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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1222 件
梅雨時の出会いについてです。ベタな展開です。まあこんな出会いはないと思いますけど、ちょっと書いてみたかった。
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最終更新:2022-07-04 21:33:37
443文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨蛙のケイタは、いつも家にいるすみれと言われている女の子が気になっていたが・・・
最終更新:2022-07-03 08:00:00
1881文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
梅雨が明け
突然の暑さに辟易していたある日
通りがかった家の垣根の枝の先に
とんぼが一匹、止まっているのを見つけた
最終更新:2022-07-02 15:59:02
1144文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
梅雨ほとんどなかった。
最終更新:2022-06-28 22:18:51
223文字
会話率:0%
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
梅雨の時期、雨が降って外で遊べなくなり拗ねる女の子。ある日、とっても甘い"あめ"が降ってきて、気持ちが高揚して外に飛び出すが……。
最終更新:2022-06-27 22:43:37
1321文字
会話率:25%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
水族館に生きたい。
もう、梅雨明け?
犬のしつけ教室に、トイプードル2匹連れて
いく。
この時世、買った犬とも言えず
「妻がひろった・・・のです」
此処はフランス「あどぅま」
また明日・・・
最終更新:2022-06-27 18:45:02
366文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
念願の喫茶店を開業することになった男。
しかし準備が遅れてしまい、開店してまもなく梅雨入りしてしまった。
しとしと雨が降り続き、客足も伸びず、
このままでは喫茶店を続けられないかもしれない。
困るその男の前に、真っ黒な毛並みの黒猫が現れた。
不幸の黒猫かとその男は警戒するが、黒猫が喫茶店の店先で額を洗うと、
喫茶店に客が来て繁盛するようになった。
黒猫は幸運の招き猫だったと、その男が喜ぶのもつかの間、
今度は黒猫が急に姿を消し、喫茶店の客も来なくなってしまったのだった。
黒
猫に何かあったのかと探しに出たその男の身にも不幸が襲いかかる。
果たして黒い招き猫は、幸運の招き猫なのか、それとも不幸の黒猫なのか。
正反対の二つの性質を持つ黒猫に、その男は何を見出すだろう。
明けゆく梅雨を偲ぶヒューマンドラマ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 02:44:37
5858文字
会話率:6%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
から梅雨は、いいんだけど、また野菜が食べられなくなるのかなぁ?あ、詩は、とあるレビューのなれの果て、です。
キーワード:
最終更新:2022-06-26 15:18:40
695文字
会話率:4%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
下道寺一家の清次郎が新免の弥助に惨殺される。清次郎の子分の四辻の捨松は、仇を取るため、単身、殴り込む。捨松は、荒戸の伴造達を退けるが、弥助を逃し、また、自身も重傷を負う。
重傷を負った捨松は、音吉という商人に救われる。音吉は、武州秋霜村の浅巳家の手代であった。浅巳家は武蔵有数の豪農であった。
九年前
浅巳家の長男の嘉一郎が家を出て、上州でその日暮らしをしていた。そのときに、地域の顔役である四辻の捨松と知り合っていた。
八州廻り同心の佐々木が会いに来る。佐々木は、浅巳家
大番頭の伊助に嘉一郎の消息を探すように頼まれていた。家に戻る気のない嘉一郎に、佐々木はお絹という小料理屋の女将を紹介する。お絹は、凄腕の元隠密であった。
梅雨の晴れた日に、嘉一郎は、遊女のおえんと出会う。数週間後、おえんの労咳が悪化し、余命が僅かであると医師から宣告される。
嘉一郎は、おえんを身請けし、旅に出る。故郷に思い出の地があり、そこを嘉一郎に見せたいと希望したためであった。
嘉一郎とおえんは、三人の無宿人に襲われるが、同行していたお絹が撃退する。翌日、捨松が現れ、蓮華寺の安五郎一味が、嘉一郎を追っていると知らされる。安五郎一味は、嘉一郎を人質にして、浅巳家を強請ろうとしていた。思い出の地を目前にして、安五郎一味に追いつかれる。捨松とお絹は奮戦するが、絶体絶命となる。そこに、秋霜村から援軍が現れ、安五郎一味を撃退する。
現在
浅巳家の長女のお琴が弥助に捕らわれる。捨松は単身、お琴を救いに向かう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 11:27:43
27107文字
会話率:39%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ジメジメとした梅雨時期のとあるユーザーの嬉しかったことを報告します。
最終更新:2022-06-25 11:12:34
441文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
黒猫ツバキは、魔女コンデッサ(20代の美人さん)の使い魔である。
梅雨の季節。コンデッサの家に持ち込まれた、古代世界の遺産――その上に浮いている少女は、自身を「VTuber」と名乗るのだが……。
『黒猫ツバキと魔女コンデッサ』の番外編です。単品としてお読みくださっても構いません。
最終更新:2022-06-24 22:07:24
3879文字
会話率:67%
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総合ポイント:78pt 評価ポイント:76pt
それは梅雨明けを迎え、本格的な夏の訪れが感じられたある日。
A子が見つけてきたとあるホラーサイトから始まった。
【家子さん】は妖怪とも妖精とも言われる存在で、忘れてしまったことを思い出させてくれたり、悩み事に答えをもたらしてくれるのだという。
少しの好奇心と怖いもの見たさで、そのサイトに書かれていた儀式を実際に行ってみることにした2人。
視聴覚室に忍び込んだ2人は儀式に必要な場を整え、部屋を暗くし、消えかけたペンライトの灯りの中、儀式を始める…
最終更新:2022-06-24 12:00:00
6539文字
会話率:14%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある梅雨の時期。
その日俺は、うっかり傘を持っていくのを忘れたせいで、ランドセルを頭の上に乗せて、足早に家へと帰るはめになっていた。
そのまま、目の前にいたに気付かずに通り過ぎていれば。
もしくは、俺があんな気を起してさえいなければ。
あんな目には、遭わなかっただろう……。
最終更新:2022-06-22 13:55:03
4536文字
会話率:18%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
梅雨空の開け始めた頃、何もすることのない私は、休日に、畳の上で寝転がっていた。すると、いつのまにか、見知らぬ扉を開けて、記憶の奥底へつながっていた。
最終更新:2022-06-22 11:29:33
4850文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
季節の道端の花をご紹介。
最終更新:2022-06-22 07:32:38
320文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:122pt
忘れて無いからね。言葉もアカウント名も。
最終更新:2022-06-22 06:12:02
550文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:86pt
夏至と梅雨と昭和と平成
最終更新:2022-06-22 00:00:31
968文字
会話率:4%
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総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
それは梅雨のぐずついた空が少しだけ機嫌を直して、雲の隙間に半月を見せてくれた日のことだった。
塾の帰り道、夜遅くに通りかかった公園で。
胸元を涙で濡らした変なOLのお姉さんに出会った。
――――――
これは恋とは呼べないかもしれない。
けれども俺はコレを恋だと思う。
梅雨の湿り気を吹き飛ばすような。
ひと夏が始まる前の、ほんの切り抜き。
目指したのは紫陽花の花の色のような
どこかふわっとした〝淡さ〟です。
それではどうかお楽しみくだ
さいませ。
皆様の心の声をお待ちしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 13:00:00
6889文字
会話率:25%
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総合ポイント:74pt 評価ポイント:66pt
梅雨の頃は、何故か寂しい。体の具合によるのか、心の具合によるのか。理由はわかっている。だけど、考えないようにする。夏に早く入りたい。夏の大きな手に掴まってゆく。
最終更新:2022-06-18 20:23:55
534文字
会話率:0%
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
梅雨の時期でも特に雨が強く降っていたある日、朝日奈恭介は橋の上で濡れたまま立ち尽くしているクラスメイトの雨宮瑠香を見つけ心配して声をかける。はじめのうちは恭介を拒絶していた瑠香だったがなりゆきで恭介の家に泊まることに。激しい雨の夜、2人の関係性はどう変化していくのか。
最終更新:2022-06-18 14:40:26
7340文字
会話率:58%
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総合ポイント:1934pt 評価ポイント:1636pt
梅雨いり、ですね〜。せめてうたのなかでは梅雨よ、晴れてくれ。
なんか、せめて夢のなかでは君よ、微笑んで。みたいなフレーズやなぁ。
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最終更新:2022-06-17 08:01:15
241文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
ー何度生まれ変わっても必ずや貴方をお守り致しましょうー
約束を誓いバリオンは過酷な運命に立ち向かう。
私を止められるものはどこにもいない。
最終更新:2022-06-16 22:50:49
1423文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
梅雨の生温かい感じを書いてみました
最終更新:2022-06-16 14:01:40
215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
梅雨を、音で楽しみましょう♪
最終更新:2022-06-16 06:56:17
526文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
作:大丈生夫(ダイジョウイクオ)
詩
短編
N5752HR
あの夏の白昼夢~☆〜
最終更新:2022-06-15 16:14:21
1126文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
梅雨入りですねぇ
ちょっと爽やか?に一途な想いを届けたくて
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最終更新:2022-06-15 12:39:00
276文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
梅雨の季節になりました
キーワード:
最終更新:2022-06-15 08:46:53
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ね、6月も半分きちゃったね。
最終更新:2022-06-14 08:12:37
499文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
梅雨の話しわ書いてみました
最終更新:2022-06-13 19:03:51
250文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
こちらは今日、梅雨の晴れ間でした。陽射しは心を軽くします。
最終更新:2022-06-13 18:47:18
222文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Duck on sait QUE
ヒューマンドラマ
短編
N4663HR
平成3年6月、梅雨入りと同時の豪雨は東北一帯を暗く包んだ。
いつも無人のコインランドリー、そこで邂逅する男と女の物語。
※短編小説グランプリ投稿作品
最終更新:2022-06-12 21:00:00
6738文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日も雨が降っている。私は雨音を部屋の中で聴いている。薄暗い部屋の中で微睡と共に聴いている。そんな、梅雨入りの休日の話。
最終更新:2022-06-12 12:29:15
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
梅雨の時期に活躍する長靴。その長靴と少女の心の成長とを垣間見る作品です。
最終更新:2022-06-11 22:37:01
2378文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
梅雨に入る前に、、、。
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最終更新:2022-06-11 15:09:10
807文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
短い文で、たくさんの意味を含ませたい。
最終更新:2022-06-10 19:21:33
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
5月末から6月にかけて高い山で咲く遅咲きの桜を余花と言うのだそうです。
探してみたところ、標高の高い場所で咲くタカネザクラという品種があり、ちょうど5月から6月にかけて咲くそうなので、それでは、と思います。
余花の雨。
この桜を濡らす雨をそう呼び、季語にもなっているのだとか。
梅雨、と決まったわけでもないのでしょうが、梅雨に濡れる桜というのは不思議で興味深い美しさがある気がします。
最終更新:2022-06-09 11:10:34
276文字
会話率:0%
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総合ポイント:158pt 評価ポイント:148pt
いよいよ梅雨入り。
雨の中、ハルさんとシッシーを茶化すような、謎の歌声が聞こえてきました。
最終更新:2022-06-09 00:10:11
1389文字
会話率:32%
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総合ポイント:110pt 評価ポイント:96pt
それは、どこにでもあるような怪談話だった。
『土砂降りの夜に一人で、赤い傘をさして立っているんだって』
その女の姿をした幽霊は、雨の日に現れ
傘の中に対象を招き入れて憑り殺すのだという。
友達との雑談で、その階段を耳にした少女スイは
夜道を一人で帰ることになるのだが――
最終更新:2022-06-08 12:04:01
5211文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
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キーワード:
最終更新:2022-06-07 16:31:37
208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かわいいでんでん虫の物語
最終更新:2022-06-04 13:26:36
1493文字
会話率:38%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
梅雨時でも、今朝みたいに乾いた朝もある。会いたい、それでも、会わずに済むなら、そっとしていたい、そんなことも思う。心を触れない、死んだらわかるのかな。あのひとつだけは、なぜ、侘びしいんだろう。
最終更新:2022-06-04 09:42:17
414文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
17歳、人生で初めて「死」を目の当たりにした────。
当たり前に訪れる「死」。そんな死を目の当たりにしても、人はこれまでと変わらず生きていく。
最終更新:2022-05-30 20:21:18
915文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五歳の娘の日向(ひなた)と妻の里果(りか)が大好きな木崎浩平(きざきこうへい)、三十歳。もうすぐ梅雨があける時期に神様と名乗る少年に出会ったことで、歯車が狂い始める。
人間になりきっている人造人間<アンドロイド>を見つけ出すこと、そしてアナザーという組織に所属するそのアンドロイドの後頭部にUSBメモリーを差して、情報を抜き出すこと。神様と名乗る少年、神木は次々と浩平に対して依頼を出してくる。
アンドロイドである候補は五人。いずれも浩平と同じ会社の課内の人間。
日常を取り戻したい浩平はその中からアンドロイドを見つけ出し、そのアンドロイドの後頭部にUSBメモリーを差すために悪戦苦闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 07:00:00
55412文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そろそろ梅雨ですね…先日寝ている時に見た夢こと書いてみました。
なんとなく書きたくなって(照
もしよかったら暇つぶしにでも読んでやってください。
最終更新:2022-05-24 18:22:43
1642文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春ですね〜。とか言ってると、梅雨が来る。
キーワード:
最終更新:2022-05-19 21:42:08
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
突如、異世界に召喚された主人公の飯田カオル。
しかし、召喚されたものの、カオルの職業が勇者では無く鍛冶師だった。
そして、日本に帰る為の魔法陣は、日本じゃなくて強い魔物がごろごろいる森だった。
だけど、鍛冶師という職業は、物の構造が分かっていれば、その物を材料無しに生成出来るというチート能力だった。
しかも、カオルはほぼ全ての武器の構造を理解している、武器マニアだった……。
最終更新:2022-05-18 17:00:00
11368文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
どんよりとした日には、気持ちも降下…。
こういう時は、好物を食べる…!!
最終更新:2022-05-17 16:38:51
704文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
霜月一颯は高校を卒業したと同時に気付けば二年の梅雨明けに時間を遡る。
この世界がゲームであると告げられ困惑しながらも、友達として主人公をヒロインとくっ付けるためにあらゆる手を尽くす。
妹や部活の部長に手を貸してもらいながら、主人公をハッピーエンドに導くために発生する選択肢を誘導し、時には女装して正体を隠しながら直接手を下すことも。
ギャルゲーに登場する主人公の親友ポジション、与えられたシナリオを元に最後の選択肢に辿り着くための物語。
最終更新:2022-05-15 08:27:31
746689文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:108pt
梅雨が明け、もうすぐクソ暑い夏になる。
そのクソ暑い夏の前に聞こえたクソ煩いセミの声。
彼らの行動は友情だったのかそれとも別の物だったのか。
私にはわからない。
※この作品はエブリスタにも掲載しています。
※文字よりも音で表現したい作品なので、手直しをして「耳で聴きたい物語コンテスト2022女性主人公編」に応募します。
最終更新:2022-05-07 14:59:59
5243文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
坂本恭之介は書くことが嫌いな人間であった。
昔から勉学というものが苦手で、その中で唯一まともだったのが国語だった。物語を書くことに至上の喜びを見いだせないばかりか、アイデア1つもとんとでない。その上ズボラで推敲も煩わしく思っている。
彼が書くのはそれしか能がないとも言える。
都会の街でドンと大きな飲食店を始めたいのだが、如何せん彼自身が陰気で小心者ばかりか厭世家かぶれの性分を持ち合わせているので全くもってことが上手く運ばないのである。
筆の運びも遅い彼は時たまくる助手の岡部恵
子と共に作品の構想を練り、渋々筆を執り、また、サラサラと文字を書く。彼は上手く文学に表現のできない自分自身が嫌いであった。
自費出版とは言え、客足の遠ざかった古い書店に10冊ほどをひっそりと置く日々に陰鬱とした気持ちで過ごしていた梅雨の入り頃、岡部は1つの提案をした。
「先生、短編小説書きませんか」
それから坂本恭之介がやっとこさ一文字目を描いたのはそれから一週間立った頃だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 19:09:35
2137文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:1222 件