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検索結果:807 件
ビンは動物使いとして国のあらゆる動物や龍の世話をしていた
だがある日彼は国王から突然の国外追放を言い渡されることになる
「ええい!動物や龍の世話など誰にでもできる!」
「貴様みたいな高い金だけ巻き上げるやつなど不要だ!」
とビンは国外追放されてしまうのであった
一方でビンは国外追放したことによって国の動物や龍が言うことを聞かなくなり、挙句の果てにはビンに対して、いいから戻って来い!との始末だ
それに対して言ったビンの一言は「今さら戻って来いと言われても
もう遅い!」だった
そしてその言葉が彼を目覚めさせてしまうのだった
そう破滅の元勇者としての前世の記憶が目覚めてしまったのである
「もうお前らのもう遅いにはうんざりだ!」
そしてここから破滅の元勇者の物語が始まるのである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 18:03:07
5566文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
私、三井ミカは上荻アニメーションで、設定制作として働いています。
入社以来「異世界アニメ」ばかりの制作で、私は正直うんざりしていました。
そんなある夜、まさか私たちが異世界に転移してしまうなんて……!
最終更新:2020-11-25 00:20:41
9830文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:百(難しい童話)
空想科学[SF]
短編
N2108GP
そのAI・αは、とても有用で、特に人間関係において威力を発揮した。煩わしい人間関係にうんざりしている人は多いが……
最終更新:2020-11-07 12:25:09
2293文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
前世は地球の日本人だった。ある時第三王女様はその前世の記憶を取り戻す。そこからは退屈な毎日、王女という窮屈な立場の毎日にうんざりした王女様は、冒険こそ我が人生!と冒険者になる為の計画を立てる。その一環で行った体力作り、そもそもそれくらいしか今の立場では出来なかった。ただひたすら城内を走って、逃げて体力作り。その結果その有り余る体力が世界最強への道筋となる。世間知らずなお姫様が魔王だろうが、悪役令嬢だろうが、マフィアだろうが王様だろうがモノともせず蹂躙し最強を突き進む。そんな
ご都合主義のコテコテの私TUEEEEなお話しです。ですがお姫様らしく突き進むお話しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 22:19:46
155968文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:156pt
作:トロピカルサンド
ヒューマンドラマ
完結済
N8342GL
これはある不思議な連続した日の話
いつも通りの日々にうんざりしていた
僕の心に一時の彩りと大きな変化をもたらす原因となったあの日の話
未だに僕はあの日を忘れられないでいる
ーーーー本当にあの選択は正しかったのか
最終更新:2020-10-30 18:37:33
7719文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
四度破談になって、もう結婚にうんざりしたリタ。そこへ、五度目の婚姻話が舞い込む。また二択?!いや、まさかの双子?!二人とも旦那様にって、いやそれはさすがに…。
結婚出来ない女と公表出来ない双子の恋愛模様や、如何に?
※同タイトルでR18版をムーンに掲載しています。※おとなしめのお話ですがR15に指定していますので、少年少女はお気を付け下さい。
最終更新:2020-10-27 19:35:59
13732文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1706pt 評価ポイント:1432pt
空宮秀、彼は端的に言えば天才である。地球温暖化問題の解決、放射能廃棄物の完全無害化、人類の宇宙進出、擬似的な永久機関の開発。それらの偉業をたった一人で成し遂げた。そういえばわかっていただけるだろうか?だがそんな彼にも悩みがあった。
「誰も僕を知らない場所に行きたい!」
そう、彼は有名になりすぎてしまい町を歩くことさえできなくなってしまったのである。
毎日家にこもり会話をするのは護衛兼家政婦のアイリスのみ、そんな生活にうんざりした彼はあるひとつの考えを思い付く。
「そうだ、この
世界に僕を知らない人間がいないならこの世界とは別の世界にいけばいいんだ。」
それから彼は三日間考え続けついに異世界へ行くための理論を完成させた!果たして、彼は目立たず平穏に暮らすことができるのか!
この話は平穏を求めて異世界へ言った主人公が結局自重できずにめだってしまうというお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 12:45:58
18371文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:Suzugranpa
ヒューマンドラマ
完結済
N9125GL
物心ついた頃から色が見分けられない高校1年生の糸巻彩葉は、その影響が無さそうな音楽科でフルートを専攻している。2年に進級間近の3月、雪が積もった横断歩道で足を滑らせた彩葉は、東京から来た音大生・貝原朱雀に助け起こされる。外見も言葉も軽い朱雀にうんざり気味の彩葉だったが、学校での副科・ピアノ実習に朱雀が講師として現れる。
朱雀は彩葉の中学時代からの親友で同じ高校の看護科に通う高倉翠と「彩葉に色を見せたい」と意気投合、「音の色」を教え始め、期末演奏会では声楽で彩葉の伴奏をしたいと
申し出る。最初は反発していた彩葉だが、朱雀の才能と気持ちを認め、練習を重ねる。しかし朱雀の持病を見抜いた翠が演奏に反対し、彩葉と気まずくなる。
その期末演奏会で、翠の予想通り、朱雀にアクシデントが発生し、同時に彩葉は赤色を認識できるようになる。しかしそれを朱雀に告げられないまま、朱雀は東京へ去り、代わりの講師として朱雀の姉・瑠璃がやって来る。
瑠璃は彩葉の色覚状態を見抜き、やがて彩葉が思い込む色覚障害の「先天性」に疑問を抱く。瑠璃は朱雀に作曲を勧め、彩葉の色覚復活を目論むが、それによって彩葉と翠を巻き込んだ予想外の家族の関係が暴露された。
朱雀が作り上げた「彩葉主題」は効果があるのか。そして瑠璃が思い描く家族のためのポリフォニーを彩葉は演奏できるのか。北都・金沢で、J.Sバッハの調べに隠された思いを汲みながら進んでゆく、音楽とハートの物語です。彩葉と瑠璃が奏でる七つの音色を感じて頂けたら幸いです。
なお、本編はエブリスタサイトにて先行公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 08:00:00
92176文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「みなさん、今日は実は地球最後の日なのです」
朝のニュースで宇宙の映像が出された。そこにはものすごい勢いで地球に向かっている、地球に負けないくらいの大きさの星が映っていた。
「いまから二十四時間後にこれが地球に激突します。絶対に避けられないそうです。混乱を避けるために協議がなされて一般への情報公開はこの時間まで行われないことに決まっていました。これはフェイクニュースではありません。二十四時間後に地球は滅びます。繰り返し申し上げます。これはフェイクニュースではありません。二十
四時間後に地球は滅びます」
テレビでは激突した星が地球をどんな風に砕いてばらばらにするかを事細かに解説している。
妻と息子が抱き合って泣いていた。
僕はスーツに着替えて、玄関を出ようとした。
「あなた、どうして出ていこうとしているの。一緒にいてよ」
僕は笑って言った。
「おまえも義人もうんざりなんだ。僕が会社に出たあとおまえが誰と過ごしているのか知らないと思ってたのか。義人、僕の子じゃないだろ」
殺されないだけよかったと思えよ、と言って僕はカバンを手にして革靴を履いて外に出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 19:45:29
5512文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:674pt 評価ポイント:618pt
「もううんざりだ。俺は軍を抜ける。王国なぞ知ったことか!」
「ふん、無駄飯食らいの給料泥棒なぞこっちから願い下げだ! さっさと出て行け!」
ブラックすぎる王国軍の対応に嫌気が差した俺は軍部トップや、貴族のお歴々の面々に中指を立てて自主脱退を申し出た。
ラスト家は親子三代にわたり召喚士としてテイル王国軍を支えてきた一家であり、クロード・ラストは三代目である。
テイル王国はモンスターを軍に導入する事で、世界でも比類なき軍事力を手に入れていた。
軍部で使役されているモ
ンスターはラスト家が召喚してきたモンスター。
その事実は長い年月の中で隠匿され、真実を知るものはごく少数であり、お偉方はそれを知らない。
「本当にいいんですね? 俺がいなくなったら、王国は終わりですが」
「虚勢はそれだけかね召喚士君。今やテイル王国は大陸一、軍を抜けるとなればむろん爵位も剥奪させてもらう」
最後通告を無視されたクロードは全ての仕事をほっぽり出し、魔界との境界近くにある田舎で暮らす事に決めた。
しかし軍部の機密保持のため、暗殺者に狙われて瀕死の重症を負ってしまう。
その時、一命を取り留めたクロードに前世の記憶が蘇り、前世もまたブラック企業に在籍し過労で命を落とした経緯を思い出す。
「貴様、ウチで働かんか」
「はい?」
魔界の境界で魔王軍にスカウトされたクロードは、ホワイトな環境に驚きながらも着々と地位を築き上げていく。
一方、クロードが抜けた穴は大きく、軍部にいたモンスター達が全て消失、兵士達が相次いで脱退するという事態になったテイル王国はクロードを探し、帰ってきてくれと懇願するが--。
「俺もう魔王軍と契約してるんで無理」
クロードは自業自得な王国を身限り、自分を正しく評価してくれる魔王軍を選び、魔王の覇道に手を貸すのだった。
これは虐げられ続けた影の大黒柱の転職活動記録と、世界を巻き込んだ騒乱の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 12:00:00
7451文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:424pt
土曜日の9時過ぎに気がつきました。
いまが大切なのだと、いまの本当の気持ちが大切なのだと。明日のことや30分先ばかり考えてどうなる。先からの引き算ばかり考える日常はもううんざりだ。
最終更新:2020-10-04 08:51:50
2952文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵子息ルキウス・エリースの姉は「悪役令嬢」だ。
姉と王子の婚約破棄のツケで第二王女と婚約をしていたが、学園の卒業式の日、いわれのない「断罪イベント」の憂き目にあう。
うんざりしながらも帰宅すると、家にやってきたもう一人の王女に結婚を申し込まれるのだった。
最終更新:2020-09-29 19:10:27
14211文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12402pt 評価ポイント:10560pt
『あやかしは斬り祓う』一択だった無愛想青年と、事情を抱えたあやかしたち。
ときどき美味しい甘味を楽しみながら、あやかしと人の心に触れていく、ちょっと切なくも優しい物語――。
祖母から"お守り"の鳴らない鈴を受け取っていた、綺麗でカワイイもの好きの会社員、柊彩愛《ひいらぎあやめ》。
上司に騙されてお見合いをさせられるわ、先輩の嫉妬はかうわでうんざり。
そんなある夜、大きな鳥居の下で、真っ黒な和服を纏った青年と出会う。
「……知ろうとするな。知らないままで
いろ」
青年はどうやら、連日彩愛を追ってくる『姿の見えないストーカー』の正体に気づいているようで――?
祓い屋? あやかし?
よくわからないけれど、事情も聞かずに祓っちゃダメでしょ――!
こじらせ無愛想青年がポジティブヒロインに振り回されつつ、絆されていくお話。
※カクヨム、エブリスタでも掲載中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 00:08:29
143965文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:38pt
メグミは不甲斐ない部下にうんざりしていた
最終更新:2020-09-26 13:54:17
567文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
時は令和。趣味が将棋の男子高校生、藤原一手は自分の持つある悪癖にうんざりしていた。
それは肝心な場面に限って最も打ってはならない最悪の手を選んでしまうというものだ!
無意識下のうちに最悪を選んでしまう青年。
青年の日常はその癖に壊された、、。
そして硝煙の匂いが立ち込める場所で生きることに。
人生急降下!
日常は変わる!ローファンタジー!
はたしてそれは癖なのか、、?
※将棋要素皆無!
最終更新:2020-09-21 19:17:43
5281文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:HasumiChouji
コメディー
短編
N7926GM
では、その主張の……ある人には丸見えで、ある人は意識の外にある前提とは??
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2020-09-17 20:48:17
694文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
長文タイトルについて、忘れないうちに思ったことを書いておきます。
もういい加減うんざりな話題なので、このエッセイをもって、これ以上はどの場においても私がこの件について言及することはないと思います。
最終更新:2020-09-17 12:52:24
3373文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:218pt
「ユリアナ! 貴様との婚約は解消する! 国外追放だ!」また、始まった。王子の婚約解消劇が。アルトハイデン王国の聖女ユリアナはうんざりする。これで何度目の婚約解消になるのだろう。「今度こそは国を出よう!」ユリアナはそう決意する。さあ、旅立とうした時に世界樹を主だというドラゴンがユリアナの前に現れた。ドラゴンはユリアナを連れてこいと世界樹に命じられたという。「世界樹を探しにいくと良い」と師匠に言われたことを思いだしたユリアナはドラゴンに乗って、世界樹の下へ向かう。そこは神秘的な世
界だった。だが、世界樹は俺様でユリアナは振り回される。*R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 07:00:00
4956文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:166pt
人に害をなす魔獣と呼ばれる存在を討伐するための遠征に救護スタッフとして参加していた私は、疲弊する騎士団員のために神に祈りを捧げ聖女の力に覚醒した。
「聖女様だ!」
「神が遣わした救国の聖女だ!」
聖女は国の宝である。
豪華なドレスも眩い宝石も望めばなんでも与えられた。
しかし与えられる物品は、ちっとも私の望むものではなかった。
孤児であった私は、家族からの無条件な愛情に憧れていた。
私が欲したのは聖女という肩書きでなく、私自身を見てくれる人。
私に近づいて
くるのは聖女の力を目的とした権力欲の強い貴族たち。
パーティーで向けられる媚びた視線にはうんざりだった。
そんなある日、私は追放騎士と呼ばれる少年と出会う。
聖女へのあこがれを強く語る彼は、私が聖女であることには気がつかない。
私を普通の女の子として扱うライトに、無自覚なまま次第に心を惹かれていく。
これは聖女という肩書きでしか見て貰えない孤独な少女が、自分自身を見てくれる人と出会い大切な居場所を手にするまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 07:04:56
18208文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:11278pt 評価ポイント:9494pt
ある時から心の声が聞こえるようになった主人公はその日々にうんざりしていた。
通勤途中のホームで彼は身を投げそうになり...?
最終更新:2020-09-11 13:00:00
7277文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【あらすじ】
ある朝のこと毎日の生活に負けずと劣らないうんざりするような夢から目覚めたタユタは、彼を毎朝こいしくてたまらなくさせる布団の中で自分自身が巨大なムシケラに変態していることに気がついた。
この小説はフランツ・カフカ(Franz Kafka)さんの『変態(Die Verwandlung)』を読んでインスパイアされ、ちょうどいいタイミングだからと、私の平成最後の小説として執筆したものです。
【はじめに】
この散文は木村直輝が個人的に執筆した散文です。
また
、読まれる方によって不快に感じる場合がございます。
※警告※
非常に不快な小説の可能性がありますのでご注意をお願い申し上げます。
【マルチ投稿】
「ハーメルン」などの複数のサイトで公開しています。
https://syosetu.org/novel/232343/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 23:00:00
7518文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※夏のホラー2020参加作品です!
通学という時間は、大嫌いな時間だ。
電車を使うほど遠くとなると、余計にかかる時間が気になってしまう。
そこに電車の遅れが重なると、無駄に過ごさなきゃいけない時間に、うんざりする。
僕も数週間前までは、そう思っていた。
最終更新:2020-08-27 20:00:00
10191文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:38pt
作:春川 睦月
ヒューマンドラマ
完結済
N2797GH
はあ。またか…
辺名みよかは自分の事を踏み台にする親友、花野あくあにうんざりだった。
今回はクラス全員で無視してきてるんだけど、あくあが皆にお願いしたんだよな。
でも親友は気づかれている事に気付いていない。
そんな時全く自分と正反対の男子に出会う。
最終更新:2020-08-12 23:39:16
4676文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
ある新入社員の男がどうしても満員電車に慣れる事ができずうんざりしていた。
そんなある日、先輩社員の田中から「一番端の乗り場に並んでみろ」とアドバイスを受けた。
一人称、会話多めホラー
最終更新:2020-08-10 17:53:49
3158文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:186pt
“赤の魔術師”アイシス・オルコット。
17歳にして、当代最高の炎魔術師だ。王国陣営として、激戦区のバルト戦線に勤務していた。
しかし、ある日。辺境伯のズラを燃やしてしまい、転属を命じられる。新しい勤務先は、なんと王立魔術学院だった。
そして、第2王子やその婚約者、“光の乙女”と呼ばれる平民の少女、宰相の子息たち…と同じクラスになってしまう。
厄介事の臭いしかしない。内心うんざりしながらもアイシスは日々学院に通うことになる。
自由を謳いつつも貴族主義の学院。身分を笠に着る子息た
ち。
“赤の魔術師”は何を考え、何を見るのか。
____
初投稿です!
ゆっくり、ちまちま書き進めていこうと思っています。
宜しければ高評価や感想等々お待ちしています!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 17:31:13
2350文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
ロザンナ・エストリーナ。ブロンドの髪に青い瞳。可愛らしい見た目から、幼少期は天使と呼ばれる。
父親は宰相、十歳の時にアルベルト王子の花嫁候補に選ばれ、誰もがその人生は輝かしきものになると思っていたが、馬車事故で両親を亡くしてから、翳りが生じる。
王子の花嫁には選ばれず、生きるか死ぬかの狭間で怯えながら生きる日々。ロザンナは諦めのため息と共に生涯を終えるが、
……すぐに人生の幕は上がり、彼女は九歳から人生を繰り返すこととなる。
「私、この人生飽きましたわ」
うんざ
り発言から始まった十回目。なんだか今回はいつもと違っていて……。今まで使えなかった光の魔力で両親を救ったら、王子の溺愛っぷりが爆発。
しかし、彼への想いなどとっくの昔に捨てました。王子の愛は不要です。十回目の人生、ひとりで華麗に生きてみせましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 00:14:56
119163文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:36858pt 評価ポイント:23192pt
剣と魔法の異世界に転生したぞ!とよろこび勇んだのは最初だけ。
世知辛さは前の世界とさして変わりません。
くだものは酸っぱくて種だらけ。
作れる料理は塩と素材の味がほとんど。
トイレはほとんど野グソでござい。
慣れちまえばなんてことはないんですが、慣れるまでが大変ってことだ。
どんな世界にも生き辛さはある。もしかして人間向いてないのか。なんて思いながら日々野原を歩き続けておりますが、たまーに街に寄ったりするときもありまして。
そんなとき、悪い大人はどこにもいるん
だなあ。とうんざりしたことがございます。
手前、賎名をハーシーと申します。いわゆる“転生”を果たした身で、神様の手違いでトラックに撥ね飛ばされ………たわけではなく、まあ手違いは手違いだったんですが。
ただ単に心臓麻痺でぽっくり逝かされちまったのを哀れに思った神様に助けられ、こうして知らない宇宙の知らない星に生まれ変わり、冒険ギルドなんていうルンペンの集まりに属しながらとぼとぼ歩く毎日を過ごしております。
魔法はいまだ勉強中。獣は狩るより駆るが楽しく、ケンカをすると言われたら嫌顔しちまう根性無し。
根なし草初めて今年で三年。社会知らずのアンポンタンがちょっと巻き込まれた、わるーい大人のいさかいを少しだけ覗いてみやしませんか………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 11:50:56
11336文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたしは老衰で死んだ。
嫁イビリしてくる義母と、見てみぬふりする夫からようやく離れられると喜んだのもつかの間、わたしは目覚めたら白い空間にいた。
「聖女として別の世界へ行ってもらいます」と言う白いモヤにむりやり飛ばされた異世界では、聖女の精神は天候にあらわれ、国民すべてに機嫌が把握されるという最悪な世界。
聖女は王族と結婚? 初夜の具合も空で把握される? そんなの絶対に嫌!
今度こそ、結婚せずに好きなことをして生きたい! 一日のすべてを把握されるなんて、もううんざり。
わたしは今度こそ、自分のしたいように生きる!
※R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 15:00:00
36929文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:13652pt 評価ポイント:10896pt
10年前、当時中学生だった俺は突然この異世界に転移した。
この世界で身寄りのない俺は、今まで散々この異世界のクズ共から手痛い洗礼を受けて来た。
もう異世界はうんざりだ。絶対に日本に帰ってやる!
この異世界にはダンジョンがあり、その中にはモンスターがいる。
そんな俺に生えたスキルはローグダンジョンRPG
この世界ではレベル10が上限だと考えられている。
だがスキル・ローグダンジョンRPGはその限界を遥かに超えてレベルが上がるのだ!
しかしそんな最強レベルも、一歩ダンジョン
から出れば初期レベルにリセットされてしまう。
とんでもなくクセの強いスキルだ。
おかげで同僚のヤツらは何年たってもレベル1の俺をクソザコ扱いだ。
だがダンジョンの中で俺に敵うヤツはいない。
今日も俺は日本に帰るためにダンジョンに潜り続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 17:31:03
543458文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2865pt 評価ポイント:1823pt
みいちゃんは体が弱く、ある日を境に入院してしまいました。たくさんのお薬にうんざりしていたみいちゃんは偶然見つけた流れ星にお願いをしました。
最終更新:2020-07-01 01:15:50
1018文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:146pt
お母さんを事故で失った大学生、冬華。彼女は、妹と共に暫く離れていた父と暮らすことに。お母さんのことは好きでも父のことは嫌い。だから、父との生活なんてうんざり。ちょっとおかしな2ヶ月間の3人の共同生活。そして、冬華は自身の誕生日に一人暮らしをするため、妹と父を置いて家を出ることに。父との生活の末、彼女が誕生日に得たものとは。
最終更新:2020-06-28 14:38:23
11972文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:多寡ユウ
VRゲーム[SF]
完結済
N8595GH
いじめられっ子の僕は、いじめにあっていた。
毎日パシリをする毎日。うんざりした日々を過ごしていた。
そんなある日、僕は、アイさんと呼ばれる一人の少女に間一髪のところを助けてもらう。
そんなアイさんとともに、過ごしていく中で、
アイさんとこの世界の秘密についてを、知っていくことになる。
最終更新:2020-06-17 22:52:46
72203文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
何かにつけて海が見たいと言ってくる彼女。
そろそろうんざりしてきた俺。
現実にありそうでないお話。
最終更新:2020-06-13 20:13:41
1018文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
退屈な人生にうんざりしていたたくみはある日迷子の少女(はるな)と出会う。
幼馴染のななみと一緒にはるなの母親を探すことになった。
母親は無事見つかり、はるなが元の幸せな生活に戻れることに安堵した二人だったが、、、
物語は思わぬ結末を迎える。
果たしてこれは喜劇なのか、それとも悲劇なのか。はたまた惨劇なのか。
それは、読み終えた人のみぞ知ることとなる。
最終更新:2020-06-12 16:40:01
4680文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Uアルジュナ
ハイファンタジー
連載
N4722GD
残業続きでブラックな日常にうんざりしていたヒロセは、カミナリにうたれて異世界に転移してしまう。心身ともに疲れ果てていた彼は神様にもらったスキルを使って、モノを売ったり不動産投資をしたりして生きていくことした。ボロ家をピカピカにして売って大金ができたヒロセはボロアパートを購入して大家になった。大家になったヒロセは、住人であるスライムのスラちゃんに妖精のちみっこ妖精と楽しくゆるふわな毎日を送る。しかし、そこには悪役令嬢の魔の手が少しずつ忍び寄っているのであった。
最終更新:2020-06-11 21:20:23
77030文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:130pt
これは、10年前の物語。
学校一の美少女である光は、いつも風鬼のストーカー地味た勧誘にうんざりした日々を送っていた。
ある日、光の友人2人が行方不明になる事件が起こる。
その事件について風鬼が何か知っていることがあるようで.........。
最終更新:2020-06-11 18:41:40
22634文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
エリコは現代日本で生活するごく普通のOLだ。そんなエリコに「自分は公爵令嬢だが、今の立場にうんざりしている。お互いを入れ変えないか」という謎のメッセージが送られてくる。その提案に乗ったエリコは、異界の令嬢エリアーデと身体を入れ変える。だが、それは狡猾な罠だった。エリアーデは魔力を極めるため、健康なエリコの肉体を器として欲しがっただけだった。肉体と魔力を移し替えられ、絞りカスとなったエリアーデは森の中に捨てられてしまう。こうして日本の生活も、異世界で必要な力すら奪い取られたエリ
アーデだったが、たった一つだけ武器が残されていた。そう……根性という何者にも砕かれない武器が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 19:30:50
44345文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2522pt 評価ポイント:1868pt
作:m-kawa
ハイファンタジー
完結済
N3791GH
受験勉強漬けの人生にうんざりしていた主人公であったが、予備校からの帰りに魔法陣の光に包まれて異世界へと転移してしまう。
俺の時代が来た! とばかりに期待するも、異世界の高度な文明と魔法を見せつけられ、最終的には……。
全3話、5000文字ほどで完結の短編となります。
最終更新:2020-06-09 21:08:41
5373文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:64pt
とあるドラゴンが住んでいた神殿にはとある噂があった。
上りと下りで段数が変わるというありきたりな噂だったが、
それの階段を目当てにやって来る冒険者達にいい加減うんざりしていたドラゴンは
連れに愚痴をこぼしていると……
最終更新:2020-06-09 20:51:10
2911文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
公爵令嬢のヘルミーナは退屈な日々に刺激を求めている。
花を愛でたり、刺繍に興じるのはもう飽きた。茶会や舞踏会などもうんざりである。
貴族として日々の穏やかな暮らしに飽き飽きした彼女の退屈しのぎはやがておかしな方向へと走り出す。
最終更新:2020-06-06 23:23:13
6746文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こことは別のどこかの日本。ただひたすらに性を抑え込む政府と、それに翻弄される若者達。日本国技スポーツでもある「アプリ坊主」はそんな悩める人々の心の支えとなっていた。
― アプリ坊主高校県大会 ― ジグソーパズルのピースが今、またひとつと埋め込まれていく
「マントとロングソードの世界にはもううんざり・・」「変わった作品が読みたい!」こんな人にオススメです
※セリフのあとにその人の行動描写や背景で統一してます。
※『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではあり
ません』
※『現在カクヨムにも投稿してます』
※『2019年夏頃大幅改稿予定です』←倒れてましたごめんなさい『2020年夏までには大幅改稿予定です』
※『3話から先は2012年に書いた物です(2014投稿)文章力がアレですので申し訳ない』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 19:20:26
195531文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
毎日モラハラをかましてくる俺様系幼馴染にうんざりしている藤子は、ある日ひょんなことからボーイズたちのラブを描いた漫画に出会い天啓を得る。
「そうだ、あいつをメス堕ちさせよう!」
そう思った藤子だったが、事態は意外な方向に転がっていき────⋯⋯
タイトルが全てを物語っているひどい話です。
最終更新:2020-06-02 20:00:00
17543文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:128pt
勇者エルガーは仲間と魔王を討伐して凱旋した夜、仲間に毒を盛られて暗殺されてしまう。
仲間と思っていたのはエルガーだけであり、他のメンバーは彼を「道具」と馬鹿にしていた。
「用済みになった道具は捨てるもの」と非情なことを言われたエルガーは絶望して死んでしまう。
そして死んだ彼の魂を魔王という配下を失った暗黒神が招き寄せ、新しい配下にしようと企む。
利用されることにうんざりしていたエルガーは怒りのあまり、潜在能力を解き放って暗黒神を倒してその力と権能を奪って復活する。
暗黒神とし
て無双の力を手にして転生したエルガーは「エドラス」と名乗り、虐げられている者、利用されている者を救って自分の配下に組み込む。
自分の勢力を作って元仲間たちに復讐するため、そして同じように利用される者を助けるためだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 08:39:21
72717文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6848pt 評価ポイント:3874pt
独身であるアルヴィー・ウェイルズ王には連日、たくさんの見合い話が舞い込んでくる。
それにうんざりしていたある日、寝室で、アルヴィーは暗殺者に襲撃された。
事なきを得たが、その暗殺者キャメリンは類い希なる美貌を持っていたため、なぜか婚約者(仮)に命じられたのだ。
そこから始まる不可解な現象。
異世界の記憶があると言い始め、意思の疎通は出来ず、自分に都合良く解釈される謎の翻訳機能。
婚約者がいようとお構いなく媚びる脳の空っぽ加減。
日々募っていくアルヴィーの殺意と疲れ。
今日もキャスリンは勘違いを恥じることなく笑顔をアルヴィーに向ける。
「そんなこと言って~私のこと好きなんでしょ? わかってるぞ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 09:55:50
14304文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:72pt
作:羽織 輝那夜
ハイファンタジー
連載
N4458GG
勇者の子供テルが人間に裏切られ、目が覚めると魔王の息子に転生!?
争いごとはうんざりだとのんびりライフを過ごすが魔王がゲス勇者に殺されてしまう…復讐を誓い人間を滅ぼすことに
この物語は「カクヨム」「ノベルアッププラス」にも掲載しています
最終更新:2020-05-28 05:00:00
5029文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:たかまきゆう
ハイファンタジー
連載
N2842GF
女神ルーシェルはうんざりしていた。それはもう、うんざりしていた。
神々の住む天界では「自分は何個の世界を救ったー!」だ、「私はあの難しい世界を救ったのよ!」だ、「吾輩だって何人の勇者を育てた!」と常にマウント合戦。神々にとって世界救済の成果はステータスであり、自慢すべきものであり、神々は常に世界を救うことに全力だった。
しかしルーシェルは別だ。いくつの世界を救おうとも、結局、神々はマウント合戦をやめない。そこでルーシェルは思いつく。「そうよ、天界にいるから疲れるのよ
! その辺の世界に引きこもっちゃえば他の神に会わないじゃない!」
天界のマウント合戦から逃れるため、ルーシェルは平凡な勇者を選び、平凡な世界に行って、さっさと勇者を見捨てる。
こうしてルーシェルは絶対に救済されることのない世界で悠々自適に引きこり生活を始める……はずだった。しかし一人の少年レクト・ラスカルとの出会いにより、ルーシェルの運命は大きく変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 21:07:03
53025文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:48pt
アルレオラ伯爵令嬢にして宮廷官僚であるフィロメナは、五人姉妹の長女。無自覚な天才だが、無自覚な苦労性でもあり、当主としての仕事を放棄した父の代わりに伯爵家を取り仕切り、宮廷で仕事をし、時には妹たちの面倒を見ていた。無自覚ゆえに精神的に追い込まれていることに気づかず、ついに倒れてしまう。
マルチェナ伯爵家の次男レジェスは、騎士を多く輩出した家の出身でありながら、医者になった変わり者。伯爵家を出て一人暮らしをしているため、親兄弟に孤独死を心配され結婚を勧められることにうんざりして
いた。そんな時、目の前で倒れた女性官僚を介抱することになる。
無自覚な天才女性官僚とちょっと腹黒い医者のありふれた恋の話。……だと思う。
※見切り発車です。
※R15、残酷な描写あり、は保険。
※珍しく魔法もバトルも戦争もありません。
※レビューをふたつも頂いてしまいました…ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 07:00:00
133198文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:21475pt 評価ポイント:7951pt
作:三密って落語家の名前にありそう
コメディー
短編
N1473GF
自粛なんてもううんざりだ! はやく学校に行きたいよ!
そんなことを考えているとボクは異世界転移した。
あ、これ知ってるぞ。なろう小説でよく見るやつだ。ということは、きっとチート能力をもらったに違いない!やった!これで勝つる!
と期待したのにステータスは最低、スキルは1つだけ。 しかもスキル【自粛】ってなんだよ! せっかく異世界で派手に無双できると思ったのに、異世界でも引きこもれと!?
最終更新:2020-05-05 09:00:00
4380文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公はあまり周りからよく思われていなかった。そして主人公もまたそれを自覚していた。
他人からの評価にうんざりしていた主人公。そんな彼の日常は真夜中に外をぶらつくこと。
人があまりいない孤独な世界は彼を虜にした。
そしていつものようにまた辺りをぶらついている主人公はある少女に出会う……。
キーワード:
最終更新:2020-04-30 20:50:30
911文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高見沢春子三十九歳。会社員として働きながら、俳壇でも活躍中だ。二足の草鞋を履きこなし、傍目には何不足なく見える彼女にも悩みがある。同世代の俳人は次々と結社の主宰となり、弟子の指導で俳句に恩返ししているが、マイペースで忍耐力のない春子は、俳句を作ることは好きでも、結社で弟子を教えるなどということには全く興味を持てない。そういう自分はエゴイスティックなのかと後ろめたさを感じていた。そんな折、カルチャーセンターから俳句教室講師の依頼があった。カルチャーで教えるだけならば結社を運営
するより遙かに気楽だ。新しい才能を育てられるかも知れないと即座に引き受けたが、やる気のない生徒達にキレた春子は、生徒の句の記された清記用紙を破り捨ててしまった。教室は崩壊し、春子はクビになったが、春子の厳しい指導に惚れ込んだ五人の生徒に頼まれて個人的に教えることになった。
当初、才能なく春子をうんざりさせた五人だったが、禅寺での花見吟行句会で心の悲しみを詠んだ秀句が見られるようになり、変貌していく。春子も、五人がつらさや切なさを乗り越えて生きるための杖として俳句にすがり純粋な気持で向かい合っていることを知り、辛抱強く教えようと決心した。
一方、春子は見合いに失敗し、会社の仕事にも生きがいを感じられなかった。四十歳を前に、芭蕉の「つひに無能無芸にして只此一筋に繋る」のように俳句に賭けるしかないと、思いを強めるのだった。
やがて五人の勧めで春子は「デネブ」という結社を立ち上げ、主宰となった。弟子も増え順調に発展していく「デネブ」だったが、最も熱心に結社を勧め、身を粉にして働いていた木村編集長が失踪し、「デネブ」を退会してしまう。
時ほぼ同じく春子の未発表大作『桜八景』がAMIという若い美女によって勝手に『夜桜お七』と改題され、有力総合誌『俳句群像』新人賞を射止めた。春子は『俳句群像』の永山編集長に盗作だと抗議したが、AMIを広告塔としたい編集長に、未発表の『桜八景』をどうしてAMIが盗作できるのかと反論され、証拠のないことを理由に相手にされない。
だが、春子には思い当たるふしがあった。編集長を説得し、桜の名所の霊園でAMIと一対一で会うことになった。満開の桜に牡丹雪が降り、やがては月が昇るのでは、と思われる三月の夜。が、待ち合わせ場所に現われたのはAMIではなく思いがけない人物だった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 00:00:00
44526文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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