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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:336 件
作:黒空-kurosora-
アクション
連載
N6295DP
暁月の破裂による「革命の彗星」により、地球に暁月の欠片が飛び散った。
暁月の欠片は3歳までの小さな子どもの中に入り込み、人間が持つ潜在能力を最大限まで引き出した。
そこで明らかになったのは、人間の潜在能力は誰しもが同じわけではなく、個人差があること。そして超人的な能力を持つことであった。
能力に目覚めた子供達は暁月の赤子と呼ばれることになり、その強力な能力を制御するため、保護されていた。
彼らが成長したとき、ある異変を境に波乱の日々が始まろうとしていた…。
最終更新:2016-12-29 11:29:33
15788文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日俺の勉強机の引き出しは異世界にある猫人族の村の井戸と繋がった。
そして不運にも攻めてきた人間の軍によって井戸は破壊され、元の世界に帰れなくなった。だが、希望はある!
この世界には魔族の大帝国があり、そこには望む場所すべてに繫がる井戸があるという…。
俺は決心した。このアーサーと共に王となるッ! そしてその井戸に辿り着いてみせるッ!!
これは戦いの物語。「一国に二王なし」
それを、常識を打ち砕いた人間の少年と猫人族の若者の戦いの記録である…!
最終更新:2016-12-07 18:20:28
9006文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
核兵器が使われたのを契機に魔術が公表され、核兵器を含む刃物以外の武器及び、非魔術戦力が禁止された世界。日本でも魔術が一般化し、魔術を専門とする機関や学校などは魔術特区という人工島で発展し、世界をリードする立場にいた。
魔術特区で生まれ育った十五歳の久世葵(くぜ・まもる)。日本一と評される天才魔術師・久世契(ちぎり)の実弟である葵は常に姉と比較され続け、空回りしているばかりで伸び悩んでいた。
期待外れだと周囲から思われていることを自覚していた葵は姉へのコンプレックス払拭の
為に、姉が十三歳で卒業した水瀬魔術女学院を超える唯一の魔術高校、堂上魔術学園入学を目指す。
しかし、実技試験を重視する魔術学校の入学試験において、身の丈の合わない学校にラッキーで合格することは決してない。退路を断っていた葵の望みは脆くも砕かれ、浪人生となり無気力な日々を送っていた。
葵に手を差し伸べたのは、精神的に彼を苦しめ続けた姉の契。魔術に関する研究を行う彼女が作った女性の戦闘型ドール。それに魂を移せばまだ葵が引き出し切れていない魔力の使い方も分かるはずだと、半ば無理矢理に葵はドールに魂を移される。そして、姉の研究成果を世に広める為にもとドールだと偽り、好意を寄せる明日香井慧(あすかい・けい)も居る全寮制の水瀬魔術女学院に通うことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-24 00:54:20
91979文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:てこ/ひかり
空想科学[SF]
短編
N4572DQ
去年の今頃、「感情」が国の配給制になってから、私たちは自分の感情を引き出しに市役所を使うようになった。
最終更新:2016-11-18 00:44:34
1417文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
作家だった父の引き出しに残っていた古い原稿を投稿します。
キーワード:
最終更新:2016-11-11 15:23:08
2739文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヤマガミシンヤ
ヒューマンドラマ
連載
N8382DP
フリーターをしながら役者をしている主人公、ある日、部屋のタンスの引き出しの中から手紙が出てくる。送り主は、14年前の自分からだった。そこから、少年時代のことを思い出していく。
最終更新:2016-11-04 01:00:00
4410文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある青年が久しぶりに帰郷し、机の引き出しの中から赤い箱を見つけたことである記憶が呼び起こされ、追憶することになる。
最終更新:2016-11-03 09:00:42
5680文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:27pt
作:網野江ユウイ
ローファンタジー
短編
N9244DO
三歳になる娘に夏祭りに似合うように子供用の浴衣を着せ、髪を結ってやり、自分も十二年ぶりに実家に仕舞い込んでいた浴衣を取り出して身にまとった。ふよ浴衣を仕舞い込んでいたタンスの引き出しの中を覗き込めば、さほど大きくない紙の箱。手に取って開けると、中からは一本の簪が出てきた。細かく施された梅の模様の貝細工、黒漆で塗られた本体に赤い玉飾りがついて、金の鎖が上品に飾られている。
「ああ……そんなこともあったかしら。」
私の脳裏に、祭に行くと四年に一度だけ御神木の下で会える小さな少年の
姿がよぎった――
此方の作品はpixiv様にも投稿させて頂いています。あしからずご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 23:32:20
15818文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
不思議な体験をした主人公は、ある日父親にペンダントをもらいました。そのペンダントには秘密の力を引き出し、己をある存在へと変えてしまう。
最終更新:2016-10-10 17:39:16
3179文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スランプに陥った作家が体験する、不思議な出来事
最終更新:2016-09-30 17:06:27
1759文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺と彼女は暇を持て余して自分らで考えた「『ぽ』ゲーム」をしていた。
しかしすぐに飽きてしまい、つまようじを取りにサイドボードに近づく。
ふと、少しだけ開いた引き出しが気になった。
中を覗くとそこには大量の…
最終更新:2016-09-07 02:19:25
8671文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ディアリウム王国には代々巫女が存在する。巫女は神の声を聞き、王国を守護する。そして王国が危機に瀕した際、王国の地下深くを流れているという神の道から神の気を引き出し、王国にその力を注ぐことが役目だ。その巫女に、王国の第2王女、エリーシャ=ディアリウムが選ばれ、巫女を守る護衛騎士にはライナルド=トリスタンが選ばれた。けれど、ライナルドは何か過去を抱えているようで、決してエリーシャに心を開こうとはしなかった。そんなある日、平和であったはずの王国で異変が起きた。エリーシャは巫女として
王国を守るべく、祈りを捧げ神の力を注いでいく。しかし、なかなか状況が改善しない中、エリーシャ自身の身にも異変が起こり始めた。
これは、ただ純粋に国を愛した巫女姫と、国を憎んだ護衛騎士が紡いでいく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 17:11:05
3109文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
引き出しから出した小さな「御守り」
そこに込められた深い想いと情熱の
実話を基にした短いストーリー
最終更新:2016-09-01 04:43:22
2598文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王子は魔王に敗北しました。(1分ちょいで)
圧倒的な魔力をもった魔王に敗北した王子が人間界(現実世界じゃないけど)に到着!?
現れた場所は銭湯でも机の引き出しでもファストフード店でも無く高級マンションのロビー。
そこでナルシストの自称エリート青年(注・管理人です)に厨二病家出少年と間違えられ管理人のバイトを(無料で)することに。
高級マンション「ル・センド」の残念な住人たちと王子様が繰り広げるコメディー小説。
最終更新:2016-08-19 20:53:10
5838文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔王城への結界を維持する四天王を倒すべく、四属性の勇者が選ばれた。【地属性以外完全無効】の風の四天王に対抗すべき【地の勇者】ドリスは、空を飛び、高速で移動し、強化した物理攻撃も通用しない風の四天王に惨敗を喫した。このままでは絶対に勝てない、そう考えたドリスは、【大陸一の賢者】と呼ばれる男に教えを乞うことになる。// 地属性のポテンシャルを引き出して、地属性でしか倒せない強敵(主観)を倒そう、と色々試行錯誤するお話です。
最終更新:2016-07-28 00:00:00
62441文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:233pt 評価ポイント:141pt
作:Proxy
空想科学[SF]
完結済
N8359DH
そこは誰にも邪魔されることがないプライベートビーチ。
恋人のシャーリーとの距離はなかなか縮まらないままだ。
僕の心の中のわだかまりが、どうしても一歩を踏み込ませようとしなかった。
思い出したくないけれど、思い出さなければ前に進めない。
僕は記憶の中の引き出しの鍵を開けて、ゆっくりと話し始める。
最終更新:2016-06-26 18:00:00
14389文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
冬休みの最終日、アキラの前にひと月前武者修行に行くと言ったまま行方を眩ませていた親友のイツキが戻って来た、しかも何とセーラー服の似合う美少女の姿で!
イツキ曰く【トランスアーツ】と言う女子力(アニマ)という気功の様な物を操り体を女性化させる事によって未知なる力を引き出して戦う格闘技を習得したと言うのだ。
それから次々と現れるトランスファイター達、彼ら(彼女ら?)の抗争に巻き込まれたノーマルなアキラの明日はどっちだ?
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2016-06-10 22:30:51
134393文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:18pt
神様の使いのせいで地球から異世界へ!
そして世界を守る使命を受け今、主人公の冒険が始まる!
(タイトル回収は三十三話からです)
Qどんな異世界?
Aもう一つの地球、パラレルワールドではなく別世界
作者の初作品です。
なので、誤字やおかしな点などがあれば教えてくれると嬉しいですし作品の向上にもなります。
作者は表現に納得しないけど引き出しが少ないのでやむを得ずそのまま投稿する場合があります。
この作品はフィクションです
実在する物とは一切関係がありません
最終更新:2016-05-30 19:17:24
89525文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
記憶の引き出しというものがあるのなら、僕はそれがとても大きく多いらしい。だからきっと彼女を救えると思っていた。僕なら今日も、明日だって作ってあげられると思っていたんだ。そんな幼い約束をずっと守り続けていた。作り上げた今日が、色褪せるまでは。 ■ ■ ■ カクヨムでも投稿しております。
最終更新:2016-05-18 00:05:05
5345文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ある女子大生の経験談です。
彼女が越してきたアパートの部屋には、箪笥が一つ、残されていました。引っ越しして間もなく妙な夢を見る様になり、それは前の住人の物であったその箪笥が関係している様なのですが…
最終更新:2016-05-09 07:01:10
950文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
主人公のこずえは高校生。
同じクラスの男子が気になっているが話し掛けるどころか遠くから見詰めているだけで精一杯だった。
バレンタインデーが近付いてきた頃、こずえは生まれて初めてチョコレートを購入する。
当日は鞄にチョコレートを忍ばせ、友達の誘いを断り、課題に取り組む。
こずえが真面目なのは皆、知っているから、誰もそんなこずえを怪しまない。
クラスメイトが皆帰ったところでこずえは鞄の中のチョコレートを取りだし気になる男子の机の引き出しに無記名のまま入れるが..。
最終更新:2016-03-22 15:52:31
22502文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
私の記憶より、引き出しました。
キーワード:
最終更新:2016-03-14 17:43:00
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の記憶より、引き出しました。
キーワード:
最終更新:2016-03-14 17:38:13
392文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
思いついて書くも、小説と呼ぶほど広げられなかった小ネタなどを
入れておく引き出しのようなものです。たぶん。
もったいないおばけが怖いわけじゃない・・・
基本的にくだらないことが多いかと。
キーワード:
最終更新:2016-02-26 19:56:47
1542文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある病院。1人の少年が寝ている看護士が慌ただしく動き、心電図がピコーンと言う音をだす。彼は彼の病室、いや部屋を見渡す。そこには本とゲームが沢山ある。そしてある引き出しに目が止まる。意識が遠くなり何かが見える。それは幼い時の記憶。そしてある意味自分の好みが決まった記憶。
現世はバットエンドだったけど。来世はハッピーエンドにしたいな。そうして幕を閉じる。
彼は目を開けるとなぜかギャルゲーの悪役になっていた。
最終更新:2015-12-27 00:00:00
4834文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある寒い冬の日のことです。
小さな町に住む、ひとりぼっちの女の子、バージニアの元に町の恐ろしい魔法使いから招待状が届きました。
郵便配達人のフレデリクセンさんは「暖炉で燃やしてしまえ」と言いますが、バージニアはこっそりと招待状を引き出しの中にしまいます。
友達のいないバージニアは初めて貰ったこの招待状を手に、喜んで魔法使いの元へと向かうのでしたが、出てきた魔法使いはバージニアを暗い地下室へと誘いました。
何も知らないバージニアは地下室へと降りていくのですが、この恐ろし
い魔法使いと彼の地下室には誰にも言えない秘密があったのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 23:35:54
9710文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
紅葉ヶ丘高校を中心に東西南北に四つ名家が建っていた。
東の鬼村家、西の絹織家、南の氷崎家、北の三条家。
そして、その四つの名家は紅葉ヶ丘高校に通う生徒から呼ばれる名称があったーーーリア充名家と犬猿名家。
鬼村家の長男と三条家の長女は仲が良く、美男美女カップルとして紅葉ヶ丘高校で有名。
この物語の主人公、氷崎家の長男である凛は
絹織家の長女である文音と仲が悪いとしてこっちも有名だった。
そんなある日、凛は突然、逆らえない相手「母さん」からある仕事を強いられる。
その仕事とは、敵
対視している絹織家で文音の付き人となりスパイとして働くこと。
学校では「氷崎 凛」として文音とは仲が悪い同級生、放課後では「水崎 凛」として文音の付き人。
二つの感情で文音と接しないといけなくなった凛は自分の想いにも不器用ながら気付いていく。
「仲が悪い」から「仲良くなりたい」へ
「もしかして」から「ほんとうに」。
付き人として仕事に慣れていくにつれて、
絹織家の人を知り、スパイとしての自分が嫌になる。
凛は二つの感情で、何を見て、何を感じ、何を想ってきたのか。
スパイとして過ごした最終週明けに母さんに言わなければならない。
自分の口で、自分の意思を、自分自身で。
そして、文音に寄せる想いも全て。
「氷崎 凛」として文音と接してきた日々。
「水崎 凛」として文音と接してきた日々。
そこから生まれる、葛藤、欲求、想い、願いそれを凛は自問自答し、最後にはたくさんある感情を一つ選び、好きな相手に伝える。
ーーー人を想う気持ちは、その人の魅力を最大限に引き出し、綺麗に映す。
仲が悪いから始まる確かな距離感。
そんな犬猿名家、たくさんの感情が交差する二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 21:36:14
80843文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
実家の整理をしていた黒川すみれが偶然、机の引き出しから見つけた銀の箱。それに手を触れた途端彼女の世界は一変した。
「その招待状はとある箱庭への招待状。まぁせいぜい死なないように頑張ってくれたまえ!」
謎の少年に導かれ心身ともに子供に戻ってしまった彼女は、少年が箱庭と称した世界で“白色の魔法使い”を名乗る少女と出会う。なぜ、彼女は箱庭へ呼ばれたのか? すみれは元の世界に戻る方法を探しながら箱庭と称される異界の大地を駆け抜ける。
最終更新:2015-11-23 15:34:28
15766文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
作:YUMEZ(ゆめぜっと)
ノンジャンル
連載
N2766CW
即興小説トレーニング集。
完結作品のみを投稿予定。
弱点である瞬発力のなさを鍛え上げる目的。
ただし引き出しの少なさが作者の欠点である。
最終更新:2015-11-21 12:04:09
9287文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自作品の自サイトからの転載です。
魔法使いの高校生、アルマデル=セイズこと天寺誠二は、夜の街に放たれた魔獣に襲われている少女を助ける。しかし命を助けた少女は、誠二の前で発作を起こして倒れてしまった。少女が先天的に持つ人類の域を超えた魔力が自分の魔法と反発したことが原因と悟った誠二は、自らの命綱である魔力制御呪を少女に埋め込む。
その二週間後、少女──浅木良子が誠二の元を訪れ、訊ねた。「あの夜、あたしが気を失ったあと、キスした?」魔力制御呪を譲渡したことを話したくない
誠二は答えをはぐらかすが、そのせいで良子は誠二に付きまとうようになる。そのなかで、良子は誠二が不思議な指輪をつけ、そこから魔力を引き出していること、その魔力が決して善良なものではないことに気づく。
やがて良子は、誠二が指輪を介した契約によって天界から魔力を得ているが、自分の魔力を使い果たしてしまうと天使に体を奪われてしまうこと、そして自分が魔力制御呪の譲渡によって命を助けられたことを知る。そしてある日、死別した母親との最後の絆が『素敵な男性との初めてのキス』であることを打ち明ける。
一方、魔獣からの報告で指輪の存在を知った魔道王テオクラフトは、不死を得るため指輪を奪取しようと化身を日本に送りこむ。時を同じくして、些細なことから良子と諍いを起こし、決別した誠二は無謀にも単身で魔道王の化身に挑み、敗走する。
魔力を使い果たし、天使に体を奪われるのを待つばかりになった誠二に、良子は母との絆を捨てて口づけによって自らの魔力を与える。
そして誠二は良子から受け取った魔力や同僚の魔法使い、契約を結んだ天使の協力で、自らの不死のために世界を滅ぼさんとする魔道王の化身を打ち破ったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 23:08:06
95606文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「青空へ大回転」がテーマの詩。
最終更新:2015-11-10 16:39:11
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ギャンブル狂いの大学生倉元卓也は常連の店で奇妙な鏡を見つける。その鏡台の引き出しに入っていた宝石に触れた時、卓也は見たことも無い世界に迷い込んでいた。突然襲ってきたゴブリンとの攻防、超常の能力を扱う人間、死と拷問のキリング・フィールド、過酷な世界を卓也は持ち前の度胸と勝負運で生き残っていく。
最終更新:2015-09-23 21:35:38
7440文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
することがなく、誰にも話し相手がいなくなった僕はエアラジオをすることに決める。ゲストにマーチさんを加え第一回目のエアラジオが始まった。何も用意していなかった僕は絨毯とソファについて語るが引き出しが少ない。それでも僕は頑張った。
キーワード:
最終更新:2015-09-02 12:12:00
2503文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
コンビニの前で拾ったキャッシュカードは人型だった。
少し未来の世界で、あなたは金の対価に何を払うか?
最終更新:2015-07-28 02:58:15
4761文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
俺は昔からあまり、頭はよくなかった。
そんな俺が、ある日ふと思ったのは、引き出しの中はどこかに繋がっているのでは?ということだった。
※自称おバカな彼はタイムマシンに乗ったと信じています。自分が異世界に行っていることに気が付きません。
最終更新:2015-07-12 19:00:00
7928文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:593pt 評価ポイント:511pt
私は秘密を飼っている。机の引き出しの中で、それは静かに眠っている。この秘密は絶対に誰にも知られてはいけないのだけど、ひょんな事から二匹に増えてしまって……
生きた秘密と少女を巡る不条理系ホラー!
最終更新:2015-07-10 01:00:00
3719文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『マウスピースとの、楽器との接吻をして一番相性のいい子をパートナーにするんだ。管楽器は、とても運命的なものなんだよ』
ユーフォニウム吹きの女の子が、音を引き出していくお話。
最終更新:2015-06-13 23:21:23
3324文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
トイレの前に現れたのは…!?『ここを通りたくば』/あの人のことを思い出す…『悲しみ』/ドアを開けると死神がいた『死神交渉』/「しにたい」メールにはそう書かれていた『焦燥する~』/クリ子が死んだ『完全なる復讐』/…そして俺は彼の記憶である『記憶遭難』/好奇心のもたらすものとは『台風のときのこと』/空があくまにされちゃった!『悪魔の空』/世の中には同じ顔の人間が三人いる『スリーマンセル』/殺したのは俺じゃない『水音』/船上アクションの主人公はまさかの●●『水上の空論』
最終更新:2015-05-23 19:19:53
33343文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校三年生、「小さな大投手」村上拓馬は進路に悩んでいた。これから先の舞台、自分の体格では通用しないことを悟っていた。そんな時、姉である舞は活動を始めたばかりの草野球の練習に拓馬を誘う。
拓馬の知名度により、人数は女子だけで11人が集まった。成行きで拓馬は監督までやることになったが、素人が多数を占めるチームに、強引な姉は負けられない試合を組んできてしまう。
過去に数々の勝利をもたらしてきた拓馬の観察眼や判断力が、女子たちの秘める力を引き出していく……
最終更新:2015-04-16 20:10:54
65056文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
人が青葉でいられる時間は短い。
青春時代、それは人生においてほんの僅かな時間、しかし人がもっとも光り輝き大きく変わることのできる時間でもある。
恋を知らなかった中学時代、恋がなんなのか理解していないままタクミは同級生の女子に告白された。
そんな甘酸っぱい記憶も過去のものてなりかけた高校生の彼の前にやってきた転校生はいつかの少女だった。
好き?嫌い?恋ってなんだろ?
青春ラブロマンス「失恋ブーメラン」
青春時代の引き出し開けてみませんか?
最終更新:2015-04-13 01:14:14
30134文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
能力と呼ばれる特殊な力が一般的となった世界で生きる「引き出し」と呼ばれた少年
五百グラム以下の物を収納するという能力しか持たない、落ちこぼれの烙印を押されている少年が幾つもの事件に巻き込まれる中、都合のよい最強の力など手に入るはずもなく、自分達の持っている力で仲間と共に苦難を乗り越えていく物語
※実際に能力者がいた時こんな世界になるのではないかというのをできる限り再現したいと思っています
皆様のおかげで累計PV37,000,000突破しました!
二周年突破しました!
メインストーリー完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 00:00:00
4493234文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:30128pt 評価ポイント:8782pt
作:文月みつか
ローファンタジー
完結済
N7482CM
机の引き出しからやってきた未来の猫人間。彼女はある大事な任務と目標を達成するため現代にやってきたという。主人公伸之は戸惑いながらも、そいつの要望どおりに名前をつけてやった。すこし・不思議、あるいはすこし・腑抜けたSFです。
ドラえもんへの敬意を込めて書きます。
最終更新:2015-03-25 00:03:31
28003文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
黒の能力というものがある時少女に宿った。
その力は人間の能力をノーリスクで120%引き出しさらには自分の体の形状や強度を変化させたりなど様々なことができる力であった。その黒の能力を持つ少女を人々はディスペアー(絶望)と呼んだ。だが、人はディスペアーの存在に恐怖を覚えた。人はディスペアーを絶滅させることを決意する。だが、とある事件をきっかけに何も知らなく平和が好きな少女に黒の能力が宿り世界はその少女の世界は絶望の色と化した。
最終更新:2015-03-21 01:05:12
3357文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
心の引き出しはあなたでいっぱいで…。
最終更新:2015-02-23 17:18:40
270文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日、部屋の中、クマに遭遇した。
机の上引き出しから出てきたのだ。
呆然とする主人公を、どこからか現れた謎の少女は助けて、言った。
「あなたは、抽選で私の案内役《ガイド》に選ばれました。運がいいです」
その時から、おかしな日々が始まった。
最終更新:2015-01-28 13:19:15
5598文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ある朝、教室の席に座ると、机の引き出しからリボンが、はみ出しているのに気がついた。取り出して私は驚いた!
最終更新:2015-01-11 15:43:02
2340文字
会話率:47%
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総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
俺はしえると共に南下ルートの探索に出発した。
その夜、遠くの砂漠から垂直に立ち上がる光の筋を見る。それは人工衛星を破壊するレーザー砲だった。発射場所には遊園地が建っていた。忍び込んだ俺たちは異様な老人に捕らえられる。老人が破壊しようとしているのはサーバ衛星で、滅亡を悟った人間達が数百万人の記憶を保存している。脱出した俺たちは最後の人間である幼女から『撃って』という言葉を引き出し遊園地を破壊する。人工知能は人間の命令がなければ攻撃できなかった。
母艦に戻る途中、人工知能同
士が戦っていることを無線通信で告げる。
人工知能が破壊しか生まないことに絶望したしえるは『人間からの攻撃命令』として幼女の声を再生し、無線で送る。俺の制止を振り切り、艦長はあえてそれを受け入れ、二隻の戦艦は互いに撃った核の炎に包まれる。
猛烈な爆風を受け装甲車は押し潰される。かろうじて這い出した俺は全てを失い、深い絶望と孤独の中で俺は放浪の旅に出る。
俺は墜落したサーバ衛星の残骸から百万人の記憶を読み取る。俺は初めて人間の人生に触れ、人の持つ『愛』というものの暖かさに感動する。
数百年の放浪を経て、俺は記憶した人間の人生の物語を地表に刻み込もうと思いつく。すべての物語を刻み終えたのは数千年後だった。地球は文字で埋め尽くされた。それはこの星に生きた生命の物語、惑星の物語だった。
全ての記録を出し尽くした俺は、心の中に残されたしえると共に深い眠りについた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 00:02:55
34569文字
会話率:56%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ファンタジー小説となります。
異世界の力を引き出し戦う騎士達の物語。
※他サイトの自作品転載となります。
若干の再編集有り。
最終更新:2014-08-28 23:54:29
6709文字
会話率:22%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中学三年生の沙羅は、友達と毎日他愛のない会話をして、日曜日には彼氏と近所のショッピングモールでアイスを食べて遊ぶというような平凡な、しかし幸せな日々を送っている。そんなある日、ふと部屋の掃除をはじめると5年前に「友達」にもらった誕生日プレゼントが引き出しの奥から出てくる。それは、林檎の飾りのついたヘアピン。そのたった一つの小さな「贈り物」が、沙羅の何気ない日常をかけがえのないものにしていく。
最終更新:2014-05-19 22:57:20
768文字
会話率:52%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
宝物を机の引き出しに入れているそこの君。
今引き出しを開けて、宝物とゴミの区別が出来ますか。
そんな感じのお話。
最終更新:2014-05-05 20:41:33
8375文字
会話率:0%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
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