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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:440 件
突然、目の前で人が消えてしまう超常現象『テレポーテーション』により妻を失って一年。人々はあれを『神の選別』などと呼んでいるが、私はそうは思わない。神を心から信仰し、正しく生きていた彼女が、『捨てられる者』に選ばれるわけがない。そう信じているが、だからと言って何かができるわけでもなく、今日もただ死んだような1日が始まる――そういえば今日は、彼女の誕生日だ。
※この作品は『カクヨム』にも掲載しています。
最終更新:2021-11-02 22:47:03
3565文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも通り帰宅しようとしていたJK。
ホームで電車を待ってたら突然黒衣の死神が現れて、めっちゃガン見してくるんだけど。
ガン無視してもついてくるんだけど!
ってお話。
最終更新:2021-10-23 20:38:31
3003文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:164pt
神様のせいで年上になったかつての部下に、元救国の乙女が溺愛されるお話。真実の愛を見つけないと世界もバッドエンド。
救国の乙女は戦場で散った~bad end~
「もう99回目なんだけど! そろそろバッドエンドやめてくれないかな?」
気がつけば、白い部屋で私は神様に詰め寄られていた。次回こそ救国の乙女としてハッピーエンドを迎えないと、世界はリセットされてしまうらしい。
「そういえば、好きな人って」
「私より強い人?」
「えっ、救国の乙女より強い人なんていない……。い
や、時間さえあれば、何とかなるか?」
そんな神様の思いつきにより、気がつけば私は、さっきまで戦っていた戦場に赤ちゃんになって置き去りにされていた。そして、私の部隊の唯一の生き残り、一番弱くて幼い騎士に拾われるのだった。
真実の愛を見つけないとバッドエンド。大事なことは記憶から消去されたまま、私の第二の人生は幕を開けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 15:09:13
14577文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:204pt
ふらりと釣りに来た少年二人。
そういえば、アレ釣ったことある?
そんな何気ない会話から生まれたのは大きな目標を掲げた夢。
少年たちの壮大な、夢を釣るお話。……というと聞こえがいいけど、コメディです。
エブリスタにも載せています。
最終更新:2021-10-02 20:00:00
2498文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は、今日もつまらないことをつぶやく。
「そういえば、そうかもしれない」
あなたも、そう思っているのでしょう?
最終更新:2021-09-20 16:01:52
382文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王子様のお妃候補として、田舎から出てきた少女ミアは、『貧乳だから』というあんまりな理由で婚約破棄されてしまう。
寂しくお家に帰るしかないのかな……ふと”オーディション”と書かれた謎の幟を見つけたミアは、ダメもとでチャレンジしてみることに。
実はそのオーディションは、長引く戦争を好転させるために大国の皇太子さまが結成した”戦場吟遊治癒アイドル”のメンバーオーディションだった。
もともとは格闘スキルの方が得意だったミアだが、皇太子さまと面接していると突然強大な癒しスキルが発現す
る。
「ミアさん! ぜひとも僕のユニットに入ってくださいっ!」
「戦場のアイドルになりましょう!!」
優しいイケメン皇太子さまに見初められたミア、スキルを活かして世界を癒す戦場アイドルに変身します!
個性的な仲間達と繰り広げる激しくも楽しい日々……少々ニブい皇太子様とも少しずつ愛を育んで……お母さま、ミア、幸せですっ!
そういえば、わたしを婚約破棄した王子様は政略結婚の罠にはまり、望まない結婚を強いられているようですが……今更復縁迫ってこないでくださいね?
※他サイトでも掲載予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 12:08:38
45179文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
僕の名前は田辺 総司。ごく普通の高校生二年だ。
朝の校門を通り抜けたところで異世界のとある国に召喚された。異世界人が召喚された場合、いろいろなスキルを得ることが出来るので貧乏な国の役に立てて欲しいと懇願された。
だが、僕の持つスキルが役に立たないゴミスキルと判明した途端、連中は掌返しの様に生贄として僕を迷宮に落した。
まぁ、その後何とか迷宮を脱出したのだが、生贄として落としたこの国の連中(特に豚王)をぶっ殺す権利は僕にあると思う。
だが僕は復讐しない。
だって復讐す
るまで時間がかかる上、相手を恨みづづけ無くてはいけない。
そういうのは僕の性格には合わない。第一めんどくさい。
せっかく異世界に来たんだ、僕はこの異世界を楽しむことにする。
あ、そういえば僕を陥れたり騙したりした人達は倍返し(以上?)を食らっているみたいだが僕には関係のない話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 10:00:00
211867文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2926pt 評価ポイント:1632pt
作:Wkumo(湖無カー)
異世界[恋愛]
連載
N7041HB
「そういえば俺はこいつを一切知りもしなかった」
陰キャ系低温ぐるぐる勇者とオネエ系魔法使いの相互無理解な日常。
純文めいた異世界ファンタジーBL、毎週月曜18時更新。
最終更新:2021-08-30 18:00:00
19527文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
そういえば冒険者になればお金稼げると思った青年は
お金を稼ぐため(後はモテるため)に職業適性診断を行いにギルドに足を運んだ。
魔王討伐なんてのもあるけど俺はそんなことしたくない
面倒だからね。
しかしいざ診断してみる第一志望の攻撃職ではなく志望外の補助職だった。
「ヒーラーじゃねええかよぉおぉぉ!!!!!」
治癒士として青年は生きていく....と思いたくない
最終更新:2021-08-25 05:29:32
2544文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お母さんって本当にうるさい! いつまでも子供じゃないんだからほっといてよ!」
会社の事務員として働く堂島美月(どうじまみつき)は、離れて暮らしていた母の突然の訪問に愕然とする。せっかくの四連休がつぶれてしまう! 美月はうんざりとした気分だった。
母はうるさい、過干渉でお節介で、とにかくデリカシーもプライバシーもない。どんなことにだって土足で入り込んでくるし、とにかく一言で言うならうっとうしいのだ。
そんな母が家にいるなんて冗談じゃない、早いところ帰ってもらわないと
。……ん? あれ? そういえば……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 08:05:35
7260文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:90pt
それは、思い出してはならない記憶だった。
大学生最後の夏。来年に卒業を控えた主人公、杉本香奈は、久々に地元の旧友と会うことになった。
話の流れで、去年話していた予定と違う卒業論文の題材について、ふと疑問を持つ。
そういえば、最初は何を題材にしていたのか。何故、今の題材へと変えたのか。
当時の記憶を辿り、そして、思い出す。
それは、民俗学の課題で地元の民間伝承を取材するために、地元に帰省したことが、始まりだった――――。
最終更新:2021-08-15 01:00:00
20700文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
僕は夏休み、お盆休みで関西の祖父母や従姉弟たちのもとへ家族と来ている。ちなみに、僕の従姉弟はみんな賑やかだ。でも、空汰にいちゃんは大人っぽくて、正直ちょっとだけ嫉妬してる。 従姉弟たちで集まり、毎年恒例・お盆の従姉弟全員集合かくれんぼを始めた。僕が隠れたのは、仏壇と押入れの隙間。そこに隠れていると、聞こえるはずのない、幼いこどもの声が聞こえてきて・・・
そういえばさ、「天の神様の言うとおり」って、地域や学年によって少しずつ歌詞が違うってこと、よくあるよね・・?
最終更新:2021-08-07 06:00:00
2391文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
15歳になると誰もがスキルを授かる世界でジェームズ・アトラスは、世界最強の軍事国家と名高いクラール帝国の重鎮、アトラス家に恥じぬスキルを授かることを期待されていた。
しかし、授かったスキルは【共鳴者】という前代未聞のスキルだった。帝国の大書庫にも一切の情報がなかった為、ジェームズの【共鳴者】は“ハズレスキル”の烙印を押されてしまう。
さらに、双子の弟ジュピターが授かったスキルが【爆炎の魔術師】と非常に強力だったことと、クラール帝国が実力主義国家ということが災いして、ジェームズ
はアトラス家を追放され、根無し草になってしまう。
手切れ金として渡された金貨5枚で各地を転々としていたジェームズは、盗賊による強襲を受け、生命の危機に陥る。絶体絶命のその時、【共鳴者】が真価を発揮する...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 17:53:55
19577文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
王国で最も栄えある家に生まれたファリティナは、悪夢から自分の身を振り返る。そういえば、2年ほど前に弟が生まれなかったか?忘れていたけど、会いに行くと可愛くて、病弱なこの子を守りたいと思った。
あの悪夢が予知夢だったら、この子も自分も、ほかの弟妹も、公爵家の没落に巻き込まれて死んでしまうの?
せめて生き延びることができたら、いつかは笑える日がくる。
貴方は私が守ります。貴方の笑顔が私たちの希望。
最終更新:2021-07-26 23:59:24
249610文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:145558pt 評価ポイント:101268pt
ある日、某大手掲示板にて犯罪予告の書き込みを発見!
早速警察まで通報したいところだけど……そういえば通報って、具体的にどうすればいいんだ?
最終更新:2021-07-25 13:11:21
3754文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:884pt 評価ポイント:848pt
平和な日常に一瞬緊張を感じた。子供の頃の思い出話です。そういえば、あの頃もオリンピックや万国博覧会があって、いろいろな賑わいを楽しみました。
楽しかった思い出のなかの一瞬の緊張感です。
最終更新:2021-07-21 15:57:14
1336文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
地球のバーから異世界の酒場へ、酒場から貴族の屋敷、さらには王宮へ!?
バーで隣に座っていた女性が席を立った際に、同席する男に飲み物に薬を入れられていたのを発見した扇谷璃世(おうぎやりせ)。
正義感から男に立ち向かい、激高した男に殴られて気を失った璃世は、気が付いたら見知らぬ酒場のカウンターで突っ伏していた。隣には脂ぎった肌の不細工なおっさんがいて、自分に言い寄っている。
そういえば薄ぼんやりと、神様を名乗る老婆に呆れられ、何かを授かったような?
意識を取り戻した璃世は王都ク
リフトンにある酒場「赤獅子亭」の女中、リーゼへと転生していた。
どうやらそうした転生は比較的一般的らしいこの世界で、リセとして生きていくことに決めた彼女は、持ち前の正義感と肝っ玉の強さで王都の酒場、あるいは貴族の主催するパーティーでアルハラとセクハラに立ち向かっていく。
神様から授かった肝臓の強さと、前世に培ったアルコールの知識で、貴族を酔い潰させ、あるいは一対一で酒談義。
そんな彼女の、連日の切った張ったの大立ち回りは、やがて王都のみならず王国の上層部にも伝わって、国を動かすまでになり?
これは一介の酒場娘が、アルハラセクハラ許すまじの一念だけで一国の上層部に食い込むまでの物語である。
●カクヨム様、アルファポリス様、ノベルアップ+様、エブリスタ様、ノベリズム様でも並行して公開しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354055086259422
https://www.alphapolis.co.jp/novel/103558036/527503565
https://novelup.plus/story/998392565
https://estar.jp/novels/25838718
https://novelism.jp/novel/vgYlfi3kQIOcLD4-BjZFXg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 00:00:00
106431文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:94pt
*この作品はアルファポリスでも連載しています。
聖女として国を守ってきたマリア。
だが、突然妹ミアとともに現れた婚約者である第一王子に婚約を破棄され、ミアに聖女の座まで譲れと言われてしまう。
国を頑張って守ってきたことが馬鹿馬鹿しくなったマリアは潔くミアに聖女の座を譲って国を離れることを決意した。
「あ、そういえばミアの魔力量じゃ国を守護するの難しそうだけど……まぁなんとかするよね、きっと」
最終更新:2021-07-13 20:16:11
78861文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:24978pt 評価ポイント:10898pt
いきなり知らない四人と飛ばされた主人公は、特に強い力とか何も持ってなかったので、転移してきた四人が、魔王討伐してくれるまでゆっくり異世界を楽しもう!
……そして三年が経った。未だ魔王は討伐されず、なんならようやく二人目の四天王が倒されるという吉報が……ならまだ俺は異世界で存分に楽しんでやるぜ!
……え?そういえば俺のステータス、最近見てないが、まぁ強くないだろ。そこら辺のモブキャラっすよ俺なんて
最終更新:2021-06-26 11:00:48
28978文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:194pt
作:飛鳥井作太
ヒューマンドラマ
完結済
N5107HA
前編:
笹百合女学院の漫研部。
彼女たちは今、新しい漫画の試みについて話していた。
「食パンをくわえて転校生に出逢うラブコメについて」
「そういえば元ネタの漫画知らないな……」
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-06-16 08:00:00
3383文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
油絵の具の臭いが充満する部屋に女神をモチーフにした一体の像があった。
否、像というより死体かもしれない。ただ、その死体はただの物というより芸術品のようだった。
嗚呼、そういえば昔そんなホラーミステリー読んだな……。
あの話のようには美しくないけど、自画自賛できるレベルには美しいと思った。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
初めて各ジャンルのため多少荒いですがレベルアップのためにも挑戦いたしました。
ホラーミステリーでありなが
ら摩訶不思議なお話をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 21:00:00
2618文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
隙間時間に見かけたたぬき
偶然見かけたかまきり
そういえばこの街は桜並木も見事なんだよね
最終更新:2021-05-22 08:29:57
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
雨あがりの、キラキラ光る街路樹は、昔、見た気がする色合いだった。そういえば、あなたはまだあの町にいるという。遠近法で小さくなってゆく緑の向こうに、あなたは暮らしている。だからって、もう吹き抜ける風だ。
最終更新:2021-04-18 20:31:04
313文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
それはちょっとした意趣返しのつもりだった
紫雲蓮司は長年幼馴染である鶴姫舞華に召使いのような扱いを受けていた。
社長令嬢である舞華と、その社員である親の格差をそのまま受け継ぎ、彼女の言葉に耐える日々
それに耐えられなくなった蓮司は絶縁を言い渡すが、舞華は嫌だと縋りつき、挙句の果てに金で買収してくる始末
なけなしのプライドを刺激された蓮司は、そんな舞華にある言葉を返すのだった
―――幼馴染料金を払うなら今の関係を続けても構わない、と
そういえば、きっと愛想を尽かすと
思っていた。離れていくと思っていた。
所詮金で繋がるだけの関係。これまでの年月とは相反する間柄になれば、彼女も変わると思ってた。
だけど、そうではなく
蓮司の意思に反して、舞華はその関係にのめりこんでいく。まるでホストならぬ『幼馴染狂い』のように―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 18:30:29
27916文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6108pt 評価ポイント:3564pt
作:砂月ちゃん(弥太郎)
エッセイ
短編
N3306GX
タイムカプセルの思い出。
そういえばどうなったのアレ?
重複投稿。ただし此方の方が長いです。
最終更新:2021-04-14 10:32:04
391文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
僕の猫がいなくなった。
小学校から帰っても見当たらない
5歳の時から一緒にいたのに・・・
そういえば、最後に一緒に遊びに行ったのはいつだったっけ
昨日、先月、、、
何年前?
最終更新:2021-04-04 18:13:47
4204文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「そういえば、知ってます?」
成績優秀、スポーツ万能。けれど定期テストの学年順位は万年二位という今ひとつな生徒会長、小鳥遊順は手を止めた。
「タマネギって世界で一番栄養がない野菜として世界記録になってるそうですよ」
ごく自然な流れで繰り出される豆知識。本来であればどうでもいいことと聞き流し、或いは知らなかったと感心するはずの事柄なのだが、彼に関してはそのどちらにも当てはまらない。
「嘘だな」
間違いではなく、意図的にねじ曲げられた情報であると指摘する彼。しか
し指摘された側は大した気を悪くした様子もなく、楽しそうに笑ってみせた。
何故なら彼女、四月一日誠は──嘘つきなのである。
学年一位の嘘つきと、学年二位の正直者。虚実が入り乱れる彼らの言葉に潜む「本当」とは──。
*ツイッター上でも公開しております*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 00:00:00
8104文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
腹が減ったな、と思いながら歩いていると、蕎麦屋を発見した。そういえば、最近、蕎麦を食べていなかったな。久しぶりに蕎麦でも食べるか。
そう思った僕は、その蕎麦屋に入った。
最終更新:2021-03-11 19:30:09
1072文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
起きると喉が痛い…そういえば昨日は我々は盛大に勝利の宴を開催したのを思い出した。
最終更新:2021-03-09 07:44:39
2450文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:3000pt 評価ポイント:2840pt
「そういえば昨日出来心で浮気をしてしまった」
「はっ?なにそれ?あんた刺すわよ?」
「いや、それだけはやめてほしい」
「………はあ……いくらろくでなしの馬鹿旦那でも、私達のために生活費を稼いで家に入れてもらわないと困るのよ。今回だけ目を瞑って我慢してあげる。それで、何でそんなことしたの?」
「すまん。ついムラムラして魔が差してしまった。だが、心から愛しているのはお前だけだし、死にたくないから二度としない」
「当り前よ。あんたへの小遣いはしばらくなし。浮いたお金で気になっていた
ドレスとネックレスとバッグ全部買ってもらいますからね」
極めてストレートな言葉を互いにぶつけ合う両親の奇妙な修羅場を目撃した5歳の私は、ひょっとしたらこの世界に『嘘』というものが存在しないのではないかと思い始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 22:02:42
4474文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:844pt 評価ポイント:802pt
婚約破棄された悪役令嬢が僕をにらんでいる。
あっ、そういえば僕は悪役令嬢に求婚する王子なんだっけ。
すっかり忘れてた。
最終更新:2021-03-01 21:13:53
2705文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8224pt 評価ポイント:7540pt
「こちらベータ、もうちょっとで着きそうだよ。ていうか、なんで非常階段からなの? 中から上がれればいいのに~」
『仕方ないじゃないですか。逆に、そこだけ開けたままにしてもらうのも大変だったみたいですよ?』
「だって、6階まであるんだよ!? しかも、雨で動きにくいし」
レインコートを羽織った少女が、不満げに口を尖らせる。
コートの裾を気にしながら、外階段を面倒くさそうに上がっていく。
『まあまあ、咲弥さんの気持ちも分かりますけどー。あくまで、一時的な避難であるとはいえ、何
の施錠もせずにはいかないでしょうし』
「そうなんだけど~」
むすっとしたまま、咲弥(ベータ)は階段を上る。
そんな彼女をなだめるように、通信相手は続けた。
『お店側もバタバタしてたでしょうに、屋上だけは開けたままにしてくれた訳ですから』
「それもそっか~。分かったよ、お姉ちゃんは黙って上ることにします」
若干、投げやりな感じの咲弥が、インカムに応答を返す。
「そういえば、あーちゃんの方は? どれくらいで着くの」
『私ですか? たぶん、3分もかからないと思いますけどー』
「じゃあ、お姉ちゃんも急がないとだね!」
『お願いしまーす』
一旦、通信を終えた咲弥が、勢いよく階段を駆け上がり出す。
強まり出した雨脚と共に、どす黒い雲が彼女の背を追い始める。
それはまるで、咲弥たちに迫りくる不安定な未来を暗示しているかのようだった。
彼女が向かうは、世界を蝕む空間の歪み。
終焉が寄り添う世界で、日常を守る女の子たちのほのぼのライフ。始まります!
◇
なろうにて最新話を、pixivでは編集版を掲載!
https://www.pixiv.net/novel/series/1518561
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 20:00:07
48199文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
2050年 6月6日
いつも通り公園に集まっていた4人組。
「今日は《オリジナルスキル》の練習をしようか。」
そんな言葉は俺は嫌いだ...
俺の《オリジナルスキル》は弱いから...
そう弱音を吐いていたこと。
そんなことを思って真面目に練習に参加しなかったこと。
なにをしても変わらないと諦めてしまったこと....
そんなことを思っていたことを今は後悔する。
まさか、あんなことが起きるなんて...
誰が思うんだろう...
あ、でも今日はそういえば6月6日だっ
たっけ。
そうか、そういえば6月6日は.......
悪魔の日だったな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 13:42:44
36981文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:堅香子 擬々
ハイファンタジー
連載
N3402GT
そういえば、なろうって転生で有名だったな、、、そういえば僕、転生もの書いてなかったな、よし息抜きで書いてみよう、、、という思考回路のもとできました。あらすじ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
思考回路が人より独創的な主人公の物語。
最終更新:2021-01-31 19:34:30
5042文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今日も友達の甘音とお昼ご飯を食べている。そこに甘音の彼氏がやってきて、彼女に不自然な膨らんだ教科書を返した。そういえば以前、この二人と同じ小中学校だったという人に話を聞いたことがある。この二人の執念は凄いから、周囲の人間は引き剥がそうとしていた、と――。
最終更新:2021-01-19 22:53:15
1682文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ウイルスのせいで次の仕事が見つからない人のお話しです。
最終更新:2021-01-18 01:34:43
1407文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ホワイト企業に勤めている私は、今日も定時あがり。給料も安定している。ひとつも不満のない働き方だ。帰路にはおいしい焼き鳥屋がある。帰りに少し見ていこう。そういえば、以前ここの店主も安定していると言っていた。
最終更新:2021-01-12 19:03:40
740文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「ボクの世界で、実験台になってよ!!」
高校からの下校途中。
私こと夢形春香は突然、異世界の神様から誘いを受けた。
いやいやいや、突然すぎるわっ!
……なぁんて、思ったけど、話聞いてるうちにあれよあれよで、結局異世界へ行くことに。
えっと、こっちの世界では《ステータス》が表示されるんだね。どれどれ、見てみよう。
…………。
……あれ? 思ってたより普通だな。
神様の実験サンプルになるんだし、てっきり強そうな技とか貰えるのかなぁ、なんて思ってたけど。
ま、い
っか。
チート能力みたいなのがなくても、生きてはいけるだろうし。とりま近くの町に入ろうか、な……?
そういえば、私。
こっちのお金、一銭も持っていないよね!?
町はいるのにもお金はいるらしいし。
異世界来て、いきなり手詰まりかぁ……。
どうしよう…………。
そんなこんなで願い叶えるために異世界に来た私が、自分の願いを叶えようと奔走する異世界旅物語。
(もしかすると)気付けば世界巻き込んで、『数式の魔女』なんて呼ばれるようになっちゃう(かもしれない)。
※主人公が才能を発揮し始めるのは2章以降です(片鱗は1章でも?)。
※同様に、数学的な自作の問題を2章以降、出して行ければなぁ……と考えています。
※タイトル、あらすじ、共に大きく変更しました。今後も変わる可能性があります。コロコロ変えてしまい申し訳ありません。
※なお、お知らせするもの以外の本文の校正は誤字脱字の訂正です。
初投稿日:2019.1.1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 07:35:44
52730文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:50pt
作:キュー山はちお
ヒューマンドラマ
短編
N6844GR
♂「突然ですが、2年ほど前の話をしていいですか?」
♀「突然ですね、でも、だめと言っても始めるんでしょ?」
♂「あれは2年ほど前だった」
♀「わかってますって」
♂「2年前だから堂々とハイタッチできた」
♀「なんの話?」
♂「野球の大きな試合を見に行ったんですよ」
♀「ほう」
♂「ひいきチームが敵地に乗り込んで3試合を戦ったんです」
♀「ほう」
♂「最初の試合で、5回終了後のグラウンド整備の間にひいきチームのマスコットキャラが向こうのチアリーダーの人と踊ってくれて」
♀「いい
ですね。和気あいあいで」
♂「こっちの応援席もちょっと盛り上がったりしたんです。エール交換みたいなものと思って。ところが最後は『もう一つ!』というセリフで」
♀「『もう一つ』ってなんですか?」
♂「向こうのチームは前年も日本一になっているから『もう一度頂点』ってことと受け止めました」
♀「ひいきチームが負けるという暗示を、声高にやられてしまったんですね?」
♂「実際負けましたけど」
♀「そういえば相手チームって大試合で負けないので有名ですよね?」
♂「そのときまで本拠地で10連勝とかで、不敗伝説と言われていました。次の試合の同じ時は、こっちの応援席は静かだったんですよ。でも前の試合を見に来なかった人がいたみたいで、ノリノリになって」
♀「最後は『もう一つ!』と一緒に声を上げさせられたりしたわけだ」
♂「その人『しゅん』となってました。その試合も負けました」
♀「あらあら。最後の試合はどうでした?」
♂「踊りの途中でボクが『これ、最後はもう一つ! だからなあ』ってネタバラししたんです」
♀「向こうのチアの人にイヤな客と思われませんでした?」
♂「そうかも。そうしたら3連戦最後、もう明日からやらなくていいというラストで、マスコットの人が相手チアとのハイタッチを拒否したように見えたんです」
♀「ええ~? 単なる空振りとか失念とかでは?」
♂「ボクは信じています。マスコットの人は、プロとしてチアと踊ることはできても、軍門に下って魂を売り渡してはいなかったのだと」
♀「考えすぎじゃないですか?」
♂「その試合も負けましたけど」
♀「ひょっとして『二つのふはい伝説があった。負けない不敗伝説と、ハイタッチを拒む気高い人の不ハイタッチ伝説、略して不ハイ伝説』とか言うんじゃ?」
♂「てってれ~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 22:13:59
1691文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※この作品は『プロトタイプ』となっております。2021年度から『改訂版』を出す予定なので、しばらくお待ちいただけると幸いです。
『器用貧乏』で知られるゼネル子爵家。その長男であるルーク・ゼネルは、言われてはじめて、自分に婚約者がいないことを疑問に思った。そういえば、なんでいないのだろう?そう考えていると、国王と宰相から、衝撃の事実を告げられる。
「これから私のことは、パパと呼んでくれて構わないよ(ニコッ)」
「はい!?」
「あ、お義父様でもいいよ?」
「そういうことではなく
!」
なんといつの間にか、宰相家の公爵令嬢と婚約することになっていたのだった。しかも相手は、「風の戦姫」と呼ばれる、この国最強の一人と呼ばれる女性で…
「私は子爵家の人間です。それが公爵のご令嬢と婚約なんて…。それに、お相手の基準も厳しかったのでは?」
「大丈夫。キミなら問題ないさ。…というか、この国ではキミが一番適任だよ、間違いなく(ボソッ)」
「???」
彼は『器用貧乏』。一つ一つの分野では、スペシャリストには及ばない。だがしかし、それはスペシャリストと比べたときの話で、彼の技能はどれも高水準、そのうえ人としてもできた、ゼネラリストなのであった。
ーーこれは、後に『嵐国の万能者』と呼ばれることとなる1人の青年が、公爵家へ婿入りし、国の発展に貢献する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 10:00:00
77316文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:240pt
「い〜や〜だ〜!勉強したくない!」
「頑張ろう?こいつを見習ってさ!」
「しっかり確認してから言ってるのか?こいつあさっての方向見てるだけだぞ?」
「そういえばあさっての方向のあさっては何故あさってなんだろうね?」
「確かに……」
"あさって"についてを考える高校生たちのお話です!
最終更新:2020-12-20 21:42:09
1454文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
空の大陸(ヴェーゴ)。
1万を超える浮島の1つに天使族(ディエゴ)と魔法使い族(ピープ)が住まうディエゴ公国が存在した。
ディエゴ公国のディエゴは神としてたて崇めまつられているが、古来より神との契約で4年に一度成人したディエゴは天使の泉(ディオスプリング)に行って清めの儀式を行わなければならなかった。さもなければ天使の押印を失い、堕天使となってディオストンに戻ることができない掟であった。
天使の泉までには危険な鳥獣がおりそれから天使を守るのがピープで構成される守衛たちの役目で
あった。
そして聖歴645年。
ピープの娘であるリーシャは落第間近の学校生活を過ごしていた。
彼女は父親に連れられてきた昔のパレードを思い出し、そういえば天使たちはいつも無事なのだろうかと疑問に思った。
彼女は友人のスクという少女と学校を抜け出し天使の泉に行こうと試みるのだがその道中で危険な鳥獣に襲われてしまう。そして気がついた彼女が飛ばされた島で彼女はシュタインという青年と出会うのであったがその出会いが彼女の人生を大きく動かすことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 21:54:01
572文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:三色ライト
ハイファンタジー
完結済
N0941GL
日本を裏から牛耳る組織、御陵院家。そのご令嬢、アリス様は自他共に認める"天才"であった。
そんな天才のアリス様はある日突然、大好きな従者(♀)と共に異世界に強制転移させられる。しかも、異世界の端の端の無人島に!
超ハードモードな異世界攻略が始まるかと思いきや、アリス様は異世界でも超天才! 冒険者たちの平均レベルが10の世界で、アリス様のレベルは何と100!
超法外の力を持ち、ベタ惚れ従者や追放少女たちを連れ、アリス様は今日も異世界(と従者)をスマートに
攻略します!
どんなピンチに陥っても「そういえばわたくし、天才でしたわね」で大抵乗り切るアリス様のパーフェクトな異世界攻略の幕開けである!
「魔王がこのわたくしを差し置いて世界を牛耳っているですって? ……よろしい。ならばその魔王、わたくしが滅ぼして差し上げますわ」
※日曜日は更新をお休みさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 09:18:33
311156文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1162pt 評価ポイント:558pt
アラフォー乙女、異世界転生!
しかし、そこは欲に忠実な男が望んだギャルゲー世界で私はハーレム要員だそうな。
無理無理、絶対嫌。
拒否するも話の通じない自称女神によって強制参加させられてしまう。
ショタ巫女姫として。
こうなったら仕方ない、ハーレムなんてぶっ潰してやる!
普通の生活、普通の幸せがいいんです!
クセのある美女だらけの学園で普通を目指します。
あれ、そういえば主役はどこ?
え、この人ですか!?
ドタバタラブコメ予定、不定期更新です。
最終更新:2020-11-28 09:05:59
10820文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
【第41回座談会『メフィスト』平成21年/2009年VOL.2[8月号]にて巻頭座談会で編集さんたちのコメント言及掲載。メフィスト賞応募作品「闇色の血」を改稿したものです。】
「そういえば、バレ君。君のその服についているものは何ですか? 血のように見えるのは気のせいでしょうか? 一体何の血なんでしょうね?」
両親を白髪の悪魔ジークに殺されたバレ・シューベルトは自らもジークの手にかかり傷を負っても簡単に治ってしまう不死身チートの身体になってしまう。バレは友人のグッデとともに
自身の身に起きたことの真相を突き止め、両親を殺した敵のジークを探す旅に出る。
しかし、掟を破り封印されていた全身血でできている怪物の王を起こしてしまう。そこへ、掟を作った魔法使い、要姫(かなめひめ)が現れる。ピンチは脱するが旅先には次々苦難が襲いかかる。
途中遭遇した悪魔祓い師の少年レイドは最初こそ味方だったが、彼は目に入った悪魔なら全て倒す使命を帯びていた。バロピエロという神出鬼没のピエロにもつきまとわれ親切にも魔法が使えるようになる薬をもらったが、バレはその薬のせいで魔法が使えるだけでなく人間の血を欲する衝動に駆られていく。知らず知らずのうちに魔王の座争奪戦という悪魔のゲームに巻き込まれ、次第に悪魔に近づいていくバレ。
仕事のできる女魔法使い要姫(かなめひめ)やタヌキとキツネのハーフの魔法使いチャスフィンスキー、大魔術師なのにやる気ゼロのオルザドークとともにジークを追い魔界を目指す。
誰からでもどんな依頼でも引き受けるバロピエロによって死の呪いをかけられタイムリミットが迫る。 バレと仲間の偉大な魔術師たち、悪魔祓い師レイドと連れの悪魔の子アグル、魔王候補ジークとその手下たちの三つ巴の魔術バトル。
はじめての新人賞応募作品で一番思い入れのある作品です。悪魔好きな人はぜひお読み下さい。呪文や魔術はバトル漫画風です。俺TUEEEとは全く逆をゆく、最初から最後まで圧倒的不利な状況のまま突き進む。幸薄主人公の奮闘記と僅かな幸福。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 12:34:40
249184文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:182pt
作:udukihikaru
ハイファンタジー
連載
N0534GP
主人公:神崎相馬は、ブラック企業から集団退職させられ,家に帰ると,失踪したはずの唯一の親族:爺ちゃんが現れ,その後ろには光る扉が。入れと爺ちゃんに言われ,入った瞬間脳に響いたことはー…
「あなたに使用可能なスキルがありません」
やっと異世界に来れたのに〜!!
…そういえば、此処は別の物質ってあるのかな?
扉あるし,一緒に混ぜてみたらどうなるんだろう?
理系男子(18歳)の化学奮闘が始まる。
最終更新:2020-11-03 20:10:19
2326文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
空宮秀、彼は端的に言えば天才である。地球温暖化問題の解決、放射能廃棄物の完全無害化、人類の宇宙進出、擬似的な永久機関の開発。それらの偉業をたった一人で成し遂げた。そういえばわかっていただけるだろうか?だがそんな彼にも悩みがあった。
「誰も僕を知らない場所に行きたい!」
そう、彼は有名になりすぎてしまい町を歩くことさえできなくなってしまったのである。
毎日家にこもり会話をするのは護衛兼家政婦のアイリスのみ、そんな生活にうんざりした彼はあるひとつの考えを思い付く。
「そうだ、この
世界に僕を知らない人間がいないならこの世界とは別の世界にいけばいいんだ。」
それから彼は三日間考え続けついに異世界へ行くための理論を完成させた!果たして、彼は目立たず平穏に暮らすことができるのか!
この話は平穏を求めて異世界へ言った主人公が結局自重できずにめだってしまうというお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 12:45:58
18371文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:大葉の天ぷら
ローファンタジー
連載
N8873GM
異世界に飛ばされて魔王を倒した勇者一行は、無事に元の世界へ戻ることに。
どうやら異世界生活で手に入れたもの、役目を果たしたものは消えてしまうらしい。寂しいけどしょうがない、そう思っていたのにいざ帰ってみれば、足元には履きっぱなしの伝説の靴。
え、これ持って帰れるやつなの!
そういえば、帰り際に王様が変なことを言っていた。靴を持ち帰っちゃったことと関係があるのだろうか?
もしかしたら、まだ冒険は終わっていないのかも。
元・魔法使いのリコッタは、進むべき道を勝手に進む伝説の
靴に導かれ、かつての仲間たちーー踊り子ミイナと盗賊タイシ、そして勇者の元を訪れる。
カーテンコールの先には、一体何が待っている?
これは、「めでたしめでたし」の少し先を捕まえる物語。
初投稿です、よろしくお願いします!
この小説はカクヨム様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 21:43:19
20717文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:NoēmaLotus
ヒューマンドラマ
短編
N8283GM
『そういえば、僕には記憶が無い。今まで気にした事も、無かった。』
10歳までの記憶が無い青年が、付き合いの長い2人とバーで話すだけのお話。 虐待か、いじめか、それとも別の何かか。3人は話すが、全く話が見えてこない。 書いていて、珈琲が飲みたくなってきました。
以前カクヨム様に投稿していたものを削除して、こちらに移動しました。
キーワード:
最終更新:2020-09-18 16:42:21
3274文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
10分で百合。女の子が押し倒されるに至った経緯を描写。
使い古されたネタを自分なりにまとめるとどうなるか、という練習込み。ミスにはご容赦を。
最終更新:2020-09-06 02:20:25
3453文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
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