-明かり- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:646 件
本作は、完結長編「ネオンの明かり」の登場キャラ紹介です。本編はこちら↓↓
https://ncode.syosetu.com/n4870fz/
最終更新:2020-04-11 19:33:01
1267文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真実は、月明かりだけが知っている。
最終更新:2020-03-30 04:00:00
261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
マリラも子供ではないので、おとぎ話に出て来る王子様や突然訪ねてくるお金持ちの両親などの都合の良い幻想からは卒業した。
しかし最近仲良くなった隣国人の男は、どうやら本物の魔法使いのような気がする。
最終更新:2020-03-24 21:24:34
108964文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1218pt 評価ポイント:794pt
作:にのい・しち
現実世界[恋愛]
短編
N4380GC
同じ部活のクラスメイトの女子。
長い髪は月明かりに照らされ、天の川銀河のように煌きらめき、斜はすから見た横顔は顎が三日月のように綺麗な湾曲を見せ、目は数多の星の光を収束させたように瞳が爛漫と輝いている。
細く整った眉は芽吹いた葉のように美しく、唇は惑星の大気かと思わせるほど色素が薄いピンク色。
口元をやんわり上げると、陽のあたる場所のように、温かみのある笑顔を見せた。
何より、人を引きつける目の輝きは、僕の気持ちを彼女の魅力へワープさせるほどだ。
要するに僕は彼女のことが好き
なんだ。
でもそんな彼女が2ヶ月後に交通事故に合い意識不明の重体におちいった――――。
>高校の天文部のお話です。
イデッチさん主宰の「学校になろうコン」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 19:05:49
2523文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:146pt
私が息抜きで書いた和風ホラー第三弾になります
ある月明かりが美しい夜に
「こっちへこい」と声が聞こえた
誘われるように声の主に近づくが、それを止める者が一人
止めに入った者の正体は一体…?
最終更新:2020-03-06 06:44:56
621文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
彼氏に振られたわたしは、親友である桜川結芽の家へと来ていた。
涙ながらに思いの丈を吐き出すと、結芽がわたしを抱きしめる。
「じゃあ、私と付き合う?」
その言葉が冗談とは分かっていたけど、慰めてくれていることが嬉しくって、わたしは委ねるように結芽の胸に顔を埋めた。
・・・・・・・・・・・・気付くと朝になっていた。
夜の記憶がまったくない。
唯一覚えてることは、結芽の指は長く、とても綺麗だということだけだった。
最終更新:2020-03-05 20:09:58
136294文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1196pt 評価ポイント:688pt
入院で楽しみにしていた夏祭りに行けなくなった紗理那。
一人病室の窓から神社の明かりを眺めていると、そこに大荷物を抱えた実穂がやってきて。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
最終更新:2020-03-02 18:02:24
1860文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:51pt
夢を見た。
私は昼下がりの3年C組の教室にいて、窓際の席に座っている。教室の中には誰もいなくて、外を見れば青みがかった木の葉が風に吹かれてかすかに揺れていた。明かりのついていない教室は、窓から差し込む陽の光で左半分が白く照らされ、右半分は灰色に沈んでいる。穏やかな静寂が、黒板の右隅に書かれた日直の名前が、角の塗装が剥がれた机が、夢見心地の靄がかった意識をはっきりとさせていく。
最終更新:2020-02-28 21:49:33
4596文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:295pt 評価ポイント:237pt
夜空は広く、本当は明るい。
最終更新:2020-02-23 04:32:38
2626文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
2025年、近未来の架空都市ネオンシティ。ネオンシティでは、死刑制度は廃止され、この街において極刑とは終身刑のことを指す。このネオンシティに、独自の判断で犯罪者を裁き、『処刑』と称して殺害していくシリアルキラー、怪人ウルボーグが現れる。
正義感の強い熱心な警察官エレナと、その同僚のウォッシュは、ウルボーグの犯行を追うが、街の人たちの間ではウルボーグに賛同する声も増えていき、ネオンの混沌は加速していく。
最終更新:2020-02-21 18:00:00
65405文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
真夜中に行った灯台の明かり、君のしぐさに
最終更新:2020-02-21 07:43:41
426文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
少年は、悩んでいた。
声が聞こえる方へ歩いても迷っているばかり。
届くことはあるのか。
どうなのか。
少年は何のために届けるのか。
言葉の大切さをあなたに!
最終更新:2020-02-13 20:37:03
541文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生を賭けた真冬の夜。
月明かりが俺を照らしてくれた。
最終更新:2020-02-11 18:09:47
3342文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:碧火亘里(水無亘里)
ハイファンタジー
短編
N3264GA
闇魔法といえば、悪人の魔法。
そんなふうに謳われる世の中だけれど、優しい闇魔法の使い手だっているのである。
たとえば、彼女〈月明かりの静寂姫〉と呼ばれたユズリハ=ツキモリのように。
最終更新:2020-02-10 01:25:01
3404文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
妻、子供との時間を過ごす為に買った家はいつしか明かりのない、安いカプセルホテルとなってしまった。
最終更新:2020-01-30 20:37:52
5103文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親の目を盗んで禁忌の森に出入りする姉を、マイラはなんとか止めようとする。というような内容です。
原稿用紙で 45 枚ほどの短編となります。
最終更新:2020-01-06 00:17:50
17769文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
とある大学に通う、1人の男と
彼の隣にいる1人の女性のお話。
ただ2人の物語
最終更新:2019-12-30 12:00:00
2702文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その夜、病院で恐ろしいことが起こった。月明かりの窓越しに、人狼めいた人影が何度も窓を叩く……あぁ、けれども今にして思えば、あの時私は若い彼に続けばよかったのだろうか――今年のホラー祭用に書いていた作品なのですが、よくよく読むと童話寄りな話になってしまい、四か月ほど塩漬けしたものを投稿する形であります! ですので、贈り物要素少な目な上、ちょっぴりホラーテイストを含みますのでご注意下さい! それでもよければどうぞ!
最終更新:2019-12-19 15:08:37
7536文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
忘れてしまうのが怖いので書き留めておきます。
最終更新:2019-12-18 14:31:34
1679文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
行方不明の友達【マイ】を追って化物の潜む夜の街を巡る少女【ユイ】。
今はもう使われていない下水道へと入っていく友の姿。1度も開いた所を見たことの無い下水道の入口は開け放たれていた。
夜をさ迷う朧気な記憶。
星明かりが照すのは再会。
それは決して・・・。
【この作品はpixivにも掲載しています】
最終更新:2019-12-10 00:02:00
3616文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少女が迷い込んだ森に月明かりが差し込みました。
月は悲しみに暮れる少女を不思議な森に送りました。
でも、その森はとても怖い場所でした。
最終更新:2019-12-06 22:39:50
1500文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
午前2時に大学を抜け出し、海まで片道8時間かの逃避行を開始した私。祈るように、縋るように、人通りのない線路の上を月明かりの下私は歩く。その先に「何か」があると信じて。
きっと誰もが経験した、青臭くてまだまだ未熟な21歳のリアル。
最終更新:2019-12-05 10:30:31
1569文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:フジミツ タスク
ヒューマンドラマ
短編
N1120FX
夏のある日、わたしはいつかの蛍を探しに行った。
最終更新:2019-12-04 20:28:32
5875文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
約3、500文字の作品です。・あらすじ・新築の家で庭に飾られた陶器像のヴィーナスの物語。月明かりの下、男達に布を被される。【表紙画像は、商業利用可能なフリー素材です。『かわいいフリー素材集 いらすとや』様、ありがとうございます】
最終更新:2019-11-29 23:01:24
3063文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
豪商、大地主がお大尽なんて呼ばれて、そこの石畳を闊歩してた残り香が未だまだ漂って、午ひる下りになれば、お天道さんが傾くのとは逆に通りばかりか路地まで花街の色香が、ジトッと湧いて時分の話さ。初めて耳にしたときは、どこぞアタマの温あったかくなった女の拵えばなしだとみんな思ったね。
家路へと歩き出すと、気配だけが二間と離れずに付いてくる。虫食いの明かりばかりの闇夜の道で、振り返らなくてもおとこの履き古して抜けた白いズボンから形の良いお尻が小気味よく左右に揺れているのは、わかって
いる。
翌朝、すぐに、そいつが鼻腔を擽ったくすぐったんだ。「お粥たいたから、食べようか」
鍋の蓋を開けると、開けるまでじっと中に潜んでいた蜂蜜の匂いが白い湯気と一緒になって四角い部屋の天井までを一気に包み込む。既におとこが用意してくれた茶碗と汁椀それぞれが湯気で綿帽子かぶったみたいになってちゃぶ台に並んでいた。熱いだろうからと、持ちやすいほうの汁椀を渡され、箸を入れる間髪もいらぬまま汁をすするように粥は腹に落ちていく。一息でなく、ゆっくり長い時間がかかっているのに、息をつかぬ長いときが挟まっても苦しくなることはない。水の生き物が故郷の海に戻った安堵感に抱かれた静かさのまま、経っていく。こんなにも鼻腔は蜂蜜の匂いで蓋をされているのに、お椀の中には白い米粒より見当たるものはない。
「米と小鍋、勝手に使ったよ」
三口で先に啜りすすり終えたおとこを見て、よくもこんなに熱いお粥を三口で啜れるものね、と思った。なにか言わなきゃと思ったが、一番に気になることに話が及ぶのが怖くて、二番目に気になることを聞いた。
「何が入ってるの、なんでこんな特別な味がするの」
おとこはそれには答えず、女が食べ終わるまで待って鍋と二つの椀を洗い始める。
「いずれ分かるさ」水の音に紛れていたが、振り返らずにそう言った。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 09:25:24
5777文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
物心ついた頃から、私は母に監禁されていた。明かりもない暗闇の部屋に――
その監禁に、愛はあるのだろうか。
スプラッタ&サイコなホラー短編。
鳴田るな様主催、監禁愛企画寄稿作。
最終更新:2019-11-15 00:56:49
2101文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:324pt
作:赤井"CRUX"錠之介
ホラー
短編
N2388FW
霊感など、あっても何も得しない。
最終更新:2019-11-15 00:41:17
6309文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:51pt
主人公の『私』は月見の帰り道、公園で日焼けをしていた全裸の美しい吸血鬼に出会う。
話を聞くと吸血鬼の日焼けコンテストがあるらしい。
吸血鬼と話しながら、『私』は現代社会の吸血鬼について知ることに成る。
不思議な吸血鬼と女子大生との会話型コメディです。
笑いたい方にオススメです。
※ エブリスタでも同作品が投稿されています。
最終更新:2019-11-13 20:15:14
3151文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
自分の年齢に釣り合わないスーツでアパートに戻ると明かりがついていた。どうやらあの人は帰ってきているらしい。
最終更新:2019-10-28 21:42:44
2244文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
小説の書き方を教わっている方から課題を頂き、綴った作品です。
エブリスタの公募用として……。
-課題-
「月明かりの下で」をテーマに。
「カットバック」を使用する。
「一人称」で書く。
「3000文字ジャスト」に収める。
以上の条件を踏まえ、期限は二日で……。
と言う事で、短編ですが淡く切ない恋物語をどうぞ。
(この作品はエブリスタにも掲載しています。)
最終更新:2019-10-25 13:59:58
3000文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
魔王を討伐した後、裏切られた勇者は崖から身を投げた。
しかし月明かりに照らされながら、意識を手放した勇者が次に目覚めたのは、魔王の目の前だった。
まさか生きていたなんて!絶体絶命の窮地!......でも魔王の様子が、どこかおかしい。
おい、一体どうなってるんだ!
最終更新:2019-10-20 13:00:44
8643文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:57pt
ナイトの仕事は何だ?
キーワード:
最終更新:2019-10-07 03:40:28
537文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜は暗く
朝は明るく
人の心は
腐ったような外装が
辺りの家々の壁を彩っている
「で、君が、新入警官佐々木 野五路君ですか」
隣で、制服を着た猫が、髭をだらりと伸ばし
若い男に聞いた
その男の目は、ビー玉を、裏側から懐中電灯で
光らすように輝き
口元は、意味のない余裕が、緩み出ている
「はい、本日より入隊します
佐々木 野五路です よろしくお願いします」
町は、がやがやと忙しく
誰もが誰かをみてはいない
そんな中、厚手のコートを男が、ふらりと現れる
「おい夜見野」
猫はそう
言った次の瞬間には
男は、若者の顔を壁に押しつけて
目を、のぞき込んだ
「君は、幸せかい」
若い男は、うなずこうにも
ぴくりとも動かない
「君は」
男の目がのぞみ込む
眼球の網膜同士がぶつかりそうになる
若者は、それでも、目の光を、失わなかった
鮮血が、一瞬 壁を舞う
夜見野は、きびすをかいしたように
後にする
「そんな顔をしていると、黄泉の明かりが、激しく写る」
汚い壁に、寄っかかるように
若い男は、両目から、血を流し突っ伏していた
「おい、よみの」
猫が、そう叫ぶが、そこに、よみのの姿はどこにも確認できず
雑多な人の足音が、わらわらと、辺りに響く
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-10-01 22:00:59
3757文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
黒いカバーが付いた白熱灯が照らしている。
最終更新:2019-09-30 00:04:31
549文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死神と猫又が見せる光景を人々はどう受け止めるのか。
これは、命を問う物語。
最終更新:2019-09-12 23:18:19
1562文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:kokohuku
ローファンタジー
完結済
N5450FQ
――いらっしゃい。
ああ、あんたか。
やけに久しぶりな気がするが、よくよく考えてみればそうでもないのか。
どうやら、こちらがあんたの来店を待ち望んでいるらしい。
はは、いや、いいさ。
あんたにはあんたの都合があるんだ。
申し訳なさそうな顔はしないでくれ、こっちが恥じ入るばかりだ。
さて――今日はどういった用向きだい。
なに、恋愛小説を読みたい。それもファンタジー色の強い作品で?。
……。
…………。
………………。
以前にも同じようなことを言ったはずだが、この店
に来るってことは、まともな恋愛の物語を期待しているわけじゃない、という判断でいいのか?
ふぅむ……。
国内外、恋愛小説というものは枚挙にいとまがないほどに「名作」が生まれ続けている。年間に一本二本という速度でなく、もっと早いペースで驚くほどだ。
それこそ、現在の「自由恋愛」ベースのものから、過去にあった「決められた将来」ものや、もっと未来では恋愛観はこう変わっていくだろうという「予言的なもの」まで、多種多様に。
でも、あんたが今日求めている恋愛小説はそんな「名作」を求めていないんだろう。名作が欲しかったら、わざわざこの店に来る必要がないものなあ。
ん――。
そうさな、ならあれはどうだ。
確か、奥の棚に……少し待ってってくれ。
――。
――――。
――――――。
お待ちどうさん。
これなんてどうだ?
あらすじとしちゃあ、化け物のような男がある日、とある少女に一目ぼれをする話だ。
ある理由がもとで一般的な情緒を知識の上でしか理解できなかった男と、小さなころから、いいや、生まれたときから「殺すこと」が正義だと思い込まされてきた少女の、過激な出会いから物語が始まっていくんだが……まあ、これより先は自分で確かめた方がいい。
で、どうするね。
おそらく、この店にはあんたの望む作品はこれしかないと思うが。
ほう――そうか、これにするのか。
じゃあ、包むから少し…………なに、ここで開いてく?
ふん、だったらいつもの席で待っててくれ。
すぐに珈琲を入れてやる。
最近は天気の悪い日も多い。
手元の明かりは点けて読むことをお勧めするよ。
なにせその作品は、理解に苦しく、少し気味が悪いからねぇ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 12:00:00
118246文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
月明かりを想う。貴女は月だった。
最終更新:2019-08-26 01:15:59
329文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:高嶋ともつぐ
ヒューマンドラマ
短編
N7795FR
動かなければイケないときがある。
最終更新:2019-08-17 07:00:00
307文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
真実は闇の中…。
暗闇を照らす蝋燭の明かりは誰を映すのか…!
大して長くもない話にそんなでもない落ち!
これを投稿するという恐怖に震える者は私か、それとも…!
停電した時のために蝋燭とライターは準備しておこう!
最終更新:2019-08-09 00:57:31
2234文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Suzugranpa
ローファンタジー
完結済
N6984FP
高校2年生のアイリは、ある夜、帰り道で小さなバクを拾う。自らを宇宙から来た戦闘機パイロットと名乗るバクはこの世界で、夢ならぬ悲しみを食べるミッションを帯びていると言う。夢か現実か解らないまま巻き込まれたアイリだが、バクと一緒に出会った様々な悲しみは、バクが食べると甘酸っぱい思い出に変わっていった。しかし最後のミッションはそうはいかなかった。月明かりが切なく美しい一年一夜の物語です。
※この作品は、エブリスタ・カクヨムサイトにも公開します
最終更新:2019-07-29 00:00:00
87342文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
もう10年も前に潰れた個人病院に夜中明かりが 付いているという噂があったので、俺は友達を 誘って肝試しをしようと試みるが、誰もが怖 がって行こうとしてくれない。そこで俺は一人 で肝試しに行くのだが…果たしてそこで待ち受 けていたものとは。
最終更新:2019-07-12 17:03:23
9640文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は小さい頃、はじめてテーマパークに行って以来、何かとテーマパークへ行くことをせがんでいた。
でも、パパは仕事が忙しくて、なかなか連れて行ってもらえず、ついに私は「大嫌い!」と突き放してしまう。
それからというもの、夜にパパとママが密談をするようになって……。
最終更新:2019-06-07 18:04:02
3999文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
お盆の頃に起きた、不思議な体験を語る
最終更新:2019-06-04 11:39:04
1739文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:86pt
陽春は売れない絵師です。明かりをともす油も買えない陽春は、月明かりのもとで絵を描いていました。すると、空からひらひらとなにかが落ちてきて……
※ひだまり童話館 第18回企画「ひらひらな話」参加作品です。
最終更新:2019-05-22 00:00:00
4872文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:130pt
「漆黒をも照らす月明かりの下で」の外伝になります。
最終更新:2019-05-19 19:26:33
20180文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
本作はアンリさんの「クーデレツンジレドンキュン」企画参加作品です。
男は、庭で月明かりの夜に月琴を、女はその音を身に纏う領巾と共に身を任せて踊る。愛しあう夫婦。別れの時が迫っていた。
床ドン、壁ではない扉ドン入れてはいますが、キュンがどこにあるのでしょうかね。
最終更新:2019-05-14 09:09:26
2850文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:127pt 評価ポイント:111pt
晩秋の夜、暴力を逃れて自宅を飛び出した高三の江島瑠衣は、明かりと人の気配に救いを求めて深夜営業のコンビニの前で倒れこんだ。そして偶然、店の前で喫煙していたサラリーマンの日比野裕也と、彼の友人でイベントプランナーの柳井大志、コンビニ店員で動画クリエイターの近江海斗に助けられる。
孤独を噛み締めながらも自立し、人を信じ夢を持って生きようとする瑠衣の恋と成長の物語。
最終更新:2019-03-26 14:00:00
90153文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
枯れ木のような老人が枕元に立っていた。夢ではない。部屋の電気は付けてはいなかったが、私は眠ってはいなかった。老人はいきなり出現したのだ。だけど私はさほど驚かなかった。
窓から差し込む月明かりが老人の深い皺をさらに際立たせている。
「お前の手に入れた能力のことだ。あれは迂闊に使うものではない」
これまた、枯れ木のような風貌にぴったりの嗄れた声だった。だけど懐かしい声だった。恐らく私はこの老人を知っている。その存在に全く心当たりのないこの今にも死にそうな老人のことを。
最終更新:2019-03-23 03:00:00
6826文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝日に消える儚き魔法は世界を変える。
魔法使いを国の宝とする壁に囲まれた王国。その端に住むルナリアは不思議な女の子。闇から光を生み出せます。炎の明かりにすら負ける儚い魔法です。でもこの魔法は秘密。父親と約束したのです。使えば大変な目に遭ってしまうから。
ところが人さらいに襲われ、ルナリアは力を使ってしまいます。魔女だと知られ待っていたのは、王立学校への入学命令。ルナリアは国の宝として入学し、宝石の埋まったなんでも叶う魔法の杖を与えられます。だけどこの学校はどこか変で…
…。
次々と明らかになる学校と魔法と王国の秘密。そしてルナリアはある選択をします――杖を捨て、国に背く選択を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 21:14:11
190208文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:171pt 評価ポイント:97pt
午前二時、ふと目を覚ますと誰も触れていないはずなのに部屋の明かりがついていた。……という実体験から、作者が全力逃走した結果の産物。ちょっとホラー風味なほのぼの(当社比)話です。
最終更新:2019-03-03 14:00:00
10271文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1102pt 評価ポイント:918pt
検索結果:646 件