-王妃- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2242 件
誘拐され、生死も行方も不明だった王女が保護された。
彼女は王族としての教育を短期間で完璧にマスターし、ある部分以外は立派な王女となった。
ある部分、それは彼女からは表情が欠落しており、瞳から光も失っていた。
そんな、欠落王女がある時言った「奴をやってきます」な言葉から始まる話。
娘に振り回される国王、うふふな王妃、影の薄い王子達、そして・・・。
そんな話。
最終更新:2018-01-16 17:13:08
17784文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:34pt
王妃はなぜ白雪姫を殺そうとしたのか?
白雪姫はなぜりんご嫌いになったのか?なぜ、殺しても殺してもよみがえるのか?
どうしたら白雪姫を殺すことができるのか?
今、鏡の前に立っているのはだれか?
―――鏡はすべて知っている。
冬童話2018参加作品です。
最終更新:2018-01-16 14:37:29
32491文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
世界一美しくありたい王妃と、世界一美しい姫のお話。
白雪姫の年齢が二十歳と、イメージより少し大人だったら?というIF作品です。
最終更新:2018-01-12 23:36:43
4821文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
両親を亡くし、つつましくも明るく暮らす娘コレット。ある日仕事で城に向かう途中、黒衣の立派な騎士に粗相をしてしまう。
そのお方は、とても恐ろしいと評判の国王陛下で……。
罰を受けると覚悟して震えるコレットは、陛下からとんでもない言葉をかけられた。
「この国の王妃になってくれ」
「はい!?」
まさかの、プロポーズ??
だがそれは偽の王妃となるというもので、陰謀と策略が渦巻く城での生活の始まりだった。
素朴な牧場娘と、狼と呼ばれる騎士王の物語です。
*他サイトにも掲載していますが
、ちょこちょこ直しながら更新していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 20:00:00
146648文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2709pt 評価ポイント:845pt
強い国の王子がお嫁さんを探すため、パーティーを開きます。
なぜならその強い国には美しい人がいないからです。
強い国と縁を結ぶため、
弱小国の王妃は完璧なお姫様を用意します。
完璧な美しさ、性格を手に入れたお姫様は王子と結婚するために王子のパーティーへ向かいます。
最終更新:2018-01-02 12:39:10
3583文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「白雪、ああ白雪よ…なんでお前はそんな残念なんだ!」
そんなセリフを鏡とか部下に愚痴りそうな王妃。そして、胃薬を片手になんとか耐える日々。嗚呼あの親子は私を胃痛で殺す気なのか。正直関わりたくないが、早くいなくなってほしいのに部下が使えないので自分で手を下すしかない。
そうして紆余曲折あってりんご食べられない姫様へりんごを渡した結果、(胃を)爆発させた。
※童話というジャンルが初めてなので、童話になっているか心配です。読者の皆様からご意見・ご感想・批評等いただけました
ら今後参考にし、改善します。お時間等ある方々、是非どうかよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 01:59:25
4198文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ある所に、白雪姫と呼ばれるお姫様が居ました。継母の手により城を追い出された彼女の元に、継母が老婆に化けて毒りんごを売りに来ました。しかし白雪姫は受け取ろうとしません。
「……りんごを食べるぐらいなら、いっそ死んだ方がいいわ」
「は?」
「何でこの世にこんなものがあるのかしら。滅びればいいのに。むしろ、今からでも撲滅したい」
このままでは完全犯罪が覆されてしまう。
これは白雪姫の無茶振りに振り回された継母の物語。
最終更新:2018-01-01 22:57:20
10888文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1131pt 評価ポイント:907pt
もしも 白雪姫がリンゴ嫌いだったら。
継母の王妃 は こんな手で来るかもしれない?
……新年の クスッ と初笑いに貢献できたら幸いですm(__)m
ご都合上等。色々 端折ってます。
最終更新:2018-01-01 12:00:00
3012文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔女に化けた王妃から世界中のなによりも一等きらいなリンゴを仕方なく受け取った白雪姫。そしてそのリンゴに毒が入っていると知らなかったために、起きてしまった悲劇。白雪姫は罪を犯してしまったのです。
白雪姫は逃げます。王妃に捕まって処刑されてしまわないように。その逃避行のなかで出会う仲間たちや色んな人々。
白雪姫の逃避行の末に何を見出すのか、そしてどんな結末が待ち受けているのか。
最終更新:2017-12-31 20:36:02
24633文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
11世紀末、契丹の王女として生まれた耶律南仙。結婚して西夏の王妃となり、男子を設ける。しかし、契丹の危機に際して西夏王は契丹を見捨てた。南仙と息子は絶望の後に自死を選ぶ。
最終更新:2017-12-31 20:10:43
1612文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:霧葉@小説家(笑)
ローファンタジー
連載
N9085EL
もともと一つだった国、エデニュース。しかし、50年前のとある戦いによりそれぞれハートの国シルフュリア、スペードの国ハイキャリバー、ダイヤの国ジェミシスナイト、クラブの国レンゲリーの4つに分裂してしまう。
その中でトランプの2~10までの身分が付き、kingが王、Queenが王妃、その子供たちをJackとし、国そのものをAceと呼ぶ。
そんな睨み合いの続くそれぞれ4つの国の4人のJack達がそれぞれの事件に巻き込まれてゆき、その物語はやがて一つになってゆく・・・。
最終更新:2017-12-29 01:30:06
1753文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もし、本当はお妃はいいお母さんだったなら、そんな目線で考えてみました。
おチャラけな感じを目指しました(笑)。
最終更新:2017-12-28 19:02:19
4411文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:66pt
リアーナ=エリシア。
リカド王妃であった彼女の日記は、王家の蔵深く保存されている。
これはリリカシア=アジャと対なす双王妃であった彼女がつづる、アジャの旅の裏側にあった、リカドの日々の記録である。
最終更新:2017-12-28 07:00:00
137105文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:7pt
相次ぐ王子の死によって、ジャンテ帝国を継承したのはご落胤の庶子であった。その帝国王の妃を決めるため、ジャンテ全域からご令嬢が召集される。
北方ラグーン領から召集されたお転婆令嬢が、そのお転婆ゆえに王妃までかけ上がった物語。
破天荒な帝国王と、じゃじゃ馬お転婆嬢の恋模様。
お転婆嬢は帝国王の腕の中に淑やかに囲われたのか、それとも……
最終更新:2017-12-27 09:45:54
86076文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:9241pt 評価ポイント:4119pt
王妃によって殺されてしまった王女、”白雪姫”。蘇りと共に彼女には異変が!?
王子と王女の短編物語。
最終更新:2017-12-26 09:36:43
1520文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
たまたま雨の日生まれだったので王子の婚約者候補筆頭となってしまった公爵令嬢ミュート・アクスバリは、顔面偏差値80越えの王子を前に結婚回避を決意する。
しかし婚約をカバディ(のイメージで)しながら迫る王妃に対し、思わず「悪役としてスパイとなりますので婚約破棄させてくださいませ!」と叫んでしまう。
国の暗部を掴む条件で18歳までの婚約をしたミュートは性格も態度も一変させ、公爵令嬢と悪役令嬢とスパイの三足のわらじを始める。
オーバーワークとストレスフルの中気になる人も出来たが、彼は
ただの庭師。胃薬を飲む事すら(イメージ的に)許されない、彼女の選んだ未来はーー。
※あらすじと本文は違う可能性があります。
※1/25タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 13:25:47
156645文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:3164pt 評価ポイント:1660pt
作:弥咏 優(みえい ゆう)
童話
完結済
N7038EK
これはとある国でのお話。
白雪姫は"林檎嫌い"で有名だった。
一方、隣国の王子は"死体愛好者(ネクロフィリア)"である、という有名な噂があった。
また、白雪姫の義理の母にあたる王妃は、白雪姫がいなくなった日から"白雪姫之殺害"を目論んでいる、と囁かれていた。
三人はそれぞれ、その事を知っていた。
尚且つ、物語が自分自身の望まない過程・結末を歩むことさえも……。
これは、
誰も望んでいない結末で終結した物
語を
本当の意味での【HAPPY END】へと正そうとする三人の歪んだ物語。
※このお話はフィクションであり、読者様の知っているお話や原作とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 07:05:56
26194文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
これは、白雪姫がもし○○だったらって話ですが、かなりいかれた内容になってます、ただ、それなりには、話になってます。
最終更新:2017-12-23 17:03:41
10276文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
兵士たちも駄目ね。白雪姫を殺してって言ったじゃない。
わたしが世界でいちばん美しくなくっちゃ嫌なの。
王妃さま目線の一人称白雪姫物語を、是非、よろしくお願い致します。
最終更新:2017-12-23 14:46:15
3817文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
白雪姫に対する嫉妬に狂った王妃様は、彼女の殺害を画策するが、いずれも失敗する。
そんな時、彼女は毒林檎を利用として白雪姫を殺害することを思いつくが……。
冬の童話企画2018作品です。やややっつけ感もありますが、悪しからず。
最終更新:2017-12-22 21:00:00
9486文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「この庭は、母さんの庭だ!」
お城の中でももっとも奥に位置する庭。通称王妃の庭。そこで出会った少年は、侯爵令嬢であるロスヴィータにむかってそう叫んだ。
城にいながらも誰にも知られることなく、存在しないものとして育った少年アルフレードとの出会いは、ロスヴィータにとって最悪の出来事だった。
そんな彼女と彼の、淡い恋のお話です。
最終更新:2017-12-21 15:00:00
26200文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2171pt 評価ポイント:1199pt
思いついたままに書く。ルナベルク王国の小話集。
書きながらこいつら馬鹿だなと思うシリアスにはならない平和なお話ばっかです。ほのぼの書きたくなったら執筆進むと思います。
最終更新:2017-12-20 20:19:05
42548文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4318pt 評価ポイント:1596pt
作:真夜中 緒
ハイファンタジー
完結済
N0757DO
魔術の才能は豊かだが、それ以外は幾分常識外れな少女魔術師アジャは、世界を巡る旅に出る。
これは後にリカド国の双王妃の一人リリカシアの位につき、国を支えるアジャの若き日の旅の日記である。
最終更新:2017-12-18 07:00:00
250979文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:137pt 評価ポイント:41pt
白雪姫はりんごが嫌でした。王妃様は、白雪姫にりんごを好きになってもらおうと、前の王妃様が白雪姫のためによく作つくっていたりんごパイを作ります。でも、白雪姫は食べてくれません。
実は、白雪姫はりんごを見たことがなかったのです。それでも、王妃様は白雪姫にりんごを食べてもらおうとがんばります。
最終更新:2017-12-17 13:39:12
2600文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
白雪姫に美しさNo.1の座を奪われた王妃は、腹いせに彼女の元に暗殺者を送り込みました。
しかしお金と美人にめっぽう弱かった暗殺者は、あっさり白雪姫側に寝返ってしまいます。
仕方なく白雪姫の住む小人の家にリンゴ売りの老婆に化けて単身殴り込む王妃でしたが、そこには目を疑うような真実が待ち受けていました。
なんと、白雪姫は影武者だったのです。
12月16日にタイトルを『偽白雪姫はラ・フランス派』から『白雪姫の影武者』に変更しました。
最終更新:2017-12-16 20:46:11
6883文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:39pt
リンゴ嫌いで病弱な白雪姫とリンゴを食べさせて元気になってもらいたい王妃と、リンゴのおかげで白雪姫と結婚できた王子さま。
最終更新:2017-12-16 13:51:40
3048文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:170pt
もしも毒林檎を喉に詰まらせた白雪姫を小人たちが助け、王妃からの嫌がらせが続いていたら。
最終更新:2017-12-16 13:46:57
5327文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:41pt
「鏡よ、鏡。この国で二番目に美しいのは誰か、言ってみよ」
王妃は、あえて二番目に美しいのは誰かを鏡に聞きました。そして、三番目、四番目と次々と聞いていきます。
それは、白雪姫に毒の林檎を渡し、自分が一番になったと過信しての行為でした。自分より劣る連中を立て並べ、その後に自分がその上なんだと主張したいがための、卑しい王妃の愚かな行い。
しかし、一番を引き立たせるはずが何故か鏡は珍妙な答えを返してきます。
「鏡よ、鏡。この国で五番目に美しいのは誰か、言ってみよ」
「はい、王妃様。この国で五番目に美しいのはイノシシです」
「動物じゃないか!」
──そして王妃が何よりも愚かだったのは
『白雪姫に林檎を渡してしまった事』なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 18:15:33
2993文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界で一番美しい白雪姫は、悪い王妃によって何度も殺されかけてしまいます。そんな恐怖の日々のなか、白雪姫は、ふと気付いたのです。徹底した栄養管理によって強靱な筋肉を身につけ、黒幕をこの手で葬り去ることでしか、もはや安寧はあり得ないのだと……
最終更新:2017-12-11 07:00:00
3502文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
「りんごを食べるくらいなら、いっそ死んでしまった方がいいわ」
りんごが大嫌いで死にたがりの白雪姫と、彼女を殺そうとする王妃と、死体を愛する王子のお話。
六話程度で完結します。皆少しずつ狂っていて、ほんの少し残酷な描写があります。
最終更新:2017-12-10 20:00:00
7337文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
リンゴ嫌いなのに、満面の笑顔でリンゴを受け取りこっそり捨てる白雪姫。
一方王妃はリンゴにしか死の呪いをかけられません。
どうにかして毒入りリンゴを白雪姫に食べさせる王妃の奮闘劇「嘘つきリンゴと真実のカレー」。
あなたも一口、いかがですか?
最終更新:2017-12-08 23:01:24
11973文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
とある大国に攻め滅ぼされた、小さな国の最後の王と最後の王妃の数日間の物語
最終更新:2017-12-06 16:08:44
8866文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8055pt 評価ポイント:5389pt
美しく、純真無垢な白雪姫。彼女の新しい母である王妃は、今日も鏡に問いかけます。「鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰?」王妃は、その答えを聞いて猟師に白雪姫を殺すよう命じます。彼女が、白雪姫を殺そうとする本当の目的は?鏡の裏に潜むものの正体は?白雪姫がリンゴ嫌いになったその理由は?すべてが明らかになったとき、鏡は誰を世界で一番美しい人と告げるのか?
最終更新:2017-12-05 06:00:00
8706文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔法の大国 ルスマヒア王国で、待望の王子が生まれた。
その子は、ラティファと名付けられ、生まれた時から赤い光を放ち、強い魔力を持っていた。だが、ラティファの魔法を悪用されないよう、王と王妃はほんの一部の使用人しか知らせず、隠し続けた。
ラティファが10歳になった年、目の前で王と王妃は殺された。
その暗殺者とは、隣国 ソームブリス帝国の暗殺者だった。
ラティファが10歳だったこともあり、政権はラティファが16になるまで、王の弟の長男であるシフレリスが握ることに。シフレリスは自分
が期限付きの王であることを嫌がり、ラティファを憎んでいた。そして、わがまま放題に税を徴収したため、民たちの生活は急激に貧しくなり、どんどん不満が募っていった。
ラティファが13になった年、増えていく税に耐えられなくなった民たちは反乱を起こし、シフレリスを捕らえた。
シフレリスに無駄な徴収をやめるように民たちは訴えかける。だが、シフレリスは民の言葉など耳を貸さず、「自分に逆らう者は処刑してやる!」とまで言い放った。民たちは自分たちの王に絶望し、言葉を失う。
その言葉を聞いたラティファは、ひどく怒りを感じ、そして自分がこの国を守ることを誓う。
これは、13歳の幼い王子が「民の王」と呼ばれるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 22:57:26
1463文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔女に扮した王妃が渡したリンゴ。それを食べたのは小人たちでした。
※冬の童話祭2018参加作品です。
最終更新:2017-12-02 11:22:19
4120文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:86pt
白雪姫を殺すため、魔女に化け、七つの山を越えて、小人の家にやってきた王妃。
その手にはとてもおいしそうな毒りんごがあり、白雪姫は喜んでそれを食べるはずでした。
しかし、白雪姫は申し訳なさそうにこう言ったのです。
「ごめんなさい、おばあさん。私、りんごがこの世界で一番きらいなの」
王妃はなんとしてでも白雪姫にりんごを食べてもらうため考えます。
「白雪姫の好きなものはなんだったかしら」と。
冬の童話祭2018参加作品になります。
最終更新:2017-11-30 17:11:43
5569文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:128pt
王妃様は白雪姫に毒りんごを食べさせようとしました。
ところが白雪姫はりんごが大嫌い。
さあ、どうしたら毒りんごを食べさせられるでしょうか。
最終更新:2017-11-30 14:49:41
6152文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:728pt 評価ポイント:614pt
老婆に化け、毒リンゴを持って七人の小人の家を訪れた王妃だが、そこにいた白雪姫は世界一の美女などではなく、ぞっとするほど醜い少女だった。聞けば彼女はリンゴが大嫌いで、目にしたりその名を聞いたりしただけで、醜く顔が歪んでしまうのだと言う。王妃はリンゴ嫌いを直したいと言う白雪姫の望みを聞き入れ彼女を特訓するのだが、それは白雪姫が、喜んで自分から毒リンゴを食べるように仕向けるための、卑怯な罠だった。
最終更新:2017-11-30 13:13:29
12325文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
かつて火・水・風・大地の精霊の加護を受けているとされるレガルセアは閉ざされた闇の地、絶望が支配する国であった。
伝説の勇者ハーティンが、4精霊の宝玉をもって闇の魔王を倒し、邪悪な魔物を大地に封印した
この時より、永き平和がこの地に訪れたという。
しかし、千年の時を経て封印が弱まり魔王タナロスが復活し、世界は再び混沌と邪悪に包まれる。
その後、国の行末を憂えた多くの者達が、レガルセアに眠る精霊と共にタナロスに戦いを挑んだが、人は命を落とし精霊もまたその大半の力を奪われてし
まっていた。
そんなある時、大精霊ルーモスは言った。「やがてこの地にタナロスを倒す緑の瞳を宿した勇者が誕生するであろう」と。
予言に人々は沸いた。そして数年後、レガルセアの大地、ネオハール王国に一人の男の子が誕生した。
しかし、その男の子が生まれた日、ネオハール王国は魔王タナロスの手により滅びを迎えてしまう。
王妃は産まれたばかりの赤ん坊を抱えて迫る魔王グンから逃げた。そして、その命と引き換えに赤ん坊を異世界へと送り込んだ。
魔物も居なければ、争いのない平和な世界へと……
これは何処にでもあるありきたりな勇者の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 22:45:04
23976文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:3pt 評価ポイント:3pt
「※急募※
職種 国王職
年収1千万円 社宅、食事支給
フレックスタイム制
試用期間1ヶ月
勤務地 異世界」
ネットで話題の<国王急募>という怪しい求人に冗談で応募したところ、本当に異世界の国王になることになってしまい、すでに可愛い王妃まで予約済みだった。しかも、王国予定地には鉄鉱石が豊富に採掘できて、地球の科学文明を移植すれば製鉄で世界の覇権を取ることも可能かもしれないという超優良物件。ところが、さっそく契約を済ませて現物を見てみると国民は一人もおらず、代わりに
魔物が跋扈していて人間の住める土地ではなかった。ちょっと待って、これって契約違反じゃないの?
(本作は「※急募※ 職種:国王 年収:1千万円 勤務地:異世界」のリメイク版です。旧版のアーカイブは http://ncode.syosetu.com/n4055dz/ に保存されています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 22:00:00
79824文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6547pt 評価ポイント:2017pt
王妃となるべく生まれおちた少女。婚約破棄を乗り越えて素晴らしい王妃になる。といいな~とか適当に書いてみる。本編とは関係があったりなかったりします。
ざまぁが書きたかっただけです。ただそれだけです。
最終更新:2017-11-08 00:00:00
10159文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「っというわけでぇ~……
ウルちゃん、いってらっしゃぁ~い!」
「お母様っ!ちょっとぉぉぉ………!」
今日も平和なルシャーナ国
魔導師でもある王妃、クリスに飛ばされてしまったウルティア。いたずら大好きなクリスから課せられたお願いは、『幸せを運ぶ4つのグリーンハート』という植物を探すこと。なんでも『ミストウッズ』という森にしかない伝説の植物らしい。
単純に四つ葉のクローバーならお城のお庭に生えてるじゃないですか!私この前みつけましたよ!
霧っていってるけど全然清々しい日差しが
差し込む森なんですが!
果たしてウルちゃん、目的達成してお国に帰れるでしょうか?そして、クリスがウルティアを飛ばした目的とは?
※前半は国王目線で始まります。
作者は素人、初投稿。更新は不定期です。
頑張ってウルちゃんを幸せにします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-01 17:52:37
1689文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
降って湧いた婚約破棄騒動!
王妃教育に疲れきっていたアンネローゼは、今後の身の振り方を考えます。
アンネローゼにとって真実の愛とは…?
最終更新:2017-10-31 22:32:21
9343文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1250pt 評価ポイント:268pt
作:籠の中のうさぎ
異世界[恋愛]
短編
N4665EI
大変イケメンな王様と超絶美人な王妃様の間に生まれた王子は、産まれたばかりの赤子を見たことがなかった父の醜いという一言でうさぎに変えられてしまう。
物心がついた頃、自分が普通の人間の子供とは違うことを知ったうさぎの王子様は逃げ出した森の中で全身黒ずくめの魔女と出会い恋に落ちる。
いつか連載シリーズです。
短編用に細かい設定を端折っていますのでわかりにくいところもあるかとは思いますが、よろしければお読みください。
最終更新:2017-10-23 00:59:56
7179文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:512pt 評価ポイント:318pt
むかしむかし、ある城にそれはそれは美しいお姫様が住んでおりました。そんな姫の継母である王妃様は、大変恐ろしい魔女でした。そんな魔女の弟子が私、エルール・マニエル。※童話 白雪姫をベースにしたお話。中途半端に終わります。2017/10/12公開
最終更新:2017-10-12 23:38:40
13668文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
王国 神託の間
巫女シュテルンに神託が下った。
「この地に魔王が現れるだろう。しかし心配はいらない四の妃の子は勇者になる素質を持ったものである。災厄が訪れるのは防げない。しかし、勇者とその仲間が必ずや魔王をうち滅ぼし再び平和な世を取り戻してくれるだろう。」
神託の一週間後 第四王妃が殺された
生まれる前の勇者と供に
最終更新:2017-10-11 15:30:33
311文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「公爵令嬢シーマ・カトラン、きみと王太子の婚約は破棄された」
王太子アンドレーと、私、公爵令嬢シーマは婚約者で相思相愛。そんな私に聖女の力が宿った。最初は喜ばれたけれど、私が張り切り過ぎて過労で倒れてしまった為に、「王妃と聖女は兼任させられない」と、私の結婚相手はアンドレーの双子の弟セドリックに変更された。セドリックは私の双子の妹アイラと婚約していたのに、アイラはアンドレーと、私はセドリックと結婚する事に?! そんなの納得出来ません。国の為、私の為、婚約の入れ替えは阻止したい
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 18:46:26
29516文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:742pt 評価ポイント:350pt
最近、「小説を読もう」は婚約破棄もので溢れかえっている。作中では、王妃教育とは体調不良を引き起こすほどの厳しさを持つものであるという前提が当たり前に使われているが、それはいったいどこの誰が考えたものなのだろうか。ふと疑問に思ったため、考察してみた。
最終更新:2017-10-07 18:52:30
1900文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:51pt
奇跡の王妃と呼ばれるメアリ様の実情は汚い
最終更新:2017-10-06 00:30:50
1828文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:551pt 評価ポイント:373pt
転生した。第一王女になった。勝ち組かと思いきや……死亡フラグが立った。
『なんでなの? 私超いい子だよ? 超いい子だから。だからお願い、フラグ立てないでー!!』
※続きを書くつもりなので【まとめ】にしてみました!
※一話目は同じです。
◆1月6日、改題しました。
最終更新:2017-10-03 23:06:45
69663文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:5576pt 評価ポイント:1248pt
検索結果:2242 件