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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:3498 件
作:さしあたり
現実世界[恋愛]
完結済
N6250IN
物語は、直子の死から始まります。相思相愛の関係でしたが、事故で命を落としてしまいます。今際の際に主人公の進に伝えます。ライバルに勝ってと。進は彼女の願いを叶えるべき、懸命にマシンを走らせます。終盤には新しいテクニックを習得してあと一歩のところまで迫ります。
最終更新:2023-12-06 13:21:51
15359文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
七海桃。
彼女は咲いた桜を思わせる美少女だ。少なくとも外見上は。しかし生物学的に彼女は男性であり、それのせいで彼女は学校で浮いていた。クラスメイトからは無視され、いじめ一歩前に嫌がらせは日常茶判事。そんな汚水のような日々に辟易する桃だったが、ある日彼女の靴箱に一切れのラブレターが添えられる。封を開けると、そこには『あなたが好きです。付き合って下さい』と綴られていて――。
最終更新:2023-12-05 21:00:00
17467文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
学校でいじめを受けている二葉は、夏休み前日、学校から帰宅すると部屋の姿見から誰かの手が出てきて、突然、魔法使いのパートナーにされてしまった!
鏡の中でつながる魔法の世界に連れ込まれた二葉は、魔法使いの進級試験を手伝うことに。そして、なんとそこには、二葉をいじめる主犯格、氷室いて・・・。
自分を変えたい二葉が勇気ふみだすその一歩が彼女を大きく成長させる!
最終更新:2023-12-04 18:00:00
51701文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両親の死をきっかけに、地元に帰ることになった誠吾。
これからの事について、漠然と考えている時、突然、謎の「声」が聞こえた。
その「声」の主は、人類に「実」を与え「力」を与えるという。
「力」という名の希望――に、なるのかは人類次第だが、「能力」を与えてくれるらしい。
「実」は世界各地に存在し、探し、取りに行かなければいけない。
それをもって、「世界の救済」を人類に託された。
誠吾自身も、人々も、不安と困惑を抱きながらも、日々の生活を続け、ある時、ついに「
人類初の能力者」が現れる。
これを機に、我先にと「実」を探し、求め、そして「能力」を手に入れようと人類は躍起になる。
誠吾はそんな人類を、気にはなるけど、一歩離れた場所から眺め、見守ることにする。
熱狂は全世界に広がり、冷めることはなかった。
第二、第三の能力者が現れ、このまま増え続け、「人類」の「希望」になるのか――と、思われた、まさにその時、
しかし、予想外の展開に、
ある意味、予想通りの展開になっていき―――。
同時に、「実」に「変化」が―――。
そして、誠吾自身の身にも――。
「実」を巡る争奪戦が、今、始まる!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 23:00:00
38732文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「さっさと死んじゃおう」
薄暗いマンションの一室でカップラーメンを半ば食べ終えた頃、たかしは粉末スープの素を入れ忘れていた自分に気が付く。一度、決めるとあとは早かった。財布とスマホを掴み、バスに飛び乗る。どうせ自分は死ぬのだ。片道の旅、荷物はいらない。
電車に揺られ数時間、バスから降りた彼はある定食屋の前に立っていた。亡き母を写した写真の背景に佇むくたびれた定食屋、ここで俺は最後の食事をして、そして死ぬのだ。
これは後に史上最強の狩人と呼ばれた「たかし」の奇妙な最初の一
歩である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 17:17:06
133204文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
男《著名作者》もすなる日記《ラノベ》といふものを、女《私のらしろ》もしてみむとてするなり。
徒然(つれづれ)なるままに、日ぐらし、硯(すずり)《パソコン》に向かいて、心にうつりゆくよしなし事(ごと)《妄想》をそこはかとなく書きつくれば、怪しうこそ物狂(ものぐる)おしけれ。
ごめんなさい、ごめんなさい。
古典愛読者の方、受験生の方や、土佐日記、徒然草ファンの皆様にお詫びします。
本当にごめんなさい。
素人の私が時代小説????挑戦してみたく、頭にまず浮かん
だ言葉がこれだったのです。
でも、この言葉は私の気持ちを十分に表しております。
もし、少しでもお時間を頂けましたら、お付き合いください。
これから始まるお話はよくある転生ものです。
内政チートなお話です。
時は戦国もそろそろ終わりに近い信長が活躍し始める時代に、名も無き民の代表格である戦災孤児やその関係者が、今の三重県桑名市あたりに転生した主人公「|孫空《まご ひろし》」自身の知識を使っての内政チートを武器に無双し、戦国の英雄や豪傑に対して、一歩も後に引かずに強かに時代を生き残っていく話です。
彼とその仲間たちの活躍にご期待ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 13:32:31
1020899文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:23335pt 評価ポイント:11801pt
作:Vienada
ハイファンタジー
連載
N1580IN
ある城に小さなドラゴンがいた
城には彼以外誰もいない
彼はひとりぼっちだった
彼はここから出ることができなかった
だがある日、彼は城の外に出ることになる
彼は、世界を旅する一歩を踏み出した
これは小さな子どものドラゴンがたくさんの人と出会いながら世界を旅する物語
最終更新:2023-11-24 20:03:41
915文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:星人 孝明
ローファンタジー
完結済
N6537IM
四年前に『一一・一三』と呼ばれる大規模なテロ事件を経験した青年「笹(ささ)山(やま)弌(いっ)生(せい)」は、テロを起こした異能力者の集団、「明本(あけもと)」に恨みを抱く。
一方、『なぜ自分の大切な人達が死ななければならなかったのか』を知りたいと思い、明本に対抗する組織である「A3」に入隊し、様々な人の生き死にを目にしながらも一歩ずつ前進して行く。
最終更新:2023-11-24 00:00:00
54621文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:korocon
現実世界[恋愛]
連載
N7501IM
ある春休み、少年は綺麗な薄紫色の少女を拾って、少女は少年に拾われた。
4月1日、高校二年生になった御拾 望≪おひろい のぞむ≫は春休みに紆余曲折あり、なぜか半居候となった少女、廻≪めぐる≫を拾ってしまった。久しぶりの高校へ行くとそこには新たな黒髪美少女転校生の姿が、その転校生と少し会話を挟みつつ授業を終えて帰ろうとすると
「あなたに伝えたいことがあるの、校舎の裏に来て」
突然の美少女からの誘いを受け周りの妬みと殺意を一身に受けながら、のこのこと付いていった望に放たれた
言葉は
「化け物に憑かれてます。このままだと殺されますよ、あなた」
まさかの死亡宣告だった。
この物語は何でもかんでも拾ってしまう特性;モノ拾い野郎とそんな男に拾われてしまった少女たちの物語。
ただし、拾った少女は基本的にクソ重メンタルで一歩間違えば周りを地獄にできる存在であるとする。
※この作品はハーメルンにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 17:30:46
13317文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【書籍化しました】それに伴い、題名変わっています。
病気でもないのに、疲れやすく、休みがちな更紗。それでもなんとか就職して頑張っていたけれど、ついに倒れた彼女が招かれたのは異世界の女神の部屋。「あなたは魔力を必要とする体質なのに、魔力のない地球に生まれてしまった」という衝撃の一言。「地球からはあなたのような体質の人が何人も行っている世界なの。存在して魔力を吸ってくれるだけでいいから」と、魔力のあり余っている世界に強制的に送り出された。そんな穏やかな空気清浄機のはずの更紗の落と
されたところは、実は魔物のあふれる世界で、魔物が強くて一歩も外に出られない。「いるだけでいいはずだったのに……」まず外に出る努力から始まる異世界スローライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 06:00:00
708620文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:151394pt 評価ポイント:74838pt
作:新井 燃え香
現実世界[恋愛]
連載
N5629FL
旅の道連れは川に流されてきた娘。
娘が口にしたのはタキという名だけ。
旅をしながら仏の教えを説くそんな暮らしを、どこか空虚な気持ちを持て余しながらも受け入れていた僧、倫鉄。
助け出される際に負った傷のためにと、倫鉄はタキを庇護し甘やかしますが、タキもまたそんな倫鉄の側を離れようとはしません。
倫鉄とタキが一歩を踏み出すと次々に差し出される人々の温かい手。
その中でついに、タキが川に流されるに至った経緯が見えてくるのです。
お互いを思う時高鳴る胸の鼓動。恋を知らない二
人は、見知らぬ自分の姿に戸惑い苦しみます。
ましてや、倫鉄は僧伽の身。
倫鉄はタキを守り通すことができるか?
そして二人の恋の行方は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 23:38:56
45057文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
病弱で寝たきりの妹と、そんな妹を付きっ切りで介護する姉。
二人は元女神で、双子の姉妹だった。
そんな二人はお互いに恋愛感情を抱いているが、『今の関係が壊れるかもしれない』という恐怖と、『自分のせいで相手を苦しめている』という罪悪感から、お互いあと一歩を踏み出せない。
それでもお互いは幸せで、充実した毎日を送っていた。
しかし、それは人間の手によって突然壊される。
かつて妹を助ける為に力を使い果たした姉と、そもそも病弱な妹は、為す術なく捕らえられてしまう。
ある
実験の為に姉は感情を奪われ、妹は殺された後その魂を姉の中に入れられた。
しかし、妹は姉の中で生きていた。
「わたしの権能《夢幻》で創った世界で、今度こそ幸せに暮らそう」
そう語りかけてくる妹の声に、姉は感情を取り戻し――、―――、ある決断をして――、権能《破壊》を行使し、自分もろとも今のこの世界を破壊した。
ここは妹が権能《夢幻》で創り出した、『姉妹』と『家族』だけの為の夢の世界。
巨大な世界樹と大森林。その上には巨大な浮遊島がある、小さな世界のはずだった。
しかし、とある理由により一時的に権能が解除されたこの世界は、妹の意思とは無関係に広がり、一つの巨大な世界が出来上がってしまった。
更に、周辺国家が勝手に大森林を開拓し自国の領土とした挙句、姉の為に創造した幻獣たちまで殺される始末。他にも問題は山積みで……
「ねえ、わたしがお姉ちゃんと家族の為に創った世界で……なにしてるの……?」
その事実を妹が知った瞬間、周辺国家が滅びるまでのカウントダウンは始まった――
全ては『お姉ちゃん』と『家族』の為の世界を取り戻す為に――
『お姉ちゃん第一主義の妹』と『妹第一主義の姉』、そしてそんな姉妹を温かく見守る『家族たち』による、蹂躙冒険譚&百合系のんびりスローライフ!
そして『姉妹の恋』の行方は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 19:29:15
18126文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:68pt
佐山莉央は四人の娘を持つ母である。
夫からの突然の離婚宣言にも、『待ってました』とよろこぶ始末。ちょっぴり神経図太め。
新しい生活に向けて第一歩を踏み出したとたん、家族揃って召喚され、巻き込まれただけだと追い出され。
新生活はいきなり前途多難。
それでも母はへこたれない。国を越え、種族を越えて突き進む。
いつでも、どこでも、母が最強!
R15は念のためつけています
最終更新:2023-11-13 15:56:57
308568文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:202pt
ひだまりのねこさま主催『集まれエッセイ企画』参加作品です。
個人情報の提出に一歩立ち止まる、げんらにしてはちょっと真面目なお話。
自分の身、守れるところもありますよ。
最終更新:2023-11-11 10:49:28
3318文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:554pt 評価ポイント:522pt
外人部隊第2落下傘連隊の一員として戦っていたが戦死。目が覚めたら罪人か咎人扱い!?スキルやらはポイント交換制!?大魔王になるべくクイーンと一歩を踏み出す
最終更新:2023-11-11 03:32:51
1978文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
超常現象も、不可思議も、この世界には存在しない。
そう思っていたのに。
風祭(かざまつり) 圭一(けいいち)は、いたって普通の男子高校生である。
ひねくれていて、無気力そうなポーズを見せるわりに、半端に情にあつく。
そこそこ目立つ幼なじみがいて、ちょっとだけオカルトに詳しい、そんな少年。
彼の日常は、なんの異常もなく続いていくはずだった。
謎の転校生が現れるまでは。
突然の天変地異によって、圭一の日常は一変する。
緑の霧に包まれて、外界から隔絶された街。
人々の混乱。そして、“幽霊”──地震で死んだはずの幼なじみ──との出会い。
超常の謎を解き明かすため、少年は一歩づつ、日差しのなかへと踏み出してゆく。
これは、真夏の幽霊(オカルト)に別れを告げるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 21:00:00
20000文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
21世紀も後半に差し掛かかった、現実とは何かが異なる別の世界の話。
生野秋仁(しょうのあきひと)は医学研究を志す優秀な大学2年生であった。人付き合いが苦手なアキヒトであるが、長い付き合いを持つ3人の友人と共に同じ大学へと通い、平和で充実した生活を行っていた。そんな中、アキヒトは研究者になるための第一歩として1つの研究室を訪ねる。しかし、その歩みはアキヒトが望まぬ形で彼の人生を大きく変えていった。
*2023年10月16日~連載中 週1~月1投稿予定*
最終更新:2023-11-06 22:00:00
10344文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国の内乱により家族を亡くしたアウリスは偶然通りかかった旅人に拾われる。戦を嫌悪するが何の力も持たない自分自身をもどかしく思いながらも一歩一歩進んでいく。
最終更新:2023-11-05 16:39:37
334478文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:7pt
「あなた魔法使いだけど質問ある?」
宇宙最強の魔法使いから魔力を受け取り、星野彗は魔法使いへと『進化』した。
思ってたよりも科学が進んでいる魔法界に戸惑いながらも、彗はエイリアンと魔法使いが手を取る大宇宙へと飛び出した。
宇宙を監視する連合軍時々ギルドに所属しながら、美しい惑星を日々巡り、壮大な魔法界へと一歩を踏み出した。
しかし、彼は知らない。
死神が憐れな紛い物を睨んでいる事を。
隣に復讐心を燃え上がらせる者が居る事を。
救われない怨念が救済を待ち続け
ている事を。
そして、大きな陰謀が彼の目下で手ぐすねを引いていたことを。
宇宙に悪が渦巻き、謀略に満ちていることを。
あらゆるジャンルが混在するごちゃ混ぜファンタジー!
※設定資料は『活動報告』および『シリーズ』からどうぞ
※20201001追記:改稿元の『モバスペ』サ終に伴い重複掲載表記を削除折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 15:17:30
707215文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:325pt 評価ポイント:101pt
未来の青い星、赤い光が突然やって来て、動植物が狂ったように進化して、十大宇宙モンスターが無造作に現れて、人類は無尽蔵の災難に陥った。 王は夜に渡り、無限に加点できる才能(プラグイン)によって、危難の中で草の根が台頭し、一歩一歩
最終更新:2023-11-03 01:57:31
6498文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歴史にはifは叶いませんが、もしあの時こうなったらというのはロマンでもあるでしょう。
『望郷の果てに』は伊藤博文公暗殺事件をきっかけに
日韓併合が加速した時代に遡ります。
もし日韓併合が無かったらどの様な世界が待ち受けているのでしょう。
日本や韓国の未来はどの様に変わってしまうのか…
もちろん『歴史の瞬間』というのは何回も訪れるでしょうから、決してこの様な凄惨な場面ばかりとは限りません。
しかし一歩間違えれば…
そんな場面を思いながら作ってみました。
ぜひ読んでいただきたい
と思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 08:17:07
24482文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
最強の剣士の称号――【人修羅】を冠した師父の元で、鳳仙綾女はその剣技を学んでいた。
綾女の目標は尊敬する師父を超えて、最強を手に入れること。
最強の代名詞【人修羅】の業を背負い、あらゆる強者を打倒する――綾女は貪欲に最強の称号を求めていた。
そんな綾女は或る日、とうとう師父に認められて、一子相伝『外道之太刀』の免許皆伝を授かる。
これで師父と同格、最強に一歩近付いた。ようやく【人修羅】の号と業を手に入れた、と喜んだ綾女だったが、しかし師父は、二つの試練を綾女に課す。
綾女は最強に至る為に、師父から与えられた試練に挑む――
ダークヒロインの非日常異能バトルモノです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 09:22:24
513491文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:17pt
作:天ガエル・リッター
ハイファンタジー
連載
N2672IG
民衆が多く集う都市の広場で死刑が執行されようとしていた。
断頭台に向かって歩くみすぼらしい恰好をした女性ソフィーリア・フォン・イヴァノフ。
元は公爵家の令嬢であったが、長い幽閉生活でくすんだ長い金髪にボロボロの粗末な衣服だけを身にまとっている姿から以前の美しさを見て取る事は出来ない。
民衆からの罵詈雑言や投げつけられる石や腐った卵を意に介さず、ソフィーリアは毅然とした態度で断頭台へ一歩一歩進んでいく。
処刑人との最期の会話を終え、その首を剣が切り落とす刹那、ソフィーリアは空を
流れていく文字列を見て、この世界が自分が前世、ハマっていた乙女ゲーム『恋は乙女を最強にする』だと気づく。
そして、ソフィーリアとしての意識と前世である田名加智子としての意識を持ったまま、ベッドの上で目を覚ます。
神から与えられたスキル『循環』を用いてソフィーリアは死の運命を回避する為に行動を開始する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 00:40:33
42593文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
入学前に魔法が使えなくなった令嬢は、最下位のCクラスとなりました。
王子は授業をサボる嫌な奴だけど、私には友達ができました。
そんな時、学園に眠らされたモンスターの見世物が……
最終更新:2023-10-30 12:00:00
3244文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:158pt
貧しい家庭に生まれたナオキ・メトバは家族の生活を支えるために軍に入隊し、上官の勧めもあって遠隔操縦型機動兵器「ウォー・パフォーマ(War Performer)」の操縦者選抜審査を受けて見事合格。操縦者としての道を歩み始める。だが、それは同時に過酷な戦いへの第一歩でもあった……。
この作品はカクヨムにも掲載しています
感想などございましたらお気軽にお寄せ下さい。
最終更新:2023-10-29 20:40:35
487503文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:28pt
メルヴィン・ローズはその日、婚約を破棄された。
ただひたすらに、婚約者であるアラン・ダーシーのためだけに生きてきた彼女は、その時点で人生の目的を失ってしまう。
虚しさを抱えながら、行く当てもなくさまよい辿り着いたのは、古びた礼拝堂。
そこで彼女は、一人の青年と出会うことになる。
銀髪碧眼の、作り物のような美麗さを前にして、思わず口にしてしまった言葉。
「あなたは、妖精さん……?」
それは、婚約を破棄され、人生の目的を失ったメルヴィン・ローズの在り方を、根底から覆す一歩とな
った。
※ざまぁが終わる区切りの良い所までは書ききっています。(61話まで)
※61話までのストック上げきるまでは毎日投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 16:25:41
172910文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:106pt
前向きがいい、ってわかっちゃいるけど
立ち止まったり、後退しちゃったり。一歩も動けなくなって迷子の子供みたいに泣きたくなったり。
やっぱり、ありますよね。
最終更新:2023-10-24 21:02:10
668文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
主人公の齋藤亮雅は介護の仕事をしながら、何げなく日々を過ごしていたが、友人の鈴木僚介の一言から新たな一歩を踏み出していく。
最終更新:2023-10-24 00:06:53
112417文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
正一が剣を取って長い月日が経った。
手は刀だこで一杯になり、細かった体も搾り尽くされたように肉が締まっていた。
今では、師である老年にだって稽古で息を呑ませることも少なくはない。
安政三年、世は黒船来航以来騒々しいほどの混沌で満ちていたが、正一は一瞥もくれることなく稽古に励んでいた。
武州多摩──ある日、正一は老年に連れられてそこに出稽古に赴くことになった。
甲州街道を行く傍ら、剣術に励む子供達を眺めて懐かしさに浸る正一。
男はまだ知る由も無かった。
生死を賭けた舞台へと、
一歩一歩進んでいるということに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 19:26:03
24599文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
静かな秋の夜空へと、上りゆく英雄の星座が放つ流星群。踏み出す一歩から、続いていく未来に、夢はオパールのように輝いて。
最終更新:2023-10-22 19:07:49
535文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:174pt
レノンは”星の絆”に所属し、リーダーとして活動していた。
冒険者仲間たちとの絆は深く、共に戦い、成長し続けてきたが、ある日、レノンは自身の限界を感じるようになり、新しい道を模索し始める。
そして、彼の冒険者としての人生は、新たな一歩を踏み出すことから始まる。レノンは仲間たちにその決意を伝え、冒険者ギルドを離れ、商人としての道を歩み始める。
最終更新:2023-10-22 16:22:34
193821文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:48pt
赤く煌めく彼の方は、常に露出を控えた格好をなさる。
唯一の露出は顏と四本の指先のみ。
その剥き出しの手は外界を知るための唯一の手段。
もっとお近付きになりとう御座います。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
他にも理由は二つほどあるんですけど、ご自分で仰る事はほぼない気がします。
だから私が言います。
最終更新:2023-10-22 16:02:00
1208文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
フルダイブ式のVRMMOである『ブレイクヒーローズ』の番外編であり、グレースさんがゲームをプレイし始めた理由と本編205話辺りから裏側で進んでいた全11話のデート回となります。
その話数的に本編でやるには少し長く、ゲームの攻略という本筋からは外れながらもキャラクター同士の関係性としては必要だと思いこちらに纏める事にしました。
こちらはSFを舞台にしたやや百合っぽい作品となっていて、本編とは違い酷い目にあう事もなく結構サラッと終わる感じの何気ない日常みたいな物語となっ
ております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 08:00:00
45783文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:60pt
僕が生きている証
その一歩がここで
キーワード:
最終更新:2023-10-22 05:38:42
4803文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
自分の立場が、常に固まっていると思うこと。それはつまずきへの第一歩……。
最終更新:2023-10-21 18:00:00
2553文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、女子高生・河村彩月の不運の物語。
修学旅行の帰り、水族館でのトラブルで服を濡らすことになった彩月は、唯一の着替えである体育着を着る羽目になった。
ムッチリとした下半身が露わになるブルマ姿に、バスの中で身を縮こませる彩月。
やがて軽い尿意を覚えるも、ブルマ姿でサービスエリアに降りる決心がつかず、結局バスから一歩も出ずに休憩時間を終えてしまう。
この先に、果てしない大渋滞が待っているとも知らずに――
※pixivにも掲載しています。
最終更新:2023-10-20 00:50:48
12359文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:70pt
作:みたよーき
現実世界[恋愛]
完結済
N7307IL
晴れて大学生としての第一歩を踏み出そうとしていたその日、駅で見かけた、一人の女性。
その姿を見ることができるだけで満足しようとしていた私に、ある日、その女性が声を掛けてきた。
/
大学生となる春、私は新しい恋を見つけた。
スラッとした肢体に、ビシッと決めたスーツ姿。その、かっこいい女性に、きっと、一目惚れだった。
勇気を振り絞って声を掛けて、そして始めることができた関係は、だけど女の子同士の、友人関係で。それでもそれは、幸せな日々だった。
――――
苦悩と、勇気と、不安と、期
待と。
それぞれの思い、それぞれの、片想い。
やがてそれは、向き合う時を迎えて――
――という、以前pixivに投稿した作品の転載になりますが、こちらで初めてご覧いただく方に、何かしら楽しんでいただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 19:00:00
21561文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
詩仙学園2年生の「竹園海(たけぞのかい)」はクラスでは変人と呼ばれ、浮いている存在だった。
そんな所謂インキャの彼は、学園内で唯一といっていいほどの関わりを持つ生徒がいる。
それは1学年下の「川上唯(かわかみゆい)」、同じ図書委員で家が隣同士というだけの、それでいて一定の距離感はある不思議な関係性である。
ある日の図書委員の仕事を終えた後の海のアルバイトで事件は起こった。
ピザの配達を終え、帰路に着こうとしたところ、海は屋根の上を飛び移るように走り抜ける人影を見つけ追い
かけるとそこにいたのはなんと「忍び装束を身に纏った川上唯」の姿だった。
事情を聞くと、唯は公安直属部隊の「現代に生きるくノ一」と海は知ってしまう。
公に出来ない事情だったため、2人は互いに秘密を守る約束をしたのはいいが………
その翌日、何故か唯が海にアプローチを仕掛けてきて………!?
これは「現代に生きるくノ一」である唯が社会の暗部に斬り込みつつ、海とも不器用ながらも少しずつ恋の一歩を踏み出して共に歩んでいく、「スパイアクション×スクールラブコメ」である。
※短編も公開していますので、プロローグの方はそちらを先読みしていただけると幸いです。
なお、視点は一人称から三人称に、文も大幅に変えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 12:42:11
11935文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
オムニバス形式で綴られる彼、彼女たちの物語。
──その願い、叶えてやる。復讐、憧憬、栄誉……過去も繋いでみせる。
悩み訪れる彼、彼女たちを救いつつその強さで魔を退ける男ダリル。ゴリゴリの肉体から繰り出される一撃に耐えられる奴なんて神くらいか。
「強い武器でも売ってくれれば済む話だって? それでお前の“願い”は叶えられるのか? かつて願いに対して絶大な力を授けられて最後にはその力に滅ぼされた少年を俺は知っている。お前がその“願い”を叶えたいのなら、お前自身が“強く”“気高
く”そして“心優しく”ならなければ。」
街に一軒だけの武器屋にいる無愛想な中年に差し掛かったくらいの歳の男、ダリル。ダリルは自分を訪ねる客をずっと待ち続けている。それは1年か10年かそれとも。
キーワードは「願い」。ダリルの元に訪れる客にはどうしても叶えたい「願い」がある。そうして訪れる客にダリルとその相棒が全力で応えていく。時には死ぬ思いをする事もあるだろう。時には絶望して打ちひしがれる事もあるだろう。それでもどうしても乗り越えられない、そんな時はきっと力になってくれる。道を示してくれる。
そんなダリル自身にも叶えたい「願い」がある。だから彼は今日もそのカウンターで待ち続けているのだ。
これはそんな街の武器屋に訪れる客がそれぞれの想いを持って奮闘し、やがて新たな一歩を踏み出す、そんな物語。
一人称、三人称と視点が混在してたりしますが、登場人物自体がそれほどいないので特にだれだれ視点とかの注記はしてないです。
また、各章の主人公についてその特徴を明記していないのは、これまでの先達の方々によりたくさんの作品、キャラクターが生み出されてきた中で読み手の好みのキャラやイメージがあると思いますので、それを反映させて貰えればと思ってのことです。
剣士の青年とか、エルフとか、そう言う抽象的なもので思い浮かべる姿で構いません。
ただし、全編通しての主人公であるところのダリルについてはこちらのイメージをある程度押しつけることになりますが。
過去投稿完結作の改稿再編集版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 11:29:51
110510文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
「伽藍工房」と名付けた大谷石防空壕地下室のある木造の民家を改修した今でいうシェアハウスで、学園紛争のさなかの日大の学生4人が共同生活をしていたが、その中の一人「北原康一」は、ここに訪れた多くの女性との心を迷わせる出会いがあったものの、なかなか童貞を捨てられなかった。
康一に初めてのキス体験を強いた不思議女「ミーコ」、康一が性体験をまったく想定せずにプラトニックラブに突き進んで見事に玉砕した素朴女「由紀子」、そのほかに性体験一歩手前まで行ったものの成しえなかった「さくら」
と「真奈美」。こういった女性たちとの触れ合いを経験し、そして悶々とした思いの日々の生活を伽藍工房で過ごしている康一は、それでも東中野の街に馴染み、同居の仲間と青春の真っただ中にいた。
見かけで選んでいた自分を反省し、今までの女たちとは全く異なる地味な女事務員「律子」に出会い、その素朴さに惹かれて付き合い始めたが、地味なはずの律子がある時から全く異なるタイプの華やかな女に変身し康一を驚かせた。赤坂のディスコ「夢幻」でも他の女に負けないイケてる女になった律子を相手に念願の童貞卒業が叶うのであろうか。
※「防空壕のあるシェアハウス「伽藍工房」で恋は彷徨う」シリーズの三部作の最終編です。「ミー子」編、「由紀子」編と連携してますので、こちらから読んでいただくことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 18:00:00
21318文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
踏み出す一歩は、滅びへの道。
最終更新:2023-10-10 04:41:36
2764文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、一人の男子高校生が屋上から身を投げた。
彼はある高校で起きた惨劇の唯一の生存者だった。
あの日、自分が行動を起こしていれば、一歩を踏み出せていたなら、自分の親友も、クラスメイトも、先生も、好きな人も……。
そんな後悔を抱えたまま、この世を去ろうとしていた。
しかし、世界は彼にチャンスを与えた。
異世界で、『少し先の未来が見える』ただそれだけの能力を与えられた彼は立ち上がる。
もう二度と後悔をしない、過去の自分に胸を張れる自分であるために。
最終更新:2023-10-08 18:53:29
31568文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
松田さくらはどこにでもいる普通の高校生。だが、父親の古書店で偶然手に取った1冊の本によって異世界の扉が開かれた。思春期でどうしようもない気持ちを抱えた少女が、魔法の存在する世界に移り住み、一歩ずつ大人になっていくストーリー。
最終更新:2023-10-06 13:48:27
7811文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある大学生の翔(かける)君の小さな一歩のお話
最終更新:2023-10-04 22:24:28
2032文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
緋衣草を着て、胸を張る。
気分は上を向き、そして、私は決意を胸に一歩を踏み出す。
最終更新:2023-10-04 20:02:54
1637文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
楓と恋人になって、今日でだいたい一か月。そろそろキスをしたい。と思いながら誘ったお家デートの日のこと。
現代女子高生同級生百合。
最終更新:2023-09-30 20:00:00
9406文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:254pt
作:月夜見うさぎ
ローファンタジー
連載
N7659IA
およそ三十年以上前に、人に徒なす存在が現われた。
トイフェルと名付けられ、魔物として分類される事になった彼ら。
そして、彼らを秘密裏に処理する組織もまた、あった。
|「Bride」《ブライド》と呼ばれる組織に属する俺もまた、処理するメンバーの一人である。
翌日には高校生としての一歩を踏み出す予定だった俺は、入学式の前日に一人の少女と出会う。
組織からの命令により、そいつと組む事になったのだが……。
これは、最強と呼ばれた魔法少女と、彼女を補佐する事になった少年が、互いの手
を取り合うまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 13:08:56
14325文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私はただの雨女。輝かしい一日を台無しにしたくなければ、近づかないことをおススメするわ。」
そう告げる神空高校への転校生(雨雲 晴香)。彼女のいる場所はよく雨が降ると噂され、いつも一歩距離を置かれていた。主人公の天気やそのクラスメイトを含めた数々の人物たちは、果たして彼女の心を覆う雲を晴らすことはできるのか。恋愛要素を含めた、学園コメディー。
最終更新:2023-09-28 21:55:38
9791文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球人類が外宇宙に版図を広げ始め、百年以上が経過した時代。銀河の半分以上を支配していたのは、男女の人口比が極端に偏った女性優位種族、ヴルド人だった。
濡れ衣を着せられて地球軍を追放された天才用兵家・如月善哉は、運送会社を設立して平和な航海を続ける日々を送っていた。しかしある日、彼はひょんなことから赤髪の辺境伯、アケカに見初められ軍師として迎えられることとなった。彼女の属するリンティア同盟軍は、今まさに命運の尽きかけている斜陽の勢力。チェックメイト一歩手前の状況に、彼はその類ま
れなる智謀をもって立ち向かうこととなった。
※本作はいずみノベルズより刊行予定の書籍、"女難戦記Σ"のweb公開版です
※本作は"貞操観念が逆転した宇宙人の軍隊でエースパイロットの俺だけが唯一男な話"の続編ですが、舞台やキャラクターなどが一新されているため前作未読の方でもお楽しみいただけると思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 15:01:39
184827文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4890pt 評価ポイント:2258pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N9200IJ
「私は愛のない結婚など、しない!」
夜会の真っただ中で、婚約者である第三王子がそう宣言した。友人たちと歓談していたエメラインはそのお花畑な発言に驚きすぎていた。
その驚きのせいなのか、脳内に、エメラインの前世だという女性の声が。彼女はぶつぶつと第三王子の貧弱な筋肉についてダメ出しをしていく。
脳内がおかしい状態になりながらも、エメラインはこれ幸いと婚約破棄をもぎ取った。
自称エメラインの前世である花子を相談相手に、エメラインは諦めていたかつての恋へと一歩踏み出した。
◆
全8話。27000文字。9/20と9/21の20時に4話ずつ投稿予定。
ノリと勢いだけで書いているので、何でも楽しめる人向け(≧▽≦)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 14:16:22
35357文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:18082pt 評価ポイント:15466pt
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