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乙女ゲームの攻略対象者に転生した主人公が、色々とがんばる話です。 BL寄りのNLもある作品にしたい…なぁ。まだこれからどうなっていくのかまったく未定ですが。

不意に前世の記憶を思い出したアリサ。世界が乙女ゲームの世界で婚約者は攻略対象ということを思い出したときには、婚約者とヒロインは出逢ってしまっていた。死亡フラグも没落フラグもない、ただ可愛いライバルキャラを書いてみたくて出来上がった話です。

顔よし頭よしな幼馴染・望に溺愛されている「ちぃ」は、彼の態度にいらいらしていた。高校入学を機に、「ちぃ」は望と距離をおこうとする。しかし「元天使」と名乗るクラスメイトに「望は魔王で、世界を滅亡させないため、彼とつきあってくれ」と言われ…という転生もの。いちおう転生先が乙女ゲームなのですが、まったく乙女ゲームの必要性がなくなってしまった気がします。あと当初の予定と話がぜんぜん違う方向に進んでしまった。ほぼ天使がしゃべっているだけのような。かわいさがなくなっちゃったのは、主人公がやたら落ち着いてて、なにもかもお見通しだからだと思う。元は「幼馴染はチートな魔王。乙女ゲームに転生したのに、攻略対象が選べません！？」っていうタイトルで主人公がわちゃわちゃするお話が書きたかったのですよ…。いつかきっとリベンジしたい。現在連載中のお話がやたら長くなりそうなので、短いお話の練習のつもりで書きました。こんなあらすじですが、少しでも楽しんでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ

幼馴染に殴られて、この世界が乙女ゲーム「光射す思い」であることを思い出しました。 前世は、引きこもりのオタクで内弁慶のダメ人間。中身がそれでは、転生したって同じ。 だけど、幼馴染の婚約者の鳳凰院未那と転生モブの友人森川まどかを巻込み、盾にし、役目を押し付けて、大好きなあの人に思いを伝えたい。 私がヒロインである限り、ヒロイン補正が邪魔をする。寄ってくるな、近づくな攻略対象者。 私はヒロイン補正に戦い抜いて見せる＿＿＿＿。 注意）主人公は、攻略対象者と両想いになることはありません。折りたたむ>>続きをよむ

自分が転生者だと気づいたのは、6人の老人たちに囲まれ、いっせいに光魔法の攻撃を受けた瞬間だった。ここは乙女ゲーム[lumière et obscurité](リュミエール　エ オプスキュリテ)の舞台に酷似している世界。そして私はそのゲームのヒロインの姉、エルゼ＝オブライエンにどうやら生まれ変わってしまったようだった。ヒロインと攻略対象を奪い合う、いわば悪役。この世界がゲームのシナリオどおりに進むのだとしたら、私は間違いなく廃人、もしくは没落。最悪死亡END。そんなのイヤだ！　自分は誰かを攻略なんてしようとしませんから、お願いですからほうっておいてください！ え？　私がこの世界を救う剣に選ばれし勇者？　なんのことですか。 とりあえず、一人でも生きていけるように、魔法の鍛錬に励みます。折りたたむ>>続きをよむ

ある日私は、この世界が前世の私がやっていた乙女ゲームの世界だと気が付いた。 このゲームのヒロインちゃんの大ファンだった私は、配役的に自分がライバルでありながらヒロインちゃんの親友の座を獲得する為奮闘する事にする。そしてその為にも、ヒロイン親友計画の協力者でありゲームの攻略対象である、幼馴染の橘智樹をヒロインちゃんとくっつけようと目論むけど…あれ、なんだかおかしな方向に？ 【ご報告】おまけ話はじめました。小説のシリーズリンクからいけます。

『君』と出逢い、時には衝突しながらも、どうしようもなく惹かれていく攻略対象。もう、『君』なしではいられない。だから、攻略対象は決意する。 「攻略されてたまるか！」 ※攻略対象がグダグダと喋り倒します。 ※残酷な描写が多く含まれます。 ※たぶんきっと、タイトル&あらすじ詐欺(嘘ではないのですが……)

誰が世界をまわすのだろう―― 風車の美しい羽が印象的な街に生まれたリーヤは、前世地球日本で美容師を夢見た記憶を持っていた。幼い頃に両親を流行り病で亡くすも、髪結いの腕を見込まれ領主の一人娘、アレアの専属侍女として生きていた。しかし二十歳になった年、お嬢様の婚約者、王子の生誕祝いの夜会で、全くの異世界と考えていた前世と今生の思わぬ接点が発覚し……。 この世界は乙女ゲームなのか、攻略対象のやんでれたちにお嬢様は抹殺されてしまうのか、そんな風に悩みながら、ゲームには登場すらしていなかった主人公が運命を足掻くお話です。 ※現在本作設定の都合上、同シリーズ作品「繋がれた誓い ―○○の誓い―」を優先して執筆しております。本作主人公が前世でプレイしたゲーム各キャラメインルートシナリオになります。週１から月2程度を目安に更新したいですが、新年の本業の状況的にそれも厳しいかもしれないです。楽しみにしてくださっている中申し訳ありませんが、ご理解いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

男の娘が女子校に入学して、下宿先のクラスメイト達とエッチするギャルゲ、「俺が女子校生で、君がマドンナ☆」。 一週間徹夜して全ルートを制覇した俺は、階段で足を滑らせて死んでしまい、このゲームの攻略対象の一人に転生してしまった。 男にやられちゃうのは絶対嫌だ！ 切羽詰った俺が思いついたのは、主人公である男の娘が出てくる前に攻略対象である女の子達を攻略する事――そう、百合ハーレム計画だった！！ 一部に性的な描写や、グロテスクと思われる表現があります。 苦手な方はご注意下さい。

　主人公は幼少期から前世の記憶を持つただのモブ少女。近所に前世でプレイした乙女ゲームの舞台となる学校を見つけて、自分が乙女ゲームの世界にモブとして異世界転生したことに気づく。上手くヒロインと同世代に生まれていたら、「ゲームの胸キュンイベントを生で見れるぜ」と軽い気持ちでいたのだが、そうはいかなかった。ゲームという画面越しだからこそ学園の王子様だった攻略対象も現実の存在となれば、ただの思春期男子である。現実の学園に王子様(笑)とかいないのです。 　この物語は転生モブが、攻略対象達の現実の姿を知ってしまい、彼らと友情を結ぶ物語です。幼少期から始まるので、攻略対象達はなかなか出ません。ヒロインはもっと出ません。恋愛に分類していますが友情メインです。 　「百年の恋もさます！」をモットーに展開していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ

魔族のお姫様、カテリナ・アンフィールドはある日、鏡を見ていて前世の記憶を思い出した。 この世界が前世で好きだった乙女ゲーム『ドゥンケルハイトの魔女』の世界である事を。 前世の記憶によると、なんとカテリナは悪役、しかも全ての黒幕らしい。 最後には退場する運命にある悪役カテリナ。 「けれど、もうそんな未来にはならないわ」 前世と現世の心が混ざったカテリナはそう一蹴にした。 「私は主人公や攻略対象達を信じるわ！　それよりも……」 ゲームだった頃のこの世界で扱われているテーマの一つが『差別』。 カテリナは主人公や攻略対象達が抱える心の傷をどうにかしなければいけない、と行動を始める。折りたたむ>>続きをよむ

恋愛シミュレーションゲームの世界に転生した彼女は、自慢の妹が攻略対象だった事に気づく。そしていつの間にか家族が増えていた。 都合良く前世の記憶を持っているのが悪いのか、ゲームの登場人物達と関わる事に。 ゲームの主人公じゃないけど、甘酸っぱい体験ができるのかと思いきや……？ ※ドロドロして汚かったり、残酷描写ありますのでご注意ください。※20141128完結しました。加筆修正は随時、+αは気まぐれに更新予定です。

乙女ゲームの世界にゲームの記憶をもっていたとしても攻略されるとは限らないが なんでギャルゲームの主人公に私は攻略されそうなのか？ 私に憑依した子によって私は”現代知識”とあの子の“記憶”てにいれたんだ。 どうやら“現代知識”を“あの方”も勉強したらしい 私はそのせいで“王子様”に攻略されそうなんだ………どうしよう。 旧題　憑依者の記憶をみた少女は　内容は変わっていません

私は目の前の少女を見て、ここが乙女ゲームの世界だった事を思い出した――色々と手遅れだったが。土下座しているヒロインちゃんを前に、原作では文学少女だった彼女はここまでの人生を語る。もはや恋愛要素皆無の世界で、攻略対象を物理で落としていく少女の軌跡とこれからと。※勢いのみで構成されていますので、矛盾やツッコミどころが豊富に含まれております。ご注意を。

　見知らぬ美少女に悪徳教師と言われました。どうやら「私」は乙女ゲームの悪役令嬢のようですが、それより、攻略対象で教え子のカリスマ・チートが色々と怖いです。ヒロイン、早く逃げて。 　乙女ゲームに転生したと思っているヒロインに宣戦布告されたが、心当たりがまったくないへっぽこ教員が遭遇した、始まるかもしれない乙女ゲームの第零幕。 一応恋愛ジャンルにしてありますが、どちらかというとコメディ寄り。始まれば恋愛になるが、始まらないかもしれない。そんな話。

ある日俺は気づいてしまった、自分が乙女ゲームの攻略対象であることに！ しかしヒロインである主人公はどうにも好きになれないのに、ゲームに逆らうと俺の存在は消えてしまうらしい！ 乙女ゲームの攻略対象男子がなんとかヒロインとくっつかずに生き残る道はないか…あがきにあがくお話です。

異世界召喚というありふれた設定のある乙女ゲームの世界に転生トリップをした彼女は、攻略対象の従者に成り代わっていた。 そんな彼女の視点で語られる物語。

「婚約者と共に逆ハーレムを、眺めています。」の婚約者サイドのお話。こっちのヒロインも空気です。

そこが乙女ゲームの舞台だとは知らず暮らすモブキャラさんたちが、いろんなプレイヤーと攻略対象たちを眺めてはため息をつく話。

乙女ゲームの、脇役とチートすぎる婚約者(攻略対象)が、ヒロインの逆ハーレムを眺める話。 主人公も負けず劣らずチートですが気付いてません。

　乙女ゲームの悪役令嬢に転生した４２歳独身の自由に生きるお話です。※最初はシリアスというか重い展開がありますが、主人公はメンタルダイヤです。それと学校からは明るいコメディーなお話にしていく予定です。テンプレな展開、攻略対象者にデレたり流されたりや逆ハー展開はあまりありません。(復讐劇がメインではなく自由に生きるのがメインです。)

悪役令嬢に転生した少女と何気にハイスペックな攻略対象のありふれた、けれど少し変わったお話。

『どら焼き』の様なお菓子を見たアリス・フロートは前世の記憶を取り戻しこのままでは破滅エンド真っ逆さま！という事に気づき己の鍛えてあげる。その途中で何故か攻略対象達との友情を深める一方剣の腕も上がっていく。そして物語がスタートする2年生の時ヒロインがやってくる。悪役令嬢として機能しないアリスはある日ヒロインに呼び出され破滅エンドへと突き落とされる。国外追放されたアリスは姉と一緒に冒険者の道をすすむ！

平和な日本で母一人子一人の理系料理男子だった前世の記憶を元に、食糧事情の改善を図ったりしていた魔導師のサーフェイは、自分が前世の母がプレイしていた乙女ゲーム（魔法バトル有り学園もの）のキャラクターであることに気付く。攻略対象でもライバルでもなく、主人公の乗り越えるべき障壁として描かれた彼は、残念気味の主人公に関わりたくない。 そのつもりもないのに攻略キャラ達を手なずけてしまった、エリート魔導師の明日はどっちだ。 何番煎じか判らない、というよりこれはもう一つのジャンルとして成立してんじゃないかな、という乙女ゲーム世界への転生もの。７話完結。 折りたたむ>>続きをよむ

目が覚めたら、そこは二次元だった。そう、私の体は、『絵』になっていたのです……。のおおぉぉぉおおおおおお！！　しかも、学校でなんやかんやあって、この世界が『十二人十二色～あなたの好きな性格の人がきっといる～』という乙女ゲームの世界だということを知った。なんだろう、よく分からないなぁ。あれ？　目から、汁が出てきたよ。あはは、はは、……うわぁぁああああん！！　仕方ない、傍観生活を……、なぁーんて言うと思ったか！？　こうなったら好きな性格だった主要攻略対象を攻略してやるんだから！！　別の主要攻略対象に妨害されつつ好きな主要攻略対象を攻略しようと奮闘する話、になる予定。※『誰でもいいから早く攻略して！』の続編ですが、読まなくても話はわかると思います。折りたたむ>>続きをよむ

若くして病死した主人公は寿命をまっとうしたご褒美に異世界トリップ、転生なんでもしていいよと神様に言われる。 ――だったら絶対乙女ゲー世界にトリップ！！と乙女ゲー世界にトリップしたら、ライバルキャラがなんと転生者の完璧令嬢だった！ ストーリーはすべて把握、性格もめっちゃよくて、学園の天使。 いつの間にか主人公からライバルポジに。これじゃ全然ご褒美じゃない……。 主人公は攻略対象を攻略できるのか。

主人公の色無 芽実は高校入学式の日、この世界が乙女ゲームの世界で自分はヒロインに転生していたのだと知る。平和な学園生活を送るため芽実は登場人物達に関わらない道を選んだのだが、そこで一人、乙女にとって最悪の敵がいる事を思い出した。それは前世ファンの間で『万年発情期(嫌悪)』と呼ばれ嫌われていたセクハラ魔であり、ヒロインと攻略対象者の仲を深める為の噛ませ犬、瀬谷川 慎治という男だった。

女子高生としてそれなりに青春を謳歌していた矢先、不慮の事故＋天使のミスで私は死んだ。神様から特典つきの転生先として紹介されたのは生前プレイした乙女ゲーム『竜と摩天楼』の世界。魔法が使えるのを楽しみにその世界に転生したら……なんでよりにもよってドラゴンに！？ しかも私の傍には苦手だったキャラ（攻略対象。ヤンデレ）がいて。彼と仲良くなったはいいけど……ちょっと待て！　まさか君は私を恋愛対象と見てはいないでしょうね！？　どこで間違った、私のおかん的ポジション計画。

悪役令嬢のポジションだったはずが、なぜか三男として生を受けました。 学園に入学して一年経った後ヒロインが入学してきてイベントが…と思ったらどうやらヒロインは攻略対象に興味なかったようで。 気づいたら悪役令嬢改め悪役令息でした？の続きです。 ※ボーイズラブは保険です

家に帰ってきたらドストライクな可愛いちっちゃい男の子達が。どうやら私の弟たちらしい‥可愛すぎて鼻血ふきそうです。 攻略対象から逃げているのは確かなんだけど、でも何もしてこなさそうなので子育てに精を出すことにします。 ○6/27の投稿話ですが、間違えて投稿してしまいました。文化部員の方だったのにぃ‥すいません、混乱させてしまいまして、申し訳ございませんでした。

乙女ゲームにヒロインとして転生したものの、攻略するつもりがない主人公のお話 攻略対象者達との絡みはないです。 ゲーム開始前の独り言のようなもの？

その恋は、死ぬほど甘い蜜の味ーー乙女ゲーム『操り人形と真実の恋を』通称『操恋』にイレギュラーとして転生した主人公フェルニア・ブラッドベリー、彼女は自分が転生したことを忘れ、呪われた子と言われて無気力に育つが、8歳の誕生日に父親のご機嫌伺いに、檻に入れて差し出された吸血鬼の名前のない少年と出会って物語は少しずつ変わり始める。 少年はアルトレルと名付けられ、フェルニアに執着するが、2人が会って1ヶ月経った頃、誘拐事件が起きてフェルニアはアルトレルを逃がすために亡くなってしまう。 暗闇の中で前世を思い出したフェルニアはアルトレルともう一度会うために『世界の崩壊を防ぐため、ゲームの完成、すなわちヒロインの恋を手伝うこと』それを条件に生き返る。 しかしーーアルトレルが攻略対象？ ヒロインは誰を選ぶの？ その時、私は笑っていられるかしら？ 孤独な少女と吸血鬼が織りなすブラック・ラブ・ファンタジー、 アル、私はあなたを愛しているのーー （２章中盤から子供同士の恋愛糖度？　が高くなります。苦手な方は気を付けてください）折りたたむ>>続きをよむ

俺は、女の子から告白をされた。 その女の子は 乙女ゲームのヒロインらしい。 いや、俺は科学にしか興味が無いので恋愛とかどうでもいい… しかし彼女の目的は俺と恋愛をすることでは無かった！ 彼女の目的とは「乙女ゲームであるこの世界を研究する」ことだったのだ。

高校２年のクリスマス。完璧に整えた舞台でようやく告白したのに、抱きつかれた瞬間、ここが乙女ゲームの世界だと気がついてしまった！ え、俺って攻略対象者？ しかもヒロインは逆ハー狙い？告白までしちゃったよ！ 前世から引き継いだヘタレな性格のまま、ヒロインの恋愛ゲームから何とか逃げ出そうとする男の物語。

一人の少年は、ある日目が覚めると赤子になっていた。 聞くところによれば、ここは乙女ゲームによくにている世界で、少年は攻略対象の一人だという。 少年はゲームによく似た世界でこの先生きのこることができるのか。 というよりも、 乙女ゲームに適合しない人間を転生につっこんではいけません。 話が成り立たなくなります。 という話。

起きたら悪役令嬢になってた。 って、え？男？もしかして本当のキャラと性別逆転してる？

昨日までぴっちぴちの高校二年生だった私、猫咲ネネコは、何故か高校一年生の入学式の朝を迎えておりました。何故だ。しかも高校の名前、『龍神学園』って、昨日友達に借りた乙女ゲームの舞台と同じなんですけれど。何故だ。ちなみに、その乙女ゲームの謳い文句は【竜と貴女の禁断の恋】…うん、ＯＫ。そして攻略対象はただのイケメン…うん、おかしい。ちょっとそこに直れ、おかしいだろう。■イケメン攻略対象をかわして初恋を貫くちょっと変わった名前の少女の、ちょっと残念な嗜好による、ちょっと不思議な学園恋愛スローライフとかそういう系の物語です。■ドラゴン、異種愛など苦手な人はちょっと注意です。折りたたむ>>続きをよむ

私立藤皇学園――日本を陰日向から動かす名家の子息令嬢たちが集う学園は、実は乙女ゲームの舞台だった！そこに転生してきたのは元腐女子、現儚げで可憐な美少女（ただし庶民）。乙女ゲーの主人公とか勘弁してください、わたしは平和に攻略対象たちを腐った目で鑑賞したいんです！！！ 学園の顔と呼ばれる執行部の取り巻きたちに嫌がらせを受けながら、今日も元気にレッツ☆攻略対象ウォッチング！！！ ―――の裏側で薔薇帝様が迷える青年たちを導いていくお話。 ＊ヒロインはモブ。BLがガッツリ出てきます。折りたたむ>>続きをよむ

気がつくとヤンデレ乙女ゲームの百合な攻略対象になっていた！　百合は嫌です！　狂愛ルートも嫌です！　な、男装少女がどうにか死亡フラグを回避して平和な日常を守ろうと画策する話……なのにゲーム主人公が現れてくれません。《不定更新です》

　不慮の事故で作動してしまった召喚陣の中央で、頼りなさげな少女が俯いていた。儚げな様子にいてもたってもいられなくなり、父王の前に出て、その華奢な身体をそっと抱き寄―― 『攻略対象だからって無条件に好意向けられるとでも思ってんの？』 ――せようとした腕が固まった。 『思う存分、矯正（デバッグ）してやる……！』 　どことなくギラついた眼差しに射すくめられたあの日の私は、まさしく蛇に睨まれた蛙、調教師（ハンター）の前に差し出された生贄（エモノ）にすぎなかったのだろう。

姉曰く、俺は攻略対象者なんだそうな。 唯一、無理矢理掘られるらしい。泣いて良いっすか？(泣) 「やあ、桜水　凉彦くん。会いたかったよっ」「俺は一生、会いたく無かったっすっ!!!!」 姉よ。あれが主人公だと気づいていたならもっと早く、言って欲しかった! これは、本作の主人公とゲームの中の主人公の攻防戦である。 そして、本当のエンディングにたどり着け、真の主人公になれるか!?凉彦!!(本人は知らない)

『桃の花』。それは極道の子息たちが集まる桃ノ木学園でのラブロマンス。 ゲーム転生しちゃった⁉︎攻略対象になっちゃった⁉︎でも、私は女の子だよー‼︎

乙女ゲームの世界へ転生する系のネット小説が大好きな私は、ちょっとだけ、幼馴染が攻略対象だったらと妄想してみる。 すると、ヒロインっぽい子が現れた。 性格に難ありのようだけど、彼女は記憶持ちな転生ヒロインかもしれない。

「王子はベーコンレタスでいらっしゃいます」「それはおいしそうだね」前世の記憶を持つ従姉から、東西に分かれた自国の平和のための嫁ぎ先である旦那(予定)の王子様は、その記憶によればBLゲームの攻略対象で男色家だと告げられたアルサンドラ。夫に愛されない結婚生活を涙ながらに嘆く……と思いきや、何を思ったかゲームの主人公と婚約者をくっつけようと奔走し始める。予想以上に堅物な旦那(予定)を相手にしつつ、学院生活を謳歌し、時々国の厄介に巻き込まれるお話。 ※一身上の都合により、連載はかなり不定期です ※BL要素はほとんど出てこないと思われます ※場面転換の＊に深い意味はありません笑 折りたたむ>>続きをよむ

乙女ゲームの中に転生した俺は妻を持ち息子を持った。仕事も順調、家庭も円満。そんなある日息子、直也が誰かに恋をした。その相手のことを息子に聞く話。 ※主人公は転生した場所が乙女ゲームだとは知りません。

転生した私は乙女ゲームの攻略対象になっていた。 大好きな攻略対象のアルフレイドと親しい間柄に喜んだのも束の間、ゲームキャラクターとしてのアルフレイドに抱く岡惚れ的な恋愛感情を無くした私は気付けば生身のアルフレイドを愛していた。 男の身体なのに心は女性になっていた私は、この感情に気付いてしまった以上どうにか気持ちに折り合いをつけないといけない。 幸いこの世界はファンタジー。 きっと素晴らしい解決方法があるはずと、幸せを模索する主人公のお話です。

ある日、美少女な友達ーゆうながここは乙女ゲームの世界だ、と言った。 そして、「逆ハーレムを作りたい！」と。 信じたくないけど、多分嘘じゃない。 攻略対象のイケメンとともに自称ヒロインに振り回される主人公。 日常が壊されるまで、後どれぐらい？ *あらすじ少し変えました。

乙女ゲームの悪役令嬢が、役目放棄して憧れの男装キャラを追求しました。 そして、メイン攻略対象であるシュベルツは、元婚約者候補だった彼女に振りまわされます。 ※「悪役令嬢に転生しましたが、それより憧れのあの人を目指します。」の続編です ※単独で読めますが、乙女ゲーム感が迷子です

　ＶＲ乙女ゲームをプレイしていた相沢美月がログアウト出来なくなって二日目。初日では回避できた攻略対象三人に次々と会ってしまう。おまけに美月自身もちょっと妙な事になっていた。 　※短編『乙女ゲームに閉じ込められました。』の続編です。前作を読まなければわからない箇所が多々あると思いますので、よろしければ前作をお読みになった後でご覧下さい。 　※今回は前作で出番の無かった三人がメインです。前作に出た五人は出てきません。

旧題『乙女ゲーム短編集』転生系乙女ゲームを題材にした短編小説です。※超不定期更新。