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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:255 件
――新しいうちは、みんな大事に丁寧に使うんだ。だのに一つキズがついたら、とたんにいい加減になる、そういうやつがいる。とんだ恩知らずさ、今までさんざん世話になったろうに。そういうやつは、だめだ。
とあるお嬢さんのお話。
※初出は他サイトですが現在は取り下げてこちらのみの公開となっています。
※戯曲の一部を抜き出したような書き方をしていますがほかの場面はありません。
最終更新:2020-01-23 22:02:10
4198文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ぼくを見るとみんな割と嫌な顔をする。だからあいつがいつも羨ましかった。ひょんな事からあいつと仕事を1日変わる事になったけれど…
最終更新:2020-01-05 18:15:34
1041文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
目が覚めたらそこは異世界だった。
魔法もある。
冒険者たちもいる。
でも、スキルやチートはなく、生きるためには辛いこともがまんしなくちゃならない。
物資や情報が溢れた元の世界とは比べ物にならないほど、不便だった。
この世界を見て回りたいと言ったら、人の世の恐ろしさを言及された。
「俺を命の危険の瀬戸際にまで追いつめられるやつがいるというのか?」
笑って取り合わなかった。
それも人が作り上げたものだと思えば、興味があった。どんなものか知っておくのもいい。
人知を超えた素晴らしいこの世界で、二人の主人公の道が交差する。
大部分の人たちが行く道は楽だが、僕たちの道は苦しい。——でも、行こうじゃないか。
(ヘルマン・ヘッセ)
※摩訶不思議:人知を超えた素晴らしいもの
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禁止私自转载折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 20:00:00
149997文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:86pt
俺には最近きになっているやつがいる。ゲームセンターで出会った中性的な友人で、話も合うので最近つるんでいるやつだ。最近はこいつとゲーセンで会うのが楽しみになってきているのだ。でもさ、一つだけわからないことがあるんだよね。
こいつ男の子なの、女の子なの?
猫が入った箱を開けないと生死が決まっていないように、俺があいつのおっぱいをみなければあいつが男か女かきまっていないのだ。ゆえにこれを『シュレーディンガーのおっぱい』と名付ける。
仲良くなってもう三か月、今更聞くこ
とが出来ない俺は様々な作戦で試すことにしたのだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 12:02:07
6436文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:875pt 評価ポイント:719pt
7歳の時に獣人達が多く暮らす異世界に転移された鈴木羽愛璃。元来の性格と育った環境から目立つことが嫌いで静かに暮らしていたが、番(つがい)だと言い張る男が現れ、生活は一変。番かどうかもわからないのに同居することになり……。
----------
閲覧ありがとうございます。
番(つがい)設定のため、念のためR15にしています。直接的な描写はありません。
誤字脱字のご指摘ありがとうございます。
最終更新:2019-11-26 17:00:00
87532文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:19535pt 評価ポイント:12739pt
獣人という種族が到来して久しい現代日本。獣人が滅法苦手な連理は、なぜか番いでもない相手から執着されていて……。「ひとつの魂がこの世に生まれてくるときにふたつに別れた」とされるツインソウルをテーマに描く、ギャグとシリアスが混在した第二部。
最終更新:2019-11-05 19:00:00
15824文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:48pt
僕には中のいいやつはいない。
そんなの面倒だと思っていた。
だけどそんな僕について回るやつがいた。
でもそいつある日パッタリと学校にも出なくなった。そして…死んだ。
その頃からだ不気味な事が起きるようになったのは。
その正体とは?
FC2ブログ掲載
最終更新:2019-10-16 06:30:08
3083文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
使えない。
そんな奴らを愛でるやつがいる。
‥‥いるよね?
最終更新:2019-10-15 21:37:00
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鼠獣人のミーニャは偶然街角で『番』に出会う。しかし、ミーニャは『番』に拒絶されてしまう。その出来事から十年。ミーニャは妹の結婚式で再び『番』と再会するが・・・。
『番』に再び拒絶されることを恐るミーニャと『番』のローウェルの関係はどうなるのだろうか。
最終更新:2019-10-14 00:00:00
13932文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:1578pt 評価ポイント:1004pt
なぜ兄妹ではつがいになれないのだろう。
生まれ変わっても兄妹となった神々の、ひとときの冬の物語。
最終更新:2019-10-13 23:06:19
14101文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
ランキング漁って楽しい気分でさぁ、感想書こうと思って書く気が失せた話。そして、レビューを書こうとしてまさかのレビューで更新の催促とかありえんやつがいる事実。底辺作者の私ですがあまりにヒドイと思ったので書きました。
最終更新:2019-10-05 00:27:19
4530文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:200pt
僕の友達に異空間に飛ばすやつがいるんだ!!!
同じバイト先で知り合った、、、!
数上 オキア君と僕は仲良くなったんだ!
彼と仲良くなって分かった事なんだけど、、、?
彼は、誰でも異空間に飛ばす事が出来るらしい、、、?
最終更新:2019-09-22 03:00:00
1442文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ラーメン屋であるおれの店にお昼ごろ、一人の男がやってきてパスタを注文してきた客がいた。
最終更新:2019-09-04 20:00:00
1666文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
私が勤める病院に、若い女性の派遣薬剤師がやってきた。
それが引き金になったように、病院でおそるべき事件が起きる。
彼女のOJTを兼ねて院内を巡回していた私の目前で、患者の容態が急変した。狂ったように暴れる患者を見て、彼女は言った。
「あいつがいるわ」
それは、目には見えない相手との、絶望的な戦いのはじまりだった。
病院を舞台にした、医療系ホラー。夏のホラー2019参加作品
最終更新:2019-08-28 19:15:47
15913文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:107pt 評価ポイント:89pt
集団転移に巻き込まれ、当たりスキルを引いたのはよかったけれど、幼馴染みが生産系ってことで追放されそうです……どうしよう
最終更新:2019-07-15 15:57:42
2252文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:929pt 評価ポイント:749pt
そうこうしているうちに、夏なんてすぐ来て、すぐ終わる。お盆の頃が一年のちょうつがいみたいで、そこからは……
ねえ、みんなそれでいいわけないよね。便利になってるようだけど、いいわけないよね。ちがうかい。ごめん、また、頭の中に渦がある。
最終更新:2019-06-13 20:30:55
273文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私が書いたこの手記が人目に触れる時にはすでに私はこの世を去っていることだろう。故に、書き出しにはこれを初めに読んだ者に対する注意と願いを記して置こうと思う。
これを読む誰かもわからぬ君よ。君がこの手記を手に取ったということは、君は私の類縁に当たる者かもしくは私の友人だろう。まずはありがとう。そして悪いことは言わない。この先を読むことはあまり勧めない。こんなものを書いておいて、と君は言うかもしれないが私がこれを書き残すのは辛うじて残っている己の僅かな正気を保つためであるから
だ。決して、決して、この手記を何者かに読ませるという意図はない。読むな、とは故人である私に言う権利はないが好奇心は猫を殺すというイギリスのことわざがあるように、君が興味を持ちこれから先を読むのであればそれ相応の態度を持つがいい。私はその先の事には一切の責任を持てない。何せ故人であるのだから。
さて、長い注意事項の次はささやかな願いを端的に書くとしよう。
この手記を見た者はこれを誰にも見せず速やかに処分してほしい。
それだけが私の頼みだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 19:03:38
6033文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
やっと邪魔者はいなくなった。
けど、大嫌いになれるくらい好きって何。
あいつがいなくなった今、貴方を幸せにできるのは私なの。
貴方を傷つけるものは、誰であろうと許さない。
最終更新:2019-05-22 15:31:09
2031文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
私は死んだ者に生きるチャンスがあるかを見極め生き返らせたりするという仕事をしている......のだが、「死ぬと異世界に転生できる」などというわけのわからないことを言うやつがいて困っておる。
最終更新:2019-04-27 14:45:46
2024文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年は自分にそっくりな自分が見える。「やつ」は少年に危害を加えることはなかった。少年のそっくりな「やつ」は他の人には見えないようで。少年はじょじょに「やつ」に恐怖心を覚えるようのなるが……。
最終更新:2019-04-26 22:13:38
1414文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日も誰かが、死んでいる。涙を流している。あんまりにも悪いことが起きたから、神様に怒ったやつがいた。
最終更新:2019-04-10 09:57:00
6297文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
私には腐れ縁の大っ嫌いなやつがいる。
今でも思い出すとむかむかと怒りが湧いてくる。
幼馴染み系恋愛ラブコメ短編です。空き時間にサクッと読めるのでどうぞ。
カクヨムにも載せてます。
最終更新:2019-04-07 19:17:31
5973文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:306pt
作:はるはるふゆ
異世界[恋愛]
完結済
N4628FK
獣人には番がいる。肉体的に成熟すると大抵の人は番の匂いに気づく、そして一生を共にするのだ。
私の番は例外だった。幼い頃から嗅覚にすぐれたイヌ科の私たちは物心着いた時にはお互いをつがいとして認識していた。
これは泣き虫な番と私の話。
最終更新:2019-04-01 20:23:17
2271文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:221pt 評価ポイント:163pt
「さ迷う竜は、番(人間)の足に追い縋る」の番外編。
灰苑様視点で綴られる兄竜の番への溺愛と追い縋る姿。
「ねえ兄様、恋ってなあに?」
「ぶは!」
最終更新:2019-03-02 19:00:00
10665文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:730pt 評価ポイント:442pt
竜族の王子の番(つがい)であることが分かったものの、相手は傲慢で最低な奴だった。
こんな奴に屈するなんて絶対やだ!
そして始まる攻防と思いきや、内乱が起こり、城から二人で逃亡するはめに。
「ふん、仕方ないから一緒にいてやる」
「無理しなくていいわ。私は一人でも生き抜けるから!さ、もう行って」
「そ……ふ、ふん、強がりを抜かすな……っていない!置いて行くな!うあああ、俺の番!お前がいないと俺は!俺はああ!」
番への溢れる想いに翻弄される竜が、不器用ゆえに悶え苦しみ、少しだ
け成長するラブコメな話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 19:00:00
137966文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:5861pt 評価ポイント:2103pt
信じていた親友によって、これから先の未来すら封印されて眠りについていたルキウス・ブランクスは、五千年後の世界で、再び目を覚ました。
封印を解いたのは、『同調者』の能力を持つナディア・メルセス。彼女を含めたこの世界の人間は、絶望の危機に瀕(ひん)していた。
『アルテミス』と呼ばれるウイルスが、女性の受胎能力を奪い、人々の数が激減したためである。
それを回避すべく、《ディオス国》の皇帝は、解決の糸口とされるレヌ遺跡に眠る、『氷柱の眠り人』を目覚めさせる試みを開始した。
しかし、目覚めたルキウスを連れて帰還しようとした時だ。同じく五千年前に封印されていた青年、ピジョン・ブラッドが、覚醒した。ルキウスの封印が解かれると、連鎖的に反応を起こして、自分の封印を解く術を施していたためである。
邪な感情を抱くブラッドは、ルキウスの封印を解いた者たちに、次々と襲い掛かり殺していく。
そこに現れた少女、エティ・エメラに連れられて、ルキウスはなんとか遺跡から脱出するも、遺跡入口で待機していた青年を見るや否や、驚愕し慄く。
そこにいた青年の顔は、自分を封印した親友、シオル・ジュビリーに、あまりにも酷似していたためだ。
アル・ディールと名乗った青年とともに、ルキウスは親友が何故自分を封印したのか、それを知るために、王都《マラン》へと向かう。
そして、既に過去の亡霊と化した自身の師匠、ラキルト・トートや、『遺跡探求者』であるイファル・カシミルの協力を得て、最終的に、東の果てへと向かう。
ルキウスと行動をともにするのはラキルトと、イファル。そしてルキウスを助けるために後を追うのは、アルとエティ、それに元《ディオス国》の皇帝に雇われていた殺し屋、アガン・ティファニー。
ブラッドだけが一人で行動し、ルキウスとつがいになるべく、後を追い続ける。
東の最果てへと辿り着いたルキウスは、そこに建てられた神殿へと足を運ぶのだった。
という酷くシリアスな話を昔書いたので加筆修正しなおして投稿します。履歴見たら2004年代に書いたものでした……色々ヤバイ。当時何にハマっていたかよくわかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 00:00:00
127853文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:11pt
作:小さな枝切れ
ハイファンタジー
完結済
N9895EZ
竜の神格で破滅(カタストロフィ)の象徴と言われている、全ての神々の中でも絶対的な力を持つとされるルースミアが、異次元に飛ばされて帰ってくるまでの物語。
どうぞルースミアの無茶苦茶ぶりをお楽しみください。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
人の形をしている時のルースミアの容姿は、外見は年齢15歳ほどで身長は150㎝程度、膨大な魔力の影響から燃えるように真っ赤なストレートのロングの髪に、目は金色で竜らしく瞳は縦に割れている。 顔は非常に整っていて愛らしいが、自身を我と呼び偉
そうな口調で話す。 勝気な表情を常に浮かべているせいで、知らない者には小生意気な小娘の印象も与える。
プロポーションはスレンダーだが出ているところは出ている。
性格は傍若無人で唯我独尊だが、傍若無人だけは番(つがい)によりかなり矯正された。 非常に好戦的ではあるが頭脳は明晰で、財宝をこよなく愛し、未知なものに対して好奇心がとても強い。
本来の姿は2000年を超えて生きる超大型のドラゴンで、見た目は赤い鱗のレッドドラゴンのように見える。 もっともその姿を見て生きているものは少ない。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今回の更新は書き溜めが終わってからは、週一の更新を予定しています。 余裕があればその都度更新という形で進めます。
ご了承ください。
☆注意事項
この物語は『時の旅人サハラシリーズ』のシリーズものですが外伝的なものの為、プロローグの最初の部分は意味不明になりますが、知らなくてもなくても問題はありません。
途中でシリーズネタも多少入るので、知っている人はニヤリとする部分はあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 21:37:33
102961文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:43pt
「卓球やめちまえ。」チームメンバーである高橋弦矢にそう言われ、主人公である霞愛貴はそれ以来ラケットを握っていない。
「練習試合の助太刀頼む!」そんなメールを送ってきたのは、同じクラスの同級生兼、卓球部員である国安優希だ。
「約束通り、一番やりたくないことをやってもらうぞ。じゃあ、これに名前書け。それに親のハンコ。そして入部動機を下のスペースに書いてくれ。」そう言ってきたのは斉藤泰成という先輩だ。試合で負けたため約束通り、入部届にハンコを書くことをなる。
「辞める方法はひとつ、
俺に勝つこと。それだけだ。」勝てるわけがない。しかし愛貴に反論はできなかった。
それはこの学校の卓球部には弦矢が所属していたからだ。
「えー、自分がこの中学校に来た理由は、卓球部を全国に行かせること。勉強やなんやら抜いてでもいかせてみせます。」そんなことを全校生徒の前で言い切って見せる栗田監督のもとで愛貴は卓球を教わることになる。
そして部員は自分を含めて、七人と少数。しかしひとりひとりが心技体が整い、強いことを知る。しかし、なぜ今まで成績を残せなかったのか疑問に思う。
ランキング戦という、選手の力量を確かめる総当たりが行われる。先輩、後輩関係なく行うため、全員が死にもの狂いで試合を行う。
先輩たちの悩みや自分の悩みを打ち明け、お互いに高め合っていく愛貴。
そして中学時代バスケットボールで有名だった優希がなぜ、高校で卓球を始めたのかを知ることになる。それは愛貴が大きく関わっていた。
『どうやったって全国いけねえよ、とか関係ない。行こうとしないから全国にいけない、これあたりまえだよね?』
『楽しんでないやつがいくらやってもうまくなるわけないじゃん』
『楽しみながら生きていくのがいいと思っていた。でもやっぱり負けるより勝つ方がいいよね』
『結局キーになるのは、ラバーやラケットではなく自分。』
『他人の意見や、プレーがどう見られるかなんて気にする必要はない。どうせどいつもこいつも自分のことで精一杯なのだから。だから自分を信じるだけでいい。』
『結局、一番心に素直なやつが幸せになれることは今までもこれから決まっているルールだ。』
もらった言葉という名の力を手に愛貴は新人戦で、あの日の敗北を克服する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 15:21:05
129680文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『俺の左側にうるさいやつがいる。そいつは俺の綴る作品について、いちいち感情的になる専属なる編集者。俺が生活する上で感じたことを作品にしてくるにあたって、ゆずらない想いもあると知る。読者と触れ合いながら現実社会の関係も含め、この作品を通して伝えたいことがある。それは―――――。』
※この作品には、ある意図を持って綴られています。出来るだけ、通して読まれることをおすすめします。また、『俺』と題しているタイトル作以外のものも、この作品の一部として認識してください。ややこしいですが
、ご愛読ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 08:00:00
27151文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
ここは乙女ゲームとは似て非なる世界なので、悪役令嬢の兄かも知れない隠しキャラは、攻略出来ません。
……と言った騒動を、公爵の従者目線で。
最終更新:2018-11-28 23:52:46
9353文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:80pt
俺のクラスのエイミー。こいつには好きなやつがいるらしい。ひょんなことからクラスで恋路を応援する羽目になったんだが……。
いや、これどうしろと?
※『振られた僕の情けない未練』で、ヒロイン絵美の偽のお相手を務めたクラスメイトの視点です。先にそちらを見ていないと、何の話やら……? なお話となっておりますのでご了承ください。
最終更新:2018-10-29 02:02:58
7067文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:472pt 評価ポイント:394pt
過去、別サイト様で書かせて頂いた詩作品となります。こちらにも載せて頂きたく思い、失礼致します。
最終更新:2018-03-31 07:26:01
614文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
王都、魔法学園――とある事情を抱えたレイは隠し事をしながら学園生活を送り続ける。
何かが欠けたレイの日常に、不器用に寄り添うのは一人の先輩。
「あいつがいない間、俺がお前のこと見といてやるんだよ」
魔法使いを育てる学園での日々の裏、あれにだってこれにだって、事情がある。理由がある。
最終更新:2018-03-19 22:00:00
117474文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:365pt 評価ポイント:153pt
生まれ変わった、前世のつがいが、今もあなたを探してる。
とある学校で、頻繁に見かける動物たち。
通学する生徒の中には、彼らと一緒に下校する人もいた。
なくしものを見つけ、生徒の好物を用意する彼らは。なぜ彼らは尽くしてくれるのだろう。
最終更新:2018-02-12 19:52:22
2570文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私、宮原凉には口調が悪いというコンプレックスがあった。異性と仲良くなったり、ましてや誰かと付き合えるはずなんかない。
そんな私に好きだと言ってきたやつがいた。図書室で会って、勉強を教えてもらって、今日もなぜか図書室に行く。
図書室に通う日々が続いていたある日、数少ない友人の一人の早乙女鞠華に唆されて"アイツ"をクリスマスデートに誘うことになってしまい……?
最終更新:2017-12-24 20:00:00
13491文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
人の心きもちの籠った言葉を食べるやつがいる。
しかも? それが大好物だそうだ。
こいつ何者なんだ......?
最終更新:2017-11-26 11:31:20
1204文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
高校一年の少年、南田友――ユウ。
彼は「妖怪が見える」体質だった。
妖怪とは、土着の存在――いわば土地に根付いたこの世のものではない存在である。
ある時、ユウは銀髪巨乳の美しい女性――ロボと目が合う。
人狼に噛みつかれると、ごく稀に人狼となってしまう事があるらしく、ちょうど彼女がそれにあたり、元人間ではありがながら、今は人狼であるという。
彼女はごく稀に存在する見える人、即ち「自身を見る事が出来る人間」を探していた。
狼としての本能から発情期を迎えていた彼女は、
自分を視認できるユウをつがいとして選び、猛アピールを開始する――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 00:43:01
26254文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
どんな生物も夢をみる。
そして、どの夢にもやつがいる。
けれど、それがなんなのか、誰も気づかないし、気づいても起きたら忘れてしまう。
夢の中でただ日々を過ごすだけの存在である彼らの物語。
(短編集です。不定期で更新するかもしれません。)
最終更新:2017-07-17 14:28:36
14639文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
番(つがい)が神様によって決められ、番でなければ夫婦になれず、子もなせないと言われている世界。
ジェスとリリィは、ある村で一緒に育った幼馴染で、番(つがい)同士。
だけど、ジェスは番になったときから、リリィにだけ冷たくて。どうしたら、他の番にみたいに、仲良くなれるんだろう――?
リリィの誤解が解けるまでの、すれ違いものです。
※あとがきに、この世界の設定についての蛇足的な小話があります。気になる方だけどうぞ。
最終更新:2017-07-05 23:40:18
9042文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:557pt 評価ポイント:337pt
作:ぽっち先生/監修俺
ローファンタジー
完結済
N9981DX
俺は異世界より偵察に来ていた軍幹部を一撃にて撃破した。
しかし、図らずも手傷を負った俺を異世界に召還しくさったやつがいる。
その名は「紅玉のくろ」。人の迷惑を顧みない困ったちゃんである。
敵撃破の功績により、俺は異世界の皇帝陛下より褒美という名のノルマを下賜(かし)された。
ノルマを達成すれば戻ってよし。
くろは皇帝陛下の威をかり俺に無理難題を押し付けてくる。
かくして俺の現世への帰還をかけたお子ちゃま向けの試練が始まる・・かもしれない。
がんばる人は報われる。幾多の困難をな
ぜか乗り越えられてノルマ達成!
さあ、帰ろう!欲と嫉妬と競争にまみれた現実世界へ!
俺の感想。異世界はもうこりごりだ。でもまたフラグが立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 11:00:00
209578文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
水龍のスイ。唯一のつがいを手放した出来損ないの龍。そんなスイを追ってきたのは、お節介なセンセー。ふたりのどうにもならない恋。
※世界設定が妙に凝っていたりして読みにくいところがあります。そこはてきとーに流して読んでください。一話ごとに長さがまちまちです。全五話。
最終更新:2017-05-30 16:50:57
25217文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
作:なかしまえり
異世界[恋愛]
完結済
N3633DY
「ジェニー、俺のつがいになって」
「私、冗談を聞いている暇はないんだけど」
特別治安部隊に務めるジェニー・ブラックウッドは、ある日自宅の前で迷い犬を拾う。
随分大きな犬だと思ったら、狼、いや人狼だった。
カミーユと名乗った美しい人狼は、魔力を失って無力だから助けて欲しいとジェニーに請う。
仕方がないから保護すれば、抱きつくわ、キスするわ、ジェニーのペースは乱れっぱなし。
それでも職務のため、カミーユのため、ジェニーは奔走する。
カミーユの魔力は戻るのか。そして二人はつがいに
なれるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-19 20:00:00
65681文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:3176pt 評価ポイント:1270pt
学園の王子様っていうやつがいるらしい。
俺は結局会えなかったけど。
最終更新:2017-04-30 10:00:00
983文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
「そなたは我の”つがい”、わが妻となれ」
四神の眷属の一人である紅夏にそう言われ、少女はもう何も考えられなくなった。(20話より要約)
3年前、赤い髪の少女が帰国の船が難破し海沿いの村に流れ着いた。
養父母に恵まれ、この3年ほそぼそと暮らしてきた少女にある知らせが届く。それは四神の花嫁が降臨したというもの。しかもその花嫁は少女のように赤い髪をしているという。
来年成人する少女は、このまま村にいたら誰かに嫁がなければいけない。赤い髪をした花嫁が同国人ではないかという一縷の希望
を持ち、少女は王都へ旅立つ。
そして四神の眷属の一人である紅夏と出会って―
最初のうちはシリアステイストですが、後半は甘甘らぶらぶぼんばー。。。になってるかな?(何
らぶらぶハッピーエンド保証。
「異世界で四神と結婚しろと言われました」関連作品ですが、単体で読めるように書いてあります。
2016/1/30 思うところあってタイトル変更しました。
2016/3/31 旧題:「紅に染まる~貴方の色に」第三回アイリス恋愛ファンタジー大賞一次選考通過しました。ありがとうございます。
2017/7/20 一部改稿しました。
2017/9/6 フェアリーキス大賞一次選考通過しました。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 08:05:51
268122文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6312pt 評価ポイント:1772pt
作:ひさなぽぴー
ローファンタジー
完結済
N5000DU
あらゆる困難が科学で解決する、現代の日本。しかしそんなことは表向きの話。
少し暮らしの裏側を見てみれば、ほうら、そこには妖怪たちが住んでいる。
けれども、妖怪と言っても色んな輩がいるもので。
人と共にあることを望んだやつがいれば、逆に人を拒むやつもいる。
彼女、成神晶(ナルカミ・アキラ)はそんな、人を拒む妖怪と戦う妖怪退治屋、花の十五歳。
神様の力と熱い正義感を胸に秘め、三枚目のロリコン絵師、はんなりな妖怪猫又たちと共に、今日も街の平和を守る!
そんなある日、晶がいつものよう
に妖怪退治に精を出していると、とある財閥の令嬢に出くわす。
明晰な頭脳と旺盛な好奇心をいかんなく発揮して社会の裏側まで迫ってくる彼女に、晶たちは仲間に入れてしまえという結論に達して……?
※残酷描写は保険です。
※それよりも、若干百合要素があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 22:39:38
118062文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:201pt 評価ポイント:89pt
魔力が当たり前にある世界。人それぞれ違う色の魔力を持つが、世界にただ独りだけ同じ色を持つ「魂の番」と呼ばれる相手がいる。
そんな世界に生きる雌狼は、魂の番を探し世界を彷徨い、漸く運命の相手に巡り合った。
それは森の奥の一軒家に引きこもり、独りで研究を続ける人間の男。
研究に夢中な男に、狼はせっせと食べ物を運び、
「お前、僕を太らせて食べるつもりだろう!?」
と怯える男に、
「ああ愛しい番、はやく大人になれ」
と愛を囁く。
そんなどこまでもすれ違うふたりの、魂の番を巡
る、ちょっぴり切ない異種族間恋愛譚。
※向日葵様主催の、「世界に向かってもふもふ愛を叫ぶ」企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 17:00:00
20393文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12787pt 評価ポイント:8015pt
1990年前後を舞台にした『「またね」』関連作品のひとつ。「サイドシート」の続き。ドライヴに行けなかった私(佐野先輩=幸美=キミ)の1日、そして気持ち。
* * *
あいつがいる場所。
私が「帰る」場所。
私のホーム。
最終更新:2017-01-05 01:45:46
7302文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
背中が痛い。揉んでほしい。ひとりでは無理。あいつがいたらなあ。
最終更新:2016-11-03 05:00:00
393文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幻想世界を追い求めたやつがいた。
ただ、ひたすらに現実から逃避し、鬱陶しく見え隠れする現実をぎゅっとダンボール箱に押し詰め、現実と幻想の境い目を決して見失わないためにそれを持ちながら幻想を旅する。
人々を馬鹿な奴だと、蔑視した。
それでも構わない「俺は俺」なのだから。
最終更新:2016-10-15 22:32:56
569文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:花瀬 水弥
ハイファンタジー
完結済
N6101DI
魔女と呼ばれる薬師と、彼女をつがいに選んだ白竜の物語。種族を超えて、時間を共有する。
最終更新:2016-06-13 00:00:00
29186文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:166pt
検索結果:255 件