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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:507 件
新婚ほやほやの竹ノ塚恭一郎(たけのつかきょういちろう)は不幸真っただ中であった。
妻とは鬼のような義母によって引き離され、戦友であり親友であり相棒であり、時々古女房ともなる田辺大吉には愛想をつかされ、そして、実の母親には難題を押し付けられる。
しかし、妻を取り戻すためには、鬼のような義母と親友でもある実母を篭絡する必要もあるのだ。
だが、実家周辺で起きている友引には人が死ぬ事件の解決など、これは警察の仕事では無いだろうか。
最終更新:2021-10-04 00:35:43
106644文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:27pt
もし失ってしまった記憶を覗くことができたら
もし失ってしまった記憶を見せることができたら
それはきっと良い事なのだろう。
最終更新:2021-09-11 00:30:02
4947文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界からやってきた二人の活動を少しばかり覗く。
アイデアの断片で書いたものは好きに設定貰っていって続きを書いてもらえると嬉しい。私が読みたいが続きがかけないためにアイデアだけ垂れ流すのが目的だから。
最終更新:2021-08-29 11:34:17
6291文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『住んでる世界が違う』
それが御影遥を見た人間がまず最初に抱くであろう印象だ。
同世代の女子より頭一つ背が高い。
中学生にして既に170cmを超えている。
それでいて整った顔は他の女子よりも小さい。
制服の裾から覗く手足は白くて細い。
──細胞単位で普通の部分がない。
あまりにも完璧過ぎるが故に人は憧れよりも先にある種の恐怖を抱く。
そして畏敬の念を持って「住んでる世界が違う」と結論を出すのだ。
だけど……俺の部屋に転がり込んで漫画を読んでいる遥は
体だけ先に成長してしまったクソガキにしか見えない。
だって、住んでる世界が違うと言われている遥は小さい頃からずっとアパートの隣の部屋に住んでいる同い年のお隣さんなんだから。
ふとした仕草にドキドキさせられたり、からかいあったり。
中学三年生、大人と子供の間。
……きっといつか、それも遠くない将来。
遥は名前の通り遥か先に行ってしまうんじゃないかと、「住んでる世界が違う」人間になってしまう、そんな確信にも近い予感がする。
それでも中身はまだ子供っぽい遥が遠くに行ってしまうのはまだ先だと──そう思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 18:10:18
6306文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6474pt 評価ポイント:5732pt
【一行でわかるあらすじ】
一度世界を救った最強の魔法少女がもう一度世界を救うお話。
【真面目なあらすじ】
新星暦75年、地球連邦政府は飛来した未知の侵略体、通称「敵星体」に既存の兵器で太刀打ちする術を持たず、内宇宙にまで進出した人類の時代は突如として終わりを迎える。奇しくも同時期に「星の悲鳴」に応えるかの様に出現した、人智を越える力を行使できる「魔法少女」と呼ばれる存在、その中でも最強の力を持つ少女、小日向結衣の奮戦により、呼称「赫星一号」は地球への落下を免れるが、払っ
た犠牲は決して少ないものではなかった。
それから3年後、新星暦78年。人類は束の間の安穏を手にした中で、「赫星一号」の破片及び戦った七人の魔法少女──「原初の七人」から得られたデータを元に「魔法」の絡繰を一定レベルまで解析、「呪術回路」として科学の領域にまで落とし込み、量産化することに成功する。3年前とは比べ物にならない軍備、戦力──そして、「赫星一号」の破壊により、不倶戴天の敵である「敵星体」の襲撃もまばらになった世界に、過ぎたる力である魔法少女の居場所はなかった。ほとんど一方的に除隊を通告された結衣は、その帰り道で払われた犠牲に想いを寄せつつも、街中で行き倒れていた記憶喪失の少女、スティアと出会う。金色とも銀色ともつかない髪の毛と、覗く角度で色が変わる不思議な瞳を持つスティアとの生活は、戦いに乾いた結衣の日々に彩を与える。
しかし、それこそが新たなる破滅の嚆矢であるとは、誰一人として予期していなかった。
ドレスの仕立てを覚えたことで、私たちを哀れんでくれた魔法使いはいなくなった。残されたのは、偽のドレスとガラスの靴だけ。十二時の鐘が鳴るのが先か、奴らの全てを滅ぼすのが先か。誰も、何も、知ることはなく、少女たちはただ、再び地獄を戦い続けるのだった。
※ハーメルンにも「魔法少女、クビになりました」のタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 19:00:00
348194文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1338pt 評価ポイント:534pt
男と少年が出会い物語は始まる。
ゴミとして扱われている少年のもとに男は偶然居合わせてしまう。
少し覗くだけのつもりが男はその少年と目を合わせてしまい………?
心と異能力とが交わる異世界ファンタジー
ここにて開幕。
最終更新:2021-08-11 00:00:00
2789文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:山川 ぼっか
ハイファンタジー
短編
N1328HD
今回覗く、魔王様の日常は勇者襲来編?! 大丈夫なの?!
最終更新:2021-08-07 22:00:00
862文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人はみな、それぞれの思いを持っている。
その気持ちを覗く窓「思窓」が存在した。
それを覗き込むことができる者
人の心の闇を見て、心を救う気まぐれ探偵「白橋清晴」
その彼と周りを取り巻く人間たちの、SFミステリー
最終更新:2021-07-15 15:53:14
3805文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
息子と天体観測に来た私は望遠鏡を覗く息子にかつての妻の面影を重ねる。
かつて妻と見た夕焼けと星空によく似た情景に私は、妻との出会いを思い出す。
最終更新:2021-07-01 15:38:59
1239文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ゴミを捨てる女とそれを覗く男。一線を越えた先に待ち受ける現実。
最終更新:2021-07-01 10:43:31
1279文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ゴーナ王国のフォンブランデイル公爵家のみに秘かに伝わる、異世界を覗くことができる特殊スキル【神の眼】が発現した嫡男ドレイファス。
しかしそれは使いたいときにいつでも使える力ではなく、自分が見たい物が見られるわけでもなく、見たからといって見た物がすぐ作れるわけでもない。
食いしん坊で心優しくかわいい少年ドレイファスの、知らない世界が見えるだけの力を、愛する家族と仲間、使用人たちが活かして新たな物を作り上げ、領地を発展させていく。主人公のまわりの人々が活躍するゆるふわじれじ
れのお話です。
※R15は途中に少しその要素があるので念のため設定しています。
※アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 20:00:00
201010文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:80pt
「この世界は五分前にできた。……なんて言っても信じてくれる?」
空木正人は道端で倒れていたところを過去や未来を覗く目を持つという夏目シキに助けられる。意識が戻った正人にシキは自分を五月いっぱいまで家に置いてほしいと告げる。正人からすると見ず知らずの、それも未成年である彼女を家に置くことはできないと言う。結局、命の恩人であるシキを追い出すことができず、五月三十一日までの約一ケ月の間、共に暮らすこととなる。
最終更新:2021-06-30 16:14:18
148325文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
思ったこと、考えたことを書いていきます。
最終更新:2021-06-07 16:00:00
1296文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
私は広島生まれ広島育ち「じやけん」が語尾につく奴だいたい友達じゃけんねは生まれながらにしてのカープファンだ。ある日、SNSでカープの試合結果を覗くとある言葉が目に付いた。
バカープ。
本作品はその語源がどこにあるのか独自で調べ想ったことを述べるエッセイ作品である。
最終更新:2021-05-30 23:00:00
9692文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:240pt
作:青空 とねこ
現実世界[恋愛]
連載
N3715GZ
これは、未来の出来事を暗示する予言書だ――かつて幼馴染を亡くした紺野紡は、独りぼっちな美術部員として灰色な学生生活を送っていた。3年に進級した春のある日、それまで全く接点のなかった後輩女子である白咲ユキを経由して、紡は未来を示す不思議な白い本を手にしてしまう。
そんな最中、美術部が突然演劇部と統合されることになった。演劇部のメンバーは、まさに青春真っ只中といえるようなもどかしい仲で、いつしか紡自身も色鮮やかな青春の日々を悪くないと思い始めていた。
色々とかみ合えば、きっとも
っと良い未来がある――
そして未来を覗くことができる自分には、それができるかもしれない。
夏に市民会館で開催される演劇イベントを目指す一方、紡は予言書を片手に、部員同士の関係の進展も後押ししていくことにした。
しかしいたずらに未来を変えるということは、今そこになかったものあることにすると同時に、あったはずのものをなかったことにするということでもあることに、その時の紡は気が付くことができなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 20:24:23
26183文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:凡才ごぉしゅ
ヒューマンドラマ
連載
N1750GZ
特筆するもののなにもない女子高生が、寝過し(?)から降りたこともない駅に下車し、折角ならとその町を散歩する話。
定期券で途中下車し、身近な町の暮らしを覗く、なんてことないほんわかした日常の欠片。
そんなプチ旅行を好きになることで主人公のものの見方も少しずつ変わっていく…。
最終更新:2021-05-21 19:00:00
1707文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夜、暇すぎてちくわの穴を覗いてしまった竹中輪太郎は、ちくわの真実を覗いてしまい、【ちくわ真実罪】によってその生を終える。
しかし、ちくわ大明神は彼を見放してはいなかった。第二の人生を、異世界で謳歌するがよい、と。
その世界を生き抜くために、彼に持たされたものは、ちくわだった。
「ちくわの穴は真実を覗く」
──これは、ちくわに選ばれた青年が、ちくわによって成長してゆく、愛と勇気とちくわのストーリ-である。
最終更新:2021-05-17 19:20:23
54779文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
作:かなみち のに
異世界[恋愛]
完結済
N8064FL
「うるさい」「あぶない」
他の文化部からのクレームを受け「演劇部」は屋外の部室棟へと移される。
現れた新入生帰宅部少年。
部室のドアを開けると中は異世界でした。
「新入部員歓迎式典の稽古を覗くとはイヤラシい奴だ。」
慌て飛び出すと外も異世界でした。
竜の舞う世界で巻き起こる剣と魔法と恋と青春と部活動の物語。
最終更新:2021-05-05 08:25:35
342468文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:42pt
数学が好きなゴキブリはあの人間がお気に入り
今日も今日とて彼のノートを覗く
そんなある日のこと...
最終更新:2021-04-30 17:43:20
406文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
キャンプ地で深夜に遭遇、体験した話。
他人のテントの中を覗くのはマナー違反だと思います!(漏らしながら力説)
最終更新:2021-04-16 03:00:00
1418文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:148pt
独身貴族のアラサーおっさん事"弾上護(だんじょうまもる)"は、いつものように仕事から帰ると、自分の家でビールの缶を山積みにして酔いつぶれるていた娘と遭遇する。
警察に通報しようとした護だったが、とりあえず詳しい事情をと、際どい格好の娘から聞く事に。そこで、"アリス"と名乗る娘は、寝室の押し入れからやって来たと話す。
嘘だと思いつつ押し入れを覗く護だったが、そこには信じられない光景が。自分の家の押し入れと、異世界のダンジョンが繋がって
しまった事実に困惑する護だが、衝撃はそれだけではなかった。
ダンジョンコアの"コアちゃん"と名乗る物体が登場し、護に脅しをかける。
『半年以内に探索者がやって来る確率……80%です』
放っておくと攻めてくると脅すコアちゃん。護は仕方なく、自らの平穏を守るためダンジョンの防衛に着手する事に。
そのついでに、ダンジョンや異世界を撮影して動画配信で儲ける算段をする護だが――
「DPを稼いで防衛対策だ!! 俺は絶対に、平穏を守る! って、おい! 人のビールを……勝手に飲むなああーっっ!!」
「んぅ? ……ゲプッ」
『反抗的なコメント主の住所及び勤務先を特定し、ネットに拡散しました』
「コ、コアちゃん!? やる事えげつないっす……」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 20:31:20
15191文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:28pt
『戦場の夜叉』
侵略戦争が泥沼化した時代、そう呼ばれる銀髪の青年がいた。人間離れした強さで、戦場を夜叉の如く駆け回る姿から、そう呼ばれるようになったのだ。
銀髪の青年は、愛する母国を守るために、平和を取り戻すために、戦い続けていた。
それなのにいま、青年の目の前には王に見捨てられ、戦場となった村が広がっている。
「俺は何のために――。」
銀髪から覗くエメラルドグリーンの瞳には絶望の色が滲んでいた。なぜ、見捨てられているのだろう。平和のために、見捨てても良い命など
あるのだろうか。
銀髪の青年は剣を握りしめると、村へと駆け出した。自分の中で、見捨てても良い命は存在しない。だから、助けに行かねば。命令違反であろうと関係はない。罰せられる覚悟はできている。
でも、もう、疲れてしまった。
(もしも、無事にこの戦いを生き延びたら、国を出よう)
青年は百人を超える敵に一人で立ち向かいながら呟く。
数年後――…
国王を許せない。国を愛せない。
心に傷を負ってる青年はある女性と出会う。
「好きになりました!」
「…」
「私と結婚しましょう!!!」
「……」
世間知らずなお嬢様に振り回される銀髪の青年。
果たしてこれから二人はどうなっていくのか。
そしてお嬢様の正体とは?
※この小説は『カクヨム』でも掲載されています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 21:00:00
110419文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:38pt
作:ミルクリガー
ハイファンタジー
連載
N4983GW
現世であまり良い経験をしなかったフツーのサラリーマン。
そんな主人公がデバフとともに異種族っ娘を求めて異世界をめぐる。
自身の欲を発散したいが、それができない。脳内下品な主人公が紳士に人と接する物語。
どこかのアブノーマリストに刺さってほしい、そんな作品です。
ジョークだと理解できる方のみご覧ください。
わからないネタがあったらググってみるとサブカルチャーの深淵を覗くことが出来るでしょう。深淵もそんなあなたを覗き返します。
カクヨム様でも連載させていただいております。
処女作になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 22:46:50
161389文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:56pt
〜人が深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いている〜
六歳にして祖国を失った少年、アーノルドは祖国滅亡の日、『影』を見る。
そしてそれが、少年の冒険の始まりだった。
最終更新:2021-04-05 17:00:27
44178文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:うちやまだあつろう
ハイファンタジー
連載
N7111GW
幼馴染だった勇者に「実家の農家でも継げば?」と言われ、魔王討伐のパーティをクビにされた主人公、ロイ。
だが、その悔しさをバネに一人で修行し、自分でも使い方のよく分からなかった「観察」スキルを覚醒させる。
そのスキルの能力は、「触れた物の記憶を覗く」という能力だった。
そんなある日、その能力を駆使して魔法習得を試みていたロイの耳に、少女の悲鳴が!
慌てて掴んだ杖から流れ込んできた記憶のままに呪文を唱えると、それは現代には存在しない強力な古代呪文が発動してしまう。さらに、助けた
少女は、ロイをクビにした勇者の妹だった。
果たして、彼らに待ち受ける運命とは……。
追放系がブームだと聞いて、とりあえず書いてみました。……もう遅いですか?
一応オチまで考えてますけど、続きを書くかはわかりません。気が向いたら書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 06:33:22
2401文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
ほんの少しだけ開いた隙間。
覗いてみたくなった事はありませんか?
もし、そこにあるのが欲しいものでなくてもあなたに覗く勇気はあるでしょうか…?
・ネット小説大賞への応募作品です。
・暴力的なシーンや気分の悪くなるような描写がございます。苦手な方は読むのを控えていただく等、ご配慮をよろしくお願い致します。
最終更新:2021-03-03 23:25:05
10112文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
塔の中から
此方を覗く彼女は
とても美しい。
最終更新:2021-03-02 14:41:55
1029文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃に悪魔のルーシーに助けられ、それから8年間、家族としてルーシーとギリギリ普通の生活を送っていた。
しかし、ある日突然、妹の瑠衣の記憶を覗く事になり、その件は何とか解決したのだが……今度は悪魔を集めると言い出したルーシー。
一体この幼女悪魔は何がしたいのだろうか?
最終更新:2021-03-02 06:47:28
10723文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
探偵社をクビになった宮本誠二は、実家に転がり込んで定職を探す。そして、飲食店を警備する『食堂警備隊』という自営業を始める。
食堂警備隊の依頼も三日間なく、友人の営む店に顔を出した。すると、度々店内を覗く男がいるらしく、そいつは鈴を鳴らしながら逃げ去る。宮本は親友のよしみで、無償で食堂警備をすることとなった。
※あらすじを載せているので、前作を読まなくても大丈夫です。
最終更新:2021-02-28 06:00:00
9435文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
コアな軍事マニアなどが集う、国家育成型MMORPG、「Marv4」
日本では「マブ4」などと略して呼ぶことが多いこのゲームは、国家そのもの
を一から作り、軍隊や司法、政治家や農民などのNPCを育てていき。
他のプレイヤーと対戦したり、協力したりが楽しめるゲームだ。
いつものようにそのゲームをプレイしていると、個人用チャットの欄に妙な
言葉が現れる
主人公が見たことのない文字に、何かを必死に伝えようとしているような気がした。
助けなきゃと、なぜかそう思い。気づいた
時には身体が勝手に動いていた。
カーソルを文に当て、クリックした。
すると、その瞬間主人公の部屋の様子が変わった。
恐る恐る、窓から外を覗くと。。。。。
そこには黒煙と、焦土と化した世界が広がっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 21:00:54
26735文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:16pt
変り者女子2人による、バレンタインデーの夕暮れ時の雑多な部室での無駄話
放課後、部室棟の片隅の倉庫を転用した、たき火同好会のごちゃごちゃした部室でだらける、髪の内側を焦げ茶に染めるなど、いかにも女子高生然とした美名美(みなみ)と、短い黒髪をボサボサにしたまま、スカートの下にジャージを穿いている無頓着なその先輩・由実(ゆみ)。
男女ともに浮かれがちなバレンタインデーであっても、美名美はいつもの様に世を厭う風な調子で繰り広げられる由実の小難しい語りを聞いていたところ、その足元に
ある鞄から覗く箱を発見し……。
※この作品はフィクションです。実際の個人名や団体名などとは異なります。
※作中の描写に差別等を助長する意図はありません。
※無断転載お断り
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 20:00:00
1696文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
森を歩いていると、樹の間隠れにちらりと赤いものが過った。
覗くと、葉叢に暗い陰を落とされた林の道を小さな子供が一人で歩いている。
最終更新:2021-02-05 11:03:52
2865文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
前世の行いが悪すぎて、こんなところに。
地獄の端、狭い座敷に閉じ込められている。
屏風の裏を覗くと、牛魔王と小鬼が賭け事をして、賽を奮っている。
えらいところに来てしまった。
取って食われる。
最終更新:2021-01-31 04:05:57
629文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
普段、私たちが何気なく使っている物……それがまったく別の意味を持つようになったら、あなたはどうしますか?
高校3年の冬……大学受験を間近に控え、夜遅くまで予備校で勉強していた「僕」は、いつものように疲れた重い足取りでマンションへと帰る。
年代物の古いエレベーターに乗り込み、家のある8階へ昇ろうとする――筈だった。動き出して直ぐに、エレベーターは誰も待つ人が居ない2階へと勝手に止まるのだった。
子供のいたずらかと「僕」がドアを閉じようとしたその時、彼の前に奇妙な
格好をした女性が現れた。しかし女性はまるで興味を示すことなく視界から消えていく。
……その後、何度も何度もエレベーターは無人の階に停まり……その度に女性が「僕」の前に姿を現す。やがて、エレベーター内から覗くマンション自体も不気味さを帯びていき、「僕」は謎の怪異に巻き込まれていく。
女性の正体は何なのか、不自然な動作を続けるエレベーターはどうなっているのか、何気ない日常に潜むあり得ない、されどあり得るかもしれない怪異が一人の少年を襲う。
これを読んだ後、あなたは怖くてエレベーターに乗れなくなる……かも?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 19:56:15
25913文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:からげんき
ハイファンタジー
完結済
N3523GR
ほんの少しだけこの現実を否定したかった。それで、扉を開けてしまった。
満員電車の中で日々の業務に疲れ果てた細麦歩は考える。
今の生活は決して良くなることはない。変わらない日々をこうして朽ちていくように、腐っていくように生きていく。
彼は厳しい社会人生活にようやく慣れ、この春社会人二年目に差し掛かっていた。
そんな歩の前に怪しげな扉が現れる。その扉をくぐってみると、そこは見たことのないガラクタばかりが置かれた怪しいバーだった。
沢山あるガラクタのうちのひとつで
ある望遠鏡に何故か興味を持った歩はホコリ被った望遠鏡を覗く。
そんな望遠鏡の中には見えるはずのない景色が広がっている。
それに見とれ、その後顔をあげると、歩は異世界に転移していた。
異世界転移?やっと人生楽に生きられるのか!?
そう思うのもつかの間、この世界は魔法もスキルもない美しくも厳しい世界だった。
人との出会い、別れ、超常現象、幻獣、絶景、そして異世界の謎。
時にはこれらにぶつかり、時にはこれらに助けられながらも歩は異世界を冒険する。そして、新しい世界に触れることで彼の凝り固まった心はほどけてゆく。
彼はなぜ異世界に飛ばされたのか?彼が見た風景はいったい何なのか?世界の謎を解き明かすことができるのか?本格異世界冒険ファンタジーが今始まる!
この小説はこんなものが好きな人、読みたい人におすすめ!
▽異世界の牧歌的な風景や、アルプスのような山々の景色などの絶景が好き
▽現状の生活に満足しておらずモヤモヤした気分を抱えている
▽スポコンのような登場人物の熱い思いのぶつかり合いが好き
▽旅をするのが好きな、してみたいなと思っている
▽追放物やにチート物に飽きてしまった
これらの条件が少しでも当てはまる方はおすすめです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 18:03:07
99907文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
昔々あるところに
フロレフト王国の2代目になる予定の可愛い赤ん坊の第一王子か生まれました
彼はすくすくと大きくなり、王は喜んでいました
ですが
ある夜
暗がりの部屋に第一王子の声が聴こえました
息子の声を聞き王はうっすら開いている扉に手をかけました
すると何やら話し声が聴こえます
王は誰か居るのかと思い扉の開いている隙間から覗くと
カクヨムとマグネット!にも掲載しています
最終更新:2020-12-31 22:19:59
20044文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大晦日を自宅で静かに過ごす父親と娘。
遠くから聞こえる除夜の鐘が、段々と近付いて来ている事に父親が気が付く。
除夜の鐘は近付き続け、玄関の外まで来て鳴り止んだ。
玄関の扉の覗き穴から外を覗くと、そこに見えたものは。
最終更新:2020-12-28 02:14:41
5427文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
恋人に振られたばかりのヴェネツィア貴族マルチェロ・フォスカリーニは、体面のために新しい相手を必死で探していた。仕方なく顔見知りの駆け出し娼婦クリスティーナを連れて出向いた貴族の屋敷で、マルチェロは隣の部屋を覗く怪しい男を目撃する。これこそが今回の騒動のはじまりであったーー。
18世紀末のヴェネツィアを舞台に、カーニヴァルが終わるまでの一週間を描いたヒストリカルミステリー。
最終更新:2020-12-25 03:08:45
168461文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:64pt
ショートショートです。12月最初の日曜日に一通の妙な手紙が届いた。封筒を破って中を覗くと、便箋と千円札が3枚入っていた。
この作品は「日本SF作家クラブ公認ネットマガジン「SF Prologue Wave」」に掲載されています。また「インターネットラジオ局ALFA」の朗読企画『朗読男女~5分で聞けるオリジナル物語~』で朗読されました。
最終更新:2020-12-21 12:24:24
1454文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ハラスメントって何だっけ
深淵を覗く時、闇もまたあなたを見ている。
同じ穴のムジナ
目くそ鼻くそ
そんな喜劇
最終更新:2020-12-16 02:28:26
1040文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔法使いをスパイとして育成する施設、「学園」。そこに「最強の潜伏魔法使い」がいた。数々の任務をこなし、敵に恐れられ味方に讃えられるその正体は、能力のせいで学園に縛り付けられたまま二十七にもなった女生徒の下着姿を覗くのが日課の学生おっさん、シャッガイであった。彼のお気に入りは学園の落ちこぼれとして有名な派手かつバカ力な美しいお嬢様、ミレイ。ある日その覗きがミレイに見つかり、そこで狂乱するミレイに説教じみたことをした結果、関心を持たれたシャッガイは彼女に追い回されることとなる。
やがて観念して己の過去を語るシャッガイ、その裏では学園が隣国に強襲されていた。彼は持ち前の魔法により一蹴したが、学園の生徒や教員は手酷く傷つけられていた。彼の必死の懇願に応えたミレイは、自らの生命力を分け与える治癒魔法により全員を救う。命を救うために必死になるシャッガイの姿を見て、ミレイは彼に教えを請うことを決め、彼もまたそれを渋々ながら受けた。
しばらくして、ミレイは学園退学の危機にさらされる。彼女は親が手配した見合いの相手を蹴り倒し、父親を怒らせたのだ。成績が最悪だったことも手伝って、次の試験を突破できなければ連れ戻すと言い出した。さらにミレイを疎んでいたシャッガイの幼馴染かつミレイの担任であるオリエが試験の難易度を上げると挑戦状を突きつけてきた。ミレイからスパイを志す理由を聞いたシャッガイは、ミレイを本格的に育てることを決意する。ミレイの友人リリマと三人で秘策を練り、彼らは見事オリエの用意した試験を突破する。
そんな中、事件は起こる。隣国が攻撃を受けたとして最後通告をしてきたのだ。親書を輸送する役目としてリリマが抜擢されるが、その任務のため山間を通行中何者かの襲撃に遭い行方不明になってしまう。シャッガイたちはリリマ救出のため、大立ち回りを始めた。ミレイの大胆な発想により戦争の危機を脱しリリマを救出、黒幕を捕まえることにも成功する。シャッガイは自分の二つ名をそんな彼女にふさわしいものにしていこうと心に決めるのだった。
GA文庫大賞二次選考を通過した作品です。
三次で普通に落ちましたので、こちらに供養しようと思いました。
一章3000~5000字程度でちまちま上げていきます。毎日朝6時頃に予約投稿しようかと思いますので、読んでくださる方はよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 06:00:00
130941文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
占いを得意とする学生、九曜軒一彩こと萩原要介、同郷の知人の招きに応じて、桜木村へ遊ぶが、ちょうど秋祭りの時節。遊び心で、鎮守の後ろの畦道に占いの店を出す。
そこに占って欲しいと現れる若い女。占えば、最悪の卦。
その女をきっかけとして、ある観世物小屋の人形を覗くことになるのだが、人形を指し示しながら、「外面如菩薩内心如夜叉」と繰り返す、興行主の異様な尼を見る。
そして、要介はこの観世物小屋や尼と因縁のある、先ほど占った女の女主人と巡り会うことにより、話は不思議な、思いもかけない
方へ展開していく。
ある境界を越えた時、あたかも現実と非現実が綯い交ぜになったかのような物語の進展は、いかにも鏡花らしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 08:36:22
43454文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
勇者である彼女には前世の記憶がある。それに助けられながら彼女は仲間たちと共に魔王城まで到達することが出来た。チラチラと覗く前世の記憶は、魔王に近づくたびに頻度が高くなる。
――その謎も、今までの勇者としての苦労も、魔王を殺すことで終わる。
最終更新:2020-11-28 07:30:13
2137文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
日本海の荒波は波の花を舞いながら、灰色の空の下で哭いていた。汽車の窓から覗く疎らな家並みに心細くなりながらも、澄はその荒涼の地に降り立った。
最終更新:2020-11-09 11:48:04
10729文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
セレスティア王国から外れた辺境の村で生きる少女はある日、氷の魔女の夢をかなえるための仲間に誘われる。村で一生を暮らすと誓っていた少女はそれを断るが、村に帰ると待っていたのは氷に覆われた別世界だった。
「村がなくなれば、私のものになるって誓ってくれるでしょう?」
それから少女は時の止まった村で、魔女と過ごしていた。そんな折に、村に侵入者が現れる。それは修道女を纏ったシスターでヴェールから覗く金糸雀の瞳が印象的だった。今度は彼女に勧誘される少女は、彼女の語る言葉に突き動かされ村
を出ることにする。
村を出る二人を、魔女は遠くから見つめていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 23:51:12
7861文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
なんでも卒なくこなせる優秀な高校生、木下涼が日課のサイクリングをしていると「拾ってください」と書かれた段ボールを見つける。
中を覗くと綺麗な人形が入っていたが、明らかに普通ではない。
観察しているとその人形は目を開き、言葉を発した。
意思疎通のできる妖精のような人間、浮波柚を故郷に送ってあげる涼だが、この世に柚を覚えている者などどこにもいなかった。
柚を見捨てられなかった涼は柚と同棲生活を始めることとなった。
最終更新:2020-10-27 23:00:00
744618文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:79pt 評価ポイント:39pt
保育園の謎を解いていくお話
保育士5年目の本田はるかは ある悩みを持っていた
優しい先輩先生達 可愛い子ども達 思いやりのある保護者達
なんの不満もなさそうな日々だが
そんな日々に ある男性保育士の赴任で 変化が起こり始める
タイトルは変える予定です
最終更新:2020-10-21 20:00:00
4650文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
窓から覗くイチョウの葉と空を眺めながら、“追想”に時間を費やすのだった。
最終更新:2020-10-11 11:12:53
5980文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:【原案】焔丸(ほむらまる)・【小説】中村尚裕
ローファンタジー
短編
N8872GN
【予告編】
「いやぁ、おっかない話だねぇ」謎めいた余裕の◆クリムゾン◆。「吸血鬼、悪魔、大者から小者まで」
――SNSに邪念の渦。
「本気かい?」クールに応じる男、■ノワール■。「いわゆる“なりきり”、君からすれば小者にもならない」
――邪念の裏には事件の匂い。
「“フェイク”だよ」ほの暗く覗く、それは兆し。「それはそれは願ったりな獲物じゃないか」
「『おっかない』のは」垣間見える、それは魔性。「背後に隠れた“ホンモノ”ってわけか。行ってみよう」
クリムゾンの皮肉
。「“ホンモノ”が証拠なんか残すとでも?」
ノワールの悪い笑み。「そういう君はどうして僕の側にいる?」
――行動開始。
契機。「年間ペースの倍近く。それがここ2日で『喰われてる』」
着眼。「そんなに? いや、600人を境に?」
魔の気配。「正確には、666――獣の数字さ」
手応え。「――ビンゴ」
その先。「ビンゴどころの話じゃない」
――スタイリッシュ■ハードボイルド×サイバー+ゴシック◆ホラー!
◆Fake~SNSに潜む自称悪魔や自称吸血鬼へ~■
原案:焔丸(ほむらまる)
小説:中村尚裕
「要りもしない苦労を買って出るほど、私は篤志家じゃないものでね」
――ネットに巣くう魔が覗く。
この作品は、他サイトにも投稿しています。
ノベルアッププラス
NOVELDAYS
カクヨム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 00:00:00
10724文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
作:Emanon
ハイファンタジー
連載
N1025GN
カシュワーナ王国で王の側近を務める、高名な魔法使いメラミュレンア=ヴォーグ。 昔の仕事で恨みを買い、ひょんなことから幼女化する呪いをかけられてしまった! 呪いを解こうとしようにも、かけた張本人には何やらとんでもないものが取り憑いたらしく、国の転覆を狙っている模様。 王に仕える者として術者を対処し、もちろん自身の呪いを解くため、ちょっと愛の重い旦那さまと旅へ出ることになったのだが……。
彼女の呪いを解く旅は、思わぬ真理を覗くことになる。
最終更新:2020-10-11 00:00:00
29703文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:507 件