-火種- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:300 件
2030年、突如地球に飛来した異星人たち。「ネイティブス」と名付けられた彼らは、各国政府に武器を提供した。ーー人型生体兵器オーディエンス。操縦を言葉で行うという特殊な構造を持ったその兵器は、人類の既存の兵器を遥かに凌駕する性能を持っていた。やがてそのオーディエンスを火種に、世界大戦が勃発。10年にも及ぶ消耗戦の末、戦争は終結した。世界人口の半分にも昇る犠牲者を伴って。
戦争から20年後、国連の極秘研究所に突如オーディエンスが襲来。その巻き添えで、研究員であるコウジは大切
な仲間を失う。コウジは復讐のため、敵から奪ったオーディエンスに乗り込む。だがそれは、人類の存続をかけた戦いの始まりに過ぎなかったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 00:33:54
5375文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「――火種はまだまだ絶えそうにない」
マンハッタン群像劇「ヴァーミリオン・プレス」シリーズ、サンテンゴが遂に登場。
シリーズの「これまで」と「これから」を繋ぐ、光と闇の物語。
Project.森内史上初の連載形式! あらすじになんて書けばいいのか分からない!
このあらすじも随時更新していきます。
最終更新:2017-06-13 22:06:39
1235文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界の歴史に残らない英雄の戦い、 悪の芽を断つ影の英雄のお話。
現代、過去、未来、はたまた空想上の世界、生まれ落ちた悪に挑むのは果たして何者か。
悪の火種を狩る者たち誰も知らないお話の幕が上がる。
基本的に1話完結で毎日投稿します
よろしくお願いします
最終更新:2017-06-04 22:11:44
13697文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:谷川 ひろあき
ハイファンタジー
連載
N9745DZ
世界は、国同士の戦争の渦中にあった。
ある国は武力により、ある国は魔力により、そしてある国は知力により、それぞれの持っていないものを手にしよう守ろうと、必死で戦火に身を投じた。
儚い命が次々と消え、次の悲しみや憎しみを生む負の連鎖。
その新たな火種が、大きな炎となって自分達に降り注いでいる事も知らずに…。
これは、そんな残酷な世界に生まれながらも、運命を切り開き世界を救うために戦った者たちが歩んだ軌跡である。
最終更新:2017-05-25 18:37:23
2421文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:星井月 響乱
ハイファンタジー
連載
N0635DY
それは遠い遠い昔話。
あらゆる種、いくつもの世界が争いを続ける中、互いに認め合い、競い合い、助け合った11人の英雄がいた。
辛く厳しい戦いも少なくなかったがそれでも一緒にいて皆安心できた。
やがてこの11人によって平穏な世界は取り戻された。
数年後、また争いの火種が生まれた。かつて英雄と呼ばれた1人によって。
残る10人の英雄は1人に問うた。何故・・・と。
答えは無くただ破壊と恐怖を撒く。ただ淡々と。
10人の力をもってしても完全に滅することが不可能なほど1人の力は強大に
なっていた。
激闘の末、1人を封印し、10人の英雄は冥界の門に鍵をかけた。
1人の狂乱は10人の咎である。10人は此度のことを戒めとし、その想いの形を鍵とした。
10人の英雄の鍵はその子孫に弟子に受け継がれていった。
そしていつしかこの争いは10英雄の戒め 十戒の伝説と呼ばれることとなる。
しかし、嘘か誠か十戒の伝説の影に隠れたもう一つの伝説があるのだがいつしか語られることは無くなる。それは10人の英雄譚ではなく1人の英雄の物語。
かつて語られていた際の呼び名は~十戒の異譚~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 15:29:31
22626文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Diverくん
ハイファンタジー
連載
N5916DX
2XXX年、世界は火種の炎に包まれた!!!
最終更新:2017-05-09 18:48:37
11072文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある噂が火種となって最近人気急上昇中のRPGゲーム、『ブルーリメインズオンライン』。なんでも最終目的地のボスに負けると現実世界からも消えてしまうという不吉な内容。興味を示した私立探偵助手、仁梟藍璃は早速BROを購入してプレイし始めるが……。
最終更新:2017-04-09 00:08:11
4162文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある国に、双子の王が誕生した。
戦や政治的不穏な火種なるかと思われたが、しかしそうはならなかった。
双子王とは特別で、歪な存在だった。
それに当人たちが気づくことはない──。
最終更新:2017-03-16 21:15:39
66143文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人と竜との戦いが集結して一年。
平和になるはずだった世界は戦勝者である人と人同士の諍いによって至る所で火種が燻る。
そんな中、かつて多くの竜を討ち取った人の英雄アルフは、敵あるはずの竜の子ラミアと共に生活していたのだった。
最終更新:2017-02-16 17:04:10
10493文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
煙草を吹かす青年が一人居た。大学構内の喫煙所に独り、絶望を胸に抱え、自身の命を煙草の火種に黙々と焚べることしかできずに……。
期待を背負い、一心不乱に注力した卒業研究に嫌われたのだ。青年は、今後の人生に希望を見出すことも出来ずに、迫りくる絶望から逃れるための術として、死の影をチラつかせていた。
いずれは、煙草の火種と共に、命も燃え尽きるだろう。青年は、為す術もなかった。ただ、煙草を吹かすことしかできなかった。
そんな時のこと。青年の居場所に、一つの影が落ちた。
最終更新:2017-02-13 20:00:00
5933文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
毎日変わらない日常を過ごす、なろう作家I。
かつては日間ランキング1位まで上り詰めた彼は、寄せてくる日常の渦と波に飲まれて消えそうになっていた……。
そんなある日、とあるアニメを見たIは感銘を受ける。
「俺もこんな作品を作りたい」
かつての勇気とやる気を取り戻したIは、帰りの電車内で執筆を始める。
「オマージュだと言われてもいい。俺ならあの作品をこう描くッ!!」
退屈な変わらない日常に、ある日芽生えた小さな火種。
大好きな作品によるエネルギーと、なろうコンというきっ
かけを手にしたIは、なろうでの活動を再開した。
注意
この作品は、ドキュメントっぽいギャグです。
かなり作者のまんまを書いてますが、フィクションです(ということにしておいてください)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 23:00:00
2296文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:いぬのふぐり
ハイファンタジー
連載
N3710CD
何のために、どういう理由で、俺がこの世界に転生したかわからない。
でも、奴隷として生きていくのは面白くないし、何より明日を生きる気力もわかない。
そんな日常を過ごす中、目前に死に掛けたユスベル竜騎士育成学校の飛行服を着た貴族を見つけた。
天啓とも思われるその事態に喜び、自業自得で死に掛けているその貴族を助けることもなく見捨てると、俺は入れ替わりを果たした。
貴族の名前は、ロベール。
今日から、俺はロベール・シュタイフ・ドゥ・ストライカーとして生きていくこととする。
さて、いつ
死ぬかわからないが、楽しく過ごすとしよう。
1章は、竜騎士学校へ潜入をする話です。
2章は、管理することとなった土地へ行き、現代知識を使って産業を作ります。
3章は、西方に出た火種を取り除くために奔走します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-23 23:21:46
677662文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:22055pt 評価ポイント:5513pt
ある春の日に、突然に生じた小さな事件の火種―――
机の中から現れた、奇妙なラブレター。誰が、誰に向かって書いて、そしてなぜ、入れる机を間違えてしまったのか―――? 主人公の女子中学生が調査の末に辿り着いた、その結論は……。
すれ違いや思い上がり、様々な感情が交錯する、時に優しく、時に眩しく、そして時に痛々しい―――青春の一ページ。
キキシリーズ外伝短編。第一弾。
最終更新:2016-11-19 15:18:55
30056文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:-Sare-
ハイファンタジー
短編
N5645DO
忘れられた物語は大鵬の翼に乗って旻を渡る
争いの火種が道標となり、大鵬は飛び続ける
女神に託された願いを高らかに
戦火は宛ら祝福の花火の様に
鬨の声は祝詞の様に
語る者が絶える迄永久に世界を彩り描くのだろう
最終更新:2016-10-08 20:00:00
1739文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界各地が戦争の火種に包まれ、大型人型兵器タイタンの登場で戦争の終わりが見えなくなって二十年という長い時間が経過した。
その時間は本来戦争というものから縁のなかった一般市民にとっては、勝利という言葉の信用を失墜させるには十分すぎる時間であった。
勝利よりも平和がほしいと考える一部の人類は夜空に浮かぶ月に様々な夢と想いを馳せるようになっていった。
その一方で戦争する側の軍部も日々失われていく物資や人命によって、あることに手を打ちたくとも打てないという危機に迫られており、苦肉の策
として傭兵を雇うこととなった。
選ばれた傭兵である園田緋月は、新たに生まれようとしていた悲劇を止めるためにある財閥の屋敷へと襲撃する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 13:00:08
3084文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:てこ/ひかり
ローファンタジー
短編
N1991DO
何となくオチが見えてしまうような…
最終更新:2016-09-30 01:53:12
1558文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
***この小説はE-エブリスターの『つむぎ』のページでも公開しています。***
今世紀末、世界は火星への移住権を巡って一触即発の事態に陥った。
増えすぎた人口を養うには、もはや地球だけでは限界だったのだ。
そんな中、ある学者が『魔素(まそ)』を発見する。
魔素とは、目に見えず障ることもできないが、確かに存在する力だ。
ある条件が揃うと超常現象を起こす、まさに魔法のような力であった。
発見当初は一部の富豪たちしか見向きもしなかった研究も、次第に魔素の利用価値がわか
ると兵器転用のため、国家ぐるみで研究を始めていった。
一方、その頃宇宙開発では、火星への移住の足掛かりとなる円筒形の宇宙コロニーの建造が終盤を迎えていた。
125万人収容可能なコロニーだ。
100億にも達した人口にとって、火星への移住は急務だった。
しかし、火星への移住権を巡って争いの火種がくすぶっていた。
そんな中、ある研究所の研究中、魔素が暴走した。
暴走した魔素は、地上を焼き文明を破壊した。
地下に逃れたわずかな人類は、それまでの文明を破壊された地上での暮らしを行うこととなった。
しかし、暴走した魔素の影響を受けた生物はモンスターと化し、文明を破壊する。
そんな中、人類はモンスターと戦いながら文明を築いていく。
魔素が暴走した『大破壊』から200年の時が過ぎた。
人類の文明は、日本なら江戸末期、西洋なら中世ほどの文明まで回復していた。
しかし、森の木々を中心とした地上の生物は、人類にとっての脅威となる。
そんな混沌とした世界で、生活をする人類。
鉄とコンクリの世界から、魔素とセラミックの世界へと変貌を遂げていたのだ。
こうして、人類は自然と言うモンスターと戦いつつ生存圏を広げていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 13:29:47
86475文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
23世紀に地球資源の枯渇が予測されたため、人類は既にコロニーを作っていた月を足がかりに太陽系内惑星へ進出。同時に増えすぎた人口を人工コロニーやテラフォーミングされた火星に移住。タイタンをはじめとする衛星にも移民を行い太陽系連邦を形成する。24世紀にミハエル・ニューマン研究所がヒッグス場を歪めて3次元上での質量をほぼ0とする技術を開発。亜光速巡航を可能にし、その技術を改良し物質の虚数質量化と虚数時空移動で可能としたジャンプ航法を確立。人類は太陽系を出て、巨大鑑で他星系の移住可能
な惑星を見つける計画を行う。その後地球の環境に非常に近い惑星を発見ADAMと名付ける。その後も発見が続きEVA、EDEN、と名付けられ、その惑星を拠点に周囲の星系に進出後テラフォーミング技術によって居住可能惑星へと変えられていった。ADAMはADAM1とされ、周囲の星系が居住可能惑星になるとADAM2と次々に作られていった。その際テラフォーミングの基地として惑星要塞が作られ初期移住者や技術者の居住用にされた。その時に作られた国家が銀河連邦である。その後CAIN、ABEL、SETO、AWAN、AZURA等が発見され、MOSESが発見された時に論争が起きた。
MOSESで海洋性知的生命体が発見され、コンタクトが取られた。その後その異星知的生命体のためにMOSESは手付かずの状態にすべきだという意見と、今後別の知的生命体が発見される可能性を含めMOSESも居住可能惑星とすべきと言う意見が50年に渡り繰り返され、その論争をきっかけにして銀河連邦は崩壊し急進派(銀河共和国連邦)と保守派(自由共和国連邦)に分断され250年間続く戦争の火種となった。銀河共和国連邦はその名から共和制なのだが、一部の氏族によって実質支配が行われ、古代ローマのように帝制と変わりのない体制と変わっていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 02:41:17
57772文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
かつて魔王に支配されかけていた世界は、英雄シーザーの活躍によって救われた。数年後。魔王の余韻も残るさなか、新たな火種がくすぶり始めた。共和国と帝国。世界の中でも勢力の強い二国は互いが世界の覇権を取らんと睨み合っていた。戦争の匂いが漂う世界、その水面下で新たな闇が蠢き始めているのだった。
※超不定期更新です。
最終更新:2016-09-06 00:04:51
1804文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
争い続けた人間と妖人。
和平を結び、島国は平和になった。
その平和を維持するために、組織された制度はうまく機能しているかに見えたが、火種は燻り続けていた。
そんな世界で復讐を誓う子兎と、旅を続ける坊主が出会う。
人間と妖人が織り成す和風ファンタジー。
というていの序章。
他の作品がまだ終わってないので、こちらは投げっぱなしジャーマン。
坊主に魔法を撃たせて和洋折衷といった感じの和風なファンタジーがやりたい。
最終更新:2016-08-26 12:12:27
2341文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
その世界の人類総人口は三十億にも満たず、その数は年々減少傾向にあった。 後にこの現象を『個のアポトーシス』と呼ばれるようになる。 遺伝子に刻み込まれた呪いと揶揄される因子が、人々の奥底に根付いていた。 その因子は人々から生殖機能を奪い、人が人を生せない世界を創り出していた。 このまま進めば人類は近い将来、確実に絶滅する。 それも自身の内発的に起こった現象によって。 それはある意味で無自覚の自殺。 世界はその無自覚自殺を阻止するためにある計画が発案した。 それがアブソリュート
計画。 不死の人間を造りだし、人類を永遠のものにするという計画。 皮肉にも、それが新たな火種となり、さらに死を加速させていく。後にこれを「十年戦争」と呼んだ。それから五年後の物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 18:53:54
10150文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一時的に女官として、皇宮に上がることになってしまったフィリア。平民で孤児な彼女に対する周囲の目は厳しい。父代わりのハデス司祭が行方不明の中、皇宮ではこきつかわれたり嫌がらせされたり、助けてくれた帝国軍部将軍ヒユウ・イル・リューシアに恋をしたり、第二皇子レヴァインには意味不明なちょっかいをかけられたり、街で魔物に襲われかけたりと散々な目に遭ってばかり。そしてそのあげく、呪われた一族として投獄されてしまい……。
大陸全土を巻き込む内乱の火種として担ぎ上げられた少女と、少女の記憶喪
失の鍵を握る黒騎士のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 01:15:24
905118文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1656pt 評価ポイント:424pt
異世界召喚に巻き込まれた就職活動中の大学生、時崎 隼人。
しかも召喚された場所は周りが魔物でいっぱいの森に囲まれた廃墟の真っただ中。
サポートしてくれるのは火種が作れるだけで人の世界も戦闘も知らない少女(ロリ巨乳)一人。
主人公の才能は魔法特化、なのに魔法の使い方がわからない!?だったら自分で見つけ出すしかないだろう!
一般的な魔法を知らず、ただただ自己流に魔法を使おうとして手に入れた技能は魔力操作と魔力付与<エンチャント>。
しかし、才能と相まってこの技能がとんでもない物
を生み出していく。
魔物が闊歩する、右も左も分からない異世界、色々な人と関わり合い、時に味方し、時に敵対してハーレムを築きながら渡り歩いていくファンタジー物語。
ハーレムはかなりゆっくりと増やしていきます。
※初投稿です。色々至らない技量ですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 12:00:00
19850文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:12pt
かつて人族の行った異世界召喚により呼び出された勇者たち。彼らのおかげで異種族間抗争は停戦の時を迎えていた。しかし、勇者たちが姿を消し世界の記憶からも消えた頃、『忘れ物』が再び戦の火種となりその勢いを増していく。滅びの道を歩みだした世界で生きる彼は、声と名前と左手を失っていた。そんな謎の多い彼の周りで起こる友情、絆、裏切り、陰謀の渦巻く物語。
※主人公はローブの男です
最終更新:2016-06-04 23:52:21
145867文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
国の火種を持たらす魔女と言われ、城の離れに幽閉された姫君。
16年後、絶望に浸っていた彼女の前に現れたのは、王族の血を狙う魔女だった。
けれど、その出逢いは、計画とお互いの心情を変え始めて……。
果たして、その結末はどうなるのか……。
最終更新:2016-04-17 15:32:29
4674文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
昔占いツクールというところで少し書いてました
七人の聖騎士《メシア》により七つの国に別れることで統治されたとある大陸。戦乱の世が去った今国家間では多くの思惑が絡み合い、新たな火種が生まれていた。国の、聖騎士の暴走を食い止めるため立ち上がる人々。とある村の少年レインは、イグザと名乗る剣士と出会ったことから、世界の大いなる流れに巻き込まれていく…
最終更新:2016-04-09 16:02:06
1218文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『秋庭家』という大企業を占める家の長男として生まれた秋庭秀真(あきば しゅうま)は、表の世界よりも裏の世界で輝く男だった。秋庭の者たちは、昔から武器を売ることをしてきた。戦中だろうが戦後だろうが、表で真っ当な仕事をしながらも裏では武器などを売っていた。そんな秋庭の武器商人としての血が色濃く残った秀真は、幼い頃から裏の世界を歩んできた。
十七歳になった秀真は、自らの私兵とともに大型フェリーで商品を売りに海を渡っていたところ、突然大津波に襲われてしまう。
そして、彼が気づくとそこ
は全く別の世界だった。
異界には、地球にない〝魔法〟というものが存在している。だが、地球にある〝銃〟というものは異界にはなかった。そんな世界に、秀真は彼とともに異界に飛ばされた商品を意図してではないが持ち込んでしまう。
秀真はともに飛ばされた私兵の舞花・涼花を連れて、〝銃〟を売ることにする。
また、彼は魔法を利用して更なる高みへと登ろうとも考え出す。
彼が、武器を売ればそれが争いの火種となるのは必然だろう。
秀真は、異界にそんな火種を撒き散らすことを心から望んでいる。
そして、彼の仲間に異界の者たちも少しずつ加わっていく。
これは、一人の青年が異界で生きながら火種を巻いていく物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 18:00:00
8904文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宝(セイバー)…それは、文明を支え、人々の知識となり、戦いの火種にしてしまうものー。
これは、ある目的を持った2人の冒険の物語ー。
最終更新:2016-02-14 22:38:30
1085文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:mahimahi
ノンジャンル
連載
N0824DB
名を明かすことを好まない『少年』は、過去に自らの人生を狂わせた人物に対して復讐を誓う。
異形の力をその身に宿し、再び宿敵がいるであろう故郷『モードス』へと帰ってきた少年は信じられない光景を目の当たりにする。
以前とは違う町並みの中で、新たに出会う少女『ムウア』に懐かしいものを感じながらも、復讐の手がかりを探していた時にトラブルに見舞われる。
そんな中突如『ヴィジリアー』を名乗り現れた男は少年と同じ異形の力を持っており、破壊の限りを尽さんとする。
少年は全力を持ってこれに抵抗し
、ついには撃退に成功したがまたも新手のヴィジリアー、その名も『アスモス・シュガー』と出会う。
時は経ち、中立国家『ハロモグ』から一人のシスターがモードスを訪れる。シスター・ルンカと呼ばれる淑女は一つの学問に精通していた。
それに目をつけたモードスの支配者『アスモス卿』が彼女を招き入れたのであった。これから起こりうる未来を察知し、危惧する出来事が起こらぬように……。
モードスに訪れようとする危機を知ってか知らずか、ヴィジリアーが集まる集会にあの男、アスモス・シュガーも姿を見せる。
新たな火種を抱えることになるとは知らずに――。
萌えあり燃えあり某アニメリスペクトバトルアクション!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 11:15:28
34564文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
言語が一瞬にして消滅した、某国。
言葉を消した張本人の『言霊』は、廃墟と化した街中で、とある少女に出会う。
──なぜ言語は消滅したのか。彼女の抱える秘密とは。そして、その裏で密かに続いていた、さらなる崩壊への火種とは?
……そんな、ダークファンタジーです。
※大晦日までに完結します!
最終更新:2015-12-31 17:00:00
40268文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
かつて平和を保っていた二つの国
ミストラルとアステロル。
昔ミストラル国軍が誤ってアステロルの子供を
射殺してしまったことから内乱へと発展した
「アステロル殲滅戦」。
ミストラルからは国軍兵器の
魔導術師(エクソダス)が投入され
火種が大きくなっていった。
あれから5年がたった頃
1000年に1度の天才達が国軍兵器である
魔導術師(エクソダス)になり
その強大な力から選ばれし7人(クライシス)と呼ばれた。
ミストラル周辺を旅しているグランとアダムの前に
魔導術師(エクソダ
ス)を狙い殺す者が現れた。
そして選ばれし7人(クライシス)と
それらを狙う者たちの
避けては通れない争いを描いた物語です。
かつてアステロルを殲滅させた
魔導術師(エクソダス)達と
魔導石と呼ばれし魔術増幅器を狙う者たち。
その先に見えてくる殲滅戦の真実。
そして大きな陰謀。
今、魔導術師(エクソダス)の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 11:07:02
36130文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
新たな戦乱の火種は中国地方・陰陽陣から燻りだした。
成長した和弥たちはこの戦乱を乗り切れるのだろうか――
最終更新:2015-12-26 05:00:28
118562文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
『ノルン』と呼ばれる世界。
そこでは5つの大国が緊張状態を維持しながらも、平和を実現した世界である。
それぞれの国では『大結晶』と呼ばれる魔力を秘めた大きな宝石が存在し、それぞれの象徴となりながらも、他国を牽制する力となっている。人々はその『大結晶』からの恩恵を得て、平和な世を『魔法』を用いて発展させてきた。
しかし、『神の国』で実権を握っていた先の王が亡くなって以降5つの国は再び混乱を極める。平和な世は終わりを告げ、再び戦乱の火種が見え隠れしている。
『風の国』の
放浪剣士にして『神の国』の懐刀であるヴェンは、『神の国』の上層部から、先の王が亡くなって以来喪失してしまった【神刀 神楽】捜索の依頼を請け負う。依頼を請け負うに当たり、『水の国』の巫女、サクラが補佐役兼ヴェンが【神楽】を盗用せぬよう監視する役目として付き添うことになる。
【神楽】捜索に伴い、ヴェンたちは世界を掛けた騒乱に段々と巻き込まれていく。
始まった時にはすでにリセットされた後だった……王道異世界ファンタジー
『ノルンオブノルン』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 12:00:00
41156文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
異世界からの勇者召喚によって呼び出された日本人の高見 夏人。彼は生まれ持った高いスペックや勇者としてのポテンシャルをフル活用し、世界の平和を目指した。そしてその途中、異界魔法という独自の魔法体系を築き上げ、これで世界の平和に近づいた、と思った夏人。しかし、巨大すぎる力は争いの火種に成り代わり、世界は阿鼻叫喚の地獄となり下げ果てた。そこで、世界に愛想をつかした夏人は、転生をしようと決意し、無事成功する。二度目の人生で彼は世界とどうかかわっていくのか。
最終更新:2015-12-10 16:49:33
1068文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
外宇宙生命体の技術により、生活圏を驚異的な速度で拡大した人類はその過程で出会ってはならぬ生物と邂逅してしまう。乗っ取られた外惑星連合の奇襲攻撃を機に、奴らとの種の存亡を賭けた戦争が始まる。人類を守るために人を犠牲にしたその戦争は、100年以上にも及んだ。
終戦から5年。凶悪犯罪などの様々な火種が存在する未だ平和の見えない世界で、圧倒的武力により犯罪を取り締まる『広域平和維持機構』が設立される。犯罪者の徹底的な殲滅を行う彼らを人々はこう呼んだ。『殲滅課』と。
最終更新:2015-11-22 22:26:18
187379文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:14pt
戦争はいつの時代も必ず起こる、大義を掲げ種火は大きくなり炎となる。
幾多の兵仕が死に英雄となり、犠牲となる。
争いの火種を求め戦争の最中を生きる者がいる。
これから話をする男もその戦火の中を生業とし生きるものであった。
父の顔は知らず母親の愛を貰えず、目つきだけは爛々と輝きそれが人に腹を空かせた獣のような獲物を狙う蛇のような見るものに嫌な感じを与える。
また、剣を持ちその男と対峙し生きた者は男をこう形容した。
「獣だ、嫌な目をした」
そんな男の運命が変わる刻があった。
最終更新:2015-10-30 23:37:12
9553文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
“世界の災厄”から遥かな時がたち、人間は再び地上に楽園を築き上げていた。
教皇庁を頂点とする十字の神の国々と水晶の塔を頂点とする数多の神の国々は、宗教的緊張を残しつつ、平和の内に互いの支配地域を守っていた。
しかし、十字の神の国々は堕天使の襲来に怯えていた。
ラプラースの聖女とその守護天使の堕天と共に現れた堕天使が、十字の神の国々を襲い、人々に災厄をもたらしていた。
教皇庁は堕天使を制圧するために、教皇庁直属の“銃騎士”を養成し、堕天使討伐と聖女を天使を堕落させた“
堕天の果実”の首級を上げることに力を注いだ。
堕天使討伐が始まってから約200年後、銃騎士養成学校アクルクスに1人の謎めいた少年が入学する。
少年は卓越した能力と天使の加護により、“堕天の果実”の首級を上げることを期待されながら、教皇庁をめぐる政治的対立に巻き込まれ、教皇庁と水晶の塔をめぐる争いの火種になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 19:52:41
27492文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
少子高齢化が進んで日本には頑固な老害が増えた。人の言うことを聞かない彼らは政府の言葉にも耳を貸さず、日本独立を訴えて火種と化してしまう。いつしか老害は駆逐されるべき存在となっていたのだ。
最終更新:2015-10-16 13:42:17
1541文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
第2次世界大戦終結した後にばら撒かれた火種がもとで始まる第3次世界大戦です。
主に東西冷戦の頃だとおもってくれれば、いいと思います。でてくる兵器は、冷戦時代のものです。
最終更新:2015-10-15 10:27:32
2680文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
二十一世紀も半ばに差し掛かった頃、人類は偶発的に手にした超常の力を魔術と呼び、平和維持という名目で戦闘方面に活用していた。しかし、有り余る力は平和維持では止まらず、破壊的な力とそれに対抗するために造り出された次世代型機動兵器は世界各地で新たな火種を生み、やがてそれが大きな悲劇の引き金となっていた。血が絶え間なく流され続ける混沌とした世界に、誰もが無意識に諦念を抱きつつあった。
――物語の主人公の名は大神敏也。これは少し怠惰で斜に構えた彼が歩み、戦い、多くの人々と出会い、影響を
受け、時に他者に手を差し伸べ、そしていつか、大切な人と共に世界へ答を示す物語である。
咎を暴き、真実を得よ。
希望を胸に、神を殺せ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 21:05:58
1035424文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:133pt 評価ポイント:27pt
数年前、世界から争いが一時的に消えた。 戦争の主戦力であった攻撃魔術を含め、全ての攻撃手段が何らかの力で無効化されたのだ。 けれど、それは一度目の四季変遷の途上で、何の前触れもなく途絶えた。 世界は未だに争いの火種を抱え続けたまま、流転していく。 この物語はセカイから争いを奪った魔術教師の物語である。
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最終更新:2015-08-31 22:52:43
438文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
はるか昔から文明は興亡を繰り返していた。
また一つの文明が興る中で、ある程度の水準に至り古代の叡智に目をつける者が出てきた時代の話。
古代文明の残した戦機は簒奪者達の野望を燃やす火種となった。
その圧倒的な武力を前に持たざる者は傅き、善良であった者も命を繋ぐ為に裏切りを繰り返した。
その混迷する世に一つの黒紫色の機体が現れる。
その機体が踏み出す一歩に音は無く、現れると共に死の静寂をもたらす。
斬ればすり抜けさながら夢幻。簒奪者達は恐れ戦いた。曰く、彼の王は死の国より来たとい
う。
踏みにじられた死者の怨念に呼び覚まされて死の王は顕現したのだと。屍の上に立つ者が誰か、思い上がった者達に知らしめる為に。
※このお話は黒い戦機が目覚める経緯を書いたものになります。
続きを書く予定がないので完結詐欺にあたるのでご注意ください。
見所としては、大人しい考古学者の娘が憎悪に染まる様を楽しんで頂ければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 23:00:00
28237文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔王が地上に侵攻し、その暴力と法は大陸の一部を支配し、その支配は数十年に及んだ。だが異民族どころか異種族の混成群である魔族は数多くの内紛の火種を抱えていた。繁殖力の差、経済という観念の有無、寿命の差、種族間の力量差、人間たちの反攻、そして新たな魔界からの進軍。いま大陸には混乱の嵐が吹き荒れようとしていた。
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最終更新:2015-06-09 17:44:07
9441文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法を題材とした「人間の心と力」がテーマです。
中世欧州風な正統派ファンタジー小説ですが、少女成分やや多めです。
人類誰もが日常的に魔術を使えた時代があった。
疫病や飢饉を知らず、天災すらも人の力で
退けることができる高度な文明が発達していた。
だが魔術には大きな欠点があった。魔法は1日に1回しか使えない。
魔法を使った後は例外なく疲労で倒れてしまう。
そんな例外を破る「特異点」が現れる。16歳の少女。
名前をヤーナと言った。
ヤーナは連続して魔法を無限に使うことができた
。
その強大な力は、生物すらも自在に生み出すことが可能だった。
だがこの強すぎる力が、悲惨な事件を招いてしまう。
この事件が大陸全土の人間は元より、神すらも巻き込み、
さらに壮大な歴史時代を通じて展開していく。
-事件から400年後。
人類は魔法が使えなくなっていた。
魔法を使えた事さえ、”ただのおとぎ話”となっていた。
その代りに科学技術が発達し、
蒸気機関を中心とした生産的な国が作られつつあった。
科学技術を中心とした時代。長い間平和が続いた。
だが魔術との攻め合いが間近に迫っていた。
技術と魔術。相容れない力が争いの火種になるが
これは400年前、既に仕組まれたものであった。
過去から現在に渡る壮大なスケールで展開する陰謀。
魔法という特別な力をめぐる心模様の裏と表。
戦いと優しさと複雑な人間心理。
人間とは何か?をファンタジーという切り口で問う作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 19:14:32
311534文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:48pt
鬱蒼とした森の中で目を覚ました男はそこで老婆に会い、自分を知るために世界を渡り歩き、やがて大きな戦火の火種となっていく。
最終更新:2015-05-04 17:49:29
2499文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
落穂は天から逃げ出した帝の愛玩物をやむなく傷つけ、罪人として連行された。死を恐れ、無私無欲を極めようとする仙人達の世界に。そこで彼が出会った永霜は、仙人になることを渇望していたのだが、思いがけず革命の火種の命運を握ることになる。
最終更新:2015-04-06 00:00:00
47871文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
アルテマナ共和国。
遠い昔、対立していたフォルメリア王国とアルフェリオ帝国がとある事件を機に合併した大国である。
しかし事件の産物は、再び戦争の火種になそうとしていた。
産物の名は『流星魔晶』
これは事件から100年後、アルテマナ共和国…そして町のなんでも屋を中心に繰り広げられる物語である。
最終更新:2015-03-30 20:07:25
7532文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
魔女との壮絶な闘いがあった。
未来を夢で見る力、InnocentVisionを持つ半場陸は勝利の代償にいつ目覚めるとも知れない眠りにつき、仲間達もソルシエールの力を失った。
ソルシエールの消滅により争いの火種もまた消失したかに思われた。
だが、人の造り出せし魔剣ジュエルをもってヴァルキリーが再び恒久平和の理想を掲げて活動を開始する。
さらに時を同じくして新たな黒き異形の闇が姿を現した。
叶をリーダーに据えた"Innocent Vision"に迫るヴァルキリ
ーと未知の敵の脅威。
"Innocent Vision"は陸や仲間との絆を信じて戦いに身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-09 06:00:00
1374702文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1192pt 評価ポイント:466pt
有史前の古代文書、『歌仙伝』が発見された。それを紐解くごとに二つの歴史が交錯する。
反乱の火種を抱える火星。
火星物質『マルセリウム』の超高密度内燃機関、人呼んで『たましひ』。
たましひを燃やせ
化鳥を解き放て
最終更新:2015-03-01 20:51:59
17539文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:TEI-HEN
ノンジャンル
完結済
N8172CM
人類は宇宙進出の時代を迎え、円盤型の居住建造物へ住処を移し、大規模な宇宙移民が始まる。だが、それが性とでも言うのか、相も変わらず戦争を繰り返し、やがては経済不平等、人権侵害に怒りを露わにする火星諸国と地球圏という大きな対立構造が形成される。一触即発の緊迫した事態、そして、火種となった「散華の悲劇」により大勢の犠牲者を生み出し、遺恨から遂に戦争の火蓋が切って落とされる。
VALAWと呼ばれる人型兵器が主力となったこの戦争では、日々、性能優位を追求し、開発競争も進行し、新たに地
球統合軍が開発した試作機のテストパイロットにイルナレット・ファンが命名され、地球圏艦船都市エデンにて着任する。そして、彼女は街中で偶然にも一人の少年に再会する。
名前をシユ・リークアト。互いに数年越しに会った事を喜び合うも、イルナレットは不幸な事実を告げられる。更に隠された事実は、隣家の姉弟のような仲だった彼が、現在は敵であり、試作機の情報を掴んで送り込まれた特務工作員であったのだ。「散華の悲劇」の生き残りであるシユは家族を失った悲しみと事件事態が地球側の陰謀だという言葉から激しい怒りを覚え、復讐を志し、闘う道を選んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 17:23:09
144424文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
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