-評論- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:631 件
『発想の転換期に於ける諸現象』
性善説や、悪人正機に対する、諸現象の考え方について。また、それらを敷衍した、風景の転倒からの、人間の在り方についての、評論的文章。
最終更新:2020-07-01 05:56:27
406文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
『思考についての、一考察』
思考とは一体何なのか。書物から才能を借りるまで、疲弊した自身の思考は、しかし、評論ではなく、考察という域の中で、人生と照らし合わせて文章となる。思考についての、一考察文章。
最終更新:2020-06-30 05:50:33
7960文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
皆さんはネットスラングとしての「信者」と聞いて何を思い浮かべるだろうか。マナーの悪いファン、偽善的なファン、詭弁の多いファン...。そのイメージは十人十色だが、あまり良いイメージを持たない人が多いことだろう。
そうした「信者」は何故生まれてしまうのか。そして、どのようにしてこの「信者」の発生を防ぐのか。それはその界隈の「秩序」を保つための大きな課題である。
ここでは「信者」を批判に過剰反応するファンと定義して、その課題とファンやアンチのあるべき姿についても語ることにする
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 10:35:52
2027文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
入試に使用される評論文に対する怒りを詰め込んだ駄文です。
尚、深夜テンションで書いているため、一部過激な内容となっております。
執筆の基本のキも知らない完全なる素人ですので御容赦を。
最終更新:2020-06-15 01:22:44
2121文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
『架空を現実に見る進化論』
人間は、現実に対して渇望している。架空を架空のまま発展させると、芸術になるが、科学や文学を超えて、現実に実験することが、進化論へと繋がるという、評論的文章。、
最終更新:2020-06-12 04:20:45
8180文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
『グッドバイ』論・・・toeの音楽の或る側面
随分と昔に聴いて、現在に至るまで、toeの『グッドバイ』は、感傷から自分を救い出してくれる。曲を聴いていると、単なる別れではなく、未来を見る為に作られた音楽だろうと感じる。我々を、日常の次の段階へと誘ってくれる曲とした。
最終更新:2020-05-25 06:08:16
805文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『墓イズムについて』
墓に於いて、その生涯を強く生きた現象が、墓から感じ取れるという内容。墓は、見るものを敬虔な気持ちにさせる、まるで、生きた偶像の様だとする、評論的文章。
最終更新:2020-05-22 04:38:43
1241文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
『白昼の可視化理論』
白昼の、目に見えない現象を、文学によって可視化することで、本来の現世界の、本質が浮かび上がる。その世界を理論で読解するという、連作の評論的文章。
最終更新:2020-05-19 04:06:17
3906文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私は内政チートは結構好きな分野ですが現代文明の膿を態々導入して改善されました。とやっちゃうと大失敗に成りかねないのでその辺を才能ある作者様の方々に要望する評論文です。
私なりの科学的な見方を述べますが無理強いするつもりはありません。そういう理屈もあるのだという事を知っていただきたいという下から目線の評論です。
最終更新:2020-05-13 08:33:37
8307文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
ラノベ作家になるべく、にわか侍のラノベ作家こと平野龍一が綴る。小説研究。という、小説を研究しながら、実はそれ自体が小説であるというSFサスペンスでもある。小説家になりたい方、私と同じようにラノベ小説家として「アニメ化とか目指したいなあ」という方、必見の備忘録であり、私小説的SFサスペンスだ。簡単に言うと、自分で小説家を書くために研究したことをエッセイ風に書いて行きつつ、それ自体も小説にしちゃおうという一石二鳥を狙った雑文である。
最終更新:2020-05-10 12:50:59
3832文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
『小説言語体系』
小説の有り方を、言語の体系に基づいて、書き並べた、連作の文章。形あるものは滅びるが、滅びるが故、形があったと、断定できるだろう、という観点からの作品。
最終更新:2020-05-07 05:38:01
793文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
物語ではなく、評論文です。
私が一人になりたいなと思っていた時に、ふと自分を慰めるような感じで思ったことを書きました。
最終更新:2020-05-06 12:53:36
795文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ロボットやAIの死──。
多くの作品で、それらは悲劇的なものとして扱われる。
だが、本当にそうだろうか?
我々は、ロボットが死んだ時に泣けるのだろうか?
新しいロボットを口を開けて待つだけの幼子にすぎないのではなかろうか?
化学以外に能のない理系作者が、深夜テンションで考察する──。
最終更新:2020-04-23 12:58:16
4783文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
ある人は僕に問ふた「あなたにとって私とは何たるか」と。
皆さんにも、こんな経験はあるのではないか。特に恋人に聞かれることは往々にしてあるそうだ。
そんなとき、「面倒だな。分かるわけ無いじゃん。」などと思っただろうか。それとも、安直な答えを返したのだろうか。
僕は、その問を論理的打破をしようと試みた。
※所詮は、高校生の思考回路なので是非、反例などをください。不明な点は指摘していただければ修正いたします。
最終更新:2020-04-01 23:00:00
3204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『言語の海と、芥川龍之介、太宰治』
芥川と太宰が、現代でも権威ある賞として、名前を残存させている理由としては、二人の小説家としての、人間的普遍性があるとした。全集を読めば分かる様に、短編小説の異常なまでの量から、二人が言語の海に存在しており、そこから、小説が描かれたとする、評論的文章。
最終更新:2020-03-14 04:57:56
795文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『朽ち果つ廃墟の片隅で』の作中作。
『朽ち果つ廃墟の片隅で』の重要な登場人物の一人、
望月義一が編集長を勤めている、雑誌オーソドックスからの抜粋や、
また雑誌と同じ名前を冠したラジオ番組と、それに続いて後から始まった、
これまた雑誌と同じ名前のテレビ番組の内容からの抜粋などなど、
これら以外を含めた本編で一度掲載されたのを、改めて纏めたものが基本。
と同時に、様々な制限から本編で載せられなかった、
オーソドックスに集う面々の議論なども、おまけとして掲載。
不定期ながらも随時更
新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 12:00:00
120084文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ロックミュージックの歴史を、その誕生から発展、円熟期という時代の流れに沿って語って行く連載コラムです。
各時代の代表的なミュージシャンや、代表曲の紹介も兼ねたガイド本的な内容にして行きたいと思っています。
私の知識が、洋楽ロックに偏っているので、コラムの内容も、アメリカやイギリスのロックミュージックの変遷を中心にたどって行く事になります。
洋楽ロックがお好きな方にも、興味はあるけどどこから聴いたらいいのか分からない、という方にも、楽しんで頂ける内容にして行きたいと思っていま
す。
更新は月に1~2回のペースです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 18:08:03
177103文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:160pt
これはなろうエッセイで多く見られる意見への批判じゃないです。もっと広く世相と作品の関係を安易に結びつける評論家への批判です。
キーワード:
最終更新:2020-03-04 05:40:56
2448文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
なろうの問題は流行のプロセスではない。創作をちょっとわかってきたつもりのニワカ評論家に告げる批判的考察。
キーワード:
最終更新:2020-02-21 04:47:50
3519文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【選んだテーマ②】白峯大学の情報学科に通う女子大生、遠坂茉白。彼女の卒論のテーマは、AIで小説の贋作をつくり、評論家たちを騙すこと。そのための資料をさがしていた彼女は、道ばたで不思議な中国人青年と出会った。书店仙人(日本語名:本屋の仙人)と呼ばれている青年は、文学部の図書室で資料集めをするようにアドバイスする。ところが、その図書室で見つかった古い卒業論文「雨月物語にひそむ志怪ミステリ」と、現実の事件がリンクし始める。鍵のかかった密室から聞こえる痴話喧嘩、書庫から忽然と姿を消し
た書物、空を飛ぶ封筒、そして、絵の中から抜け出した魚。そのひとつひとつを、遠坂と书店仙人のコンビは科学的に解明していく。当初、犯人は卒業論文の執筆者・大神磯良本人かと思われていたが、彼女はすでに他界しており、捜査は振り出しにもどってしまう。江戸時代の白話小説『雨月物語』の謎を解明したふたりは、事件が論文盗用事件の復讐劇であることを明らかにし、その犯人が大神磯良の娘であることを突き止める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 17:00:00
152494文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:52pt
私はなろう小説が大好きです。
その人の「根っから好き!」が詰まっているので。
変に飾ったウケ狙いの文章よりよっぽど楽しめる。
最終更新:2020-02-19 21:28:06
1669文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
高校生の哲学的な作文
最終更新:2020-02-12 08:00:00
1419文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
⑴『うたと、かたりに、ついて』・・・うたと、かたりの、新定義 一種の遊戯の様で、芸術的な、うたと、かたりに、ついての新定義。形而上と形而下の問題を提起しつつ、その内奥に踏み込んだ、評論的文章。
⑵『うたと、かたりに、ついて』・・・叫びと会話に通じるもの うたと、かたりの、形而上と形而下の、現実的側面に触れた内容。うたと、かたりは、ふとした出来事で、非芸術という日常へと誘われるという、評論的文章。
⑶『うたと、かたりに、ついて』・・・音楽と小説の中核 身体表現としてのラップ
は、歌に分類されようが、歌詞を文章として見ると、成る程、小説の様でもある。近現代の詩を超えるのがラップだが、その先に、音楽に乗せて、言葉を会話の様にかたることに、希望が託されているという、評論的文章。
⑷『うたと、かたりに、ついて』・・・芸術が内包するもの 芸術とは一括りに言っても、様々な分野があり、うたと、かたりは、様々な場所で表現されている。芸術が内包している様で、また、芸術を内包している様な力強さが、うたと、かたり、にはあるとする、評論的文章。
⑸『うたと、かたりに、ついて』・・・非在と実在 形としては消失するうたも、かたりも、記憶には存在する。しかし、それもやがては消えるもので、結句、リアルタイムの実現象に勝るものはないとする、評論的文章。
⑹『うたと、かたりに、ついて』・・・うたと、かたり、での生活 両親から、命を授かった我々は、生きていく使命を宿しているが、芥川や太宰の様に、自ら死を選らぶ人もいる。そう言った中で、うたや、かたりで、生計を立てることは、危うくも劇的で、命がけだとする、評論的文章。
⑺『うたと、かたりに、ついて』・・・うたの階段と、かたりの理解 うたと、かたりを、メタファとして芸術的に論じれば、うたは、音の階段を昇り降りしている、かたりは、声に出すかたりを、理解するということになる。メタファとしての可能性について論じた、評論的文章。
⑻『うたと、かたりに、ついて』・・・終わりに 浮かび上がってくる文章で、うたと、かたりを、論じるにあたって、世界から、芸術的な現象として、うたと、かたりの繁栄を願うという、評論的文章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 03:45:13
3552文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
申し訳ないがこれはどちらかというと評論文である。
しかし、評論文サイトというものがなかったので、小説サイトに書き込みをした。
この題は、日本における現代社会の一種の闇である。
このようなことを考える高校生はどれくらいいるのだろうか。
是非どのように考えているのかコメントをいただきたいとおもう。
最終更新:2020-01-11 10:25:43
1344文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
『肯定論の行方』
自分を肯定論で守るとき、否定の上にあるのは否定だが、否定を否定した上にあるのは、肯定になるという観点から、肯定論は肯定されるとする、評論的文章。
最終更新:2020-01-10 06:29:50
400文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『喧騒についての一考察』
街に於ける喧騒において、一見人間とは孤独だが、孤独という共通項を持っている点では、人間は孤独ではないという、評論的文章。
最終更新:2020-01-05 04:19:04
309文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『小説の中核を流れる言語現象』
小説内で何度も登場する言葉、読者の中で反芻されるその言葉は、執筆者が意識的に流布させているのである。独立する小説に対して、自身の言葉を封入させていると言った、評論的文章。
最終更新:2020-01-02 04:57:45
415文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『不確かという、確かについて』
現象は不確かだが、心性は確かであることから、偶然や不確かは、待たれる存在である。まるで、確かのために、不確かがある様だ、とする評論的文章。
最終更新:2019-12-23 04:40:29
386文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『風景の定位と歪み』
眼前に存在する絶対的風景において、聴覚より視覚の方が有利だが、絶対としては視覚、しかし、想像力としては聴覚の方が有効だとする、風景の定位と歪みについて述べた、評論的文章。
最終更新:2019-12-22 05:08:13
355文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『小説の語法について』
言葉を操ることが、小説へと繋がって行く、というよりは、言葉の壁を壊して、ダイナミックに小説書いて行くくらいでないと、小説執筆は難しいという内容。それを敷衍して、小説の語法について述べた、連作の評論的文章。小説は、姿勢か、構造か。
最終更新:2019-12-21 04:00:17
7813文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
評論文です。
日常で美しいなと感じたことを書きました。
想像しながら読んでいただけたら嬉しいです。
最終更新:2019-12-12 11:30:15
773文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ちょっとした評論文ですので、あらすじはないです。
しかし、日常を生きていてふと感じたことを綴ったので是非少しでも目を通していただけたら幸いです。
最終更新:2019-12-11 21:52:06
816文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
色々な意味でおめでとう!それ以上にさ!それ以上にさ?思うこと書いてみた。
Vtuberになろうとしている人、ファン、アンチ、運営全てに届け
最終更新:2019-12-10 19:00:00
1737文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:59pt
『観念的思考法』
観念的思考法という、簡単で難しいという、絶対矛盾する現象について述べた、連作の評論的文章。観念の喪失から、観念の再生を目指す内容。
最終更新:2019-11-23 04:05:12
7431文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
高校生が帰り道に考えた哲学文。
最終更新:2019-11-12 08:00:00
1472文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『矛盾の力学』
何かに対峙する時、自身の行動が矛盾することがある。その詳細について述べた後、矛盾の力学が、自身に未知数の世界を教えてくれるとした、評論的文章。
最終更新:2019-11-12 04:20:21
365文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『意味が不明な場合の考察論』
意味が不明な場合の、物事の在り方、また、その場合に置ける現象の存在について述べた、評論的文章。
最終更新:2019-11-01 05:03:38
7551文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
『世界を見渡す視座』
海外に行ったことがない自分は、知識はあっても世界に触れたことには繋がっていない。しかし、日本に居ても、世界を見渡す視座は手に入るし、様々な日本文化に触れることも重要だとする、評論的文章。
最終更新:2019-10-25 03:52:38
431文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
哲学的なこと考えるの大好き高校生が書いた、
哲学評論ぶん。
最終更新:2019-10-24 16:00:00
1663文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
『解釈についての考察』
自分が知っていることしか解釈できない、という現象において考察した。また、間違った解釈をしながら人生を生きていく場合もあるが、逆に、発言者も、相手が間違った解釈をしないように気を付けるべきだとした、評論的文章。
最終更新:2019-10-20 05:25:47
429文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
『仕事においての矛盾』
仕事の捉え方や、仕事が出来る出来ないに関する、考え方について述べた。人生との関わりや、直属の上司などに、何かが関連しているとする、評論的文章。
最終更新:2019-10-18 04:18:29
461文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
『文体に関する考察』
文体、つまりフォームが崩れる場合の救済措置として、或る作家の全集を読むことや、外国語を翻訳することがある。文体とは、内容まで一緒でなければ、パクったことにもならないという、評論的文章。
最終更新:2019-10-12 04:31:22
420文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『観念の正体と実在』
観念とは、実に観念らしくない正体を持っている。観念は虚在の範疇に入るし、正体のない観念の前に、観念は観念的だとする、評論的文章。
最終更新:2019-10-08 05:03:13
378文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『変幻自在である、自然との共生と驚き』
生物学的、科学的には分からないが、一応は理解している自然というものが、如何に変幻自在かを述べた。また、人間も動物であるという観点から、自然との共生と驚きについいて書いた、評論的文章。
最終更新:2019-10-07 04:42:24
445文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
⑴『埴谷雄高論』・・・小説の方法論から見る自由性
『カントとの出会い』から文章を抜粋して、最高存在に関する考察をした。また、埴谷雄高から影響を受けた、所謂言葉、文章、小説の自由性について、また特徴についての評論的文章。
⑵『埴谷雄高論』・・・『死霊』についての考察
埴谷雄高の『死霊』から、二つの文章を抜粋して考察した。観念上の内容しか書き得なかったとする考察結果の後、形而上の無力と無限性がそこから読み取れるとした、評論的文章。
⑶『埴谷雄高論』・・・初歩的な観念性への
入場
埴谷雄高の作品を湯むための、入場形式。観念性の思考切り替えを準備して、観念世界に浸ることへの方法論を書いた評論的文章。
⑷『埴谷雄高論』・・・『死霊』についての考察⑵
『死霊』についての考察の第二弾で、今回も2つの文章を抜粋して考察した。海外で育った埴谷を、日本文学的に考察したいと言った観点から、小説内の台詞に着目し、それを観念から観念への革命と規定した上で、生が、死の日時から逆算して存在していると結言した評論的文章。
⑸『埴谷雄高論』・・・『死霊』についての考察⑶
『死霊』の後半部分に出てくる「自己創造」と言う言葉に着目し、埴谷の言う言葉の本質を考察した。自分が見る埴谷の世界を理解するということを思考した上で、読者に文体が語りかけているとする、評論的文章。
⑹『埴谷雄高論』・・・自立する小説
埴谷雄高の作品には自立性が見られる。それは、読者にも作品に見合っただけの観念の量を求めるし、埴谷雄高の作品を死ぬまでに読み切りたいならば、読者も観念を自立しなければならないとする、評論的文章。
⑺『埴谷雄高論』・・・意味を意味する現象
『ドストエフスキイと私』から一文を取り出して、意味を意味するドストエフスキイに対して、埴谷の、文学的に自由で居たいために、現象になる前に、意味を意味のまま、観念を停止させたとする、評論的文章。
⑻『埴谷雄高論』・・・自己批評についての文学論
埴谷雄高の文学論にある、作者自身が、自己の小説を批評することが、作品の神髄を述べることだとする様な内容の文学論から、それを派生させて、他者の述べる印象批評よりも、自己批評によって、作品が輝きだすとした評論的文章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 04:57:23
10717文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
『自分史における絶対的価値』
労働できない人は、無理して働かなくてもいい。社会で生きる正しさもあるが、生き延びているのなら、働かない生き方も正しい。自分史を超える価値観、確率、数列、様々だが、自分史に絶対的価値観を規定すれば、自分史は、絶対として君臨するだろうとする、小説的評論。
最終更新:2019-09-25 03:42:16
748文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
『理解範疇外の現象の行方』
人間は、理解出来ないものを定義したがる様だ。それは、例えば、地球上に人間が生じた不思議であり、芸術的に聖書や古事記などで、それを規定した。しかしやがて、理解範疇外の現象の行方は、芸術から科学へと託されるだろうとする、小説的評論。
最終更新:2019-09-24 04:33:56
415文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この文章は、「竜破斬《ドラグ・スレイブ》における「我」とは誰か?」
URI:https://ncode.syosetu.com/n3675fs/ の続きとして作成しました。
最終更新:2019-09-17 23:25:34
2997文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:110pt
※本稿は必ず、劇場アニメ作品『崖の上のポニョ』の本編を、
DVD等でご覧になってから、お読み下さい。
※本稿は小説ではなく、既存アニメ作品の“解題コメンタリー”です。
“エッセイ”や“評論”の範疇に属します。
*
2008年夏に公開された、スタジオジブリ制作の長編アニメ映画『崖の上のポニョ』。
国民的な大ヒット作ですが、いまだに大きな謎をはらんでいます。
“子供向け”でありながら、大人が観れば、不可解にして不可思議なストーリー展開。
特に、物語の中で最も謎め
いた人物……“大正時代の親子”をめぐるシークレット・エピソードが、
静かなる伏線として、水面下に潜んでいるようなのです。
繰り返し観ると “隠れた血縁者との、時空を超えた壮大な家族ドラマ”が、
心霊写真のように浮かび上がってくることに驚かされます。
本稿は、『ポニョ』の作品内容を筆者なりに分析して、物語の意味合いを推論し、
より深い“謎解き”を試みるものです。
従いまして、所謂“ネタバレ”の要素が含まれます。
ですから必ず、『崖の上のポニョ』の本編を先にご覧になってから、お読み下さい。
※本稿は、あくまで筆者の個人的な感想に基づくものであり、
制作者の意図を推論することはあっても、断定するものではありません。
※なお本稿の内容は、拙稿“『太陽の王子ホルスの大冒険』の謎を解く…少女ヒルダへのオマージュ”の
第22章の記述と一部重複します。あらかじめご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 17:36:07
38932文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『氾濫する粗製乱造と確定思想』
昔の作品を踏襲し、乗り越えた作品だけが、まったく新しいものとして、世界に登場する。それが新しいか分からない読者は、最初笑うが、逆に作品によって笑われるという現象停止で、読者はひれ伏し、確定思想になるという評論的文章。
最終更新:2019-09-02 04:02:57
556文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
検索結果:631 件