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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1595 件
今の日本とよく似た世界で、戦争が起こりました。
舞台は、春島と呼ばれる敵国との軍事境界線に近い島です。
春島には、定期的に『ブランカ』と呼ばれる巡航魚雷が打ち込まれます。
先の春島沖海戦で大破着底し身動きのできない敵の最新鋭潜水艦から撃ってきているのです。
そんな春島に住むユカリは同級生のアキトに誘われて、警報の鳴り響く中、『ブランカ』を見に行きます。
それは、ユカリが初めて触れる戦争でした。
『ブランカ』は、ユカリの父によって処理されますが、ユカリは倒れます。
その事件は、
ユカリとアキトに確かな絆をつくりました。
そして、戦争は終わり。
春島には、日常が戻ってきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-10 23:54:08
6821文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
ある事件に巻き込まれた主人公がゾンビになって、どんどん厄介な出来事が起こる。
そんなどこかで聞いたことのあるようなフレーズの化け物ファンタジー。
『境界線上のホライゾン』のアイテムなどの設定が仮でほんの少し使われています。
他に名案が浮かんだら直ちに変えますのでご了承のほどを。
モバゲーの作品を改変しております。
最終更新:2011-02-03 12:44:46
29743文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
くだらぬ人生を送った戦国アキラの元に数学天使オイラーちゃんが現れる。今度はヒルベルトと言う男の仔風の数学天使が落ちてくる。ヒルベルトを追って別の天使が落ちてくる。ヒルベルトがこの世とあの世の境界線をなくし、またそれによって世界が崩壊しようとしていることがわかる(第三のヒルベルトプログラム)。それを知ったオイラーとアキラとあと天使もろもろは一旦は諦めかけたものの、人生に対する後悔が捨てきれず、ヒルベルトと戦うことを決める。ヒルベルトと戦ううちにヒルベルトがアキラと同じような世界
に対する不満感(実は男の子になりたかった←)を持っていることがわかるが、世界の崩壊は止めることが出来ず・・・となるが、天界の宝具を使うことによって、時空を元に戻すことに成功し、もう一度ヒルベルトと戦う前に戻って勝つ。が、その時空でもやはり装置を止めることができず、オイラーちゃんが犠牲になる。はずだったが。そこで実は最初からこの物語の主人公のアキラが死んでいたことがわかる。数学天使オイラーはアキラの努力に対するご褒美を与えていたのだ。あの感動を返してくれ。と言う落ち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-02 13:49:47
21115文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
雨が落ちる夕暮れも星の陰り交じり逢う空。
空に大きな月が出ていた。その向こうには太陽が地平へと去って行こうしている。夕立を降らした雨が空の境界線をまたいで、向こうに星と月、向こうに夕日とあけ色に染まり、雲がその二つを色を交ぜあわせて不思議な色をしていた。
「先生さようなら」
私の脇を女子生徒が駆けて行き、振り向いてそう言った。
「さようなら、気をつけてかえりなさい」
私の言葉に女子生徒は頷いて、走って帰って行った。私が振り返ると夜色のカーテンが学校の上にかかっていた
。瞼を閉じるとまだ学生だった頃を思い出す。幼くて未熟で、ただひたむきで真っ直ぐだった頃を思いだす。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-01-08 02:44:12
1338文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
雨落ちる夕暮れも、雲と星、陰りて空に交じり逢う。
空に大きな月が出ていた。その向こうには太陽が地平へと去って行こうしている。夕立を降らした雨が空の境界線をまたいで、向こうに星と月、向こうに夕日とあけ色に染まり、雲がその二つを色を交ぜあわせて不思議な色をしていた。
「先生さようなら」
私の脇を女子生徒が駆けて行き、振り向いてそう言った。
「さようなら、気をつけてかえりなさい」
私の言葉に女子生徒が頷いて、走って帰って行った。私が振り返ると夜色のカーテンが学校の上にか
かっていた。瞼を閉じるとまだ学生だった頃を思い出す。幼くて未熟だったあの頃を……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-01-08 02:42:47
1514文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
囚われる少女。
捕らえようとする少年。
ある一定地点まで繰り返す世界。
セカイは分岐点もまばらで、曖昧な境界ばかり。
そんな世界の中で、少女は解放されるのだろうか……?
少年の忘れてしまった罪。
少女の望み。
全てが交わった時、物語は終わる。
最終更新:2010-12-17 18:11:17
11856文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
たった一人のなんでもなさそうな、というより見た目的には
真面目そうで地味な私由利。
境界性人格障害、アダルトチルドレン
と生きる、私の物語。
今現在まで来るのにはとても時間がかかりました。
それは、『難しく考えすぎて』
ただそれだけかもしれません。
近道はいくらでもあったのかもしれません。
ノンフィクションです。
最終更新:2010-12-12 13:00:02
15984文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
私は男性恐怖症だ。 男性恐怖症と言ってもそんなに重症ではない。 ただ、なんとなく「怖い」のだ。 別にそれで困った事もないし、これからもきっと問題は無い。 そう思いながら、いつも私は図書室で本を読んでいる。 そんな時、彼が現れた。
最終更新:2010-12-04 15:45:56
29432文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
村を一人出た幼馴染を追いかけ、ネイリン・パークエムは、勝手に付いてきた友人二人とともに、生まれ育った村を旅立った。しかし強行軍がたたり、同行の者が熱を出しダウン。しかたなく、一行は助けを求めるため、近くにあった大きな屋敷の扉を叩いた。
その屋敷には、先祖から託された大事な「なにか」があるようで、多少もめることにはなったが、その「なにか」に干渉しないという約束で、滞在が許可された。
その「なにか」に興味を持った面白がりのネイリンは、さっそく、その屋敷の中で話を聞きだしやす
そうだった令嬢ロッテに話を聞く。
彼女がいうには、その「なにか」は、死んだものを生き返らせる力があるといわれている「石」とのことだった。そしてそれは、鏡の中に封印されていて、その鏡がある部屋もまた、封印されているとのことだった。
これはなんとしても、その部屋に入りたい。そして、生き返りの力を含んだ石を入れたという鏡を、この目で見てみたい。そうネイリンは思った。
しかし、その部屋に入れるのは、その部屋の鍵が入ったケースの鍵を持った、その家の主だけ。家人であるロッテたちでさえ入れないということになっている現状では、ただ立ち寄っただけのネイリンなどには、見る機会は得られそうになく思われた。
しかし、ネイリンが予想もしていなかったかたちで、彼女の期待は叶うことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-26 19:00:00
207565文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:25pt
「リマークブル」とよばれる人種、「ワイプ」と呼ばれる人種、「政府」とよばれる者たち……。
不思議な三角関係がおりなす不思議な六角関係。
最終更新:2010-11-11 18:31:44
3202文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「カラダを自由にするのは簡単、
ココロまで欲しがるのは欲ばり、
かな……」
大学四年生の浩哉(コウヤ)は、
将来への展望もなく、
恋人、美世(ミヨ)との関係にも、
漠然とした不安を抱きながら、
ただ、ダクダクと日々の生活を送っていた。
大学二年生のりくは、
中学生の頃に担任教師、
水嶋(ミズシマ)に強姦され、
高校生の頃には、援助交際を繰り返していた。
そして今、ごく普通の学生生活を過ごしていたものの、再び現れた水嶋につけ狙われ始める。
そんな二人が偶然出会
い、
少しずつ惹かれ合っていく。
自分の想いを口にすることができない浩哉と、
言葉も愛も信じられないりく。
互いにすれ違う想いを抱えながら。それでも、互いを求めながら。
愛し方も、
愛され方も知らない二人は、
溺れるように身体を重ねる。
昭和初期の
とある事件をモチーフに、
子供と大人の境界に立つ者達の、
ありふれた、不器用な恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-31 19:40:33
97699文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:19pt
作:やらない夫の弟子N号
ノンジャンル
短編
N5124O
貴方は生と死の境界を探しに行きます
最終更新:2010-10-25 18:07:32
1038文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
1999年の夏。彼一人を残して、すべてのいきものが死んだ。彼は並行世界に救いをもとめる。(空の境界の影響で小説書き始めました。)
最終更新:2010-10-02 02:34:04
13548文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
私、語り部は人間の裏と表の境界線にいる奴。
人間の本当の本音が聞こえるし、人間の汚いところが丸見えであった。
そんな私の日常に変な奴・・・失礼、変わった奴が現れる。
あれ?意味は変わってないよね?
まぁ、いいか。
最終更新:2010-09-12 11:41:43
864文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この世界、特に日本にはいたるところに境界が存在します。
例えばあなたの部屋と他の部屋を隔てる壁だとか、道路の対向車線同士を区切る白線だとか。
大抵の場合、あなたはその境界の向こう側にあるものが見えているか、もしくは向こう側に何があるか知っています。
それが真実であるかは別にして。
その境界を越えたとき、向こう側にあるものは本当にあなたの見えていたもの、知っていたことなのでしょうか。
これは、そんな境界で遊ぶ物語。
最終更新:2010-09-10 18:23:19
23833文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
世界は二つに分かれていた。
境界の向こう側に行くことを、人間は許されてはいなかった。
背負わされた運命と、真実への道を描くシリアスファンタジー。
(挿絵は麻葉紗綾さまに描いていただきました。HPにはキャラ絵等もあります)
最終更新:2010-08-31 21:29:44
104660文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:35pt
私はものすごく閉鎖的な人間です。心の閉じ方といったらもうセコム並みです…(笑)人間の心と世界の境界線を対比させてみました。
キーワード:
最終更新:2010-08-16 12:24:26
497文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
現実は本当に不条理で残酷であると思う。どんなに真面目に頑張っていたとしても、通り雨みたいな災いに出くわす事がある。世界が真っ黒な悪意で満ち、牙をむいて襲いかかってくる事も――
未来は容易く、本当に些細な出来事で変化してしまうものだ。
何気ない行動で、何気ない心持で、何気ない思い違いで――
人は他人を羨み、優れた力に幻想を抱く。
世に広がる三種の魔法はそれをさらに加速させ――
そして非常識は、非常識を呼び寄せる――……
最終更新:2010-08-03 22:34:23
188565文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:24pt
遥か古の時代、神が起こした戦いにより世界は二つに分かたれた。
表側のウルネルドに裏側のフェンデルド。
古い唄によれば東と西の海の境、表と裏を分けるその境界に太古の神が眠ると言う。
小編小説。
最終更新:2010-07-27 11:59:24
3068文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
原因も確実な治療法も発見されない奇妙な病気が流行っていた。地方の医療機関では太刀打ちできず、死者の増加に歯止めが利かない。何とかならないかと思案していたある老医師は、とうとう自ら行動することを決める。そしてその旨を伝えるべく、後輩の若い医師を呼び出した。
最終更新:2010-07-27 01:18:14
49597文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
境界線は、だれが、どうやって引くんでしょうか。
暗めですのでお気をつけください。
最終更新:2010-07-06 00:00:00
2706文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
知らない世界で自分の名前を忘れてしまった少女。そこで出会った少年もまた、自分と同じだと知る。名前を思い出せば元いた世界に戻れると知るが…。
最終更新:2010-06-16 22:44:40
11490文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
人と獣人、生身の肉体を持つ者達が住む世界ー現世。
しかし、彼等は決して安全なわけではない。現世が生み出した光・・・
その中で蠢く異界からの侵入者。彼等は、無防備に生きる獲物を食いつくそうとしていた。
彼等が現れるまでは・・・・。
最終更新:2010-06-02 21:04:18
5920文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界は多くの境界に満ちている、大学生磨姫路 嬉々也《まきろ ききや》はある日境界の向こうを知る。知ることで広がる世界、連続猟奇殺人、彷徨う虚、奇怪は彼らをどこへ導くのか・・
12月5日、祝・500PV!!!!
個人的にはすごく嬉しかったです。
二章執筆中・・・・・目指せ年内投稿><。。
最終更新:2010-05-28 20:03:50
14941文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夢と現実、幻想と実体
二つの境界をまたぎ、両方を垣間見る少年がいた
夢と現実はリンクしている?半人半霊の彼らと現代の人の関係は?
コピーとオリジナルの境界に現れた「アレ」の正体は?
白昼夢の物語。この物語は現実にとっての何なのか?
最終更新:2010-05-01 00:20:35
232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
境界線から疎開してきた六波羅道子は疎開先の高校で安穏の日々を送るはずだった、しかし学校に隠されたあるものを狙う闘争に巻き込まれていく。
キーワード:
最終更新:2010-04-21 00:59:52
1188文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
少年は殻を持っていた。ここで言う殻を、心の壁とか、他人との境界線と置き換えても差し支えはない。殻と言うものは、少なからず皆持っているものだが、少年の持つ殻は他人のものよりはるかに高く、堅かった。
その殻は、肉体的で、精神的で、現実で、幻想だった。殻は少年に向けられたあらゆる作用を遮断し、彼の考えをその身を震わさん程反響させた。そうして、少年は、あくまで他の人にとってはと言う事だが、特異な人間になった。
夏のある暑い日。財布、携帯電話、MDウォークマン、少し迷ってから果物
ナイフをポケットに入れ、少年は家を出た。本当の母親に会うために。太陽が少年の姿を照らし、風が少年の影を揺らした。少年にとっては、太陽が無邪気を演じ、風が無関心を装っているように感じられた。まるで道化師のようだな、と少年は思った。いずれ、笑いながら僕達を傷つけて来るかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-16 11:01:57
9728文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:synchronicity529
ノンジャンル
短編
N8529K
内と外の境界線に現れる暫定的な身体があるから悩み続ける。だから水と油の境界線にフとした瞬間惹き付けらる。精神と社会の間には顔や体のような表象は必要不可欠だが、それは本来的な自己理解を歪め得るのではないか。
しかし、裏を返せば『歪みを意図的に再考すること』は『珍味と文献を併せて享受するとき』のような恍惚とし、うっとりと自己が消滅していけるような気分にさせてくれ得るのではないだろうか。
それは【『「決して美味しいとは誰も思っていない」が故に美味しい』と確信的に気付きながら無駄金
が出来たときに興じて楽しむ】という両極端を内包して幾重にもミルフィーユ(重層)させて同時的に楽しむという行為。または現代の並列し均衡を保ちすぎた周囲に対して一時どこかに抜け出せるという意味で呪文またはドラッグ。もしくは「歪みは『大妙に贅沢な嗜好品』である」という人生の抜け道を補助する問いとして快。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-12 12:38:36
475文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
『変異能力者』、彼らは『イレギュラー』と言われる者。普通の人間には理解することができない能力を持っている。人々はそんな彼らを恐れ、時には迫害し、嫌った。
イヴァントルカシア連邦。この世界にある大陸の名前だ。そこでは数多くの国々がお互いに助け合い、時には搾取しあって平和を築いていた。 しかし、平和などいつ何のきっかけで崩壊するか分からない。それを危惧したイヴァントルカシア連邦政府は、国の境界に関係なく活動することができる軍隊を建設した。それが連邦三大軍事力といわれる、連邦
空軍、連邦海軍、連邦陸軍だった。
その中の連邦空軍、通称『ガンナー協会』では最近起こり始めたテロ事件に対して作戦行動を取ろうと各主要都市に部隊を派遣したのだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-07 14:30:52
8228文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
死の境界線が曖昧になった世界。
少年と少女は連日自殺を繰り返す。
生はどこにあるのだろうか。
死はどこにあるのだろうか。
死を希望と読む二人のお話。
暗い話ではありません。
最終更新:2010-04-07 02:40:28
17613文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
少女マンガのようなできごとに憧れて高校に入学した青山海李。
自分のことを一目惚れして告ってくる男子、部活の試合で運命の出会い……。
でも高校生活はそんなに甘くはなかった……。
そう落ち込んでいた矢先、幼馴染の家に行く途中、錦織空雅に出会う。
最終更新:2010-04-03 18:39:44
3619文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
好きだから一緒にいたい。でも、一緒にいたいからこの気持ちを伝えられない。彼と私は『親友』、それは私の隠れ蓑。あなたの隣が許されるこの関係を壊したくない。友情と恋。揺れる想い。偽る気持ち。
最終更新:2010-02-18 01:15:47
31084文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
電車の前に自ら出て、死ぬ。そんな女たちを見続ける少年がいた。女刑事は事件を追い、少年と接触する
最終更新:2010-01-28 09:50:03
14674文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
《人は、誰でも汚れている。しかし、再び…真剣に誰かを愛することで、綺麗になるのだ》
心を奪われる。
それが、あなただったなら...冷静ではいられない。
なぜなら、それが運命なのだから。
神谷太一は傷ついた心のまま、ある女に気付いた。その女は、クラスでも噂の高嶺の花。
しかし、彼女もまた傷ついていた。自分を壊れた人形と呼ぶ彼女。悲しみを幸せに変える青春ストーリー。
最終更新:2009-12-17 15:22:00
59275文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:31pt
ひょんなことからネットゲームに手を出すことになった主人公、相馬理緒。
理緒がやり始めたネットゲームと、現実での交差する話。
恋愛、結婚、不倫、その果てにあるものとは・・・?
この小説に登場する人名等は、実在する人物とは関係しない、フィクション作品です
最終更新:2009-11-11 23:26:11
18339文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
小山潤がいろんなことに・・・なんたらカンタラ・・ごめんなさい作者は、一話ごとに道を考えずに突き進むので、わけわからない感じになっております。更新日はランダムですが、最低10日以内に更新していきたいと思います。暇つぶしにでも、読んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2009-11-08 22:32:48
154493文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:NorthField
ノンジャンル
短編
N5624I
もしあの世が存在するなら、閻魔とはどういう存在でしょうか…?
私は人だと考えます。
この世界の閻魔はとても不安定で弱い存在。
でもだからこそ人を裁けるのです。
最終更新:2009-11-07 09:42:29
4211文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
越えてはいけない境界線、夢見た二匹の物語。
最終更新:2009-11-04 18:17:29
379文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:35pt
厭きた世界、
新たな世界、
第二の人生を求め少女は世界と縁を断つ、
最終更新:2009-10-10 21:13:53
3708文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺には一つだけ許せないことがある。それは何の食べ物にでもマヨネーズをかけようとするマヨラーだ。俺はマヨラー廃絶のために立ち上がった。
キーワード:
最終更新:2009-09-30 22:24:40
1435文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
――また明日。お前たちと笑いながら再会できるのであれば、この命を懸ける。彼女が夢見た世界。それを守るために俺は戦うと決めた。【空の境界線】この空には人を隔てるものなど引かれていない。だけど、星の驚異と戦争に翻弄される少年たち。大切なモノを奪われ、同時に大切なモノを奪ってしまった。彼らのキズナを断ち切ったのは悲痛な争い。もどかしいばかりの恋模様や友情。反逆者の汚名を着ようと祖国を守った愛国心や大切なモノを守るため命を賭する少女のココロ。沢山の“夢”がそこにある。抱いた想いは違え
ども、夢見たモノは誰もが同じ。彼らの夢は、手を伸ばせばそこにある――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-23 03:21:58
11886文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
鬱蒼とした森の奥には、一人の男が住んでいた。男は「人を楽に殺せる方法」を知っている。それを聞きつけた自殺志願者が男のもとへ訪れ、死んでいく。その日も一人の少女がやってきた。彼女もまた、死にたい人間の一人だった。生死とその意味を問う語り小説。※自殺等のネガティブな内容です。苦手な方はご遠慮ください。
最終更新:2009-08-16 17:54:15
27159文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:27pt
後藤と葦島とマチルダの話。彼らが最後に見たものとは一体!?
最終更新:2009-08-15 22:09:18
5670文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
日常という不確かな境界。信じて疑わぬ平穏を彷徨う四人の少女。――淋しき心を謳う孤独の歌姫。夢想に未来を予見する儚き少女。兄に焦がれる禁忌の恋慕を抱えた報われぬ妹。閉ざされた世界の中で永遠を求める哀しき絶望。物語の幕が上がれば、愉快、爽快、痛快、後悔。孤独、罪、禁忌、絶望の奏でる四重奏。少女は歌う。秘めたる想いの旋律を。
最終更新:2009-08-14 20:39:11
242429文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:56pt
牛乳を飲みながらボクは益体もないことを語ってみる。理由はないし意味もない。誰の何とも関係ない。
最終更新:2009-08-12 00:13:47
2313文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
科学的な話をしようという言葉がキーワードになる怪談です。科学の境界線の話題に、幽霊の話はよく登場します。なら、逆に怪談の中に、”科学とは何か?”という問いかけに絡んだ薀蓄を挿入してみたら、面白くなるかもしれない、と思って書いてみました。
最終更新:2009-08-10 23:40:45
14561文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:67pt
この場所は、私の気持ちを切り替える境界線・・・切ない別れを毎回繰り返している私です。
最終更新:2009-07-14 22:10:10
887文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
境界線をとびだして真実を掴め!その先にきっと世界がある。それを探す人。それを求める人。それを隠すひと。様々なものが存在する。
最終更新:2009-07-12 17:52:49
886文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
近所の幼馴染同士の不器用な恋物語。人を好きになることに臆病な明良《あきら》と、人付き合いが上手い秀治たちは互いを知りすぎているという自負で、徐々にすれちがっていく――。
最終更新:2009-06-24 00:52:43
19196文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
雲と空、つないだ手と手、さよならとこんにちは――そんな、何かと何かの境界からこぼれ落ちた言葉をいくも拾いあつめて――僕は博物館をつくった。(本文冒頭より)
最終更新:2009-06-05 06:15:34
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