-曾- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:352 件
日本犯罪史上未曾有の大惨事となった大阪梅田無差別殺傷事件。処刑された犯人の男が目覚めると、そこは異世界の深い森の中だった……犠牲者の魂を結晶化し喰らうことで力を吸収する能力に目覚めた男は、エルフ、サハギン、オークとの邂逅を経て強大化していく。そして人間の集う大都市、王都デリオンに辿り着いた男は邪悪な野望を秘めていた。
最終更新:2017-01-17 00:47:03
220761文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:752pt 評価ポイント:340pt
作:ジョニエル・ジョニソン
童話
完結済
N7558DS
四季を操る女王によって、
豊かな日々を送る遠い世界の国があった。
そこへ前触れもなく冬の女王との連絡が途絶、
冬の終わりがみえなくなった。
未曾有の事態に、ならず者チームが立ち上がる。
冬童話2017
最終更新:2017-01-06 20:00:00
9442文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
全世界は未曾有のヒーロー不足。そこでヒーローを補充すべく、異世界からスコップという名の人材発掘を行った。
集められたのはヒーロー大好き。燃える正義の心が仲間のせいで痛んでいくナロウレッド。
悪役令嬢として金とイケメンに溺れていたナロウブルー。
女モンスターとして転生して生物ならばなんでも食べる食欲旺盛ナロウグリーン。
VRMMO廃人として姫プレイを満喫していたナロウピンク。
やれやれうるさいハイパーチート野郎でハーレム持ちのナロウブラック。
彼らに与えられた使命、それは暗黒神
が呼び寄せ怪人に改造された、クラスまるごとクズしかいない死立冥界学園4年4組の生徒と戦うことである。
負けるなナロウジャー。頑張れナロウジャー。世界の平和はそこそこ君達にもかかっているぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 19:14:58
5652文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
時は鎌倉。源氏と平氏が争いを繰り広げていた頃の物語です。
源頼朝と北上政子の娘であ る大姫は、幼くして木曾義高と政略結婚させられます。
これは、頼朝と、義高の父親である木曾義仲の間にあった源氏内部の勢力争いを収縮させ、平氏打倒へと意思統一を図るためのものでした。
義高は名目上は「大姫の婿」として鎌倉に迎え入れられますが、その実は、義仲が反旗を翻さないための「人質」でした。
この時、大姫6歳。義高11歳。
幼くして各々想いを抱えながらも、やがて仲睦まじくなる二人でし
たが、 最後は親同士の関係に亀裂が入ったことにより、頼朝が義高抹殺命令を出し、非情な決別を強いられます。
大姫は病死するまで、その思い出を忘れる事はありませんでした。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 19:27:23
43007文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:58pt
2011.3.11あの未曾有の出来事
荒れ果てた土地に女神様のように舞い降りた。
それまでは なんとなく見てたものが 病んだ心に
光を注ぎ込んでくれる。
あの年の 向日葵 が咲く時期に作った 詩 です。
最終更新:2016-12-13 08:11:36
284文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
白い雰囲気をまとった転校生。彼女は言葉を話せなかった。隣町の中学との合同合唱コンクールの練習が始まった折も折、謎の彗星が地球に迫る。数年前に起きた採掘場の事故、全てのものを癒し回復させる奇跡の鉱物、湖に伝わる歌や月をめぐる伝説。物語は、転校生をめぐる騒動から、遥か悠久の時を超え、宇宙の彼方で起きた戦いにまで及びます。その戦いが及ぼしたものとは何か。中学生たちの確執と友情、彼らを見守る先生たちの熱い思い、果たしてそれらの思いは、未曾有の大惨事からこの世界を救うことができるのか。
力任せの驚天動地の物語をぜひ楽しんで下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 20:21:50
113012文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:詞乃端(旧:コトノハ)
ハイファンタジー
短編
N1397DR
――失われゆくものは、本当に、価値がないのだろうか?
舞台は、大陸でも有数の名門校である、スフィダンテ魔導学園。
独自の文化を有する一族出身のエリタージュは、古臭いと嘲笑われる風習を頑迷に守っていた。
そんな彼女の使い魔は、大分ボケが進行した老竜。
ある時、エリタージュの使い魔である、老竜の曾孫を名乗る青年がやってきて――。
よぼよぼのおじいちゃん竜と、ぼけぼけの彼から何とか廃れた知識を授かろうとする二人組の奮闘記、の始まりの話。
Copyright © 2016 詞
乃端 All Rights Reserved. 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 12:15:51
5887文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:267pt 評価ポイント:159pt
その昔、某北の大地にある自衛隊駐屯地で未曾有の危機が訪れた。
完全実話体験談
エッセイにしてやってください。
最終更新:2016-11-27 11:18:53
4304文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1482pt 評価ポイント:1340pt
2016年。その衝撃的な作風と内容で一世を風靡したパロディ作品『高慢と偏見とゾンビ』。作家鹿角フェフはこの未曾有のブームを巧みに嗅ぎ分けて人気に乗っかろうとオマージュ作品を書くことを決意する。
だがここに一つ問題があった。――鹿角フェフは『高慢と偏見とゾンビ』はおろかパロディ元の『高慢と偏見』すら読んだことがなかったのだ!!!
※追記。『高慢と偏見』を間違えて『傲慢と偏見』って書いてた@w@;
最終更新:2016-11-18 21:14:05
4842文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:319pt 評価ポイント:253pt
――世界は未知で溢れている。
偉大なりし女王陛下が治める未曾有の繁栄を享受する大英帝国。蒸気煙る首都ロンドン。
科学と幻想が同居し広がる世界で男と女は出会った。
最終更新:2016-11-13 18:32:43
7461文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
大好きだった曾祖母のこと。
でも、これしか覚えてません。
最終更新:2016-10-03 15:19:16
429文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
慶長五年(1600)九月十五日
岐阜県と滋賀県の境の関ヶ原で日本の歴史上、未曾有の大戦が起こった。
西軍の将、石田三成を主軸に未曾有の合戦を描いた物語。
最終更新:2016-09-22 11:13:16
7250文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
西暦二〇五〇年、人口が百億を超えた近未来。
世界は危機に直面していた。深刻な気候変動と食料難だ。
それでも飽くことなく欲望を追求する人々。そんな人類を未曾有の大災害が襲う。
それだけで終わらなかった。漆黒の『ソレ』が現れ、次々と人々を襲っていった。
築き上げてきた人類文明は成す術も無く崩壊を遂げた。
人類存亡の瀬戸際、知力や身体能力の極めて高い子供の出生が相次ぐ。彼らは、セイジと呼ばれた。
セイジによって少しずつ反撃の糸口を掴んでいく、人類。
未曾有の災害から二十四年―
―。
日本北部の寂れた田舎街にセイジの少年が住んでいた。裕福ではなかったが幸せな生活を送っていた。
そこに突然、『ソレ』が街に現れ、少年たちを襲う――。
人類の転換点。後にそう呼ばれた時代がここに始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 17:38:22
252665文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:29pt
日本は死にました。
だけど、日本人は滅びてはいませんでした。
2020年11月11日午前11時11分。
『複合災害』と称される未曾有の天変地異によって、環境が激変した日本。
政府から見捨てられた国民達は異形へと身を転じ、暴力と理不尽の時代を生き抜いていた。
破滅の世界で足掻く、悪人、狂人、奇人、変人。
その生と死のオムニバス。あるいはひと繋ぎの物語。
最終更新:2016-09-18 17:31:12
7691文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
ぜひ読んでみて下さい。評価コメントどうぞよろしくお願いします。部数は無視してください。
父親の愛なき性格によって、感謝に苦手意識を持つ曾田国春は重度の不信に陥ってしまう。「人と関わるとお互い不幸になる。なら関わらない。幸福にしたければ関わるな」を念頭に生き続ける国春。家族を失い、自他の信用すらも失った。しかし、妹ーー梨奈の采配によって、学校で上手く馴染めない国春にある提案がやってきてーー?
本物の愛。それを探し求める青春ストーリー!
最終更新:2016-09-17 22:30:15
7279文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
将来の方向性を考えあぐねていた夏都は、アメリカから来たアルクという青年と出会う。アルクは、戦後七〇年の夏に、祖父ハルクの思いを胸に、広島、北九州、長崎を巡る慰霊の旅をしていた。夏都は、アルクを、北九州市の空爆被害者慰霊碑へ、大分県日田市の祖母の家へと案内した。そして、戦時中、ハルクと夏都の曾祖父姫山三五が親友であったこと、祖母の敦子がハルクを助けていたことを知り、三五の墓参と長崎訪問を果たす。
戦時中、満州国の営林署に勤務していた三五は、ハルク、愛琳、陽鵬と家族同然の親友
となる。そして、三五と愛琳は婚約するが、招集により、愛琳を陽鵬に託して戦地に赴く。その後、シベリア抑留された三五は厳しい日々を耐え抜き日本に戻り、夏都の曾祖母と結婚する。ハルクは、日本空爆に関わったことに苦しみ、愛琳と陽鵬は、三五を待ちながら、日本人残留孤児を育てる。
さて、夏都やハルクは、曾祖父等の不思議な縁に導かれたのだろうか? 戦後七〇年を経て、今を生きる家族のカタチとは・・・?
(第二次世界大戦後七〇年の社会情勢に不安を感じ、書いてみました。未熟だとは思いますが、感想や評価をいただけますとうれしいです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-07 06:00:00
49988文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作詞家の主人公は、もうじき、曾ての愛する人からのお誘いで、コンサートへ向かう。仕事を通じて、愛を考えてみた。1000字以内です。また、連載中の「日付けを過ぎても」の掲載範囲内でのスピンオフとなります。よろしくお願いします。
最終更新:2016-08-12 15:44:13
824文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日都市の上空に突然現れた円盤の調査、それが俺の仕事だった。
ただの面倒な仕事だと思っていたそれは、円盤から流れた放送で一変する。
「不老不死にして差し上げます」奴らはそんなことを言い、人類は未曾有の混乱に襲われた。
最終更新:2016-08-08 22:32:01
6340文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
亡くなった曾祖父を思い、曾孫が初めて体験する葬式を通じ、葬儀とは何かを学ぶ。
また亡くなった老人は、あの世で会ったあの世の案内人から、あの世とこの世の狭間が有ることを知る。
老人は案内人との価値観の違いを知り、老人は自分の信念を貫き誤って地獄へ落ちてしまうが、案内人はそれを横目に、自分の夢を追い続ける。
生の世界と死の世界の、異なる二つの話しが並行して進む。
尚この小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
最終更新:2016-07-21 09:00:00
30186文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休みに亡くなった曾祖母の家に独り暮らしをしている『俺』に起きた不思議な出来事、ホラーエッセイ、涼しくなりたい人へ。もしかしたら連載するかもしれません。
最終更新:2016-07-11 17:47:27
2594文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:黒周 ダイスケ
異世界[恋愛]
完結済
N9043CP
“今とは違う、遠い未来。どこかの、地球によく似た星。
地球からの移民によって繁栄をきわめていたこの星は、ある日異次元から現れた“獣人”と呼ばれる知性体により未曾有の危機に晒されることとなった。
そんな獣人達に対抗すべく、移民達は一つの人型生体兵器を開発した。通称“天使”の誕生である。
各地の奪回を使命とした天使達は“解放軍”と呼ばれ、戦場に投入されていく。
そしてまた、新たな戦いが始まろうとしている。
獣人に奪われ、要塞化した島。突入手段はただ一つ。天使達による
、高高度からの降下作戦。
作戦名は『フォーリン・エンジェル』”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 20:11:36
319979文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:20pt
2025年9月4日、日本は異世界へ消えてしまう。
自衛官、外交官、政治家、そして日本国民たちの冒険が幕を開ける・・・。
尖閣諸島沖での日中軍事衝突を切っ掛けに軍事力を強化した日本国、そして政府の予想は的中し、ついに東亜で戦乱の炎が舞い上がった。そして2025年、アメリカと共にこれを乗り越えた日本を未曾有の大厄災が襲う。日本列島全体が異世界へ「転移」してしまったのだ。何も分からない異世界で、日本は生存の為に行動を開始する・・・
これは、極東の小さな島国が覇権国家に成り上がるま
での物語。
※自己満で書いているような作品である上に軍事知識も浅いので、緻密で精巧な軍事的描写や外交描写を好まれる方には向かないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 02:48:22
180334文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:5314pt 評価ポイント:1652pt
曾祖父が俺に残した遺産があった。
最終更新:2016-03-01 00:00:00
1340文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
南米のジャングルの奥深くで今まで人類が経験したことがないような未曾有のダイヤモンドの大鉱脈が発見されたという。しかし、その地域には進入してくる白人を捕まえて生贄として神に捧げている原住民が住んでいるらしい。行っても大丈夫か、諦めるべきか悩んだが、最終的に俺は決断した・・・
最終更新:2016-02-07 11:46:04
4462文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
北の大国の異名を持つベルギア王国の新兵アレスは、曾祖父が救国の英雄「紫天」だったというだけで国王に「紫天」の称号を押しつけられ、魔王討伐を命じられる。
弟シオンを盾に取られ断れなかったアレスは、供に志願した首席楽士のイスレインと共に旅立つ。国王に故郷の村があるクルーク領が魔物の襲撃を受けたことと、村の壊滅を聞かされたアレスは、真偽を確かめるために故郷へ向かうのだった。
最終更新:2016-02-04 23:03:28
109492文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
『人々よ、忘れるかなれ。クレオンが疲弊すれば、国は荒れる』
門の鍵たるクレオンの力の源は信仰。故に信仰が失われると、世界を隔てる門は開かれ、魔物たちが来訪するという。
神話のとおり、未曾有の災害にみまわれた世界を救ったパーティーは青い空のもとにいた。
しんみりした別れなんてする気は無い。魔法使いはそう思っていた。
照れやな魔法使いの予期せぬ未来。
最終更新:2016-01-06 07:00:00
5570文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:925pt 評価ポイント:607pt
孝経は、中国戦国時代の儒者によって編まれたと考えられている経書である。孔子が弟子の曾子に教え説き、ある時は質問に答えることによって、『孝』とはどういったものであるかを明らかにしていく、という体裁をとっている。
「親孝行」という言葉が日本ではよく使われているところから、孝というと親に尽くす行為と考えられがちである。もちろん親孝行も孝であるのだが、この徳目は単にそれだけにとどまらない。孝経に記されているところによると、政治・経済・あらゆる人間関係などに通じるものがある。曾子はこの
書の中で、「甚しいかな孝の大なるや」 と感嘆しているほどである。
であるから、この孝経は読み方によってはビジネスの場でも大いに参考になるところがあり、ここではその部分に絞って話を進めていく。
ちょっとしたお話と孝経の解説を織り交ぜたビジネス書を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 17:10:34
8818文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
山口多聞先生の企画作品です、
架空艦艇を題材にしたつもりです
楽しんでいけたら幸いです、
では、本編をどうぞ
※タイトル変更(2015年02月26日)
※旧タイトル『とある雷巡の南方戦線』
※連載停止処分(2015/12/09)
※は箱庭レコードへ設定とともに統合
最終更新:2015-12-09 22:10:19
1938文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
大学を三年間休学して就職活動をし始めた羊谷は、誰もが憧れる外資系コンサルティング会社の門を叩く。ところが数年後に物語は脱線し始め、未曾有の大地震が起きると、オカルトな出来事が周りでたびたび起きるようになり、羊谷は翻弄される。
最終更新:2015-12-03 16:15:46
17139文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
評伝「左近太」に書いた曾祖父「左近太」の、欠けていた剣技の具体を示しているかもしれない、新しい資料に行きあたりました。『百魔 續篇』(杉山茂丸 著)──国立国会図書館「近代デジタルライブラリー」で発見。1926年(大正15)12月25日(昭和に改元される前日)、大日本雄辯(弁)會(現在の講談社)から発行された書籍です。波瀾万丈、狂瀾怒濤にして有為転変、そして快刀乱麻。軍記物の講談を聴くというか、歌舞伎を観ているような、目眩くドライブ感にあふれる筆致──天下の稀&奇書と呼ばれる
同書にインスパイアされ、引用と妄想の果てにまとめた話です。
拙著ブログ『軽はずみ備忘録』、ブログまとめサイト『WEB版・軽はずみ備忘録』掲載原稿を一部改訂しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-27 15:56:46
16589文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
恋を知らない少年は、始めて恋をした。曾祖母の葬儀を準備するため、入り込んだ祖先の亡骸が並ぶ死体蔵の中で……
最終更新:2015-10-13 22:16:03
11430文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:221pt 評価ポイント:159pt
作:黒猫くろすけ
ヒューマンドラマ
短編
N1884CX
ある日の午後、俺は自分の町から離れた、ある魚の町に居た。母方の、曾祖母の米寿の祝いの宴に出る為だ。これまでは縁が薄かったソノさん。彼女の若くして亡くなったという曽祖父に俺は瓜二つな様で…戦中戦後と、激動の時代を生き抜いてきたソノさん。ソノさんの癒しの為に、俺はある余興を思いつくのだが…そして不思議な事も起こったりして…原稿用紙20枚ほどの短編です。
最終更新:2015-09-30 20:11:44
8221文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
お盆に、亡くなった曾祖父に宛てて。
最終更新:2015-09-12 14:21:00
416文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
私はエジリア国の王エスーシャだ。曾祖父からの教えを守り善政をし、諸外国との仲は良好だ。――――一つの国を除けば。
そしてその国のせいで私の国だけではなく、世界が消滅しかかっているのである。
途中で残酷な描写がありますので嫌な方は見るのをおやめ下さい。
『悪役令嬢とヒロインが一緒に逃げた訳』の続編です。
最終更新:2015-08-29 13:00:00
9537文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1076pt 評価ポイント:594pt
佐賀の田舎産まれの美弥(みや)は地元の中学を出て高校に通う事になったのだが、通う高校は何と遠く離れた東京だった。
それには、祖母が関係して来るのだった。美耶の家系は江戸時代の佐賀鍋島藩の化け猫の血を引いていて、皆が化け猫に変身出来る訳ではなかったが、どうやら美耶はDNAにその血が濃く組み込まれているようで、幼い頃から気が付くと猫の姿で遊んでいたりしていた。
これに困ったのが両親と祖母で、「なんとか普通の娘に育てたい」と願っていた。
そんな時に祖母が「普通の人間と交われ
ば血が薄くなる」と思いつき、縁結びの神様の出雲神社に出向く。ところが、そこの神主さん曰く「ウチの神様はもう暫く東京に遊びに行って帰って来ないよ。神様が居ないから、善男善女がいくらお参りに来ても、ご利益がないんだよ。だから、最近のの本は少子化で人口が減っているだろう。本当は誰かが東京に行って連れ戻して欲しいんだよ」
それを聞いた祖母は孫の美弥に「お前もイケメンな彼氏が欲しいでしょう? ワタシだって器量の良い曾孫が見たい! だからお前が東京に行き、出雲の神様を探して来るのです。そして自分にも良い縁談が来るように頼むのです」
そう言いつけられて、東京の高校に通う事になったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 11:22:37
38662文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
その日世界中から見えたオーロラは世界が異形の物に変化する前触れだった。あきらかな体や心の変化に戸惑い引き籠る私の前に現れた4年前に引っ越した曾祖母ちゃん。曾祖母ちゃんの住んでいる家に連れて行かれた私の前に次々と現れる魔法使い達。え?私も魔法使いなんですか???
最終更新:2015-08-10 12:00:00
233519文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:381pt 評価ポイント:177pt
――俺に消滅予告が届いた件。
さて。何処から話すべきか。そうだな……まずは、この世界に降り掛かった不条理から説明しようか。
世界は未曾有のメモリ不足に陥っていました。
このままでは、データ容量が飽和して世界が崩壊してしまいます。それもこれも、人間の文化が発展し過ぎて一人一人が膨大な容量を食うようになってしまったのが悪いのです。
ということで、この世を統括する神様は決めました。
人間を滅ぼしましょう、と。
ただ淡々と滅亡させるのでは神の名折れ。であるならば
、せめて慈悲深く予告を致しましょう。
そんなこんなで、世界から徐々に人間が消えていきました。涙だらけのお別れ多数であります。
しかし、それが続けば普通となるのが我々人間、どこまでも適応種族なのです。
中には当然、ふざけんなよ神! と抗う連中もいましたが、優先されてかされずか、気付けば不穏因子は根こそぎ消息を絶っていました。
所詮、人は人。神には勝てません。
いつしか人は消滅を受け入れるようになりました。
今日も今日とて、人類絶滅まで刻々とかうんとだうんが続いています。ほら、ここにも消滅を告げる声が届いた男の子が一人。
期限は一ヶ月。さて、俺はこの30日をどう過ごすのでしょうか?
人生は意味などではなく願望だと誰かが言っていた。
それでも俺は──。
ささやかでもいい。
このちっぽけな人生にも意味があったのだと、その証をこの世界に残したいと、そう強く思う。
☆『Eエブリスタ』より細々と修正作業をしながら転載しています☆
とりあえず一章完結しました。
これから更になろうテイストになるよう、少しずつ改稿作業をしていく予定です。
E☆エブリスタで活躍中の装丁師の未架佐さんに素敵な表紙を描いて頂きました。
最初のページに掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 11:22:38
188270文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:27pt
ある年の六月も中旬を迎えた頃のある町、荊(ばら)原(はら)時計町が物語の舞台となる。
この町に、しなぢく保育園』の年長クラスで、『いばらぐみ』の園児、『飢(き)餓(が)憂(ゆう)』くん六歳が住んでいた。
感受性が強く、何でも信じてしまう馬鹿が付く程にスイート(甘美)な性格の子。
しかし、世の中は無情で、他人は非情。甘いものではない。
――ことに、飢餓憂くんが通園する『しなぢく保育園』の園児たちは、一味も二味も――どころか、一口たりとも口にはできない、舐
めることすらも憚(はばか)られる下手物揃い。
そんな美味しそうな男の子と、色々な意味で口にできない多種多様な下手物たちで、物語は食い荒らされていくのだった――
『しなぢく保育園』の近隣に位置する『さわり公園』。
現在、公園を支配している?のは『しなぢく保育園』のフラワーギャングの連中――
そんな甘くない苦々しくて禍々しい、清々しくない今どき?の園児たちが日々、熾烈な縄張り争いを繰り広げて――――といっても、それは数週間前までのこと。
憂くんのクラスの『いばらぐみ』と、その隣のクラスの『まつぽっくりぐみ』、同じ年長組の二大勢力(二クラスしかない)が争っていた。
そして、『まつぽっくりぐみ』のボスが、『いばらぐみ』のボスに敗れて、引き籠りになるという残念な形で決着がついた。
しかし、この町がそれで平和になったということではなかった。
この地は、依然として小ギャング、いや孫ギャング、曾孫ギャング、年齢的には玄孫(やしゃご)ギャング世代だろうかという幼年共が、跋扈(ばっこ)する無法者地帯となっている。
――――後に、この地が再び惨劇の舞台となるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 22:59:01
112184文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ファイレクシア人
アクション
完結済
N7444CT
未曾有の科学災害から100年。浄化が進んだ夜の街で、若者はストリートレースを始めた。
最終更新:2015-07-13 20:52:15
117199文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
日本昔話で有名な浦島太郎の曾孫のお話。未来永劫美しい乙姫に曽祖父の太郎と同じように惚れてしまうが、曽祖父と違って、見事なハッピーエンドになる。
最終更新:2015-07-11 21:49:50
3404文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
~風が吹くと、桜の森で人が死ぬ~
ある日突然、青子は不仲の母親と弟の殺害容疑をかけられた。青子は刑事に連れられて、10年ぶりに、銀狐村にある実家に向かった。有罪率99.9%。ここで青子が疑いを晴らすことができなければ、青子が無罪になる確率は、千にひとつなのだ。
最終更新:2015-06-20 08:43:23
29320文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
『恋の女神は逃避中』の、主人公と皇帝の話。 本編とその直後の、皇帝視点。
本編とは、花とかお曾祖母様とか某アイテムとか、補足し合ってる部分が有りますが、こちらだけでも分かるようにしたつもりです。 もちろん、本編とともに読んだ方が分かりやすいと思いますけど。
最終更新:2015-06-05 18:29:05
7377文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:98pt
乙女ゲーに酷似した世界で、まさかの展開に振り回されながらも、ヤンデレ候補達から逃げようと頑張る主人公の話。 転生絡み。 ごく一部の表現によって一応R15。 糖度は微妙(読み手の感性による?)
最終更新:2015-04-27 19:10:03
9931文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:128pt
清涼殿にて残業に追われていた薫と紅蘭は、深夜、突如として鳴り響いた絶叫に、夜御殿での異変を察し、直ちに駆け付ける。夜御殿では、気絶した帝を抱えた東宮が、床に突き刺した太刀を握り、かろうじて意識を保っていた。驚愕する薫に、自らも毒を盛られたと告げ、倒れる東宮。急遽二条院へと戻った薫は、皇后も負傷を負い、倒れたとの知らせを受ける。未曾有の大事件に震撼する殿上では、事件の重要な鍵を握ると思われる帯刀(たてわき:東宮の守護が役目)が総じて行方不明となった事から、東宮が帝位の簒奪を図っ
たのではないかという憶測が飛び、紛糾する。不安に揺れる宮中では、事件を契機に各々の思惑が複雑に絡み、仕掛けられた陰謀は連綿として東宮の凄惨な過去を呼び起こし、やがてひとつの因縁に辿り着く。生来より齎された東宮の非情なる宿命、迫り来る恐怖に垣間見える悪意、そして『王族の毒』とは……。ついに姿を現した宿敵、八条宮。毒に倒れた東宮と、謀叛の罪により罷免され、幽閉される薫。連続する苛酷な危機、逃れられない悪縁により被った絶体絶命の窮地を、果たして東宮と薫は、どう切り抜けるのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 15:04:34
105596文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
陰暦五月二十八日。曾我の山路を急ぐ青年は、偶然、目についた草堂へと一夜の宿を求める。そこで彼を出迎えたのは「御前」と呼ばれる旅姿の女。彼女は、雨宿りの暇つぶしにと、とある昔語りを始める。それは、曾我兄弟の仇討ちの物語だった――。Webアンソロジー『御國じまん』参加作品を改訂。
最終更新:2015-02-25 16:20:16
16897文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
合掌造りの古風な家には、四代にわたる家族が住んでいる。
大晦日の今日は、囲炉裏の周囲に布団を敷き詰めて皆が枕を共にする慣わしだった。
家族とともに夜明かしすら許される大晦日は、一番年下の椛にとって、年に一度の楽しい行事なのだ。
夜が更けて、眠りを促す祖母に椛は昔話をねだった。
困惑げな祖母に代わり、曾祖母が話をすることにした。
「雪うさぎ」の話を望んだのに、曾祖母はなぜか「雪女」の話を始める。しかも、子供をおいて山へ姿を消した、その後の物語だった。
妹の椛、姉の楓、そして曾
祖母の三人は頭から布団をかむり、真っ暗な中で話に引き込まれていった。
話が終わったとき、曾祖母の双眸が赤く光っていた。
姉の楓がギラギラと、妹の椛も淡いピンクの光を放っている。
二人の娘が初めて目を光らせたのだ。
それは、二人の由来を示しているのだが、それを証明するように母も祖母も赤く光る目をしていた。
神棚の横に納めた鏡を覗けば先祖に会える。
照明を落とした室内に、五対の赤い光が蛍のように乱れ飛ぶ大晦日の夜だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 09:28:59
5747文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:68pt
作:ヴィーヴルは俺の嫁
ノンジャンル
短編
N7021CI
かつて世界に魔法と武勇がありました。
魔族や人間の大きな戦いが、何度も繰り返されました。
しかし、今、世界には機械が溢れ、魔法は前時代的な代物と化していました。
世界のどこかでは、今でも戦争や飢餓が人々を襲っては居るのだけれど、それでも未曾有の危機になど、到底瀕してはいません。
そんな時代の、勇者と魔王の話。
最終更新:2014-10-21 05:12:56
3051文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これはとある少女の恋物語。狂った狂った愛の物語。
この作品はノベルジムにも掲載しています。
最終更新:2014-10-12 01:27:28
6347文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
人間と魔族の長きにわたる戦争が終結してから、はや五十年。現魔王であるクニエダ・ファウスト・カムイは大事な会議をすっぽかし、人間界へとやってきていた。史上稀にみる大規模な祭りが開催されると聞いて、はるばる魔界からやってきたカムイは祭りに胸を躍らせながら、街の門をくぐっていく。
しかし、彼はまだ知らない。
この日この街で人間と魔族、その双方の歴史を揺るがす大事件が勃発するなんてことは、このときはまだ思いもしなかった。
この作品はノベルジムにも掲載しています。
最終更新:2014-10-06 23:32:40
18476文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「下っ手な絵」
後ろから聞こえた声に、私の神経は逆なでされた。
彼の圧倒的な才能に見せられた私は…。
曾和美玲、黒田萌音、我生 白、葛飾広重という、のちの日本二君二姫と呼ばれる有名な画家が西夏高校美術部に集う。
最終更新:2014-09-13 12:00:00
28588文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:352 件