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検索結果:2119 件
作:くまの ほたり und アカシック・テンプレート
現実世界[恋愛]
完結済
N8396IN
「――呼応せよ、我が罪禍ざいか。赫奕かくやくたる大地よりもたらされた至宝の恵みよ。菴摩羅あんまらなる神名とともに、我に万象を支配するための力を与えたまえらんかし……!!」
「あ、すみませーん!マンゴージュース1つお願いします。
僕はこのクリームメロンソーダで」
「へい、まいどあり〜」
僕の幼馴染・瀬田優梨は、掛け値なしの美少女だ。ただし、それは前髪をまっすぐに切りそろえた上、首元と左手首の包帯がなくて、厨二病の言葉を言わなければ、と条件がいくつか必要だけれど。
高校生にな
っても変わらず厨二病の優梨と付き合えるようになるのはいつのことだろうか。
10年単位の長期戦を覚悟していたら、ある日の夕方に優梨の部屋で……。
*(*´Д`*)* この小説は、【くまの ほたり】、【アカシック・テンプレート】によるコラボ作品です。
10話完結。1日2回(7時・20時)投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 20:00:00
30441文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:274pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、自慢話に付き合う“私”の物語――――。
最終更新:2023-12-17 18:00:00
466文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:ハクダさま
現実世界[恋愛]
完結済
N0875IK
浩人は極道として生きていた。裏社会で生きる彼はまともな女性と付き合うことなど夢にも思っていない。そこに突然現れて浩人に告白してきたのは緑の瞳が美しい日系アメリカ人のオリビア。
彼女は大学生で日本に留学のためやって来た。そこで自分を悪漢たちから助けてくれた浩人に運命を感じ告白。だが、彼女には秘密があった。
極道の浩人とある理由で特殊な環境で育ったオリビアとの恋愛ストーリー。
※この作品はフィクションです。登場する人物名、組織名、団体名等は実在するものとは一切関係ありません。
※
無断転載禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 15:23:28
140913文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
隠していたのに、出会ってしまった。
探り合い、手繰り寄せるうちに、これはある種の運命なのだと。
クラスのナルシスト、オオスケくんの本性を探るべく嘘の告白をする須川。二人は付き合うことになるが、二人の関係は恋人とは程遠くて。
恋愛と、ナルシストと、太宰治と。奇妙な取り合わせで進行する掌編です。
この小説は太宰治「人間失格」から一節を引用しています。
special thanks 琴音さま
引用の仕方などご指摘いただきました。
https://kakuyomu.jp/u
sers/kotone1225
これはカクヨムにて「日傘をさせばいいんだよ」のタイトルで投稿した作品と同じ内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 16:13:59
2706文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初恋の相手となんて巡り逢えない。そんな諦めと共に、僕は高校生になった。アパートの隣室のお姉さんにクッキーをもらって入学式に行くと、和坂合符という女の子に一目惚れしてしまう――!
note、カクヨムでも公開しています。
https://note.com/myjm_myjm/n/n60fbecba4348
https://kakuyomu.jp/works/16816700427323619092
最終更新:2023-12-13 18:02:29
19359文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「見える」酒々井つゆりと付き合うことになった「見えない」上梨君のお話。
本編完結となっていましたが、リクエストがあったので続きを書いています。
それに伴い登場人物が増えています。一人称が変わる作風なので、慣れていただけたら幸いです。
最終更新:2023-12-09 10:48:59
443281文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2818pt 評価ポイント:1358pt
作:モモル24号
現実世界[恋愛]
短編
N6847IN
私は事務員をしていた。同僚と付き合う事になり、五年勤めた会社を辞めた。いわゆる寿退社になるはずだったのだが……。
なろうラジオ大賞5の投稿作品になります。ワードにクエスト、温泉、金魚、たまご、を使用しています。
最終更新:2023-12-09 06:00:00
1000文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
大学生の橘理玖(たちばな りく)は大学で出会った、三木紗凪(みつき さな)に一目惚れをする。初恋を経験した理玖、二人は意気投合し付き合うことに。
彼女の誕生日にサプライズをした理玖。朝起きると彼女の姿は無く連絡も途絶えていた…何も覚えてなく、昨日の記憶がすっぽり抜けていたのだ。
何故彼女が消えて、記憶が抜けてしまったのかー。
最終更新:2023-12-06 23:31:01
1123文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年生の東雲朝には前世の記憶がある。前世から大好きでたまらなかった相手、鹿山小都子と少々卑怯な手で付き合うことになって三年。大きな城もなければ座り心地のいい王座もなく、付き従う従者もいないが、不満なく海辺の田舎暮らしを謳歌している。彼女が中々自分に振り向いてくれない以外はすべてが順調だった。突然、前世に王妃であった元妻と、自分の従者であり、妻の愛人だった二人がやって来るまでは。
小都子の中途半端に残っている前世の記憶のせいで、元妻とくっつけようと画策される中、朝はフラグ
を全力でへし折り、小都子を振り向かせようとするがーー。現世に、全員集合。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 23:07:08
52969文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:96pt
圧倒的ビジュアルと天然気味なキャラクターで高校生の身でありながらお茶の間でも大人気な話題沸騰中のアイドル、|調宮《つきのみや》|涙《るい》。そんな彼の私生活を支える幼馴染の女の子、司馬うつほ。
昔から側にいるしあまり恋愛について考えることもなかった彼女は、今はわたしが横についているけど、いつかは彼は素敵な人を捕まえて結婚して、わたしから離れていくんだろうなと漠然と思っていた。
そんな毎日を繰り返していたとき、ふいにうつほはとある男子生徒から告白されることになる。その場で
は頭が真っ白になって保留にしたものの、家に帰ってから付き合うのも悪くない選択肢かもしれないと考え始めたうつほ。
そんな折、いつものように家に遊びに来た涙に対して、なんてことない話のようにそのことを告げると、彼の様子がおかしくなり……?
────
バトル 小説幼馴染杯出場作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 00:00:00
14357文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:Yuki@召喚獣
現実世界[恋愛]
完結済
N3651IM
僕の彼女は派手な見た目のギャルだ。僕と付き合うまでにもいろいろな男性と関係を持っていて、それはどうやら今も続いているらしい。彼女は時々僕に「他の男とセックスしてきた」と報告してくる。
僕はそれを今日も聞いている。
本編全3話投稿済みです。
※カクヨム様とマルチ投稿です。
最終更新:2023-11-26 12:00:00
65364文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:3142pt 評価ポイント:2198pt
私――秋月来海(あきつきくるみ)は、クラスメイトの因幡(いなば)くんに突然告白された。
戸惑いはあったけれど、私は因幡くんと付き合うことにした。
それが間違いであることに気付いたのは、大切なものを失った時だった――。
最終更新:2023-11-24 20:58:52
2969文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2094pt 評価ポイント:1850pt
作:高田ショウヘイ
現実世界[恋愛]
連載
N2282IM
高校一年生の宮本ゆうき。彼はクラスではいわゆる陰キャで、友達もいないし、嫌がらせも受ける、悲惨な学校生活を送っていた。そんなある日、ゆうきは異世界からやってきたお嬢様、エリーナと出会い、「私と付き合って! 」と急に告白される。
最初は戸惑った。しかし、後に、実はエリーナがすでに一度死んでいて、ゆうきに助けを求めて転生してきたこと、そして彼女を助けるためには、いつわりのない「愛」が必要なのだと知ると、憧れる青春を手にするためにも、ゆうきは彼女の告白を受け入れ、幸せにすると決意
する……のだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 21:50:55
36118文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
とある雪国に刑事として働いている羽瀬川 綾(はせがわ りょう)は自暴自棄になっていた。
理由は仕事を優先し家庭を顧みなかったことから、妻である成海 凜(なるみ りん)に離婚届を残し出ていかれたからだ。
ある冬、あまり乗り気でない職場の飲み会から、自宅のアパートに帰ると玄関先に女性が酔い潰れていた。
面倒事を避けたい綾だったがそのまま放置するわけにもいかず起こそうと、女性の顔を見ると凜と付き合うと同時に別れた高橋さくらだった。
偶然、再会した2人の半分妄想で半分本当の話。
最終更新:2023-11-16 04:27:34
2147文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺の名前は大町 虎太郎。神奈川県藤沢市にあるN大 獣医学科に通う、大学二年生だ。
俺には大学1年の夏から付き合ってるカノジョ、【木曽川またゆ】がいる。
サークル活動を通して仲良くなり、夏休み明けから付き合いだした。
しかしまたゆはサークルの後輩と浮気してやがった。
「カレはセカンドパートナーですw 浮気じゃありませんw」
なんてことをのたまうまたゆ。
ショックを受けた俺のことを、慰めてくれたのは、塩尻光。
雨に打たれた俺は、光の家にシャワーを借りにいく
。
そこで判明する正直の事実。
「おまえ、男じゃなくて、女の子だったのかよぉ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:01:01
5717文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4020pt 評価ポイント:3434pt
物理が得意な美里と束縛強めな奏。
高2の春に出会った二人が付き合うまでの話。
物理の話ではないです。
実在の地名がでてきたり、奏が割と内心で毒を吐く描写があるので、一応添えておきます。
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
最終更新:2023-11-10 07:00:00
6619文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
私の名前はライラ。
私の名前はアイラ。
それぞれ、妹と姉のことが大好きな二人が、貴族の男と付き合うことになる。
似ているようで、どこか違う姉と妹の織りなす恋愛人形劇。
最後に待っているのは、衝撃の結末だった。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-11-09 20:02:50
4426文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:62pt
俳人・歌人になろう!2023にチャレンジさくひんです。
最終更新:2023-11-09 16:29:38
380文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:歩兵の本気
現実世界[恋愛]
完結済
N1610IJ
一浪したおかげで、とんでもない高嶺の花が、僕に「付き合って」と僕の友達(イケメン)を通して告白してきた。
そんな些細なことが人を好きになる原因になるなんて……、イケメンで女の扱いにも慣れている僕の友達を外してモブの僕に告白してくるなんて想像もできない。揶揄われたか何かの罰ゲームとしか思えない。だから、疑い、拗らせ、行き違いそして盛大に自爆して、大恥を掻いたけど、彼女と付き合うことになった。
彼女は年上としか付き合ったことがないだけに、恋愛スキルは上級者だし、依存体質で隙だらけ
だ。だからこそ、僕は過去の男に嫉妬もする。その男の影響を塗りつぶそうと柄にもなく恋愛に積極的になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 20:04:11
104347文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:12pt
超絶美形無愛想攻め×面食い二次元オタ受け。
時任燐は高校入学初日美澄理絃に一目惚れして、その一ヶ月後なんやかんやあって付き合うことになった。そこからまたなんやかんやあって交際5年目。約束の時間になっても待ち合わせ場所に現れず、挙句の果てにLINE一つでドタキャンしてきた美澄に燐は別れを決意する。
最終更新:2023-11-04 00:14:34
2294文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゲーム制作会社に勤める川口(DT)は後輩をかばって車に轢かれてしまう。
交通事故で命を落とした川口は異世界で醜い顔のオークとして新たな生を受ける。
こんなひどい顔でしかもオークなんかに生まれ変わってしまったら、女の子と付き合うなんて絶望的だ!
オークのカカポに転生した元・川口はイケメンになるべく『進化の秘薬』を求めて旅に出る。
だが、進化の秘薬の素材を手に入れる旅は困難と試練の連続だった。
しかし、旅の仲間には美人のダークエルフが居るし案外悪くないかも?
※本作は『カクヨム
』と『pixiv』にも投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 07:00:00
116209文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:84pt
公爵令嬢のフェミニム・インテラは、保持する特異能力のために、第一王子のアージノスと婚約していた。だが王子はフェミニムの行動を誤解し、別の少女と付き合うようになり、最終的にフェミニムとの婚約を破棄する。そしてフェミニムを、子どもを作ることが出来ない男性の元へと嫁がせるのである。それが王子とその周囲の者たちの、破滅への序章となることも知らずに。
※本作は、家紋武範様主催の「夕焼け企画」参加作品です。
※たまにシモネタっぽいところはありますが、R15範囲です。
最終更新:2023-11-01 21:03:19
6003文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:30176pt 評価ポイント:27364pt
高校野球部で投手だった青木浩と捕手だった向嶋輝義。三年生最後の試合で敗れた後、青木は輝義の恋愛を手助けした。相手は吹奏楽部でオーボエを吹いていた友子。彼女は青木のほうが好みだったが輝義と付き合うようになった。やがて輝義と友子は結婚し、輝義の友人として青木はしばしば向嶋家を訪れた。やがて輝義と友子の間に娘の沙月が生まれた。この四人は微妙なバランスを保った関係にあった。ある一家の始まりから終わりまでと、その一家に関わり続けた一人の男の物語。
最終更新:2023-10-31 20:01:02
17759文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』二巻 6/30発売
異世界[恋愛]
短編
N1832IM
【その者、緩き衣を纏いて不毛の野に降り立つべし。失われし聖と魔の絆を結び、遂に我らを、白き清浄の地に導かん――】
人間族と魔族が五百年間も戦争を継続している世界に、異世界である日本から「聖女」として一人の女が召喚された。人間でありながら圧倒的な魔力を秘めるという聖女を捨て置けば、戦争における魔族の敗北は必至。それ故、【焦熱の魔王】ベルフェゴール・リンドヴルムは聖女の奪還を実行、魔界へ連れ去り聖女を魔道へ堕とそうと画策するものの――。
「うほぉー何コレ! 塗ったら勝手に色
が変わって虹みたいな色になんじゃん! 魔族ネイルすげー! ヤバみ深し!」
――なんと異世界から聖女として召喚されていたのは、日本の白ギャルJK・恋し浜のえるであった。
五百年の長い歳月を生きていながら、女の子と付き合うどころか、いまだに手を握ったこともない残念美形魔王ベルフェゴールは、陽キャの塊であり、しかも距離感が近いのえるの言動にほとほと手を焼くものの、一方で期待してもいた。
数百年前、魔族の大予言者が予言したとされる、この戦争を終わらせる存在――「魔族に優しいギャル」。人間でありながら、穢れた存在であるとされ、激しい迫害や差別を受ける魔族にも分け隔てなく接し、しかも優しいとされる存在。のえるがその伝説に名高き「魔族に優しいギャル」ではないかと考えたベルフェゴールは、のえるを保護し、彼女の力で戦争を終わらせようと画策する。
一方、先代の聖女が家族の仇でありながら、聖女である自分を保護し、聖女を戦争の道具に仕立て上げようとする人間族から護ろうとするベルフェゴールに、のえるもいつしか心惹かれていく。
だがそんなある日、魔界へと連れされられた聖女を奪還すべく、「勇者」を名乗る人間が魔王城に突撃してきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 12:05:01
30898文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:232pt
18歳、ろくな恋愛経験なしの男が自分の心と葛藤しながら三人目の彼女と付き合うお話。
最終更新:2023-10-28 17:42:21
1771文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、佐々木陸に初めての彼女がで来た。
それは今日来たばかりの転校生。
幼稚園の頃に、結婚しようって約束した子だった。
とても、気さくで可愛い。
断る理由はどこにもないので付き合うことにした!
ラブコメ大好き、負けヒロイン大好きな高校生男子の
ちょっと遅い青春がはじまる。
最終更新:2023-10-28 17:05:23
2710文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校で、初恋相手に再会した新村一樹。
しかし桐野マリアが好きなのは、一樹の友人、浅川秋斗だった。
協力して、と相談されたその時、つい、嘘をついてしまう。
「俺、もうそんなに長くないんだ」
と。
同情でもいいから自分を見てほしかった一樹は、勢いのまま告白する。
「俺の彼女になってほしい」と。
そんな一樹の告白を鵜呑みにしたマリアは、同情から一樹と付き合うことを了承するのだが…。
最終更新:2023-10-28 17:00:00
12457文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
犬飼樹は女系家族の中で女の子らしく育った男の子。
幼馴染の龍崎歩がいなければ男を知るのが遅かっただろう。
そんな樹は今、学園の王子様の有馬涼に恋をしている。
涼は男子と間違える程にカッコイイ女子で、学年や男女問わず人気である。
文化祭をきっかけに仲良くなって行く樹と涼。
涼から向けられる好意にドキドキしていく日々だったが、樹は涼が自分の事を女だと思っている事に気付く。
そんな樹への想いを隠している幼馴染の歩は、樹と涼が仲良くなっていく事が不安だった。
『樹への想い』と『
樹と涼が付き合う事』のどちらを優先するべきか、まだ答えは出ない。
涼は樹への想いをどうしたら伝えられるのか親友であり生徒会長の白鳥月に相談する。
月は涼の事を親友で成績学年1位を争うライバルだと思っているが、誰かを好きな涼を見るのは初めてだった。
月は自分が涼の事をどう思っているのかさえ気付けずに、空回りしていく。
そうしてすれ違って、複雑に絡まり合う想い。
誰かを好きになる事はこんなにも苦しいけど、でも好きな気持ちに素直になりたい。
男女4人のそれぞれへ向ける想いの葛藤が始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 12:37:00
32887文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
遊び惚けたら三十を過ぎ、何も考えないまま生きたら四十を超えてしまった。
四十を過ぎて未だ独身。
加えて万年平社員。
部屋は大学時代に借りた部屋をそのまま使っている。
まるで進歩のない生活。変わり映えしない毎日。
万年平社員生活も二十年目に突入のある日、主人公の三橋雄太は思った。
俺の一生って、これで終わるの?……と。
この調子で行けば、明日は今日の繰り返しを五十過ぎてもやってしまうに違いない。
故に、雄太は思った。
そうだ、脱サラしよう!
まるで京都
にでも良くんじゃないのか? って言うノリで会社を辞めた彼は、二十年間で少しだけ溜まっていた貯金を握りしめ、全国行脚の旅に出ようとした。
自宅玄関のドアを開け、まだ見ぬ新世界を夢見た雄太の視界に広がっていたのは、新世界どころか混じりけなしの異世界であった。
唐突に転がり込む形でやって来てしまった異世界に困惑する中、雄太は謎の巨大モンスターに襲われ……これは死んだ級のダメージを受けて昏倒。
暫く後、ここは天国かな?……なんぞと言う、お決まりの台詞を胸中でぼやきながらも起き上がると、そこには謎の美女が。
謎の美女曰く「あなたは暇そうに見えました」らしく「だから、私の暇潰しに付き合って下さい」との事で「これからゲームをしましょう?」とか言う、何処から突っ込んで良いのかさっぱり分からない謎説明を受ける羽目になった。
その後、雄太は彼女の暇潰しに渋々付き合う羽目となり、異世界以外の何物でもない未知の領域へと足を向けて行く。
謎の美女により、最強と呼べるだけの能力をギフトとして手に入れ、冒険者として生きれば食い扶持に困る事は一生ないと太鼓判を押され、当面の生活に困る事はなかったのだが……。
しかし、彼女はこうとも言っていた。
「最強の力を貴方に与える代償として、同時に強烈な呪いも付与しました」
その呪いとは「有名になると死んでしまう呪い」だった。
なんでそんな呪い掛けるんだよ!……と、心の底から血の涙を流しつつ、能力は高いのに冒険者ランクを上げて有名になると死が待つと言う、アホみたいな生活を始めて行くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 06:50:41
292947文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
女子大生・大江天(おおえてん)には、魔族と戦う魔法士テノエ=ソライダフという、もう1つの顔があった。彼女は容姿端麗な美女であり、これまで数多くの男たちから求愛されたが、彼女は決して恋人をつくらなかった。
男性が彼女と付き合うには【例の条件】が必要であり、どの男性もそれを満たすことができなかったからである。
彼女は魔族と戦うため魔法だけでなく、ジムへ通い体力の鍛練にも励んでいた。
そんなある日、彼女はジムで身体の大きな若い男性と出会う。
世情に疎いテノエは知らなかった
が、その男性は日本の至宝といわれるプロアスリート|王谷《おうや》|翔偉《しょうい》だった。
― * ― * ― * ―
これは『脱出転生ハオウガ<異世界からの剣士、現代日本でアレコレ無双する>』のサイドストーリーです。
本編を読んでいない方にも配慮して書いております。
長い本編は苦手または未読である方は、こちらを先に読んでいただくこともおすすめです。
本編はこちら:https://ncode.syosetu.com/n6679ep/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 23:00:00
53580文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
女装男子とクール高校生のちょっと切ないBL。
高校2年生の九重きよらは中学の時から憧れている男子、高宮くんが学校のマドンナの賀茂先輩と付き合っているというニュースを聞いて驚く。賀茂先輩は少し前からきよらの両親が経営する喫茶店でバイトしており、そこの常連である同級生の播磨、そして新たに彼氏として登場した高宮くんと店を通じて仲良くなっていく。実は播磨は高校入学時からきよらのことが大好きで、何度も告白しては玉砕している。播磨がゲイだと知って、高宮くんは興味を抱く。彼は賀茂先輩の前に
男子と付き合っていて、同性を好きになるということが自分の中で納得できず別れていた。その想いを引きずったまま賀茂先輩と付き合っていたので、少しずつ彼女と上手く行かなくなる。一方きよらは、播磨の熱い気持ちにだんだん絆されていき、お試しで付き合うことを決める。ただ、自分の気持ちと播磨の気持ちには最初からズレがあって、性的なことはできても恋ということがまだわからないままだった。そんな時、賀茂先輩と二人で初詣に行き、高宮くんと彼女が別れたことを知って、勢いでキスしてしまう。それを播磨に伝えると一旦別れようと言われてしまい、動揺したきよらは賀茂先輩の家に行き、その日から彼女が卒業するまで期間限定のお付き合いがスタートする。少しずつ、きよらは賀茂先輩を本気で好きになっていく。そして十年後、同窓会で再び会う播磨ときよら。
ずっと離れないという宣言通り、播磨はきよらの両親の店で今日も笑顔で座っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 21:00:00
40318文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
舞野朔は生まれて初めて好きな人に告白をした。しかし、付き合うには条件があると言われた。その条件とは「一年後には必ず別れること」
なぜ彼女はそんな条件を課してきたのだろうか。
そして、一年後に何が起こるのだろうか。
最終更新:2023-10-22 00:00:45
584文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ネオミャウ太
ハイファンタジー
連載
N5679IJ
勇者の娘と付き合う為に幼馴染の普通の少年が勇者と戦う
最終更新:2023-10-18 05:00:00
4972文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
“女心と秋の空” 僕は、一度フラれた彼女と付き合う事になった!
最終更新:2023-10-17 03:00:00
1178文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
これは 考えすぎてしまう先輩と
それに付き合う後輩の話
最終更新:2023-10-14 13:41:55
5108文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:午後の檸檬茶
ハイファンタジー
連載
N4960HQ
主人公-松下陽仁は、ある点をみないなら普通の高校生である。そんな彼が好きになったクラスメートは容姿端麗、成績優秀、運動神経バツグンと非の打ち所がない誰もが認める優等生である。
決心してそんな彼女に告白をしたことが彼の人生を異常なまでに変えてしまうと誰もは思いもしなかった…
※処女作ですのでまだ拙い部分があるかと思います。指摘等御座いましたら是非お願いいたします。
最終更新:2023-10-10 19:41:36
51743文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:80pt
生まれつき青色が見えない少年・夏目伊織はその日転校してきた藤沢夏澄の髪が青く染めてあることに気づかず、きれいな黒髪だと褒めてしまう。そのことで伊織の秘密を知った夏澄は、放課後公園へ伊織を呼び出した。他愛ない会話をした後、伊織は夏澄に一目ぼれをしたと告白され、お試しで付き合うことになる。しかし、伊織は青色だけでなく、他の色や音も徐々に見えなく、聞こえなくなっていることに気づいてしまい、半分無気力で過ごすようになった伊織に夏澄は_
モノクロに染まった少年に差した、澄んだ夏の色
最終更新:2023-10-10 07:00:00
42201文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:48pt
桜が舞う高2の始業式。主人公『若生 颯太』が教室へと入ると自分の隣の席には不思議な髪色をした、学校でも有名なギャル『吉沢 愛梨』が座っていた。長いネイルに着崩した制服、モデルを思わせるスタイルの良さとハーフ顔の可愛さ、コミュ力の高さから、学校ではカースト最上位のギャルだった。
周りからは大人しいモブキャラだと思われている主人公と学校でも有名なカースト最上位ギャル。
決して交わらないであろう立ち位置の二人。
ふとした切っ掛けで互いを『競馬好き』だと言うことを知る。
最初こそ
ギャルに対して怖いイメージしか持っていなく、よそよそしい態度を取ってはいたものの、ギャルの競馬愛や競馬知識に惹かれつつ、いつも明るく真っ直ぐなギャルを好きになっていく。
主人公のクラスメイトでイケメン幼馴染みや、主人公が最初に一目惚れした女生徒との四角関係。
周りの行動、言動に振り回されながらも『競馬』と言う共通の趣味を通し、くっついたりくっつなかったり、近付いたり離れたりのラブコメになります。
カーストやモブキャラにコンプレックスを秘めながら、最上位カーストギャルと釣り合うべく奮闘する主人公。
主人公がどうやってギャルと付き合うまでになるのか。と、サブテーマでもある『競馬』の魅力を少しでも感じて頂ければと思います。
主な登場人物
高校2年で競馬好き。学校では大人しく気配を消してないが消えてるような存在の主人公『若生 颯太』
スタイル、顔面偏差値、コミュ力。どれを取っても学校最上位のギャル。隠しているが競馬が大好きなヒロイン『吉沢 愛梨』
主人公が一年の時に一目惚れをし、想いを寄せる清楚ちゃん『野々宮 葵』
主人公の幼馴染で陽キャイケメン『松岡 蓮』
毒舌な中3の主人公の妹『若生 芽郁』
※過去として出てくるレースや競走馬は実名表記になります。
※カクヨムで掲載していた作品をほんの少し改良して載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 16:32:42
138217文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:60pt
一ノ瀬陽斗には心を寄せている人がいた。それは、幼馴染の少女──結城琴音である。
多くの人から好かれ、学校では女神と呼ばれる彼女は、なぜか陽斗にだけは当たりが強い。
そんな彼女と、ある日突然、付き合う“ふり”をすることになった。
訪れた初デート。その日の終わりに、陽斗は自覚する。彼女のことが好きではなかったと。
「いい? 先輩のために“ふり”をつづけるのよ」
「あぁ。これは、あくまで利害の一致だ」
昔好きだった、今は好きでない相手と、再び歩み寄りの物語。
この作品
は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 13:57:44
24980文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
ある日、俺の中にある神様象が具現化して僕の部屋に女神が現れてしまった。
他の人の所でも日に日に『騎士』『悪魔』など別のイメージが具現化していく様で、俺は女神と共にこの現象を解決し世界を守る為に動く。
女神と言っても何も力を持たないへっぽこだし、しかも片方が死んだらどっちも死んでしまうので、俺も命掛けでこの女神に付き合う事になった。
…のだが…この女神、頼りにならなさすぎる。
(カクヨムの「世界を変える運命の恋」コンテストの為に作ったものでカクヨムにも投稿していますが、好評で
したら別でもう少し長めのストーリーの方も投稿するかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 00:20:21
58913文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
鈴原心愛と藤崎裕次郎は同期の誰もが認める犬猿の仲だった。そんな二人が付き合うことになったのは、藤崎の気まぐれから。単に心愛をからかいたかったのかもしれないし、気が向いた時に目の前にいただけなのかもしれない。それでも、密かに藤崎に片想いしていた心愛にはこれ以上ないチャンスだった。
お互いに好きなのに、勘違いからすれ違う両片想いが好きで書いてみました。一話一話、短めです。
最終更新:2023-10-06 06:41:44
8499文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雪月花VS花鳥風月
異世界[恋愛]
連載
N2642II
これは悪役令嬢と認識されている公爵家令嬢と付き合う事になったモブの少年と乙女ゲーのヒロインと勘違いしている少女と自分が悪役令嬢だと知った公爵家令嬢の戦いの話です。
どっちが勝つかチート自覚の無いモブ少年VS勘違いヒロインの連載版です。
最終更新:2023-10-04 19:31:44
15732文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
神社の神主の息子である僕は幽霊がめちゃくちゃ見える。怨霊とか悪霊とか大嫌いなのにとにかく見えるこの体質、憎い!憎すぎる!ホラーマスクをかぶって何とか現実逃避をしているんだけど、なんなの?なんで幽霊話をこの僕に持ってくるの?6股8股男の名田が呪われた?女の怨念?知らんって!マジで関わりたくないって!はあ?夏休みに女の子たち連れて、瀬戸内海の小島に旅行に行ってから不幸な事故が続いてる?車に轢かれた?海に落っこちた?だからマジで知らないって!なんで僕にそんな話を持ってくるかな?
先
祖の霊の怨念渦巻く孤島で繰り広げられる、私の方が好かれているだとか、私こそが名田君と付き合うべきだとか、そんな話にはもううんざり!海賊の霊とか、日本帝国軍の兵士の霊とか、夏だからっててんこ盛りで来る必要もないでしょう?幽霊なんかもううんざり、本当の本当に関わりたくない。だけど関わらなくちゃいけないって事なら助けて!天野さん!幽霊なんかもう見たくない、ホラーでサスペンスで幽霊てんこ盛りのラブファンタジー。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 18:00:00
135623文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:508pt 評価ポイント:368pt
幼いころから妖怪が見えてしまう僕、犬山洋輔は先生を自称する加賀美耀司と出会った。
どういうわけか、妖怪を集めているという先生。
万年金欠、家すらなくなってしまった僕は、衣食住を保障するからと、先生に付き合うことになる。
様々な妖怪に出会って、叫びながら過ごす日々は波乱万丈。
妖怪が見える僕の目について調べてくれるって言ったけど、本当に調べてます?先生。
※カクヨムにも公開中
最終更新:2023-09-26 21:21:04
81818文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
小学校の非常勤講師として働く藤井優斗はマッチングアプリでシングルマザーの香織と出会う。破天荒な香織と付き合ううちに何故か優斗はその娘である由愛に惹かれていく。
【2022年3月、すばる文学賞に応募。予選落ち。供養のため投稿】
最終更新:2023-09-24 00:49:39
36249文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校三年生の『私』は、街で前世の恋人に再会する。恋人とふたたび付き合うようになるが、彼は既婚者だった。彼の妻が出てきて、私に宣戦布告をする。ところが、この彼の妻は思ってもみなかった、意外な人物で————?
最終更新:2023-09-23 19:39:51
7683文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
【漫画版好評発売中!】【小説版1~5巻がGA文庫様より発売中!】
アラサー社畜の俺は、目が覚めたら高2の春にタイムリープしていた。
当時好きだった先生に告白出来なかったことを後悔していた俺は、思いきって告白し、付き合うことになった!
けど先生は男をダメにする女の人で、ことあるごとに俺を甘やかしまくる。
尽くし過ぎる先生(恋人)とバレないように付き合いながら、甘々でイチャイチャな学園生活を送る。
中身アラサーで高2な俺と、俺を甘やかしたい先生(恋人)の日常イチャコメディ!
最終更新:2023-09-22 22:39:49
522664文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:69956pt 評価ポイント:27326pt
電子機器が発展を遂げた新興惑星へ出向することになった、サラリーマンのイシイマモル。
その星では屋内の家電を統括するシステムをヒト型アンドロイドへ搭載し、会話を通じて学習させて、所有者に特化したサポートをおこなう技術に秀でていた。
会社が手配した部屋にも男性アンドロイドが配備されており、機器名はヤスダコウキという。
どうやら前任者がうっかり自分の名前をつけてしまったらしいアンドロイドのヤスダは、共に過ごしていくうちに人間らしい思考パターンを学習していく。
憧れの同僚女性、ボニー
と付き合うようになったイシイだが、楽しい日々を送るなか任期の三年が経過。
退去手続きのためアンドロイドの所有者変更をすることになり、パスワードを求められるが、ランダム生成のパスワードなんて憶えているわけがない。
あと三回間違えるとアカウントロックがかかると告げられたイシイは、蓄積データのバックアップがあることを祈りつつ、システムの初期化を選択するのだが――
この作品は第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの共通文章から創作したものです。
https://www.pixiv.net/novel/contest/sanacon3折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 20:34:10
9748文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:462pt
「つり合いって知ってる?お前と俺がつり合うと思ってんの?鏡見たことある?誰がお前みたいなデブスと付き合うか、バーカ!」
放課後。学校一のイケメンと言われる同級生男子に告白した。そしたらボロクソ言われた。
ショックを受けた私は、フッた彼…バカ男を見返すために、綺麗になる努力をして───?
最終更新:2023-09-20 21:21:31
657文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:284pt
「あなたの事、彼氏だと思った事ないから」
高校卒業時に黒崎光が付き合っていた彼女に言われた言葉だ。しかも、彼女は、光と付き合う前から、他校の人と恋人関係であったのだ。それを、友達伝えで知った、光は高校卒業から、大学入学式まで家に引きこもる。
ショックから立ち直れないまま大学生活をスタートさせる光。誰も信じる事が出来ず、人との交流も避けていた、ある日
「隣に座って良い?」
ある女性が、俺に声をかけて来た。その女性の名前は、桜木咲。その日から、彼女と会話する事が多くなってく
る。ある日、恋愛の話になって、元カノに言われた事を告白した。すると、彼女は
「私も、元カレと卒業式の日に別れた」
という事実を知る。しかも、彼女は、その時の彼氏から暴力を受けており、傷跡が体に残っている。そして、男性を信じる事ができなくなったという。
そして、彼女からある提案を受けた。
「私は、男性の事が信じる事ができない。光も女性の事が信じられない。リハビリ関係を築こう」
異性に恐怖心がある二人だからこそできるリハビリ関係が結ばれた。リハビリ関係の男女が待つ未来とは......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 20:44:08
69642文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:80pt
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