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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:748 件
作:紀聡似(きの そうい)
純文学
短編
N2794HL
人が亡くなるとどうなるのか。一度は考えた事があると思います。
答えが出せないジレンマと、こうであって欲しい希望を、一つの手記として残します。
最終更新:2022-01-25 21:50:41
7072文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:60pt
これは、何でもできるはずが、何にもできない貴方様に宛てた手紙のようなものです。
読んだ貴方の救いなればと思い書きました。
これのどこが?と言われても仕方ないですが、これは僕なりの思いやりであり、僕にとっても貴方が読んでくれたことが救いみたいなものだと思うのです。
最終更新:2022-01-23 11:11:57
989文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
かつて100年間君臨した魔王が暗殺されてから、三年後の王国辺境の街。
【第一の事件・王子毒殺未遂】
小柄で地味な少年セイシンは、ある日傭兵の仕事をクビになってしまう。生活費を稼ごうと武闘大会の賞金目的で訪れた街で、勇者の少女や魔王の娘と偶然出逢った。同じく訪れていた王国の第一王子が、あろうことか毒殺未遂で倒れてしまい、セイシンは彼女達ともども毒殺の嫌疑をかけられてしまった。
真っ先に疑われたのは魔王の娘。セイシンは彼女が犯人ではないと確信するも、彼女を守るのはセイシ
ンだけだった。
いつ、どこで、誰が、何を使い、どうやって王子に毒を飲ませたのか。すべてが謎のなか、魔族を憎む人々にセイシンたちは追い詰められてゆく……。
全員の疑心暗鬼を制さなければ、待っているのは冤罪の死。
騙されるのは、果たして誰だ。
【第二の事件・『悪霊』の棲む街】
とある暗殺組織を探るべく訪れた街で、会うはずだった領長がすでに死んでいると聞かされたセイシンたち。
街の人々は、領長を殺したのは街に棲む『悪霊』だと言っていた。
セイシンたちは領長が残した手記を探して彼の抱えていた秘密を暴いていく。
『悪霊』の正体は。
そして暗殺組織の手がかりはいかに……。
【第三の事件・燃える男】
暗殺組織の情報を頼りに旅を続けていたセイシンは、卑劣な王宮騎士と口論をしてしまう。彼に呼び出されて人気の少ない場所で待っていたセイシン。すると突然、近くで寝ていた浮浪者が全身から炎を上げて焼け死んでしまった。
近くには他に誰もおらず、放火殺人の嫌疑をかけられて拘束されてしまった。仲間と協力して暗殺組織を追いつつ、男が燃えたトリックを暴いてゆく。
果たして殺人の疑いを晴らすことができるのか。
そして暗殺組織を追いつめたとき、ある事実がセイシンを襲う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 18:16:00
338060文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:239pt 評価ポイント:157pt
国王に即位し、広く国民と触れ合うため、国内をめぐる巡幸に赴いた若き王と王妃。
だが、ある田舎町に入ったところで、暗殺者達に襲撃され、馬車は転覆。
護衛も次々に殺され、絶体絶命のピンチを迎える。
が、そこに謎の女が乱入してきた。
見たこともない武器、人間業とは思われない魔法を駆使して、彼女は暗殺者達を殲滅し──
無事、難を逃れた国王夫妻だったが、大きな謎が残された。
なぜ女は、暗殺計画を知っていたのか。
なぜ女は、暗殺計画を告発するのではなく、たった一人で戦ったのか。
な
ぜ女は、二十数名の手練れの暗殺者達を殲滅できたのか。
──残された手記には、世界を揺るがす凄惨な物語が綴られていた。
※全4話、本日中に完結です。
※このシリーズは今までコメディ路線ばかりでしたが、今回はシリアス&ダークですので、ご注意ください。
※前後に入れている曲は、歌詞と曲調から選んだものです。特定作品の特定場面が浮かぶ方もいらっしゃるかと思いますが、そのへんはスルーで!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 18:22:08
16842文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1062pt 評価ポイント:894pt
別サイトで連載しております個人的「エッセイ」です。
今の世の中について、歴史、逸話、古典、哲学、個人的見解でただただ綴ります。
その為「お前何様」な立ち位置で語ります。自惚れねば惚れる者も居らず…と、申しますのでご容赦を。
菜根譚、寒山拾得等の大陸書物から、セネカ、ショーペンハウアー、タルムード等の西洋書物、名将言行録、江戸の生活、大東亜戦争手記迄蔵書と記憶の限り記します。
私はこの苦しい世を進む皆様の応援団となりたく、なるべく明日へと繋がる文の結びを心掛けておりますが、未
だに半人前の素人で有りますので、感情に振り回されご無礼を働く事もあるかも知れませんが、ご容赦を賜われましたら嬉しく思います。
卑下しましたが!
作風の合う合わないは一期一会です!
泣こかい、飛ぼかい、泣こよかひっ飛べ!
是非一度飛び込んでみてください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 21:51:05
14675文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宇宙で破壊された宇宙船の残骸を地球まで回収する廃品回収屋の男は、道中、宇宙船の残骸を回収しながら手記を記録する。今回の仕事は詳細不明の中型宇宙船の回収依頼であったが、どこかこの任務に惹かれる。部品を回収するごとに、廃品回収とは残骸を通して元の船を理解すること振り返る。地球から遠く離れた宇宙で宇宙海賊に襲撃され、自身の宇宙船とそれまで回収していた残骸も失うが、男はさらに宇宙の深くへ飛ぶことを決心する。到達の果てでは、自分を捨てたと思っていた父が宇宙の命を救うことに尽力していたこ
とを知るとともに、父や母と向き合わなかった過去を後悔する。そして、綴っていた手記は廃品回収における残骸と同意であり、手記を読む自分が理解者であることに気づく。
感想お待ちしております!
*固有名詞を考えるのが苦手なので乱数を振ったカタカナから選択しています
*エピローグは付けるか、蛇足か、迷ったのですが、構想はしていたので載っけます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 16:28:27
20928文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:清水薬子(元変態ドラゴン)
ハイファンタジー
短編
N5741HJ
駆け出しの冒険者が人里離れた洞窟にあった祭壇とそこから回収した手記。
最終更新:2021-12-19 20:07:07
2574文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
作:tachibana123
現実世界[恋愛]
短編
N3771HJ
愛する人がいないこと、それだけが救いで、それだけが悲しみだ。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-12-15 20:07:46
2277文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長命のエルフでさえも覚えていない、約3200年前の古代文明の記録が見つかった。
伝説では死をも克服したとされている、しかし滅んだ文明。
何故滅びたのか、その理由の一端がそこに残されていた。
最終更新:2021-12-06 11:27:30
5633文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:160pt
或る役人が残した苦役の記憶の手記。
晩年の彼は穏やかで、決して斯様な記憶を口にはしなかった。
然し、記録としてこれは残された。子々孫々と、直筆の手記が受け継がれた。
これは、彼が身に受けた動乱の、死せるまで胸中にしまい続けた激情の記録。
最終更新:2021-12-04 21:24:32
2352文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃に去勢され、声変わりをしないまま成長した男性ソプラノ「カストラート」の登場で熱狂的な音楽の流行が起こった時代。一人の「カストラートの道を蹴った吟遊詩人」が、その長い人生の中で様々な人々に出会い、成長した、手記形式の短編連作。
時に人に傷つけられ、時に人を傷つけた。
暗黒時代の中世ヨーロッパをモチーフにした、美しい声で鳴く一人の鳥をめぐる群像劇。
誰もが彼の歌声と穏やかな美貌に魅了される。
(一部グロテスクな表現、暴力的な表現、同性愛的な表現、性的な表現があります
。)
※中世ヨーロッパに実在したモチーフが出てきますがあくまでもファンタジーです。実在の吟遊詩人やオペラの歴史とは全く関係ありません。
※この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816452220936020996)、ノベルアップ+(https://novelup.plus/story/360026312)、個人サイト(https://plus.fm-p.jp/u/ankokunogrove/book?id=4)にも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 09:36:41
40531文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:歌川ピロシキ
ヒューマンドラマ
完結済
N7827HG
私はかつてセプテントリオの妖精姫、と綽名されていたらしい。
未来の王太子妃として厳しい教育と公務に耐えながら、貼り付けた笑顔で愛想を振りまいていた、遠い時代の残滓だ。
今の私をそんな典雅な名で呼ぶものはいないだろう。
5年もの間ずっと泥の中を這いずり回って戦って、ようやく生還した私を待っていたのは、平和に浮かれる人々の空っぽの賛辞と、冷たい拒絶だった。
---------
「卑怯で臆病な僕は血塗れの聖女を受け入れることができない(https://ncode.syoset
u.com/n5901hg/)」の中に出てくるフェレティングの手記です。
6人の戦友の思い出と、戦場で知り合った女性兵士たちのエピソードがフェレティングとプーブリスクスの視点で綴られます。
相変わらずのゆるふわ設定で、軍の組織や作戦などはものすごく適当です。
作者はミリタリー全くわからないので、何かおかしな点(特に戦車!!)ございましたらコメントにて教えていただけると泣いて喜びます<(_ _)>
アルファポリス様にも掲載中です。
関東軍の従軍看護師だった母の従姉の思い出や、今まで読んだり人から聞いたりした戦争体験がごちゃまぜに入っています。
どこかで聞いたようなエピソードがまじっていても生温かくスルーしてください<(_ _)>
登場人物のほとんどは戦死したり、戦後も差別や戦闘後遺症のため普通の生活が送れなくなるので、基本的にバッドエンドです。
苦手な方は回避してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 19:00:00
23141文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:158pt
異界の詩人による手記
キーワード:
最終更新:2021-10-30 14:09:43
2070文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
古い童話から初代皇帝の手記へと続く淡くて少しだけ切ない物語。
~童話(一部抜粋)~
王家の墓守番。
それは【花護】。
いつからいるのかわからない。
いつからそう呼んでいるのかもわからない。
晴れた望月の晩、酒を片手にふらりと王家の墓地に現れ、元は王族であった亡者と語り明かす。
黒い外套を目深に羽織り、誰もその素顔を知らない。
ある者は老婆だと、ある者は熟女だと、ある者は少女だと、ある者は幼女だという。
わかっているのは花護が彼女であるということだけ。
どれが本当の姿か誰も知ら
ない。
※謎は謎のままですが、それなりに纏めたつもりです。
※悲恋というよりも哀恋、恋というよりも淡恋、切ないような、最後は彼なりのハピエン···の、つもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 13:50:25
5073文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:150pt
この作品は「カクヨム」にも掲載してます。
人には様々な死に方が存在する。病死、事故死、老衰、、、。その中でも年々増え続けているのが『自殺』ーー。
この町では、人を自殺へと追い込む『逝かせ屋』と呼ばれる者、それに対抗するかのように現れたのが『生かせ屋』と呼ばれる者。都市伝説の様に語られてるが彼らは本当に存在するのか、そして彼らの目的は一体何なのか、魂の物語がここから始まるーー。
最終更新:2021-10-24 21:19:16
2112文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:E.S.ナズチ
ハイファンタジー
連載
N9102HG
今後投稿予定の話の補完するための話です。
Pixivにも掲載しています。
最終更新:2021-10-22 10:27:57
5369文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:羽都 稟華
ハイファンタジー
完結済
N2314HG
私の名はレイテル・ウェスト。
今をときめく遺産学者です。
あらあら、遺産学者とは何だですって?
この『白亜の女神像』に関する私の手記はそんな遺産学初心者のあなたにもきっとお楽しみ頂ける事間違いなしですわ。
さぁ、華麗なる私の冒険譚をとくとご覧あれ。
◆◆◆◆◆
この作品はエブリスタ、魔法のiランドにも同掲載しています(*^^*)
最終更新:2021-10-13 19:00:00
15101文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖騎士レイダークの手記の序編に変えて。
ラルフを拾ったエルナスと、ラルフが暮らした日々の記録風短編。
最終更新:2021-10-10 21:00:00
21410文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
魔法を持つ者と持たざる者との間に起こるべくして起こった開闢戦争。人類の尊厳を守らんがために奮起した英雄アルバートの手記に記された「最後の教え」を授かるため、全盲の少年ハンスは独り旅立つ。魔法が齎した安寧は真実か、偽りか。この世界における人類の幸福とは何なのか。旅の果てにハンスが出した答えとは......小説初心者が書く魔法ファンタジー。
最終更新:2021-10-09 03:43:22
2671文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大地には寿命があった。
大地は割れ数百年にわたり都市や山々が海に飲まれていった。一枚の大地を海は食べ進めた。
人類は発展した蒸気機関と彩魔鉱《トールクォーツ》により失った大地を修復したが、大地の崩壊を抑え込むには至らなかった。
蒸気機関の小型化に成功した事により修復の速度が向上した。航空機が発展し、空から崩壊の予測が可能となりつつあった。小型の蒸気機関は瞬く間に広がり、様々な場所で改良が始まった。
小型飛行装置の試運転中にエセル・メイソンは予期できぬ崩壊に巻き込まれ、
海に飲まれてしまう。
両脚を失うも生き着いた先は未知の文明が栄える世界。
なんとそこでは元の世界で失われた技術と呼ばれていた超技術や知識が溢れていた。
エセルは元の世界に戻り、崩壊を止めるべく異形の住民たちと大地崩壊の謎に迫っていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 00:00:00
24972文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雲の上を目指した男がいた。されどそれは後悔となってしまった。
キーワード:
最終更新:2021-09-29 01:21:15
1314文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰のものかも分からない手記。
贈られた祝福はバールと思いのみ。
受け継がれるこの場所で人々はどう死に、どう生きるのか、何を紡ぐのか。
無限の可能性に包まれた世界で生きるもの達の話。
最終更新:2021-09-28 03:42:41
9062文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ユリシーズは『薔薇の王』と呼ばれる辺境を守る大魔術師だ。
戦功を称えられ、爵位を上げられた折に持ちかけられた話は、『呪い子』と呼ばれる少女との政略結婚だった。
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https://ncode.syosetu.com/n3936gz/
王都の決闘士
作者:ξ˚⊿˚)ξ <ただのぎょー(Gyo¥0-)
の、作者公認・監修のスピンオフ・ファンSSです。
王都の決闘士の約20年ほど前のお話です。
こちら単体でも読んでいただけます。
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原作者のなまこさん、
下読みしてくださったテケリ・リさん
本当にありがとうございました!!!
この作品は「N3936GZ」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 19:00:00
11439文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:508pt 評価ポイント:432pt
作:桜橋あかね
ローファンタジー
完結済
N5157HF
▪「とあるライターの手記[一部抜粋]」の続編です▪
『偉大なる戦争(シャレン・ミェン)』の後、反乱軍の残党が『終戦の地』より再び戦争を仕掛ける事になった。
『ライター』は、またも戦争と向き合う事になる。
▪▪▪
ライター:本作の主人公。
リバリッテ:元大統領補佐役。様々な団体等に顔が通じる。ライターの知り合い。
最終更新:2021-09-22 09:00:00
7519文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一つの手記を読み解いて
キーワード:
最終更新:2021-09-22 00:47:11
1486文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある場所から見つかった手記をいくつかご紹介する。
これらの手記は、誰がいつどんな目的で書いたのか不明であり、目下研究中である。
書いた人たちはみな、ホテルに隠されているらしいというのが現時点での推測である。
この事から手記を、隠匿するホテルと名付けた。
まずは始まりと思われる手記「頷いて男の手を──」からご紹介しよう。
※即興小説(http://sokkyo-shosetsu.com/author.php?id=1497394669)で書いている連作掌編です。加筆修正したも
のをイベントで無料頒布してます。こちらにアップしてるのは無料頒布してるものと同じです。
※ホラーな空気はありますがグロテスクな表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 22:18:00
3123文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
現役女子大生の柏由紀は、自ら身を投げる。そこに至るまでの彼女の手記。
最終更新:2021-09-12 15:04:39
2519文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
彼女の呪いはたびたび私を苦しめた。
ふたりで並び夕暮れときの花屋で語り合う日々。
彼女は店員として、私は客として。
手は届かないと分かっていたが、ある日決意をした。
告白を明日に控えた夜。私は一つの手記を書き始めた。
最終更新:2021-09-06 13:20:47
6359文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
アースィファ帝国では女帝になる為に奇妙な条件があった。「四人の姪を持っていて、できれば四人の伯母も持っている、18歳から22歳の女性」である。
主人公のアンナ・スルッターイルに、四人目の姪が生まれた。気の弱い彼女は女帝になれるかもしれないというだけで気を失ってしまい、目が覚めた時には前世の記憶を思い出していた。「この乙女ゲームやってたわ」と。
――――
©2021 弓良 十矢
最終更新:2021-09-05 10:41:56
13198文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:264pt
戦地に赴くライターの手記である――
最終更新:2021-08-31 01:48:36
416文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:万能鍵あるいは葱
ローファンタジー
短編
N9432HD
天邪鬼な「私」と、異世界から降り立った「彼」のお話。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。
最終更新:2021-08-21 10:22:57
3259文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
草原の国のはずれの丘に、古城があった。そこは諸人より「星のふる丘の月の城」と呼ばれていた。
かつて、王国の発展に寄与したことで名誉貴族の称号を得た名うての商人ベノワが財宝をかくし、さまざまな罠をしかけて建築したその城は、時を経て、あるじが不在になって以降、積年の風雨と夜盗のしわざで廃墟と化していた。しかし、長い歳月をもってなお、発見されていない宝物がひとつだけあった――〈伝説の宝石〉のかけらのひとつ〈荒城の月〉である。
〈伝説の宝石〉は「六つあるかけらを集めると願いが叶う
」という胡乱な伝承をもつ宝石だった。
ベノワの手記に遺された謎――「月の裏側」にかくされた宝石片をもとめて、盗賊組織〈鹿の角団〉幹部ハーマンシュタインの刺客ザウターとティファナが古城をめざすなか、ハーマンシュタイン率いる軍勢に滅亡させられた沙漠の国の生還者アルバート、ディレンツァそしてルイもまた、辺境の街をおとずれていた。
アルバートたちは、熱病に苦しむ少女ローチを救う手立てをもとめて月の城に向かった巨人族の子ブルーベックを追いかけて、月の城に挑むのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 10:00:00
162014文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:50pt
精神科医の青年は見えるはずの無いものを見てしまう。
それはもういなく成ったはずの少女の姿だった。
最終更新:2021-08-15 12:18:10
4130文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
独り身の幼稚な反省文
最終更新:2021-08-04 16:04:16
3333文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔から朝を迎えるのが怖かった
最終更新:2021-08-04 15:53:07
1270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
プロゲーマーのオレは怪しいメールにより異世界へと転移した。
そこまではよかったのだが、組まされた相棒は自己中心的で上から目線の屑だった。
そのくせ、そいつは戦うのに不便なルールを神から適用されている。
一方、神は神でそんな縛りを突き付けといて、魔法やファンタジー生物を全て封印するとか身勝手なことを目的としている。
最終更新:2021-07-28 13:38:31
8411文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ある人が父親の手記を見つけた。
そこには寡黙な父の思い出が綴られていた。
それを読む物語
最終更新:2021-07-24 23:36:39
399文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日世界は眠りについた。
その世界でただ一人動くことのできた男性が残した手記。
最終更新:2021-07-24 23:06:39
6297文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
これは、旅の記録。
騎士と、精霊たちの旅路を記したもの。
最終更新:2021-07-24 11:52:02
301文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕はこの手記に七夕の記憶を記す。
最終更新:2021-07-13 21:48:49
1587文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地味な特殊能力の話です。
評価とコメントください。
最終更新:2021-06-29 13:35:02
2551文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
誰が読むこともない道端に打ち捨てられ風化の始まった手記のようなもの
キーワード:
最終更新:2021-06-21 00:48:35
721文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ドストエフスキー『地下室の手記』の男へのオマージュ…のはずだった。
自意識の自意識による自意識のための自慰行為である『地下室の手記』を、
俗にとどまることなく、さらに胡散臭い聖の領域へと堕落していく。
文学は娯楽ではなく、人生経験そのものである。
さまざまな文学を土台にして、経験そのものを語ろうという試み。
ゆえに、半エッセイである。
自伝には見栄に由来する虚構が含まれる。
ならば、その虚構を逆手にとってやろう。
ドストエフスキーへのオマージュになっているのは、
都合
のいいその部分だけかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 09:28:56
31742文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある研究者が手記を記した。それは若き日に訪れた集落で聞いた、『おひい堂』の話。一枚の衣が狂わせた一人の娘の因果に、袖を引かれたのは誰だったのか。
キーワード:
最終更新:2021-06-13 22:00:00
3276文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
ダーシャ・ゼレナの手記より。
スカーレット・クラウディア・エーベルクレインの身に起こった悲劇と、破滅的な結末について。
これは彼女の遺書である。
「耳で聴きたい物語」コンテスト応募のための再投稿です。細かい修正はしましたが内容自体は以前と変わりありません。
最終更新:2021-06-12 12:04:44
10995文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
私たちが見知っていることなど、歴史のほんの一部に過ぎない。
主幹はゆがんだ真実を作り出し、その真実は、事実を隠してしまう。
ここに、ある女王の手記がある。
最恐にして最悪の女王として歴史にその名を残す女王、アン。その真実に隠された本当の姿が、ここにある。
これは、決して歴史に残されることにない、事実を記す物語。
最終更新:2021-06-12 09:14:45
2835文字
会話率:0%
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総合ポイント:68pt 評価ポイント:62pt
これは廃墟となった研究所で発見された手記を、一部抜粋、翻訳したものである。
最終更新:2021-06-08 23:51:12
1244文字
会話率:2%
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総合ポイント:216pt 評価ポイント:208pt
魔族で科学者のフェイフェイ・ヴィ・アッセンブラが、レストランで出会った少女と「海が青いか空が青いか」でちょっと揉めます。
「水は透明だ」ということをなんとか証明しようと目論むフェイフェイ先生でしたが、しばらく後に会った少女は両目の光を失っていました。そんなフェイフェイ先生に、少女はガラスの小瓶を渡して言います。「ね?青いでしょ?」。少女の言う「海の青さ」とは。
※カクヨム様にて重複掲載しています
最終更新:2021-06-01 20:00:00
8319文字
会話率:21%
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総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
死神のハクはパートナーのカラス、ナイトと共に戦火の中を駆ける。今日、最後の仕事として女の子の魂を冥界へと送るハクは、謎の声を聞き取る。それは悲しくも、どこか心地のよい響きだった。悩みは吐き出すというモットーに従い、パートナーであるナイトに謎の声について打ち明けるのだった。
最終更新:2021-06-01 13:59:26
2082文字
会話率:32%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
カミツレが花言葉と共に綴る、自分の気持ち
最終更新:2021-05-23 05:43:38
758文字
会話率:0%
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