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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:464 件
「君は何か、見えないものの存在は信じるかい?」そう語りかけてきた彼の目はどこかあやしく光り、しかし好奇心に充ちていたのだ。
カナタは大学生。ヨーロッパの東欧、ポーランドで留学をしている。そこで知り合った男、ピヨトル。彼はカナタにとって新しい世界を拓く存在なっていく…
最終更新:2017-04-08 07:11:12
2532文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔は楽しかった、昔はみんな褒めてくれた。けど今は、私は、もう、疲れたよ。
最終更新:2017-04-07 17:42:21
1298文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
サークル・シエスタ第五回短編課題『愛』
私は夜汽車に乗った。貧しさから逃れるために。
私は夜汽車に乗った。亭主の暴力から逃れるために。
私は夜汽車に乗った。我が子を護りぬくために。
窓ガラスのむこうに女がいる。
笑わぬ女は語りかけてこない。目を合わそうともしない。
ただ黙って私を見つめるだけ。
もの言わぬ女に語りかけ、また一歩、足を踏み出そうと私は決めた。
私が意思を甦らせたことを知った女は、曙光へ導くように朧になって消えた。
最終更新:2017-04-02 09:26:34
4768文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:67pt
地球で最後の男。
絶望して死のうとすると宇宙意思が語りかけてきた。
最終更新:2017-03-21 11:43:46
1783文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
時雨暁人(しぐれあきと)はドールが大好きな高校生。
今の状況を変えたくて暁人は、母親の実家である祖母の家に暁人は高校3年間を過ごすとにする。
祖母の家で出会ったドール。そのドールは僕に語りかける「私を普通の人形に戻して」と。
最終更新:2017-03-06 13:12:11
2854文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺はこんな変化のない世界に飽き飽きしていた。そんな時、なんの前触れもなく異世界に転移してしまう 恐竜に遭遇したが難なく倒した。その時[無機質な声]が俺に語りかけてきた。この[無機質な声]がこの先の運命を左右することになる。
最終更新:2017-03-06 00:02:01
694文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子供を庇った女子高生を庇って、トラックに吹き飛ばされた青年、三上良。
それなりに楽しかった人生を振り返り、自分を呼ぶ声に別れを告げて意識を手放せば気付いた先は真っ白な空間。
自分に語りかけるは正体不明の「声」。
言われるがままにクラスを決めてステータスを決めてスキルを割り振り、ボーナスポイントを貰った彼が目が覚めて見た者は、金髪碧眼の超絶美人と焦げ茶赤目のイケメン、その後ろには黒髪黒目の切れ目のメイド。
どうやら俺は転生したようだ。
日本にもそういう物
語はあったしな。
なんて考えてるとなんとびっくり。
父親は現地生まれのリアル勇者、母親は共に歩んだ大賢者、切れ目の美人メイドさんはなんと生まれたばかりの俺の初の部下と言うではないですか。
生まれた先は英雄の子、期待値Maxを斜め上へとぶち抜きます。
※2017/1/21より改稿開始~2017/2/10に改稿終了。
新キャラ及び伏線の挿入。文の統一化。
※基本は一人称で進みます。
※2018/1/1午前0時よりカクヨムと同時投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 23:00:00
109296文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12956pt 評価ポイント:3414pt
王子の寵姫、マリアンヌ・ド・ラファイエットが殺された。
誰が彼女を殺したのか、嘘をついているのは誰なのか――――“マリアンヌ・ド・ラファイエット”とは、果たして何者だったのか。
※死産や流産について言及する描写があります。
最終更新:2017-02-09 21:19:37
96316文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1208pt 評価ポイント:818pt
青い影は、僕に語りかけてくる。
代わってあげようか、と。
最終更新:2017-02-04 18:49:50
2324文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
湯煙を出れば、そこは異世界だった。
職場の慰安旅行で混浴の露天風呂にやって来た稲岸勇太は、脱衣所の先に進むと女神のお導きで異世界に飛ばされてしまったのである。
その世界の恒久的平和を確立するため「勇者」に選任された勇太と同僚たち八人は、それぞれ女神から与えられる武器を選ぶことにしたのだ。
勇太の選んだ聖なる武器は、彼の心に語りかけて来るクギバットだった。
すぐ爆発する鎧を着た女騎士と、かすり傷しか癒せないダークエルフの女司祭が仲間に加わり、やがてモンスター駆除の旅に出るのだ
った。
これはレベルの上がらない勇者が、成長し続ける鈍器の力で世界平和をもたらす物語である!
(現在改稿作業中のため、話数表示がおかしい場合があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 11:44:02
154244文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1879pt 評価ポイント:709pt
「私は兄さんの事が、好き」
ーーーーーーーー
以前書いた二人称語りかけ小説の妹版です。
辛いときとか、悩んでいるときにでも読んでやってください
最終更新:2017-01-08 19:14:16
734文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作: ホワイトニャイガー
異世界[恋愛]
連載
N0054CH
昔、祖国を戦火に燃やした傾国の姫。それが私。
反乱軍が攻めてきた時は、見知らぬ少女を身代わりして逃げ出した。
そう、まさに極悪非道。私には幸せになる権利なんてない。
だから、お願い。てめぇら、私に優しくすんじゃねぇえ!
スラムで鍛えられた傾国の姫が、学園生活をしたら?そんな話。
【ただいま私用により更新がエグいほど遅れております……が、落ち着きましたら必ず更新いたしますので、どうか……どうか、お待ちください……お願いします……今……あなたの心に……直接語りかけ
て……おります……。】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 18:04:37
19517文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:48pt
ねえ、グローリア。知っているかい?
僕はね....。
最終更新:2016-12-23 10:26:33
436文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「お願い。お願いよ。ここから出たいの。どうかお願いよ」
大きな植木鉢の前で、ちいさな少女は泣いていました。
こぼれた涙は氷の粒になって落ち、チリン、コロン、と音を立てます。
彼女はうわさどおり、毎日泣いてばかりいるのです。
この冷たく長い冬を、あたたかく美しい春にするため、小さな女王は銀の植木鉢に語りかけました。
〜冬の童話祭り2017参加作品〜
最終更新:2016-12-13 20:40:00
8333文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:211pt 評価ポイント:169pt
この物語は嵯峨野を訪れた一人の若者が嵯峨野を巡り歩くうちにふと紫式部の歌碑を見つけます。歩き疲れ歌碑の前のベンチでうとうとし始めます。するとその石が若者に語りかけます。
『雲隠れの謎を解いてください。お願いです!でないと私はこの世に戻れません』
可愛らしい女の子の声ですがとても真剣です。
「雲隠れの謎?」若者は起き上がります。すると・・・・・?
そこは平安の頃の嵯峨野。出家した源氏の庵の中でした。
最終更新:2016-11-22 17:27:24
2375文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日、輝はコンビニへ行く途中、心に語りかけてくるような不思議な出来事に遭遇し興味本意でその指示の通りに行くと突然目の前が暗くなり、目を覚ますとそこには絶望と恐怖が蠢くかつてない景色が広がっていた。そして、突然異形の化け者に襲われ命の危機を感じるやいなや謎の美少女に助けられ、この世界を救って欲しいと頼まれるも、自分に自信を持てない輝は一度は断ってみるものの、この世界にはジョブというものがあるからと半ば強制的に教会に連れていかれて、覚醒させられると勇者だった。そして、輝は6人の
ジョブマスターを探す旅に出るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 20:08:44
9729文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はあなたが好きです。
あなたを愛しています。
――――――
二人称の語りかけ小説です
心が疲れた時にでも読んでやってください。
トークメーカーさんにも重複投稿しました
最終更新:2016-11-08 19:00:00
543文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人間50年、長く生きれば納得がいかない結末や、自分の意思で選ぶ事が出来ない選択肢に涙する事くらいある。
未来を、過去を変える事が出来るならば・・・・・誰もが一度は願う夢物語。
俺は十分苦しんだ、人生もそろそろ幕でいいよな?
駅のプラットホームで、これからどうしようかと悩んでいると、自分と同じ淀んだ目をした少女が目の前を通り過ぎた。
「まもなく、1番線を電車が通過します。危険ですから、黄色い線から身を乗り出す事の無い様お気を付けください」
その少女
は歩みを止めない
・・・・もしかしてコレ、あかんやつじゃ?
財布の中身だって一食分も残って無い、守る物も未来への希望もどこかに置き忘れた。
最後くらいは自分で決断して、自分で変えてみたい!
走り出すと同時に一瞬、遠い過去が頭を通り過ぎていった。
あの時にどうして、一歩踏み出せなかったんだろうか?
ホームから路線に踏み出し、落下寸前だった少女を、強引に引き寄せ・・・入れ替わる時に告げた
「その結末は俺が許さない!!」
自己満足なの分かっていたが、路線に落下しながら俺は、人生で一番満足していたのだ。
「なんだソレ?つまんねぇ人生だなぁ!おい」
意識が戻った時に初めて聞かされたのは、そんな罵倒の言葉だった。
「俺はハッピーエンド専門なんだ、お前は・・・アレだ、もう少しがんばりましょうって奴だな」
全周囲見渡す限り真っ白な空間で、唯一目の前に浮かんでいる、豆電球くらいの小さな光が語りかけてくる。
「まぁ、パッとしない人生だったけど、最後に逆転ホームラン?飛んだのはお前だったけどな!」
「だからよぉ!その結末は俺も許せねぇなぁ!おい!!」
ここから人生がもう一度・・・・廻り始めた 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 01:47:50
11534文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ある日、帰宅すると、俺の部屋で魔王の使いを自称する幼女が寛いでいた。壁をすり抜けたり、物を爆散させる能力を有していたりと、人外の存在であることは、確かなようだ。
そいつは俺に語りかける。異世界を征服して、暇を持て余すようになった魔王の余興に付き合えと。
「そんな難しいことじゃないよ。アパートの一室を使って、現金の争奪戦をやるだけだから」
どうやら魔王は、欲にまみれた人間どもが醜く争うさまを鑑賞して楽しみたいらしい。
試しにもらった一万円札は、紛れもない本物。アパートの
一室だけなら、簡単だろうと軽い気持ちで快諾するが、舞台となる部屋は怪しく蠢き出していた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 00:22:21
595448文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:215pt 評価ポイント:41pt
僕は一人、闇夜を歩く。
僕は一人、闇夜に語りかける。
僕は一人、自問自答する。
最終更新:2016-09-25 15:26:44
2055文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生の主人公"秋山 新一"は、うつつ(現実)に頓着がなく、変わり映えのない日々をただを流れるように生きていた。
新一は、しばしばノスタルジーを感じさせる夢を見ることがあるが、本人の怠惰な性格によりまったく気にも留めていなかった。しかし、変わらない毎日でも、"なにか"に気が付いてしまえば、すべてに疑問を持ってしまう。
そして、何度も夢で語りかけてくる少女の正体とは……
"幸せ" "人生の意味" "愛"
『 これは ”夢とうつつ”が繋ぐそんな物語 』 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 01:10:33
2904文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
家庭の事情で一人暮らしをしながら漫画家を目指す高校生、山本大地。大地震に見舞われ死を覚悟するが、彼はクラスメイト15人と一緒に異世界アークノギアに召喚される。魔王を倒すため勇者としてブリトニア王国の姫君に召喚された彼らは、チートなスペックでレアなスキルを多数所持していた。しかし大地だけがステータスオール10で、異世界人なら誰もが所持していたB級スキル<他言語理解>しか持っていなかった。戦えない、勇者でもない大地はブリトニア王国で保護されることになるが、促されるままに立った魔方
陣から転送された先は樹海だった。
混乱する大地に語りかけた者とは・・・?
これは異世界に召喚された高校生が知恵のある魔物を従え、時に冒険者となり無双しながら魔王と呼ばれるようになる物語り―――
異世界バトルファンタジー、ここに降臨!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 00:00:00
320661文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1896pt 評価ポイント:406pt
魔術の解析が学問分野で行われ、多くの人が訓練次第で魔術を扱うことができるようになったころ、進学先の大学にも魔術専攻の学科が生まれ始めた。魔術とは長くも短くも詠唱という方法で世界そのものへと語りかけ、目的の事象を発生させるというものである。科学的に解明され、魔法という言葉は消滅し、その代わりとして魔術と呼ばれるようになった。
科学が進歩するにつれて、この世から不可思議な現象の多くがその仕組みを根こそぎ解き明かされ、その神秘性を失っていた。
そんな中、主人公、大峰亮介(オオ
ミネ キョウスケ)は不思議な少女に出会う。彼女本来の姿を取り戻す約束が、彼の学生生活を大きく左右することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 00:06:04
25015文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伝説の聖女を祀った街が政治集団に占拠された次の日。
その街を取り返そうと奮闘する自警団員の生き残りの青年と、
その青年の頭の中に語りかけてくる自称聖女の話です。
割と王道な西洋ファンタジーものやウザいヒロイン、
その他諸々書いてみたくて考えてみましたが……
果たして書けるかどうか……
なおこのお話は、下記サイトで同時掲載してます
ハーメルン[https://novel.syosetu.org/94532/]
pixiv[http://www.pixiv.net/serie
s.php?id=730875]
カクヨム[https://kakuyomu.jp/works/1177354054881564139]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-25 22:00:00
154758文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:10pt
何か書きたいのだけれど、何も思い浮かばない、書けない、進まない。
そんな時の海之本専用息抜き場。
エッセイというにはちょっと物足りないあれやこれや。むしろ思い出日記か?いや、どうだろう?もうジャンルなんて気にしないあれやこれや。
ええ、自己満足です。ガキん子の落書きとでも思って、温かく微笑みながら見てやってください。皆様の筆休めのお伴にぜひ一話。
最終更新:2016-08-03 21:49:33
14629文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
「我らが手を下すには、時期尚早では?」
闇の中に女の声が響く。何処か落ち着いてはいるものの、氷のような冷たさを孕んだ声だ。
何者かと話しているのだろうが、その内容は解らない。というのも、声の主はその場におらず、彼女の意識に語りかけてきているためだ。
「それは真ですか?」
一瞬ではあるが、無機質であった女の声に、動揺のようなものが混じる。
そして、暫くの沈黙の後――
「……はい、ご主人様。その役目、この私が引き受けましょう」
姿の見えない『主』に対して、女はそう告げた
。
==========================================
小説ストーリーテラー様でも書かせていただいております。
少し修正加えたりしているかも。
わりと王道な剣と魔法のファンタジーです。ハッピーエンドを目指せればなと思っております。難しく考えず、緩い雰囲気でまったりと楽しんで頂ければ幸いです。
最近のニーズ(?)に応えるべく女性キャラは多めですが、作者の力量が色々と不足しているために、恋愛要素や萌えなどはあまり期待しない方がいいかもしれません。また、かなりソフトですが流血描写があるため、苦手な方はご注意くださいませ。
拙いところばかりですが、何卒よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 18:28:29
212521文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:完成された欠陥品
現実世界[恋愛]
連載
N4730DC
俺と美海が結婚してから、しばらくが経った。
その月日が俺と美海に語りかける、
「このままでいいの?」と。
毎週土曜日更新を予定しております。
間に合わない場合は、この下にその旨を記入します。
すいません、連絡もせず、色々と多忙で少しお待ち頂きたく思います。
就職活動と自動車学校も始まり、忙しくて、今は全くネタが出てきません。
なんとか、週一での投稿を再開できそうです。
7月23日に予約投稿をおこないました。
最終更新:2016-07-23 00:00:00
10358文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
「この戦争を必ず終わらせる……!」
それが彼らの合言葉だった。
幼い頃、大地震による大津波に流され孤児となった記憶喪失の青年、光剣一輝を中心にまとまる同級生たち。士官学校を卒業して国防軍入隊を目前に控えていた彼らは、ひょんなことから不思議なタネを手に入れ、謎の幼女と出会う。
不気味な淡い光を放つタネを恐る恐る口にした彼らは、やがて、想像を絶する大きな戦いに巻き込まれていくことに……。
多くの作品が触れることのないであろうタブーに切り込みつつ、物語を通じて読者に
語りかける問題作!
《新人、蒼井コーマが満を持して放つ超長編第1弾! ぜひご覧ください!》
注意:最初つまらず退屈で、後半に向けて徐々に盛り上がっていくのは、『読めば読むほど味が出る』を目指す、web上での長期連載を前提とした当作品の意図的な仕様です。また、ライトとダーク、難しさと単純さ、おふざけとシリアスが所どろこに混在しているのも、読者の皆さんを疲れさせないための工夫として、敢えて狙ってそうしています。ぜひ、じっくりと腰を据えて読んでいただけたら幸いです。
□本作品は「カクヨム」と「蒼井コーマ公式サイト」でも連載しています。
【カクヨム版】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880665836
【公式サイト版】
http://aoikoma.com/?page_id=545折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 21:30:05
459338文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:17pt
黒城誠は極度の人間嫌いである。
人という存在を毛嫌いする彼は、毎日を生み出されたロボットの様に、作業的に淡々と生きていた。
そんな彼の唯一の楽しみは、家で待っている猫、真っ白の毛のシール、真っ黄色の毛のルードを愛でることだった。
日々の日課である、愛しい猫を愛でていると、突然体が異常を訴えかける。
鼓動が早くなり、視界が暗くなる。
目が覚めるとそこは、真っ白の世界だった。
何やら怪しげな男が語りかけてくる。
展開が滅茶苦茶だったり、支離滅裂な文章になると思われます。
見切り
発車ですので、疑問点や指摘等を頂けたら幸いです。
宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 15:32:41
3980文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
ビートルズの曲をモチーフに青春と恋愛を綴った物語。
一人の青年”ボク”が突然現れた”君”に語りかける。
”君”はかつて”ボク”と一心同体の仲だったのに、ある日、突然、目の前から消え去ったが、再び”ボク”の前に現れる。”ボク”は不自由な身体で寝たきり状態、ボクの楽しみと言えば、ビートルズの曲を聴いて過ごすことだけ。
”ボク”は”君”に恨み言を言いつつ、数年ぶりの再会に実は喜んでおり、ビートルズの話ばかりをして聞かせる。
話す内に”ボク”は”君”と分かれた経緯に思い当たる。
実は
”ボク”は、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 02:12:43
21128文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
教会の壁の石像であるローレライ。彼女は、かつては生きた人間だった。何百年もの間、身動きひとつできずじっと時の流れを他人事のように眺めるしかなかった。そんなあるとき、彼女の前に青年ラファエルが現れる。彼は石像であるローレライに、毎日言葉を語りかけてくるのだった。
天嶺優香さま主催、『涼やかな雨の音企画』に参加作品です。(6/22 天嶺さまのご厚意に甘えまして、企画タグの追加をいたしました。ありがとうございます)
最終更新:2016-06-14 00:00:00
31444文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:776pt 評価ポイント:414pt
【退屈な人生、やり直しませんか?】
自分の存在に疑問を抱き続ける十六歳、神下零(こうした れい)に届いた手紙の内容はこう書かれていた。
差出人不明の黒い手紙、頭に聞こえる声。自分の住む世界は間違っている。語りかける声は自分の思いを吐露していた。
「こんな人生、俺は要らない」
そのたった一言が引き金になった。
命を対価にした契約がそこに完了し、取り返しのつかない一つだけの現実は儚く消える。
そして……彼の生きる世界は変わり始めた。
※この作品
はタイトルよりもダークファンタジーで、時折残酷な描写があります。
※時折恋愛色が強くなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 12:10:53
318099文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1069pt 評価ポイント:89pt
作:メイプル対応
ヒューマンドラマ
短編
N9998DG
問題作家メイプル対応は元新宿二丁目の住人にして元ヤクザ。
戦争と憲法に関することには論客。しかしテレビで発言したところ降ろされてしまう。憲法とは?憲法9条とは?メイプル対応は観衆たちに語りかけるが・・。
キーワード:
最終更新:2016-05-03 12:39:58
1866文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
タイトルの通りです 重複
キーワード:
最終更新:2016-04-25 19:32:28
1487文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:54pt
木々たちに話しかける物語のプロローグ。語り手の登場と人物の関係が語られる。一年を通じて様々な物語が語られる経緯となることが書かれている。
最終更新:2016-04-06 00:29:39
3668文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
木々に語りかける話のその1として、昔から知られている結論を自分で考える話を語って聞かせることにした。語りでだけでなく、聞き手がこのような結論になってほしいと思う内容にそって考える。恋している者同士が別れる運命になっても命永らえるほうを選ぶのか、別れるくらいなら死んでしまうほうがいいと思うか。物語であるからどちらを選んでも問題はない。
最終更新:2016-04-04 22:36:45
3162文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めると全く記憶のない場所にいたとある少年。
今までの記憶すらも曖昧になってしまっていた。
周りは壊れた建物や残骸ばかりで頼る人もいない。
さまよっているうちに、1人の少女と出会う。
少女は少年に語りかけた。
「この世界、貴方はどう思うかしら?」
少年は答えた
「ああ...まるで、世界が終わったようだね。」
と...
記憶を無くした少年と不思議な少女のとある物語。
最終更新:2016-03-13 12:17:27
207文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある冬の海辺で出会った謎の女性。
彼女の存在がこの色のない世界に色を与えた。
「私、あの遠くに見える無人島に行きたいんです」
海の向こうを指差しながら彼女は一言そう言った。
最終更新:2016-03-06 22:04:56
13017文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:コハタ ヤスマサ
ノンジャンル
連載
N4890DB
ぼやけた視界に浮かぶ、巨大な塔。
そこから、美しい女性の声が語りかけてくる。
『お願い――ここへ、来て――助けて!』
不思議な世界の不思議な夢。
だが気がつくと、そこは見知らぬ森の中だった……。
突如としておとぎの国に迷い込んだ主人公『栗村 統真(くりむら とうま)』が、世界を救うため夢に見た茨の塔を目指す。スマホゲーム『THE TOWER OF PRINCESS (タワー オブ プリンセス)』の世界観を基にした異世界冒険ファンタジー。
これは、ゲームの
ストーリーへと至る始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 21:20:39
27555文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
顔を洗おうとした将斗(まさと)が鏡を見ると、鉤鼻でシワまみれの顔が背後に現れた。
マカゲのナンと名乗ったソイツは、将斗の心を覗き見て、頭の中に直接語りかけてくる。
将斗が兄に抱く劣等感を刺激して、ナンは、ある契約を持ちかけてきた。
劣等感や嫉妬といった負の感情をマカゲに譲渡する契約を結べば、その感情を抱く対象となった人間の幸せを邪魔することができるという。
「人の不幸は、なんとやらって言いますでしょ?」
そしてナンは、いびつに顔を歪めてキシシと笑った。
最終更新:2016-01-13 23:33:54
95854文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
しんと静まる荒野の底に、枯れ木の爆ぜる音が唱和する。
「雛よ。お前はまだ飛ぶことを知らぬ。それゆえお前は空を恐れる。雛よ。お前は歩いてすらいない。お前は大地を這っているに過ぎない」
老人は焚き火を介して少年に語りかけた。大事なことを伝えるため。
最終更新:2015-12-18 23:41:36
1302文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「君は冷蔵庫の気持ちを知っているかい?」
彼女は突拍子も無いことをよく聞いてくる。
初めて彼女を見つけた時、僕は生命の無い筈の無機物に語りかけるあの瞳に自然に目が止まった。時が止まったように感じた。
あの瞳は僕に向くことは無いのだろう。
あの瞳は有機物、である僕に向くことは無いのだろう。
それでも見ていたいと、思わせる不思議な笑みをたたえていた。
最終更新:2015-12-14 12:55:49
1669文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【ストーリー】
物語は、ひとつの『黒い箱』から始まる。
男子高校生のカケルは、ある秋の日、家路の途中で見慣れぬ『黒い箱』を見つけ、家へと持ち帰る。
カケルによって『ブラックボックス』と名付けられたその立方体は、突如宙へと浮かびあがり、語りかけてきた。果たしてブラックボックスの正体とは。箱の中に秘められているのは、希望か、絶望か……。
【設定】
リレー小説――それは、複数の作者によりひとつの物語を作り上げる手法です。ひと繋ぎのストーリーはしかし、書き手ごとに違う色を見
せます。筋書きはまったくありません。自由気ままな化学変化をお楽しみください(全9話の予定)。
各話を別の作者が担当するため、全体にまたがるルールをお知りになりたい場合や、物語を追いかけて頂ける方はお手数ですが、ページ下部にあるリンクから、主催者の活動報告ページへとアクセスください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-18 21:11:39
15584文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:ハデス(活動休止)
ノンジャンル
完結済
N2933CY
【ストーリー】
物語は、ひとつの『黒い箱』から始まる。
男子高校生のカケルは、ある秋の日、家路の途中で見慣れぬ『黒い箱』を見つけ、家へと持ち帰る。
カケルによって『ブラックボックス』と名付けられたその立方体は、突如宙へと浮かびあがり、語りかけてきた。果たしてブラックボックスの正体とは。箱の中に秘められているのは、希望か、絶望か……。
【設定】
リレー小説――それは、複数の作者によりひとつの物語を作り上げる手法です。ひと繋ぎのストーリーはしかし、書き手ごとに違う色を見
せます。筋書きはまったくありません。自由気ままな化学変化をお楽しみください。
各話を別の作者が担当するため、全体にまたがるルールをお知りになりたい場合や、物語を追いかけて頂ける方はお手数ですが、ページ下部にあるリンクから、主催者の活動報告ページへとアクセスください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-15 20:13:42
3137文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある夜、悪魔が私に囁いた。何でも望みを叶えてやろう。世界はお前の思うがまま。金銀財宝、あるいは名声、男共はそなたの足下に膝まずき全てを捧げよう。 ……ただし、代償は必要だ。 どうする? 悪魔が甘く語りかける。
私は、私は、どうしても叶えたい事がある。そのためなら…(話しが進むにつれ、タグが増えると思います。)
最終更新:2015-11-15 11:00:00
901文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:3pt
【ストーリー】
物語は、ひとつの『黒い箱』から始まる。
男子高校生のカケルは、ある秋の日、家路の途中で見慣れぬ『黒い箱』を見つけ、家へと持ち帰る。
カケルによって『ブラックボックス』と名付けられたその立方体は、突如宙へと浮かびあがり、語りかけてきた。果たしてブラックボックスの正体とは。箱の中に秘められているのは、希望か、絶望か……。
【設定】
リレー小説――それは、複数の作者によりひとつの物語を作り上げる手法です。ひと繋ぎのストーリーはしかし、書き手ごとに違う色を見
せます。筋書きはまったくありません。自由気ままな化学変化をお楽しみください。
各話を別の作者が担当するため、全体にまたがるルールをお知りになりたい場合や、物語を追いかけて頂ける方はお手数ですが、ページ下部にあるリンクから、主催者の活動報告ページへとアクセスください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 04:04:29
4630文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
冬のある寒い日、時代遅れのストーブに火を灯した男は、その『フラスコ』の中の小人にそっと語りかける。
温かい紅茶でも飲まれながら、ゆっくりどうぞ。
最終更新:2015-11-01 00:52:52
2496文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
江戸が大好きな女医、寺西鈴。夜勤明けでへとへとになって帰宅後、いつものようにネコのぬいぐるみに語りかけていたら、ぬいぐるみに異変が…。
部屋に謎の円盤が登場し、ぬいぐるみの言うとおり、乗ってみたら江戸時代へ飛ばされちゃった!?女医さんの運命やいかに。
自分のブログで掲載後、「アットノベルス」で連載していましたが、サイトがつぶれたようなので、こちらにて加筆修正を行い、再掲載しています。
最終更新:2015-10-01 18:32:27
9216文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
サキソフォンの足踏みで水が湧き、アコーディオンの旋律が水流を導く。
コルネットが語りかければ太陽が覗き、オーボエの音色を聴いて草木が顔を出す。
ホルンは動物とお喋りの真っ最中だ。
ここは音楽の国、イルオーネ。
ここの人々は皆、不思議な楽器とともに暮らしているーー
最終更新:2015-09-13 21:58:53
48866文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
主人公である『慈心楓』
慈しむに心と書いて、『いつしん』
何時もの日常……誰かが語りかけていた……
それが小さな始まりでその小さな物語が少しずつ動き始める
そんな冒険を『あなた』と『私』
一緒に見て行きませんか?
最終更新:2015-08-28 13:00:00
115601文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:15pt
検索結果:464 件