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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:562 件
知らん顔して、居場所を探してます。
最終更新:2020-06-17 00:17:29
380文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは世界に満ちる光を視るプリズム。
プリズムを通した光を視るのは想像の海。
その光は、視る位置にも、視る角度によっても変わるもの。
遙か空に走る威光も、深き海に揺蕩う怠惰も、静かな雪と共に降り積もる静寂も、全ては貴方だけのもの。
せめて、せめて何時か降り来る夜の中にも数多の星々ともに満たされる輝きを。
夢見の狭間に紡がれるお伽噺に包まれて。
世界の断片とともにその意識とともに、夢を見る。
最終更新:2020-06-10 23:19:58
750文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
激動の中の静寂、停止
最終更新:2020-06-04 22:13:03
324文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Con-Kon
ハイファンタジー
連載
N2727FU
ーやりたい事は、ありますか?ー
倉葉真澄は世界に希望を見出だせずにいた。幼い頃から理不尽に苛まれながらも社会人となって働いていた彼の目には、全てが色褪せて見えていた⋯⋯。
そんなある日、夜の公園で静寂に身を委ねていると、どこからか聞こえてくる何者かの『声』。その声に応じる真澄。すると、彼はいきなり意識を持って行かれ、声の主がいる世界へと招かれる⋯⋯。
この作品は、現在連載中の『青緑の川』と世界観を共にしています。
※こちらも練習中の不定期連載です。毎日投稿もあれば1ヶ月く
らい更新しない時もあると思います。
本編と同じく、突然の打ち切りも有り得ますのでご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 02:38:22
33023文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
フラジール・オンラインは、人類が絶滅した世界を舞台に廃墟の探索を楽しむVRMMOです。
プレイヤーの皆さまはHPがゼロにならないように、各地に隠されたHP回復薬を探してください。
名所旧跡にはロストメモリーが存在している場所もあるので、それを獲得してレベルを上げましょう。
基本的にはのんびりと探索を行うことが可能ですが、まれにナムンというモンスターに遭遇することがあります。
彼らは耳がいいので、遭遇したときは音を出さないように気をつけましょう。
人類のいなくなった静寂の世
界を、ぜひ体感してみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 20:48:39
17153文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:124pt
※10000文字程度の1話完結の短編です。
平和な日常、静寂に包まれた夜。
それを守るために、別世界――幽世から世界を犯しにやってくる妖魔と退魔師と呼ばれる存在が夜な夜な戦いを繰り広げていることはそう知られてはいない。
これは退魔師として優れた才能を持ちながらも、それが当然とされ、誰からも評価されないことに苦しむ少年と、そんな彼を一番傍で見続ける“敵”の物語である。
最終更新:2020-05-07 12:00:00
10294文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:5140pt 評価ポイント:4408pt
魔法が当然のように存在し、神が当然のように世を治める世界“エリクス”。そんなありふれた魔法の世界で四百年以上の時を生きる魔法使いの少年シェイドには、ある野望があった。それは、『理想のアトリエを手に入れて、優雅かつ自堕落的な余生を過ごしたい』というもの。いつか成し遂げる野望の為に、少年は喋る黒腕ミギウデと共に今日も旅を続けていた。
――ところ変わって、科学が発展し神への信仰が薄れ魔法が迷信と語られるようになった世界、地球。極東の地の山中で崩れた祠を前に佇む狐耳の女は、静寂の中、
時折聞こえる小鳥の囀りに耳を澄ませていた。だがある日、女は己の存在がこの世から消え去ることを直感する。そしてそれは、避けられない運命であると理解した。やがて消滅の時、女は己が見守り続けてた世界を双眸に焼き付ける。そして――本来交わることの無い、奇妙な二人の旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 13:00:00
129801文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:スフィンクスさん
現実世界[恋愛]
短編
N6164GE
雨が降ってきた バス停にて
最終更新:2020-04-27 14:22:22
460文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
どこか影のある子に恋した女の子
彼の過去はどんなものなのでしょうか
彼はなぜ悲しそうに笑うのでしょうか
そして女の子の想いの行方は…
最終更新:2020-04-23 00:12:27
417文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
林にある小道に置かれた地蔵がみる人間の一生、そこに訪れる人間たちの想いは交差して、静寂の林の中にいやらしくも生命の息吹をもたらしていく。交わるものたちが向かう果てには、林と地蔵と..
最終更新:2020-04-12 23:09:48
2581文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
林にある小道に置かれた地蔵がみる人間の一生、そこに訪れる人間たちの感情は交差して、静寂の林の中にいやらしくも生命の息吹をもたらしていく。
最終更新:2020-04-10 19:57:03
1069文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人々が消え去った静寂の東京を旅する少女の一日。無音の世界を彷徨う彼女は何を見て、何を感じて、どこにたどり着くのか。
最後のシーンが書きたかっただけ。二次創作とかファンタジーを読むのは好きだけど書くのはいまいち筆が乗らないので純文学にしてみました。主人公以外誰も登場しません。コロナ休暇で暇だったので初めて投稿しました。あと、作中に登場する地名は全て架空のもので、現実とは一切関係ありません。(これも言いたかっただけ)
最終更新:2020-04-07 10:52:02
4743文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君を待つあいだ、潮風と駅に
最終更新:2020-04-05 09:28:25
491文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夢見心地で飽きず惚ける
最終更新:2020-03-21 00:47:32
236文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
はじまりは、すでに文明から見離された神殿での龍と人の魔法使いの対決から。
一人の魔法使いが、暴走する龍を止めるべく捨て身で術を繰り出し、静寂が訪れた。
それから時は流れ、遺跡に埋もれた神殿に足を踏み入れようとする人間たちが現れた。
シャルブルーム王国の魔法研究所で働くエルシーは、あこがれのウィルとともに「神の足跡山脈」の遺跡を調査している。廃墟と化した遺跡には警告の石碑まで。
エルシーは遺跡の調査にやってきて以来、不思議な夢を見続けている。ある人物を探し求め、森
の中をさまよう夢だ。その中には、調査対象となっている神殿まで出てきてエルシーは戸惑う。
遺跡は、かつて王国から派遣された殲滅部隊が、暴走した龍を退治することに成功した場所だったのだ。神殿への出入りは国王と魔法院に禁止され、封鎖状態になっていた。
しかし、探求心を抑えきれなくなったウィルが神殿に侵入してしまい、エルシーはその後を追う。神殿の奥に隠されてたのは、巨大な氷の塊に封印された一頭の龍であった。
エルシーは、氷に閉じ込められた龍とともに驚くべきものを見つけて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 05:17:17
125505文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:52pt
作:よんにーにー
ハイファンタジー
完結済
N8949GB
サンスとアグスティナの二人は、ある男に復讐するため旅をしていた。
そんな二人はある町を訪れ、そこで何者かに魔術的な攻撃を受ける。一方的に追い詰められていく中、二人は偶然ルフィナという魔族の少女と出会う。
そして、彼らの復讐を終わらせるための戦いが始まった。
最終更新:2020-03-15 18:43:10
133516文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:48pt
夢を見た。
私は昼下がりの3年C組の教室にいて、窓際の席に座っている。教室の中には誰もいなくて、外を見れば青みがかった木の葉が風に吹かれてかすかに揺れていた。明かりのついていない教室は、窓から差し込む陽の光で左半分が白く照らされ、右半分は灰色に沈んでいる。穏やかな静寂が、黒板の右隅に書かれた日直の名前が、角の塗装が剥がれた机が、夢見心地の靄がかった意識をはっきりとさせていく。
最終更新:2020-02-28 21:49:33
4596文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:295pt 評価ポイント:237pt
作:碧火亘里(水無亘里)
ハイファンタジー
短編
N3264GA
闇魔法といえば、悪人の魔法。
そんなふうに謳われる世の中だけれど、優しい闇魔法の使い手だっているのである。
たとえば、彼女〈月明かりの静寂姫〉と呼ばれたユズリハ=ツキモリのように。
最終更新:2020-02-10 01:25:01
3404文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
「忖度」という言葉から紡ぎ出されるお米とパンの話です。魔族との戦争論も小説の中に盛り込まれています。みんな、ラジオを聴こう、夜の静寂に流れる音階。
最終更新:2020-02-09 16:28:16
1530文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
多分自分で作ったやつじゃ無いんですがAmazon紹介文から二つ引っ張って来ました
①飢えと疲労で途方もない絶望感に苛まれながらも、か弱い少女を命懸けで守ろうとする主人公が必死にもがいているところからストーリーは始まる。極限状態になりながらも、なぜその少女を守らなければならないのか。また、主人公と少女はいったい何者なのか。そんな謎多き、不気味なまでの静寂な世界に、あなたもしらぬまに踏み込んでいくことになるだろう…。
②人類破滅一歩手前の世界を舞台に、生き残ったかつての王国の王子
と「歌姫」と呼ばれるアイカ。王子は極限にまで追いつめられながらも、なぜアイカを守らなければならないのか。謎多き世界のストーリー。
あとキャッチコピー:(これも多分自分じゃ無いw)
"肉体的・精神的に追いつめられた人間は、どれだけ人として、気高く生きていけるだろうか。"
※2002年刊行当時のデジタルデータ紛失したんで文字認識アプリで各ページを取り込んで並びとか文字変換怪しいとこを適宜修正する、という作業で復刻したのを随時上げていくんでアプリ精度の問題や人力修正である事から所々ミスがあるんじゃ無いかと思いますが、そこは寛大な目で見て頂ければと思います^^;
なろうの自著紹介項:
https://syosetu.com/syuppan/view/bookid/1031
amazon販売項:
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4835541316
※刊行verから若干手を加えています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 10:02:24
65741文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:13pt
作:venda-0330
ヒューマンドラマ
短編
N7590FZ
僕の世界は常に静寂に包まれていた
生まれつき耳が聞こえない僕の知っている世界は常に無音で静かな世界
人との会話ができないことは少し不便だったが筆談や手話など代用が効くため大して困りはしなかった
耳が聞こえない以外は他の人と同じなので学校にも行き勉強もした
もちろん恋愛感情はあったが自分が耳が聞こえないといったハンデをもっていることを気にして関係を持ったことはなかった
これはそんな僕が一緒に居たい人を見つけた物語
最終更新:2020-01-29 23:48:04
2901文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いずれ君は、君の愛すべき虚構を手放さねばならぬ。
この作品は、Twitter、カクヨム、エブリスタ、B-REVIEWにも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2020-01-19 15:56:05
4993文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、栗栖尊はとある人狼チャットオンラインゲームでユウというプレイヤーと仲良くなる。彼は人気者で自信漲る発言と優れた洞察力、格好付ける癖があるが女性からモテていた。尊とユウは毎日のように人狼オンラインゲームで遊び仲を深めていく。ある日、尊にゲーム内で好きな人が出来る。尊は兄貴のように慕っていたユウに相談するのだがユウの様子がいつもと違う…ゲーム中も発言力のある彼が口を閉ざし続けたり、尊の名前を何度も呼ぼうとしたり…そして彼はチャットで打ち明ける━━━━━━━━「尊ごめんな。
引くなよ?俺さ…俺女なんだ…」衝撃の発言を受けるも尊はユウを受け入れ、前以上に仲を深め現実で会うことも実現、いつしかは恋人の関係になるのであった。
幸せな日々を過ごす毎日…しかし男女問わずモテるユウに不安を覚え、彼女が最近仲の良い女の後輩と良く遊びに行っているのことも不審に思い、男の影があるのでは…と浮気を疑う。後を付け、仲の良い女の後輩と楽しそうに遊園地を回っているのを見て安心する尊。安堵した瞬間目に見えた光景はユウと後輩がキス!?ビックリした尊はその場から離れ、次の日勇気を振り絞りユウに問いただすが自身はバイだったと告白される。そして後輩とも付き合っていること、後輩もバイで呆気に取られ何も言えない尊。その日は静寂のまま時を過ごすのであった…次の日目覚めるとユウが居らず、1件の着信が。それはユウの後輩からで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 23:00:00
600文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:静寂@しじま
ヒューマンドラマ
短編
N5200FY
人魚が人間に隷属化して幾星霜経た今、真珠の価値は小石以下になった。そして街中に張り巡らされた水路の底に、いびつな形の真珠が沈んでいる。陽を浴びてキラキラ輝くその景色を見て、ついた通称は「光の都」だが、ここははたして光だけが満ちているのだろうか……。
最終更新:2020-01-04 16:07:52
498文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
作:桜花 山水
ハイファンタジー
完結済
N6298FW
歴史書とは異なり、真実、世界には2つの人類が存在する。古の時代に繁栄せし、猿を起源とする『先史文明人』。各生物より独自の進化を遂(と)げた新人類『フォルト』。やがて両人類は、サンセベリア大陸の覇権を賭けて二百余年に渡る大陸間戦争を始める。終戦後、大陸北東部の森小屋に2つの影があった。フォルトの象徴たる魔王と、魔導生命体と呼ばれる人型生物の田衛門(でんえもん)。2人は決して人里を求めるようなことはせず、ただジッと、時の牢獄に見立てた樹海で暮らし続けていた。その身に帯(お)びし
深い罪と向き合うこと。そうする事が、魔王の生と死を両立させる唯一の償(つぐな)いに思えたからだ……。20年後、静寂は突如として破られる。2人が隠れ住む小屋が襲撃されたのだ。「魔王め、覚悟しろ!」敵はなんと、武装が『棒きれ1本』という貧弱装備の少年3人であった!! 少年たちとの出会いをキッカケに、魔王の時間は再び加速する。やがて、森を出た先で2人を待っていたのは、国王エルドラの圧政に苦しむビストゥス村民の痛ましい姿だった。
※ノクターンノベルズ(R18)を含め、他3作品を同時投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 18:41:22
199791文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:13pt
2032年、北ドイツ。第3次世界大戦を乗り越えたヨーロッパは深く傷付いていた。人々の安堵の裏側で、ドイツ政府、秘められた隣国フェーゲラインは、新たな戦争に備えていた。戦後の束の間の静寂を破り、各地でテロリズムの脅威が頭をもたげる。違法科学の産物、サイボーグに立ち向かう切り札は人ならざる少女ヒルデガルトだった。
最終更新:2019-12-18 17:33:10
94228文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
ローレシア。
魔法の使用が日常的になり、人以外の生物の蔓延るこの世界。
人々は、数百年前に起きた他人種間の戦争を境に、争う事が少なくなった。
他の種族と共存し、生きて行く事を決めてから、何時しかこの世界から『戦争』という言葉が口にされなくなり始めた。
戦争の無くなった世界。
在るべき平和がそこにはあった。
まるで夢でも見ている様な感覚に世界が浸る頃、それが只の幻想だったと世界中の人々が実感するのにそう長い時間は必要なかった。
五十年前……
まるで静寂の森に火を放つかの様にそれは起こった。
南の大陸に突如、空から飛来した隕石が墜落したのである。
歴史的大惨事はここから始まる。
飛来したのは隕石には未確認生物が付着していた。後にクトゥルフと呼ばれるその生物は、森や家を薙払い、生物を汚染させ、南の大地に死を降り注いだ。
瞬く間にクトゥルフは南の大陸を掌握し、十数億の人口を誇った南の大陸はたったの十年で帝国ルルイエへと変わり果てた。
更に、クトゥルフは北の大陸にまで汚染と帝国を広げようとする。
が、それは北の諸国による連合軍によって食い止められる。
一時的な停戦状態になるも、世界は混乱状態に陥り、恐怖に支配された。
諸国は、まるで世界に終焉をもたらすかの様に現れたクトゥルフに対抗すべく、対クトゥルフ魔法機関“ドール”を設立するが…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 01:33:21
10718文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:こねこちゃん
パニック[SF]
連載
N1548FU
静寂の中、ジージーと虫の声が聞こえる。
雲ひとつない夜空に、丸く浮かぶ月。
満天の星。
……ここ、東京なんだぜ。
※別作品「ねことあぽかりぷす」「あぽがれ! 憧れのポストアポカリプス」と同一世界……要するにスピンオフなのですが、単体でも理解できるように頑張ります。
※1話1話は短めです。
※20,000字弱で完結を目指します。
最終更新:2019-11-26 19:00:00
19473文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:42pt
作:いかすみぱすた
現実世界[恋愛]
連載
N1190DW
【一年編】
高校一年生の川崎悠眞は、暇で何も起こらない日常に飽きていた。
いつもと変わらない、なんの変哲のない彼の日常は、ある少女と出会い、色付き始める。
「あなた確か同じクラスの川崎悠眞君よね?」
そんな二人が紡ぐ暖かくてなだらかな物語。
【春休み編】
「ありがとうね、みんな」
小声で葉月は呟いた。楽しい時間は過ぎ去り、残るのは静寂のみ。そこで、葉月は何を感じたのか。
一方で、美咲希はいつもの様に川崎家に足を運んでいた。
そんなヒロイン2人が中心に展開していく物語。
最終更新:2019-11-09 21:20:13
255368文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:191pt 評価ポイント:61pt
音の消えた世界で、誰にも聞こえぬ歌を歌う少女がいた。
最終更新:2019-11-07 02:18:26
642文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
鬼影スパナ様の「ガラスのコップを落とした。コップは割れた。私はそれを片付けた」というお題で書いてみました。(https://ncode.syosetu.com/n9429fu/)
最終更新:2019-11-06 12:46:45
1204文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
人間って、五月蝿くないですか
最終更新:2019-11-04 22:26:24
822文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公立高校
2年
バスケ部所属
レギュラー
PG
村本貴志
身長179センチ
思春期真っ只中
なんとなくでも毎日をちゃんと生きている彼。
急に気にもしない道端の花が綺麗に思う事があるだろうか。
ふと空を見上げて真っ青な空が。
燃えるような夕焼けが
微かに光る星空が
アスファルトに叩きつけられる雨音が
喧騒の中の静寂が。
季節が変わった風の匂いが。
帰路につく時の住宅街の夕飯の香りが。
放課後のグランドの運動部の声が。
真っ赤に染まる誰も居ない教室が
いつも近くに居るのが当
たり前の人が急に恋しくなる時があるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 23:17:18
4682文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「なんで、いつもそう自分勝手なんですか!! 一度くらい…… たった一度くらい!! 俺の意見を聞いてくれたっていいはずだ!!」
シロが感情を抑えきれずにカナタに怒鳴る。
この手の話をカナタと相互理解に辿り着いたことはほとんどない。
そう頭の片隅では分かっているが、今日は珍しく折れることができなかった。
「ここはおれの軍団だ!! 文句があるなら今すぐ抜けろ!」
カナタも負けじと張り合うような声量で返してくる。
「っ!!」
頭から冷たい水を浴びせられたかのようだった。
『抜けろ』その言葉が意味すること――それは、言わば”お前に価値はない”と言われたのも同義だった。
その言葉は心に鋭く胸に刺さった。たった一言、ほんのたった一言が、今まで俺を生かしてくれた心臓を一瞬で打ち砕いた。
その言葉を言われることを常日頃からひそかに恐れていた。
いつ言われる、今日にでも言われるんじゃないか――と頭の隅のチリのように日々共存していた。
一瞬の静寂。カナタも頭に血が上ったようで、先の発言を撤回するそぶりはない。
お互い賢いはずだ。だがそれも冷静であればこそ。
制御の利かない感情のまま互いを言葉の刃を差しあってしまった。
「……わかりました。今までありがとうございましたっ」
後ろ髪を引かれる思いで泣きそうになりながらも、シロは言い切りカナタの前から立ち去る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 19:18:27
73332文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
「この世には神も天使もいない。いるのは羽の生えた殺人生物だけだ」
――天使。
ロストナンバー
異常現象大別5番・第五現象、
『 異 種 』 。
呪いに起因せず、かといって人間でもなく、そもそもその発生に人の意志が一切関与していない『別種の生物』。
異常現象狩りたちですらその存在を信じない、ただ分類不能な妄想を投げ込んでおくだけの捨て番号「5」番。
そんな第五現象の撃滅を専門とする二丁拳銃のはぐれ狩人・浅葱光一と、花宮市異常現象狩りエース・
最速の日本刀使いタケル。
そして、かつて花宮市を壊滅させかけた災厄の天使「赤羽」。
突如街なかに現れた廃教会への潜入任務中に、光一は十年前の悪夢である「赤羽」と再会する。
「塵は塵に、灰は灰に…………無は無に還りやがれぇぇええ――ッ!」
白羽が舞い散り、荒々しい銃歌が夜の静寂を殴殺する。
天使狩り
(この作品はエヴリスタにも投稿しています)
2019.10.28 完結しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 19:00:00
356442文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
見知らぬ駅で目を覚ます主人公。
記憶は欠落しており、周りの景色は見覚えがない。
様々な事が連続して起こる静寂が支配する世界で、脱出法を探る為に尽力する……
最終更新:2019-10-22 13:46:15
8338文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
先生が怒る時の静寂が恐ろしい
最終更新:2019-10-20 21:00:00
1246文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:衝動に駆られた時にだけかくひと。
詩
短編
N6651FT
私は眠くなった。あなたは眠くなるの。
最終更新:2019-09-23 00:02:12
852文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
普通の高校生、龍云《りゅうい》は普通の高校に転校を遂げた。転校先は通普学園の1年A組だ。
「転校生、入ってこい」
そう言われて入ってきたのは茶髪の見た目普通の高校生。誰もがそう思って、これから仲良くなれるかな、などと考えるであろう。
そこで一言、彼はこう言った。
「俺、龍云。18歳。異世界から帰って来ました。」
クラスのみんなは大爆笑する。
そんな訳ないだろと。中ニ病拗らせたのかよと。
「得意な魔法は転移魔法と火属性魔法です。って言っても分かんないだろうから、」
そこで言葉を
区切り、彼は右手の人差し指をピンと立てた。
「《ファイヤボール》」
静かにそう呟いた瞬間ざわついてた教室に静寂が戻る。彼の指の上には火の玉が浮いていた。
「え?」
「な、なにあれぇ!」
やっと出たのはそんな声。
彼は火の玉を消すと最後にこういった。
「異世界に転移することも出来ます。1年間よろしくお願いします」
この言葉をスタートに物語は進んでゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 03:06:43
2056文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こころに静寂をもたらす
キーワード:
最終更新:2019-09-05 18:51:27
215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
四角い部屋に小さな窓
他には何もないこの箱庭が私の世界の全て
小さな窓に住む彼等と私
騒音と静寂そして私という無
私が望んだモノは...
最終更新:2019-08-13 01:55:18
1595文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公のレイルは王都にて魔法学校への入学適性検査の後、馬車に轢かれかけた少女を救い死亡する。
目が覚めると静寂に包まれた森の奥。
自身の姿は四足歩行、柔らかでフカフカな毛並み、額には輝く宝石を持つ幻獣“カーバンクル”へと変貌していた。
最終更新:2019-08-01 01:00:00
11436文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:17pt
旧タイトル《王子が迎えに来ないようなので、森の女王にでもなろうかな》
拝啓地球の母上
親不孝な娘は何故かなにそれファンタジーって感じの異世界にいます。たぶん。異世界の生物もどき達と温度差は有りますが、まあまあ有効…いいえ友好的に生きて…いやちょっと愛が重いんです!
たまーに逃げながらなあなあで生きたいです…
王子様が来ないというなら探しに行こうか迷う今日この頃です
追伸この世界めちゃくちゃ甘やかしてきます。ダメな人間になりそうで怖いっす
(文章など統一してませ
んが、完結してから大幅修正したいと思ってます。書きやすさを追求中のため、度々変わっております。読みにくかったらすみません!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 16:30:52
20384文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:6pt
作:kuroro
ヒューマンドラマ
短編
N0454FQ
高校三年生の篠崎美春は、毎晩変わらずやってくる静寂に満ちた夜が好きだった。
肌に触れる空気の温度や辺りに漂う透明な匂い。そんな夜を構成する全てを愛していた美春は、あらゆるものが寝静まった真夜中の街に出て、誰の目にも触れず一人で歩くことを何よりの楽しみにしていた。
そんなある日、美春はいつも訪れる真夜中の公園で、全身を黒色の衣服に包んだ少女〈如月涼香〉と出会う。
──これは、夜を愛する少女たちの、誰も知らない真夜中の話。
最終更新:2019-07-15 00:00:00
10395文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
病棟に突如として叫び声が響きわたる…。
最終更新:2019-07-11 17:15:54
378文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
思い立ったら吉日なのです
最終更新:2019-07-03 20:24:57
1675文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
混沌と静寂の中には。
この作品は野いちご小説にも掲載しています。
最終更新:2019-06-22 00:00:00
609文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:monochroart
その他
短編
N7201FO
未来
妻は静かな人だった。子供のいない僕ら二人だけの生活の中で、会話はほとんどなかった。でも、休日に妻と言葉を交わさずに過ごす一日を、つまらないと感じたことは一度もなかった。些細な仕草で相手の言いたい事はわかったし、短い言葉を交わしたあとの静寂に、どれほど長い会話よりも強い意味を見出すことができた。
僕は毎朝、庭を箒で掃くのが日課で、集めた落ち葉などを、家の隅に昔からある小さな焼却炉で燃やしていた。僕が庭を掃いているとき、妻は朝食の準備をしていた。落ち葉が燃え終え
たのを確認すると、箒を玄関の横へ立てかけておき家の中へ戻る。その頃にはちょうど朝食ができていて、僕たちは毎朝一緒に朝食をとった。
「生まれたみたい?」
形の良い目玉焼きを食べながら、妻が小さな声で言った。
「まだだな。もうすぐにぎやかになるよ。」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-06-19 21:31:09
4723文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
諦めと渇きのその先。
この作品は野いちご小説にも掲載しています。
最終更新:2019-06-02 10:00:00
905文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Michela
ヒューマンドラマ
連載
N1100FJ
「もしも天国に行った人に手紙を書くことができたら、あなたは誰に手紙を書きますか?」
交通事故で幼くして死んだマリアと、その妹キアラの物語。
この小説は https://prayers-in-silence.webnode.it/ にも投稿しています。
最終更新:2019-06-01 11:29:14
15770文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
検索結果:562 件