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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:376 件
作:白と黒のギア
VRゲーム[SF]
短編
N3212EV
魔王に挑み負けてキャラロスト、1年かけて集めた装備も失った主人公。
勝てる気がまったくしない。
残った装備やアイテムで何ができるか考える。
売っても大した金額にならない、プレイヤーへの嫌がらせのアイテム『呪いの錆びた短剣』が出てきた。
「そういえばこの装備、呪われるけど必中だったなー」
必中!?
主人公は、この武器で魔王を討伐する事を思いついた。
最終更新:2018-06-20 18:14:20
2785文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:37pt
買い物をした荷物に紛れ込んでいた魔法のランプ。
年金暮らしの「私」に魔法のランプの魔神は何でも願いをかなえてやるという。しかし老い先短いこんな年寄りに……あ、そういえば最近困っていたことがあって……
ついうっかり願いを口にしてしまい、それがとんでもない事態を引き起こすことに……
短編連載です。
最終更新:2018-06-20 07:39:30
13056文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:52pt
作:テステロン
現実世界[恋愛]
完結済
N8699ER
ある日家に帰ってくると玄関の前に知らない少女がいた。少し話をしてみると、彼女はかつて僕の親友であった男だった。異世界にとばされて女にされて、この度やっとの思いで帰ってきたらしい。僕は住むところがないという彼女としばらく一緒に暮らすことにした。
――あれ?そういえば異世界に行く前の彼女ってどんな男だったっけ?
異世界から帰ってきた元聖女のTS少女の話です。
主人公の男はTS少女から親友だと信じ込むように洗脳を受けています。
この小説には精神的BL要素があります。
やさぐれたTS
少女がのんきな男主人公に癒されたり、色々悩んだりしながらデレていく小説です。
この小説は男視点とTS少女視点を交互に繰り返す形になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 20:00:00
130316文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:16506pt 評価ポイント:7134pt
少し不遇な日々を送る主人公(はる)が、仕事帰りに乗った電車で居眠りをし、瞳を開けたらーーそこは異世界だった!ーー
「え?何、ファンタジー?
ーーじゃあ、妖精さんとかも居るのかしら⁉︎」
「早く行かなきゃっ!
妖精さんが私を待っているわっ!」
異世界に飛ばされた事を理解しているのか、いないのか。
何の危機感もなく、ファンタジーの世界を満喫しようと、手始めに妖精に会いに行く。
多種多様な生物と触れ合いながら、主人公は異世界に順応していって、、、
「あれ?そういえば、いつに
なったらこの夢覚めるのかな。、、、ちょっと寝過ぎじゃない?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 02:47:57
11402文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
ファンタジー世界のお祭りで豪遊してます。こういうの好き。
そういえば、特典の国際イベントはどうなるのだろうか?連絡ないけど、なんか問い合わせるのもめんどい。
キーワード:
最終更新:2018-05-27 07:03:01
555文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日気がついたら、イケメン宰相に抱きかかえられていた。
私が誘拐された姫君?そんな記憶全くない!昨日までコンクリートジャングルでのフリーター生活に明け暮れていた三十路の私は、フォンテーヌ王国の姫、リリアナ・フォンテーヌに転生していた。
しかもここは、ほぼバッドエンドで有名な乙女ゲーム「漆黒のリコリス」の世界……。
バッドエンド回避には、最難関のイケメン宰相を落とすしかない!今世での記憶もないままに、ゲームの知識だけでの挑戦が始まったのだけど……あれ、そういえば、このイケメン
宰相って、各種イベントの黒幕じゃなかったっけ!?
第1部は30話を予定しています。更新不定期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 19:50:47
74935文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:10pt
おや、旅人さんかい?……人探し?わかった、特徴を言ってみな。
……
…………
あー、一足遅かったな。その人ならほんの何日か前に出て行ったよ。行先は聞いてないが、なんでも嫁さんとの思い出がなんだとか……。うちの飯を嬉しそうに食べながら、そんなこと言ってたよ。
まあまあそう慌てなさんなって。その人が注文した飯、あんたも食べて行きなよ。近くの森も今は安全だし見頃だよ。そういえばその旅人さんも行ったみたいだから手がかりがあるかもね。
最終更新:2018-04-27 16:00:00
4529文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:伊藤 ひろき
ヒューマンドラマ
短編
N3154ES
不器用な父を持つと、子供は大変ですね。
子供は気を遣ってばかりです。
そういえば、皆さん、いじめの一番の解決法ってなんだと思いますか?
このお父さんの選択は、どうでしょうか?
最終更新:2018-04-24 01:07:13
1756文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あれ?あらすじとかここで書けたんだ。まいったな、本編で
前書き的な感じで、こういうのやっちゃったんだよな。 ってか、前書き後書きまでちゃんとあるんだ。すごいねこのサイト。
でも、もうどっちもやっちゃってんだよね、本編で。
まあー、でもせっかくあるんだし、使わなきゃ損だよねー。
そういえば、このありきたりすぎる恋愛小説、連載小説として投稿してますが、この連載ってのは、この一本の投稿で詰め込んでしまうのか、何本にも分けて投稿するのか……………
普通に考えりゃ後者なんだけど
、一作品で70000字も書けるし、このサイトの機能よく知らないから、色々教えていただけると助かります。
まあ、まともなあらすじ前書き後書きは第二話書いたときやります。第一話は………初投稿ってことで許してちゃん!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-23 06:44:26
2914文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、桜井玲(さくらいれい)。高校1年生です。隣のクラスに黒田未弦(くろだみつる)…みっくんという幼馴染がいます。
みっくんとはよく遊んだりしています。よく勘違いされますが、私たち付き合ってません。幼馴染だから遊ぶのは当たり前だと思うんだけど、違うのかな?
そういえばみっくん、よく私とツーショットの写真とか撮るけど、SNSにも上げてないし、どうしてるんだろう?まあいっか、写真も大事な思い出だもんね!
最終更新:2018-03-21 14:53:07
2568文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
クラスの女王様優樹菜。女子校40人クラスでクラスの半数は優樹菜の付き人のような状況。
主人公である真夜は親友の波瑠といつも2人で行動している。
そんな現実に嫌気のさした真夜は目立ちたい一心の行動の末に…
中学生の書く精一杯の初投稿作品です。
内容は…学校の中での闇が垣間見えるような…
そういえばなんですが平昌オリンピックで話題になった
そだね〜
が入っちゃってる小説です笑
最終更新:2018-03-13 20:24:07
2907文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生したら赤子なんだが…
でも勇者になれるっていうし、人類救ってみるかぁ…!
「いいの?その検挙をあと三日遅らせれば暇が出来たサキュバスといい事できるよ?」
「そういえば平原に住むドワーフ、最近できちゃった結婚したんだよ!私がわざわざ誓ってあげたんだから幸せになって欲しいなぁ。…ところでそのクエスト用紙なに?」
「その帽子ってスライムのだ!アイツ父親が危ないからって成人の帽子が貰えなかったんだよなぁ。最後には俺は立派になって帰って来るからって父親を説得して認めさせた…なんで
泣いてんの?」
…転生して勇者になったけど魔王からの言葉で人類がヤバい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 02:31:02
2397文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
一昨日雪が降った、そして積もった。
一人で数十分かけて素手で雪だるまを三つ程作った。
家に戻る頃、手の感覚は殆どなく、
小便をするのにも手こずるくらいだった。
そして元々弱い腹も分かりやすく壊した。
そういえば昔の友人が書いていた、
ヒロインの名前は「ユキ」だったな。
あの長く終わらない小説の、
ユキと主人公の関係はどうなったのだろう。
そしてあの昔の友人であり、
小説を書けなくなった少年は、
今頃どうしているのだろう。
最終更新:2018-02-25 21:20:35
2316文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
仕事を辞めた翌日、有給消化にかこつけてアミューズメントホールへと朝からくり出したどこにでもいるような青年。
昼に降った雨が原因か、途中で熱くなったのが原因か…。
勝った(プラス)か負けた(マイナス)かで明日以降の予定を改めるかどうするか?そういえば、お腹減ったなぁ…晩御飯何にしよう?
誰もが皆、常日頃考えていそうな事。
家に帰る頃には全て解決して、翌日を迎えるはずの日常。
そう、家に帰れれば……。
この、どこにでもいるような青年が家に帰る事ができるのはずっとずっと先の事で
あることを見ている者以外は誰も知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 03:39:05
10177文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「リリーウェル!婚約を破棄して貰おう!」
……お好きにどうぞ、って言いたい。
リリーウェル・ユーエトラ・ミレーユ
社交界で、彼女はそれなりに有名な令嬢だ。
ミレーユ侯爵家の長女であり、第二王子の婚約者。しかし、いつどこにいるのかわからない、影が薄いようでどこか強烈な印象を抱く少女。
貴族とは名ばかりの、豪遊ばかりして領地をほっぽり出すリリーウェル以外のミレーユ侯爵家の者達。
だが、不思議なことに、ミレーユ侯爵領は厳しい税を取られることなく、寧ろきちんとした政策によって下手
な領地より潤っている。
分かる者は、分かっているのだ。それは彼女のおかげなのだと。
そして、その者達は彼女に決して近づくことはない。
彼女のその、冷徹な瞳を向けられないようにーーー
-------------------------
とある公爵「ああ、終わったな、第二王子は」
とある侯爵「そうですね。愚かな者です。よりにもよって『あの』リリーウェル嬢の恥を晒すような真似を……」
公「【影の覇者】と噂されていることなど、きっと知らぬのであろうな」
侯「リリーウェル嬢の周りにいると、リリーウェル嬢に気に入られた者はごく稀に恩恵を授かるとか?」
公「うむ、誠にあれは女神の恩恵だ。それを、あの無能第二王子は女神を貶めようなどと……万死に値する」
侯「(ひっ……れ、冷気がっ)そ、そうですねね!(そういえば、恩恵を受けた者はリリーウェル嬢を【女神】と崇め、信奉者になるという噂も……)」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 06:00:00
9679文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:62pt
この、
作者とか「ぬかす」
秋とか「ぬかす」《お姉さん》が、
私にしばらくあっちいってろって
「ぬかす」から、
私はしばらく、お会いできません。
いや、
《お姉さん》っていわないと、
色々やられちゃうんだ。
ひでーだろ?
しばらくお会いはできませんが、
べつに死んじゃうわけでもないので
そのあたりでお会いしたら、
また遊んでくださいね?
じゃあ、
またね?
あ、
そういえば、
私、名前、名乗ってたかしら?
ねぇ、知ってる?
私、愛。
私、愛なのに。
最終更新:2018-01-27 20:01:17
13008文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
男は二日酔いの頭痛に悩まされていた。
気付くと免許センターの中にいた。
どうやってここまで来たか覚えていないが……。
そういえば免許の更新も近かった。
更新してから家に帰るとしよう……。
最終更新:2018-01-23 00:20:31
6406文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:めざせSF作家2017
エッセイ
完結済
N2900EM
なんとか今回は冒険を入れよう。
やり始めたゲームから何かを受け取って、書いてさらにゲームは
最後までクリアするのだ。
そういえば俺はゲームはクリアできない方の人間。
キーワード:
最終更新:2018-01-13 21:50:34
52693文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:最強エースあかね
ヒューマンドラマ
短編
N7350EM
彼女と連絡を取る期間が広がって早1ヶ月。そういえば、前会ったのいつだったかな?
そんなころ見かけてしまった衝撃の場面……
最終更新:2018-01-12 01:24:09
2678文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:88pt
作:水無月せきな
現実世界[恋愛]
完結済
N5605DW
福智「ねえ、知ってる? ここの部分、たびたび変わってるらしいの」
立花「そういえば、最初は台詞だけだったな」
福智「また前の形に差し戻すみたいだけど……」
立花「どうした?」
福智「台本がないの。どうしよう?」
立花「それは俺たちの自由にってことじゃ――」
稲佐「呼ばれて飛び出て稲佐健吾、ただいま参上!」
立花「呼んでないから帰れ」
稲佐「ひどくね!?」
霧島「私たちも」
高崎「いるわよ~」
福智「ああ、収拾がつかなくなりそう……とりあえず、こんな感じなので楽しんでいただけれ
ば幸いです」
*「カクヨム」にも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 16:26:14
107618文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
そういえば最近凱が冷たい。沙子は冬の寒さを感じながら思った。
巡る季節の中で、幼馴染二人の関係性が少しずつ変わる。変わりたくないような、変わりたいような二人の日常。 ※以前自サイトで掲載していたものです。
最終更新:2017-12-26 22:44:12
2898文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
もうすぐ、聖夜ですね。街が一色に、染まってますよね。待ち遠しい人はとうぜん、これから恋人をさがす人もおそすぎるということはありませんよ、ね?クリスマスともクリスマスイブともなんの関係もないうたですが、みなさまにハッピークリスマスを。
最終更新:2017-12-16 08:08:43
1130文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今の男女平等なんて形ばかり。
女にとってなんの意味もないと思う。
男の人みたいに夜中まで働いて出世なんてしたくないし、選挙権だってせっかくの休日に時間をとられるだけ。
結婚しても、昔みたいに専業主婦にはなかなかなれないって言うし。
形ばかりの男女平等なんて要らない。いっそ男尊女卑の方が女にとって幸せなのかもって思う。
そういえば、メイド喫茶のバイトで「ご主人さま」って初めて言ったとき、恥ずかしかったけど、なんだかドキドキした。
素敵な彼氏をご主人さまって呼んで彼
好みに躾られたり、奴隷のようにHな命令をされてみたらどんなだろう。
・・・そんな妄想を書き連ねてみた。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【ミサオ】
主人公、通称ミサちゃん、一人称:あたし、ご主人さまの妻
【ミオ】
主人公の学生時代の先輩、通称ミオさん、一人称:私
アナザーワールド編では設定が異なり、住み込みのメイド、美人でスタイル抜群その上、頭脳明晰なスーパーレディ。
【ご主人さま】
主人公の夫、名前は出てきません。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
※オムニバス形式の小説ですので、お好きな章からお読みください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 22:00:00
27707文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
作:ネイミス/スパイク
ヒューマンドラマ
完結済
N2316EK
僕はどうやら時間をさかのぼってしまったらしい。
なぜ? どうやって?
何もわからないまま、気が付けば少年時代の自分となっていた。
そういえば、妙な言葉を聞いたような気がした。それがもしかしたら、現状の謎を解く答えになるのかもしれない。
けれどその言葉は難解すぎて僕にはわからなかった。
そして仮に正解だったとしても正解かどうか確かめる術なんてない。
――まあ、それはともかく。
過去の自分に、こんな「モテ期」があっただろうか?
※前作程度の(R-15が付くかどうか微妙な
程度の)ゆるい性的描写があります。念のためご注意ください。
※当初ラブコメの予定でしたが、果たしてラブコメとは言えないと思います。理由は以前述べた通り。つまりライトノベルに馴染みのない人間がライトノベルを書こうとすると官能小説になる。そういうことだ。
タグにヤンデレとか妹とか入ってるのもある意味そういうこと。一般によくあるのとはなんか違う気がする。
※自分の中で、「小説の書き方」の方向性を模索するうえで制作したコンセプトモデル的な小説です。例によって地味ですが、ご意見等いただけると幸いです。評価だけでも構いませんのでどうかお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 22:39:38
83460文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
あまりの辛さにブラックすぎるバイトをやめた。最後塩まかれたけど気にしない。
あ、そういえばこの店入ったことなかったな、入ってみよう。
「何かお探しですか」
その店はなんでも取り扱うという。噂によると彼氏も紹介してくれるらしい。でもそんなのいらない。彼氏だったらすぐに離れてしまうかもしれないのだから。
店員のお兄さんを前にてんぱった私は。
「旦那さんが欲しいです……」
と、斜め上の回答をしてしまった。でもお兄さんは優しい。
「どんな旦那さんをお望みですか」
「え、えっと……愉快な、旦那さん?」
そしてお兄さんは自分を指差した。
「僕が、お客様のお探しの『愉快な旦那さん』ですよ」
そこから始まる恋のお話です。大学生女子と社会人男子(御曹司)。
まったりとした恋愛……になるはず。
不定期更新です。本編完結済み。
連載一話目は短編版「愉快な旦那さん」とほぼ同じです。
アルファポリス様でも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-21 16:45:39
207333文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:8872pt 評価ポイント:1536pt
そうシステムは永遠に動き続ける。このシステムに時間はない。
生命は作られた存在。
不思議に思わなかっただろうか。宇宙はなんであるのか、そしてなんで、人間は言葉を話せるか?
そもそも宇宙も作られた存在なのだ、、、、、、、、僕は死んでから分かった。
1つの生命は死ぬごとにランクアップする。最初は細菌そして、植物、動物
何万回も死んでいろんなところに移転されていく。
100万回死ぬと人間になる。僕はたまたま地球の人間に生まれただけだ。
あと、1回ごとに記憶はリセットされる。
全部記
憶がないわけでもないが、、正確には心が発達してるのだ。
ていゆうか記憶がないからほとんど、同じ生命だけど記憶が違うから違う生き物なのか、、
そして100万回+1回目には生命最終の形。星の責任者となる。
ちなみに星の責任者=管理する星と管理する星のために作られた小さい宇宙も管理するのが僕の役目らしい
そういえば地球にも管理者がいるんだよな、、、、
あと宇宙がなくなることはないから一生生きることになるのかーー
ただ、もっと地球の生活を楽しみたかったなーーご飯とか食べれないし、、、
日本に帰りたいな こんなこと知らなくてもよかった。
あれ今思ったけどこれ、自分が神だから何でもできて楽しくね????
これ日本に帰るより面白そうじゃね??
だってまだ魚類もいないけど細菌だけがいる世界だよな。時間とともに人間もできるけど、、、
けど、よっしゃ目指すは日本。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 17:18:37
7848文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
船舶塗料。
それは船の性能を左右する非常に重要な存在なのだが、なんかさして重要なものだと思われていない。
この話をみた皆さんはきっとこれが船舶においてどれだけ重要な位置を占めるか知ることになるだろう。
「そういえば最近の船ってフジツボとか全然ついてなくね!?」ってな理由は1990年代に日本国が開発した凄い代物の影響だったんだよ!
最終更新:2017-10-25 16:00:00
6827文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1912pt 評価ポイント:1570pt
チート?私はその言葉が嫌いなんだ!
…そういえば、違和感のない最強、って何だろう。
最終更新:2017-10-08 21:13:08
1317文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
幻影の君に愛の祝福を。
ダンジョン近くに設置された学園で、今日も学園生たちは切磋琢磨しながらダンジョン攻略に勤しむ。その先々でダンジョンの主、ファントムロードに翻弄されながら愛の障害を乗り越えていく乙女ゲーRPG。
その正体は、ヒロインの義弟、シオン・イディムであった。彼は最期までファントムロードとして生き、仲間を欺き、そして仲間を守り死んでいった。
攻略対象たちはそれぞれのサブヒロインと因縁を秘め、悲劇を演じた。
そしてここに、幻影の君として転生した者が現れる。彼
は果たして仲間たちの、そして、幻影の君の運命を覆すことが出来るのか。
そして、その先にある、もう一人のファントムロードの正体とは。
序章:幻影の君に愛の祝福をの幕が明ける前の語られなかった物語。シオン・イディムは如何にしてヒロイン、リリエット・イディムの義弟となったのか。その歩み
第一章:ヒロインの無二の親友、アルトレイア。世界でも指折りの英雄の娘である彼女は、その婚約者と父親との隠された間柄に悩んでいた。そしてそこに現れたもう一人のファントムロードは、彼女を背徳の道へと誘うのだった。
第二章:奴隷剣士スレイ。寡黙を強いられた彼は何も語らず今日も迷宮の底に沈む。そんな最中、アルトレイアの父、マクシミリアン将軍が迷宮都市を訪れる。彼と、祝福の歌姫フィオレティシアに隠された関係とは。
第三章:天才魔女アイリシア。ひょんなことから近しい関係になったシオンは彼女の心を溶かしていく。
そして迷宮に新たな侵入者が。
第四章:最後の攻略対象エドヴァルド。ファントムロードを追う彼の目的は。そしてシオンの○○疑惑!?全てを取り戻すための戦いの火ぶたが切って落とされる
第五章:そういえばマリアってこの迷宮の外からやってきたんだよね?
シオンと人生を最も長く共に過ごしたマリアに隠された秘密が今明らかに。そしてクロードの過去とは
第六章:悪役令嬢バスティア・バートランス。迷宮を支配した彼女との戦い。そしてリリエットとの別れ。そして、明らかになるもう一人のファントムロードの正体は
第七章:もう一人のファントムロードの正体が今明らかに。そして……
※タイトルでも断っていますが悪役令嬢ではなく悪役(男)のお話です。悪役令嬢は一応登場しますが恐らく望まれているものとは違います。ざまあ要素もないです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 19:48:44
543554文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:884pt 評価ポイント:74pt
朝にはちょっとしたモーニングを目当てにやってくるお客さん、昼にはサボりの営業マンがまばらにいるくらいのちいさな喫茶店。店構えやメニューから、学校帰りの学生にはあまり向かない店だと思う。わたしはそこの店員だ。
そういえば最近近所に引っ越してき『おっぱい♪』変わった女性が『おっぱーい!』……あ、すみません、なぎさんはちょっと黙っててくれま『たゆん……?』いいから!だまれ!!『ひどいっ今のは消音ならぬ消ぱいモードよ!!』
【不定期更新、もう片方の息抜きに更新中】一話目のみ導入のため
シリアスで長め。おっぱいって言いたいだけの一話読み切り短編たち。GLは保険。たゆん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 13:32:36
2387文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「そういえばね、ちゃんと話しておきたかったんだ。あたしのこと。」
ユウレイ部員募集中より生み出された派生?作品!!!
※詳しくは前書きを見て下さい!!
最終更新:2017-08-20 00:35:15
6438文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
アラサー目前主人公(女)
田中 彩
給料日前はいつも金欠。
金も無い男もいない。
眠いしとりあえず昼寝でもするかー。
すると起きると異世界にいるという不思議な夢を見る。
そういえば、高校の時からこういうシチュエーションのアニメとかマンガが好きだったっけ。
そんなことを思いながら景色を見渡すと
赤髪のイケメンが現れる。
「お前は、、、!!」
え!?なに!?
ベタな流れで異世界に飛んだ彩。
そして目の前にいるイケメン。
これから先に待つ彩への試練とは、、、。
異世
界で珍しい彩の特質とは、、、。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 03:03:32
5857文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学に入り、長い夏休みを謳歌していると、レポート課題用の資料の本を貸してくれることになっていた先輩に呼び出されたのだが……
最終更新:2017-08-01 00:00:00
3540文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ホラーっぽい雰囲気の何か。
深夜の廃遊園地で、語り手が見たものとはーー
書いてはみたけど、そういえば夏のホラー、参加表明してなかった!
というか、参加表明してたとしても文字数全然足りてない!
でも書いたから投稿しちゃう!
という、もったいない精神溢れる落書きです。何でも許せる方のみどうぞ。
最終更新:2017-07-31 00:05:16
1460文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
居場所のない学校までの15分間の各駅停車。
そんな時に見る喋ったこともない、
君の顔は綺麗で綺麗で、
眠気などすっ飛んでしまう。
そういえばこの子、あの子に似ているんだな。
なんて事を思いながらいつもこの15分間を過ごす。
最終更新:2017-07-26 04:04:16
3121文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵夫人の務めから離れてゆっくりできたと思えたのは、数日。三日ともなれば何もない日常に飽きてくる。そんな彼女が思い出すのは子供たちのこと……子供の声が聴きたい、触りたい、なでなでしたい、ちゅーがしたい!!
そういえば、私にはまだ天使が他に三人もいる!これはなんとしてでも家に戻らねば!
前世を思い出した公爵夫人の三話目です。
最終更新:2017-07-23 02:10:35
4898文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:268pt
作:のぼりざかすすむ
現実世界[恋愛]
短編
N2685ED
雪の結晶を模したダイヤモンドが気に入って、これにした。
女は今日、その結婚指輪を捨てようとしている。
ものに罪はない。しかし、私はこれを罪あるものにしてしまう。
そうなる前に捨てよう。そう思ったのだった。
今朝、あの人を殺した。
一丁前に叫び声をあげ、赤い血を流したことが腹立たしかった。
私も死のうかと思ったがやめた。もし同じくらい痛くて叫んで、同じ色の血が出たらどうしようと思ったからだ。
PM3時。
いつもこの時間になると、お茶が欲しくなる。今日はコーヒーにし
ようか。
コーヒーは懐が深い。甘いものの気分の時も、苦いものの気分の時も、どちらもコーヒーなのだ。私はこれまでに何杯コーヒーを飲み、これから何杯飲むのだろう。
時間は進み、夕食の時間だ。
今日はただいまもおかえりもなく、テーブルの向こうに見えるのは向日葵によく似た花だけだ。
女は指輪を外した。
女の薬指には、指輪の日焼け跡が遺っていて、女は泣いた。
そういえば涙は血液と成分が同じらしい。
彼女の耳に、一斉に蝉爆弾が押し寄せた。
おわり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 21:18:47
436文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:sky-high
現実世界[恋愛]
完結済
N5669EC
1985年主人公、小野貴久は都内の私立校に通う一年生。
彼の学園生活、バイトや恋愛を主人公の目線をもとに80年代半ばのポップカルチャーを背景にしたストーリーです。
あぁ、あの時はこんなことがあったな、そういえば、こんなのが流行ってたなぁ、なんて思ってくれた人が1人でもいてくれれば幸いです。
最終更新:2017-07-19 00:04:09
177027文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
幼い少年少女が「魔法少女」をきっかけに心を通わせる、ちょっぴり悲しいラブストーリー。
長い1ヶ月の梅雨がようやく明け、初夏の7月を迎えた、日本の何処かにある平和な街。
今日は平日で、いつものようにサラリーマンは会社に出かけ、学生たちは学校へ向かう。
熱心に毎日ランニングをする初老の男性、花に水やりをする近所のおばさん。
最近起こった変わったことといえば、そういえば先日やたらとパトカーのサイレンが朝から鳴り響いていたな、本当にそのくらいのことだ。
そんな何ともない、どこにで
もあるこの街で、二人の少年少女が「魔法少女」となり、幼いながらも恋を育んでいくが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 18:41:16
15282文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
何となく思い浮かんだ言葉がユグドラシル、そういえば某アプリでもそんな単語が出て来たのですよ
人の心か繋がっていけたらなと思いそんな詩に綴ってみました
あ、そういえば誰からかブクマ頂いたので感謝(っ´ω`c)只今詩を書くキッカケとなりました
最終更新:2017-06-18 09:52:22
374文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私の前に現れたのは…?「俺、魔王サタンの息子だぜ?怖いだろ?」と笑って言う男だった!?
でもまあ、危害は与えないって言うし、家のこと手伝ってくれるし。家がないから困ってるなんて言われた私は、しばらく一緒に住むことにしたけれど、そういえばいつまで一緒なの?
そんな私とサタンの息子の生活のほのぼのした毎日です。
最終更新:2017-06-10 00:00:00
1966文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「できた! みて、エル。できたよ。おっきい!」
最近はしゃぼん玉作りに夢中のポプリ。どうしたらわれないしゃぼん玉が作れるか、なんて研究しはじめるほど。そういえば、わたしにもそういう覚えがあったっけ。あの時は師匠に隠れて──。
エルとポプリの、ちょっとだけふわふわでハラハラなお話。
※シリーズ『エルとポプリ』2話目。
最終更新:2017-05-04 21:38:31
7557文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
あやかしの猫又のおばばとゆかいな仲間たちが繰り広げる異界物語。
…え?ちがう?主役は俺?もういいじゃない。君たちが主役で…。
俺の名前は鴨川京介。もちろん偽名だ。
しかしこれが最近、偽名でもなくなってるんだよな。
本名で呼ばれることもなくなったな、そういえば。
俺は穏やかな日々を送りたいだけなんだ。
年を取ったらどっか畑でも買ってさ。そこに工房建てて、陶芸やら、ガラス細工やら作りながら余生を過ごすのが夢だったんだ。
うん…夢って夢のまま終わるんだね。
巻き込まれ体質がす
っかり板についた主人公の異世界冒険譚…になるはずだ。
あ、間違った。『異界』冒険譚だな。
異界と異世界。似てるようでずいぶん違うんだよな。
異世界って、全然違う世界のことだよね?うん、やっぱり異界だな。
ほんのちょっとずれてる世界。だから、異界。
ハハハ…。おかしいよね。だって異世界って冒険者ギルドがあったり、ケモミミ美人とキャッキャウフフがあったり…。あ、そうですか。そんなのないんですか…。
これは気ままな工房ライフを夢見る一人の男の悲しい物語である。
【Attention!】
この物語は『木屋町ホンキートンク』の続編にあたります。
物語の進行上、不可思議な点が多々あるとは思いますが、本編1をお読みの上、ご覧いただくことをお勧めいたします。
また、作中の理論等は作者の勝手な解釈によるフィクションです。設定説明のため、話が固く、ややこしくなる場面がありますが、ご容赦のほどを
登場人物の大半が実在している人とよく似ていても、これらは架空の人物です。
ええ、他人の空似です。妄想の産物です。
これらをご理解の上、用法、用量をお守りくださいますようお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 06:00:00
128039文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
男が目を覚ますと頭の上に変な金色の輪っかが付いている。まるで天使だ。そういえば昨日ことが思い出せない。しかも自分が誰なのかすらもわからない。しかもどうやら彼は死んでいるらしい。
成仏するために自分の記憶を探すホラーミステリー。彼の名は「死者J」
最終更新:2017-04-07 12:08:51
907文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二人の女と、一人のクズ男の話です。よろしければ、どうぞ。
そういえば、タイトルって大事なんですよ?僕ははじめて知りました。
最終更新:2017-03-30 16:02:23
1251文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
自分は、一生を終える際にどんな事を考えるだろう。そういえば、今すごくだるい。この2つの思いから、電車の中でふと思いついた物語です。とても短い作品ですので、ゆっくりじっくり読んでいただけたらと思います。読んでいただいた方は、是非感想を書いてくださると嬉しいです。
最終更新:2017-02-13 19:48:23
935文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そういえば最近高く飛んでないな。
そう思ったのが始まりだった。
空中に浮かぶ大都市の少年の日記を単に記したもの。
最終更新:2017-02-06 23:51:38
5665文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、佐々木 奈穂は、ゲーム好きの21歳高卒フリーター彼氏無し。
デバッガーを希望して入社した会社では、なぜかオペレーター業務を任されてしまった。
だが、オペレーター研修初日に、社内で謎の光に包まれ気付けば見知らぬ土地に一人きり……
自分が居る場所は一体どこなのか探るうちに、ここは私が数年前によくやっていたゲーム、《大地の神》の舞台となっている世界であることに気付く。
「そういえば、大地の神の続編が出るって公式サイトに書いてあった気が……」
そして、決定的な出来事が。
「───
─君、続編の主人公……!?」
「は? アンタ何言ってんだ?」
私、ゲームの続編の世界に迷い込んじゃったの!?
「アンタは俺が守る。黙ってついてきな」
少し口は悪いけど、正義感に溢れた優しい主人公。
「へぇ〜珍しいのね! 名前は?どこの出身?魔法は使えるの?」
好奇心旺盛でよく喋る人魚の少女。
「アンタ達! おやめよ。この子が怖がってるだろう」
姉御肌だが少しドジっ子な魔法使い。
「自分の故郷を探す謎の女、か。俺そういう子も、嫌いじゃないよ?」
女好きの魔法剣士。
「元の世界に戻る方法も、見つかるかもしれない……」
個性的で頼もしいキャラクターに囲まれながら、私は元の世界に戻る手段を探す。
だが────
「……何、これ。ストーリーがおかしい……?」
大地の神続編の公式サイトで公開されていたストーリーと、噛み合わない世界。
「黒髪の雷神?」
違和感を覚えるキャラクター。
「アンタ……何か隠してないか?」
この世界ではイレギュラーな、『私』という存在。
「私には、家族が居ません。向こうの人達の記憶から私が消えるのなら────」
「嘘をつかないでください。ゲームのストーリーがおかしい。だから残って原因を突き止める。……そうですよね?」
そして明かされる、『偽りのストーリー』。
「あなただったんですね。全部知ってて、こんなことを……」
思いがけず迷い込んだゲームの世界で、私はいつの間にか、自分の故郷を探す謎の女から、大地を守る異国の王女と呼ばれるようになっていた。
そして……
「私はこれから、この世界を救ってきます」
『続編のストーリー』は、エンディングを迎える────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 16:22:08
2517文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ママンが死んだのはちょうどボクがハイティーンになった頃だった。お気に入りのレコードを落っことした夕暮れ。聴いてもいないのに頭の中でリフレインするのは遠い旋律。ごった煮した闇鍋はSF的な不可逆性を内包し、秋の夜長に消えていった。そういえば、友人のハリィが笑っているメンションの603号室からの桜は切り倒されたのだった。導線コイルを巻き直せば慟哭。あのクソったれな共産主義国家に蹴りを入れて、いよいよ「サラバ、同胞よ」と勇ましく銃剣を満月に向け突き刺す。ここは静かな森の湖、赤い赤い幻
想の廃水処理場。12年前のあの市民プールでの殺人事件を振り返る。はぁ..,折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 17:00:00
9311文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
そういえば、ユカちゃんはずっとマフラーを編んでいるな……。
最終更新:2016-10-08 16:39:33
2460文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:36pt
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