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検索結果:1737 件
魔法薬研究所で働くノアは、ある日、恋人の父親である侯爵に呼び出された。何故か若い美人の女性も同席していた。「彼女は息子の子供を妊娠している。息子とは別れてくれ」という寝耳に水の展開に驚く。というより、何故そんな重要な話を親と浮気相手にされるのか?胎ました本人は何処だ?!この事にノアの家族も職場の同僚も大激怒。数日後に現れた恋人のライアンは「あの女とは結婚しない」と言うではないか。どうせ、男の自分には彼と家族になどなれない。ネガティブ思考に陥ったノアが自分の殻に閉じこもっている
間に世間を巻き込んだ泥沼のスキャンダルが展開されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 18:00:00
80577文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1428pt 評価ポイント:920pt
ある日のデパートで、家族とともに火災に巻き込まれ、死に瀕していた……俺こと「天津碧」は、目を覚ました時には異世界に転移していた。
家族と共に、転移した国の王より共に帝国と戦ってほしいと告げられる。
そんな力など無いと断ろうとするが、どうにも転移した際にスキルと言う物を得たらしい。渡されたプレートに書かれた自分のステータスを見て驚く。
種族:吸血鬼(ヴァンパイア)
……なんだ、これは。
俺はれっきとした人間だったはずだ。他の家族のステータスには何やら強そうなスキルが並び、み
んな人間のままなのに対して俺だけなぜか吸血鬼。
それだけならまだよかったんだが、どうにもこの世界では吸血鬼はかなり嫌われているらしい。最悪だ。
結局俺だけ王城を追い出され、右も左もわからない異世界で生きていくために迷宮に潜ることにした。そこで出会った吸血鬼の少女にこんなことを告げられる。
「噂のヴァンパイア……やっと見つけた!――どうかボクと、ヴァンパイアの復興を手伝って下さい!!」
吸血鬼として生きていくなら、嫌われたままでは息苦しい。そんな風に考えた俺は少女の申し出を受けることにした。
ヴァンパイア碧の種族復興冒険譚が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 20:51:06
73708文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:32pt
その日、太刀洗絢人(たちあらい けんと)はバイト先にほど近い駅裏の公園で、同級生の黒森紗矢(くろもり さや)を見かけた。
そこで、何者かに襲われた。
もつれ込むように倒れるふたり。「逃げなさい!」と言われ驚いて彼女を見ると脇腹を切り裂かれている。普段あまり接点のない彼女だが、それでも一緒に襲われたのにひとり逃げるわけにはいかない。だが立ち上がったふたりは無数の竜牙兵に囲まれていた。
なんで現代日本にこんなファンタジックなモンスターが!?と驚く間もなく、彼女は両手から光の
矢を無数に生み出し次々と竜牙兵を打ち倒してゆく。
その光景が信じられなくて、呆然と立ち尽くす彼に向かって、彼女はポツリと言った。
「貴方がさっさと逃げないからこうなったのよ」と━━。
前世紀末、世界に突如現れた“魔術師”たち。それからおよそ20年、世界は魔術と魔術師の影に怯えながらも表向きは平穏に時を重ねていた。
現れてから数年で“現代の魔女狩り”が起こって姿を隠した魔術師たち。彼らは科学技術では対抗できない圧倒的な魔術を操る以外に一般の人々と見分けがつかないため、人々は隣の誰かが魔術師であるかも知れないことに疑心暗鬼を抱いていたが確かめる術がない。
そんな中、絢人は同級生の紗矢が人々を恐怖に陥れるとされる魔術師だったことを知った。そのことに驚く間もなく突如現れた白銀の甲冑をまとったひとりの金髪美女。ありえないことに、彼女は自ら名乗ったのだ。ジャンヌ・ダルクだと!
そして自称“ジャンヌ”は高らかに宣言する。「ここに、魔道戦争の開催を宣言する」と。しかも絢人と紗矢を参戦者に指名したのだ!
謎に包まれた魔術と魔術師。
紗矢は一体何者なのか。
魔道戦争とは何なのか。
そして巻き込まれた絢人の運命は━━━!?
◆設定の都合上、2019年4月の日本の架空の都市が舞台です。コロナ前なのでご注意下さい。
◆長編作品です。ストックのあるうちは毎日更新、尽きれば不定期更新になります。完結まで書き上がっておりませんごめんなさい。
◆1話あたり2500〜4000字程度。少し幅があります。
◆ひとまず、なろう限定での公開になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 20:00:00
255531文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:84pt
作:大王烏賊紳士
ハイファンタジー
連載
N8618DN
日常の中不慮の事故で電車に轢かれ死んでしまった、偶にアキバに行くくらいの弱オタク系主人公香月雄《カツキユウ》。真っ白い部屋で神では無いと言うアルムにゲームっぽい感じで転生させられた。チートっぽいスキルも貰う事が出来たので心のままに生きようと決心する。が、しかしフラグでも立っていたのか最初から出会ったのは驚くべきモノだった。表では普通を装う元オッサンが、ハーレムを作り裏から世界に関わる物語。
最終更新:2023-05-09 03:00:00
411509文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:539pt 評価ポイント:139pt
花国王立学園の卒業パーティにて、第一王子が公衆の面前で公爵令嬢へ婚約破棄を告げ、そして告発する。己の婚約者が男爵令嬢を虐めていた元凶であることを。
だが、周りの者たちもその言葉には驚くのだった。普段からいつも笑顔を絶やさない人の好い彼女が、実は男爵令嬢に対する虐めの主導者だったとは。それは誰もが思いもしなかった事だったからだ。
そして、第一王子と男爵令嬢は真実の愛を手に入れハッピーエンドを迎えて卒業パーティにぎやかに終わる。しかし、本当にこれで真実の愛を手にして幸せにな
れたのだろうか?
これはとある世界の乙女ゲー『フラワープリンセス』の原作ハッピーエンド通りに進んだような世界である。しかしゲームと現実は異なるもので、本当に幸せになれたのかは誰も知らない。
※5話完結です。1話は原作『フラワープリンセス』、2話は公爵令嬢の心の声、3話は取り巻き達の末路、4話は主人公の末路、5話は王子の末路という形式になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 12:29:24
50102文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2900pt 評価ポイント:2410pt
様々な長寿種族の血を持つティウの一族は「賢者の一族」と呼ばれていた。
一族だけが持つ魔法「遺伝書録」を使い、世界を記録していく。
その一族の中でティウは「守護の賢者」と呼ばれているらしいが、本人にそんな記憶などなかった。
ある日の朝、目覚めたティウは周囲の慌てように驚く。なんと100年も眠り続けていたらしい。
さらに眠る直前の3年分の記憶も、それを記したはずの遺伝書録も白紙になっていた。
16歳だと思っていたが、現在119歳だと言われて呆然としてしまう。
100年前の自
分に一体何が起きたのか?
記憶を無くした過去の原因も気になるけれど、それよりも100年後の今が気になるー!!
そうだ、ちょっとその国に観光してきます!!
気になったら即調べないと気がすまない。
そんなチートな主人公とその家族のお話です。
※更新を優先するため、コメントやご質問を頂いてもお返事は致しかねますのでご了承下さい。
※誤字報告の反映は時間がかかることがございます。
※他追記などがあれば随時こちらのページとTwitterでご報告致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 14:00:00
101765文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:174pt
冴えない中年こと、立花浩(たちばなひろし)40歳、独身。ある日修学旅行生を乗せた観光バスに轢かれるが、気がつくと高校生達と共に異世界へ召喚されていた。
勇者として呼ばれる高校生達だが、巻き込まれた中年オヤジは最弱ステータスだったため追放(放逐)されてしまう。
追放され途方にくれる浩だったが、隠していたとんでもないスキルを発動すると、驚くべき光景が待っていた。
実は最強だった中年オヤジが、異世界と現実世界でその実力を隠しながら気ままに生きる物語。
※アルファポリ
スでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 10:36:02
29686文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:20pt
ある日、メタバース(仮想空間)内のモンスターと酷似した【怪物】が現実に現れ、人々を襲い、女子供問わず殺戮を繰り返した。拳銃を使用する覚悟を決めた警察官ですら、たった1体の怪物に次々と殺害されていった。
「私は災害だ。止められるものなら止めてみるがいい」
NEO社所属研究者 プワー・ライヤーはその光景を見ながらニヤリと笑った。
地獄と化した現場に遭遇した主人公の解人(かいと)。脚が不自由な妹の姫依(ひより)や友人達を守るため、解人は指揮をとって逃亡を試みる。姫依の脚
が不自由になったのは自分の責任だと思っている解人は姫依を絶対に守るという強い意志と19歳とは思えない高い能力を持っていた。
姫依達を逃がすため、解人は自らが犠牲となる覚悟で怪物と相対することとなったが、驚くべきことに彼は怪物に強烈な一撃を食らわせることに成功した。彼がそれに成功したのは高い能力を持っているからという理由だけではなかった。相対した怪物はプロゲーマーの彼が普段ゲーム内で使用し、その能力を熟知していたモンスターだったのだ。
解人は窮地を乗り越えたかに見えたが、反撃により剣で腹部を貫かれてしまう。怪物は人間を食う性質を持っていた。解人は怪物に食われ、跡形もなく消えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 13:55:15
26173文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:御餅屋ハコ
ハイファンタジー
完結済
N2955FB
「目覚めたようだな。わしは神。お前は『現実がクソだから異世界に行きてえ』という人間の思いを具現化させた存在」
目を開けると魚がいてそう言った。自分は人魚だった。
魚は異世界の深海の神、ノアタム。深海に人魚の世界を作りたいが、世界観に矛盾がないか、異世界の視点で吟味して欲しいという。
私、シンは日本人の自我を持ったまま、魚の姿の神と共に人魚の世界を旅することになった。
その世界、ノアタムアは人魚の世界とはいえ、基本は中世ヨーロッパ風ファンタジーの世界だった。
精霊のストレスが
魔物になり、魔物を退治してお金を稼げる世界なので、私は『魔物狩り屋』として行動することになった。
だがまず、人魚も下着を着けるとか、深海にも泉があるとか、太陽と月があるとか、驚くことばかり。
そして人魚の食事はどんなものか? 海中でトイレはどうやって行うのか?
という感じで、世界観の描写を詳しくしながら話を進めています。
人魚の排泄方法について割とリアルに描写していますが、トイレは全年齢が行うことなので、アダルトでは無いと判断しました。
人魚の繁殖方法についても詳しく描写していますが、メダカの繁殖方法の説明のような物なので、アダルトでは無いと判断しました。
世界観はある程度「オリキャラのキャキャキャ」シリーズと共通ですが、独立した話です。
主人公の自我は現代の日本人で、異世界で人魚としての新たな生を受けた存在です。
だから『異世界転生』かと思ったのですが、なろうの定義では異世界転生は「主人公が元の世界で一度死亡し、異なる人物として「異世界」への生まれ変わりを果たしている作品。」とのこと。
日本人の特定の個人が死亡した描写はありません。
主人公が異世界で人魚の姿になったのは、「『現実がクソだから異世界に行きてえ』という人間の思いを具現化させた」という設定です。
なのでこの作品は、「日本人の意識が異世界の人物に憑依している」状態に近いと考え、『異世界転移』と判断しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 10:07:18
503272文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:315pt 評価ポイント:107pt
作:つくもさんと行く
ハイファンタジー
連載
N5365IE
本作の主人公はなんと原動機付自転車!!!
・あらすじ
現実世界でご主人とのツーリングを楽しみにしてた原動機付自転車の『カウル』。
しかし突然カウルの足元に魔法陣が現ると彼女一台、異世界に召喚されてしまいました。
困惑する彼女でしたが自身の体に驚くべき変化が起こってました。
なんと原動機付自転車の車体が人間の女の子になっていたのです。
そしてカウルの前に居た者。
切実な願いの為、自身の持つ大切な物を対価に彼女を召喚した元護衛騎士『セイラ』。
更に武器を携えたモン
スターが現れ、カウルとセイラは命からがら逃走をする事に。
何故カウルが異世界召喚されたのか?
セイラの願いとは?
人を想う優しい心を持つカウルはセイラの願いに答える為異世界で奮闘します。
そして元の世界に帰りもう一度大切なご主人に会いたいカウル。
果たして彼女は無事元の世界に帰れるのだろうか!?
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本作は自身のアカウントのマスコットキャラクター『つくもカウル』を主人公にした異世界ファンタジー小説です。
完結を目指し頑張って小説を書きますので、皆様応援の方よろしくお願いします。
また本アカウントやTwitter、pixiv等のフォローをよろしくお願いします。
この作品は「pixiv」「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19650981
https://www.alphapolis.co.jp/novel/189244642/124735458
https://kakuyomu.jp/works/16817330655316375730折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 19:33:59
11417文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ノビー・モリスビル
ヒューマンドラマ
連載
N5429IE
親父が死んだ。
口座に残された貯金額に驚く「私」。
何の取り柄もないダメな親父だった。
しかし死んでしまった親父には、ある秘密があった。
最終更新:2023-04-27 23:54:23
1465文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
泉秋が家から帰ると隣の部屋の人がピンチに。
隣の部屋の人は秋が驚くほどの美少女で。
なんやかんやでピンチを乗り越えた2人だったがまさかの
彼女ーー南瀬亜珠が1人暮らしなのに料理が出来ないことが発覚。そんな亜珠に料理を教えることになった秋。
そんな2人だが春休みが終わり高校が始まると2人が予想していなかったことに!
料理を教えてるうちに2人の距離が縮まりどうなってしまうのか。
そんな2人の甘い生活
最終更新:2023-04-26 17:38:24
10752文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
人生が思い通りにいかないダメな青年が一人のシスターに一目惚れをした。
思い切って告白すると、驚くほど軽く了承されてしまった……
なぜ付き合ってもらえることになったのか疑問を抱きながらも、彼女のために尽くそうとする青年。そんな彼女は奇跡の聖女として人知を超えた能力を秘めていた。
その能力により忙しくてなかなか会うことが出来ない二人。青年はそれでも誠意を尽くして彼女と向き合おうとするが……?
最終更新:2023-04-25 15:27:16
13015文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
私は自宅で眠っていたとき、突然気が付いたら異世界に転生していた。周りには壮大な自然が広がっており、私は驚くばかりだった。
「えっ、こんなところにいるの?」
色々あり、ここで新しい人生が始まったのだった。
最終更新:2023-04-23 08:31:47
576文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:もう我慢できない
ハイファンタジー
連載
N1207HU
冒険者になることを夢見て王都にやって来た真面目な少年プレイは、成人すると発現する職業の鑑定をしてもらう。
この発現する職業は、冒険者になれるかどうかすら左右される重要なもの。
真面目な少年プレイは王都に来る前にいた村では、真面目で賢く物覚えのよいプレイはきっと魔法を扱う職業が発現するに違いないと言われていた。
だが、鑑定してもらった結果は遊び人。
絶望するプレイは悲しみの中、自分の生まれた村に帰ろうとするが、一緒に村から出て来た幼馴染からあるクランの入団試験
を一緒に受けようと誘われる。
それから数年後、プレイは入団試験に受かり冒険者クランの黄金郷で日々真面目に働いていたある日、プレイの元に人事部長の呼び出しを受ける。
身に覚えのない呼び出しに驚くプレイだが、最近流行っているある事を思い出す。
それは、ギルドからの追放。
真面目なプレイの同僚は、きっといい話だと言いプレイを送り出す。
戦々恐々と人事部に向かうプレイであったが、そこでプレイは追放ではなく休暇を言い渡される。
遊び人にも関わらず、休みも好きな勉強をしていたプレイは周りの同僚から仕事をするなと言われ暇を持て余すプレイを同僚が遊びに連れ出す。
遊び人にも関わらず職業が発現してから一切遊んでいなかったプレイ様々な人と一緒に遊びいろんなスキルを覚えはじめるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 14:05:35
354847文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:82pt
作:宜野座 康平
異世界[恋愛]
完結済
N1870IC
レディースの長をしていた賀都宮香月(20歳)はとある、別の派閥である男に惚れられ部下を人質とされてしまった。
それに伴い助けにいくもその際、部下を庇って死んでしまう。
はずだった……
が、人の気配を感じ目を開けると異様なまでに顔が整った男がこちらに鋭い眼光を向けている事に驚く。
彼の名はセルリル・アンバート(24歳)と名乗り、私に問い掛けた。
『お前は誰だ。どこから来た』
最終更新:2023-04-17 20:48:22
126838文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:72pt
思うままに書いたエッセイ。予約投稿について書きました。普段予約投稿をしています。その機能はよく理解しておらず、いざ1年先にしようとして出来ないことに驚く。なぜ出来ない。
予約投稿をもっと自由に使えるようにして欲しいと運営に伝える。
最終更新:2023-04-17 16:51:27
1125文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
主人公が友人の家を訪れることから始まります。そこで、二人は無限や神についての議論に花を咲かせます。時には皮肉や揶揄を交えながら、神秘主義者や古典哲学者たちの考えを分かち合う二人。そして友人は、神と無限について理解するための驚くべき機械を主人公に紹介します。
キーワード:
最終更新:2023-04-14 06:56:51
3676文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
なんてことのない一日になるはずだったのに……。
ある日突然、私は異世界に召喚されてしまった。
周りを取り囲む歓声と興奮する人々に私はただ恐怖を感じることしかできず、彼らの望むままに聖女になった。
それは歴史的な一日になるはずだったのに……。
神の教えを忠実に守る敬虔な神官である僕は、百年ぶりの聖女召喚の場に立ち会っていた。
けれど、そこに現れた聖女は恐怖に怯えて顔を歪ませていた……。
この大陸では百年ごとに発生する瘴気溜まりを浄化するため、異世界から聖女を召喚するのが慣
習だった。
そんな世界に召喚された今代の聖女マリカと、彼女の教育係として抜擢された神官グレン。
グレンはマリカの恐怖に怯える顔が忘れられずにいた。
「も、申し訳ありませんでした!」
出会ってすぐに謝罪をするグレンに驚くマリカ。
「私をこの世界に召喚したことに対する謝罪……そういうことでしょうか?」
「……はい」
「ふふっ、そんな……謝罪なんて結構ですよ」
そう言って、マリカは微笑った……いや、嘲笑ったのだ。
日常を奪われた聖女マリカと神を崇拝する神官グレンの物語です。
※恋愛要素は薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 17:20:45
68104文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:9966pt 評価ポイント:8060pt
作:イチノキ コウ
ローファンタジー
完結済
N2261IC
「私が雇ってやる」
「……は?」
「雇ってやると言ったんだ。一回で理解しろ」
会社をクビになり、公園で一人うなだれていた神室ソータの前に、突如現れた謎の美女。
その女性こそ日本経済界を牛耳る御剣グループの次期総帥、三鶴城ミコトだった。
超高待遇の雇用条件に驚くソータ。だがその業務内容は、危険に満ちたダンジョンの探索だった。
かつてダンジョン探索を生業とする『探検者』に憧れるも、あまりの過酷さに挫折していたソータは、このオファーに困惑する。
しかし、実はソータには最強ギ
フト【真眼】の力が隠されていて……?
超権力を振りかざすミコトに尻を叩かれながら、今日もソータはダンジョンに潜る!
ミコトの美人秘書・櫻井ナナミと共に、ソータはダンジョンの謎を解き明かすことができるのか?
「これは業務命令だ!拒否権は無い!!」
「えええええーーーーー!?」
……そして無事に、平和な生活を取り戻すことができるのか?
平凡だった青年の、ちょっぴり後ろ向きな現代ダンジョンファンタジー、ここに開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 08:38:53
144026文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:7490pt 評価ポイント:4248pt
ある朝、ハロルド・ヘインズは祖父に呼び出されて告げられた。
「明日、お前の婚約者がここへ嫁いでくる」
生を受けて16年、婚約者がいることは一度も聞かされていなかった。
貴族の子供に婚約者がいるのはおかしな話ではない。衝撃ではあったが、一体どういう相手なのだろうと問いかけたハロルドの耳に届いたのは想像もしたくないほど最悪な言葉。
「美しい和の国の女だ」
和の国を愛してやまない祖父が決めた婚約者。
誰も逆らうことができない祖父の絶対命令に従うしかなく、ハロルドは婚約者ユズ
リハを迎える。
和女を婚約者にしたことがバレては笑い者になる。
和人に嫌悪するハロルドにとって人生終了のお知らせも同然。
ユズリハに感情も事情も全て正直に告白したハロルドは驚くことなくそれを受け入れ「愛し合えとまでは言われておらぬ」と笑う姿に唖然とする。
地獄の始まりだと婚約者を受け入れようとしない伯爵家次男は想い人と一緒になることを夢見ているが、自由に暮らす和の国随一の豪商の娘はそれさえも応援すると言い……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 08:00:00
306277文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:140pt
作:千代田 定男
現実世界[恋愛]
完結済
N8485ID
学園生活を送るリョウタとミドリ。二人はある日、謎の薬『ハーハン』を手に入れる。
その驚くべき薬が二人の関係に火をつけ距離を縮めていく。しかし、その薬には予期せぬ秘密が······!
この小説が、あなたの日常にもココロの化学反応を引き起こすかも!?
最終更新:2023-04-08 17:37:41
6500文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女性型の戦闘用オートマタ、“アーテイ”が目を覚ましたのは、何かしらの研究所だった。アーテイが作られた理由はアリアという人間の夢を叶えるためであった。オートマタによる闘技大会を制覇して最強の称号を手に入れるための――。
そして、彼女は驚くべき戦闘能力で大会の順位を駆け上がった。
最終更新:2023-04-07 23:05:45
9346文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
十五年前に日本のみならず世界中を震撼させた大事件、『赤坂事件』の犯人の死刑が執行された。
当時未成年だった彼は少年法に守られ実刑を受けることはなかったが、驚くべきは成人した彼が新たに二人の人を殺めたという事実にある。反省の意思はなく、謝罪の言葉も発さない。弁明するそぶりすら見せなかった彼はあろうことか自己弁護を申し出て、何も発さず死刑の判決を待ち続けた。
そして死刑が執行された当日。縄につるされ動かなくなった彼を医師が死亡と診断した次の瞬間。
一瞬目を離したその隙に、男の死体
はあろうことか姿を消していたのである。
この話は『呪われた少年A』による怪事件としてしばらく市井を騒がせたが、如何せん何の進展もないので、やがてゆっくりと人々の記憶から忘れられていった。
姿を消した『少年A』の体はどこへ行ったのか。
またついぞ語られることのなかった二つの殺人事件の真相は。
ただ一人、真実を知るものは『少年A』のみである――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 12:21:15
6930文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Mee Cook
現実世界[恋愛]
完結済
N7782ID
自分の死ぬ日を伝えられる死亡日開示制度が導入された世界。
白瀬柊人は、来週の日曜日に同級生の板垣千冬が死ぬことを偶然知ってしまう。彼女が死ぬことを知っているのは、千冬の家族以外に柊人だけだった。
「死ぬ日」という大きな秘密を共有した二人は「死んだ後に呼んだ人が驚く遺書」を作り始める。
二人は無事に、遺書を完成させることができるのか?
千冬はどんな死を遂げるのか?
最終更新:2023-04-05 20:46:22
52200文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「イレーネ、お前との婚約は破棄させてもらう! そしてお前はグレノス公国へ嫁げ!」
「よかったじゃないイレーネ。役立たずなあなたが国の役に立つ時が来たのよ?」
セイア王国の【夜の聖女】イレーネは突如婚約者だった王子と【昼の聖女】にそう告げられる。
嫁ぎ先に指定されたグレノス公国は世界で一番魔物が多く、常に争いが絶えないとされている国。通称【不夜城】。
小さい国ながら軍事力はセイア王国をはるかに凌ぐ強国に聖女を贈ること、それすなわち、担保としての人質行為。
「……承
知いたしました」
そうと分かっていてもイレーネは受けるほかない。セイア王国では【夜の聖女】は【昼の聖女】の付属品でしかないからだ。
(きっとグレノス公国でもひどい扱いを受けることになるのだろうな……)
イレーネはそう覚悟してグレノス公国へと向かう。
しかしイレーネを待っていたのは驚くほどの歓迎ムード。
どうやらグレノス公国には【夜の聖女】を切望する理由があったようで……。
これは虐げられてきた少女が大切にされて幸せになるまでの物語。
ハッピーエンドです! ざまぁもあるよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 08:36:38
11492文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10984pt 評価ポイント:9820pt
作:HTRBN
現実世界[恋愛]
完結済
N1896EW
高校2年の松田龍馬は、幼少期から何度も何度も怪物に変化する女の子の夢を見るという、彼にとっての平凡な日々を過ごしていた。
そんなある日の事、廊下で不良に絡まれている女子2人を見つけ、何故か放って置けなかった松田龍馬は不良を追い払うことにした。
しかし、中肉中背、運動の経験もない龍馬には追い払える術など無かった。
そう、突然芽生えた能力以外は。
突然目を光らせる龍馬に、たじろぐ不良。
目を見開き驚く二人組。
何が起きたのか分からず慌てふためく龍馬。
そんな龍馬の手
を握り、ゆっくりとお礼を言う髪の短い女の子。
その子は、小さい頃から龍馬の夢に出てくる女の子そっくりだった。
それから、松田龍馬の平凡は壊れ始める。
アルファポリス、カクヨム、Pixivでも投稿しています。
2018 10 01 タイトル変更
2019 12 05 あらすじ変更
2019 12 11 一章内容修正(予定)
2019 12 25 二章内容修正(予定)
2020 01 05 三章内容修正(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 10:00:00
246155文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:21pt
抑えられなくて伸ばした手。
つないでしまった手に驚くあなた。
届くのか届かないのかわからないあの瞬間のドキドキ。
一秒後には結果がわかってしまう、喉が熱くなる瞬間。
そんな詩を書いてみました。
最終更新:2023-03-29 22:10:08
669文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:80pt
「勇者と魔王、宿命の敵が今世は最強のコンビ!」
勇者ローランは魔王を倒すため、命をかけて戦った。
だが、相討ちになり、彼もまた魔王と共に死んでしまう。
しかし、女神の力により、彼は魔法と剣の世界に転生する。
前世の記憶が残り、彼は魔法学校で召喚術を学び、驚異的な魔力とともに、前世の魔王を召喚してしまう。
互いに驚きながらも、二人はコンビを組んで、学園での生活を始める。
しかし、彼らの前には、恋愛問題や学園内での陰謀が待ち受けていた。
邪悪で冷徹な魔王が、自分でも驚くほど
の料理の腕前や家庭菜園の趣味を持っていたり、ローランもまた、魔王と共に学園の問題に立ち向かう中で、自分自身を見つめ直すことになる。
前世の最凶の二人が、今世は最強のコンビとして大活躍する、ラブコメ学園ファンタジーの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 07:00:00
5306文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
記憶喪失か、、、めんどくさいがこの世界について少し紹介しよう。
魔族
四大種族内で一番基礎戦闘能力が高く、魔力が全種族で二番目に高い。
人族
単体での戦闘力は皆無だ。だが科学兵器を用いた集団攻撃は脅威。
エルフ族
エルフは近接が驚くほど下手だが、長弓やスナイパーライフルなどの遠距離武器で攻撃するときだけ目標に百発百中で命中する。
ドワーフ族
エルフ族とは真逆で遠距離戦が苦手で近接戦が得意。
どうでもいい事だが、人族と魔族は仲が悪いあとエルフ種とドワーフ種も
仲が悪い。
さて次に十六希少種だな。
機械種
人のある国によって生み出された。
生み出した国滅んだらしい。
魔獣種
魔族魔力の影響で魔核が生まれた獣だ。
知能はほぼ無い。
妖精種
妖精は花の周りを飛んでるハエみたいなやつの事だ。
全種族のなかで一番弱い。
鉱石種
はっきり言って動ける魔石だが、こいつらは体内に純度の高い魔核を内包してて価値だけ高い。
竜種
個体差が激しいせいで強いか弱いか分からん。
龍種
竜種と対をなす種族だ。
竜種とは細長いところ以外変わらん。
アンデッド種
骨だったり腐ってたりしてるだけで弱い。
精霊種
妖精種みたいなやつだ。
妖精種よりは強いがな。
獣人種
人族にしっぽやらとんがった耳を生やしたみたいやつだ。
だが人族と違いある程度の戦闘力はある。
エイリアン種
謎だ。
魔人種
魔獣のように人族が魔族魔力によって変化した種
善神種
清らかな心を持った神だ。
天使種
善神に使える者だ。
邪神種
善神が堕落した種で善神と仲が悪い。
堕天使種
邪神種と同じく天使種が堕落した種だ。
唯一神
正確には種ではないがな。
あったことはないが多分こいつが一番強い
少しはこの世界について分かったか?
ああ、俺か
俺は、ただの人族だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 00:31:04
471文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「え…なんでここに…!?」
(驚くのも無理はない!だが俺の方がビックリしている!!!!!)
※
主人公、佐久間洋太はしがないオタク高校生。しかし、友人から勧められたアイドルグループのライブを見に行ったことで彼の日常はあらぬ方向に!?
目立たないクラスメイトが実は超人気アイドルだった!?
自分だけが知っている系の魅力的な女の子は、実は属性盛りだくさん!
「あの、キャラが渋滞しすぎでは…」
属性てんこ盛りのヒロインと、一度スイッチが入ったら止まらない主人公、佐久間洋太とその
友人が巻き起こす日常コメディー始まります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 01:48:53
7246文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『どっかの馬鹿王子が女の見る目が無くて破滅して、その子孫も没落。領地も与えられず、御役目にも就かせてもらえず、100年後には王族の血を引く庶民が出来上がりってわけ』
突然私の前に現れたのは、創世神が遣わした聖女であり私の子孫を名乗るリゼットという少女。
私のせいで自分達一家は貧しい庶民のような暮らしを強いられていると非難する。回避するには、婚約者を大事にして真面目に誠実に生きるしかないと言う。
しかし、驚くほどにこの子孫は口が悪い。言い返せば十倍になって返って来る始末。甘や
かされて傲慢だった私は言い返すことも出来ず、渋々と従うことになってしまったのだった。
毒舌庶民のヒロインに振り回される第一王子の話。
完結後に感想欄を開く予定です。
20000字弱の完結予定です。アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 20:24:50
28977文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:11480pt 評価ポイント:9706pt
この物語の主人公は、普通の現代社会の人であり、ある日彼は知らない間に異世界の帝国に転生してしまった。更に驚くべきことに、彼はこの帝国の皇族の一員であり、四王子として生まれ変わってしまった。
しかし、この世界は現代社会とは大きく異なる。彼には超能力も先知覚も作弊する能力も何もない。彼はこの世界で再出発しなければならず、帝国の習慣や文化に適応し、帝国の政治的な駆け引きの中で生き残らなければならない。
彼は皇族間の紛争をどう処理するかを学び、貴族や庶民との付き合い方を学び、何よ
りも他の皇族に注意を払わなければならない。彼らは彼の王位を狙っている可能性があり、彼に危害を加える可能性があるからだ。
こうした状況の中、主人公にはたったひとつの念頭があった:生き残ること。彼は可能な限り生き残り、真の王子になり、自分自身の地位と権力を築かなければならない。彼はこれが容易なことではないことを知っているが、失敗すれば死んでしまうことも知っている。だからこそ、彼は全力を尽くさなければならないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 03:18:04
2369文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:桜良 壽ノ丞
ヒューマンドラマ
完結済
N0439IC
皮肉屋で、自分勝手だった私。
勤め先は倒産、彼氏は事故で意識が戻らない。
私は現状を打開しようともせず、不幸な私を受け入れていた。
勤め先の最終日の営業時間が終わり、「三つ編みおさげ徹底ルール」と「ショッキングピンクの制服」から解放された私は、家路に就こうとしていたんだけど……その途中で雷に撃たれ、緊急搬送。
それ以降、私には死神の姿が見えるようになった。
驚く私に事の顛末を教えてくれたのは、1人の死神。名前はブラック。
彼は元々人間だった。本体はどこかの病院のベッドの
上。
他の死神に魂を半分削られた結果、死神にされてしまったらしい。
ブラックはそいつから自身の魂を取り返そうとしていた。
死神は自らが生き返るために人の命を刈る。
でも誰かの命と引き換えに生き返って、それでいいの?
恋人のディヴィッドも魂を刈り取られ、死神になっている可能性がある。
昏睡状態の恋人を助けたい私と、死神達の凶行を止めたいブラック。
利害が一致した私達は、人の心を忘れた死神も、生きている人も、どちらも救おうと立ち上がった。
刈り跡には道が出来る。きっと、誰かの幸せへと繋がっていく。
これは死神の鎌で人々を救い、不幸せを刈って、私が変わっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 21:05:16
120337文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
高級娼館の娼婦だったイザベラ。とある事件に巻き込まれて過去の記憶を殆ど失っていたが、優しい客に恵まれて、彼女が初恋だったという公爵に求婚される。
覚悟を決めて彼の気持ちに応えたイザベラを待っていたのは、驚く程に優しく、夫の愛情に包まれた幸せな世界だった。
後半は夫セロームから見た、失われた真実と残酷な復讐の物語。
娼館や娼館が内容に関わりますので、直接的な表現はありませんが、それを思わせる話が出て来ます。無理矢理に迫る、男性同士(同意なし)などもありますので、ご注意下さい
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 17:32:18
11078文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:518pt 評価ポイント:404pt
一寸先は闇! それが私達が暮らす社会だが、そんないつ何事が起こるか分からない世の中で起こる驚くお話の数々
最終更新:2023-03-11 00:00:00
56029文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある国のとある辺境にある村は森の中にあった。退屈な毎日を送っていたアヴリルは森の中で赤子と出会う。その赤子の名はロゼッタ。大人も驚くほどよく喋った。保護者もいなさそうなので村に連れて帰る。
赤子は一夜にして滅亡したと噂の隣国、東の国の王に仕えていた治癒術師と自称する。
面白そうだし退屈な毎日から抜け出せるならとアヴリルは彼女に協力し、今いる国の中央都市で情報を集める事にし、ロゼッタの方は義務教育を終えないと国を出られないとの事で中央都市の学校に通う所から始める。
※小説
自体初めてなので拙い文章で失礼いたします。とりあえず形はどうあれ完結を目標に頑張ります。お付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 23:37:54
18363文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
涼風新樹(しんじゅ)は、高校入学を機に生まれ故郷へと単身帰ってきた。
そこで再会した幼馴染、夢川偲(しのぶ)は驚くことに実は女だった。
人を避ける新樹と彼のパーソナルスペースガン無視で突っ込んでくる偲+α。
変わってしまい人も自分も蔑ろにする新樹は、性別以外何も変わらない偲と親友達に少しずつ心を開いていく。
甘くて酸っぱくて、時には苦くて……。
そんな恋のお話。
最終更新:2023-03-08 18:59:43
15188文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
8年前、小国フェリオラと帝国ラウルとの間で戦争が発生した。
フェリオラの兵力が一だとすると、ラウルの兵力は四十。傍観していたどの国もがフェリオラに同情しつつ、しかしラウルに物資を送り支援していた。
強国に恩を作れば後が楽である、そう考えた国々はラウルに支援することはなかった。
その戦争は、僅か9ヶ月と半で終了した。
ここまでは他国の予想通りだったが、次の知らせを聞いて驚くこととなる。
勝利したのは、フェリオラである、と。
圧倒的な軍事力の差があったはずなのに、ラウルは負けた。
噂によると、戦争にて特殊な人々が動いたらしい。
その中でも、一際目を引く幼いながらも美しい少女。
「フェリオラには、『魔女』がいる」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 20:32:26
13672文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:武 頼庵(藤谷 K介)
異世界[恋愛]
短編
N6895IC
学院の卒業式終盤で突然壇上に登った王太子と婚約者の侯爵令嬢から婚約破棄を言い渡されるアルベルト。
式も最終盤になっていた事で、泣いている学院の生徒や先生達、そしてもちろん俺達卒業生を見守る保護者達が、何が起きたのか分からないまでも、壇上で二人そろって大声を上げるところを目の当たりにして、しんと静まり返っていた。
「浮気か?」
「は?」
「え?」
俺の口から出た言葉に驚く壇上の二人。
もっともそんな事を言われるとは思ってもみなかったのだろうけど。
そして会場を
出て行くアルベルト。
その後の国の未来は――。
※作者はテンプレ要素がちょっと入った作品を書くのが初めてです※
※あまりにも酷い内容の感想などは削除させていただきます※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 19:23:54
4312文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:140pt
「俺は、松江について行くだけだから」
高校時代かなりの成績を残した2人組、松江まつえと吉武よしたけ。
文武両道、性格も爽やかで人気の高い2人は高校卒業と共に海外留学にいき、その2年後、消息をたった。
大学3年の夏、俺は松江の葬式で遺体を覗き込む吉武を目にする。
驚く前に吉武の体が砂のように松江の体に吸い込まれ、松江が目を覚ました。
これは松江の体に入った吉武と俺の、瞬きのような夏の話だ。
最終更新:2023-03-07 05:54:32
9128文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
出先から自宅に帰る途中に尿意に襲われた神谷十(かみや つなし)。尊厳を守るために急いで帰る。
限界ギリギリで自宅のトイレに到着したが扉を開けたらそこは森の中だった。
驚く十だがそんなことより尿意が限界に……!
果たして十の尊厳は守られるのか?
最終更新:2023-03-06 21:22:55
100834文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
仲良し三人組の女子高生が、ファーストフード店で談話している。
一般市民の女子二人は、もう一人のお嬢様とのギャップに今更のように驚くが、
話題は食べ物から互いのお風呂事情へと進展し、妄想が突き進んだ。
※カクヨム併載
最終更新:2023-03-01 20:17:18
22700文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:hyouki
空想科学[SF]
連載
N3599IC
考えることに没頭する悟と幼馴染の美咲が海の奇妙な動向に危機感を募らせる。調べてみると驚くべき事実が浮き彫りに。
最終更新:2023-02-28 13:08:47
8929文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロシアとの戦争が迫る日本に伝えられたロシア人の弱点。それは驚くべきことに『ネコ』だった。ロシア軍の陣地にネコを送り込めという難題が電信教導大隊に命ぜられる。次々と現れる難問。それに立ち向かった男たちの秘策とは。奇跡のネコ投入作戦に挑んだ男たちの執念の物語を送ります。お楽しみに。(BGM:希〇の星)
最終更新:2023-02-27 00:00:00
54949文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1648pt 評価ポイント:1198pt
交通事故で亡くなった雨宮 康介。目が覚めると知らない天井で何故か性別が変わっていて驚く康介。これはパラレルワールドに転生した俺の話、そして性別が変わってしまった幼馴染との結婚するまでのお話。
最終更新:2023-02-25 13:00:00
4583文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
好きなのに誤解されてばかり。
公爵令嬢リーリンス・ベルシアと、その婚約関係にある王太子との仲は悪化を辿る一方。
王太子ヴィクターに恋人が出来てからは、さらに距離が遠のいて……。
そんなある日、とうとうヴィクターが声をあげた。
「俺は公爵令嬢との婚約を破棄──、なんて絶対にしない!!」
突然の宣言に驚くリーリンス、そして彼の恋人(!)フラニー。
これまでが嘘のように溺愛してくるヴィクターに、夢見心地で帰宅したリーリンスを待っていたのは、これまた態度が豹変した愛猫ニィーニだった?
!
実はニィーニの身体には、本物の王太子ヴィクターが入ってしまっていて……?
王宮の王太子の正体は? 捨て置かれたフラニーの次なる行動は?
そしてリーリンスの公爵邸で飼い猫として過ごすうちに訪れる、ヴィクターの心の変化。
全部まとめて2万文字。ハッピーエンドで本日完結予定です。お楽しみください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 16:06:22
22780文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:8850pt 評価ポイント:7366pt
少子高齢化と人口減少という日本の現状を嘆いた日本の国生みをした神様は、その状況を打開する為に日本人全員の肉体を有袋類から進化した有袋人類へと変化させた。
しかし驚くべきことに有袋人類は男のほうに育児嚢、つまりは袋が付いていて、当然ながら乳、おっぱいも付いていたのだった。もちろんそんな有袋人類の男の外見上の姿はそれまでの女性と同じような姿であったし、新たな女性の姿はそれまでの男性のような外見であった。
そして女性は約一ヶ月の妊娠期間の後に、男性の育児嚢の中に子供を産みつけ
るというそんなトンデモな生態を持っていたのであった。
そんな世界における高校の文芸部に兼部する形で所属するTS(トランスセクシャル)研究会は現状を嘆いたのであったが、発想を転換し、種族転換、つまりはTS(トランススピーシーズ)研究会として再始動するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 15:10:02
124207文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:90pt
作:DappleKiln
ハイファンタジー
連載
N0220IC
『雑魚狩り(ミニマムキリング)』
それは自分よりも小さな相手しかダメージを与えられない。
大きさ=強さのこの異世界では驚くほどに相性の悪いスキルである。
そういった使い物にならないスキルは『似非スキル』と呼称される。
異世界転生者、もとい『勇者』にしか与えられないスキルをこのように無駄遣い。
誰一人として彼を『勇者』と認める者はいなかった……
ということで、思うままに生きてみることにした。
生前に吐いた大言壮語、夢のまた夢のお話、全部を叶えよう。
『勇者』と
いう重みも、異世界の現実で生きる決意も全て踏みにじって。
自分と同じく、国に捨てられた魔族の王女と共に。
◆◇◆◇◆◇
この小説は『どうやっても化けそうにないハズレスキル研究会』
というツイートから発想して作成しました。
プロット段階で投稿してしまったため、名前なども未設定です。
続くかどうかはあまり期待しないでください、すんません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 06:00:00
2404文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宰相の父を持つ侯爵令嬢サンドラ。母が死ぬと、父は使用人の女性とすぐさま結婚してしまった。父、後妻、後妻の連れ子である義妹の中で、寂しく暮らす彼女。
そんなある日、サンドラは義妹の代わりに隣国の将軍の元に嫁ぐことになった。サンドラは父親に、将軍が死ぬまで帰ってくるなと命じられる。
嫁ぎ先でも冷遇されるに違いないとすべてを諦めて隣国に渡るが、驚くほど丁重にもてなされた。夫は意外と話がわかるらしい。ところが嫁ぎ先と祖国の関係は急速に悪化して……。
家族に疎まれているかと思いき
や実は愛されていたヒロインと、妻のために戦争を終結させた一途なヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 21:14:07
8000文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:19014pt 評価ポイント:16660pt
検索結果:1737 件