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検索結果:1235 件
自分が感じる、感じていた可能性。
あなたにはどのようなものがありますか?
最終更新:2023-08-14 18:00:00
3549文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
400年も続く由緒正しき陰陽師の家系に生まれる桐花未桜。しかし、陰陽師としての才能はなかったが、いつも笑顔で優しい性格。使用人や町の人に愛される。幸せな日々を過ごした。13歳の時に母親が父親の信近と愛人の末姫に殺される。二人が使用人達も殺そうとしているのに気づき、殺されないように全員を逃す。
信近が再婚し、末姫と義妹の寧々が転がり込んでくる。末姫と寧々に嫌がらせを受ける日々。二人だけでなく新しく雇った使用人達にも嫌がらせをされる。
だけど、未桜の瞳は日に日に強い意志をもったか
のように輝きを増す。例え、嫌がらせをされようと自分の心が折れることはない。それは、12年間の間たったの一度も。
25歳になった未桜は一人の青年、若桜桃志郎との出会う。その出会いが未桜の運命を大きく変えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 22:35:10
100437文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
恋人ができた。
相手は同性の女の子で、一年以上一緒に過ごした親友。
いきなり告白された時はびっくりしたけど、私はその娘のことを憎からず思っていたし、尊敬しているし、その娘のためならなんだってできる。
これから私の生活はきっとよりいっそうの輝きを持つ。
キラキラした憧れを全部叶えて最後の学校生活を送るはずだった。
「自分が歪んでいること気付いてる?」
指摘されるまで分かってなかった。
私たちは確かに同じ場所を目指してた。
「その感情に名前を付けるとしたら、きっと友愛」
ただ、現時点で見える景色は一八〇度違うものだと親友に突き付けられてしまった。
最初は沈んだし自己嫌悪でどうにかなりそうだったけど、生徒会に舞い込んだ二つ――というか実質一つ――の依頼が転機となって道が見えた気がした。
「私達の恋を千年続く物語にしよう」
私たちは、二人でならなんだってできる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 00:00:00
95301文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
探索者の遠藤有馬は今日も配信しながらガチャを回す。
誰も見ていない記録だけのために撮っているガチャ配信の視聴者はもちろん誰もいない。
ダンジョンからみつかった、アーティファクトと呼ばれるガチャは、魔物の素材と一万円でできる男のロマンだ。
死に物狂いで手に入れたハイオークの素材と一万円で記念すべき1000回目のガチャを回す。
普段見たこともない輝きとともに、中から20年前に病気で亡くなった彼女が出てきた。
なぜ、彼女はこの世に戻っていたのか。
時を経っ
て帰ってきた彼女と、もう一度時を動かすおっさん探索者の物語。
※カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 08:11:30
55073文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1488pt 評価ポイント:926pt
貴族令嬢ベリティは大の悪戯好き。けれど、それは自己満足だけでなく自分が悪になることで誰かが傷付かないようにするため。両親にも姉にも先生にも学園のクラスメイトにも、そして婚約者にも彼女は本心を伝えない。ある真夜中の森にて妖精ハックと出会い、彼女の悪戯心の輝きを増す日々が幕を開ける。
最終更新:2023-08-01 00:28:00
24028文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
何気ない日常。
いつものように井戸端会議をするママさん3人。
その何気ない会話の中で不意に飛び出す『たくき君』と言う謎の男の子。
怪現象と共に、次第に仲良くなって行く息子に対し、母である世奈は静かに戦う。
それは幼い息子を害から守る母性愛。
異形の物との恐怖との戦いだ。
※この小説では作者が実際に体験した具体的な霊現象や幽霊を見る方法が登場します。
もしも変な物を感じたり違和感を覚えた場合は下記の事を行って下さい。
塩(粗塩)を肩に撒き、取り憑いた箇所(例:肩や後
頭部(風門))に感じる違和感を空中で掴んで放り投げる。
その時、強く息を吐き、邪気を身体から出す。
黄金に輝く自分を想像する。
(イメージは魂の輝きに直結し、悪霊が寄ってこなくなる)
後頭部より下(風門)に左手薬指をさし。
「この手 我が手にはあらず 常世にいます くしの神 スクナヒコナの苦手なり
この苦手にてまじなえば いかなる 霊(:または病)も消えずと言うことはなし」
と唱える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:59:01
27735文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:大嶋コウジ
ローファンタジー
完結済
N1548ER
今より遙かいにしえの時代にその大陸は存在した。
その大陸の存在を証明するものは無く、私たちは幻の大陸だと信じている。
大陸の名前はムーと呼ばれた。
21世紀に生まれた池上良信はブラックホールの発生という信じられないような災害の中心にいた。
彼は、この最悪の事態を防ぐため、大学の友人とサタンと呼ばれる悪魔と共に極小ブラックホールに向かい、肉体の消滅と共にブラックホールを消し去ったのだった。
やがて、池上の魂は、1万2千年前のムー大陸にタイムスリップしてしまい、ある少年の身体
に宿った。
池上は、その少年ロウアとなって新たな生活を始める。
幻の大陸は何故消えてしまったか。
そこに生きていた人達はどうなってしまったのか。
私たちの魂のルーツが今明らかになります。
魂は、時に喜びで輝き、時に悲しみで輝きを失うこともある。
あなたの心に何かを残す小さな魂達の物語です。
===== ピンポンパンポ~ンッ! =====
===== 未来が入れ替わりました~っ!=====
※ RPG的な異世界小説に飽きた方は是非どうぞ。
※ 本小説は「妄想は光の速さで。」の続編です。
https://ncode.syosetu.com/n7232dh/
※ 本編だけでも楽しめるように作成しています。
※ 学生の日常がメインですが残酷描画もございますので、ご注意ください。
※ 本編中、障害を持った方が出て参りますが、ふざけているつもりはございません。人生の苦しみは様々であると考えております。当人や、周りの方がどうやって考えていくのか、どうやって対処していくのか、そこに生きる事への深い意味を感じているものであります。ただ、私の不理解により不快な点があるかと思います。その場合は大変申し訳ございません。どうかご理解頂ければと存じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 18:22:40
1308828文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:72pt
わたしの名前は美杉(みすぎ)瑠璃(るり)。ごく普通の女子高校生。
ある日の夜中、幼馴染で引き籠もりの親友、並野(なみの)真珠子(しずこ)に、むかし通っていた小学校の校庭に呼び出された。いったい何事かと思えば……
「あたし、この世界はもう嫌。異世界に行く。瑠璃も一緒に行こ」
……何を言っているかな、この子は。異世界転移なんてお話の中だけのこと、それも超自然現象とか、神やそれに近い存在に導かれてとか、向こうの世界から召喚されてとか、そういうもんでしょ。こっちから押し掛け
るなんて聞いたことないよ。ってかできるわけがない。
けれど、真珠子の瞳は真剣そのもの。ここは、異世界転移実験に付き合ってあげて、あえなく失敗したところで慰める、っていうのが対応としては妥当かな。
……わたしの考えは甘かった。
真珠子が描いた魔法陣に二人で乗ると、真珠子は呪文のようなものを唱え始めた。魔法陣から光が輝き、風が吹きあがる。
思わず目を閉じたわたしが、しばらくしてから目を開くと……
そこは、広い草原だった。
え? どゆこと? ここはどこ? わたしは瑠璃。 真珠子はどこ? なんでわたし、一人で見知らぬ草原に?
悩んでいても事態は変わらない。わたしは家に帰るために、とりあえず行動することにした。……わたし、無事に家に帰れるのかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 18:00:00
47859文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:88pt
九州の南、種ヶ島というロケット打上げ場がある街で、小学三年生のタカシは暮らしています。
タカシのパパとママは一緒に研究する科学者さん。タカシは家に一人でいる事が多いのですが、寂しくはありません。
大好きなライカのお陰です。
六年前、交通事故にあう瀬戸際でタカシを救ってくれた野良犬がライカ。
傷ついたライカは家族の一員となったのですが、年をとり、おばあちゃん犬になったライカは元気がありません。
昔の元気を取り戻してほしくて、タカシは六年前の事故の時、壊れたライカの
首輪を探します。
不思議な輝きの金属で作られている首輪は、何故か元通り直っていました。
首を傾げながらタカシが首輪をライカへ付けてやると、辺りは温かい光に包まれ、いつの間にかライカは若返っています。
「ありがとう、タカシ。あなたのおかげ」
信じられない成り行きにタカシが目を丸くすると、何とライカは人の言葉で話しかけ、UFOまで呼び出してしまいます。
さぁ、散歩に行きましょう。
ライカに誘われ、UFOに乗ったタカシは、パパとママの作り上げた探査用ロボットが今、まさに降り立とうとしている月へ向うのですが……
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 07:24:43
11417文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:72pt
陰の感動と尊敬を経て、思いもしない出逢いをした。
一際の輝きを包みたくて自分を棄ててしまった幼さ。愛するひとの奥底に届かない屈折。
踏み出すことのできなかった過去を背に、自ら作ってしまった別れがあった。
出逢いと別れを一つの弾丸に込めて──。
受け止めてくれた大地から未来へ踏み出そう。
――――――――――――――――――
※文体・台詞の癖が強いかも知れません。ご理解・ご了承ください。
更新:不定期の水曜から土曜、一頁ずつを予定。
完結:七
頁を予定。
――――――――――――――――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 06:00:00
134083文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
冒険と発見は地理上のみに留まることなく、知的・精神的にも視野が広がろうとしていた時代――
宝石商を営んでいるジョゼフは、ひとり娘ソフィの結婚相手を探していた。財産目当ての23人を追い払って、24番目にやってきたのはローアン公爵の跡取りであるアラン。公爵家の嫡男なら金銭目当てではないだろうと思ったら、アランは「養ってください!」と開口一番ぶっちゃけてジョゼフを呆れさせた。
アランの趣味は数学で、家督は弟に譲って学問に専念したいのだという。研究を続けるためのパトロン探しなら、実家
に残るなり他にいくらでも方法があるだろうと訝るジョゼフと、じつは数学好きなので興味津々なソフィに対し、アランは宝石商の入婿になろうと考えた理由を語りはじめ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 21:04:57
12028文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4920pt 評価ポイント:4476pt
25歳にもなって絶交を言い渡される男の話。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-07-21 20:48:04
1324文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:月影 夢美音
ローファンタジー
連載
N8497GV
学力エリートや富裕層に支持されている、名門氷輪紅高等学校に通う望月華淋16歳は、日本人特有の黒髪ではなく、黒髪なのにキラキラとラメのように輝き、中側の髪はラピスラズリの美しい輝きを放つ色をしていて、化け物の子と囃し立てられていた。それに付け加えて物心がついた頃には『妖精』という非現実的な生物を視て、会話を交わし、彼らがくれる莫大な魔力を制御できず、非科学的な不可思議現象を起こし、先生やクラスメイト、自宅や学校周辺の人達までもが恐れ、気味悪がられ、最初はいじめられていたが『関わ
ると祟られる』と、近づかなくなった。
自宅に帰っても気が休まることはなく、両親はそれぞれ別の思い人を作っては自分を邪魔扱いをした。それだけではなく、ストレスの捌け口にされ、暴力、ネグレクトなどを受けていた。家庭は借金を抱えて貧困しているにも関わらず、見栄を張り、外面だけは良く見せていたため警察などには通報されることもないまま毎日をただただ、ロボットの様に過ごして生きているのか死んでいるのか、分かるわけもなかった。
唯一、いつも味方でいてくれた幼馴染であり親友の本田理沙が彼らが原因で死んでしまい、彼女の残してくれた言葉を頼りに学校を飛び出し、家にも帰らず、ただひたすら走って走って力のある限り現実から逃げ出した。
そのたどり着いた場所は辺鄙で神聖的な森に住むルラスィオンと名乗る魔法使いに出会い、運命は180度変わっていくのだった。
「望月華淋ちゃん、君がここに来ることを僕は知っていた。これは運命なんだ。僕の弟子にならないか?」
「は・・・・?ごめんなさい、誰か分からないんですけど・・・・ストーカーですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 01:32:12
21350文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
「困ってる人を見ても、助けたりしちゃ、いけないんだぜ。自分にとって、命取りになるからね」
夏っぽい夜風を感じると、いつも思い出される言葉だ。
その言葉を耳にした時、俺はまだ八歳で、社宅に住んでいた。マンションの三階。その夜、俺は珍しく度の過ぎた悪戯をして、お仕置としてベランダに閉め出されていた。後にも先にも、そこまでの仕置を受けた事はない。
多分、当時の俺は夏休みを目前にして高揚していたのだ。何を思ったのか、父の部屋から車の鍵を拝借して、運転席に座った。そして、見様見真
似で車を走らせたのだ。駐車場の中だけの話だったし、自転車よりもノロノロとした速度だったから、そこまで叱られるとは思わなかった。
叱られる事に慣れていなかった俺は、大きなショックを受けた。十七年経った今でも、よく覚えているくらいに。
あの夜、ベランダで俺がひとり、打ちひしがれていた時、隣の家の網戸がガラガラと鳴った。続いて、蒸し暑い空気を割くような、シュパッという音。目をむけると、向こうもこちらを見ていた。
スッと背の高い、薄い体。少し外国人風の顔立ち。湿った夜に、赤い点のような輝きがくっきりと見えた。独特の香りが鼻をつく。先程の空気を割くような音は、ライターだったのだと知った。淡い煙が夏に溶けていくのがキレイだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 13:05:51
9750文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その日を境に、人類は滅亡の危機に瀕した。
数多の国がそれぞれの文化を持ち生活を送っていたが、魔興《まこう》歴四七〇年に突如として世界中に魔物が大量に溢れ、人々は魔法や武器を用いて奮戦するも、対応しきれずに生活圏を追われることとなった。
そんな中、ある国が王都を囲っていた壁を利用し、避難して来た自国の民や他国の民と国籍や人種を問わず等しく受け入れ、共に力を合わせて壁内に立て籠ることで安定した生活圏を確保することに成功した。
魔法師と非魔法師も共存して少しずつ生活圏
を広げ、円形に四重の壁を築き、壁内で安定した暮らしを送れるに至った魔興歴一二五五年現在、ウェスペルシュタイン国で生活する一人の少年が、国内に十二校設置されている魔法技能師――魔法師の正式名称――の養成を目的に設立された国立魔法教育高等学校の内の一校であるランチェスター学園に入学する。
少年の入学を境に、雲蒸竜変の如く英傑達が燦然と輝き躍動する時代が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 21:12:33
306159文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:186pt
以前、虹の死神のドルパロで書いたものです。新進気鋭のアイドル「アイオライト」に取材する女性記者さんの話。
「アイオライト」は少年三人組のユニット。子役時代から俳優業で顔が売れていたクール系美男子のアオイ、通称「姫」と呼ばれるほどに愛らしい顔立ちでありながらダンスの才能抜群のセンターシリン、ゆるふわお馬鹿キャラだけどアオイとニコイチでその真価を発揮する不思議ちゃんセイムで構成されています。本編の虹の死神があまりにも暗すぎて、やさしいせかいが欲しかった作者の考えたドルパロです。
最終更新:2023-07-18 12:00:00
4987文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
私、宮瀬瑠璃!実はあの有名校、星光高等学校に通うことになったんだ!星光高等学校では授業の一貫としてVRMMOに取り組んでいるんだ!友達と一緒に私、キラッキラに輝きます!
最終更新:2023-07-17 19:20:57
5655文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
綺麗な月が見える。新月、三日月、満月、月食。月の満ち欠けに一喜一憂し、想いの丈を乗せていた。月の美しさを謳う告白に似た台詞が生まれるくらいには、まだ、綺麗な月が見えていた。
ある日、その月をナニカ赤いモヤの様なものが覆った。形ははっきりとせずに輝きも失ったその月は、徐々に地球の人々の記憶からも文献からも、失われていった。
月はどんな形をしていただろう。月はどんな輝きを放っていただろう。月はどんなものだっただろう。月は──月って、なんだっけ。
最終更新:2023-07-08 00:00:00
9252文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:奥沢 一歩(ユニット:蕗字 歩の小説担当)
ハイファンタジー
連載
N5329CI
■主婦の友社:ヒーロー文庫からヒーロー文庫版第4巻が、2019年12月27日発売となります!
聖遺物奪還の任を負った若き聖騎士:アシュレは、滅亡し荒廃したイグナーシュ王国で、永劫の夜に囚われた夜魔の姫:シオン、忘れられた古代の土蜘蛛王:イズマと出会う。
その出会いが起こした火花は、炎となり歴史を動かす。
待ち受ける強大な敵──オーバーロード、蠢く巨大な陰謀に、英雄たちは己の意志と、その顕現である《スピンドル》を頼りとして抗う。
そして、幾重にも絡み合う恋の行方は、ど
こへ決着するのか。
聖剣:〈ローズ・アブソリュート〉の輝きが険しい道程を照らし出すとき、燦然のソウルスピナ:《魂紡ぐもの》──その謎は解けるのか。
これはファンタジーであり、同時に《魂》の秘蹟に迫る物語。
■書籍版の著者名、イラストレータ名が「蕗字 歩(ろじ あゆむ)」となっておりますが、こちらは、小説を担当する「奥沢 一歩」とイラストを担当する「蕗ノ下 まほそ」のユニット名となります。
※奥沢 一歩と蕗ノ下 まほその個人運営ブログである 自走式空想会社・クルーシブル において「燦然のソウルスピナ:プロトタイプ版」が掲載されていますが、なろう掲載分が「最新版」です(http://crucrucible.blog.shinobi.jp/先行版と「小説家になろう版」では一部表現が変更されている箇所が存在します)。
なお、本編中のイラストは、共同製作者である「蕗ノ下 まほそ」の手によるものものであり、完全な使用許諾を得て掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 20:00:12
3387129文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14086pt 評価ポイント:1942pt
Aランクパーティ『一陣の旋風』から追放を言い渡された回復魔法使いフルス。彼の使う回復魔法には唯一で最大の欠陥があり、それは人間に対して効果が薄くなってしまうものだった。パーティメンバー以外にもこの欠陥のせいで見下され、嫌がらせをされることも少なくなかった。そんな中、あるクエストの最中に負傷している鳥を見かけ気休めとして初級の回復魔法[ヒール]をかけてあげたら今までにないほど輝き完治。更にその鳥は伝説上でしかいないとされている朱雀、今は取得方法が不明で滅びたとされるサブクラス『
テイマー』を手に入れた。そんなフルスは朱雀に「スーク」と名づけ一緒に行動を共にすることになる。しかもこの世界ではない誰かの知識までかかえることとなる。そしてもちろん問題に巻き込まれることに...
逸れるに逸れて3作品目。平行して進めていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 13:00:00
59318文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:626pt 評価ポイント:338pt
色なし巫女のましろ。
力を持つ一族に生まれ、色なしということから虐げられ屋敷に閉じ込められて育ってきた。真っ白な世界に暮し、鮮やかな世界はとうに色褪せ、世界は輝きを失くしていた。
そんな中最後に外に出られる日。
ましろは思い出の神様、青様に会いに行く。
ましろは、色無しに生まれながら世界を自分の世界を鮮やかに染めていく。
それは、世界に色を取り戻すまっしろ巫女の逃避行伝の初まりだった
最終更新:2023-06-30 19:00:11
2357文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幻に遊ぶ人々、束の間の幻に夢を見る。その眼前には久しくなかった輝き。厚き雲が避け、一条の陽が差し込んでいた。
麗しかった大地は魔が支配し、亡者が闊歩している。長き夜を嘆く人は光に祈った。
――ああ、我らを救い給え。
その祈りに応えしは、天界の七神。すなわち、光、星、月、風、雷、炎、水の神。神々は人に聖なる力を授けた。聖戦士の誕生である。
希望の灯は魔を退ける。そして、再び大地は輝きに満ちるようになったのである。
~『幻遊戦争記』より~
人と魔が争った幻遊戦争より二百余年、平
穏に慣れたアルシリア大陸に再び不穏な空気が満ち始める。
そんな中、ヴェレリア王国の若き士官候補生シルクは己の理想と目の前の現実の違いに決断を迫られていた。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 17:00:00
122558文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:43pt
とある高校幻葉高校の一年C組。様々なことがあった高校一年生の生活も残すところ三学期だけとなった、ところが三学期最初の挨拶の最中突然床が輝きだして………
これは異世界に召喚されてしまった高校生達とその教師が魔王を倒しもとの世界に帰ろうとするお話
更新頻度は思い付きで書いているので遅いです。
最終更新:2023-06-20 16:00:00
2072文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
役立たず聖女の異名をもつリリアは、異世界からやってきた聖女アリサに毒を盛った嫌疑で、婚約者であった第一王子のランドールに毒杯を賜り、毒の沼地に捨てられる。ところが完全解毒のスキルのおかげで一切の毒が効くことはなく、彼女は沼地で気楽なスローライフを送ることができた。しかしある日。浄化された沼地を見られ、王宮に連れ戻されたリリアは衰弱しきったランドールと再会する。彼はこの国を乗っ取ろうとするアリサによって毒を盛られたのであった。ランドールを救うため、リリアは彼の毒の解毒を始めるこ
とになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 22:36:07
6616文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:648pt 評価ポイント:596pt
トマトとは思えない輝きと美味しさが話題の宝石トマト、これを狙うカラスの大軍。トーマ隊長とルミ隊員が撃退作戦を敢行!しかしそこへ新たな敵が現われ・・・
最終更新:2023-06-12 00:02:33
2684文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この詩は、非日常的な美しさと日常の物語が織りなす、神秘と現実の交差を表現しています。そしてそれらが、生活の中で刻々と変化する時間と共に静かに進行し、人々の心に深く刻まれる物語を形成しています。
キーワード:
最終更新:2023-06-10 20:16:48
224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クラスメイトの不思議なイケメン、化野九十九。
彼の正体を、ある日、主人公の瀬田つららは知らされる。
「表側の世界」と「裏側の世界」。
「そこ」には、妖怪が住んでいるという。
自分勝手な嘘を吐いている座敷童。
怒りにまかせて暴れまわる犬神。
それから、何者にでも化けることができる狐。
妖怪と関わりながらも、真っ直ぐな瞳の輝きを曇らせないつららと、半妖の九十九。
ふたりが関わっていくにつれて、周りの人間も少しずつ変わっていく。
真っ直ぐな少女と、ミステ
リアスな少年のあやかし青春奇譚。
ここに、開幕。
一、座敷童の章
二、犬神憑きの章
間の話
三、狐の章
全27話です。
※こちらの作品は「カクヨム」「ノベルデイズ」でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 21:16:42
122087文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
作:MIZUKI
ヒューマンドラマ
連載
N5177IG
理想の幸せを手に入れた、愛する妻と子供と幸せに暮らす誠也。理想的な夫であり、父親である誠也にはどうしても忘れられない事がある。
不倫は許されない事なのは分かっている。
苦しいのは不倫をされた側。分かってる。それでも忘れられない過去と思い出に葛藤する男の物語。
最終更新:2023-06-07 23:38:32
990文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黄道を刻む二十四の時の詩
芒種の詩
絡みつく風に覆う雲
過ぎてしまえば海のような空が広がるんだ
でも今はまだ嵐の時間
あの人があたしにくれる最後の恵みの時間だから
降る輝きを目一杯受けて
感謝の踊りを捧げるんだ
届けばいいな
去ってく前に
最終更新:2023-06-06 07:00:00
243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:70pt
――老人はその輝きに憂いを覚えていた
怪物が跋扈する世界にて栄える王国があった。
その中心である王都には一人の老人が経営する武器屋があった。
ある日、その武器屋に若い男が来る。彼は王国が取り仕切る怪物討伐の遠征に向かうという戦士見習い。彼はその店に飾られていた白銀の剣に見惚れ、怪物討伐の為に自分に売ってほしいと店主の老人に願う。
だがその剣は老人に『悔恨の剣(かいこんのつるぎ)』と呼ばれていた。
粘り強い交渉の果てに若者はその剣を買い、やがて王国主催の遠征へとそれを携えて向
かう。
やがて若者はその剣が何故老人に『悔恨の剣』と呼ばれていたのかを知ることになる……。
※この作品はフィクションです。作中で描写される人物、出来事、土地と、その名前は架空のものであり、土地、名前、人物、または過去の人物、商品、法人とのいかなる類似あるいは一致も、全くの偶然であり意図しないものです。
第八回カクヨムWebコンテストに参加した際の作品になります。
見やすくするために三分割しております。予めご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 00:16:50
10005文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
大学生であった浅葱瑠璃は、ある日異世界に召喚される。神聖力を測定する水晶に触れると、瑠璃は無反応だった。その為、『外れ聖女』として雑な扱いを受けることになる。そして獣帝国との政略結婚を勝手に決められてしまう。王国を離れたい瑠璃は、了承する。
獣帝国に向かう馬車の中で眠り目覚めると、枯れ木に囲まれた場所であった。馬車から落ちるところを、銀色の髪に耳を持つ男性に助けられる。彼の容姿を観察すると、瑠璃の口から思わず本音が漏れた。すると地面が黄金に輝き、目を開けると周囲は見事な森
へと変貌を遂げていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 12:00:07
3314文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:かいばつれい
ヒューマンドラマ
短編
N9733IF
「会社」の超新星爆発に巻き込まれた僕は、社会という名の宇宙に残滓として取り残された。
新たな恒星を探そうとするも、星は一向に見つからない。
果たして、僕自身の星が輝きを取り戻すことはできるのか。
最終更新:2023-05-25 06:52:41
2806文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:くろすろおどtkhs
ローファンタジー
連載
N8040HG
7000粒の砂は1400立方ミリメートルの長方体になるそうです。
たて1㎝、横1㎝、高さ1・4cmの砂粒の集積が錬金術で宝石になったのなら、どんな色の輝きを放つのでしょうか……
最終更新:2023-05-19 08:34:41
325212文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:46pt
中年男の真田蓮司と自称一万年に一人の美少女スーパーアイドル、リィーナはVRMMORPGで遊んでいると突然のブラックアウトに見舞われる。
蓮司の視界が戻り薄暗い闇の中で自分の体が水面に浮いているような状況。水面から天に向かい真っ直ぐに登る無数の光球の輝きに目を奪われ、また、揺籠に揺られているような心地良さを感じていると目の前に選択肢が現れる。
[未知なる世界で新たな冒険(スローライフ)を始めませんか? ちなみに今なら豪華特典プレゼント!]
と、文字が並び、下にはYES/N
Oの選択肢があった。
ゲームの新しいイベントと思い迷わずYESを選択した蓮司。
ちよっとお人好しの中年男とウザかわいい少女が織りなす異世界スローライフ?が今、幕を上げる‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 23:16:28
168898文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:74pt
作:出入口 迷子
ローファンタジー
完結済
N1291HA
「あなたのおでこを舐めさせてもらえませんかッ!?」
ちょっとぼっちだけど普通の高校三年生だった俺、九重 英斗は、なんやかんやあって平行世界で冒険者見習いをやっていたもう一人の自分、エイト・ナインフォールドの身体とつながってしまった。
その衝撃により獲得した能力は、『自分がエロスを感じる箇所から、相手に魔力を注入してパワーアップさせる』というものだったと天界にて教えられる。
エロい部位だって? そんなんおでこに決まってるじゃないですかッ!
そこを舐めればパー
ティは強くなる。
効果を理解した俺は唐突に思い至る。
「俺がこの先冒険者としてやっていくには、強力な力とおでこを持つ奴らを仲間にするしか道はない!」
実力は高いけれど脳筋思考の女冒険者、ダイナ・グランバルドと共に異世界を駆け巡る!
おでこ好き × アクション × パーティ設立 の物語が、今おでこのように光り輝き幕を開ける!
--------
☆お知らせおでこ☆
6月6日:連載開始いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 13:24:15
641616文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:78pt
「君が何処にいようと私が何処にいようと私が君を私が導いてあげる。──だって私は星詠みだから」
『星詠み』として地球を救うため、地に降り立った彼女──如月霧花は、隕石の降る夜、その言葉を最後にこの世から姿を消した。
季節外れの金木犀の香り、夜空を彩る星々の輝き、そして彼女の満天の笑顔。それらと共に刻まれる数々の記憶は全てが輝いていた。
──それから月日が経ち、彼女という星を失った僕──土田陽太は色褪せた生活を送っていた。
思い出される彼女との記憶。しかし、どれだけ手を伸
ばしても彼女はもうここにはいない。そんな後悔と共に過ぎる時間を僕は過ごす。
──しかし、彼女が消えてから丁度一年、運命の歯車は動き出す。その夜、夜空にはあの日と同じ隕石が──
彼女との記憶に隠された本当の意味と様々な伏線。これは星で結ばれた二人の男女が作り出す美しき物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 20:09:57
11076文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
主人公シリル9歳は、村にある神聖な森に足を踏み込んでしまった。そこにある池を見つめているとその池は急に輝きだし、シリルは意識を失ってしまった。目が覚めた時、日が1日経っており、覚えもしない行動をとっていたと言われる。
どうやら、寝ている間に誰かが僕の事を操っている様で、。
主人公宏輝20歳、平凡でごく普通な男子。そんな彼はある日、出かけていた所、異世界へ行ってしまった。誰かも分からない身体のまま生活をしていたが、覚えもしない行動をとっていたと言われる。
どうや
ら、寝ている間に誰かが俺の事を操っている様で、。
そんな宏輝とシリル、2人でひとりの異世界生活が幕を開ける!!
あらすじ書くの、好きじゃないんだよね。by作者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 05:00:00
13394文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:石のやっさん
ハイファンタジー
完結済
N1178IF
俺の『腐った目』には女神や神々より、邪神の方が遥かに美しく見えた!
主人公の黒木瞳(男)は小さい頃に事故に遭い精神障害をおこす。
その障害は『美醜逆転』ではなく『美恐逆転』という物。
一般人から見て恐怖するものや、悍ましいものが美しく見え、美しいものが醜く見えるという物だった。
幼い頃には通院をしていたが、結局それは治らず…今では周りに言わずに、1人で抱えて生活していた。
そんな辛い日々の中教室が光り輝き、クラス全員が異世界転移に巻き込まれた。
白い空間に声が流れる。
『我が名はティオス…別世界に置いて創造神と呼ばれる存在である。お前達は、異世界ブリエールの者の召喚呪文によって呼ばれた者である』
話を聞けば、異世界に召喚された俺達に神々が祝福をくれると言う。
幾つもの神を見ていくなか、黒木は、誰もが近寄りさえしない女神に目がいった。
金髪の美しくまるで誰も彼女の魅力には敵わない。
そう言い切れるほど美しい存在…
彼女こそが邪神エグソーダス。
災いと不幸をもたらす女神だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 17:07:08
105526文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:218pt
世界は変貌した。人は落日を迎え、輝きしき時代は終わってしまった。異なる次元と世界が入り混じり、人より遥かに強力な存在達が鎬を削る場において、人はおもちゃであり虫けらだった。最早人間は終わらない暗黒の中で、消え去る運命だった……。いや、既に消え去っていた筈だった。伝説において醜き人に絶望した暗黒が現れ、世界を滅ぼそうとしたあの日に。だがそれは退けられた。光に、勇者達に。だからこそ僅かな人は願った。抗った。戦った。かつて勇者達が齎した平穏を再現するために。だがその願いを、抗いを
、戦いの想いを受け取ったのは勇者ではなく……敗者であり暗黒そのものである……大魔王であった。これは人の光に、希望に、勇者達に敗れた敗北者達が、なにより大魔王が、人の明日を守る物語。この小説は『カクヨム』様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 12:00:00
73581文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:3558pt 評価ポイント:2210pt
不思議な力に守られた神樹国を舞台に、神樹が産み出す国の統治者・神子と、宿命を背負って産まれた主人公「光の子」が織り成す物語。
最終更新:2023-04-23 00:00:00
4472文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東、西、南、北、中央の5つの浮遊大陸エル・ランドには、いくつかの王国が存在し、女神の名の下に教団と呼ばれる組織が支配している。 千年以上の歳月が流れ、利益と野心の底流が信仰の紋章の下で落ち着きなく動き始めている。 戦争の主役として、巨大人型兵器KGを操る騎士たち、そして彼らを補佐する特殊能力を持つアンドロイド少女——レアリアンたちがこの時代の波に巻き込まれていった。
奇襲攻撃によって始まり、男性の記憶を持つ一人のレアリアン少女が目覚める。 死の平穏に渇き、生の新しさに憧れ、
運命を拒み続けながら、信仰と権力の舞台に何度も押し出される。 復讐、探求、逃避、救済、長い旅路の中に人生の真の意味はあるのか。 星屑に手を伸ばす手は、その声を平面世界の果てを越えて、やがて群星宇宙の高みまで届かせることができるのか?
一曲の詩で、第三紀元末の輝きと感動を語りましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 01:05:39
16159文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
その身に宿した宝石・裸石(ルース)のランクによって、いともたやすくそのひとの価値が決められてしまう、ここ煌国。
三大名家の一つ、アレキサンドライトの家に生まれた瑠架の裸石は落ちこぼれ。
十八歳の誕生日に行われる成人の儀《採掘》を前に憂鬱な日々を過ごしている。
そんな瑠架の前に、腕利きの石士・透夜が現れた。
まばゆく輝くブルーダイヤをもった彼は、笑いながら言う。
「俺たちはよく似ているよ」
――これは、とりどりの輝きを放つジュエリーと少年たちをめぐる物語。
《こちらはNo
laノベル、エブリスタ、noteにも掲載させて頂いています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 18:00:00
34488文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
土地 アルスマイン
世界理念 人の心につながりが存在し、意思をつなぐ通信型世界
状況 1000年前の機械文明の進行により世界は危機に瀕する。電磁波の影響により、つながっていた人の意思はばらばらに。そこで、神(10女神)は判断、世界の各地にそれぞれの女神が結界を用い10か所の安全地帯を作成。安全地帯の中では相手の意思を感じられるが、そのほかの結界にいる人との交信は不可能。だが、機械文明は侵略をあきらめない。女神の結界内へと侵入。種をまいた。機械文明はいまだ謎が多いが、まかれ
た種から直径100メートルは謎の霧に囲まれ汚染領域となった。そこから、多くの魔物(私たちは機魔と呼ぶ)がはい出てきた。そこで、女神は再び策を練った。しかし機械文明によって、女神は力を封じられ神機域とよばれる場所へと拘束されてしまう。女神たちは最後の抵抗とし、それぞれの結界内へ光を残した。その光は結界内の人々へと注がれやがて人々の体へとしみ込んだ。ここで人々には女神の力の一部が宿る。しかし特別、何かが起こるわけでもなく結界内の人々は死を覚悟した。しかし、人類に希望は女神の手によって確かに残っていた。各結界内に一人、輝きを放つものが現れたのだ。のちの英雄だ。英雄たちはこの時では考えられなかった現象を引き起こし、機魔たちと戦った。のちの魔法。その者たちの手によって一時的にではあるが機魔たちの進行はとまった。しかし汚染領域からは未だ人々の体へと影響を与える電磁波が出続けている。その電磁波は機魔を倒すことで少しずつではあるが弱まってきている。人々は、最初に侵攻を止めた英雄の名前をもらい、ギルドを設立。今もなお、機魔と電磁波による結界内の侵略は続いている。人々に降り注いでいた光は英雄だけではなく確かに全員に宿っていた。今では、魔法を使えるものも増え汚染領域の探索がおこなわれている。
女神の光は、その人に適合するか否かで総量が変化する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 22:41:52
4977文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:toratora
ハイファンタジー
連載
N3194CN
第五王子のシュバイクは、俗に言う美少年である。しかしそれが故に周囲からの期待も大きく、重圧によって苦しんでいた。
四人の兄からは疎まれ、次第に孤立していく。そんな中で唯一の救いは、兄と慕う守護騎士の存在だった。
様々な人々の思惑が絡み合いながら、やがて明かされるシュバイクの出生の秘密。そして最悪の悲劇は訪れ、世界は今までの様相とは一変する。
血にまみれた剣を振るいながら、シュバイクが目指すたった一つの未来とは―――
兄弟間の不和、王位を巡る争い、将軍の思惑、貴族の画策、鉱石
商の野望、魔導議会の趣意、隣国の脅威、異国からの来訪者、王国に潜む不穏分子、そして隠された本当の秘密――――――
多くの人物に焦点を当てながら、ゆっくりと物語は進んでいきます。
※第四十五話から続く話を、外伝として連載始めました。
※タイトルは、王国の秘密 外伝 輝きの騎士ウィリシス・ウェイカーになります。
※こちらは本編完結後に連載を再開したいと思います。
※プロローグに挿し絵を挿入しました。
※第百五十六話に挿絵を挿入しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 20:45:56
687777文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:28pt
作:安ころもっち
ハイファンタジー
完結済
N0880IB
俺の名前は最強(サイコ)!天武最強(テンブサイコ)!
俺は今、まさに天寿を全うして多数の家族に囲まれ旅立とうとしている!
俺は控えめにみても天才!
物心ついた時から一度覚えたものは忘れない、そんなチートな能力と言ってもよいほどの才能を持ち勉強なんてしなくても一度聞いたことは忘れない。
スポーツだってなんでもこなせ東大現役合格の傍ら、サッカー日本代表として世界一、同時にベンチャー企業で数々の事業を成功させ世界トップの企業として長く君臨。
数々の業績を残した俺も寿命には勝てず
今は自宅のベットの上。多数の家族に囲まれゆっくりと眠るように命の終わりを感じている。
「もう十分生きた。あとは任せる(あ~~~~死にたくね~~な~~~)」
そんな思いに答えるように目の前には黄金の輝きが広がり、きづけば真っ白な部屋のような中心にポツンと一人立っていた。
「よく来ました。人類最高の魂よ」
脳に響くような声が聞こえ、その声の方に意識を集中すると、見目麗しい金髪美女が目の前に立っていた。
「ここは?」
短く問いかける俺に目の前の美女はやさしく微笑み
「ここは神界。私は神。終わりを迎えた魂を時折呼び寄せ、特別な人生へと送り込み世界」
「女神様・・・私は新たにどのような生を受けるのでしょうか?」
穏やかにもやさしく響く女神の言葉に、まるで騎士のような物腰で聞き返す。
「あなたの望むものを与えましょう」
「できれば今世とは違った世界、例えば剣と魔法の世界のようなところに行けるのであれば、ひ弱ば私が生きていけるようなすべてを見抜く瞳に、誰にも負けぬ力と魔法を・・・」
女神の言葉に大きな力を欲するサイコ。
「わかりました。かなえましょう・・・ほかには何かありませんか?」
どうやら特別な俺様はまだまだチートてんこ盛りの希望が通るらしい・・・俺様の最高の異世界転生がはじまる!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 22:00:00
121448文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:54pt
作:黙考する『叫』 Part.3
詩
完結済
N2965HO
社会人4年目、さすがに駆け出しの輝きを魅せられなくなりました。でも、たとえ‡ラ‡ラした言葉を放てなくなっても、セ‡ララな言葉を綴ることくらいは出来ると思うので。にしても働きたくねえな。
......あ、へこたれないぞ!ψ(`∇´)ψ
※ちなみに黙考詩集第39弾です。
最終更新:2023-03-30 22:11:58
3759文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
フローグリッド帝国の第三王都・グロウリーに住まう少年、エル・ヘスティアは指折りの名門校、『グロウリー総合学院』の勧誘便を受け取った。
彼の目指す『超有能』のため、徳と自学自習を積んだ甲斐あったと彼はいそいそと試験の準備をしている。
嬉々として向かった入学試験にエルは余裕で……敗北した。
それもそのはず、エルには目立った戦闘力もなければ、生まれつき天才無才を決める『特殊スキル』を持っていなかったのだ。
家からは追い出され、泣く泣くお爺さんのもとで居候する羽目にな
ったエル。
お爺さんに言いつけられた書庫の掃除中、エルは奇妙な本を見つける。
その本が放った輝きに包まれたエルは、運が良いのか『バグ』という特殊スキルを身につけるが、そのスキルは
『制御ができない代わりに、好き勝手できるかもしれない』スキルだった!
『バグ』を身につけたせいで、第一王都・クロンへイムの国王令嬢と共に『クロンへイム国立学院』に入学する事になるわ、入学早々喧嘩に巻き込まれるわ、学院生の殺害疑惑がかけられ、濡れ衣晴らしのためフローグリッドすら飛び出す長旅をするわ……。
エルは『できるだけ楽して旅をする』ことを心に決めるが、ただでさえ長い旅路は、息をつく暇もない闘いの日々になる……。
そこそこバトル、頑張ってコメディ、もしかしたらチーレムの、楽々暮らしと濡れ衣晴らしを目指すハイファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 22:07:39
16005文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間、それは不思議な生き物。長くても百年しか生きられず、ちょっとしたことで簡単に死んでしまう弱く儚いもの。些細なことで喜び、怒り、悲しみ、ときには争い、奪い合い、助け合い、世界を作り上げている。
人間の感情は激しい。目まぐるしく移り変わり、ときには人を飲み込んでしまう。それでもそれは非常に美しい。一瞬一瞬のうちに変化していき、その一瞬のうちに一言では言い表せない輝きを生み出す。
これはそんな感情を集めた不思議なお話。
問:この気持ちに名前をつけなさい。
キーワード:
最終更新:2023-03-23 01:00:24
6590文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ユーリアル
ハイファンタジー
完結済
N9835IB
辺境の領地アレクシア、その後継ぎである青年ヴィル。
魔物退治をしていた彼のもとに、親からの呼び出しがかかる。
その内容は、アルフレド帝国、そのトップである皇帝陛下の葬儀。
急ぎ、帝都へと向かわなければならないヴィルは、
家に伝わる宝剣を手に、部下のボルクスを伴い旅立つ。
道中出会ったのは、旅をする隠居した様子の老人と、若い娘。
祖父と孫娘だという2人との出会いは、ヴィルの運命を変えていく。
困難はこの手で切り裂け!
いざとなったら切り札は惜しみなく!
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切
り札でどーんはお約束として大事。天丼大好きな人へ。
30話ほどの読み切り中編です。
小説家になろう様と、カクヨム様で同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 07:00:00
67477文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:184pt
「銀色の髪に紫の瞳……。おまえがレティシアか?」
「はい、そうでございます。お初にお目にかかります。レティシアと申します」
「おまえ、噂と違ってブスだな」
周囲の空気が一瞬固まる。ピシッと音か聞こえた気がした。
「はぁ……」
「すごく美人で可愛いと評判で僕好みの顔だと聞いていたのに全く違うじゃないか」
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トップアイドルだった橘枝織は高校卒業を記念したドーム公演を控えていた。大学合格を決め、目標であった念願のドームでのコンサート。しかし、リハ
ーサル中の事故で命を落としてしまう。目が覚めるとそこは生前愛読していた乙女ゲームをモチーフにしたWeb小説の世界。
悪役令嬢のレティシアとして転生してしまったらしい。ヒロインをいじめてざまぁされ、破滅する役どころだ。婚約破棄になるのがわかっているのに顔だけで婚約者を選ぶような王子様の婚約者になんてなりたくない。ヒロインをいじめるなんて可愛くないことはしたくない。
せっかくの二度目の人生。アイドルなんて存在しない世界だけど、大きな会場でコンサートがしたい。アイドルとしてキラキラ輝きたい。
作者には悪いけれど、こちらの世界でもトップアイドルを目指します。悪役令嬢? 可愛くないのでやりません。
普段は地味でぶさいくな令嬢を演じて、舞台の上では輝きます。
*アルファポリス様でも連載中のものを少しずつ転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 16:04:54
57413文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1248pt 評価ポイント:584pt
検索結果:1235 件