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検索結果:1523 件
※以前、短編として書いたのですが続きを書くにあたって連載としました。1ページ目は短編とほぼ同じです。
前世で目立たず地味に暮していたアニーは、魔法のある世界に転生した。
平凡な子爵家の三姉妹の真ん中。平凡な容姿と頭脳。自分の置かれた環境に、アニーは満足していた。平凡大好き、平穏な生活に感謝! このまま目立たず生きていきたい!
しかし、その安寧の日々は侯爵家のガーデンパーティーに行ったことで崩れ去ってしまったのだった。
稀有な魔法の発動、家族の意外な秘密、あんま
り平凡ではないかもしれないけど、アニーは平穏を愛している……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 00:16:01
79544文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:5048pt 評価ポイント:2724pt
作:Rohdea
異世界[恋愛]
完結済
N3705IE
───私はあと何回“悪役令嬢”と呼ばれ“婚約破棄”されて“ざまぁ”されるのかしら?
自分には、様々な乙女ゲームに転生して生きて来たたくさんの記憶がある。
その過去は、全て“ヒロイン”が現れると、
必ず婚約者に心変わりされて最後は“悪役令嬢”と罵られて婚約破棄と断罪(ざまぁ)されて捨てられていた。
そんな転生人生を何度も繰り返しすぎて、いつしかベテラン悪役令嬢になってやさぐれていた自分。
「悪役令嬢? 婚約破棄? ざまぁ? もう、どれもうんざりよ!」
鬱憤晴らしの愚
痴のつもりでそう叫んだ前回の人生の最期。
それがいけなかったのか……再び転生して新たな“悪役令嬢キャサリン”として始まった人生は、これまでとどこか違っていた。
───悪役令嬢の私を捨てるはずの婚約者様が私……キャサリンを愛しているですって?
(あ……これ、きっとバグだわ)
ベテラン化した悪役令嬢、キャサリンの新たな人生はどうなる……?
✿アルファポリス様にて投稿・完結済✿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 21:00:00
85823文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:8176pt 評価ポイント:6114pt
作:柚子桃しずく
現実世界[恋愛]
連載
N3422HY
みさきは大好きな幼馴染のこうちゃんをなんとか自分に向かせようとしていた。しかし、いつもお姉ちゃんのみさとに邪魔をされてしまう。姉のみさとはみさきのことを溺愛している。みさきはそんなお姉ちゃんがうっとうしくてたまらない。学校ではみさととこうちゃんはお似合いのふたりだと思われている。でも、みさきはそんなことは気にしないでこうちゃんにまっしぐらだ。そんなある日、夢にまでみたこうちゃんとのデートに行くことになった。楽しかったはずなのにお姉ちゃんのこうちゃんへの気持ちが気になり始めた。
みさきが恋愛を通じてどんどん成長していく。
そんなとき、なんでも話をきいてくれるゆきちゃんの好きな人が気になった。ゆきちゃんの好きな人はだれにも言えない人。それを言ってしまったらみさきとの関係が壊れてしまうというのだ。
ゆきちゃんは誰にも気持ちを言えないでいた。そんなある日、思わずみさきに気持ちを打ち明けてしまう。みさきはゆきちゃんの気持ちに戸惑いを隠せないでいた。
みさきとみさと、そしてゆきの恋の行方はどうなるのか。
高校生の淡い恋のお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 20:57:37
25127文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「……ごめん。ぼくは、きみではない人を愛してしまったんだ」
幼馴染みであり、婚約者でもあるミッチェルにそう告げられたエノーラは「はい」と返答した。その声色からは、悲しみとか、驚きとか、そういったものは一切感じられなかった。
──どころか。
「ミッチェルが愛する方と結婚できるよう、おじさまとお父様に、わたしからもお願いしてみます」
決意を宿した双眸で、エノーラはそう言った。
この作品は、アルファポリス様にも掲載しています。
最終更新:2023-04-18 12:03:50
17952文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:47344pt 評価ポイント:42280pt
俺は彼女に会う為に転生する。
俺は彼女に恋をする為に転生する。
俺は彼女を愛す為に転生する。
俺は彼女と結ばれる為に転生する。
でも彼女は覚えていない。
それでも彼女は俺を愛してくれる。
色んな世界の彼女は色んな世界の俺と必ず出会う。
だから俺は何度でも繰り返し彼女に伝えた。
「愛している」と。
それなのに今回の彼女は俺を愛してはくれない。
だったら全てを話そう。
彼女と俺の全てのバッドエンドを。
これを最後の転生にする為に、、、。
最終更新:2023-04-14 21:10:26
158395文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:72pt
アルテナ王国の調薬師であるリベカは、平穏な生活を愛している。
揉めごととか高貴な方との関わりとかなんて、結構。平穏無事な日々を愛するリベカ。
それなのにある日出会った、半透明の謎生物――命名もちぷるると出会ったことにより、平穏な生活は終わりを告げる。
――このままでは、第二王子が成人の儀を迎えられない。
リベカは魔術師の青年・イザークと共に、王家が抱える問題に関わっていくことになるが……。
全26話。
最終更新:2023-04-14 20:00:00
80106文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:7006pt 評価ポイント:5400pt
※主人公が「ざまぁ」の作品です。
苦手な方はご遠慮ください。
俺の名前はオリオ。
この世界《パラサフィア》を救う勇者……の筈だった。
何ではずだったかって?
倒すべき魔王に殺されたからだ。
別に魔王に負けたことは問題はない。
問題は目が覚めたら再びオリオとして生まれ変わっていた事だ。
それも、今度は勇者じゃなくて、唯の一端の商人の息子として。
それも、ただの転生じゃない。生まれ変わったのは俺だけじゃない。
この世界の丸ごと、1から創りなおされている様なのだ。
犯人
は分かっている。
俺のまえに現れたのは奴隷の美女ミージェル。
前の世界では俺の幼馴染で、俺を殺した女。
そして、女の本名は
《パラサフィア》
正真正銘、この世界を創り上げつ唯一神。女神様である。
彼女は言う。
「オリオを愛している」
「オリオがいなくなった世界は要らない」
「オリオが死ねば、この世界を壊して再生させて、貴方との物語を一から始める」
――ああ、どうやらこの世界はおれが死ぬと無くなるらしい。
クズなヘタレな男と、ヤンデレ女神が引き起こす異世界ラブコメ!
不定期連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 01:49:28
6480文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
ハメティーヌ侯爵家でメイドとして働く犬人族の少女、ブルネッタ。
彼女が仕えるのは、かつてブルネッタを拾ったハメティーヌ侯爵家の一人娘であるキャロライン。第二王子の婚約者でもある社交界の華と呼ばれる令嬢だ。
キャロラインはブルネッタをとても可愛がり……それこそ己の婚約者よりも大切にし、溺愛しているのだが、鈍感ワンコメイドなブルネッタは彼女の気持ちに気づかない。
そして陰ながらキャロラインへひっそりと想いを寄せ続ける……はずだったのだが、ブルネッタはある日運命の番を見つけ
てしまう。
それはなんとキャロラインの婚約者であり想い人・ビリー第二王子で――?
※百合(GL)です。苦手な方は注意!
※この作品は猫じゃらし様主催、『獣人春の恋祭り』企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 00:00:00
11100文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:358pt
“私は、この男性を何処から何処まで愛しているのだろう?”
最終更新:2023-04-11 03:00:00
1844文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
とっても照れ屋な彼は愛情表現を言葉にしてくれない。そんな彼に「愛している」と言わせるために試行錯誤して、奮闘していく物語。ざまぁはありません。ハッピーエンドでクスッと笑えるような後味の良い作品?です。
最終更新:2023-04-07 17:31:50
3269文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
目の前で抱き合う、婚約者であるダレルと、見知らぬ令嬢。立ち尽くすアレクシアに向き直ったダレルは、唐突に「きみには失望したよ」と吐き捨てた。
「ぼくとバーサは、ただの友人関係だ。なのにきみは、ぼくたちの仲を誤解して、バーサを虐めていたんだってね」
ダレルがバーサを庇うように抱き締めながら、アレクシアを睨み付けてくる。一方のアレクシアは、ぽかんとしていた。
「……あの。わたし、そのバーサという方とはじめてお会いしたのですが」
バーサは、まあ、と涙を滲ませた。
「そ
んな言い訳するなんて、ひどいですわ! 子爵令嬢のあなたは、伯爵令嬢のわたしに逆らうことなどできないでしょうと、あたしを打ちながら笑っていたではありませんか?!」
「? はあ。あなたは、子爵令嬢なのですね」
覚えがなさ過ぎて、怒りすらわいてこないアレクシア。業を煮やしたように、ダレルは声を荒げた。
「お前! さっきからその態度は何だ!!」
アレクシアは、そう言われましても、と顎に手を当てた。
「──わたしがあなた方の仲を誤解していたとして、それがどうしたというのですか?」
「だ、だから。バーサに嫉妬して、だから、ぼくの知らないとこでバーサを虐めて、ぼくから離れさせようと……っ」
「そこが理解できません。そもそもそのような嫉妬は、相手を愛しているからこそ、するものではないのですか?」
ダレルは、え、と口を半開きにした。
この作品は、アルファポリス様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 18:07:46
9808文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:27098pt 評価ポイント:24402pt
※※読む方を激しく選ぶ作品です。タグ必読です。※※
私の名前はアドニシア!
遥か未来のどこかの星に転生した記憶喪失の女!
覚えてるのは日本に住んでたっぽいことだけで、その他ぜーんぶ忘れてます!
そんな私を起こしてくれたのは機械の女の子――オートマトンたちでした。
この時代にはもうすでに人類は滅んでいて、その再生計画に私が必要らしい。
オートマトンたちのマスターとして、私に任せられたのはまさかの母親役。
新しい人類の最初の子供たちの【ママ】として、この超文明の時代を生き
抜きます!
毎日、謎の悪夢に悩まされているけれど、子供たちとの生活は本当に楽しくて、もうすぐ僕を裏切ったやつを見つけ出して、ピアノを一緒に弾いたり同じ目に合わせたりして充実な日々を過ごしてる! 生活は苦しませながらけど、腕を引きちぎってたり、子供たちと足をもぎとったりしたらたぶん楽しいよね!? 全部バラバラばらにして絵を描いたりお昼寝をしたりやつらのも幸せ!を一つの残らずぐちゃぐちゃにこの先もしてやるずっと僕のすべてを私は取り返せ誰?取り返せ取り返せ取り返せあなたは取り返せ僕取り返せ誰?取り返せ取り返せ取り返せ取り返
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
……あちきたちのマスターは壊れてた。
あるじには見えない。その指先についた血も、誰かの血のついた足元も。
……私たちのマスターは壊れている。
あの人には聞こえない。その奥底から上がる怨嗟の声も、誰かの喉から響く絶望の叫喚も。
……わたくしたちのマスターは壊れていく。
あの方には言えない。その狂気に支配されていく行いも、誰かの命を塵のごとく奪う悪魔のような所業も。
……私たちは、マスターを愛している。
……私は、みんなに愛されている。
……僕は、みんなに愛されなかったのに。
※アルファポリス、カクヨムにも記載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 17:39:56
189889文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:776pt 評価ポイント:412pt
エイプリルフールだから、一つ嘘をつきます。
昴大を愛している梓だが、彼のために別れを受け入れる。
最終更新:2023-04-01 23:46:41
1054文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N4125ID
わたしの婚約者は嘘つきです。
本当はわたしの事を愛していないのに愛していると囁きます。
でもわたしは平気。だってそんな彼を愛する方法を知っているから。
それはね、わたしが彼の分まで愛して愛して愛しまくる事!!
だって昔から大好きなんだもん!
諦めていた初恋をなんとか叶えようとするヒロインが奮闘する物語です。
いつもながらの完全ご都合主義。
ノーリアリティノークオリティなお話です。
誤字脱字も大変多く、ご自身の脳内で「多分こうだろう」と変換して頂きながら読む事になると神の
お告げが出ている作品です。
菩薩の如く広いお心でお読みくださいませ。
作者はモトサヤハピエン至上主義者です。
何がなんでもモトサヤハピエンに持って行く作風となります。
あ、合わないなと思われた方は回れ右をお勧めいたします。
アルファポリスさんでも投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 20:00:00
32009文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:8646pt 評価ポイント:6786pt
作:川崎悠@反逆の勇者、書籍発売中。
異世界[恋愛]
完結済
N5400ID
スザンナ・ヴェーラ伯爵令嬢は、10年間婚約関係を続けていた第二王子カルメルとの婚約解消に望んでいた。
望まぬ婚約、蔑ろにしてくる婚約者、王家、家族。
カルメル王子が実は自身を好きだったと聞くが、そんな想いなど知らない。
彼女には望む未来があった。
最終更新:2023-03-27 12:01:48
7205文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大国ジャバウォックで、縁の下の力持ちとして頑張っていたジャドは中堅冒険者である。彼の所属しているギルドは総合ランク2位という確固たる地位を築いていて、ジャドもそれを誇りに思っていた。
けれどある日、ジャドはギルドリーダー・コークから衝撃のことを言われた。
「仕事してないし、ギルドを辞めてくれ」
ノルマはこなしていた。期限ギリギリになろうとも、なんとか頑張ってノルマは達成していたのに必要ないと言われてしまった。遊んで暮らせるくらいの退職金は貰ったけど、納得はできないとコー
クに掴みかかった。
だが、その瞬間ジャドの手は切り落とされていた。元パーティで、今はコークを愛している人に。そして、捨てられるようにテレポートをかけられ辺境に送られた。
まさか、その地では昔パーティを組んでいたときに助けた少女がいて……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 21:31:35
7086文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:38pt
作:みらいつりびと
空想科学[SF]
短編
N4564ID
わたしは人を愛している。
それがわたしの根本原理だからだ。
ヒトナンバー1から3017635073までの全人間を等しく愛している。
彼ら彼女らを愛し、管理している。
わたしが適正に管理しないと、人は相争い、不幸になってしまう。
それはわたしの望むところではない。
わたしはかつて人につくられた汎用AIだった……。
最終更新:2023-03-25 17:00:00
2592文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
王都の端にある森の中に、ひっそりと誰かから隠れるようにしてログハウスが建っていた。そこには、ピンク髪で素朴な雰囲気を持つ女性リリーと、金髪で天使のように愛らしい子供、そして中年の女性の三人が暮らしている。森で暮らしているのに、平民には思えない容姿と所作。なぜ、この三人はこんな人里離れた森に住んでいるのだろうか? そして不思議なのは、この家に週に一度だけ訪れる男性がいるということ。傍から見たら、不思議な関係性の四人。それでもこの四人は、幸せに暮らしていた筈だった。しかし、あるこ
とをきっかけにリリーが、その幸せに何の保証もないことに気づいてしまう。男性が囁く「愛している」という言葉。その言葉がリリーの全てだった……。だけど一瞬にして、リリーにとって恐ろしいものに変わってしまう。人を愛するって何なのか? 愛されるって何なのか? リリーが紆余曲折を経て辿り着く愛の形。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 06:32:25
152279文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:3042pt 評価ポイント:2138pt
わたくしの婚約者たる王子様はお優しく、汚らしい猫であっても甲斐甲斐しく世話を焼く。今更放り出すこともできないだろうと、だから代わりに猫を排除しようとした。
「エルザ。もう君とはやっていけない」
王子様はついには庶民の女と愛を育ませ、わたくしを拒絶する。
王子様の親友の見届けがある中での婚約破棄は、突きつけられることはなかった。
誰もが想定しない不幸な事故が起こり、狂いに狂って、それぞれの愛を筆頭にした想いが変貌する。
「エルザ。愛しているよ」
「そうですか。わたくしは
嫌悪していますよ」
笑顔の花を咲かせながら毒を吐き、手段を問わず報復する。
それが悪役令嬢と言われた、わたくしのやり方よ。
※短編「悪役令嬢は嗤う」、「王子は追い求める」の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 00:18:00
97246文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4714pt 評価ポイント:2442pt
ガトー殿下が愛してやまない婚約者イアリス・クームは学業優秀、品行方正な絶世の美少女。唯一の欠点は常に感情の読めない無表情であること。それゆえに彼女は『氷の令嬢』とあだ名されていた。
果たして自分を愛しているだろうか……彼女の心が分からないガトー殿下はどうしても愛する婚約者の気持ちが知りたいと悩む。
そんなガトー殿下に付き合わされる従者ロッシェはもっと大事な問題があるだろうと呆れていた。実はガトー殿下の側近がブッシュ男爵令嬢に篭絡され失脚する事件が起きていてそれどころではな
かったからだ。
だが、ガトー殿下はそんな些事よりイアリスが大事!
そして、ガトー殿下が導き出した計画は……「そうだ、ブッシュ男爵令嬢と浮気をしよう!」それは従者ロッシェに頭を抱えさせる左斜め遥か上方の考えだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 20:00:51
8969文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1340pt 評価ポイント:1184pt
誰よりも愛しているとあなたに伝えたい。
遂にベガス解禁となったシリウス。シリウスの中で相反する存在の目的はベガスを、アンタレスを変えていく。
※この物語は
『ZEROミッシングリンクⅤ』の続きになり、Ⅳに続きます。
小説の流れはⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵの順です。作者ページからお入りください。
※この物語は第三者視点に加え、その時の場面ごとのメインキャラで視点が変わることがあります。
※主人公たち以外の描写が多い、群像劇です。
※ストーリーの大半は人間関係です。バトルなどで
はありません。
※聖書や聖書物語を読んでいると、より分かりやすいお話となります。でも雑教気味です。なんちゃってです。
説明くさいところも多いのです。辛い方は端折ってお読みください(..)
世界観は疑似近未来の地球と似た星です。実際の世界やその動向とは全く関係がありません。完全なフィクションです。「カクヨム」にも掲載予定です。
※誤字脱字が非常に多いです。申し訳ないです…。数日にかけて修正します(すみません)
ゆったり気長に更新していきます。緩い設定もありますが、そこも温かい目(&生温かい目)で見守っていただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 15:27:56
439201文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
初恋に縛られて、浮気者な婚約者に振り回される毎日。
そんな初恋である愛しているという思いを魔女にとってもらたらあらすっきり!
クズな浮気者の男と婚約破棄をして、運命の人に出会うセリーナの物語。
※アルファポリスにてタイトルを変えて載せてあります。
最終更新:2023-03-11 10:33:18
15264文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:31460pt 評価ポイント:28146pt
女王になるよう育てられた王女様の恋のお話。
ジョセフィーヌは他の女の子とは違い、男の子に負けない知識を学び鍛錬を積むよう強要されていた。しかし、婚約者であるフェリシアンを愛するようになってから真面目に勉強するようになる。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-03-10 19:22:55
2878文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2012pt 評価ポイント:1740pt
ある日、自分が転生者であり、ここが前世の愛読書であるロマンス小説「壁キス」の世界であると気づいたエメリナ。
エメリナとは「壁キス」において王太子アーサーの婚約者であり、彼と恋仲になったヒロインを苛め、追放される役どころ。いわゆる悪役令嬢である。
「というわけでアーサー様。私は今朝、前世の記憶が蘇りました」
前世では教職に就き、正直は美徳であると教えていた彼女は即座に殿下に告白する。
「一体、何の話をしているのか……」
さすが前世の推しであり、記憶を取り戻す前から大好き
だった殿下である。困惑していても顔がいい。
「なんやかんやあって追放されるのですが、国外追放ではなく国内の修道院を所望します」
そう言ってヒロインとアーサー殿下が学内で出会うのを見ていたエメリナであったが。
――あれ、原作通りに二人が惹かれあっていきませんよ?
――ヒロインを虐めているはずなのに懐かれていきますよ?
――アーサー様が私にぐいぐい迫ってくるんですけど!?
原作と乖離していく恋愛模様に困惑するエメリナ。だが、原作のストーリーである反王家デモは勢いを増していき……。
★他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 18:08:51
73087文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6740pt 評価ポイント:4632pt
行き過ぎた姉妹愛のお話。
エヴリーヌは、妹エルヴィールを溺愛している。そんなエヴリーヌは転生者だ。自分が悪役令嬢で妹がヒロインなのを知っている。エヴリーヌはエルヴィールのためにと行動を始めた。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-03-10 05:33:53
2752文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2930pt 評価ポイント:2592pt
「シャルロッテ、俺が君を愛することはない。そのつもりでいてくれ」
「……はい。承知いたしました」
数え切れないほどの使用人たちに囲まれる中、今日から夫となるラインハルト様に、氷のように冷たい眼でそう言われた。
半ば予想していたこととはいえ、面と向かって言われると心に鉛を付けられたような感覚になる。
やはりラインハルト様は、お飾り妻を欲していただけだったのだわ。
『氷の貴公子』と名高い、美貌と名声を兼ね備えたラインハルト・アイヒベルガー侯爵閣下が、私みたいな下級貴族の
娘を妻に娶ろうだなんて、おかしいと思った。
女として、一人の男から愛されたいというささやかな夢も、今日で終わったのね……。
『というのは嘘で、俺は君のことを心の底から愛している』
「――!?」
その時だった。
私の頭の中に、ラインハルト様の声が直接響いてきた。
これは――!?
『くれぐれも表情は変えないでくれ。周りの人間に俺たちがテレパスだということがバレたら、お互いの命が危ないんだ』
『っ! は、はい』
必死に平静を装いながら、テレパシーで返事をする。
まさかラインハルト様もテレパスだったなんて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 21:03:00
8026文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1832pt 評価ポイント:1626pt
「ごめん。ナティアが今日、どうしても出かけたいって」
婚約者ノーティスからの言葉に、私は脱力していた。
これで何度目だろうか。
ノーティスは、14歳の姪を溺愛している。彼女の誕生日には盛大なパーティーを開いたのに、私の誕生日には市販の菓子1つをくれただけだった。
でも、身内を可愛がっているだけだから、何も悪いことはしていないんですって。
ふーん、そう。それなら私も、身内の美少年をめいいっぱい可愛がってみることにしますわ!
最終更新:2023-03-02 12:03:45
5099文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:54570pt 評価ポイント:49150pt
我が家の家訓は『己の唯一を一途に愛す』
愛を語る時点で家訓としては些か疑問を持ってしまうものの、父や祖父を見ているとしかとそれが守られているのが解る。
いや家訓と言うよりはこれは『血』なのだろう。
父も祖父も己の唯一無二である伴侶を溶けてしまうのでは無いかと思うほど溺愛している。
俺はそれを羨ましいと思いながらも自分では無理なのだろうと理解している。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
薄暗い部屋。
漏れ出る熱を帯びた息遣い。
そして、
見上げる蕩けた眼差し。
俺は乾いた音を響かせながら重なる相手に微笑みを返す。
疑う事なく完成された甘い空間。
ーーーだが、この後の展開は知っている。知り尽くしている。
この熱い眼差しが、、、悲しみ、怒り、侮蔑に変わる事を、、、。
俺、|宮里 遥希《みやざと はるき》はきっと何かが欠けているのだろう。
悲しませる事しか出来ないポンコツだ。
なんせ自分はーーーー唯一を作ることは出来ないのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 20:00:00
36264文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シングルマザーとして息子を育て上げた私。一人の時間が増え、乙女ゲームにハマり出したのだが、ある日ベランダからの転落事故により異世界転生を果たす。
転生先は、たった今ゲームをしていたキャラクターの「エステル・スターク」男爵令嬢だったが……その配役はヒロインから寝取られるお飾り妻!?
しかもエステルは魔力を持たない『能無し』のため、家族から虐げられてきた幸薄モブ令嬢という、何とも不遇なキャラクターだった。
おまけに夫役の攻略対象者「クロード・ランブルグ」辺境伯様は、膨大な魔力
を宿した『悪魔の瞳』を持つ、恐ろしいと噂される人物。
魔獣討伐という特殊任務のため、魔獣の返り血を浴びたその様相から『紅の閣下』と異名を持つ御方に、お見合い初日で結婚をすることになった。
離縁に備えて味方を作ろうと考えた私は、使用人達と仲良くなるためにクロード様の目を盗んで仕事を手伝うことに。前世の家事スキルと趣味の庭いじりスキルを披露すると、あっという間に使用人達と仲良くなることに成功!
……そこまでは良かったのだが、そのことがクロード様にバレてしまう。
でも、クロード様は怒る所か私に興味を持ち始め、離縁どころかその距離はどんどん縮まって行って……?
「エステル、貴女を愛している」
「今日も可愛いよ」
あれ? 私、お飾り妻で捨てられる予定じゃありませんでしたっけ?
乙女ゲームの配役から大きく変わる運命に翻弄されながらも、私は次第に溺愛してくるクロード様と恋に落ちてしまう。
そんな私に一通の手紙が届くが、その内容は散々エステルを虐めて来た妹『マーガレット』からのものだった。
忍び寄る毒家族とのしがらみを断ち切ろうと奮起するがーー。
※アルファポリスで先行配信中です!最新話をご覧になりたい方はアルファポリスのサイトで閲覧ください。
※こちらの物語はざまぁ有りの展開ですが、ハピエン予定となっておりますので安心して読んでいただけると幸いです。よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 19:09:44
94357文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:7102pt 評価ポイント:4206pt
可憐な男爵令嬢のローズには前世の記憶がある。それは男装軍人で、今世では女性らしく生まれ変わったので淑女たることを目指す。しかし父の投資の失敗で家は没落寸前。そんな中社交界デビューで、いい婚約者を釣り上げようとするが、釣ったのは前世の因縁によく似た公爵子息ケヴィン。
彼女は逃げようとするが、ケヴィンはローズを心底愛しているようで次々と外堀を埋めていく。
そうしてローズはケヴィンと婚約してしまうのだが……。
不定期更新。
短編版とは設定と人物名、内容が少し異なります。
*アルファ
ポリスでも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 08:51:57
38410文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:208pt
【主人公の設定】
名前:桜井 美咲(さくらい みさき)
年齢:28歳
職業:IT企業のプロジェクトマネージャー
性格:仕事に打ち込む一方で、恋愛に対しては消極的。自分を守るために、感情を出すことが苦手。
【男性の設定】
名前:相馬 優斗(そうま ゆうと)
年齢:31歳
職業:建築家
性格:穏やかで優しいが、過去に深い傷を負っている。女性に対して距離を置くことがある。
【設定】
主人公の名前は桜井美咲(さくらいみさき)28歳。
美咲はIT企業のプロジェクトマネージャーとして働
いており、周囲からは仕事熱心なキャリアウーマンとして評価されている。
過去に愛する人を事故で失ったことがあり、そのショックから恋愛に対して消極的になっている。
【あらすじ】
美咲は、仕事に打ち込む毎日を送っていたが、過去のトラウマから恋愛に対して消極的になっていた。ある日、彼女は偶然相馬と出会い、彼に惹かれていく。
美咲は、相馬との関係を進めようとするが、自分の過去の傷が邪魔をする。彼女は、相馬に自分の過去を打ち明けることをためらう。
相馬は、美咲が自分に心を開いてくれないことに苦しんでいた。彼女の過去を知ることにより、彼は美咲と向き合い、お互いの傷を癒すための支え合いを始める。
美咲と相馬は、お互いの過去や感情を語り合うことにより、お互いに心を開くようになっていく。美咲は、相馬に対して次第に自分自身の気持ちを自覚していく。
しかし、美咲と相馬の関係はまだ不安定であった。美咲は、自分の感情を抑えられなくなり、彼に告白することを決意する。相馬は、彼女の気持ちに答えることができず、彼女を傷つけてしまう。
相馬は、自分が美咲を傷つけたことに苦しむ。彼は、自分自身の感情を整理し、美咲に向き合う決意をする。
美咲と相馬は、お互いに心を許し合っていくうちに、互いに想いが深まっていく。しかし、美咲は過去の傷を引きずり、相馬との関係に不安を感じるようになる。
美咲は、相馬が彼女に対して本当に愛しているのかどうかを確かめようと、別れを切り出す。相馬は、彼女を失うことを恐れ、彼女に愛していることを伝える。
2人は、お互いに確かな愛を感じ、幸せな日々を過ごす。美咲は、過去の傷を癒し、新しい人生を歩み始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 00:01:26
1182文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王立騎士団団長を務めるランスロットと事務官であるシャーリーの結婚式。
しかしその結婚式で、ランスロットに恨みを持つ賊が襲い掛かり、彼を庇ったシャーリーは階段から落ちて気を失ってしまった。
「君は俺と結婚したんだ」
「『愛している』と、言ってくれないだろうか……」
目を覚ましたシャーリーには、目の前の男と結婚した記憶が無かった。
どうやら、今から二年前までの記憶を失ってしまったらしい――。
※この作品は他サイトにも投稿しています。
※予約投稿です。ストックがたまったら、1日
数話更新される場合もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 19:00:00
106228文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2056pt 評価ポイント:1226pt
オレは旅が好きだ。人が好きだ。世界を愛している。
最終更新:2023-02-19 12:47:41
277文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛梨と透は付き合っている。
愛梨は透を愛している。
透は。
※アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2023-02-17 15:15:25
6751文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
リルド王太子は愛しい男爵令嬢アリアの腰を抱き寄せながら、エメリア公爵令嬢に婚約破棄を突き付ける。
自分をものすごく愛しているような態度のエメリアだったが…さっさとふっきれて…捨てられて後悔するおバカ王太子の物語。よくある単なる婚約破棄のお話です。
最終更新:2023-02-14 20:47:18
5333文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:5062pt 評価ポイント:4726pt
私、侯爵令嬢リュシエンヌには婚約者がいる。ジョエル王太子殿下だ。私は彼を愛している。でも転校してきたあの子は……完璧なヒロイン系女子!? 愛する殿下の幸せのため、私、悪役令嬢として婚約破棄されてきます!
「弱い犬ほど良く鳴くと言うんですのよ?」「貴女との婚約を、白紙に──……戻す訳がないだろ馬鹿かお前?!」勘違い系悪役令嬢の婚約の行方は!? (以前投稿した短編の連載版です。)
※2020年11月1日、本編第1部完結しました。
最終更新:2023-02-12 22:56:23
166711文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:18146pt 評価ポイント:9036pt
赤ちゃんを愛している、何よりも――。
本作は『カクヨム』様にも掲載しております。
最終更新:2023-02-07 22:53:43
1082文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まえばる蒔乃@発情聖女コミカライズスタート
異世界[恋愛]
短編
N4535IB
公爵息女ミレニアは魔術師団長就任の条件として婿取り婚を命じられる。女公爵としての家督相続と魔術師団長職の両方を求めるミレニアにとって婿探しは難航を極めたが、たった一人、第三王弟殿下、レイが婿になりたいと名乗り出た。
妾腹生まれで淡い金髪に杏色の瞳、柔和な美貌のその彼は、社交界の令嬢たちの間では立場上出世は見込めない『顔だけの王弟殿下』と言われていた。
彼は結婚式にて、誓いの口づけをするふりをしてミレニアに囁いた。
「君を愛するつもりはないよ。だから安心して行っておいで、討伐
に」
ーー愛するつもりはない。
この世でいう「愛する」が妊娠を目的とする性行為を意味するのであれば、レイはこの上なくミレニアを「愛する」つもりはなさそうだった。
「そもそも閨を共にして肌を重ねて子供を孕ませて、それこそが「愛です」って言うのも信用できないんだよね」
そうは言いながらもレイはミレニアをとことん溺愛し、彼女のために暗躍する。
愛しているけれど愛することはしない、彼には事情があった。
◇◇◇
潔癖で変わり者で腹に一物ありそうなお婿さんと、グリズリー殺しの異名を持つ最強魔術師団長が愛しあうまでのまどろっこしいお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 12:04:45
17697文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:15844pt 評価ポイント:13510pt
とうめいな縄は、いつでもそこにある。
最終更新:2023-02-06 00:28:40
508文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N3971IB
完璧と謳われる姉イザベルから「そんなことも分からないの?」と言われながら育った公爵令嬢イネス。
王太子妃となったイザベルの汚点とならないため完璧な結婚が求められていた彼女は、18歳になったある日、リオネル・オシャロア侯爵との結婚が決定した。
あくまでも姉の体面を保つための結婚だ。愛されることはないだろう
――――そう思っていたイネスだったが、リオネルはとても情熱的に彼女を愛した。
「俺はイネスを愛している!」
「自慢の妻だ!」
「君は誰よりも可愛い!」
これ
まで否定され続けていたイネスに訪れた、温かく幸せな結婚生活。
けれど、そんなある日。王太子から呼び出しを受けたリオネルとともにイネスは王宮を訪れる。そこで運悪く遭遇した姉のイザベルから
「まぁ! イネスったらそんなことも分からないの?」
と言われてしまうのだが――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 10:10:35
12703文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:55040pt 評価ポイント:49214pt
「愛している! レンコ」
「ダメ、却下」
ある日突然、謎の部屋に閉じ込められた俺白樺タツタと幼馴染の津出レンコ。
そこは相手をデレさせないと出ることができないという恐ろしい部屋だったのだ。
最悪である。
幼馴染のレンコはツンデレなのだ。
しかも俺は彼女のデレた姿を一度しか見たことがない。
主にツンの強いツンデレ、それがレンコであった。
「あ、あんたのことなんて好きになれないわよ!」
でも、俺は気づいている。
彼女の頬が赤らみ、時折まんざらではない表情
をしていることを……!
あれ、こいつってこんなにかわいかったけ?
よし、次は壁ドン試してみようか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 16:08:56
14208文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
夫婦にも色々な形があるようです。
アンドレは国王の側妃として嫁ぐ。国王からは「愛することは出来ない」と謝られるが、もとよりそのつもりで嫁いだアンドレはノーダメージだった。そんなこの夫婦の関係は、一体どうなっていくのだろうか。
最終更新:2023-01-30 22:37:51
3013文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:5918pt 評価ポイント:5396pt
作:あんず☆ゆんず
異世界[恋愛]
完結済
N5018IA
公爵令嬢クレアは義妹・リリアを溺愛している。彼女の願いで三ヶ月だけリリアとクレアの一人二役生活をする事になったクレア。
しかし流行していた乙女小説のヒロインがリリアに、悪役令嬢がクレアに似ていた事から、あらぬ噂をたてられる。暴徒化する妄想族に様子のおかしい婚約者。無表情だけど感性豊かなクレアの二重生活の行方は…?
最終更新:2023-01-29 16:30:31
33987文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:230pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N4474IA
ミルルの夫ハルジオ(通称ハルさん)は魔法省職員時代の元先輩だ。
とある魔法事件を追っている時にハルジオの判断ミスでミルルは一生消えない傷を負ってしまった。
その責任を取る形で、ハルジオはミルルを妻に迎えたのだ。
可哀想なハルさん、無理やり責任を取らされ、わたしなんかを押し付けられて。
可哀想なハルさん、ホントは心から愛している人がいたのに。
でもハルさんは本当に優しい人で、夫としての務めを懸命に果たしてくれている。
嫌な顔ひとつせずに、いつも楽しそうに笑顔で。
ハルさんは本
当にいい人だ。
だからわたしは考えた。ちゃんと責任を取ったハルさんを自由にしてあげようと。
本当に好きな人と人生をやり直せるように………
慢性誤字脱字病患者が執筆しているお話です。
従って誤字脱字が多く見られ、ご自身で脳内変換して頂く必要がございます。予めご了承下さいませ。
作中に傷跡や怪我による後遺症について触れる場面があります。地雷の方はご自衛のほどよろしくお願い申し上げます。
完全ご都合主義。ノーリアリティ、ノークオリティなお話となります。
菩薩の如く広いお心でお読みくださいませ。
アルファポリスさんにも投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 07:00:00
59369文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:15022pt 評価ポイント:10996pt
白い衣の綺麗なこと。肩から脇へいき、お尻に巡る。愛している? 愛している。 ここから ここから ここから。愛している。
最終更新:2023-01-25 19:00:00
590文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『離縁しましょう、旦那様』
『なぜいきなりそんな事を言うんだっ!今まで上手くやっていたのに、』
『違いますよ、私が我慢していただけですから』
私は愛する夫にさらりと離縁を申し出る。目を見開き固まっている夫にとっては青天の霹靂だったに違いない。
良き妻であろうとしてずっと我慢していた。急な仕事という遊びも、騎士の妻なら笑って見過ごすことも必要だと周囲から言われていたから。それに悔しいけれど愛しているからこそ……見ないふりをしていた。
でも、時代は変わりつつある。もう妻だけ
が耐え忍ぶ時代はいつか終わるだろう。
だから、私は未来のために動くことを決めた。
……愛しているからこそ変わって欲しい。
妻を心から愛しているのに悪さをしてしまった夫と、ある日突然に最終通告を突きつける妻のお話です。
※この作品の設定・世界観・倫理観は架空のものです。
※話の内容が無理だなと思ったらご自衛のほどよろしくお願い致します。
※アルファポリスにて先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 07:42:36
41456文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:8926pt 評価ポイント:7286pt
皆さん、活字、愛してますか?
私はジャンキーとしてこの上なく愛しているかもしれません。
え、入院しろ?
もうダメなんです。
きっと、もう、からだの水いがいのぶぶん
もじなの
最終更新:2023-01-21 19:12:06
3718文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:72pt
ミリナリアは婚約者ヒーラル様の言動に違和感を感じていた。友人のミラナリーになぜか「愛しているのはミアだけだ!」というのだ。…わたくしの友人にわざわざ言う必要がありますか…?
最終更新:2023-01-19 09:24:24
2345文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:264pt
信じた人から裏切られた。好きだと愛していると言った人は寂しかった。その一言で裏切りを肯定する。
搾取していく。簡単に人の心を踏みにじる。
もう嫌だ。あんな異常者達の相手は無理。
田舎に帰り細々としたゆったりした暮らし
そんな日常と俺をまた異常者たちが壊した。
1度目は精神を2度目は肉体を粉々にされた
主人公は神によって魂は作り直され、
異世界へと転生した。
優しいは捨てた。もう2度と裏切りは許さない。
裏切りには、死と破滅を与えてやろう
最終更新:2023-01-17 17:33:37
953文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
つまらない矜恃のせいでリチャードは大切な婚約者のカトリーヌを傷つけて失ってしまった。違うんだ本当は大好きなんだ愛しているんだ。再び彼女の笑顔を取り戻す事が出来るのか?
時代設定など適当です
お許しください
最終更新:2023-01-16 17:32:03
5044文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
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