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検索結果:200 件
大いなる銀河を統べる人類初の統一共同体――銀河帝国は、長らく続いてきた反乱に終止符を打つべく、第三艦隊による反乱軍本拠地への奇襲作戦を企図していた。第三艦隊の若き長であるマリア=シン=サカキバラ上級大将は、作戦の前夜、それまで幾度も見てきていた赤子を殺す夢を再び見る。夢の中で噴きいでる不可解な幻聴に苛まれながらも、彼女はその任を全うするべく、第三艦隊に作戦開始の合図を告げる。
主人公の目から見える複雑な情景とその矛盾した心情を、流麗かつ鮮やかな文体によって克明に描き出すS
F大河"文学"。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 23:19:52
8106文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
無印転神【完結済】:
俺は沖田匠、27歳独身無職脳筋ニート。地球滅亡のその日、俺は死んだ。そしたら神に救われて異世界転生。そこでは神になるために修行しろ、って言われて、言われるがままに修行をしてたけどなんだか雲行きがあやしい。
そうこうしているうちに女神から告白されたり光の神に瀕死にされたり、実は前世が神だったりと世界を巻き込む大騒動に。
とにもかくにも、俺は相思相愛の女神を救うために、光の神の本拠地を目指して旅を続けることになってね?
そこからは語るも涙の苦難の道、
そうやって、俺は最後には暗黒神、つまり魔王になったのさ。
あ、嫁は四人、子供は二人になった。
転神II【完結済】:
あたしは橘亜里沙、15歳で死んだらしくって、気がついたら異世界でフィーナの身体の中に入ってた。そしたら「神」なんて名乗る男の人がやって来て、「空を飛んでくれ」なんて言われちゃって。
ごく普通の女子中学生だったあたしに空飛ぶ機械の操縦者やれって、何かおかしくない?
まあ、小難しいことは、この世界で身体を間借りしてる私の最愛の妹、フィーナにぜーんぶ丸投げっ!
----
登場人物たちのMMDモデルを配布しています。
* クルル : http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im6399692
* フィーナ=アリサ: http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im6747851
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 00:35:47
723441文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:555pt 評価ポイント:79pt
作:うぇるフェナ
ローファンタジー
連載
N8299DX
時は2170年。異能や魔術が当たり前になった世界を裏で守る者たちがいた。
日本に本拠地を構える禁忌秘匿部隊『|匣《パンドラ》』。
そこに所属する上杉稜真もその一人だ。
これは世界の禁忌を守り、時代の裏側で様々な最強達との戦いに身を投じる者達の記録である。
最終更新:2017-04-19 06:00:00
2302文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ねこはいます
VRゲーム[SF]
連載
N8183DT
軋む関節のねじ切れるような破砕音が頭に響く
異常を示すアラートがこの狭く暗い棺桶の中を赤く彩る。
先程まで元気に悲鳴を上げていた同輩の声も今は聞こえない。
「撤退は認められない、死守だ!死守しろ!」
それを受け取るべき護衛はもう居ないというのに、
壊れたラヂオの様に同じセリフを垂れ流す通信機に本気で殺意を覚えた所で、状況は変わる訳がない。
残った作業用ワーカーが健気に対害獣用の小火器で撃ち返しているが、
此方が一撃った所で向こうから十のお返しが来るような状
態だ。
また此方のワーカーが火達磨になり無数の破片に変わった。
俺が未だに原型をとどめてるのはただの運だ。
最初に俺の前で作業していたワーカーが吹っ飛んだせいで
たまたま俺のワーカーの膝関節が破損し、そしてたまたま自分が掘っていた穴に転げ落ちた。
ただそれだけだ。
結局、その運も数秒自分を生かしてくれただけのようだ。
豆鉄砲を悔し紛れに打ち返してみるも、所詮作業用ワーカーでは相手の一歩を止めることすら不可能なようだ。
前線から離れた場所だから大丈夫と武装の殆ど無いワーカーで来た事への後悔、早々に退場してしまった頼りない味方への罵倒、
とどめを刺すべく近づいてくる敵への恐怖、何とも言えない様々な感情で頭の中は沸騰する。
くそったれ、コクピットに一発叩き込んでくれるだけで終わりだっていうのに、丁寧に両腕を破壊した後
俺の落ちた穴に建造物破壊用の大型多弾頭手榴弾投げ込みやがった。
顔は見えないのにニヤけてるのがわかる。
最悪のテラテラのトカゲみたいな嫌らしい面をしてる、絶対にだ。
閃光とともに耳を劈く多数の轟音、そして僅かな浮遊感とともに、視界はブラックアウトした。
3XXX年 日本は3つの勢力を主軸に戦国時代に突入していた
北海道を支配下に置く革命軍 日本人民共和国
関東を支配する帝国軍 大日本帝国
九州を本拠地とする同盟軍 自由日本同盟
そして、生まれては消えていく多数の小国
何時から始まったのか、そして何時終わるのか。
もう誰も覚えていないのに、戦争は続く。
鋼と炎が世界に蔓延し、それが当たり前となったこの時代、人は戦うために生まれ、そして死んでいった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 12:23:38
8704文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
人型知的生命体【イヴィル】の襲来から1世紀。地球人は持てる限りの技術を集結させ、宇宙空間で最後の総攻撃を仕掛けていた。
日本軍所属宇宙戦略特殊部隊隊長 嘉神直人《かがみなおと》は最新鋭の装備と鍛え上げた技術、頼れる人工知能と仲間を携え、敵本拠地の破壊工作任務を見事完遂。
しかし、イヴィル最後の悪あがきにより嘉神は脱出に失敗。
仲間達の悲鳴を聞きながら高エネルギーの奔流に飲まれ意識を手放したーーーーーーーー
次に目覚めたのは、先程まで乗っていた特殊部隊仕様戦闘機のコックピ
ット。
どうやらひらけた場所にいるようで、その外はジャングルに囲まれていた。
「ははっ、あの世でも戦闘機の中とか泣きたくなるぜ。三途の川はどこ行ったよ、森じゃねーか」
『マスター、生きてます』
「…………マジ?」
『生きてます』
ここに、オーバーテクノロジーを携えた男の無人島開拓物語が幕を開けた。
息抜き投稿。不定期です。
のんびり気ままに開拓していきます。
こんな事いいな出来たらいいな的な近未来装置、兵器のアイデア募集してます!
それ侵略じゃね?とか言わないで下さい。主人公は無人島しか開拓しませんので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 00:34:24
21289文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
どこにでもいるごくごく普通の青年、池田健太が〝魔法少女〟を自称する奇妙な女に襲われる。
それを機に勃発する魔法少女同士の闘いが今、始まる。
同時に動き出す魔法少女殲滅を狙う魔法少年、そして海底、宇宙の暗闇で蠢く名状しがたきモノ共――。
現実世界と異世界、そして海底、宇宙をまたにかけるヒロイックファンタジーが、今、開幕する……かもしれません。
登場人物紹介
・池田健太—―特に秀でた才能がないごくごく普通の二十歳の青年だが、ある日、突然、男性にも関わらず
魔法少女にスカウトされてしまう。
・ウサギウス――池田健太の使い魔その一であり使い魔達のリーダー格である喋る兎。
・ハニエル――通称、兄貴と呼ばれている兎の姿をした使い魔その2。
・ヤス――使い魔その3あると同時にハニエルの舎弟でもある喋る兎。
・ウェスタ――池田健太が率いることとなるチームの本拠地〈迷宮図書館〉の管理人を務める女性。
・アフロディーテ――お喋りな喋るアヒル。
俺、異世界で魔女になります。とリンクしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 19:45:36
24176文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
戦国の世下向上を初めて行ったと言われている北条早雲(伊勢新九郎盛時)が、今川氏や室町幕府との関係を保持しながら自らの理想とする「民のための国造り」を完成させるまでの時代小説です。
早雲がなぜ、一介の素浪人としてしか見られなかったのか、関東や伊豆をなぜ本拠地に選んだのか等を誕生から死ぬまでを私なりにまとめて小説にしてみたものです。
当時の政治や戦争、足軽の発生等についても言及して書いていく予定です。
最終更新:2016-11-08 15:00:00
4623文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
魔術で繁栄してきた豊かな世界のなかで、“白騎士団”と呼ばれる8人の人間がいた。彼らはいつだって持てる人から奪い、気の向くままに生き永らえている。
“白騎士団”の本拠地がある王国ハルバルトの軍に所属する1人の少女、ユウ・サヴァレ。彼女の職務は、1人の兵士として国の人々をあらゆる悪意から守ること。しかしそれは、本当に彼女自身の望んだことなのか。
ある日彼女は、軍へ訪れた青年、トラヴィス・ウォーカーと出会う。若いながらにして世界有数の頭脳とされる彼との邂逅が、ユウの生きる世界と、彼
女の運命とを大きく変えてしまう。
この小説は、個人運営サイト『白い騎士』【http://chapel-restaurant.wix.com/knight-of-white】との重複投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 00:00:00
70861文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
作:日向みずき
ハイファンタジー
完結済
N0759DG
『アルスマグナ』は表向きは錬金術師たちが所属する、世界に貢献するための巨大なネットワークを持つ組織だ。
しかし、その実態は子供たちを攫い、残酷な実験を繰り返す犯罪組織だった。
組織に所属する賢者の石の実験体アイン、賢者の石の実験の失敗作であるツヴァイ、精神干渉の実験を行われたフィーア、他の派閥から送り込まれたソフィ、同じく、他の派閥で人体実験を行われたアハトの5人は、組織からの離脱を目論む。
離脱のネックとなっていたツヴァイを救うために必要な竜の心臓を手に入れた一行は
、儀式の方法を求めて水の街『ファニア』を訪れるが、そこに追手であるフェンフとゼクスがやってきたことによって戦闘を余儀なくされる。
賢者の石の力を使いようやく追手を倒した一行は、ツヴァイを救うためにはやはり組織との接触は避けられないと覚悟を決め、敵の本拠地に乗り込んだ。
しかし、そこで待っていたのは育ての親たちとの戦い、そして、ヌルと呼ばれる最初の実験体との邂逅だった。
※感想でいただいた意見をもとに、8月18日にあらすじを変更してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 12:05:02
548532文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:50pt
作:アリスAlice
異世界[恋愛]
連載
N7335DN
最強魔法使いと呼ばれるウィラードことウィルは度重なる勧誘を無視(拒否)して、のんびりと人知れず森の館で暮らしていた
しかし人間と魔族との争いが彼の住む森のそばで行われ、彼は戦いに巻き込まれてしまう
のんびりとした日常が壊されたことにキレたウィルは、人間と魔族の本拠地にそれぞれ乗りこんでいき……
基本ぐうたらで、しかも強引な最強の魔法使いのお話です
主人公より強いキャラは現れない予定です
なるべく更新速度を早める予定ですが、なかなか更新されなかったらごめんなさい…
…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 00:34:25
1946文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
群羊県高砂市に本拠地を構える悪の組織『ブラックシネマ団』の大幹部、二神進一郎は、頭領である魔人ブラックシネマから地上外遊に訪れた魔王ルシフェルの護衛任務を命じられた。
二度の聖戦を経てすっかり平和になった現代社会。そこまで大事にはなるまいと高をくくっていた進一郎だが、数日後ルシフェルは団内で焼殺死体として発見されることとなる。
地下に建造された難攻不落の要塞。その密室で殺されたという事実と、過去に反旗を翻した神との再会という出来事から、その殺人は神の御業であると結論付け
られた。しかしその結論に納得できず、この殺人は人の仕業ではないかと考えた進一郎は、真実を求めて同僚である布留火や真理恵たちと共に事件の捜査を開始した。
その殺人は、神の御業か人の仕業か――不可能殺人の謎に迫る長編ファンタジーミステリ開演。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 23:05:59
119218文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:163pt 評価ポイント:47pt
ここは将来の重要拠点として開発が進められている辺境の開拓地。
そんな辺境に似合わず立派なのが将来を見越して作られた大通り、領主館、冒険者ギルド、とあるクランの本拠地、この4つである。
この物語は冒険者ギルドの要請でこの町に本拠地を構える事となった、とある冒険者クランとその周囲の人たちの(装備品に焦点を当てた)お話である。
ご意見、ご感想、間違いの指摘などは常時募集しております。
最終更新:2016-09-20 01:00:00
31685文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
作:野央棺(旧名:蟲毒)
ハイファンタジー
短編
N8081DM
大陸グリフィオスはリア聖教という女神リアを信仰する宗教が権力を持っていた。その中でも女神に祈り奇蹟を起こす『聖女』を人々は女神の遣いとして崇めていた。
特に、当代の聖女ユウリは異世界から召喚された存在だということと、その天真爛漫な性格から皆に愛され、人々は平和な時代を謳歌していた。
そのリア聖教の本拠地、ルーア聖王国の辺境、リルミネ小教会に、『もう一人の聖女』と呼ばれたマルタと言う女性がいた。
これは、とある聖女の切っ掛けとなる話。
後世に残らなかった前日譚。
とある少女
の――物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-02 00:00:00
11926文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:177pt 評価ポイント:111pt
後漢末期の中国、曹操の本拠地、兗州では大規模な屯田開発が行われており、かつて青州黄巾党の将でもあった周平は作業に従事するかたわら、収容施設に身柄を拘束されていた師、干毒の身を案じ、夜中に宿舎を抜け出し安否を確かめに行く。施設に潜入し、干毒の無事を確認すると周平は帰路に着いた。その道すがら、周平は自分の来し方を回想した。
母の病、太平道への入信、干毒、干禁との出会い、そして黄巾党の旗揚げ。かつて戦に身を投じ、何度も敗戦と挫折を味わい、周平は屯田開発に打ち込むしか生きる意味を
持てなくなっていた。だが、親友の筑の励まし、干禁との和解、青州黄巾の民に頼られるうち、次第にリーダーとしての器を備えていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 00:00:00
142117文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
前回の調査で調査員Aは事件のあった家を調査中秘密結社もちもち団員Aの襲撃にあい調査は失敗に終わったが秘密結社もちもち団本拠地町に秘密結社もちもち団がいることが明らかになった。そこで我々は前回の調査を反省し問題点を見直した。
これはその問題点と新たな調査結果の報告書である。
最終更新:2016-06-15 19:43:35
1548文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:na-ho
ハイファンタジー
完結済
N5168CZ
世界征服編からの続きになります。
初めて死神の組合から戦力増員のマントの分離者の出動要請が来たり、町長として権力を振るい人心を操り反対意見を封じ追い詰め閉め出し、人族貴族の行く末を嘆きつつこき使うのです。いつも通り悪の限りを尽くし、支配を進め配下を増やします。
そして辛いキャンプ生活で新たな出会いが待ち受けているのです。弟子対決はさらりと済ませ、王子対決もからりと通り抜け、死神の本拠地である死神の巣に乗り込むのです。無断転載禁止です。
最終更新:2016-05-17 21:00:00
572411文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:37pt
作:tomonosuke
ノンジャンル
連載
N1846DH
『不老不死プロジェクト』と呼ばれる計画が遂行されつつある世界。『不老』は完成し、残りは『不死』のみとなった時代に、二人の少年がいた。そのうちの一人である欣乃介≪きんのすけ≫は、故郷である『星掛街』へ向かう列車の上で少女・アゲハと出会う。彼女がプロジェクトの因果によって生み出された『奴隷』であることを知り、欣乃介は自分の目的を果たしつつ彼女を救おうと奔走する。そしてもう一人の少年・真育≪マイク≫はプロジェクトの本拠地である星掛街の中央にそびえ立つビル『センター』で働きながら、
自身の過去の疑念を振り払おうと出入り禁止の書庫へ忍び込んでいた。そこで同じく研究員として働いている女性・祈織≪いのり≫と出会い、少年は彼女の秘密を知る――。
二人の少年・欣乃介とマイクが決別してから、実に百年が経とうとしていた。
彼らは老いることなく、また実現できていないはずの『不死』を持ち――?
二人が再び出会うとき、決別の理由、過去の真実、そして一人のとある女性の存在が明らかになる――! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 23:24:54
3373文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遼州司法局も法術特捜の発足とともに実働部隊、機動隊、法術特捜の三部体制が確立することとなった。そのため本異動になった小さな隊長、クバルカ・ラン中佐。その本拠地である東和陸軍教導隊を訪ねた神前誠に法術兵器の実験に任務が課せられた。実験は成功するが運用の難しい兵器と判明する。その結果を手に部隊長嵯峨惟基は貴族制国家胡州へとんだ。一方、南の大陸ベルルカンの大国にて総選挙が行われており、これに乗じての軍事衝突の情報が飛び交う。嵯峨はアメリカの介入を要請しようとする胡州軍部穏健派を牽制
しつつ部隊の出撃を命じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 20:28:45
187559文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:22pt
実現した夢の最強ヒーローチーム。
彼等は悪の首領ゴッズの待つ本拠地へと乗り込み、最終決戦へ向かった!
最終更新:2016-02-26 00:29:42
17839文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今の筆力ではこの話を進めることができないと思い、一旦休載します。
もっと経験を積んでから次話を投稿しようと思います。
*注意 ラノベではないです。すみません。
光の王国と闇の王国の長い戦いは終わりを迎えようとしていた。
闇の王国の激しい進撃は光の王国を窮地に追い込んでいた。絶体絶命の光の王国。
しかし光の王国の最後の希望、勇者たちはついに闇の王国の国王である魔王の本拠地にたどり着いたのだ!!
闇の王国の侵略もついに終わる……。
だが勇者たちが『魔王の間』で見たものは玉座
に座る魔王の姿ではなく、血で彩られた惨劇の後だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 23:10:23
11392文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間を襲うアクマが住まう世界。妹をアクマにさらわれたジンが、アクマの本拠地に招待される。この兄妹に待っている未来とは……?人間とアクマのバトルファンタジー。
最終更新:2016-02-06 21:56:30
6128文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Seisei
ハイファンタジー
完結済
N5867CZ
この小説は、『良くある転生物語 聖と魔』の第二部 『覇王の誕生』です。
第二部第一章は、圧倒的な戦力で世界を征服しようとする異形の神々を前に、アールは敢然(かんぜん)と立ち向かいます。
逞しく成長した仲間達と共に、異形の神々を信奉する邪教団と異形の神々の先鋒(せんぽう)軍団AGA(アガ)と死闘を繰り広げる。
その中、アールは、神々の長である長神(おさめしん)さえ凌駕するような新しい魔法を開発し、ついには敵の真の正体をつかむのだった。
第二部第二章は、敵の本拠
地に潜入する仲間達と神議(かむはかり)の上部会議体である長神議(おさかむはかり)に乗り込んで、長神(おさめしん)達を騙し同士討ちをさせる。ところが長神(おさめしん)は、新たな強敵である聖神(せいしん)に援助を請いに行くと言う。
今、ようやく新しい魔法による軍事再編成を成し遂げようとしているアール達の前に新たなる強敵である聖神(せいしん)が現れると勝ち目は無くなる。アール達は強敵である聖神とどのように戦い勝利を収めるのか。
第一部 『良くある転生 聖と魔』を先に読んで頂いた方が分かりやすいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 16:50:04
155363文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:201pt 評価ポイント:71pt
近世ヨーロッパの小さなとある町。 この美しい田舎町は夜になると魔物が暗躍する場所へと変わる。 アヴリルは吸血鬼と人間のハーフであり名うてのヴァンパイアハンターだったが、いつしか自分の仕事に疑問を持つようになっていた。
ある日、アヴリルは狩りに失敗し、吸血鬼の王とその従者センメルに捕われて血を与える契約をすることになった。吸血鬼のエサとしての生活は案外平穏であり、心優しい王に次第に魅かれて行くアヴリルだったが、「ハーフ」と契約すると力が強まるという噂を知り、その真相を追究す
るためにハンターの本拠地である大本院へ向かう。
そこで教主から、全ては教主の策略であると聞かされる。ハーフの血は実は王の力を弱めるため、この期に乗じて王を討伐することがアヴリルの本当の任務だった。アヴリルは王と二人きりとなり討伐の機会を伺っていたが、王の元婚約者についての話を聞き、決意が揺らぐ。その時王の叔父であるヘンリーが現れてアヴリルの銃を奪い、王を撃ってしまう。ヘンリーはアヴリルも殺そうとするが王が庇って代わりに深手を負う。
牢につながれたアヴリルだったが、センメルの計らいで放たれて大本院に向かい教主と対峙する。しかし、そこにヘンリーが現れて教主とアヴリルを倒しこの世界の王となろうとする。とっさの機転で辛くもヘンリーを倒したアヴリルはその足で城に向かう。自分を倒させて契約を解くために王に銃を向けるが、芝居を見抜かれる。そして王は、今までの償いがしたいなら一生仕えよ、とアヴリルを妃にすることを決めた。
結婚の儀の前日、王はアヴリルに全てを知った上で叔父をあぶり出すために撃たれたと話す。身を呈してアヴリルを庇ってしまったことだけが誤算だったと語る王には、陰謀渦巻く王宮で生きて来たものの風格があった。
そして婚礼の儀で王はアヴリルに愛の証として真の名前をつげ、アヴリルは王の想いを受けいれた。吸血鬼たちの宴は夜通し続いたのだった。
Pixiv自作品「武装少女と吸血鬼は相性が悪い」を改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-21 14:50:36
19528文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
青い空と白い砂の王国・カペルの第一王女として生まれたナターリエは、古の魔女“ミド・ブルージャ”と同じ瞳の色を持っていた。
ある日、妹のマクシーネと王宮を抜け出して首都の街を見て回っていたナターリエは、重要な話があると王宮に呼び戻される。話を聞くと、反乱軍との和平交渉をするためにデラロサへ向かってほしいということだった。
王宮での静かな暮らしとは裏腹、カペルは長年続く干ばつと、執政に不満を持つ反乱軍との紛争に困窮していた。
反乱を止めるため、国を救うために、従者のカール
などと共に反乱軍の本拠地のある街・デラロサへ赴くナターリエだったが、予想外なことに事態は隣国を巻き込むほど大きくなっていってしまう――。
ミド・ブルージャとは、絶滅寸前の《術師》とは一体何なのか。歴史を紐解く異世界ファンタジー。
/// 戦争、戦闘、残酷描写などが多々出てきますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-18 21:00:00
211423文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
敵の本拠地を裏から叩くための奇襲作戦を実行中、迂回ルートを行く小部隊の間に『姿の見えない死に神』の噂が持ち上がる。
休憩ポイントの廃村を制圧をしている最中、壁を盾に前方を確認した兵の頭が吹き飛び、隊長の頭に噂の死に神の影がよぎる……
最終更新:2015-06-04 18:26:22
1646文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
地球政府(IFF)は、月面テロ組織である「レコンズ」の攻撃に悩まされていた。
その対策として地球政府は軍のエースパイロットであるジフラン・クローツォとマリアベル・アヴァナコンに新型アームド・ドール(AD)を与えて、強襲作戦を実行する。
作戦に出撃した二人は、レコンズによる反抗を次々と倒していく。
やがてレコンズの本拠地である月面に到着した二人は、地球政府の隠している闇に迫ることとなり……。
いま、天使の翼を背負う二つの機影が宇宙(そら)を駆ける――!
最終更新:2015-04-18 19:13:55
16600文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
孤島の城で暮らす少年、ネイトは父親や執事のライトニングと日常を過ごしていた。しかし、その日常は人語を解す獅子セドリックと謎の少女アリエッタの襲来によって一変した。
セドリックとアリエッタはネイトを捕縛し、彼女らの本拠地であるハイグランドの奥地に隠された千年前の神骸機ウィクトーリアと、そこに意志として宿り続けたトレイン・ハートライトと対面する……。
最終更新:2015-04-01 00:13:59
113188文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:いなえ そらた
ノンジャンル
完結済
N4937CO
過去Pixivに投稿した物です。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=554864
序章(第0話)~第5話の全6話で構成。
あらすじ
・序章:周囲を荒野に囲まれながらも高度に発達した都市。パワードスーツを有する傭兵・エヌ=トルーフは、都市政府より鉱山における採掘の護衛依頼を受ける。鉱山までの道中、エヌと採掘隊は巨大なサソリの襲撃を受けるが、パワードスーツの力でなんとかこれを退ける。
・第一話:政府の保有する採掘基地に到着したエ
ヌは、軍人時代の友人であるレウォート=リヴドに再会する。彼女が行うという軍の秘密任務を気にしつつも、鉱山の警備を開始したエヌだったが、謎の珪素生命体の襲撃を受けることとなる。この珪素生命体を追っていたらしいレウォートと合流したエヌは、彼女と協力しこれを撃破するも重傷を負い、街へと帰還することとなった。
・第二話:病院で目覚めたエヌは、退院後、交戦した珪素生命体に関して軍の取り調べを受ける。それは未知の文明からの侵略者であり、人類は徹底抗戦していくという。軍に戻らないか? という問いに答えらずにいたエヌは、怪我が治るまで結論を保留してしまう。
・第三話:怪我の治癒までの間、束の間の休息を得たエヌは、都市で行われる祭に参加する。自分が守りたいものを認識したエヌは、軍への復帰の意思を固めていく。
・第四話:都市内に侵入した珪素生命体に対し、エヌは迎撃戦を行っていく。人類の兵器開発速度に恐怖を感じつつ、エヌと軍は都市防衛に成功する。
・最終話:珪素生命体の本拠地に強襲をかける最終作戦が行われる。エヌはこの中で敵本部深くまで侵入し、敵の本星と通信を行い、交渉の末に戦争を終結へと導いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 12:00:00
98212文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
将来を有望視されプロ野球界へ飛び込んだ高卒ルーキーのアキラ。華々しい1軍デビューを飾ったまではいいものの、その後伸び悩み遂にはトレードで憧れの球団から放出されてしまった。活気を失い、移籍先でもやる気を出せないアキラ。そんな時、偶然移転先の球団が本拠地とする街で出会った移動販売店を営む女性に一目惚れしてしまう。野球ファンである彼女の明るい笑顔に心を救われた気になったアキラだったが、ある時彼女が自分を放出した球団のファンである事を知り愕然とする。それでも彼女の気を惹きたいと思った
アキラは、あと数年で獲得出来るFA権で元いた球団に戻るために、移籍先の球団で奮起しようと一念発起する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 23:13:42
8484文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
幾千年もの戦いの歴史に終止符を打つべく、勇者は遂に敵の本拠地である魔王城へと攻め入った。その事態を知り慌てふためく魔王の側近。だが・・・その知らせを聞いた魔王はこう答える。
「えー・・・まだ私レベル全然上げてないんだよ?」
そう、この世界は”じゃぱん”と呼ばれる異世界の文化が流れ込む地。そして魔王は、その世界から伝わりし”VRMMO”にどハマリしていたのだ。
開始二日で廃人と化した魔王を救うべく、側近は侵攻する勇者に頼み込む。
「どうか・・・あのクソニート廃人魔王を・
・・・バーチャルから連れ戻して下さい!!!」
勇者と魔王の戦いは・・・誰が予想したか、”仮想世界”にまで波及するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 10:47:30
1308文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
橙乃ままれ先生の作品、『ログ・ホライズン』の二次創作です。老舗オンラインゲーム〈エルダーテイル〉にて十二番目の拡張パックが導入されたその日、月華は他のプレイヤー同様〈大災害〉に巻き込まれる。ミナミで目覚めた月華は、所属ギルドの本拠地があるアキバに向かうため、仲間と共に行動を開始する。作品の進行上、原作には無い独自設定が出てくる可能性があります。ご了承ください。
最終更新:2014-10-04 21:42:53
108809文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:379pt 評価ポイント:139pt
陸自初の対テロ特殊部隊「特殊作戦群」の隊員である倉田和人一等陸尉。今はイラクで、多国籍特殊部隊SF12と共に対テロ作戦を展開していた。そんな中、欧州各国で同時的に爆弾テロ事件が発生し、多数の死者が出てしまう。その後CIAの調査でテロ攻撃を行ったのはイラクに本拠地を置くイスラム過激派テロ組織「慈悲の息子達」であり、なおかつ、第二のテロ攻撃が計画されていることも判明する。SF12はテロの首謀者である、「ムハンマド・ラーシド・ガラウィ」の逮捕とさらなるテロ計画を阻止せよとの命令を受
け、倉田も作戦に参加することになる。果たしてSF12は第二のテロ攻撃を阻止することができるのか?。これはテロ組織との7日間の攻防戦である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-21 18:14:22
8765文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
SC634年、国王リーガル・トボロジーが死に、長男である大将軍バッカス・トボロジーが国王に即位した。それによりヘーゼルバーグ大陸はかつてない平和に包まれた。
翌年SC635年、女王アリス・トボロジーは王子を産み、名をアルと名付け、人々から祝福を受けた。
SC640年、何者かの手によって、トボロジー城は炎に包まれた。その後焼け跡から、国王、女王、王子及び関係者数名の死体が確認された。この事件を後に『バッカスの惨劇』と呼ばれるようになった。
翌三日後、国王の弟である大将軍ヴ
ァルソン・トボロジーは事件の首謀者をテログループの『フォーレン』であると突き止め、フォーレンの本拠地を制圧し、本拠地内に毒ガスを撒き、事件は主犯格のダムド・フォーレン及び部下数名の死亡で事件は幕を閉じた。
翌日、事件の功績が称えられ、大将軍ヴァルソン・トボロジーが国王に即位した。
それから15年後、今再び第一王子とその友人によって世界が動かされる。感動と涙と平和を愛するものへ贈る物語、今開幕。
*この作品は台本形式での書き方を採用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-17 18:23:37
7506文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
小学生の主人公・佐藤祐樹の前に、ある日突然現れた謎の少女・ティアラ――。
身元もわからず、一切の過去も不明なこの少女は、ひょんなことから、主人公宅に居候することとなり、祐樹は彼女と共に思い出いっぱいの幼少期を過ごす。
しかし、小学校卒業も間近に控えたある日、ティアラは自分が人工知能(AI)であり、異世界からの逃亡者であったことを打ち明ける。
戸惑う主人公の前に、突如として影のような追跡者が現れ、幼い抵抗も虚しく、彼女は元の世界へと連れ戻されて行った。
涙ながらにティアラの奪還
を誓った祐樹は、それから数年間の研鑽を積み、逞しく成長を果たす。
そして、十七歳を迎えた夜。
ティアラが去り際に残して行った不思議な霊石の力を使って、祐樹は遂に異次元世界へと旅立つ。
――そうして辿り着いたのは、パラレルワールドと呼ばれるような世界。
祐樹の元居た世界とは別の運命を辿って、神の名を冠する特殊能力者によって占領された日本だった。
貧民街で出会った五人の少年少女からこの世界のあらましを聞き、ティアラが日本を占領し、果ては世界征服を企む能力者組織の持つ“最終兵器”であることを知った祐樹は、密かに革命を企てていた彼らと結託。
囚われの身となっているティアラを救出し、争いのない世界へと連れ帰ることを決心した。
……一方で、敵も祐樹の持つ霊石の奪取を狙っており、彼は壮絶な戦いの渦中にその身を投じていくこととなる。
次々と差し向けられる強力な刺客を、仲間たちと協力してなんとか退けてゆくも、遂には世界征服の鍵を握る霊石を奪われてしまい、事態は急転。
追い詰められてあとがない主人公は、五人の仲間たちと共に、決死の覚悟で、敵の本拠地であるタワーへと潜入作戦を決行する――……。
《ジャンル/SF異能力バトル》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-11 19:24:56
467287文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:231pt 評価ポイント:79pt
Twitter(@k_kinko様)で見かけた「ブロッコリ盗んだ人 旨かったか」という言葉からインスピレーションを受けて書きました。
本拠地「右下のシロ」にも投稿しています。
最終更新:2014-03-08 21:08:27
660文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:へっぽこぴーすけ
ハイファンタジー
完結済
N4883BS
風を切る小鳥のスケルツォ(A Songbird Flies Like an Edge)/橙乃ままれ著『ログ・ホライズン』二次創作/〈天秤祭〉を十日後に控えた夕暮れのアキバの一角、巨大な樹木に中心を貫かれた〈記録の地平線〉本拠地で、五十鈴は困っていた。軽い気持ちでシロエの部屋を訪れた彼女が目にしたのは、血のようなインクで書かれた「立入禁止」の張り紙だったからだ。/前後編。「アキバの街の日曜日」までを対象としたネタバレがあるので、未読の方は注意してください。
最終更新:2013-12-30 02:11:59
18784文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:447pt 評価ポイント:309pt
時は2XXX年。地球はナゾの生物に支配されようとしていた。
科学技術の粋を集めた最新兵器を以てしても敵わず、各地方都市は次々と陥落、抵抗を続けるのは北米、欧州、豪州、中亜、極東にそれぞれ数州を数えるのみとなった。
地球連邦政府は一縷の望みを賭し、月面に存在する敵の本拠地への決死の突撃作戦に、残存勢力の総投入を行った───。
最終更新:2013-12-24 12:34:06
1485文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
時は2XXX年。地球はナゾの生物に支配されようとしていた。
科学技術の粋を集めた最新兵器を以てしても敵わず、各地方都市は次々と陥落、抵抗を続けるのは北米、欧州、豪州、中亜、極東にそれぞれ数州を数えるのみとなった。
地球連邦政府は一縷の望みを賭し、月面に存在する敵の本拠地への決死の突撃作戦に、残存勢力の総投入を行った────。
最終更新:2013-12-08 19:00:00
1655文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
宇宙暦四五一二年十月。銀河系ペルセウス腕にあるアルビオン王国では戦争の足音が聞こえ始めていた。
トリビューン星系の小惑星帯でゾンファ共和国の通商破壊艦を破壊したスループ艦ブルーベル34号は本拠地キャメロット星系に帰還した。
士官候補生クリフォード・C・コリングウッドは作戦の提案、その後の敵拠点への潜入破壊作戦で功績を上げ、彼のあだ名、“崖っぷち(クリフエッジ)”はマスコミを賑わすことになる。
時の人となったクリフォードは少尉に任官後、僅か九ヶ月で中尉に昇進し、重巡航
艦サフォーク5の戦術士官となった。
彼の乗り込む重巡航艦は哨戒艦隊の旗艦として、ゾンファ共和国との緩衝地帯ターマガント宙域に飛び立つ。
しかし、サフォーク5には敵の謀略の手が伸びていた……
そして、クリフォードは戦闘指揮所に孤立し、再び崖っぷちに立たされることになる。
―――
登場人物:
アルビオン王国
・クリフォード・C・コリングウッド:重巡サフォーク5戦術士官、中尉、20歳
・サロメ・モーガン:同艦長、大佐、38歳
・グリフィス・アリンガム:同副長、少佐、32歳
・スーザン・キンケイド:同情報士、少佐、29歳
・ケリー・クロスビー:同掌砲手、一等兵曹、31歳
・デボラ・キャンベル:同操舵員、二等兵曹、26歳
・デーヴィッド・サドラー:同機関科兵曹、三等兵曹、29歳
・ジャクリーン・ウォルターズ:同通信科兵曹、三等兵曹、26歳
・マチルダ・ティレット:同航法科兵曹、三等兵曹、25歳
・ジャック・レイヴァース:同索敵員、上等兵、21歳
・イレーネ・ニコルソン:アルビオン軍軽巡ファルマス艦長、中佐、34歳
・サミュエル・ラングフォード:同情報士官、少尉、22歳
・エマニュエル・コパーウィート:キャメロット第一艦隊司令官、大将、53歳
・ヴィヴィアン・ノースブルック:伯爵家令嬢、17歳
・ウーサー・ノースブルック:連邦下院議員、伯爵家の当主、47歳
ゾンファ共和国
・フェイ・ツーロン:偵察戦隊司令・重巡ビアン艦長、大佐、42歳
・リー・シアンヤン:軽巡ティアンオ艦長、中佐、38歳
・ホアン・ウェンデン:軽巡ヤンズ艦長、中佐、37歳
・マオ・インチウ:軽巡バイホ艦長、中佐、35歳
・フー・シャオガン:ジュンツェン方面軍司令長官、上将、55歳
・チェン・トンシュン:軍事委員、50歳
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-06 12:00:00
125113文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:7216pt 評価ポイント:4408pt
作:ヨコワケデュガリー
ノンジャンル
連載
N1301BV
東京は神保町、古本屋「シャーロキアン」の
裏の顔は決して公にはできないワケありな
依頼者のワケありな仕事を解決する探偵たち、
シャーロキアンズの本拠地だった……
感想、お待ちしております。
最終更新:2013-10-14 15:30:55
1175文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
広島幕府が出来る前、
梅千代と秀就は毛利家のかつての本拠地・郡山城へ行くことに。
そこに待ち受ける試練とは。
最終更新:2013-08-11 21:00:00
4209文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
異形のモノと呼ばれる地球外生命体が地球に侵入して、早数年。侵略されるかどうかという瀬戸際で、呑気にアイドル活動をしているグループ「ヲタ軍」があった。これ幸いとヲタ軍の本拠地を襲撃する異形のモノ。それをアイドルたちが迎え撃つ!「…ねぇ、なんか作戦あるの?」「……」「ないんかい!!」これで大丈夫か、ヲタ軍。これで大丈夫か、地球!!変態で変人で愉快なアイドルの奮闘をご覧あれ。
最終更新:2013-07-19 12:00:00
52132文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
湖畔の都市。テル=エル=アマルナ。大陸一二を誇る強大な部族の本拠地。都市を支えるはビーストを従える12の獣士の家系。獣士―――それは一族の守護者。他部族の侵略からも、樹海の獣からも一族を守護する頼もしい存在。数々の武勇伝と惜しみない憧憬の眼差しとがついてまわる存在。長い歴史を誇るその一族に、一人の女性獣士がいた。
彼女はアマルナに12ある獣士の家系の1つ『ティティ家』の一人娘で、アマルナ唯一の女獣士。
アマルナの長い歴史上を振り返ってみても女性の獣士が存在したことは一度たりと
てなかった。女性初の一族の守護神となった彼女にも超えられない高い壁があった。
2話目からがあらすじ通りの本筋になります。
注:自サイトで掲載していたものです。サイトの閉鎖に伴い、移植しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 21:00:00
22778文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
核弾頭を積んだトマホーク巡航ミサイルが放たれるまで、そう時間は無い。敵のミュータントと深く触れ合った木下克彦は、核発射を止める為の証拠を集めに、敵の本拠地へ進む。しかし、静止も虚しく核ミサイルは発射された。
最終更新:2012-05-27 20:00:00
5583文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
16世紀の日本。時は戦国、世は乱世だった。
だがそんな乱世も一人の男によって統一される兆しが見えていた。
男は中国地方の大名を相手に苦戦している部下の援護をするべく本拠地を発ち、その道中に京都のとある寺院で宿泊した。だがそこで…
最終更新:2012-04-15 22:18:39
1364文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ディー・クロス あらすじ
346年に始まった戦争は『ル・レアルス』と呼ばれている。
それは、この島に存在する二つの国家が、年中常時のように行っていた戦争の一つとして始まった。
ところが、この戦争の初期に行われた戦いで、戦闘に参加した両国の皇太子と有力貴族の当主が戦死してしまう。そして、息子の訃報を聞いた両国の最高権力者が、体調を崩して病死してしまったのだ。
その結果、王冠争いと貴族の相続問題が複雑に絡みあい、この島は戦国時代へと突入していった。
そして、」ある日のことであっ
た。
傭兵であるレフォードは、王を目指していた。その願いを叶える第一歩として、自身が作り上げた傭兵団を率いて、港町タランティーノの制圧に乗り出したのだ。
まず、塔に幽閉されていたお姫様を自らの手で救出した。
次に、そのお姫様を救出することで得たルートを使って、タランティーノの有力者の一人であった、ラグナス山賊団の本拠地を叩き込み、包囲し降伏させた。
それに続いて、タランティーノの街で暴れていた山賊共を倒し、地域住民の支持を獲得した。
最後に、タランティーノの領主であるヤルカ侯爵の巨大要塞を真正面から攻め落とし、支配を盤石なものとした。
そして12月、港町タランティーノに新国家が誕生した。名前は、レフォード・ディン。ル・レアルスに誕生した、新興国家であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-27 15:53:37
4216文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
この世の殆どは騎士達によって
護られている。
国や王を護るのは勿論。
人々を護るのも全てが
騎士達の仕事。
そのため、今の時代を
騎士物語と言われている
平和な時代だ。
騎士達の本拠地は
『パラディーゾ』とよばれる国だ。
パラディーゾも、騎士達に
護られている。
だが、騎士達を悪く思う者達が居た。
その組織の名は
『パラディーゾパラドックス』
通称 P.P 。
この物語は『パラディーゾ』と
『パラディーゾパラドックス』との
闘いを描きながら、
1人の少年の成長を描いた
ファンタジー物語(多分)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-10 20:25:33
1521文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
才能があり努力家である主人公の名は
神竜寺麗華(しんりゅうじ れいか)
何をやっても完璧に出来る中学3年生の彼女は毎日が退屈で仕方なかった。
毎日毎日学校に通い、塾に通って勉強。
やりたいことを見つけれない日々が続き、冬を迎える。
推薦入学が決まった彼女は更に退屈になる。
ある日地元のデパートから帰ってきてテレビを付けると
甲子園球場本拠地である【神戸ティガース】の監督
須網剛(すあみ たけし)が勇退することを発表。
そのニュースを見ている彼女は珍しく食事中に箸を止めると
いう素振りを見せた。
その日の深夜に勇退発表の中継が流れ出した。
それが彼女の今後を大きく変える出来事に・・・
そんな神竜寺麗華のお話です(^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-31 08:03:11
40706文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
はるか昔、魔法が衰え、科学が萌芽しはじめたころ、砂漠と街でくり広げられる物語。
前の冒険に失敗して、砂漠で干からびていた勇者は、戦士と魔法使いの手で復活する。
勇者の見張り役、おバカな悪魔っ子も飛んできた。
勇者たちは、隣国の謀略で魔物に奪われた故郷の街を取り返す。
強気の地理学者も仲間に加わって、勇者たちは砂漠の奥深く、魔物の本拠地『城塞』にいる魔王との対決をめざす。
それぞれの想いを抱いた四人の冒険は……
ちょっと傲慢な主人公の、少しおかしな砂漠と魔法
の冒険譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-11 18:00:00
80784文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:42pt
北の大陸に本拠地を置く、グレニア連合国。そして南の大陸に本拠地を構える、ヴェルギニア帝国。二国間の血を血で洗う戦争は、歴史上最も長く、凄惨であった。永遠に続くかのように思われるその戦争を、人びとは『千年戦争』と呼んだ。戦争歴と呼ばれる年号も、その戦いの正確な年数を表してはいない。人びとは戦う理由を忘れながらも剣を手に取り、振るった。いつか戦争が終わる日が来ることを信じて……。
「こうなる運命だったんだ」
暗い穴の底で、少年はそう呟く。
最終更新:2010-12-12 22:45:27
157676文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:35pt
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