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検索結果:2039 件
とある山奥に1匹のオーガが住んでいました。
ある夜オーガが山道を歩いていると、山賊に両親を殺されて1人で泣いている人間の女の子がいました。
腹が立ったオーガは山賊を殺しました。
そんなオーガに女の子は怯えています。
お前に危害を加えるつもりはないと言ったオーガは、女の子に背を向けました。
こんな場所に人間の女の子が1人でいたら朝までには魔獣の餌になっているでしょうが、オーガの知ったことではありませんでした。
ですが、後ろから女の子がワンワンと泣く声が聞こえてきたら次第にいたた
まれなくなり、振り返って「ウチに来るか?」と訊いたのです。
――こうして1匹のオーガと1人の女の子の、奇妙な共同生活が始まりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 12:00:00
16095文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1320pt 評価ポイント:1150pt
私、工藤静香は普通のOL。今の趣味は特にない。昔は漫画を読んで、漫画を描くことだった。他にもアニメとかゲームもしたけど、漫画ほど夢中になってなかった。いつからか漫画を描きたいと思って絵も練習して、何度も投稿したけどかすりもしなかった。叔母さんはずっと応援してくれたけど、心配かけたくなかったから。でも、就職して生きてる世界がつまらなくなった。何してるんだろう。何で生きてるんだろう。いつも仕事帰りの信号で思う。
隣に小学生くらいの男の子のすすり声が聞こえる。帽子を深くかぶって、腕
で目をごしごしふいている。
泣いているのか。いじめられたんだろうか。そう思いながらも何もしない。
すると少年は赤信号にもかかわらず、歩き出した。車の行き来が激しい都会の信号に突っ込んでいった。
あ、轢かれると思った私は無意識にその少年を追いかけた。その少年をかばった私は、かなりの速さできた車に轢かれてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 04:00:00
829文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ノリと酒と深夜のテンションて怖い。
最終更新:2023-03-27 22:17:17
5200文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:60pt
高校二年生の夏休み、俺は告白をした、今まで自分が好きだった人に。
ダメかと思っていた、が、彼女は泣いていた。
そして、彼女は浮き出た涙を拭いながら言った。
「ありがとうございます。よろしくお願いします」と。
最終更新:2023-03-26 13:40:10
47056文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
父親の背負った借金返済の肩代わりを条件に、"幽霊男爵"に嫁いだ田舎の伯爵令嬢、シャロン。
ところが商人である夫エイベルは他国に滞在中のため、一年経ってもまだ顔を合わせたことがない。
それでも彼から届く手紙や贈り物は温かく、"クーパー男爵夫人"として慣れない社交に奮闘しながら、彼の帰宅を心待ちにしていた。
が、"困った"という言葉を鵜呑みにし、よかれと思って動いてしまうシャロンの行動は失敗続き。
いつしか「幽霊男爵の
おせっかい夫人」と囁かれるように。
「エイベル様は、不出来な妻を迎えてしまったと、呆れられるでしょうね」
気落ちしていたある日、シャロンの元に一人の訪問者が。
クーパー邸の近郊に別邸を構えているという二コラ伯爵は、シャロンに庭師を貸してほしいという。
「絵が、泣いているのです」
「……はい?」
奇妙な「泣いた絵」には、"幽霊"が絡んでいるとか。
「そんなの、気になって仕方ないじゃない……っ!」
シャロンが持ち前の好奇心と"おせっかい"で、「泣いた絵」の真相を突き止めようと奮闘する最中。
"幽霊男爵"ことエイベルの帰宅の報せが。
「その時が来るとなると、その……どんな顔をして、お会いしたらいいのかしら」
"おせっかい"な令嬢が旦那様や使用人たちに愛されながら、問題解決に挑むお話。
※他サイトでも掲載中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 21:37:55
32119文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:216pt
少女はお母さんから「ペチャ」と呼ばれていました。
彼女にはずっと欲しいものがありました。
「いつかわたしを自転車に乗せてください」
ペチャはいつもお祈りしていました。
その願いが叶って自転車が届きました。
でも、自転車にはカギがついていませんでした。
彼女はベランダから、自転車を見守っていました。
暗くて、寒くて、どうしたらいいかわからなくなったとき、
目の前にフクロウが現れて言いました。
「何してるんじゃ? 泣いているのか?」
そこから、ペチャの冒険が始まったのです。
最終更新:2023-03-24 16:24:57
15754文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
シャワーさんが泣いていて
最終更新:2023-03-24 09:55:32
207文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ユーリット・フォングラハン伯爵令嬢。あなたとの婚約は破棄するっ」
煌びやかなパーティ会場で突如として王子は婚約者であるユーリットに婚約破棄を突きつける。
……けれど王子は自身が婚約破棄を突きつけたというのに、堪えきれずに泣き出した。
※完結まで執筆済み。全5話です。
最終更新:2023-03-20 19:45:53
15416文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:20094pt 評価ポイント:17322pt
作:みーたんと忍者タナカーズ
ローファンタジー
連載
N0421IC
冒頭
「風もないのにブラブラ」
歌い終えるや、あかりんは走り出す。
「リンちゃん、死んだの!」
駆け寄るあかりん。
あかりんは慌ててリンちゃんの足を引っ張る。
「リンちゃん、死なないで」
「うぐっ!」と声がする。
それはマトパカ・リン。
マトパカ・リンはロープの隙間に手を入れる。
「死んじゃうから」とマトパカ・リン。
「生きてるの、リンちゃん」
リンはロープを自らの手で切った。
するとドスンと尻もち。
「ああ、死ぬかと思った」とリンちゃんにグーパンチ。
「
良かった!助かったのね」
あかりんがマトパカ・リンに抱きついた。
「何、泣いてるの?」
「だって死んじゃったと思って」
「死ぬわけ無いでしょ、ドッキリよ」
「ドッキリのレベルおかしくない?」
「ウケたでしょ?」
「モォー!ばかうけ!」
あかりんがマトパカ・リンに抱きついて泣いている。
「ああ、よしよし」と頭をなでる。
「でさ、ここってどこだっけ?」
マトパカ・リンが辺りを見渡す。
「えっ?」とあかりんも周りを見渡す。
そこは草木が生い茂った森である。
「森じゃない?」
「動物の森?」
「どこだろう?」
あかりんは思わず垂れているロープを目でおう。
するとロープは木の枝から吊されていた。
「確か武道館でライブをしてたよね」
マトパカ・リンが不思議そうに言った。
その通り。マトパカ・リンが吊されていたロープは武道館の舞台の上にある梁に結んでいたはずである。
そうじゃないと変である。
「どこかなあ、ここ」とリンちゃんが周りを見渡す。
あかりんには思い当たることがあった。
言うまでも無いことだ。
あかりんにはすぐに『タイムリープ』の文字が浮かんだのだ。
だとすれば簡単である。
武道館のライブより過去に戻ったのだ。
そしてこんな森がある場所。
それは喪服チャンのご褒美でやってきたビーチがある場所。
いやあー、正確にはどこか分かっていない。
あの日気がついたらビーチにいたからだ。
間違いない。
あの島だ。
鳥が嘶いている。
「もうすぐ陽が沈むんじゃない」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 18:00:00
61386文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
第一王子は、夜会で妖艶な令嬢に魅了され、翌日、私との婚約を破棄しました。でも、その令嬢は、魔法で変装した私なのです。ここまでは計画どおりです!
でも、第二王子様の行動は、計画外すぎて、泣いてしまいました!
最終更新:2023-03-16 12:07:16
2933文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:226pt
気紛れ涙は何を引き起こす
キーワード:
最終更新:2023-03-15 23:58:05
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
笑顔が綺麗で素敵な人、南優樹。
そんな彼を好きな女子、荒木藍はある日、南優樹が事故で家族を亡くしたことを知る。
その事故の影響で表情を失ったことも。
しかし、慰めも何も出来ずにいて幾日が経った。
そして、事件は起こった。
クラスメイトが自殺した。
その自殺に皆が泣いていた中、一人泣かない、泣けない男がいた。
その日から、南優樹はイジメられるようになった。
荒木藍は、そんなイジメを見て見ぬふりできず、校門前へと向かった。
「一緒に帰らない?」
そんな誘いを、大好き
な南優樹にした。
これは、餞を受け取り、心身共に成長していく、純情な彼女の旅立ちの物語——
※こちらの作品は『卒業の餞 ——大切な彼女へ——』のキャラクター、荒木藍のお話となっております。
先に前作を見ると、より楽しめると思いますので、是非ご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 14:00:08
6898文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
中編(およそ45,000文字)毎日更新、全9回、完成しています。
ソフィーは、聖女として生まれた。
母を7歳で亡くしたソフィーは、15歳で預けられるはずの修道院に、10歳で預けられた。
16歳の誕生日から『聖女の勤め』が始まる。
それは、誕生日の夜に見る夢からだった。
「7人の花婿候補と、夢の中で出会うのです」
修道院の院長に言われたソフィーは、夢の中で、6人の青年と、1人の女の子と出会う。
ソフィーが「もう一度会いたい」と思ったのは、その女の子一人だけだっ
た。
次の夜から、その女の子を見る夢を毎晩見るソフィー。
ある晩の夢で、夢の中の女の子が泣いている。
思わずソフィーが声をかける。
その時から、ソフィーと女の子の交流が始まった。
夢の中の女の子は、訳が有って女の子の服装をしていた、花婿候補の一人だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 22:00:00
46248文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:56pt
18歳の佐倉龍成は鏡の前で自分語りをして歯を磨こうとして石鹸で足を滑らせてコケて頭を打って転生した。泣いてるうちにスライムに食われてしまった。そこから巻き起こる異世界生産ファンタジー。
最終更新:2023-03-12 14:48:05
1097文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
梶野宮家の三人と一人が異世界の魔王国側に召喚された。二人は勇者であり、勇者の役目を果たすために旅立つ。
残りの二人は異世界でどう過ごすのか。地球に残された家族にも秘密があり……
笑って、泣いて、たまに感動する? 異世界転移物語。
ゆっくり更新予定。
最終更新:2023-03-12 11:00:00
1453991文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:108pt
作:久保カズヤ@試験に出る三国志
歴史
連載
N6264HK
『曹操』とは、後漢王朝末期に生まれた、千年に一人の風雲児であった。そして三国志の覇者でもあった。
悪役として描かれることの多い人だが、俺はそんな曹操の多熱的な生涯と、革新的な価値観に魅了されていた。
あぁ、凄い人だ。
そう思いながら三国志の書籍を捲り、酒を飲み干す。
そんなある日、目が覚めると、俺はその憧れの世界に居た。三国志の世界に紛れ込んでいた。
しかしそこは俺の知っている世界ではなかった。この時代の覇者である『曹操』が、死んでいたのだ。
『宛城の戦い』
そこで本
来、死ぬ運命ではなかったはずの『曹操』が死んで、死ぬ運命であった『曹昂』が生き残った。
そして俺はそんな『曹昂』として、覇者の死んだこの時代を、生きていかなければならなくなったのだった。
(※この物語はフィクションです。歴史のリアリティに関しては努力しますが、至らない点も多々あるかと思います。作者は心が弱い動物なので、刺激しないでいただけると幸いです。あと、地形図や勢力図、戦場図を提供していただけると泣いて喜びます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 09:00:00
246357文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:11922pt 評価ポイント:7292pt
作:武 頼庵(藤谷 K介)
異世界[恋愛]
短編
N6895IC
学院の卒業式終盤で突然壇上に登った王太子と婚約者の侯爵令嬢から婚約破棄を言い渡されるアルベルト。
式も最終盤になっていた事で、泣いている学院の生徒や先生達、そしてもちろん俺達卒業生を見守る保護者達が、何が起きたのか分からないまでも、壇上で二人そろって大声を上げるところを目の当たりにして、しんと静まり返っていた。
「浮気か?」
「は?」
「え?」
俺の口から出た言葉に驚く壇上の二人。
もっともそんな事を言われるとは思ってもみなかったのだろうけど。
そして会場を
出て行くアルベルト。
その後の国の未来は――。
※作者はテンプレ要素がちょっと入った作品を書くのが初めてです※
※あまりにも酷い内容の感想などは削除させていただきます※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 19:23:54
4312文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:140pt
作:櫛田こころ
ハイファンタジー
完結済
N7889HW
お前なんか、ガラクタ当然だ。
はじめの頃は……依頼者の望み通りのものを召喚出来た、召喚魔法を得意とする聖女・ミラジェーンは……ついに王族から追放を命じられた。
役立たずの聖女の代わりなど、いくらでもいると。
ミラジェーンの召喚魔法では、いつからか依頼の品どころか本当にガラクタもだが『ゴミ』しか召喚出来なくなってしまった。
なので、大人しく城から立ち去る時に……一匹の精霊と出会った。餌を与えようにも、相変わらずゴミしか召喚出来ずに泣いてしまうと……その精霊は、なんとゴミ
を『食べて』しまった。
美味しい美味しいと絶賛してくれた精霊は……ただの精霊ではなく、精霊王に次ぐ強力な大精霊だとわかり。ミラジェーンを精霊の里に来て欲しいと頼んできたのだ。
追放された聖女の召喚魔法は、実は精霊達には美味しい美味しいご飯だとわかり、のんびり楽しく過ごしていくスローライフストーリーを目指します!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 15:50:14
136075文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1134pt 評価ポイント:640pt
涙は、しょっぱいね。頬をつたい口に到達する涙をあと何回流す事になるのだろうか。
最終更新:2023-03-05 19:50:32
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作: さつき けい
異世界[恋愛]
完結済
N2972IB
私はアリーヤ、町に住む女の子。
だけど私には本当は違う世界で生活してた記憶があるの。
その世界が懐かしくて泣いてばかりの私に嫌味を言ってくる男の子がいたわ。
その子が領主の息子だとは知らなかったのよ。
あわわ、今の両親に迷惑かかっちゃったらどうしよう。
いつもの息抜き用のフワッとした異世界モノです。
ゆるりとお付き合いくださいね
最終更新:2023-03-04 06:00:00
21198文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:268pt
――――だから、ボクは正真正銘の未来人なのです!
桜の花弁が降る道で、少女は高らかにそう言った。
恋人を作る事に命を懸ける男子高校生、信乃方 歩夢(しのかた あゆむ)。
その幼馴染であり、整った外見ながらも備えついた怪力にコンプレックスを感じる美少女、水原鈴音(すずね)。
「……もしや、未来人の力を借りれば、簡単に俺の運命の相手がわかるのでは?」
未来人が現代で行動しやすいよう、鈴音と歩夢は協力する事にする。
だが未来人の真の目的――――それは歩夢のラブコメを成就させる
こと!?
「だからボクは、ママがセンパイと……パパと結ばれる手伝いをしにきたのです!」
「あ、あたし!?」
失敗すれば世界消滅のリスクまでも背負う、未来人の極秘ミッション成功のため、恋する乙女は大奮闘!
美人で文学少女な先輩に、クソザコ中二病な男の娘。
青春な部活を作ったり、フィクションみたいに馬鹿げた青春を笑い合う。時に喧嘩して、笑って笑って泣いてまた笑う。
これは、確かに存在した彼らの青い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 19:43:54
97896文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
「私は次期国王となるケイン王子と婚約するから、しつこく言い寄ってくる伯爵はお姉様にあげるわ」
「え? それは一体どういうこと?」
素敵な笑顔で微笑む女性こそ最高に美しいとされる国で、笑顔どころか表情をその顔に現すことが出来ない無愛想令嬢と呼ばれるイリヤ・クェンティン。
父親の再婚相手との間に生まれた妹アイリは、天使のような微笑みから毎年国で開催されている最高の美の称号『スマイルレディ』に選ばれた。そして更には第一王子との婚約を発表すると言い出す。
婚約発表がされるパー
ティー会場に、アイリの引き立て役として同行させられたイリヤは、そこでワンコ伯爵と称されるリオン・パルデアノス伯爵と出会う。無愛想な自分の顔を気にしているイリヤに、リオン伯爵は爽やかな笑顔でこう告げた。
「俺には素敵な笑顔に見えるし、悲しい時には泣いている顔にも見えますよ」
あどけなく笑うリオン伯爵はコロコロと喜怒哀楽が変わる為、イリヤとは正反対の感情表現豊かな男性だった。
これは感情を表情に出すことを忘れてしまった無愛想令嬢イリヤと、ワンコ伯爵と揶揄されてもなお笑い飛ばしてしまう子犬のように人懐こいリオンとの、ちぐはぐな関係を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 18:18:13
9893文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:474pt 評価ポイント:416pt
クライドール。それは、持ち主の姿をして、代わりに、あるいは一緒に泣いてくれる人形のこと。そして、それを手に入れた僕は……。
最終更新:2023-02-28 16:13:06
1787文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ミルフィーユ・アフォガードは虐めっ子が原因で婚約破棄されたけれど、実は正義の味方だった!?
この際、自分を馬鹿にしてくる血筋至上主義のおバカどもを懲らしめます!!
さあ!泣いて喚くのよ!!
最終更新:2023-02-27 19:11:44
27762文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1610pt 評価ポイント:1184pt
作:Sumino
現実世界[恋愛]
連載
N2760IC
朝霧(あさぎり)中学校2年生、吹奏楽部の星乃青空(せの あおい)は、吹奏楽部顧問の花宮つつじ(はなみや つつじ)に恋をする。
先生の事が好きだからこそ、「困らせたくない」という気持ち。
初めて同性を好きになった事への「戸惑い」。
どの選択が正しくて、どの選択が間違っているのか。
そもそも、先生を好きになってしまった事、人を好きになってしまった事が間違いだったのだろうか。
悩んで、泣いて、笑って、怒って。
青空が、自分の「本当の気持ち」を考えながら、大人になって行く物語。
・オーボエ
青空の担当楽器。
木管楽器で、世界一難しい木管楽器としてギネス世界記録に載っている。
(気になる方は是非、調べてみて下さい。とても綺麗な音色です。)
・青空へ(あおぞらへ)
20☓☓年、吹奏楽コンクール課題曲Ⅲ。
朝霧中学校が演奏する吹奏楽曲。
曲のストーリー……「イーゼル」という名の鳥は、愛する家族のもとを離れ、旅に出る。他の鳥と出会い、自分とは違う考え方、それぞれの生き方を知り、成長して行くイーゼルの生涯を描いた吹奏楽曲。
⚠注意⚠
(※最後の方に少しネタバレあります!ごめんなさい!)
不定期更新です。
時代設定は現代(2020年〜2025年辺り)です。
処女作です。
文章がおかしい所がかなりあると思いますが、温かい目で見て頂けたらと思います。
百合作品、教師と生徒の恋愛の話です。
年齢制限がかかるような内容にはしないつもりですが、苦手な方や抵抗がある方は見ない事をおすすめします。
一応、青空(主人公)が社会人になるまではくっつけないつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 14:20:21
755文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世の中、頑張っている貴方へ。
最終更新:2023-02-26 02:32:14
484文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺はヒーロー!!!!!!
今日も今日とてパトロールにでるが、そこで泣いてる子供に遭遇する!!
そして物語が!!!ていうかマッチョメン多すぎだろ!!
最終更新:2023-02-24 23:00:00
3555文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の婚約者だった人が死んだ。
愛していたのに、私が罵り傷つけ続けたせいで、海に身を投げた彼。私はそれを見ていることしかできなかった。
いくら泣いても後悔しても彼は戻って来ない――。
これは愛していた者を死に追いやってしまった公爵令嬢の後悔と弔い、そして新たな恋の物語。
最終更新:2023-02-22 17:31:07
12260文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:200pt
きっと、最初からそうなんだろう。
私は、私たちは、
生まれた時から、
地獄と呼ばれる、
人生スタートだったんだろう。
そしてそれは、
逃げても、逃げても
泣いても、苦しんでも、
叫んでも、怒っても、
逃れられない運命だった。
この物語は。
生まれた時から、
人生の地獄と呼ばれた運命で始まった、
少女達が、運命に抗い続け。
そして、さらに堕落して言った、
物語である。
最終更新:2023-02-21 22:39:39
592文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我が家には自閉症girlsがいます。
長女のふゆ(仮名)小学生、次女のはる(仮名)保育園児。
同じ自閉症でも全く似ていなくって面白いのです。
笑って、泣いて、怒って、慌てて、ドタバタ生活の一部を読者の皆様と共有したいと思います。
タイトルは、まだ親の手の届くところで育つ幼い子どもたちが、いずれ親元を離れて世に羽ばたく(自立する)ことを願って...
キーワード:
最終更新:2023-02-20 23:52:33
1061文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アレクはしがない荷物持ちだ。そりゃ、大冒険だってしてみたい。しかし、彼のスキルは彼自身にすらよく分からないスキルで。仕方がないので、凄いパーティで、荷物持ちとして頑張っていた。いつか、凄い冒険者になってやると息巻いて。しかし、その日は突然に、そして、理不尽に訪れてしまったのだ……。
この小説は、カクヨムにも公開しています。
最終更新:2023-02-15 16:02:12
12157文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:166pt
アローナ王国の人々は、生まれつき晶石を体内に持っている。
それゆえ他国のものより体内も魔力も勝っているが、いつ人を喰らうオニビトに変わるか分からない。
教会に勤めるエノオノーラは、オニビトを狩るコロシヤの少女ルーナと知り合った。
この作品はエブリスタさんにも掲載しています。
最終更新:2023-02-14 20:12:13
4262文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
※ざまぁも婚約破棄もありません。ラブコメっぽいハッピーエンドです。
※西洋ファンタジーっぽいだけで、設定はいろいろフワッとしています。
※平日(月~金)の毎朝7時に投稿です。土日は更新ありません、たぶん。
地味な侯爵令嬢セシリアは、氷の騎士と呼ばれるほど冷たいベイル=ペイフォードの婚約者候補になった。初めて会ったベイルは噂通りの冷たさで、しかも、周囲がドン引くような重度のシスコン発言を次々にしていく。普通の令嬢なら泣いて逃げだすところだが、セシリアはにっこりと微笑んだ。な
ぜなら、セシリアのお目当ては、ベイルの妹クラウディア=ペイフォードだったから。
『ああ、麗しいクラウディア様とお友達になりたい!』そんな熱い思いを胸に情報収集をしていると、なぜかベイルに気に入られて……。
※ベイルの妹が主人公のお話はこちら↓
『やり直し転生令嬢はざまぁしたいのに溺愛される』
(https://ncode.syosetu.com/n6944gu/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 14:31:19
120119文字
会話率:38%
IN:1pt OUT:8pt
総合ポイント:49580pt 評価ポイント:31554pt
母が死んだ。「亡くなってからしばらくは泣いてる暇なんてない」と誰かに言われた時はそんなことはないと思っていたけれど、実際とても忙しかったし、まだ実感が湧かない。最期も看取ったので息を引き取る瞬間も立ち会った。病気が見つかったのはもう2年も前のことだし、覚悟はしていた。でも本当に、まるで実感が湧かないのだ。なんというか、病院に行けばまだあの病室に母がいるような気がしてならない。
仲が悪かったなんてことはない。それどころか他の家庭に比べてかなり親密な方だったと思う。環境がそう
させたと言えばそうかもしれない。母は女手一つで私を育て上げてくれた。大学まで行かせてもらった。自分だったらどこかで挫折しているだろう。それにまるっきり仕事人間だったというわけでもなく、週末にはいつもどこかへ私を連れて行ってくれた。幼い頃は寂しく思う日もあった。家に帰れば母親が迎えてくれる周囲の子達を羨ましく思って、どうして私だけと思っていた時期もあったが、それでも有り余るほどの愛情を注いでくれた。だから母を恨むようなことは全くなかったし、尊敬していた。今でもそうだ。母を心から尊敬している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 20:00:00
6203文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
意図せずタイムスリップしてしまった主人公・春が出会ったのは壬生浪士組、のちの新選組だった。
なぜか不思議な力まで備わっていて、剣術未経験なのに隊士にされ男装して彼らと生活をともにすることに。
現代にいた頃は全く興味もなかったはずが、実際に目にした新選組を、隊士たちを、その歴史から救いたいと思うようになる。が、春の新選組に関する知識はあまりにも少なく、極端に片寄っていた。
そして、それらを口にすることは――
それでも。
泣いて笑って時に葛藤しながら、己の誠を信じ激動の幕
末を新選組とともに生きていく。
* * * * *
※一時的にタイトルに副題をつけています。
タイトルは硬いですが、本文は緩いです。
事件等は出来る限り史実、通説を元に進めていくつもりですが、ストーリー展開上あえて弱い説を採用していたり、勉強不足、都合のよい解釈等をしている場合があります。
どうぞ、フィクションとしてお楽しみ下さい。
この作品は、カクヨム様にも掲載しています。
「落花流水、掬うは散華 ―閑話集―」も、よろしくお願い致します。
https://ncode.syosetu.com/n0827fr/
本編では描ききれなかった何でもない日常を、ほのぼの増し増しで書き綴っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 20:44:09
990642文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:878pt 評価ポイント:280pt
「俺が君を愛することはない。俺のことなど気にかけず、この離宮で好き勝手に暮らせばいい」
初夜の晩。寝室に訪れたルース王子は、冷たい声でベルリアに告げた。
隣国から嫁いできた孤独なベルリアを突き放すような、ルース王子による数々の冷遇。そしてベルリアは、とうとうキレた。相手を呪うスキルを持つベルリアは、夫を怖がらせてやるために『余命3ヶ月の呪い』を掛ける。
「私は、あなたを呪います。……余命3ヶ月の呪いをプレゼントしますね。束の間の安息をお楽しみ下さい……ルース殿下」
夫
が泣いて謝ってきたら、呪いを解いてやってもいいと思ってたのに。どういうわけだか、事態はこんがらがっていく…
「俺を解放してくれてありがとう、ベルリア。健やかに生きられるなら、3ヶ月で十分だ。こんなに幸せだと思ったことは、今まで一度もない!」
これまでしかめ面ばかりだったルース殿下は、余命3ヶ月を受け入れて幸せいっぱいな毎日を送り始めた。
「ちょっと殿下、正気ですか!? 呪いを解かなきゃ、あなた3ヶ月で死んじゃうんですよ!?」
「もちろんだよ。ベルリア、どうか最後の一瞬まで俺の隣にいてくれ」
マズイ。これはかなりマズイ。このままでは王子暗殺、ひいては両国の国際問題に発展してしまう……!
夫の呪いを解きたい妻と、解かれたくない夫の、こじれた溺愛ライフのはじまりはじまり。
※ゆるっと読めるハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 09:06:01
9627文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:11446pt 評価ポイント:10312pt
作:ひとりぼっち@東京
ヒューマンドラマ
短編
N3819IB
平日の堤防には物語があるのかもしれない。
最終更新:2023-02-04 23:25:35
3644文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある夜。あてもなく山の中を彷徨い続けた結果
幸運なことに山小屋を発見した二人の女は、雪崩れ込むように中に入った。
「しばらくはここに留まりましょう。体を休めたいし・・・・・・って何泣いているのよ」
「あの人に、あの人に会いたくて・・・・・・」
最終更新:2023-02-02 11:00:00
1370文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
作:koumoto
ローファンタジー
短編
N2457IB
生まれたときから、泣いていた。いつまで経っても、泣いていた。生きることは、泣くことだった。
この作品は、「カクヨム」、「novel days」にも掲載しています。
最終更新:2023-02-01 01:59:05
4941文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ある夏、僕は屋上の一歩手前で泣いていた。彼女の手を振りほどき、階段を駆け下りた先の…夜の道で…僕は、将来の夢を大人に理解されない世界に迷いながら、自分の声が変わりつつある意味と、彼女の正体を知る――。
最終更新:2023-01-31 23:41:02
13954文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
今日もどこかで泣いている。
最終更新:2023-01-31 12:27:45
246文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年生の「高槻正人」は、将来プロのシンガーソングライターになることを夢見る平凡な少年だ。いつものように路上ライブをこなす正人は、終わり際に暗い雰囲気の謎の女性に励まされる。決意を新たにする正人だったが、その様子をクラスの不良たちに見つかってしまい、正人は人前で歌うことが怖くなってしまう。
それから約二か月が経ち、正人は彼らへの反骨心で書き始めた自作の歌詞を軽音部の部室に取りに戻っていた。しかし、そんな正人を待ち受けていたのは、あの夜正人を励ました女性だった。
「君の
その歌、今ここで歌ってほしいんだ」
「カンナ」と名乗ったその少女と、あの夜声をかけてくれた女性との雰囲気のギャップに違和感を覚える正人だったが、執拗に自分の歌を欲するカンナに懐柔され、再び歌に向き合うことになる。
カンナの献身的なサポートもあり、歌詞の執筆を順調に進めていた正人だったが、ある日不良たちに自分の夢を語ったことがきっかけで相棒のギターを壊されてしまう。失意の正人を見てカンナは号泣して怒り狂う。正人は自分以上に泣いて苦しんでくれるカンナを見て、カンナのために歌うという決意を新たにするのだった。
歌詞の執筆を終えた正人は、満を持してカンナへ歌を披露する。その曲は正人自身の決意とカンナとの思い出が綴られた曲であった。しかし、その曲を聞き終えた途端にカンナは成仏し始めてしまう。カンナは、正人の歌を現世での忘れ物としていた幽霊であり、正人と再会する前に人生に絶望して自殺してしまっていたのだった。
一人現世に取り残された正人。空いている曲のタイトルの欄に「カンナ」と書き加え、一人泣き叫ぶのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 04:46:10
20171文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「力なき者どもよ! 哀れなお前達にはこれから……腹いっぱいメシを食ってもらう!!」
「「……は?」」
魔王学院の主席にして魔王候補であるガイ。
生まれながらに善悪観念が逆転している彼の目標は、魔王としてか弱き異種族を思う存分【虐待】する事だった。
その有り余る才能を魔界重鎮の孫たる同期に嫉妬され、平和でド田舎な世界に追放されたガイは、
気にせずウキウキと住民に虐待を開始する。
目の前にはモンスターに襲われていたところを助けてやった、か弱い獣人少女の姉妹。
格好のターゲッ
トだ。
だが、どうした事だろう。
旨いメシを動けなくなるほど食わせられ、防御力がた落ちな上質な服を着せられ、危険なモンスター退治で経験値稼ぎも許されない下僕にされたというのに
コイツらは涙を流して喜んでいるじゃないか!?
驚いたガイは、この世界の秘密を解明するためさらなる虐待に励んでいくのだが……魔王ではなく救世主と祭り上げられる始末。
幼馴染の監視役と嫉妬深い同期もちょっかいを掛けてきて……。
ガイは当初の目論見通り残虐な魔王になれるのだろうか。
※他サイトでも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 17:49:53
132896文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:126pt
自己紹介を裏切るな。
最終更新:2023-01-22 22:32:21
308文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:136pt
夕間暮、道に迷って泣いていた少女が出会ったのは...
最終更新:2023-01-21 19:50:24
940文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ろくでなしの小次郎
ローファンタジー
連載
N7617IA
オイオイ、天文学的な確率と言っても程度ってもんがあるでしょ、何も好き好んでピンポイントで我が家じゃ無くても良いでしょが!人類の知らぬ超高度文明、そこで異次元空間の実験が行われたらしいのだが、全宇宙の何処かで歪が生じてしまったらしい、全宇宙の中での超ピンポイント地球の池袋にある古い木造住宅、時は1980年代1人の女子高生の身に降り掛かった事件から始まる、舞台は昭和、令和、戦国時代の池袋、人間、霊界、妖怪、神様入り乱れ、笑って泣いて考えて、いつしか時空を超えた絆が生まれて行く、時
も次元も超えた宇宙初の異次元家族の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 21:44:20
2989文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※現代知識で無双する、と言うような展開は無いです。
意識高い系エリートサラリーマン馬場将平は、大きな仕事に失敗した夜、泥酔して大事故に遭ってしまう。
そして気が付いてみればそこは三国時代の中国。
将兵は、「泣いて馬謖を斬る」の言葉と汚名で知られる馬謖になっていた。しかもまさに街亭の戦いの真っ最中。
折角また命を拾ったけど、このままじゃ街亭で大敗してまた孔明に斬られてしまう。なんとかしなければ!
将平は歴史を変えて後世の馬謖の汚名を返上できるのか? いや、生き延びられるのか?
全七回の短編です。もう書き上がってますので毎日更新してすぐに完結します。
※タイトルは某超人気作にあやかりました。問題あったらお知らせください、すぐに変更します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 08:00:00
32651文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:214pt
これは、どこにでもいるような30代の介護職の男達が乃木坂46を通じて東京観光をし、少し変わった経験したりしなかったり。仕事頑張って酒飲んで愚痴吐いて、泣いて笑って時々恋愛?や乃木坂愛を語ったりと、そんな他愛も無い日常を日記感覚(の予定)で描く、遅れてきた青春の物語 (になるはず)である。
あまり期待せず、片手間ぐらいで読むのがちょうどいい物語である。
最終更新:2023-01-16 21:24:57
108811文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
僕のギターが優しく啜り泣いてる
最終更新:2023-01-14 01:26:25
2959文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
旅人トゥーカともふもふさんは、港のある町を目指してゆっくりと旅をしています。
冬の森を歩いていると、しくしく泣く声が聞こえてきました。
そこには妖精の女の子、ララちゃんがいたのです。
なぜ泣いているのか訊ねるトゥーカに、ララちゃんは「ぬいぐるみのうーちゃんがいなくなったの」と話します。
『冬の童話祭2023』参加作品です。
最終更新:2023-01-12 23:00:00
1992文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:66pt
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