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検索結果:438 件
寺社めぐりのエッセイです。京都、奈良を始めとする関西地方、東京を中心とする関東地方、東海地方、そして東北地方の古寺をめぐります。そこで仏教の歴史と思想についての個人的な妄想が炸裂します。仏教以外にも、城、古墳、食文化、美術、自然、産業、民俗学、インド史、中国史などに話題が移ることもあります。学術的なものではなく、フィクションとして楽しんで頂きたいと思って書きます。軽い旅行記としてお読みください。
最終更新:2017-06-06 17:11:30
150158文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:110pt
文明を崩壊させた『大崩壊』。
人口の8割近くを失いながら人々は退化した文明を復元し続け、一〇〇〇年もの時間が流れた。
長い時間をかけたが、人類の思考は何一つとして変わることはなかった。
限られた資源、採掘される過去の遺産を巡る紛争は世界中に広がり、
何が原因で起こってしまったのか最早わからなくなってしまっていた。
テロが日常化し、光ある未来であるはずの世界は人の命が湯水のごとく流れていく混沌と化した。
研修を経てニューヨーク市警に配属されることになったエレノアは、
個性豊かな
仲間達と共に、都市の治安を護るべく戦いの世界に身を投じていく。
差別や貧困。隠された歴史と退廃の真実。
それらを知っていく彼女は未知の都市における立ち位置と意義を確立していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 02:19:29
6851文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:俺がもし死んだら天才エリートになってお前らの全てを嘲笑ってやる
純文学
短編
N1950DZ
歴史というのもは同じ事が繰り返して起こるように感じるが、実は繰り返してはいない。
反復して見えるその行動は実は意味を強調し、打ち立ててる力を持つ。
そしてその反復運動の先に歴史の美学が生まれるのだ。
初めから終わりまで全速力の短距離走のように執筆したこの作品をどう感じるのか、刮目して頂きたい。
最終更新:2017-05-11 01:31:21
15093文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球に人々が誕生する少し前、世界には神々や魔物、亜人や精霊など様々な生き物たちが生を謳歌していました。
そのような世界のお話は、今も多くの人々に神話や童話、ともすれば歴史という物語として語り継がれ深く知られています。
しかしそんな世界の更に前、まだ神様たちがこことは別の世界で存在していた頃...
そんな時代の物語は誰も知らない語らない。
この物語は、何故今の世は人間の天下なのか。何故、神様はこの世から失せたのか。そして何故、誰も知らないその物語は、世界は...終
わりを迎えることになったのか。
それを記した、不思議で悲しい、古い古い人類のお話...。
----最初の物語はとある大学教授と天才傭兵の物語。
彼らはこの世界で大きな役割を担うことになります。
神をこの世にもたらし、世界の矛盾をこの世に招き、そして消した。
理論と理屈で成り立つこの世界で、真理と矛盾は表裏一体。世界の矛盾が消えることで世界はどうなったのか。そんな物語の第一幕は、陽気な二人の行いが招いたのです。
※この小説「形而下の神々」は長編シリーズ「Brack Box」のメインストーリー第一作品目となる小説です。単体の小説として完結いたしますが、メインストーリー全8作とサブストーリー全7作とおまけ1話からなる作品の一部です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 06:35:25
19752文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
誰もが知っている、或いは知らない御伽噺たちが世界の歴史として深く根付いている世界。
全ての物語がエンディングを迎えて、善悪問わずその歴史に名を残した【登場人物】たちが自らの子孫を遺して世界から消え去って幾星霜。その子孫たちは【遺使(ナム)】と呼ばれ、祖先に纏わる異能を持って行きていた。
最終更新:2017-04-21 08:50:47
3712文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:結楽貴 由良
ハイファンタジー
連載
N3512DW
鏑木千里は剣道部のエースである。このお話は高校剣道全国三連覇を目前に控えた初夏の出来事。
鏑木千里はオタクである。このお話は彼女の黒歴史が巻き起こす出来事。
夏の大会を控え練習に打ち込む千里であったが、その前に大きな敵が立ちはだかる。学生最大の敵。期末テストだ。
テスト勉強にどうしても身が入らない千里は、気分転換に部屋の模様替えを始める。
模様替えをしていた千里は、部屋の奥に埋もれていた数冊のノートを見つけてしまう。それは彼女が中学生の時にしたためていた、脳内連載
をまとめた創作ノートだったのだ。
あまりにも恥ずかしいそのノート。いわば黒歴史と呼ばれるその邪本を処分するために、翌朝彼女はゴミ収集所へ向かう。それがいけなかった。
収集所を目前に、不幸にも彼女は事故に遭ってしまう。
意識を取り戻した彼女が目にしたのは、黒歴史ノートにしたためられたあまりにも恥ずかしい記憶と同じような異世界だった。
今、彼女の精神を抉る異世界の生活が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 22:31:41
66264文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
科学の進んだ都市である『エア・クロイツ』は、地下都市の人間を奴隷や食用人間として、長く利用してきた歴史があり、地下都市の人間は人権も持たず、家畜として差別されてきた。しかし、それには、長い歴史と理由があることに地下都市の少女と出逢った、食人反対派の議員を父に持ち、自らも食人をした事の無かった、一人の少年が気づき、何故差別があるのか。進んだ地下都市の技術や決して地下では、食用の肉が足りていないわけでは無く、地下では一切食人が行われていない事にも疑問に思い、様々なことと戦い。葛藤
していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 16:00:00
90384文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
科学の進んだ都市である『エア・クロイツ』は、地下都市の人間を奴隷や食用人間として、長く利用してきた歴史があり、地下都市の人間は人権も持たず、家畜として差別されてきた。しかし、それには、長い歴史と理由があることに地下都市の少女と出逢った、食人反対派の議員を父に持ち、自らも食人をした事の無かった、一人の少年が気づき、何故差別があるのか。進んだ地下都市の技術や決して地下では、食用の肉が足りていないわけでは無く、地下では一切食人が行われていない事にも疑問に思い、様々なことと戦い。葛藤
していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 08:17:22
14805文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
剣と魔法、神と悪魔。
様々な種族が混在しているこの世界は、平和と破壊を何度も繰り返し、現在は歴史と比較すると平和な時代を過ごしている。各地では共通の意思を持つ者同士が集う、“ギルド”としての活動するが栄え、世界は活気に満ちてきた。
しかし、破壊の芽が潰えることはない。
その力を、その知恵を皆のためではなく、己の為に行使する。そんな犯罪ギルドが勢力を増し、世界に陰り始めようとしていた。
そんな時、この世界のどこかで全く別々の意思を持つ少女たちが、ひとつのギルドとして歩み始めた。
最終更新:2017-03-30 00:00:00
12201文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『マンホールから落ちた! 死んだ! これで俺も異世界に行ける!』
……着いた先は、よりにもよって過去、妄想1つで書き上げた、黒歴史とも言うべき自分のファンタジー世界の中だった……
『書き手』という、その世界の妄想の神として好き勝手にやって来たツケが露わになる中、
過去にやらかした、多大な理不尽とご都合主義という物語世界を、
『ほんものの神』という名のガチチートとなった主人公が、世界を『紙とペン』で地味に地道に書き換えていく物語。
※comicoでもほぼ同時掲載
最終更新:2017-03-28 16:28:55
597文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:上運天 大樹
ハイファンタジー
連載
N1363DW
魔法が存在し、十大種族と呼ばれる人間達が共存する異世界、神聖世界セフィロシア。
そこでは、何をするにも魔力が必要となり、魔力の夥多で人生の全てが決まってしまうのであった。
そんな世界の中で、魔力を全く持たずに生まれてきてしまった少年、ゼノン・アルカディアは幼い頃に騎士に命を助けられたことが切欠で騎士になることを夢見ており、ひょんなことから出会った大貴族の少女であるアリアドネ・ゼノビアと共に将来は騎士になることを誓い合う。
そこに冒険者の剣士であるシビスム・ビアスがやっ
て来て、成り行きからゼノンとアリアドネはシビスムの弟子となることになる。
それから数年後。シビスムは旅立ち、アリアドネは王都の父の元に帰ることになる。
その後、成人を迎えたゼノンは、勇者として魔族との戦争を繰り広げるアリアドネの元で、騎士になるべく戦争に参加する事になるが、魔族軍の中には、かつての師匠であったシビスムの姿があった。
これは、後に『聖勇者』と崇められる少女アリアドネの歴史と、その裏に隠された史上最強の剣士と謳われることになる少年『唯一剣』のゼノンと、天下無敵と畏れられることになる青年『無双剣』のシビスムの語られざる闘いの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-13 17:47:58
813文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日突如。
信頼していた部下によって殺されてしまった渡辺琥月[わたなべ こづき]
彼は20歳を迎えたばかりのごく普通の青年……
という訳ではなかった
20歳になりながらも
中学の時に目覚めた男のロマン(厨二病)から未だ抜けだせ無い
現在進行形で黒歴史を引きずっている青年だったのだ
そんな彼は
とある誰かによって
六道輪廻の輪から外され
全くの別世界へと転生を果たした
そして、転生した世界で彼が有する特質とは
黒歴史。
そのままである。
『そんなのあんまりだろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!?』
だが
この黒歴史と言う特質はこの世界の誰よりも優れたものであった。
これを駆使して琥月は
かつて自分が思い描いた
男のロマン(厨二病)を再現することを決意する。
だが
そんな琥月を邪魔に思うものも
存在した。
琥月は自分の理想郷(厨二病)を創りあげる為
現在進行形で黒歴史を綴っていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 20:51:49
925文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ネームレス・サマー
空想科学[SF]
短編
N6287DV
あなたは『価値』のある人間ですか?
人口が100億人を突破した時代。
人類は過去に予測されていた飢饉や資源の不足を乗り越えていった。
しかしあと数年で110億人を越すと考えられていた時、神が怒りをあらわにする。
『この人物には価値がありますか?』
世界中の空に現れた無数のモニター。
そこにはある人物の歴史と、一つの文言が映し出されていた。
――ここは日常的に人が裁かれる世界。
裁かれるのは、あなた。
最終更新:2017-03-03 22:12:12
15603文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:39pt
京都・伏見の花魁であり、剣豪の持ち主「白百合」の歴史と恋愛の話
最終更新:2017-03-02 19:08:34
24677文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この世界は伝説に縛られて回り続けるのだろう。
勇者と魔王の存在とともに。元を辿ればたった2人の物語。だが、その物語は多くの命を救い、多くの命を奪う。それ故にその物語を嘆くものも、飽きるものもいた。
そして歴史と物語は動き始める。ひとりの願いを叶えるために。
最終更新:2017-02-23 21:54:31
271文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※カクヨムでも投稿していたものですが、一応こちらでも公開。
星降る都の風景を綴る。
我が故郷の歴史と感動をお届けします。
作者が生まれ育った佐用の町の、一番大好きな光景をエッセイにまとめて書き残す。
読んだ人が少しでも佐用を好きになっていることを願って。
最終更新:2017-02-22 03:58:51
1733文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:387pt 評価ポイント:341pt
佐藤祐介は剣道を学ぶ17歳の高校生である。
彼の祖父でもあり剣の師匠である佐藤英二が亡くなった後、道場で祖父の形見の刀を持ったとたん、急に地震に巻き込まれ、目を開けると、知らない場所に来てしまっていた。
そこで困っていた少女2人に協力すると、2人は、西郷吉之助、大久保正助と名乗り、自分が江戸末期の薩摩、しかも一部の人間が女性となっていて、本来の歴史と違うところに来てしまったと自覚する。
その2人を藩主となって見出す島津斉彬も少女。元の世界に戻るために、歴史を狂わせてはいけ
ないと思い、島津斉彬に協力して、彼女を藩主にしようと祐介は剣道から学んだ高い志と精神力で奔走するのであった。
※時代としては、鎖国が解除される少し前から、島津斉彬が藩主になるまでの薩摩の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 21:00:00
95180文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:7pt
中学・高校時代、今とは違う感性の自分が書いた言葉たち。
黒歴史としてしまっておくのもいいのだけれど、
せっかく紡いだ言葉なので、少しまとめてみることにしました。
(見つけ次第随時追加予定)
最終更新:2017-02-07 18:00:52
2831文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「この世界には世界崩壊の災厄を救った八人の英雄がいた。その英雄達は代替わりを重ね来るべき時に備えている。だが初代の英雄達には謎が多い、幾人もの歴史学者が研究してなお晴れない疑問はただ一つ、英雄は八人ではなく『九人だった』のではないか…と」
コウース王国歴399年 冬の季節、とある村で吹雪による積雪が、雪崩で村と街を繋ぐ峠道を塞いでしまった。
峠道の近く、森の入口前で除雪をしていた18歳のバルト・サニエルは近づいてはいけないと言われている遺跡へと足を踏み入れてしまった。
その
際に、バルトは遺跡で思い出した『吹雪の英雄』の言葉を頼りに遺跡に隠された秘密を解き明かすこととなる。
八英雄の力が全て揃った時、それは世界の崩壊が訪れる前の警告だ。
初代たちが残した英雄の力は来るべきに覚醒するもので、八人全てが覚醒してしまえば世界が崩壊する何かが起きると思われていた折に、突然一人の、名も知らぬ、誰も分からぬ英雄の力を持った男が現れた。
それは孤独の英雄、歴史という吹雪に埋もれた九人目。
その時、吹雪は晴れ一人の英雄の歴史がゆっくりと動き出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 23:19:04
3023文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界が雪に閉ざされる天災の日、少女と青年はであった。
それがきっかけに、物語は過去の歴史と、神話の物語を比も解きながら、
悲しい歴史が掘り返される。
最終更新:2017-01-22 23:18:03
36962文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最北の村の少年は雪山の中、凍死しかけていた一人の少女を助け出す。彼女こそがグランシェス王国の第一王女であり、彼女にしてしまった接吻が、なんの変哲もなかったはずの少年を巨大な運命の大河へと引きずり込んでしまったのだ。
※国の滅びから再興まで。創世や建国の話も。これは一度は国を奪ったチート能力と圧倒的な兵力を兼ね揃えた敵国から、創意工夫と策略・計略によって国を取り戻して行く話ですが、戦記より一つの女神と共に生きる国家の運命を描いた物語という側面の方が強いかもしれません。(カクヨム
でも公開)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 22:00:00
1139164文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1699pt 評価ポイント:349pt
赤目、赤髪をもつ主人公と
歴史と魔法を研究する学者、
謎の歌を歌っていた者。
この3人の出会いからはじまる、冒険ファンタジー。
最終更新:2016-12-04 12:00:00
619文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「――このままだと、みんな、みんな死んじゃいます」
のちの世に語られる“救世の五英雄”の伝説。
史上最高と謳われた英雄たちの物語は、魔王との相討ちを以て幕を引いた。そう、綴られている。
時は遡り。英雄譚の主人公――帝国最強の昼行燈アイゼンハルトは、自らの末路を知らぬまま旅立ちの日を迎えていた。
そんな彼の運命は、ひとりの少女との出逢いを機に変化していく。
まるで未来を知るかのように語る少女をひとまず信じることにしたアイゼンハルトは、本来の歴史とはまったく違う道筋を辿ることにな
るのだが――。
これはのちの世に語られる、"救世の五英雄"の伝説。
――その幕開けの物語。 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-11-30 11:00:00
69849文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:3958pt 評価ポイント:988pt
東京調査部―――
それは、東京にまつわる伝説、事件、流行など様々な東京の面における全てを調査する組織である。捜査するに当たってどんな手を使っても構わないが、中には危険を顧みず命ガラガラ調査に挑んだものもある。
そんな危険な調査を挑む東京調査部だが、それ以外にも危険に挑む組織がいくつも存在し、東京中を駆け回っているスパイたち。そんな彼らを世間では『侍』と呼ばれていた。
時は2019年、オリンピック開催が翌年に控え、80年代のバブル景気は愚か、60年代の高度経済成長期以上の
好景気に湧いた欲望の街、東京。
しかしその上、治安が悪化する傾向であった。
徳川家康の子孫である、徳川家康は卒業式の日に都知事であった父と兄が謎の襲撃により殺されてしまう。高校は入学するものの、ショックのあまり入学式ですら来れなくなってしまった。絶望のうちに出会ったのは、家康の入学先の高校に通う三年生、織田信長の子孫であり、かつ東京調査部の部長である織田信夫だった・・・。
彼の誘いに東京調査部を入部し、彼らと共に東京中で起きている現象・流行・事件・都市伝説等を解決して行くが、彼らもまた、侍であった・・・。
少年徳川家康が、大東京を舞台に様々な物語を展開する冒険活劇!
※この物語はフィクションであり、物語内の登場人物、団体、事件等は全て架空のものです。
※素人なので途中、話が途切れたり、設定を変更したり調整することがあります。
※エロ要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 15:43:29
27619文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前は、全ての人間の歴史と未来の責任を負う事が出来るのか?」
狐の面が問うのはいつも夢の中である。
様々な時代を行き来きする"昔今良悪時空飛行團"は明るいな未来も、暗黒な未来も、変える事を許しはしない。
それが彼らの"責任"であり、定めだからだ。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
道に転がっていた石ころが消えてしまった。そうしたら、その石ころに躓く者も蹴
飛ばす者も居なくなってしまう。
過去が変わってしまえば今は変わってしまう。そんな感じの話です。
私自身が夢で見たものを元にしています。なので、所々おかしい所があると思いますがご了承ください。
それと、私自身アニメ等々が大好きなので、夢ですから色々影響を受けていると思います。なんだかあれに似てるな〜と思われても、暖かく見守って頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 23:09:05
2545文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女体化について考察しましたので、せっかくですから公開します。
※この作品と同等の趣旨の内容はhttp://genshokuto.com/diary/archives/1020にも記載しています。
最終更新:2016-10-10 17:43:53
1181文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
どちらかといえば引きこもり気質な大学生、穂積いつき。ある日事故に遭い気が付けば“ミッドガルド”と呼ばれる世界にいた。そこでいつきが最初に出会った青年“ネイ”はこの世界を作った神でありながら他の神に裏切られ邪神として封印んされていた。ネイはいつきにこの世界の歴史と生き抜くための知識、技術を教え込む。ある一つに願いと引き換えに。全てを教え終えて、旅立ちの日。ネイはいつきに自分を殺す様に頼む。そして物語は始まる。神を殺した少女は彼の愛し憎んだ世界で何を成し遂げるのだろうか。
最終更新:2016-10-07 21:21:15
4488文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地元長浜が大好きな遠藤ねねと、彼女と偶然知りあった小谷長政。
ねねの案内で、長政は次第に『長浜の町の魅力』に惹かれてゆく。
そして、とある条件が満たされてしまい。二人は戦国の世へと旅立つこととなる。
都合により、プロロ~グである現代編を単体で完結させます。
戦国編は、『長浜ものがたりシリーズ』の続きとして投稿します。
『長浜ものがたり 戦国編』の予定。
最終更新:2016-09-17 12:04:52
43308文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:20pt
自分の名前のせいでイジメられ、自殺した少年織田信長。死んで転生した先は、歴史とは異なる戦国時代。その上、戦国武将織田信長に生まれ変わり戦国乱世を生き抜くことに…。
前世の記憶と魂はそのままな少年織田信長は戦国乱世で生き延びるために日々奮闘する。
刀あり、魔法ありの異世界戦国譚。
実際の織田信長や歴史とは全く関係ありません。
単純に異世界転生ファンタジーですが、かなり妄想入ってます。
信長ファンの皆様には申し訳ありません。
ボチボチと更新していく予定です。
最終更新:2016-09-11 13:52:05
457977文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:22pt
時は戦国、戦の最中。
かつての戦を覆す新たな戦を取り入れたこの時代、桜花の三代目、齢一五の少女、桜城風梨は姫将軍として戦地へ立った。少女がそこで見たものは地獄。初めての戦、裏切り、そして出会い。困難に阻まれながらも前へと進み続ける姫に続く仲間たち。そして少女を守る少年。
過去と未来、希望と絶望、そして愛と憎しみ。彼女らに無関心というものは存在しない。関心があるからこその感情。少女は戦地へと立ち続ける。仲間を信じ、自分を信じ、そして大切な人を守るために。
これはそんな姫将軍とそ
の仲間たちの日常から戦までを記した歴史という名の軌跡である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 20:56:16
2925文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
神々が創ったもの、遺したもの、変えたもの、壊したもの。神の足跡は、その残り香とともに、歴史と神話と御伽噺に塗り替えられて、今なお広く伝えられている。
まほろばで生活を始めた紗夜。だが、様々なことが日本とは異なり、戸惑いの日々だった。
※『倭しうるはし』シリーズ第二帖です。
最終更新:2016-08-29 20:00:00
109098文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:桜幹 神久呂
ハイファンタジー
完結済
N9315DA
勇者が魔王を倒して20年の月日が経った。僕らが知る勇者が戦っていたという事実は、既に歴史として本に収められている過去の遺物にすぎない。
「勇者はポーションが好物だったらしいわよ」
「あ、これか? 滋養回復にいいとしか聞いてないけど」
僕は紙のコップを手に取り、中に入っている液体(ポーション)をのぞき見て、それからストローを使って啜った。
「これなんかは何倍も薄めたものみたいだけどねー」
「んー。普通においしいけどな」
「『天才って、何だと思う?』って、昔聞
かれたんよ。知らないおじさんに」
「知らないおじさんに!?」
「なあ、天才ってなんだと思う?」
「え……勇者じゃない?」
異世界から転移してやってきた勇者と、それからその仲間たちと、ついでに僕が織りなす世界をも巻き込む(王道?)ファンタジー。
「いつかまた新しい魔王が誕生したら、僕が討伐しに行くよ」
「はははっ――はははははははっ」
微笑みなんて言葉は生易しい――これは爆笑だ。
「無理無理無理――ははっ! おなか痛いっ!」
「馬鹿にしすぎでしょ!」
「やれるもんならやってみな――はははっ!」
『君は紛れもない――天才だったよ』
――世界はまた、生まれ変わる。
※1月8日 完結。
※短編予定だったものですので、あまり長くはありません。
※7月31日 ハッピーエンドVerを更新いたしました。10話まで進んだところで分岐が出来ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 09:00:00
92994文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
【神々の世界】人類にも歴史があるように神々にも歴史があった。歴史とは戦いの歴史である。
神王といわれる神と冥王といわれる神の戦いが特に激しかった。他の神々もどちらかの陣営につき戦った。
そんな中、神王が神マネーという神が使える金を生み出したのだ。そのマネーが勝負の行方を左右した。
そう、こぞって神王サイドの陣営に着いたのだ、1千年の戦いは神王が勝利という形で終止符がうたれた。
この話は、そんな神王から神マネーを貰い、投資し、神マネーを巡る戦いに翻弄されながら、異世界という世
界で生きて行く男の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 12:47:08
122848文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:18pt
「これは、八人の狂気と親愛の物語」
ある日、一人の“猫”と七人の“好事家”が、異世界に勇者として召還された。皆が《魂闘家》とか《創造錬金術師》とかなんか強そうなステータスの中、“猫”のステータスはなんと《新興者》。って何!?しかも、ひょんな事から迷ってしまった森の中で教えられたのは、勇者として教えられた歴史とは全くの正反対で!?
色々と人とズレててコミュ障でNOT勇者でチートでちょっと(いやかなり)人が悪い《神性文字魔導師(ルーン・マスター)》、木葉朔弥が、魔物と友人達
と共に異世界を行く!
「必殺勇者牛蒡抜き作戦。……牛蒡って豚汁に入れると美味しいよね」
「なんで《子豚族(オーク)》の俺見ながら言うんですか!?」
……多分!
※注意
当物語ではルーン文字が出てきますが、パソコンの都合上ルーン文字が表記出来ない為、対象となるアルファベットで表記しています。なので文上ではアルファベット表記ですが、実際は対象のルーン文字を刻んだり書いたりしています。皆様には混乱を招きご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解お願いいたします。
また、ルーン文字を始めとする様々な魔術・神話を元ネタとした事物が出てきますが、飽くまでネタの為、全くの別物です。ご了承願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 13:06:47
6769文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
記者として13年前の〈世界同時多発魔素暴走事件〉の真相を追う近衛京介は、事件を端に発する魔法大戦により滅亡した神聖アナトリア魔法王国、その第三王女レイラ・エル・アナトリアに接触を図る。
名前以外の記憶を失っている京介だが、レイラによって自身こそが事件の中心にいた事を知り、彼女と共に失われた記憶と真実を求め動き始めた。
次第に明らかになる、人型機動兵器AMFと近代兵器の入り乱れた最後にして栄光の魔法大戦の全貌、その影に姿を見せる世界最強の魔法使い〈時間旅行者〉メアリー・レイヤー
ド。
隠された真の歴史と王都地下に眠る広大な積層都市、魔素の存在と諸国家の不自然なまでに急速な科学技術の発展――魔法と科学の緩やかな置き換え。
全ての真相は13年前・アナトリア王国建国記念日の夜、宮廷舞踏会へと収束してゆく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 06:19:33
14888文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
湖国唯一の剣女・楊珪己は、官吏補として礼部で働きながらも、武の道でつまずき己を見つめ直し、また新たに恋の道でも悩んでいた。
楊珪己と八年前の事変でつながる二人の青年、文官の李侑生と武官の袁仁威、そして皇帝の息女・菊花も、それぞれがそれぞれの思いを抱えている。
しかし宮城では隣国との正式な開国に向けて着々と準備はすすめられており、歴史という大きな流れの中で皆が望む望まないに関わらず変化を余儀なくされていく。
また、皇帝の異母弟・趙龍崇は、突如皇帝に妃を娶るように勧めるが……?
*この巻ではより恋や愛に焦点をあてています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-11 15:05:28
105987文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:60pt
もし日本が自衛隊ではなく警察の重武装化で【警察軍】となっていたら云うIF の世界。
これはそんなifの選択をした日本で桜の紋を掲げ、法の守護者として戦地へ赴き、戦場を駆け抜けた警察官達。
東に迷子。西に立て篭もり。北に災害派遣に南に海外派遣、オカルト事件に怪獣退治、UFO襲来まで何でもござれ。最大の敵は国会とマスコミと大蔵省!?
これは後に【世界最強の警察】と呼ばれる事になる日本警察の歴史と物語である。
最終更新:2016-03-31 22:00:00
69711文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:708pt 評価ポイント:190pt
ブラック企業を退職し、かつての夢だった漫画家を目指す俺は、大晦日の夜、不意に異世界に召喚されてしまった。たまたま出会った王女様に、漫画が『斬新な芸術』として認められてしまったことがきっかけで、俺は宮廷画家という肩書のもと、漫画を描くことになる。
宮廷画家ならお金持ちになれるかも? なんて思ってみれば、かつて栄華を誇った王国は、すっかり腐敗のどん底で。
漫画家ゆえに扱えてしまった『魔筆』と呼ばれるチートアイテム。宮廷画家としての権力。地球の知恵と歴史とエロス。使えるものは
全部使って、王女様とともに国を再興したり、ギルドを運営して荒稼ぎしてみたり――あとは、女の子といちゃいちゃしてみたり。
剣は握らず絵筆を握る。主人公は芸術特化型。そんな異世界ファンタジーです。
現在毎日更新中&感想・評価くださると駄犬のように喜びます!
※1……エロあり、チート寄り、たまにパロディあり。たまに厨二もシリアスも。
※2……ほぼ変わってませんが、ちょっとだけ改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 20:04:59
92141文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:40pt
10世紀ユーラシア大陸に暮らしていた人々の歴史と人情話です。
漢字多めです。
2011年某ファンタジーコンテスト落選です。まだ機能を使い慣れていないので、ぼちぼち更新します。複数投稿予定。
最終更新:2016-03-07 22:27:01
33398文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
1942年(昭和一七年)八月、米海兵隊の上陸をもって連合国軍の反攻が始まった、戦場となったのは南溟の島ガダルカナル。
後に太平洋戦史における転換点と呼ばれるソロモンの死闘を、この激戦に身を投じる事になった若き海軍航空隊のパイロットの視点から描く架空戦記です。
なおこの作品は前作である南溟の海魔(メールシュトーム)のスピンオフ作品です、そのため世界観、歴史なども引き継いでおりますので実際の歴史とは違ってくる点が多々有りますのでご注意ください。
最終更新:2016-02-22 00:00:00
159489文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:48pt
歴史と美女をこよなく愛する高校2年の上沼直也と陰で直也に憧れる1年の鈴下雪乃 。
直也は全く女に相手にされない... 。
だったら過去に行って好き放題やってやるっ !
そして、禁じられていた扉を開けてしまう 。
祖父から教えてもらった家宝のタイムマシンでタイムスリップ 。
しかしタイムスリップの時に問題が起きて...
直也と雪乃はバラバラになってしまう 。
直也はそこで出会った天使ミサに気に入られてしまい、天界の戦いに巻き込まれてしまう 。
クロ
ノス戦に敗北した直也はアリスによって|世界鏡《ワールド・ミラー》に落とされてしまった 。
雪乃は戦国時代の蝦夷にタイムスリップ 。 そこで李広と言う人物と出会い、さらに天界リリヤと出会う 。
雪乃が看護を受けた村に戻るとそこには変わり果てた村とケルベロスがいた 。
過去は本当に二人の知っている物だったのか ? 歴史と神話の狭間、直也は野望を、雪乃は恋心を 。
重複投稿です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 18:07:06
36658文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
人々の負の感情から生まれる存在、魔者。人類の歴史とともに存在したそれらを葬り消し去るために魔術師、呪術師、異能力者、精霊術師などが活躍する世界で復讐心から魔者の存在全てを消し去ろうとする少年、逢沢奏。その過程の中で様々な出会いを経て成長していく復讐者の物語。
最終更新:2016-02-16 00:43:06
38697文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
東京の街を歩くと、その狭い土地に秘められた複雑な歴史と人間の物語、高度な文明と帝都に注がれた科学技術の壮大なハーモニーを感じます。徳川家康が広大な湿地を切り開いたのがおよそ400年前、そしてその後、新しい陸を作り、川の流れを曲げ、雲より高い建築物を建てたのです。江戸の拡張、発展を心から目指した徳川家康ですら、現代の高層ビル群や神経細胞のごとく張り巡らされた交通網は予想していなかったでしょう。私たちの未来は、今の世の誰にも予測がつかないような状況になることは確かです。
最終更新:2016-02-06 01:09:13
1151文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私腹を肥やすことにしか目がない摂政、おじの操り人形だった女王ジュリアは、ある日命を狙われ、おじの隠された計画に気づく。
おじを摂政の地位から引きずり下ろすため、ジュリアは黒い秘密を暴こうと覚悟を決める。
一方、下町の修道院に住むルシェルは"黒髪狩り"を目の当たりにし、国の在り方に疑問を抱いていた。
ルシェルは国を立て直すため、指導者として女王を倒すことを決意する。
国のため、ジュリアとルシェルはそれぞれ信じる道を突き進むが、やがて二人は国の神話の裏に隠され
た秘密を知ることとなり――
タイムリミットは二年。
彼女らは歴史と神話が複雑に絡み合った、その謎を解き、国を守ることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 12:23:13
9364文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヨーロッパのとある音楽大学に通う主人公は、魔法使いの末裔だった。魔法使いの末裔はそれほど珍しいものでもない。
両親家族を亡くし、家憑きの仕え魔たる少女と二人、静かに暮らし、時に街を守護してた。
そんな平穏そのもののところに、星を砕く力を持ったヴァンパイアの姫君が逃げ込んでくる。
成り行きで彼女を助け家に招き、彼女の、そして追手たちの目的を知ることになる。
姫の目的は、曰く地球の原始回帰。自然界の状態を人間が繁栄する前の状態まで戻す。
追手の目的は、曰く地球の混沌回帰
。地球そのものを一からやり直す。
地球は病んでおり、このまま放置すれば遠くない未来に滅びが待っている。それを回避すべく動いているが、その在り方で対立し姫は追われていた。
主人公、ステラは姫君に協力する形で全世界を巡る旅に出る。
そこで死んだと思われていた姉に再会。
その姉と、姫君と、追手たちとを基軸にした、「黒の預言書」という歴史書に出会い、この人類史が、そしてこれからの未来でさえ預言書に記されていることを知る。
歴史という運命に翻弄されながらも、自らの望みを見つけ、その実現の為に決意を固める。星へと祈りを届ける、『世界の祭壇』へと赴き、自らの手で歴史を切り開く。
舞台は現代。剣あり、魔法ありの現代ファンタジー。
小説には珍しい、受け入れられるかわからないマルチエンディングを採用。
読者の選択が物語の結末を左右する。
ご一読あれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 12:02:45
264365文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
長編休憩。繰り返し続いていった時の流れがいつしか歴史と呼ばれるんだなと。
キーワード:
最終更新:2016-01-27 23:22:10
467文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
作:狐谷まどか
ハイファンタジー
完結済
N9687CZ
むかし俺は小説投稿サイトで、今思えば恥ずかしい黒歴史としか言い様のない、異世界に転生した妄想上の妹が魔王になる小説を書いていた…
はずなのだが、気が付けば目の前には俺が頭の中で妄想していた魔王の妹の姿が?!
これは自作のWEB小説世界に「呼び出された作者」が、苦難に立ち向かう…というほどでもないコメディである。
最終更新:2015-12-07 01:00:00
15441文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:248pt
解析機関と遺伝子編集技術が発達した時代。今ではない、あの頃の明日。
個人サイト と重複。
●あらすじ
1955年に出版されたものの、1990年の再出版である。第五章までは、そのまま収録し、新たに「1990年版へのあとがき」を加筆している。あの戦争においては、解析機関や遺伝子編集技術が投入された。あの戦争の様子をいくらかなりとも伝えるものと思う。では、あの戦争において、解析機関は何を計算したのだろう。従軍記者の手記からは、彼の思い当たったものは、変異人間のDNAの拡散であった
。しかし、「第五章」にあるように、従軍記者の手記と本書とはズレがある。また、「1990年版へのあとがき」にあるように、そもそもの内容が歴史とはズレがある。
そして、読者は気付くはずである。「1990年版へのあとがき」に記されたことがらもまた現実の史実とはズレがあることを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-11 20:39:06
40670文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:2pt
普通の高校生として暮していた高橋恭介は若くして父をなくしてしまう。
遺産整理して気づいたけど実は父は異世界で勇者だった!?
最終更新:2015-11-10 22:54:07
16657文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
慶長元年、近江幕府の支配下、永見貞愛を初代藩主に三万五千石の藩領を持つ引間藩の、万斛郷と呼ばれる地の、上泉と呼ばれる集落にある番所に住む侍とその仲間。
日常と、非日常とが背中合わせの、本来の歴史とはずれてしまった、裏の歴史の中にある世界のお伽噺。
最終更新:2015-11-08 10:29:31
14786文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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