-荷物持ち- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:379 件
貧乏商家一人息子として生まれた転生者レオン。
「どうせ異世界に生まれ変わったのなら探索者となってダンジョンに挑みたい」と思ったものの、それは茨の道であった。
家の抱える莫大な借金。
すでに亡き母と、理不尽な借金相手の言いなりとなる父。
『荷物持ちのポーション屋』と揶揄される探索者には向かないギフト。
あらゆる逆境をはねのけレオンはトップクラスの探索者へと上り詰めることが出来るのか?
※タイトル詐欺注意 一章の間はダンジョンに入れません
※カクヨムでも先行して
投稿しております。プロローグなど一部を変更しておりますが内容に違いはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 18:00:00
502913文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:476pt 評価ポイント:290pt
作:坂巻 サコ
ハイファンタジー
完結済
N6460HN
勇者パーティー【銀翼の剣】に所属する若き付与術士ファストは雑用係兼荷物持ちをこなす日々を送っていた。
理由はたった一つ、誰もが所持する汎用スキル【ステータスオープン】をどういう訳かユニークスキルの枠で所持していた為に他の冒険者より軽く見られていたからだった。
それでも腐らず地道な努力でスキルを最大レベルまで上げた結果、得た能力はステータス画面の仕様変更というよくわからないモノ。
リーダーであるアクセルによって最難関ダンジョンの奥深くでパーティー追放を言い渡された挙句に谷底へと
突き落とされてしまう。
「他人に寄生するだけの半端ものはいらない」
アクセルの心無い言葉が脳裏に木霊する中、運よく地底湖に着水し生き延びることが出来たもののそこは伝説の魔物が跋扈する前人未踏の魔境。それでも生き延びて脱出することを決意したとき【ステータスオープン】の秘めたる性質に気付く。
全てを想像するしかない伝説が今始まる‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 19:46:37
5402文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
魔王討伐時に世界に降り注いだ『黒い雨』。
それは魔王が全世界に向けて放った『呪い』であった。
魔力量と『恩恵(スキル)』が人間の価値を決める世界で、ローランは魔力もなく、スキルも発動させる事の出来ない【栞】と呼ばれる不可解なスキルだった。
『呪い』で両親を失い、残された妹も『呪い』を発症してしまった。だが、ローランは妹を救うために冒険者として働いていた。
幼馴染の親友、公爵家の長男にしてスキル【煉獄焔】と膨大な魔力を持つクロロのパーティーの荷物持ちとして懸命
に努力しながらお金を稼いでいたが、ダンジョン攻略に失敗したクロロに囮として追放される事になる。
「俺はまだ死ぬわけにはいかない!」
妹のために死ぬ事は出来ないローランだが、屈強な魔物を前になすすべもない。
ローランは一度も発動したことの無いスキルを叫び、何の変哲もない魔導書を呼び出すが、やはり何も起こらない。
深い絶望とクロロ達への憎悪がごちゃ混ぜになったローランは、全てを憎み、魔導書にナイフを突き立て破壊した。
ーーー戻ってきたのは7日前。
目の前には自分を殺そうとした親友クロロ。
何もわからないローランはスキル【栞】を発動させると、『聖典』を名乗る少女との邂逅を果たして自分に秘められている『力』を知る事になる。
これは『無限の時間』を手にしたローランが、美人な『聖典』とタイムリープを繰り返して100年もの時間を剣に捧げ、本当の仲間である『聖女』や『神獣』と共に妹の『呪い』を治し、幸せを手にする物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 08:00:00
110612文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1762pt 評価ポイント:1158pt
「よぉ、ハルト。早速で悪いが、お前は今日で終わりだ。パーティから出てってくれ」
スキルを持たず、無能のレベル0冒険者として罵られ、パーティから追放されてしまったハルト。
誰も気付いていないが、本当は神様の力をもらい、どんなスキルも『創造』できてしまう最強スキルの持ち主だったが、パーティにはレベル5の剣姫もいるし信じてもらえなかったので荷物持ちをしていた。
1人で生きることを決意したハルトは、その『創造』スキルで高レベルのモンスターを簡単に突破する。途中で妖精が仲
間になったり、獣人の奴隷を拾ったりしながら人生をまったり満喫していた。
そんなことも知らず、ハルトを追放したライアンたちは最強パーティと謳われていたのだが、初級のダンジョンすら攻略できず、ギルドから信用を失ってゆき、破滅する。ただ1人のメンバー(剣姫)を除いて。
これは追放されたレベル0が仕方なく王国を救ったり、剣姫に追われたり、妖精族を仲間にしたり、ハーレム・無双しながらなんだかんだで神様になってしまう物語。
……一方、ハルトのことが好きな剣姫は追放されたレベル0を追いかけます!
※勇者パーティ没落は6話からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 17:42:26
106764文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:15112pt 評価ポイント:8300pt
※アルファポリス【次世代ファンタジーカップ】最終6位を獲得した作品です!!
ナットは、世界で唯一命令に従って動く土人形【ゴーレム】を作ることができる少年だ。
ナットが所属する勇者パーティーでは、ナットが作ったゴーレムが戦闘要員兼荷物持ちとして大活躍していた。
しかし、
「ゴーレムのメンテナンスくらいきっと俺たちでもできるぜ! やったことないけど」
「戦闘能力のない雑魚はパーティから出ていきな! これで俺たちの報酬の取り分が増えるぜ!」
と一方的に勇者パーティ
ーを追放される。
こうなったら自分自身の力で冒険者として活躍する! そう決意したナットは、持てる技術の全てを費やして最強のゴーレムを作る。すると、ゴーレムが美少女型に変身し、命が宿る。
美少女化したゴーレムはエリート冒険者を圧倒するスピードとパワーを誇り、しかも倒したモンスターの素材を使ってナットが改造するたびに新しい力を手に入れる。
そしてナット自身も、戦闘中にゴーレムを作り出す技術を習得し、勇者を超える戦闘力を手に入れる。
これは、ナットと相棒の美少女ゴーレムが最難関ダンジョンを踏破していき、世界最強になりあがる物語である。
一方の勇者パーティーは、メンテナンス要員がいなくなったことでゴーレムが壊れ、パーティーがダダ崩れ。
モンスターにボコボコにされたり、ゴミ漁りをするハメになったり、金をだまし取られたり、全財産(1500万円相当)を没収されたり、勇者の資格を剥奪されたりして、人生のどん底に転がり落ちていく(まだまだざまぁ展開があります)。
基本コミカルなノリで、軽い気分で読める作品を目指しています。
※この作品は、アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 12:07:38
111081文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4760pt 評価ポイント:3060pt
作:司時 緋水銀
ハイファンタジー
連載
N7646GE
ギルド内で『お荷物』『荷物持ち』と言われているソウル・サンドは剣聖と呼ばれている幼馴染みのサクラの推薦により、魔獣が生み出されているとされているネザーという島の洞窟へとギルドメンバーに同行する。
しかし、そこでソウルはサクラ達に殺されかけ奈落の底へ棄てられてしまう。
人生を、世界を嘆き恨むソウルが次に目を覚ましたのは『箱』のようなものが積み重なってできたネザーの島……そこで謎の人物との邂逅を果たしたソウルは【箱庭(ラインクラフト)】という不思議な力を譲り受ける。
そして、その
おかしな力を手にいれた瞬間からソウルの世界創成……復讐が始まった。
-------------------------------------
テンプレを詰め込もうと思います、評価やブクマしていただけるとテンションがあがります|*・ω・)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 18:34:49
204844文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:826pt 評価ポイント:352pt
作:異世界(ノクターン)からの帰還者
ローファンタジー
連載
N5378HM
冒険者。それはダンジョン資源を換金し生計を立てる自由業を営む者たちだ。
一年前、世界中で突如として確認されたダンジョンからモンスターの大氾濫が起きたとき、何もできず事態が収束するのをみているだけしかできなかった少年、黒川探流はその後、第氾濫を治めた立役者たちのように星に潰される夢を見て異能力に目覚めた。
本来なら目覚めた時から自身の異能力について把握している筈だが、サグルは自分の異能力について自覚がない。
それでも今度同じことがあった時、傍観者では居たくないと奮起して冒険者と
なる。
しかし、現実は無情だった。
ろくにモンスターを倒せないサグルは最強格の冒険者に荷物持ちとしてこき使われる。その時、幸か不幸か。サグルの異能の片鱗が判明した。
効果は【対象をサイコロほどの大きさに縮小してキューブ化させる】というもの。
荷物持ちとして便利な力であったためサグルの能力に見合わないダンジョンの深層まで連れ回され、死ぬほど痛い思いをする日々。
それでも耐え切ったサグルだったが、冒険者となって一年ほど経とうとしたとき、雑魚のレッテルを貼られて用済みを宣言されパーティから追い出されることになる。
「絶対にざまぁしてやる……!」
サグルは必ず、彼の邪智暴虐な自分を捨てた奴らを見返そうと決意して、一年遅れで自力でのダンジョン攻略に臨むのだった。
※ハーレムになるまではハーレムタグを入れない所存。ハーレム関係ないですが男キャラ増やされることにストレスに感じる人はブラウザバック推奨です。
※タイトル変更の可能性があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 23:59:41
46211文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
作:月城 友麻
ハイファンタジー
完結済
N1468GY
転生者の主人公はひょんなことから異世界のバグを発見! ついに自宅で寝ててもレベルアップしてしまうようになった。
あっという間にレベルアップを繰り返し、世界最強になってしまった俺。
剣を抜いたら出てきた魔人を奴隷にしたり、パーティーに荷物持ちでついて行った先のダンジョンでひそかに大活躍。異世界の楽しい無双ライフを満喫だ。
そんな俺に立ちふさがるのは街の英雄『勇者』。人気者だがその実態は女の子を喰いものにするほとんどヤクザな犯罪者。ヒロインをさらわれた主人公は勇者を懲らしめるた
めに立ち上がる。俺は最高の晴れ舞台、武闘会にてついに勇者をコテンパンにすることに成功した。しかし、それは物語のほんの始まりに過ぎなかった……。
そもそも異世界って何? 魔法って何? それは転生前の地球とどう違うの? そんな素朴な疑問が主人公をとんでもない真実へと導いていく。
壮大な本格ファンタジーが今、始まる。
この作品は他サイトにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 22:39:31
213055文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1522pt 評価ポイント:998pt
これはシスコン底辺冒険者が最強へと至る英雄譚。
病気の妹の治療費を稼ぐために冒険者をしているエドワード・ノウエン。
しかし彼には冒険者の才能がなく、中堅パーティの荷物持ちとしてコキ使われることで辛うじて妹の薬代を稼ぐ生活をしていた。
「なんだ転移トラップか。これならお前に払う報酬が浮いてラッキーだぜ」
「なっ!? なんだよそれ!?」
トラップにかかったエドワードはメンバーに見捨てられ、ダンジョンのトラップで下層へと転移させられるも、そこで出会ったロリエルフに助
けられた翌日……
──デイリークエストが更新されました。
「……なんだよこりゃ」
自分にしか聞こえない声と文章に導かれ、デイリークエストなるものを達成させることを強要される。
──デイリークエストを達成しました。
──以下の報酬をすべて受け取れます。
その報酬はエドワードを冒険者として成長させるものであり、彼はデイリークエストによってどんどんレベルを上げ、最強への道を駆け上がっていく。
「毎日やるの大変だからかウィークリークエストに変更できない?」
──了解しました。
「できるのかよ!」
やがてエドワードはたどり着いた最下層でダンジョンの存在するの真の理由を知ることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 12:17:09
290289文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1402pt 評価ポイント:740pt
《調合》スキルしか使えない雑用荷物持ちのアッシュ・グレイソンは火力至上主義のA級パーティーのメンバーに、役に立たない、金にがめつい、説教くさい、などと罵られ見限られ、パーティーの資金を持ち逃げしたと冤罪までかけられて逃亡する羽目になってしまった。
隣国に逃げ込んだアッシュは《調合》スキルが伝説級の錬金術師と同じものだと知る。
「金さえあれば火力が出せる! 俺はまだまだ戦える!」
アッシュは錬金術師と冒険者の二刀流で行きていくことを決意するのだった。
最終更新:2022-02-06 08:00:00
133389文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:192pt
ある日突然地球上にゲートと呼ばれるものが出現した。そして、それと同時に我々人類にはレベル、ステータスと言った概念が生まれた。
ある事をきっかけに両親を亡くした龍也は妹を養う為にハンターとなる。しかし、龍也は他の人と比べ遥かに弱く、最弱ハンターと呼ばれていた。
だが、ある日パーティーの荷物持ちとして参加したゲート攻略でブレイクゲートが起こる。そこでの出来事がきっかけで最強へと成り上がる。
最終更新:2022-02-06 00:12:27
13655文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:田中 フライハイ
ハイファンタジー
短編
N6069HL
実力差と老いを理由に、パーティーから脱退したいと仲間たちに告げる。荷物持ちのオッサン岡浅 広臣——独身。
でも、パーティーから脱退するには仲間の誰かが料理出来るようにならなければいけなくてー…
勇者パーティー修行編——開始早々、お先真っ暗⁉︎
最終更新:2022-02-02 00:38:04
922文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
僕、ロロアはパーティの荷物持ちだった。
大人たちから虐められながら、【星渡りの塔】を探索中、
魔物の襲撃を受けて、パーティからはぐれてしまう。
【擬人化】という発動しないユニークスキルを所持して。
たった一人孤独に生きてきた僕の前に、相棒のエリクシルの瓶が人の姿になる。
精神的に追い詰められた事で、ついに僕のスキルが目覚めたのだった。
次々と頼りになる仲間が増えて、恵まれた日々が訪れる。
最弱から最強になる、少年の物語。
最終更新:2022-02-01 20:59:48
303497文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:914pt 評価ポイント:398pt
作:田中 フライハイ
ハイファンタジー
短編
N5556HL
実力差と老いを理由に、パーティーから脱退したいと仲間たちに告げる。荷物持ちのオッサン岡浅 広臣——独身。
でも何故か仲間たちは広臣が脱退するのを認めてくれなくてー…
最終更新:2022-01-31 23:02:06
1942文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
「お前はパーティから追放だ 」
「お前とは婚約破棄だっ!」
何処ぞの勇者パーティの荷物持ちがパーティ追放されただの。
公爵家の令嬢が婚約破棄されただの、公爵令嬢を蔑ろにしたものなら普通は大事件だ。
酒場やギルドの片隅では、恨み辛みの声が聞こえてくる毎日。
「くそっ、殺してやりたい… 」
それなら、わたしが変わりに引き受けましょう。
『アナタノ屍、頂キマス』
新たなビジネスチャンスの到来です。流行病の様に増える一方の追放勇者を撲滅するんだよ。遊んじゃうんだよ。流石に商人
ギルドにも憲兵ギルドにも、開業届けは提出出来そうもないのだけれど。 復讐代行を生業としていく事に決めた彼等『死霊術士と吸血姫』の、少しドタバタ、ちょっぴりざまぁ、ほんのりコメディな物語。
※オムニバス形式の為、物語内の年代が異なる場合があります。初期段階では、何作か纏めて更新予定、その後は週末に纏めてする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 11:11:48
46797文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:豚骨ラーメン太郎
ハイファンタジー
連載
N9475GP
アルトはS級冒険者パーティーでスキルを活かして荷物持ち兼魔力タンクをしていた。
超大容量&高性能の『空間収納』で冒険に必要な物から仲間達の私物まで全部保管。
密かに鍛えていた無尽蔵の魔力と『魔力譲渡』で仲間達は魔力枯渇知らず。
仲間達の魔力の消費量が異常なのを知るのはアルトのみ。
そんな彼がパーティーから抜けて全力で成り上がる。
一方、元仲間達は戦う度に魔力が枯渇しまくってまともに冒険できなくなっていた。
しかも頼みの収納魔道具は使い物にならず。
比較対象であるアル
トの『空間収納』がどれほどのものだったのか、ようやく理解する。
でも今更戻ってこいとか言われても……ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 12:35:55
99250文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:32062pt 評価ポイント:16778pt
剣士のジェイ、魔術師コーラル、回復術士ヘナ、それから――荷物持ちのブラック。
四人のパーティは、とあるダンジョンに挑んでいた。
キーワード:
最終更新:2022-01-11 02:21:31
3423文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:66pt
作:Ωトリニティ∞
ハイファンタジー
連載
N2002GP
幼馴染(女)5人+勇者と魔王討伐の旅をしていた荷物持ちの少年アゼル。
彼は勇者に騙されて信じていた幼馴染たちにも裏切られ、強力な魔物で溢れる危険な森に『追放』とゆう形で置き去りにされてしまう。
絶望するアゼル。
更に追い討ちを掛けるか如く、魔物達が次々と襲ってくる。
どうにか切り抜きようとするが、如何せん。
『スキル』が何もない上に、レベルも低いアゼルは段々と窮地に追い込まれて行く。
───このまま死ぬのか…。
───死んで、楽になるのか……。
その考えが脳裏に過った瞬間、それを否定・拒絶するかのように、内側から…心の奥底から気持ちが自然と溢れ出てくる。
《生きたい…。復讐とかどうでも良いから、もっともっと生きて──この世界を自由気ままに謳歌したいッ!!》
そう思った時、何処からともなく声が聞こえてくる──。
『制約解除の要請を確認。──受諾。
これより一定の段階を踏まえ、全“アビリティ”及び力と記憶を、本来の所有者である《“エグゼリアス”》様に返還致します。
お帰りなさいませ。この時をずっとお待ちしておりました。
───【全王】さま』
そこからアゼルの自由気ままな“微”スローライフが始まる!
・・・予定かな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
1319文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
リュック=ストレイジはユニークスキル【荷物持ち】スキルを持つ青年。
大量のアイテムを持てるだけの才能を持つ彼は、Sランクパーティ【獅子の眼光】で雑用をしていた。
ある日、彼のスキルの上位互換の収納アイテムを手にいれてしまい、お役御免となり、ダンジョンの最下層で追放されてしまう。
ダンジョンを脱出しようと、偶然出会った巫女少女ミオと協力関係になるが、彼女のユニークスキル【御守り作り】も同様に戦闘不向けの弱小スキル。
彼女の御守りは持っているだけで能力値が少しだけ上がる効
果を持つが、一人一つしか所持できない。
しかし、スキル【荷物持ち】を持つリュックだけは複数の御守りを持つことができ、なおかつ効果を重複することが発覚する。
そしてリュックは御守りを数百持つことによって、鬼神の如く力を身に着けて、その力で冒険者として難解なクエストをこなし、無双し、数々の女冒険者に注目されていく。
一方、追放パーティ【獅子の眼光】は、リュックを追放した途端、ある理由でこれまで楽勝だったダンジョンすら攻略できなくなり、Sランク冒険者としての威厳を失い、破滅へと向かっていく。
どの話数にも【ざまぁ要素】【無双要素】【ハーレム要素】のいずれかが入っています。ヒロインの登場は1話。主人公が強くなるのは2話からです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
113801文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:119pt
総合ポイント:5796pt 評価ポイント:2400pt
黒い霧から魔物が発生する世界。
〈澱底(オリゾコ)〉と呼ばれる危険地帯で育ったラドゥは、師であるガロの死をきっかけに、故郷から外の世界に旅立つ。
たまたま立ち寄った街で金を稼ぐために引き受けた仕事は、なんと〈協会の狩人〉の荷物持ち。
狩人の三人はなかなかの猛者。
ガロに殺しのすべてを叩き込まれたラドゥであったが、どうやら今回は剣を抜くことはないようだ。
何ごともなければ、だが。
最終更新:2021-12-26 15:00:33
175769文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:13844pt 評価ポイント:8860pt
荷物持ちのアキトは、幼なじみを寝取られたあげく「足手まといは必要ない」と腹を刺され、奈落と呼ばれる底なしの大穴へと突き落とされてしまう。だが、実は穴の底はボーナス系モンスターが生息する幻の『ボーナスエリア』だった。そこでハズレスキルだったスペシャルボーナスが真価を発揮する。剣皇にクラスアップしたアキトは、可愛い奥さんと思い出作りの為に、のんびり新婚旅行に出かけることにした。
対照的にアキトを裏切った剣聖パーティーは次第に落ちぶれて行く。
最終更新:2021-12-24 19:00:00
237110文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:47886pt 評価ポイント:25688pt
「都市」と呼ばれる未知の超文明によって作られた遺跡が出現したことによって一度、人類は滅亡の憂き目に立たされた。といってもそれは過去の話。崩壊以前の生活水準まで復興を果たした人類は、逆に今度は都市の技術を求めて都市への探索へと向かった。危険を顧みず、都市への探索を行う者を人はシーカーと呼び、都市の技術を持ち帰った彼らは富、名声、力のすべてを手に入れられたという。人々がシーカーとなり一攫千金、成り上がりに狂乱する時代。親なし、金なし、才能なし、ないない尽くしの主人公は生まれ育った
孤児院を存続させるため、金払いのいいシーカーたちの荷物持ちの仕事についていた。しかし、ある探索に荷物持ちとして参加したのが不運の始まり。おとりとして見殺しにされ、人類未踏破、都市の地下深くにまで落ちてしまった主人公はある存在と出会う。「私のアドバイスがあれば生き残れる…かもしれません、保証はできかねます」それが主人公、ラエルの不本意なシーカー人生の始まりでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 17:54:07
24972文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:長尾たかお@コップコミック2巻&クラフト2巻発売決定
ハイファンタジー
完結済
N7919HI
かつて神童と呼ばれたジーナス。しかし彼はその才能にあぐらをかき努力を怠ったおかげで平凡な冒険者となってしまう。しかも冒険の途中で腕を怪我して剣も触れなくなってしまい引退。他に才能の無かったジーナスは40歳になっても冒険者の荷物持ちという落ちぶれた生活を送っていた。そんな時、かつて彼が怪我を負った『異界の顎』というダンジョンに挑むという若手冒険者たちが現れた。彼はその若者たちの冒険に荷物持ちとして参加することになったジーナス。だが結果的に彼はその若者たちに囮として見捨てられてし
まう。逃亡の果てに伝説級の魔物が蠢く地獄で彼が手に入れたのは、どんな怪我でも修復して16歳の健康な体へ戻すことが出来る謎の指輪。そしてダンジョンの最奥に住まう聖獣と従者から教わった今は失われたはずの伝説の剣術『斬神流』だった。地獄のような修行の果てに伝説級の魔物すら打ち破れるようになったジーナスは地上へ戻り冒険者として再出発を図ろうとする。だがギルドに訪れた彼を待っていたのは自分がカイたちを見捨てて逃げた臆病者という悪評と、その事件からすでに三十年もの年月が過ぎ去っていたという事実だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 21:35:47
19740文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:148pt
※書籍化決定しました
旧題:「お前はサボってばかりいる!」と勇者に追放されたけど、俺のバフ抜きで大丈夫なのかな? ~パーティに『全自動支援』スキル持ちの俺がいるだけで勇者を見限ってついてきた仲間たちは世界最強の英雄になれます~
勇者パーティの荷物持ち兼アイテム係をしていたスラッド。
ある日、勇者に「お前はサボってばかり」とクビを言い渡されてしまう。
しかし、とある事情から仕方なくパーティに加わっていただけのスラッドは、パーティ離脱をあっさり承諾する。
「……うーん、
俺の《フルオートバフ》抜きでも大丈夫なのかな? まあ、平気だよね。勇者パーティなんだし」
《フルオートバフ》は仲間の能力が自動的に大幅上昇する『ユニークスキル』。
勇者パーティはスラッドがいるだけで無類の強さを発揮していたのだ。
路銀もない状態で宿をほっぽり出されたスラッドは、仕方なく昔やっていた冒険者稼業を再開する。
スラッドの正体は世界に三人しかいないSSSランク冒険者。
有名になりすぎたので身元を隠していたのだ。
しかしスラッドの能力は一般人並みで、しかも『無職』。
何故SSSランク冒険者になれたかというと、もうひとつのユニークスキルに秘密があった。
彼自身を無敵たらしめるのは『全自動弱体化』こと《フルオートデバフ》。
スラッドと『敵対したとスキルに判定された者』は、それが何者であろうと最弱になってしまうのだ!
一方、スラッドが抜けた勇者パーティはいろいろ大変なことになり、またたく間に崩壊。
やがて勇者を見限ったパーティメンバーたちはスラッドと合流することになる。
そこにいるだけでみんなが無双。
本人に活躍してる自覚なし!
だけど、こいつがいればなんとかなる!
のんびり主人公のマイペース英雄譚、開幕!
※補足
勇者との因縁もありますが、基本的に主人公が仲間たちといっしょに楽しくお話ししたり冒険するのがメインの話です。
追放後に主人公と勇者が会話するシーンはありません。
ざまぁは主人公が直接手を下さず、しかし間接的に為されます。
主人公スラッドは根っからの善人で、良い仲間たちに恵まれます。
逆に勇者は自己中心的な悪人なので、報われる未来はありません。
ヒロインが寝取られたり殺されたりすることは一切ありません。
安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 12:00:00
240076文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:87742pt 評価ポイント:52810pt
遂に勇者パーティーと魔王の最終決戦が始まった。戦いの前に名乗りを上げる四人のメンバー。「勇者ユーシャル!」「荷物持ちアルス!」「雑用のアルス!」「支援魔術士アルス!」「「「「我ら四人揃って勇者パーティ!!!!」」」」魔王はツッコミを入れざるを得なかった。何故アルスが三人いるのか。そして、何故勇者が竜のツノや猫耳の生えた美少女になっているのかを。
最終更新:2021-11-27 12:16:26
5075文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:88pt
「シドロ。君には今日、ここでパーティーから抜けてもらう」―――A級冒険者パーティーで荷物持ちをやっていたシドロは、【軽量化】という手に持ったモノの重さを軽くさせる能力を持っていた。しかし、それはあまりにも地味であり、周りにはあまり評価されずにいたのだが、一方で魔王を倒した伝説の勇者パーティーの一人、『白光』パーシルには目をかけられていた。だが、パーティーリーダーであるナザンはそのことが気に食わず、ダンジョン内にある『奈落の大穴』にシドロを突き落としてしまう。
突き落とされ
ながらも、何故か生きていたシドロは、ナザンに仕返しをするという意思を持ちながら、地上へ帰ることを誓う。そんな中、彼はとてつもなく重い一本の魔剣を見つけた。
と同時に襲い掛かってくる巨大な魔獣。
絶体絶命と思われたが、しかしなぜかシドロはいともたやすく魔獣を撃破してしまう。
わけがわからず呆然としていた彼に答えを教えてくれたのは、先ほど見つけた魔剣・フール。
『貴方のスキル【軽量化】は手に触れていなくても発動できる。そして、周りのものを羽毛のように軽くさせられる。物理的攻撃において、これほど脅威なものはないでしょう』
フールの助言によって、シドロは【軽量化】の戦闘における使い方を学んでいく。
彼女、物理的攻撃、魔術的攻撃でも破壊されない、まさに、折れず、曲がらず、壊れずといった『最硬の魔剣』であった。
問題があるとすれば、ただ一つ。
「人間の姿の時、体重はどれくらいか、ですか? 女性に体重を聞くとは、やはりマスターはゲスですね」
「そこまで言う!?」
「人間の姿でも戦えるか、ですか? 女性に戦わせて自分は後ろで応援するだけとは。やはりマスターはクズですね」
「誰もそんなこと言ってないよね!?」
「あの扉が上へと繋がっている? 早計ですよ、マスター。あの扉が上に繋がってるとは限りません。そんなだから、マスターは背丈が小さく、頭も悪く、年齢=彼女いない歴なのですよ」
「流石にそこまで言われるような要素皆無だったと思うんだが!?」
想像以上の毒舌に、シドロは毎日のようにツッコミを入れていくのであった。
一方、シドロがいなくなったパーティーは、その翌日からある異変が起初めて……。
これは、一人の荷物持ちと毒舌魔剣が、己の価値を世界に知らしめる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 07:27:32
200484文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1184pt 評価ポイント:634pt
主人公、田中零はユニークスキル「ショップ」を獲得するが特殊なコインが必要で何一つ買う事ができなかった。それ故に探索師になったはいいものの荷物持ちとして2年過ごす。しかし、あるレイドに参加した際に零のスキルが覚醒する…!
最終更新:2021-11-09 23:28:19
12544文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:26pt
奴隷として、毎日こき使われていたラグナ。
ある日パーティーの荷物持ちとしてダンジョンに潜ったときこの世界の頂点に値する魔獣の一体。アルゲンティエルフと遭遇する。
囮として置いていかれるも、スキル『共鳴』が覚醒。
ラグナは自由を得る為復讐を誓った。
最終更新:2021-11-07 22:49:00
16309文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
この世界のほとんどがギフト(才能)と呼ばれる特別な力を持つなか、少年ハルはギフトが与えられなかった。
ハルは小さい頃に冒険者に救われた経験から、冒険者になりたいと夢を持っていた。
ギフトのない彼では到底なれるものではないと周囲の皆が笑う。
それでも、ハルは諦めずに強い思いを抱き続け、荷物持ちとして色々なパーティに参加していた。
だがある日参加したパーティメンバーの裏切りによって、窮地に追いやられる。
しかし、それを境にハルの状況はガラリと変わることとなる。
彼が目覚めたギフト『成長』と共に――。
HJノベルスより書籍4巻4/22発売!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 11:00:00
473259文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:54282pt 評価ポイント:18888pt
これはとある異世界での話。
そこは魔王 龍王 獣王 覇王の4大勢力が支配している世界。その世界の名はアグレジオン。
そして王たちの支配から逃げ続けていた人間たちは勇者たちの誕生によって4人の王たちを打ち倒す為に反撃を開始する。…が
「いや、使命とか知らんし。勇者?何それ?」
これは1人の勇者が運命を否定し拒み続ける。
そして追放されて自由を手に入れようと頑張る。
そんなお話。
最終更新:2021-11-03 23:55:03
6689文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者パーティーから追放された主人公アキト・メーグ。彼は荷物持ちで使えないという理由からパーティーを追放され、更にパーティーにいた形跡をもなくすためにパーティーを組んでいた指南役であるアルゴー・アラバにより刺客を放たれ殺されそうになる。
アルゴーの放った最初の刺客は「お前を助けたい」と言われ、アキトはなんとかその場をしのぎ助けられる。そしてアルゴーの目的は魔王を倒したときにアキトという人間は勇者パーティーにいなかったということを明確にするためであり、ならば俺が魔王を倒そうとアキ
トは新たにパーティーを結成し魔王討伐を目標とする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 03:35:31
43423文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:26pt
【書籍1巻、発売中】
小さい時から冒険者になりたかったラベルは努力を続けたが、戦闘系スキルを取得できなかった為冒険者に成れなかった。
仕方なく荷物持ち《ポーター》として冒険者に付き添い、何十年とダンジョンに潜りつづけた。
全ては冒険者になる為で、おっさんと呼ばれる歳となった今でも冒険者になる事を諦めてはいなかった。
そんな時、パーティーメンバーだった仲間の裏切りに合い、ラベルはギルドから追放されてしまう。
更に嫌がらせは続き、全ての冒険者からも相手にされない様に
仕組まれてしまった。
途方に暮れるラベル。
そんな時、幾つものパーティーから捨てられ続けたリオンと言う少女に出会う。
ラベルはリオンに声をかけ、二人でダンジョンに潜る事となった。
そこでラベルはリオンの本当の力を知る。
ラベルの方も確かに戦闘系スキルを一つとして覚えていなかった。
しかし実は超レアでとんでもない効果を持つ補助系スキルを覚えていたのだった。
二人でダンジョンを攻略した後、信頼できる仲間を増やしたり、ギルドを作ったりラベルは新しい道を歩いていく。
その後、偶然にもラベルは念願の攻撃系スキルを獲得する事となる。
そしてスキルを手に入れた事により、虐げられていたサポータが最強の冒険者へと成り上がっていく。
一方ラベルを捨てた元パーティーメンバー達はラベルと言う大きな土台を失い、急速に失墜していく事になる。
後になってラベルの力に気づき、戻って来てくれと泣き縋ったりもするのだが、ラベルからは見向きもされない。
【日間総合ランキング1位、週間総合ランキング1位、月間総合ランキング1位】
ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 19:53:53
505977文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:191644pt 評価ポイント:112900pt
精霊。それは誰の干渉も受けない純粋なる存在。何人も立ち入らないはずの“精霊の森”に捨てられた人間の赤子レノンは、精霊の気まぐれによって彼らに育てられることになる。人間離れした育児と、それに順応したレノンは、いつしか最強の存在となっていた。やがて彼は、とある目的のため人間の世界へと旅立っていくのだが―――――――。
そしてある場所では、『荷物持ち』という一見不遇な職業を与えられた子供がいて――――――!?
彼らの運命が交わるとき、世界は思わぬ方向へと進んでゆく…………。
最終更新:2021-10-01 22:07:57
45036文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
勢いで作ったのでかなり短いです。
なお、本作は短編『よかった、追放されて』の続編となっております。
https://ncode.syosetu.com/n3727hf/
最終更新:2021-09-21 22:47:40
939文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:320pt
ルッタは兎の亜人
職業は荷物持ち(ポーター)
ディグは駆け出しの冒険者
二人の間柄は、雇用関係
キーワード:
最終更新:2021-09-15 18:00:00
3688文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:岡崎 剛柔(おかざき・ごうじゅう)
ハイファンタジー
完結済
N9271HE
「グレン、お前はクビだ! この勇者パーティーから出て行け!」
ある日、荷物持ちのグレンは勇者であるアレスにクビを言い渡される。
理由は荷物持ちのくせに、満足な働きができなかったからだった。
くそっ、俺は頑張って荷物持ちをしてきたんだぞ。
などと思っても遅かった。
余計なことを言ったことで殺されそうになったグレンは、家に帰るなり元大賢者の母親に事情を話す。
「はあ? いきなりクビでパーティーから追放ってどういうことやねん!」
事情を知った元大賢者の母親
は怒り狂い、グレンを連れて冒険者ギルドへと向かう。
その後、元大賢者の母親による冒険者ギルドでのカチコミが行われることとなる。
当然ながら単なる荷物持ちだったグレンは、事の成り行きを盛大に心の中でツッコみ続けた。
やがてすべてが終わったとき、なぜかグレンは冒険者たちの神と呼ばれる存在になってしまう。
これは後世において、魔王を倒した荷物持ちの物語?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 21:26:09
9343文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:254pt
ただのもの拾い直し家がまさかの最強に!?(嘘です)
もの拾いジャンキーのバルバラ。
彼は拾い物を直し売ったり使ったりする直し家である。
拾えるものはとりあえず拾ってみる性分の彼は拾う。
婚約破棄で家出した令嬢から、権力争いでまけた帝国の第二皇子、転生乙女ゲー逆ハー狙い令嬢、謎の猫、食い倒れエルフに、パーティー追放された荷物持ちなどetc
とりあえず拾ってたら成り行きで一緒にいる事に!?
集中する権力、チート級の仲間たち。謎の猫!!
もの拾いバルバラの明日はどっちだ
!!
けどもの拾いだけは絶対やめません、、、、。
「「「コイツまた変なもの拾ってきやがった」」」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 07:52:03
7133文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ゴーレムのみ使役可能なテイマー、ピート。
パーティーのランクが低かった頃は、攻守ともに能力の高いゴーレムを使役できるピートの存在は、メンバーたちにとって心強い味方だった。
しかしAランクとなった今、ピートの使役するゴーレムではまったく歯の立たないモンスターばかり。
ギルド史上最年少でSランクを目指すパーティーにとって、ピートの存在はお荷物になっていた。
そこでメンバーたちは、荷物持ち、料理、洗濯、索敵、罠の解除などの雑用をピートに押しつける。
当然、戦闘には参加させてもら
えず、経験値が手に入らないので、仲間とのレベル差は開く一方だ。
ところが昼夜関係なく雑用をこなし続けてきた彼には、自分でも気づかないうちに、莫大なスキルポイントがたまっており……。
これは雑用ばかりを押しつけられた挙句に追放されたテイマーが、レアスキル【モンスター・オートメーション】を覚醒させて、自由気ままにダンジョン生活を楽しむ物語。
一方でピートを追放した元パーティーメンバーたちには悲惨な末路が待っているのだった。
人間の美少女に変化したゴーレムたちとダンジョン内でスローライフを楽しみつつ、軽くざまぁもするようなスカッとした展開を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 23:07:26
146344文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1270pt 評価ポイント:662pt
勇者パーティーはついに仮面の魔女を倒した。
その夜、荷物持ちのケモンは勇者に旅の終わりを告げられる。
ケモンはそれを受け入れ、自分の道を進むことに。
そして旅の途中、雨宿りをしようと巨木の虚に入ると、そこには勇者が倒したはずの仮面の魔女がいて――⁉
最終更新:2021-08-22 15:51:00
8594文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:286pt
弱い人間は嫌い――ヘレナの町の冒険者ギルドに所属する魔導士ローザは、権力者になるという成り上がりを夢見ながらも、パーティーの荷物持ちであるレキを、使えないからという理由で虐げる日々を送っていた。
しかしある時、Sランクへの昇級がかかった依頼で呆気なく致命傷を負ったローザは、治療士であるリヒトに死に戻りの呪法で救ってもらうも驚愕の事実を告げられる。
『このままだと君は死ぬ。レキと君を狙って、いろんな連中が襲ってくる。逃げるんだ、レキを連れて』。
見下していたものと見下された
もの。互いに嫌悪を抱く2人の命を懸けた逃亡の行く末に待つものは、希望か絶望か。
1話3000字前後。90話程度を予定しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 23:08:00
158034文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
勇者パーティーの荷物持ちのお話。
少し胸糞かも。
最終更新:2021-08-13 12:54:24
2687文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
精霊の加護を受けて、スキルや魔法が使えるようになる世界。
Sランクパーティに所属するテイマーのぼく、エレン。15歳。
戦う力はないけれど、索敵、荷物持ちなどでパーティに貢献していた。
けれどパーティのリーダーから、戦闘に使えない役立たずだからと追放宣言される。
しかも挑んだ高難易度ダンジョンで、大量の強敵から逃げるためのエサとして、ぼくを置き去りにしていった。
モンスターに襲われ絶体絶命のピンチをむかえたぼくは、秘められた【精霊使い】の力を覚醒させる。
精霊たちか
ら無限にスキルをゲット。
さらに精霊王の娘である不死鳥と契約し、最強となる。
その一方で、パーティメンバーたちは、ぼくを追放したことで、精霊に嫌われ、持っていた力を全部没収。
最弱までなり下がり、不運が連続するようになる。
後からパーティに戻ってくれと泣きつかれるけど、もう遅い。
契約した美しい精霊たちに溺愛されながら、ぼくは新しい仲間と、気ままな冒険者生活を送るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 08:33:02
645376文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:120756pt 評価ポイント:74948pt
迷宮異世界ユグドラシル第二層【幻影ノ森】にて。
Dランクパーティ【鋼の剣】は変異種の襲撃に遭い、食料が入った荷物を失ってしまう。
荷物持ちであったリーンは責任を取らされ、仲間に殺されそうになるが、罠を使って逃げ出す。
リーンのユニークスキルである《罠師》は、迷宮内の罠を自由に付け外しができるのだ。
そうしてリーンが逃げた先にあったのは、地龍の少女が潜む小迷宮であった。
地龍の少女――フォンは仲間の龍族に命を狙われ片目を失い、片腕は動かない重傷の身であった。
彼女が持つのは母
親の形見である迷宮核。迷宮核は冒険者やその他勢力が欲している秘宝。
小迷宮を管理する迷宮核は、他の迷宮核を吸収する事で成長する。
成長した迷宮核は最終的にはユグドラシル最上層の扉を開く鍵となるらしい。
最上層には始祖の魔王が生み出した古代魔術やユグドラシルを支配する管理権がある。
古代魔術には死者を蘇らせるものもあり、
リーンはフォンの母親を蘇らせる為に力を貸す事を決める。
そしてフォンも、リーンの失った家族を蘇らせる事を誓う。
これは、虐げられた者たちが理想の世界を取り戻そうと奮闘する物語。
※主人公の能力は最初は地味ですが、徐々に成長していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 16:26:08
97959文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:108pt
ジン・カミクラは東欧最強の帝国で、底辺の扱いを受けていた。
「竜化」と呼ばれる騎士とドラゴンの一体化スキルを持っていなかったからである。
竜騎士団の所属にも関わらず、最低ランクのF級竜化もできないジンは、荷物持ちとして厳しい日々を送っていた。
そんなある日。
ジンは小隊メンバー全員の荷物を持たされ、SSS級ドラゴンが封印されているダンジョンを訪れる。
そこで小隊長から「ドラゴンの囮になれ」と命ぜられ、谷底へと蹴落されてしまう。
死を悟ったその時――ジンに秘めら
れたSSS級のスキルが発動した。
封印されていた最上位ドラゴンである竜姫デュランダルとの竜化を果たし、ジン・カミクラは唯一無二の存在へと進化する。その後、ジンとデュランダルは大聖女率いる西欧聖女騎士団や、世界に十三体のみ存在するSSS級ドラゴンたちとともに最強への道を駆け上がる。
これは追放された荷物持ちの青年がSSSランカーとなり、東欧最強の帝国相手に無双する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 09:40:24
84437文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:5296pt 評価ポイント:2840pt
【荒筋】
タイトルがフツーなので真面目に荒筋を書くぞ!
荷物持ちのガザルは勇者パーティに誘われ随伴していたが、蓋を開けてみれば中身はおおよそ荷物持ちの重要性など知りもしない連中が取り仕切る、空気の悪いチームであった。
さすがに今年で32歳となるガザルは大人としての矜持から、言いたいことを堪え口をへの字にして彼らの後をついてゆくが、そんなガザルに懐いたのがまだ年若い12歳の勇者、アレクであった。
そんなガザルを快く思わないパーティのものどもはある日ついに……。
【補足】
「ざまあ?」、「婚約破棄?」を描いてきた作者ですが、ちゃんとした「もう遅い?」も書いてみたいという欲求に逆らえず、思いついたら一本出来上がっていました。
もう遅いのかな? 結果としてはむしろ早すぎる展開になってしまったようにも思えます。
ご興味くださいましたらご一読いただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 18:00:00
61467文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:5500pt 評価ポイント:4406pt
勇者パーティでのクエストが終わり、宴をしている時、突然勇者---シャックに言われた。
「なんでお前まだここにいんの?」
「なんでって。同じパーティメンバーなんだから一緒に居るのは当然だろ?」
「あ~。言い忘れてたわ。リアム、今日からもう来なくていいよ」
「え?」
すると蔑むような目でこちらを見て来ていた。
(なんでだよ)
「え? じゃねーって。無能のお前はいらないって言ってんの。優しく言ってやったんだから聞き返してくんじゃねーよ」
「無能って......。どこが無
能なんだよ」
そう、今までみんなに固有魔法---リミッター解除でバフをかけて来ていた。それなのに無能なんて......。
「本気で言っているのか? お前は今まで俺たちに何をしてきた? 何もしてこなかっただろ? それを普通は無能だって言うんだよ」
「みんなにバフをかけていたよ。それにモンスターだって倒して来たじゃないか......」
「何を言っているんだ? バフをかけてきた? 嘘をつくんじゃねーよ。バフなんて今まで感じた事ないぞ。それにモンスターを倒すなんて誰だってできることだ」
気づいていなかったなんておかしいだろ......。すると、シャックに言われる。
「お前にやる金なんてねーし、お荷物なんだよ! 無能は無能らしく俺の言うことを聞いとけばいいんだよ」
こうして俺は勇者パーティを追放されてしまった。
★
一週間程経って、クエストを受けようとしている時、Sランクパーティに話しかけられて荷物持ちとして雇われた。
このクエストでリミッター解除の本当の実力を発揮していった。そして、俺はエルフの王女との出会いが俺の人生を変えて行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 21:52:27
5998文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1256pt 評価ポイント:1118pt
作:クソラノベ量産機
ハイファンタジー
連載
N0154GY
Sランクの勇者パーティー率いる荷物持ちのポーター、ブライアンには死んでも生き返るだけのハズレスキル“自己蘇生”を持っており、その事が原因で勇者達から囮や身代わりとして扱われ、何度も地獄のような苦しみを味わってきた。
しかし、Sランクのボスモンスターに何度も殺されていく内に身体の強化が異常なまでに発達し、全くもってダメージを受け付けなくなる。
今までの仕返しをすべく荷物持ちのブライアンは勇者パーティーに復讐する為、強力なモンスターを女体化させ共に戦う相棒を増やしていく冒険の
旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 13:41:08
9566文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
作:Shitakke
ハイファンタジー
連載
N2120HC
冒険者アルスは絶望していた。
特別な才能、人には無い取柄、潤沢な資金や希少なアイテム……そういった物に恵まれず、しかし冒険者を志した少年。
立派な戦士になる夢だけを胸に田舎から王都へと旅立った少年は、今やその日の暮らしにも窮する生活を余儀なくされていった。
パーティーの荷物持ちとして奴隷のような扱いを受け、僅かな収入で糊口を凌ぐ彼はついにそのパーティーにさえ見捨てられてしまう。
生きることに絶望し、魔物の支配する森の奥深くへ歩を進めていったアルス。
進む先で彼が出会ったのは―
―……生粋のド変態ショタコン悪魔、パイモンだった。
「え?死にたいの?ダメダメダメダメ!こんな可愛いのに死んじゃうとか、超絶勿体ないよ!ねぇ、私が君に力を貸してあげるからさ……一緒に、幸せになってみない?」
悪魔憑きとなったアルスは彼女の力を借り、伝説の存在『魔法使い』として人の世界に舞い戻る。
果たして、アルスは失ってしまった幸せな生活をその手に取り戻すことが出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 13:00:00
20842文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
作:トンちゃん
ハイファンタジー
完結済
N9343GV
ロベルは荷物持ちとして勇者パーテイーに所属していたが、全員に無能、クズと見なされパーテイー、王都から追放され魔界において行かれた
だがロベルのスキル"荷物持ち"は彼だけの最強のユニークスキルであり彼を失った勇者一行は低レベルのダンジョンでも苦戦し始める、
一方その頃、犬族が住まうチート村に助けられたロベルは龍を飼ったり、美女に結婚を求められたり、その村を便利にしながらどんどん大きくしていく
これは勇者パーテイーの最後と追放された荷物持ちが次第に王都よ
りデカくなる村を拡張していく話だ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 07:07:20
163868文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1178pt 評価ポイント:730pt
十五歳の時、勇者の紋章が浮かび上がり、勇者となったアルト・ハイライト。
他の勇者は恵まれたジョブ……鋼の肉体を持つ最強タンク『重騎士』や、最強の回復魔法を持つ『聖女』だったが、アルトだけは無職——通称『ノービス』だった。
何ら強い能力がないにもかかわらず勇者になってしまったため、アルトにできることは荷物持ちしかなかった。
ダンジョンに潜っていたある日、ダンジョン奥地で勇者パーティでは手に負えない強敵と遭遇してしまう。
荷物持ちだからとただ一人取り残されてしまったアルトは、『剣
聖』と『賢者』のデュアルクラスを覚醒し、最強となる。
そして、ダンジョン奥地でアルトを残してしまった仲間の勇者たちは、再び現れたアルトを前に泣き叫ぶのだった。今更泣いても意味などないのだが——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 18:36:07
10445文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1058pt 評価ポイント:860pt
検索結果:379 件