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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:20711 件
副題:イオくんと僕のぶらりふたり旅。
魔王によって蹂躙され、勇者によって救われた世界で、住人にかけられた呪いを解くために呼ばれた存在、トラベラー(=プレイヤー)。目的は地図を埋めること、なんだけど、寄り道は当然するよね。
そんな感じに新作VRゲームをまったりプレイしていくノンストレスな話。
残酷な描写ありは保険。まったり更新予定。
最終更新:2024-08-05 20:05:54
805885文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:117pt
総合ポイント:6720pt 評価ポイント:3522pt
十歳のときに学園モノ乙女ゲームの悪役令嬢に転生したことに気が付いた公爵令嬢のリナルーシェ。
自国の王太子の婚約者となったのだが、正規ルートでは卒業式で断罪、変則ルートではモブ令嬢ヒロインや隣国の王子様のお迎えのパターンもあるかもしれないと、色んなパターンにも対応できるよう対策をしながら、謙虚に真っ当に過ごしてきた。
色々覚悟をしてきたリナルーシェだが、結局断罪も隣国の王子様のお迎えもなく、自国の王太子エルティミオと結婚。愛し愛される関係になり、すぐに妊娠し出産をする。悪役令嬢
は卒業かと思いきや、リナルーシェの悪いうわさが流れ始め、夫のエルティミオが見知らぬ女性を連れて身に覚えのない悪事を並べ立ててきた。リナルーシェは子どもを取り上げられて、地下牢へ入れられる。そして環境の悪い地下牢で衰弱死した。
何も悪いことなどしていないのに、愛する夫には死ねと言われ、愛する子どもを取り上げられて、やっぱり悪役令嬢として人生の幕を閉じるのかと思いきや……次の瞬間ハッとして目を覚ますと、隣には上半身裸で眠る夫のエルティミオが……!?
なんと死んだはずのリナルーシェは結婚初夜に死に戻っていた。そしてリナルーシェは心に誓う。
――これはチャンス!もう死にたくない。彼から逃げて、今度こそ私の子どもを守り切るわ!
***
悪役令嬢あり。死に戻りあり。シークレットベビーあり。ヤンデレあり。
禁断の書きたい要素全部詰め込み!設定いっぱいご都合主義です。
※朝チュン・事後描写、妊娠、出産に関連する描写があります。苦手な方はご注意ください(表現はR15程度です)
(ムーンライトノベルズにてR18版同時連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 20:00:40
61708文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:146pt
遡ること約10年前、柏原竜也は高校史上最強のサイドスローと呼ばれ、名門校のエースナンバーを背負っていた。
と言っても、それは過去の栄光に過ぎない。酷使で壊れた柏原は、無難に就職・結婚すると、やがて激務・鬼嫁・介護問題の三重苦に追われ、心身共に限界を迎えてしまった。
短い人生に幕を閉じる直前、柏原はかつての栄光や初恋の相手を思い出す。
選択肢さえ間違えなければ、もっと良い人生を歩めたのに。
そんな事を思っていると、中学3年時の自分に転生していた。
転生した柏原の
前に現れたのは、当時の友人や初恋の相手、そして――女神を自称する女の子。
自称女神は、名門校ではなく弱小都立へ進学するよう告げると、柏原の二度目の野球人生が幕を開けた。
この物語は、一度は壊れたプロ注目のサイドスロー・柏原竜也と、野球の女神を自称する少女。
高校野球の“正史“を知る二人が、その記憶を活用しながら、無名校で甲子園を目指したり、ちょっと恋したりする物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 20:00:26
1640553文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:5376pt 評価ポイント:2622pt
これまでのあらすじ! え? これまでじゃない? これが最初? ……ごほん。エリアスト王国に災厄が降り注がれる。だが、それは勇者と呼ばれる者によって振り払われたが、その後直ぐに次の災厄を振り払うために新たな場所へと旅立つ。残されたのは被害を受けたままのエリアスト王国。これは、勝利と呼べるのだろうか? それとも、勝利の先にあった敗北なのだろうか……ん? 力入り過ぎ? いや、俺はあらすじも読む派だから。……本筋は俺? いやあ~………………では。
俺には妹が居る。両親は幼い頃に
亡くなった。代わりに育ての親であるおっちゃんが居る。妹とおっちゃん。この二人が俺にとって残された家族だ。だが、王国を襲った災厄は病をばら撒いていた。その病に侵された妹を救うため、俺はエリアスト王立学園に入り、ダンジョンに入ってスキルを得る。「全適応」? すべてに適応する? よくわからないが、妹を救えるのならなんでもいい! これは、そんな俺の奮闘? する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 20:00:23
79405文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:58pt
「今みたいに、会う時には必ず衝立てを置いていただけますでしょうか!?」
「………は?」
******************
伯爵令嬢であるフェリーツェ・クラレンスは極度の男性恐怖症。
しかし、女嫌いで有名な筈の眉目秀麗な公爵令息ユーリ・シュナイゼルとお見合いする事になってしまった!
嫌々行ったお見合いだが、なぜか遮るように衝立てが。おまけに出された条件は自分にとって都合の良い内容ばかり。
え?この結婚、最高では…!?
最終更新:2024-08-05 20:00:00
40044文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
かつて最強と謳われた『剣聖』リゲル――だが仲間の裏切りに遭い、全てを失ってしまう。
失意の果て、彼が出会ったのは『伝説の精霊』少女だった。
契約によりチートスキル【合成】を得たリゲルは、普通なら捨てられる魔石のかけらも『高ランク』へ大変化! 大量に売って大儲け。
さらには襲い来るアサシンもゲス商人も撃退、快勝、大躍進待ったなし!
助けた美少女たちも高感度MAX。
「あの、リゲルさん、一緒に寝てもいいですか……?」
「他の人の目もあるから、たまにならいいよ」
「……は
い! でしたら今日と明日と明後日、一緒に寝ましょうね!」
「そういうのは、たまにとは言わない……」
美しい精霊少女たちに好かれ、ギルドの幹部に認められ、『特権探索者』へと至ったリゲルは、
【最強の英雄】へ成り上がる。
【お知らせなど】
※書き溜めした分を投稿し終えたので、現在は二週間~三週間ごとに更新となります。
※ブックマークや評価して下さった方、ありがとうございます! 励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 20:00:00
1008234文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1600pt 評価ポイント:392pt
日本にその名を轟かせた大詐欺師・オオバヤシロ。
悪運尽きて燃え尽きた彼が転生したのは――『嘘が吐けない巨大な都市』だった。
嘘を嫌う『精霊神』により嘘吐きは【カエル】にされてしまう世界で、ヤシロは詐欺師として培った口先の上手さで成り上がっていく!
異世界に転生した主人公が、『現代の知識』と『屁理屈』を武器に、巨乳美女を助けたり、極貧食堂を立て直したり、最底辺地区の生活環境を改善したりする物語。
☆★☆★☆
本編は、第一幕のエピローグで完結しております。
後日
譚以降は、盛大なオマケとなっておりますので、
まったり感増し増しで詐欺師要素が極端に薄らいでいきます。
キャラや掛け合い、雰囲気が好きという方は引き続きお楽しみください。
☆★☆★☆
2020年10月7日より以下サイトにて、各話を3000文字前後に区切った分割版を掲載中。
【Novelism(ノベリズム)】
◆異世界詐欺師のなんちゃって経営術-分割版π(パイ)-
https://novelism.jp/novel/PZZjgtOjR5aQavm7ruz1kA/
※π限定SS付き※
【カクヨム】
◆異世界詐欺師のなんちゃって経営術-分割版-
https://kakuyomu.jp/works/1177354054927076585
☆★☆★☆
あとがき、並びに、感想返信内にて掲載したSS(ショートストーリー)を別枠にまとめておりますので、よろしければご覧ください。
●異世界詐欺師のなんちゃって経営術【SS置き場】
http://ncode.syosetu.com/n3697ct/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 20:00:00
8622420文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:72705pt 評価ポイント:25423pt
ヒーロー。
世界各地に突如現れた怪人及び怪物とほぼ同時期に姿を現し始めた、世界の、所属する国の、住む街の、守護者たち。
十人十色で様々な容姿の彼ら彼女らは、あらゆる現代兵器が通じない怪人/怪物に対して、唯一と言っていいほどの対抗手段。
力なき人たちは、彼ら彼女らを崇め、国家を運営する者たちは、彼ら彼女らの活動を支援するべく奔走するようになった。
ヒーロー歴115年。
怪人/怪物に社会インフラが度々破壊され、都度混乱に陥っていた各国も、建造物人工物
を修復できるヒーローの出現によって、怪人/怪物により破壊されるアレコレも、破壊されたアレコレが修復されていく様子も、一種の風物詩のように語られるようになって一世紀以上。
人類は、怪人/怪物という脅威に、未だ囚われ続けていた。
黒森冬炎さん主催、変身企画R6参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 20:00:00
10888文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:ぷりぷり星人
ハイファンタジー
連載
N7121FI
ちょこちょこ加筆していきますね。不定期で。
仕事の恨みで同業者に交差点で道路に突き飛ばされたおいら。前にいた高校生も同時に道路へ弾かれる。せめて男の子だけでも救おうと手を差し伸べるが、目前に迫るバス!間に合わない!くそぉ!…なんと、その男の子の足下に光る魔法陣が…ついでに異世界召喚されて九死に一生を得たのだが、なんとそこは、ゲームやラノベでおなじみの中世?まぁ、王様が居るところだ。魔王?魔物?なんだよそれ?おっさんには荷が重いって!魔法?まぁ、大魔導士ですが、なにか?
…ほっとけ!使えるかそんなの!”鑑定”されたが、まぁお察しだ!そうそうご都合の良い展開なんてないさぁ~って、死んじゃう!ここは正々堂々、勇者君に引っ付いて…寄生言うな!精一杯生きていこうと思う!…そんなオマケ召喚されたおじさんのエンジョイ?異世界生活のおはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 20:00:00
6653510文字
会話率:66%
IN:8pt OUT:22pt
総合ポイント:9920pt 評価ポイント:5258pt
腰痛について書いてみました。
ちょっと重い内容なので。
苦手な方は回れ右で構いません。
最終更新:2024-08-05 19:53:42
9956文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
Zector's Gate(試作_33回目失敗)
ワンピース
世界のすべて
この世のすべてをそこに置いてきた。
宝島
夜はまさに、大航海時代
あまりにも神的なものなので、、海賊のように、ロマンの致傷でははない
ロマンではない
ある日、西の果ての岬に、飛行機が舞い降りた
ある日、西の果ての古都ローゼンハイムに、飛行機が舞い降りた
ある日、西の果ての岬に、黒船がやってきた
みんなで、西にむかうぞ
探せ!この夜のすべてをs
キーワード:
最終更新:2024-08-05 19:50:26
34803文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
10秒で分かる「追放ルートを目指します!」
私の名前はサアラ・アムロード、クロスリート王国きっての名門貴族であるアムロード侯爵家の長女だ。
16歳の誕生日を目前に、前世の記憶を突然思い出した私は、今いる世界が乙女ゲームの世界である事を知り愕然となる。
さらに前世では週5でテレワークという引きこもり社会人だった私の今世の配役は、幸福を約束されたヒロインではなく、悪役令嬢だった!
当然、ゲームの悪役令嬢である私には追放の運命が待っている。
一方この世界では追放といっても王都から
追放されるだけなので、私の場合は実質自領に戻ればいい事になる。
そうと分かれば話は簡単。
私は未来の優雅な追放生活のため、悪役令嬢を全力で演じます! ←イマココ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 19:50:00
177219文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:104pt
現代日本のどこにでもいるサラリーマンが転生したのは江戸時代中期の旗本の八男坊だった。
「この時代のことなんて、細かいところまで知らないぞ……」
飢饉、政争、外国船の到来。これから未来に何が起こるかは教科書で学んだが、いつどこでどうやってという細かいことは知らないし、それ以前に部屋住の身分ではどうすることもできない。
「とりあえずこの時代の勉強をするか」
こうして学問に励みだした少年は、その中途半端な未来の知識でもって麒麟児と呼ばれるようになり、いつの間にか歴史の表舞台に立
ったり立たなかったり。
果たして日本の歴史は変わってしまうのか!?
※主人公は歴史や雑学に詳しい設定ですが、うろ覚えなところも多い上、ジャンルに偏りがあったり、知っているものも広く浅くな感じなので、江戸時代を生きるうちに「そういえば……」と思い出すような展開が多いです。またかなり都合よく有名人と知り合いになりまくりなので、本格的な時代劇は期待しないでください。
※本作はカクヨムで掲載中の同名作品の一部表現を小説家になろうのレイティングに修正したものとなります。話の大筋は変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 19:33:16
194725文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:8334pt 評価ポイント:4546pt
小柳世都が切り盛りする大阪の日本酒バー「はなやぎ」。
世都はときおり、サービスでタロットカードでお客さまを占い、悩みを聞いたり、ほんの少し背中を押したりする。
恋愛体質のお客さま、未来の姑と巧く行かないお客さま、辞令が出て転職を悩むお客さま、などなど。
店員の坂道龍平、そしてご常連の高階さんに見守られ、世都は今日も奮闘する。
世都と龍平の関係は。
高階さんの思惑は。
そして家族とは。
優しく、暖かく、そして少し切ない物語。
最終更新:2024-08-05 19:30:09
13810文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
簡単な潜入捜査の筈だった。
都市警察特殊犯罪捜査課、通称「怪異班」所属の遠鳴尚登は、絶体絶命のピンチに立たされていた。
——汝、我と契約せよ。さすれば助けよう
どこの何ともわからぬその声に、戸惑うも、迷っている暇などなかった。
「契約するから助けろ!!」
それが始まりの合図。
尚登が命を託した相手は、かつて魔王と呼ばれていた異世界の放浪者の右腕だったのだ――。
(以下、ネタばれあり)
魔王ヴァルガ(の右腕)と契約を交わした尚登は、魔素の代わりとなる「負のオーラ」
を集める手助けをしながら、ヴァルガ(普段は腕輪に擬態)と行動を共にする。
ヴァルガを追って異世界から来た勇者リディはヴァルガへの片思いを爆発させ尚登(ヴァルガ)にまとわりつく。
ペアを組んでいる、上司、安城ミサトにヴァルガのことがバレないよう注意を払いながら、尚登は未解決事件に挑む。
豪邸の庭に咲く花の下から出てきた複数の死体、雑居ビルの地下駐車場に置かれた首なし死体の謎、リディ誘拐事件、とある村での神隠し、など、ヴァルガの未知なる力を借りながら事件解決に奮闘する尚登は、一緒に過ごすうちヴァルガに心を開いていく。
そんな中、輪廻病棟の幽霊事件でヴァルガはかつての恋人の魂を持つ人間を見つける。死を迎えるその魂を救うことが出来ず、ヴァルガは姿を消した。
要人の娘キャロルを護衛する任務のため、安城ミサトと夫婦を装うことになった尚登。ヒーローショーの途中で、キャロルが裏組織の人間に誘拐されそうになる。安城と二人、駐車場に駆け付けると、キャロルは「ヒーローが助けてくれた」と二人に説明。彼女を助けたのは、人の姿になったヴァルガだった。
尚登の元に戻ったヴァルガは、完全体になったことを告げる。
人と深い繫がりを持たずに生きようとしていた尚登は、ヴァルガへの執着に悩むが、ヴァルガは優しく「誰かと共に生きればいい」と諭す。
今も尚登の部屋には、魔王の右腕が鎮座しているのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 19:30:00
51863文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:WR-140
ローファンタジー
連載
N2468JI
銀河連邦首都、リマノの令嬢、サーニ・ナルシオン・ダ=リマーニエは、父の勧める縁談を蹴って家出する。頼った先は、リマノで最も格式の高い離宮、月の宮。
サー二は首尾よく就職に成功するが、月の宮には何やら色々と問題が?!
時空の狭間に建つ、自我ある邸宅で巻き起こる騒動の顛末は、どこへ向かうのか。
キーワード:
最終更新:2024-08-05 19:30:00
4065文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:でざいにゃー
空想科学[SF]
連載
N8213JI
20xx年
とある年、地上の文明は死滅した。
未知のウイルスが蔓延し、人口の大多数を失った。
僅かに生き残った人類は地上を捨て、地下都市へ移り住むことになった。
その数百年後。
その世界は、ただ一つのものによって管理されていた。
あらゆる出来事は、そのものによって決定され、そこに住む人々は、それを当然の事として受け入れていた。
その世界は管理者AIシステム、セラフィムの庇護の下、人々は約束された繁栄を続けていた。
セラフィムによって管理されるこの地下世界に
おいて、何者からの束縛も受けない、唯一の例外が存在した。
それが、最悪の火種になることを知らずに。
※前作品のリメイクです、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 19:27:12
21501文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「一生のお願い、宝物が欲しい!」
異世界で願い事が叶うという都市伝説を試せば、噂はは本当だった。
けれど異世界にたどり着いたボクの姿は人間ではなく、ピンクのちびっこウサギ獣人。
無敵のチートは持ってない、神様にだって出会ってない。
足は遅いし、身体も小さい。
しかもこの世界の異能はデバフ付き。
宝物を見つける力の代償は、自分が呪われた宝物になること!?
転移早々、突然現れた奴隷商人に【トガ】と呼ばれて追い回される大ピンチ。
助けてくれたのは義賊を語る大盗賊で――。
よくよ
く話せば奴隷商も訳アリで、みんながみんなとっても優しい。
悪役保護者会の家族愛ですくすく育つ、『可愛がられ』無双の宝探しファンタジーライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 19:21:55
153615文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:80pt
ラリマー領の城郭都市ウェス・アドニスには『アドニスの二輪花』と呼ばれる美しい姉妹がいた。
しかし、年に一度行われる祭で姉システィナは婚約関係にあった領主の息子コンラッドから「二人で街に下りよう」と誘われて共に抜け出した後、誘拐されてしまう。数時間後助けられたものの、傷物になった令嬢にはもう何の価値もない。社会的にも精神的にも殺されたシスティナは半年後、妹マイシャから「私、家の為にコンラッド様に嫁ぎます」と打ち明けられ、失意の中で自室から身を投げるが――
失望した女性がとある縁
で生きながらえ、何もかも失った状態から辺境の田舎村で子ども達や旅の魔獣使いと出会い、少しずつ立ち直っていくお話です。
※この小説はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 19:15:18
160325文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:14pt
作:美味いもん食いてぇ
ローファンタジー
連載
N9000GF
あるクリスマスの夜、男は池袋を歩いていた。
寒風が吹きすさぶ中独り身の自分を嘆いていると、突然後ろから驚きの声が上がり、振り返ると、黒い波打つ球体が浮かんでいる。
驚きも束の間、そこから大量のモンスターが溢れ出し、人間達を襲いだした。
男は必死に走り、一つのデパートに逃げ込む。
縮こまり隠れる中で、全世界中が同じ状況に陥っており、未曽有の大パニックになっていることを知った。
同時に、ほとんどの人間が魔法と呼ばれるようになる力を発現していることも。
男
は恐怖を感じながらも、夢にまで見たファンタジーが目の前にあることに歓喜する。
まず何をしよう。どうやって楽しんでやろう。
これは一人のオタクが、現代を死に物狂いで冒険する『Real』である。
【第1巻】デパート内攻防戦 編
【第2巻】始まりの地 編
【第3巻】繋がり 編
【第4巻】首都戦争 編
※この作品は賞に応募しようと書いた作品なんですが、途中で、話の内容的に「あれ?これなろうの方が向いてんじゃね?」と思い投稿してみた物です。
ぜひ読んでみてください。
カクヨムにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 19:10:29
1668427文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:42588pt 評価ポイント:26050pt
宮廷錬金術師として働く少女セイ・ファート。
彼女は最年少で宮廷入りした期待の新人。
世界最高の錬金術師を師匠に持ち、若くして最高峰の技術と知識を持った彼女の将来は、明るいはずだった。
しかし5年経った現在、彼女は激務に追われ、上司からいびられ、残業の日々を送っていた。
そんなある日、王都をモンスターの群れが襲う。
セイは自分の隠し工房に逃げ込むが、なかなかモンスターは去って行かない。
食糧も尽きようとしていたので、セイは薬で仮死状態となる。
そして次に目覚めると、セ
イは500年後の未来に転生していた。王都はすでに滅んでおり、自分を知るものは誰もいない状態。
「これでもう残業とはおさらばよ! あたしは自由に旅をする!」
自由を手に入れたセイはのんびりと、未来の世界を観光することになる。
だが彼女は知らない。この世界ではポーション技術が衰退していることを。自分の作る下級ポーションですら、超希少であることを。
セイは旅をしていくうちに、【聖女様】として噂になっていくのだが、彼女は全く気づかないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 19:08:43
305544文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:43994pt 評価ポイント:26094pt
作:しいな ここみ
空想科学[SF]
連載
N5011HQ
遠く1万年後の未来、地球は猫によって支配されていた。
人間は追われ、山奥に隠れ住んでいた。NKUという猫絶滅を目論む組織を立ち上げ活動はしているものの、人口の少なさが力の弱さに直結していた。出生率の激しい低下により、加えて女児の出生率の著しい低さにより、日本列島の人口は推定千人程度と思われた。
冴木ミチタカはNKUヤマナシ支部の隊員である。24歳、下っ端としてこき使われている。猫の首都に最も近い支部とあって、毎日猫の恐怖に怯えながら、しかしのんびりとした山の空気の中で、の
ほほんと暮らしていた。
彼は会ったこともない猫の王、マオ・ウを憎んでいた。人間を追いやり、地球を開発せず、原始のままにとどめる猫の王のことを。どんな恐ろしいやつなのだろうと、頭の中にその醜悪な姿を描いていた。可愛いだろうなどとは微塵も思っていなかった。まさか可愛いだなんて……そんなことは。
猫を恐れる人間達。対する猫達も人間のことをなんにも知らないので恐れていた。長い間、嫌悪し合っていた両者の間に、今、何かが産まれる。主人公ミチタカとマオが、出会う。彼らが何かを変えて行く。産まれるものは大戦争だろうか、それとも友好だろうか?
シリアスを装ったコミカルなSFです。終始ぽわんぽわんで、怖いものは何も出さない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 19:07:42
151686文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:224pt
作:空松蓮司@3シリーズ書籍化
ローファンタジー
連載
N6962JI
「アンタは1人じゃ何もできない」
事あるごとにそう言い放ってくるパートナー、成瀬美亜にうんざりしつつも葉村志吹は彼女をサポートし続けた。
過去にモンスターに右腕を喰われ隻腕となり、さらに何も特殊な能力を持たない自分を雇ってくれるのは美亜だけ……そう志吹は思い込み、どれだけパワハラされようが耐えてきた。
しかし、現実は違った。
確かに志吹は隻腕で、特殊能力を持たない。だがそのサポート能力は最高レベルであり、美亜のダンジョン配信を見ている視聴者達の目当ても美亜ではなく志吹の
完璧なまでのサポート能力だった。そんな高い能力を持つ志吹が放置されるわけがなく、彼は美亜より遥か格上のS級シーカー・唯我阿弥数にギルドへの勧誘を受ける。
「今日はギルドへの勧誘に来たんだ」
「そういう話なら美亜を交えて改めて場を設けるよ。今日はグラビアの撮影で忙しいから、後日都合の良い日に……」
「え? 成瀬美亜ちゃん? 彼女はいらないよ別に」
「ん? 美亜の勧誘じゃないのか?」
「君がどうしてもと言うなら入れてあげてもいいけど、特に魅力は感じないな。僕が欲しいのは君だけだよ」
自分に敬意を示し、真摯に接してくれる唯我と自分を見下し、雑に扱う美亜……比べるまでもなく志吹は唯我を選び、美亜とのパートナー契約を打ち切る。
新たなギルドで正当な評価を受け始める志吹。
一方で志吹を失い、動画の再生数が落ち込んでいく美亜。
やがて美亜は自分の失墜を志吹のせいにし、自分が所属するギルドにありもしないことを吹き込んで志吹を悪者に仕立て上げ、ギルドを率いて志吹への復讐を企てる……。
無能と罵られ続けた実は有能な男が、環境を変えたことをきっかけに正当な評価を受け始める迷宮成り上がりファンタジー、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 19:07:17
17157文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:64pt
都内の某都立高校に進学した荒牧友也(あらまきともや)は小中学校が同じで、同じ高校に進学する花巻彩葉(はなまきいろは)に恋をした。しかし、恋をした相手はかつて自分が振った相手だった。そんな2人が高校という舞台でだんだん親密になっていく笑いあり、涙あり、の青春&恋愛ストーリー。
最終更新:2024-08-05 19:02:21
30106文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
突如としてソレ──ダンジョンは現れた。
なぜ現れたのか、ダンジョンとは何なのか、そしてダンジョンから取れるこれはなんだ……!?
未知の鉱物、未知の魔物、未知の技術。未知の景色。
無数の未知は瞬く間に人々をダンジョンへと駆り立てた。そうして探索者によって持ち帰られた無数の未知により街は急激に発展。人々はダンジョンに畏怖と感謝の念を込めてこう呼んだ──迷宮都市ミスタリオと。
「女神様!どうか私にダンジョンを攻略する力を!」──よろしい、ならば授けよう。「女神サマ、どうかお
力をー」──よろ……なんだ君かぁ、めがみちゃん明日はアレが欲しいんだけどぉ、もちろん取って来てくれるよね?お・ね・が・い♡
ダンジョンの未知に魅せられた主人公が、腹黒・ぶりっ子・ぼったくりの三拍子揃った女神に振り回されながらもダンジョンに潜る。明日も明後日も、きっと100年後も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 19:02:13
60608文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:86pt
現代、日本。平和だったある都市を一つの災害が襲った。大きな揺れが大地を震わせ、運悪く一人の男が、地面の裂け目に飲み込まれる。その男は恐ろしくも美しい空間を抜けたとき、いつの間にか異世界の大地を踏みしめていた。剣と魔法が未だ息づく幻想の世界。迷い込んだ男――――勇輝―――――は体が若返り、その眼には不可思議な魔眼を宿していた。
勇輝は命からがら、ファンメル国・首都オアシスに辿り着き、冒険者として活動を始める。多くの出会いに救われ、異世界からの帰還の手がかりを探していく。しか
し、平和な時間も長くは続かず、怪しい魔の手が彼とその周囲に忍び寄る。多くの化け物、謎の組織を相手に生きて元の世界に戻ることができるのか。
「――――あぁ、とりあえず把握したよ。絶体絶命、大ピンチだってな!」
異世界ファンタジー始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 19:00:00
3351851文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:3874pt 評価ポイント:1460pt
魔法師団に勤めるエリザは、士官を目指す恋人のために学費や生活費を援助していた。だがある日、恋人の誕生日にお祝いをするためエリザはプレゼントを持参して彼の家を訪れた時、恋人とその友人たちから酷い罵倒をされ、自分が都合よく利用されていたことを知りショックを受ける。
ただの金蔓だったと嘲笑され突き飛ばされたが言い返すこともできず、失意のままその場を後にする。
呆然と公園のベンチに座り込み、夜が更けてもそこを動けずにいたエリザだったが、気が付くと隣に薄汚れた男が腰かけていた。
エリザが持っていたケーキの匂いにつられてきたらしいその男にそれを渡してやると、こんなところに座り込んでいる理由を言い当てられ、それをきっかけについ恋人から受けた仕打ちを話してしまう。
同情されるかと思いきや、自業自得のような言い方をされ、ついカッとなるエリザに対し、男はとんでもない提案を持ち掛けてくる。
『そのクズ男の後釜に、僕を飼いません?』
クズの見本のような発言に呆れつつも、エリザは捨て鉢な気分でうっかり了承してしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 19:00:00
21298文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:644pt 評価ポイント:230pt
『好きなモノができれば、嫌いなモノができる。あなた様は自分の内に、この国自体以外には特別な物を作ってはいけません』
帝王学の名目の下、教育係から好きなモノを取り上げられ続けた王子は、ある夜王宮を抜け出して騎士たちが話していた愛を教えてくれるという場所へと急いだ。
誰にも見つかってはいけなかったのに。
夜の王都を彷徨う王子へと非情な声が掛かけられた。
「こんなところで何をしているんですか、王太子殿下」
振り返ったそこには、休暇中のはずの近衛隊長が立っていた。
誰にも気
づかれないまま苦しんでいた王子様を、どこか抜けてる大雑把な近衛が救うお話。(※近衛視点です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 19:00:00
30951文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:214pt
68年前、巨大な██が空から飛来し大地に突き刺さった。東京の空を覆うそれは、日本を象徴する入り口のないオブジェクト。
48年前、突如として██は火を吹き足元の東京を焼き払った。全世界で謎の███が降り始め、█に触れた者は、内部から身体を██させる奇病に罹ってしまう。奇病「████病」は人体構造を破壊していき、死して生きる怪物「████」を生み出した。
その時、窮地に瀕した人々に救いをもたらすように、██に突如入り口が現れたのである。
██内部は巨大な無人都市だった。日本国臨時
政府により██は「█████」と呼称されることになり、█████移住計画と称し、限られた生存者の避難を実施。
その後、米国の傀儡であった日本臨時政府を█████内部で革命派が解体。存命他国に圧力をかけ、日本至上主義とする排他的政治体制に変更、立憲君主制を採用し、██が一部特殊な行政権を持つ新国家が樹立された。█████の存在を根幹として成るその国を「█████████」と名付ける。
そして現在。█████の天盤上には巨大な都市が形成され、空には電透クロゲファルの分割式鎖状幕が降ろされた。███の脅威から逃れ、この国で安寧の暮らしを得た人々は皆、██人と呼ばれる。
対して█████の下に広がる旧地、かつて日本国だったそこは、████の彷徨う死の大地、██である。取り残された██人は、いつか救いが訪れると信じ過酷な生活を続ける。
45年前、██政府は██残留者を全て汚染者とみなし、█████████法を敷いて██人受け入れ拒否の姿勢を示した。新国家樹立当時、反対思想の国民によりクーデターが勃発、混乱を収めるため政府は、武力行為に与する国民全てを██に追放し強引な思想統制を行った。これが現代でも行われる█████、通称「██落とし」の始原である。
そして、今ここに、不運にも██落としを受けた一人の男がいた。冬崎███である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 19:00:00
159046文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ロウニール・ハーベスト5歳の誕生日
普段は決して見る事のない夜の村を見ていた
握られていた手をスルリと抜け出しちょっとした冒険を味わう少年
行き着いた先で見つけた光る石が
少年の、村の、世界の運命を変える──────
集う一癖も二癖もある冒険者達
それを迎え撃つ数多の魔物
辿り着く先には一体何が──────
「お前に止める事が出来るのか?」
「出来る・・・やってみせる!」
「なら行って来い・・・止めてみせろロウニール!!」
最終更新:2024-08-05 19:00:00
3448081文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:666pt 評価ポイント:248pt
成人を迎えたリリーシアは、女王の娘の役目を果たす為、相棒のイリスと共に旅に出る。
第一章:Ⅰ.女王国編 Coup de foudre
グラシアル女王国。絶大な魔力を持つ女王によって支えられた国。女王となる素質を持つ女王の娘は、成人を迎えると修行の旅に出なければならない。
第二章:Ⅱ.王都編 Embrasser
ラングリオン王国の王都。東に砂漠を抱える騎士の国は、大陸の中心的な役割を担う存在。治安の良い王都は、貴族の一人歩きも珍しくない。
第三章:Ⅲ.冒険編・前編
Chercher, Partie "Aller"
オリエンス砂漠。ラングリオンの東に位置する砂と岩石が広がる乾燥した土地。オアシス都市が点在し、遊牧民やキャラバンが旅をする。
・・・つづく
※小説家になろうver.に改稿中。完了次第、順次投稿予定。
※長くなることが確定してるので、気長にお付き合い下さい。
序章 2023/12/9
Ⅰ-ⅰ.ライラ 2023/12/17〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 19:00:00
99492文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
私、都築イツカ(現在33歳)は13年前、年上の友人の娘で当時5歳だったみなとを事実上の義理の娘として引き取り、以来ずっと2人でいっしょに暮らしてきた。売れないライトノベル作家の私はみなとにオタクの英才教育をほどこし、みなとも私になついてくれ、永遠に続くのではと思われる幸せな暮らしを2人で満喫していたのだが、そんな「物語」も三か月後にみなとの高校卒業と上京、ひとり暮らしを控えた今、静かに終わりを迎えようとしていた。・・・はず・・・だったのだが・・・。
18歳の誕生日、みなとが口
にした、11年前の「約束」によって、物語は再び動き出し、私と美少女・みなととの仮初のラブコメディが始まるのだった。俺たちの冒険はまだまだこれからだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 18:50:00
113034文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:46pt
喋ることを禁じた世界に生まれた少女。
ある日、彼女の前に異界からの招待者が現れた。
――ようこそ、未来創造学園都市・パンデモニウムへ
与えられたのは、卵となった異界の先導者を孵化させる「守護者」の肩書き。
あらゆる異界から生徒が集められたパンデモニウムで、少女は自分の知らない常識に摩耗する。
これは自分の価値観に喉を締められる子ども達の話。
決められた運命を打破する為の物語。
*********
ノベルアップ+様・カクヨム様でも同作品を掲載しています。
水曜・土曜
に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 18:45:16
385356文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
平凡な高校生である俺、松代才賀。
ある日、俺はクラスメイト達と異世界へ召喚されてしまう。
「あなたたちは魔王と戦うための勇者として、これから異世界に行ってもらいまーす★」
俺たちを召喚した女神は、クラスメイトたちの勇者としての適正を調べる。
「君の適正は、最低ランク、Fランクの勇者でーす」
本来なら誰にでも一つは与えられるはずの、固有スキルが【無】の俺は、ダンジョンに廃棄されることになった。
しかし実は、スキルがないのではなく、【無】というスキルだったことが判明。
【無】は無敵や無毒化などの、いろんなスキルに進化する、無限の可能性を秘めたスキルだった。
これは、Fランとバカにされた俺が、規格外のスキルを使って、俺をバカにした連中を踏み潰していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 18:44:54
197736文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:19520pt 評価ポイント:11264pt
勇者さえも退け「始まりの魔王」と謳われたスペルビア・ダークロード。
しかし老いには勝てず、力も弱まっていた。
そんな時、ひょんなことから《転生》の魔法の開発に成功し、遥か未来に人族として蘇る。
魔族では触れることのできなかった聖剣が王都にあると聞き、勇者になるべく勇者試験を受け、見事勇者になる。
スラム出身の孤児エルマと、半人半魔として迫害されていたカザリを仲間に加え、魔王城に向けて王都を出発する。
修行のために迷宮に入ったり、決闘場で戦ったりを繰り返し、レベルを上げ
ながら魔王城へと向かう。
無事魔王城へたどり着き、コレクションルームに入るが、そこで見たものはコレクションの減っている現状だった。
再びコレクションを収集するべく、勇者と魔王を兼ねることを決意したスペルビア。しかし、それは世界の秩序に反すると秩序神バウロスがスペルビアを消すべく動く。
無事バウロスを倒し、力を示したことでスペルビアは魔族にも受け入れられるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 18:43:14
58964文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
■
世の中色々不思議な事が起こるものだけど、僕に起こった事はもうそりゃあとびっきり。今、話を聞いてくれているあなたにとっては、そうでも無いかもしれないけど、少なくとも僕にとっては大変な事が起こっている。
どういう事かって? 死んだと思ったら別の世界に居た。どうだ? すごい不思議な事だろう。そうでも無い? だとしたらあなたにとってはやっぱりそういうのは日常茶飯事なのかな?
おっと、自己紹介が遅れた。僕の名前は中沢(なかざわ)・勇(ゆう)太(た)。僕の両親が僕に元気に逞し
く育って欲しくて付けた名前なんだけど、若くして川に溺れて死んだ僕としては、そういう期待には困っちゃうよね。本当に申し訳ない話だけど、取り返しもつかない。
結局、起こった事を羅列するなら、僕は都会では誰もが忙しそうにしていて、灰色のビルが天を貫かんばかりに並び立っている世界。ちなみに僕の故郷はそれなりに田舎だったから、そこまで高いビルなんてそんな見ないんだけど、そういう世界で死んでしまって、どうやらそっくりそのまま、別の世界で引き続き生きる事になったらしい。
これもあなたにとっては在り来たりなのかもしれないけど……剣で魔物と戦ったり、魔法で火や氷なんかを作れる、そういう世界でだ。
いや、けど、そこからは在り来たりじゃないとは思ってる。結構色々あったんだよ。本当に。そんな話をあなたに聞いて欲しい。
■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 18:40:26
58902文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
アレク・サンダー。ゲータ・ニィガ王国の辺境、【デッドエンド村】で道場を構える、しがない剣士のおっさんだ。
この世界に転生者としてやってきてから38年。
道場を先代から引き継ぎ、慎ましく暮らしていた。
「ごめんなさい、アレク。あなたとの婚約を破棄させてちょうだい」
道場を新しくした日の朝、先代の孫娘から、突然の婚約破棄を言い渡される。
道場に通う男と恋に落ちてしまったようだ。
婚約者と道場を失ったアレクは村を出ることになる。
しかし森で獣人の姫と出会い……。
「やっと
見つけました、あなたが【辺境の剣聖】様ですね!」
実は彼に育てられたものは全員英雄になっており、辺境の剣聖アレクサンダーの名前は全国にとどろいていたのだ。
アレクはミーア姫の依頼で獣人国ネログーマで剣術師範となる。
一方、アレクを失った婚約者は、不幸のどん底へと落ちていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 18:31:16
201218文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:22158pt 評価ポイント:13912pt
俺の名前は西園寺蓮。
四大華族と呼ばれる、西園寺家の長男だ。
ある日俺は、父親から継母と腹違いの妹・菊華を紹介された瞬間、
ここが、前世でヒットしていたライトノベル『しらゆりの花嫁』の世界であると言うことを思い出す。
このままだと、悪役令嬢の妹・西園寺菊華のせいで、我が家は没落する。
それを阻止するために俺は、菊華を清く正しく美しい少女に成長させるために
健全な妹教育を施すと決心したのだったーー!
「これってモブ転生じゃん!?」と思っていた俺が、
最強の守護獣【白虎】ま
で召喚しちゃって、
異能の力で当代最強となり、
周囲の期待を一身に背負いながらも破滅回避のために妹教育に勤しんだ結果、
お兄様大好き!が突き抜けすぎてちょっとおかしい華族令嬢を爆誕させることとなる
しがない兄の話である。
※カクヨムでも先行連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 18:30:00
216621文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1628pt 評価ポイント:688pt
大陸歴1158年。アンデス王国にて後の歴史家はこの時代をこう呼ぶ『婚約破棄の世紀』と。
貴族社会では自由恋愛が謳われ婚約破棄が横行する中、北の辺境伯出身の少女ナンテは『ジャガイモ姫』などと揶揄されながらも学院生活を過ごしていた。
彼女の望みは婚約などという面倒なものに振り回されずに学院を卒業し、実家に戻ってジャガイモ農家としてのんびり生活することだ。しかしそうはさせるかと言わんばかりに周囲の男性は彼女に問題ごとを押し付けて来るのだった。
####
元々は「婚約破棄と
言えばこれ……じゃないでしょ!」を起点にした短編から他の構想と合体させたストーリーを展開させる予定です。なので婚約破棄が出落ちになる可能性もあります。(その場合は後でタイトル変えるかもです)
基本、イチャラブ要素少なめ、ざまぁ要素ほぼなし、ヒューマンドラマの方がジャンル近いかも?な感じでまったり進めていきます。多分。
いつもながらにプロットなしの自転車操業です。最低でも週2更新はキープする予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 18:22:24
286903文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:100pt
あらすじ
異世界エーレタニア。そこで起きた整調者(ピースメーカー)であるリオと大魔王ムーオの最終決戦で起きた大爆発の余波が世界を超えて地球にいた星川 明人(アキト)を巻き込んでしまった。
子どもの体になってしまったアキはその場にいたリオに助けてもらい、この世界で生きていくためにいろいろ教えてもらう。
アキ自身も旅行は大好きだったから、この世界を旅しまくってやる!と息を巻き、相棒となったリオと一緒に旅立ったものの···
トラブル!トラブル!のオンパレード!
ナン
デ?ナンデ?どうしてこんな目に···orz
様々なトラブルがアキに容赦なく襲い掛かってきた!
落ち込んでるヒマはないぞ、アキ!立ちはだかるトラブルをなぎ倒すんだ!もしくは逃げるんだ!
といった珍道中を日記を見返して思い出しながらお話は進んでいきます。
~ご注意~
・かなりご都合主義な設定でブッ飛んでますが、そういう世界なのです。ご了承下さい。
・結末はいきなり登場してますので、確実に完結します。いつ終わるかは作者も知りませんけどね。
・設定とかはかなり他作品から引用しています。問題ない範囲だと思ってはいるのですが、さすがにダメ!というものはお知らせいただけますと幸いです。
なお、引用もとにつきましては各章最終話投降後にネタバレ集を投稿しますので、そこにご紹介させていただいております。
・全話思いつきで書いてるため、物語の展開次第では投稿後の部分について設定の修正を行うことがありますが、話の本筋には影響しません。その場合は都度お知らせいたします。
・初めて書いた小説なので、作法とか一切知りません!頭の中にいる登場人物の思うがままなので予測不能ですが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 18:21:16
961813文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:50pt
作:えがおをみせて
ハイファンタジー
連載
N8848IM
それはありふれたクラス召喚だった。異世界の王国に突然クラスごと呼び出された『道立山士幌高校一年一組』20名と先生がひとり。入学式から三日目の出来事だった。彼らは召喚時に『神授職』といういわばジョブを得ていた。そんな学生たちの中、この春に高校があるこの町に引っ越してきたばかりでまだ友達も少ない主人公、八津広志(やづこうし)は【観察者】という職を得た。どうやら直接戦闘には向いていなさそうで、実に微妙だ。他のクラスメイトたちが強そうな職を持つのに対し、この手の物語に造詣がある八津は
追放に怯える。だがこのクラスの連中は違った。八津と一緒で【鮫術師】というこれまた微妙な職を得た綿原凪(わたはらなぎ)は言う。「大丈夫、ウチのクラスは頼りになるわ。長い付き合いだもの、わたしは信じてる」そしてそれは事実だった。これは普通だけどちょっと普通じゃない高校一年生たちが、大人たちの都合に振り回されながらも日本への帰還を目指す、そんな物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 18:14:10
1475675文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1172pt 評価ポイント:548pt
作:にわとりぶらま
ハイファンタジー
連載
N2872GZ
『孕ませたっていいじゃない、だってにんげんだもの』
ある日、リーダーの勇者ロアンに呼び出された俺は追放を言い渡された!だか、もう遅い。みんな妊娠済みだ。しかし、追放されては勇者特権が使えなくなる!どうする?俺!なんとか手柄を立てて、勇者特権を取り戻さないと!例え一人になろうが、俺は必ず成り上がって見せるぜ!俺は一人で魔族の勢力下に進みだす。
同一世界観の『世界転生100~私の領地は100人来ても大丈夫?~』も公開中です。
よろしければ、そちらもご愛読願います。
最終更新:2024-08-05 18:12:48
2054804文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2650pt 評価ポイント:1048pt
後三年の役[1083~1087年]の奥州遠征準備の為に武蔵国府、府中に滞在した源氏の嫡流源義家が大國魂神社の宮司一族の娘との間に1084年、男子を授かった。奥州遠征に勝利した源義家は府中に凱旋、自身の三男と認知して朝廷から立花姓を賜り立花家を創設、1099年元服した三男は立花義輝と名乗ったのだが、歴史の流れからその流れが消滅した。
令和の世、東京都府中市大國魂神社にお詣りにやって来た主人公は突然現れた大國魂神社の大神様と源義家公に過去の時代に転生して歴史の流れを修正する事を
命じられた。
訳のわからぬまま戦国時代に転生した主人公、先乗りで転生した祖父と父と協力して歴史を修正しようと志すが、史実と異なる戦国大名立花家に古河公方家、関東管領山内上杉家、扇谷上杉家、北条家などの強敵に囲まれる状況を打開出来るのか?大國魂の大神様(おおくにたまのおおかみさま)と源義家公の願いを叶える事が出来るのか?
昭和、平成、令和の知識を駆使して戦国時代を乗り切れるのか?武田信玄、上杉謙信、今川義元の動静が鍵を握るかも?
史実通り織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の天下の流れとなるのか?結末は決めてないので筆者にもわかりません。
初投稿なので不備な点が有りましたら優しくゆるーく許してください。武将の個人名、城の名前は史実と創作をミックス致します。北条家の養子、嫁入り等は変化する可能性があります。
筆者は大國魂神社が大好きで、いつの日か戦国時代小説を書いてみたい、大國魂神社をストーリーに入れたいと考えておりました。
大國魂神社大宮司、猿渡一族の皆様、大國魂神社に携わる全ての皆様、架空の戦国時代小説の題材にする事をお許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 18:11:58
629121文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:200pt
事故に遭いそうな子どもを助けた。しかし、その代償として右足に大きなハンデを抱えてしまいました。
白村詩季(はくむらしき)は、お付き合いしていた彼女と喧嘩して落ち込んで歩いていた所、幼稚園の年長位の女の子が道路の真ん中でおろおろしている所を発見する。
危ない
目が覚めると病室に居た。
助けた子どもの家族は、同じ学校に通う西原陽葵(にしはらひまり)さんの妹さんだった。
入院中の僕には、これでもかと災難が降り注いだ。
・付き合っていた彼女から一方的に別れを告
げられる
・幼馴染達からは嘘吐き呼ばわりされる
・家族は、お見舞いに来ない
そんな中、お見舞いに来てくれる陽葵さんとの交流は、僕にとって貴重な交流だった。
陽葵さんと出会ってから僕の交流関係がガラリと変わり、新たな世界が目に入るようになり楽しい時間を過ごすようになるが、災難を降り注いできた人物達への【怒り】も覚えてしまった。
高等部に進学を機に、新たな世界に足を踏み入れる僕と陽葵さんと周りの人の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 18:10:43
104276文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:5266pt 評価ポイント:2256pt
おたく、低収入、デブで不細工、現在は無職の底辺アラフォーおじさん、虐待を受けていたみすぼらしい少女を助けます。でも、成長した少女は絶世の美少女でした。しかも、前世の記憶を取り戻します。何と前世は魔王城のメイドだったようです。助けた異世界転生美少女に溺愛されて、異世界魔法と異世界アイテムで地球を救い、無双します。だってこれからは、未来アイテムじゃなくて、異世界魔法と異世界アイテムでしょ!!
カクヨム・アルファポリス・ノベルアッププラスにおいて重複投稿させて頂いております。
最終更新:2024-08-05 18:10:00
872234文字
会話率:40%
IN:1pt OUT:67pt
総合ポイント:1012pt 評価ポイント:464pt
オカルトマニアの女子高生”ぼく”は学園一の頭脳を持つ陰キャの”先輩”とともに様々な都市伝説に挑む”謎解き活動”を行っている。飛び込んでくる依頼は、聴こえるはずのない「母の呼び声」、山奥の「時間が止まる場所」、夢の中で追ってくる「死神」、存在しないはずの飲料「ファンタ・ゴールデンアップル」、そして何故か再生できない「呪いのビデオ」……どれも一筋縄ではいかない怪異ばかり。
降りかかる驚異と想像を絶する恐怖を前に、二人は生き残ることができるのか――? そして付かず離れずな二人の
恋の行方は――!? これは、オカルトマニア女子とアニメオタク男子の凸凹バディが織り成す学園青春”謎解き奇譚(ラブコメホラー)”である。
※短編連作シリーズ『オカルトマニアのぼくっ娘と陰キャオタクな先輩のラブコメホラー』を連載化したものです。短編版と完全に同一ではなく、加筆修正が入っています。
※『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 18:10:00
418569文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4276pt 評価ポイント:2506pt
世紀の大発見と称される論文を書き上げたフリッカ・コロンナは、出版社に向かう途中で殺された。
気付いたらフリッカは転生し、ミドガルズ帝国の子爵家令嬢になっていた。
はーん、転生? 面白いじゃないの。
私はこのくらいじゃめげません。
前世の悲願だった論文出版のため、持ち前の知識を生かして道を切り拓いていくフリッカ。
しかしなんと、帝国には出版の自由がないらしい!
どうしようと思ったそんなとき、前世で結婚の約束をした変わり者の帝国貴族ゲオルグと再会。なんとゲオルグは流血革命を成
功させ、自らが独裁皇帝になってしまった。
「政治にも爵位にも興味ない」って言ってたのに、どうしてあなたが皇帝をやってるの!?
でも元カレが皇帝になるってチャンスかも?
その権力を利用して、私の論文を出版させてもらいましょう!
皇帝になったゲオルグに会うため、いざ帝都へ。
寄宿学校で破廉恥な授業に頭を抱えたり、男に誘拐されたり、舞踏会に参加したり。
全ては論文を世に出すため、ゲオルグの力を利用するため。
頭はいいけど恋愛赤ちゃんな天才娘と、冷酷ドエスなイケオジ(だけど実は元婚約者にベタ惚れで重ための愛情を抱えてる)皇帝が、論文出版を巡ってもう一度恋愛していくお話です。
※全7万文字ちょい。原則毎日更新します。
※なんちゃって世界観なのでなんちゃってファンタジーです
※書いてる人は天才ではないので天才描写が「ふーん……?」って感じですが生暖かく見守ってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 18:10:00
45036文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:70pt
深い眠りから醒めたイオド。
瓦礫、配管、謎の機械獣。ポストアポカリプスな廃墟の世界を旅する。
助けを求める少女に手を貸すことを決めたイオドの旅はどこに向かうのか。
最終更新:2024-08-05 18:10:00
10499文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世は呪いに満ちている。
太古の大昔、最厄の妖狐が人間をそう定めたために。
とある事件により心を閉ざす大国の若き皇帝・紅焔は奇妙な妃を迎えた。
そなたを愛するつもりはないと言い放った彼に、美しい妃は「それでかまわないから、都に怨霊や呪いの影があれば自分にすぐ教えるように」と条件を出す。
その言葉通り、妃は皇帝を突如襲った「血塗れの怨霊」を不思議な力で追い払ってみせた。
妃は一体何者なのか。徐々に明らかとなる、妃と千年前の大妖妃との関係とは。
中華風ファンタジー世界が
舞台の、謎多き妃×傷を抱えた皇帝のオカルトミステリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 18:10:00
151599文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:124pt
〇短いあらすじ
モブ臭半端ない門番が、実は最強だったと気づかないまま活躍する。
勘違いが勘違いを呼ぶお話。
〇ちょっと長いあらすじ
「ようこそ、王都グレンディーアへ!」
王都グレンディーアで、門番の声がひびく。
この門番、あまりにもモブ臭が半端なかった。
他人からは顔をろくに覚えてもらえず、そんな自分を変えようと王都に来ていたのだが、ぱっとしない日々を送っていた。
そんな門番は、とある厄介冒険者たちを注意する。
厄介冒険者たちを屯所に連れて行くのだが、彼らは貴族の子弟
だった。
彼らに上司を脅されてしまい、門番は仕事をクビになる。
国を出て行くしかなかった門番を名残惜しむ者はなかった。
なぜなら彼はただの門番。
しかもモブ臭が半端ない。
けれど、誰も知らなかったのだ。
門番が王都の下水道で超凶悪モンスターを狩りつづけ、最強になっていたことに。
というか、本人すら自覚なかった。
そうとも知らない門番は、仕事探しの旅にでる。
可愛い弟子ができたり、人からは頼られたりと、身の丈に合わない(と思っている)出来事ばかりで門番は面食らう。
勘違いが勘違いが呼んでいき、門番は無自覚のまま活躍していく。
「俺、ただの門番なんだけどなあ……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 18:10:00
385118文字
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