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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:404 件
愛を振りまく少女のお話です。
最終更新:2020-10-05 08:00:00
693文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
死んでしまった「私」は現代と似たような、そうでもないような異世界に転生する。そして、とある能力を得る。それは「私」の望み――全世界を幼女で埋め尽くすための力、幼女属性付与する能力だ。その崇高な目的のために、「私」はありとあらゆるものを幼女にしながら旅をしていたのであった!
最終更新:2020-10-01 01:53:38
5374文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
1人の少女…いや女性の実話
最終更新:2020-09-17 16:06:50
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
〝汝に贖罪を与えん
愛にて世界を平らげよ
触、見、感も叶わぬ苦悶の道ゆけば
そのさき、愛の光さす〟
愛と探求の神ハウデンファールは、愛する人を剣へと変え、触ることも、感じることも、見ることもできない苦しみの贖罪をスバニアに与えた。
愛する人であるカンサルタ——すなわち聖剣を携えるスバニアの道はただ一つ。世界の争いを平らげること。それが神ハウデンファールから授かったスバニアの贖罪。
その贖罪の道を進み続けたスバニアの道は騎士道となり、聖剣カンサルタの歌は強力な神秘
となり、二人の力はやがて世界の劔と謳われるスバニア騎士国の礎となった。
しかし、どんな劔も鈍くなる。
二千年近くが過ぎたスバニア騎士国はその名に影を落とす。それと同時に動き始めるアルヴェ大陸の国々。中でも、中東を支配するゲピュラ皇国が世界を巻き込む侵攻を始めたのだった。
争いを平らげる世界の劔と謳われるスバニア騎士国は、この戦争を終わらせるために騎士団を戦地に向かわせる。その戦争も、誰もがすぐに終わると思っていた……。
一方、スバニア騎士国の田舎町タロエに住む農商の息子ウィリアムは、冒険小説を読み耽りながらも、農商であることが誇りだと自分に言い聞かせる日々を送っていた。身の振り方に悩む十六歳の夏、ひょんなことから王都へといくことに。
身分の差と、慣れない暮らしに不満をもつのウィリアムは、〈真紅の予言〉と云われる世界の問題に巻き込まれていく。
そしてもう一人。不遇な境遇に生まれた少女マーシャル。
聖剣歌の歌姫になることを夢見て王都に辿り着くも、戦争を左右する運命に巻き込まれていく。
恋、背中を預けられる仲間達との友情、剣を握る道を選んだウィリアムと、平和を願うマーシャルの運命が交差するとき、新たな時代が訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 22:16:46
187254文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:4pt
オンラインRPGゲーム『ブレイブ・ブレイン』利用約款
第13条 ゲーム内におけるユーザの禁止事項
当社が提供するゲームサービスおよびログインIDの利用にあたり、ユーザは、次の事項に該当するもしくはそのおそれのある行為をしてはならない。
(1)ゲーム結果に影響を及ぼしうるチート等の不正使用を目的とするエミュレータ、プラグイン等の使用、あるいは配布すること。
(13) 上記各号のいずれかに該当、および準ずる行為を第三者に誘引すること。
最終更新:2020-08-10 01:16:34
7140文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
うちにはメイドロボがいる。
読んで字のごとく美少女型ロボットであるそのメイドロボはどうにもおかしい所があって……
最終更新:2020-08-09 11:16:06
15931文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
人気イケボ配信者「めるとくん」の大ファン・桃香は、彼との初デートに向かっている途中、不幸にも交通事故に遭ってしまう。その拍子になぜか突然異世界に投げ出されてしまった彼女は、「めるとくん」にそっくりの王子様と婚約することになって____ !?
推しを愛しすぎて夜も眠れないメンヘラ女子が異世界で「マ○メロだからわかんなぁい♡」一つで困難を乗り越えつつ、王子に愛されて至極健康的なメンタルを手に入れる話。
アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/
novel/707820538/596390858)にて同時連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 01:35:12
2082文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日神と名乗る女性と出会う。
彼女は言う。
「人の子よ。汝、異界の神の言葉を聞き、これを受諾せし事、大義である。旅立ちにはささやかではあるが贈り物を渡しに参った」
はい!? 異界の神!? 旅立ち!? 何を言ってるんだ!?
混乱する自分に彼女はさらに続けて。
「汝から異界の神の神気を感じたが? 確か送る者の名前は木崎竜也と」
「俺の名前は辰巳葵です……」
「……真か?」
「……はい」
人違いで異世界に送られた俺。マジで勘弁してほしいんですが。
※注意。本編に進む前
に必ずお読みください。読まない場合は後悔する事があります。
この物語は盛大な見切り発進です。
その日に思い付いたことを思い付く限り綴って書いてあります。
なので、誤字脱字は当たり前の様に有り。設定すらあやふやな為、前話で語っていた設定話ですら、後々になると矛盾した設定になると思われます。(なるべく無いように努力しますが)
ですが、その辺が「許せねえ!」「こんなの小説ですらね!」と思われる方、今回はご縁がなかったと、不愉快な思いをしていただく前にページをお戻り下さい。
そしてもっと良い作品と出会える事を心よりお祈りしています。
逆に「そんなのでも構わない」と仰られる方、ありがとうございます。
そんな奇特、いえ、素晴らしい方に、この物語が少しでも貴方にとって『面白い』と思っていただけるのでしたら、書き手として嬉しく思います。
そして読んでくださる全ての方に、最大の感謝を。
7話までは1話ずつ連日投稿をいたします。以降は毎週日曜日に更新となり。ストックが切れ次第不定期更新となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 15:05:05
167783文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:寺崎 征十郎
ヒューマンドラマ
短編
N1747GH
理想を求める男性のお話です。
最終更新:2020-06-05 23:00:00
1216文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スサヤヒロの人生は最悪だ。貧乏、グズ、友達もいなければ恋人もいない。生きるだけ無駄と罵られる人生は降りかかった婦女暴行の濡れ衣を晴らすことなく閉じた。
しかし彼の人生は死後、さらに悪化する。
「神、セアーが汝スサに命ずる。この世界で死に続けろ。お前がこの世界の誰かの代わりに死ねばその者はこの死に瀕した世界から救われる」
「死ねよ、クズ。死に続けろ。それが唯一アンタにできる善行だ」
魂だけとなったスサヤヒロを引見した女神は彼に異世界で死に続ける呪いをかけたのだ。
しかしスサ
ヤヒロは善良な人間ではない。むざむざ豚女神に従うつもりはないのだ。
見てろよ、豚。いや、セアー。てめえの大切なモノをぜんぶ分捕ってやる。そしてお前をこの大地に引きずり落してやるからな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 03:06:59
9210文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「世界で一番おいしいプリンを食べたい」
心優しき少女・リリアの願いに、召喚された悪魔は応えた。
「契約は成された。これより汝、リリアが世界で一番おいしいプリンを食べるまで我の力を使うがよい」
リリアの姉、ミルルは頭を抱えた。もはや後戻りはできない。
世界で一番おいしいプリンを食べるまで、最愛の妹は悪魔憑きのまま生きることになる。
これはたった一つの過ちから始まった、最高の食材を求める姉妹と悪魔の物語。
※人が楽しみしているおやつを勝手に食べてはいけません
最終更新:2020-04-18 23:48:24
39903文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
今をさかのぼる1973年から1975年あたりのこと、往時は私も今の皆さんと同じような若者でして、「若きウエルテル」に描かれるところの、生命の疾風怒濤期に右往左往するような存在でありました(何も生まれた時から爺だった分けじゃありません^_^;)。当時の若者はーいわゆる団塊の世代ですがー戦前・戦中への反発・禊という時代の大波をもろにかぶったような世代でして、国家や家庭に縛られることを頓に嫌うような風潮があったと思います。俗に云う修身や孝忠観を否定し、それよりは人間一個人の自由と人
権を謳歌するが如き、謂わば日本のルネサンス(人間復興)と個人の青春時代を一にしたような塩梅でした。生意気に人並み以上に芸術、分けても文芸に感受性の強かった私であったので、ひとこと紹介文に記した通り、なるようにしてランボー教の信者となってしまったのです。往時も(恐らく)今でさえも彼アルチュール・ランボーは名を変え、顔を変えて時代時代の若者たちに、文学潮流にその影響力を発揮していると私は見ます。それはなぜか。青春とはいつの時代にもそれぞれの体現者と系譜者が当然いるものだからです。そして青春とは常に親・時代・地域の慣習などに一時的にせよ反発し、その独自性を模索するものだからです。そのような青春の寵児であった彼ランボーは往時殆どあらゆるものに反発・反抗しましたが、それをするに当たってただひとつだけ拠るものがあったようです。それは何かと云うに、嘘のつけないもの、ごまかしの効かないものと表現するしかなかった、彼の言葉で云えば「来ないものか、来ないものか、恍惚のその時は…」という「最高の塔の歌」に表現されたものがそれに当たりますし、あるいは「酔いどれ船」に描かれた詩境そのものがそれに相当するでしょう。それを彼なりのイデアと申しましょうか、あるいはただ単に魂と表現したらいいか判然としませんが兎角それがあった。反発と独自性を旨とする青春であってもその拠るところは学生運動であったり革命だったりします。なかなか普遍性には存し得ないのですがその中でこのランボーのそれは特異だったと云えるでしょう。そしてそれがゆえの青春の神ということなのですが…しかしさて彼のこのイデアは未だ感性のそれであり、血肉を持ったこの世的な把握までは世に提示し得ていませんね。それゆえ私は大変な苦労を、路頭に迷う思いをしたのですが、以下その辺りを…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 12:28:20
3655文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作者の実体験を通して皆様に楽しいひと時を味わってもらいたい!
ちょっとおかしな作者とそんな作者の周りにいる友人たちとの奇想天外ハチャメチャな日常コメディ??
そんな笑える新感覚?ストーリー(日記)です
作者の実体験を通しているので共感してもらったり、実際の学生ってこんなんなんだと分かって貰えたりするといいなぁ( ˙꒳˙ )
笑いあり、涙あり(笑いすぎて)、笑いすぎにはご注ィを!
最終更新:2020-04-09 02:00:00
130685文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
いたって普通のゲーム好きな青年【浅葱 悠馬】
今日も今日とて仕事帰りにお気に入りのゲームを進めている最中に突然光が…
目を開けるとそこは何もない真っ白な空間
そして10人くらいの学生達と…まばゆい光の塊
光の塊が告げる
【汝らは選ばれた さあ唱えてみよ "ステータス"と】
学生達が唱える中、悠馬も唱えてみたが…
「あれ?何も出ないけど…」
ただのゲーム好きが始める異世界ファンタジー
最終更新:2020-03-24 20:33:22
5023文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人々は、神々の戦いの真実を知らない
全ては、偉大なる神々によって異なる歴史を紡がれてしまったのだ。
そして、天国、地獄なるものは実際には存在しなかった。存在したのは神々の遊戯フィールドパンデモニウムであった。
神々は、言ったようこそ新たなるプレイヤーよ
汝求めるものここにあり、汝欲しくばこのフィールドを謳歌し神々を楽しませれば新たなる生、新たなる神になる権利ゲームの頂点になれば全てが叶う。
だが、その世界にルールは1つ神を楽しませればポイントが貰えるただそれだけであった。
他
は、なんでもあり!?たとえ人を殺そうが何をしようが さぁ新たなるプレイヤーよ真実を求めるかはたまた、強さを求めるか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-18 21:10:56
2941文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親友のチヤが死んで一年、俺は塞ぎ込んでいた。いつまでも前を向けず、怠惰な夏を過ごしていたある日、『それ』――死の概念は現れた。
「汝は概念に選ばれた」
そう告げられた俺にはあと三日しか時間がなく――。
俺と死の概念の、最期の夏の話。
3万字程度でさらっと終わる予定です。何事もなければ一日更新。
※エブリスタ様でも公開しています。
最終更新:2020-02-25 18:00:00
31899文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
汝らに問おう。
この世界はどこかの誰かが決めたルールに則って回っている。
そのルールに反すれば、もちろん非難され、人間という集合単位から突き放される。
これは必然であり、人間が人間であるために作られた必要不可欠な、だがあまりにも愚かな行為。
しかし、人間は常に問い続けている。
「これは正しいのか、と」
考えるのは簡単だ。だがそれを公にする事は、それ相応のリスクがある。
故に汝らに問おう。
君たちに、間違った正しさを是正し、最後まで貫き通す覚悟はあるか?たとえが
それが、どんなに過酷であっても。
これは、そんな問いに答える物語である。
知る覚悟があるのであれば、読みたまえ。
……例えこれがIf storyであっても、ありうる答えかも知れないぞ?
****
世界を脅かしている魔王ユーベリック。その対魔王戦略の一環として、各国が異世界から『転生者』呼び込んでいた。
だが、『転生者』はこの世の者ではない。言ってしまえば、この世界のあらゆる法則が通じない存在だった。そのため、彼らがこの世界に来てしまったため、世界の法則がねじれ始めていた。
結果、『転生者』の理屈が通ってしまう世界へとなり果てた。そしてそれは、原住民には認識されないという最悪の結果で。
だが、転生者の一人、天井蓮はそんな同類が憎かった。
彼らは前の世界では、不幸な目にあっていた。そんな彼らがこの世界では努力もしないで結果だけをもぎ取っていく。
認識の違い、考えの違い。それらを理不尽に捻じ曲げて自分たちの都合のいいような世界にして壊すというならば……
……俺が、転生者を壊そう。
世界を壊すのをためらわないのであれば、俺も『転生者』を壊すのをためらわない。
例えそれで、自分が悪に落ちるとしても、たった一つの幸せぐらいは救うと。
これは、悪に落ちた『人間』と、正義を名乗る悪の『人間』の、全てを問う物語。
******
まぁ、殴り書きなのでその辺り悪しからず☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 07:00:00
4792文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:えん@雑記
ハイファンタジー
完結済
N6438FW
※本編は既に完結しています
※ゆえに番外編を書くにいたって連載中に設定し、番外を上げた後に完結を押しています
完結新着に載せる為ではないのでご了承ください
・一章
小さな村で村長宅で暮らす、元賊の少年ヴェル。
自称執事兼任召使いとして、ヴェル本人は一線をひくように過ごそうとするが村長夫妻とその一人娘フローレンスは家族同様にヴェルと暮らしていた。
その村で十年に一度、祭具を奉るという祭り前夜、村に起こる悲劇。
突然現れた賊に村の住民が殺されていく。
一人、また一
人と。
偶然居合わせた女性ばかりの聖騎士部隊隊長のマリエルと共に奮闘するも、なすすべも無く力を見せつけられる。
絶望の中『汝、力を望む者か?』と祭具である黒篭手から聞こえる声、ヴェルは漆黒の篭手の世界へと導かれオオヒナと言う女性と出合った。
オオヒナの力を借り篭手の力を解放する。
祭具である漆黒の篭手に導かれ、ヴェルは一夜にして状況が一変した。
命も助かり一夜明け重要参考人として王都へと行く事に。
理由は、その黒篭手にあった。
聖騎士が身につける篭手、それは身体能力を爆発的に上げる白銀の篭手、ヴェルが身につけた黒篭手はそれと似ていたからだ。
ヴェルはマリエルにかつての思い人フローレンスを重ねつつ共に行動をする。
生きる意味を失うヴェルに、聖騎士達は必要以上に彼と戯れる、自然に心を通じ合って行くも、聖騎士と自称一般人別れる運命。
さらには散っていく仲間を見て、そして、離れヴェルに三度目の転機が訪れようとしていた。
再度聞こえる『汝、力を望む者か?』篭手から聞こえる声、ヴェルはオオヒナの力を借りて、本当の力を解放する。漆黒の黒篭手、その力は全てをやり直す力だった。
※旧封印されし黒篭手に選ばれた少年のリメイクですが、大幅改変二章中盤から新作・ラスト変更のため新規での投稿とさせて貰いました。(旧15万文字・新30万文字以上)
それに伴い、旧版は検索除外対称にさせて頂きたいと思います。
※他・ノベルアッププラスに投稿済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 07:00:00
318200文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:21pt
個性豊かな人物が集まったある探偵事務所を介し、闇に葬られた真相を解き明かしていくダークファンタジー小説です。
最終更新:2020-01-30 11:44:28
1283文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:月を好むもの
ハイファンタジー
連載
N8248FX
戦闘するのが得意でなかった、主人公は生産系の職業につこうとと思っていた。しかし、神からもらった適正職業は戦闘系。しかも、戦うための練習をしてやっと戦えるようになったと思ったら魔法師が適正職業だと?はぁあ〜〜〜?魔法の練習ってどうやったらいいんですかーー?神様なんて死んでしまえ〜。そう叫んでいると邪神が降臨!?
汝、神を恨むか?なら私の使徒になれ!
いやぁ、そこまで恨んでないんですよね。
最強になっていく魔法師と邪神が織りなす成長物語が今始まる!
最終更新:2020-01-26 19:42:58
73817文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:27pt
作:つるつる10
ハイファンタジー
連載
N1858FV
彼の地、ダスレシアに降りかかる厄災。大地を穿ち、空を切り裂き、海を荒さんとするその異形の名は、ズメイ・ゴルイニチ。人間の絶望、悲哀、自暴自棄、挫折、憤怒、怠惰、後悔、及び全て負の感情を、其の巨躯を動かす糧とする。およそ百年に一度の周期で空腹を覚え、腹を満たすため世界に厄災を起こし、死にゆく人間から零れ落つ、負の感情が刻まれた魂を貪るのだ。その際誤って嚥下された正の感情の残滓は、汚穢として体外へ排出される。そして、何者か不幸な身の上の者の手に渡り、彼の者を助く。その汚穢の付喪と
して、汝は選ばれた。要するに、(タイトルへ続く→折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 22:51:00
31822文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
兄と父を亡くした子供は条理に問う。勇気と無謀はどう違うのかと。
そして一人の魔術師は臨む。一つの村を賊から守る戦いに。
------------------------
……夜中に三時間ぐらいで衝動的に書いはいいものの、その後推敲校正に丸二日かかった読み切りです。そんなに楽しい話じゃありません。
最終更新:2020-01-13 12:02:30
13496文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神様とはどんな存在か。人間とはどんな存在か。
そんなことをおもうままに書いてみました。
堅苦しいやつじゃありません。
小説投稿サイト初投稿ですのでちょっと甘めに見てくれたら幸いです。
最終更新:2019-12-31 11:01:57
4891文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある田舎の村に住んでいた宮田涼は幼馴染の咲と楽しい毎日を過ごしていた。しかし、その平穏な日常に終了を告げる謎の声が突然頭の中に響いた。
そして始まった人を喰らう人狼と、それに立ち向かう村人のデスゲーム。
これは彼がこのデスゲームから抜け出すために知恵を振り絞り奔走する物語。
※この物語に使われる人狼ゲームは一般的な人狼ゲームとルールが少し異なります。是非、まだ見知らぬ人狼ゲームを主人公とお楽しみください。
最終更新:2019-12-23 18:00:00
28048文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:23pt
選ばれし魂が転生を待つ空間・転生の間。そこで次の転生候補者を待つ転生の女神は、思いもよらぬ来訪者を前に唖然としていた。
最終更新:2019-12-19 18:40:20
2220文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:86pt
学力は下の下、ヲタク街道まっしぐらな大学2年の緒澤甘音はある日ドハマりしているスマホゲームのイベント開始日に大学の階段から穴の中に落ちてしまう。
死を覚悟するものの次に目を開ければ、そこは大きなステンドガラスのある大聖堂で…
甘音はゲナンチュア王国とかいうもはや異世界感しかない王国に『迷い人』として神の気まぐれでやってきたらしかった。
『迷い人』は人の力を超える能力を与えられる者もいるといわれるが、甘音は絶対自分にそんな力はないと元の世界にかえりイベントをしたがるがなんと迷い
人は元の世界に戻った過去はないといわれ―
ハイ、そうですか。なんて納得できるはずないじゃん!!!!
ヲタクの諦めの悪さをなめてもらっちゃ困ります!
私は惜しいべのために元の世界に戻らなきゃなんだから
これは甘音ちゃんの脱・異世界奮闘物語りである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 16:16:19
13214文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
少年が目を覚ますと、何故か幼女の姿で見知らぬ異世界にいた。
そしてポケットには、言葉を発する奇妙な筆。
「……汝、力が欲しいか?」
「……いや、いらないです。文章力が欲しいです」
その筆は、どうやら細かく執筆した情景を具現化できるという能力がある――のだが、判定はかなりシビアであり、何より致命的に文章力が欠如してしまっていた!
何度も何度も足りない文章力に悩みながら、相棒の筆とともに様々な出会いを経て。
暮らしたり、戦ったり、懐かれたり、書いたり、色々する話。
「ノベルアップ+」にも投稿しています
タイトルに「☆」がついている話は挿絵つきです
イラストはTo4koさんに描いていただきました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 19:08:46
117618文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:273pt 評価ポイント:89pt
階段から足を滑らせて死亡した大森修平はロリ女神からギフト「農地作成」をもらい、十五歳の肉体で異世界〈パンドラ〉へと転生させられた。目指すは農業スローライフ!
だが、スタート地点にて畑を作れば封印されていた魔王(素っ裸美女)を掘り起こし、トチ狂った末に彼女を「肥料」にしてしまう。するとアラ不思議、育った木からは彼女に成長するに違いない美少女が――、
「なっ、汝ェッ! 貴様っ、ワシを「収穫」しおったなぁあッ! こんなチンマイ躰ァッ! ワシを〇〇〇〇年純潔の狐魔王ココと知っての狼
藉かッ! セキニンを取らんか、セキニンをぉッ! ――え、マジで? ワシ、嫁にしてくれるン? やったぁ♪」
流されるがままに狐美少女を嫁にすることとなり、彼は農業スローライフを諦め、失われた彼女の力を取り戻すための旅に出るのである――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 12:00:00
27843文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:38pt
平和な竜華燕国王宮で暮らす姫達には、時空の法則によって課せられた試練が用意されていた。
そんなことも知らず、過去でのうのうと女子中学生をしていたもう一人の姫が、地震をきっかけに未来へとトリップしてくる。
そこで出会ったのは、色々完璧でハイスペックなのに、一癖も二癖もある兄弟で!?
「今日から未汝姫のボディガードに任命する。拒否は許さない。養父さんは心配なんだとの伝言も預かっています」
「・・・・・・・一体、何の心配ですか」
国王の画策で始まった苦手脱却スパルタ教育。
徐々に明らかになる兄弟の壮絶な過去。
そしてこの姫と一緒に過ごしていくうちに、徐々に変化し成長していく。
試練は越えられるのか?
最後に勝って笑うのは、果たして誰なのか・・・・・・?
ぜひ、紆余曲折を経て進む物語を、あなたのその目で、追いかけて下さい――――!!
竜華燕国王宮での日常を中心に描いた物語。
宮木兄弟の成長が垣間見えます。
※一言で言えば、
国王に引き取られた、国家機密指定を受ける兄弟の生き様と、時空の法則の試練を負った姫達との物語。(こんな題名ですが、誰もカウンセリングしません)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「エブリスタ」様「カクヨム」様に掲載しているものを、改稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 22:03:11
33270文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
そこには、世界があった。
自分以外誰もいない、真っ黒な世界。
時間は永遠にも感じられた。
「ここはどこ?」
――荒れ果てた世界。
声が聞こえた。
「私は・・・誰?」
――高神護(たかがみまもり)。世界に反逆する人。
誰かの声。
「私は何をしているの?」
――寝ている。もうすぐ起きる。
自分一人のはずなのに。
「夢の中?」
――違う。ここは荒れ果てた世界。
どこからか声は聞こえた。
「あなたは、誰?」
――お前は、世界を殺すという使命を負った。その為に生まれてきた。
あたりを
見回した。
「あなたは、誰?」
――時間はないんだ。一刻も早くこの世界を殺さなきゃならない。
誰もいない。
「あなたは、誰?」
――さあ、穢れた世界に君臨せよ。我が娘よ。汝に神光の救いあれ。
「あなたは・・・」
そして、時は動き出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 19:00:00
86111文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
《悪魔祓い》というものは、精神疾患を抱えた者を救う医療行為である。
修道士と修道女が力を合わせて迷える子羊を救うべく、神は神器を授けた。
『その武器は神より賜りし宝物……神器《ロザリオ》。
《ロザリオ》は使用者の命————心臓を喰らうことで、その能力を十全に発揮し、
迷いし魂を神のもとへ送り届ける。
汝その身を、心臓を神に捧げ、神のためにその生命を賭して戦え。』
修道士となってからもうすぐ三年……高校卒業を控えた黒澤秋は、孤独な少女と出会う。
彼女の正体を知らぬまま、秋は交
流を深めていくが……。
誰かに愛し愛される優しさを学んだ秋は、彼女の闇を打ち払うことができるのか?
こころとこころを通わせる、近未来バトルアクションの第二弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 17:29:37
28277文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
「悪を纏い、自由をもたらせ」
独りの騎士が背負った信託、それは、たった今自らが差し向けた一筋の刃が貫いた、愛しき友の言葉。
その女は神託をもたらし、人類が進むべき道を照らし続けた、聖女にして魔女。
それは、人類から自我を奪い、自らの手で選択することを放棄させた、悪の権化――それが決して、彼女の望みでなかったとしても、人々が望むままの傀儡を演じていたとしても。
だから女は、騎士にその手を汚させた。この世でただ独り、自分を殺せる者だから。人が人として生きてゆく為に
。
導かれし軌道を進むことが安楽な生き方だとしても、無為自然こそが命の正しき在り方だから。
――その身は悪に堕ち、血に染まる騎士は、最期に言祝ぐ。
天を見よ、我こそは明けの明星、咲かせ芽吹くは惡の華。
汝らに、自我をもたらす悪魔なり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 21:28:35
83049文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
御巣鷹尾根、日本航空機123便事故忌日に思う、私の勝手な理想を虚構なりに……、
※ご注意!!
この短編作は、
同著者の定期連載作「かんたんファンタジー」を同日、更新した内容、サブタイトル「・汝、何を得たいか」のお話をそのまま短編としてコピペしただけのものを一部の部文だけ省略して、微妙に加筆、修正を加えてあるかもしれないだけのものを、短編作としても投稿しただけのものです。
ですので、冒頭からいきなり、連載作の途中より始まります。
最終更新:2019-08-12 18:00:00
2029文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
死してなお死せず、生きとし生ける屍よ
その身を震わす鼓動に戸惑うことなかれ
その死を誤魔化す律動に苛まれることなかれ
心の臓は止まれども、汝が魂の脈動は未だ止まぬことを知れ
如何ともし難い生の囁きは甘い痺れを引き起こす
けたたましい死の嘶きは遠き苦痛を呼び起こす
されど汝が生ける死者であるのなら
必ずや
必ずや
生と死の狭間を意のままに揺蕩い
いつの日か死せる者の頂へと至るだろう
最終更新:2019-08-09 20:00:00
1720文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:詩月 七夜
ローファンタジー
完結済
N3220FR
8月8日…それは「妖怪の日」
今宵、現代に語り継がれる妖怪達の恐ろしい(?)物語を、ここに記す
逢魔が時に出会いしは、人ならざる化生の者…
故に我は言う…「汝(いまし)、妖(あやかし)」と
【!注意!】
本作品には、拙作「妖しい、僕のまち」の登場人物によく似た名前のキャラクターが多数登場しますが、全くの別人ですので、その辺よく分かれ
最終更新:2019-08-08 20:00:00
14761文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
戦国時代のこと。農作業がひと段落した夏場は、戦の時季だった。
ある村でも、戦力の供出が命じられ、召集される前日。皆は戦支度に励んでいた。
その中、村長の声が朗々と村中に響き渡る。
「多大なる益を望む者あらば、とく、我が声の下へ集え」と。
最終更新:2019-08-03 21:00:00
3966文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:木彫りのクマ
ハイファンタジー
連載
N4226FP
魔の国を統べる、王がいた。
この国では固有名詞はなく、それぞれが種族の特徴や与えられた役割で呼ばれている。そしてこの国の王はもちろん、魔王と呼ばれるその男だった。
そして、この魔の国に似つかわしくない存在がもう一体。それは魔王の住まう社殿の奥深くにいた。
シャボンの玉か、あるいは巨大な水滴。のようにみえるそれの中。
けれどもそれは蜃気楼のように霞んで、実体を持つものではない、檻。
その中に囚われているのもまた、実体とは思えぬほどに儚げな天使だった--。
※以前、SS速報
VIPにて掲載し未完結だった作品を、小説投稿用に編集したものです。
当時のスレタイは 『 魔王「死ぬまで、お前を離さない」 天使「やめ、て」 』。
初投稿になります。よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 07:35:45
135044文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
作:蜂木トケン
ハイファンタジー
完結済
N9225FM
机の上には黒に金字の鮮やかな、真新しい本が一冊。
一度目を瞑り、辺りに満ちる本の香りを胸いっぱいに吸い込む。
気付いた時には、少女は居なくなっていた、まるで煙のように。
【図書館】とも呼べる広大な空間に、ボクは一人、取り残されている。
焦点のずれた世界で、今一度卓上の本を眺めた。
彼女が人生と称した物語、その内の一冊。次はこれを読めということなのだろう。
本を手に取る。帯にはこう、書いてあった。
『気になるのなら、表紙を開き、頁を捲るといい。これはオレの生涯
。血に塗れ、欲に溺れた――』
煽り文句を最期まで読まずに、表紙を手繰る。目次は読み飛ばした。ただの数字の羅列をどう理解しろというのか。
そうしていると突然現れた文に目が留まる。
語り口は仰々しいものの、どこか少女の香りを纏う流麗な文字。最後の一言を理解した時、意識が、すぅっと遠のいた。
『彼の者、魔神に見染められし欲望の徒。其は満ちるを知らず、また己が器を見もしない。汝、こころして見よ。彼の最期、その救い難き結末を――なーんてね』
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
他サイト カクヨムにて同時投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 22:00:00
70146文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
偶然拾った円盤型の『何か』。
彼女は語る。「汝にかけられたのは、『死に別たれる孤独』の呪いだ」
呪いを解く方法とは、呪いの正体は何か。
少年の呪いを巡る長い物語が始まる。
最終更新:2019-06-23 22:16:50
97688文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
一世紀前。世界各地に塔(バベル)が現れた。特にその規模の大きい【中央塔(セントラルバベル)】が出現したのは日本を含めた7カ国。その未知なる存在に人々は恐怖した。そこは一歩踏み入れば近代兵器が然して通用しない化け物が跋扈する掛け値無しの地獄だった。しかし同時に興奮した。その化け物を死に物狂いで倒した先に現れる鉱石は世界が抱える問題を解決できる可能性を秘めていたのだ。
それでも世界は『静観』を選んだ。
登場から十年後。しかし全ては一変する。
【ビギンズデイ】。【中央塔】から化け物
たちが溢れ出した。なすすべなく蹂躙される人類は絶望した。だが星は人類を見せてなかった。
『運命に抗うこの星の民よ。生きて、生きて、そしていつの日か全てを踏破せよ。
その為の鍵を、汝らに与えよう』
降り注ぐ流星群が化け物を一掃した。そして人類は希望を手にした。
時は流れて現代。高校生の降谷一海(ふるやかずみ)は幼い頃の体験から塔(バベル)を登る者【探求者】またの名をカードを扱う者【マスター】になることを目標に日々を過ごしていた。
そして春、二年生に進学したタイミングで一海は動き出す。全ては塔(バベル)への叛逆のため。あの日の借りを返すために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 00:03:52
24281文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
人狼ジャッジメントにおいてスタンダード村として広く普及している9人ビギナーセット(9スタ)の基本的進行と奇策についての寛容性について追求をしていく。
※本書は人狼についてある程度理解をしている人向けのものである。人狼用語を理解してから読んで欲しい。
最終更新:2019-06-19 16:42:51
2375文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
AIを仕入れて売り捌く、ペルソナ・ディーラーに勤める私は、シャーロック・ホームズのアバターを使う男からとある事件について話を聞く。ホームズは事件の真相を推理していくが……。
最終更新:2019-06-04 20:41:56
7039文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:39pt
悪役令嬢の姑になりました。
息子が突然婚約破棄すると宣って困ってます。
最終更新:2019-05-23 12:57:21
21991文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2451pt 評価ポイント:1439pt
見慣れたスクランブル交差点の電子掲示板に『世界各国の標準時間が数秒単位、同時多発でずれが生じた』という速報だった。
美空結は手持ちのGPS時計、正確な時を刻む秒針とデジタル画面をそれとなく見た。妙な違和感を感じ取りつつ、手持ちのスマホから電話が鳴り響く。聞き覚えのない声、自分自身の名前が表示された通話だった。短い間の通話、それが主人公の異世界転移の始まりだった。
透き通った広大な空と浮島に形成された、天空の世界。ムクロと呼ばれる心亡き化け物が存在し、生者の心を捕食しようと
する。神はそれに抗うべく万物を創造した力を生き物に与えた。心は天地を揺るがえす災害を起こし、英雄たりうる武器を作り、全てを見通す眼となりうる。汝、己の手に当てありのままを解き放て、愛しき探究者達よ、この美しくも残酷な世界の追及を止めるな。
『ねぇ...、私を見つけてくれませんか?』
『...まず自分の名前いえよ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 21:22:08
4715文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:八代明日華
ハイファンタジー
完結済
N6804EA
かつての大戦で人類は『善』と『悪』に二分され、今や住まう世界も異ならせ、互いに対立しあっていた。
『善性存在』の世界、中央大陸の法術師育成学園に通う少年、シュウ・フェリドゥーンは、法術師たちをまとめ上げる『教会』の打ち立てた絶対の予言、”天則”に理解を示すことができず、法術を発動させることができない落ちこぼれ。生徒最強の法術師である後輩、マイヤ・フィルドゥシーの助けを借りて、何とか学園生活を送っている有様だった。
しかしある日、傷ついた『悪性存在』——『魔族』の少女を
助けたことで、彼の人生は運命への舵を切る。
さぁ、刃をとれ。己の信念を捻じ曲げるな。自らが望む『救い』を、『正義』を、世界に刻め。
ダエーナー・ウェイクアップ——汝が正義に、光をくべよ。
*ペルシア神話を題材にした作品なので、それを基にした用語がいくつか出てきますが、実際のペルシア神話や地球上の歴史、民俗、宗教とは一切関係ありません。ご了承ください。
*この作品は作者の書きたかっただけの、そこそこのテンプレートと時代遅れの要素を詰め込んだ自己満足作品です。
*現在第四章を連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 20:03:42
646457文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:42pt
東果てに広がる《死の庭》を鎮めるため、選ばれた護人は祈りの旅路を歩み、人柱となるこの世界。
ロイシア王国第二王女ジゼルは、姉姫ギシェーラを支えながらも、姉の婚約者オルフへの想いを捨てきれずにいたが、そんな彼女に与えられたのは「汝を《死の庭》の乙女に任ずる」という運命の宣告だった……。
「歌え、俺のために。俺を生かすために」
運命の剣の主。名のない娘。孤高の女王。若き公爵。――世界の生贄たる《死の庭》の乙女が繋ぎ導く物語。
※サイト、カクヨムに同時掲載中。
※2012年6月から
9月まで連載した原稿に加筆修正を加えた改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 07:00:00
226004文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:571pt 評価ポイント:291pt
作:いんよあはーと
現実世界[恋愛]
連載
N0881FL
いつも一緒だった二人。
これからも、一緒に時を過ごしていくと思ってた。
それなのに...
君は遠くへ行ってしまった。
淋しくてたまらない。
今にも淋しさで壊れそう。
でも...
君がくれたあの言葉が私を支えてる。
私にくれたあの言葉が。
最終更新:2019-04-14 10:10:49
472文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※カドカワBOOKS様より書籍1~2巻発中です。4月10日に3巻発売予定!
エイス・エイゼルはアクスベル王国最強の騎士である。
地位も名誉も金もある。だが最近、少々不満を覚えていた。
亡き姉の娘の双子を引き取っていたが、彼女達と過ごす時間が少ないのだ。
そんなある日、国王からの勅使が訪れる。
「汝の多大なる功績に報いるため――我が姫との婚礼を認める」
「やってられんな。あの娘達を里子に出して結婚しろと?」
地位も名誉も自分には不要。子供を一生養う金は既にある。
な
らば――エイスは騎士を辞め、長い家族旅行に出る事を決意した。
子供達の行きたい所に全て行く。いい場所があればそこに住めばいい。
旅立つエイスはこう願う。
これが、子供達の一生の思い出になりますように――と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 06:03:12
315869文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:47346pt 評価ポイント:12878pt
安心院(あじむ) 一馬(かずま)25歳。
彼はある日、『神』を名乗る奇妙な少年と無理矢理『契約』させられてしまう。
『汝、己の思いを裏切る事なく、力を尽くして生き、我を楽しませよ』
「己の思いを裏切らず力を尽くせってのは分かる。でも我を楽しませよって何だよ?!」
「キミに拒否権はないよ。それと、僕を退屈させたら即リセットだからね」
理不尽な悪夢から目覚めたその時大きな地震が起こり、彼は意識を失って……目覚めたとき、見知らぬ街にいた。
これは、剣と魔法と権
謀術数渦巻く世界で、時に迫り来る危機や陰謀と戦い、時に世の不条理や身分差恋愛に悩みながら、持ち前の根性と数々のアルバイトで磨いた技能を生かしつつ、神の意思に抗い続けた男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 00:21:57
320488文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:199pt 評価ポイント:67pt
本作主人公である佐々木翔(ささきかける)
記念すべき引きこもり生活が三年目を迎えるころ、遂にアザークオンラインにて伝説の勇者の称号を得る。
聖王国ロンダルギアでは、勇者誕生を祝うパレードがまもなく開催されようとしていた。
勇者は聖王の謁見を許され、聖王自身の案内により城最下層にある古びた一つの部屋に通される。
重々しい扉を開けると、部屋の真ん中には古代文字で書かれた魔方陣と何処か神々しさを感じる古びたその石椅子。
しばらくその椅子に気をとられていると、いつの間にか案内
してくれた王の姿も居なくなり入り口の扉も固く閉ざされていた。
翔は、暫く考え込むとおもむろに椅子に座ってみた。すると何処からか声が聞こえる。
「真の勇者の資格を持つ者よ、汝の願いを述べよ」
勇者の称号を得たものにはどんな願いも叶えるというアザーク世界の神の言葉であった。
思わず、その言葉に反応し願ったことは
「現実の世界でも勇者になりたい!」
そこから彼のとんでもリアリティー世界が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 06:48:32
777文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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