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検索結果:502 件
主人公が生まれた時に再度、災害や飢饉などで荒れ始めた王国。父からは冷遇され、義母や義妹や政略関係の婚約者であるキャロット王太子や王妃たちからは虐げられ続け、領民たちでさえも義母と義妹の贅沢と重税の散財の罪を押し付けられた主人公に過酷な徴税をやめろとなじられる。16歳の成人の儀、本来はキャロット王太子との婚姻発表のはずが、とうとうキャロット王太子の恋人になった義妹と婚約し直すと婚約破棄された。しかし聖女だと判明するや否や手のひらを反すように周囲の態度が変わったが……。
うん
。なんか突然思い付いたので、ムシャクシャして短分で書いた。後悔はしていない! 一度言ってみたかったw。スッキリヽ(´∀`*)ノ ……の割に長くなったので誤字チェックのため夕方と、次日の朝に分けて投稿します(;^^A。赤ペン先生もお待ちしております。
※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 06:08:11
7822文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:360pt
魔導士一家で生まれた者ミラ=クロウリーは、16歳になった。この年になると、自信特有の魔法が発現するようになる。
クロウリー一家は優秀であり、家族全員が強力な魔法を使用できる。ミラは家族から期待され早速、魔法鑑定士にミラの魔法を鑑定してもらったが、彼の魔法は敵を倒すことがほとんど不可能な【モノマネ】魔法であった。
この一件から、クロウリー家は魔法の才能がないミラを蔑み、冷遇するようになった。
ミラの【モノマネ魔法】に将来性がなく、将来足手まといになると感じた。彼の父、アグ
リはミラに追放を言い渡す。
ミラは魔導士になり、町の住人を守ることが夢であった。その夢が絶たれてしまい、途方に暮れていた。だが、この魔法でも強くなれるそう自分に言い聞かせ故郷を後にする。
ふと立ち寄った町で、鬼に襲われている少女を発見する。この世界には鬼が存在し、人間を滅ぼそうとしている。彼は自分の能力を用いて彼女を助けようとするが…
これは、最弱の魔法、【モノマネ魔法】で主人公が鬼をなぎ倒し滅亡を目指す物語りである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 17:11:57
11782文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ハルノ_haruno
異世界[恋愛]
完結済
N6990GT
豪商の家に生まれたエレノアは、伯爵令嬢にも関わらずお金儲けが大好き。淑女の嗜みなんて二の次で、趣味はもちろん市場調査。
そんな彼女のもとに訪れた縁談は、なんと王国の第3王子だった。しかし彼はワケアリで……。妾の子というだけで城で冷遇されて心を閉ざす王子。エレノアにも素っ気ない態度をとってしまって二人の行く末どうなるの?!
いえいえ、そんなの上等です!
王族と結婚なんて美味しいじゃないですか!愛を求められないのならば、せめてお金でお返しいたしましょう。
世の中上手
く渡るなら、寵愛よりもお金です!
豪商の伯爵令嬢と王子様の奇妙なラブストーリー開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 02:19:58
167506文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:5990pt 評価ポイント:3874pt
深海(フカミ)と鳴海(ナルミ)の双子の兄妹は最近の小説などでよく見る異世界召喚をされてしまう。
召喚を行った姫によると国が傾いた時に聖女を召喚すると国が立ち直るということらしい。
しかし召喚するのは聖女である妹の方だけであったため、深海は姫や取り巻きの貴族からから迫害されてしまう。
異世界召喚特有の特殊能力もなく無力な深海は冷遇を受けるる事となるが、母親が奴隷であったがために王位に就いたものの貴族からは疎まれていた国王であるカグウ王にその知力を買われカグウ王の小姓とな
る。
小姓として働くことになるものの、城に居た時には気付かなかったが王都に出てみると悪臭が漂う汚物まみれの町並み。
ゴミも汚物も死体も平然と町の道に捨ててある、中世ヨーロッパ並みの文明であった。
いつ帰れるか分からないこの国で暮らすために深海は文明開化を起こすことを決心した。
主人公の深海はファンタジーの裏側ともいえる衛生問題に徹底的に突っ込んで行く。
聖女の『オマケ』は果たして国の復興を導くことが出来るのか?
中世ヨーロッパの蘊蓄も合わせてどうぞ。
長すぎるウンチクは斜め読みで十分ストーリーの内容は分かります。
『聖女の力を姉に譲渡し国を出て行った元聖女は実は賢者でした~隣国の後宮で自重せずに生きていこうと思います~』の1000年前のお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 16:52:32
7286文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
ザーフィング侯爵家の嫡男ジオルグは家族に冷遇されていた。
五年前に母が亡くなり、すぐに父が再婚したのだ。同じ年齢の弟レオンもいたことから、父の不倫は明らかであった。
父はジオルグを冷遇し、継母と腹違いの弟ばかり可愛がった。
ジオルグが冷遇されて五年経ったある日。オルグの婚約者である伯爵令嬢フィオナが婚約破棄を言い出し、その横には嫌らしい嗤い顔を浮かべたレオンが立っていた。
「お前の婚約者は俺がいただく」
「あなたのような無能者とは結婚しないわ」
罪の意識など
微塵もない二人の言葉であった。ジオルグは侮辱を受けても怒りを見せず淡々としていたが、ある言葉を聞いたときに淡々と部下達に命じる。
その命令とは
「この二人を捕らえよ」であった。
そこからジオルグの反撃ターンが始まった。
-----------
主人公は決して善人ではありません。しかも強すぎるのでほぼ一方的に相手を殴り続ける事になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 00:00:00
65562文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:41538pt 評価ポイント:27738pt
作:深田くれと
空想科学[SF]
完結済
N0648HC
誰もが体内に持つ《黒曜》によって、寿命19歳をプログラムされた17歳になる光矢は、義理の家族のもとでひどい冷遇を受けていた。
余命2年を前にし、義理の母から、家の貯金は長生きする実娘に使い、光矢には使わないことを宣言される。
立場の弱さから頷くしかなかったものの、光矢は代わりに家を出て自由になりたいと申し出る。
しかし、義理の両親は認めなかった。
寿命まで『良い家族』でいることで、光矢の死後、家族に補助金が支給されるからだ。
光矢はすべてを諦め、せめてもの反抗で死
期を早められる公的な機関に連絡を取る。
そして、案内されたのは山奥の奇妙な施設。
受付の令嬢に案内され、最後の一線を越えようとしたその時、場の雰囲気に似つかわしくない一人の男が現れる。
彼は、光矢の死後を見据えた人物だった。
そして――光矢は人間を卒業する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 11:20:38
104809文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
異世界召還が横行する現代、そこには冷遇や優遇、大規模なものから小規模なものまでさまざまなものがあり、もちろん違法なものも当然存在しますそこで、わが社の審査官が同行し審査及び、処罰から、転移者の救出までを手掛けましょう。この物語はそのエージェントたちの活動記録です。
一日二本投稿でしばらく頑張ってみます。 戦闘描写と、尋問の描写が苦手ですが、そこには目をつむっていただけるとありがたいです。
現在残酷な描写とシリアス展開といろいろな表現を練習中です。
面白ければ高評価、ブックマ
ーク、をお願いします。できれば感想もいただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 23:42:57
843025文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:48pt
陸の孤島、辺境の地にて、人々から魔女と噂される、薄汚れた少女があった。
少女レイラに対する冷遇の様は酷く、街中などを歩けば陰口ばかりではなく、石を投げられることさえあった。理由無き冷遇である。
ボロ小屋に住み、いつも変らぬ質素な生活を営み続けるレイラだったが、ある日彼女は、住処であるそのボロ小屋までも、開発という名目の理不尽で奪われることになる。
陸の孤島――レイラがどこにも行けぬことを知っていた街人たちは彼女にただ冷笑を向けたが、レイラはその後、誰にも知られずその地を去
ることになる。
その結果――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 17:00:23
4552文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:986pt 評価ポイント:868pt
魔法王国ユグドラシルの貴族の次男として生まれたアルベルトは魔法の才能がないと蔑まれ、冷遇されていた。
そして 12歳のときに神より贈られる天恵、才能魔法が鑑定される。
王国でもとりわけ魔法に秀でた才能魔法を持つ魔法使いを輩出してきたベルナドッテ家だが、彼の才能魔法は【底辺召喚魔法】という才能を持たない者より劣る超ハズレ才能だった。
「貴様は人間ではない!!」 この時から魔法の才能がないアルベルトは才能魔法を持たない者は人ですらないという歪んだアースガルド人の思想の元、実
家はおろか、街からも追い出されてしまう。
失意の底で家族に見殺しにされそうになったアルベルトだったが、一人の少女に出会う。
少女【魔王】アルべルティーナに偶然拾われたアルベルトだったが、実は【才能魔法】は一つの魔法だけを生まれつき使える欠陥品だと言う。
そして、アルベルトの持つ、【底辺魔法】こそ、魔法の至高に至る才能魔法、努力により何処までも、いくつでも魔法習得、進化できる真の才能だった。
魔王を師匠に3年間の修行の後に火の神級魔法を身に付け、全ての上級魔法を習得し【底辺召喚魔法】を極めるため、人界に降り立ったアルベルトはかつて自身を虐げた兄に出会う。
そして歪んだ王国の腐った貴族社会を正し、虐げられた亜人達を救い、やがて王国の英雄として名を馳せることになる。
これは【底辺魔法】の天才が真の才能で周囲を驚かせながら世直しをしてしまう物語である。
注意;本作品はパイロット版で全4話の中編となります。サクッと読みたい方向きです。
後日連載化するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 08:14:19
25591文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:542pt 評価ポイント:400pt
作:河内 洋輔
ローファンタジー
完結済
N6419GF
名家の嫡男に生まれたが、母の死後冷遇されてきた少年、倖月蓮二。
父が後妻を娶った後。後妻や親族から虐待のような嫌がらせをされることになる。
そして後妻が義弟を産んだ後は、跡目争いを恐れた親族により誓約書を書かされた上で追放されてしまう。
幼いながらも跡目争いはただの口実に過ぎず。実際ただの厄介払いに過ぎないことは理解していた。 名家である以上、家名を守ることが最優先であるため。納得は出来ないが、理解だけは出来ていた。
祖父母の家に引き取られ後。子供がいなかった母
の兄夫婦の養子になることが決まり。
ようやく普通の生活が出来ると思っていたが、その願いは叶わなかった。
お互いに金輪際関わらないと約束したのに、倖月家は一方的に約束を破り何が気に食わないのか執拗な嫌がらせを行っくる。
連中の嫌がらせに対して「無力な自分が粋がったところで何もできない。下手なことをすれば、周囲に迷惑をかけるだけだ」と自分に言い聞かせ。実力を隠し、生きていくことを決意する。
自分たちの都合で人を振り回し、弄んだ倖月家に対し。いつか報復する日が来ることを願って。
そして、追放されてから20年以上の時が過ぎた。
現実の憤りを仮想世界にぶつけ。ジャンルを問わず様々なゲームに手を出した結果。知らぬ間にゲーム界隈で悪喰ゲーマーと呼ばれるようになった男、志波蓮二。
あれだけ執拗な嫌がらせも、就職してからは鳴りを潜め。穏やかな日常を過ごしていた。
しかし、自宅にダンジョンが出来たことで。そんな日常はあっけなく終わりを告げることになる。
ダンジョン出現に伴い、自分を大切に育ててくれた養母が原因不明の病に罹る。
養母を救えるのは高難易度ダンジョンから入手できる。超レアアイテムしかないと知った蓮二は、母を救うために不可能を承知で高難易度ダンジョンに挑む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 15:00:00
1448171文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:5890pt 評価ポイント:3232pt
氷の伯爵と呼ばれる旦那様が事故に遭い、記憶をなくしてしまわれた。
どうやら記憶は氷の伯爵と呼ばれる前までなくし、純粋な旦那様になってしまった。
ヴィヴィアナはこれは好機だと思った。
だって旦那様は愛人を隠すために乙女心を利用し、結婚し、冷遇したのだから。
―――わたしに惚れさせて、捨ててやる。
ヴィヴィアナの復讐が今始まる。
最終更新:2021-06-21 21:51:38
97909文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8852pt 評価ポイント:4226pt
作:御手々ぽんた
ハイファンタジー
連載
N2993GY
女性だけのパーティーで盾役を勤める戦士のリシュ。体力には自信があったが、パーティーメンバーからはノロマだとバカにされ、報酬の配分でも冷遇されていた。
そんな金欠に悩むリシュが教会で偶然、流行り病に倒れた幼い姉妹のために祈った時、奇跡が起きる。
姉妹の病が、リシュの祈りで完治したのだ。
聖女の素質を見初められたリシュは説得され、教会で聖女の副業を始めることになる。
同じ頃、リシュの所属する冒険者パーティーに様々な不運が訪れ、リシュをバカにしていた他のメンバ
ーは徐々に困窮していく。
聖女の副業で安定した収入を得ていたリシュは困窮していくメンバーを横目に、戦士としても聖女としてもさらなる高みへと成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 14:53:40
43818文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4304pt 評価ポイント:2658pt
作:やまざきりず
ハイファンタジー
連載
N0368GY
あれから、どれくらいの時間が流れたのだろう。
両サイドにすり寄るようにして眠る子ども達の頭を撫でて、歩んできた過去を思い出した。
辛かったことも、悲しかったことも数えきれないほどあるけれど。
この子達と過ごす毎日のおかげで、過ぎた昔を思い出す回数はどんどん少なくなってきている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
魔法に突出した部族のなかで一人暗い髪色をして生まれた少女ネウ。
冷遇されながらも前世の記憶を支えに実力を磨き、ついに部族を出た彼女は旅をして、行きついた小さな
街のはずれに居を構えた。
旅の途中や、近隣の村から逃げてきた孤児たちと一緒に念願のスローライフを営む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 23:00:00
6864文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
侯爵の娘エリス、彼女には腹違いの妹がいて、姉の金の髪と青い瞳が羨ましいといつもずるいと言っていた。しかしそれは仕方ないあなたの色もきれいですわと妹の茶色の髪と瞳の色をほめる姉。
継母と父に冷遇されながらも、一人だけの妹をエリスはかわいがっていた。
そんなエリスが王太子の婚約者になって2年、婚姻式が行われる前に、彼女の髪と瞳は茶色に変化し、呪われた女として婚約破棄され、実家に戻された。そこには金の髪と青い瞳をした妹がいて、生まれた時からこの色だと両親までが言い張った…。
実家を
放り出され、妹が王太子の婚約者になったことを聞いた姉は妹に復讐することにしたが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 20:06:49
1510文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2362pt 評価ポイント:2170pt
小説も異世界も百合も剣豪も冷し中華も、広義の『SF』だと思ってる。
SFが不当に冷遇されてから、もう数十年になるけど――〝全部SF〟という事実(持論)に変わりはない――――
「ねえねえコノ辺のも、ぜぇーんぶS☆F(エ・ス・エ・フ)なんでしょぉ? 何かおすすめあるぅー?」
――――けどさすがに『野球』はSFではない。
A:紫色のユニフォーム。
ホットパンツの裾からチラチラと日焼け跡が見えている。
「おすすめならコレかな。おととい出たばかりの新刊」
B:多分、金属バッ
トが入った円筒ケース。
そんなに胸を張られると……目のやり場に困る。
袈裟懸けにされたベルトが、食い込んじゃってるよね。
「わぁー、カワイイ♪ コレはどんなお話なの、やっぱり猫の話?」
そんな感じで始まるお話が、タダの猫の話であるはずがなかったのだ。
コレはそういうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 08:00:00
8240文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アイリスは教会で聖女候補として巫女勤めをしていた。しかし孤児であるが故に冷遇され、廃棄される予定である事を知る。しかもよくない噂がある男爵の妾にされそうな事も知り、教会からの逃走を決意。逃走の途中、苦しむわけありの青年を助けたところとても感謝されることに。青年は騎士で、会ったばかりだというのにアイリスにとても親切で戸惑うばかり。
実は聖女だと判明したアイリスを巡る様々な出来事。そして聖女となったアイリスと騎士との様々な運命が重なり合って…?
6/27完結しました。時々番
外編のSSを追加予定です。
書籍化決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 08:29:09
174435文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:58474pt 評価ポイント:32716pt
妹をいじめて階段から突き落とそうとした罪により、婚約者の王太子により婚約破棄をされ、辺境の修道院送りになった姉のクレア。
クレアはいつも妹の失くしたものはお姉ちゃまが失くしたと等と口の上手い妹のメリアに告げ口され、両親でさえ、クレアを信じてはくれず、いつも冷遇されていた。
罪など犯してはいないというクレアをだれも信じてはくれない。
修道院に行ったクレアが出会ったのは、廃墟となった修道院に住み着いていた一人の悪魔の青年で?
憎いのなら、自分と契約をして復讐をしようという悪魔の誘
いをすべてに絶望をしたクレアは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 20:07:30
2159文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1624pt 評価ポイント:1512pt
両親を亡くした伯爵令嬢ツィツェリアは、未成年だった彼女に代わって家督を継いだ叔父一家から冷遇されていた。
四年間のメイドとしての生活の末に命じられたのは、蛮人と噂されるソーンネルフ辺境伯爵家から従姉妹であるティレシアへの婚約の打診に、身代わりとして行けというもの。気が引けるものの叔父の命令には逆らえないツィツェリアは、仕方なくソーンネルフの使者と共に仮の地へと旅立った。
不遇の少女ツィツェリアと、根は少年のような辺境伯爵アセルバートの恋の行方や如何に。
最終更新:2021-05-14 19:00:00
30546文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:36pt
私は、毎日全力で過ごしている。
自分が異能持ちであり、数多の力を従えていること。けれども両親も多国籍に知り合った人達も自分を冷遇すること無く皆優しい。けれど…私も悩みとかあるのよ……だって皆、魅力的なんだもの。
「私はやりたい事しかしないわ。邪魔者は『お掃除』しないとね!」
異能の実力で、悠々自適な生活を送りたいと思いつつ、何故か次々依頼が舞い込むのよね…休ませて…。
協力者達と共に、高度な力で住環境を作り変えていく。
護りたい、この世界を!
最終更新:2021-05-08 21:48:23
5006文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冤罪で冷宮に入れられた美鈴(メイリン)だったが、そこで謎の男に出会って……。
「陛下、私はビクロイを目指します」
「ビクロイ? 初めて聞く言葉だ」
「行商している叔父から聞いたのですが、異国では『最後の一人になるまで勝ち残る』ことをビクロイと言うそうです」
「……がんばってくれ」
これは後宮で冷遇された妃が、栄華を極めていくお話です。
最終更新:2021-05-08 17:03:00
15560文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12900pt 評価ポイント:11098pt
24歳独身彼女いない歴=年齢の主人公杉村優は父母ともに蒸発し親戚の家に預けられた。
親戚の家では冷遇される毎日、高校ではいじめられる毎日であった。
そんな主人公も大手企業に就職し、華やかな日々が始まると思っていたが、なんとその企業は超ブラック企業だった。
今までの人生ずっと我慢に我慢に我慢を重ねてきた優だったがいつの間にか異世界に生まれたので自由に生きてみた!!
最終更新:2021-05-03 21:48:11
1483文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【偶数日の投稿となっております】
真実の愛を知ったからと、王太下から婚約破棄された公爵令嬢のソフィア。
王太子側に原因のある婚約破棄だったが、弟のラルフ以外は元々、ソフィアを冷遇していた家族はソフィアの話を聞かず、お前に原因がある。傷物のお前が居ては、クライシス公爵家の汚点になるとソフィアを公爵家から追放させられてしまう。
そんなソフィアを救ってくれたのは、叔父で父親の弟であるノイヌーヴォ侯爵家当主ありミュゼルバ王国の宰相であるドナルド・ノイヌーヴォだった。
今の公爵
家が存続できているのはソフィアの支えがあるからだということをラルフ以外の家族は知らない。
そんなソフィアが国王、王妃、第二王子、宰相、弟、公爵家使用人、王都民、領民など多くの人が慕っていることを
ソフィアがたくさんの人に助けられながらまだ見ぬ幸せを手にするまでの物語である。
※アルファポリス様、カクヨム様、ノベルバ様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 12:00:00
61685文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:128pt
作:夜行性カブトムシ
ハイファンタジー
連載
N5294GQ
〜あらすじ〜統世グループの跡取りである勝利は負田太郎と名を変え、ひっそりと学生生活を送っていた。しかし、ある日、神の戯れで異世界に転生させられることになる。その際、能力の根拠となるクラスという物が与えられる。皆は『勇者』や『賢者』、『聖者』といったクラスを与えられる一方で、自分はまさかの『敗者』?!貴族に転生できたが、クラスがバレた後冷遇されてしまう。しかし、ある時森の中で謎の遺物と接触し、自分のクラスに変化が!それと、実は転生した世界には秘密があって……
転生無双モノです
。また、R15指定は保険です。
また、「ざまあ」もありますが、メインではなくあくまでも物語のアクセント程度となっていますので予めご容赦ください。
週1、2話の更新の予定です。さらには、大型連休などに不定期で連続更新期間を設けます。
※感想欄は全て読んでおります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 18:00:00
97171文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
――――ほんと母親そっくりね。
‘悪女’の母を持ったリリアンヌは、周囲から冷遇されながら生きてきた。
母とは違う。
悪女なんかじゃない。
必死に勉強にも芸事にも取り組んでみても、返ってくるのは侮蔑の嵐。
どんなに向き合っても、婚約者にも、実の父親にでさえも振り向いてもらえない日々。
・・・・・・誠実に生きても認めてもらえないなら、自由に生きてみてもいいんじゃん?
最終更新:2021-04-17 18:17:31
840文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:獅子身中の虫
ローファンタジー
短編
N2887GX
その産声に多くの者が落胆した。産声を上げるなんてまるで普通の赤ん坊のようだと。転生者によって(いうなれば)現代レベルまで繁栄しつつも、聖女という異能に依存する国で産まれたカルメールは、転生者ではないからと冷遇されるが…
最終更新:2021-04-13 12:37:44
3862文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:480pt
作:宝狩 わいと
ハイファンタジー
連載
N6411GS
幼少期、悪漢を空から降ってきた刀で撃退したエイル。
その刀は、使用者にバッドステータスを付与するさまざまな『呪い』を引き寄せてしまう妖刀だった。
妖刀に魅入られ、劣等職『妖刀使い』になったエイルは冷遇され、孤独な日々を送る。
そんな彼に手を差し伸べた冒険者パーティのリーダー・ホプキンスも、自分たちの呪いをエイルに押しつけ、たった五分で彼をパーティから追放して逃げだした。
絶望したエイルだが、そんな彼を魔族の国の王女であるマシェリが助ける。
救われた彼は、逆にマシェリ
を追っていた男たちを返り討ちにする。
普段より強い力に、エイルは疑問を覚えて能力を確かめる。
なんとホプキンス達に背負わされた呪いは、マシェリが世界に一人しかいない〝運命の相手〟にのみ発動できる固有スキル『反転』により、効果が正反対のバフとなっていた。
マシェリを守った彼は、その力と真面目な性格を買われ、彼女の守護者に任命される。
新たに出会った本当の仲間たちに信頼され、デレデレのマシェリに愛され、幸せな新生活を謳歌するエイル。
いっぽう彼を切り捨てたパーティは、自分たちの愚行により、次々と不幸に襲われていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 12:02:26
95027文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:814pt 評価ポイント:416pt
作:バナナマヨネーズ
異世界[恋愛]
完結済
N7311GU
メローズ王国の姫として生まれたミリアリアだったが、国王がメイドに手を出した末に誕生したこともあり、冷遇されて育った。そんなある時、テンペランス帝国から花嫁候補として王家の娘を差し出すように要求されたのだ。弱小国家であるメローズ王国が、大陸一の国力を持つテンペランス帝国に逆らえる訳もなく、国王は娘を差し出すことを決めた。
しかし、テンペランス帝国の皇帝は、銀狼と恐れられる存在だった。そんな恐ろしい男の元に可愛い娘を差し出すことに抵抗があったメローズ王国は、何かあったときの予備と
して手元に置いていたミリアリアを差し出すことにしたのだ。
ミリアリアは、テンペランス帝国で花嫁候補の一人として暮らすことに中、一人の騎士と出会うのだった。
これは、残酷な運命に翻弄されるミリアリアが幸せを掴むまでの物語。
本編74話
番外編15話 ※番外編は、『ジークフリートとシューニャ』以外ノリと思い付きで書いているところがあるので時系列がバラバラになっています。
※アルファポリス様にて先行掲載、本編完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 18:00:00
126826文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:3178pt 評価ポイント:1796pt
ベルーガ国の第一王子で剣の達人、生まれながらのエリート勇者セフィーロ。
魔法学院を首席で卒業、セフィーロの親友であり百年に一人の天才魔導士ゾーン。
動かざること山の如し、無敵の盾の異名をほしいままにする重戦士ランドルフ。
女神の生まれ変わりと称えられる弱冠十五歳の才女、聖者マリア。
Sランクパーティーとして名を轟かせていた【紅の旅団】にはもう一人のメンバーがいた。
その名はバラン。
鍛冶職人としてメンバーの装備品を作ったり修復したりしていたが戦闘には不向きな職業のため仲間内
から陰で冷遇されていた。
しかし実はそんなパーティーを支えていたのは鍛冶職人のバランの力が大きかった。
これは勇者パーティーを追放された鍛冶職人が無双する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 21:05:24
118062文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10444pt 評価ポイント:6168pt
性悪姫と呼ばれた姉姫は妹姫に婚約者を取られた挙句の果てに、異国へ貢物として送られてしまいました。いつも立場を弁えて我慢していた姉姫は異国で冷遇されることを覚悟していました。
しかし、なぜだか帝は優しくて、後宮の女官たちも優しい。
幸せになってはいけないと思い込んでいた姉姫が戸惑いながらも、幸せになっていくお話です。
最終更新:2021-03-14 13:00:00
16991文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:7760pt 評価ポイント:6520pt
本当に、いいの?
両親から冷遇される私は、優遇される妹に、そう聞いた。
最終更新:2021-03-10 20:35:09
8883文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:8010pt 評価ポイント:7094pt
遥か遠い昔、一人で戦争を終わらせた逸話を持つ、伝説の英雄キャリバー。それの子孫である私達の一族は最強を自称し、また強き人間を輩出し続けて来た。自分ーールキウスもそんな一家に生まれ、厳しい特訓を受けて来たのだが、何故か自分の母親は本家から冷遇されるし、自分は無能って判断されるし。どうして? 指南役の曽祖父様の目が悪すぎる。歳かな?(皮肉)
追放されちゃった先で、自分の能力を開花させた僕。その能力こそが、おじいちゃん達が求めた英雄キャリバーも持ち合わせていたという†剣に愛され
し者†だった。今更僕の存在に気づいたって、もう遅い。妹だって出来たし、僕はこの子を幸せにするんだ…! 曽祖父様達が出来るだけ苦しんでくれると助かる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 17:35:27
16542文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
母が亡くなり引き取られたヴィオラは家族である王族より冷遇される。この国にいても冷遇されるばかりと思うヴィオラは、一人で生きていく道を探していくことにする。小さい頃出会った妖精にも似た少年と「あなたは私の宝物よ」という母の残した言葉を心の支えとして。
最終更新:2021-02-23 06:00:00
72401文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:84pt
世界では、黒髪は冷遇されている。
最終更新:2021-02-21 19:00:00
4887文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ミドリクラリ
ハイファンタジー
連載
N0492GE
★男の娘×神話×バトル! (基本的に)毎週日曜更新!
同性愛が禁じられた王国で、愛する"男の娘"と幸せを掴む。そのために彼、オリエハジメは、唯一持つ事を許されたギフトーー自身の存在感を操る"影(オンブル)"ーーを引っ提げ、神の国に戦いを挑む!!
これは、機能不全家庭、同性愛、虐待、職業的差別、サイコパス、対人恐怖ーー、その要因は違えども、少数派に回らざるを得なかった人々が、それぞれの目的(幸せ)を掴もうと足掻く物語ーー。
【第
1章】
異世界転移者のオリエと自称冒険者の男の娘ラパンは、ビーストハントにより生計を立てていた。
とある魔獣を討伐した2人は、国王から王都に招かれる。
魔獣は神々が不老不死を維持する為に、人々から魂を奪う存在だった。また、ラパンが家出中の王子である事が判明する。
理由は、彼が同性愛者である事による、王都の人々からの心無い冷遇だった。オリエはその話を聞き、この国の閉鎖的な価値観に嫌悪感をあらわにする。
その後バニーガール姿のとある神との会話の中で、神の国は2人にとっての理想郷であると確信したオリエは、王国からラパンを連れ出し、神の座に据えることを決意。仲間探しの旅を開始した。
【第2章】
王都を出たオリエ達は、とある街で天真爛漫な村娘ソレイユと革命派の領議員ニルギリスと出会い、議員の警護をすることに。しかし、彼は暗殺され、オリエも犯人に襲われ意識不明となってしまう。
正義に取り憑かれ、自らを正義そのものと語る犯人を相手に、一行はどう立ち向かうのか。
【第3章】
神の国最強の7人の1人、赤銅色の翼を持つ少女、鳥神ガルダにマルティが挑む。
辛くも彼女を退けたオリエ達は、王命で再び王都を訪れた。
順調に鍛錬を積む一行だが、ラパンの前に、かつての従者で初恋の相手シャルロが現れる。
ラパンが王子としての権利を剥奪された事を知るシャルロは、彼をさらに貶めようと一計を案じていた。
苦い過去との決着をつける為、ラパンは単身、シャルロと対峙する。
【第4章】
オリエはとある女性から、"ジャパニーズサムライ"を自称する女剣士ローズロッサの話を聞く。自分と同じ転移者がこの世界にいるかもしれない事を知った彼はーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 18:10:08
220680文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:66pt
ダメーナ子爵家の姉妹であるイリスとティアナ。
何でも要領よくこなし、愛想の良い妹のティアナ。
物覚えも悪く、愛想がないと蔑まれてきた姉である私――イリス。
私は屋敷中から冷遇されて、いつからか召使いのように扱われていました。
ある日、唯一の婚約者すら妹のティアナに奪われてしまいます。
失意の私に追い打ちをかけるように、両親からこんな言葉をかけられます。
『妹の身代わりになれ』と。
「聖女」であるティアナには、国を守護してもらえるよう「竜」に祈りを捧げる役目があります。
この国は聖女が竜に祈りを捧げ、竜が聖女の祈りに応えて国を守護することで栄えてきたのです。
もっとも面倒くさがりな妹は、祈りを欠かすことも多く竜の怒りを買ってしまったのでしょう。
そんな時に生贄となり竜の怒りを鎮めるのも聖女の役割なのですが――妹を溺愛する両親は、私を身代わりにすることを思いたようです。
そうして「守護竜」のもとに向かう私ですが――
これは妹の身代わりに生贄にされたイリスが、何故か竜神に大切に扱われ新天地で幸せをつかみ取るお話です。
※ 他の小説投稿サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 12:03:09
19507文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:9544pt 評価ポイント:7328pt
この国で生まれた貴族の娘は、十八歳になると運命の相手を見つける儀式を受ける。大聖堂に集まり、透明な水晶に映し出される人物こそ、その人が生涯を共にする相手。
一度見てしまえば運命には抗えない。強制的に一緒にいることを義務付けられる。
「せめて普通の人でありますように……」
レイネシアも十八歳になり儀式を受けることになった。そして浮かび上がった人物を見て、周囲の人々はクスクスと笑う。
「あなたの相手は、アレクト殿下です」
「え……」
なんと運命の相手に選ばれたのは王子様だ
った。
でも、ただの王子様じゃない。
人間に一切興味がなく、動物しか愛せない変わり者――世間を騒がす『変態王子』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 12:00:00
7657文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:11300pt 評価ポイント:10158pt
作:グンマー帝国
ハイファンタジー
完結済
N1638GU
冒険者ギルドに務めるナウルは、ギルドマスターに冷遇されて活躍できずにいた。
「君はクビだ」
一方的に解雇を言い渡され、途方に暮れた彼は、それでも諦めずに別の冒険者ギルドに就職する。
優しいギルドマスターや、成功を夢見る新人冒険者。
新たな職場で、ナウルは己の能力を生かして活躍することを決意する。自分を冷遇してまともに仕事すらさせなかったヤツらを見返す為に
ギルドマスターは知らなかったのだ。
ナウルの能力、彼の真の実力を。
これは、一人の青年が自分の意思
と力だけで未来を創り、順当な結末を迎える物語である。
※全四話予定。内容はあらすじの通りですが、想像と違う可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 12:04:15
10123文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:192pt
「俺がお前を女帝にしてやる。だから、お前は俺を最英智者に任命しろ!」
帝政国家アテストの最高権力―――女帝。
その補佐役である最英智者の候補から、自称天才のレスターは落とされてしまう。
そんなレスターが出会ったのは、魔力を持たないながらも、女帝候補に選ばれた少女ラニア。
ラニアは誰もが少なからず魔力を持つこの世界で、唯一魔力を持っておらず、周りから冷遇を受けてきた。
次期女帝を決める“選定戦”に参加し、ラニアを女帝に据えることができれば、女帝権限でレスターは最英智者に
任命してもらえる。
ラニアは女帝に、レスターは最英智者になる為、二人は最強クラスの女帝候補者達に挑む。
※約8万字書けているので、日に2話ずつ更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 21:20:21
89023文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:58pt
作:Veilchen(悠井すみれ)
異世界[恋愛]
完結済
N8048GP
私生児の生まれゆえに冷遇されて育ったエリーゼは、婚約者を亡くしたばかりの心痛の中、残虐な野心家と評判のヴォルフリート将軍と強引に結婚させられる。戦勝の褒美として不遜にも王女との結婚を望んだ将軍を牽制するための、生贄のような立場の花嫁だった。彼女の婚約者を戦場に散らせたのは、その将軍だというのに。
将軍にとっても彼女は押し付けられた妻ということになる。どんな仕打ちを受けるのかと震えるエリーゼに、けれどヴォルフリート将軍は穏やかに告げる。婚約者の復讐を望むなら叶えよう、と。噂さ
れる残虐な姿との乖離に驚いたエリーゼは、将軍の素顔を知りたいと思うようになる。
しかし将軍が心身に負った傷は深く、なかなか近づくことはできない。多くの命を奪ったことへの罰として、彼は自らの死を望んでいたのだ。それを知ったエリーゼは、彼を救いたいと思うようになるが──
蔑まれる令嬢と恐れられ嫌われる将軍が少しずつ心を通わせ、夫婦になるまでの物語。
カクヨム先行公開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 08:02:06
181392文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2806pt 評価ポイント:1498pt
作:化け狐のRoko
ハイファンタジー
連載
N8958FZ
ある日、世界最強と謳われた魔法剣士の男は死んだ。理由は……ただのうっかりだ。
薄れ行く意識の中、男は無機質な声を聞いた。やがて目が覚めると、自分のステータスが上がっていることに気付く。
「……てか、俺ドラゴンになってね?」
男は気が付いたらドラゴンになっていた。
そして男がドラゴンになってから100年の月日が流れたある日、川に流され、死にかけていた少女を拾う。助けた少女から聞いた話によると、なんと今はグロウの死んだ時代から500年が経過していた。
更に今の時代では、男の生前の
職業である『魔法剣士』は冷遇されているらしいでは無いか!
過去に起きた戦争により、以前の技術が失われた世界では、強力な魔物が一匹出現しただけでも危ない。そしてかつて最強の魔法剣士と呼ばれた者として、魔法剣士の今の状況も放っておけない。
そこで男は前世の記憶を活用し、駆け出し冒険者の少女を弟子にする――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 21:00:00
395913文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1111pt 評価ポイント:543pt
世界を恐怖に陥れていた魔王は、とある転移者によって倒された。
それから約十年。
もたらされた平和と、転移者たちの持ち込んだ知識によって世界は華やいでいた。
そんな中、レージ・クドウは突然騎士団を追放されてしまう。
「転移者などもう必要ない。これからは気高き貴族の時代だ」そんな言葉と共に。
しかし『なんでもやります』の看板を手に大あくびする、寝ぐせ頭のこの男。
実はかつて勇者として魔王を倒した”転移者”だった。
同じ頃。魔術師団には才能を嫉妬され、冷遇される才媛が一人。
城下
にも、その身に魔獣を封じているがゆえに酷使される少女の姿があった。あとキャッツ。
華の王都アルテンシアで、今日も平和と欲望に溺れる貴族たち。
しかし風向きは変わっていく。
王都の影で再び動き出していた魔族に、騎士団や貴族は苦しめられていく。
これは正体を隠していたかつての勇者が、追放少女たちと再び英雄になる物語。
※ まあまあコメディやってます。ざまあもきっちりやっていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 18:13:06
101008文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:202pt
不景気で都会の本社から田舎に異動になった23歳会社員、樹本有理は他人に関心ない為に友人関係は希薄で遊ぶ場所も何も無い田舎でやる事ないので昔作った通販サイト登録だけに作ったメールアドレスを削除して新しいメールアドレスを作ろうとパソコンを開くと、『賢者様』という怪しいタイトルの迷惑メールを見つける。
魔法の使える別の世界では錬金術師は本職に劣る癖に、国から援助金を貰って国のお荷物と蔑まれ日々食べる物すら満足に食べることが出来ない国があった。そんな国に生まれた錬金術師のセフィール
は、5人に1人程度の確率でスキル持ちが生まれるというスキルを持って生まれた。村で盛大に祝われたが、12歳になるまで発動しなかった為無能扱いを受け絶縁され家から追い出される。
33歳になった彼は突如スキル『賢者との交信』が発動する。
地球の女性が暇潰しに始めた厨二病だと思われる男にネットの知識を与えながら、異世界の錬金術師が与えられた知識によって世界の価値観を変えて行くお話です。
(今のところ思う気ままに始めたので間が開くことがあると思います。それと、本人ぼんやりしているので設定間違うことがあると思うのでたまに修正入ると思います。悪しからず。後、迷惑メールは返信しないのがベスト)後、カクヨムにも載せています。アルファポリスにも載せてます。でもこっちは気が向いたら更新って感じです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 00:50:07
153252文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:358pt
「あっ、3位……す、すごいね」
微妙に引かれながら評価されがちな3位。
1位なら絶賛されて2位ではもう少しだったのに惜しいと褒められのに、3位はなんとも地味な位置である。
そんな3位に万年入り続けていたナイスガイ、オスカーは就職先の近衛軍で冷遇されていた。異世界なのに現実的な職場で、オスカーの唯一の癒やしは昼飯時にいつもやってくる王女カタリナだった。
そんなある日、オスカーは自分をいじめてくる貴族をぶん殴ってしまい軍をクビになってしまった。
退職時の書類整理のために
翌日軍を訪れたオスカー。
そんなオスカーに王女は一言叫ぶのだった。
「オスカー!私はあなたに求婚してるんです!」
「え!?今日からニートの俺にですか!?」
そんなちょっとズレた卑屈なオスカーと肉食系女子なお姫様の物語です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 12:21:13
6067文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:308pt
作:気まぐれライエ
ヒューマンドラマ
完結済
N6625GP
フィオナは悪事の濡れ衣をきせられ、王太子から婚約破棄された時に魔力が暴走して王都を壊滅しかけた。
実家からは見捨てられ、大罪人として処刑されそうになった時、自分が六歳の姿に戻っていることに気づく。
何故そうなったかは分からないが、自分を冷遇していた義理の伯爵家を出て、本当の父の元へと急いだ。
血の繋がった父は大賢者と呼ばれる英雄で、【魔の森】に住む冷酷非道な男らしい。
フィオナは魔法を暴走させないように父の元で修行を積むうちに、いつしか大賢者の娘と呼ばれるようになっていた。
※第一話(一〜八)まで短編版と同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 10:00:00
100597文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:13102pt 評価ポイント:8178pt
見た目は地味だが気立ては良い、貴族令嬢のセレステ。
何も悪い事はしていないのに、素敵な婚約者に嫌われてしまい……。
これではきっと婚約破棄されてしまうわ……とセレステが悲嘆に暮れていると、天から救いの手が差し伸べられた。
人語を話す“子熊の霊”に憑りつかれた事から、彼女は“奇跡の聖女”として祭り上げられる事となり――
最終更新:2021-01-02 21:59:33
167690文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:25906pt 評価ポイント:18262pt
作:nullpovendman
異世界[恋愛]
完結済
N9021GR
剣と魔法の世界で、顔の半分にアザがある令嬢が王太子から婚約破棄される。表向きの理由は真実の愛を見つけたためだったが、醜い顔の女と結婚はしたくない、というのが主だった理由である。騒動のあと、政略的な意味を持った婚約ではなかったことを知り、王子は自らの愚かさに気づくことになる。王子とその子孫が、王族特有の持病を解消するには、魔力が豊富な長命種のそばにいることが何よりの手段であった。子孫に長命種の血が混ざれば王族も救われるとしての婚約だったが、今回の騒動により、絶望的となった。王子
の血と傲慢さは、悲劇で終わった。一方、王都を離れることになった長命種の令嬢は、冷遇されていた騎士を連れて故郷の森へと戻っていた。令嬢は騎士の実直さに惹かれており、やがて恋を知っていく。 ※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 12:02:00
17809文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:8870pt 評価ポイント:6996pt
むかしむかし、ではなく、ちょっとだけ昔。
あるお屋敷に、ゼゾッラと呼ばれる結構勝ち気な大公の娘が住んでいました。
彼女は、王子の許嫁。
美しくも愛嬌のある顔立ちをした彼女は、剣聖と呼ばれる腕前の父と精霊使いの母に愛され、幸せに暮らしていました。
ですがしばらく経ったある日、病を患った母が亡くなり、悲しむ彼女を不憫に思った父親が、後妻を迎え入れました。
同じく夫を病で亡くした、かつて『氷の剣姫』と呼ばれた義母は、二人の娘を連れて共に暮らし始めます。
しかしその後、隣国へと出かける途中。
ゼゾッラは馬車ごと谷底に落ちて、父と共に亡くなってしまいました。
その葬儀が終わって、数ヶ月。
後妻と二人の娘が遺された屋敷に、一人の侍従が姿を見せるようになりました。
いつも灰に汚れた長い髪で顔を隠し、みすぼらしい服装をした彼女は、義母と二人の娘の身の回りの世話をしていると言われていましたが。
何故かほとんど、お屋敷から出ることを許されていないようでした。
義母と二人の娘は、彼女をこう呼んでいました。
ーーー『灰被り』、と。
その少女を冷遇する後妻と、二人の娘。
許嫁の死が、何者かの陰謀ではないかと疑う王子。
剣聖が持っていた地位を継いだ弟の、現大公。
思惑入り乱れる、今宵。
顔も知れぬ者同士が剣舞の美しさを魅せ合い、強さを競う王家主催の『仮面舞闘会』が開かれます。
その最中、王子の前に姿を見せたのは、灰色の仮面を被った細身の舞闘士。
剣聖の血筋にしか操れぬ硝子の双剣を振るう者に、王子は剣を掲げます。
「私と踊っていただけますか? ーーーゼゾッラ」
問いに答えぬ灰仮面と、青髪の王子の輪舞。
決着がつかぬまま、十二時の鐘が鳴り。
その、残された硝子の双剣の片割れを王子が手にし、持ち主を探すお触れを出した時。
ーーー十年前の謎の扉が、音を立てて開くのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 23:08:31
25413文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1248pt 評価ポイント:966pt
作:馬路まんじ@お仕事めっちゃ募集中…!(´;ω;`)
空想科学[SF]
連載
N8918GP
王国騎士団に入ったダルクだが、『平民だから』という理由で冷遇され、最後はクビになってしまう。
しかし団長に殴られたショックで前世の記憶が蘇り、この騎士団はそのうち滅びると知るのだった。
「こんなところにいられるか、俺は剣と魔法とロボの世界を楽しみまくってやる!」
そうしてダルクは最狂キャラをスポンサーに付け、ロマン機体とアニメを参考にしたハイレベルな戦闘で『英雄』だと勘違いされていくのだった……!
最終更新:2020-12-21 15:56:16
30493文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:19180pt 評価ポイント:12758pt
作:影崎 統夜
ハイファンタジー
完結済
N0683GQ
〈使えないと言われていた人があるきっかけで変化する事が起きたらどう思うか〉(俺は本人が努力をして結果を出せたんだなと喜ぶ)
……、いつのまにか異世界に転移していた少年・ユートは最初に転移した街であるグレイスの街で1人の中性的な少年・シャルと出会う。シャルは最下級職の盗賊見習いで、周りから使えないと言われ冷遇されていたがユートはその状況を見てある事を口にした。
「なら、俺がお前を変えてやる」
ユートは自分が選ばれた上位職の上位剣士の戦闘能力とシャルの長所を生かして、彼
の未来を変えていく、逆転ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 21:24:37
76648文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
【書籍化のお知らせ】
アイリスNEO様より2020年12月2日に発売予定です。どうぞよろしくお願いします!
大商家の庶子であるカトリーンは皆が当たり前に魔法を使える国にいながら魔法を上手く使うことができず、家族からも使用人のように扱われて冷遇されていた。そんなある日、占い師に『運命の人は東にいる』と聞き、家出を決意。
そうしてやって来た異国の地でやけにお疲れぎみの男性を見かけ、特製の疲労回復クッキーをあげたのだけど……実はこの人、この国で『四天王』と呼ばれるすごい人だった!
これは落ちこぼれの魔女が偶然出会ったエリート外交官にひたすら甘やかされ、ついでに事件を解決したりするあまーいお話。
※既存作『夢見の魔女と黒鋼の死神』と同一の世界設定を使用。登場人物は一部被ります。単独で問題なくお読みいただける仕様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 12:00:00
72960文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:61514pt 評価ポイント:34344pt
検索結果:502 件