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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:961 件
作:Wkumo(湖無カー)
純文学
短編
N3239HD
「人間の思考は正しい正しくないの問題ではない、それは知っているけれども「正しさ」を重んじるのが今の世の中であるのなら、足が蔓延るこの世ではプラスチックのような正しさをぼんやりと信じて生きるだけ」
この作品は自サイト・カクヨム・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2021-08-09 18:00:00
1527文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法が存在する現代。
人々を脅かす強大な敵と戦う『魔法少女』たちは常に明るく、時には優位に時には奇跡的に勝利を得る。
だが、魔法少女も人間だ。
敵と戦うからには、極端な重圧やストレスに晒されるのが当然である。
では彼女達はなぜ、常に強く正しくあることができるのか?
それは……。
これは誰にも知られない場所で、それでも責任を果たそうと頑張る、『正義じゃない』魔法少女の物語。
最終更新:2021-08-09 14:52:26
232049文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:74pt
私は7年前からずっと不思議な夢を見ている。
夢の中で私はアナスタシアという名を貰い、人生を歩んでいた。けれど不思議な事に夢の中の私は、何故だか、体が動かないし喋れない、表情だって全然動かなくて、まるでお人形のよう。
そんな体だけれど、夢の中の私は家族からもらう沢山の愛情で心だけは豊かに育ててきた。
家族と私しか登場しない私の夢は、小説のような展開が始まるでもなく、ただゆっくりと穏やかに過ぎていき、アナスタシアに心を豊かにする幸せな空間。
けれど、アナスタシアが7歳の誕生日を迎
えた次の日、現実の私に変化が?
止まっていた時間が正しく動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 21:46:10
3814文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
お嬢様は本がお好きだ。
正しく言えば、本というアイテムそのものがお好きだ。読む読まないに関わらず、身近に取り寄せる趣味がある。
お嬢様は私に向けて言葉を発せられた。
「……好きでお嬢様になったワケじゃないの」
お嬢様が昼食へ降りる気配はない。
最終更新:2021-08-04 07:17:58
2143文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼は自分の能力を持て余していた。
ゲームには確かに役に立つがそれも一位を取ってしまって終わり。
そんな退屈な日々を過ごしていた酒々井(しすい)に突然届いた一通のメール。
脅し文句付きのメールには地図が添付されていた。
示されていた喫茶店にはいわゆる「ロリおばさん」が…。
更には「Trigger」という謎の組織に無理やり加入させられる始末。
「特殊事件対策強襲部隊」通称「Trigger」
異技能(ステータス)と呼ばれる能力を悪用する犯罪を解決する集団。
異技能には異技能を
。
小さな事件を解決していく裏で暗躍する大きな影。
更には有能者(ステーター)に対する偏見。
そしてそれぞれの暗い過去…
酒々井は彼女たちを正しく導くことはできるのだろうか。
そしてトリガーハッピーの示す本当の意味とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 22:05:50
30001文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
かつて女神が暮らし精霊が舞い踊ったという霊峰クラスペディア――そこは今や魔物魔獣が蠢き何人も立ち入れぬ、堕ちた地上の楽園。
そんな山の麓に暮らす二人の少女。辺鄙な村ではあるが慎ましく幸せに生きる二人のもとへ、訪れるは王都より迎えの知らせ――いえ、正しくはこの世界を救う、ただ一人のもとへ。
―――――――――――――――――――――――
辺鄙な村で仲良く暮らす優しい親友、実は世界を救う聖女だそうです。
救国の聖女、の親友ノアリス。大好きな親友を守るため、王都へ隣国へどこまで
も。
セレスが世界を救うなら、そんな友は私が救います。救国の聖女の親友なので!
―――――――――――――――――――――――
瘴気に脅かされる世界を、聖女とともに巡っていく物語。殿下より騎士様より、隣国の王太子よりも、何より親友が大事。そんなひとりの女の子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 19:11:48
20184文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
大ヒーロー時代。人々は能力に覚醒し世界は強者と弱者に分かれていた。そんな時代に覇権を握っているのはヒーロー。ヒーローという職業が当たり前になり、最強の称号をもつトップヒーロー達を頂点とした、ヒーローによる平和で安全なヒーローが支配する世界。
しかし、ヒーローと言えど独裁政権など長く正しく続くわけがなかった。数百年の歴史の中で、かつて掲げた理想は瓦解し、残っていたのは信念ではなく力と権力。いつしか、人助けではなく、表面的な人気とりの方が大事になっていた。果たして、それは本当に
ヒーローなのか?今こそ問われるヒーローとしての心。そんな時代に1人のヒーローが立ち上げる……何てことはなかった。
主人公青田泰裕は、ブラックなヒーローの激務に目の光を失い、立ち上がる気力などもう残っていなかったのだ。それどころか、悪の組織の幹部に負け、悪の組織にスカウトされてしまう始末。
だが、それこそが彼の人生の転機であった。悪の組織で初めて有能上司に恵まれた泰裕は、かつての光を、掲げた理想を、皮肉なことに悪の組織で取り戻していく。悪の組織の方がホワイトだったのだ。2人の女幹部さんに支えられ、泰裕は再びヒーローの仮面を被ることを決める。それが偽物だと知りつつも、悪の道を行き、自分の正しいと思うことを貫いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 20:00:00
328435文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1110pt 評価ポイント:376pt
青春ど真ん中、いつだって人生の主役は私たち女子高生。
清く、正しく、美しく。お父様の言いつけを守り、お兄様を見習い、友人と勉学と励みますわ。
しかし、高校に入学した夏憐が待ち受けるは「パパから聞いていた通りですわ!」高級レストランに気軽に行く子、あろうことかエグゼクティブ・バスで通学する子、そして極め付きは「みんなでお泊り会!?」
大事に育てられた夏憐ちゃんが大人になっていく様を、どうか短い4千字でお読みください。
最終更新:2021-07-23 22:53:24
3965文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:お茶漬け/にゃ者丸
ハイファンタジー
連載
N4902HC
国にも属さない、遠く離れた辺境の山奥に、一つの村があった。その村は周囲を魔獣の脅威に囲まれた山の中にあれど、滅ぶことなく繁栄している。
その原因とは何か。
一説には『彼の村には秘伝の魔術が受け継がれているから』というのがあるが、それは正しいようで正しくない。
確かに、彼の村には魔獣の脅威を跳ね除ける『何か』がある。
それは――――――。
数多ある国々の中でも、大国と呼ばれる国々の支援を得て運営される、学園があった。そこは数多ある学問の中でも、たった一つの学問を
極める学び舎。
魔術師を育成する最高峰の教育機関。
三人の賢者が設立した魔術師の学園にして都市。
その名を『魔学都市アルティヤ』と言った。
この学園の特異なところは、魔術を学ぶ為ならば如何なる事でも支援するという点にある。遠方に探索に行くのも、古代の文明から遺品を研究するのも。
どんなものであれ、それが魔術に関わる事ならどんな事でも許容する。
そう、ここは混沌にして狂気の学び舎。
深淵に至る事を目指して魔術を志し、学ぶ少年少女の育成機関。
その学園の生徒が、とある伝承を聞きつけて、彼の村へと足を踏み入れる。
少年の目的は二つ。彼の村の神秘の解明、並びに己が書物に新たな頁を刻む事。
知恵の権化たる若き魔術師が、彼の村の謎を解明する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 16:41:01
18719文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ナイフよりも尖った目つき。
その恐ろしさに怖気づく周囲の人達は誰も主人公である近藤巌の
友人になろうとはしてくれない。
だが実際の彼は、心優しく人を正当に評価できる好青年である。
クラスの誰もが彼の事を正しく認識できないでいたのだが、あることを
きっかけに彼の本当の姿が周囲に理解されていく。
そのきっかけを作るのはクラスの2大巨頭と言われる二人の美少女。
彼の人生はこの2人によってどのように変わっていくのでしょうか?
最終更新:2021-07-17 12:59:58
10482文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とにかく生粋のオタクである男の子が女の子に恋をして生まれ変わるために奮闘する話です。
オタクは悪くない。
最終更新:2021-06-24 01:07:10
612文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ずっとひとりだった
神さま、それはけっして正しくない
生き方だと
わかってはいるのです
キーワード:
最終更新:2021-06-21 19:53:42
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
某県林倉市林倉町。
十年ほど前に焼け落ちたこの都市は再開発がすすめられ、今なお開発中の都市であった。
その都市では一つの流行り病が存在している。
『病葉』と名付けられたその病は一種の精神病であるが、一度発症すれば精神のみならず肉体、そして空間さえも変質させる病であった。
かつて焼け落ちたこの都市は平和な街だったのだという。
最も、そんなことは露知らず、彼等は当たり前の日常を過ごしている。
過去に学び、現在を通り、未来に思いを馳せて生きるのがごく当たり前の人生というものだ。
彼
もまたそんな一人。けれども彼自身、病葉ではなくとも、別の病を患っている。
『ああ、私は君を正しく認識している、と思う』
『人間というものは自らを形作るにあたって根本的に“他人”という事象が必要なのだ』
『そして、それを全て失った君は自らを形作るにあたって様々なものが足りていない』
『だが――ああ、素晴らしいよ、糸久時邦。何もかもが足りていないが故に君自身には大きな空洞が存在している。その空洞はあらゆる空想を許容する。すなわち、君は、理想的な』
黒い海辺、純白の満月が輝く夜。
それは悪夢の始まり。花開く美しい恋の音。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 18:00:00
29022文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
あなたのいない世界は
私の目に映るもの
全てをモノクロに映し
食事は味がしないのです。
何がいけなかったのでしょうか?
同性だから?
私達は間違っていたのでしょうか……
何が正しく、何がが間違いなのか
何を基準に?
そして、あなたは何故
私の前からいなくなってしまったのですか?
たった一つの願いが叶うなら
私はあなたに会い抱きしめてほしいです。
《私》の独白です。
最終更新:2021-06-20 11:32:58
1363文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
私は神様を心の底から信奉している。
その教えに従い襲い来る悪魔へ立ち向かった私には神様の加護があるはずなのだ。
なのにどうして、私だけが敵にやられているのだろう。
「いやぁ、ごめん……よそ見してた」
「悪い悪い、お詫びにやり直させてあげるからさ……これからも私を信じて清く正しく生きてね」
死ぬ間際に聞こえた神様の声、そして本当に私は人生をやり直した。
全く同じ日々が訪れる中、私はそれでも神様を信じ抜こうとした。
そして……再び悪魔たちが襲い来る日がやってきた――
最終更新:2021-06-16 04:18:38
3405文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:64pt
誰もが恐れる皇女様の側仕えの少年。
彼は日々皇女様に虐げられ、辛い日々を送っていた。城の中でも同情の視線を集める皇女様専属側仕えのディラン。
しかし、そんな彼には秘密があった。
「皇女様、好き!」
……実は、ディランの不遇な少年というのは、全て演技。本当は皇女様のことが過剰に大好きな熱狂的信者だったのである。
加えて、皇女様もディランを大切に思っていた。
何故二人は周囲から誤解され続けているのか。それは、皇女様の言動が周囲からはとても酷い罵声にしか聞こえなかったからである。皇
女様の言葉に込められた意味を正しく理解しているディラン、言葉遣いがキツくなってしまうことに苦悩する皇女様。
すれ違いがあるからこそ生み出される二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 12:00:31
11177文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:224pt
前世では普通に健康だった私が転生したのは、そんな設定ないのに何故か病弱の悪役令嬢エヴァノーラ。
おかげで一日の大半はベッドの上で友達も出来ず、暗黒面に堕ちそうになったことも一度や二度じゃないわ。
しかも無自覚にやらかして、せっかくお父様が私のお友達にって招いてくれたミリエッタの人生を狂わせてしまって……。
幼くして権力を持つ怖さを思い知った私は、自分を戒め、公爵令嬢として清く正しく生きると心に誓ったの。
なのに私を待つ未来は、悪役令嬢堕ちすれば断罪されて処刑で、清く
正しく生きても公爵令嬢の使命に準じて若くして死あるのみ……。
だから私はゲーム本編が始まるのを機に、とある計画を実行することにしたのよ。
当然、ヒロインのレアナにイジメなんて無意味な真似しないわ。
やるからには、女としての格の違いと現実を見せつけて、実利のある対立を。
目指すは、私が生き長らえるトゥルーエンド!
もし生き残ることが出来たなら、その時こそ私は……!
ところで、私の汗で湿った寝間着と下着をまるで宝物のように抱き締めているけど、ちゃんと真っ直ぐ洗い物として出すのよね?
あなたの良識を信じているわよ、ミリエッタ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 22:00:00
94290文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2728pt 評価ポイント:1796pt
作:戦うエッセイスト(笑)くん、見てる?
エッセイ
短編
N4770HA
本気でなろう批判します!
罵詈雑言1000%なので用法容量を守って正しくお読みください!
真剣に書いているので、何か感想を残される方は私と同じくらい真剣に書いてください!
冷やかしダメ! 絶対!
最終更新:2021-06-13 10:36:46
4545文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1250pt 評価ポイント:1148pt
作:nullpovendman
推理
短編
N4175HA
探偵ジョンジェーン・ドゥは子どもの精神がどちらの性別であってもいいように男性名のジョンと女性名のジェーンを両方つけるという配慮で名付けられた。つまりジョンジェーンは生まれながらの平等主義者なのだ。そんなある日、それなりの収入の白人男性が殺害される事件が起きた。裕福な白人男性、その妻の白人女性、アフリカ系アメリカ人男性、アジア人男性、ネイティブアメリカン男性、が容疑者となる中、ポリコレ的に、そして推理物のお約束的に正しくあるために、ジョンジェーンが導き出した推理とは。
最終更新:2021-06-12 09:14:04
2340文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:282pt
「レッツラプロデュースゥッ!!!」
人で賑わう駅前に、魂の叫びが木霊する。
おっと、自己紹介が遅れたな。
俺の名前|高内修司。とある芸能事務所に所属する、超絶敏腕プロデューサーだ!
数多のアイドルを頂点へと導き、トップアイドルへと育て上げた実績を持つ俺のことを知らないやつは業界にはいない。
そんな偉大なプロデューサーである俺は、実はある野望を持ってたりする。
それはズバリ、芸能界を影から支配する最強の悪徳プロデューサーになることだ!
悪意が渦巻く芸能界で、
清く正しくなんて言っちゃいられねぇんだよ!
夢?希望?それで腹が膨れるか!
アイドルをプロデュースしてるのも、全ては俺の野望のため!
これまでもこれからも、数多のアイドルを利用しながら踏み台にしてのしあがり、甘い汁を吸いまくってやるぜぇぇぇぇっっっっ!!!
そんな野望を胸に秘め、スカウトのために銀髪ロシア美少女に声をかけたのは良かったのだが…うん、全然ロシア語わかんねぇ!
まぁなんとかなるだろうと高をくくっていたのだが…あれれ~、なんかおかしいぞ~?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 17:00:00
7255文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2456pt 評価ポイント:2006pt
《MS Parallel Online》。
多くの場合《マスパラ》と略される日本発売のこのゲームは、2年も経たないうちに世界的に超有名なVRMMORPGの一大タイトルになった。
戸賀崎新(とがさきあらた)はこのゲーム内で月1で開催される大規模な大会で2回の優勝を果たしたこともある立派な廃人プレイヤー。
ある日新は、ソロでダンジョンに挑もうとフィールドを歩いていた。そして気がつくと、微妙に見覚えがない場所に立っていた。気絶することがないゲームで、気がつくという矛盾が起きたこと
を新は正しく理解する。
突然の事態に混乱する頭を落ち着かせ、思考する新の頭の中に声が響く。
その声は自分を神だと言い、新達プレイヤーに話を聞けと言ってくる。その内容とは────。
これは、《ニートマスター》の二つ名を持つ青年の、ある目的を達成するまでを綴った物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 00:31:34
454075文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:129pt 評価ポイント:19pt
あれっと思うジャンル分け。もしかしたら、今までの認識は正しくなかったのか。
キーワード:
最終更新:2021-05-25 10:23:30
432文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:90pt
善と悪。正義と不義。これは誰が決め誰が正しいかは分からないものだ。たくさんの人が賛成しているのが善か?少ない人の意見は悪なのか?どれも正しくてどれもが間違いでは無いのか?これは本当の正義に憧れ英雄になりたいと願った人であり人では無くなった者の物語である
最終更新:2021-05-24 00:24:04
4787文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は正しくはなかった
にしても
僕は青く生きたかった
キーワード:
最終更新:2021-05-22 11:19:56
244文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:世紀濁音野郎
ヒューマンドラマ
連載
N2724GZ
剣を掲げ、悪しき竜を退治し、囚われの姫を助け、暴君を懲らしめ、暗君を叱り、飢える民を救い平和な世界を築きたい。
特別な力を振るい、特別な敵と戦い、特別な人を助け、特別なことをし、特別な人間だと証明したい。
努力が報われ、称賛を浴びるような輝かしく華やかな人間になりたい。
欲求は普遍的で、しかし自意識は肥大化し、環境に馴染めず周囲を見下す。
あいつらにはわからない。
俺にはわかる。
「こうすれば良い」
彼は傲慢にそう言い放つ。
正しいことを正しく行う。
ただそれだけのことをするだけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 21:00:32
569文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
赤い液体を飲む夢を見て目を覚ました八千花は、ミネラルウォーターを二杯飲んでも、学校で水を飲んでも足りない。喉の渇きに耐えられず、普段から人がほとんどこない廊下の端のトイレへ行く。
だが、そこに必要なものをあげるという幼馴染みの菜穂がやってくる。
幼馴染みが欲しくて、欲しくない八千花と、八千花に必要なものをあげたい幼馴染みの関係は――。
※カクヨム同時掲載
最終更新:2021-05-20 21:55:06
8293文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:134pt
生きていることに意味を見出せなくなり、首吊り自殺をした主人公・水瀬渚。確かに自殺は成功したはずだったが、彼女は気づくと「どこでもない空間」に放り出されていた。そこで出会ったのは、死んだ人間の命を正しく来世へと導き、次の命へ生まれ変わらせる使命を持った天使・キョウヤ。キョウヤは渚に、この場所が「未練を抱えたまま死んだ者、いわゆる『死んでも死にきれなかった人間』が来る場所」であることを伝える。
キョウヤの話によると、今の状態を脱して無事に来世へと生まれ変わるためには、天使から仮の
肉体を借り受け現世に戻り、七日以内に未練を解消しなければならないとのこと。
どれだけ考えても心当たりのある未練を挙げられなかった渚は、それを聞いて更なる絶望感に苛まれ、キョウヤに未練探しを手伝ってくれるよう懇願する。ヒントすらない状態からのスタートとなった、キョウヤと渚の二人がかりで行われる「二度目の自殺」。果たして渚は七日以内に「正しく死ぬ」ことができるのか。渚の未練とは、一体何だったのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 23:45:34
30463文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「でも、ぼくは正しいし、お父さんもお母さんも正しい」
正しい行いで間違いを是正することは正しいことで、
やり方は方法は教育によって家庭の中で醸成され、曲げることができなくなっていくものです。
ひとりの子供『ぼく』の家庭内教育により作られた歪んだ正義で、
誤った行いを正しく導くお話です。
最終更新:2021-05-18 22:20:16
8974文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『悪魔は正しく(?)使いましょう。』
超短編ホラーです。
次の作品に心を動かされて、書きました。 素敵な刺激を与えてくれる文化的作品に、感謝します。
イラスト:天使 https://www.pixiv.net/artworks/72477911
ARMA https://www.pixiv.net/artworks/78409380
ブラックレインエンジェル https://www.pixiv.net/artworks/7211499
最終更新:2021-05-16 13:48:08
865文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
15才になる年、貴賤を問わず全ての民が、聖地巡礼を義務づけられた国、カフィラはその国で生まれた。
両親はカフィラが2才の時に亡くなり、それ以後はカフィラの母の兄だという、伯父に育てられた。
伯父は破天荒な人物で、カフィラを振り回していた。
カフィラが15才となり、聖地巡礼にでなければならなくなった時、気づけばいつのまにか、カフィラは聖地に来ていた。ただし、聖地の裏側に。
深い森の中、高い岩山の上にある聖地は、正しく正面から行けば、道が整備され苦労はしない。
それなのに、なぜ、
裏!?
叫ぶカフィラに、伯父は宣う。
「あっちの入口は張りぼてだぞ。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 10:21:14
329文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
優しそうな外見にひかれて公爵令嬢の姉のほうと婚約した王太子、しかし妹がお姉さまが私をいつもいじめるひどい人なのですと訴えてきた。
姉にたずねると、私はそんなことしてません。妹が嘘をついてますと反論してくる。
二人一緒に王宮によんで王太子は問いただしてみることにしたが?
その結末は?
最終更新:2021-05-13 16:07:48
1346文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:812pt 評価ポイント:742pt
作:悪役物もっと流行れマン
ハイファンタジー
連載
N1677GY
その日、新たなる邪神が世に舞い降りる。武においては天災の如く、知においては深淵の如く。その者の名、終焉を行く者エンディランス。全てのモノよ、絶望せよ。かの邪神が全ての封印を解きし時、ふたたび世界は暗黒に包まれる。←異世界的な感想です。本来の物語とは齟齬がある可能性があります。
以下、主人公から見たあらすじ。
私、終焉を行く者エンディランス! 元は普通の学生だったんだけど、ちょっと死にかけて邪神になっちゃった! 邪神仲間は
個性的だし、人間は敵意を向けてくるし、私を崇める者達までいて、この異世界生活、一体全体どうなっちゃうの〜!!
新人邪神が異世界を行く! ちょっと痛快、ちょっと笑える、自重しないポジティブバカが織りなす、世界征服RTA、はっじまるよー!
※なお、主人公は世界征服をしない可能性がございます。用法用量を守って正しくお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 21:16:21
18297文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
オルメイア魔法王国の宮廷錬金術師アルスは国内への魔物の侵入を阻む”賢者の石”という世紀の発明を完成させるが、弟子のクルトにその手柄を奪われてしまう。
さらにクルトは第一王女のエレナと結託し、アルスに濡れ衣を着せて国外へ追放する。
アルスは田舎の山中で工房を開きひっそりとスローライフを始めようとするが、攻めてきた魔物の軍勢を撃退したことで彼の噂を聞きつけた第三王女や魔王の娘などが次々とやってくるのだった。
一方、クルトは”賢者の石”を奪ったものの正しく扱うことが出来ず次第に
石は暴走し、王国には次々と異変が起こる。エレナやクルトはアルスを追放したことを後悔するが、その時にはすでに事態は取り返しのつかないことになりつつあった。
※他サイトより転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 18:00:00
100421文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:766pt 評価ポイント:406pt
うむ。清らかなる乙女の気配がする……。吸血鬼は無垢なる姿で祈りを捧げるお約束の|ご馳走《生贄》を前にし、はしたなく舌舐めずりをした。自慢の牙をポッケットからシルクのハンカチーフを取り出し、キュッと音立て拭き清める。
逃げるなよ……。彼女を運んだ荷馬車の幌の中で潜む、大蒜の首飾りをぶら下げた衛兵達とガタガタ震え、十字架を握りしめ祈りの言葉を唱える、ヘナチョコ神父。兵士達は尖らせた杭を片手に息を殺し、行く末を見守る。
マリアはドキドキとして、この日を待っていた。
最終更新:2021-04-29 22:07:55
3373文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:458pt
ティルという名の冒険者がいた。
ティルは目的といった目的もなく、楽しいことのために自由気ままに世界を冒険していた。正しくは流浪していた。
そんな冒険での色々な者たちとの出会い、冒険、別れ。ティルの冒険談が今はじまる。
最終更新:2021-04-29 20:15:02
1460文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
孤児院で普通の少年として育ったゼクス。
幼馴染であるセラという少女の魔女診断に付き添いでいくと、セラは極めて稀な白い魔力を持つ魔女だったことがわかった。
魔女になると一緒には居れず別れを惜しむゼクス。ふと診断するための魔道具に触れると、それを起動させてしまう。
しかもこの世にある7色の魔力とは違う、全く新しい黒色の魔力を持っていた。
男でありながら魔女でもあるゼクスは、その力を正しく学ぶために女生徒しかいない魔女学園に編入するのだが……。
最終更新:2021-04-29 08:00:00
61235文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:56pt
戦乱の世が終わり、平和が訪れた異世界。
しかし、裏では残虐な世界が広がっていた。
真の平和のため「魔王殺し」の力と意思を継ぐ青年が動き出す。
何が正しく何が間違っているのか。
偽善者がはびこる矛盾した世界。
これは戦乱を終わらせるため戦った召喚者と、その息子であり弟子である青年の物語である。
最終更新:2021-04-23 18:00:00
5831文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【十五歳の私は今がおしまいの始まりであり、これ以降は死ぬまで落ちぶれていくだけなのだと、突き詰めて正しく理解していた。】
何もかもが完璧な十五歳の少女がこれから落ちぶれていく自分を想い「死にたい」と願う話です。
(別名義で書いていた小説の再アップです)
最終更新:2021-04-17 20:05:05
874文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:インスタント脳味噌汁大好き
ハイファンタジー
連載
N5060GW
これは異世界にTS転生した元男が理不尽な世の中を変えるために頑張る物語です。以下プロローグより抜粋
「はやくみんな、民主主義になって幸せになろうよ。多数派が正しくなる、そんな世界にしようよ」
最終更新:2021-04-09 18:00:00
35394文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:3036pt 評価ポイント:1008pt
あらすじはないです。
入学、入社おめでとうございます。私は伝えたい事を正しく伝える事が人間関係を円滑に進めるにあたって大切だと常々思っております。
最終更新:2021-04-08 10:35:35
1272文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
数ノ瀬孝は現代日本にて清く正しく働くサラリーマンだった。しかしある日、突如異世界に魔王を討つ勇者として召喚されてしまう。挙げ句の果てに大した能力もないからと召喚した人々に捨てられてしまう。
途方に暮れる孝が出会ったのは規格外のスキルを持つ吸血鬼の少女だった。しかし、そのスキルを使いこなすには孝の知識が必要で…
これは、異世界召喚された主人公と、学問の力でいつか魔王となる(かもしれない)少女の物語
不定期更新です。R15と残酷描写タグをつけてますが、そういうシーンはあ
まり書かない予定です。理系要素のある話ですが、難しい知識は出てきません。○○基礎という教科が分かれば多分いけます。主に作者の頭脳の問題です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 22:10:39
57021文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
別サイトでソメヂメスさん主催の「悪の祭典」に参加しました。重めの話です。
「正義という名の盾は便利だわ。悪心に基づいた行動すら、正しく見せる」
その人は、真面目で、誠実で、信念を持つ、とても美しい人でした。
最終更新:2021-03-28 12:52:50
5996文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:920pt 評価ポイント:812pt
猟犬が正しく忠実である訳がない
最終更新:2021-03-25 20:50:20
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
スキル『想像』
こんなスキルがあったらなぁと想像することしか出来ないスキル。
レベルの概念とスキルが存在する世界、『ローゼンスファルド』
そんな死にスキルを持って生まれた主人公は、在住していた街における50年に一度の悪習により死地へと追いやられてしまう。
主人公の生命が尽き掛けたその時、突然女性の声が頭に響く。
『まだ逝っちゃダメェェェェ!!』
最終更新:2021-03-23 00:00:00
63612文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:171pt 評価ポイント:85pt
アサシンは(自称)美少女暗殺者。
アサシンのターゲットは私腹を肥やすブタ貴族や弱者を狙う犯罪者。
今日も夜な夜なお仕事です。
たまに失敗もしてしまうけどそこはご愛敬。
そんなアサシンの日常をどうぞお楽しみください。
最終更新:2021-03-21 20:27:27
20264文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
昔、構想したものの、ケンカでおじゃんになったものを投稿。
自己満足のためです。いまだにスッキリしない。
最終更新:2021-03-21 19:01:58
6846文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「好きに過ごせるのは2年目だと言われている。将来や研鑽もだが、集中出来るものを探すといい。」
辺境伯である父親から言われた言葉に、私は頷いた。
知識を得ることが生きがいの辺境伯令嬢ルナ・ガブリエル・フィオレンティーナは、国公学園の2年。基本無口な父親が発した言葉の意味を正確に捉えることが出来ないまま、ルナなりに貴族から一般市民までが通う国公学園生活を謳歌することを目指す。
そんな中、教材準備を手伝うため通りかかった廊下で倒れた男子生徒を発見してしまう――――
得た知識を忘
れない記憶力と、兄に鍛えられた武術を武器に彼女は真実を求め模索する。
目指している謳歌の仕方が間違っていることを誰かが指摘することはあるのだろうか。
そして彼女は正しく、無事に学園生活を謳歌できるのか。
※R15は念のため、緩いですのでご安心ください。
初めての創作のため設定も文章も、作者の心も脆いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 14:00:00
80250文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「およみもの」漸近した。こちらの作品は視認性が良くないと思われるのには無理はないのだが、それだけでは収まらないものもあって、紐解くかは委ねられるには憚らないとしても、その先にある何かを掴むことが必ずしも重要な役割を果たすでもなく。結局的に感じられる全てが正しくも儚いのであり、そこに幾らかの介入を試みることは避けたい。
どうぞ宜しくお願い致します
はにゃ?
最終更新:2021-03-06 20:00:00
19205文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:アッキ@瓶の蓋。
ハイファンタジー
完結済
N7489GT
「----と言う訳で、Sランクパーティー【千軍万馬】の5人は、1年間の冒険者資格停止とするっ!」
【暗殺者】にして、Sランク冒険者であるブラドは、ある日、意地汚い勇者の策略で、冒険者資格を停止させられてしまう。
パーティー解散と共に、ブラドはお酒を飲むことしかやることがなくなってしまう。
しかしそんな彼の元に、双子の新米冒険者が現れる。
「「これから、どうかよろしくお願いします! 師匠っ!」」
「いや、なに? これ?」
師匠と仰ぐ双子に、渋々、指導を始めるこ
とで、ブラド。
「師匠、次は何をすれば良いっすか?」
「……教えて」
「だから、俺は師匠じゃないって!」
それでも根気よく指導を続けていき、兄の方は順調に【剣士】として成長していく。
でも、同じ【剣士】の妹の方は伸び悩み……?
「どうすれば、お前を正しく導ける?」
「師匠は…私の、希望、なんです」
パーティーを失った冒険者が、新米冒険者の指導を通じ、再び冒険者としての道を歩み始めるっ!
#この作品は"カクヨム"にも連載させていただいております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 19:00:00
108926文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:54pt
作:魔王勇者アストラル・サード
ハイファンタジー
完結済
N8770FU
ここは名もなき大地。そこにはいくつもの国があり、人々が住んでいる。太古の昔、人々は魔物によってその生活を脅かされていた。しかしそんな中、魔法を巧みに操り、人々を救った人間がいた。その人間を「魔王」と呼んだ。
やがて魔王という存在の意味は忘れられ、魔王もまた自分の存在の意味を忘れた頃、一人の魔王が魔物を引き連れ、ひとつの国を滅ぼした。その愚かな行動によって、後に魔王の存在は恐怖の対象となった。しかしそんな中で、人々に希望の光を齎した人間がいた。神の加護を受け、聖なる剣を携えた
7人の人間が魔王を討ち滅ぼした。その人間を人々は「勇者」と呼んだ。
魔王勇者とは、勇者の身でありながら魔王の力を手にし、その力を正しい事に使う者の事を言う。だが、時にその力は周りからの憎悪の対象となってしまう。それが魔王の力を手に入れる代償。どれだけ魔王の力を正しく使おうが魔王の力である事に変わらないのだ。これは魔王の力を手に入れた、勇者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 15:14:45
142127文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:6pt
検索結果:961 件