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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:3127 件
「寝室のドアを開くとそこにいたのは、半裸の女の子だった」(被害者/17歳)
最終更新:2014-03-05 03:29:58
85665文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:20pt
自転車通学したさに家から少し離れた高校に入学することを決めた、 憂裃織斗。
高校に同じ中学だった子が少ししかいない彼は、しっかり高校生として生活していけるのか?
そんな、期待と不安に溢れた、思春期高校生特有のテンションで物語は進まります。
キーワード:
最終更新:2014-03-03 14:35:07
6612文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今日、私は死んだ。次に目を開けると、そこは大きな部屋だった。豪華な装飾に、高そうな絨毯。その部屋の中央にある広いソファーに私は座っていた。「私、死んだのよね?」不思議な気分のままソファーから立ち上がろうとした時、後ろのドアが開き小さな男の子が入ってきた。そして、男の子は微笑みながら私にこう言ったのである。
「これからあなたには“世界”を創って頂きます。」
最終更新:2014-02-24 13:08:02
13022文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「・・・は?」
あまりにもそれまでの会話の内容から逸脱した単語が聞こえてきたような気がして、わたしはついそんな声をあげた。
確かどこかに支店をつくるとかつくらないとか、そんな話だったと思うのだが・・・。半ばアルバイトのわたしには関係ないと思ってまともに聞いていなかったせいだ、うん。いかに破天荒が服を着て歩いてる店長といえど、それはない。
「も~!三森ちゃんたら話聞いてるの~!」
しびれを切らせた店長がしなを作って問いかけてくる。どうでもいいけどガングロ、スキンヘッド、
マッチョのいい歳したおっさんがクネクネした姿はなんというか公害だ。
「あー・・・で、なんでしたっけ?」
「だ~か~ら~!支店を作ろうと思うのよん!異世界に!」
◇◇◇某県の教員採用試験に落ち、もれなく就職浪人となった三森みさき23歳はガングロ・スキンヘッド・マッチョのお姉系オーナー兼店長に支店の店長を任される。ー---自動ドアを抜けるとそこは、異世界でした。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-17 02:20:02
309文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕は、高橋実。突如、学校の中から自分達以外消えた。窓やドアも開かず、電子機器も使えない。そんな中、突然アナウンスが鳴り響いた。今から皆さんの命を懸けた争奪戦を始めますー!そういって、異世界へと転送された僕達は、真相に迫るべく、争奪戦に生き残ろうとする。それぞれの命を懸けた戦いがここに始まる!
最終更新:2014-02-14 22:07:33
560文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
運動神経もなければ頭脳もない。そんなダメダメであるこの俺、村田千尋17歳は、ある日突然謎の黒衣装の女性に拉致誘拐される。気づけばそこは見知らぬ室内。ドアが開き、男が入る。「今から君を"ヴァイオメント"として仲間にする……」
俺の壮絶な人生が始まろうとしていた―――
最終更新:2014-02-14 00:00:00
5658文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
睡眠時に使用することで夢想電子世界を自由に闊歩できるという、夢のようなダウンロードアプリケーション、Day Dream Novels;略称DDN。
仕組、安全性、製作者、目的等々、未だ情報の一切が謎に包まれているにも関わらず、その圧倒的な性能から、DDNは今や社会現象と化していた。
数値やデータで構成された、創造力や想像力が物を言う空間。そんな夢と電子の両方の性質を併せ持った世界で、主人公高原 那由多が探し求めるものとは……?
Day Dream Novels、再
編&完成版!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-02 10:14:57
479文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
※ピクシブに掲載済み。
トイレにまつわるホラーSSです。実体験ではありません。
最終更新:2014-02-01 02:04:59
737文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
バルト・アイン・ザムカイト
waldeinsamkeit
あるいは森のわびしさ。
キーワード:
最終更新:2014-01-30 10:21:22
2274文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:浮遊するごんぎつね
ノンジャンル
短編
N4818BY
いつも通り、いつもの様に普段通り、私は無償の愛に包まれてプカリプカリと浮かんでいた、そうしていると、よく私は世界で一番苦楽を経験しない生き物だみたいに言われる、けれどそうじゃないんだ、全然そうじゃない、ほら、その証拠にまた、ドアが鳴り響く。
最終更新:2014-01-27 02:41:45
5458文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
忌まわしい出来事があった生徒会室。その原因である相手を糾弾するために伸ばした手は、ドアノブを掴む事が出来なくて。
※別HNでこっそり運営しているサイトからの転載です。
最終更新:2014-01-26 07:00:00
3840文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:51pt
少年は少女と出会い、運命の歯車が音を立てて回りだす。
彼の眼に映るモノは、過去か、未来か、平和か、争いか、破壊か、創造か……
裏切りと信頼の間に揺れる、超能力バトルが始まる。
true eyes〜能力者達の交響曲〜という、本作のサイドストーリーの短編小説も不定期連載中。
最終更新:2014-01-21 12:02:35
211016文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
我らが電気工務店はスタンドアロンで物語を紡ぎだすマシンを開発した。始めはでたらめな物語を紡いでいたマシンも、時間の経過と共に学習し、面白い物語を紡げるようになっていく。マシンは世間の注目を集めだし……
最終更新:2014-01-07 11:59:25
4550文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
ドアを開けたらそこには碧い海、目の前には広がる白い砂浜。後ろを向くと当たり前のように我が家の洗面所がある。俺は落ち着いて――
最終更新:2014-01-06 20:28:47
1772文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:38pt
甘えん坊な弟、優しい母、いつも仏頂面で、でも私を守ってくれるロエン。――王女ティアは幸せな日々を送っていた。そんな平和な昼下がり、王位継承第一位の弟が倒れる。暗殺の容疑をかけられ、逃げるティアの前に立ち塞がったのは……。
/愛情表現が下手な騎士とシスコンを拗らせた弟に振り回されつつも、不憫な主人公が頑張って前を向いて生きていく話。シリアス展開多め。全3章、2章完。
最終更新:2014-01-05 12:17:01
171988文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1465pt 評価ポイント:467pt
疲れた、サラリーマンが、帰ると、そこに待っていたのは…
キーワード:
最終更新:2014-01-04 23:39:00
339文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人類は、神々の侵略を受ける。
しかし巨大ロボット兵器ゴッドアームズで神々に戦いを挑む!
最終更新:2014-01-03 21:13:18
711文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
腹痛に耐えながら安息の地(トイレ)を求め、やっと辿り着いたドアを開くとそこは…………何か豪華な部屋だった。
いや、おっさん誰だよ。 え、王様?
何々、魔王討伐?
いやいや、無理!
そもそも俺のレベル1じゃねぇか!!
というか何よりもまず、トイレに行かせてくれ。
魔王討伐に来たはずの勇者が魔王のマブダチになってあれやこれする話になる予定です。
ノリとその時のテンションで書いているので変な所があると思いますがそこら変はスルーする方向でお願いします。
最終更新:2014-01-03 18:13:12
22980文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:245pt 評価ポイント:85pt
作:sisiotoshi
ノンジャンル
連載
N7416BV
なぜ目の前に裸の少女がいるのか、どうして床に叩きつけられるのか。疑問だらけの世界が主人公に突きつける運命とは一体……。
小説投稿サイトアットノベルズにも掲載中。
↑こっちのほうが投稿は早いかも?
最終更新:2013-12-31 17:55:21
50748文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日のことだ。啓吾は家でつまらなそうに過ごしていると、一本の電話がかかってくる。それは、友達の雅博からだった。電話に出ると、『家に来れば秘密の遊びを教えるよ』とのことだった。啓吾はさっそく雅博の家に行くと、部屋から変な声が聞こえる。気になったので、ドアを開けた。そこには女子がいた。何をやっていると問うと、肩もみをしているだけだった。そして、三人で計画を立てることとなった。クリスマスの夜にプレゼントにアラームを仕掛けて、夜中の三時になるように設定した。それから、啓吾たちは所定
の場所に準備をして計画は成功した。こうして、仕掛けられた優太には恐ろしいクリスマスになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 23:04:05
2644文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
クリスマスイブ、一人甥や姪の為にプレゼントの準備をしていると、不意にドアがノックされた ドアを開けてみるとそこにはススだらけのサンタクロースが・・・
最終更新:2013-12-24 18:00:00
2282文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
誰もが知っている海賊を夢にみた“女の子”たちの一人、主人公のルナ=ハーバは海賊になる以外にもう1つ、やりたい事がある。
それは自分の双子の妹を探すこと。
妹は小さい頃、今いる、シャープ島に行くために乗った船に突然海賊がおそってき、ルナは隠れて助かったが、妹は海賊に拐われてしまったのだ。
だから、ルナは海賊になる。
そんなルナや仲間たちの恋愛アリの海賊ライフ。
最終更新:2013-12-23 21:54:42
1324文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
自宅のドアを開けたら見知らぬミニスカサンタに手錠を掛けられた。
優柔不断な男の子が出会ったのは、猟奇的な電波美女。
手錠から始まる、とんだヤンデレ純愛ラブストーリー。
リボンの代わりに手錠をかけて。
「貴方は私のプレゼント」
最終更新:2013-12-23 20:30:21
9757文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:31pt
世界の中心たる魔術研究組織、ポラリスに属する事になったデッドアイは命令のままに魔物を操り、作戦をこなしていく。自らの望みを持たず、世界を巡り、戦い、そして世界は壊れていく。自らを操るコードは何なのか?その答えを知った時、彼は英雄として生きる事を受け入れた。
最終更新:2013-12-19 07:00:00
134427文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:711pt 評価ポイント:417pt
寂れた歓楽街の隅にあるバー「DC」
マスター一人と、バイト一人の小さな店に訪れる数々の客人達。
閑古鳥が鳴く店が時折忙しくなるのは、小さな噂があるからだ。
「マスターが男か女か分からないくらい綺麗らしい」
「バイトの女の子が帰国子女のクォーター、ブロンドにブルーアイの美女らしい」
「酒の種類がとても多くて珍しい酒も飲めるらしい」
「―――探し物が見つかるらしい」
「―――悩みが解決するらしい」
「―――夢が叶うらしい」
そんな小さな小さなよくある噂。
―――さ
ぁ、其のスナックの向こうのビルの角を左に曲がって、三軒目のブティックと四軒目の質屋の間の小道を抜ければ、其処には煉瓦作りに、小さな樫のドアの隣には、小さな羽根飾りと糸で蜘蛛の巣を模した細工の吊るされたバー「DC」が。
貴方が息を整えて、扉を開けば声が聞こえる。
「……いらっしゃいませ。
…おや、貴方、眠れてないでしょ?」
と。
――――――訪れる客達の小さな話と、不思議な店の不思議なお話。
夢が覚める時、貴方は何処で誰といたい?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-18 02:56:46
357文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ものがたりはこうやって作られた。
※キャスフィに転載します
最終更新:2013-12-14 20:49:02
2945文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ひつじかい
ハイファンタジー
完結済
N8583BV
異世界トリップし、他人の身体に入ったらしい主人公。
出る方法も分からず、このまま彼女として生きて行く事を決めるが…この血は一体、誰の血なのか……?
これは、事件が解決するまでの話です。
※推理小説ではありません。
※ジャンルはファンタジーですが、冒険したりはしません。
※BL・残酷な描写は、メインではありません。ほんの少しです。
※立派な女王になる為に奮闘したりもしません。
最終更新:2013-12-02 16:41:44
37000文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:478pt
夏の日。
蝉の声。
先輩の話。
まなざし。
最終更新:2013-11-19 19:57:30
2805文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
勉強だけに専念し、一切の娯楽を切り捨てて生きて来た中学二年生、梶原望。しかし彼は、ある夏の日、ひょんな事からNOT FOUND ONLINEというVRMMORPGに出会う。
ゲーム系では珍しい、メイジの少年を描くゲームアクションストーリー。
『ソードアート・オンライン』の川原礫さんに惚れ込んだsalfareが、まだろくに読ませていただいてもいないのにフルダイブ式VRMMORPGを題材にした話を書き始めてしまいましたww
まだまだ先が見えませんが、頑張ります!
最終更新:2013-11-11 16:44:43
15744文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:11pt
僕は最近頻繁に同じ夢を見る。それは青暗い暗闇のなかに続く階段を降りていく夢だった。階段をおりきると、そこには鉄製のドアがあり、ガキがかかっている。
パラレルワールド。暗闇の向こうに広がる世界。
最終更新:2013-11-07 14:25:23
40337文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:41pt
今日もあなたとすれ違う五分間。
女子校に通う私は一時間半を揺れる電車の中で過ごす。
その中で見つけた楽しみは放課後の乗り換えに停まる五分の間、反対方向への電車に乗るある人物を観察すること。
指定席と化した目の前の互いのドアが開くといままで隔てられた相手の無防備な姿が晒される。
知っているのは、私だけ。
名前も知らない彼は様々な時間潰しをして遊んでいる。
折り紙にパズルに棒編み。
一心不乱に打ち込む姿は見ていて、とても、面白い。
今日は私の大好きなぷちぷち、正式名称「気
泡緩衝材」を豪快に潰そうとしていて思わず――
※本編完結済+後日談まで完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-31 20:00:00
60279文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:310pt
帝都ドアーズの社長である志野村洋司と、対抗馬のIT企業であるアイスオーエッジを経営する俺は、互いに東都大法学部を出た後、都内のビルで小ぢんまりとしたオフィスを構えながら、会社経営をしていた。志野村をハメる形で彼の部下である西郡大に八十万人分の顧客データが入ったフラッシュメモリを渡し、個人情報が流出したことで志野村は東京地検へと連行される。そしてその俺も思わぬ形で検察の餌食となるのだが……。
最終更新:2013-10-30 16:04:03
2409文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「その異世界へのドア落ちたら王女になれるよ」ある日家のドアの前にいたずぶ濡れの猫のような少女、家出少女かと最初は思ったが、どうやら違うらしい。
どういう訳か私に家に住み着いて、宝くじの当たりくじや、異世界への扉の情報などを持ってくるが、興味がわかない。猫ちゃんいれば他べつにいらないや、そんなダメ社会人とお猫様の話。
最終更新:2013-10-22 22:41:04
3178文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
大陸北部で繰り広げられ、のちに100年近く続くフィドア大陸の魔素枯渇を引き起こす戦争――工魔戦争。
3年前、突如建国宣言と宣戦布告を行った大陸最北端の機工帝国ル・ガルシェの侵攻により、北部を治める17の国々のうち10以上もの国家がル・ガルシェの手により滅ぼされ、大陸北部の7割近くがル・ガルシェの支配下となっていく中、それに対抗する数少ない勢力がいた。
魔術国家フィムルロード。かつて英雄によって傾国の危機を救われたこの小国からすべてが始まる。
*メインタイトルを変更しま
した。
*2014年1月、一端更新停止。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-20 22:39:37
104327文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
子供の頃の楽しく不思議だった、はっきりと思い出せない、朧気な思い出とは・・・
最終更新:2013-10-17 23:42:47
647文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
蔵書数一万冊、といううちの学校の図書室。でもその七割は閉架書庫にある。閉架書庫に入れる生徒は掃除当番と図書委員だけ。もちろん図書委員に立候補しましたよ! 一年間お勤めしたけど、やっぱり書庫はいい! 冷暖房完備だし、静かだし、本いっぱいあるし! さて、二年目になりました。初めての図書委員会の日、当番業務を説明するため、プリント片手に閉架書庫のドアを開けたら、……床がありませんでした! 真っ暗な中を落ちて落ちて……あれ? ここ、書庫、だよね? でもなんかおかしい……
最終更新:2013-10-16 00:00:00
26420文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:58pt
両親を交通事故で亡くしたばかりの主人公。ある日、道端に人だかりを見つけて近寄る。すると、み~ず~と声をあげている銀髪・赤と青のオッドアイの少女に出会う。
いつもなら、関わらず避けるこの場面を自ら関わっていく。そして、彼女の生い立ちと家柄を聞くと、鬼と吸血鬼の混血だと彼女が言うのだ。冗談に思っていた主人公は、成り行きで彼女を助けることに。
彼女の家へと向かい鬼に囚われてしまう主人公。そこで命を落とすが彼女の血で復活し、人間ではなくなってしまうのだった。
最終更新:2013-10-15 19:00:00
23664文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
10月31日の昼下がり。家のチャイムが鳴ったのでドアを開けると、コイツがやってきた。トリックアトリートの掛け声とともに……。
最終更新:2013-10-13 22:01:41
3478文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
Q, 12年前、異世界から召喚された勇者に倒されたはずの魔王が復活したよ!さぁどうする!? A, 焦らずに勇者召喚。 正 解 ! そんな感じで召喚された36代目勇者御一行が、私(28歳・独身・♀・職業:宿屋の主人)の宿に泊まりにきました。 帰 れ よ 。 魔王討伐に暑く燃える勇者御一行を生ぬるく見守る女の話。
最終更新:2013-10-11 19:21:11
5187文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
2013年7月14日。神権模試に燃え尽きた健太郎は部室のドアを叩く。
最終更新:2013-10-06 20:17:33
2027文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
北寮総合病院。
北海道の閑静な街に置かれた病院で、看護師の女性が幽霊と思しき少女と遭遇する事件が起きた。
時を同じくして、その病院に勤める医師が、国道で原因不明の変死を遂げる。
彼の車にはドアガラスに奇妙な亀裂が走っており、肉体にはなんら外傷の類が見られなかった。
病院に潜む幽霊の謎を解き明かすべく、北の大地に降臨せしは現代を生きる陰陽師、御鶴木魁。
そして、同じく事件の報を受け、警視庁公安部の人間もまた動き出す。
猟闇師第二期シリーズ、第二弾。
あなたが知っている自分は、本
当に本物のあなた自身といえますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-02 12:20:13
132285文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:47pt
ある日美沙緒は、電柱に貼られていた求人広告を見つけた。
失業中だった美沙緒はこれ幸いと面接に行ってみたが、ドアの向こうはなぜか異世界。
ご飯を作れば「まずい!」と叱られ、皿洗いに降格。だがそれすらも料理人逃亡で洗う皿がなくなった。
異世界に行ってみたけどもうこりごりだ、という女の話。
最終更新:2013-09-30 14:20:42
11679文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:589pt 評価ポイント:445pt
あるドアマンが出会った青年の、恋の行く末。
最終更新:2013-09-28 17:01:12
787文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
鬼と悪魔の間に生れし子、六鬼(ロッキ)
母親は死んだと聞かされ、鬼の一族の中で忌み嫌われつつ育つ。彼には他の鬼にはない力があった。
悪魔への攻撃呪文・ヘブンズドア。
その力を使う時だけは、一族の中にいられた。
実は六鬼にはもうひとつの力がある。鬼と悪魔の間に生まれし彼だからこその力なのだろう。
鬼を滅することができる呪文・羅生門。
五人の兄姉と両親にも言えない秘密を抱えながら、六鬼は成長した。
成長とともに力も能力も大きくなり、亜空間を作り出すことも可能になった。
あるバトル
の直後、力を使った反動で、六鬼の体には誰にも知られたくない反応が出る。それは、性的欲求が高まってしまうことだった。
自分でそれをどうにかしたものの、その後、動けなくなる。
亜空間の出入りは、六鬼以外に誰もできない。
熱にうかされ眠る中、六鬼は夢を見る。
その夢の中では、意外な再会が待っていた。死んだと聞かされていた、サキュバスという種類の悪魔の母親。
甘い香りに、挑発の言葉。そこで母親の口から真実が明かされる。
六鬼の母親は、死んだのではなく六鬼の夢の中に存在し続けていたということを。
母親に操られ、行方不明になる六鬼。
六鬼が行方不明になって三カ月が経過した。
いつにも増して多い悪魔に、参戦していた一鬼は嫌気がさした。もう、闘うのは嫌だった。
空には新月。月が浮かぶ空をふいに仰いだ一鬼は、異変に気付く。
月は新月から満月へと、急激に姿を変えようとしている。
そのさなか、父親を含め男鬼が放心してしまう。やがて宙から向かってきたもやのようなものが、男鬼らの体内へ入り込み、そのまま意識をなくす。
女鬼だけになった戦場で、逃げ出したい気持ちになった一鬼の耳に、聞き覚えのある声がする。
「我慢すんの、やめちゃいなって。一鬼姉」
いつもとは違う六鬼が、一鬼の前に現れた。
だがそれは、真実の六鬼ではなく、母親の悪魔が潜む姿だった。
終わったと思われた戦いは、別の火種を携え、家へと戻っていく。
六鬼の中から現れた母親の悪魔、二鬼らが各々で企みと嘘を明かしていく。
その真実の中で、六鬼は自分が護りたいものを護るための選択肢を選ぶ。
最期の魔法・ナイトメア。
それを放ち、過去の戦いも全てを夢に変える。
そうして六鬼は、還っていった。
新しい夢の中へと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-27 14:52:53
87164文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
魔法の国からやってきた、魔法使いの少女デシュラ(本名 スペイル・デ・シーラ 九歳)。人間界にやって来て、あまりの空腹で中学校の裏山で動けなくなっているところを、人間の中学二年生の少年、馬飼法太(まかいほうた)にチョコレートを貰い、救われる。
法太を命の恩人と感じたデシュラは、勝手に馬飼家の子どもになり、最低一年、魔法で法太に恩返しすると言う。
デシュラは、一人称が「わらし」で語尾に「でしゅら」が付く、舌っ足らずな喋り口調。外見はいかにも魔法少女というドレスに、金髪、右
目青、左目赤のオッドアイ。背中に羽があるが、普段は隠れている。空を飛ぶ時は、服の外に羽を広げる。小さなバッグを背負っており、そこから長い魔法ステッキや分厚い呪文事典を出す。
デシュラは呪文をあまり覚えておらず、いちいち呪文事典を引かないと唱えられない。
間違えることもしばしば。呪文間違いによる騒動が、物語の面白さの一つ。
■ 第一羽のあらすじ
デシュラが法太と出会い、馬飼家の子どもになる。法太は魔法でデシュラに宿題をやってもらおうとしたが、デシュラがかけたのはラブレターの呪文。デシュラは若い女の先生に、宿題を提出したつもりでラブレターを提出してしまった。
■ 第二羽のあらすじ
球技大会に向け、デシュラにスポーツ万能になる魔法をかけてもらおうとする法太。ところがデシュラは間違えて、動きが遅くなる魔法や、速く動き過ぎる魔法をかけてしまう。だが、最後に呪文は成功し、法太は大活躍。憧れの春日弥生にデレデレする法太にヤキモチを焼き、魔法でおしおきするデシュラ。
■ 第三羽のあらすじ
デシュラの背中に羽があることに気付き、空を飛びたいと言う法太。魔法で二人で空を飛ぶ。引ったくり犯を捕らえたり、溺れている子を救ったり、スーパーヒーローみたいに活躍する法太だが、途中で魔法の効力が切れ、ピンチに。しかし、デシュラの機転で切り抜ける。魔法にばかり頼らず、自分で頑張ることの大切さに気付く法太。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-22 07:45:20
12419文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ルナベル大陸の東に位置する国、ウォルト王国。唯一魔術を有するこの国に、美しい双子が誕生した。
最終更新:2013-09-21 00:00:00
39497文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
異界・・・
今の世界とは異なる世界。
昨今のアニメや小説等で良く取り上げられる題材である。
誰しも「そんな物はない」「あったら良いな」と思う代物である。
だが・・・
だが、もし・・・自身の身近に、その「異界」もしくは「異世界」があるとすれば・・・?
行ってみたいと思わないかね・・・?
この物語は、偶然その異世界への入口を発見した少年の物語である・・・。
最終更新:2013-09-19 01:28:05
13017文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
純和風の邸宅に一人で住む和名城 悠人、彼を取り巻く友人と、斎藤 六花の恋愛ストーリー。恋愛 時々 お家騒動 たまに 不思議なお話を展開予定。
最終更新:2013-09-06 00:00:00
280714文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:215pt 評価ポイント:31pt
とある街の駅前メインストリートより少し中道に入ったそのレストラン・秋空亭。昔からあるその店、昼は食べ慣れた洋食で美味しくボリュームのあるランチを、夜は一風変わって重厚なフレンチフルコースを取り扱う、小さいながらに地元でも人気なお店。特に家で何かしらいい事やイベントがあると、必ずそこで食事を、という口に出さないお約束がある家庭もしばしば。シェフでオーナーの秋空氏は老年ながら、嘗てフランスで修業した経験もあり日本人の口に会わせながらもしっかりとしたフランス料理を楽しめる。勿論、料
理がおいしいだけでなく、サービスも丁寧で行きとどいている。オーナー夫人の温かい微笑みや優しい気配りなどに癒される客も多かった。
だが、如何せん二人は年を重ね過ぎていた。一度オーナーが倒れてからは、無理せず、数量限定のランチと予約制でディナー客を取り、無理のしない範囲でほそぼそと営業を続けていた。それでも、地元で人気の店だったのは間違いなかった。
が、再びオーナーが倒れ、店には『営業休止中』の看板だけが数カ月ぶら下がるようになった。常連客や近所の住民は再びその店にオーナーが返ってくる事を望んでいたが、遂にその望みは果たされる事は無く、『長年のご愛顧、ありがとうございました』という看板が1枚、哀しげに揺れていた。
そしてオーナー秋空氏の葬儀から3ヶ月後のある夜、店に再び明かりが灯り、哀しげに揺れていた小さな看板はドアより取り外された。『営業開始1週間後より』。
小さな看板の上よりもっと上、【Automne ciel】と新しい店名の看板が其処にはかかっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-05 21:53:24
203801文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:22pt
『テ、テメェ。何しやがる……』
『お前、分からないのかよ?』
『分かんねぇよ。分かんねぇから聞いてんだろうが!!』
『そうか、分からないか。なら自分の今までの行動を思い返して、自分の胸に聞いてみるんだな』
俺はドアをガラッと開け、教室から出る。
最終更新:2013-08-30 23:10:29
3023文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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