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検索結果:6214 件
【予告編】
賞金稼ぎジャック・マーフィ。「目標は?」
電脳空間を渡る疑似人格“キャス”。『いま現れたわ』
植民惑星の片隅、いつもの狩りのはずだった――だが。
彼らが触れた透明なデータ・クリスタル――その時。
背を向けてきたジャックの過去、その絶望が牙を剥く。
猟兵と化したジャックの復讐――その銃口が向く先は。
電脳の深淵で垣間見るクリスタルの秘密――その真意は。
未来型ガン・アクション、撃発!
【告知】
著作者:中村尚裕
掲載サイト『小説家になろう』http://ncod
e.syosetu.com/n9395da/
無断転載は固く禁じます。
No reproduction or republication
without written permission.
本站内图文请勿随意转载
本站内圖文請勿隨意轉載
게시물 무단 전재 복사 배포 등을
금지합니다
【お知らせ】
現在、改行をWeb向けに編集した【Web版】を試験公開中です(序章~第5章)。
カクヨム、セルバンテスとホームページで【横書き原版】を公開しています。
マグネット!で【Web版】を公開しています。
主要登場人物はこちら:http://ncode.syosetu.com/n9400da/
追補編はこちら:http://ncode.syosetu.com/n2124dg/
惑星“テセウス”概略地図はこちら:http://ncode.syosetu.com/n8066dg/
銃器解説はこちら:http://ncode.syosetu.com/n9441da/
車輌設定はこちら:http://ncode.syosetu.com/n7938de/
陸戦兵器設定はこちら:http://ncode.syosetu.com/n5437df/
本編とは別タブで開いていていただき、適宜ご参照いただければ幸いです。
(『その絶望に引き鉄を ~クリスタルの鍵とケルベロス~』より改題しました。 2017.06.18)
追記:おかげさまで、アクション〔文芸〕ランキング日間【2位】(2016.11.16、2017.11.21)、週間【11位】(2016.11.20)の記録をいただきました。皆様、誠にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 00:10:00
883965文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1600pt 評価ポイント:478pt
令和の東京で高校生だった大曽根夏妃は、階段から転落して意識を失い、目が覚めたときには白鳥姫香という中学生の体の中に入ってしまっていた。どうやら姫香も夏妃と同じく、階段から転落して意識を失っていたらしい。
姫香は愛らしい外見とは裏腹に性格が悪く、身勝手な理由でクラスメイトの男子に罪を着せるため、彼に突き落とされたふりをしてわざと階段から落ちるという愚行をやらかしたばかりだった。
姫香の記憶をのぞいてその横暴ぶりを知った夏妃は、姫香の目論見を阻止するため、姫香のこれまでの犯行
を全部ゲロって高慢美少女の体で盛大な土下座をかます。そのかいあって無実の男子は無事解放され、代わりに姫香は学校中の嫌われ者に。
どうやらここは、夏妃の知っている東京都ではなく京東都と呼ばれる場所で、どう見てもスカイツリーな建造物はタカイツリーと呼ばれているらしい。
変な世界に迷い込んでしまったことは理解できたものの、元の体に戻る方法もわからず姫香の体でボッチ生活を送る夏妃だったが、まったくへこたれない。
なぜなら夏妃は生まれつき食欲が旺盛で、満腹を知らない胃袋を満たすために数多のデカ盛りメニューを制覇してきた、大食い女子高生だったのだ。
「ごはんがあれば幸せ」と、姫香の体で大好きな白飯をむさぼる夏妃は、十年後に待ち受ける己の運命を知らない。
ここは前世で大人気だったざまぁ系漫画の世界で、姫香の役割は物語冒頭でヒロインの彼氏を寝取る『悪役後輩女』だったなんて──!
≪補足のご説明≫
現在→過去→現在の順でストーリーが進みます。
≪漢字の開きについて≫
作者なりの判断基準で、開く開かないを調整しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 22:46:34
97164文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
この世界には、歌姫が存在している。彼らは生まれ持った魔力を歌に込めることで、感情を伝播させるのだ。その力は巨大で、良いことに使う人は《聖女》、犯罪に走ったならば《魔女》と呼ばれていた。そんな歌姫の中でも、宮殿の敷地内で暮らすことを許され公爵の地位をもらっている三大歌姫の家に生まれた私エリザベス・フレイだったけれど、十四歳の誕生日に結婚を申し出た横暴な王子を振ったことで、全てが変わってしまった。
無実の罪で一族は断罪され、命からがら兄と二人で敵国へと亡命を果たす。そこで、復讐の
ために生きるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:50:32
34010文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
俺の名は『リデル・フォルテ』17歳、女みたいな名前だが、性別は男だ。
どんな願いも叶えるという聖石に向かって「俺をこの世界で最強の……」『男』にと言おうとしたところで、横から相棒に「美少女にしてくれ!」と言われてしまう。
はからずも『世界最強の美少女』とやらになったオレは、男に戻るために新たな聖石を探すと同時に、当初の目的であった武闘大会に出場をするために、公都ルマを目指す旅を始める。
2021年2月12日よりコミカライズ版が発売中です!
よろしくお願いします。
最終更新:2024-05-04 18:08:25
1610213文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:15753pt 評価ポイント:4645pt
横須賀を襲った巨大生物による災害から10年。当時被災した少年は、復興が終わり新たな発展を見せ始めた町で、1匹の黒猫と出会う。なんとその猫は、10年前に瓦礫と化した町の中で自分が助けた子猫の、成長した姿だった。
偶然か仕組まれたか定かでない再会を切欠に、少年を取り巻く世界へ再び忍び寄る破壊の影。この再会は幸せの前兆か、それとも悲劇の始まりか。今はまだ、誰にも分からない。
秋原かざや様主催、第2回かざコンに参加した作品の連載版になります。
大幅な改稿改編がありますのでご了承下さ
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 13:27:35
82860文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:100pt
藤林恭也。高校2年生。
人呼んで、『おならのラッパ師』
彼がおならで演奏する音色はなにものをも魅了し、セイレーンの歌声に例えられるほどであった。
だが、彼はある日忽然と姿を消す。
その事件の名は『血の月曜日事件』
われわれ探検隊は、その謎を解決するために、日本を横断する……
最終更新:2024-05-04 12:30:00
1000文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
絶望の果てに亡くなった少年。
目を覚ました彼の前には光を通さない真っ暗な空間。
何も聞こえないし、何も写さない空間でただ一人。そんな暗い闇に少年は沈んで行く。
「‥‥見つけた」と囁く声がした。突然の光に包まれる少年。次に重い瞼を開けると見知らぬ女性に膝枕をされていた。
触れた言葉は短い物であったが、彼の心に再び小さな光を宿し深い眠りへと誘われる。そして、再び目を覚ますと、背が縮み、姿が別人になっていた。
状況が分からない少年は何かに導かれるまま、洞窟の奥へと歩き始め
る。
邪龍、 魔王、 そして人。
様々な思惑が交差する醜い世界。そんな世界でも温かな出会いの数々。 取り戻していく記憶。
そして、過去の傷。
森の中で傷心の少年がほのぼのと暮らしながら転生した世界で強かに生きていく。
女神に保護され、『守護者』としての責務を負う少年が優しくも過酷な環境の中を縦横無尽に駆ける。
その先に待つは、
後世からは、『幻叡郷』と綴られる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 05:00:00
807880文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:752pt 評価ポイント:232pt
「アイリーン・セラーズ公爵令嬢! 私は、お前との婚約を破棄し、このエリザと婚約する!」
「はいわかりました! すみません退出してよろしいですか!?」
ある夜会で、アイリーンは突然の婚約破棄を突きつけられる。けれど彼女にとって最も重要な問題は、それではなかった。
視察に来ていた帝国の「皇太子」の後ろに控える、地味で眼鏡な下級役人。その人こそが、本物の皇太子こと、ヴィクター殿下だと気づいてしまったのだ。
更には正体を明かすことを本人から禁じられ、とはいえそのまま黙っているわけに
もいかない。加えて、周囲は地味眼鏡だと侮って不敬を連発。
「私、詰んでない?」
何がなんでも不敬を回避したいアイリーンが思いついた作戦は、
「素晴らしい方でしたよ? まるで、皇太子のヴィクター様のような」
不敬を防ぎつつ、それとなく正体を伝えること。地味眼鏡を褒めたたえ、陰口を訂正してまわることに躍起になるアイリーンの姿を見た周囲は思った。
……もしかしてこの公爵令嬢、地味眼鏡のことが好きすぎる?
一方で、その正体に気づかず不敬を繰り返した平民の令嬢は……?
笑いあり涙あり。悪戯俺様系皇太子×強気研究者令嬢による、テンション高めのラブコメディです。
◇
同タイトルの短編からの連載版です。
一章は短編版に5〜8話を加筆したもの、二章からは完全書き下ろしです。ゆっくり更新になりますが、こちらもどうぞよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 23:12:44
176330文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18386pt 評価ポイント:10040pt
作:日之影ソラ(ノベル15シリーズ)
異世界[恋愛]
連載
N4238IA
こちらの連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n3482ia/
魔術師の名門フェレス家に生まれた姉妹。姉のレティシアは優秀で、史上最年少で宮廷入りを果たした大天才。それに比べて妹のメイアナは、突出する才能は一つもなく、魔術師としての三流以下。時代遅れのルーン魔術しか使えない無能と呼ばれていた。
姉の補佐として宮廷で働くメイアナ。劣等感から姉に逆らえず、仕事のほとんどを一人熟し、成果を出しても姉の手柄にされる。婚約者も奪われ、空っぽになったメイアナ
に、ある日転機が訪れる。
魔術の大天才と言われる第二王子が、優秀な姉ではなくメイアナをスカウトしに来た。
君が必要だと言ってくれた王子に、メイアナは応えようと立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 19:04:42
110768文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:67140pt 評価ポイント:40174pt
世界で初めて誕生した双子の聖女。しかし、優秀な姉に対して妹は聖女でありながら奇跡も起こせない落ちこぼれだった。成長に比例して二人の力はどんどん差がついていく。やがて周囲までもが妹を見下し始めた。
無能な妹アストレアは、それでも何とか他人のためになろうと努力する。けれどその努力すら姉のヘスティアに横取りされていたことを知り絶望してしまった。そんな彼女にヘスティアは、行く気のない縁談に代わりに出席するよう命令する。
断れないアストレアは縁談のために辺境の地へ赴く。するとそこで待っ
ていたのは、隣国の第二王子シルバート様だった?
不遇な妹が本当の幸せを掴むシンデレラストーリー、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 19:02:36
97928文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:82814pt 評価ポイント:49678pt
作:瑞貴@『手違いの妻』4月15日発売!
異世界[恋愛]
完結済
N4617IU
破天荒な兄のダニエルと、頭に花を咲かせた呑気な両親と共に、トルイユ子爵家で暮らすエメリーヌ。彼女には、会えば喧嘩を繰り返す、犬猿の仲の幼馴染がいる。
それは、ラングラン公爵家の嫡男であるレオナールだ。
ヴァロン王国の高位貴族の嫡男は、すでに既婚者か婚約者持ち。
そんな中で、秀でた見た目と穏やかな性格のレオナールには、決まったパートナーはおらず、最後の優良物件と呼ばれていた。
そんなレオナールが、新聞で婚約を発表。だが婚約者の名前については、伏せたままで、お相手の公表は、
公爵家主催のパーティーで行うとのこと。
その新聞記事を読んだ直後、なぜかエメリーヌの元にレオナールからドレスが届く──。
それは、エメリーヌを目の前にしては、素直になれないレオナールが、一世一代の大勝負に出たからである。
だが、エメリーヌはレオナールからの婚約を真に受けず、全く取り合ってはくれない。
そんなエメリーヌの態度に業を煮やしたレオナールが、【婚約者のふり】を頼んだ。
一度は婚約者のふりを承諾したのだが、その期間が……五年。
そんなのは絶対に無理だと思うエメリーヌが、なんとか婚約者のふりから逃れようと攻防する。
そんな彼女は、婚約発表のパーティーの帰りにアクシデントに遭遇してしまい、しばらく意識が戻らない。
そうして目覚めたエメリーヌの横には、なぜか犬猿の幼馴染がいて──。
婚約者のふりから逃げようとしたエメリーヌが、記憶喪失のふりを思いつくと、レオナールの様子が一変──。
なんとしても結婚から逃げたい子爵令嬢と、なんとしても結婚したい公爵令息の、騙し合いからの溺愛ストーリー開幕!
※他サイトにも投稿中です。
※本業と商業作品に関する作業、作品の投稿を優先させるため、感想への返信は、当面お休みいたします。ご理解のほどよろしくお願いします。
ですが、いただいた感想は大切に読みますので、読者様のお声を届けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 10:24:39
106966文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1236pt 評価ポイント:568pt
(2024/4/11開始!)
とある街で冒険者をしている魔法剣士アナトは近隣のダンジョンを攻略する優秀なパーティの一員でしたが、ある日不調に陥り、パーティーから追放されてしまいます。
それまでは楽に倒せていたモンスターに苦戦し、パーティでの連携も上手くいかなくなってしまったためです。それは戯神(ぎしん)という神様の"おしり"に潰されてしまったからでした。強き神の力が次元を超えて影響してしまったのでした。
そんな彼に道を示す自称美少女ミルティア。彼女は遊
神(ゆうしん)という神様であり、アナトの状況を大笑いしつつともに旅に出ます。勝手に配信しながら……。
一方でアナトを追放したパーティーは上手くダンジョン探索ができなくなり、様々な不幸に見舞われてしまい、ついにはギルドからペナルティを課せられ、破滅してしまいます。
これは、不運な魔法剣士アナトが神様たちとダンジョンでワイワイしていたら超強くなり、神様の世界で人気者になってしまう物語です。
注)アナトは配信されていることを知らないので内密にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:04:01
117851文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:60pt
『警察省 刑事捜査局 非違検察課』捜査一班の刑事・北瀬優(きたせ・ゆう)。
容貌は、桜花の花吹雪に惑い、消えゆきそうな儚げな美青年。反してその性質は、素手で銃弾を弾き、車の扉を引きちぎる、縦横無尽な暴れん坊。
一方、北瀬とバディを組むのは、冷徹にすら見える鋭い眼差しに、重ね合わせての無表情を保持する男、那世玲(なせ・りょう)。
理性的な常識人の様相から、さぞ相方相手に苦労しているだろうと見せかけて――その実、壊れたブレーキ程度にしか北瀬を制御してくれない、いいコンビである。
彼らは少しだけ、組織において特別だった。それは〈あやかし〉と契約者たる〈人〉のバディであるということだ。
〈あやかし〉は、人と似て異なる存在。異能と呼ばれる不可思議な力と身体的能力の高さが特徴だが、その能力は、人間と契約しなければ使えない。
だから〈あやかし〉にとって契約者は、特別で、そして――契約する人間にとっても、〈あやかし〉は特別だった。
契約を結び合った〈あやかし〉と人の関係は、時に麗しい絆と讃えられ、時に――異能で罪に手を染める結末を招くこととなる。
北瀬と那世が所属する非違検察課は、そうした〈あやかし〉の異能が関わる事件について、国内の横断的捜査を担当する部署だ。
異能が関わった犯罪は、往々にして不可解に曇り、なにも見通せなくなる。
それを解決するために、彼らがいるのだ。
互いに埋まらぬ溝と忌避を抱きながら、それでもなお――共に歩む道を選んだ人と〈あやかし〉のために。
日々全国を飛び回る北瀬たちのチームが、ある日訪れた八房署。
そこはいままさに、大事件に上へ下への大騒ぎの真っただ中だった。単純なAVの万引き事件から、未成年の拉致監禁・強姦事件が顔を覗かせたのだ。
さらに捜査を進めるうちに、事件は連続婦女殺人事件にまで繋がり、事態は急転。
しかしどこからも不自然なほど証拠が〈見えない〉。〈あやかし〉の異能が関わっていることは間違いなかった。
巨大ぬいぐるみを携えた頼れる情報捜査官・東間。
微笑みと共に供述をずるずる引き出す取調べの達人・長洲野。
北瀬すら御してみせる小柄で豪胆な班長・南方。
頼れるチームの仲間たちとともに、次々と押し寄せる不可解を、絶対の信頼を最大の武器に、バディ刑事が解決していく。
※カクヨムにも掲載しています。(一部加筆修正箇所あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:00:00
216767文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
この世には目に見えざる物が確かに存在する。
幽霊や妖怪、妖精のようなファンタジーな精霊に至るまでその全てが次元の違う同じ空間に存在し、そして現世に顕現する。
光り輝くその美しい光景に魅了され
その世界の有様を私は皆に伝えたが、揃って首を横に45度傾げ怪訝な顔をされながら理解されずに
いつしか私はこう呼ばれるようになっていた
――――そんな前置きから始まる新たなる永久の絆の物語
※表紙までつける余裕ないので、キャラクターの絵をご覧になりたい方いらっしゃったら是非エブリスタへ
https://estar.jp/users/153961007
まで是非きてみて下さいね 検索でもすぐ辿り着けます
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-01 23:46:42
296712文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
独身おっさんリーマンの横道大悟は、事故物件と承知で2DKの部屋に入居する。だがその部屋は隣に美少女JK姉妹が住み、部屋同士が大穴でつながって、さらに幽霊の仕業で部屋から出られない本物の事故物件なのだった。
「私を襲わないのですか。それは困ります。妹を襲わない保証がありません」
……おまけにJK姉妹も心に大穴が空いた事故物件だった。
最終更新:2024-05-01 17:19:16
6713文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:566pt
横浜で平凡なサラリーマン生活を送っている主人公。
買い物に来ていたショッピングモールで出会ったインディーズミュージシャンの女性の歌声に惹かれてファンになり、彼女が出演するライブ情報をチェックしてライブに通うようになる。
彼女と出会って人生を変えようと色んな事をに挑戦してみようと思う主人公は、彼女が大阪でワンマンライブを行うという発表すると、そのライブを見るため大阪へ遠征することを決意。
「ライブ」と「遠征」を通して徐々に変わっていく主人公、そして彼女と主人公の行く先とは…
最終更新:2024-04-30 23:50:00
536469文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
ノンフィクション作品
キーワード:
最終更新:2024-04-30 21:35:13
19807文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ルトナ・レベント!お前との婚約を破棄する!」
学校のパーティー会場で私の婚約者であるバルド・カレンダ第一王子がそう宣言した。
「私は真実の愛を見つけたのだ!横にいるアメリアとのな!」
「そうなのです!バルド王子と私は赤い糸で結ばれているのです!」
同じクラスのアメリア・リンド伯爵令嬢が、大きな胸をバルンバルン揺らしながら私に訴えかける。
わかったから胸を揺らすのをやめてくれないかしら。そのうち根本から脂肪の塊が取れてしまうわよ?……妬みじゃないわ。純粋に心配している
だけよ。
……あとバルド王子はガン見するのをやめなさい。
しかしあの大きな胸、クラス以外のどこかで見たことある気が……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 07:10:00
1429文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:378pt
「ルリアナ・ナキサル!お前との婚約を破棄させてもらう!」
国立高等学校主催のパーティーで私の婚約者であるレンド・リグナー侯爵令息がそう宣言した。クラスメイトのカリナさんがレンドの横でこれ見よがしにふんぞり返っていた。
家同士の強制的な関係ではなく、少しでも心から婚約者でいてほしいと思ってくれるよう努力をしていたつもりだけど……ただの自己満足だったみたいね。
「よっしゃ〰️!!」
私が不幸な目にあって喜んでいる人もいるわ。人に優しくするよう教わってきたし、自分でも教えの
通り振る舞ってきたつもりだけど、結局私は何もできていなかったのね。
「よし!よし!!」
……ちょっと喜びすぎじゃない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 07:10:00
1248文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:498pt 評価ポイント:464pt
作:三日月猫@剣聖メイド書籍化決定!
現実世界[恋愛]
連載
N3483IG
春。桜が咲き誇り、新生活が始まる季節。
暖かな陽光が降り注ぐ中、横を通り過ぎていく女子高生たちは「キャッキャッウフフ」と楽しげな笑い声を溢している。
そんな和やかな空気の中、オレはというと‥‥何故か女装をして、一人、女子高の校門の前で突っ立ていた。
「‥‥はぁ。オレ、これからこの学校に通わなきゃならないんだよ、な」
オレの名前は柳沢 楓馬。十五歳。
ひょんなことからある悪女に弱みを握られて、女装をして女子高に通うことになってしまった、哀れな男子高校生だ。
ん? どうしてそんなことになってしまったのかって?
それはだな、あの悪女『花ノ宮 香恋』って女のせいでな。
話すと長くなるのだが、あの女はとある写真を脅しに使って、オレを女優に―――――。
「柳沢くん? 誰もいないところで一人でブツブツと、いったい何をしているのかしら?」
おっと、噂をすれな何とやら、だ。
あの悪女が来てしまったので、オレはここでお暇させてもらうとしよう。
では、みんな、オレがこのまま男子バレせずに無事に女子高で過ごせるかどうかを見守っていて欲しい。
サラバダーッ!! ウォォォォォォォォォォォォォッッ!!!!!
「‥‥‥何か、突然雄たけび上げながら学校に入って行ったわね‥‥いったいどうしたのかしら‥‥」
そう一言呟くと、黒髪の美少女――花ノ宮香恋は大きくため息を吐き、先に駆けて行った女装少年の元へと向かって行くのだった。
―――――これは、役者という夢を諦めてしまった少年が、性別を偽り、女優となって再び役者の世界に舞い戻り――成功を掴むまでの、青春サクセスストーリー(?)なのである。
モチベーション維持のために、評価、ブクマ、いいね、お願い致します!
できる限り毎日投稿目指しています! よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:19:32
817065文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2788pt 評価ポイント:1544pt
17回目の夏、バイトの帰り道、青信号に従って横断歩道を進んでいた僕は、見知らぬ女性とともにトラックにひかれてしまいました。
その後(妙にくたびれた)女神さまによって、僕は『剣と魔法』の世界に。
轢かれ仲間の女性は『乙女ゲーム』の世界に転生することになったのですが……。
おかしいなぁ、どうして僕、『貴族のご令嬢』なんです?
最終更新:2024-04-27 15:14:26
27911文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:518pt 評価ポイント:260pt
作:ほねのあるくらげ
異世界[恋愛]
連載
N7754IT
辺境で暮らす被差別民族の少女アーテは、悪逆非道の帝国が行った奴隷狩りによって幼馴染みの恋人ロカと引き離されてしまう。
奴隷の身に堕ちたアーテは、その美貌と性格を気に入られて皇帝に飼われることになった。
アーテは自分に執着する皇帝に嫌悪を示し、現状を打破するべく自分にできることを探し始める。
一方その頃、ロカはアーテを取り戻すために打倒帝国の旗を掲げ、世界に革命を起こそうとしていた。
※ヒロインおよび主要な女性キャラクターが同意のない性行為を強要されている描写があります
最終更新:2024-04-27 10:11:26
100986文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:120pt
1度目の人生、王子との結婚の夜に無惨に殺されてしまった公爵令嬢アイリーン。彼女を殺す間際、殺人者は「もうお前は要らぬ」と剣を振り上げた。そのとき雷に浮かび上がった横顔は、結婚した夫・エドワード王子そのものだった……。
「そんな、彼がこんなことをするはずない」
命が消えるその瞬間「王家の秘宝」が眩く輝き、アイリーンは時を遡る。
気づくと彼女は過去の幼い日まで時間が遡っていることに気づく。その日は目の前の湖でエドワードの弟が溺れて亡くなる日……! 窮地に気づいたのは非力な彼女
ひとり。そこでアイリーンは溺れた少年を救いだすためにある手がかりを思い出しーー?
二度目の人生である知識を活かして、優しかったエドワードが変わったきっかけを防ぎ、未来を変えるために、少しずつ身の回りに変化をもたらしていくアイリーン。しかし、これをきっかけにアイリーンは王国の隠された闇に巻き込まれていく……。
※一部、暴力表現や大量出血を想起させる描写があります。ご不快な方は閲覧にご注意ください。
※同じ作品をエブリスタにも掲載しています。
https://estar.jp/novels/26059060折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:00:00
37313文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:76pt
セントラル王国の1人息子であるライン王子は16歳ながら未だに許婚が決まっていなかった。彼は容姿端麗で性格は優しく勉学や魔法も優秀であったが、それ故に彼に言い寄ってくる女性たちがあまりにも多かったのが原因であった。
「さすが王子様は人気者ね、まあ男爵家の娘である私には関係ないけど」
前世の知識を持ちながら、男爵家の娘として生まれたリリアは、そんな王子様に対してアピールをしている女性たちを横目にしながら日々を過ごしていた。
そんなある日、令息、令嬢達が参加しなければならない
ダンスパーティがあり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:10:00
11201文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:470pt 評価ポイント:416pt
慰安婦問題に関する著書「帝国の慰安婦」の記述で元慰安婦の名誉を傷つけたとして、名誉毀損罪に問われた韓国・世宗大の朴裕河名誉教授の無罪が24年4月24日に確定しました。
今回は慰安婦がどうして存在したのか? と日韓に横たわる問題の一つである「従軍慰安婦問題」について解説していこうと思いますのでどうぞよろしくお願いします。
最終更新:2024-04-26 17:41:42
3616文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
正直俺は人生の勝ち組だと思う。なぜだって。俺が住んでいるのは都心のタワマン最上階で、最愛の妻と娘が毎日仕事に行くのを見送ってくれる。そして、俺は年収2000万越えで、海外製の高級車でいつも出勤している。これを見たら誰でも勝ち組だと思うだろう。今日は仕事がいつもより早く片付いたので、娘の遊び相手にでもなろうか。家事を手伝える男じゃないと夫失格だもんな。そんなこと考えながら帰宅していた。あと少しで家に到着すると思いながら交差点を横断しようとしたら居眠り運転の車が突っ込んできた。そ
して、この世の終わりかと思うほどの爆発音が聞こえた。人生の勝ち組だと思ってたら、死んで転生しちゃった???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 21:00:00
11806文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
二〇六七年。世界中のゲーム業界を席巻し、コアなゲームファンを狂喜乱舞させたVRゲームが世に送り出されて四半世紀近い月日が経ったある日、日本の老舗ゲーム制作会社から一本のソフトがリリースされた。
フルメタル・カタフラクト。自身で作成した人型機動兵器カタフラクトの搭乗者となって、戦場を縦横無尽に駆けるロボットアクションゲームだ。発売から三年、高校三年生の僕、永井健吾はカタフラクトを駆る傭兵、リンカーの一人として青春の全てをフルメタル・カタフラクトに捧げていた。
ある日、
ストーリーミッションのRTAの記録を更新するべくゲームを開始すると、予定にない敵キャラクターと共に、出現する筈のない非戦闘員の少女スーリと出会う。
かくして、追手から少女を逃がすべく。過酷なロボゲー世界で僕の逃避行が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:00:00
78596文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:30pt
勉強やスポーツ、家事や小説、人間関係など何でもそつなくこなす器用さを持つ末っ子な華宮優衣14歳。ある日、双子の兄や兄や姉、幼馴染達と出掛けていて、横断歩道を歩いていたら、制御不能となったトラックのせいで私達は死んでしまった。
死んでしまった私たちの目の前に来た神様達から異世界に転生してある依頼、願いを叶えて欲しいと言われて、承諾すると、神様達からチートな能力を貰っちゃった!
生まれ変わったら、まさかのこの王国の王様の姪として生まれ変わっちゃった!!?
幼馴染や双子の兄、異世
界での友達やメイドや執事を巻き込んでしたい事、全部やりながら、神様達の願いを叶えていく、主人公と周りの人達無双ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:27:58
10199文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
改訂版・戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。
人物紹介と設定資料集の予定
ネタバレあり!
最終更新:2024-04-23 19:16:09
164830文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2865pt 評価ポイント:1723pt
事故が多いの横断歩道に怪談が多い。
最終更新:2024-04-23 19:13:17
25871文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
「メアリー!お前との婚約を破棄する!理由は分かっているだろうな!お前が聖女エミリをいじめたからだ!」
私の婚約者、いえ元婚約者のロイド・フローレン第一王子が学校のホールで大きく宣言する。彼の横にいる聖女エミリは、ロイド第一王子に胸を押し当てながら私を見てニヤニヤしている。
当たり前だが私はいじめなどしていないし、婚約を破棄される道理もない。だけどこんな所で「私はいじめてません」なんて主張しても無駄なことは分かっている。
だから私は悪役になりきることにした。
「そうです
。私がいじめましたわ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 07:10:00
1582文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:7582pt 評価ポイント:7116pt
エッセイをいくつか書きたくなったので、「連載小説」化しようと思い立ちました。
文学作品を読んだ感想……と言いますか、そこからつれづれに横滑りさせていったような、そんな文章です。
第一部分は、同じタイトルの、「短編小説」とほぼ同じ内容です。
内容を一部削除して、投稿しなおしました。
最終更新:2024-04-22 21:42:07
12962文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:35pt
とある事情により王宮で侍女見習いとして働くアリア。
侍女の仕事はさせて貰えず、厳しいメイド長の元で掃除や雑用をこなす日々。
そんなある日、幼馴染で第三王子のライル心の声が聞こえるようになってしまった。
ライルは口が悪くて横柄で嫌われ者。
そんな王子が運命の人!?
超ツンデレ王子のライルに、アリアは振り回されていく。
最終更新:2024-04-21 22:44:16
6481文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:紫陽リン@短編・全作品置き場・深夜0時投稿
異世界[恋愛]
短編
N7824IX
「君の他に愛する人がいるんだ」
何れ、第一王子リニア・クラウンの王妃になる17歳の侯爵令嬢、ルイスは、茶会の後に突然第一王子であるリニアに自分以外の他の令嬢の事が好きだということを告げられる。しかし、リニア第一王子は、ルイスのことも好きで、今自分が好きな令嬢の事は何れ忘れるから待って欲しいと言われ、気が弱いルイスはその言葉を信じ彼と婚約することを続ける。そして、そのまま時が過ぎ、リニア第一王子は王になり、ルイスは王妃になるが、リニアが30歳になったある日、父と次兄が横領、
殺人で捕まり、死刑にされてしまう。
そして、イリー家が陥れられたことを皮切りにルイスも捕縛され牢屋にいれられようとする時、リニア王はルイスを見捨て、ルイスはそのまま牢屋にいれられ何者かに殺害されてしまう。気が付くと、ルイスは17歳のあの出来事であるリニア第一王子が他の令嬢が好きだという告白を受ける前の日に戻っていた。
あの悲惨な運命を辿らない為に、ルイスは運命に抗うことを決意する。
※試しで書いた短編なので内容すかすかです。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:39:35
15194文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:908pt 評価ポイント:848pt
結城レイ。
偉大なる結城帝国が第13皇女にして、私生児です。彼女は私生児のため、僅か8歳で辺境の地へと領主として追いやられてしまいます。
もちろん、たった8歳の皇女が領主の仕事などできることなく、以降は引き篭もり生活。領主の仕事を放棄して、部屋から一歩も出ていませんでした。
ですが、彼女は11歳の時にあることを機会に変わります。
───何かというと。
「私、皇女に憑依してしまったんですか!?」
のんびりと寝ていたはずなのに、この身体はどういうこと?
地球から憑依してしまった
者がいたからです。
戸惑う少女。
側仕えは泥水のような洗面水を持ってくる。
召使いたちは何一つ命令を聞いてくれない。
代官は横領して街へと重税をかけて好き勝手してる。
そして、私のご飯はヒエやアワ。ヒエやアワです。大事なことなので2回言いました。ご飯は大切なのです。
「こんな状況は不自然です。待遇改善、将来は安楽に暮らします!」
固く誓って新たに地球からやってきた憑依した者は決然と行動をすることを決意するのでした。
きっと溺愛してくる白馬の王子とか公爵が現れて、助けてくれるよねと考えてもいたりします。
よくある話です。ハッピーエンドに終わる恋愛ストーリー。
ただ少しだけ違うのは………。
領地は呪われし地。呪われし異形の住人たち。
───ワタシハハルカムカシニシンダモノ
ということくらいでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 19:00:00
337886文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4448pt 評価ポイント:2384pt
半端な知識を持つオタクによる映画時評集という名の単なるレビュー集です。言うなれば映画の「紹介」であり「感想」です。あれが好き・これが嫌いと、好みで語る傾向があるので「批評」に近いかもしれませんが、罵倒を前提とした「批判」や、偉ぶって特定の思想を押し付ける「評論」ではございませんので、ご了承ください。全体的にダメな映画でも、たった一つでも面白いと感じた部分があったらレビューするように心がけています。
この映画時評集を御覧になられた皆様が、少しでも映画の良さを知ってくださったら幸
いです。そして、実際に映画館へ足を運んでくださったら、なお嬉しく思います。
皆様を映画館へ誘導する。その一念の下に執筆していきますので、よろしくお願いします。
なお、本作品は不定期連載でございます。
※ネタバレを含む内容には、タイトルの横に『★』をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 18:15:42
861972文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:607pt 評価ポイント:501pt
華族令嬢として生まれた紫苑は、両親の思惑により嫡男として育てられた。家を継ぐべく頑張るが、年の離れた弟が生まれたことで用無しになってしまう。
その上両親は今さら紫苑が女だったと明かすことはできないと、下働きとして一生尽くすように言ってきた。
生家から逃げ出した紫苑は、帝都でも名高い宝飾店の工房で住み込みとして働くことに。実は紫苑には、宝石の歌声を聞く力があったのだ。
ところが横暴な父親が紫苑を連れ戻しにやってくる。抵抗する紫苑を助けてくれたのは、密かに心を寄せていた工房
の主人。彼は紫苑のことを大切な婚約者だと言い……。
恋心を隠そうとする男装ヒロインと、彼女のことが大好きなあやかしヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:03:12
7987文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1878pt 評価ポイント:1734pt
作:爆速ヤンキー山田
異世界[恋愛]
短編
N5324IX
白海関が横綱に昇進した祝いの席。フグ毒で死んでしまう。気が付くと公爵令嬢として異世界に転生していた。生んでくれた親へ感謝を忘れない性格上、全力で令嬢としての教育を受ける。その結果、容姿がいいのも相まって皇太子との結婚が決まる。しかし、その皇太子は酷い男で―――
最終更新:2024-04-19 18:01:43
4074文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
8歳で次期王太子である第一王子の婚約者となり、19歳で結婚式を迎えた。
その当日、誓いのキスの瞬間、王太子の友人を傷つけたとして斬首刑を言い渡された。
斬首の瞬間、大好きだった王太子、その横で王太子に腕を絡める男爵令嬢、見向きもしない両親と国王夫妻を見て誓った。
もしも生まれ変わっても今度は絶対愛さないし望まない。
叶うならひっそりと引きこもった生活をしたい。
斬首刑から始まった少女の巻き戻し人生です。
目覚めたら8歳の婚約前に逆戻り、こうなったら全力で愛さない人生を!!
な
のに、どうして王太子は構ってくるし、両親だってちやほやしてくる。
いい加減にしろー!!
さてどうなることか……
一応ちゃんと恋愛もの……の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 16:00:00
12375文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:46pt
ターゲットを見失った!賞金稼ぎにとってそれは決定的な仕事の失敗を意味した。それでも<魔剣>から逆に支配されて危険な<魔人>と化している男を、若き騎士とともに追いかける。全6エピソード完結。
最終更新:2024-04-18 10:10:19
11420文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
申「日本のド田舎にあるとある神社には、干支神が住んでいる」
卯「その神社の宮司の子に、霊力の強い姉弟が生まれる」
辰「神々はその子らを愛し、慈しみ」
丑「我が子のように可愛がっているわっ!あの子はアタシが産んだ子よッ!」
戌「んなワケあるかアホッ!」
子「霊体のくちぇにどーやってニンゲンを産むんでチュか?」
巳「その成長を見守っていた」
亥「コイツのセリフなかったことになってんぞ」
午「次の担当ダレだっけ?」
寅「段取りした意味がなくなったな」
酉「誰か適当に締めればよかろう
」
未「この物語は霊言あらたかなとある神社の跡取り娘ユッコと都会育ちのイッケメェ〜ンな婚約者とアタシたち十二支と愉快な仲間たちが織りなすハートフルラブコメディよ!」
父「ラブちゃうわぁぁぁッ!」
主「コメディしか合ってない」
弟「コメディですらなくないか?」
母「愉快な仲間たちって私たちのこと?」
(いいから誰か締めろ!という外野からの野次)
婚「えーと、この物語は強い霊力を持つ神社の娘のユッコちゃんと、同じように霊力があって不幸な人生を送ってきた俺が恋に落ちる、ちょっとファンタジーでたまに怪奇事件に巻き込まれる青春ラブストーリーです?」
父「ラブじゃない!ラブは認めん!」
母「キャンパスラブじゃないの?」
主「キャンパスライフでしょ」
未「ユッコ!読者さまにたくさんトキメキをあげなきゃダメよ!それが恋愛モノ主人公の役目よ!」
主「いやコレ、ローファンタジーだし」
天の声「この物語はそんな彼らの日常を描く、少しフシギでちょっと奇妙なほのぼのライフです」
戌「もふもふもあるぞ!」
未「ポロリもあるわよ!」
卯「ねえよ!」
弟「みんな服着てないんだから丸出しじゃん」
丑「それは言ってはイケナイお約束よ」
寅「収拾がつかんな」
巳「もうよかろう。あとは本編を読んでくれ」
申「まとめんのうめぇな」
子「もういいのでチュ!さっさと始めるでチュ!」
亥「お前、ソレ、別にかわいくないからな?」
辰「とりあえず、読めばわかる」
午「言えてるわね」
酉「読者諸君、よろしく頼む」
母「ユッコ、主人公なのに空気過ぎない?」
主「これくらいでちょうどいいよ」
父「ユッコにラブはまだはやぁぁぁいッ!」
婚「お父さん、落ち着いてください」
父「貴様のお父さんじゃなぁぁぁいッ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 06:57:38
58816文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
大きな墓地のある山に作られたトンネルの横には、もう一つトンネルと緑が豊かな公園がある。そこには、死因不明の赤いワンピースを着た女の幽霊が出没して、こう聞くそうだ。「ねぇ、私が見える?」と……。しかし、Tさんという男性が幽霊と接触を試み、それから女の怪異に異変が……。
オカルト好きのTさんが実際に会ったという幽霊の話を取材して聞かせてもらったという体で語られる創作怪談(作り話)です。
「小説家になろう」と「カクヨム」「pixiv」に投稿しています。
最終更新:2024-04-18 00:16:09
3530文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
メタボ気味というには手遅れな、その体型で今日も営業に精を出し歩き回って一日が終わり、公園のベンチに座りコンビニで購入したストロング缶をあおりながら、仕事の愚痴を吐く。
それが日課になっていたが、今日はなにか様子が違う。
公園に入ってきた男二人、女一人の近くの高校の制服を着た男女の三人組。
なにかを言い合いながら、こっちへと近付いてくる。
おいおい、巻き添えなんかごめんだぞと思っていたが、彼らの足元に魔法陣の様な紋様が光りだす。
へ〜綺麗だなとか思っていたら、座っていたベン
チまで光に包まれる。
なにかやばいとベンチの上に立つと、いつの間にかさっきの女子高校生も横に立っていた。
彼らが光に包まれると同時にこの場から姿を消す。
「マジか……」
そう思っていたら、自分達の体も光りだす。
「怖い……」
そう言って女子高校生に抱き付かれるが俺だって怖いんだよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:00:00
495217文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:116pt
【模様替えコントローラー】を、手に取る。
それは、部屋と連動している。
部屋の柱に、フックで掛けてあって、コードで部屋と、繋がっている。
まるで、エアコンのリモコンの様だ。
【模様替えコントローラー】には、パネルボタンが九つ、並んでいる。
縦三列× 横三列の、計九つ。
上・三つと中・三つは、デフォルトで、模様替え用の空間が、設定されている。
機械に弱い人でも、これら六つのボタンを押せば、容易に、部屋の模様替え(空間替え)ができる。
下・三つは、フリー。
自由に、自分の好き
な空間が、設定できる。
でも、それらは、使っていない。
今のところ、六つのローテーションで、充分だからだ。
しかして、そのローテーションも、飽きて来ている。
ローテーションが、何廻りもしてるから、飽きて来ている。
使こうてみるか。
【模様替えコントローラー】に、テキトーに、座標を打ち込む。
Xどったらこうたら、Yどったらこうたら、Zどったらこうたら。
砂嵐が、走る。
部屋全体に、砂嵐が、走る。
草原の風景は、消え去る。
大きくブレていた砂嵐の波が、小さくなって来る。
ブレの波が、小さくなる。
小さくなり、落ち着いて来る。
安定し出した砂嵐の波は、像を結び出す。
それは、うすぼんやりした輪郭を、まず結ぶ。
輪郭が、目に見えて、ハッキリとし出す。
それに伴い、色も、付いて来る。
最初は、白黒だった。
それらに、ほのかに、色が付いて来る。
モノクロがに、淡いパステル調の色が付いて来る。
薄赤、淡青、浅黄、黄緑。
それらの色が、徐々に、濃くなって来る。
深紅、紺碧、麻黄、真緑。
砂嵐は、いつの間にか消え、部屋は、新しい風景を映し出す。
形のハッキリした、色合いも冴えた風景を、映し出す。
どこや、これ?
新しい模様替えの地は、岩場。
岩が、ゴロゴロ、そこら中に、転がっている。
岩と岩の間に、かろうじてと云う感じで、土の見える地面がある。
ひと際大きい岩が、ある。
岩の上に、細い岩が、立っている。
いや、突き刺さっている感じ。
よく見ると、岩では無い。
木か?
木、でも無い。
もっと、硬質。
それは、よく見ると、真っ直ぐでもなかった。
少し反りが、ある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 10:17:22
54526文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:六波羅朱雀
VRゲーム[SF]
連載
N2356IC
なんでもない生活を送る平凡な男子高校生の俺。
音楽部に所属し、【トリル】と呼ばれる動画、アニメ、小説などなんでもありのアプリで地道にギター練習動画などをアップする日々。
しかし、終わりは突然訪れる。
ある日、目が覚めると時刻は八時過ぎ。学校に遅刻すると焦るが、リビングにいるはずの家族も、街にあるはずの住人の姿もなかった。
そこで響き渡った謎の声に従って学校へ向かうと、そこには複数人の生徒が。
さらに、教室の中央に横たわるのは友の遺体。
そして始まる、狂気に満ちた仮想世界で
のデスゲーム。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 23:13:48
61742文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
横浜ナンバー見直した! 京都ナンバーはやっぱりひどかった!
キーワード:
最終更新:2024-04-16 21:01:44
2383文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:238pt
「是非とも聖女を我が妃に」
そう言って、教会の扉をたたいたのは第二王子ヴァリス。
彼は、幼いころに自分を助けてくれた聖女を妻に迎えたいと言って、花束を差し出した。
その知らせに花束を受け取った聖女カミラだけでなく、教会の人々も喜びの声を上げた。
ただ一人、教会の奥深くで隠すように育てられた聖女アリシアだけを除いて。
そうしてもう用済みだと捨てられたアリシアを拾ったのは、デュクロ公爵――第一王子の後見を担っている男性だった。
※他のサイトでも投稿しています。
最終更新:2024-04-15 22:35:56
92309文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:23990pt 評価ポイント:17200pt
桜の鉢、春になる訪れる季節の顔。
ふと花屋の前を横切ると、目に止まりませんか。
春を待つ“流川桜”、春を届けたい“水雲一心”。
二人の出会いは、なんてことない公園から始まる。
一夏の恋模様を描いた物語。
出会うきっかけとは、春を待ち春を届けたいとは。
満開に咲き誇る、大木の桜ではなく。
力強くも美しく桜一本の桜。
人によって春の顔は様々。
そんな、二人の春を物語にしてお届け。
最終更新:2024-04-15 12:34:04
12121文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
先日のことです。
飲みにいきました。
いわゆる「飲み屋横丁」です。
せまいエリアに数十、場所によっては百以上もの飲食店がひしめいている路地。
そんな定義が当てはまりそうです。
私はお酒を飲まないので、その手の場所とはまったくと言っていいほど縁がありませんでした……
最終更新:2024-04-15 07:30:00
1629文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
書籍1巻がマッグガーデン・ノベルズ様より12月10日に発売。
1月15日よりMAGCOMI様にてコミカライズ開始。よろしくお願いします!
【第一部・完】
「傲慢で悪辣な行いには我慢ができぬ。エリザベス・ラ・モンリーヴル公爵令嬢。君との婚約は破棄させてもらう!」
大ヒット恋愛小説『聖なる乙女は夜空に星を降らせる』とまったく同じ決め台詞で王太子ヴィンセントから婚約を破棄されたエリザベス。
傍らでニヤリと笑う性悪ヒロインに怒り爆発――と思ったら、当の王太子が振り向き、ヒロインを断
罪しはじめた?
プロローグはエリザベス視点、
本編は王太子ヴィンセント視点で、婚約破棄のシナリオから大好きな婚約者エリザベスを守るため私怨たっぷりに奮闘するお話です。
(※エリザベスは政略結婚だと思っている)
【第二部・完、番外編まったり更新します】
ついに想いを告げるヴィンセントに、腰を抜かすエリザベス。
そんな二人の前にふたたび『乙星』ヒロイン似の男爵令嬢が…。
邪竜の復活、隣国の王子からの横恋慕(?)をのりこえ、二人はラブラブカップルになれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 20:00:00
300560文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:91512pt 評価ポイント:36490pt
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