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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2033 件
22歳で無職の木野瀬 翔(きのせ しょう)は24歳の姉と2人暮らし。
翔は、いつものように仕事を探していると寝てしまう。
夢の中で森の中にいて、先に進むと池の近くで燃えている家が。
家の前には泣いている女性。
話を聞くと中には赤ちゃんが。
迷わず助けた翔だが、そこから、いろんなストーリーが始まる。
最終更新:2023-06-09 00:00:00
11333文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
泣いてばかりいた順子は、もう泣かない。
地味で小柄でくせっ毛の眼鏡っ子と派手めで美人なギャルの話。
ふたりは幼なじみで、現在高校生です。
最終更新:2023-06-07 17:00:00
9331文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
泣いて、笑って、喜んだと思ったら、また怒って、悲しんで。
最近はいつも泣いてばかりいるあみちゃんへ
最終更新:2023-06-06 10:53:30
5931文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、死のうと思い立った、三十才の花咲めぐみは、渋谷の道元坂でなぜか下着一枚になって死んだ。不倫の末の自殺であったが、気づくと黄泉の国の一歩手前のある一室で、足止めされていた。一人の中年の門番がいて、ここから先の黄泉の国には通さないという。下着一枚のめぐみにくどくどと説教をはじめた。死んだのは別に構わない。だけど、その姿はなんですか?女の子がはしたない、ご先祖様が泣いている。みなさんがやり直しを求めていると言いはじめた。めぐみも冷静になると恥ずかしくなり、やり直しにうなずい
たが最後、高校生の自分に戻されてしまう。人生をやり直せると思ったが、違った。死ぬという結末は変わらない。その時までの行いを正さなければならない、ご先祖様が泣かないように。繰り返される失敗と大冒険。これはそんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 01:53:24
9650文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは『ゲージ』と呼ばれる治療実験施設。興奮すると殺人衝動に襲われる十代から二十代の少年少女が収容され、特効薬開発のために外に出ることを禁止され規律の元生活している。興奮の主な原因は思春期特有の恋愛感情であり、その他にも様々な感情が原因となって殺人衝動に襲われ、友人や兄弟、好きな相手すら見境なく手をかけてしまう現実が狭い世界にはあった。解放される方法は二つだけ。投薬により狂うか、誰かに殺されるか。誰かを好きになれば、誰かを殺してしまう。閉鎖的な環境で少年少女は今日も心を殺し、
どこかで泣いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 23:16:20
908文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※この作品は「占いツクールhttps://uranai.nosv.org/u.php/novel/syoumamoru2/」にも掲載しています。
家出して 夜に一人で 泣いていた
辛くて 辛くて 全てから 逃げたかった
ならば 『死んでしまおうか』
やあ、どうしたの こんな夜遅くに 話しかけてきたお兄さん
涙をぬぐって 家出してきたの 彼を見て そう言った
金色の瞳 片方しか ないけども
とても 綺麗だ
お兄さんは そうか~ でも 寒いだろ 無理に帰れとは
言わないけど
そう言いながら 私に ハンカチを 差し出してくれた
絶対に帰りたくない 強くお兄さんを にらみつけて言った
そうか でもな 夜は 危険だぞ オバケだって いるんだから
ニシシと いじわるそうに 笑った
その時に見えた 鋭い牙
特に 君みたいに おいしそうな 子は
―――――――
お兄さんは吸血鬼と神様のハーフだ
彼女は人間の女の子だ
お兄さんはよく一人でいる
彼女はよく我慢をしている
だから、寂しい
だから、疲れた
癒しをください
一人にしないでください
構ってあげます
癒してあげます
お互い、名前とか教えないけど
大切な存在です
_____________________
普通の人間の彼女ちゃん。
神様と吸血鬼のハーフのお兄さん。
ありふれて、少し不思議なふたりの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 00:48:03
10730文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
都内の大学に通うことになった、根暗 陰雄。入学式に向かっている途中、駅で困っている女性、根明 陽華に出会う。
どうやらその女性は財布を落としたらしく、「入学式に行けない」と泣いてしまった。彼女に電車代を渡した陰雄だったが、入学式が終わり、講義室にて彼女と再会。
それから1年。毎日話す様になっていた。お互いにお互いを意識し始める2人。
そんな彼女と、バーであった陰雄は、お酒の力を借りて告白をすることに••••••
この作品は、「カクヨム様」にも掲載してあります。
最終更新:2023-05-30 00:27:33
4724文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
啜り泣くような声が聞こえて、触れるかどうか迷った。
でも俺は馬鹿だから、好きな女が泣いていたら声をかけてしまった。
最終更新:2023-05-26 00:40:08
3161文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
「どれだけ泣いて縋ったって誰も助けてなんかくれないよ。悪に染まった美しい君は、僕に愛されるしかないんだから」
かつて僕を虐めていた君の耳元で囁く。
多くの参列者が見守る教会で、司祭の執り行う婚姻の儀の最中に。
それまで高慢に振る舞っていた君は、そこでようやく己の身の立場を知った。
「憎くて愛しくて、いっそ壊してしまいたいくらいだ」
震える君に僕は狂った愛を囁いた。
その震えはいつか絶望に、そして諦めになる。
そうすれば君は、僕を愛すことしかできないだろう?
ヤンデ
レヒーロー視点ではハピエンです!
長岡更紗さま主催『ドアマット大好き企画 』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 19:08:18
5082文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:960pt 評価ポイント:866pt
あなたは彼女の事が大好きです。
でも、彼女はあなたの事を好きではありません。むしろ、ウザがってます。
”女なんて、とっかえひっかえしろ”とか酷い言葉かもしれませんが、諦めて違う子を狙えとしか言えませんね。
最終更新:2023-05-24 07:00:00
3487文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
ちくとおぢやれや 傀儡嬪
泣いておぢやるか さてはまた――
最終更新:2023-05-22 15:18:35
290文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クリスマスの日、とある町の家で一人で泣いている少年を目にしたサンタさん。なんとか少年を元気づけたいと少年が望むプレゼントを渡すが、中身はまさかの「包丁」少年の目的とは…
最終更新:2023-05-21 01:31:10
572文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤児院から公爵家へ引き取られ、公爵令嬢となったオルタンシア。
しかし家族には馴染めず使用人にはいじめられ、つらい日々を送っていた。
やがて王子の婚約者候補として宮廷に上がるも、別の婚約者候補の暗殺未遂の疑いを掛けられ……。
「公爵家の恥さらしめ。俺は一度もお前を妹などと思ったことはない」
唯一の家族である義兄に見捨てられ、あっさりと冤罪で処刑されてしまう。
だが次に目覚めた時には、公爵家に引き取られた日まで時間が巻き戻っていた!
今度こそ絶対に、穏やかな人生を送りたい……!
生き残るためにお義兄さまに好かれようと頑張ったら……。
「どうしたシア、何故泣いている? 誰がお前を悲しませた。消してやるから言ってみろ」
何故か過保護に愛されて、こんなの想定外です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 22:39:39
256616文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:93476pt 評価ポイント:39446pt
普段大人しくて、大人びている子が、泣いた時だけ子供のようになるのは、幼少期の反動なのかなって。
幼少期に死ぬ程我慢を強いられて来たから、泣いて感情の箍が外れないと、子供になれないんじゃないかなって。
だから胸を貸してあげようね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
子供の時間が無いままに大人になると、反動が来る。
それは箍が弾け飛んだ瞬間。
最終更新:2023-05-17 22:03:08
1079文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼氏に酷い振られ方をした。そんな時、学生の頃に仲が良かった友達から飲みの誘いのメッセージが届く。酒好きとしては誘いを断る訳にはいかず…
最終更新:2023-05-15 00:17:00
634文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
彼女【瀬名あかり】と喧嘩してしまった主人公【小鳥遊百】
泣いて逃げてしまったあかりを追いかけようとしたら階段から落ち
目が覚めると知らない天井だった。
この世界は乙女ゲームの世界で自分が悪役令嬢だと理解した百はヒロインと仲良くする計画を立てるが
百の前に現れたヒロインは前世の彼女そっくりで…
※カクヨム様、アルファポリス様の方でも掲載しています。
最終更新:2023-05-12 22:27:18
91231文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:32pt
シルフィア・ハーヴェストはお飾り聖女だ。
彼女は本来聖女を継ぐべきであるマリリアンヌが〝独身最後の思い出作り〟を満喫するあいだ身代わりに祈っているのである。
(大丈夫かな、精霊の怒りを買わなきゃいいけど……)
ちなみに精霊の怒りを買い天災が起きた場合、シルフィアは偽聖女として処刑される。そういう決まりであった。
祈りの作法など知らないままにせっせと祈るシルフィアのもとへ、ある日精霊が降臨する。
「ついに精霊の怒りが!? 処刑ですか!?」
『シルフィア、いつもありがとう。ぼく
らは君を真の聖女と認め力を与えることにした』
「えっ!?」
そんなやりとりを知らないマリリアンヌが、婚約者である第一王子アントニオと神殿へ戻ってくる。
「さあシルフィア、あなたはもうお役御免よ」
「いえ、あの……どうやらわたしが真の聖女みたいで……」
真の聖女となったシルフィアは精霊の力を借り土地を豊かに導いてゆく。
一方、事態に納得のいかないマリリアンヌは、不用意に精霊を使役しようとして怒りを買い……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 11:36:40
47262文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:47736pt 評価ポイント:37062pt
隠きゃだけれど、そこに負い目を感じない少女と、陽キャだけれど、自分のことを好きになれない二人の正反対の少女が出会う物語。
笑って、泣いて、少しずつ成長する少女たちの序章の物語。
少しだけ、百合の要素が入っているかも?
最終更新:2023-05-08 17:00:00
10854文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
私のバディ――なんて言うと偉そうで恐れ多いので言わない。でも――ほんとうは言いたい。誰よりも尊敬する男性が、私のことを「相棒」と認めてくれているのだから――って、それが気のせいだったら私は陰でめそめそ泣いてしまう自信がある。だけど、たぶん、同じ部署の先輩であれば、「彼はきみのことを大切に思っているよ」と言ってくれる。私はその言葉を信じて、いまのところ、いまの職場で生きている。生きようとも考えている。ほんとうに生き甲斐のある人生なのだ。
最終更新:2023-05-08 08:23:10
6607文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
シロウはブラック企業でメンタルを病んでしまい、毎日死にたい死にたいとおもいながら仕事をしていた。
しかし自殺はできない。怖いからだ。
殺されるのはいいが、自分から死ぬのはおっかない。
それに、日々が辛いからといって自殺して、誰が泣いてくれるのか。
誰が悼んでくれるのか。
モノ扱いされ続けた挙句、「ああ、壊れちゃったんだね」と翌日には忘れられているようなそんな末路はごめんだ。
必要とされたい、しかしどうすれば、何をすれば必要とされるのか、わからない。
そんなことを考え、
自殺に踏み切れないシロウだが、ついに過労の余り心臓発作で死んでしまった。
だがシロウは不幸にもあるいは幸いにも異世界に転生してしまう。転生といっていいのだろうか?
シロウの魂はほかの人間の体に飛び込む。
その体はクロウという名前の冒険者のものだった。
クロウは若く才がああった。
しかし不運から依頼中に深手を負い、息絶えてしまった。
そこへシロウが飛び込み、今度はクロウとして生きて行く事になった。
シロウ、いやクロウは最初は混乱したものの、シロウとクロウの記憶が混ぜ合わさり、安定化していくうちに冷静になる。そして思う。
『嗚呼、今世こそは惜しまれ、死にたい』
・・・
かなしいかな、彼の心はブラック労働によりメンブレ(メンタルブレイク)したままであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 17:15:44
263540文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:9952pt 評価ポイント:5240pt
自堕落的な生活を送る猫水仄音は引きこもりでニートという社会のゴミだ。ギターで成功するという夢を叶える気力がなく、日常的に自己険悪に苛まれる憂鬱とした日々。
親の仕送りでいつものようにダラダラと暮らしていたある日、突如天使であるロトが舞い降り、仄音に告げる。
「貴方の中には悪の欠片がある。それが覚醒するまで一年……貴女の余命よ」
それが非日常の始まりであり、仄音の夢が動き出した瞬間だった。
※以前、小説家になろう、カクヨムといったサイトに投稿していた小説を改稿したも
のです。
この小説は小説家になろう、カクヨム、ハーメルンに掲載しています。
今の所、二日か三日に更新予定です。
評価、感想を頂けると作者は泣いて喜びます(承認欲求モンスター)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 14:16:22
66596文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
※無双本丸に主と仲間たちと面影さんが戻ってきたらこうなるといいな、という妄想。
※ネタバレにつき真エンド回収後推奨。
※争奪戦に敗れてドラマCD未視聴なので食い違いがあったらごめんなさい。
※腐CPではないです。あくまで仲間。
※面影さんは一緒に帰ることもできたけど、あえて夢の断片に残ったという独自解釈をしています。
※夢の断片で面影さんが本丸に帰る夢を見て目を覚ましては泣いているということ(ドラマCDの内容)が前提にあります。
※プライベッター・Pixiv・小説
家になろう・ハーメルンにマルチポストします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 09:00:00
13292文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ユークリッド
ハイファンタジー
連載
N6298IC
かつてこの国では、多くの召喚魔術師が居た。
召喚魔術師は異世界から力を借りる魔法使いであり、勇者や精霊、ドラゴンから獣まで多くの種族を召喚した。
異世界からの力を借り、国を発展させる礎を築いた。
主人公も召喚士の両親を持つ、召喚士の血族だった。
屈指の才能を持ち、将来は王族に仕える存在として大切に育てられていた。幼少期から厳しい教育を受けていたが、できることが増えていくのは嬉しく、何かにつけて褒めてくれる両親を彼は愛していた。自分も召喚士の力で、この国をより発展させるのだと
信じて疑わななかった。
しかし、ある日を境に全てが変わった。
ある召喚士が、魔王を呼び出したのだという。魔王によるたった一度の攻撃で、首都の3割が消し飛んだ。偶然にも首都内を移動中だった現国王も巻き込まれ崩御。
この事態を受け、王族は全ての召喚士を指名手配。捕まえ次第極刑に処し、召喚士を根絶やしにするように通達を出した。
そこから、彼の逃亡生活が始まった。
逃亡生活の末、限界を迎えた彼は自殺することに決めた。
自分から全てを奪ったこの国諸共破壊し、自分もまた死のうと固く決心した。
そのために魔王を召喚した。異世界から現れる魔王は特定の個体を指定することは出来ず、ランダム要素があったが、魔王召喚は十中八九凶悪な存在を呼び出す。国ごと彼を焼き払ってくれることを彼は信じて疑わなかった。
しかし、少年は運が悪かった。あるいは幸運だった。
彼が召喚した魔王は、歴史書で見たこともない容姿であり凶悪さを全く感じさせない雰囲気だった。
端的に言うと、少年が召喚した魔王は少女だった。少女は泣きじゃくりながら、涙と鼻水で顔をびちゃびちゃにさせながら情けない声を出し嗚咽していた。
そんな少女に彼は頼む。
「泣いているところ申し訳ないのだが、この国ごと僕を消し飛ばしてくれないか」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 12:00:00
2185文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰とも関わることなく高校2年生になり今年こそ何か変わらなければと思い込んだ「山本 一」。
どうするか考えていると公園のベンチで泣いている人を見つけ相談に乗り次に日登校すると転校生として入学してきた彼女はまさかのお嬢様であった。
以降お嬢様に懐かれ少しづつ気持ちの変化が起こっていった。
最終更新:2023-04-26 04:39:25
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「もうあの人を殺すしかない」
家族にまで見放された主人公ミーナは婚約破棄された恨みつらみを呪物に込め、悲しみにくれていた。するとどこからともなく現れた一匹の大きな犬。泣いてたらなぐさめてくれるしお腹が空いたらパンをくれるし、雨が降ってきたらどこかへ連れていこうとしているし……?
最終更新:2023-04-25 13:22:06
5890文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:140pt
「お前はもう、必要ない」
「もう二度と会うこともないでしょう。さようなら」
アミナはイースト・サンライズ国王の側妻の娘であった。
美しく聡明な姉、ビオラは正妻の娘。
二人の仲はとても良好だった。
しかし、アミナの母親が亡くなり環境は一変する。
姉の態度が急変したのだ。
「いつまでも泣いて…王族の威厳のかけらもありませんね」
アミナは別塔へ追いやられ、使用人達からも嘲笑される日々を送るようになった。
使用人達の悪意ある言葉や態度は五歳の彼女の心をひどく痛め付け、そして
、そのつらい日々は彼女が十歳になるまで続いたのだった。
姉がまた笑いかけてくれるには、どうしたらいいのか……。
どうして姉の態度が急変してしまったのか。
アミナは一つの結論に辿り着く。
それは、王族なら必ず扱える“聖の言望葉”の力を自分が使えないからではないか、と。
十歳になり、城を追い出されてもアミナは“聖の言望葉”の儀式を繰り返す。
もう一度、姉と笑いあいたいから…。
そして現在。
十五歳になったアミナはいまだに力を使えないでいた。
元城の書庫番であるリーフと元騎士のアイリスに引き取られ、図書館で働く彼女の前髪は胸下まで垂れ下がり、顔を覆いつくしていた。
すっかり自分を信じられなくなっていたアミナの前にある日、突然顔に仮面を付けた竜族の少年シオンが現れた。
乱暴者で思ったことを遠慮なく言う彼にアミナのメンタルはボロボロに傷つけられ、彼女はシオンのことが最初は大嫌いだった。
しかし、図書館で一緒に働いていくうちにシオンの明るさやたまに見せる優しさに心を奪われていく。
シオンの顔から剥がれない仮面には呪いをかけられていた。
外すには二つの条件が必要になる。
[聖の言望葉を使えること]
[その者のことを心から想っていること]
シオンの仮面を外し、彼に自由になってほしい。
そう強く願った時、アミナの力が目を覚ます。
力に目覚めたアミナを取り巻く環境はゆっくりと、しかし確実に変わっていく。
そして、彼女は十年の時を経てようやく城で起きていた真実を知ることになる。
なぜ姉が自分を突き放したのか。
真実を知ったアミナは震えながらも、かつて自分を傷つけ続けた場所へ向かうことを決意する。
泣き虫少女は涙を拭いた。
恋や友情、家族愛。
[言葉]がテーマの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 19:00:00
472146文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:30pt
女の子が泣いているのを見つけた
最終更新:2023-04-21 23:21:45
2338文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ラムココ/高橋ココ
現実世界[恋愛]
短編
N5657IE
僕は、泣いている彼女に声をかけた。「大丈夫ですか?」
今まで全く接点がなかった2人は、少しずつ距離を縮め、惹かれていく・・・・物語の、ほんの最初の話。
これは、タイトル通りの2人が、ほのぼのと、少しずつ距離を縮め、お互いに惹かれ合っていく純愛ストーリー・・・・の、ほんの初めの話。
■キリ悪い終わり方ですが、一応短編として投稿します。(ブクマと評価つけてくれたら作者のモチベと気分は爆上がりだぜッ!ボソッ)
最終更新:2023-04-21 13:58:58
1328文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は、小国であるエクセン王国の女子学生、ターニャと申します。その日、恋人のルータス王子に、婚約破棄されました。しかも、ルータスはクラスメートのグロリアと浮気をしていたのです。ショックを受けた私は、雨の中、学園を出ていきました。そこに馬車が通りかかりました。振り向くと背の高い、素敵な男性が立っていたのです。そのお方は私に傘をくださり、去っていきました。実はその方は、隣国の超大国、シャルロ王国の王子様だったのです。(この作品は、「小説家になろう」「カクヨム」で連載しています)
最終更新:2023-04-21 12:09:22
10064文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:164pt
新型コロナウイルスの後遺症が酷いと思われている方が
いるようですが、ウイルス自体が存在しないと思われます。
ウイルス理論のパスツールさんからの間違いというか洗脳工作です。
ウイルスがある事にするとワクチンでお金儲けができる製薬会社の
陰謀です。
現在コロナ後遺症と思われているほとんどは、ワクチンの後遺症
だと思われます。
新型コロナウイルス関係のワクチンや薬は、全て危険です。
新型コロナウイルスは、人口削減のために計画されたパンデミックで、
プランデミックと呼ば
れています。
鼻に入れるPCR検査なども危険で、ウイルスを演出ための毒物が
ついている可能性があります。
また、飲食店などでコロナはただの風邪とか怖くないなどと
話しているのを店員に聞かれると、特定の団体が経営している店では
ウイルス演出のための毒を盛られる可能性があると思ってます。
ワクチンの危険性については、YOUTUBEでは規制が厳しく危険性を言いずらく、
ニコニコ動画の「社会」のジャンルで、藤江さんの動画やサトリズムTVや、
リチャードコシミズさんの動画や「酸化グラフェン」動画、
その他の危険性を訴える動画を見る事をおすすめします。
ブログなら、「中村 篤史/ナカムラクリニック」や
「泣いて生まれてきたけれど」などをおすすめします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 10:28:48
536文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:まほりろ/若松咲良
異世界[恋愛]
短編
N3978IE
子爵家の令嬢カラン・クーンは父の亡きあと、継母と腹違いの妹に毎日いじめられていた。
卒業式の前日、異母妹に母親の形見であるドレスを破られてしまう。
卒業パーティに着ていくドレスを失ったカランは、ボロボロになった母親の形見のドレスを抱いて泣いていた。
すると窓の外から不思議な声が聞こえてきて……。
※他サイトにも投稿しています。
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※ペンネーム変更
しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
※再投稿にあたりタイトルを変更しました。
☆旧タイトル「魔女のレンタルショップハイル〜助けた蛇は魔女様の眷属でした。えっ? 私をいじめていた家族に復讐してくれるんですか?」
☆新タイトル【短編】「継母と異母妹にいじめられていた私を助けてくれたのは、可愛がっていた蛇でした。彼が魔女の眷属? その上本当の姿は超絶美形だったなんて!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 17:21:21
8957文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1958pt 評価ポイント:1756pt
普通の高校生、天城蒼斗は絶望していた。家を出た矢先に黒服に攫われ、大きな屋敷へと連れ込まれたと思ったら、三人の少女たち、茉姫、白雪、乃愛のペットになれと迫られ、首輪を付けられてしまった。だが、断る選択肢などなかった。なぜならば、両親は金で買収され旅行へ。実家は取り壊されてしまったからだ。蒼斗は仕方なく茉姫たちのペットになる道を選ぶのだった。
一週間ぶりの登校は茉姫たちの呼び出しによって即終了する。屋敷にとんぼ返りし三人の相手をする蒼斗。乃愛と激しすぎる運動。白雪の自作BL
小説を読まされ、茉姫とテレビゲーム三昧。蒼斗は疲労とストレスを感じながらも、楽しんでいる自分がいることに気がついた。
蒼斗の学校に三人が現れる。クラスメイトから怪訝な視線を送られ、幼馴染の千砂からも茉姫たちとの関係を疑われる。茉姫が蒼斗の通う学園を買収し、蒼斗の生活圏は三人にどんどん侵食されていってしまうのだった。
建設中のアミューズメント施設に、デートと称して遊びにきた蒼斗たち。乃愛と鉄骨渡り対決、茉姫と断頭台クイズ対決、白雪とVRお化け屋敷対決を惨敗で終え、完全に三人のモノになることを約束させられてしまう。
三人のモノとなった蒼斗をお披露目するお茶会が開かれた。そこに現れた強烈すぎる茉姫たちの母親にもみくちゃにされる蒼斗。茉姫の父親に話しかけられ、ペットという境遇が偽りであることを知る。怒った蒼斗は茉姫たちにお仕置きをする計画を企てるのだった。
無人島でのサバイバル体験『ワカラセ計画』が、茉姫母たちの協力を得て実行された。泣いて怯える茉姫たちをカッコよく先導する蒼斗。虎との大立ち回りも成功し、三人を完全に懐柔できたはずなのに、以前にも増して甘えられるようになっただけだった。
こうしてペット扱いはされなくなったものの、茉姫たちとのドタバタな関係は続いていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 18:00:00
109168文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:6pt
三つ下の弟の幼馴染に空音という名前の女の子がいる。
明るくて人懐っこくて可愛らしい外見をした女の子。
弟が大好きでいつか義理の妹になると思っていたのに……。
そんな子が自宅のアパートの前で泣いて座り込んでいた。
俺はどうしたらいい。
最終更新:2023-04-16 12:02:43
15290文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:13988pt 評価ポイント:11220pt
アルド・トーラスは冒険者としての実力は確かなものだが、仲間と協力することができなかった。
それは魔王討伐まで考えてるアルドに比べて、他の冒険者は楽しく生きていければいいという意識の違いによるもの。
そんなある日、アルドは道端で寝っ転がっている聖女を見つけた。ボロボロの修道服に地鳴りのような空腹音が聞こえてくる。
「お腹が空きました」
ご飯を食べさせると一気に元気になった聖女オリヴィエ、アルドはご飯代を請求する為にバディを組んでクエストを攻略することを提案する。
そし
ていざ魔物討伐へ、と思っていたがオリヴィエは想像以上にポンコツでなぜか一人でやった時よりも疲れる始末。
「全く使いモノにならないじゃないかぁ!」
一日でバディ解散を決めたアルドだったが、オリヴィエが泣いて喚くのでもう少しだけ面倒をみることにした。
これはポンコツ聖女と英雄になりたい冒険者のコメディ成分強めの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 19:14:28
3772文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:78pt
可愛くても愛してね?
あざとくても恋してね?
アナタのハートを今から撃ち抜くけどゆるしてね?
だってワタシはアナタのお姫様⭐︎
アナタのアイドル!
異世界から、本気のアイドル頑張ります
アイドルグループ『シンデレラ』
皆を笑顔にする為24時間一生懸命アイドルします!
だけど…アイドルだって女の子!時には虐げられて暴力振るわられたら泣いちゃいます。
「王様だって神様だって。
推しの涙に勝てません!」
異世界。推ししか勝たん!
泣いてる推しの涙は絶対天誅許しません‼︎
‼︎‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 07:35:46
29620文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
どうにも私は女の子を泣かす癖があってね。
そう睨むなよ。勢い余って胸ぐら掴むな。若造。
まだまだ青いって言われねぇか?
泣くって、お前が思っている以上に、大事だし飾らない言葉なんだぜ?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
最初の残酷さが、何となく好きです。
私の子達は泣いてばかりだなぁ。
最終更新:2023-04-10 21:51:23
833文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界は特別だ。何せ魔法という存在が当たり前の様に認知されている。魔法技術は大衆へと普及し当然の如く『魔導士』という職業が存在して。魔法なんて神秘があるのだから未だに解き明かされぬ真理も、大きな謎も孕んでいる。そんな特別な世界には特別な存在が居るものだ。
世界の謎を解き明かす者。世界の謎の鍵を握る者。
世界を滅ぼそうとする者。世界を護ろうとする者。
特別な運命を背負って『主人公』となりえる者が、世界には確かに存在する。
そんな特別な世界の中でも、特に秀でた魔導士達
と魔導技術が集まった世界の中心と呼ばれる都市・スターコア。その都市の北部に存在する私立天導学園が物語の舞台だ。特別な世界の特別な部分を煮詰めて濃縮した上澄みをすくい取った様な環境なので当然と言えば当然であろう。十二歳からの六年制、一学年十数人しか存在しない全校生徒百人未満の小さな学園であるにもかかわらず・・・・・・良くも悪くも後に語り継がれるような魔導士の卵ばかり。大衆から恐れられる破滅の魔女。世界の謎、その鍵を握る記憶の無い少女。拭いがたい過去を背負う子供達に、いつか世界を救うような少年。それどころか一度世界を救った少年。或いはかつて世界を脅かし、その贖罪に務める者達。・・・・・・そんな特別な人間達が集う場所。
けれど。この物語の主役は、そういう特別な人間ではない。
特別な世界に、特別な運命を背負った主人公が居るのと同じくらい当たり前に。
特別ではない人間だって数え切れない程存在する。ちょっとした運とコネ、そして妙な巡り合わせから学院に入学した一人の少年、ファルマ。平凡な、とは言わない。特別でない人間がこんな環境に存在する事自体が非凡であるとも言えるから。けれど、少なくとも「世界の謎」やら「正義の在り方」やら「悪の美学」なんてモノを背負えるような器ではないし、その存在が世界の命運を左右するなど決してあり得ない・・・・・・。
この物語はそんなちっぽけな少年が特別な人々と出会い、関わり、振り回され。
時に笑い、時に戦い、時には泣いて、非日常的な日常を生きていく。
滅茶苦茶だが、掛け替えの無い日常を描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 07:00:00
488092文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:140pt
高校2年生の佐巻 蒼弥のクラスには主人公と呼べる存在が居た。名前は品川 裕也。
品川は各学年の美女達に囲まれて居た。いわゆるハーレムという状態だ。
そんな主人公とは対称的な蒼弥は脇役として生活していた。
だが蒼弥はその生活に満足していたし変えようとも思って居なかった。
そんな蒼弥がある日、家に帰っていると課題を学校に忘れたことを思い出した。蒼弥はめんどくさいと思いながらも学校へ取りに帰る。
学校につき教室の扉を開くとそこには泣いている1人の少女が居た。
その少女の名前は柳川
梓という。
蒼弥が柳川になぜ泣いているのかと聞く。
すると柳川は口を開いた。
柳川は品川の幼馴染で品川のことが好きだったと。だが品川に告白しても小馬鹿にされたように振られたと。
その場は適当に流した蒼弥だったが何故か柳川と関わりを持っていくことになり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 08:15:51
24208文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10696pt 評価ポイント:5050pt
泣いてる彼女と、理由が分からない彼氏の話
最近、後書きの方がメインっぽくなってる。
最終更新:2023-04-08 22:31:11
1118文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは冥界。
死した魂がたどり着く場所。
見知らぬ女性を凶刃から庇い命を絶たれた男レイジ・ベアの魂は、冥界の女神シュワの前で涙し跪いていた。
しかし。
「んなぁ~に満足気に泣いてるんですか。もしかして、私に褒めてもらえると思いましたか? よくやりましたレイジよ……なんて言ってもらえるとでも? ハッ! そんなこと言いませんよ、このすっとこどっこい!」
そんなレイジに対し、女神の反応はひどかった。
罵倒する女神が言うには、レイジの魂はこれまで百万回転生を繰り
返し、そのすべてで何かを庇い犠牲になって死んでいるのだという。
「せっかく今回は運命に干渉して、すべてが極めて平凡な男にしたのに! それなのに……それなのに貴方って人はああああああ!」
泣き叫びながらレイジの胸ぐらを掴み、激しく揺らすシュワ。
「と、いうことで。次こそは絶対に違う死に方をしてもらいます」
しばらく罵声を浴びせたあと、冷ややかな視線はそのままにシュワがレイジに手をかざす。
「どうぞ、助けたいなら好きなだけ助けてください。でも、そのせいで死ぬことは許しません。ずっと見ていますからね。病死でも餓死でもなんでもいいから、べつの死に方してください」
その後、テーベ村の少年ナミラに転生した魂は、世界でも珍しい能力である【ギフト】を授かっていることに気づく。
それは魂に刻まれた百万回分の記憶と能力を獲得できる、あまりにも強すぎる【前世】という名のギフトだった!
こうして始まる百万一回目の人生。
百万の前世を集めながら、何かの犠牲になって死ぬという運命に挑む少年の物語。
こちらはカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 16:05:58
502035文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:172pt
この小説は、自分の人生に失望し、自分は完全に惨めだと思っている 37 歳の男、時空昭夫の物語です。 ある日、ビルの屋上に上がって泣いていたところ、雷に打たれる。 目を覚ますと、彼は新鮮な草と澄んだ空気に囲まれた谷にいることに気付き、ヴェスペリアと呼ばれる未知の世界に運ばれていることに気づきます。 そこで彼は美しい少女アルテアと出会い、彼に地図を提供し、彼がどこにいるかを知るのに役立ついくつかの都市を指摘します。 この世界で、アキオは自分の胸に祖父の石が埋め込まれていることを
発見する。 この小説は、アクション、ミステリー、ロマンスに満ちた冒険であり、アキオはヴェスペリアでの自分の居場所と石の背後にある秘密を見つけようと奮闘します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 05:04:04
3795文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
泣いてたおじさんと大人が泣いているのを初めてみた少女の再会
序章にもならない
なにもはじまらない、童話の始まり風なファンタジー
最終更新:2023-04-02 18:00:00
858文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者は自分の不注意でトラップにかかったにもかかわらず、主人公のせいにして責任を押しつけた。
さらに身勝手な理由で主人公を陥れた。しかし、勇者も主人公と同じ目に遭ってしまう。
パーティーからはぐれた二人。ダンジョンを進むためには、外道勇者はサポーターである主人公を頼るしかなかったのであった。
※この作品は他サイトにも掲載しています。
最終更新:2023-04-02 10:42:19
8829文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:74pt
「メリア・フォン・ラセーヌ! 貴様との婚約を破棄する!」
ヴィオール王国第一王太子パトリックの誕生パーティにて、令嬢乙女メリアを待ち受けていたのは一方的な婚約破棄。貞淑で控えめな性格のメリアは泣いて逃げだすかに思われた。
「お断りさせていただきます」
男爵令嬢ローズマリーとの不義を見せつけられながらも断固とした態度にパトリックは激怒する。ところが――
「それ以上、動くな」
パトリックの首筋に剣を突きつけたのは『王家の懐刀』と呼ばれる血筋に連なる、辺境伯令息エストール
・フォン・ガスガルドだった……。
婚約破棄騒ぎの背裏に潜む王妃マルグリットの陰謀を水際で阻止したメリアは『救国の聖女』の称号を得た。しかし事件から一月経っても、彼女は公に姿を現さない。栄誉に背を向けて王都にあるラセーヌ別邸の小部屋に引きこもり、面会の申し出の一切を断っているというのだ。
そんな彼女の元に、かつての協力者エストールが訪問することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 20:03:58
34564文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:366pt
とある山奥に1匹のオーガが住んでいました。
ある夜オーガが山道を歩いていると、山賊に両親を殺されて1人で泣いている人間の女の子がいました。
腹が立ったオーガは山賊を殺しました。
そんなオーガに女の子は怯えています。
お前に危害を加えるつもりはないと言ったオーガは、女の子に背を向けました。
こんな場所に人間の女の子が1人でいたら朝までには魔獣の餌になっているでしょうが、オーガの知ったことではありませんでした。
ですが、後ろから女の子がワンワンと泣く声が聞こえてきたら次第にいたた
まれなくなり、振り返って「ウチに来るか?」と訊いたのです。
――こうして1匹のオーガと1人の女の子の、奇妙な共同生活が始まりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 12:00:00
16095文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1320pt 評価ポイント:1150pt
私、工藤静香は普通のOL。今の趣味は特にない。昔は漫画を読んで、漫画を描くことだった。他にもアニメとかゲームもしたけど、漫画ほど夢中になってなかった。いつからか漫画を描きたいと思って絵も練習して、何度も投稿したけどかすりもしなかった。叔母さんはずっと応援してくれたけど、心配かけたくなかったから。でも、就職して生きてる世界がつまらなくなった。何してるんだろう。何で生きてるんだろう。いつも仕事帰りの信号で思う。
隣に小学生くらいの男の子のすすり声が聞こえる。帽子を深くかぶって、腕
で目をごしごしふいている。
泣いているのか。いじめられたんだろうか。そう思いながらも何もしない。
すると少年は赤信号にもかかわらず、歩き出した。車の行き来が激しい都会の信号に突っ込んでいった。
あ、轢かれると思った私は無意識にその少年を追いかけた。その少年をかばった私は、かなりの速さできた車に轢かれてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 04:00:00
829文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ノリと酒と深夜のテンションて怖い。
最終更新:2023-03-27 22:17:17
5200文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:60pt
高校二年生の夏休み、俺は告白をした、今まで自分が好きだった人に。
ダメかと思っていた、が、彼女は泣いていた。
そして、彼女は浮き出た涙を拭いながら言った。
「ありがとうございます。よろしくお願いします」と。
最終更新:2023-03-26 13:40:10
47056文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
父親の背負った借金返済の肩代わりを条件に、"幽霊男爵"に嫁いだ田舎の伯爵令嬢、シャロン。
ところが商人である夫エイベルは他国に滞在中のため、一年経ってもまだ顔を合わせたことがない。
それでも彼から届く手紙や贈り物は温かく、"クーパー男爵夫人"として慣れない社交に奮闘しながら、彼の帰宅を心待ちにしていた。
が、"困った"という言葉を鵜呑みにし、よかれと思って動いてしまうシャロンの行動は失敗続き。
いつしか「幽霊男爵の
おせっかい夫人」と囁かれるように。
「エイベル様は、不出来な妻を迎えてしまったと、呆れられるでしょうね」
気落ちしていたある日、シャロンの元に一人の訪問者が。
クーパー邸の近郊に別邸を構えているという二コラ伯爵は、シャロンに庭師を貸してほしいという。
「絵が、泣いているのです」
「……はい?」
奇妙な「泣いた絵」には、"幽霊"が絡んでいるとか。
「そんなの、気になって仕方ないじゃない……っ!」
シャロンが持ち前の好奇心と"おせっかい"で、「泣いた絵」の真相を突き止めようと奮闘する最中。
"幽霊男爵"ことエイベルの帰宅の報せが。
「その時が来るとなると、その……どんな顔をして、お会いしたらいいのかしら」
"おせっかい"な令嬢が旦那様や使用人たちに愛されながら、問題解決に挑むお話。
※他サイトでも掲載中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 21:37:55
32119文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:216pt
少女はお母さんから「ペチャ」と呼ばれていました。
彼女にはずっと欲しいものがありました。
「いつかわたしを自転車に乗せてください」
ペチャはいつもお祈りしていました。
その願いが叶って自転車が届きました。
でも、自転車にはカギがついていませんでした。
彼女はベランダから、自転車を見守っていました。
暗くて、寒くて、どうしたらいいかわからなくなったとき、
目の前にフクロウが現れて言いました。
「何してるんじゃ? 泣いているのか?」
そこから、ペチャの冒険が始まったのです。
最終更新:2023-03-24 16:24:57
15754文字
会話率:44%
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