-当たり前- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:4596 件
巨大ロボット、超能力、魔法、亡霊、忍者……あらゆる物がひしめく騒然とした未来。
世界は〝エヴォリューター〟と呼ばれる超人的な能力を持った新人類の出現と、外宇宙から現れた異星人の武力侵攻により大きく揺れていた。
多くのエヴォリューターが地球と異星人の陣営に分かれて戦う中、地球側のエヴォリューターである主人公が、やはりエヴォリューターである美しき姉と、個性的すぎる高校のクラスメイトたちと共に世界と常識を敵にまわして目指す先とは?
彼は語る。
「僕は当たり前のことをするだけ
だよ。姉弟が一緒に寝たり、一緒にお風呂に入るのと同じくらいに当たり前のことをね」
……お前、高校生だよな!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 05:52:22
403851文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
世界はある日、革命的な発明をした。
それは、地球を仮想空間の海に沈めること。
いつか耐えられなくなるであろう地球を危ぶんで行われたその試みは成功し、結果として第二の地球<イデアル>が誕生した。
ボタン一つ押すだけで何でも出来るイデアルの世界に人々はあっという間に馴染んでいき、元の地球からほとんどの人間がイデアルに移住した。
それからかなりの年月が経ち、仮想空間での暮らしが人々にとって当たり前になった頃、イデアルのシステムに甚大な被害を及ぼす<バグ>と呼ばれる事象
が発生し始める。
バグの影響で両親を失った少女、橘千縁はバグが発生する謎を解明すべく、星条高校の世界情報学科に進学する。
そこで一人の少年に出会うが、その少年はなんと国が指定する最重要危険人物だった。
そんな少年との出会いは、後にイデアル全体を巻き込む大騒動に発展してーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 17:11:53
2318文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異形の力「能力」を持つ者、「能力者」。
その能力者の蔓延る東京都を根城とする能力者組織、マフィア「ラプラス」。その幹部―――影山啓介は、「死神」の二つ名を持っていた。
ラプラスを含む能力犯罪に対処するため、政府によって結成された能力犯罪対策組織、通称「能力省」。其処に拾われた少女―――斎藤すみれは、かつての当たり前を失っていた。
これは、―――によって紡がれる、―――の物語。
最終更新:2024-05-03 12:00:00
72033文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私の傍にはいつもあなたが居たのに、それを当たり前に想っていた私は、、、。
キーワード:
最終更新:2024-05-03 03:00:00
2174文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
コルチゾール王国は風光明媚で平和な人類の大国である。
国土は広大であり豊富な人的資源、天然資源を有し繁栄を謳歌している。
王族クリペリン家を中心に政治・経済は順風満帆である。
電気・ガス・上下水道も整備されて久しい。
春は生命の誕生を感じ
夏は気持ちの良い日差しが突き刺す。
秋は食欲を刺激し多くの国民がメタボに苦しむ。
冬こそ大雪に見舞われるが路面はガスで凍らない。
ドラゴン等の強モンスター、魔王率いる魔物の被害がでる事があっても何百年、人間同士の戦争もない。い
や人類同士で争う余裕がないというのが正しい解釈か。
病気は医術魔法のスペシャリストにて即完治
肥沃な大地の恵み豊かで飢えは聞いたことがない。
皆が平等に学び勤労し結婚して子供を産む。そして誰もが老いて死ぬ。
1人の転生者と出会うまで、これは僕の当たり前だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 22:00:00
67057文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ダンジョンが当たり前の存在になった現代。人類にとってダンジョン探索は資源の採取、未知の開拓、そしてスポーツとしての要素を持つようになっていた。
高校1年生になった渡俊はダンジョン部の顧問のミスによって同級生たちとパーティーを組むことができず、最近できたばかりの「猫塚高校」通称「ニャン高」の生徒たちとパーティーを組むことになる。
初めは進学校であり同時に強豪校であった自分の高校で活動できないことに不満を覚えた俊だったが、すぐにダンジョン探索に熱中することになる。
最終更新:2024-05-01 21:18:10
25068文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ルイ シノダ
現実世界[恋愛]
完結済
N4281IQ
俺、葛城裕也(かつらぎゆうや)。何処にでもいる普通の男子。俺には彼女が居た。少し背が低いけど、とても綺麗な女の子、友坂美琴(ともさかみこと)。彼女とは小さい頃、そう幼稚園、小学校、中学校、高校とずっと一緒に居た。
だからって幼馴染とかじゃない。美里は、親が事業をしている家庭の一人娘として生まれ、俺は普通のサラリーマンの家に生まれた。でも父親は仕事の事故で俺が小学校五年の時に他界した。
中学生の頃にはお互いの家を行ったり来たりして、美琴の両親も俺の母親も俺達がいつも
一緒でいる事に暖かく微笑ましく思っていてくれた。
二人共ずっとこんな時間が一生、そう一生続くと思っていた。だって約束していたから。
「祐也、大きくなったら結婚しようね。子供を一杯産んで幸せな家庭を作ろうね」
「当たり前だよ、美琴と俺は運命の糸で結ばれているんだから」
「うん」
俺達はそれが当たり前だと思っていた。
でもある時を境に二人の関係は大きく変わった。俺は、こんな事になるなんて夢にも思って見なかった。
美琴が俺の知らない男と手を繋いで歩いている。そして美琴の家に入って行った。
カクヨム様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:00:00
205787文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:808pt 評価ポイント:424pt
何か、が違っていたらありえたかもしれない地球。
誰もが当たり前のように来ると信じていた明日は、突如現れた異形の生物によって多くの命と共に奪われた。
世界各国の都市機能は大幅に低下し、放棄された都市も数多い。
一部の人間は変異し、現代科学では解明できない異能力を得る者もいた。
未知の異形の生物。大きすぎる力を得た余りに人としての枷を外した者。
それは「明日」という希望を打ち砕くには十分すぎる物だった。
それでも、人間は生き抜いた。
かつてほどの華やかさはないかもしれないが、人
類の文明は途絶えなかった。
人類にとって間違いなく暗黒時代ではあったが、絶望の淵から生還した。
それから、人はかつての栄華を取り戻そうと歪ながらも文化的な暮らしをしている。
異形に狩られる人間。
異形を狩る異能の人間。
そして異能の人間を疎んじる人間。
そんな歪な世界で、生き続ける。死ぬだけの理由もないから。
――これは、歪んだ世界に生きる異能の青年の歪んだお話。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※この作品はノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 17:55:18
57408文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:雨森ブラックバス
現実世界[恋愛]
短編
N8457IY
Gという名の重力とは別の黒光りする何かが密室で、恋愛の雰囲気をぶち壊すのは当たり前すぎるじゃないか。
雨の日に傘を差し出すような淡い出会いから恋愛をしたかったよ
最終更新:2024-04-30 02:14:55
2072文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
あるところに、山手線のような丸い線路上に、その線路全体を覆うほど長く円状に連結した電車がありました。
その電車は、先頭と最後尾がくっていて文字どおり円形の形をしていたため、まんまる電車といわれていました。
その線路上には、もろつん駅はーつだけではありません。
何十という駅があります。
電車はそれぞれの駅をまるでメリーゴーランドのように回りつづけることで、駅と駅をつないでいるのです。
とてもおかしな路線だと思うでしょう。
たしかにはたからみると奇妙にうつるのは否めませんが、実
は便利なこともあるのです。
例えは、約鉖全体に車両が常にあるため、電車を待つことがありません。
改札をぬけて駅のホームまでいったら、すぐ電車にのれるのです。
また、電子の中が比較的すいている。常に列年に乗れるので、当たり前ですね折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-29 17:13:57
344文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『小指を握って呼びかけて』の番外編になります。
王太子レオナルド・ラルスト・オーギストは恋をした。
たったひとりの少女に恋をした。
愛されることが当たり前の彼は、今回も自分が1番になると信じて疑っていなかった———。
最終更新:2024-04-29 00:03:31
1890文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:62pt
――紳士淑女のたしなみとして、婚約破棄をするのが当たり前。破棄された令嬢は、その後必ず幸せになれるから。
そんなとんでも習慣のある国で、学園の卒業パーティで形式通りに婚約破棄しよう(されよう)とする一組のカップルがいた。
最終更新:2024-04-27 18:00:00
4179文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:94pt
魔法少女。10年前、魔獣という人類最大の天敵の出現と同時期現れ、見事世界を救った彼女達は世代を交代しながら、今なお戦いの中に身を置いていた。
10代から20代の女の子達が大きく衰退した人類を守る為に戦い続ける中、一人の青年がその現状に否を唱える。
何故、年端もいかない少女達が命を落とすような危険な真似をしなければならない。何故、大人達は当たり前の顔をして彼女達が命を賭けて作っている平和を享受している。どうして自分にはその力も無ければ、他の大人と同じように何も出来ずにいるの
か。
自分には何も出来ないのか。
かつて理想を胸に世界中で看護師としての腕を振るい、そして何も救えなかったと夢破れたその青年はただただ無力感に打ちひしがれる。そうして一年経った頃、彼の前に、一匹の胡散臭い妖精が現れる。
妖精が言うには、青年は何故か魔法少女になるだけの魔力を持ち合わせているらしい。なぜかは分からない。ただ力が手に入る。何かを変えられるかも知れない強い力が。
青年は飛び付いた。例えそれが嘘混じりの物だとしても、多くを救えるだけの力が手に入るからと。
妖精は懺悔した。生きるために一人の青年の運命を変えてしまったと。だから、せめて青年の理想を叶えるために共にあろうと。
一人の青年と一匹の妖精が手を組んだ。目標は『魔法少女が戦わなくても良い世界にする』。
果ての無い目標。がむしゃらに歩みだした道のりの中で、二人は多くの困難に直面する。
強力な魔獣との戦い。正体を隠しながらの他の魔法少女達との交流。
【ノーブル】という魔力と魔法を悪用しようと企む謎のテロ組織の暗躍。それに与する、『災厄の魔女』と称される妖精との確執。
そして、青年自身も知らなかった自らの出生の謎と特別な力。それに伴う変化。
全てが複雑に絡み合い。多くの繋がりを生み出しながら、青年と妖精は道なき道を切り開いて行く。全ては『魔法少女を守る魔法少女』になるために。
その結果、青年を変貌させてしまうのだとしても、彼らは迷いながら進み続ける。
これは『魔法少女が魔法少女を守る話』であり、『世界を変える話』。
「行くよパッシオ!!」
「OK、真白!!」
『チェンジ!!フルール・フローレ!!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:00:00
2582363文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12326pt 評価ポイント:5946pt
作:削除した明名
ハイファンタジー
連載
N4738IY
空を飛べるのが当たり前の世界で、空を飛べない
最終更新:2024-04-27 09:21:29
1456文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
当たり前の日常の終焉
最終更新:2024-04-27 02:00:00
487文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ずっと2人だった。
起きるところから寝るところまで、小学校から大学まで何をするのにも2人だった。好きなものや趣味は流石に同じではなかったけど、ずっと一緒にこれからも過ごしていくんだと当たり前のように思っていた。そう思い続けるほどに君の隣は心地よかったんだ。
最終更新:2024-04-26 23:07:35
59358文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
私、シオン・ノヴァ=デルカンダシア辺境伯令嬢は日本からの転生者である。
そして転生した先は魔法も使えて妖精や精霊、神様さえ身近で当たり前のファンタジー世界。アラフォー目前で亡くなったとは思えないほど、それはもう大人気なく狂喜乱舞した。
――だがちょっと待ってほしい。よくよく調べれば何処かで聞いたような歴史、国、人名。
……もしかしてここ、『らぶさばいばー』の世界と似てない?
どうやら、寂しい独身貴族を貫いた前世でどハマりした学園系乙女ゲームの世界へ転生してしまったら
しい、が――マズイ。非常にマズイ。
この世界は確か、攻略対象全員が理不尽級なヤンデレだったはず……あ、なんだ。よく考えたら私モブだから大丈夫だったわ。
この物語は、前世でプレイしていた乙女ゲーム世界へ転生し、無視しようとしてもなんやかんやで自ら関わって行ってしまう主人公が、最終的に世界を救うまでの苦労譚である。
※他の作品優先なので更新頻度は遅くなります。
(予約投稿あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:30:00
609113文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:467pt 評価ポイント:217pt
私、香月さくら35歳。恋愛経験ゼロのOL。
そんな私は夢の中で異世界召喚に応じ、異世界へと転生する。
なんと召喚された私は猫の姿。
私、猫に転生してしまったの!?
召喚主からも猫なんか使えないと当たり前のように捨てられ、トボトボ森を歩いていると1匹の魔物に襲われるはめに。
そんな私を助けてくれたのは……
超絶のイケメンだった。
⸺⸺
これは、男への耐性が全くない私が
“猫”と“人”
の姿を行き来しながら色んな種族の
“実は高貴な(?)”
イケメンたちに日々愛され昇天する、スローもふもふライフなラブコメである。
※他サイトにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:10:00
108550文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:78pt
「メアリー!お前との婚約を破棄する!理由は分かっているだろうな!お前が聖女エミリをいじめたからだ!」
私の婚約者、いえ元婚約者のロイド・フローレン第一王子が学校のホールで大きく宣言する。彼の横にいる聖女エミリは、ロイド第一王子に胸を押し当てながら私を見てニヤニヤしている。
当たり前だが私はいじめなどしていないし、婚約を破棄される道理もない。だけどこんな所で「私はいじめてません」なんて主張しても無駄なことは分かっている。
だから私は悪役になりきることにした。
「そうです
。私がいじめましたわ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 07:10:00
1582文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:7582pt 評価ポイント:7116pt
作:セカイノ/ネコノカンリニン
ローファンタジー
完結済
N7134IB
人々から空想だと言われたものの名を関する異能力―想像力が当たり前になった世界でトップアイドルを目指す少女達の物語。
最終更新:2024-04-22 20:02:47
173124文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
ごく普通の一般企業に勤めるサラリーマンの俺こと、山田太郎。
ふと気が付くとそこは、魔王が世界の支配を目論み、町の外にはモンスターが彷徨き、魔法が当たり前に存在する異世界でした。
そんな異世界に『勇者』として召喚された俺は、神から与えられたチート能力を武器に世界の平和を守る旅に出るのだった……
……えっ?俺にチート能力なんてない?
じゃ、じゃあ、俺の秘められた力が覚醒して魔法で無双したり、剣で無双したり……
……えっ?俺は魔法が使えない?剣の腕前も素人同然?
……
元の世界に帰ってもいいですか?
そんな超ハードモードの異世界で出会ったのは、道端で野垂れ死にアンデッドとして蘇ったおっさんや、使えそうで使えない……そんな微妙な魔法のみを操る最狂の魔法使い、そして怪しげな雰囲気を漂わせる女賢者という、なんともいえない非常に個性的な仲間たち。
そんな彼らと助け合い、数々の苦難を乗り越えながら、世界の平和と魔王討伐を成し遂げるため、シリアスで正統派なファンタジーが今始まる!……
……えっ?パロディやギャグが中心の異世界コメディファンタジー?
……もう、誰か助けて……。
―――これは、前代未聞の最弱勇者とその仲間たちが繰り広げる異色の冒険活劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 23:52:24
247578文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:176pt
ある日家に帰ると、知らない少女が当たり前のようにソファに座っていた。彼女は幸せを呼ぶことで有名な妖怪、座敷童子らしい。
だが、座敷童子といえば童子=子供という意味を持つように、比較的幼子のはずだ。なのに、この娘は普通に発育している。
くりっとした大きな瞳。スッと通った綺麗な鼻筋。豊満な胸。そんな美少女座敷童子に俺は取り憑かれてしまったらしい。そして、イチャイチャラブラブ同棲生活が始まるのであっ…………始まってたまるか!
そもそも。何をコイツは普通に不法侵入しとるんだ。こ
ちとら、学業とバイトで疲れ果ててやっと帰ってきてるのに、ソファでくつろぎやがって。妖怪だろうが、なんだろうが、その性根を叩き直さねばならない。
説教だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 20:05:43
61969文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:112pt
それは、無数の終わりを迎える物語。
魔王が討ち果たされ、平和となった世界。
勇者を辞した青年たちが過ごす、当たり前の日々。
故郷を捨て、永劫を生きることとなった咎人の幾年。
そして、託された願いの行く末。
最も弱き叛逆者の切り拓いた、未来の先の物語。
#この物語は「かみがみ~最も弱き叛逆者~」の後日譚です。
全ての狩りを終え、森の奥に消えて行ったコボルトのシェート。
そんな彼の残したものが、何を変えたのか。
彼を知る者たちがどんな思いを抱いて、日々を生きていくのか。
そ
んな『掉尾』の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:00:00
47758文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:116pt
王道な異世界転生を書いてみたくて書きました。
強い(物理)な少女が神が当たり前の世界で殴ったりするだけのお話です。
第一章だけ書き溜めしてあるんで毎日投稿します。
最終更新:2024-04-21 17:00:00
405124文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
侯爵令嬢エリザベスはクラスメイトのアーサーからの交際の申し込みを喜ぶことができなかった。
彼女の周りにいるのは、彼女に貢がせることを当たり前と考えている従兄に、労働力として彼女を使い倒す兄、妻以外にも愛をバラ撒く博愛主義の父。
男運だけを見るなら、彼女は間違いなく不幸だろう。
アーサーは自分にいったい何を求めるのか疑心暗鬼になってしまうが、彼の真っ直ぐな言葉がエリザベスの胸に響いていく。
最終更新:2024-04-21 10:22:51
5031文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10720pt 評価ポイント:10020pt
大槻誠司は、身体が弱く、平凡な人生を歩んでいた。そのまま、退屈なほど当たり前な人生を歩む筈だった。
ある日、仕事中に大震災に見舞われて事故にあい、高所から墜落して死を覚悟すると、目の前に凶暴な熊が現れて・・・。
自分の身体が別の誰かになっている。全く知らない別の世界に放り出され、手に入れたのは頑強な肉体とオーガ並の怪力、そして泣く子も黙る傷だらけの顔。内在する日本人、誠司の記憶と、北の民セージの記憶。
計らずも世間から恐れられる彼は、隠者として山小屋に引き篭もる事にし
たのだが、事態はそんな彼をそっとはしておかなかった。山にゴブリンが住み着いた洞窟があると言うのだ。
そんな些細な退治事は冒険者に任せればいい、と、無関心を貫こうとした誠司(セージ)。そんな彼の山小屋に冒険者を名乗る少女達が乗り込んで来て・・・。
これは、愛と暴力に生きる男と、勇者になりたい少女の物語。
カクヨムにて掲載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 10:03:49
908995文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:964pt 評価ポイント:316pt
日本のどこか、おそらく本州の北側に『八岐大蛇』を信仰する限界集落『八畑村』があるという。その村には妖と戦い一族を率いる少女がいた。少女は成長しながら結婚や出産も経験し、やがて大人の女性となっていった。
少女だった頃はいつも一緒で、多くの時間を共に過ごしてきた友人知人たちとの関係性も昔のままではなく、皆それぞれが大人として社会の中で生きている。それはごく当たり前で自然なことである。
そんな生活がウン十数年続いていたある日、大分歳を召したかつての少女たちが再開する機会が
やって来た。連絡を取り合ううちに気の許せる関係であることに変わりはないと感じた少女たちは、過去を思い出し振り返りながら一堂に会することを楽しみに準備を進める。
これは少女たちがたどり着く一つの可能性、『もしも』の物語。
※『限界集落で暮らす女子中学生のお仕事はどうやらあやかし退治らしいのです』外伝となります。本編の登場人物や出来事を振り返る内容だとご承知おきください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 00:00:00
10817文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:小鳥遊咲季真【タカナシ・サイマ】
ヒューマンドラマ
連載
N1733IG
この地域のガキ共、創成川リバーサイドガールズ・ボーイズを率いる雁来成哉(かりきせいや)の友人である俺、茨戸創(ばらとそう)は小さなウェブライターをしながら街のトラブルシューターをやってる。
この街にはどんなトラブルもやってくる。それは人種問題から、経済問題、暴力から読書の話まで様々さ。
この街には超能力者だって居るし、魔法少女も居るし、妖刀使いも居る。もちろん探偵もヤクザも居る。混沌としているのさ。
主なエピソード
一話 白黒バイナリー・クリック
黒孩子(ヘイ
・ハイツ)
白桜(パイサクラ)
羅白黒(ルオ・パイヘイ)
親の金遣いの荒さ。バイナリーオプション、先物取引、FXエトセトラ。マネーゲームと奨学金に投じられた投資金。日本人とは何か。中国人とは。生まれ落ちた土地に本人の意思はなく、理不尽が付きまとう。人種を区別差別するのは果たして自己都合以外にあるのだろうか。思考がテレビのワイドショーに踊らされる母親とソウは対峙する
二話 死ぬ前に読んだ小説
三話 自己責任チルドレン
子供の貧困。親の貧困もあるが、子供の貧困も深刻。学校にいけない子供は集団行動を知らない。知っている人間からすれば当たり前であることを常識とできない。子供会の補助金が行政から打ち切られた。近隣住民からは非行少年少女のたまり場だと非難を浴びる。身を寄せている少年少女八人に情を寄せた施設の高橋はセイヤに連絡を取り、俺が動くこととなった。親は自己破産、ホームレス、豪遊、ネグレクト等。子供は普通の生活を夢見る。きちんと勉強したい。学校に行きたい。耳に痛い話だ。だって、娘を妖刀使いに任せている俺だって他人のこと言えないのだから。
四話 第三次すすきの抗争
五話 すすきのアウトサイドパーク
最後までこの街をお楽しみあれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 11:51:59
54841文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢リリアには大好きな姉エリザベスがいる。5歳上の姉はとても綺麗な少女だった。リリアは姉の後をいつも付いて歩いている。エリザベスも懐いてくれるリリアが可愛くて仕様がない。リリアが六歳のの時弟が産まれた。可愛い弟を見ながら、この子が跡継ぎなのだと姉達は頷きあった。
そして、その年エリザベスの婚約者が決まった。
侯爵家嫡男サムソンだった。
二人は当たり前にお互いの屋敷でお茶をしたり、プレゼントを交換したり、して交流を深めていった。
サムソンが十七歳の時に大災害がフォワード領地
を襲った。
かつてない大雨による被害に奮闘する侯爵家だったが、ついに伯爵に助けを求める。快く救援を送る伯爵家だったが、契約書はきちんと交わしていた。共倒れになると困るからだ。
エリザベスが学院を卒業する頃まで復興作業は続き、ようやく何とかなりそうになったのが、この頃である。
返済は順調に進んではいるが、半分くらいだという。
伯爵はせめて残りが三分の一になれば結婚をと考えていた。娘をお金で苦労させる気にはなれなかったのだ。
卒業するとエリザベスは花嫁修業を侯爵家で始めた。リリアは姉の幸せを祈っていた。
しかし残酷な運命が待ち受けていた。姉の事故死である。
姉の幸せを祈っていた一家は絶望のどん底に突き落とされる。
侯爵家と会いたくないリリアの家族と悪気は無いが無神経に近づいてくる侯爵家。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 10:57:18
23655文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1330pt 評価ポイント:1106pt
雨。
それは、当たり前のように定着している天気。
そんな「雨」に関わる10作の短編集を作りました。
あなたにとって、「雨」とはどういうものでしょうか?
最終更新:2024-04-17 12:14:07
7545文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロック調?の曲の歌詞です~♪ 自由に曲をつけて歌ってください~♪
日常の当たり前が、実は当たり前じゃないんだよ、と
誰かが努力してくれて当たり前にしてくれているんだよ、と
だからその誰かに感謝する気持ちを忘れずにいてね、という内容です~♪
キーワード:
最終更新:2024-04-15 08:53:52
803文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ペンギンフレーム
ローファンタジー
連載
N6950IQ
この世界と異世界が衝突の危機に瀕し、世界が滅びるかに思われた決戦の日から7年。
人類は「大変革」と呼ばれる史上類を見ないほどの大事件にも少しずつ適応していき、平定者の庇護の下、【異能】【怪物】【ダンジョン】【魔法少女】などが跋扈する混沌とした日常を当たり前のように過ごし始めていた。
そんなある日、平定者を目指して日夜バイトに勤しむ男子高校生、氷室凪はダンジョンの発生に巻き込まれ【冒険者】になってしまった。
【菓子姫】という見たことも聞いたこともないクラスを獲得した凪は、その
副作用によるものか身体が女の子に変化してしまうが、そんな逆境など意にも介さず、むしろこれ幸いとダンジョンを踏破することを決断する。
そして知ることとなる。
【菓子姫】の持つ反則的な力の一端を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 18:24:12
202462文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1626pt 評価ポイント:768pt
ターフのカノジョは競馬界が繁栄を遂げ、法改正によって競馬が当たり前となった世界で競馬道に生きる少女たちの日常と競馬の騎乗から予想まで、新たな世界を作り出した競馬界の物語。
~武里真愛 編~
いつもと変わらない日常を迎える。
それは誰もが一度は感じる心境。
現実という一つのストーリーの中に生きる一人の少女。
そのストーリー(現実)は一つであるが、見る側の主観に寄って全て変わってくる。
それが個々の人生である。
この物語は武里真愛から見たストーリーである。
最終更新:2024-04-14 11:37:08
3485文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:さとう あか
ヒューマンドラマ
完結済
N6088IW
お店側がやってくれていたことを当たり前だと、自分だから特別にやってくれていると思ってしまった人。
それが他人にどう見えているのか。
最終更新:2024-04-14 08:50:00
2897文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:170pt
生まれつき、他人とは違う目をもって生まれた主人公―――開。
彼は人と人との関係性を鎖として視認することができた。
そんな彼が望むのは、たとえ関係性が見えなくても関係性を築けるようになること。
普通の人が、当たり前にやってきたことを彼は目指す。
見えなくても当たり前。見えていることが異常。
彼は常々こう思う。
「普通の人でありたい」
最終更新:2024-04-13 21:15:21
3625文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夏の日。至って普通の会社員、暁晴斗は出勤の途中に弟からの電話に出る。
他愛ない会話を楽しみ、近々帰省することを約束したその時、工事の資材の落下事故に巻き込まれ、多くの後悔を残したまま、その命を散らした……はずだった。
死んだはずの晴斗が目を覚ますと、そこは見知らぬ土地。見知らぬ路地裏。
そして、とある現象を見たことで、晴斗は一つの可能性に思い至る。
「俺、異世界に来ちゃった……?」
晴斗はなんとか情報を聞き出し、自分がいる世界が、魔法が当たり前に存在する世界『アルオ
ローラ』であることを知る。
そしてその世界に、神出鬼没の怪盗として名を馳せる『怪盗ノーヴァ』がいることも……。
様々な出来事が重なり、怪盗ノーヴァと出会った晴斗は、ノーヴァの命を狙う謎の仮面の男達の襲来に巻き込まれてしまう。
自身を守りながら戦うノーヴァの危機を助けようとし、晴斗の活躍により2人は危機を脱することに成功する。
そして逃げた先で、怪盗ノーヴァは晴斗に告げる。
「僕のバディになってくれ、アカツキ!」
これは、なぜか魔法を使える、死んだはずの青年、暁晴斗と、魔法が当たり前の世界で魔力を持たず、二つの顔を持った怪盗、ノーヴァが、アルオローラの闇に暴いていくお話。
出会うはずのなかった者達が織りなす、出会いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 15:22:04
174406文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:八十島そら
ヒューマンドラマ
完結済
N7884HG
ヒロインズの「ものぐるほしき」日々をそこはかとなく書きつけた番外編!
空満大学の文学サークル「日本文学課外研究部隊」の青春を描く『スーパーヒロインズ!』では語られなかった物語がここに。地味に生きたい読書好き・大和ふみか、物言わずな理系・仁科唯音、爆走爆発女子高生・夏祭華火、妄想豊かな秀才・本居夕陽、アニメのヒロインに傾倒する・与謝野・コスフィオレ・萌子と、顧問・安達太良まゆみは当たり前のこと、あの人やこの人が登場します。
第一部では、ヒロインズが鼎をかぶった人々と戦い
、ふみかがまゆみ先生を書き、ヒロインズが合唱し、唯音と夕陽が色恋を語り、ある女子高生が「華火とお友達になるぞ作戦」に走ります。神無月篇の番外編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 06:00:00
429898文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
時は2354年。世は魔力を扱えるものは脅威ということもあり魔道力規制法という非人道的な法律がが施行され数十年経ち、着実に魔法使いの数は減らしていた。
表向きは国民から危険な魔法使いから守る趣旨を謳っていたが、裏では政府に攻撃を仕掛ける可能性があるものを片っ端から排除していた。
魔法使いを拷問・殺害は当たり前。終いには、魔法使いを守るために立ちはだかった一般国民にでさえも暴力・殺害を行っていた。
しかし、例外もいた。
子供を守るために賄賂を渡したり、政府に子供を売った
り。そういった行動をするものは殺されることはなく、政府の兵や役人として働いている。
この法律によって親しい人を亡くした者たちが謝罪・賠償を求めて声を上げていたが、その声さえ、政府に捻り潰され、届くことは無かった。
痺れを切らした一部が暴徒化し、帝都を中心に反乱が起こり始めた。
もちろん、政府も黙って見ている訳もなく、数にものを言わし、鎮圧してきた。
反乱を起こした魔法使いはみな行方知らず。
そんな中、最後まで生き残っている勢力がある。
その名もスノードロップ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 16:10:00
223888文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
魔族の国と人族の国。人族の国に勇者が現れて以降、二つの国の間に戦争が起こる。負けてばかりの魔王はとある人族と出会う。
魔王が勇者に倒される。そんな当たり前はぶち壊すファンタジー作品。
そこそこ続けるつもりなので読んでいけ。
最終更新:2024-04-08 18:38:35
1265文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤児院で暮らすアスランは自分にしか聞こえない精霊の声を理由に、周りから完全ではないが孤立した日々を過ごしていた。
ただ、そうして独りが当たり前の日常も、アスランはシルビア様との約束があるからこそ。
夢を叶えてくれる約束は、それこそがアスランを強く前向きに歩かせた。
ある日、アスランは教会の図書室で、運命の一冊と出逢う。
この出逢いをきっかけに、アスランは昨日までとは全く違う日常へ、自ら足を踏み入れた。
■ 概略 ■
第0章:幼年騎士を目指す主人公の日常
第1章:幼年騎士
の視線が映す現実世界
第2章:シャルフィの外に在る世界へ
第3章:一つ一つの交わりを重ねて
第4章:その時への今は雌伏を
2019/04/16 作品の進行に合わせて概略を追記しました。
※本編の進行と展開ですが、レビューにも頂いた通り早くはありません。
世界観・舞台背景・登場人物達の関係など。
※作中に登場する『聖剣伝説物語』も、サイドストーリー的に?書くかもしれません。
※話の展開上、R15に該当するような描写等も含まれることがあるので、その時は前書きなどで告知します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 05:00:00
2498562文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:756pt 評価ポイント:228pt
「いや、普通に有名探索者なんかより米軍の戦車や戦闘機の方がつえぇだろ」
by海原ナギ、16歳男子高校生。
十数年前に見つかり今や当たり前の存在となったダンジョン。
数多の英雄と呼ばれる探索者が生まれる、まさに「ダンジョンの世紀」たる現代。
そんな中で逆張りし続ける高2病を患う海原ナギ。
―じゃあ、証明してみる?現代兵器になって―
「は?」
謎の存在より、茶髪碧眼の美少女になりユニークスキル「アーレイバーク級ミサイル駆逐艦」を与えられる。
「…いや、なんで女になるんだよ(困惑
)」
現代兵器系TS美少女「ナギ」によるダンジョン攻略が…今始まる!!!…のか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 17:16:10
38219文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:112pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:98pt
作:うたかね あずま
ハイファンタジー
連載
N7574HF
「旧世界」と呼ばれる高度な文明が栄えた時代が滅びた後、世界には魔法が当たり前に存在していた。
そんな中で魔力をまったく持たずに生まれてきたニナは、わずかな劣等感に苛まれながらも、自分の存在意義を探して前向きに生きようと模索していた。夢を叶える目前まで来ていたニナだったが、ある時、両親の死後失踪した兄の子だというリュカと出会う。家族を失ってどうしようもない孤独を感じていたニナは、突然現れたたった一人の肉親を切り捨てることができず、恩師の反対を押し切ってリュカを自らの子として
育てることを決心する。
しかし、孤独な中でもそれなりに順風満帆だったニナの人生の歯車は、そこから少しずつ大きな運命の流れによって狂い始めていった。
どん底の状態で彷徨ったブランモワ伯領で、伯爵令嬢であるエレーヌに助けられたニナとリュカ。伯爵邸でしばらく穏やかに過ごしていたある日、ニナは異国の青年キアンと出会う。
圧倒的な魔力量に恵まれた彼はその才能を生かし、権威ある立場についていたが、国事犯というレッテルを貼られて祖国を追われてしまっていた。
人との関わりに苦悩を抱えるキアンにリュカの姿をつい重ねてしまい、ニナは何かとキアンのことを気にかけるようになる。そしてキアンの方も、ニナが自分のことを理解し受け入れてくれることに安らぎを覚え、信頼するようになる。
人の機微を正しく読み取り、相手の心情を察する能力を持つ魔力なしのニナと、宮廷魔術兵団筆頭として偉大な功績を残すほどの実力を持つ空気の読めないキアン。そんな正反対の二人が、仲間や家族と共にさまざまな困難を乗り越え、少しずつ絆を深めていくスチームパンキッシュな冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 02:18:36
185122文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
魔法が使えて当たり前の世界で魔法の使えない少女が精霊と契約することで無双していくお話。
※不定期投稿です
最終更新:2024-04-06 20:07:31
12816文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:リトルシガー
ハイファンタジー
連載
N9735IV
久保 善一 くぼ ぜんいち 33歳の派遣社員
どこにでもいる社会人。仕事をして休みの日には知り合いと出かけたり、異世界物のアニメや小説を堪能する独身貴族
異世界物のアニメや小説は多種多様だ。少し前までならチート能力で戦闘無双が当たり前だったのだが、今では農業や政治など戦わない異世界物などもある
さらに最近では異世界にいながら「ネットショッピング」や「ダンジョン配信」など今風な物のある
でもどの異世界アニメや小説でも必ずあるのが『魔法』
そして自分が一番憧れるのも『魔法
』
剣や槍なども確かに触ったことすらないけどそれでも実在はする物だ
だけど『魔法』は違う。それこそ未知であり誰もがフィクションでしか見たことない力だ。詠唱があり、属性があり、想像の数だけそれぞれの『魔法』がある
実在する物で自分の『魔法』イメージとしては花火が一番近いと思っている
凄い威力があり、人を魅力し、そして美しい
実際に『魔法』を使ってみたい
今年も残すこと後一時間。お隣さん誘おうとしたが部屋の電気が消えていたので少し寂しくはあるが一人で神社に来た。
家もあり仕事もあり友人もいる。何気ない毎日を過ごす日々
一人でいたからなのかもしれない
33歳のおっさんが願うことでもない恥ずかしくも夢のあるお願いをしてしまった
新年の初詣でお願いしたことは『異世界で魔法使いになりたい』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 18:41:06
16665文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
能力があるのが当たり前な世界で、能力を持たずに産まれた一人の少年。少年は、指導者『龍宮天』の特訓で強くなる。これから、能力を持たない少年の運命はいかに…ハラハラ、ドキドキの現代ファンタジー
最終更新:2024-04-06 18:22:50
43337文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:まさかミケ猫
VRゲーム[SF]
完結済
N2179IV
『――諸君はこのVR空間からログアウトすることが不可能になった』
技術の進歩は「VR空間内で脳の時間感覚を加速させる」ことを可能にし、娯楽から教育、各種仕事に至るまで様々な分野でVRの活用が進んでいた。
健康上の理由から、VR空間内の時間感覚加速には国際基準が設けられているが、犯罪者の刑罰には1024倍という加速倍率が使用されている。これにより、懲役1日は体感で2.8年。懲役10年を超えれば体感時間は1万年以上となり、長期刑囚が廃人になるのがほぼ当たり前の世の中になったのだ
。
『――重大な人権侵害だ! 我々“自由の翼”はこれを断固として認めない! 基準を改めないのならば、実力行使に出る!』
高校二年生の長杉ケイタは、テロ組織の声明を冷ややかに見ていた。量刑の変化によって世界的に犯罪率は下がり続けているし、自分のような無辜の小市民にはむしろ喜ばしいことだ。彼はそう思っていたのだ。
テロ組織による抗議活動に巻き込まれるまでは。
『――囚人への刑罰がいかに悪辣なものか、世界に思い知らせる。君たちには悪いが、強制的に1024倍の加速処理の中で過ごしてもらおう。まぁ、いずれ助けはくるさ……体感で何十年先になるかは知らんがな』
ログアウト不可能。混乱するVRゲームのβテスターたち。
その中には、高校で彼と同じクラスの小悪魔な女子、西園寺アゲハの姿があって――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 18:10:00
19566文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:90pt
作:遥 かずら
現実世界[恋愛]
完結済
N4500IL
全国美少女選抜に選び抜かれた美少女な生徒は高嶺の花。彼女たちをそう呼んでいるのは、今まで別学で不遇だった男子たちだ。アイドル、タレント活動が当たり前の彼女たちに近づけず声をかけることも出来ない男子たちは、苦悩する毎日を過ごしていた。
そんな中、生徒会長である俺――南翔輝(みなみしょうき)は、生徒会活動に集中しすぎて共学によって起きた周りの変化に気づかずにいた。そんな俺に突然のように降りかかるインタビューは、これからの俺の高校生活を変えようとするものだった。
美少女にすら興
味を持たない男の態度によって才色兼備な彼女の態度も徐々に変わっていくかもしれない、そんなストーリー。
※カクヨム、アルファポリスでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 22:02:48
181957文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:102pt
恋愛文学のような恋物語が自分にも訪れないかな、という憧れはあるけど姉と同じく親が探した相手とお見合いをして優しい人とゆっくり親しくなって夫婦になれたら嬉しい。
親と決められた相手と結婚するのは古い時代の話で私も選んだり悩む権利がある時代なので、地味娘にも優しくて穏やかで文学好きな方を望む。花が好きで私が生けた花を好んでくれる方だとなお嬉しい。
そういう方とお見合いになったら私はお洒落をして少しは美女に近づくように励む。
そのはずが、文学知識はなくて派手でお喋りで騒がしい男性が
私に求愛してきた。
地味な私へ初めてお申し込みしてくれた男性はあまりにも意外な人物だった。
「ミユちゃん。すこぶる恥ずかしいのに好きだってきちんと言うたんだけど聞いてた? おお。真っ赤になった。あはは。かわゆい」
私が赤くなって面白いって笑ったってことはからかって楽しいという事。
これが噂の火消しの女遊び!
命の恩人に惚れるのなら分かるけど、助けて一目惚れするって意味不明だし遊び人の言葉は信じられない。
穏やかさを好む私と喧騒が当たり前そうな火消しは噛み合わないので私達の人生の交わりは点で終わるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 19:23:49
305826文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1678pt 評価ポイント:1212pt
これは、がんばって生きているけれど、そのがんばりは当たり前のことで、誰にも評価してもらえない人達。そんな人達が運命的に集まり、とある目標をかかげ、難関に果敢にチャレンジし、お互いを認め合う。そんな心と心で繋ぎ合う手と手の物語――。
最終更新:2024-04-04 08:44:54
33908文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【DOV】……それは魔法が当たり前となった世界『エリシア』を崩壊させた魔法のお薬。
世界はこの魔法のお薬の登場により未曾有の犯罪世界へと変貌を遂げた。そこかしこでは犯罪が勃発し、世界の平和は脆くも崩れ去った。
そんな世界において、かつて名門魔法学校と呼ばれていた学校を根城にしている天才狙撃手がいた。
彼女は純白にカラーリングされた狙撃銃を操り、百発百中の命中率を誇る『白い死神』と呼ばれる脅威。
その名前も、ユフィーリア・エイクトベル。
「ンな訳ねえだろ! 徹頭
徹尾、嘘っぱちだ!」
エイプリルフールにちなんだ短編、お楽しみあれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 22:45:18
8338文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:4596 件