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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:26994 件
結婚という言葉は、互いの信頼の元で成立するものだと思っている。だから私には一生縁のない言葉だ。
今の今まで、私は誰一人として信用したことがない。
身内であっても、恋人であっても。
信じてしまったら許せないから。だから信じないんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
人を信じない事に、苦しみを覚えた事はありません。
人に当たる事に、苦しみを覚えます。
最終更新:2024-06-08 21:14:46
911文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日目覚めたら、そこは見たことも聞いたこともない…異国でした。
ここは、どうやら転生後の人生。
私は大貴族の令嬢レティシア17歳…らしいのですが…全く記憶にございません。
有り難いことに言葉は理解できるし、読み書きも問題なし。
でも、見知らぬ世界で貴族生活?いやいや…私は平凡な日本人のようですよ?…無理です。
“前世の記憶”として目覚めた私は、現世の“レティシアの身体”で…静かな庶民生活を始める。
そんな私の前に、一人の貴族男性が現れた。
ちょっと?訳ありな彼が、
私を…自分の『唯一の女性』であると誤解してしまったことから、庶民生活が一変してしまう。
高い身分の彼に関わってしまった私は、元いた国を飛び出して魔法の国で暮らすことになるのです。
大公殿下、大魔術師、聖女や神獣…等など…いろんな人との出会いを経て『レティシア』が自分らしく生きていく。
という、ちょっと…長いお話です。
鈍感なレティシアが、大公殿下からの熱い眼差しに気付くのはいつなのでしょうか…?
※お話の進度は遅めです。
※この作品は他サイト様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 21:08:52
492070文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:278pt
100年に一度、世界を救うために万能の魔力を授かって皇族のもとに生まれる『魔法救皇』。そしてその運命の伴侶であり、魔法救皇にとって唯一どんな言葉も逆らえない存在となる『運命の乙女』。
5歳から叔母の家で不遇に酷使されていた16歳の少女エリスは「おぬしこそ当代の『運命の乙女』じゃ」とあやしい老爺二人に誘拐され(救出され)、とても断りづらい頼みごとをされる。その任務を果たすためにエリスは伯爵家の養女となり、絶対に皇子の誰かのはずなのになぜか素性を隠して活躍している当代の魔法救皇が
どの皇子なのかを見極めるため、貴族の世界に飛び込むことになる。果たして魔法救皇は誰なのか。そしてエリスは不敬罪にならずに逃げ帰れるのか。
===============
気弱な陰キャ美青年(のちのヤンデレ束縛系)とわりと色々無頓着な少女(のちに大砲をぶっ放す系)の恋愛ファンタジーです。
冒頭2話だけ重いですが、あとはシンプルな恋愛ものです。
5月末までに完結予定。
しばらく毎日21時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 21:00:00
279551文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:40pt
作:monji
ローファンタジー
完結済
N3167IX
命を狙われ、外界から遮断された森に迷い込み、倒れた剣士ロイ。ロイが呟いた言葉に、過去の記憶のないピクシーの少女ウォリディは心を揺さぶられた。
一命を取り留めた剣士ロイは、カットラスという曲剣の使い手。彼は森の長老から、ウォリディを預けられる。彼女は人の魂として迷い込み、哀れに思った長老が肉体を与えた存在だという。ロイは、ウォリディを何度も置いていこうとするが、彼女は何度も追いついてくる。
ロイは命を狙われる原因となった伯爵を相手に、いつか復讐することを仲間と約束していた。だが
実際の彼は、復讐から逃げていた。しかし、復讐に消極的だった彼も、敵がウォリディを巻き込んだ事から、自由と安寧を手に入れるために前に進む。それは同時に、彼自身が復讐される側として討たれるために、でもあった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-08 20:44:43
301133文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
音大生、波多野悠花はある日異世界に転移してしまう。
転移したと思ったらいきなりの監禁!
斡旋された仕事は奴隷の世話係!?
異世界の言葉は一切分からない上に、奴隷は顔も分からなければ喋れもしない。
何も分からないことから始まる、異世界溺愛ラブストーリー。
最終更新:2024-06-08 20:40:39
201193文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:690pt 評価ポイント:422pt
中学3年の早瀬霞(はやせ かすみ)は毎夜同じ夢を見る。城北門校の制服である紺のブレザーを纏った少女が巨大な龍や鳥と戦っている。そして最後には必ず「あの子を間違った道に行かせないで」と告げられ目が覚める。
謎めき、豪快な夢とは裏腹に霞の現実はイジメという過酷な日常に心が蝕まれていた。
ある日、シナトと名乗る不思議な女の子に霞はイジメられているところを助けられる。
「私の巫女になれば、あなたの願いを叶えてあげる。人があなたにひれ伏すほどの力を与えてあげる」
女の子の言葉を
受け入れたとき、霞は巫女の強大な力を手に入れ新たな世界へと導かれていくことになる。
一方、実菜穂の周りでは、不気味な動画の噂が広まっていた。「呪われた村」忽然と村人が消え、廃村となった地。そこに足を踏み入れた人は帰ることがないという噂。その噂の検証として、面白半分に動画撮影に入ったグループが逃げ惑い最後は断末魔の叫び声を上げて撮影が途切れる動画がサイトに流れていたのだ。
真相を確かめるため、実菜穂たちは「呪われた村」にみなもと足を踏み入れていく。そこで実菜穂とみなもが見たものは・・・・・・
実菜穂、陽向、琴美、そして4人目の巫女、霞を迎え、「呪われた村」に伝わる物語に迫っていく。そのなかで少女たちは巫女として目覚め、神々の戦いに巻き込まれていくことに・・・・・・。
舞台は「呪われた村」そこにある秘密とはなにか、実菜穂たちは無事に帰ることができるのか。
みなものみたまシリーズ第3段。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 20:00:00
219869文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺は女神に殺されて異世界へと転生した。
殺された理由は勇者の力の養分にするため。そんな身勝手な理由で俺は平穏な生活と命を失った。悔しかった俺は女神に吼えた。そんな俺の言葉は女神に一蹴される。俺は必ず女神をぶっ潰すことを心に誓う。
異世界生活を謳歌しながらも、いつか女神に復讐する事を目標に俺は今日も異世界で生きていく。
これは平凡な人生を送るはじだった北村(きたむら) 純(じゅん)の物語。
※この作品は、ブックメーカー ~異世界では好きに生きてみたい~のリメイク
となります。今度は書き直しが無いように頑張っていきます。
定期的な更新が始まるのは三月からになります。それまではリメイク前の作品を残しておきますので、そちらをご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 20:00:00
229863文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:52pt
ある日突然、世界は異世界とゲートで繋がることになった。
そんな折、外務省の若手である白峰晃太は異世界への派遣が命じられることとなった。
異世界の伯爵令嬢、アサ=キィリンも現地の外交官として東京に訪れる。
機械によって文明を築いた世界と、魔法によって文明を築いた世界。
彼らは言葉も通じなければ、その文化風習もまったくの未知の世界に対し、こちらの情報や交流の意思を伝え、また同時に異世界からの情報も収集する。
それはすべて「異世界との友好的な関係を築くため」に。
【ノベプラ版】
https://novelup.plus/story/201295687
こちらは誤字脱字などの編集を考え、章が一区切り付いたところで投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 19:50:17
715948文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1336pt 評価ポイント:610pt
禁忌呪術を使い、全てを失った来。絶望し、命を断とうとしたが何者かに助けられ、目を覚ます。
生きる意味など見出せないと、不満を募らせる来に、来を助けた男、成介は優しい言葉など掛けはしなかった。
望むものなど何もないが、不満ばかりが募る中、任務と称し、闇夜に溶け込みながら任務を遂行していく来。
『この世には、身を隠してでも生きなくてはならない理由を持つ者がいます。僕もその一人です』
同じような境遇の者がいる事を察したが、興味はない。
自分は一度死んだ……その思いは、向上心
にはならず、感情が欠落したかのような来に成介は、クセのありそうな麻緋と共に任務を遂行させる。
それぞれに闇を抱え、闇に染まる事で、失った全ての意味を掴もうとする『闇犬』の、任務という闘いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 19:43:46
20020文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この世は呪いに満ちている。
太古の大昔、最厄の妖狐が人間をそう定めたために。
とある事件により心を閉ざす大国の若き皇帝・紅焔は奇妙な妃を迎えた。
そなたを愛するつもりはないと言い放った彼に、美しい妃は「それでかまわないから、都に怨霊や呪いの影があれば自分にすぐ教えるように」と条件を出す。
その言葉通り、妃は皇帝を突如襲った「血塗れの怨霊」を不思議な力で追い払ってみせた。
妃は一体何者なのか。徐々に明らかとなる、妃と千年前の大妖妃との関係とは。
中華風ファンタジー世界が
舞台の、謎多き妃×傷を抱えた皇帝のオカルトミステリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 19:42:03
119000文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:124pt
――落ちこぼれた
この言葉は正しくないと思ってる。
本当の落ちこぼれというのは初めから存在を認識されないものだから。居るけど。居ない。
だけど、それは……
――這い上がれないという意味じゃない!
文字通りの世界のどん底に落ちた今、ぼくの意思で一歩進めばそれはもう前進だ。
他者にあらゆる面で劣る。
魔力を扱う素質に乏しい。
そんなちっぽけな悩みは、このどん底でなお誇り高く生きる獣を見て吹き飛んだ。
力が弱い……なら精霊の力を。
動きが劣る……なら獣に学ぼう。
魔術が使え
ない……なら武器を使おう。
ひとりで生き抜ける力なんて、欲張りなことは言わない。
ひとりでダメなら誰かの力を借りて一緒に這い上がる!
これはひとより劣るぼくが精霊と獣という、ひと以外に救われる物語であり、そんなぼくが誰かを救える力を得る物語だ。
そして――
どん底の地獄の環境で、綺麗なお姉さんの温かい手をいつか握りしめるために死に物狂いで這い上がる物語でもある!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 19:40:00
113226文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
トラゴス大国の第二王女であるオレリアは、八歳でハバリー国に嫁いだ。彼女の夫となったのは、闘神とも呼ばれるアーネスト・クワイン。二十歳も年上の彼は、幼いながらも嫁いできたオレリアを気遣う。
しかし、結婚式を挙げた次の日、彼はオレリアを首都において、国境の街ガイロへと向かった。
それから十二年間、アーネストはオレリアに手紙も送らず放置する。
オレリアが二十歳になったとき、アーネストから初めての手紙が届くが、そこに書かれていた言葉は「離縁してください」であった。
もちろん、その言葉
に素直に従うオレリアではない。彼がなぜこのような手紙を送りつけてきたのか、彼の本心を確認するため、オレリアはガイロの街へと乗り込んだ。
※他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 19:10:00
104033文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:54pt
時間と空間の呪縛から解き放たれたカトリーヌ・ド・猪熊こと女流マンガ家・猪熊和楽は、この宇宙の過去と現在、だけではなく、自らがつくり出した創作の世界をも往き来する、奇妙な時空間旅行者となっていた。
いたずら好きの双子とダンスを踊り、行方不明の女性飛行士と空を飛ぶ。美貌の悪魔や“ときを見た少年”と言葉を交わし、日々の締め切りに追われる猪熊。
そんな彼女はあるとき、初恋の男性と再会するのだが……、時間と空間の迷路のさきに、彼女が見つけた希望とは?
売れない貧乏小説家
・樫山泰子が、人気マンガ家・猪熊和楽の正体に迫る、ウソッぱちノンフィクション・ノベル (仮)、先ずは一場の、はじまり、はじまり。
※この小説の内容は、予告なく変更される可能性があります。
〇全十三話(全二十六回)を予定。
第一話「ときを見た少年」
第二話「丸いおでこ、ひかるあの子」
第三話「僕らとフリオと公園で」
第四話「天使たちの時間」
第五話「肉体と悪魔」
第六話「練馬のシルバーバック」
以下、鋭意製作中……
※『ノベルアップ+』様との重複投稿作品です。
※更新は、毎週水曜日と土曜日の19:00を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 19:10:00
149334文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:リンゴと蜂ミッツ
現実世界[恋愛]
連載
N3690IY
主人公の百崎郁人(ももさ きいくと)は陰キャな16歳の高校2年生。中間テストが終わったその日の放課後に、同じ制服を着たリア充陽キャカップルを目撃する。当然のように羨ましい気持ちを抱くのだが、女子生徒の顔をみて言葉を失った。
女子生徒は郁人のよく知っている女の子ーーー親の再婚により妹となった百崎恋(ももさき れん)だったのだ。つまり義妹である。
兄として隣の男子生徒のことが気になった郁人は、さっそく相手のことを調べてみるのだが‥‥‥その生徒の周りには不穏な噂が‥‥‥。
義妹のことを心配する郁人は、それとなく彼氏のことを聞いてみる。しかし、そんなシスコン兄の態度に義妹は激怒しーーー不安を抱えた郁人は、陰キャ仲間に相談するのだが。なぜか「寝取ってしまえ」と助言され‥‥‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 18:45:41
74726文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:116pt
高校二年生の夏休み。
文化祭実行員——略して『文実』の実行員長を務める女子高校生、清水清香は、夏休み明けに開催される文化祭に向けてその準備に励んでいた。
そして、夏休みも中盤に差し当たり、文化祭準備に精を出す清香のもとにやって来た友人の——矢尻夏帆から唐突に持ちかけてきたとある提案により、清香の秘めていはずの想いに火が灯る。
高校生たちの想いが入り乱れ、交差する、夏——。
とある街の、となる高校の、とある少女もまた、それは例外ではなかった。
たった一つの、されど言葉
にするにはあまりにも大きすぎる想いの丈を、彼女はとある『物』にのせて——この夏を、甘く、彩っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 18:37:22
26591文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生活を豊かにする発明を促すのはいつも戦争だ――
そう口にしたのは誰だったか?
その言葉通り『煉獄の祝祭』と呼ばれた戦争から百年、荒廃した世界は徐々に元の姿を取り戻していた。魔法は科学と融合し、”魔科学”という新たな分野を生み出し、鉄の船舶や飛行船、冷蔵庫やコンロといった生活に便利なものが次々と開発されていく。しかし、歴史は繰り返すのか、武器も同じくして発展していくのである。
そんな『騎士』と呼ばれる兵が廃れつつある世界に存在する”ゲラート帝国”には『軍隊』があ
る。
いつか再びやってくるであろう戦争に備えている。という、外国に対して直接的な威光を見せる意味合いの他に、もう一つ任務を与えられている。
それは『遺物の回収と遺跡調査』
世界各地にはいつからあるのかわからない遺跡や遺物があり、発見されると軍を向かわせて『遺跡』や『遺物』を『保護』するのだ。
遺跡には理解不能な文字があり、人々の間には大昔に天空に移り住んだ人が作ったという声や、地底人が作ったなどの噂がまことしやかに流れている。
――そして、また一つ、不可解な遺跡が発見され、ゲラート帝国から軍が派遣されるところから物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 18:36:29
287033文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:546pt 評価ポイント:234pt
作:しろながす
VRゲーム[SF]
連載
N6004JC
主人公の渡良瀬葵はアニメや映画に登場するようなヴィランが大好きな男子大学生である。
ある時、葵は友人の健志から最新作で話題のVRMMOゲーム『The Empire Of Rain Online』を一緒にやらないかと誘われる。話を聞くと、冒険者や騎士として生活するもよし、貴族になって華美な生活を楽しむもよしという、つまり超自由がコンセプトのゲームだという。
健志いわく葵が理想とするヴィランに自分がなって生活することもできるのだという。その言葉にまんまとつられた葵は早速ゲームを購
入する。
そして葵が理想のヴィランとして遊んでいるうち、人間国から迫害を受けてきた亜人や魔族がまわりに集まってくるようになり・・・・
一人のヴィランオタクが知らず知らずのうちにゲームの常識を覆えし、最強プレイヤーとなって世界を動かす超ヴィラン級バトルファンタジー!!
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初投稿作品です!よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 18:30:00
2418文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
今年三十五歳になった、福田泰人と豊田球児はさいたま市出身の同級生。職業はプロサッカー選手とプロ野球選手。どちらも全盛期は過ぎている。
そんな二人のもとにさいたま市市制十周年を記念したスポーツ教室での指導者の依頼が入る。会場で数年ぶりに顔を合わせた二人は、不思議とあの頃に戻って行く。私生活で抱えている問題点を一時だけ忘れられる時間だ。
スポーツ教室は野球とサッカー各々のグランドで行われた。小学生の子供達を指導していると、不思議な感覚にとらわれていく。自分が子供の頃に感じた
感覚や、自分の発した言葉が自分に返ってくるような感覚に………
イベント企画会社の高橋、スポーツ教室参加者の引きこもり金井家明、両親が離婚している太田一葉。そして、家明と一葉の母親とふれあっているうちに福田と豊田はある事に気づく。それは中学生の時の体育教師が放った言霊。そんな言霊や子供達と接する事によって生まれた感情を胸に、私生活の問題点を解決するために二人は一歩前へ踏み出す。
【スポーツは社会の縮図だ!】【立ち向かえば怖くない!】【人の振り見て我が振りなおせ】三つのワードをキーに、スポーツが人格を成長させる過程で必要不可欠なモノであることを表現。
また、最近の一人っ子や二人っ子、そして片親。そんな家族構成においてもスポーツは大事である事も主張。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 18:00:00
27911文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『第二部 紅玉星編』
自然を操るために神々と語り、生活を豊かにするために魔術を究める人々が暮らす世界。この世界に人々が暮らすのは一つの星ではない。三つの星で、人々は異なる環境の中、異なる歴史を歩み、異なる文化を育んだ。
人々が神々の言葉を学び、苛烈な自然の猛威を操り生きる天藍星、人々が魔導を修め、枯れ果てた大地の中あがく紅玉星、そして神の言葉と魔導、その両方を学び、天と魔を結ぶ玄黄星。
これは、そんな三つの世界で生きる人々、抗う人々、戦う人々の物語を綴った叙事詩の
一部である。
<紅玉星>、魔が支配し、神の力が及ばず、河川は渇き、大地は漂白しつつある、厳しい世界。そんな中で、人は生きるために知恵をつけ、技術を手に入れたが、未だ多くの問題を抱えている。だが忘れてはいけない。世界を救うのは英雄ではない。命を拒む世界と戦うためには、全ての命と手を取り合う必要があるのだから。
第一部:玄黄星編→https://ncode.syosetu.com/n1196fw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 18:00:00
127039文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
断罪中に前世の記憶を思い出し主人公が、ハチャメチャな魔法とスキルを活かして、人生を全力で楽しむ話。
周りはそんな主人公をあたたかく見守り、支えてくれる話です。
恋愛は当分先の予定です!
主人公は今までの時間を取り戻すかのように楽しみます!!
もちろんこの話はハッピーエンドです!
「前世の記憶さん、こんにちは。」の長編になります!一部言葉を直し済みです。
最終更新:2024-06-08 17:50:00
300745文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1026pt 評価ポイント:512pt
太古の昔。2人の神が世界を作り、のちに戦った。
1人の神は「人類皆きょうだい」、博愛の心を広めて世界の繁栄を願い、もう1人の神は「力こそ正義」、人は力あるものに支配されるべきと言い、意見を対立させた。
話し合いとも戦いとも語り継がれる行為の後、博愛の心を広めたかった神は、全てを諦めて世界を捨てた。
残された、人は力あるものに支配されるべきと言った神は、暴力や知力なんかの力ではなく権力と財力が支配する世界に形を変えると姿を消した。
そんな世界に生まれた権力者の三番目の息子「サ
ンスリー」は、父に言われるまま勉強、教養、料理、戦闘、魔法等、片っ端から仕込まれていた。
父の死が近づいてきたころ、父に呼ばれて顔を出すと【自由行使権】と呼ばれた紙を渡される。
この紙さえあればサンスリーはどの権力にも従う必要は無くなる。
【自由行使権】と共に父から「世界中を見て、好きに行動をすればいい」と言われたサンスリーは困りながらも父の言葉に従い、家を出て世界を見て回る事にした。
この物語は思いつくたびに更新しますので完結作品ではありません。
カクヨム・ノベプラと多重投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 17:18:51
49922文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
諸君は『ワナビ』という言葉をご存じだろうか。
所謂『ラノベ作家志望者』に対して使われるネットスラングである。
その語源は「私は~になりたい」という「I want to be~」から来ているという。
書籍化していないWeb作家に対して使われる言葉で『あまり良い意味を持たない』。
「ブ、ブクマが剥げやがった!」
そんな『ワナビ』がここにいた。
彼の名前は『阿久津川 (あくつがわ)龍太郎』という青年。
小説投稿サイト『ストーリーギルド』に作品を投稿するWeb小説家である。
ペ
ンネーム『ギアドラゴン』で活動しているがパッとしない。
龍の作風は、ラノベ好みの転生も追放も悪役令嬢も出ない。
血と汗、涙が前面に押し出される熱い作風。
そんな作品が受けるはずもなく、低ポイント、ランキング外なのだ。
応募するコンテストも一次選考に通過したこともない。
そう、書籍化を夢見ながらも龍は結果を出していなかった。
「ここで終わるわけにはいかんのだッ!」
この物語は熱くも悲しい『底辺Web小説家(ワナビスト)』のブルースである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 17:15:36
3957文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気がつけば、そこは草原だった。過去の記憶はあるものの、自分の名前や最近の事は一切思い出せない。頭に浮かんだ言葉と発した途端に現れたRPGゲームのようなウインドウ画面。そこに記された自分の名前やレベル。ただ言えることはゲームのような世界である事。ゲームのようであっても、やり直しは効かないであろう世界。そんな世界で生き残るため、のんびりと過ごせるようになるために奮闘していく。12歳の少年として生まれ変わったアルスの日々の物語。
最終更新:2024-06-08 17:00:00
1264906文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1668pt 評価ポイント:844pt
作:伊奈部たかし
ローファンタジー
連載
N3644HH
一生懸命頑張りながらも結果が出ない、つい誰かと比べて自己嫌悪に陥ってしまう、何かに挑戦したいと思いながらもいざとなると自分には無理とあきらめてしまう。
そんな何となくうまくいかない日常から、一歩先に進みたいと願うあなたに届けたい。
物語や言葉に寄り添うことで、癒しや感動を感じてもらえれば、そんな想いを文章に込めました。
人が人に優しくありたいと想う。顔も知らない誰かの幸せを願う。現実はそんな甘いもんじゃないけど、そんな優しい世界があるのなら...。
【
大人になった君に贈る大人のためのファンタジー小説】 永遠の人魚姫
アンデルセン童話「人魚姫」をちょっと違う角度で描いてみました。世界は愛で満ちている、そんな愛のあふれる物語を描いています。
◎pixiv(ネームc-lab)でも公開しています。
◎無断転載禁止。上記サイト以外では投稿しておりません。
◎週一(日曜)で投稿しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 17:00:00
385567文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
由緒正しき陰陽師の家系に生まれた少年、堂島尊。現役の高校生として学業に勤しむ一方、見習い陰陽師として父を手伝い、怪異に関係するトラブルを解決しに奔走する日々を送っていた。そんなある日──これまで対峙してきたどんな悪霊とも違う、強大な力を持つ怪異に目を付けられてしまった尊は、策を練るべく逃げ込んだ先で「七詞の死神」と名乗る不思議な少年と出会う。この少年は、あの怪異を滅する方法を知っているようだった。
「アレに立ち向かうためには契約する必要がある」と話す得体の知れない少年の言
葉を信じた尊だったが、それによってこの世界を掌握しようと企む存在との戦いに身を投じる羽目になる──はずなのだが、相棒の死神はぼんやりのほほんだし、ほかの死神も任務そっちのけで人間ライフをエンジョイしているし……こんな調子で、本当に世界を救えるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 16:26:23
22058文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:monoplayer
ローファンタジー
連載
N7680JC
君たちは一度でも母親などにこんなことを言われたことはないだろうか
それは食卓で…
『ご飯は残さず食べなさい』
『命を頂いてるのだから』
これは確かに正しい
反論の隙が1ミリもないほどに正論だ
どんなに高貴な人物であろうと、世捨て人であろうと、宗教人であろうと、この事実は変わらない
我々は地球上のあらゆるものを刈り取って生きているのだから
しかし、この言葉には隠された人類のエゴが含まれている
いつでも人類は、『頂く側』であり、『頂かれる側』ではないことだ
もっとマクロな視点で考
えるならば、人類は『支配する側』であって、『支配される側』ではないということだ
故に人類は他の生物から虐げられる恐怖を知らなかった
だからあのような傲慢な言動が出来るのだ
だが、突然この力関係が崩壊した時、我々は何を思うのだろうか
ある者は絶望し、ある者は今までの行いを後悔し、ある者は再び虐げようと努力する
それは果てしない争いの火種
人類の、長い長い暗黒時代の始まりであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 16:23:58
12203文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「なんだこの肉の塊は」――聖女として異世界召喚された可憐が最初に聞いたのは、そんな言葉だった。ぽっちゃりは事実ながらも、気の強い可憐は失礼な発言を許さず、しっかりと謝罪をさせる。その上で、国王の依頼どおり聖地巡礼の旅に出ることに決めた。
同行するのは優しいイケメン騎士・ジーク。彼は可憐を喜ばせようと、とにかく美味しいものを差し出してくる。
美味しいものを食べながらの旅にもかかわらず、可憐はドSな女神様から授かった個性的な聖女パワーと規則正しい生活のおかげで、どんどん痩せていく
。そのことに可憐は悩んだ。
「もしかして……ジークさんはぽっちゃり専なのでは?」
※以前投稿した短編を長編化。食べる・両片思いでいちゃつく・合間に試練という、あっさり読めるコメディテイストなお話。R15は保険。
※体型変化します。ぽっちゃりのまま頑張る話がいいという方はご注意。
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 16:10:48
42950文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:752pt 評価ポイント:350pt
かん子の後ろに立っていた染矢が「亮治」と薄寒い声で止めに入るや、スルリとする視線を染矢に向けた赤松は「染、亮治やないぞ、赤松や」と被せる。なおの赤松が「俺がお前を拾ってきた。それでもお前は俺の側じゃなく、今は代行とやらの側近や」とかん子目掛けて顎をしゃくり、切れ目なく「今頃なんや、お前が俺になんか言えた義理か!」ギラギラと黒光する赤松の言葉に、染矢の顔が朱に染まる。
愛してしまった相手が悪かった。一生報われるはずの無い相手。それでも愛し方はあるはずだと探す男の物語です
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 16:01:41
30959文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
ただ思い付いたことを、ただの文章では表せない言葉を「詩」にしています。
あまり長い詩はないので、少し空いた時間などで見てもらえると嬉しいです。
※稀に他サイトに掲載していた詩を転載することがあります。
最終更新:2024-06-08 15:48:22
261048文字
会話率:13%
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総合ポイント:228pt 評価ポイント:160pt
物語にもならないような言葉たち。
タイトルもなく、物語としては完成されていないものを投稿していきます。その為、サブタイトルはナンバリングだけです。
着想を得たら、何かしらの話にするかもしれません。
前後の話には繋がりはありません。
最終更新:2024-06-08 15:31:43
20550文字
会話率:5%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
13歳の少女レベッカは物心ついた時から、自分の父だと名乗るリーゲルから虐げられていた。その途中、リーゲルはセレスティンという女性と結ばれることとなり、その時のセレスティンの連れ子がマイアであった。それ以降、レベッカは父リーゲル、母セレスティン、義妹マイアの3人からそれまで以上に虐げられる生活を送らなければならなくなった…。
そんなある日の事、些細なきっかけから機嫌を損ねたリーゲルはレベッカに対し、今すぐ家から出ていくよう言い放った。レベッカはその言葉に従い、弱弱しい体を引きず
って家を出ていくほかなかった…。
しかしその後、リーゲルたちのもとに信じられない知らせがもたらされることとなる。これまで自分たちが虐げていたレベッカは、時の皇帝であるグローリアの隠し子だったのだと…。その知らせを聞いて顔を青くする3人だったが、もうすべてが手遅れなのだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 15:06:26
39135文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:66pt
召喚された小鬼(ゴブリン)が家政夫として働きながら、呟くお話(エッセイ)です。
年齢制限(15歳以上推奨)は保険です。
サムネイルを見て、興味を惹かれたところを流し読みしてみることをお勧めします。
基本的に戯言です。
不定期更新です。
最終更新:2024-06-08 15:00:00
4197782文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:567pt 評価ポイント:221pt
高校生の朝好にとって卒業までの二年間は奇跡に満ちていた。クラスで目立たず、一人の時間を大事にする日々。そんな朝好に、クラスの頂点に君臨する修司の視線が絡んでくるのが不思議でならなかった。人気者の彼の一方的で執拗な気配に朝好の気持ちは高ぶり、ついには卒業式の日に修司を呼び止める所までいく。それも修司に無神経な言葉をぶつけられてショックを受ける。彼への思いを知った朝好は成人式で修司との再会を望んだ。
高校時代の初恋をこじらせた二人が、成人式で再会する話です。珍しく攻めがツンツンし
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 14:16:59
16392文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ネコーという生き物がいる。
猫に似ているけれど、猫ではない。人の言葉を話し二本足で歩く、魔法の生き物だ。
森の子ネコー・にゃんごろーは、住処で起こったある事件を切っ掛けに、人間たちの暮らす『お船』で生活をすることになった。
食いしん坊(本ネコーは認めていない)で慎重派(臆病ともいう)な子ネコー・にゃんごろーのお船での日々。
子ネコーの可愛い無双が始まる。
最終更新:2024-06-08 14:16:50
839981文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:486pt 評価ポイント:224pt
「落ちこぼれ勇者は最強吸血鬼とエンカウントしたようです」https://ncode.syosetu.com/n8030ip/
という作品をリメイクしました。
一章全三十話ストックあるので毎日二話投稿。仕事の都合で不定期な時間になります。一章を全て投稿したら二章のストック出来るまでお時間を頂戴致します。
勇者として生まれた人間族の少女エーデルは自身の兄も加入している勇者騎士団への入団試験に落ち、自分の魔法について悩んでいた。勇者…それは人間族の中でも魔法が使える人た
ちを指す。
エーデルは入団の落選通知を受けて落ち込みながら町を歩いていると、何やら女性達に取り囲まれている魔族の少年を見かける。美しい見た目を持ちながら女性達にキツい言葉を浴びせ逃げる少年。
しかしこの少年とエーデルは後に他の仲間達と共に冒険の旅に出ることになるのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 14:15:02
192801文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
昨今、よく言われる言葉として
『十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない。』
と言う言葉がある。
発祥としては、SF作家アーサー・C・クラークが定義したクラークの三法則であり他に
『高名で年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。』
『可能性の限界を測る唯一の方法は、その限界を少しだけ超越するまで挑戦することである。』
と言う物がある。
今から語る物語は、この『クラー
クの三原則』に基づいき行き過ぎた科学技術を会得したとある世界の物語である。
ーーーーーー以下作者よりーーーーーー
主人公が頭おかしい行動をよく行います。
その行動に意味をもとめないで下さい。
1話の前書きは世界観説明がメインです。
興味ないと言う方は読み飛ばしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 13:12:07
821413文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2596pt 評価ポイント:1236pt
美男美女の両親を持つ可愛い顔立ちと名前から女性とよく間違えられる大学生。渚 飛鳥。
最近のニュースで若者が突然消えてしまうという物騒な事件が話題となっていた中、本人も同じ境遇に遭ってしまった。
謎の光に包まれ、謎の声を聞いた飛鳥が気が付いた時には、見たこともない草原の真ん中。
服はボロボロ。何が起きたかと思って呟けば、自分の話す言葉を知らない女が喋っている。
いや、知らない女の声じゃない。これは、まさか!
女になっている。しかも爆乳!
自分の体の異変に驚いていれば、近くの草む
らから現れたのはスライム!
どうやら異世界に召喚されて、女の体になったらしい!
これは、異世界に召喚され女の体になったアスカが元の体に戻るため、冒険を始める異世界ファンタジー。
こんな体にした奴はぶっ飛ばす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 13:01:05
473565文字
会話率:54%
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総合ポイント:88pt 評価ポイント:44pt
「拒絶反応は、真っ直ぐに逃げないから起きる。」です。
まあ、そのままです。
言葉通りです。
キーワード:
最終更新:2024-06-08 12:36:35
1957文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エルーシアは女神の声を聞いて目を覚ます。目覚めた瞬間、知らない記憶が走馬灯のように押し寄せた。
体験していない記憶に混乱するが、再び聞こえた女神の言葉ですべてを思い出す。
女神に選ばれた聖女の使命を放棄し、自分の想いを優先した結果、魔王討伐に失敗し、魔王に殺されたことを――――
女神の聖紋が発現した日まで時が巻き戻っていることに気づいたエルーシアは、一度目の人生で愚かな選択をしたと後悔の念に駆られる。今度こそ課せられた使命を全うすると誓う。
聖女の力を身につけるために大
神殿へ赴く前日、幼い頃から想いを寄せていたテオドールからテオドールの瞳の色をした宝石のネックレスをもらい、想いを交わす。
テオドールの想いを胸に、エルーシアは聖女として二度目の魔王討伐に向けて一歩を踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 12:26:58
2364文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:バゑサミコ酢
ハイファンタジー
連載
N1288IY
——助けたくれて“ありがとう”…じゃあ、“殺すね”?——
旅商人である【カイル】は樹海窟で1人の少女—否、狡猾かつ残虐非道で恐ろしい生き物『魔族』と遭遇した。魔族とは人類の敵——最高峰の化け物である。たかが商人がどうすることもできない…刹那で殺されるのなんか目に見えている。だが…『ゴフッ——』突然少女は血を吐き出した。彼女(魔族)はどうも瀕死にあるようだ。カイルの存在はまだ気取られていない——ならこの隙に…この時カイルはただ逃げればよかった…よかったのだが……
『どうしてこ
んなことしちゃったんだァア僕はぁああ!!??』
気付けば少女を助けてしまっていた。
自身の荷馬車に少女を乗せ——オマケに商品である貴重な薬草まで使ってしまって——
人類の宿敵である魔族を助けてしまう程の【トチ狂った“お人好し”】——コレが旅商人カイルだった。例え魔族だったとしても、傷を負った少女を森に置き去りになんてできなかった。
そして、彼女は今…宿屋の一室に設えたベットに寝かせて安静にさせている。『これからどうしよう』カイルは思案しつつ、その寝息を立てる少女を捉えたが…すぐさま現実を逃避するように視線を外した。次の瞬間——突然の浮遊感——
『ねぇ…人間、ここはどこ? 納得いく答えをくれれば楽に“殺して”あげる』
気づくと、カイルは首を掴めれ小さな少女に壁に押し付けの状態にさせられていた。幼気な少女は狂気に満ちた言葉を当然のように吐き捨て——その表情は冷たく無表情——まさに残虐非道——彼女は『魔族』だった。
『そう……助けたくれて“ありがとう”……じゃあ、“殺すね”?』
後に、カイルに突きつけられた言葉がコレであり——この時、カイルは死を覚悟した。
だけど……
まさか——この子と旅路を共にすると……誰が思うのだろうか……?
これは……
1人の なんの変哲もない ただの旅商人の若い青年が……
己の どこまでも善人気質で 飛んだお人よしな性格が 偶然的に——
残虐非道で狡猾 どこまでも快楽殺戮主義の『魔族』である“筈”の娘と出会い……そんな彼女と 何故か旅をするお噺。
そこには 数多の偶然が重なり合う。
互いの『打算』がありきな行く末に——
やがてそれは……
2人にとって大きな奇跡を紡ぐのだった……
◇基本情報◇
・この作品は完全オリジナルです。
・カクヨムにも掲載有りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 12:20:30
42377文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ここは『魔宝石物語』の短編を集めた【小話集置場】です。
一人前にトキメキを覚える事はあっても、どうしても自身の恋愛とは結びつきにくい恋愛能力値ゼロのアーリア。それなのにヤンデレ騎士様やドエス皇子様、はたまたチャラい領主様やイケてる小父様などに絡まれる楽しい(?)日々を送っています。
ドジでマヌケな魔女は不運に巻き込まれながらも『目指せっ、安心安全引きこもりライフ!』を合言葉に、今日も自分の道を突き進みます!
異世界ファンタジー時々ラブコメ!?
どうぞご覧ください!
※
よろしければ本編も是非ご覧くださいヽ(*´∀`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 12:10:26
91575文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
転生した先はアースガルドと呼ばれる、エクソニア大陸に位置する大国。知らない少女に憑依する形で転生を遂げた彼女は言葉も通じず途方に暮れ、やがて、転生した体の持ち主が席していた冒険者パーティも追放される。
一文無し、おまけに言葉も通じぬと来た彼女は行く宛ても無く、ただ国を徘徊する。その先で、目を奪われる程綺麗な、まるで映画のヒロインの様な笑顔の彼女と運命的な出会いを果たす……はずだ。
最終更新:2024-06-08 12:00:00
48899文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
俺には付き合って10年になる、人気女優の彼女がいる。修学旅行中に彼女がスカウトされ、なぜか俺を指差して「彼氏がいてもいいなら」ーあれ?俺たち付き合ってませんよね?なんか、あれから10年経って、一人暮らしの俺の部屋に大人気女優になった彼女がいるけど。あれ?なんか電話と違うんだけど?えっ?2年ぶりに会ったのに帰りたくない?えっ?じゃあ、俺はどうしたらいいの?だって、彼女はこの10年ずーっと他の男とキスしてたんだぞ?演技だけど。今日も俺は下唇を前歯で噛んで、彼女にバレないようにコッ
ソリ滲んだ血を舌でなめて、言いたい言葉を飲み込んでバカな話をする。ー彼女が笑ってくれるなら。
基本的に彼氏ーは彼氏目線。彼女ーは彼女目線になります。
以前載せていた分の第二章です。
カクヨムにて4/13オールアップです。
ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 11:44:01
1302890文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1574pt 評価ポイント:670pt
春の訪れと共に、高校一年生の涼介は、繁華街の喧騒を背に、自分の平凡な日常に新たな風が吹き込むことを夢見ていた。
学校生活は中学時代からの延長で、特に目立つこともなく、女子生徒との交流も挨拶に留まっていたが、彼の心は変化を渇望していた。
そんなある日、街角で運命の出会いが。二人の輝く美少女ギャル、工藤さんと香坂さんが、しつこい男子たちからの誘いを振り切るため、涼介に助けを求める。
涼介の機転と勇気で男子たちを撃退し、感謝されることに。
新学期、涼介は再び友人の蓮と同じクラスにな
り、二人は中学からの友人で、今年こそは恋愛をして充実した高校生活を送ることを夢見ていた。
しかし、学校では目立たない存在で、空気的なモブの二人には縁遠い。
工藤さんと香坂さんと同じクラスになったことで、そんな涼介の日常は一変、教室での彼女たちの感謝の言葉は、涼介にとっての転機となる。
蓮は彼女たちとの友情を深めるためなら何でもすると宣言し、涼介と共に新たな一歩を踏み出す。
授業の合間、工藤さんと香坂さんは涼介の席に集まり、友達としての絆を深めていく。
クラスの人気者、葉山雅人も彼女たちに興味を示すが、彼女たちは涼介と蓮の方が気に入っている様子で、彼には塩対応。
これにより、涼介は男子生徒からの嫉妬と女子生徒からの敬遠を受けるが、涼介は堂々と振る舞う決意を固める。
放課後、涼介は工藤さん達とに蓮も加わり、四人で下校することに。
蓮は香坂さんの気を引こうと奮闘するが、彼女はいたずらっぽく挑発する。
工藤さんは涼介に対し、もっとリラックスして接するよう促しながら、彼をからかう。
そして香坂さんは蓮を連れてショッピングへ行くと言って去ってしまった。
残された涼介は工藤さんから彼女の家への招待を受ける。
新しい経験に戸惑いながらも、涼介の心は期待で満ち溢れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 11:33:52
10970文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
泥沼の戦争が繰り広げられるレドロブ帝国。その国に生きる孤児の少女、蒼(あお)は、幼い頃出会った男の言葉を思い出し軍隊に入ることを決意した。孤児院を出発し、蒼は不思議な家を見つける。そこには思いがけない人がいて───
これは、蒼が色々な人に出会い成長し、生きている意味を見つける物語。
最終更新:2024-06-08 10:01:47
4870文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「スリーセンス」という通り名で呼ばれる青年は、盲目で聾者です。
見えない、聞こえない、話せない。
つまりヘレンケラーと同じ障害を生まれながらに持つ「障がい者」です。
その青年が大活躍するアクションヒーローものを書いてみよう。という無謀な設定のバトルアクション小説です。
バトルシーンを全て、「視覚と聴覚に由来しない言葉だけで書けるか」という挑戦小説でもあります。
よかったら追いかけてみてください。(^^)v
最終更新:2024-06-08 10:00:00
7283文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
ラナージュ•カテリアの婚約者は正しい事を言う人だ。でもそれは、ラナージュを貶めるような言葉ばかりだった。
だから婚約解消を申し出たラナージュの前に、ある一人の騎士が現れる。騎士様は言う「ラナージュは黄色いドレスが似合いそう」と。
それは、ラナージュがずっと求めていた言葉だった。
※設定はゆるゆるです。
最終更新:2024-06-08 09:58:34
19688文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:38pt
題の通り、自分の思いを少し小説風に、言葉にしてみました。
書きたい事を書いていく、そんなお話のような、ただの思いのような。
最終更新:2024-06-08 09:36:12
6312文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
共通恋愛プロット企画 参加作品です
遥彼方様の異世界のプロットを元に執筆させていただいております
こんなプロットです
落ち目の貴族令嬢のヒロイン。
焦った両親は、人に騙され、多額の借金を背負ってしまう。ヒロインは借金を返すため、黒い噂の伯爵家に嫁ぐことになった。
噂いわく。伯爵は奴隷商人のお得意様で、幼い子供の奴隷を買っては、屋敷の地下で手足を切り刻んでいるらしい。
結婚式の後から、姿を見せない伯爵。初夜もなしでヒロインはホッとする。
伯爵の代わりに家令の青年(
長い前髪で顔が隠れている)がいて、偽装結婚だから、地下室にさえ行かなければ屋敷の中で自由に暮らせばいいと告げられる。
言われた通りに自由にすることにしたヒロインは、屋敷の雑用を始める。
絶対に行くなと言い含められていた地下室に行くと、そこには元気な奴隷の子どもたちが。病気やケガで体のどこかが不自由な彼らは、伯爵に買われ、治療してもらったのだという。
子供たちの世話をするヒロイン。邪魔だやめろと迷惑そうにしていた青年だが、少しずつヒロインにほだされていく。ヒロインも、言葉と態度とは裏腹に優しい青年にひかれていく。
そんな時、今夜伯爵が会いたがっていると青年に言われ、今度こそ初夜だと焦るヒロイン。こっそりと屋敷の窓から抜け出そうとして、失敗したところを伯爵その人に助けられる。
実は青年が伯爵でハッピーエンド。
毎週土曜日 更新予定(できたらいいなぁ~)
結構長い話になりますが、よろしいでしょうか?
では、よろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 09:36:07
226436文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
【第1章完結!現在第2章連載中】
「堀川梨里さん。僕の図書館で、館長である僕の秘書をしてもらえませんか?」
勤めていた古本屋が閉店してしまい、職を失った梨里。次の仕事が見つからないままある日訪れたカフェで、古本屋の常連・焔と会う。笑顔で告げられた言葉はとても有り難いけれど、勤務先はまさかの異世界?!
毎朝異世界に出勤して、好きなときに元の世界に帰ってくる。そんな自由気ままな生活は、果たして平和に過ぎてゆくのでしょうか。
「本が好き」――ただそれだけでぼんやりと毎日
を過ごしていた梨里は、異世界で「誇り高い孤高のお嬢様」や、「伝えられない想いを抱えた青年」や、「高飛車で世間知らずな少年」達と出会い、悩み、そして恋をして、一歩ずつゆっくりと成長していきます。
踏み出す勇気。
それを手に入れた時、やっと顔を上げて前へ進んでいける。
本にしか興味のない大賢者様と、その秘書として働く主人公の優しい恋愛ファンタジー。
「ようこそ、ここは国立大図書館リブラリカ。異世界一の蔵書を誇る、僕と君のための聖域だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 09:35:28
989542文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1204pt 評価ポイント:472pt
検索結果:26994 件