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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2710 件
村というには大きく、街というには小さい。
そんな町。
ある一人の鍵師はこの町を幸せな町にするべく奮闘していた。
彼が抱く理想の町、「誰もが常に笑顔を絶やさない町」
それは彼がこの町の祖父に預けられたときからの理想であった。
そして、その理想は徐々に叶えられつつあった……。
そして、雪の降るような寒い季節になった。
一面は白く、美しい雪に埋もれていた。
その中でも、人々の暖かさに当てられながら、誰もが笑顔でいる。
彼が目指した、理想の風景がそこにあった。
それを窓から見なが
ら彼は鍵をつくっていた。
あるとき、彼の家の窓を配達屋がたたく、出向いてみると配達屋の後ろには、四組の家族がいた。彼らはこの町にふさわしい町の人になれるだろうか……。
彼の町づくりが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-23 01:07:22
3497文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
平成から幕末へタイムスリップしてきた「高宮伊織」は、新選組で監察方として日々を過ごしていた。やがて慶応三年の九月が過ぎようとしていたある日、伊織は偶然にも土佐の中岡慎太郎と出会う。屈託なく好意を向けてくる慎太郎に対し、伊織は戸惑うが、その真っ直ぐさに好感を抱く。深く関わり合うべきでない相手と知りつつも、彼を待ち受ける未来を知る身として、伊織は深く悩む。そんな折、伊織は慎太郎率いる「陸援隊」へ間者として潜入することに。
淡い恋情に流されるか、新選組隊士としての忠義を貫き通すか…
…、伊織は大きな選択を迫られることになる。
※新選組秘録―水鏡―の番外作品です。メイン長編を軸にしていますので、本作のみですと展開を理解し難い部分があります。
※著者紫乃森統子が運営するWEBサイト「水鏡」に掲載済みの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-11 13:51:05
68826文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:66pt
私は仕事をサボって訪れた喫煙室で、門真と出会う。いい男で面白い門真に私は好意を抱くが、彼はどこか謎めいていて……。
最終更新:2011-02-07 14:09:42
42949文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:909pt 評価ポイント:547pt
昔話風。女子にもてたい若様が、もて男になるために努力する話。若様は、もてる家来に対して、もてる方法を教えてほしいとは、立場上の面子があるため、正直には言えなかった。あれこれ理由をつけて、家来のまねをはじめてみるのだが、トンチンカンなことになってしまう。
最終更新:2011-02-05 14:47:36
9346文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
ある日、出勤する駅までの道の途中、歩道の片隅に突如出現した「穴」。なぜかどうしても入ってみたいという誘惑に駆られた彼はその穴に頭を突っこんでみる。すると、中には懐かしい景色が広がっていた。それは彼が幸せな子供時代をすごした、生まれ育った昔のままの町だった。彼は幸福な気分を味わう。そして子供の頃の自分と再会し、今の自分の人生は間違っているのではないかとの疑問を抱く。それ以来、彼は毎日「穴」の出現を期待して駅までの道を歩くが、その後穴は出現せず、彼の人生は結局変わらないまま時がす
ぎていく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-02-02 10:17:23
3147文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
男っぽくて短気で恋愛なんて真っ平ゴメン。
三次元より二次元に生きる!!
そんな思いを抱く女子高生、鴻上湊。
彼女は入学式の日、運命の出会いをする…
その日から彼女の人生全てが変わってしまった…
最終更新:2011-01-02 14:02:35
270文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:Dead of Heart
ノンジャンル
連載
N8609P
それぞれがトラウマを抱えるバンド、『Kill me』
メンバーの水無月紫苑、高倉朔、御堂煌綺、綾永司は人気バンドとして働きながらファンが抱く理想像と自分達の目指す方向に違和感を抱き始める。
彼らはその命を燃やしてアルバムの発売と同時に全員での自殺計画を立てる。
死ぬために生き続けた彼らの日常。
最終更新:2011-01-01 11:22:51
1359文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
――今更女になんて戻れるか――
――あの時、既に俺は落ちてたのかな――
――人の弱っているのにつけ込んで何が悪い?――
――僕の事故の為にいっぱい回り道をさせちゃったから――
綾乃、雅之・望月・廉、それぞれに願いを抱く彼らの中で、誰がチャンスの神様の前髪を掴むのか?!
ドタバタ恋愛コメディ読切短編集。
最終更新:2010-12-02 11:24:52
65114文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
男は非合法な仕事を受け持つ団体に属し、依頼で人を殺し、金を得て生活していた。その事に何ら違和感を抱く事が無くなってからそれなりの年月が流れたある日。男は依頼の失敗から魔族討伐などという壮大で馬鹿げた国の依頼へと強制的に参加させられてしまう。魔族討伐に異世界から勇者までもが召喚されて、男はこの世界の理不尽へと巻き込まれていく。
最終更新:2010-11-27 02:08:33
189492文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:141pt 評価ポイント:63pt
ひょんな事からクラスメイトである坂本月に“殺人に興味がない?”という言葉を聞かされた小嶺文哉は、日常に一つの変化が訪れた。 学校一の完璧な先輩。食べる事に好意を抱く孤独人。死を蒐集する自殺志願者……。 好奇心に身を任せる月と、借りに忠実な文哉の瞳には、日常に非日常が溶け込んだ世界が映っていた――――。
最終更新:2010-11-18 23:40:38
19538文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
大学生の片桐シンジは、幼馴染の姉である美しくなった鮎川由美子にどうしようもない恋心を抱く。
八歳も歳の差を抱えた恋愛小説。
最終更新:2010-11-04 00:58:48
11874文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
人間ではない少女の物語。
彼女は人間の中にまぎれ生きている。
人間に似すぎている彼女、周りからは不思議ちゃんと呼ばれ、そんな彼女に興味を抱く人も...。彼女の正体はXXX。彼女のまわりは今日もいつもと変わらず。
少し変な、でも少し暖かい物語。
最終更新:2010-10-31 00:33:27
441文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
この世界には魔獣や幻獣と呼ばれる存在がいる。それは単に陸上の獣のみにあらず、海獣や鳥獣にも存在し、それこそ何百年も前にはかなりの脅威として人々を恐れさせたらしい。
そんな世界を救った人々が居た。在る者は炎を操り、在る者は風を纏、在る者は雷を落とし、また在る者は傍らに魔獣を従えて。数名にしか満たないそんな人物が現れ、各地を巡り始めると、それを見た人々は希望を取り戻し始めた。
今ではその名は廃れ、微かに残る其の呼び名は、彼らを『一族』と称し、敬意を持って接していたという言い
伝えのみ。
そして現在。それら魔獣の討伐を持って生業とし、世界を巡る人々は『冒険者』と呼ばれ、その生き方に憧れを抱く者も。
そんな世界の一人の少年が、その道に足を踏み込んだ。己が想いを胸に秘めて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-20 21:51:02
42439文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
輝石の欠片を集めに来たという異世界の巫女姫と護衛の少年。二人の帰還を見送った青年の抱く想いと、彼に与えられた機会は――。 ※※前作「とある招喚」とはまったくつながっていません。
最終更新:2010-09-26 23:49:51
5482文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:128pt
またそうやってすぐ自分を不幸せに見立てるの?彼と彼女と私とあなた、一体何が違うっていうの?それでみんなは平気なの?自分がみじめだと思わないの?自分がちゃんと生きてるって自信はどこから出てくるの?みんなもう倒れたいんじゃないの?その後に抱き締めてくれる誰かが欲しいんじゃないの?なんで声に出さないで心の奥に押し込む事が出来るの?それともみんな辛い時だけ目をつぶってるの?日々の忙しさや疲れを免罪符にして考えるのを止めているの?こんなにも確かに在る疑問を、なんで誰一人として口に出さな
いの?口に出した時に、変な目で見られるのが怖いから言わないの?「そんなのみんな一緒だよ」とか言われて一蹴されるのが嫌だから言わないの?そうやってみんなこの思いを忘れていくの?単なる時間だけで?みんなは時間だけで忘れられる程、その思いは小さいの?それともその思いを抱く事に飽きちゃうの?同じ思いの繰り返しだから薄れていっちゃうの?ねぇ。みんな思ってるんでしょ?今は思ってなくても、前はあったんでしょ?なんでなくしてしまったの?この思いが無くなって、あなたのなかで何かが変わったの?変わってないんでしょ?本当はさ?まだあるんでしょ?何かで蓋をしてるだけなんでしょ?でも、もう蓋を開けられないんでしょ?何か違う事に意識が行く様になったから、蓋をしたんでしょ?そして蓋が自然と重くなったんでしょ?その蓋が閉じられた状態で、あなたは本当のあなたって言えるの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-21 03:35:27
14267文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
君はいわゆるごく普通の平均的な人で、ずば抜けて秀でたものなどあるはずもない。全国を飛び回らなくとも君のような人はいくらでも見つかってしまうだろう。
だけど僕が君を目で追ってしまうのはきっと、君だけの特別を見つけてしまったから。
恋人のいるクラスメートに恋心を抱く男子高生の読みきり短編です。
最終更新:2010-09-13 15:55:20
1317文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
神が統治する世界を、守る聖女、疑問を抱く青年兵、見守る賢者。過去の罪悪に囚われる軍人、心に傷を負った女性兵士。内戦の予感に怯える巨大な国で、彼らは守るべきものの為に足掻き続ける。政治したり戦争したりの人情ファンタジー。完結。
最終更新:2010-08-16 19:58:50
487787文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:125pt 評価ポイント:61pt
主人公、星川奏揮(ソーキ)は、家族に対する憎しみにより、人間に恐れられる「鬼」へと姿を変貌させる。ソーキは一時的に、鬼に精神をのっとられ、家族を殺してしまう。そして自分の心を取り戻し、自分のやったことに後悔し、とてつもなく大きな罪悪感を抱く。体は醜い鬼のまま。殺してしまった兄の顔を貰い、平和な村に溶け込んでいくが!?
最終更新:2010-08-12 13:28:02
408文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
現実は本当に不条理で残酷であると思う。どんなに真面目に頑張っていたとしても、通り雨みたいな災いに出くわす事がある。世界が真っ黒な悪意で満ち、牙をむいて襲いかかってくる事も――
未来は容易く、本当に些細な出来事で変化してしまうものだ。
何気ない行動で、何気ない心持で、何気ない思い違いで――
人は他人を羨み、優れた力に幻想を抱く。
世に広がる三種の魔法はそれをさらに加速させ――
そして非常識は、非常識を呼び寄せる――……
最終更新:2010-08-03 22:34:23
188565文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:24pt
勇樹と正人、さゆりの三人はバンドを組んでいた。そして、さゆりの友達、奈々枝と文江はいつも練習とライブに顔を出していた。勇樹はいつしか奈々枝に恋心を抱くようになる。そんな淡い青春時代を思い出した、一人の男のお話です。
最終更新:2010-07-18 01:52:29
89509文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
古来より魔法が日常生活の術として伝わってきたアーティクス大陸にはアーク王国・イクス王国・アーティクス皇国という三つの国が互いに睨みを利かせながら、淡い平和を築いていた。
そんな中、イクス王国の六大貴族の一つ、水月家の長女である海華(みか)は王立魔法学院に通っていた。家紋の重荷を背負いながらも妹や弟、幼馴染たちと楽しく過ごしていた海華の日常を過ごしていたが、そんな海華に激震が走った。それは天才と称される今は無き海華の兄と瓜二つの少年、竜宮院 六との出会いであった。家紋と海華を捨
て、自由を得た兄の存在は一人の少女にはあまりにも重すぎた。歩み寄ろうとする六と過去の亡霊に捕らわれてしまった海華。二人は次第に幼すぎる好意を抱き始める。
思いを次第に募らせていく海華は迷い込んでしまった戦場でシーと名乗る白髪赤眼の少年と出会う。血の臭いを漂わせ、何かに苦しむシー。どうにかして重荷を取り除こうとする海華。二人の少年に抱く思いに苦しめられていく海華。だが海華は知らない、自分が背負う重荷と他者が背負う重荷との絶対的な違いを。
友達や六、シーと切磋琢磨し、気持ちを通わせ、一人の立派な大人になろうと足掻きつづける海華。
しかしそんな海華たちの前に立ちはだかるのは純粋すぎる野望と伝えてはならぬ恋心と残酷すぎる優しさ。
そして最後に海華が選ぶのは 。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-16 00:00:01
5379文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界は闇で覆われていた。
そんな世界を、神が光で照らし、そこに人々は住んでいた。
しかし、神は全能ではなかった。
ゆえに光は偏り、その光の偏りに不満を抱く者が増えてしまった。
神を殺せ!
そして不満は爆発し、神は墜とされた。
読者の皆様の意見や感想で物語が左右されるかもしれない物語。始まります!
*現在執筆凍結中*
最終更新:2010-07-12 21:52:06
28173文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
人が死ぬことは、彼にとって日常だった。
それは物心ついたころから、当たり前に見てきた光景だったから、そこになんの違和感も抱くことはない。
当然のように人の死を受け入れ、当然のように人の命を奪った。
そんな風に育った少年は、今現在、なぜか学園生活を送っていた。
彼の知る日常とは違う、穏やかで、平和な日常。
とある目的の為、かりそめの日々を生きる、ひとりの暗殺者の物語。
最終更新:2010-06-27 07:34:24
8265文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
彼は、売れ残っていたわたしを買ってくれた。
その夜の約束をひとつ、キャンセルしてまでも。
あなたはわたしに水をくれる。わたしはただの観葉植物で、あなたが抱く女達を羨ましく見ているしかできないのだけれど。
だけど、誰よりもあなたを愛しています。
最終更新:2010-06-18 22:27:10
2894文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:15pt
トキオの聴力が低下し始めた。
聞こえなくなる恐怖に脅え 全てに背を向けた彼は
誰の言葉も受け付けなくなった。
ある日 母とカチあった彼は 家を飛び出す。
あてどなく彷徨いたどり着いた場所は
農道のひろがる大きな村だった。
不思議な気配を纏う村人に興味を抱くトキオだったが
彼らは恐るべき秘密を隠していた。
少年の見た事実とは。
本当の強さってなんですか?
最終更新:2010-06-03 22:58:03
942文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
不幸な出生の月山は、祖父母に引き取られて育つ。大学を出て職にも就くがかれの人生の友は音楽だけであった。職場で事務を手伝っている社長の妻に淡い恋心を抱くが、結局かれは孤独から抜け出すことは出来ない。
最終更新:2010-05-25 10:54:21
6900文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
河原優が、恋人の美涼とデートの待ち合わせをしている時、偶然、昔の知り合いの麗菜と出会う。
優は美涼とのデートの後、麗菜とドライブに出掛けるが、優は、あまりはっきりと麗菜の記憶を思い出す事が出来ない。
後日、ドライブの時に美涼が不機嫌になり、その原因が麗菜の細工にあると分かった優は憤慨し、麗菜を拒絶しようと考える。
しかし、「もう、二度と会えない」と言う麗菜の言葉に、何故か動揺した優は、美涼とのデートをすっぽかし、求められるまま海へのドライブに繰り出す。そして、その夜、
優は麗菜を抱くが、翌朝、麗菜は消えてしまう。 その後、美涼も失う事になった優は、後日、麗菜が結婚する事を知る。
優は、確実に自分の周囲の時間が流れた事を感じ、午後のベッドに横たわる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-05 22:49:23
9538文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
少女は、死人の願いを何でも『一つだけ』叶えることができる。叶えなければならない。それが『彼女自身』だから。
そんな少女が、誰かに恋心を抱くなんてことは、本当は『有り得ない』こと───。
最終更新:2010-04-07 22:45:36
3158文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
※評価・感想よろしくお願いします―――『空からの贈り物』の続編です。それぞれの思い出から時が過ぎ、三年生へと進級した誠。『スカイ』によって願いを叶えた少女たちとの物語を終えた誠は、妹であり恋人でもある湊と幸せに暮らしていた。しかし、物語はこれで終わりではなく続きがあった。少女たちと再会し、誠を想う諦めない気持ちを抱く少女たちの物語と誠の新しい一年が、今始まる!
最終更新:2010-04-05 06:39:35
126515文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
物語はほんの数時間での出来事。米国帰国した主人公が実の父親を殺害し、大阪市内を逃亡する。現在と過去、さらには空想の3世界が交互に殺害動機の事実に迫る構成。失望と挫折、生きる気力を全て削り取られた主人公が行き着いた末は、キリスト教伝道をしている米国人宣教師の「教会」だった。
この主人公を通し、人が抱く空しさ、悲しさを光が見づらい現代社会と絡ませながら、生きる希望と真正面に向かい合う。屈折した文章や難解な表現をすべて排除し、荒々しくはあるが、「生きる」とうい意味だけに焦点を絞
った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-03 01:33:54
13328文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『メルアリア帝国』の帝都に住む平民の少女『ラザラ』は、ひょんな事から皇帝と恋仲になり、婚約した。
しかし平民との婚約に貴族の大半は反対する。
皇帝は賛成する貴族の案を取り入れて、ラザラの家族を貴族にすることを決め、彼女の唯一の肉親である兄『ラーザ』を帝都に召喚しようと彼の住む町に使者を送った。
渋々承知しながらも、彼は使者と共に帝都を目指す。
だが、彼を捕らえて『ラザラ』を脅迫し、婚約を解消させようと企む反対派の貴族は刺客を放つ。
また、使者の一人『フィネット』は『ラーザ』に
恋慕の情を抱くようになる。
はたして、『ラーザ』は帝都に無事たどり着き、妹の結婚を祝福することが出来るのか?
『フィネット』の初恋は実るのか?
『メルアリア帝国』はどうなるのか?
タイトルの本当の意味は・・・・・・・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-21 23:22:25
4749文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
妻を津波で亡くしたばかりのシャチに恋心を抱く まだ幼い浅瀬
だが 彼も浅瀬を愛していることがわかり 二人の心がひとつに重なる
最終更新:2010-03-10 16:35:40
10445文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
今からさかのぼる事1000年以上前の話……。
時は平安時代。
安倍益材は1人の子宝を授かった。
しかし益材は生まれた赤ん坊を見て、絶望する。
何故ならその赤ん坊は女の子だったからだ。
益材は前世からの因縁なのか、子宝に恵まれなかった。
だが、世継ぎがいなければ安倍家の家系は廃れてしまう。
だからこそ、彼は世継ぎにできる男の子が生まれる事を強く望んでいたのだ。
益材は考えあぐねた末、ある決意をする。
この赤ん坊を男として、自分の世継ぎとして育てる事を。
この赤ん坊こ
そが、後の陰陽師・安倍晴明である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-07 08:18:58
337文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
恋愛ゲームにのめり込む徹は、ある日、夢を叶えてくれる男がいるという噂を耳にする。
徹は一つの願いを胸に、男のいるという場所へと足を向けた。
そこで出会った不思議な男と、そこから始まる奇妙な人生。
男との出会いによって、彼の人生が大きく変わっていく。
この話は、夢を抱く者、それを糧とする者の話です。
初投稿作品となります。
短いお話ですが、読んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2010-03-02 01:09:18
14157文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
漢達は戦う。バレンタインを否定するために。バレンタインに抱く、恐怖、悲しみ、切なさ、虚しさ。トラウマを持つ者さえいた。しかし、そこに現れる妨害者達。漢達のバレンタインを巡る短い戦いの行く末は……?
最終更新:2010-02-14 12:56:36
65416文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
身体能力を高める有人ロボットに乗り込み、オリンピックならぬマシリンピック。そこで行われる競技の一番人気のある競技でタイトルを総なめにしてた人物がいた。だが、それは昔の話。とある事件をきっかけに、この国でマシリンピックと言う単語を聞く事も有人ロボットを乗り回す人も少なくなった。
そんな中、とある事件をきっかけにある異名を手にする事となった、少々身長にコンプレックスを抱く少女が、有人ロボットと出会い、その魅力に引き込まれていく。・・私は、カイボーなんて・・
最終更新:2010-02-07 03:29:48
98277文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
衰弱している天使がいるという噂を聞いた・・・
※表現に嫌悪感を抱くひとも出ると思います。正直、自分でも'嫌な部類'のショートですが、思い浮かんでしまったので載せてみます。
最終更新:2010-01-28 23:35:58
104文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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キーワード:
最終更新:2010-01-24 00:17:40
391文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
千年前<混沌の時代>といわれていた頃、長きに渡り争い隣国ラスベルクと戦争を繰り返してきたロイア王国。だが、次第に敗戦の色が濃厚になったロイアは王太子の戦死をきっかけにラスベルクに降伏、国王夫妻は自害をし、残された世継ぎの王女は戦火の中行方不明という悲劇を迎える。
復仇の思いを抱く王女エリン、戦術予報士を志す天才少年アスラン、謎の少年グドを取り巻く運命は――。
最終更新:2009-12-28 19:02:20
7667文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
■主な舞台は戦乱の続く世界にある草原の中心の村。音に抱くさまざまな記憶。■和太鼓で教わった曲を自分なりに、かなり勝手に解釈してできた短い物語です。
最終更新:2009-12-20 01:29:56
2212文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
会社の同期である藤田に紹介されたSNSサイトを通じて、春川は結衣と知り合う。彼女とのメッセージの遣り取りを重ねるうちに、彼の心は結衣へと惹かれていった。
恋に拒絶を示していた春川は、その感情に一寸の懐かしさを感じていた。
結衣との出逢いから数日が経ったある日、木村先輩に誘われて行った合コンに春川は難色を浮かべる。
そこに同席をしていた麻美は、彼に好意を抱くが…。
キーワード:
最終更新:2009-12-17 18:42:18
23723文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
1582年6月21日。この日、悲劇は起こった。*作者の勝手な妄想です。若干コメディっぽくしてみました。歴史にかなり詳しい人は、不満を抱くかもです(^_^;そんな方は、閲覧を控えたほうがいいかもしれません。楽しんでくれる方、いらっしゃれば光栄です♪
最終更新:2009-11-20 14:02:14
1246文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
今日はクリスマスイヴ。俺は家族もいない家で一人で過ごしていた。そこにおもわぬ人物が現れ!?(この小説はあなたの抱くクリスマスイヴの夢を高確率で破壊します。ご注意してください)
最終更新:2009-11-14 22:38:15
5817文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
小説すばる新人賞二次選考通過作品です。
充実したキャンパスライフを送りこれからの人生の目的を探る。村石保にとってその探求は大学生なら誰しもが抱くような淡い種類のものとは一線を画していた。何故なら大学四年間を過ごした後には、父が遺した会社の社長に就くことが決まっていたからだった。
生前、異常なまでに厳格だった父。保はその父を慕うどころか、憎みさえしていた。当然父親が遺した会社も毛嫌いしていた。
しかし、父が急逝したとき、まだ高校三年生の保に、母は後を継いで社長になれ、
と強く主張した。そんなことは無理だと保は言うのだが、妙に頑なな母は保に大学の四年間を猶予として与えることだけを認め、保の代わりに社長職に就いた。
時限を切られた保は大学生活の中に何とか充実を見出そうとした。しかし日々の授業は面白くなく、打ち解けて話す友達もできず、愛を語り合う恋人も見つからない。そうこうしている間に2年が過ぎ、同じ毎日の繰り返しに嫌気が差してきていた保の生活が榊原という名の官能小説家と出会うことで突然色づき始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-07 18:49:51
136437文字
会話率:39%
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総合ポイント:121pt 評価ポイント:65pt
わけあり二人組の弟子と師匠。自由奔放、ロマンとお宝に夢を抱く師弟が織りなす冒険は、いつも予想外!
最終更新:2009-10-02 17:47:15
70150文字
会話率:40%
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総合ポイント:29pt 評価ポイント:23pt
都内の高校に入学したシエナ。そこには、シエナに対して人一倍の憎悪を抱く少年がいた。その訳とは。
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最終更新:2009-09-29 23:14:48
4955文字
会話率:39%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
*ありきたりな設定で、ありがちな異世界ものが特攻します*友人的変人奇人は言っていた、異世界へ行ってくると。紅葉は懸念を抱く、もしやなパターンで、案の定な物語。((ひたすら邪道へ向かっている気がする今日この頃
最終更新:2009-09-29 17:22:23
10331文字
会話率:39%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公の巧が茜に対して、不安を抱く。それは、好きな人が違う人と付き合っているのでは?という不安だった。この小説は、僕がおなじように、今そのような不安で鬱になっていたから、気を紛らわせようとして、書いた、短編です。
最終更新:2009-09-19 07:15:41
855文字
会話率:48%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
奥田正平はクラスメイトからいじめを受けていた。しかし、彼はそんな純粋で無知な彼らに怒りや恨みの感情を抱くことはなかった。救ってやろうと思う。彼は、このクラスを支配しようと決める。そして、クラスは絶望の国へと変わり、未来は何も見えずに虚ろなまま通り過ぎていく。
最終更新:2009-09-18 23:32:49
1137文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
伊夜はいつの頃からか、「鏡」に対して奇妙な違和感と恐怖感を抱くようになった。そして、それは伊夜の精神を蝕んでいった。弟の聡はある日、伊夜の部屋を訪れるが、そこには……。
最終更新:2009-09-01 17:50:55
1755文字
会話率:47%
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総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
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