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検索結果:2623 件
「心まで冷たいと評判の氷の令嬢の異名を持つルクリア・レグラス、お前との婚約は破棄し、心優しい聖女カルミアと結婚する。貴様とは違い、決して裏切らないカルミアとな!」
(またこの悪夢か、辛い、苦しい……早く夢から醒めたい……!)
乙女ゲームの中に転生したプレイヤーの女性が、常に苛まれる未来の悪夢は王太子ギベオンから婚約破棄され追放されるというもの。彼女が転生した伯爵令嬢ルクリア・レグラスは容姿麗しい銀髪碧眼の美女だが、その内面は氷のように冷たいという設定で聖女カルミアの異母姉だ
。
しかし、この異世界の転生者はルクリアだけではなく、次第に乙女ゲームのシナリオから逸脱していき……気がつけばルクリアは王太子から溺愛されてしまう?
* この作品は小説家になろうさんとアルファポリスさんに投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:09:18
238557文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:620pt 評価ポイント:120pt
作:タケミヤタツミ
異世界[恋愛]
連載
N2804IL
未来の王妃の座を巡って異母妹と対立していた公爵令嬢のヴィヴィア・ナイト。
妹を選んだ王太子から「女漁りをしていた」という濡れ衣を着せられ、家と学園から追放される。
更に学園を後にしたヴィヴィアは、同行していた女教師のトワ共々ならず者に拐われて娼館に売られてしまった。
しかし絶体絶命だったその時、トワの一言で空気は変わる。
「黙れ」
縄を打ち鳴らし、女王様は娼館の主を冷たく見下ろした……
王妃にならなかった悪役令嬢は女王様になれるのか。
悪役令嬢×SМ×群像劇、始まり始まり。
最終更新:2024-04-27 17:20:02
187895文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:94pt
作:繭野間 巣立
ハイファンタジー
連載
N1341FI
《自称》どこにでもいる普通の高校生、「平賀屋 和成」。
ある日彼はクラスごと、人々が救いを求める「とあるスマホゲーム世界」へ召喚される。
しかし和成が得た『天職』は、戦闘能力を有さない職業『哲学者』。
更に魔王と邪神を討伐しなければ帰れないそうだが、何故かクラスメイト達はノリノリ。
実は「己の主義のためスマホを持たない」和成を除いて、クラスメイト達は女神から事前説明を受けた上で召喚されていたのだ。
しかもそれが原因か、和成にはレベルアップに通常の100万倍の経
験値が必要となるバッドステータスまでついてきた。非戦闘職でステータスが最低値なので、つまりレベル上げが不可能に近い。
これは、そんな『哲学者』の天職を得た高校生が言葉によって世界を渡り、強さに対する答えを自分なりに獲得する物語だ。(クラスメイトたちは一部を除き良好な関係を築いています。よって主人公の追放はありません。友達とも仲良くやってます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:15:38
1953470文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:3910pt 評価ポイント:1516pt
ある日、少年が死んでしまい、転生するという話です。
あれ、ボクまたなんかやっちゃいました? 展開沢山!
神様とは、魔法とは、スキルとは、一体何なのか?
異世界のドタバタ冒険。そして、国づくり。
そんな時に訪れる世界の危機。
少しテンプレ多めかもしれない、剣と魔法のファンタジー!!
最終更新:2024-04-26 19:00:00
139883文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:52pt
お前は追放だ――ギルドマスターにそう告げられ全てを失ったおっさん冒険者。世の中に絶望しかけた彼であったがひょんなことからかつて異世界の勇者が遺したとされる書物(実はスポ根漫画)を手に入れる。異世界の文字は難解であったがなんとか読み解いた結果、とうきゅうやきゅうぎという文字が判明。そうか!これはきっと闘球と球技、つまり球を使った武術なんだな! そう判断したおっさん冒険者は、かつての勇者が遺したスポ根漫画の数々を誤って読み解き、独自の戦い方を構築していくこととなる。必殺シュート…
…そうか必ず殺す奥義だな! 魔球? 魔法のような球か! 必殺シュートで群がる竜を一網打尽、魔球で最強の巨人も粉砕ストライク! 万を超える魔王の軍勢も華麗なドリブルできりきり舞いに! スポ根漫画の技の数々を次々と習得していったおっさん冒険者には伝説の魔法使いでも勇者の末裔でも最強の聖騎士でも全く相手にならない、究極の球技無双が今幕を開ける!
※ノベルアップ、カクヨム、アルファポリスでも公開してます。
※タイトルは変更になる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:09:38
271107文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4363pt 評価ポイント:2281pt
家を追放された、吸血鬼の末裔のウィーン。
ニートになりつつ、もらった貯金で生活してたがある日
『ダンジョン経営始めませんか?』
というフランチャイズのダンジョン経営のメールが来た。
人間に足を運んでもらい、経営をなんとかしていく、物語。
最終更新:2024-04-25 21:25:07
322887文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:186pt
王太子に他に好きな女性ができたという身勝手な理由で婚約破棄されてしまった令嬢リーセロット。リーセロットは平民出身の騎士シモンとひょんなことで出会う。しばらくして気づいたら王太子が追放されていた。
——どうしてこうなった?
最終更新:2024-04-25 21:15:20
5208文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:9694pt 評価ポイント:9106pt
オレは魔王を倒すために神託によって選ばれた勇者だ。
パーティの中で役立たずのマッパー少女マティを今日は追放する。
他の仲間と相談した上だ。しかたない、役に立たないんだから。
「マティ、お前を追放す……」
そう言いかけた時。
オレは前世の記憶を思い出した。
目の前のマティはヒロインだ! そしてオレの前世の推しだ!
「追放す……しない!!」
マティたんを追放なんてするものか!?
※とても短いショートショート連載です。
一話一話短くて5話くらいで終
わります。
カクヨムさんにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 16:30:33
12230文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:332pt
サラリーマンだったのに異世界転移して心細いところ、同じ転移者が誘ってくれて無事パーティを組んで冒険を始めた――その一年後「ぶっちゃけお前なにもしてなくね? 飯なんて買えばいいし」と追放されてしまった。俺は生来争いには向かないし、飯なんて俺が作らなくても買えばいいもんな……と呆然としていたところ、ある姉妹がガーゴイルを捨てようとしているのを見つけた。待て待て、それはジビエみたいで超うまいんだ、捨てるんじゃない! 流れで姉妹にガーゴイルのローストをごちそうしたら、あまりにも美味か
ったので食堂を開け、出資と食材調達は任せておけ――というわけで、創作料理屋を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:10:12
9849文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:19486pt 評価ポイント:17708pt
異世界のクラス転移に巻き込まれ、最高ランクの召喚師として召喚された主人公が無双!! とはならずに右腕チョンパの上で国外に追放されてしまう。
運良く? 人使いの荒いお婆さんに助けてもらい、改めての異世界ライフを開始することになる。
少しくらいな正直者が馬鹿を見ない展開があってもいいんじゃない?
モフモフ、ダックスフンドを添えて。
最終更新:2024-04-24 20:11:03
55727文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
幼い頃から王子の婚約者だったアイリスは、他の女性を好きになった王子によって冤罪をかけられて、田舎で平民として生きる事に。
面倒な貴族社会から解放されて、田舎暮らしを満喫しているアイリス。
一方、貴族たちの信頼を失った王子は、国王に即位すると隣国に戦争を仕掛けて敗北。処刑される。
隣国は、アイリスを新しい国王の妃にと言い出すが、それには思惑があって…。
最終更新:2024-04-24 12:01:11
12180文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:28292pt 評価ポイント:25758pt
王宮に仕えるテイマーの少年アシマはある日突然、王国の実権を握る摂政から追放を言い渡された。曰く、タダ同然で働く新しいテイマーが見つかったから。そんな馬鹿なと思いつつも、仕方なく王宮を後にするアシマ。
時を同じくして、王国を支えた歴戦の将軍が無実の罪で死刑判決を受ける。策略を用いて将軍を救い出したアシマは、休戦中の敵国に亡命することを決めるが、途中でその敵国の皇女を助け、側に置かれるのだった。
そして、アシマを追放した摂政は、アシマの活躍によって王位簒奪の計画を狂わされ、つ
いには身の破滅に至る――
これは、王宮を追放されたテイマーが、テイムの技と策略で二つの国に平和を取り戻す物語。
【よくある質問と回答】
Q:千字ラノベって何ですか?
A:最近の一部連載作品において、文章を千字前後と必要以上に短く区切り、投稿回数を増やす例が散見されます。そのような、読者の皆様に御不便をおかけする行為への風刺を込めて、一話千字ジャストで投稿する連載を思い立ちました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 07:06:49
212000文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2354pt 評価ポイント:1194pt
作:野良うさぎ(うさこ)
ハイファンタジー
連載
N3282IX
「ユウヤ、お前は弱くなりすぎた。パーティーから追放だ」
レベルが下がる奇病に冒された俺は幼馴染パーティーから追放された。
追放をきっかけに俺は自称女神と名乗る少女と出逢い、奇病が治り若返った。
「レベルが存在しない? ……今までの経験が可視化(ステータス)されている?」「スキルを閃いた」「女神の騎士……」
俺だけがレベルの概念がない世界で仲間ととも冒険を繰り広げる。
幼馴染パーティーは俺が抜けた事により――
元ミスリルランク闘技者の俺は、ブロンズランクの最底辺から
再スタートした。
仲間とともに闘技場を駆け上がる。だが、そこには今まで見えていなかった裏の世界があった。
※闘技場メインじゃないです。主人公とその仲間たちの冒険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 09:34:56
41387文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:242pt
売れない漫画家田中リナです。
異世界召喚されたものの、その日のうちに役立たずだと追放されました。
ここは一度でも食べたことのある物を魔石で出せるというとても便利な世界なのですが、私の魔力はレベル1。パンすら出すことが出来ずに、駄菓子生活に突入です。――え?駄菓子を食べたい?代わりにパンを食べさせてもらえますか?……って、まずいっ。この世界のパン、おいしくないですっ!
最終更新:2024-04-23 06:51:04
213248文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:16722pt 評価ポイント:8608pt
作:長谷川凸蔵
ハイファンタジー
完結済
N3596IX
この小説のタイトルは
「私のパパは世界一!」です。
※あらすじ
魔王を封印したパーティーで主要メンバーとして活躍した『救国の勇者』ことヴァン・イスミール。
彼は結婚し、妻との間に一人娘を授かった。
家族三人で生活するなか、彼はあまり家庭を省みない『戦闘にしか能が無い仕事人間』としての、自分の在り方に悩んでいた。
妻と娘に邪険にされながらも、家庭人として上手く振る舞えない自分を情けなく感じている中、実は愛する一人娘は『元パーティーメンバーと妻との不義によってできた子』という衝
撃の事実を知る。
「娘もお前の実の子じゃないと知っている、だからお前は邪険に扱われているのさ」
という言葉にショックを受け、相手の策略に陥り、国外追放処分を受けてしまう。
失意の中、隣国へと赴いた彼はそこで自らの出自を知り、心の傷を癒やしていく。
一方、ヴァンが去った王国は魔王復活による魔軍の侵攻に晒され始める。
──彼は知らなかった。
娘もまた、母の不義を知り「自分はヴァンの、血の繋がった娘ではない」という事実に深く傷ついていた事を。
そして、ヴァンを自分や母親に縛り付ける事が無いように、自分たちの事なんて捨てて幸せになって欲しいと、敢えて冷たい態度を取っていた事を⋯⋯。
すれ違う「父と娘」。
二人に幸せは訪れるのか?
※カクヨムでも連載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 22:10:00
100132文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:744pt 評価ポイント:526pt
《第一巻「水属性の魔法使い 第一部 中央諸国編Ⅰ」 TOブックスより 2021年3月10日発売!》
《ただいま、TOブックスオンラインストア、各種電子書籍等、予約受付中!》
《Web版には無い、書籍版だけの『特別な文章』情報など、
詳しくは、下記2020年12月25日活動報告を!》
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1866242/blogkey/2708843/
そして、
《第二巻「水属性の魔法使い 第一部
中央諸国編Ⅱ」 2021年6月19日発売!》
「第一部 中央諸国編」完結しました(2020年11月3日)
「第二部 西方諸国編」2021年4月1日より開始!
【秀逸なレビューをいただいております】
【本作を読もうかどうか迷っているあなた!】
【↑のレビュー欄から読んでみてはいかがでしょうか】
ニートも社畜も出てきません。
「追放」も「ざまぁ」も「もう遅い」もありません。
剣と魔法の世界に転生することになった、涼の物語です。
水属性の魔法を使い、生き抜いていく王道の物語です。
以下、主役:涼と、準主役:アベル による会話です。
「なあ、リョウ」
「なんですか、アベル? ワイバーンの姿焼きなら、まだ準備していませんよ?」
「俺、そんなもの注文していないだろ!」
「アベル……そこのつっこみは、そうじゃないでしょう?
リョウは水属性の魔法使いなんだから、姿焼きは作れないだろう!
これが、正しいつっこみです」
「そもそも、つっこみって何だよ……」
「約束したじゃないですか! 漫才で天下を取るって!」
「そんな記憶は、全くない。そもそも、マンザイとかいう言葉すら、俺は知らんが?」
「ひどいです、アベル……」
なんとなく適当に頭に浮かんだ、主要キャラによる会話です。
こんな感じの会話が、「0028」以降、よくあります。
きっと、楽しい物語……のはず……。
そうそう、あと、水属性の魔法使いの基本は、『水素結合』ですから!
・内政チートものではありません
・ハーレム展開はありません
・理系小説ではありません
・この物語はフィクションです
・この物語はご都合主義です
少しずつ広がっていく涼の世界をお楽しみください。
2021年4月1日より 毎日21時投稿(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 21:00:00
3291128文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:365014pt 評価ポイント:213880pt
作:さぶさんさん
ハイファンタジー
連載
N1680IF
聖剣に選ばれた勇者ドナルドは、同じく聖剣に選ばれた仲間たちに「真の勇者じゃない」「偽物の聖剣」「魔王のスパイ」などの濡れ衣を着せられてしまい勇者パーティから追放されてしまう。
だがそれが自分こそが「真の勇者」だと思い込んだ勇者カーネルの陰謀だった。
ドナルド抜きで魔王を倒して自分の力を証明しようとしたカーネルだったが、魔王の圧倒的な力の前に敗北して勇者パーティは全滅してしまう。
実はドナルドこそが真の最強の勇者だったのだ。
そして魔界の最果ての街に置き去りにされ
たドナルドは、その実力で魔界の強者たちに認められ、なぜか次の魔王の座をかけた「魔界最強トーナメント」に出場することになったり、魔王の娘に気に入られたり、魔界貴族の令嬢に付きまとわれたりしながら意外と楽しく暮らしいくことになるのだった。
これはなぜか何本もの聖剣を使いこなす異能を持った最強勇者による無敵の成り上がりファンタジーである。
ハッピーエンド確定! 負け知らずの安心展開! ポロリもあるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 00:00:00
11431文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:94pt
作:アニッキーブラッザー
ハイファンタジー
完結済
N3457HT
「お前たちの兄の所為で魔王軍に負けた」、「償え」、「王国の恥さらし一族は追放だ」。人類と魔王軍の争い続く戦乱の世で、人類の希望といわれた勇者の一人が戦死し、人類の連合軍は多大な被害を受けた。勇者の弟である『エルセ』は故郷の民やそれまで共に過ごしてきた友たちから激しい罵詈雑言を浴びせられ、妹と共に故郷を追放された。
財を失い、身寄りもなく、野垂れ死ぬかと思った自分たちを保護したのは、兄の仇である魔王軍の将だった。
「貴様等の兄は強く勇敢な素晴らしき武人であった。貴様らの兄と
戦えたことを吾輩は誇りに思う。生きたくば、吾輩たちと共に来い」
そして、人類は知らなかった。偉大な兄にばかり注目が集まっていたが、エルセと妹は、兄以上の才能と力を秘めた天賦の超人であることを。本来であれば、亡き兄以上の人類の希望となるはずの者たちを自分たちの手で追放したどころか、敵にしてしまったことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 21:10:00
133120文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:25628pt 評価ポイント:16196pt
作:ぽんた(書籍「雇われ皇太子妃~」発売中)
異世界[恋愛]
連載
N9415IM
「事あるごとにきみがしゃしゃり出たのが、すべての元凶だ。それどころか、きみは皇妃という立場を利用し、皇帝であるおれを蔑ろにした。そして、このデイトン帝国をわがものにしようとしたのだ」
デイトン帝国の皇妃ユア・ダックワースは、レディと遊んでばかりで皇帝としての責務を果たさない夫から事実上の追放を言い渡される前、自分から皇宮の森にひきこもってしまった。以降、彼女は五年以上皇宮の森の中でサバイバル生活を送っている。初冬のある日、彼女は森で隣国ダルトリー王国の将軍ロバート・ドナルドソ
ンに出会う。彼女が皇宮の森にひきこもっている間にデイトン帝国はダルトリー王国に占領されていたのだ。彼女はとっくの昔に廃妃され、その存在を忘れられていた。彼女は、五年前にデイトン帝国の未来を予測していただけに自責の念に駆られ、自分も断罪して欲しいとロバートに懇願する。ロバートは、そんな潔いユアに興味を抱き、というよりかは一目惚れする。そして、彼女に契約結婚をもちかける。これまで通り、自由気ままにすごしていいという条件を付けて。彼女は、迷った後に契約結婚の提案を受けることにする。彼女は、祖国の人々への罪滅ぼしと自分を拾ってくれたロバートの為に全力で才覚をふるおう、と決意したのである。が、うまくいくはずはない。ダルトリー王国に腰を落ち着けた彼女を待ち受けていたのは、数々の敵と問題の数々だった。しかし、彼女はあらゆる困難や障害をものともせず、ダルトリー王国と祖国に大変革をもたらす。それとは別に、これまで元夫にでさえ顧みてもらえなかった彼女にモテ期が到来することに。はたして、契約夫婦の彼女とロバートに愛や恋の転機は訪れるのか?
「ひきこもりサバイバル元皇妃」が、占領国や祖国でその才能を全力で振るう。
※ハッピーエンド確約。ざまぁあり。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。
※タイトルは変更になる可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 20:12:36
77570文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:472pt 評価ポイント:236pt
作:たかたちひろ@「えっ能力なし〜」【書籍化!】
ハイファンタジー
連載
N9507HI
外れスキルを与えられるも、勉学に励むことで文官として王城に仕えていたディルック。
その努力は王にも認められ、側近として採用され充実した日々を送っていた。
しかしある日突然、辺境地の領主へと左遷される。
その出世を妬んだ公爵家の息子・アクドーに、ありもしない謀反の罪を着せられたのだ。
そして、
「お前みたいな外れスキル持ちのカスに、王の側近が務まるわけがないだろ!!
と罵声を浴びせられた末に、側近職から追放される。
赴任した村は、ろくに統治の行き届いていない辺
境だった。
その道中、ディルックは魔物に襲われている村人たちに遭遇する。
彼らを守ろうと盾に入ったところ、外れスキルとされ、まったく役に立たなかった【古代召喚】が覚醒した。
ディルックはさっそく、古代龍の英霊を呼び出す。
召喚した者たちを従えるとともに、その能力を自身も手に入れられるのが、このスキルの真の力であった。とんだチートスキルだったのだ。
ディルックは、無事に村人たちを守ることに成功する。
その後、領主としての徳を積みポイントを貯めることで、何度も召喚できることが判明した。
失われた魔法である錬金術を使う美少女・シンディーなど、ディルックは次々に召喚を行っていき圧倒的な力を手にしていく。
これが人生大逆転、無双譚の始まりだった。
召喚していく過程で、古代文明を再現できる可能性に気づいたディルック。
彼は、王の側近時代に培った幅広い知識なども用いて、その復活へ仲間たちとともに邁進する。
♢
一方、偽りの謀反罪をディルックに着せ、実家である公爵家の権力により、自らが王の側近となったアクドーだったが……。
彼はそこで知ることとなる。
ディルックが王の側近であるために、どれほどの努力をし勤めてきたか。
人望、知識、行動力、忍耐力などーー。
その全てにおいてディルックに劣るアクドーは、仕事を放棄し遊び呆けた末に、王都へ魔物を侵入させる大失態を犯す。
そうしてアクドーは王家からも、実家からも見放され、どんどんと落ちぶれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 20:10:00
158100文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:25404pt 評価ポイント:12806pt
突然だが、転生者にはチート交換用の経験値が割り振られるのをご存じだろうか?
この経験値は、様々な冒険者が有意義に進行するために用いられる。過剰に力を得る者もいれば、それによって大きな足枷を生み出すこともある。いうなればギャンブル的な要素が強いのだ。
しかし、基本的に神様は転生者に対して好意的に接する。転生者は世界を救う際のカギになるからだ。
そして今日も、一人の転生者がこの場所にやってきていた。
彼の名はクロウ。
金髪の美少年となって第二の人生を送ることになった転生者だ。
人並みに欲を持っており、チートを駆使してちょめちょめライフを送りたいようである。
彼の夢がかなう日は、果たして訪れるのだろうか……?
これは、欲求丸出しな主人公、クロウと彼の人生を大きく狂わせたヒサメが送る、異世界冒険記である。
『俺の経験値……どこ……??』
※カクヨムでも連載しています。カクヨムのほうが早いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 17:16:49
66397文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
目の前にあったのは空っぽの箱。
異世界転移。それは高校生100人規模の召喚だった。
その際に一人に一つギフトが与えられる。
箱の中にはギフトを具現化した様々なアイテムが入っていた。
だが、最後に隼人が選ぼうとしたとき、箱は空っぽだった。
つまりギフトを持たないまま異世界転移ということ?
だが思った。
強いギフトの数々を入れたこの箱も特殊なのでは、と。
思ったとおりそれはアイテムボックスだった。
容量はその箱の大きさ、アイテムの出し入れは箱を介してと制約があ
る。
混乱の異世界で追放された隼人は、そのギフトを秘密にしたまま旅をする。
おいしいものを食べて素材を集めこの世界を旅するために使おうと願う。
なんといってもスローライフに最適の能力があるからだ。
だが旅するうちに仲間などが加わり、思惑とは違う方向に?
いやそれでもスローライフ。集めて集めまくてこの世界を楽しめ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 15:33:29
5574文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:マナシロカナタ(かなたん)☆2巻決定☆子犬を助けたらクラスで~
ハイファンタジー
完結済
N9743IO
『姫騎士デュエル』
それは美しい姫騎士たちが、安全かつ公正なルールの下でド派手な魔法戦闘を行う、極上のバトルエンターテインメントである。
ヤマト・リンドウはそんな姫騎士デュエルの1部リーグ『ゴッド・オブ・ブレイビア』で、前年2位の強豪チームのデュエル・アナリスト(データ分析担当)をしていた。
……ついさっきまで。
「だってそうでしょ? 個人ランキング2位のキャサリン・マオが、ただのデータ分析しかできない裏方の男ごときに、なんであれこれ言われないといけないわけ?」
男
に色々と口出しされるのは不愉快だという理由で、ヤマトはクビにされてしまう。
姫騎士デュエルの世界は一事が万事、女尊男卑なのだ。
しかし捨てる神あらば拾う神あり。
ヤマトはチーム『ライトニング・ブリッツ』のオーナー、ミューレからスカウトされた。
しかしライトニング・ブリッツはオフに不祥事を起こし、姫騎士やスタッフがごっそり辞めたすっからかんのチーム。
最下位確定、シーズン中にチーム解体まであると言われている最弱チームだった。
しかも新たに採用した姫騎士はというと、
・魔力量は膨大ながら、運動神経が壊滅的で、去年は4部で1勝24敗だったリュカ・フリージア
・ツンケンしていてまともに会話すらしてくれない、今季初参戦の訳ありルーキーのマリーベル
の2人だけ。
チームの拠点は昨年、廃校となった小学校。
懐事情は借金まみれの真っ赤っか。
「開幕戦は3日後だ。なんとか頼むよ」
ヤマトは最弱チームに勝利をもたらすために、裏方として奮闘する!
―――――――
◆姫騎士デュエル・マスタールール(統一規則)
・第1条 ガードアウトした姫騎士は敗北となる。
・第2条 ガードアウトした姫騎士を故意に攻撃してはならない。
・第3条 デュエルの続行が不可能となった姫騎士は敗北となる。
・第4条 事前に申請したマジックウェポンを1つまで持ち込むことができる。
・第5条 1対1で雌雄を決すべし。
第5条補足 ただしチーム戦、タッグ戦などは別とする。
・第6条 姫騎士道に基づくべし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 07:20:00
173813文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:712pt 評価ポイント:388pt
かつてのパーティーを追放された、と言う共通の経歴を持つ者達が集まって出来上がった冒険者パーティー『追放者達』。
彼らは、設立当初の目的を達成してしまった為に暫しの間休養を取っていた。
そんな中、仲間達とのやり取りによって新たな目標を得た彼らは改めて行動を開始する。
…………それと同時に、かつて彼らと相対した敵である『魔族』やそれに率いられる『魔王軍』が世界の各地にて新たな動きを見せ始めるのであった……。
「英雄になんて決してならない。
そう言うのは『自分でやりたいと
』名乗り出た連中にやらせてくれ。
俺達は、そんなのゴメンだ」
そう嘯きながらも、事の渦中へと巻き込まれて行く主人公達の明日はどっちだ?
※注・今作品は以前連載していた作品の続編、と言う形になります
なので今作品だけでは内容が上手く理解できないかもしれないので先に前作品を読んでからお読み下さいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 12:00:00
694745文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1872pt 評価ポイント:814pt
剣、魔法、治癒、支援——それぞれの最強格の四天王に育てられた少年は「無能」と蔑まれていた。
そんなある日、四天王達の教育という名のパワハラに我慢できなくなった彼は『ブリス』と名を変え、ヤツ等と絶縁して冒険者になることにした。
しかしブリスは知らなかった。最弱だと思っていた自分が、常識基準では十分最強だったことに。あらゆる力が最強で万能だったことを。
彼は徐々に周囲から実力を認められていき、瞬く間に成り上がっていく。
「え? 今のってただのゴブリンじゃなかったんですか?」「
ゴブリンキングですわ!」
一方、四天王達は「あの子が家出したってバレたら、魔王様に怒られてしまう!」と超絶焦っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 18:40:00
331195文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:42942pt 評価ポイント:23880pt
作:安芸しょうや
ハイファンタジー
連載
N1222GY
ユーリ・オリョノフは王子の従者だったが、ある日大臣によって王子は殺害され、その濡れ衣を着せられて、危うく殺されかける。
大臣達からただの従者で何の力も無く、濡れ衣を着せても誰も味方しないだろうとあなどられていたユーリだったが、実は初代王最後の末裔で、王国で唯一宝具の魔法を使える、世界最強の魔法使いだった。
そうとも知らず、「ただの従者で何の影響力も無い」とあなどってユーリを追放した大臣は、王の死によって王位を奪ったものの失政続き。
やがて力をつけて成り上がったユーリによって
、王の地位は危うくなっていく。
一方城から逃げ出したユーリは、領主の孫娘を助けたお礼に領主代行を任され、メイド志望の女暗殺者を仲間に引き入れたり、隣国の女王の参戦要請を引き受けて恩賞をもらったりしながら、徐々に領地を広げて行く。
これは、魔法を知る者がいない国でただの召使いとあなどられていた男が、国を奪い取り、更に皇帝へのし上がるまでのストーリー。
※R15指定は念の為しています。通常のラノベ程度の描写です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 20:04:19
349191文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:952pt 評価ポイント:454pt
断罪の最中に前世の記憶が蘇ったベルベット。
ここは乙女ゲームの世界で自分がまさに悪役令嬢の立場で、ヒロインは王子ルートを攻略し、無事に断罪まで来た所だと分かった。ベルベットは大人しく断罪を受け入れ国外追放に。
──……だが、追放先で攻略対象者である教皇のロジェを拾い、更にはもう一人の対象者である騎士団長のジェフリーまでがことある事にベルベットの元を訪れてくるようになる。
ゲームからは完全に外れたはずなのに、悪役令嬢と言うフラグが今だに存在している気がして仕方がないベルベット
は、平穏な第二の人生の為に何とかロジェとジェフリーと関わりを持たないように逃げまくるベルベット。
しかし、その行動が裏目に出てロジェとジェフリーの執着が増していく。
そんな折、何者かがヒロインである聖女を使いベルベットの命を狙っていることが分かる。そして、このゲームには隠された裏設定がある事も分かり……
独占欲の強い二人に振り回されるベルベットの結末はいかに?
※完全に作者の趣味です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 18:40:14
79154文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:300pt
40歳で農民から冒険者に転職したヴェンツェルは、まだ初級レベルの魔法スキルしか習得していない魔法使いだが、なぜか勇者パーティの加入面接に受かってしまった。
だが五年前に魔王を倒した勇者は堕落し、魔物を利用して貧しい人間から小金を奪う悪党に成り下がっていた。不正に加担できないヴェンツェルはパーティ追放の果てに落命してしまう。
しかしヴェンツェルはなぜか十代の金髪イケメンの姿で生まれ変わった。知識と記憶込みで。なぜ助かったのか、茫然とする彼に黒い何かが迫ってきた!
「うふふ。ヴェ
ンは恥ずかしがりやじゃのう」
「……だれ?」
元42歳のおっさん魔法使いと幼女系マイナー女神のビミョーに数奇?な冒険譚がここにはじまる!
* * *
勇者パーティを追放されたおっさん主人公が若返って冒険を楽しむ小説です。
勇者のキャラがいろいろとアレですが、ちゃんと仕返ししますので安心してお読みください。
マイナー女神様は強いけど基本的にネタ枠です。
話数をそれなりに書き溜めてますので、どんどん投稿していきます。応援よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 10:19:17
384903文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:210pt
作:あわき尊継
ハイファンタジー
完結済
N0057IU
えー、こほん。
初めまして、神官のリディアと申します。
この度は私の至らなさにより、酒場で偶然出会った戦士の方と、その、ごにょごにょ、な関係を持ってしまいまして、お恥ずかしながら日々の苦労話などを聞いて頂いている始末でございます。
神官、ヒーラーというのは責任重大でして、どうしてもパーティ内で吐き出し切れない想いがあり、ついつい頼ってしまっているのですが――――え? 飲むんですか? あの、でも今は紹介中ですので……は、はいっ、いきます!
(酒精獲得中)
(酒精獲得完了)
っっ
、ぷはあ! でさあ!? ホントにウチのリーダーありえない訳!! もうホントぶっころよっ、ぶっころ! ざけんじゃないわよっ! ヒーラーはアンタの奴隷じゃないぞーっ、ちょっとミスしたくらいで延々詰ってくんなあ!
きゃはははは! ねえねえ聞いて戦士くんさあっ、こないだなんてねー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 11:00:00
111309文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:98pt
私は魔王です。
この世界に魔族の生きる場所を残すために戦ってきた、1人の魔族の女です。
これは私の最後の戦い。対するのは勇者、そして聖女です。
国の支配と浮気相手との未来を夢見て、勇者の王都追放をたくらむ聖女。
目的は果たしたのであとは"魔王"の称号を捨てて勇者に抱かれたい私。
逆に聖女を捨てて、きっと私のもとに来てくれる強く優しい勇者。
私たちは三者三様の想いを秘めて、最後の戦いに挑みます。
果たして望んだ未来を手に入れるのは誰か?
なお、勇者様を
手放して民衆の支持と諸外国の支援を失った聖女は、圧政、腐敗、増税のトリプルコンボを決め、浮気相手にも逃げられ破滅したようです。興味ありませんが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 08:19:57
13466文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:128pt
諸外国の王族を招いて開催された『ゴーライ王国 建国150周年式典』。
そのフィナーレの舞台で、私は婚約者であるアラン王子から、婚約の破棄と、城からの追放を命じられてしまいました。
……願ったりかなったりですけど、大丈夫ですの?
私が出ていったら、このお城、ブッ壊れますけれど。
最終更新:2024-04-13 07:00:00
3630文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12858pt 評価ポイント:11912pt
異世界から召喚された勇者によって、長きに渡って人類を脅かしていた魔王は倒され、魔王の眷属であった魔族は全滅した。
ようやく訪れた平和な日々に、大勢の人々は、世界を救った勇者に賞賛と喝采を送る.....はずだった。
『これより、勇者の裁判を始める』
世界を救った勇者は、一体どんな罪を犯してしまったのか?
かなりご都合展開になっています。
※カクヨムでも公開されています。
最終更新:2024-04-12 20:00:00
7732文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
ー--勇者なのに勇者パーティを追放された主人公が、勇者のままだと『絶対に使えない』力を使って無双する話ー--
・・・俺は今まで、世界を救う勇者として生きてきた。友達を遊ぶこともなく修行ばかりの毎日。子の頃は、勇者としてみんなの期待に応えるために、大切なモノ全てを切り捨てて来た。
しかし、そんな努力は実らず、勇者なのに勇者パーティのお荷物に。
『それでも』『いつか』そう思っていた俺の前に、一人の男が現れる。
「あれれ?もしかして俺、異世界に来ちゃった?」
違う世界から
来たというその男は、自分こそが世界を救う勇者だと主張する。
その男との決闘に負けた俺は、勇者なのに勇者パーティを追放される。
・・・勇者という肩苦しい名前から、世界を救うだなんて重圧から解放された俺は新しい家と奴隷を買って、一から楽しい人生をやり直すー--はずが。
『言っておくけど、私あなたのことが大っ嫌いだから』
何もしていないのに奴隷には嫌われるし。
『うん、変わってない。私の知ってる勇者様のままだ』
同じパーティだった女の子は急に積極的になるし。
それにー--元勇者を倒したという称号が欲しい馬鹿どもに絡まれる。俺の穏やかな人生はいったいどこに。
『元はと言っても俺、勇者だから』
勇者なのに勇者パーティを追放された俺は、そう不敵に笑うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 16:49:52
89309文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:276pt
前世では道具に頼り切りとまでは言わないが、道具が優秀すぎて、道具に使われていたようだな俺は。
なら今世では属性も魔法も俺が作って研究する。
‘’情報が足りない。‘’
そう思いながら貧困生活に耐えた10年、クソみたい鑑定結果に父親がブチ切れたようで?
追放すか?そうすか?まあ驚いたけど新生活を営むよ。
そう思った矢先いろいろ人物で会う。
さらに、新魔法を続々と開発しどんどん強くなりながら前世がどれだけ歪だったかを知る。
自分は優秀だったと知ることになる。
人
の心を無くした暗殺者が、人の心を偽るうちに人の心を手に入れていたお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 09:00:00
38589文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
お願いだから放置してください!
私はひっそり推しを眺めて暮らしたいんです!
乙女ゲーム「薔薇色恋模様~王立学園の夢」の悪役令嬢に転生した私は、最推しである実の兄とひっそりと余生を送るため、あえて婚約者の第二王子に追放されてやることにしたんだけど。
予定通り追放されて、婚約破棄もされて、傷心を抱えて領地に戻った、はずなのに。
攻略キャラでない、元のゲームではビジュアルすら出ていない、ルートによってはいつの間にか消えている影の薄いはずの第一王子、つまり王太子が現れて。
何故か私に熱烈アプローチしてくるんですけど!
しかも、なんなの? 影薄いとか嘘でしょ?
お兄様に匹敵する好みのビジュアルとか、反則だからっ!
そこへ、元婚約者や他の攻略対象に、ヒロインまでやって来て……。
このあとのシナリオなんて私は知らないよぉ!
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 20:10:59
16188文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:24pt
作:みこと。@【とばり姫ほかコミカライズ】
宇宙[SF]
短編
N0529IW
とある星で、追放劇が起こった。婚約破棄されて地球に来た貴族令嬢ティア。
地球人と愛を育み、子をなし、連綿と続いた子孫の元に、ある日、"聖女の血"を求めて宇宙人が来訪した。
やってきたのはティアを追放した元婚約者本人。
地球の数百年が、かの星では半年だったという。ティアの無念を晴らすため、時を超えて子孫の"ざまぁ"が炸裂! …する?
※5月開催のしいなここみ様『宇宙人企画』に先駆けて、初のSFジャンルです。
最終更新:2024-04-09 11:11:27
3543文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1604pt 評価ポイント:1462pt
神と名乗る存在に魂を回収され、異世界へ転生させられると告げられた主人公。持ち前の空気を読む能力と染みついた下っ端労働者根性で神の機嫌を取り、ほかの転生者より少しアドバンテージがある状態で転生させられる。新たな世界で心機一転、今までの労働から解放されてスローライフをいそしむぞと意気込む主人公だったが、転生する瞬間に神からシナリオという存在を明かされる。シナリオは所持する人間が物語の主人公のように様々なことに巻き込まれる隠しステータスのようなものであり、スローライフを望む彼にとっ
ては非常に邪魔なものとなった。将来のスローライフのため必死に赤子の時点から持っている能力を鍛える彼だが、そこへ様々な不幸が襲い掛かる。盗賊の襲撃、それによる村からの追放、そして、逃げた先での土地神への生贄。無慈悲に襲い掛かるシナリオを恨み生贄としてその生涯に幕を下ろす覚悟をした彼だったが、予想外なことに土地神から気に入られて……
スローライフを送りながらもシナリオにより妨害を受け続ける主人公。彼のスローライフは、そう簡単に手に入れられるものではなかった。
※感想・誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 10:07:20
89464文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:72pt
婚約破棄から始まる新たなる勇者伝説が今ここに爆誕!!
◆主人公
勇者:キャロライン・ヴィルボード
筆頭公爵家令嬢。容姿端麗、文武両道の完璧超人で王太子の婚約者だったが、完璧すぎるが故に王太子から存在を妬まれて婚約破棄を告げられて一人身に。
本人は聖女を目指していたが、生まれつきその素質を買われて女神から勇者認定されてしまった。
頭のねじがぶっ飛んだパーティメンバーに囲まれて、大体ツッコミ役を担っている苦労人。ただし、偶にツッコまれ役にもなる模様。
◆パーティメンバー
聖女
→聖女(一生見習い)→回復道具(女神曰く):カトリーヌ
婚約破棄の場で王太子にそそのかされてキャロラインを断罪しようとした事が女神様にばれて見習いに格下げされた哀れな孤児院出身の少女。
キャロラインに救われたせいか、キャロラインに永遠の忠誠を誓った恋愛脳。孤児院出身であることを汚物扱いした王太子を永遠に憎み続ける。
暇さえあれば、アルベルティーヌから借りた恋愛?小説を読むか王太子の似顔絵を張ったぬいぐるみをサンドバッグにして殴り倒している。尚、ぬいぐるみは三日に一つ消耗するとの事。
邪悪な聖騎士:セレスト
伯爵家令嬢。趣味は他人の恋バナを捻り出させて笑いのネタにするという極悪非道の聖騎士。
あまりの畜生っぷりに聖騎士のくせに『邪悪』扱いされる矛盾した生命体。
最近では恋バナ以外にも良からぬ知恵を他人に授けてそれを陰から見て楽しむド畜生伯爵令嬢。
変態賢者:アルベルティーヌ
侯爵家令嬢。大体無口。いつも手にしているのは、魔法書ではなくエロ小説。突然口を開いたかと思うとエロ小説のXX部分を朗読し始めてカトリーヌの表情を伺って楽しむ変態気質なところがある。
男×男、女×女もなんでもござれな変態だが、小説ではなく現実でそういう場面に遭遇すると赤面するが、顔をそらしても目は逸らさないムッツリ。
恋愛初心者であるカトリーヌにはエロ小説は刺激が強いという事で恋愛小説を良く貸している。
魔法詠唱も卑猥な単語がこれでもかという程並んでいるという噂を持つ由緒正しき侯爵令嬢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 02:12:55
20696文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
「アンサ公爵令嬢プリムラ・ゴールデンベル! 聖女フォルシアへの非道の数々、許しがたい! お前との婚約は破棄だ!」
乙女ゲームのヒロイン・フォルシアに転生して……私は、勝った。ゲームの流れを取り戻し、断罪イベントに辿り着いた。
たぶん、相手の悪役令嬢も転生者だ。でもなんとかうまく立ち回り、王太子ローゼス様を始めとした攻略対象たちを味方につけた。
悪いけど、ご令嬢には国からの追放、身の破滅が待っている。
私はこれで、めくるめく推し活の日々を送れる……ん? なん
かご令嬢の様子が。
「ククク……フフフフ……アーハッハッハッハッハ!
ならば力で、お前を奪って見せようフォルシア!
ゆくぞ、マジィィィィィンアルファァァァァァ!!」
おい待てロボを出すなそもそも貴様今なんつったなぜ私をご指名した?????折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 12:01:56
4532文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:132pt
ウチのヒーラーちゃんが中々ヒールをしてくれません。
いや、確かにさ、半端にダメージ受けている状態でヒールするよりも満身創痍の状態でヒールした方が回復量は無駄にはならないよ?
でも痛いものは痛いのです!
ヒーラーちゃん ケチなことを言わずどうか俺に救いの回復術を……!
……えっ? ダメ? やっぱりそうですか。
でもケチケチしているとそのうちパーティ追い出されちゃうよ?
仕方ない。痛いの我慢して今日もダンジョンに潜るとしよう。
1万文字以内の短編ファンタジーです。
少し
でも気に入って頂けたら☆評価頂けると嬉しいです。
もし☆評価を多く頂けることがございましたら、長編化致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 17:00:00
8785文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「ノエル。数合わせにすぎない【闇】属性の君とは今日これまでだ。似合いの暗がりに帰るといい」
世界に君臨する魔王の一体を倒し、【光】属性の新たな仲間もついに加入。【光】の勇者パーティーの前途はまさにまばゆいばかりに照らされていた――が一方でその祝いの日、暗殺者の少年ノエルはパーティーを追放される。その理由は、【闇】属性だから。
この世界は人類の敵、魔物の属性【闇】に特攻の【光】超優遇社会。もちろんノエル以外の勇者パーティーは全員【光】。
一方、魔物と同じ【闇】属性は生まれ
ながらに劣等と忌み嫌われ蔑まれ、陽のあたらない暗がりで生きていくことを余儀なくされる。そんな逆境にも負けず、たゆまぬ努力で最強の暗殺者といえる実力を手に入れ、勇者パーティーの一員となったノエル。だがすべては無駄だった。【光】属性の新しい仲間の加入により、ノエルはあっさりとお払い箱。
失意のノエルは訪れた人里離れた森の中で、実力がありながらも所属パーティーから理不尽な虐待を受ける【闇】属性の少女と出会う。彼女を助け、ノエルは決意する。
「【闇】属性だからって暗がりで生きなきゃいけないなんて誰が決めた? 【闇】属性の実力者だけでパーティーを組んで表舞台で脚光を浴びよう」
やがてすべての魔王を討伐し、真の勇者とうたわれるノエルのパーティーは今ここに発足した。
一方、ノエルを追放した実力不足の【光】の勇者パーティーには、没落と破滅の足音が確実に近づいていたのだった。
※読みやすいように一話を短くして、一日複数話を投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 12:11:49
413550文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10972pt 評価ポイント:4682pt
「フランツお兄様ぁ〜、またソフィアお姉様が…」「大丈夫だエリーゼ、僕がちゃんと注意しておくからね」このような会話が、幾千回も繰り返されれきた。その度に、ソフィアは夫であるフランツから「エリーゼは繊細なんだから、言葉や態度には気をつけてくれと、何度も言っているだろう」と責められていた。ついにソフィアが鬱気味になっていたそんなある日、彼女の脳裏にあるアイディアが浮かんだのだった…!
最終更新:2024-04-02 00:00:00
133798文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1108pt 評価ポイント:562pt
【コミカライズが2月25日、水曜日のシリウス内で連載決定!!】
【書籍版がカドカワBOOKS様から好評発売中です!】
【イラストは大ヒット作品『陰の実力者になりたくて』のコミカライズを担当されている坂野杏梨先生に担当いただきました! すでに口絵も公開されていますよ!】
【第三部 はじまりました!】
ちょっとした失言から四天王最弱の汚名を着せられ、魔王軍を解雇されてしまった『屍蠍のカプソディア』。
魔王軍を離れ、人間の街で第二の人生を歩み始める。
街で静かに暮らしたいのに、
天敵であるはずの勇者や聖女から頼られ、かつての部下には戻ってきて欲しいと懇願される。一方で魔王軍から刺客を送られ、果てはかつての同僚に襲撃されるのだが……!
「死ね……」
ポックリ……。チーン……。
死属性魔法を極めた四天王最弱には、何も問題がなかったようです。
強すぎて能力不明!?
最弱汚名を着せられた死属性四天王のセカンドライフ。
次回更新は活動報告&作者のTwitterにてお知らせします!
※2020/11/22 3:07 タイトル変更しました
旧タイトル『「ククク……。ヤツは四天王の中でも最弱」という風評被害のせいで追放された死属性四天王は静かに過ごしたい』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:50:53
174032文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:73938pt 評価ポイント:41924pt
作:ぽんぽこ@書籍発売中!
ハイファンタジー
連載
N2380IK
魔族の王である俺は、ゲスな豚勇者との戦いで相打ちになるはずだった。
しかし死の間際で、勇者の体を奪うことに成功。
その姿で人族の国へ帰還すると、国王様から魔王討伐の褒美がもらえることに。
「第一王女と結婚?騎士団の指南役?――お断りします!!」
提案を飲めば、王国の豚として飼い殺し。
王女も内心では『ゲス豚勇者』だと俺を嫌悪している。
しかも騎士団を指揮して魔族を根絶やしにしろって?元魔王の俺が??
だったら俺は、権力も立場も捨ててセルフ追放されてやる!
そうして俺は、
王様へのおねだりで辺境の村をゲット。
これで辺境の村で平和なスローライフを送ってやるぜ!
え、虐げられていた第三王女がついてくる?
――仕方ないけど面倒みるよ!
空腹で行き倒れた獣人を世話してくれ?
――なら俺が育てた野菜を食べさせるよ!
もふもふ聖獣がやってきた!?
――それは大歓迎です!
多少のトラブルも我がスローライフの邪魔はさせません。
あれ?育てた野菜を食べていたら、豚勇者の体に変化が……?
こちらはアルファポリスやカクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:14:54
164825文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:682pt 評価ポイント:326pt
私は 公 爵 令 嬢 ですのに!
平民聖女のせいで、男性4人から寄ってたかって断罪される羽目に!
おかげで王子との婚約は破棄! 学園と社交界からは追放!
……そんな事態を、子どもの勝手で引き起こせば大問題なわけですが。
この騒ぎで、男の彼らはお咎めなし。
身を落とすことになったのは、私リンディと。
彼らが懸想していた、聖女カナリアだけ。
……許せない。
私はいい。けれど、寄る辺のない彼女を手放したことが許せない。
都合の良いように利用して! こんなこと
が許されるはずがないでしょう!!
許される? ええそうね。フレイム王国は男社会。
彼らの言うことが証拠もなしに採用される。
ならば。
その基盤ごと、覆して差し上げましょう。
※本編は令嬢リンディがブチ切れ金剛し、聖女をマイフェアレディした後のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:06:26
5457文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2206pt 評価ポイント:2030pt
作:sword_swap
ハイファンタジー
連載
N6008IS
フリック入力に慣れるためだけの作品
おそらく後々黒歴史になることでしょう。
最終更新:2024-03-31 00:00:00
4636文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近衛達治、二十九歳の独身男性。
会社で不当な扱いを受け、リストラに追い込まれた彼は故郷である片田舎に帰ってきた。ひとまず次の仕事が決まるまで、という気持ちで実家の手伝いをしようと考えていた達治だったが、従兄妹の涼子から近くにダンジョンができたことを聞かされる。
都心では珍しくなかった『ダンジョン配信者』という職業。
仕事に忙殺されていたために明るくはなかったが、さすがに概要だけは知っていた。幸いなことに配信機材も揃っていたので、達治は暇潰しにそのダンジョンで配信を行
ってみることにする。
しかし、彼は未経験かつ無知ゆえに知らなかった。
そのダンジョンが俗にいう『超高難易度ダンジョン』である、ということを。
そんな場所に、鍬一本で乗り込む達治。
必死に止める視聴者たち。
これは、そんな配信初心者による無自覚勘違いファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 18:33:31
71309文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:16542pt 評価ポイント:8420pt
卒業記念パーティ、婚約者の自分ではない令嬢を連れた王太子……これはまさか、歴代の卒業生から噂に聞いていたあの自主開催の催しですか?
当事者になるとは思って無かったけれど、最後くらい、いいですよね?
最終更新:2024-03-30 15:51:45
4729文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:26462pt 評価ポイント:24356pt
※追放ざまぁが読めるのは10.11話と20〜31話です。
何のスキルもなく冒険者をやってきた無能なおっさんがついに領主の息子がリーダーのB級冒険者パーティーを追放されて行き場を失った。
そんな中、森で悪役令嬢の少女『エリス』と出会い仕えることとなる。
ある日、エリスは闇ギルドに暗殺される直前に受けるだけでスキルを無制限に獲得する固有魔法『ラーニング』をおっさんに譲渡して美少年ショタワンコにされてしまう!?
悪役令嬢の暗殺を企てた闇ギルドの目的は何か?
残虐の限りを尽
くす楽園の使徒『ラプラス』とは何か?
S級冒険者になると貴族の地位が手に入るこの世界で
元おっさんの英雄伝説が始まる。
YouTubeにて更新のマンガ動画
【極悪人専門暗殺ギルド『グリムリペア』~500年前の暗殺者~】のもう一つの物語
マンガ動画はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCtjLGNIyJciysNCJDdXyKew折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 19:25:24
647758文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1106pt 評価ポイント:480pt
公爵令嬢であるオレリア・アールグレーンは魔力が多く魔法が得意な者が多い公爵家に産まれたが、魔法が一切使えなかった。
そんな中婚約者である第二王子に婚約破棄をされた衝撃で、前世で公爵家を興した伝説の魔法使いだったと言うことを思い出す。
冤罪で国外追放になったけど、もしかしてこれだけ魔法が使えれば楽勝じゃない?
最終更新:2024-03-29 19:00:00
233094文字
会話率:38%
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