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検索結果:1018 件
作:アキレサンタ
ハイファンタジー
連載
N9580HQ
リドゥール・ディージュはしがない農民だった。背が小さく、力も弱い。生まれつきひ弱な体では村にいてもお荷物でしかない。ある日幼馴染からの嫌がらせを受け事故死してしまう。暗闇の中から声が聞こえる。
「あなたにやり直しの祝福を差し上げましょう」
次に目を覚ました時、彼は好きな時間からやり直せる能力を得ていた。
祝福を利用して諦めていた人生を歩みたい。ギルドに所属して英雄になることを目指した彼は、母親が自分を産む前からやり直す。
強靭な肉体を手に入れて、何度もやり直しな
がら、今度こそ満足のいく人生を送りたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 07:00:00
244556文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:150pt
【書籍化決定!!】
GA文庫様より5/15に一巻が発売します!!
魔法の名家グレイフィールド家。
長男アルバスは、生まれつき大量の魔力を持ち、魔法の才能に溢れた少年だった。それ故に父から将来を期待されていた。
しかし、十六歳のある日。『女神の儀』で属性を発現させたアルバス。アルバスが発現させた属性は誰も聞いたことがない、【音属性】であった。
聞いたことない属性に、父や弟、周囲の人達はハズレ属性と呼び、アルバスは父の怒りに触れてしまい、グレイフィールド家を追放されてしまう。ハズ
レ属性の【音属性】であったが、アルバスが音属性の魔法書と出会った時、音属性がこの世界で唯一魔法を無詠唱で扱える規格外の属性だと判明する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 22:16:13
96069文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6058pt 評価ポイント:3082pt
異世界に転生した主人公が、来る際にどんな能力でも1つだけ貰えるが、選んだその能力は、あんまり使えるものではなかった。それなりに使えそうなのもあったが、ある程度得意分野で理解力がないと使えないものだった。
しかし生まれつき持っていたの能力(魔法)は元の世界では相性が悪く全く使えないと言っていいようなものだったが、その能力(魔法)は珍しいものでもあり、この世界では相性が良く使い勝手がかなりいいものだった。
とはいえ魔力は中の下程度。SやAレベルの魔法士なるのはかなり難しいもの
だった。
色々工夫や努力とかをして頑張ってSやAレベルの魔法士になって、ある強敵たら戦うことになる感じの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 21:38:21
14906文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:19pt
街外れの森にそびえ立つ人形屋敷。
そこには老夫婦と、生まれつき体が弱い一人息子が住んでいる。
老夫婦は、息子の体を治そうと、怪しげな秘術に傾倒していく。
すると近所の街ではしばしば、犬や猫などの小動物が姿を消し、
ついに人間の子供までもが行方不明になったという。
そんな人形屋敷に、近所の子供たちが肝試しに向かう。
鍵がかかっていない玄関に不審に思いながらも、
子供たちは人形屋敷に足を踏み入れ、そして捕まってしまう。
囚われの身となった子供たちに待ち受ける運命は。
人形の材料
か、はたまた秘術の生贄か。人形屋敷の真相は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 02:58:35
4480文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕には2つ秘密がある。
一つは前世があること。そしてもう一つは僕は生まれつき人と比べて耳がすごくいい。
同じ部屋の小声からもちろん、壁越しでの会話も聞き取ることができる。
それほど僕は耳がいいんだ。
ある日、僕は生まれつきの耳の良さが原因で乙女ゲームでユーザーから「感情のない人形」と呼ばれていた悪役令嬢のアレイシアの面倒くさすぎる彼女の本質を知ってしまったのだった。
それがきっかけで………。
これは乙女ゲームの攻略対象の耳がいい僕と嫌われ
ていた悪役令嬢とのちょっと変わった恋の物語。
※この作品は以前投稿した短編の連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n5763ho/
↑「実は僕……耳がすごくいいんです〜乙女ゲームで「無愛想」と言われ最も嫌われていた悪役令嬢。だが、そんな彼女の素が可愛すぎるのは僕だけしか知らない
異世界転移/転生(恋愛)日間ランキング33位に入りました。(4/10 20:00)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 12:22:24
60316文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2162pt 評価ポイント:1478pt
飼い犬のヘザーは生まれつき耳が聞こえない。ある時、触診だけで動物の難病を治してしまうというエイミーと出会い、万里子の日常は変わっていく。
最終更新:2023-05-05 13:30:12
7162文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:66pt
婚約破棄され、半年後。
新しい人生を送ろうと伯爵令嬢ミレヴァは静かな時を過ごす。
彼女は生まれつき、目が見えなかった。
でも、音は聞こえた。
誰よりも耳が良かった。
ある日、事件に巻き込まれた。
耳の良さを利用して犯人を突き止めた。それが元婚約者だった。
それからミレヴァは新たな男性と出会い、幸せを手に入れる。
最終更新:2023-05-04 01:06:45
6690文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:164pt
伯爵令嬢のティアナは、ずっと姉のものを奪って生きてきた。ドレスも宝石も婚約者も。姉が憎いわけでも、嫌いなわけでもない。ただ、羨ましかっただけだ。ティアナは無知で我がままに育った。生まれつき持っているスキルが強力なので、咎める者が誰もいないのだ。
世間知らずなティアナも十六歳になり、王立学園に入学した。そこで侯爵令嬢のイリーネと出会い、厳しく教育されて変わっていくこととなる。
今まで迷惑をかけてきた婚約者のため、そして自分の将来のために何ができるのか。ティアナが決心したこととは
――――。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 06:00:00
22157文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:45950pt 評価ポイント:40854pt
妖怪祓いの力を持つ少年、
「陰崎 栄」には、
「千の怪を祓った伝説の陰陽師」と謳われた義理の兄
「聖夜」がいた。
半妖(人と妖怪のハーフ)である聖夜には、生まれつき、「妖妃の呪い」がかかっており、その呪いを解くには、
「百の妖怪の血」を集めなければならない。
聖夜の呪いを解くため、栄は陰陽師として妖怪祓いの仕事をこなす日々を送る───。
最終更新:2023-04-27 00:50:42
910文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公のウィドは生まれつき孤児院に住んでいて、親がいなかった。同じく親がいない幼馴染の女の子エヴとファイ、その他の子供達と孤児院で暮らしていた。
ウィドはとあるきっかけで自分達が何者か、幼馴染の女の子、エヴの計画を知る事になる。
彼女の計画を止めるには主人公が住む孤児院の全員を殺さなくてはならなかった。
ウィドは自分しかこの計画を知らない事と、自分が計画を止める為に動ける中で一番強い。そしてエヴに 殺されない と言う理由で自分が計画を止めることを決意する。
計画を止める
事には成功し、
時は流れ、ウィドの中の感情が分裂し、自我を持って世界を破壊し始めてしまう。
エヴが最後に残した言葉の意味は? なぜ計画を建てたのか? 感情が分裂した理由は?
残った謎を解決し世界を守る為に、ウィドは戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 06:49:03
2015文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
親友に嵌められて礼拝堂の火事の犯人にされた聖女フィーネ。
罪人聖女の烙印を押されたフィーネは何度も何度も見受けに失敗する。
そんな時、オスヴァルト・エルツェ公爵が彼女を大金で買いに来た。
「今日から私の妻だ。稀血の聖女、フィーネ」
生まれつきの赤い跡や翡翠の目から虐げられてきた彼女が、再会した幼馴染だったオスヴァルトに溺愛されて幸せになる話。
最終更新:2023-04-19 12:57:01
26307文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1302pt 評価ポイント:856pt
生まれつきの吃音症により日々の人生を悲嘆する「自分」の目の前に黒いスーツの老人が現れて吃音症だった老人の人生を語って「自分」を励ましていく。その日から自分が日々に悲嘆していくたびに様々な同じ悩みを抱えていた人たちが「自分」の前に現れて時に励まし時に叱っていく。果たして「自分」は吃音にどう向き合っていくのか。
最終更新:2023-04-18 20:06:28
9207文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれつき幽霊や妖怪の姿が見えるせいで他人と関わることを厭うようになった少年、夜一は偶然出会った霊から妹の千奈に伝言を伝えて欲しいと頼まれる。
仕方なく頼みを聞くことにした夜一は同級生の千奈へ伝言を伝えるが、それをきっかけに千奈から目を付けられ行動を共にする機会が増えてしまう。
嫌々ながら行動を共にするうち、夜一の意識には徐々に変化が現れ始めるが、それと時を同じくして千奈にも予想外の事態が起き始めていて……。
見える少年と見えない少女が出会い、幽霊や妖怪たちによって彩
られた学園生活が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 16:02:27
57119文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:46pt
私立アビリティ学園。
小・中・高・大が一貫となった、大規模な名門校。
そして、ここは規模の大きさだけでなく、ある特殊な制度を設けていることでも有名だ。
それは、各地から集められた"能力者"の育成を目的とする制度。
能力者とは、その名の通り、生まれつき能力を持つ者のこと。
基本的に親の血族で決まるのだが
その中でも特に純血……能力者同士の子供は重宝とされている。
能力者が己の能力を開花させるのは4歳前後。
通常はその時点でアビリティ学園へ特待生
としての入学が決まるのだが、今年は"例外"がいるらしい__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 07:57:55
6704文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:POTROT
ハイファンタジー
連載
N0040IA
日本国神奈川県在住のとある男は、生まれつき異常に握力が強かった。
だが、現代社会においてその力は常に抑えつける必要があり、何をするにも常に加減が必要だった。
そんな男が異世界に転生した。偶然か神の采配か、握力が異常に強い赤子として。
幸いにも男が転生した世界は、ファンタジーに溢れたモンスターだらけの世界だ。
しかも冒険者なんて男にお誂え向きの職業まである。
そんな世界に男が力を抑えつける理由など、髪一本分すらなかった。
最終更新:2023-03-27 12:34:15
51648文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:62pt
特殊能力保持者《エリート》とは【DLC遺伝子】という特殊遺伝子が生まれつき体にある人間の総称である。
エリート達にはそれぞれ能力があり、それぞれの活用法がある。
主人公の美夜《みや》と妹の空《そら》も同じくエリートであり彼らなりの生き方と活用法がある。
暗殺を生業とする組織【P.E】の暗殺者として。
裏でそう言った仕事で生きている二人の前に立ちはだかる組織同士の戦い。
最終更新:2023-03-26 03:05:08
11925文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世で天才理系少女として知られていた米優春織───。
実験の失敗により、転生した世界では『神術』というチカラが使われていた…。
神術『複製召喚』を生まれつき持った春織は、その神術と自らの知能で『禍物』討伐に励む。
中学生になり『理学部』という部活を創部した彼女は、個性豊かな部活の仲間たちと共にゆるゆると禍物討伐をすることに…!
日常系学園ゆるゆるバトルコメディ開幕です☆
最終更新:2023-03-25 01:12:08
35131文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
フローグリッド帝国の第三王都・グロウリーに住まう少年、エル・ヘスティアは指折りの名門校、『グロウリー総合学院』の勧誘便を受け取った。
彼の目指す『超有能』のため、徳と自学自習を積んだ甲斐あったと彼はいそいそと試験の準備をしている。
嬉々として向かった入学試験にエルは余裕で……敗北した。
それもそのはず、エルには目立った戦闘力もなければ、生まれつき天才無才を決める『特殊スキル』を持っていなかったのだ。
家からは追い出され、泣く泣くお爺さんのもとで居候する羽目にな
ったエル。
お爺さんに言いつけられた書庫の掃除中、エルは奇妙な本を見つける。
その本が放った輝きに包まれたエルは、運が良いのか『バグ』という特殊スキルを身につけるが、そのスキルは
『制御ができない代わりに、好き勝手できるかもしれない』スキルだった!
『バグ』を身につけたせいで、第一王都・クロンへイムの国王令嬢と共に『クロンへイム国立学院』に入学する事になるわ、入学早々喧嘩に巻き込まれるわ、学院生の殺害疑惑がかけられ、濡れ衣晴らしのためフローグリッドすら飛び出す長旅をするわ……。
エルは『できるだけ楽して旅をする』ことを心に決めるが、ただでさえ長い旅路は、息をつく暇もない闘いの日々になる……。
そこそこバトル、頑張ってコメディ、もしかしたらチーレムの、楽々暮らしと濡れ衣晴らしを目指すハイファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 22:07:39
16005文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冷徹公爵と有名なジークハルトと1年間の契約結婚をすることになった、男爵令嬢のソフィア。
「君を愛することはない。寝室は分ける」と言い放つジークハルトに対し、なぜかソフィアは意気揚々と傷ついた様子ひとつなく「はい! わたくし、これから1年間精一杯お飾り妻を努めさせていただきたいと思います! よろしくお願いいたします!」と答えた。
ソフィアは魔法使いの名門家に生まれたのだが、生まれつきまったく魔力を持ち合わせておらず、両親や姉、弟、使用人に至るまで皆からいないものとして扱われ
て育った。
そのために、彼女はこれまでほとんど人とまともに会話をしたことがないのだが、ジークハルトは進んで会話をしてくれたこともあり、彼女は自分の役割をまっとうすることにしたのだ。
また、あることが原因で貴族女性を嫌悪しているジークハルトだが、人に頼ることができなかったためなのか魔法以外の能力がずば抜けて高く、常に真っすぐ純朴なソフィアに対して徐々に関心を寄せていくのである。
──これは、お飾り妻を努めあげようとする崖っぷち令嬢と、そんな彼女に惹かれていく冷徹公爵の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 12:15:30
19582文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:9390pt 評価ポイント:8466pt
クレセンド子爵家に生まれた唯一の男子、アルマは生まれつき重い病に冒されていた。
ベッドから立ち上がるのも一苦労、医者にもいつ悪化し余命宣告されてもおかしくない状況の彼に、当主の座を引き継ぐことは難しく、一部からは「クレセンドの面汚し」とまで囁かれている。
そんな彼は10歳になったある日、とある伝記に触れたことで前世の記憶を思い出す。
それは1000年前、現在では四英雄と呼ばれる者達と旅をし、戦いの為に死を選んだ剣鬼『リバール』としての記憶だった。
リバールの記憶に影響され
、元々押し殺していた「強くなりたい」という思いを蘇らせるアルマ。
気が高ぶれば全身に割れるような痛みが走り、喀血も珍しくない体だが、アルマは前世の知識を生かし戦い方を模索する。
そして彼は、長生きよりも今を優先し、ただがむしゃらに、あくなき戦いの日々を目指し突き進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 18:21:36
78044文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:548pt 評価ポイント:388pt
生まれつき声の出ない主人公。
生まれつき耳の聞こえない主人公。
そして、最後の主人公が見たものとは。
キーワード:
最終更新:2023-03-15 12:45:10
5240文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【手に入れろ! 例え全てを失っても……】
生まれつき、少女は異世界の住人達と「闘う力」を持っていました。実は少女には、出生に重大な秘密があったんです。
少女の手に握りしモノ、それは……
最終更新:2023-03-13 12:00:00
7100文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まじゅつし。
ローファンタジー
連載
N3929IC
シャルロット・ハウシズは、公爵令嬢という身でありながら生まれつき有する奇病により、常に侮蔑の対象となる人生を送ってきた。
ただし、彼女もまた捻くれているのだが。
優れた魔術の才と慧眼を活かし、持ち込まれた厄介ごとを解決しているうちにいつしか“探偵令嬢”とも呼ばれるようになった。
シャルロットは今日も、嫌々事件を容易く解決する。
最終更新:2023-03-12 03:05:07
17517文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
レオンはフォルティスタ公爵家の五男に生まれた。生まれつき体が弱くベッドにいる時間が長いレオンは早く元気になりたいと思っていが、体が弱い原因は他にあった。
虚しい気持ちを抱えて大きくなったレオンは、学園へ入学して、ちょっと変わった女の子と出会う。最初は警戒していたけど、だんだんその子が気になってきて…。
元病弱太め男子が追いかける、ハッピーエンドストーリー。
※本作は「成り上がり男爵令嬢は金貨がお好き」のヒーロー視点のお話です。
この作品だけでは話が分かりづらいかと思います
。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 16:10:52
16208文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:33392pt 評価ポイント:30182pt
心霊探偵スメラギシリーズで活躍する主人公スメラギと幼ななじみ美月龍之介が出会ったばかりのころのストーリー。
中学入学以来、生まれつきの白髪をからかわれてはケンカする日々を過ごしていたスメラギ。美月は彼の存在が気になりながらも声をかけられずにいた。そんなある日、スメラギがかわいがっていたウサギが殺され……。
最終更新:2023-03-06 00:00:00
11360文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
隆史(たかし)と美桜(みお)は幼馴染だ。
美桜は生まれつき体が弱い。
そのことでクラスメイトから、よくからかわれている。
それで二人はいつも一緒にいる。
ある時美桜がどうしても行きたいところがあると言った。
二人は秘密の待ち合わせ場所からその場所に向かうのだった。
初めて書いた恋愛ものです。温かい目で見てやってください。
最終更新:2023-03-04 06:00:00
4922文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:434pt
魔法使いの名門アーティア家に生まれたトア・アーティアは、生まれつき魔法が使えなかった。
それを理由に奴隷として売られたトアは、働き先の奴隷農場で青髪の少女と出会う。
ミラと名乗った少女は、自分が竜の血を引く竜人であることを打ち明ける。故郷が襲撃され、一人逃げてきたのだという。
もう一度故郷へ帰りたいと望むミラに、トアは心を動かされ、力を貸すことにするのだが……。
魔法が使えない代わりに、魔力を司る力を持つトア。
特別な竜の血を引く竜人の末裔ミラ。
特別な二人が織りなす戦いの
物語。
この作品はノベルアップ+にて同時掲載中です。ノベルアップ+にて総合ランキング月間13位を記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 20:00:00
317453文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:118pt
大規模な自然災害により絶滅寸前となった兎耳族の生き残りは、大帝国の皇帝の計らいにより宮廷で保護という名目の軟禁下に置かれている。
彼らは宮廷内の仕事に従事しながら、一切の外出を許可されず、婚姻は同族間のみと定義づけられ、宮廷内の籠の鳥と化していた。
そんな中、宮廷薬師となった兎耳族のユーファは、帝国に滅ぼされた亡国の王子で今は皇宮の側用人となったスレンツェと共に、生まれつき病弱で両親から次期皇帝候補になることはないと見限られた五歳の第四皇子フラムアーク付きとなり、皇子という地
位にありながら冷遇された彼を献身的に支えてきた。
フラムアークはユーファに懐き、スレンツェを慕い、成長と共に少しずつ丈夫になっていく。
だがそれは、彼が現実という名の壁に直面し、自らの境遇に立ち向かっていかねばならないことを意味していた―――。
柔和な性格ながら確たる覚悟を内に秘め、男としての牙を隠す第四皇子と、高潔で侠気に富み、自らの過去と戦いながら彼を補佐する亡国の王子、彼らの心の支えとなり、国の制約と湧き起こる感情の狭間で葛藤する亜人の宮廷薬師。
三者三様の立ち位置にある彼らが手を携え合い、ひとつひとつ困難を乗り越えて掴み取る、思慕と軌跡の逆転劇。
※自サイトからの作者本人による転載です。
※アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 23:00:00
516207文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:36pt
魔法を使い、戦場で活躍する騎士――魔法騎士による貢献によって世界最大の国家となった魔法王国アガスティア。生まれつき保有する魔力が大きかった子爵家嫡男のブレドは、父や周囲の期待を一身に受けていた。ところが、10歳になる誕生日、医者の診断により先天的に魔法を使うことができないことが判明し、ブレドは父の手によって豚小屋のような別荘へとぶち込まれてしまう。五年後。成人となり、正式に実家から追放されたブレドは、しかし、血の滲むような努力が実を結び始めていた。最強にも手が届くほどの才能の
片鱗を覗かせるブレド。ある日、そんなブレドの力を現役最強と名高い女騎士、エリナリーゼ・フォン・クリスタライトは目撃し――、
「――判断が、早い! 素晴らしい!!」
少年は最強と出会い、ビンタをお見舞いされながらシゴかれることで才能を開花させていく。修行を終え、二年遅れで魔法学院に入学したブレドは、先に入学した弟のクリスや飛び級で入学した妹のティアを驚かせ、やがて学院中を震撼させる事件を巻き起こす。一方、ブレドを追放した実家のローフィールド家は、実はブレドが特訓のついでに討伐していた魔獣の対応に追われ、段々と没落の道を歩んでいく。また、後に魔法騎士として大成するブレドを殺すつもりで追放したことが公衆の面前で暴露されてしまい……?
「……え、僕を呼び戻したいって? ――判断が遅い! 遅すぎる!!」
気付いたときには遅すぎる。実家追放型学院ファンタジー、開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 15:14:13
22008文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:152pt
生まれつき不幸に愛されて、おかげで人にはあんまり愛されない私、八岐紅紫名(やまたくしな)。
そんな私は、昔からときどき記憶が曖昧になることがある。
それはどれも誕生日の日で、命に関わる事故だとか無理やり純潔を奪われそうなときだとか、そういう特大の不幸の前後の記憶が曖昧になる。
けど、身体には怪我の1つもないし、純潔も変わってない。
かといって夢ってわけじゃないらしい。
何が起きてるのかわからなくて。病気かと思ったけどそうでもなくて。
ずっと怖かったんだけど、最近ようや
く気づいた。
大学の後輩、真黒明日(まくろあした)くんが、私の人生のピンチを何度も救ってくれたヒーローさまで、彼がその正体を知られないために私の記憶を消したんじゃないかって。
調べてみたらちゃんと証拠も集まってきた。
今日はバレンタイン。今まであんまり縁の無い日だったけど、今日からは私がヒーローさまにトドメを刺した大事な日になる。
私と明日くんの結婚記念日になる。
大好きよ明日くん。だけど、数少ない私の幸せな記憶を奪ってきたこと、憎くて仕方ないの。
だから、私のたくさんの愛と恨みとその他いろんなものを詰め込んだチョコのお注射を準備しました!
どうか受け取ってね。
ハッピーバレンタイン♪
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 18:00:00
14249文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:154pt
生まれつき持病を抱えていた少年は、病を克服し、順風満帆な学校生活を送っていた。
ようやく手にしたその幸福な日々がいつまでも続くと、彼は何の根拠もなく思っていた。
だから、ひたりひたりと近づいてきた不安の種から目をそらし、彼は日々を謳歌した。
その種が芽吹くとき、彼は試練に立たされる。
星々の願いは紡がれ、人と人をつないでいく。
――その結末はきっと、星の祝福があったから。
最終更新:2023-02-20 16:00:00
11892文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冴えない青年、黒乃 空(陰キャラ)は生まれつき紋があったため、アベル精霊学園へ入学。
入学式で精霊を召喚できない者は不合格にすると学園長が言った。
皆んなが精霊を召喚する中、空だけは精霊召喚で精霊を召喚することが出来なかった。
その後訳あって無事入学したのだが、いざ、学園生活が始まると、いじめに遭う。
主人公には目標があった「世界で最強になる、シンプルだがこれがいい」
最終更新:2023-02-20 00:34:00
3320文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖女の娘フランシーヌは黒魔術に没頭する陰キャの王女。
ロスデルム帝国に嫁がされることになったフランシーヌを待っていたのは、理屈と実務しか信じない辣腕なキレ者の皇太子ルディガーだった。
父を暗殺した黒幕を追うことに忙しいルディガーはフランシーヌへ告げる。
「聖女の国からやってきたゆるふわ不思議ちゃん王女と結婚ごっこなどしている暇はない。宮殿で猫とでも遊んでろ(大意)」
だが、フランシーヌの知識と賢さに気づいたことをきっかけに、ルディガーは何故かフランシーヌをそばから離さな
いようになり……。
しかしフランシーヌには重大な秘密があった。
聖女が受けた呪いによって、フランシーヌには生まれつき魔物が取り憑いていたのだ。
それまでずっと大人しくフランシーヌに仕えてきた美しい魔物の青年は、フランシーヌと正真正銘の夫婦になろうとするルディガーに突如フランシーヌの所有権を宣言するなり絶大な魔力と正体を現して……?!
☆書き終わっている長編作品を投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 22:22:03
100825文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:68pt
男爵令嬢であるコルテ・リナローズは、生まれつき醜い声しか出せず、使用人たちから「マンドレイク令嬢」と呼ばれ蔑まれている。
早々に見切りをつけた父は、コルテを別館へ追い払い、そして都合よく忘れた。
忘れ去られて十数年、18歳になってしばらく経ったある日、コルテは父から呼び出される。
「喜べ、コルテ。ヴィラロン伯爵家から婚約の打診がきたぞ」
ヴィラロン伯爵家といえば、ドSで有名な一族である。
しかもこの婚約、父の失態を埋め合わせするためのものだった。
コルテは醜い声を理由
に婚約から逃げようとするものの、声を封じるために魔法使いを呼ばれてしまう。
やって来たのは、国一番の魔法使いで「偉大なる魔法使い」と呼ばれるジロンド・フェラン。
なんと彼は、前世マンドレイクだったコルテを媚薬の材料にした因縁のある魔法使いだった──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 20:10:05
110815文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1484pt 評価ポイント:1046pt
アローナ王国の人々は、生まれつき晶石を体内に持っている。
それゆえ他国のものより体内も魔力も勝っているが、いつ人を喰らうオニビトに変わるか分からない。
教会に勤めるエノオノーラは、オニビトを狩るコロシヤの少女ルーナと知り合った。
この作品はエブリスタさんにも掲載しています。
最終更新:2023-02-14 20:12:13
4262文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
作:シロナガスクジラ
ハイファンタジー
連載
N3412IB
生まれつき角が一本、魔力ほぼ無し。落ちこぼれのインキュバスは親に見捨てられ、代わりに吸血鬼に拾われる。
旅行大好きな吸血鬼は帰宅途中、ぼろぼろの青少年を拾う。
一人旅に飽きてきた吸血鬼は、青少年を旅行に誘い、、、
世の中、結局顔なのか!自分に自信がないインキュバスと最強吸血鬼お姉さんが、世界の絶景を見に旅行をしていくほのぼの旅行記。
最終更新:2023-02-14 11:03:49
15787文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:月ノみんと
ハイファンタジー
完結済
N7896HJ
ある日荷物持ちのロインは、パーティーを追放される。その理由は、戦闘能力がないから、というなんとも身勝手なものだった。
ロインはもともと、冒険者になる気なんてなかった。しかし戦闘に参加しなくていいからという条件つきで、パーティーにしぶしぶ入ったのだった。
ロインは生まれつき運がよく、それをあてにしたパーティーリーダーのグフトックが、ロインを無理やり誘ったのだった。
しかし、追放されたロインは、なんとかモンスターを倒せるようになり、自分の隠された能力をしる。それはレアドロ
ップが必ず出るというものだった!
一方でロインに酷い仕打ちをしたグフトックは、アイテムがドロップしないことに腹を立てる。なんとロインがいたおかげで、グフトックのドロップ率も上がっていたのだった!
ロインは冒険者ランク最下位から、どんどんランクを上げていくが、グフトックはどんどんほしい物が得られないようになっていく……。
※カクヨム累計150位の人気作品です。(投稿二ヶ月で達成!)
カクヨム、なろう、アルファポリスにて連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 09:57:31
381012文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:67368pt 評価ポイント:36990pt
世界には、武器は銃が基本で、その他は無能の武器として知れ渡っていた。ダンジョンが現れて以降、必然的のように、生まれながらに銃に関するスキルが人間に与えられられ、数多くの名を馳せた猛者たちが全員銃を使っていたからだ。それは今の時代も変わらない。
主人公――ノウン・クレッセントは、腰に剣を下げたゼロスキル冒険者だった。生まれながらに1つとしてスキルを与えられず、その代わりのように冴えた感覚だけを頼りとしてダンジョンに踏み込む。そこでは多種多様な銃の音が鳴り響き、至近距離の戦闘は数
少なく、常に間合いが開いていた。
そんな世界のとある日、ノウンは無能の烙印を押されてから歩き続け、7つ目の冒険者組織――オルゼにて、7度目の、味方の脱出のための囮としてその場に放置させられた。無能だと言われ、もう傷つくのも飽き飽きしていたノウンは、迫るモンスターを前にその場で死を覚悟する。
するとその瞬間、銃声と共に一筋の光のような声が。その主を探して見つけると、なんとその人は、現オルゼで二強と謳われる最強組織のリーダー、そして何より単体で最強と歌われる――クエイク・ティストマルクだった。
最強であるクエイクと、無能と言われ囮に使われ続けたノウン。2人の出会いにより、ダンジョンは、世界は、次第に変わり始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 19:25:43
138133文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:60pt
『存在するだけで、周りを不幸にする怪物』
十七歳の伯爵令嬢セシルは、生まれつき特殊な体質を持っていた。
『魔力吸収(ドレイン)』
自分の周囲の魔力を吸い取る能力。
魔力は万物の源である。
彼女が歩けば、たちまち周囲の人間は素の力や魔法が出せなくなり、野菜や果物は即座に腐り、街灯の電気や水道といったインフラ設備も機能しなくなる。
国中から嫌われている彼女は、病気で亡くなった母の死因も父から擦り付けられ、家族からも嫌われていた。
日々、父からの過度な虐待と、別荘での孤独な暮
らし。
「人殺し」、「怪物」
日々、尾ひれが増す〇〇の噂話。
耐えきれず自殺を図ろうとしたセシルの前に、噂を聞きつけ、『怪物』を調査すべくやってきた王国騎士団のクリスが現れる。
クリスに事情を話すセシル。
「君は悪くない」
「?」
なぜかクリスの屋敷に保護され__、
英雄の王国騎士から、溺愛される日々が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 19:00:00
9463文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:38pt
ド田舎のド平民に転生したウォード少年、8歳。ある日村が襲撃され、父親を含めた大人達が大勢殺された。生き残ったウォードは鉱山で奴隷以下の過酷な労働を強いられる。
限界に達し、命の灯が消えかけた時――彼を救ったのは最強種、ドラグーンだった。
ウォードは生まれつき稀少な属性を持っており、それが原因で何もしなくても命を狙われる可能性を知らされる。生きる為には強くならなくてはならない。そして、自分を助けてくれたドラグーンの少女と、その側仕えの女性を守りたい。そんな思いから、ド
ラグーンによる愛に溢れたスパルタ教育が始まる。
これは、人外の強さを誇るドラグーン達に囲まれているせいで、いつまで経っても自分の強さに気付かずに鍛錬を続ける少年が、成長の過程で彼の転生に纏わる秘密を紐解いていく物語である。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 20:13:14
128444文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:48pt
どうして僕の目はみんなと違うのだろう。
お父さんは生まれつきだとか
大人になれば、みんなと同じようになる。
長い目で見なさいとか言うけど
しっくりこないのは僕から目を逸らして言うからだろう。
僕を見るみんなのあの目。
嫌だなぁ・・・・・・。
ずっとこのままなのかな・・・・・・。
最終更新:2023-01-21 10:00:00
462文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:結生まひろ@騎士好き聖女コミカライズ連載開始
異世界[恋愛]
完結済
N7006HI
【エンジェライト文庫様から電子書籍化!1巻2022/06/09。2巻2023/01/19。3巻2023/07/06。コミカライズ配信開始!】
子爵令嬢のカティーナは生まれつき耳が良い。
特に人の声に敏感で、一度聞いた人の声は忘れないし正確に聞き分けることができる。
耳が良い故に困ることもあったけど、静かに大人しく勉強に励んできたカティーナは、成績が優秀で王女の御側付きに選ばれた。
おかげで人付き合いは苦手で、美人な姉と比べて地味な妹として目立たない存在だった。
一方、在学中
に決まった婚約者は伯爵令息で王女の護衛騎士。
女性が羨むほど美しい顔をした彼は、勤勉で優秀な騎士だがとても無口な男だ。
婚約から半年、彼とは一度も会話したことがなかったけど、初めて聞いた彼の声がカティーナには堪らなくツボだった!
初めて言葉を交わした時から二人の距離が縮んでいき、地味で目立たなかったカティーナが少しずつ輝いていくお話。
※この物語はざまぁを目的としたお話ではございません。
◇日間総合6位、ジャンル別4位までいけました☆ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 14:44:29
115645文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:31946pt 評価ポイント:21928pt
作:十目 ヒサイチ
ハイファンタジー
完結済
N4195HY
「お前を、今この瞬間をもって追放する」
リタースはある日、帝国軍人一家のサージキア家から追放を言い渡される。
生まれつき顔にある黒い痣。それが追放の理由だった。
その痣のせいでリタースは忌み子として、サージキア家で幽閉された生活を16年間送ったのだった。
追放された先でリタースは、命を狙われたことがきっかけで自分が冥王ヘイデスの妃ルセネールであると知り、その力に目覚める。
そしてリタースという名を捨て、冥王妃ルセネールとして冥王が治める大陸北端の島〈冥府の大地〉に行く事を
決意する。
冥王妃ルセネールはその〈冥府の大地〉にいる、冥王ヘイデスに絶対の忠誠を尽くす、人の存在を越えた最強軍団を従えることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 12:10:55
239665文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:182pt
冒険者の少女レイラはなぜか生まれつき持っていた性癖「おもらし」を求めて美少女奴隷と即契約。
かわいい女の子におもらしをさせるべく奮闘していく物語です。基本的に主人公も美少女ですがよっぽどのことがない限り漏らしません。
※小スカ表現、大スカ表現有
最終更新:2023-01-11 23:50:49
2008文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
人が生まれつき〝天職《ギフト》〟と呼ばれる力を持つ世界。
勇者、聖女、剣聖、賢者、守護者、預言者……英雄の素質を持つ〝天職〟持ちがほんの一握り生まれる中、多くの人間は平凡な、魔術士や剣士、あるいは農夫や狩人といったごく普通の天職を得て、己の分を弁えた暮らしを送っていた。
そんな世界の一角で、一人の男が班《クラン》から追放された。
名をラグナという彼は、【呪】を使って様々な事ができる〝天職〟を得て生まれてきた。しかし傍目からは何もしていないように見える、あまり印象の良くない
男であった。
そんな彼を疎ましく思った班の全員が、一斉にラグナを断罪し追い出したのである。
ラグナは多少嫌がったものの、割とすぐに頷き班を出て行った。「〝契約〟を反故にすると罰則があるぞ」という捨て台詞を残し、ラグナは班の面々の前から姿を消した。
鬱陶しい男がようやくいなくなった、と喜ぶ班の面々。
だが、彼らは知らなかった。
ラグナの〝天職・呪法師〟が持つ絶大な力を……それが班にどれだけの恩恵を与えていたのかを、がどれだけ班の危機を救ってきたのかも。
気付いた時には、もう遅いのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 23:00:00
97580文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:122pt
あたしたち、量子ネイティヴ世代は、生まれつき量子が見えるの。
最終更新:2022-12-31 08:38:33
880文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:78pt
作:蒼穹~あおぞら~
現実世界[恋愛]
完結済
N3590HZ
古武術道場、“無幻水心流”の宗家に生まれた榊(さかき)柳二(りゅうじ)は、生まれつき病弱でちょっぴり科学オタクの影の薄い一見普通の高校生だった。
ただ、柳二には生まれつき他にはない特別な眼があった。
家族以外の周囲はそれを気味悪がったから、いつも一人だった。そんな柳二を献身的に支える幼馴染、弓弦葉(ゆずるは)凛香(りんか)が学生生活で唯一と言っていい話し相手だった。
そんな柳二にとっての日常を過ごしていたある日、榊家にとって因縁の相手、宵門雄我が突然家に現れる。し
かも魔人と言うバケモノになって襲ってきたのだった……。
このエピソードは柳二が異世界へ転移する前の現実世界の話。本編ストーリーには直接影響しないため、切り離して投稿します。
(本編を読まなくても全く問題ありません。)
※全8話のショートストーリーです。
※悲恋になります。バトル要素も強いので、苦手な方はご注意ください。
※本編「星屑のゼロ距離魔闘士(マーシャルウィザード)」の方もお立ち寄りいただければ幸いです。
タイトル上部のシリーズリンクもしくは、以下からどうぞ。
https://ncode.syosetu.com/n9394hv/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 16:37:40
36064文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神流 聖(カミナガレ セイ):奈良県の山奥で剥製屋を営んでいる。31才。178センチ。やせ形。端正な顔立ち。横に長い大きな目は滅多に全開しない。大抵、ちょっとボンヤリした表情。<人殺しの手>を見るのが怖いので、人混みに出るのを嫌う。左手が母親の手なのでいつも手袋で隠している。人が写るテレビや映画も避けている。ゲーム、アニメ好き。
山本マユ(享年24歳):神流剥製工房を訪ねてくる綺麗な幽霊。生まれつき心臓に重い障害があった。聖を訪ねてくる途中、山で発作を起こして亡くなった。推
理好き。事件が起こると現れ謎解きを手伝う。
シロ(紀州犬):聖が物心付いた頃から側に居た飼い犬。2代目か3代目か、生身の犬では無いのか、不明。
結月薫(ユヅキ カオル):聖の幼なじみ。刑事。角張った輪郭に、イカツイ身体。
山田鈴子(ヤマダ スズコ50才前後):不動産会社の社長。顔もスタイルも良いが、派手な服と、喋り方は<大阪のおばちゃん> 人の死を予知できる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 18:00:13
22821文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:258pt
弟のセナには生まれつき不思議な力があった。人並み外れた高い身体能力と自然治癒力。時折見せる凶暴的な一面。病気か、または遺伝的な何かか。医師である両親は何かを隠しているようだった。
十六歳の少年クリンは、解決策を探すために弟とともに旅に出た。
奴隷の町、叡智の国、産業革命後の先進国……船は、馬車は、世界をめぐる。
旅の途中で出会ったのは、邪悪な怪物から世界を救うという重大な使命を背負った聖女と、記憶をなくした少女。
それぞれの事情が重なって、ともに旅路を歩むことになった四人
は、明るく楽しく今日も行く。
兄弟の絆、淡い恋、命の危機、そして絶望……。
クリンは思う。どんな困難がぶらさがっていたって、自分の選択はいつもこれだけだ。
「僕はクリン・ランジェストン。医者の家系です。僕はたったひとつとして目の前の命を諦めたりなんかしません」
弟のセナは誓った。
「なんのために生まれたのかわかる日がきても、生きている限りこの力は『生み生かし、守る』ために使い続けてやる」
彼らが旅の果てに見つけたものとは一体なんなのか。これは少年少女の成長を描く、壮大な旅物語である。
<作者一言>
※小中学生の娘にも読んでもらっていますので、ふりがなを多用しております。大人の方々には生あたたかい目で見守っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 23:38:09
779739文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:110pt
この世に存在しない国に生まれ落ちた主人公、瑠璃は、日本神話の神様、天照大御神・須佐之男命・月読命の神様の中の、月読命の力を生まれつき、その身に宿していた。この世界では、「宮」と呼ばれる。
この世界に数人しか存在しない特別な体、「宮」で生きていく、ファンタジーとギャグ(?)のコメディ小説!
最終更新:2022-12-22 08:38:58
24386文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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