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検索結果:502 件
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遅筆ですので、気長に待っていただけたら嬉しいです。
……………………………………………………………
ブラック企業に勤めていた宮坂 奈々(みやさか なな)は、気がつけば首を固定された状態で、うつ伏せに寝かされていた。
どうやら自分は動けないし、なぜか音も聞こえない。身体をなんとか動かして周りを見ると、民衆の目はパワハラ上司に向ける目線と同じで?!
宮坂 奈々、24歳。ブラック企業により過労死。
どうやら、転
生したは良いが気づいてすぐに死亡したようです。
二度目となる人生(実質三度目)。今度こそは、楽しく暮らしたい!
とは思うが、奈々を待ち受ける運命はそこまで優しくなかったようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 21:07:32
6284文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ローアル王国の王子は「天使」だと絶賛されている。人形のように整った顔立ちと、民衆に寄り添うような笑顔。
妹のシャロンは幼い頃から、そんな兄を見て育ってきた。
「王女」としての振る舞いを求められる一方で、兄が自由に馬に乗ったり、剣術を習っているのが羨ましいと思っていた。女性にしては背が高いこともコンプレックスだったシャロンは、いつも「弟」だったら良かったのにと思っていた。
そうすれば、あのお方ともっと親しくなれたかもしれないのに。
兄の婚約発表を兼ねた晩餐会、義姉の勧め
もあって渋々ドレスアップすることになったシャロン。
いくらお酒が入っているからといって、あのお方が「君と結婚したい」なんて言うなんて。
少し前に私のことを"弟にしか見えない"と言ったくせに……!
挙句に「君はどこのお嬢さんかな? 」なんて聞く始末……もしかして、別人だと思ってる!?
※ 『その恋は解釈違いにつき、お断りします〜推しの王子が私に求婚!? 貴方にはもっと相応しいお方がいます!〜』の、登場人物のお話です。どちらかだけでもお楽しみいただけると思いますが、そちらも読んで頂けたら嬉しいです。
※アルファポリス、カクヨム、ツギクルにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 20:00:00
12822文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:3338pt 評価ポイント:2702pt
作:おざわむかい
ハイファンタジー
連載
N7131FL
日本のヒーロー六人が【ひょんな】事から異世界に飛ばされてしまう。そこは王族絶対主義の世界であり、民衆はもとより王家の血族でなければ例え貴族や豪族でも忌むべき存在とされる。
その最たるものが穢れた血とされる獣人、亜人、エルフ、ドワーフ、魔女等であり全ては奴隷以下とされていた。
それを知った日本のヒーローがブチギレる。
そして新たに日本のヒーローが異世界へやって来る。
やがて地球の、世界中のヒーローが異世界で立ち向かう。
最終更新:2021-09-19 09:35:08
182117文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:24pt
北方の平穏な楽土,長年の独立闘争の末に新生したスエビア連邦国,今また終わりのない暴風雨に見舞われようとしている
長年独立のために戦ってきたラインホルト将軍は、腐敗した無能な政府を見かねて、軍事クーデターを敢行して大統領に就任したが
でもね...民衆の不信、列強の敵視、敵の逼迫によって、彼は戦場を経た軍事強者を窮地に追い込んだ。
"今では、私たちを守ってくれる古い女神だけが私たちを助けてくれる…"
という彼女の加持によって、四面楚歌のジレンマはどう解決され、
小国民族の運命はどこに向かうのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 22:54:24
8535文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:りんご飴ツイン
ハイファンタジー
完結済
N8462HC
アンジェ=トゥーリア公爵令嬢は聖女でありながら異形の女として有名だった。魔物の発生源である瘴気を浄化し、もって王国の安寧を守ってきたアンジェであるが、瘴気に侵食され、肉体が異形と化したのだ。清らかな両腕は肩口より噴き出すように生える無数の触手と変貌し、黄金のように煌びやかな金髪は闇のように昏く染まり、宝石のように綺麗だった碧眼もまた闇を凝縮したようにどす黒く染まり、きめ細かな肌は漆黒の鱗に覆われた。ゆえにアンジェは命を助けた民衆にも、実の家族にも、婚約者である第一王子にさえも
『魔物のようだ』と忌避されていた。そんな中、王立魔法学園設立以来はじめてとなる平民の少女が入学してきたのだ。「──聖女様、今日も最高にお美しいですよ!! 大好きです!!!!」……異形の女を前にして、忌避することなく真っ直ぐに想いをぶつけてくる変わり者が、だ。これは公爵令嬢にして聖女にして異形の女であるアンジェが真っ直ぐにぶつかってくる少女と向き合うお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 18:11:04
146339文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1346pt 評価ポイント:826pt
官僚や政治家も人間ですもの間違いますよ。
ただ、致命的な部分では謝罪訂正しないと。
民衆の努力が足りないとかいうんであればその位置をどいてください。
迷惑でしかありませんので。
キーワード:
最終更新:2021-08-10 21:51:46
767文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:東雲ハヤブサ
ハイファンタジー
連載
N5543HC
5人の勇者に選ばれたルドスは、国家反逆罪という罪に問われて裁判にかけられていた。
パーティーメンバーからは、証拠となる映像を出されて、それを見た国王や、貴族、国民からは冷たい視線を向けられる。
だが、その映像は造られたものであり、本物の映像ではなかった。
つまり、ルドスは冤罪だったのだ。
しかし、そんな事は誰も知らずに刑が言い渡され、本来なら処刑されるが、戦力が削れるのは勿体ないという事で、監視処分が言い渡された。
そのため、ルドスには監視者がつけられて、魔道士のマラ
フィーが選ばれた。
マラフィーは全属性の魔法を使うことができ、創造魔法も使うことが出来る、監視者にするには勿体ない人物だった。
だが、マラフィーは「人を殺したらしい」と民衆に噂されていた。
そんなマラフィーと共に依頼を受けていくが、人が賑わう中で同じ勇者に剣を刺されて、大きな傷を負う。
重症だったものの、なんとかギリギリ耐える事ができ、お互いの命を賭けた戦いをすることとなった。
しかし、ルドスの困難はそれだけにとどまらず、新たな勇者、シュフランが加わり、ルドスのもう1人の監視者として共に生活することとなる。
どうにか落ち着いた生活がしたいルドスは、問題事が起きないことを願いが、ピエロの仮面を付けた集団に襲われてしまいーー
なぜ、ルドスのパーティーメンバーは裏切ったのか。
本当の黒幕は誰なのか。
マラフィーの過去に何があるのか。
ピエロの集団は何者なのか。
嘘と裏切りの世界に入り込んだ、勇者ルドスの物語が今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 18:52:40
44266文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:36pt
【短編】
「大逆罪人リート・レーベンは聞け! 貴様は養父バルデマー・レーベン公爵と結託し、人頭税を払えない子供達を奴隷商人に売り払い多額の金銭を得た! その罪まことに許しがたい!」
王太子殿下が淡々と私と養父の罪状を読み上げていく。
「聖女の癒やしの力を使い貧しい子供達の病や怪我を治療したのは、子供達の健康状態を良好にすることで少しでも高く売る為だったことはすでに調べがついている!!」
私が癒やした子供達が奴隷として売られていたなんて知らなかった。
「また両名は隣国
との間に戦争の火種を作り、わざと戦争を起こし我が国に多大な損失を与えた!」
王太子が謂れのない罪状を次々に述べていく。
「戦争を起こし兵士の傷を癒やせば、己の聖女としての地位が向上すると考えたのだろう、なんと浅ましい計画だ! そんなことの為に戦争を引き起こすなど悪魔の所業! 貴様に治療された兵士は何度も何度も戦場に送られ廃人と化した! 貴様達の犯した罪は万死に値する!」
広場に集まった民衆から罵声を浴びせられ、石を投げつけられた。
「罪人リート・レーベンの罪は明白、よってリート・レーベンを極刑に処す!」
全て国王と王太子の命じられてしたこと。私も養父も戦争なんて起こしてない、子供達を奴隷商人に売ったりしていない。
だが私の訴えは届かず、私は養父と共に首を刎ねられた。
もし人生をやり直せるなら……私はもう誰も癒やさない、聖女の力を隠して生きて生く。
処刑されたはずの私は十四歳の誕生日、聖女の力を得た日までタイムリープしていた。
逆行した聖女は生まれ育った村を出て隣国に渡りひっそりと暮らす、王太子はいるはずのない聖女を探し破滅していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 18:16:47
19563文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:23980pt 評価ポイント:21204pt
絶対強者…
その称号は多くの民衆を護る選ばれし『勇者』であったり、圧倒的な魔の力を持つ支配者『魔王』がそう呼ばれるにふさわしい。一騎当千以上の力を誇る無敵の者への称号だ。
だが勇者ユーリからしてみれば自分以外に絶対強者はあり得ない。
何故ならユーリは魔王サタナスでもあるからだ。
勇者であり魔王である彼は、人間と魔物のどちらのサイドからも情報を得る事が出来る。その上に無敵に近い能力を両者が兼ね備えている為、無敵以上に無敵の存在と言える。
無敵である彼には野望が
ある。
それは人と魔物が共存し、助け合える世界を作る事。
勇者ユーリは人間の持つ慈愛を知っている。だが同時に魔物をあざむく狡猾さを持つことを知っている。
魔王サタナスは魔物の持つ頼りがいを知っている。だが同時に人々を苦しめる力を持つことを知っている。
両サイドの長所と短所を知る彼だからこそ、真に人間と魔物が分かり合える世界を模索出来ると確信している。
理想の世界の為に、ユーリは平和を乱す他の魔王を倒し。
サタナスは人間の世を悪くする政治や支配者を倒す。
それが勇者であり魔王である彼にしか出来ない使命。
人間と魔物のどちらもが笑い合える、真の世界平和を目指す!!
その為に彼は戦う。
例え休息がなくとも…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 21:00:00
25053文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
世界は魔王の脅威に晒され、民衆は新たな勇者の誕生を待ち焦がれていた。
そして、遂に一人の青年が聖剣を手にする。
……しかし。
「すいません、辞退します」
あっさりと勇者になる権利を放棄し、立ち去ろうとする青年。
彼が勇者になりたくない、その驚きの理由とは……。
最終更新:2021-07-11 13:08:09
3888文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:15460pt 評価ポイント:13980pt
作:日下部ゆいかが
異世界[恋愛]
完結済
N6097GY
二年前、葵は聖女として異世界に召喚され、女神に頼まれて穢れを浄化して世界を守ったはずだった。
しかし、再び、異世界へと召喚されてしまう。
今度の役目が何かは教えてもらえず、しかもなぜか異世界では葵は教会の腐敗の元凶と噂され、わがままで悪逆の聖女として有名になっていたらしい。
軍部の騎士達によって拘束されるが、王命により黒龍騎士団率いる将軍カイ・イェーリス・ローマイアーの元で監視および保護されることになった。
既に美しく慈悲深い今代聖女がいる上、噂のせいで貴族や騎士達からは
嫌悪され、民衆にまで蔓延る悪評に肩身の狭い思いをしながら、今回の召喚の理由を探すことになったのだが……。
いつのまにか異世界で悪役聖女にされていた少女は果たして名誉挽回できるのか。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 19:56:59
116621文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2038pt 評価ポイント:1596pt
復讐の女神ローザは怪物に襲われる。怪物の胸に短剣を突き刺し、妹の聖女の仇を打つ……。
時はさかのぼる。神官ジュストは女神ローザ信者で、熱烈なファンだった。大聖堂での賛美歌が終わるころ、神父がジュストに助けを求めてくる。聖女リアが襲われたと。
女神は妹の聖女リアを殺害されたことで女神の務めを放棄してしまう。女神の務めとは異界と通じる扉を封印し続けることだったのだが。
復讐の女神と化したローザと、女神を信じなくなる民衆。ただ、神官ジュストだけは女神ローザを信じ続ける。
これは、女
神ローザを信仰し続ける、たった一人の神官の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 16:50:42
9968文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:132pt
作:筑紫榛名【5/16文学フリマ東京エ-14】
アクション
完結済
N5589GS
■あらすじ
反政府組織ナンバー2の僕は、仲間たちと独裁政権の大統領を暗殺すべく、演説会が開かれる広場へとやってきていた。仲間が拳銃を抜き、大統領の命を狙おうとしたとき、大統領の側近たちが会場の民衆に向かって小銃を斉射してきた。僕は命からがら逃げだし、セーフハウスへたどり着く。仲間たちと連絡を取り、無事か確認したが、組織のリーダー、ロイ・レオンスカヤと連絡がつかなかった。翌日、情報屋のヤコブ・ナボコフがロイの居場所を突き止めてきた。そこでロイを救出することに決めるが……。中央
アジアの軍事独裁政権と反政府組織の対立を巡るガンアクション。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:22枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろうの各小説サイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 00:00:00
7612文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アルカンティア王国の聖女として務めを果たしてたヘスティアは、突然国王から追放勧告を受けてしまう。ヘスティアの言葉は国王には届かず、王女が新しい聖女となってしまったことで用済みとされてしまった。田舎生まれで地位や権力に関わらず平等に力を振るう彼女を快く思っておらず、民衆からの支持がこれ以上増える前に追い出してしまいたかったようだ。
成すすべなく追い出されることになったヘスティアは、荷物をまとめて大聖堂を出ようとする。そこへ現れたのは、冷徹で有名な公爵様だった。
「行くところ
がないならうちにこないか? 君の力が必要なんだ」
彼の一声に頷き、冷徹公爵の領地へ赴くことに。どんなことをされるのかと内心緊張していたが、実際に話してみると優しい人で……
一方王都では、真の聖女であるヘスティアがいなくなったことで、少しずつ歯車がズレ始めていた。
国王や王女は気づいていない。
自分たちが失った者の大きさと、手に入れてしまった力の正体に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 11:00:00
8021文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:11554pt 評価ポイント:10194pt
関わった者全てに不幸を与える貴族、厄災令嬢は民衆の反感をかいギロチンで処刑されそうになってしまう。
しかし、落雷がギロチン台に直撃に一命を取り留める。
意識を失い、次に目を覚ました時には知らない木屋の中で看病をされていた。
そして、目の前には新人侍女が笑顔でこちらを見つめている。
厄災令嬢は何があったのか? と問う。
すると侍女はこう答えた。
「今日から貴女は、私の嫁になるのです」
「……は?」
侍女曰く、自分は周りに幸福をばら撒く暁光侍女。
つまり、二人が一つになれば、
きっと普通になれる、と。
困惑する厄災令嬢であったが、侍女の狂った勢いに呑まれ、一緒に生活することとなった。
幸福と不幸の価値と基準、果たして彼女達の天秤はどちらに傾くのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 20:33:35
11104文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:156pt
かつて大陸はいくつもの国に分かれ、それぞれが覇を競って戦っていた。
それを一つにまとめた巨人、人類で初の『皇帝』の座についたのが秦の始皇帝である。
しかし、その暴虐極まる治世は長くは続かず、二人の男の戦いによって新たな世となった。
覇王項羽と高祖劉邦。
圧倒的劣勢を覆し、勝利した劉邦は秦でも生まれ故郷の楚でもない国、漢を興す。
それから四百年。
政治は腐敗し、ついに民衆の不満が爆発した。
一八四年、黄巾の乱である。
それは漢軍によって鎮圧されたが、新たなる動乱の序章に過ぎな
かった。
群雄割拠の中で頭角を表し、本来一人しか存在しないはずの皇帝が三人乱立する三国鼎立時代によって漢はついに潰える。
時代は三国時代。
魏の初代皇帝、曹丕。
蜀の初代皇帝、劉備。
呉の初代皇帝、孫権。
だが、この偽りの鼎立は平穏とは程遠く、戦いは収まる気配を見せない。
そんな戦乱の時代を根底から覆す様な大事件が、二三四年に起きる。
五丈原の戦いの後、蜀の天才軍師諸葛亮孔明が陣没。
その異才によって支えられていた鼎の足は大きく傾く事になる。
蜀の天才軍師諸葛亮の後継者として軍事の全権を担う、かつて麒麟児と称された姜維伯約。
一農政官だったが、魏の大軍師司馬懿仲達から見出された鬼才、鄧艾士載。
三国時代の終焉を彩る、才能のぶつかり合いが始まる。
※知っている方でも楽しめる様に、三国志の事をまったく知らない方でも興味を持ってもらえる様な内容を目指してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 01:00:00
553487文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:395pt 評価ポイント:213pt
時は2100年
日本の国債は、年々増え続け国政は遂に破綻した。
国が抱えていた組織は解体、それを引き継いだいのは企業だった。
治安組織と言えども、企業が運営する限りは利益を上げなけれならない。
利益を上げる為に生まれたシステム。
それは、興行だった。
今、民衆たちが熱狂する話題の見世物。
犯罪者を公開処刑する為のイベント。
『マスク・ド・ファイト』
人間の脳に、直接刺激を与えることで超人的な能力を発現させる。
超常マスクを着用して行う格闘技である
。
その中で、一際輝くファイターがいた。
華麗な技と、不屈の闘志で悪をなぎ倒す英雄。
名を名乗らない彼を民衆は賞賛してこう呼ぶ。
マスク・ド・マーベラスと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 18:36:04
8112文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
古い政党は期待されない
キーワード:
最終更新:2021-06-09 20:27:05
436文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
自然災害によって民衆の不満が政府に集約される
キーワード:
最終更新:2021-06-05 18:07:04
463文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
長い戦争が終わったばかりの国サンズ。その優秀な貴族の少年、アックスは国の自作自演や戦争犯罪を指摘する民衆の味方として人気を得ていた。だが権力者に嫌われた彼は妙な理由で島流しにされてしまう。そこはクローン兵を密かに培養し訓練させている島だった。戦争が終わり、アックスが平和活動をしているためにクローン兵の立場は悪くなっている。そのアックスの登場にクローン兵は恐怖し、彼を取り込もうと女達がエッチなことをする。対してアックスは「俺のハレンチ騒ぎを記事にして名声を落とす気だな」と対抗す
る。※漫画の原作なので人や風景の見た目はあまり書きません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 22:39:37
13061文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
作:mairin
ハイファンタジー
完結済
N2366GT
吹奏楽部でアルトサックスを吹く私は、高校生活をかけた最後のコンクールの舞台で、後輩をかばって死んでしまう。
相棒のサックスと一緒に転生した世界は、選ばれし者だけが魔法を持つ世界。火水風地光音の六神が崇められ、六神と同じ魂を持つ選ばれし者が、民衆を幸福に導くとされている……。
貧乏商人に拾われた私は、「今世こそプロになってお金持ちになってやる!」と意気込み、ストリートミュージシャンを始める。
そんな私に超めずらしい『奏でる音で病気やケガを治せる』能力が目覚める。
その力を
身分が低い人たち(農民など)に振るまっていると、そのことが病気の国王の耳に入る。
国王に呼ばれて演奏すると、重い病気にも関わらず完治させてしまったのだ。
後日、国王の代わりに側近がお礼を言いに来たものの、あまりにも平民を見下した言い方で、そばにいた農民たちが大激怒!
私もムカついたので、「わざわざお偉い身分の方が、こんなところまで来てくれたお礼」と称して演奏。なんと、奏でた音は側近を屋根まで飛ばしてしまった……!
私に目覚めた能力は、「演奏する時に込める想いによって、音が『武器』にも『薬』にも変わる」ものだったのだ!
そんな世界で私は、平民を見下す上流階級を倒し、二度と楽器を武器として使わずに暮らせる最強の国を作るために立ち上がる。いつの間にか私は『アールテムの聖女』と呼ばれていた……!
※あらすじの内容までは毎日投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 21:56:07
116377文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:290pt
ある世界に生きる男の話。
レイブン・グルジオという男がいた。彼は才能に恵まれ尚且つ努力も怠らず、『転生魔王』の二つ名を持つ最強クラスの冒険者になった。だが彼には戦闘以外に秀でた部分がこれといってなく、口数の少なさや愛想の悪さが災いして民衆からは畏怖の対象となり、孤立して街を出た。
そしてダンジョンを転々としていたある日、偶然ダンジョン内に隠された謎の研究室を見つけたレイブンは、その中で一体の人形を見つける。それが起動した結果、彼と人形が一体化し、自由に切り替えることができるよ
うになった。
「二つの顔を持つ男、か。この人形、ありがたく使わせてもらおう」
第二の身体を得た男は、自分の望む形での最強になるべく、もう一度街に繰り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 19:39:49
359390文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:24pt
「カンタレラ、貴方にはこのパーティーから抜けて貰う。」
「何をしたかだと?そんな事は貴方が一番理解しているだろう。
この期に及んで忘れたとは言わせない。」
「もう良いだろう。全て分かっている
黒死病をバラ撒いて聖女を持ち上げたのも、
早馬を始末して救援を遅らせ救国の勇者として演出たのも、
異民族ににサイケデリックを安値で流通させて薬漬けにしたことも、
民衆の怒りを煽り、侵略の理由を作るためだけに罪無き自国の村を火の海にしたこも、全部分かっている。」
そう告げた
のだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 07:00:00
3275文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし、あるところに一人の少女がいました。ある日、街にお母さんと出かけている時にこんなことを言いました。
「どうしてあの人はあんなことをしているの?」
それを聞いたお母さんは大いに慌てて少女の口を塞いで声を押し殺しながらも苛立ちが伝わるような声でこう言いました。
「あれを見てはいけません。ほら、早く行くよ!」
少女はお母さんに腕を引かれながらもずっと指を差したまま聞き続けました。少女が指を差したのは頬が痩せこけ、薄汚れた服を着た男性でした。その男は道端で正座をし、
両手を前に出しておりました。男の人は貧しく、その日食べるものにも困るほどでした。
少女も成長し、背丈も伸び、美しさもにも磨きがかかっています。少女は大きくになるにつれて様々なことを学びました。その一つに、貧しい男のことがあります。少女が暮らす国には身分制度があり、王様や貴族と言ったものがあります。その中には男のような非人と言うものもあります。非人は人として認められず、満足する食事が出来ないような身分でそれ以外の身分の人から蔑まれるようなものでした。
それを知った少女はなんとかしたいと思って過ごしておりました。少女はお母さんやお父さんに非人をなくす方法を聞きましたが二人は少女に怒るだけで少女の質問には答えようとしませんでした。なので、少女は国を治めている王様に言って変えてもらおうと思いました。
ある日、王様が国民の前に姿を現すことがありました。その時、王様に向かって少女は大きな声でこう言いました。
「王様。なぜこの国には非人がいるのですか?」
「……」
王様は少女の問いに答えることが出来ませんでした。普段ならこのまま無視をして演説を続けるのですが、王様には非人の話をしたくないわけがありました。なので、王様は演説を続けることができず黙ってしまったのです。
「私は非人の人たちが日々苦しそうにしているのをこの目で見ています。私は彼らにも笑って過ごせるようになって欲しいです。なので、非人をなくしてほしいです」
「……分かった。皆のもの! 今日から非人という制度は廃止じゃ!」
王様はそう叫ぶと民衆は歓喜の声を上げました。他の人も非人をなくして欲しかったのですが勇気を振り絞ることができなかったのです。
こうして、道端で非人が物乞いをする姿を見ることはなくなりましたとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 18:14:25
4694文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:102pt
魔王を討伐した勇者・ユリアス。彼の活躍を祝うパレードの日、目覚めたユリアスはなんと女の体になっていた。民衆の混乱を危惧したユリアスは慌てて街から離れ、かつて自らが救った村に隠れ住むこととなる。ある日、村の近くにそびえる山をさまよい歩く羽目になったユリアスがたどり着いたのはーーかつて死闘を繰り広げた、因縁の相手が住む城だった。
最終更新:2021-04-26 00:00:49
3093文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:6pt
辺境伯令嬢を虐め、脅したとして婚約破棄され、英雄に助けられた侯爵令嬢。
民衆、貴族たちに『鏖殺の英雄』と尊敬、畏怖され、使命の為に動き続ける国の大罪人。
そんな二人が、様々な者(大半変人)たちと出会い、成長し、世界を友(大半変態)と共に、救う物語。
ボーイズラブ、ガールズラブは念のため付けました。
最終更新:2021-04-23 13:48:03
6512文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:みたよーき
ハイファンタジー
完結済
N9000GW
その男は、政で大事を成したわけではない。故に、本国の歴史を学ぶ中で彼の名が多く語られることはあまりない。
だが。
辺境の小里に生を享け、数奇な運命に翻弄されながらも、紅き刀剣を手に、三十年にも満たないその生涯を力強く駆け抜けた。
彼の切り開いたその道は、確かにこの国に大きな痕跡を刻んだのだ――。
十三世紀の乱世に於いて、民衆に神格化され崇められた、一人の剣士。その生涯を、内国史界の新星がここに描き出す!
――『山神の声が聞こえ』紹介文より
……以上のよう
な、架空の世界の、架空の歴史小説家の作品、という体で書いた、自称『空想歴史小説』です。
自分なりに“それっぽい”ものを目指して書いたものですが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
世界観的に、断りなく使われている横文字がありましたら誤字となりますので、見つけた方はご報告いただけると助かります。
他にも、感想や批判、指摘など、忌憚なく寄せていただければ嬉しく思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 18:00:00
55252文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔導都市アルハザードは遥か昔、現世から隔離された。この都市の住民は大小に差はあるが魔力を持っている。しかし、そのことが災いして魔力の大小による差別が問題化され反乱者たちが後を絶たない。そんな社会情勢に便乗するかのように外神と呼ばれる魔導神が民衆に力を貸し世界は混沌を極めていた。そんな中、反乱者たちの暴動の鎮静化を目的とする機動隊の一員であるアベル・ド・ルドーは神殺しを決意する。
最終更新:2021-04-07 12:39:08
3139文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大公国最強の戦士にして圧倒的な美男子ながら、性格に難がありスキャンダルも起きて、すっかり民衆の支持を失ったマルカントニオ王子。危機感を強めた大公家から、怪しげだが腕は確かな『前世持ち』の広告代理店業者、モニカ・カッシーニにイメージアップの依頼がくる。
―――
浪費、浮気性、偏見と弱冠18歳にして最低っぷりを披露している王子と、彼のイメージ戦略に苦労するモニカ。思わず活を入れたら王子が何かに目覚めてしまい、さらにややこしいことに。王子に振り回されるうちに、ただの馬鹿ではない側
面がちらつくようになってきた頃、大公国にも革命の足音が聞こえはじめて・・・
ーーー
到来しつつある民衆の時代に、必死で王子を売り込む羽目になったモニカの武勇伝と、単純そうで意外と謎の多いイケメン王子の冒険。ーーー(視点人物は章題の人物で、頻繁に変わります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 11:30:07
5093文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
王暦九十三年
新式小銃の大量生産に成功した隣国アガスティア帝国は突如アルリス王国に侵攻した。圧倒的火力の前に王国はなすすべもなく敗北。一年も持たずに王都アルスブルグを失った。
圧倒的武力の前に周辺国は相次いで帝国に降り、帝国は世界の頂点に立った。
王暦百年
隆盛を誇った帝国にて民衆叛乱が勃発する。反乱は燎原の火のように帝国中に広がった。王国駐留軍は大半が帰還、もしくは離散。
それを見て機会をうかがっていた王弟ルイスと辺境伯ガウゼルは挙兵。
ガウゼルは帝国の援軍を打ち破り、ル
イス軍は王都を奪還した。
ここにルイス王と新生アルリス王国が誕生する。
ルイス軍に参戦したジークはその働きで”救国の軍師”と呼ばれたが、辺境伯の娘アルセとの出会いで運命は思わぬ方向に転がっていく。
※完結はしてないですが9.5万字まで
※他サイト転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 18:00:00
95943文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:42pt
「ロストイミテーション」
イミテーション討伐組織ラジョーネが掲げるスローガンだ。
イミテーションは人間が持つ「感情」を貪り、形を伴いて人を襲い、破壊を繰り返す。
イミテーション世界で最も早く確認されたのはイタリア、次いで日本だけであった。
加えて現代兵器が通じないことにより警察・自衛隊は苦戦を強いられる。
「イミテーションのことなら……私たちが請けもとう」
ある日、イタリアから越してきたという謎の老人ポルラは財団ラジョーネを立ち上げた。
当初は批判的な姿勢だった政府も武
功からラジョーネに全てを委託することになった。
中でも「アッフリツォーネ」と呼ばれる変幻自在の武器は革命的だった。街中での戦闘も事をよく運び、唯一イミテーションにも通用した。
世界中で沸き起こる波乱の中に、出現が多い日本の北海道、イタリア本土は皮肉にも優位性を確保した。
「恐れることは……ない。ラジョーネが約束……しよう」
ポルラが民衆の心を掴むのに時間は要らず。
人々の復権は近く、明日は眩しい。
ラジョーネ札幌本部に所属する「第26小隊」はひとりの男によって変わりゆく。
過去を持たぬ男「晩生 朔」によって。
獅子たちは剣を手に取る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 14:03:28
13887文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
15歳になると万人に与えられる特殊能力である"スキル"
魔王を退けた英雄、ゴーシュの息子であるレリウスは、どんなスキルを授かるのか民衆から期待されていたが、<物理耐久低下>という明らかに弱そうなスキルを得た。
絶望したレリウスはそのまま国を抜け出し、無我夢中で走っていると盗賊らに襲われている少女を見つけた。
藁にも縋る思いでスキルを発動すると、想像以上の効果を発揮して……
最終更新:2021-03-14 11:11:27
3407文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2101年、世界は再び戦火に包まれた。
2088年にロシアが周辺の国に対し侵略行為を行い始めた。
同年、新ソ連連邦が結成され、勢いは落ちる事なく、さらに拡大していた。
その勢力は10年で中国、そしてアジア諸国を飲み込むほどとなった。
その10年、様々な国が新ソ連に反抗したが、武力を盾に逆らえず結局新ソ連にされるがままだった。
その時、ヨーロッパやアジア諸国はアメリカに頼ったが、アメリカは何もしなかった。
いや、出来なかった。
2085年にアメリカ国内で宗教によるテロが多
発し、50ある州の30近くが落とされた。
アメリカ軍は全力で州を取り返したが、彼らは疲労していた。
とても、勢力を伸ばし続ける新ソ連と戦えない状態だった。
2090年、アメリカ軍で戦闘用ナノマシンが開発された。
ナノマシンの効果には大きく分けて3つ種類があり、個人の適正によって効果が決まる。
力が強くなるパワータイプ
視力と共に動体視力が良くなるスナイパータイプ
知力が格段と上がり様々な特殊技能を即座に覚える事ができるインテリジェンスタイプ
ナノマシンを打ち込むだけで、人々は優秀な兵士となる事が出来た。
そして、ナノマシンを打つと恐怖を制御出来るようになった。
ナノマシンを適正量以上打つと、痛みを一切感じなくなるが、服用量が多いと脳細胞が耐え切れず、凶暴化するという特性がある。
研究によると凶暴化した人間は敵味方問わず襲いかかり、文字通り狂人と化した。
よって、ナノマシンを打つことは任意だが、超人になれると皆喜んでナノマシンを打つようになった。
アメリカ政府は新ソ連を止める為に数多くの政策に出た。
国内で多くの軍事パレードが行われ、ナノマシンを有用性を広げた。
そして、兵士には多くの給料が支払われる事も民衆に伝えた。
また、兵士になれる年齢を下げた。
今では15歳から兵役に就く事ができる。
アメリカ軍に憧れる子供や、5年前のテロで孤児となった子供達が数多く志願した。
そのおかげで兵役に就く人間も数多くなり、アメリカ軍はこれまでにないほど力を伸ばしていった。
2101年7月4日、アメリカを台頭とした連合国は新ソ連、そしてそれに協力する国家に対して宣戦布告を行った。
アメリカ軍は日本からアジア解放の足掛かりとし、兵力を日本に集める事とした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 16:00:00
20732文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は聖女のマイラ。
我が国での聖女はある種の偶像的な存在とされていて、その主な業務はフリフリの衣装を着て民衆の前に立ち、生歌でみんなを鼓舞すること。
今日も私は聖女として、ライブ会場で生歌を披露していたのだけれど、そこにいつもの如く王太子殿下のイヴァン様が現れ、後方彼氏面をし始めて……!?
最終更新:2021-02-26 21:05:28
5171文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2258pt 評価ポイント:2052pt
科学国家アメディアを統治する四賢者達による独裁的な統治により国は滅びの一途を辿っていた。
少年アイは育ての親でもあるドクの依頼によって王城内へ侵入することになる。
そこで出会ったのは自らこの国の姫と名乗る少女フレイ。
抑圧される民衆の怒りと欲望が四賢者とぶつかるとき、完全人型兵器は真の力を現す。
「俺は人であり武器であり鎧でもある。さあすべてはお前の力だ」
これはすべての始まりの物語。
不定期更新です。
最終更新:2021-02-22 12:30:40
26164文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
そこは地獄だった。
泣き叫び、逃げ惑う民衆。戦闘に巻き込まれ道に転がっているヒトだったモノ。炎の能力者が戦っているのか、肉の焼ける不快な臭いが辺りに充満していたーーーーー
戦争に巻き込まれ、沢山の大切なものを失った。
そんな中で、新しい大切なものを守れるのか。復讐は、本当に意義のある事なのか。それでも俺は止まれない。
*2人主人公体制で、それぞれの視点があります。
いずれ話が繋がる様なシナリオになってるので、両者共に読んで頂けると非常にありがたいです。
最終更新:2021-02-05 16:41:40
91608文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:25pt
作:K John・Smith
エッセイ
短編
N5962GT
人食いで、角をもつ怖しい大男「鬼」。豆を投げて追い払うには、あまりにも暴力的で荒々しいすがたです。
じつは『鬼』という妖怪には、目に見えない霊的存在と、すがたある存在が入り混じっています。ーー後者、古代日本で大和朝廷や民衆から「鬼」と呼ばれたのはだれだったのか。佐渡島からはじまり、大江山のニッケル鉱山まで史実と伝承をご紹介します。
最終更新:2021-02-02 18:00:00
4683文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:62pt
エルドリエ王国に住んでいるソルは人類の切り札であるアーベンライン家のものである。アーベンライン家のものは体術、剣術、魔法などあらゆる戦闘能力が秀でている。
そのため民衆からは魔王の討伐を望まれる。しかしそれができるのであればとうの昔に魔族は王国に滅びているだろう。
しかし何もしなければ民の不安は高まり暴動が起きる。場合によっては国が滅びかねない。
そこで王国がとった苦肉の策が勇者の旅立ちという見世物である。
数十年に一度アーベンライン家の十五を越えた男の中で最も戦
力の低い男に勇者の称号を与える。そしてたった一人で旅立たせる。もちろん帰ってきた者も、魔王討伐を果たした者もいない。
見せかけだけの儀式である。
自称出来損ないであるソルは今代の勇者に選ばれる。選ばれてしまった。
そんな男が世界を救う物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 19:24:31
28359文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:58pt
~決して交わることのなかったそれぞれの道を紡ぐ物語~
【ウィル編】ヴィオラの街にある小さなギルドシャムロックを中心とした、オーパーツを探し求めるウィルの物語
【アヤメ編】グラス大陸最大の傭兵ギルドアガートラムを中心とした、強さを求めて戦いに身を置くアヤメの物語
大切な人を護り抜くために憎まれながら戦い続ける少年と、真実を知らずに大切な人を憎み殺すために戦い続ける少女。
民衆のために戦い続け滅び行く運命にある英雄と、英雄を失ったときに初めて自分達の愚かさと弱さに気
付く民衆。
自らが愛した民を信じることができなくなった星神と、自らの星神を傷つけて見捨てられてしまった星の民。
決して交わることのなかったそれぞれの道を紡ぐ物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 21:13:24
257979文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:24pt
作:神埼 アオイ
異世界[恋愛]
完結済
N7524GO
エラント国に嫁いだデボラ妃のために、姉姫は祝福を彼女の息子に与えた。
それは夫となった精霊によって、王子が何らかの事態で死んだ時、過去に生き返らせ、やり直しの人生を与える事だった。
生き返りは4度まで。
記憶を元にジェイ王子は、やり直しに奮闘するが……。
婚約者のフランカ、幼なじみのロゼッタ、そして自分の幸せを守る為にやり直していたジェイは、次第に王家に生まれた責任と自覚、そして国の幸福を考え始める。そして、かつて愛したリル・アボットとの対峙に立ち向かう事に。
叛逆の女神リル
そして民衆党を討つために、ジェイは奮闘する。
「12週間の君に」「東宮侍女の告白」に続くエラント国のお話です。今回は、かるーい感じて。
ちょっと親父達が政治っぽい事を話してますが、なんの、はったりです笑
どうか王子に幸せが来ますように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 18:00:00
165387文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1252pt 評価ポイント:848pt
Sランクギルド、鉄綺団のマスターであるゼノン=アタナシウスはその肩書の通り、非常に力量のある魔術剣士としてここ、アルトライゼ王国にて名を馳せていた。
類まれなる剣術もさることながら、優れた魔術師として、更には人の上に立つことのできる人格者として、彼は国民から愛されていた。勿論、彼もその期待に応えるべく、身を粉にして宿敵であるヴァンパイアと戦い続けた。
しかしその数年後、彼は国を滅ぼさんとクーデターを立ち上げていた。
民衆に向かって剣を振るい続けるゼノンはアルトライゼ
王国の首都を焼き討ちにし、国を再起不能に至らせるまでに追い込んだ。慕ってくれていた民をも斬り、女子供も容赦なく斬り捨てた彼はあの頃の面影はなく、ただの冷酷な殺人鬼と化していた。
何故、彼の人生はここまで変わってしまったのか。何故、今まで命を賭して守り抜こうとした国を滅ぼそうとしたのか。何を以ってして、彼はこのクーデターという道を選んだのか。
世紀の大悪人、ゼノン=アタナシウスの全てを、ここに記す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 18:42:00
110723文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:68pt
スキル、それは全ての人間族に与えられる神様からの贈り物。
十二歳になった子供は教会に行き、自分のスキルを知ることになる。
父は『若き英雄』、母は『大聖女』という優秀な両親を持つシオンは将来を大いに期待されていた。
そんなシオンに十二歳の誕生日が訪れた。
しかし、シオンにはスキルが無かった。
《スキル無し》と揶揄されながらも、両親の支えもあって、折れずに鍛錬を欠かさないシオン。
そして、妹は《聖導の剣聖》というスキルを与えられ、民衆の両親への悪口はパッタリ
やんだ。
これ以上自分が家に居ては家族に迷惑をかけると思ったシオンは家出を決意し、紆余曲折あって、魔族の学院に入学することになるのだった。
これは《スキル無し》と蔑まれたシオンが信頼できる仲間との出会いを通して、最強になっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 18:00:00
161529文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:942pt 評価ポイント:456pt
作:夜明導燈(よあけどうとう)
ヒューマンドラマ
短編
N7676GQ
民衆の味方、ブラック企業診断士クラッシャー伊藤とその仲間がブラックな企業を相手にバッサバッサと暴き、なぎ倒していく爽快系ドラマです。
最終更新:2020-12-14 18:00:00
940文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
民衆に崇められるその聖女だけは未だに救われない
なろうラジオ大賞2投稿作品です。
最終更新:2020-12-14 12:00:00
997文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:やかひ あきら
ハイファンタジー
連載
N4632GO
「アタシは、もう一度おねえに会いたいんだ……!」
“泥棒猫“姉妹の妹、モナは、おじいの制止を振り切り、黒く渦巻く玉を叩き割る。
渦に吸い込まれるモナ。
気付くとそこは見慣れた東京の風景ではない――。
圧倒的武力で民衆を襲う“盗族”、そして“能力持ち《スペシャル》”を操りすべてを支配する“貴族”が闊歩する『異世界』だった!
対するモナの仲間は”泥棒鼠“のメルンと“銃オタク“のジャック。
モナの特技は“盗むこと”!?
「アタシの盗みは誰にも負けない!」――って、大丈夫なのか
!?
得意の”盗み“で次々と仲間をトラブルに巻き込んでいくモナ。
果たして『おねえ』と再会することはできるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 18:00:00
15006文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日 一人の謎の男が現れ
自分の住んでる国が 独立国と変貌し
民衆は奴隷となった......
主人公は 自由のため 愛する人のため 反逆者となって戦う話
最終更新:2020-12-03 22:37:25
46756文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
民衆も巻き込んだ反乱によって民主主義が唱えられた国家。
旧体制に属した主人公は、立役者である貴族へと闇討ちを行う。
全てを奪われた男の最後の戦いが始まる。
最終更新:2020-11-24 21:59:05
4736文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
作:戸部家 尊
ハイファンタジー
完結済
N3583GP
ライランズ王国の聖女クララは王太子の婚約者であったが、侯爵令嬢の讒言により追放されてしまった。そのため、王都に張られていた『結界』は消滅し、魔物の大群が入り込んだ。混乱の中で民衆も蜂起し、国王を始め王族や主だった貴族は逃亡してしまう。
唯一取り残された第七王子のアレンは国王に即位すると、ジリ貧の状況を改善し、王国を再興していく。
「まあ見ていろ。絶望するのはまだ早い」
復興が進むと、逃亡した連中が戻って来るが「お前の席はもうねえから!」
※2020年11月10日 タイト
ル変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 00:07:55
51223文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:16092pt 評価ポイント:12516pt
赤き大気に覆われ、足を踏み入れた者の命をことごとく奪う〝断罪の地〟より、魔王ボルドクスの侵略が始まった。
絶対多数の連合軍を一日にして壊滅させた魔王軍の最初の標的は、エルフの森の国デル・メアと、聖女とも称される女王ラピュス。
魔王の手に落ちたラピュスは、捕らえられた民衆のために、その美しき肉体を魔王軍に差し出さねばならないのだった。
最終更新:2020-11-09 10:54:42
7358文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺が邪神王を討伐し、祖国を救ったのは一八歳の頃のことだった。
しかし英雄ってのは災難が追われると不要になるもんだ。
国内で民衆の絶大な人気を得ている俺を、当時の宰相はありもしない罪をでっち上げて追放しやがった。
以来、俺は大陸の辺境でのんびりと、畑仕事や漁の仕事、たまに魔物退治なんかをして過ごしている。
そうして十年が経ったある日、祖国からの使者が俺のもとにやって来た。
最終更新:2020-10-31 18:27:39
9065文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:68pt
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