-小心者- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　無口でクールと思われがちな彼と、人懐っこいけど実は小心者な彼女。 お互い相手の事が大好きで、考えていることは同じなのに不器用過ぎてなかなか進展のないふたり。だけどある日、彼女が彼の部屋に来ることになって・・・？愛果Sideと対になった作品です。 ＊少し前まで別の作者名で載せていた作品の転載です。

　藤枝董子（ふじえだ・とうこ３０歳独身・彼氏ナシ）は絶賛休日出勤中。なぜかといえば、上司の宮本課長（仕事に対しての容赦のなさから鬼の宮本、通称オニミヤと密かに呼ばれている）から、資料作りを手伝えと言われたからだ。「皆用事があるらしい。藤枝、どうせ暇だろう？」 　確かに私は暇ですよ。だけど、物には言いようと言うのがあるだろう！！オニミヤ！！しかし小心者の董子は面と向かって言えるわけがなかった。

コンビニでバイトをする小心者大学生が出会ったのは、見るからに不良な高校生でした。 コンビニサトーを舞台に繰り広げられるほんのりほのぼのコメディなボーイズラブ。本編完結済+番外編

作者が高校生の時、初めて行った美容室でのお話。ぶっちゃけ「ダメだこいつ。早く何とかしないと……」と言わざるを得ないような、ホビロン（ホントにビックリするくらい論外）な作者の痛々しいエッセイです。

かつて人間と魔術師との間で戦争が起こった世界。それから２００年一見人間と魔術師は共存を果たしていた。魔術学園の生徒シーラは過去のトラウマから自分に自信が持てないでいた。泣き虫、弱虫、小心者三拍子そろった気弱な彼女は成長出来るのか・・・ 筆者の初執筆、投稿のため文章が穴だらけですが、楽しんでいただけたら幸いです。 よろしくおねがいします。

これは小説では、ありません。小心者の著者や、一言を待っている著者に代弁し、読者様に訴えかける文章です。

冬の感謝祭をむかえつつある村。 一人、蚊帳の外で冬支度に追われる青年の前に現れたのは・・・。 こことは少し違う世界のお話。 （えーっと、童謡の替え歌もアウトな感じなんでしょうか？（小心者の声））

小心者サラリーマンの奮闘記。小さな幸せを感じて頂けたら幸いです。

とあるいくさ場。今日が初陣の庄衛門は、自信に溢れ、血気溢れる男だった。一方、おなじく初陣の小六は、小心者で戦を前に脅えてばかりで、庄衛門の怒りを買う。

ただなんとなく続けている今の仕事。辞めたい自分と辞められない自分の心の葛藤。そしてやがて導き出される究極の結論。辞められない自分を正当化する小心者の言い訳。

前回の『新機能付き携帯電話』の会議で良い案が出なかったため、メンバー総入れ換えで二回目の会議を開くこととなった。まず、初めは正神と言う小心者の男。彼は『おかん機能』付き携帯というものを開発していた。その正神の発表が始まる……