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検索結果:1355 件
公爵令嬢で聖女でもある私を悪役令嬢(?)と呼ぶ、同じく聖女だが猫かぶり元平民の自称ヒロイン(?)……
―――なんであんたなんか虐めないといけないのよ!!!―――
あれ?自称ヒロイン(?)が知ってるよくわからん私?の話と少し違う……?この自称ヒロインが言ってた結末は変わる………?
気になる結末は本編をチェーック!!
最終更新:2024-02-21 15:39:34
19642文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:58pt
天女?奴隷?詐欺師?侍女?姫?軍師?ソードマスター?魔法使い?陰陽師?芸術家?薬剤師?医師?億万長者?外交官?社畜OL等等……からの平凡オタク女子大生として日々オタ活に勤しんでいたら友人とコミケ帰りに猫たんを助けてトラックにはねられ即死しました。テンプレが過ぎる。とりあえず後生なので誰か私の今生の名誉のために己の血の海で汚れた戦利品(成人向け含む)を明日のネットニュースで社会的死をする前に燃やしてくださいお願いします……
っという様々な前世の自分を思い出してしまった今生の私
、まさかの馴染みのない名前の死にかけ公爵令嬢だった件について。
色々やらかしている前世の記憶達と今生の過保護な家の男共のせいで男女の恋愛事情は通行人モブポジでの鑑賞派、花は好きだが団子はもっと好き。それより魔法や精霊、剣術や武術、この世界の各地にあるダンジョンや禁足地に惹かれるタイプのオタクです。でも、まぁ、死ぬまで一度は燃え尽きるような恋はしてみたいが、一方通行な婚約?結婚?は一寸、ね?外見は年頃の乙女でも、精神年齢はもう夢見る乙女じゃないし……なので、今生の目標は頑張ってお国に手柄を立てつつ(下心)自由に生きて(現実逃避)貴族の義務である政略結婚や愛のない出産を回避しよう(願望)!!今生の私、テンプレヒロインや悪役令嬢とかでなく、名も知らぬ使命のないモブ令嬢だし!!
だって経験上、国さえ傾けなければ美人薄命はただの迷信。其れよりも属性もりもりの絶世の美女、ふーん、成程、なかなか悪くないのでは??(※超弩級のシスコンにブラコンに加え、この物語は一応過保護・溺愛・激重感情が多々ある恋愛ファンタジーものです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 22:30:44
150400文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:146pt
公爵令嬢フェリス・S・モーリスはある日前世を思い出した。そう、馬にのめり込み、馬を追っかけ、馬に囲まれていた日々を。そして、フェリスというのは前世で友人に借りた恋愛ゲームに出てくるド級の悪役だということを。このままでは、待っているのは婚約破棄からの遠流、身分剥奪に処刑。断罪のフルコンボの人生。
……駄目だ。魂が叫んでいる。何が悪役だ。馬だ馬。馬を愛せと。世界が変わってもあるべき生き様はただ一つ!馬だ!!!!!!
最終更新:2024-02-18 21:35:23
14383文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:58pt
公爵令嬢ディーナは王太子の婚約者であり外交を任されていた。ある日、王太子は隣国の悪役令嬢シャーリーを連れ帰り、彼女と婚約しディーナとは婚約破棄をすると言う。以前からこうなる予定であったので快くディーナは婚約破棄し、仕事の引継ぎを開始した。そこに王太子の婚約者になってから六年間護衛を務めていたヴォルムがディーナに婚姻の申し出をしてくる。ディーナは外交官を辞めた後、領地を得て一人領地経営をしながらスローライフを送るつもりだった。結婚なんて考えてもなかった。護衛を続けつつもぐいぐい
くるヴォルムに困る中、王太子の相手であるシャーリーの義妹と元婚約者が乗り込んでくる。加えてディーナを悩ませていた海賊と原因不明の体調不良の問題も絡み始め、彼女は全てを解決するために最後の外交へと乗り出した。その中で自身が気づかない内に敬遠してきた恋愛に向き合い、"好き"を自覚していくことになる。
身体強化で殴り合う外交を主としたディーナが変わらないスタイルで問題を切り抜けつつ、避け続けていた恋愛を克服していく話。
恋愛が苦手な女性シリーズで4作品程同じ世界線で書く予定の1作品目です(続きものではなく、単品で読めます)。
ヒロインによる一人称視点。余談ですが時間軸が「訳あり女装夫は契約結婚した副業男装妻の推し」と同じです。全50話、一話あたり概ね1500~3000字程度で公開。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 10:10:10
124491文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:174pt
「本日この時をもってアリシア・レンホルムとの婚約を解消する」
公爵令嬢アリシアは反論する気力もなくその場を立ち去ろうとするが…見事にすっ転び、記憶喪失になってしまう。
本当に思い出せないのよね。貴方たち、誰ですか? 元婚約者の王子? 私、婚約してたんですか?
義理の妹に取られた? 別にいいです。知ったこっちゃないので。
不遇な立場も過去も忘れてしまったので、心機一転新しい人生を歩みます!
最終更新:2024-02-17 20:00:00
109535文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:18002pt 評価ポイント:12924pt
作:モナカの売り子
異世界[恋愛]
連載
N2869HZ
怪盗セレーネとして、魔女狩りが行われるより前に、魔女が魔力を付与したとされる『魔女の宝石』を集める公爵令嬢ユーミリア。
最後の一つである魔女シリーズは、リディア帝国の第一王子エリックが持っていることを知る。
宝石目当てでエリックに近づくが、なぜかエリックに溺愛されるようになり、ユーミリアも次第に彼に好意を抱くように。
けれど宝石目当てで近づいた負い目から、彼の愛に応えることはできなくて。
「ユミィの全ては僕が奪ってみせるから。」
なんて言われても困ります!私はあなたの
想いにに応えられないんだもん。
奪うことに特化した令嬢は、彼の心を奪ってしまったようで…。
しかし幸せな時間はあっという間で、ついに最期の時が来てしまう。
ユーミリアは、王子を前に宝石を奪うことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 10:02:33
18967文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
「アイナ•ウォン•クロウェーズ公爵令嬢!お前の悪巧みには目に余る!お前は義妹のクロアに嫉妬し、数々の嫌がらせをしてきた!そのような行動をするものには後の王族の妻は任せられない!よって、お前との婚約を破棄する!!」
第二王子と婚約していたアイナは誕生日パーティー中に婚約破棄を言い渡される。
婚約破棄を受け入れたアイナはこれ以上第二王子と関わることがなく、平和に過ごせるようこの大陸で1番大きい国、ルウェルク帝国へと移住する。
ルウェルク帝国へと移住したアイナは魔法学校へ入学するが
何やら特別な力を持っているらしく…?
そんなアイナに興味を持つものも出てきて…
しかし、その裏では何やら不穏な空気も
アイナは無事、平和な生活を手に入れることが出来るのだろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 07:00:00
3428文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
突然転生したことを知ったアリスティア・テンペスト公爵令嬢。
テンペスト公爵家は現在の王家より権力を持っており、他の貴族に畏怖される存在らしい。だが、テンペスト公爵家が出てくる作品なんて知らない。せめて何かの情報を得ようと、学園に通うことにしたが……。
学園に入り、この世界は乙女ゲームが舞台だということを知るアリスティア。悪役令嬢の令嬢もヒロインの令嬢も転生者!?原作ではテンペスト公爵家は存在しない!?
精霊、魔法、なんでもありのこの世界で私は生きる意味を見つけるべく、学園生活
を送るのであった──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 10:00:00
1027文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:コーモリさとう
異世界[恋愛]
短編
N3478IQ
卒業パーティーで婚約破棄が宣言される。
宣言したのは第一王子アッシャー、婚約破棄を突き付けられたのは聖魔法使いナディア。
そして王子の傍らには、公爵令嬢グレイシア。
婚約破棄と同時にアッシャーはナディアの不正を暴くが、それは冤罪だとあっさり証明され、アッシャーとグレイシアは身分を剥奪され、辺境送りになる。
これは、一度裏切られたグレイシアが本当の幸福を知るまでの物語。(嘘ではない)
※別作品『イケメン達はヒロインから逃げ出したいようです』と同じ世界観であり、共通設
定があります。
※恋愛モノのつもりで書きましたが、これは恋愛モノで合ってるのか、ホラーの方が合ってるのではないかと少々迷っております。
よろしければご意見ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 08:00:00
18356文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:302pt
下層部という貧しい下町で悪どい金持ちからお金を盗み下層部の人たちを助ける仕事をしている女義賊アマネ。
クールでちょっとおせっかいな相棒の魔法使いキルとともに自由に生きていた。
そんなある日、王宮が絡む仕事の依頼が舞い込んできて…?
クールな魔法使い(王弟殿下)✖️おてんば女義賊(公爵令嬢)
※R15は念のため
最終更新:2024-02-12 00:00:00
36304文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
ずっと腹違いの妹の方を優遇されて、生きてきた公爵令嬢セシリア。
正直不満はあるものの、もうすぐ結婚して家を出るということもあり、耐えていた。
でも、ある日……
「お前の人生を妹に譲ってくれないか?」
と、両親に言われて?
当然セシリアは反発するが、無理やり体を押さえつけられ────妹と中身を入れ替えられてしまった!
この仕打ちには、さすがのセシリアも激怒!
でも、自分の話を信じてくれる者は居らず……何も出来ない。
そして、とうとう……自分に成り代わった妹が結婚準備
のため、婚約者の家へ行ってしまった。
────嗚呼、もう終わりだ……。
セシリアは全てに絶望し、希望を失うものの……数日後、婚約者のヴィンセントがこっそり屋敷を訪ねてきて?
「あぁ、やっぱり────君がセシリアなんだね。会いたかったよ」
一瞬で正体を見抜いたヴィンセントに、セシリアは動揺。
でも、凄く嬉しかった。
その後、セシリアは全ての事情を説明し、状況打破の協力を要請。
もちろん、ヴィンセントは快諾。
「僕の全ては君のためにあるんだから、遠慮せず使ってよ」
セシリアのことを誰よりも愛しているヴィンセントは、彼女のため舞台を整える。
────セシリアをこんな目に遭わせた者達は地獄へ落とす、と胸に決めて。
これは姉妹の入れ替わりから始まる、報復と破滅の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 23:46:40
102782文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2402pt 評価ポイント:868pt
公爵令嬢であるジーナの特技は料理だ。
だが、どんな料理を作っても、婚約者のフィンセント王子には「まずい」とけなされていた。ジーナは彼との婚約破棄を決めて、家出。姿と素性を偽り、魔法学校の食堂で働き始める。
行き倒れていた子犬を介抱し、食事を与えると、
「あれ……この子、だんだん大きくなってない……?」
一方、魔法学校の生徒たちの間で不思議な出来事が起こっていた。
落ちこぼれと思われていた第二王子のシストが、突然、才覚を伸ばし始めて――?
その頃、フィンセント王子は必死でジ
ーナの行方を捜していた。
「彼女の料理でなくてはダメだ! 彼女の料理はとても……美味しかったのに――!!」
☆ ☆ ☆
短編を連載化したものですが、ストーリー・設定が異なる箇所があります。
ジーナが家出する経緯、ランチボックスが入れ替わった詳細、シストの魔力が低い理由、いろいろと掘り下げていますので、できれば最初から読んでもらえたら嬉しいです。
☆短編版はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n7716ib/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 15:43:36
145540文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:33658pt 評価ポイント:20756pt
「おのれの行いを悔い改めるがいい。この悪女め!」
百人の領民を皆殺しにした大悪女。
アリア・ランデリス公爵令嬢が行方不明になって五年。
アリアはテレサ・ロッテと名を変えて生きていた。
テレサは今や彼女は国中にその名を知らぬ者はいない聖女だ。
人民に治癒魔法を施し、神の恩恵を説き、教会と社交界を取り持つのが仕事で、誰にも過去を打ち明けず、忙しい毎日を送っていた。
そんな彼女はひょんなことから契約結婚をすることになる。
相手は『暗黒公爵』ノクス・アーカイム。
女嫌い、傲慢、
嗜虐体質、悪い噂が絶えない王国の騎士だった。
「俺は生涯、君を愛することはないだろう」
契約時に言われたが、それはテレサにとっても都合が良かった。
「あいつらを絶対に泣かす。私を舐めた奴らは許さないんだから!」
聖女として暮らす彼女は仮の姿。
本当の彼女は自分を嵌めた者達を見返すことを目論む悪女だった。
テレサは聖女の権限をフル活用して王国の腐敗を正していく。
そんな彼女はひょんなことから、契約婚の旦那がアリアを探していることを耳にする。王国騎士の彼の仕事は悪人の征伐。つまり、アリアが生きていることがバレれば命はない──。
「旦那様、アリアを探してどうするのですか」
「……決まっているだろう?」
(殺すに決まっているってこと!?)
テレサは生き残るためにノクスから距離を置き、別居生活を送ることを提案。当初は受け入れられたものの、テレサの活動は夫の耳に入り、なぜか旦那が逢いに来るようになって──!?
(私たち、契約婚ですよね?)
「君は一体、何者なんだ?」
決してバレることは許されない。
聖女で悪女なテレサの奮闘が始まる──!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 07:03:18
158027文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6204pt 評価ポイント:4488pt
ななななんと!KADOKAWAブックスから書籍化決定です!!
一巻は令和元年九月十日に発売です。コミカライズも決定しました。これも応援してくださる皆様のおかげです。ありがとうございます。
合言葉は、ロッザリンドォォ!!
題名変更しました。
旧題→悪役令嬢になんかなりません。
気がつけば、死亡フラグ満載の悪役令嬢として目覚めていた。せっかく健康な体で生まれ変わったんだから、私幸せになります!
とりあえず、家族関係を改善しつつ死亡フラグを片っ端から潰そうと思いま
す!
死亡フラグを回避するだけのはずが、○の聖女よばわりされたり、神子だの救世主だの女神だの、称号が無駄に増えていく!
さらにはロボに魔法少女!?戦隊もの!?
※魔法少女はおっさんとじじい美少女です。色々すいません。
どうしてこうなったが口癖になりそうな、悪役令嬢が途中から完全に迷子で迷走しまくりのハイテンションラブコメディです。もはやヒロインの名前だけで笑えてしまいます。
あまりにもギャグが濃いので、一時はコメディに引っ越しました。R15です。
本編完結済み。現在続編をお引っ越ししております。続編更新が追いついたら向こうは終了し、こちらから更新する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 12:18:03
1700827文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:126pt
総合ポイント:139973pt 評価ポイント:37857pt
魔女令嬢─そう呼ばれる、アリサ・アド・ダンドーロ公爵令嬢。ローブを羽織り、魔女っ子が出かけた先で出会ったのは、可愛らしい暗殺者の美少女(なお、殺害対象は当人)。
しかし、その美少女には秘密があって─。
一方、アリサは、旅先でとある侯国の叛乱について調べていた。
叛乱と美少女が交錯する中、一つの推理が二つを結ぶ。
これは、アリサ・アド・ダンドーロ公爵令嬢が、幼馴染と再会する前の話。
最終更新:2024-02-09 00:26:46
11314文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
公爵令嬢ティアレーゼは風邪と共に前世を思い出す。
アレ?私って平凡なOLだったよね?公爵令嬢?記憶を探れば一度死んだ記憶が蘇る。
前世の記憶とティアレーゼとして生きた記憶を照らし合わせれば、この世界は前世の世界でやっていた乙女ゲーム通称『ホシキミ』にとても似ている。
そして私の役どころは悪役令嬢。
でも観察してみれば、死んでいる筈の人間は生きているし、険悪な筈の家族仲は良好。闇堕ちする筈の攻略対象者達は欠片も堕ちる気配が無い。
アレレ!?これじゃぁゲームがスタート出来ないので
は?
一体どうなるのーーーー!?
ご都合主義、フワッと設定、長編の息抜きに書いたあらすじ的な短編です。
お好みに合わないときは、そっと閉じて下さいませ。
暇潰しになれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 16:42:48
18360文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:152pt
人生が想像もしていなかったものになった公爵令嬢の半生回顧録
短編「運命の時間です」の公爵令嬢視点
最終更新:2024-02-08 16:13:47
4505文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:406pt
私の名前はマーガレット・マックスウェル・ウィリアムズ。ヘイズ王国では国王に続く2位の地位にあるウィリアムズ公爵家の長女。
ウィリアムズ公爵家は私が夫を迎えて継ぐ予定なのだけど、公爵令嬢である私は恋をした。貧乏男爵のロベール・ル・ヴァクトに。
公爵家と男爵家には身分の差がある。私がロベールと婚約するためには、今の爵位(男爵)から伯爵くらいまで引き上げないといけない。
私はロベールを子爵にするために『邪魔な子爵を潰す作戦』を実行した。要は、不正を行う貴族を捕まえること。
2人の
子爵を逮捕することに成功した私。子爵をもう1人逮捕できればロベールを子爵にすることができる、とヘイズ王と約束した。
だから、今度こそはロベールを子爵にする!
この物語は、私が恋したロベールを、私の婚約者として外野から文句が言われないくらいまで出世させていく話。
※物語の都合上、時代設定は近代〜現代にしています(一部異なる部分もあります)。一般的な令嬢ものと設定が異なりますので、ご了承下さい。
なお、この物語は『恋をした公爵令嬢は貧乏男爵を出世させることにした』および『恋をした公爵令嬢は貧乏男爵を子爵に出世させることにした』の続編です。前作を読まなくても分かるように書いていますので、特に前作から読んでいただく必要はありません。なお、この作品はノベプラでも掲載しています。
前作に興味のある方は下記をご覧下さい。
『恋をした公爵令嬢は貧乏男爵を出世させることにした』
https://ncode.syosetu.com/n3705if/
『恋をした公爵令嬢は貧乏男爵を子爵に出世させることにした』
https://ncode.syosetu.com/n0485ik/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 17:17:06
55956文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:52pt
作:星月夕日,溟兎
ハイファンタジー
連載
N9225IH
シャーロット家の娘として産まれたリリアンナ。紫色の瞳にプラチナブロンド。髪の毛はサラサラで瞳も大きい。いかにも公爵令嬢という見た目の彼女だが、そんなある日、17歳を迎え教会へとスキル鑑定しに行くことになった。彼女のスキルはなんと国トップレベルのスキル持ちだったのだ。
ひょんなことから彼女は第3王子であるテオドールと獣人であるリアムとエルフであるフレイヤと魔物退治へ向かうことになったのだ。
連載2023.07.14〜
ゆっくりアイディアを練りながら書いてるので投稿頻度はゆっ
くり目です。
目標は1週間に1〜3話投稿出来ればいいなくらいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 08:00:00
32451文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
白銀の髪に澄み切った青い瞳を持つ魔法使いルティア。
実は、彼女は訳あって人生を二度経験しており、五百年以上の年月を生きていた─────
普通の魔法使いとは掛け離れた能力を持つルティアは、亡くなった母の遺言から人を知る旅に立ち、魔法学園へと入学することを決意する。
しかしその途中で第二王子の婚約者になったり、誘拐されたりと予想外な出来事が!
この強大な力は今後使うことはないと抑えていたルティアだったが、世界には闇の存在が姿を現し始めていた……
強くも弱いルティアは
、『大切な人』を守るために闇に立ち向かう!
最強魔女の魔法ファンタジーは、その扉を開く────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 16:35:07
51581文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
身に覚えのない罪で処刑されて命を落とした公爵令嬢のアリサは気付けば10歳の時に戻っていた。異世界の国日本で女子高生をしていた前世も思い出して、自分が乙女ゲームの悪役令嬢だということに気づく。共通ルートで死亡が確定していることを思い出したアリサは新たなルートを切り開くために奔走しようとするが、身の回りの人間は一癖も二癖もある性格最悪な奴らばかりで…、というか、あれ?なんか、ちらほら前回の記憶を持ってそうな奴らがいるぞ…?
最終更新:2024-02-03 20:33:29
39795文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
女の名前はノア。ノアルティア。前世の記憶を持つ転生者である。
イベルノ国の公爵令嬢で、有名な魔法使いの一族に名前を連ねている。代々優秀な魔法使いを選出してきた由緒正しい魔法使いの出身であるが、私は才能がない出来損ないだ……十歳までは。
彼女の才能は、五歳年上の姉の手によって長年封じられてきたのだ。それも、十歳になったときに自力で解いてしまったが。
己の才能を自覚したノアは決意した。今世は自分のために生きて、好きなように生きよう、と。
十六歳の誕生日。婚約者であった
王大使に別れを告げ、家族とも縁を切り、彼女は新しい人生を踏み出す。
これは、彼女が自分らしく生きるため、自分勝手な英雄譚。
2024/02/03より執筆開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 18:27:27
4606文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
悪名高い令嬢として、婚約者である第一王子のお気に入りの令嬢に嫌がらせをして、学園内のパーティーの日に婚約破棄されて。
けれど嫌がらせ行為は地味なものばかりだったから、実家も私を勘当できないからって第一王子と結託して、嫌がらせの意味も含めて気難しい下級貴族の魔導士に嫁がされた。
現実は厳しすぎる王妃教育から逃げたくて、第一王子と結婚したくなくて、苦肉の策で嫌がらせをする嫌な女を演じていたのでオールオッケーです!
あとは放っておいてくれる旦那様に甘えて、好き勝手お屋敷を住みやす
くしちゃいます! あ、あとごはんも作って良い?
というか、下級貴族だから全部自分でやらないといけないと思ってたけど、なんか前より快適に過ごせてる気がする……!
しかも初めてのお料理楽しい♪
え? 今度の第一王子の婚約者が王妃教育を拒否してる上に、まともな教養一つ身についてない? そりゃそうでしょ。だってあの子、男爵令嬢だもん。
でも私はもう無関係なんで、ここで第二の人生好き勝手生きていきます!!
目論見通りに婚約破棄を成立させた悪名高い公爵令嬢は、望み通りに自由気ままな生活を手に入れる!
あと実はちょっぴり人付き合いが苦手な、優しくて可愛い旦那様も。
Not悲壮感。Yes日常満喫。
そんな婚約破棄があってもいいじゃない!
※ヒーロー登場まで、かなり時間がかかります。
☆毎週月・水・金に更新中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 21:45:14
153928文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:20590pt 評価ポイント:14252pt
作:naturalsoft
異世界[恋愛]
短編
N7667IP
私の前世は公爵令嬢であり、王太子殿下の婚約者だった。しかし、光魔法の使える男爵令嬢に汚名を着せられて、婚約破棄された挙げ句、処刑された。
私は最後の瞬間に一族の秘術を使い過去に戻る事に成功した。
しかし、イレギュラーが起きた。
何故か宿敵である男爵令嬢として過去に戻ってしまっていたのだ。
最終更新:2024-01-31 07:00:00
8309文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:11566pt 評価ポイント:10712pt
前世から氷魔法に憧れていた、現世公爵令嬢の私、カリンサ・ナルタミは魔法のある世界に転生するも、氷魔法が使えないことに失望。藁にもすがる思いでお伽話の存在、氷の精霊を訪問したところ見事氷魔法を使えるように。しかし、それを機に氷の精霊に気に入られてしまったようで…自由気ままなカリンサと、氷の精霊のラブストーリーです。
最終更新:2024-01-29 23:00:00
1821文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢であるアリアナ・サウスフィールドは、ある日、前世を思い出した。
せっかく今は公爵令嬢なんだから、若くして死んでしまった前世で、叶えたかった夢くらい、叶えたっていいんじゃない?
そう!悪役令嬢になって、ハーレムを作るの!
ふとしたことで出会った少年に見守られつつ、アリアナはハーレム作りに乗り出すのであった。
最終更新:2024-01-28 21:51:09
302627文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:84pt
緑髪の、耳がちょっと尖った転生者アルフレッドはウィザース男爵家の一人息子として生まれる。
アルフレッドは膨大な魔力を保有しながらも、無属性魔法しか使えないというアドバンテージを持ってしまった。しかし温かい家族に囲まれて歪むことなく真っすぐに育つ。
アルフレッドが八歳の誕生日を迎えた日、彼は親から鍵を受け取る。父によるとこの鍵は代々受け継がれる、開かずの間の鍵で、開けた者は今までいないとの事。
しかしアルフレッドは開かずの扉を開ける。部屋には鍵付きの剣や魔導書が置いて
あり、鍵を開けると、魔法使いの金髪お姉さん「マリー」や赤い髪の女騎士「フレイナ」、アルフレッドのことを「お兄ちゃん」と呼ぶ「アリス」が現れる。
彼女達「武姫」を家族として引き入れ訓練をし九歳を迎える。いつものように大森林で訓練をしていると、賊に襲われている馬車を見つける。魔物の腕を持つ異様な賊を難無く倒すと馬車から黒髪赤目の公爵令嬢「リリアナ・ウェルドライン」が現れ、幼馴染となる。
そして十五になったアルフレッドに様々な問題が彼に襲い掛かるのであった。
*本作はノベルアッププラス様でも公開しております。
*ノベルアッププラス様では「家族のために頑張ります!~武姫達と駆け抜ける異世界生活日記~」のタイトルで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 19:19:10
262210文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:168pt
グレア・レンヒルトは公爵令嬢として気品ある立ち振る舞いを求められたが、自由気ままな旅に出たいという夢を捨てられず、誰のために生きるのかと問われれば『自分のため』と誰にでも答えられるほど芯のある女性だった。
予定されていた皇太子との婚約にも消極的で風変りな彼女だが、不思議と誰も責め立てはしなかった。家族以外は。おかげで夢を追う障害もなく、むしろ背中を押してくれる人々のほうが多い。
いくらかの着替えと硬貨を鞄に押し込んで、愛読書を一冊抱えて長らく暮らした帝都をあとにした
彼女は、列車の中でマリオン・ウィンターという女性と出会う。
マリオンの夢は『不老不死になって世界を永遠に旅すること』だが、そのためには世界各地を巡っているらしい不老不死を得る手段を知っている魔女を探さなくてはならない。
意気投合したグレアとマリオンは少しの間だけ旅のパートナーとなるのだが、偶然にもグレアだけが魔女と出会い、運が良いのか悪いのか、魔女の大切な魔導書を開いてしまい──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 23:05:40
262748文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:118pt
私はシャイン・コンセプト・ディアノイアという名の公爵令嬢だった、今日は私は婚約者の第一王子であるデクス様と一緒だった。そうして私の公爵家に帰る道を馬車で進んでいた、そうしたらいつの間にか道が違っていて私たちは、政敵の仕向けた人間たちに襲われた。そうして、馬車ごと私たちは崖の下へと転落していった。
最終更新:2024-01-22 07:00:36
53047文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
“戦華エマ・フォスター”
戦場でその少女の名を知らぬ者はいない。僅か十二歳での初陣で撃墜数は過去最多。十三歳で最年少小隊長に選ばれ、
十五歳で一個隊の隊長ににまで駆け上がった、まさに武の天才。
その天才は今まさにーーーーーーーーー学園の廊下で一人の魔術師に口説かれていた。
何なんだ何なんだ何なんだっ!!何が目的で言い寄ってくるんだあの魔術師はっ!!!
私は狼狽えない!こんな奴に!こんな腹の底が見えない得体の知れない奴に・・・・やっやめろっ!笑いかけるなぁっ!
最終更新:2024-01-21 23:54:28
26090文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
グルドニア王国第一王妃ジュエル・グルドニアはかつての学園生活、青春の純愛である推し活を懐かしんでいた。
かつてあれほどにココロを燃やし、ココロを揺さぶられた日々を思い出していた。
この物語はかつて『聖女』と呼ばれた公爵令嬢であるジュエルが、年上の男爵令嬢フラワー・ウェンリーゼへ、乙女の全てを懸けた尊き物語である。
十話以内に終わらせる予定ですので、お気軽に読んで頂ければ幸いです。
最終更新:2024-01-20 22:04:24
72234文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
ソフィーアは、予知夢の能力を持っていた。
彼女は公爵家に嫁いでから一週間後、自分の義娘になった公爵令嬢のレベッカが、数年後に王子を毒殺しようとした罪で破滅する予知夢を見た。
公爵家で愛を与えられなかったレベッカは愛に飢えてしまって、王子に愛を求めすぎて逆に疎まれ、王子に近づく令嬢を虐めて、さらには毒殺しようとしたのだ。
「レベッカ嬢が可哀そう…!」ソフィーアはレベッカが子供の頃から愛されていれば、こんな破滅の未来にならないことがわかった。
レベッカはまだ十歳、破滅の未来まで
はまだ時間がある。
「私が愛して、破滅の未来を回避するわ!」そう決意し、レベッカ嬢と家族として絡み始める。
一方、公爵家当主のアラン、ソフィーアの夫であり契約結婚をした相手。
ソフィーアはアランを説得しながら、レベッカと家族の中を築こうとする。
しかしそんな中、ソフィーアの一言がアランの琴線に触れた。
ソフィーアはまた予知夢なのか、明晰夢なのか、よくわからない夢を見て…。
「ソフィ、君が私の妻になってよかった」「えっ、アラン様!?」
これは予知夢なのか、それとも単なる夢なのか…?
※こちらは短編からの連載です。
3/17、短編が日間総合1位獲得!
短編までの内容は6話までなので、短編を読んだ方は7話からお読みください。
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 21:00:00
104269文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:100910pt 評価ポイント:61914pt
帝国歴1780年夏の嵐の夜、グランヴィル帝国皇太子レンリッヒと、ヴォード公爵令嬢サラフィナは突如前世の記憶を思い出す。21世紀の日本で自由に生きていたことを。
これってよくある転生もの?
転生したら公爵令嬢だったなんて、皇太子だったなんて、よっしゃー! 勝ち組決定!
ってあれ? この身分、むしろ窮屈なんですけど?
身分いらないから、冒険者とかになりたかったわー。
これはレンリッヒとサラフィナがささやかな自由を勝ち取っていく、ささやかなお話です。
最終更新:2024-01-20 20:00:00
99559文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:178pt
極北の領地で暮らす、『氷の令嬢』と呼ばれるアイスラ・ノーザンハイツは、森で一人の女性を拾った。
彼女は、今世間を賑わせている王子の元婚約者にして、婚約破棄されて追放された公爵令嬢のジュリアナ。
ジュリアナの闇魔法に興味を持ったアイスラは研究対象として世話をすることにしたが、傷心のジュリアナと共に過ごすうちに二人は徐々に心を通わせていく。
しかし、ようやくジュリアナの心の傷も癒えて穏やかに日々を過ごしていたある日、国王より一通の手紙が届いた。
その内容は、アイスラへの王子の
側室の打診だった……。
怒るアイスラがジュリアナを伴って王都に乗り込み大事件を巻き起こす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 14:36:13
8522文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:36pt
チトリス・クラディエル公爵令嬢はある日、自らの激情をトリガーとして、最凶の禁術を覚醒させてしまう。
それは、この世に存在している限り忌み嫌われ、存在を秘匿され、禁じられた魔術。
しかし、その魔術には壮絶な過去が秘められていた―――!
チトリス・クラディエル公爵令嬢はその過去を紐解き、世界の終焉と闘う。
※以前に投稿していた「殺すしか能がない権能を有効活用したい!」のリメイクです。
リメイク前の作品は一部、カクヨム様、みくらむにて投稿しています。
※R15指定は保険です。作者
の感覚ではセーフだと思っていますが、読者の皆様にとってそのような判断か
は分かりませんので、一応付けています。過度でない流血表現、喧嘩程度の暴力表現が含まれる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 20:00:00
95664文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
主婦真紀子(42)ある日気がつくと毒殺未遂で半年間昏睡した大国から嫁いできた王妃に転移していました。その王国は無謀にも大陸一の大帝国に戦争をふっかけてあえなく敗戦。婚約者のいる第三王子を父の皇帝に助命嘆願し王妃の座についたものの、初夜の翌日、何者かの毒によって昏睡してしまう。王と元婚約者が共謀して殺害を謀ったのではないかと見られていたが・・・
*魔法がでてきます。
ご都合主義です。愛し愛されるのは誰でしょうか。
最終更新:2024-01-15 12:00:00
9981文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:248pt
私、ロザリンド・ロードリックは、ある日この世界が、男女主人公選択式SRPG「エターナル・リンクス」の世界であることに気づく。
そして私は個別グラフィックもなく、立ち絵はぼやけ、表情差分もない、作画コストの超低いモブ公爵令嬢――だった。
そして血の繋がらない兄は、闇落ちしてラスボス化する超絶美形クリストファー・ロードリックだった。
義兄はこのままだとラスボスになってしまい、私も雑に殺されてしまう。けれど、私は知っている。女主人公との個別ルートに入れば、別のラスボスが湧いて
くることを。モブ公爵令嬢も死なずに済むことを!
ならば私は女主人公と親友になって、クリストファールートに突入させましょう!
そのためにもまずはスキルを鍛えて、稼ぎフリーマップでレベル上げして、スキルを進化させて――って、もうゲームスタートの王立学園入学時期?
ああ、急いで兄に言わないと。「お兄様、私との婚約を解消してください」って。義兄が公爵の後妻(私の母)から虐待されないように、子どものときに私が無理やり言って婚約したのよね。
でも、もうそんな屈辱とはおさらばですわ、お兄様。
――って、どうしてそんなに怒っているのですか、お兄様?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 19:15:08
136680文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:17556pt 評価ポイント:12244pt
作:朱音ゆうひ@長編連載は1月17日に完結予定です
異世界[恋愛]
完結済
N1288IP
魔法伯爵の愛娘ララは、悪い魔女に呪いの首輪を填められ、猫の姿で弱っているところを公爵令嬢アイリスに救われた。
アイリスは善良な娘だが、悪い魔女の陰謀で「悪女」にさせられて、婚約破棄と断罪の運命にある。ペットはハシビロコウだ。
最終更新:2024-01-14 18:03:43
10537文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1366pt 評価ポイント:1148pt
魔術大国キルリアの恋を知らない公爵令嬢は、異世界の聖女と恋に落ちた婚約者(国王)から婚約破棄を申し渡され、悪役令嬢呼ばわりされた挙げ句、留学先の国で「恋をしてこい」と命じられる。――は?
リストラード王国の恋ができない王太子は、父王から「王太子の婚儀を九か月後に執り行う。それまでに恋をして王太子妃となる婚約者を自力で探してこい」と命じられる。――は?
恋を知らない悪役令嬢と恋のできない王太子。
自分の心に不器用すぎるふたりが、友情を深めながら、本当の恋とはどういうものかを知
ってゆく、ゆるやかな恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 15:03:26
18406文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ミラ・メイユールは妖精の血を引いてる公爵令嬢。
絹のようなさらさらな銀髪、きめ細やかなシミひとつない真っ白い肌。菫色の瞳は可憐である。妖精の血筋を引いているだけあって、神秘的な雰囲気を合わせ持つミラは社交界では妖精姫と謳われていた。
そんなミラを嫌う相手がいる。王太子妃の専属近衛騎士であるアラン・フリーティアである。顔を合わせただけで眉間に皺を寄せ、鋭い瞳を向けてくる。
近衛騎士団の副団長であり、公爵家の嫡男であるこの男は社交界では大人気。180センチ以上の身長に鍛え抜か
れた身体。黒髪に切れ長のサファイアの瞳には意思の強さがあり、スッと整った鼻筋に魅力的な赤い唇。社交界の娘の間では誰がアランを射止められるか争奪戦が繰り広げられていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 12:00:00
52497文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:82pt
公爵令嬢のアイリーンは、婚約者である第一王子から婚約破棄を言い渡される。
王子の腕にすがる男爵令嬢への嫌がらせを謝罪するように求められるも、身に覚えのない謝罪はできないと断る。その態度に腹を立てた王子から国外追放を命じられてしまった。
アイリーンは、王子と婚約がなくなったことで諦めていた魔法薬師になる夢を叶えることを決意。
薬草の聖地と呼ばれる薬草大国へ、魔法薬の勉強をするために向う。
魔法薬の勉強をする日々は、とても充実していた。そこで出会ったレオナード王太子の優しくて
甘い態度に心惹かれていくアイリーン。
ところが、アイリーンの前に再び第一王子が現れ、アイリーンの心は激しく動揺するのだった。
婚約破棄され、諦めていた魔法薬師の夢に向かって頑張るアイリーンが、彼女を心から愛する優しいドラゴン獣人である王太子と愛を育むハッピーエンドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 19:41:16
14492文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4630pt 評価ポイント:4102pt
隣国に魔法の研究のために留学していた公爵令嬢であるオリヴィアは婚約者である王太子ノアの出席する夜会に出席するため、王国へと帰ってきた。しかし、その夜会で告げられるのは、自身とノアの婚約を破棄するというものだった。ノアの隣には知らない令嬢がいる。オリヴィアがそれを受けて放った言葉は「この程度で王太子や私をどうにかできると思っていたのか?」という言葉だった。
最終更新:2024-01-10 07:00:00
9132文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:486pt 評価ポイント:430pt
公爵令嬢のジュリエンヌは年の離れた妹を見て、自分との扱いの差に愕然とした。家族との交流も薄く、厳しい教育を課される自分。一方妹は我が儘を許され常に母の傍にいて甘やかされている。自分は愛されていないのではないか。そう不安に思うジュリエンヌ。そして、妹が溺愛されるのはもしかしたら魅了魔法が関係しているのではと思いついたジュリエンヌは筆頭魔術師に相談する。すると──。
最終更新:2024-01-09 17:47:18
5836文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:7578pt 評価ポイント:7076pt
ひっそり生きたいと望むエリザベス・テレゼア公爵令嬢は、地味に目立たず生きてきた。
毎度毎度、必ず頭に飛んでくるものを最後に何度も生を繰り返すヘンテコな人生。回避、回避で今生は絶対長生きしてやると日々努力中。
王立学園に入らないためにも魔力がそこそこあることを隠し、目立たず十五歳を過ぎることを目指していた矢先……。
ひっそりと言い聞かせてきた日々の中に、すでにキラキラ危険分子が混じっていたなんて悲しすぎて悲しすぎて認めたくない。
――ああ、詰んだ。
何、イベント目白押しって
。国って何? そんなの回避に決まってる。私はひっそり、こっそり生きたいの!
※過去作を大幅に改稿したものになります。
第一部は毎日更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 19:04:00
147096文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:78pt
【乙女ゲーム要素は後半からで、前半は魔法考察や土魔法の研究が続きます】
【科学知識チートや考察が好きな方、よかったら読んでください】【一話長め】
公爵令嬢のティエラは、6歳の時に受けた《判定の儀》で、自分の属性が《無能》の土だと知り、ショックを受ける。あるきっかけで前世を思い出したティエラは、科学知識を生かした土魔法の研究をする。
公爵家の長女だというのに土属性のせいで婚約者もできずにいた。
いつの間にか噂は「公爵令嬢は魔力なし」と変化していて、疑問に思いつつも婚約な
どしたくなかったティエラは、ちょうどいいとばかりに自分のやりたいこと――菜園づくりと土魔法の研究を楽しむのだった。
15歳で入った貴族学校で、生徒も教師も「公爵令嬢は魔力なし」という噂を信じ、ティエラを馬鹿にした。
授業で土魔法を使ってみせると公爵家の権力を使ったのだろうと言われ、試験で公平に評価してくれた唯一の担任教師は退職させられてしまい、支離滅裂な批判を受ける。
その不条理さに、ティエラは乙女ゲームの悪役令嬢に転生したのではないかと疑いを持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 21:42:56
44846文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:668pt 評価ポイント:326pt
作:チョコころね
異世界[恋愛]
完結済
N8843IO
公爵令嬢のオディールは、貴族学園の卒業パーティで、婚約者の王太子殿下に婚約を破棄された。その時、殿下の隣には、双子の妹オデットがしおらしくたたずんでいた。
何でも、オディールはその妹のフリをして、いろいろ『悪い事』をしていたらしい。オディールにその記憶はないので、『悪い事』をしていたのは、フリでも何でもなくオデットだ。
一応、そう主張してみたが、王太子に『彼女がそんなことをするなんてありえない!』と一蹴されてしまったオディールは…
********
10,000
字位の軽い話です。サクッとどうぞ!
断罪から始まる、怠惰な令嬢のハピエンっぽい話です。
甘さは(おそらく)あんまりありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 20:00:00
10891文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8084pt 評価ポイント:7064pt
作:一番星キラリ
異世界[恋愛]
完結済
N8030IB
「お前は何も悪くはない。だが、爵位も剥奪された。お前を養うことはもうできない。このまま身売りをするよりはマシだろう……」
号泣する父であり、元ベラスケス公爵を見て、私は唇をかみしめる。確かに私はまだ19歳になったばかりで、もちろん未婚。身売りすることになれば、高値で取引されるだろうと、容姿と美貌を見て自分でも分かる。
政治ゲームで父は負けた。ライバルであるドルレアン公爵は、父にやってもいない横領の罪をなすりつけ、国王陛下も王太子もそれを信じてしまった。しかもドルレアン公爵の娘
カロリーナと私は、王太子の婚約者の座を巡り、熾烈な争いを繰り広げてきた。親同士が政治ゲームで争う一方で、娘同士も恋の火花を散らしてきたわけだ。
でも最初から勝敗は決まっていた。だってカロリーナはヒロインで、私は悪役令嬢なのだから。
え……。
え、何、悪役令嬢って? 今、私は何かとんでもないことを思い出そうとしている気がする。
だが、馬車に押し込まれ、扉が閉じられる。「もたもたしていると、ドルレアン公爵の手の者がやってくる」「で、でも、お父様」「パトリシア、元気でな。愛しているよ」「お、お父様―っ!」その瞬間、ものすごいスピードで馬車が走り出した。
だが、激しい馬車の揺れに必死に耐えながら、自分が何者であるか思い出したパトリシア・デ・ラ・ベラスケスを待ち受ける運命は、実に数奇で奇妙なものだった――。
まさか・どうして・なんでの連続に立ち向かうパトリシア。
こんな相手にときめいている場合じゃないと分かっても、ドキドキが止まらない。
でも最後にはハッピーエンドが待っています!
パトリシアが経験した数奇な運命を、読者の皆様も一緒に体験してみませんか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 21:00:00
594861文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:5406pt 評価ポイント:2432pt
アウストラル王国の裏で動く公爵家の令嬢ステラ・フワイトタニアは婚約した事実のない王太子レオポルトからの一方的な婚約破棄に困惑する。しかし、そんな些細なスキャンダルなんて、これから王太子が直面する真実には前座にすらならない。必要な情報、舞台は一足早く整えてある。
魔法塔の若き主、アルベルトとの出会いも然り、王国を揺るがす秘密も美談に変えて、ステラは自らの役目を果たしていく。すべては平和な日常のために…。そう決めていたのに、アルベルトとの距離が縮まるのは予想外で…。
こちらの作
品は短編「公爵令嬢は身に覚えのない婚約を破棄されたので物申す!」のブラシュアップを目指して長編に仕立てた物になります。短編版と若干、展開が異なる点と新しく書き加えたエピソードもありますので短編を読まれた方も最初から読んでくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 18:22:45
125336文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:220pt
乙女ゲームの世界に転生した主人公は、その正体がモブキャラであるエリーという少女だったことを知る。それも、物語の序盤で魔物に殺されるだけのモブキャラ。
しかし、魔物に襲われた際にその場から逃げようとしたせいで、代わりに乙女ゲームのヒロインが魔物に襲われてしまう。
ヒロインが一時的に退場した世界で、なぜかヒロインの代行としてゲームを進めることになったモブキャラのエリー。
しかも、どういうわけか『ブラコン演じる』ハメにもなり、モブにしてはイケメン過ぎる兄のルークを前に動揺を隠
せなくなる。
やがて、ルークの表情がただの妹に向ける物ではないと気づいたエリーは……
ただのモブキャラのエリーにヒロイン代行が務まるのか。そんなドタバタラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 12:17:27
42506文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:10pt
公爵令嬢エリザベータは、婚約破棄をされ、魔の森に置き去りにされた。
そこは異界に通じる森であった。
里で、母子に保護されるが、そこで、神社で巫女のバイトをする。
正月珍走をする爺さんが、境内に乱入したが、その理由に、エリザベータは、心を詰まらせる。
※正月便乗ネタです。
最終更新:2024-01-01 19:20:41
4626文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:196pt
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