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検索結果:4074 件
雪の舞い散る冬の公園での話
最終更新:2023-08-17 17:23:35
328文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ふわふわまりも
ヒューマンドラマ
短編
N3351IJ
テレビで致死率96%の新型ウイルスがテロでばらまかれたというニュースが流れる。しかし、ネットではその話題が全く見当たらない。女子高生の莉夏はテレビのニュースが嘘だと疑い、自宅待機に従わずに外に出る。クラスメイトたちと公園で合流した莉夏は、真実を探そうとするが、方法がわからない。そんなとき、母親から電話がかかってくる。母親は何を知っているのだろうか。莉夏は真実に近づくのか、それとも危険に陥るのか。テレビとネットの情報の信憑性や、自分で考えることの重要性を問いかけるサスペンススト
ーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 15:34:42
8946文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:misaka
ヒューマンドラマ
完結済
N2295IJ
高校2年の夏休み。わたし、千本木 桜(せんぼんぎ さくら)は夜の公園でお腹を空かせた自称・死神の女の子スカーレットちゃんと出会った。とりあえず手元にあったチョコ菓子を渡してみたら、それはもう美味しそうに食べる、食べる。そうして小腹を満たしてもらったところで、改めて話を聞いてみれば、どうやらスカーレットちゃんはわたしを殺しに来た死神(っていう設定?)らしくて……。
「ところであなた、名前は?」
「わ、わたし? わたしの名前は……そう! 染井(そめい)佳乃(よしの)!」
「今
、何か閃いたように『そう!』って言わなかった?」
「ううん、言って無い」
「……本当に?」
「ほんと、ほんと。それより――」
こうして、わたしの染井佳乃としての生活が始まるんだけど、そもそも。単なる女子高校生でしかないわたしが、長い間、自分の正体を隠し通せるはずもないって話で。
「さて。これはどういうことか説明してもらおうかしら、染井佳乃さん。……いいえ、千本木桜さん?」
「あ、あはは……」
たった3日で、わたしは、人生最大のピンチを迎えることになる。
※更新予定日(全4話/約2万字)
08/14 1日目(第1話)「そうだね、大人だね」
08/14 2日目(第2話)「これは……うん、ホラーだ」
08/15 3日目(第3話)「さようなら、染井佳乃」
08/16 最終日(第4話)「わたしの名前は――」
※本作は小説投稿サイト『カクヨム』にて開催中の「第2回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト」(https://kakuyomu.jp/contests/gs_koeken_2023)参加作品です。読者選考があるので、もし本作がお気に召しましたら、「♡応援」や「フォロー(ブクマ)」、「★評価」などで応援して頂ければ幸いです! そのエール1つ1つが、本作に音と動きを生むことに繋がります!
※この作品は「https://kakuyomu.jp/works/16817330661427820646」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 15:10:39
19955文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
鈴木悠太23歳(彼女なし)は、会社帰りに通り抜けた公園で、『異世界はこちら』という道しるべを見つけた。子供のイタズラだと思い、その日は素通りしたけれど、翌日にはその道しるべに少しだけ装飾が施されていて少し足を止めた。さらに翌日には装飾が増え、その翌日には電飾がついてかなり目立つ道しるべとなっていた。よく撤去されないな……そう思いながら悠太は帰宅したが、翌日には道しるべの前に魔導師の格好をした人が立っていた。異世界召喚を試してみたという彼女とともに悠太は道しるべが指し示す先へと
足を運んだ。そして、その先にあったのは……本当に異世界だった。
異世界で無双することを目標に、悠太は召喚主の眷属として異世界で奮闘する。
※1話ごとの文字数が多めになってます
※不定期で、のんびり更新予定
※ゆっくりと読み進めていただけると嬉しいです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 14:44:20
84876文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
うだるような暑い夏の日…
公園でかくれんぼをしている子供達をながめている1人の男…
田舎で起こった幼い日の出来事が今も男を苦しめていた。
最終更新:2023-08-15 00:57:16
4965文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日土砂降りの公園の中おにーさんに出会った。
最終更新:2023-08-13 21:48:46
2544文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帰り道、夜の公園で出会う黒猫の正体は……。
そして、その公園で謎の女性”朱姫”と出逢った……。
最終更新:2023-08-13 00:03:27
7001文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:ぶんぶんスクーター
現実世界[恋愛]
完結済
N9367IB
母が死んだ。俺は一人になった。
真面目に生きて来たつもりだったのに、痴漢をしたという身に覚えのない罪を着せられ、俺は皆の信頼を失い、高校を退学させられた。行き場を失くした俺は当てもなく公園へ向かった。そこにいた金髪美少女は、俺のことを気に入ったらしく――――。
最終更新:2023-08-12 14:31:14
107258文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:6272pt 評価ポイント:3036pt
時は平成233年。夏。猛暑であり、誰もが苦しむほどの太陽の光がさしていた。
十七歳で親に捨てられ、孤独になった少年。葛井荘司(くずいそうし)。
ある日、お金を全て失い絶望の淵に堕ちていた。
そんな時、公園へ寄ると...。
最終更新:2023-08-12 12:00:00
9461文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
川沿いの公園で子供たちが怪談を聞いていた。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-10 13:00:00
503文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
学校をさぼって公園で遊んでいる拓海たちの前にRPGのキャラクターが転生してきた。拓海たちは突如現れた非日常に驚きながらもワクワクしていた。
これから様々な神話を持つ和歌山県を舞台にワクワクドキドキの冒険が幕を開ける!
最終更新:2023-08-09 22:00:00
3154文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
猫と話して過去を思う
キーワード:
最終更新:2023-08-09 19:01:23
584文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王の支配による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしマシロは、魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星の魔導師。でも強すぎた力にそれからは戦闘の援護と生
活魔法を徹底して使い、実力を隠す。紆余曲折の旅の果てにたどり着いた魔王城。襲いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、生活魔法での炊事しか出来ないお前なんかがどうして勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、見知らぬ屋敷へと降りたってしまう。
家主の藤原さんぶっきらぼうでも根は優しく、わたしを介抱してくれた。
元の世界に戻るまで、藤原さんの家でお世話になることになった。
後日、俺、藤原零二はバイト帰りに公園のベンチで1人きりでいる金髪灼眼の少女と出会う。
彼女は、自分のことを最強の魔王だと言いそんな中二病少女のルナと出会い、自宅マンションで保護することになる。魔導師と名乗るマシロと魔王と名乗るのルナ。
魔導師と魔王のお互いに宿敵同士なのにお互いの正体を知らずに可笑しな共同生活が始まるのだった。
魔王だけど、マシロの転移魔法によって現代に強制させられたられたルナ。
誤って現代に転移してきた魔導師のマシロこの二人が出会うが、お互いが宿敵同士でであることはまだ知らない。
【大事なお知らせ】
この小説が面白いと思った、続きが気になると思った方はブックマーク登録にに★★★の評価を付けていただくと嬉しいです。
付けていただくと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 18:50:15
13937文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
駅からの帰り道、私をつけて来るものたちがいる。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-08 13:00:00
690文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
奥山朱莉は十六歳になってから、度々同じような夢を見た。小さい姿で公園におり、そこで吸血鬼に唇を奪われ、『十年後に会いにいく』と言われる夢。夢でしかないと思っていた朱莉だが、高校一年もあと少しで終わるという頃に、夢の吸血鬼にそっくりな男子生徒と出会う。
そう、彼こそがあのときの吸血鬼だったのだ。
〜吸血鬼や悪魔に囲まれながら、周囲に起こる事件を解決していくドタバタラブコメ!〜
(この作品はアルファポリス・ノベマにも掲載しております。)
最終更新:2023-08-06 17:22:13
49073文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:サイトウアユム
ハイファンタジー
連載
N2991EU
人生に疲れていたおっさん(38歳・独身)は夜の公園で暴漢に襲われて死んだ。
かと思いきや、目覚めればそこはダンジョン!
傍らには毒舌女子高生!
おまけにどういう訳か若返っていた!
アラフォーおっさんは人生をやり直すために動き出す!
モンスターを倒し、依頼をこなし、スローライフを実現するのだ!
そのために――まずはアンデッドが跋扈するダンジョンを脱出せよ!!
ハーレム展開もあるよ(3名攻略済)
※報告※
2020年09月19日 第3巻発売
2020年03月21日 第2巻発売
2019年08月24日 第1巻発売
2019年05月17日 ノベルアップ+様に投稿開始しました。
2018年12月02日 書籍化に伴い、タイトルを変更しました。
2018年10月19日 HJ ネット小説大賞2018受賞しました。
2018年09月14日 HJネット小説大賞2018 二次選考通過しました。
第3回ツギクル小説大賞 一次選考通過しました。
2018年08月15日 HJネット小説大賞2018 一次選考通過しました。
2018年07月03日 MAGNET MACROLINK(旧:マグネット!)様に投稿を開始しました。
2018年06月30日、7月1日 1話当たりの文量を調整しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 19:28:41
934895文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:40518pt 評価ポイント:18966pt
─その日、空から数多の羽根が舞い降ちた─
『─犯人は捕まっておりません。目撃情報を─』
警察官を襲って拳銃が奪われた事件。襲われた警官は、喉を裂かれて死亡。目撃者もいない。
最近、こんなニュースが多い。
最近?
いや分かってる。
あの日から……。
「ちょっと走ってくる」テレビを見ながらスマホを弄る弟に告げると、家を出る。
桐山睦月、大岐成高校普通科の二年。運動はできるが、文芸部所属の男子。身長178センチ、体重65キロ、AB型。比較的イケメンとは思うが、彼女はいな
い。理由は別にあるが、文芸部に所属しているところに理由の大半……。それが俺。以上、説明終わり。
いつからか日課になった、ランニング。
同行者を迎えに行く。
「遅〜い。睦兄」
少し行った家の前で俺を『睦兄』と呼ぶのは、如月夏海。弟の同級生で、俺とも幼馴染の中学三年生。
ショートカットの活発なイメージの女の子。ちなみに俺と夏海、二人共ジャージ姿で、一見するとランニング大好きな兄妹といったところ。
ランニングは、公園を抜けて、中学校の裏手に回る。
「今日も出るかな?」
「探せるか?」
そう、ここ三日、ちゃんと走っていない。別のところに目的がある。
中学校の裏手、人気のない事を確認した夏海は、猫化の動物のように靭やかに身体を縮め、伸び上がる勢いのまま、裏手から中学校の屋上へと跳び上がる。
繊月が薄く微笑む夜。
屋上の角に立った夏海が、瞳を閉じ、歌い始める。
賛美歌のような異国のリズムが静かに拡がっていく。
アルトからソプラノ。
そして、もっと高く。
「見つけた!」
夏海の声に、俺は走り出す。
虚空に差し出した右手に、黒塗りの曲刀が現れる。
路地の隅、暗がりに曲刀を薙ぐ。
── ギシャ!
続けて、もう一振り。
── ギシャ!
二匹目の陰から三匹目が、背後から四匹目が飛び出してくる。
俺は、無手の左手に現れた短刀を上空に投げると、躊躇わず三匹目を斬った。
四匹目は、落下しながら上空で短刀を掴んだ夏海が、そのままの勢いで首をはねていた。
「今日は四匹だけかな?」
「わかんないね。でも、根岸はいなかった」
「ああ、隠れてんだろ」
「どこに隠れてるんだろね」
絶対に見つけてやる。俺は、手を握りしめた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 07:53:57
56275文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある雨の日の事。主人公は、ふと公園に向かい、とある人に出会う。それが何を意味するのか。
最終更新:2023-08-03 01:57:21
304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こうえんでおともだちといっしょに、レースをしたよ!!
最終更新:2023-08-02 20:00:00
1328文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
季節は夏の盛り、今日はいわゆるデートの真っ最中。公園のベンチに座った優一郎が、うざったそうに、こう言った。
「ったく、暑いな……そんな中で男二人か」
「猫科の優一郎でも、暑いと思うことなんかあるんだ?」
優一郎はしなやかな肢体と、ツンと澄ましたところが猫そっくり。自販機で買ってきた冷たいお茶を差しだして、僕はからかう。
「どうぞ、僕の猫ちゃん」
「馬鹿かっ! 俺はホモ・サピエンスだ!」
優一郎が強く反応したので、余計にからかってみたくなったと同時に――とある考えが浮かん
だ。
「あのさ、僕たちホモはホモだよね、確かに……」
「そのホモには差別的ニュアンスを含む! ホモなんて単語は使うな! 使うとすれば、『ゲイ』と呼べ!」
二人で自分たちはどのカテゴリーに属するのか考える話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 22:12:08
6424文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:とかげになりたい僕
アクション
連載
N9758IG
会社はクビになり、付き合っていた彼女には浮気され、友人の借金を肩代わりし、さらには一人暮らししていたアパートも追い出され、人生ドン底まで突き落とされた赤川シュン。
「どうすればいいんだ……」
真夜中。行く宛のないシュンは公園で黄昏れていた。缶コーヒーを飲もうとするも、財布の中には一銭もない。そんなシュンに声をかけてきたのは――
「自販機ぃぃいいい!?」
「良かったらうちで働かない?」
「は?」
そうして再就職したのは、大手自販機メーカー“コクコオラ”。
シュン
は人生の再スタートを切り、自走型自動販売機として働き始めた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 23:23:34
21972文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
何気ない日常。
いつものように井戸端会議をするママさん3人。
その何気ない会話の中で不意に飛び出す『たくき君』と言う謎の男の子。
怪現象と共に、次第に仲良くなって行く息子に対し、母である世奈は静かに戦う。
それは幼い息子を害から守る母性愛。
異形の物との恐怖との戦いだ。
※この小説では作者が実際に体験した具体的な霊現象や幽霊を見る方法が登場します。
もしも変な物を感じたり違和感を覚えた場合は下記の事を行って下さい。
塩(粗塩)を肩に撒き、取り憑いた箇所(例:肩や後
頭部(風門))に感じる違和感を空中で掴んで放り投げる。
その時、強く息を吐き、邪気を身体から出す。
黄金に輝く自分を想像する。
(イメージは魂の輝きに直結し、悪霊が寄ってこなくなる)
後頭部より下(風門)に左手薬指をさし。
「この手 我が手にはあらず 常世にいます くしの神 スクナヒコナの苦手なり
この苦手にてまじなえば いかなる 霊(:または病)も消えずと言うことはなし」
と唱える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:59:01
27735文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「靴をなくしちゃったんだよ。」
雨のなか、公園の中央に裸足で立っていた彼女と、失くしてしまった靴を探しながら、ぼくたちは、なににだってなれる気がして、そして、どこにだって行けるような気がしていた。
ふたりのどこまでも小さな世界を描く、一時の逃避行。
最終更新:2023-07-30 12:23:33
20050文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:takatuki
ローファンタジー
連載
N5060II
魔王の支配による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしマシロは、魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星の魔導師。でも強すぎた力にそれからは戦闘の援護と生
活魔法を徹底して使い、実力を隠す。紆余曲折の旅の果てにたどり着いた魔王城。襲いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、生活魔法での炊事しか出来ないお前なんかがどうして勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、見知らぬ屋敷へと降りたってしまう。
家主の藤原さんぶっきらぼうでも根は優しく、わたしを介抱してくれた。
元の世界に戻るまで、藤原さんの家でお世話になることになった。
後日、俺、藤原零二はバイト帰りに公園のベンチで1人きりでいる金髪灼眼の少女と出会う。
彼女は、自分のことを最強の魔王だと言いそんな中二病少女のルナと出会い、自宅マンションで保護することになる。魔導師と名乗るマシロと魔王と名乗るのルナ。
魔導師と魔王のお互いに宿敵同士なのにお互いの正体を知らずに可笑しな共同生活が始まるのだった。
魔王だけど、マシロの転移魔法によって現代に強制させられたられたルナ。
誤って現代に転移してきたマシロこの二人が出会うが、お互いが宿敵同士でであることはまだ知らない。
【大事なお知らせ】
この小説が面白いと思った、続きが気になると思った方はブックマーク登録にに★★★の評価を付けていただくと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:12:15
13762文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
拙作短編、『未来公園』の続編になります──。m(_ _)m
最終更新:2023-07-28 13:18:05
4971文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
無職の男二人組が
昼食後、近場の公園で休憩してる話
最終更新:2023-07-27 22:59:58
591文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学五年生の弘樹は、近所の公園に生えた楠の大木にカオルという名をつけ、毎日話しかけている。時には、母親が家に滞在させている男に対する愚痴も言う。ある日、その男が散らかしていた覚え書きに、植物と意思疎通できる電子工作キットの作り方が書いてあり――。小学生と楠の交流が、世界を変えていく物語。
アルファポリスにも公開しています。
最終更新:2023-07-26 22:24:45
24000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:N.@猫の白昼夢
ヒューマンドラマ
短編
N4661II
ホームレスの「私」は住宅街の片隅にぽつんとある、廃れた公園を次の住む場所とした。そこに唯一あった二つのブランコは、撤去されるのを待つだけの錆びたブランコだった。
ある日現れた一人の少年。彼は酷く塞ぎ込んでいるようだった。
以下にても公開中
https://estar.jp/novels/26067546
最終更新:2023-07-26 20:48:43
4433文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
公園に一束の花束を置いていったおばあさん。
その人は、未来の見える、悪魔でした。
最終更新:2023-07-26 00:22:34
842文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
2001年、大阪。
大阪城公園でゴミ袋に入ったバラバラ死体が発見される。
そして、事件発生から約6時間後に十三で新たな死体が発見される。
刑事の赤城翠星と神結英樹はこの不可解な事件を追っていたが、死体は増える一方。
そして、お手上げ状態となった大阪府警はとある女性に事件の解決を依頼することになる。
彼女の名前は「阿室麗子」といい、かつて神戸で発生した連続爆破事件の犯人を追い詰めたという逸話を持っていた。鋭い推理力と頭脳から通称「神戸のホームズ」と呼ばれているが、彼女の本業は小
説家であり、なおかつ小説は売れないという悩みを抱えていた。
管轄外の女性に事件の解決を依頼することに抵抗を感じていた赤城刑事だったが、仕方なく麗子が住む芦屋へと向かうことになった。
そこで麗子の書いた小説を読んだ赤城刑事は、その作風に衝撃を受けることになり、自ら推理を依頼することになる。
増える死体、混迷を極める容疑者、そして衝撃の犯人。
果たして、バラバラ殺人事件の犯人は誰なのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 16:26:44
39737文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
風がやんだ夕暮れ時、街の中心から少し離れた公園に一人の少年が立っていました。彼の名前は悠斗(ゆうと)。悠斗は目の前に広がる幻想的な風景に魅了されていました。公園の芝生は淡い緑に染まり、そこに咲く花々が優雅な香りを漂わせていました。
悠斗は普段から空を見上げるのが好きでした。彼は大きな木の下に座り、空を仰ぎ見ながらぼんやりとした時間を過ごしていました。そんな彼の目の前に、突然不思議な黒い蝶が舞い降りてきました。
キーワード:
最終更新:2023-07-24 21:35:39
19625文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夏の帰り道。
俺はブロック塀の上にちょこんと座る黒猫と出会う。
そういえば妻が猫を飼いたいと言っていたことを思い出す。
「うちに来ないか? 冗談だよ。じゃあな」
その夜、コンビニへ行く道中、黒猫に再会する。
黒猫と一方的に会話をしていると、新月のはずなのに赤々とした月が夜空に現れ、俺は不可思議な夢を見る。
夢の中には、いるはずのないものが存在していてーー
公式企画『夏のホラー2023』参加作品です。
最終更新:2023-07-24 17:12:47
4881文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:94pt
作:フーツラ@【発売中】庭に出来たダンジョンが小さい!
異世界[恋愛]
短編
N3594II
王都の貴族街にある公園。フリージアは婚約者のヘンリーに呼び出された。ヘンリーの口から出た言葉は「婚約破棄」。シリアスな場面。
しかし、その横で見知らぬ男が剣の素振りを始めてしまった。
真剣な会話に男の掛け声が混ざる。フリージアとヘンリーの婚約はどうなってしまうのか?
最終更新:2023-07-23 23:04:43
2135文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6186pt 評価ポイント:5838pt
学校からの帰り道、いつもの道草でお堀のある城跡公園で遊んでいた。
お堀の鯉に石を投げつけて遊んでいると、『どぷん』と音がするので近づいてみると、話に聞く河童のようなものの影が見えたのだった。
※これは『夏のホラー2023』参加作品です。
※この作品は『アルファポリス』にも掲載しています。
最終更新:2023-07-23 08:00:00
937文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:204pt
ふと思い立った。明日からの会社の三連休。何も予定が無い。
突然、灯るスマホの明かり。誰かからのライン。
それは、信憑性の無い噂だったけど、同じ専門学校にいたアイツ。
けれど、アイツは、もう──なんて、想ってたのに。嘘みたいだった。
真夜中に、出掛ける電車とバスの2時間の道のり。
待ち合わせに指定されたのは──『ミライ公園』だった。
最終更新:2023-07-21 16:15:59
7181文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
公園でチワワを拾いました。
その子はピンク色の髪で可愛い見た目に反していつも眉間にシワを寄せています。
僕はその子に【サクラ】と名付けて部屋で飼う事にしました。
恋愛物語ですが、
過去のトラウマがあります。
悲しい話が苦手な方は読むのをやめてください。
最終更新:2023-07-20 22:00:00
102762文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
学校帰りの公園のベンチ……誰も座ることのないそのベンチ……
ここにはいるって話だからね。
何がいるって?
それは……
そんな噂になっていることは知っている。それでも私はそのベンチに座っている。
ずっとずうっとずーーーっと……だただた座っている。
私は……誰なんだろうね?
そんなお話です。
「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」タイアップ企画
夏のホラー2023 参加作品です。
最終更新:2023-07-20 20:02:46
2500文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
ある雨の日、水無瀬ヒロは道路に倒れている金髪の少女を見つける。
少女の名は、咲希。
身体も服もボロボロの少女を病院まで連れて行くが、咲希は姿を消してしまう。
その翌日、ヒロは公園で再び咲希と出会うが――。
不良娘と男の娘のラブコメです。
最終更新:2023-07-19 16:00:54
63700文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
ある日、守は公園の前を車で走っていると、1人の少年が道路に飛び出してくる。
最終更新:2023-07-18 21:00:00
2689文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
上坂悠人と幼馴染の木下一哉、雨宮結衣そして一条葉月の3人は幼少期から家が近いことで親同士のコミュニティから仲良く中学生までずっとクラスが同じだった。そんな中学2年生の夏に悠人の父親が仕事の都合で転勤となり、悠人の転校が前触れもなく決まる。
悠人と雨宮結衣は幼馴染の2人に小6から付き合っていることを一哉と葉月には内緒で過ごしていたため、悠人が引っ越す前日の夜に2人きりのお別れの時間を夜の公園で、遠く離れても互いに好きなのを確認し翌日の引越し日を迎えた。
遠距離恋愛となり毎
日連絡を取り合っていた悠人と結衣だったが、互いに受験生となり自然と受験勉強の時間を優先してしまったことで電話が減り定形文のメッセージのやりとりをすることでさえ自然消滅していた。
互いに受験勉強で忙しく心が疲弊していた悠人と結衣は、同じタイミングで偶然連絡を取り合った後に悠人が先に推薦で合格し結衣と久しぶり再会を兼ねてデートをすることになるも、当日の朝に結衣から届いたメッセージに悠人は愕然とする・・・・この時から幼馴染達の関係が歪になっていくことを知る由もなく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 13:33:53
236796文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6802pt 評価ポイント:3734pt
犬の散歩帰り、ふと寄り道した公園で見たものとは。
最終更新:2023-07-16 01:14:07
1350文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
帰り道、公園のベンチで幽霊に遭遇する。彼女から成仏するために体を借りたいとお願いされ、交換条件で彼女に体を貸すことにした。彼女は欲望のおもむくままにラーメン屋、牛丼屋、立ち食いそば屋を巡っていった。(夏のホラー2023参加作品)
最終更新:2023-07-15 22:46:53
6786文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
ある男は普段通りに過ごしていたのだが帰り道とある公園に差し掛かる。
最終更新:2023-07-14 22:21:49
1865文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
ある日、山から現れたゾンビ。
ゾンビはカタコトだが言葉を話した。
洋服や帽子などを欲しがり、手に入れれば山に帰るということを繰り返すうち、害のないゾンビと判断される。
そして山下さんという仮名をつけられ、見守り対象になったものの、それでも夜道にゾンビが突然現れるのは心臓に悪いということで、麓に下りてきた際は近くに来ていると知らせるためのアラートを鳴らすようになった。
そんなある日、アラートを聞いて急ぎ帰宅していた主人公は、夜の公園で山下さんに出くわし、本当の目的を知る。
夏
のホラー2023参加作品です。
怖くはないけれど微グロ注意かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 14:50:02
3403文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:114pt
「僕はあなたを好きでしたよ」
背後で、狐のお面を被った人がそっと涙を流した。わた...私は...
主人公は、とある散歩の帰り道を別のルートで歩こうとスマホで検索をかける。そうすると、ある公園を通りかかる道を見つける。そうして、公園を通りかかった時に、狐のお面を被った浴衣姿の女の人に出会う。
最終更新:2023-07-10 18:39:00
2874文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
子供を手放すのは無責任。共に在る事が愛情。そう思って、我が子を手元に置いていたけれど。このままだと巻き込まれてしまう。ああ、あの時の選択をやりなおせたら。 いつか世界。 祭りの日の公園で茉莉の産みの親が、未来以外の人間に出会ったルート。 (※重複投稿しています)
最終更新:2023-07-10 06:00:00
322文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
公園で出会った黒猫は、異界から来た冷酷な使い魔。その猫を連れ帰った大学生の菱川芽唯流は、同じく異界から紛れ込む魔物や怪異が行き起こす事件に巻き込まれて行きます。実は正体が人間であることを隠し続ける黒猫と、ひたすら前向きな女子大生の、恋愛そして家族になっていく物語です。
最終更新:2023-07-09 13:43:02
9054文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
猫アレルギー持ちの父さんをどう説得するか、それが君を家族に迎えるにあたって最初にぶつかった最大の問題だった。
とある雨の日の帰り道、電信柱の下で僕と君は出逢った。
僕はまるで黒猫に託されるようにして君を預かる事になった。
3日が経ち、すでに情が移ってしまった僕は君と離れるのが辛くなっていた。
だが、君を家族に迎えるにはどうしても避けては通れない問題があった。それは動物が大好きだけど猫アレルギー持ちの父さん。
結局は君の寝顔に一目惚れした父さんがアレルギー
症状を我慢して君を家族に迎えることになった。もちろん君と父さんの相性の良さがあってこその判断だったのだけれど。
それに、先住犬の柴丸も快く君を迎えてくれた。
ものすごい早さで成長する君に戸惑いながらも、何だか僕は親になったような気がして毎日嬉しくもあった。
君を眺めていると、あっという間に時は流れいつの間にか1年が過ぎた。
君は立派な大人になった。
僕達は大喜びで毎日、君の成長ぶりを語り合った。
それから少しして、愛犬の柴丸が永眠した。
家族が塞ぎ込む中、君だけはいつもと変わらぬように振る舞っていた。
でも、柴丸のお気に入りのクッションの上から動かない君を見て、1番寂しいって思っているは君だって分かった。
君は柴丸のことを実の兄のように慕っていたのだから。
それから10年という時が過ぎた頃、君は僕達の前から姿を消した。
君と出逢った時のような雨の夜に、誰もいない公園で再び君と出逢った。
そして君は生命の火で温め護った黒い仔猫を僕に託すと、夜の闇の中へと消えていった。
あれから君は帰ってこないけど、君に託された仔猫と僕達の新たな生活が始まろうとしていた。
別れはいつも辛いけど、君達と過ごす幸せな毎日の時間が僕は本当に大切だと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 23:00:00
18401文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:ネット民ソシヤ
ローファンタジー
連載
N1079IG
死んで目を覚ますと魔法少女と魔物がいる世界の公園になってしまった...まじで何も出来ないと思ったら擬人化の能力手に入れた...なぜか女の子だが...でも公園として何もできないでよりは圧倒的にマシ!
擬人化維持するために魔力必要らしいので魔物狩る
主人公が魔法少女に警戒されたり、勘違いされたり、仲良くなったりする話です
注意:初心者ですのでかなり酷いです。
最終更新:2023-07-08 21:00:00
9607文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:126pt
クリスマスに彼女にドタキャンされ、公園で一人涙していた大学生・洲縁善哉。サークルの後輩の赤須璦に恋愛相談に乗ってもらっているうちに、付き合う事になった。
しかしまだ手も繋いだ事のない初心な二人。
七夕の力は二人を接近させる事ができるのか?
最終更新:2023-07-07 23:40:58
2320文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:110pt
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