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検索結果:7877 件
5年前に統合失調症と診断された著者。
病気から学んだことを書き綴りました。
全ての同じ病気で悩む人たちに。
そして理解しようと努めてくださる方々に。
愛を込めて。
キーワード:
最終更新:2024-05-22 20:53:45
1817文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
もういい大人になったのに、自分自身のことが理解できないわたし。自らの子供が心療内科にかかる等した時、ただの親として隣に座っていたけれど。本当にカウンセリングを受けるべきだったのは20年前の自分だったんじゃないかという感情ばかり湧き上がる。
死ぬ気で私を育てた素晴らしいはずの母への感情と、女と逃げ孤独死した最低な父への感情が、交錯し、いまだ、受け入れられない。
キーワード:
最終更新:2024-05-22 18:32:08
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オンライン英会話で自分では知らなかった才能に気が付きました。
最終更新:2024-05-21 19:38:43
1878文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
魔女が処刑された。それで終わりのはずだった。けれども、彼女は普通の魔女ではなかった。力の強い彼女は、この世に再び舞い戻る。
これは、彼女の復讐の話。優しい魔女の哀しい話。
他人に好かれていると理解しているのに周りの心を顧みない彼女の行き着く先に、幸せはあるだろうか。
残酷な描写ありは保険です。ぬるいですが、人の死ぬ描写があります。ご注意ください。
最終更新:2024-05-21 18:44:37
23555文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:あやさと六花
異世界[恋愛]
完結済
N0246IZ
シャーロットは久しぶりの再会となる婚約者を一目みて、理解した。
――愛し合った彼が、自分を嫌ってしまったことに。
成り上がり貴族であるシャーロット・グレイスは由緒正しき子爵家次男のレオナルド・ポーレットと婚約していた。
貴族には珍しく恋愛で結ばれた婚約で、ふたりはとても仲睦まじかった。だが、ある日突然レオナルドはシャーロットを嫌うようになる。
心変わりしてしまった事を隠し、これまでと同じように接しようとするレオナルドに、シャーロットは婚約解消を持ちかけるが……。
全
15話。1日1話投稿予定。
アルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 08:03:56
51831文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:3290pt 評価ポイント:2816pt
公爵令嬢、エリージェ・ソードルは凡庸である。
同い年の者を百名集めれば、せいぜい二、三十位ぐらいの素質しかない。
優れた機転も、奇抜な発想力も、正確無比の記憶力も、無い。
希にみる初期魔力量も、目を見張る魔術適正も、高い運動能力も、無い。
毎年学園を訪れては卒業していく、”そこそこ”優秀な令嬢にすぎないのだ。
だが、誰もエリージェ・ソードルの凶行を止められなかった。
英才教育を受けていた次期王太子も、
剣の天才である伯爵子息も、
魔術の奇才児も、
異国の
王子も……。
誰一人として、この女を止められなかった。
だから、この女は完成させた。
楽園を、愛した男達が離れていくことのない――楽園を完成させた。
だが、それもこの女に以前仕えていた使用人らの登場で崩壊することとなる。
そして、元護衛騎士の男に心臓を刺し貫かれて、この女、エリージェ・ソードルは死んだ……はずだった。
ところがである。
この女、気がつくと六年前の自邸にいた。
この女、エリージェ・ソードルは現実主義者である。
正確には、自身が理解できる範囲で物事を考える。
故にこの女、過去に戻ったこの現象を放置する。
だが、そのかわりに前回、公爵代理としてぶつかった難問を、徹底的に改善し始めて……。
――
凡庸な女、公爵令嬢エリージェ・ソードルが、恐るべきと形容すべき目的意識で身につけた魔力と”改善”をひっさげ、国のため、公爵領のため、領民のため、使用人のため、愛すべき人の為にがんがん突き進む。
そんなお話です。
この女、基本的に貴族主義です。
この女、基本的に論破とか説得とかしません。
多くの場合、地位や暴力で解決します。
そしてこの女、基本的に自重はしません。
胸くそ描写が多数含まれていますが、基本的にざまぁ、とセットです。
○設定集を作りました。(人物名一覧等)
https://ncode.syosetu.com/n0885gl/
2021/03/14 三回ほど連日投稿を行います。
2021/02/28 余りにもお待たせしすぎるのもあれなので、中途半端な所までになりますが、二回ほど連日投稿を行います。
2021/01/19 一回のみ追加投稿しました。
2021/01/12 三回ほど連日投稿を行います。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 07:30:00
559713文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2506pt 評価ポイント:1338pt
『わたしは「興味」なんて感情を知らないから』
アレキシサイミア——失感情症である女子高校生、鳥越葵は自分の感情を理解できない。しかしそれを誰にも打ち明けず、小さい頃から培ってきた技術を活かして学校に溶け込んでいた。
そんな中、葵はひょんな偶然から人智を超えた神秘との邂逅を果たす。
その出会いこそ葵や周囲の人間、世界の神秘をも変える奇跡だった。
最終更新:2024-05-21 01:49:24
119198文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
作:片隅シズカ
ヒューマンドラマ
完結済
N1742JB
僕はその日、至高の色と出会った。
昔から僕は、色に敏感だった。
同じ晴れの空でも【ベビーブルー】の日もあれば【アクアブルー】の日もある。この世に同じ色なんて一つもないのに、周りは【水色】としか言わないし、違う色だと訴えても理解してもらえなかった。
周囲と自分の違いに戸惑い、憤りを感じながらも、孤立を恐れた僕は次第に周りに合わせるようになった。
だけど、中学二年生の子供の日に見かけた【カナリーイエロー】で、僕の人生は一変する――――。
周囲との違いに苦しみながらも
、色を愛し続ける『僕』の静かな青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 22:00:00
4285文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある世界(以下「それ」)の少年と、また別の世界(以下「これ」)の少年が、偶然にもやり取りできるようになる。
特定の限られた条件下においてのみ起きる現象だが、単純に喜んだり興奮したりできる事じゃない。本人たちも交信できる現象に始めは困惑したし、自分の世界と相手のそれとの違いに驚くばかりだった。
とはいえ、異次元世界の人間同士が勝手にやり取りする事は、決して喜べた話ではない。ときには混乱をもたらし、脅威にもなりうる。
「それ」の少年田島と「これ」の少年矢崎には恐縮だが、協力が求め
られる。
_______________________
平行世界モノのSF中編小説で、舞台は現代日本(次元の異なる)の東京都内(あいにく名古屋じゃない)です。
「それ」の少年田島と「これ」の少年矢崎が、理解できない大人の事情に巻きこまれていく、そんな物語です。
プロット作成中の当初は、田島側に主眼を置いて進行するつもりでしたが、説明不足に陥る危険性があるため、現地で協力を求める側の話も書きます。
最近完結させた中編小説『鼓動の包み』より、長い物語となるか短いそれとなるかは把握できませんが、最後までお付き合いして頂ければ何よりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 21:40:29
86408文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:大豆あずき。
ハイファンタジー
完結済
N2314IZ
ある日突然、≪New Truth Rebel≫通称≪NTR≫の主人公覚醒要員である悪役貴族“ユーリ・クラリスタ”に転生した8歳の少年―“早乙女優理”。
少年はこのゲームでのユーリは主人公を覚醒させた後、すぐに死ぬことを知っていた。
しかし死亡フラグを折る中で…彼にはある声が聞こえてくるのだ。
『お前を性奴隷にしてやる!』
『お前は俺の家畜だ!』
『雑魚は黙って死んでろ!』
など最低すぎる悪役セリフは少年の脳内に響き渡るが―――。
「セイドレイって何?」
「人っ
て家畜なの?」
「雑魚でも生きる権利はあるよ」
彼は悪役セリフの意味が分からないこともあれば、時々分かることがある。
そんな天然で純粋無垢な少年は己の運命を変えることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:00:00
106149文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:168pt
この作品達は5年以上も前、作者がまだまだ社会を知らない学生の頃に創ったモノです。
どうせ日の目を浴びない、過去の創造物たち。
それらを黒歴史として押し入れから引っ張り出してきました(たまたま発掘した)
この作品は恐らく、ただの自己満足(その時、美しいと思う人の醜さや感情)や、学生時代の友人などを見て創ったと思われるモノが多く、今の月末には理解し難いモノも多くありました。が、小説と違い詩は修正が難しいため、そのまま世に放出します。
一つ一つ上げるのがめんどくさいため詩集
にしました。
基本的にタイトルは未定のモノが多いです。(恋愛外)はその名の通り、それが無いものは基本恋愛系だと思って頂ければ。
タイトルがあるものも、恋愛外のものはそう表記するようにします。
グロ系なんかはグロ注意をタイトルに表記予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:18:43
882文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リエこと鷹野里英子は、大学進学をせず高校卒業と同時に結婚し、幸福な生活をしていた最中に夫が職場で不可解な事故を遂げ、十九歳で未亡人となってしまった。泣き暮らしていたところへ彼女の両親が来て実家に連れ戻そうとするがリエ拒否して自活を始めた。
ミサこと多奈部美早は、高校で無二の親友だったリエのことを心配して会いに来ると、そこで初めてリエのこれまでの行動と動機を聴き出せて、大いに共感する。
ミサは高校の時に酒場のステージに立ち唄っていたことを学校から問題視されたり、歌唱と容姿のため
レコード会社から誘われてアイドル歌手はごめんだと断ったり、その後は大学進学して仲間を集めバンド結成すると人気を博していた。
リエは亡き夫の職場の先輩から性的関係を求められて拒絶、同じころミサは他のバンドのヤンキーから暴力的に言い寄られたが撃退、二人は男性への不信から結束するようになる。そしてミサのバンドから怪我で離脱したメンバーの代役をリエが務めて成功したので正式に参加する。
働きながらアパートの契約切れで転居先を物色するリエだったが、会社勤めの夫が居ないことで断られる連続だった。ミサは元々「女は損」と言っていたが、このことから再認識し、それなら自分の実家に空き部屋があるから間借り人として一緒に住もうと提案し、リエも同意する。
もともと人気者だったミサだが、真の理解者がいない孤独を感じていて、高校の時に理解者だったリエが同居して話し相手となったことを歓んだ。
そんなとき、怪我で離脱していた元メンバーが、ミサのファンでライブの常連客だった十六歳の女子高生をオートバイの二人乗りで事故死させ自らも重症を負うという事件が発生する。
悪評が立つことをミサの機知が防いだものの、そのやり方はリエの夫の事故死で原因を有耶無耶にした会社のやり方と同じようなものだから、リエを傷つけたはずだとミサは悩む。
また死んだ女子高生の母親が次のライブのチケットを購入したため、何が意図なのかとバンドとライブハウスの関係者たちは不安になる。
そこへ、亡き女子高生の妹の小学生が尋ねてきて、リエに声をかける。リエが柔らかい物腰で話を聞くと、その子の家庭はかなり深刻なことになっているらしかった。
そこで話し合った結果、リエの提案をミサは受容れることにする。そして…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:10:42
36693文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が伝える。口が伝える。仕草が伝える。その後ろ姿が伝える。私の目は誰にも邪魔されない。
最終更新:2024-05-20 16:45:32
710文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然と瀕死状態にある勇者によって異世界へ召喚された大和は召喚されてすぐに魔王を打倒してほしいと頼まれる。
特別な能力も異能もない普通の人間に一体どうやって世界を支配しようとする魔王を打倒せばいいというのか。
しかし、彼は本能で理解した。
魔王を倒せる・・と。
勇者から異世界へ召喚された大和が魔王を倒す物語が始まる。
最終更新:2024-05-20 02:06:26
2284文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近年、質のいい物語があらゆる媒体で提供されているが、感情移入する事はほぼない。
そのせいか、世間一般で人気であっても、特段推すことはない。
だから、こうして感情を補うんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
自分と似たようなキャラを好きになる。
そうじゃなくても似ていく。
そう言うものです。
最終更新:2024-05-19 20:06:42
889文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分の心を理解できないまま育った主人公愛李、いつも通り人に合わせて生活をしていた彼だったが、担任の先生から告げられた一言によって自身の世界、感情が大きく揺れ動いていく。
連れていかれた先は神の世界、そこで行われている人と神のペア同士で争う神様コロッセオ、そこで出会うことになる忌み嫌われた謎の神と共に己の感情心を取り戻す願いを持ちコロッセオへと参加することとなる。
最終更新:2024-05-19 18:26:16
21771文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
現代社会就職難の荒波に打ちのめされていたところで、気付けば異世界転移した私、神野 奏。
異種族と文字も言葉も全く通じない世界で、以前の世界のステータスを引き継いだ影響かレアスキルを獲得。
人間とだけじゃなくモフモフの狐族を始めとする全種族の言語を理解できる「万族翻訳」スキル。
翻訳家の夢を目指した努力は無駄じゃなかった!今度こそ!今度こそ目指すは翻訳家!!
異世界だろうと異種族だろうと何があろうとも、その夢だけは変えられない。
コミカライズは電子書籍で販売中です!
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ただいま05話まで。岸田ましか先生により連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:00:00
323613文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1426pt 評価ポイント:798pt
かつて栄華を誇ったゲロムスの魔術師。彼らは滅び、魔術は力無き人間達へと受け継がれていった。
魔術を悪用する者達を取り締まる自警団「ファレオ」に属するミーリィ・ホルムとダス・ルーゲウスは、ファレオの本部に戻る道中、大都市ボリアを訪れていた。そこでは何人もの少年が拉致される事件が発生しており、ミーリィは少年達を守るという大義名分を掲げて彼らを眺めに街を歩いていた。
そこで偶然出会ったのが、ポンという少年だった。ぼろぼろで痩せ細った彼を拾って匿った二人であったが、そこで黒装束を
纏った人達に襲われ、少年を拉致している謎の組織の狙いがポンであることを理解する。そんな彼を守る為、ボリアで起こっているこの事件を解決する為、彼らはその謎の組織を追う。
そしてこの邂逅は、この事件は、やがて世界を変える戦いに繋がるのであった。
【以下メタ的な紹介】
本作は、ミーリィ、ダス、ポンの戦いと、彼らの心境の変化を描く、シリアスあり、血飛沫あり、おねショタありの重く苦しい、しかし笑えて泣けるような面も持つ物語です。ご興味ありましたらご一読ください。
現在第一章の改訂版を執筆中です。それに伴い、第二章以降は非公開にしてあります。公開日がおかしいのはこれが理由です。
この作品はカクヨム・小説家になろう・アルファポリス・エブリスタ・pixivで掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 16:15:13
213786文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
目覚めると森の中にいた少年
辺りには妖精に魔物に、地面に転がる剣と盾…
少年は自分がなぜそこにいるのかわからず
何も理解できぬまま森の中を探索するーーー
最終更新:2024-05-19 07:16:30
148488文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「俺はモナリザを造る。そしてモナリザと添い遂げるんだ」
イロハは生粋のモナリザ推しのオタクである。
モナリザの美しさに惚れ、モナリザに憧れているものの彼女は絵の中の存在であり実在しない。決して出会うことのできない初恋の相手。
悶々とした気持ちを抱きながらも、少しでも彼女を理解するためにイロハは絵に打ち込む日々を送る。
そんなある日、画材の買い過ぎで金欠になったイロハは金になりそうな物を求めて亡き養父のアトリエへ入る。
一度も入ったことのなかった養父のアトリエの中には錬金
術に関する本が置いてあった。
錬金術……その未知の技術に、イロハはとある可能性を見出す。『錬金術ならモナリザを造ることができるのではないか?』――と。
イロハは画家として培ったイメージ力、手先の繊細さ、知識、そして生まれながらに持つ特殊能力――常人より絵を細かく見切ることができる“色彩能力”を活かして錬金術に傾倒する。すべては愛しの彼女、モナリザに出会うために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:10:00
116821文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:56pt
作:藍瀬なゆる
ハイファンタジー
完結済
N1916JA
アルティリア王国の第一王女レティシアは18歳を迎える誕生日の前日。自分が不義の子であることを侍女の会話を通して知ってしまう。小さい頃から王城から離れた離宮で暮らしていたレティシアは歳を重ねるにつれて現国王ディオルから疎まれているのかもしれないと思い始めていた。
自分が王城ではなく離宮で暮らさなければいけないのも、国王(ディオル)が自分に会いに来ないのも自分(レティシア)が国王(ディオル)の血の繋がった子供ではないからであることを理解したレティシアはショック受けるが。
-
国王に疎まれていた王女が王として即位し存在を認められるまでのお話 -
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 22:49:44
19331文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
時は22世紀終盤。
科学技術の発展によりありとあらゆるものを数値化する風潮は加速し、生体内で起こる反応を何十年も解析し続けた人工知能は、ついに生命そのもののデータ化に至った。
その後解析の進展が続いた「生物の状態を表す数値」である【生体数値】は、人間が理解できる形の【ステータス】として、万人に公開されることとなる。
そんな世界の日本で育った大学生、斎藤奏多(さいとうかなた)は、【生体数値】の研究者になるため、日本国内ではまだ片手で数えられるほどしかなく、近年新設されたば
かりの【ライフデータ学部】のある「国立第一首都大学」へ入学する。
この作品では、奏多の周辺のことから、【生体数値】を取り巻く出来事までを広く取り扱う。
彼は、人間は、「世界の真実」に至れるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:37:32
956文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
99回、頑張ったの。
でも駄目だった。
だから、死ぬという運命の日を早めることにした。
ただ、それだけだったのに。
ルクレツィア=ノーマンは、99回人生を繰り返し、結局二十歳で死んでしまうことが避けられないと、したくはないけれど、理解してしまった。
だったら、婚約者は双子の片割れに譲ろう。
そして、早々に死のう!
心に決めたのに、何故か解放もされないし死なせてもくれない。
挙句の果てには何故だか溺愛され始める始末。
やめてください、愛情とかもらったことないので慣れて
ないんです!うわぁ蕁麻疹出た!
やる気を無くした令嬢が盛大に溺愛され、今度こそ幸せになる物語、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:50:46
81058文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:28658pt 評価ポイント:12976pt
「姫様、どうかお逃げください!」
帝国の手によって滅びたアングラード王国から唯一生き延びた王女セリーヌ。天候を読む奇跡の力を持つ彼女は「豊穣の天使」と呼ばれ、誰からも愛されていた。しかし敵国の皇太子、ヴィルフレードによって国は滅ぼされ、王族であった家族は殺された。リリアは決して復讐しないと誓うことで、一人敵国で子爵令嬢のリリアとして身分を偽って生きていくことになった。そこには心優しい新しい家族の支えがあった。やがて彼女は帝国の城に上がることとなり、ヴィルフレードや皇族一家と交
流を持つことになってしまう。数奇な運命に巻き込まれ、抗いながらも、懸命に生きていく。少しずつヴィルフレードに惹かれ、そんな自分を呪い、嫌悪する。一方のヴィルフレードも、自身の罪深さを十分すぎるほど理解し、幸せなど求めるつもりはつゆほどもなかったにもかかわらず、リリアに惹かれる気持ちを抑えられない。基本シリアスですが、作者は何が何でもハッピーエンドが好きなので、最終的にはハッピーエンドで溺愛、の予定です。更新は一週間に2回程度。のんびり書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:00:00
108800文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:12pt
ルーナは閉鎖的な村で暮らすごく普通の少女。
ただ少し、本を読んだことで薬草などに詳しいだけ。
だから閉鎖的な村で彼女は医者紛いのような事をして生活をしていた。
ある日、育ての親であり性格問題児で、神父をやっている男が傷だらけの青年を連れてきた。
ルーナは言われた事を理解し、見様見真似だが読んだ本の通りに手当を行う。
そして目が覚めた青年はなんと貴族様でしかも王族の血族であるが、『血濡れの狂騎士』と恐れられている存在だった。
ルーナは殺されないように言葉を選びながら対応したのだ
が、その青年はルーナに好意的で――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 16:00:00
110050文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:90pt
冷たい朝露が頬に触れる。何故、ここにいるのか? 高校生の直也は、霧がかかった公園で目を覚ました。服は汗でびしょ濡れ、心臓は激しく打ち鳴らしている。昨夜の記憶が断片的に蘇る。まばゆい光…、そして力の波動。
「なにこれ……まさか、俺……?」 突然、彼の手から小さな火花が散った。驚きと恐怖が入り混じる感情。これが自分の新たな力なのか?
学校では、彼の異変を友人のミホが見逃さない。彼女と共に、直也はこの力の謎を追い始める。だが、そんな彼らの前に謎の敵が現れる。彼らもまた、異能力を
使う者たちだった。
学園生活とは裏腹に、未知の力と戦う日々が始まる。友情や愛情を育む中で、直也は真の強さとは何かを学んでいく。
直也のクラスには普通ではない雰囲気を持つ新しい生徒、空也が転校してきた。彼もまた、普通ではない秘密を抱えているようだった。空也は静かだが、その瞳は深い知識と秘めた力を湛えている。何故か直也とは異なるタイプの力を持っていることが、直也には感じられた。
放課後、直也はミホと共に空也を問い詰めることにした。彼らが校舎裏で話をしていると、空から突如として降り注ぐ光の柱が地面を揺るがした。その中から、戦士のような姿をした謎の人物が現れ、空也に向かって何かを叫んだ。
「お前の力、見せてみろ!」
この突然の出来事に、直也もミホも驚愕する。しかし空也は落ち着いており、手から発する青白い光で応戦を始めた。直也はこの様子を見て、自分の中に秘められた力が目覚めた瞬間を思い出した。
直也は決心する。この謎を解明し、自分の力を理解するためには、空也やこの謎の戦士と協力する必要があるかもしれない。しかし、それは同時に、彼が普通の高校生活から完全に離れることを意味していた。
家に帰る道すがら、直也は自分の運命について深く考え込む。彼の未来は、もはや普通のものではない。しかし、これが彼の新しい現実だ。彼はこれから起こるであろう未知の挑戦に、どう立ち向かっていくべきか。その答えを見つけるために、彼の冒険が今、始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 13:10:00
9900文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:くろねこどらごん
異世界[恋愛]
短編
N8885JA
『ああっ、愛してるよトアラ』
『私もですわ、ケツァナ様……』
なんなの、これは。
それはとある日のこと。映像の向こうで行われてる行為に目を奪われながら、私ことナンジーは驚愕していた。
なんでふたりが楽しそうに笑っているのか、全く理解できない。脳が破壊される感覚で、心が壊れそうになる。
「ああああああああああああ!!!!!」
もはや耐え切れず、絶叫とともに私は部屋を飛び出したのだが……
キーワード:
最終更新:2024-05-18 07:30:26
7017文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:11328pt 評価ポイント:10504pt
松尾銀は、3か月前に職を失い、地元北九州の実家で無職生活を送っていた。彼の唯一の楽しみは、福岡のショーパブで推し活をすることだった。ある夜、ショーパブからの帰り道、銀はポケットの中に見覚えのないイヤホンを見つけ、好奇心から耳に装着した瞬間、意識を失ってしまう。
銀が目を覚ますと、そこは人気のない博多駅だった。彼の目の前には、推しのポールダンサーであるReikaが立っており、彼女もまた混乱した様子だった。さらに周囲には、同じく倒れている24人の男女がいた。銀とReikaは
共に状況を理解しようとするが、謎が深まるばかりだった。
突然、駅前の大きなモニターに「クリエイター」と名乗る謎の男が現れた。男は彼らに、彼の身勝手な策略によって死の脱出ゲームに参加させられることを告げる。銀たちは、この残酷なゲームから生き延びるために、知恵と勇気を振り絞らなければならない。推しのReikaと共に、生死を賭けたゲームの中で、銀は一体どんな選択をし、生き延びることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 00:13:29
1047文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生け贄として山に投げ込まれた青年、零毬は命を救われたのと引き換えに、人ならざる少女ネメシアの下僕となり扱き使われることに。どうにかして自由になりたいと足掻く彼だが、実はただの被害者でもないようだ。
ぶつかったりすれ違ったりしながら相互理解を深めていく二人。あることをキッカケに、向け合う感情に変化が現れて……。
ろくでなしとひとでなしが、手を繋いで歩くための物語。
最終更新:2024-05-17 22:30:37
141810文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この世の全てを理解していて、未来も予測出来てしまう「ラプラスの悪魔」というパラドックスに関するミステリー物語。
過去に戻って未来を大きく変えろ!
そして、謎を解き明かせ!
最終更新:2024-05-17 22:00:00
25674文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
無心で生きている毎日。
自然と無口になって、心の中に仕舞い込んだ言葉の数々。
仮面を被って、自分を偽って。
道化を演じ続ける日々の中で綴られる想い。
あなたは決して理解できないでしょう。
特殊な環境に身を置かれ、誰に開くこともなくなってしまった心の戸。
もう自分自身さえも見失い、何もかもを見限った。
これは、そんな私が思い詰めたドス黒い闇。
そんな日々の感情を綴った断片的な物語。
私の最後を飾るかもしれない、遺言作だ――。
※
ここに嘘は何一
つ存在しません。
これを読んでどう思うかは、あなた次第です。
※
最新話はツイッターにて『夜砂昏(@yasagure0423)』という名で日々更新中です。
それが止まったら私は死んだのだと思ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 20:00:00
355037文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:52pt
作:Udon_free・noodles
ハイファンタジー
連載
N8327JA
世界最強の暗殺者であり狂戦士として名を轟かせていたうどんは異世界の神々から魔王の討伐と魔導士の殲滅を依頼された。
うどんは神々に言語理解能力と身体強化とその派生スキルすべてを使えるようにされて呼ばれたくない二つ名で呼ばれ悶絶しながら異世界へ行くことに
神々からの依頼ではじまるファンタジー
異世界転生したら魔法を放つことはできないけど、『身体強化』で頑張ります
はじまります
最終更新:2024-05-17 19:29:32
468文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:onigoro
ハイファンタジー
連載
N8039JA
宇宙が無の中に沈んでいた時代、創造神イリディアーンが突如現れた。彼(または彼女)は、光そのものを体現する輝かしい存在であり、無限のエネルギーを使って星々を創り出した。イリディアーンの指先から放たれる光の粒子は、次第に熱を帯び、輝きを増していき、宇宙の広がりに散りばめられた。これらの星々は、宇宙の最初の光となり、夜空を美しく照らし始めた。
イリディアーンは次に、これらの星々が軌道を回る惑星を創造した。彼は宇宙の素材を使って様々な大きさや形の惑星を作り上げ、それぞれに独自の特性
を持たせた。いくつかの惑星には厚い大気や広大な海、岩石の大地が形成され、彼はこれらの惑星に生命の種を植え付けた。微生物から始まり、次第に多様な生物が各惑星で進化を遂げるよう計画された。
しかし、イリディアーンの創造の過程は単なる造形活動に留まらなかった。彼は、星々や惑星、生命体が持続可能なバランスを保てるように宇宙の法則を設定した。重力、磁力、化学的反応など、宇宙の基本的な力が調和するように微調整を加え、これら全てが互いに影響を及ぼし合う複雑なシステムを構築した。
創造の全過程は、イリディアーンの深い思慮と計画に基づいていた。彼はすべての星、惑星、生命が互いに依存し合いながら共存することを願っていた。しかし、予期せぬ新たな変動が始まる。創造の余波から混沌の神バステスが現れ、イリディアーンの築いた秩序に対する完全な対極として存在するバステスは、宇宙に新たな試練をもたらすこととなる。
バステスの登場は、宇宙の秩序を乱し、予測不能な混沌の海に変え始めた。惑星間の引力が乱れ、生命には突然変異が頻発し、イリディアーンの創り出した調和は一時的に崩れる。しかし、この混沌は多様な進化の可能性をもたらし、宇宙は一層複雑で豊かなものへと進化を遂げる。
イリディアーンはバステスの行動に対抗しようとするが、やがて混沌もまた宇宙の一部であることを理解し、バステスとの対話を試みる。二人の神が力を合わせることで、新たな宇宙の形が見え始める。創造と混沌の融合がもたらす新たな宇宙の調和が、今ここに描かれ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 13:06:16
4797文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの日、私は大切な者を失った。私は理解してなかった、私達一家の秘密。私は失って初めて知った。私達の生活について・・・・。
あの日、俺は絶望を見せつけられた。知らなかった、俺に隠してた秘密。俺は今更秘密に知った。もう楽しかった生活には・・・。
私の家族は普通じゃない。絶対普通じゃない。ベッカー家についてとか小金家についてとかほんと何も知らなかったし追われてる事も知らなかった。
俺の両親は普通じゃない。本当に普通じゃない。両親が離婚した事も俺が親戚に預けられた理由も知らなか
ったしそれが友達を傷つける事も知らなかった。
あの日和樹に出会って光が舞い込んで来た。
あの日孤泊さんと話して光が舞い込んで来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:40:49
30643文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界中に点在する、生物学的に奇妙な村々。
白い女しか居ない村。
男同士で子供が生まれる村。
生きたゾンビが徘徊する村。
妖怪が人間の娘を孕ます村。
仙人と仙人見習いたちの村。
例えばそんな村々を、1人の男が渡り歩き、理解し、考察し、解き明かす。
これは、そんな、一話一村の百物語。
以下、説明。
①バイオ系SFです。
②ストーリー物ではなく、オムニバスに近いです。
③科学的に、本当にあり得るかも、という風味を強めにしています。
④以上の説明には、例外があります。
最終更新:2024-05-17 05:05:05
311607文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:188pt
伝説の宝「月の女神の涙」を手に入れた貴族はお披露目のパーティーを開いていた。
そこに突如乗り込んできた海賊たち。悪の貴族と、海賊の刃が交わる。
生きることにも死ぬことにもまるで興味がない貴族の少年シャイルと、生きることに執着する海賊の少年ハーヴェスト。
正反対の二人はこの日出会って即座に理解した。
こいつとは、絶対に分かり合えないし気に入らない。
必ず殺してやる、と。
貴族と海賊の戦いは、国の転換期の前座となる。
「月の女神の涙」とは、果たして何なのか。
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===
エブリスタに掲載済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 09:30:55
42107文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界は、奇跡が満ちている。
あり得ない程発達した技術があり、本来なら出会うこともなかったであろう人たちが出会う。
そんな中、起こる不思議な事件を探偵にならざるをえなくなったどこにでもいる高校生である主人公が事件の中で起こる出会いとラブコメ?そして戦闘、謎解きそして理解をして解決していく物語
最終更新:2024-05-14 23:12:22
72059文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
髭の濃い40代サラリーマン独身。いつも通り朝起きて髭を剃っていたら20年以上も前の25歳の頃に戻っていた。持ち前の拗らせた厨二病ですぐに状況は理解し髭脱毛に行くことを決めた。
ただのおじさんが若返って髭脱毛をしたいだけの空想ファンタジーである。
最終更新:2024-05-14 22:09:57
4338文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
気付いたら何も見えず、何も思い出せないようになっていた主人公。すると様々な情報が頭の中を駆け巡り、禁書という物になったと理解する。そして自分の持ち主となり得る者のもとに向かうことにする。そして相棒とともに最強を目指す!
最終更新:2024-05-14 18:29:28
742文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:水無月 ねむり
ハイファンタジー
連載
N9566IT
魔族の少女サラは生まれた時から声を出すことができなかった――。
言葉を頭では理解しているが、どうにも声を発することだけができない。
その事実からショックを受け、城のとある一室、つまりは自分の部屋に閉じこもる生活を醜くも続けていた。
(こんな自分ではだめだって分かってる)
でも、何も変わらない、変えられない。
今日も暗く狭い部屋。
こんな生活を過ごすことに、生きる意味などあるのか。
疑問が湧く。
できるのは明日を待つことのみ。
それが、私の世界だったはずなのに・・・。
そんな風に過ごしていたある夜、森が騒がしくて気になってしまった少女は外に出てしまう。
予期せぬ冒険、初めての外。何もかもが新鮮に見えて、見とれながらも歩みを進めていく。すると、森の中で倒れていた人間の女性に出合う。
種族が違えど見た目も違う。なのに、不思議と惹かれてしまう。
その出会いが少女に何をもたらすのか。不幸な少女は、幸せになれるのか。
これは、そんなお話。
※暗いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:20:04
113452文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
現代日本では、不平等が罷り通っている。
世代によって異なる苦労があるのは間違いないが、第二次ベビーブームと呼ばれた時代は同級生がとてつもなく多く友人も多かった一方で競争も激しく、進学においても狭き門をくぐる必要があった。
残念な事に進学だけではなく就職も同様で、何とか就職できても同期が多く、出世のポストには限りがある。
この状況下で、どう見ても公平な評価とは言えずに不満を抱えつつ生活の為に必死で働いていた室田 武治は、過労とストレスから切れてしまう。
切れたのは当人
ではなく切れてはいけない血管であり、気が付けば健康な状態で不思議な世界にいた。
今までのITを駆使した技術・技能は全く通じない世界に飛ばされた事を即座に理解したので、生活の為に公的機関の職員となる……のだが、やはり同じように不平等の扱いを受けて独立を決意する。
その後押しをしたのは、日本にいた頃嫌でも身に着けていた努力の賜物であるプログラムの技能だった。
異世界に来て別の次元に昇華したこの能力を使い、新たなギルドを立ち上げて幸せを目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 20:44:07
46649文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
フリージア・ドルッケンは友達がやっていた乙女ゲーム(戦闘パートだけ手伝ってた)に転生したことを理解するが、乙女ゲームよりもRPG派のため、乙女ゲームそっちのけで冒険しようと行動を起こす。
その過程で、婚約者で王太子で同じ転生者のグランヒルトと仲間になったり、冒険したり、ドラゴン倒したり、溺愛されたりと……なんかアレ?って感じになるが、今日もフリージアはマイペースに冒険へと出かけるのです。
【注意】R-15は一応です。誤字脱字、アドバイス、レビュー受け付けてます。不定期更新です
が、よろしくどうぞ‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 19:00:00
336038文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:5596pt 評価ポイント:1944pt
底辺社畜で英雄とは1mmも関係の無かった榎本 二浪はある日を堺に世界を救う者、『救世主』になる。
ただし救う世界は剣と魔法の純ファンタジー異世界。
初めに『天使』の導きを信じて基礎を終了、それとともに唯一無二の能力、『乱妨者』の能力を獲得し舞台は仲間と共に本格的に世界を救う協力戦へと移行する。
だがいざご対面した仲間達は二浪のことを信じるどころかバカにして初っ端から問題視するように。
数多の理不尽現象に踏み潰されそうになる二浪だがそこにはどうしても諦めることのできな
い『報酬』が待っている。
異世界の無理難題な依頼を『乱妨者』だけで乗り越えていくその姿に嘘はなく、その目はいつでも『報酬』の二文字を追ってくばかり。
理解しようにもできない自分の能力と頼りがいのない仲間という初手から最悪な環境から二浪はどのようにして生き延びて行くのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:18:38
40126文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ー刀剣が全てを始め、刀剣が全てを支配し、刀剣が全てを終わらす。ー
生まれてこの方剣術、剣道一筋で生きてきた主人公、如月幸村。高校生活最後の大会が終わり帰宅しようとした時大型トラックにはねられ死亡...かと思われたが目を覚ますと女神様に異世界転移してその命を助ける変わりに七人の特別な刻印を持つ者を見つけ魔王を討伐して欲しい。と頼まれた。そして三つの要望を答えてもらい刀剣の世界で新たな人生をを歩もうとするが...
世界の真理を知り万物の理を理解した時彼、幸村はどうするのか。
幸村と普通じゃない異世界での冒険が今ここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 23:40:12
31735文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
アラサーの咲希は、仕事帰りに酔っ払いに背中を押されて死にかけたことをきっかけに異世界へ召喚された。
一緒に召喚された三人は癒やしなど貴重なスキルを授かったが、咲希のスキルは「温泉」で、湯に浸かる習慣がないこの国では理解されなかった。
「温泉って最高のスキルじゃない!?」とうきうきだった咲希だが、「ハズレ聖女」「ハズレスキル」と陰口をたたかれて冷遇され、城を出ることを決意する。
王に見張りとして付けられたイケメンと共に、城を出ることを許された咲希。
咲希のスキルがちょっぴりチー
トなことは誰も知らないまま、咲希は銭湯を経営して温泉に浸かり放題のスローライフを目指すのだった。
※スキルで活躍するのとスローライフは後半です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:33:39
102844文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1758pt 評価ポイント:1120pt
近所に住んでいる綺麗で優しいお姉ちゃん、青山瑠衣(あおやまるい)のことが好きだった三代林太(みしろりんた)は、幼い日に彼女へ告白するも、「大きくなったらね」と流され続けていた。
そんな林太も高校二年生になり、かつて自分の告白が瑠衣へ届いていなかったことを理解しつつ、自らの想いにも蓋をして生活する。
だがある日、高校教師になった瑠衣は林太の学校へ赴任し、担任も任されるのだが――
林太(7)「お姉ちゃん、結婚して!」
瑠衣(18)「ふふっ。りん君が大きくなったらね」
↓10
年後
瑠衣(28)「りん君、お姉ちゃんと結婚してぇ(涙)」
林太(17)「えぇぇぇ⁉」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 02:47:26
935文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
唐突に理解することがありませんか? バカな子ほど可愛いという真実を。
最終更新:2024-05-11 12:01:21
384文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:396pt
ある日の当直中、研修医に幽霊がとりついた。
特に害はないようなのでそのまま放置する。
医療界の暗黙の了解と忖度に、非医療人である幽霊が素直な疑問をぶつける暴露系小説。
当小説の固有名詞は倉井←暗い、多米多←だめだ、などの語呂合わせや言葉遊びでとっており、実在の人物、病院名、固有名詞などとは一切関係がありません。
幽霊も登場するようにフィクションですので、特定などはなさらないよう(そもそも複数の病院のシステムを混ぜているので特定はできません)ご理解お願いいたします。
最終更新:2024-05-11 11:40:00
27782文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ノーベル賞は例えるなら金塊1000g。その100分の1以下の理解で純金1グラムが手に入る。驚くべきことに純金1グラムは1万2千円も価値があるらしい。
キーワード:
最終更新:2024-05-11 06:03:39
517文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アデリーヌは、家族の愛を感じられないことに苦しみ、貴族としての生活を捨てて平民として新しい人生を始める決心をします。
新しい自由な生活を始めたアデリーヌは、商会を立ち上げて成功を収めますが、家族からの愛の欠如による内面の空虚感に苦しむ日々を送ります。ある日、両親からの謝罪の手紙が届きますが、アデリーヌはそれを読むことができず、過去の傷を癒すことができません。
一方で、彼女の妹エリーヌは、姉との関係を理解し始め、いつか和解できることを願っているのでした。
最終更新:2024-05-11 02:14:28
2800文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:746pt 評価ポイント:700pt
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