-旅人- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　 　僕が浜辺で出逢ったオジサンはちょっと不思議な人だった。 　自分を縁結びの神様だとか、放浪の旅人だと言いながら初めて告白されて悩む僕の恋愛の相談をしてくれる。 　もっとも、相談と言うよりオジサンの恋愛話を聞いていた気もするけれど…… 　二人で海を見ながら話したあの日々をもう一度思い出してみよう。 　

とある世界を旅する三人の冒険者の『物語』。 魔物や魔法が当然のように出てきます。 まるでゲームのような世界を生きる彼らですが、 彼らにもちゃんと生活があるわけで……。 無事、完結しました！！ 今まで応援ありがとうございました！！

始めまして。私、この物語の主人公である、ククリ様の下僕（ペット）魔王バクアと申します。 愚かにもククリ様に手を出してあっさりと殺され、スライムへ身を落とした私が、ククリ様にいたぶられ、虐げられ、教育〈調教〉して頂く物語となります。 ツンデレなククリ様がデレるのが先か、私が消滅するのが先か、命を掛けた恋の旅路がここに始まります。 「誰がツンデレだ!!それに俺は男だ!!」　ザシュッ ※後日大幅書き直し＋続編を書く予定ではありますが、予定は未定のため、一時完結済表示にさせていただきます。　2014年5月18日折りたたむ>>続きをよむ

自分たちの常識や風習とは違う、それぞれの国や里を訪れる「旅人」達の物語。 　さて――、次に訪れる場所はどんな場所なのかな。　 短編連作小説の形をとって綴られる、それぞれのお話。

　壊れかけた世界を渡る旅人の物語

夢… 人はなぜ夢を見るのだろうか。 【思い？】 【願い？】 【希望？】 【恐怖？】 人それぞれだろう。 夢は人々を快楽に導き、どん底にも落とすだろう… 現実にもなれば、妄想にもなるだろう。 時に夢は現実に起こりうる事もある。 これから始まるのは夢で奇跡を見た不思議な話… そう。 あの夢が俺の人生を変えた… 夢=運命 そう思うしかない奇跡がそこにあった… 少しずつ執筆していきます。 是非読んでくれると嬉しいです。

突如として自分の居場所が無くなりそれでも主人公が元の自分の居場所に帰ろうと必死になる話。のはずなんだがどうもこの主人公のんきなようで・・・ 「まあそのうち帰れるよ～」こんな主人公がいろいろする話。

異世界の女神様のお願いにより、何度もトリップを経験してきたリコ。 最後のトリップで異世界に残ることになった彼女が思いついたのは、自分のような異世界人――旅人――を保護することだった。 ※主人公が異世界に慣れきっているので、中々世界観だとかの説明が出てこないかもしれません。不親切で申し訳ありません。 ※まったり連載ですので、突然更新ストップしたりするかもしれません。のんびりおつきあいいただけましたら幸いです。

ここは不思議なサカサ村。この村では、すべてのことがサカサになる。

　かつて大陸に名を馳せたという大国は、廃王クレトスの狂気により滅びた。それから千年後の夕月の年、亡国は美しい半透明の水のヴェールを纏って蘇る。日々範囲を広げ、全てを喰らっていく水の檻に、魔法使いのヴィヴィーは重い腰を上げた。魔法が邪悪な業として忌まれる世の中、更なる面倒は御免だったのである。「英雄ならば亡国を打ち破れる」という伝承に従い亡国に挑む彼女は、敵の打倒だけでない困難と謎に直面することになる――。

平穏な学生生活を送りたいと願っている公立栖鳳（せいほう）学園二年生の天城修哉。しかし修哉の周りにいる友人やクラスメイトが騒ぎを起こしているので叶わぬ願いとなっていた。これは、心から平穏を願う修哉が周囲のドタバタに巻き込まれて行く物語です。

　一人の旅人、一匹の狼と出会い惚れられる。 「お前さんに惚れたから付いていくさね」「それでも俺ぁ変わらねぇよ」 　一人旅が二人旅になっても気にするでもなく、旅人の剣御礼（けんおれ） 八突（やつき）は狼妖怪のお狼と旅を続けるのだった。 　ヨイヤサ作品№18　テーマは『勧善懲悪』

ここは成り果てた世界・・・ 家族や友・・・全ての因果を断ち切り、笑いや楽しみ・・・悲しみや憎しみさえも捨て、孤独という二文字を背負った道を選んだ主人公が旅をする物語

歌う旅人とある村の女の子の話。

SoundHorizonの、 ハロウィンと夜の物語発売を記念して作ってみました、 記念詩二つ目です。

　屋敷で育てられた一人の少女は、一人の女性に手を引かれ、一人の男性と出会い、旅を続けていく。 　これは、男性と出会い、男性と旅を続けるようになるまでの、始まりに至るプロローグ。

　ひょんな事から異世界に飛ばされてしまった少年、辻村海人。様々な事情から一人と一匹で旅をしていた海人は、北へ向かう途中に白く小さな少女と出会い、そして共に旅をする事となった。その少女が実は転生者であること、その少女が世界の命運を握る程の存在になる事を知らずに・・・。

力を持った動物が、人の魂を“喰う”世界。旅の青年・ユキトと、人間の言葉を話すスカンクのジョージは、ドーア国のエルキン領にあるホーストンという町に着く。そこで彼らは、領主の養子のアステルを偶然助けることに。アステルは『人魚』と云われ歌姫として有名だったが、ユキトはその正体に気づき、成り行きでトラブルに巻き込まれるのだが――。 ＋＋＋＋ 題名でバレバレですので言ってしまうと、女装少年がメインキャラにいるファンタジー物です。投稿したレーベル的に、元々は女性読者さんをターゲットに書いていますが、男性も普通に読めるようになっています。……多分（笑） ＋＋＋＋ すっかり書き忘れてましたが、『男姫様』と書いて【オトヒメサマ】と読みます。折りたたむ>>続きをよむ

(更新は遅いですが、必ず更新しますw) 目覚めればそこは見知らぬ森。 目の前には横たわる恋人。 状況が掴めないまま、運命を運びたいと思っている犬が現れる。 迷が迷を呼ぶと普通は言うが、アホウドリがガンコドリをFacebookに誘った結果、両者の間に迷が生まれたというような新感覚ミステリー！！ 短編になるか長編になるかは貴方次第！！ 世界の石ちゃん書下ろし小説！！ 時の旅人頑張って書きました。 頑張って読んで下さい。 北九州で活動中のバンド Impression_songflowerのVo.廷祐による執筆小説。 バンドも頑張ってるのでHPにもぜひ 遊びにきてね。 http://nanos.jp/impressionsf/折りたたむ>>続きをよむ

ただの本好きの少女が、謎の少女に連れられて、やって来た神様の国。 其処で出会ったのは、本の世界を旅する“旅人”と呼ばれる変わり者の神様で・・・ 初作品なので、生暖かく見ていただけると幸いです。

旅人の視る世界の短編集です 本編とはほとんど関係ないのでこんなこともあったのかと思って読んでください

ひょんなことに、神隠しを体現する事になった男、普通の社会人で趣味はスポーツ観戦、休日は掃除や洗濯余った時間は読書やDVD鑑賞、懐に余裕があればパチンコそんな平凡な社会人に訪れた突然の事態、本人はオタクでもなければゲーマーでもないごく普通の一般社会人が異世界へ移動、男はどうなるのだろうか…

　　三つの世界があった。 　一つは滅びを迎えた星の変わりの開拓惑星を探す星の旅人達。 　一つは世界樹が世界を支え、魔法と精霊に満ちた幻想の世界。 　そしてもう一つは我々の住んでいる地球だ。 　この三つの世界は三体の魔王により、出会ってしまい、その融合による崩壊を起こしかけた。 　だが、それを三人の幼き勇者が命を賭して救った。 　行方の分からなくなった三体の魔王と三人の勇者。彼らはすでに死んだものだと皆が思っていた。 　だが、世界の融合から三年後・・・。彼らは再び動き出す。 　勇者と魔王・・それぞれが五人に増えた状態で。 　そのカギを握る主人公は歩くたびに災難に襲われるトラブルの化身。 　トラブル・ブレイバーズ・・略してとら・ブラ。 　今・・本当の救世の物語が始まる。 　更新は非常にゆっくりになります。あしからず。 折りたたむ>>続きをよむ

とある少女は、もうこの世にいない。その少女の生前最後の時を描く物語。 Ａｍｅｂａ「清楚な猫」のブログ 「猫の総合文化館」に同作掲載。

初投稿となります。 全ては神話の時代から始まっていた。怪しい風体の自称旅人な青年と、生真面目なエリート騎士な少女が紡ぐ、剣と魔法のファンタジー。彼らの出会いが、世界の記憶を暴く。 基本明るい話ではないですので、ご注意を。

　とある時代の今には名も伝わらぬ村長が、とある時代の旅人を見続けた話。

時代は移り変わり、世界は緩やかに都会の世界と田舎の世界の二極へ別れていった。都会の世界より見聞を広げる旅を始めた若き旅人は、廃墟となった村にて狐耳の神と遭遇する。そこで意気投合した所から、三百年先でも語り継がれる伝説の物語は始まった。強い想いを抱えた旅人と、そんな彼の心の音に惹かれた狐耳の神様が織り成す恋の話。

とある旅人たちの人魚観察

遭難した旅人がとにかく混乱して、少女に助けられる話。

　もうこの世界に、朝は必要ない――そういって神様は眠りにつき、世界は夜に包まれた。 　朧月の照らす空の下、二人の旅人は東を目指す。眠りこけた神様を、無理やりにでも起こす為に。

少年が願ったのは守ること、 少女が願ったのは共に生きること、 世界はそれをどう感じたのだろうか、 少年と少女の旅の記録が今ここに記されて行く、 「さあ、まずはこの物語について少しだけお話しましょうか。」 「この物語の主人公は好和、自分の生きていた世界で、妹を救う代価に自らの命を払って、主人公がしんでしまう所から始まります。」 「その後、死んだはずの主人公は夢の中で扉をくぐり、別の世界にきてしまいました、その世界で主人公は一人の少女に出会います、名前はニーナ、その子は好和の妹にどことなくにていて、違う所は猫のような耳と、しっぽが生えていること。」 「主人公はこの少女を守りたいと思いました、ですが、主人公の体はこの世界に適応できず、少しずつ分子レベルに分解されていきます。」 「そこで村長と話し合い転生を行う決意と共に、村長から告げられた伝説を聞きます、その伝説は、おっと、これ以上はまたお話しの中で、」 「そういえばまだ名乗っていませんでしたね、私はさすらいの旅人、またいずれ会うこともあるでしょう、それでは……。」折りたたむ>>続きをよむ

「さようなら、神さま」 廃退の世。神のことわりを識る穢れなき華人たちの園にて、おぞましい変革が始まろうとしていた。 とき同じくして、国を渡り歩くとぼけた旅人と口うるさい神屠りの剣。ふたつの魂が求めるものとは――？ 不乱のファンタジー。

美しい顔を持つ村娘が、恋焦がれた旅人に置いていかれて涙で顔を失うお話

「歪んだ世界」を巡る青年・トーマ。彼は旅先で奇妙な話を耳にする。「山の頂に喋る髑髏がいる」自らの使命のため山に登ったトーマだったが…

せかいのしんりを探すたびに出た少年は、一緒に旅する旅人との関係がずっと続けばいいと願います。少年はいずれ、答えにたどり着くのでした。

あるところに二人の旅人がおった。 この国各地でみられた少年と少女の二人組。 実はこの二人が旅人なんぞではなく、『逃亡者』であるのを知るには、長い話をきいていただきたい。

　夕方、突然降り出した雨により同級生と雨宿りをしていた女子高生の悠莉は、そこに突っ込んできたトラックに轢かれてしまう。神様によると本来なら一緒にいた同級生だけが転生する予定だったのだが、さじ加減を間違えて巻き込まれる形で悠莉まで死んでしまったのだという。多くの力を得て勇者として活躍する同級生に貴族の生まれながら旅人となった悠莉……二人それぞれの旅路は、世界へどのような影響を与えるのか？

とある世界の、帝国の裏政府の組織。『Record』 仕事は、世の全ての記録。 世界に生きる全ての者達への生きる証を記す事。 その中で、ごく少数。裏に生きる者『何ものかである者』の記録と、その原因の回収を任されている。 大嘘つきは東へ。偽善者は西へ。秘密主義者は南へ。偽者は北へ。 それぞれが出会う『何ものかである者』は、この世界を恨んでいる。自分達をないがしろにする世界を恨み、妬みを持つ。 その彼等の記録。その彼等の存在証明。その彼等に、この世界の素晴らしさと、生まれた意味を、その手をもって、記す。 東神 錯夜(トウガミ サクヤ)と、相棒の漸(ゼン)から始まる、計四人の存在証明が始まる。折りたたむ>>続きをよむ

森羅万象全てにおいて事象が存在する。 勇者は世界を渡るため、世界の平和を守るため、力 を使う。 「エアクロス」この世界の事をそこの住人はそう呼ぶ。 その世界でも勇者に匹敵する程の力量を持つものは 、存在する。生まれも育ちも田舎者でも。気が弱く ても。力とはそれに比例しないのだ。どれだけ世界 に害がないかで力とは変わる。 世界は見かけだけでは決められない。 生物である限り必然性は変わらないのである。 昔から弱々しい私は虐められていた。だから旅に出 たんだ。 世界を守る男を勇者と世間は言う。 世界を守る女は女神と世間は言う。 そんな女神にいつの間にか私はなっていた。折りたたむ>>続きをよむ

『魔族』と『獣族』に分かたれた世界。 そこでは互いを忌み嫌い、己が種族こそ創造主の寵愛を受けるべきと疑わず永きに渡り『決戦の時』を待っていた。 そんな中種族を持たない旅人達がいた。 彼らはある目的の為町から町へと放浪する。 異端の者が率いるその一行は自らを『ＧＲＡＹ』と名乗っていた。

自己嫌悪と本能剥き出しで現実を嫌った、理想の探求者の話。

重複投稿などはありません。 あらすじ "世界を救ってほしい" 亡くなる前、祖父が自分に託した言葉だ。 その言葉の意味が分らず平凡で凄惨な会社員生活を送っていた主人公鞍佐波煉耶はある日、母の罠にはまり異世界に送り込まれてしまう。 そこはかつて祖父が居た事があるセイルリバースという世界だった。 託された言葉の意味は？　母の正体とは？　暗中模索、五里霧中のセイルリバースで煉耶は受け継いだ祖父の武術神凪流を武器に己が役目を探しにゆく。

　旅人のみなさん。 　ドラゴンの魔石が欲しければ少女に会いなさい。 　ランタンを持った幼き少女に。

隣町に向かうため、馬車乗り場に来た旅人一行。 だが、御者は言う。 「『スペースがあったら、相乗りさせてもかまわない』と伝えられたんです」 その言葉は、先に乗っていた人物のもの。 いざ、その馬車に乗ってみれば、どんなに騒いでも『相乗りの者』は旅人一行に注意することもなければ、話しかけてくる形跡もない。 その日の夜、ある出来事が起きーー 【2016.05.24　ジャンル編成に伴い、ジャンルを変更しました。旧ジャンル：ファンタジー】

　少年は、旅をしていた。

「孤独の果てに　旅に出た　/　旅人は世界を　救えるか？」　海を目指す青年を、鳥の声が誘う。旅の終りに、彼が見る景色は―――――　『七五調』と『しりとり』で紡ぐ、幻想の叙事詩。

　自称旅人の少年、林檎（りんご）。曖昧な記憶に、ただ覚えていることは自分が何者なのかということだ。すべてを思い出すために、林檎は単独で放浪していた。 　世界には光の民と闇の民が存在し、昔からふたつの民は争いごとの絶えない民であった。そんななか、闇の家系をもつ悪しきものたちは光の民を支配下におさめようとたくらんでいた。林檎の知られざる苦悩とは！？多くの謎を生んだあの事件から数年――再び戦いの渦が巻き起ころうとしていた。

旅人を通した冥界の住人たちの生前の実録です。住人達は史実だったり空想上であったり設定は不定です。（「この人を取り上げてほしい」と言うのがあったら教えてください！）

ほんのささいな出張だったはずが、レンブラントをめぐる組織的陰謀に巻き込まれる旅人・サンライズ。初めて訪れたベルリンで、助手としてつけてもらったプラータと共に、行方不明となったスケッチの手がかりを追う。 しかし、次々と起こる事件。疑惑の闇を解き明かそうとする彼は逆に追われ、襲われる――　 設定は2002年冬。 弥勒の決死圏シリーズの中では、かなり重い感じで仕上げてみました。重いといっても、ハードボイルド風かな。

「心配しないで。何があっても、必ず俺が守るから」図書館の古ぼけた本を開いた瞬間、長谷川釦は異世界に飛ばされた。そこにはすでに中学校の同級生が召喚されていて、彼曰く、やるべきことは妖怪退治らしい。国の神官から魔法を教えてもらえたりと、先駆者のお陰で予想外に丁重に扱われる釦だが、それには何か理由があるようで……？●全体的に重い話が多いです。まだ病んでません。不定期更新。参考文献：『鳥山石燕　画図百鬼夜行全画集』　鳥山石燕著　平成17年　角川書店　※各話のタイトルはこちらの本の妖怪を引用しています。折りたたむ>>続きをよむ