-忘- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:16256 件
大昔、悪魔と呼ばれる異形の生き物たちがいた。
だがそれらはある時を境に数を減らし、いつしか人々の記憶から消えていった。
しかし、忘れられた異形の生き物たちが再びその姿を現し始める。
それは以前とは少し異なる形であるものの人間の脅威となることに違いはなかった。
そしてそれらを操ると噂されるのは赤い魔女と呼ばれる一人の女。
廃城に住み着き、異形とともに生き、人間に害をなすと噂される赤髪の魔女。
その魔女と同じ赤い髪をした青年が、記憶を持たない少女と出会った夜から物語は動き出す。
最終更新:2024-06-09 17:24:42
246738文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
灘木優、会社員、既婚、子なし、27歳。
平日昼間に忘れ物を取りに家に帰ったら、体調不良で休んでたはずの旦那がうちの会社のゆるふわ肉食系女子と浮気してました。
何故かこっちが責められて『出て行け』とか言われたけど、このアパート家賃払ってるの私だから出て行くのはそっちだよね。
…とか言ってるうちに気が付いたら全員まとめて見知らぬ石造りの部屋に飛ばされ、ファンタジーな服装のご老人に、旦那は『勇者()』、浮気相手は『セイジョ』、私は『主婦』と判定されました。
「よう、主婦。お前が頭を
下げて『誠心誠意勇者様のために尽くします』と誓うなら、養ってやらんこともないぞ」
「お断りします」
有り得ない状況だけど、これはチャンス。
不良債権は悦に入ってる間に他人に押し付けるに限る。
──そんなこんなで始まる、ネコ好き・童顔・毒舌アラサー『主婦』の異世界ライフ。
主婦だからって、大人しく家に収まってるモンだと思うなよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 17:01:16
302873文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1578pt 評価ポイント:802pt
違う、駅が動いているんだ
廃墟と化した駅。電車はもう何年も来ておらず、あるのは壊れた改札とおしるこの自販機だけ。かと思ったらそこは動く駅だった!?
冒険家ごっこに励むそらた。なぜか毎日大事なことを忘れてしまったような感覚に悩まされる。お母さんのお見舞いに毎週行くゆうた。自分だけ幸せでいいのか悩んでしまう。
動く駅で出会ったそらたとゆうた。二人は忘れられない夏を過ごす。
最終更新:2024-06-09 14:05:54
9110文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生の辰守晴人は、ある日のバイト帰りにチンピラに絡まれていた少女を助ける。成り行きで助けた金髪美少女と同棲する事になるが、彼女はまともに言葉も通じない――
その後とある事件がきっかけで大怪我をした晴人は、少女に血を飲まされ『契約』を結ぶ。
謎多き少女の『眷属』となった晴人は、だんだんと非日常の世界に飲み込まれていくのだった――
本編は群像劇形式のため、晴人以外の登場人物も主観になります。
タイトルのサブは日々模索中なので変わるかもしれません。
最終更新:2024-06-09 12:23:00
858438文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:66pt
これはワタシが生まれ落ち、今に至るまでをつづった、ワタシ自身の記録です。
誰に見せるというわけでもありませんが、ワタシが覚えておきたいので、忘れない内に記しておこうと思います。
最終更新:2024-06-09 12:00:00
218219文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:110pt
『七都巳、事務所序でに実質人間辞めるってよ。
……って、どういうこと!?』
Q.どういうこと?
A.こういうこと→ 七都巳大竜(ナナツミダイリュウ)は「人造ドラゴン系Vtuber、ハイド・ロジラム」として活躍、個人活動勢乍ら業界でそれなりに名を馳せていた。
だがある時、うっかりライブ配信を切り忘れてしまった彼は
図らずも古巣の大手事務所「アンリミット・インク」の暗部を暴露してしまい、
なんやかんやで異世界エニカヴァーに転移してしまう。
転移先エニカヴァーの神
々から
「地球に戻るのは手間がかかるし、
財産とかチート能力もあげるからこのまま異世界で暮らしてはどうか」
と平和なスローライフを提案された大竜だったが、
残して来た家族やリスナー、そして嘗て救おうとしていた仲間たちの為、
彼はあくまでも地球への帰還を望んだ。
交渉の末に通常の転移者より二回りほど強大な力を授かった彼は、
時を同じくして地球から召喚されていた勇者の江夏才蔵(エナツサイゾウ)率いる七人組のパーティに入団、
魔王討伐と並行して地球への帰還を画策する。
かくして勇者一団の為に惜しまず献身を続けた大竜だったが、
ある日唐突に才蔵から理不尽に追放を宣告されてしまい……?
その後色々あって追い詰められてしまった大竜!
もうこれ地球に戻るとか云々以前に明らかに死にそうなんだけど大丈夫か!?
『ヴァーミンズ・クロニクル』や『真パニクリスマス・クライシス』、『デッドリヴェンジ!』でお馴染み、
個人創作チーム『害獣会』創設者の"バーチャル害獣"こと蠱毒成長中が送る
異世界モンスターアクション巨編、カクヨム限定の枷を破ってなろうに登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 11:52:48
317803文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:72pt
大学生の佐藤健太は、大のファンタジーオタクであり、現実世界の退屈な日常を忘れるために異世界や魔法の物語に没頭していた。ある日、大学の図書館で不思議な本を手に取った瞬間、謎の光に包まれ、気がつくと無限に広がる魔法図書館に転生していた。突然の出来事に戸惑う健太だったが、彼はこの図書館の新しい管理人として選ばれたのだった。
魔法図書館は、古代の失われた魔法から未来の未知の魔法まで、世界中のあらゆる魔法書が集められた場所だった。健太は持ち前のオタク知識を活かし、図書館の機能を理解し
、訪れる冒険者や学者たちに助言を与える日々を送ることになる。お調子者の魔法使いアリス、筋肉バカの戦士レオン、自由すぎる精霊たちと話す精霊使いエリカなど、個性豊かな仲間たちと共に、図書館の謎を解き明かしていく。
しかし、図書館の力を狙う悪の組織が現れ、健太たちは次々と襲いかかるトラブルに巻き込まれる。ギャグ満載のドタバタ劇の中で、健太は仲間たちと力を合わせ、図書館を守るために奮闘する。そして、禁断の魔法書に隠された強大な力を手に入れ、悪の組織との最終決戦に挑む。
笑いと涙が交錯する冒険の末に、健太は図書館の管理人としての役目を果たし続けることを決意。新たな仲間と共に、異世界での賑やかな日常を楽しみながら、無限の知識が詰まった魔法図書館での新たな冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 10:44:02
6718文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
人生無駄にしないためにも、いろいろと新しい活動を行っていく。
不安に駆られ、何もできない時期があり、それに気付くまで随分と時間がかかった。
上記を忘れないようにするためにも、日記代わりとして日々の活動を記す。
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
筆者自身のtwitterに記載しておりました内容を、少し改変して伝記として記載しております。
https://twitter.com/diary_of_yuya (T
witter)
自身が体験した出来事をより多くの人に共有したいと思い投稿させて頂きます。
よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 10:12:23
386678文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
そろそろ首が涼しいプロ野球選手、入夏(いりなつ)水帆(みずほ)が手に入れたのは万能のバットだった。
強い力を加えても折れない、壊れない、曲がらない、そして体によくなじむ。
まさに最高のバットであった。
……そんでもって、重要な事が一つ。このバット、喋る。
万能のバットにはデメリットがあったのである。
亡霊に憑りつかれるという、とんでもないデメリットが。
その亡霊は勇名(いさな)涼(りょう)と名乗る。
それはかつて伝説と呼ばれながら25歳の若さで命を落とした打者の名前だっ
た。
入夏は未練を探す代わりに、勇名からのバッティングを教わることに。
同じように過去の選手に憑りつかれた選手達との戦い。勇名の残した未練とは何だったのか。
この出会いが自分のみならずプロ野球全体の大きく揺らす騒動に発展する事を、入夏はまだ知らない。
※タイトルは仮です。後から書き直しする事もあると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 09:00:00
68163文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
社会人2年目のOL、中倉蓮華。
同期にも恵まれ、仕事もやりがいがって日々充実している。
たった1つ、忘れられない過去を抱えているだけ。
そう、「過去」だったはずだったのに。
変わらない毎日。
帰ると家の前に人影。
目の前にいるのは、まさかのテレビの向こう側の人ーー?!
「過去」が「今」に変わる瞬間。
一つの恋も動き出す。
最終更新:2024-06-09 08:01:30
73772文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
作:hiddenkai
異世界[恋愛]
連載
N6485IA
神様に神にならないか?と誘われ異世界に転移しますが、異世界ライフが楽しすぎてすっかり目的忘れてますよ。お爺さん!エッチ描写多いです。
小説ですが漫画のような状況描写できるように心がけています。
気軽に読めるがモットーです。
最終更新:2024-06-09 05:00:00
632925文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:26pt
作:monoll
ハイファンタジー
連載
N3670IA
毎日の嫌な仕事を忘れる為、今日もゲームで遊び倒す三十路を折り返した社会人のカケル。しかし人間の体力なんてそう長く持つ訳がなく、遊び疲れた彼はベッドに体を潜らせ再び新しい一日を迎える…筈だった。
「ボクは”ヤツヨ”、ただのしがない女神…そのなり損ないさ」
迷い込んだという女神様(自称)に誘われるまま、潜らされる事になるのはカケルの心の中の世界…心の傷まみれの世界だった。果たしてカケルは無事に夢から醒める事ができるのか。肉体言語で道を切り拓く予定のバトルファンタジー、ここに開幕!
最終更新:2024-06-09 04:15:12
259584文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
2食エアロバイク付きが書く晩ごはんについてのアレコレ。
別名、作ってみて美味しかったレシピ・買って良かった物の備忘録。
最終更新:2024-06-09 01:27:09
119848文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:60pt
ごく普通の学生であった|逆木(さかき)|連理(れんり)は深夜の学校へ忍び込んだ。
ただ忘れ物を取りに来ただけのその行為で、彼は怪しい世界へ迷い込んでしまう。
そこは全てが左右逆で存在する世界。
もっとも、それは一元的な見方でしかなかったのだけれど。
最終更新:2024-06-09 00:26:46
111496文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:白井坂 十三
ローファンタジー
連載
N8728EI
一人ひとりに生きている以上、人生という物語がある。それは、自身が綴る物語であり、綴った物語の蓄積である。そう、決して綴られた物語ではなく、綴られていく物語なのである。
第一部:ついに始まる彼女の物語
死んだ恋人のことが忘れられない主人公は、恋人を蘇らせる可能性をいくつも目撃する。それでも自分の手では決して達成できない現実を知る。だから、自分の手が届かない力を借りてでも自身の手中に可能性を収める必要があった。そんな歪になりかけた世界で様々な人間が横槍を入れてくる。それでも
主人公は目的を叶えるまで何度でも挑戦する。そして、願いは叶う!!
※予定※
第二部:始まって終わった彼らの物語
第三部:ついに終わる彼の物語
*第7回ネット小説大賞 一次選考通過折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 20:50:10
1627984文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:21pt
生涯を共にすると決めた彼が二度死んでから、八十年もの月日が流れた。
彼を生き返らせる為に“迫害の地”へ逃げ込み、新薬、新たな魔法の開発をがむしゃらにし続けるも上手くいかず、全てに行き詰っていく。
喜怒哀楽の感情を無くし、薬の副作用で二十四歳の若さを保ったまま、八十年もの時を消費した魔女『アカシック・ファーストレディ』
そのアカシックは、要の薬草が切れたので採取をしに行くと、針葉樹林地帯で捨てられていた人間の赤ん坊と出会う。
二つ目の罪悪感を背負いたくないが為に捨
て子を拾い、淡々とぶっきらぼうに育てていく魔女のアカシック。
そして捨て子を育てていく内に、不本意ながらも寄り添える者達が増え始め、独りだったアカシックの心境が徐々に変わっていく。
時には捨て子に励まされ。時にはウェアウルフに論され。時には黒龍に激励され。遠回りな道のりで新たな事を学び、忘れていた過去を思い出し、闇に堕ちていた心が少しずつ浄化され、失った感情を取り戻していく物語。
ぶっきらぼうで不器用な一人の魔女と、拾われた捨て子の一生の一部を。
カクヨム、ノベプラでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 19:08:16
1059750文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:458pt 評価ポイント:212pt
『第二部 紅玉星編』
自然を操るために神々と語り、生活を豊かにするために魔術を究める人々が暮らす世界。この世界に人々が暮らすのは一つの星ではない。三つの星で、人々は異なる環境の中、異なる歴史を歩み、異なる文化を育んだ。
人々が神々の言葉を学び、苛烈な自然の猛威を操り生きる天藍星、人々が魔導を修め、枯れ果てた大地の中あがく紅玉星、そして神の言葉と魔導、その両方を学び、天と魔を結ぶ玄黄星。
これは、そんな三つの世界で生きる人々、抗う人々、戦う人々の物語を綴った叙事詩の
一部である。
<紅玉星>、魔が支配し、神の力が及ばず、河川は渇き、大地は漂白しつつある、厳しい世界。そんな中で、人は生きるために知恵をつけ、技術を手に入れたが、未だ多くの問題を抱えている。だが忘れてはいけない。世界を救うのは英雄ではない。命を拒む世界と戦うためには、全ての命と手を取り合う必要があるのだから。
第一部:玄黄星編→https://ncode.syosetu.com/n1196fw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 18:00:00
127039文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
終戦の前日、戦中日本が受けた最後の本土空襲となる空戦において散った大日本帝国海軍航空隊の若きエース-パイロットの魂は”何者“かの介入により靖国に向かうことは無かった。
青年の魂が向かった先は異界、ユグドラシル。青年は生まれた国は大日本帝国とは違いアメリカのような質、物量の全てを揃えた強大な国ーー。
前世では享受することが無かった平和ーー。戦いに身を投じていた青年の魂は長年目覚めることなく、長い眠りについていた。
祖国が戦乱に巻き込まれることの無い、平和な世界。
だがそれは世界
大戦の勃発により打ち砕かれたーー。
皆さま初めまして、GUMIと申します。
前作をお知りの方、執筆を辞めて申し訳ありませんでした。どうか前作については忘れてください。
さて、今回私は戦闘機パイロットものを書いている途中でありますけれども、何を隠そうネトコン12と集英社小説大賞5へ応募した次第であります。
応募した理由は「賞金が欲しいから」という下衆極まりないものですが、何卒拙作の応援をよろしくお願い致します。
ミリタリー系の物語となりますが、詳しく無い方でも楽しく拝読できると思います。無論、ミリタリーだけではなく「良い」こともありますので……。
作者からのお願い:読者の皆さま、「面白い!」と感じられたら高評価をよろしくお願いします。評価の仕方は簡単です。画面を下にスクロールして星マークを押せば良いだけです。時間に余裕があられる方は感想もお願い致します。
週一更新、頑張るぞ………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 16:23:36
10604文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これはだれもがとけない呪いの森のお話。
そしてこれはあなたがとくミステリーでもあります。なぜなら人間誰しも通らなければいけないのが幼少期に読み聞かせられたある主人公たちの物語。しかし文学の園に入ればそれは瞬く間に忘れ去られてしまうもの。だけどそうね、そういうことならわたしたちが解決できるかも知れない。本読むかのごとく風の語り口を話せる風時さんと少女への世界へ強い憧れを持つ楓香さんならあなたのなやみの糸口を解決できるかもしれないわね。だってあの人たちはわたしの魔法書にはのってい
ないですもの。二人は天性のような才能を持ちながらもまだ幼い子供のまま育ったのですから。当然卑怯ないわれもしましたわ。まったく最近の現代魔法を扱う坊やたちはしょうがないですねもう。
とはいえあなたたちはいま、おのれの遺言に惑わされ、この童話を読みに来ているとしたら、それはべつに寄り道しているようなものともいえる。だからあなたたちは選択しなければいけない。自らの人生(いま)を奪つか、それとも過去を忘れ別来する誰かと共にこの世を去るか。またはそうね……この本を読んであなた自身の暗き謎を読み解くほうがよろしいかもね。だってだってこのあらすじを朗読しているわたしエルラさんも昔は最低限の命を神様から分け与えられた少女だったのですから。きっとあなたもつまらなく思っている過去にもしおりが挟めるはずよ。
さて、長話はこれくらいにしておいて……いきましょう……。
これは儚き運命に散る行方に縛られた少女達がいまを必死に生きようともがく”あなとく“ミステリーです。だれもがみたことのある推理小説の結末もここには存在しない、いわば俗にいうイヤミスミステリーです。
それではどうぞ開演です。はい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 14:43:51
3062文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先輩達に襲われた俺をあいつは救ってくれた。
名も知らぬ少年だ、見るからにやばそうな奴だった。
俺はあいつを知らなかったがあいつは俺を知っていた。
名も知らぬままに別れた。消えることのない記憶だ。
最終更新:2024-06-08 14:07:25
7896文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
少年、ロス・ゼス・アブグランドは街のど真ん中で目を覚ました。
目が覚めた彼は、これまでの一切の記憶を忘れており、自分の名前すらわからない状態だった。
そんな時、ふと見えてしまった自分の「ステータス」をみたロスは、心の中で絶叫する。
………………≪魔王≫?
称号≪魔王≫って何だ。魔王って。
果たしてすべてを思い出す日は来るのか。
≪魔王≫がいるなら、≪勇者≫も存在するのか……?
記憶喪失系魔王ののんびり冒険者ライフ、ここに開幕。
最終更新:2024-06-08 09:00:00
356899文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:62pt
ミカル・アルタニアは孤児だった。誰から生まれたのか、どこから生まれたのかわからない。養護院で過ごしている子供はみんなそうだった。ミカル・アルタニアもその中の一人に過ぎない。けれど、彼女は特別だったのだ。人よりはるかに強い霊力を持った彼女は15歳になった年、聖女になった。
そして、聖女となってはじめて祭壇に祈りを捧げた時、全てを思い出した。
悲しい過去だった。
無垢なあなたに色をつけたの。無知な私が。
こうして始まった悲劇が今も貴方を苦しめている。思い出してよかった。忘れて
はいけないの。だってあなたがずっと苦しんでる。
でも思い出したくなかったの。だって今の私に何が出来るの?私の力は貴方の傷にしかなり得ない。でも思い出してしまったから。だから、私は貴方の元へ。
魔王である彼を解放する為に、ミカルは彼に会いに行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 09:00:00
21131文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
過去において偉人と言われた人達は名言なる物を残してくれた。
それがそのまま現代に通用するとは思えない。
しかし、何かの判断の参考として覚えておいても良いかな?
忘れちゃってもいいやな。
といった、適当な扱いの御言葉をヅラヅラと。
これってきりがないのでいい加減にやめるが、続きか欲しくなった人は、とりあえず名言を教えてくれ。
その言葉を吐いた人の名も。
私なりの解釈を綴ってみますよ。
あんまり本気になって読むようなものではあーりませんから、そこんところは軽く読
み流していただきたい。
出来る事ならば、読んだそばから忘れてもらうのが理想的であります。
最後まで読んで終わっても、また最初から新鮮な気持ちで読めますからして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 02:30:00
9636文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:RiePnyoNaro
歴史
完結済
N9633JC
『兄さま』こと大納言・時平様は宇多上皇に隠し育てられた姫、つまり私・浄見(きよみ)に夢中・・・のはずなのに、既に妻は二人いるし、宮中にも、た~~くさんの恋人がいる。『浄見を忘れるために色々な女性と付き合った』というけれど、根っからの浮気者と区別がつかないのが悩み。私・浄見は女房・伊予(いよ)として宮中に身を隠しながら遭遇する様々な事件を解決したりしなかったりする!
忠平(ただひら)様に付き合ってると勘違いさせてしまった私は、戸惑いながらも流されるままに過ごしてた。
難しいこ
とを考えずに楽しく自由に暮らしてほしいと願うあまり、時平様にも変な勘違いをさせたみたい!?
心の中を全て言葉にしても、すれ違うこともあるし、誤解されることもある。
なんだかんだあざとい?私は曖昧な雰囲気だけで乗り切る!!
誠に勝手ながらこの作品は数日中に削除いたします。後日、連載「少女・浄見(しょうじょ・きよみ)」に追加する予定ですので、以後はそちらでお読みいただけますと幸いです。「平安貴族の侍従・清丸のお手伝い事件簿」のシリーズ名を変更し、内容は似たものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 02:00:00
6749文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三年前に助けた少女は、どうやら本当は白髪だったらしい。
そのことを知ったのは、藍沢ひなぎが歌手としてデビューしたときだった。
白髪で美少女で歌も上手い。曲もよい。となれば売れない理由がない。デビューしてすぐシンデレラのようにスター街道を駆け上がっていく姿を、柏木飾はテレビの前でなんとなく眺めていた。
出会ったときに連絡先も交換してはいない。だからあれ以来自分とはなにも関わりがなかった。
たった一瞬、関わりがあっただけだから忘れられているかもしれない、と思った。
でも、案外そうではなかったらしい。
「よ、よかったぁ……忘れられていたらどうしようかと思ってたんだぁ」
ひょんなきっかけで再会することになったひなぎは、心の底から安心したように胸を撫でおろしていた。
べつに、ひなぎと再会できたことも、忘れられていなかったこともうれしいけれど。
でも、ちょっと待って。
……すでに人気者になったひなぎが自分のことを好きみたいなんだけど、どうすりゃいいの?
―――
【注意】
ラブコメちっくなあらすじですが、シリアスな展開もあります。ご注意ください。
音楽モノです。
ガイドラインに基づき、実際にある歌の曲名まで記載することがあります。歌詞の引用はしませんが、なんらかの問題が生じた場合は本文に訂正が入る場合があります。ご了承ください。
なお作者は音楽に関してはど素人なので、甘い表現があるかもしれません。
また、引用元についての解説は、ネタバレになる可能性があるのであとがきという形でまとめて注釈入れさせていただきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 01:45:49
245311文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:50pt
皆がすなる「俺tueee」といふものを我もしてみんとてするなり。
要は「独りだけ銃を持つ」が俺Tueee!だろ?
・・・・違う?
かくして、日本が異世界に転移します。
そこは中世ヨーロッパにファンタジーを足したような異世界。
その世界は魔法と竜騎士を要する世界帝国によって新たな時代を迎えようとしていました。
世界帝国を創ろうってくらいですから、その国家が無能なわけがないですよね。
モンゴル帝国とオスマン・トルコ帝国とローマ帝国を足して煮詰めたような、極めて合理的で優秀な国家
です。
そして転移してほどなく、日本列島には国際連合が再編成されました。
ほぼ同時に国連軍が異世界に「合法的に」侵攻します。
緒戦を圧勝で飾った国連軍。
広大な異世界を前にして、世界帝国とにらみ合い。
互いに相手を滅ぼすつもりでしょうか。
そんな世界大戦のど真ん中。
・・・・・・・・・・・・・・の端っこ。
戦争で一番難しいのは、戦場ではなく占領。
世界帝国の領土を半減させた国連軍。
命令。
一個分隊にて一国を占領すべし。
腹黒上司に左遷させられた事務系自衛官。
やる気なし、技能無し、実績なし。
ニートになりたい。
星に誓った幼いあの日を忘れない。
こまめに邪魔するパワハラ上司!!
目指せ即日解雇で失業保険!
頑張らないで無病息災上官退散!
降り立ったのは未占領の5万人都市(手始め)。
出迎えたのは貧乏くじを押し付けられた魔法使いの少女。
ハブられ者同士が、なんやかんやと(たぶん)幸せをつかむまでの物語。
テンプレートにツッコミをしたら出来上がった小説です。
ただし、否定してもつまりません。
「きっとこうなっているんだろうから説明はつく!」
という具合にシュミレーション。
日本まるごと異世界転移、中世ファンタジー世界、強大な異世界帝国との戦争、自衛隊VS魔法使い、近代兵器VSドラゴン、などなど「よくある」材料多数。
こんなネタが好きなあなたは考えたことがあるハズ。
自衛隊って戦えるの?
日本列島だけだと自活できない?
海外に、ただ行くだけで予防注射とか必要だよ?
「異世界」の人と言葉が通じても話が通じる?
在日米軍はなにしているの?
日本列島に何百万といる外国人はどうしているの?
日本が無い地球はどうなった?
何で戦争になるの?
などなど。
その答えは本編にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 01:39:10
4582059文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:3808pt 評価ポイント:776pt
不定期更新になりました。
少年好きが好きを爆発させて、少年だらけの正当派中世異世界ファンタジー書けばこうなる。
少年だらけのファンタジー!世の中半分いるはずの女の子の存在は、……ほぼ忘れてます。
赤い髪と色違いの目を持つリリスは、奇異な外見から親に捨てられ孤児として風の精霊女王セフィーリアの元で使用人として、魔導師として育つ。
だが、精霊王達に王位継承の承認を得る世継ぎの王子キアナルーサの旅に同行したことから自分が王子の兄であることを知った。
国を乱すことを恐れ、変わらず使
用人生活を送ろうとする彼だが、隣国トランの脅威が高まりアトラーナの危機が迫る。
暗躍する隣国の魔導師リューズに対抗するすべはあるのか、彼は何者なのか、そしてリリス自身の隠された秘密も明らかになって行く。
長編。
更新は不定期、月水金。土日はPV少ないので休みです。
のんびり更新していきます。気長にお付き合いしてやるぜって方、よろしくお願いします。
**単独で楽しめますが、背景を知るため人物紹介を先にお読み下さい。
旧作あらすじをプロローグに付け加えました。
「赤い髪のリリス」は、私のかなり初期の小説です。
お読みになる剛気なお方は、人物紹介はネタバレになりますのでご注意下さい。
他に登場人物にスポットを当てた短編集があります。
https://ncode.syosetu.com/n9252fo/
************
各話感想一言でもオッケーです、よろしくお願いします。
お気に召しましたら、ポイント頂けると励みになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 00:43:02
1120633文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:221pt 評価ポイント:61pt
世界最強の『剣聖』を排出してきたトリスタン家の長男として生まれたルーシェルは、将来を嘱望されながらも、身体が弱いという理由で山に捨てられてしまう。
魔獣がいる山に、たった4歳で放り出されたルーシェル。しかも病気が再発し朦朧とする中、自分を食べようとしたスライムを思わず口にする。その瞬間、病気の症状が軽くなることを知ったルーシェルは、魔獣を食べることによって不思議な力を得ることを悟る。
その後ルーシェルは『魔獣食』の研究に没頭し、いつしか自分が何故山にいたのかすら忘れてしま
った。
気が付けば300年……。ひ弱で病弱だった身体は頑丈で病気に強いどころか、ドラゴンの肉を食べて不死の身体になっていった。身体も若返り、子どもの姿で過ごしていたルーシェルの下に公爵貴族の騎士たちが現れる。
その生い立ちを知った騎士たちは、公爵家の養子として育てられ、溺愛されることになるのだが……。
「炎が全く効かないのだが……」
「火の鳥の料理を食べてもらいました」
「竜すら殺せる毒だぞ! 何故死なん?」
「毒? ちょっと強めの山椒かと思ってました」
「その落花生、見たことないんだけど……」
「体力の実です。食べますか?」
「そんな高価な実をおやつ感覚で食べないで!」
料理も、剣(包丁)の腕も規格外のルーシェルが巻き起こす無双『食』ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 00:00:00
632792文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:147814pt 評価ポイント:82590pt
作:まくのゆうき
ハイファンタジー
連載
N1490GY
この世界には忘却魔法という特殊な魔術を使える魔術師が存在している。
忘却魔法は相手の記憶の一部または全部を失わせることのできる高度な魔法だ。
そして抜き出された記憶を管理する、記憶管理ギルドと呼ばれるギルドがある。
記憶管理ギルドを管理する『忘却魔法の管理人』の一人であるロイは、自分の意志を貫くため、魔術師に戻ることを拒否しながら、管理人として仕事をこなす日々を送っている。
記憶を失ったことで新しい人生を歩む者、失くした記憶を探す者、時にはその能力を悪用する者もいる……。
記憶管理ギルドを訪ねてくる者は、大抵何らかの事情を抱えているし、その性質上、事件に巻き込まれることも多い。
そのためロイもいつの間にか、客の事情に巻き込まれるようになるのだった。
■R15は保険です。
■更新は不定期です。基本的には毎週土曜日00:00を目標にしております。
■コメントとか使い方がわからないので設定できてないです。ごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 00:00:00
468853文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:220pt
人嫌いの貴腐人がいきなり異世界転移。
はっ! と気が付いた時には、広い草原で大の字に寝てました。
勢いよく飛び上がってみれば、ぽにょんぽにょんと何かが飛んで行く気配。
慣れっこの独り言を呟けば返事があった。
気のせいだと思い一人突っ込みを入れれば、こっそりと顔を出したのは、つぶらな瞳が可愛いスライムだった……と、そんな感じでスタートする、異世界転移モノです。
今のところは、スライム達とテンプレな冒険生活を料理&調合など、生産系メインで進めていく予定。戦闘も時々しま
す。
作者の覚書メモ的に、スライムの能力とか、作った料理とか材料となどを書き残す回もあり。
3000~4000文字程度で、他に連載中の2作品と合わせて週一のまったりローテーション更新。
ストックが上手くたまると少しだけ更新頻度があがる時もあります。
残酷描写は素で書いてしまう時があるので、保険的に。
本格的に書きだした時には、その旨記載します。
また、主人公が貴腐人なので、いきなりボーイズラブ的な妄想がでてきたりもします。
ご注意ください。
出て来る時には、前書きにボーイズ妄想有を忘れずにつけておきます。
あくまでも、妄想に終始する感じです。
苦手かも! と思った時は、即時の撤退をお願いいたします。
大丈夫! と思った時には、どうぞ完結までお付き合いください。
かなり長い話になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 23:00:00
678211文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:7806pt 評価ポイント:2408pt
”初めての投稿作品”
ネットの世界での恋愛をリアルに描いた物語
当事者でなく第三者視点で見れば
その世界は異なった色に映るかもしれない。
恋愛と、友情と、感情の揺れ動きをリアルに、そして忠実に。
あたかも本当に起こったことの記録かのように。
『幸せってなんだろう?』
誰かの心に刺さりますように。
最終更新:2024-06-07 22:00:00
21190文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕は思い出した。前世では腐女子と呼ばれる存在であったこと。今生きているこの世界が、当時やっていたBLゲームの世界であることを。それに……兄が主人公じゃないか!!僕得人生過ぎる。
ただ、残念なのは兄は密かに既に幼馴染と結ばれていた後、つまり『ゲームの本編終了後』の状態だったことだ。リアルタイムで見れなかった神の悪戯、残酷すぎるこの仕打ち!
でもいいです。事後も美味しく頂けるし、兄と結ばれなかった攻略キャラを観察してご馳走を探します。
……それが間違いの始まりになるとは。僕は忘れ
ていたのだ。自分は兄に似ているということを――。
※KADOKAWAビーズログ文庫アリス様より書籍化折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 21:31:57
805112文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:138pt
総合ポイント:25227pt 評価ポイント:7141pt
【簡単な紹介】
ハナオカは寝たきりの親父と二人暮らし。ある日突然、ハナオカは同じ村に住む男により、王宮殿の牢獄へ入れられてしまった。それは彼が首からさげていた小さな緑の石のせいだった。長年にわたり、歴代の王たちは何とかしてこの石を見つけようとしてきたが、見つけられなかったのである。「真の持ち主を護る」という石の力とは一体どのようなものなのだろうか。"あの者たち"とよばれる謎の集団が星の住人を次々と拉致している。新しい"仲間"を得た、ハ
ナオカは連れ去られた人々を救い出すことができるのだろうかーー。
そのカギを握るのは宇宙飛行士、華岡光一(ハナオカコウイチ)の過去にあった。
お茶目な相棒のウサギと口は悪いが人情のあるカラスのドタバタ劇が所々に出現しております。最初からおしまいまで是非とも読んでみて頂きたいストーリーデス。
では皆様をスペースアドベンチャーへご招待致します!
【推しポイント】
その一、
毎回の投稿の後書きに、登場人物たちの一言コメントやつぶやきや豆知識など、どうでもいいような(?)話を載せます。
そのニ、
宇宙のことが色々分かります。(実のところ、作者は宇宙について無知です。そのため色々と参考となる資料を調べて書きます。参考資料に基づいた内容が所々にありまして、それについては「*」をつけて記載します。専門用語(現実に使われている)については『』で表します。)
その三、
原石についても分かります。(本当に色んな種類があるんですって)
その四、
何を書くのだったか忘れました…。
【投稿予定日と分量】
基本的に、毎週金曜日に本編の投稿をします。もしかすると、水、木に+αの投稿をする場合もあるかもしれません。1エピソードにつき二千文字程度ですが、時には倍になってることもありますし、それより少ない場合もあります…。ご了承下さいませ。
【最後に…】
分かりにくいところもたくさんあると思いますが、とりあえずよろしくお願いいたします…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 20:56:15
25201文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
たまに活動報告に書いていた主だった夢をこちらにまとめる事にしました。
あくまで夢なのでオチがなかったり、ありきたりかも知れませんが、とりあえずの忘備録です。
怖い話が苦手という方もいらっしゃるかもしれませんので、念のために作者が怖かったと思った話にはタイトルに【 * 】マークを付けておこうと思います。
ただし、作者基準ですのであしからず……。
不定期更新ですが、よろしくお願いします。
最終更新:2024-06-07 20:25:38
1863文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それらは異世界へと流れた技術という恩恵か。
狂い狂わされ、忘れ去られた過去の異物か。
西暦2024年12月、世界各地で突如発生し、落ちた周辺にあるほとんどの物を飲み込む『黒い球体』が出現した。
黒い球体に飲み込まれたチハヤユウキは、異世界へとたどり着く。
その世界は、人型機動兵器 《リンクス》が戦場の花を飾り、黒い球体から出現する異世界から来た物資を巡って二つの勢力が争う世界。
世界を狂わすのは未来の技術か、過去の異物か。
世界を変えるのはその世界の人間か
、異世界の人間か。
彼は、異世界の存在がその世界に何をもたらすのかを知り、この世界の秘密へと近づいていく。
これは、何もかもを失ってから異世界へと渡ってしまった、一人の少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 20:00:00
1961971文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:132pt
1年の訓練期間を得てPTデビューする盗賊リシュは
案件調整役から蒼の洞窟の下層到達を目指すパーティの参加を
先輩であるリティアと共に行く事を求められる。
募集リーダーで一癖ある戦士ジーン、呪文をド忘れする天然ヒーラーシンシア
召喚獣が言う事を聞かない召喚士アリッサと指導役のララを交えた
ポンコツPTは無事下層に辿りつけるのか。
最終更新:2024-06-07 19:20:00
726797文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:38pt
時任大作(ときとうだいさく)は定年(ていねん)間近(まじか)のどこにでもいる普通(ふつう)の会社員(かいしゃいん)だった。
その『ダイサク』が何(なん)の因果(いんが)か異世界(いせかい)に転生(てんせい)し、
異世界(いせかい)を漫遊(まんゆう)する旅(たび)に出た。
明(あか)るく楽(たの)しく遊(あそ)び心(ごころ)を忘(わす)れずに、
お節介(せっかい)を焼(や)きながらも少し恋して涙して、
ダイサクは新(あたら)しい世界(せかい)でも逞(たくま)しく生(い)きて行(
い)く!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 18:32:30
281899文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
空が割れた日、真っ赤なヒーローは決意を込めて叫んだ!
「正義の心で悪を斬る!赤い正義!ガキセイギ!!これがお前を倒す男の名前だッ!!」
――
6年前、五人の少年少女達は知った。「6年後の2月15日、空が割れ、世界に破滅をもたらす王が現れる」と。
そして、未来を知った彼らは一つの約束をした。
世界を守る約束を。
でも……彼らは6年の内にバラバラになってしまっていた。でも、大丈夫。誰一人としてその約束を忘れてはいないのだから。
6年前に未来を知った"少年&qu
ot;は、自転車を走らせる。約束の場所《輝ヶ丘》に向かって。
タイムリミットは17時。しかし、一つの事件が彼に襲い掛かる。果たして"少年"は約束の時間に間に合うのか……
6年前に未来を知った少女、桃井愛は空を見詰める。故郷、輝ヶ丘の空を。彼女は想う。『本当に今日なの?』と『いつもと変わらなく見える今日が本当に"空が割れる日"なの?』と、そして『五人は本当に揃うの?』と……
敵は強大、五人でなければ立ち向かえない。
そう……6年前に未来を知った少年少女たちは選ばれていたのだ、世界を守る英雄に。
彼らは与えられていたのだ、世界を守る力を。
これは《正義の心》《勇気の心》《愛の心》《夢見る心》《優しさの心》を持つ五人の少年少女たちが伝説になるまでの物語。
ガキ英雄譚ッッッッッ!!!!!
……はじまり、はじまり
※本作品はカクヨムにて先行連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 12:52:46
773024文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
この物語はリアルと小説を融合させた、現在進行形で描かれる在宅勤務でコールセンタという職業がどういうものなのかを追っていく、ノンフィクションドキュメンタリー小説です。
残りの年月4年6カ月、以下XのSNSアカウントと連動した全く新しい現在進行形のリアルを描いた小説となります。
https://x.com/IS7oPCbDcB95067
物語のゴールは1000万円掴んで、起業するまでとなっております。
ぜひリアルな小説が好きな方、コールセンターという職業に興味がある方、25歳
の男性がどのような人生をこれから送っていくのか気になる方、Xのフォローも忘れずに、よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 12:08:08
3234文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は全てを洗い流す。一時の恋心さえも。
オンラインゲームの相方をモチーフにした短編小説。
最終更新:2024-06-07 09:10:06
1101文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公湊がある日夢の中で声をかけられて、そのことを忘れかけたころにまた鏡のほうから別の人の声がしてきて。
最終更新:2024-06-06 22:10:09
4082文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:PRIZM
ハイファンタジー
完結済
N7255IV
誰もが抱え込んでいる過去の痛み、その感情解放へと繋がる意識の旅の物語。
それは地球という星。広い宇宙の多くの星々の中にあって、そのひとつの太陽系の中に存在している「感情」というものを体験する極めてめずらしい星。これは地球の地上にある、とある場所の森と街のその境目に静かに存在している、あるいは地球と遠い星々との間の何処かに存在している「七色書房」でのお話。
店主の七色(なないろ)は、この書房を訪れる様々な人たちとのひとときの時間を一緒に過ごす。そこで起きるのは、訪れた人の中に
ひっそりと沈んでいる過去の記憶と感情と、そして色彩との出会い。それは時を超えて起きる解放の時間。
遠い星々とも繋がりを持つ、この七色書房で七色と共に過ごす間に、ほんの少し星の物語や色彩の力を借りて、過去からの抱えたままの問題や痛みに出会い、そして感情解放へ。人々は忘れていた本来の自分自身へとより繋がっていく。自分自身を取り戻していくような時間。ここ七色書房ではそんなことが静かに起き続けている。
店主の案内によって体験する、あなただけの時と場所を越えた物語との出会い。それが七色書房の七色処方。
これは、そんな七色書房での七色による、折々のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 19:52:11
107307文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺は中学3年生の冬に初めての彼女ができる。告白されたその日に生き埋めになっていた子猫を助けた。その子猫と俺は会話が出来るようになる。俺の霊的能力が高いからだ。彼女がカルト教団の宗教2世など試練はあったものの、俺と彼女はラブラブでいた。だが高校は別々に進むことに。俺はバカでも入れる不良学園に進学するが、生まれつきのブロンドの髪や白い肌、青い瞳など容姿の事で3年生に目を付けられ、1対50のケンカをする。全員ボコボコにするが、隙を突かれて金属バットで頭を殴られた。俺は健忘症になり彼
女との記憶が欠落してしまう。俺は圧倒的強さを認められ、1年生で暴走族のアタマに選出された。何とか高校を卒業して、またバカでも入れる定員割れのFラン大学へ進学する。そんな時 、アルバイトで千葉県の害獣、キョン退治に赴く。キョンのボスを助けた事で他人を操る特殊能力を得た。俺は大学在学中、スカウトされて18歳でホストになる。3ヶ月でナンバーワンとなった。それがきっかけでカルト教団が霊感商法という手で接触してくる。そして彼女と再会すると、彼女はアイドルになる事を目指していたが、別人になっていた。正義感が仇となり、高校で逃げ場のない酷いイジメにあったからだ。彼女は10代で飲酒、タバコをやり、リストカット、オーバードーズと精神を病んでしまっていた。俺は記憶を取り戻し、彼女をいじめた奴らに復讐代行をする事を決意する。特殊能力を存分に発揮してエログロな復讐代行を順調に進める。ついでにカルト教団も潰そうとする。しかし、次第にエスカレートしていく。そのため、警察や公安に目を付けられたり、反社会的組織にも追われるはめになる。現代の日本を舞台にした喋れる猫に導かれし半異世界な物語。
エブリスタとカクヨムにもUP。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 19:24:53
57324文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:りんご飴ツイン
ローファンタジー
短編
N4874JC
ダンジョン。
そんなファンタジーが現実世界に出現した。
広大な空間に多くの階層、複雑なギミック、既存の生物学では説明できない魔物。まさしく漫画やアニメの中から飛び出してきたかのような摩訶不思議な世界が広がっていたのだ。
北条秋斗はそんな非日常に少しでも触れたくてダンジョン攻略を専門とする冒険者ギルドに加入した。
そこでダンジョン攻略用人型機動兵器『天照』──つまりロボットなどというある種のファンタジーに遭遇することになる。
ロボットに乗ってのダンジョン攻略
。魔物の相性に合わせてガトリング砲やプラズマビーム砲など武装を切り替えながら未知のファンタジーを踏破していく。
それは命の危険なんて忘れてしまうほど刺激的な体験だった。
だから。
まさかダンジョンなどという非日常的な世界で現実的な利権に塗れたドロドロとした争いに巻き込まれるとは想像すらしていなかったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 17:11:39
9276文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
だって絶対恋しくなると思うんだ
最終更新:2024-06-06 13:59:53
4636文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:newbuster
ローファンタジー
連載
N5166JB
庵矢萩はクラスメイトの波音綺姫と近所のダンジョンへ迷い込んでしまう。そこでダンジョン配信者である、マッハキアラと出会い、ダンジョンの未知と遭遇する——
知ることは忘却すること。
為すことは為さざること。
すべては伝説となり風化していく……
最終更新:2024-06-06 12:02:19
25261文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
内燃機関の発明から瞬く間に、戦車や航空機が戦場に投入されるようになった時代。央州大陸ではガーリア帝国が覇権を握ろうとしていた。
その帝国が世界で初めて導入したのが、陸専用少女型二足歩行戦闘車両――通称ドール。
人間の姿に鋼鉄の四肢を持つドールは、味方には女神であり、敵にとっては死神だった。
アリアナ自由合衆国領の要塞都市ストームホールドで、ドールの一人、ファム少尉は帝国最強、無敗の人食い虎と呼ばれるシーラとの対決に挑むことになるのだが……。
最終更新:2024-06-06 09:32:21
8686文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:96pt
辛い人生を終えたはずなのだが、僕はどういう訳かその辛い人生の思い出は忘れ、辛い人生の中で手に入れた知識だけを持って、新しい人生を歩むことになったらしい。
そんな僕が思い出したのは、今度の人生では自分の好きなことをやって生きて行きたいと願ったことだ。
僕が前世で興味を持ったこと、やってみたいと思った一番のことは、城作りだ。
城を作るような偉い人になりたいんじゃない。 自分の手で城を作ってみたいのだ。
しかし、この世界には築城士という職業は無いそうだ。
そんなことがどんな意味を
持つか、僕は全く理解出来ずに、新しい人生を歩み始めたみたいだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 09:00:00
821223文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:7124pt 評価ポイント:3904pt
生きていた世界を喪ってしまった2人の異世界冒険記…になる予定の何か。
気ままに話を書いています。
最終更新:2024-06-06 02:14:43
8097文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:峯峯峯峯峯峯峯峯峯峯峯峯峯峯峯峯峯峯峯峯峯峯峯峯峯峯峯峯峯峯峯
ハイファンタジー
連載
N8989JC
三つの境界により四つの世界に隔たれた世界で、一匹の幼い仙鷹は下界に下り一人の人間と出会う。そして、その人間は大胆にも仙鷹にある取り引きを持ちかける。
「神獣よ、私を天界へと導いておくれ。私には何もできないが、天界へ赴いた暁には私の一生の忠誠を捧げると誓おう」
幼い仙鷹はそれに同意し、無垢にも人間を神界へと導かんとする─
最終更新:2024-06-06 01:00:00
1392文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:16256 件