-神さま- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

神さまが宿るとされている身体の一部、それぞれが特異な力を持つ御神体。 そして神さまの器と言われる青年、社総真（やしろ　そうま） 個々のパーツと器があれば、神さまというのは簡単に創れてしまうものである。 ※この物語はフィクションです。 　実在する、地名、団体、学校、人物とは一切関係ありません。

ヴァニッシュがある人物から逃げる途中に出会ったのは巨乳のライフル女！ 逃げる主人公に追う女！ 剣が煌めき銃が火炎を上げる。 妹キャラがウィッチクラフトをぶっ放す！ お約束に恋愛に無双にハーレムに剣も魔法も拳銃も！！ ごちゃ混ぜはちゃめちゃファンタジーが今ここに開演！！ 「俺は逃げ切ってやる！」 ヴァニッシュの無駄な叫びが響き渡る。 「お兄ちゃ～ん！！！！！」 「ヴァニッシュ！！」は今連載中の「神さまSHOPでチートの香り」より遙か昔に書かれた物です。 　つまり私がほぼ最初に書いた小説です。 　ですので今以上に稚拙な作品となっておりますが楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

デスゲームに囚われてしまった見た目幼女の姉とシスコン気味の弟。デスゲームからの脱出を目指す弟を尻目に姉はのんびりライフを満喫し始める。あれ、この姉どうみてもニートじゃ……。 主人公＝姉最強モノ。デスゲームだけどほのぼのです。でも人は死ぬ……かもしれません。ヒロインは姉以外出てこないかも。というか弟すら空気！ ※若干のＴＲＰＧ要素含みます。作中のダイスロールは実際にやってるので、予期せぬファンブルで作品壊れるかもしれません。ダイスの女神さまには逆らえない……！

魔王に復讐を望む少年ソエルが、ある日神さまに出会い運命が動き出す。

神さま、今回もチートの意味がありません。

　俺は死んだ。 　なんとも呆気なく死んだ。 　生まれつき体が弱い俺は流行り病で簡単に死んだ。 　あー、あのゲームまだクリアしてなかったのに。 　あの漫画、完結まで読みたかったな。 　彼女も欲しかったな。 　まだ、死にたくなかったな。 　～～～～～～～～～～～ 　……気がついたら俺は真っ白な何も無い空間にいた。 　ここがあの世か？

少女、水城小鳥、ダンジョンマスター。突然、ファンタジスタな神さまから異世界への片道切符を押し付けられて、メイキング迷宮チェケラ、なんて言われる。迷惑です、お帰しください。え、手遅れですかそうですか。そんな理不尽から始まる異世界での話。頑張れ、少女。負けるな、少女。このご都合主義は僕たち用なんだ、お前の席ないから。主人公は誰だって憧れる。※このあらすじは、大体は合っていますが、大体間違っています。

ちんこと女神さまは池の底で仲良く暮らしています。 そんなある日、ちんこは懐かしい人から助けを求められました。

ナマケ=ニートは、ある日夢の中で神さまからのお告げを受ける。そこから、ナマケは魔王討伐のために旅立つことに。これは、ナマケと愉快な仲間たちとの冒険？物語である 現在友人が超簡単なRPGを作成すると言うことで、ストーリーを書くことになりましたので、折角なので投稿させていただきます。初めてこのようなものを書くので暖かい目で見守っていただけると幸いです。 10/30ステータスも書いてくことになりました 10以降の会話文前の名前消しました

大昔から、恐ろしい女神が住むという深い山中の池に、怪しい男女がやって来た。そうして、何かを池の中に投げ入れた。すると現れたのは、世にも美しい女神さまだった・・・。

21世紀の四分の一が終わる日、神さまの声が聞こえてきた。未来に期待できず、夢を持たなかった僕は、それを契機に夢を探す。 「夢は、僕たちの中に確実にあるんだ。」 神さまへ告げる。僕の夢は、――― ※仕上がりました。お騒がせしてすみませんでした。(2016/1/28 23:51)

――狂った神にはなってはいけないよ。 それは散々言われてきた言葉。見習い神の私は人の幸福というものを知るために人間界へと降りた。そこで出会ったツカサという“善良な人間”。 彼との出会いが、私という存在に変革をもたらした。

生まれた時から天才的な才能をを持っていた天野翔（あまのかける）そんな翔は学校で男子にものすごく嫌われており友達が欲しく奮闘していた、だがそんなある日異世界への魔法陣が出現クラスを巻き込み異世界へと行くことになりそこからなぜこんな天才的な才能があるのかが明らかになりその才能をいかし異世界で無双しながらハーレムをつくるそんな物語、、、 初めて書きますどんな評価でも受け入れるのでよろしくお願いします。 主人公はとんでもないチートを持っています そんな主人公でもいい人は見てください

伊藤真紀、中学二年生。 真紀は、なんでも平均の地味で目立たない女の子。 そんな真紀のもとに…… 「真紀はん、おじゃましまっせ」 突然、神さまが現れた！ そこから始まる、真紀の恋の物語。

童話ちっくな物語。女神さまご降臨

あるところに、マリナという小さな女の子の神さまがいました。 神さまの新人研修を終えたマリナは、大神さまから国作りをまかせられたのですが、同じ神さまの仲間のユミルに脅されて、自分の国の四季に、冬があるのに冬がこない、名なしの冬を作ってしまったのです。

女神さまは川のほとりで大切なお仕事をします

生け贄として龍神さまの元へと赴くこととなった私は、そこで龍神さまの本当の姿を知ることとなりました。 とてもお優しい龍神さま。心惹かれる存在です。 だけれどどうしてもどうしても無理なことがひとつだけ、あるのです。

　街頭で声をかけられた経験をもとになろうっぽくアレンジしてみました。 　あなたはーかみをーしんじますかー。 　物語はフィクションです。敬虔な信者様、救われている方々はどうかよまぬように。 　信じられるものがあればこんなに不安に過ごさなくてもいいのですが。

アンダーワールドというオンラインゲームがある。そこではプレイヤーたちによって多種多様な物語が作られていた。 竜を倒した英雄の話、とある天才錬金術士の錬金術ではどうにもならない人間関係の話、魔王を倒した勇者たちの話。どれもが地下世界で実際に起きた出来事あるいはイベントであり、はたまた設定欄に自由に書き込まれた物語であった。 そんな中でも統一教会という宗教のロールプレイをしていた主人公は、ある日突然自身が操っていた異端の女神『イシュタール』になってしまう。唐突に起こった現実世界との別れを、イシュタールとの融合により獲得した『慈愛』によって済ませ、彼は住み慣れた地下世界の空を飛ぶ。かつての仲間のもとを目指して。折りたたむ>>続きをよむ

「一緒に春を探して欲しいの。今すぐに・・」 年越し前に、子きつねからの頼まれごと。 「いいよ～」 チェロちゃんとピアノちゃんは二つ返事で引き受けました。 カクヨムでも紹介しています

昔、神の一族と呼ばれていた少女と俺は、師匠からの命令で一緒に住んでいた。

一人の彼女に恋しちゃったよという話。

僕の彼女は可愛い。 そして、先週神さまになった…らしい。

家族や周りの人は私を出来損ないという。 姉や妹は容姿端麗、成績優秀など周りから評価されるが私は男なのに女々しい、平凡、出来損ないなど言われる。 私は引き篭もりになってたらいつの間にか森の中にいた。

構想一分。 思いつきで書きました。

ちんこと女神さまは池の底で仲良く暮らしています。 そんなある冬の日、池のポストにピザのチラシが投函されていました。

　異世界の女神に勇者として選ばれた【天宮翔(あまみや　しょう)】。しかし、異世界へ転生する為には死ぬ必要があった。死ぬなんてごめんだと、翔が女神の誘いを断ってしまう。 　そして始まった、女神による勇者殺害計画。 　翔を転生させるため、小型トラックが襲い来る。 　互いの未来を掛けて、殺しにかかる女神と、逃げ回る勇者の物語が走り出した。

神さまというものは、暇になると助けもするし暇をつぶすために気分のままに災害を起こしもする。

「山の上の神社に恋愛成就の神様がいる」 事の始まりは、そんな与太話だった。 ――想いを寄せる月嶋想依との距離を少しでも近づけられるなら…… そんな願望を抱き、半信半疑で参拝した久遠京志郎は、荒廃し切った神社で青く眩い光を目にした。 翌日、京志郎は高校の自分の下駄箱にラブレターを忍ばせようとする、一人の女生徒の姿を目撃してしまう。その白く透き通った肌と、黒く麗しい長髪、非常に端整な顔立ちを持つ美しい少女は、クラスメイトの黒咲楓歌だった。 ――寡黙で誰とも接点を持ちたがらない楓歌が、どうして自分に？ もし告白されても、自分はそれに応える事が出来ない。手紙を読まずに返すと、楓歌は予想外の反応を見せた。 ――神様のお手伝いになってください！ 頭を垂れて、縋るような目で懇願する楓歌は、自分が神社の巫女であることを明かす。 恋愛成就の神・恋火は、その力や信仰を完全に失いかけており、楓歌は信仰を集めるために恋火に酷使されているのだという。 楓歌の身を案じた京志郎は、恋火の堕ちた信仰を取り戻すため、楓歌と共に生徒たちの恋煩いを癒す『恋のキューピッド』として奔走することを決意する。 同世代の恋愛の在り方、その甘美と苦悩を目の当たりにする中で、京志郎と楓歌自身も、恋愛と、人を想うことが何かを考えるようになる。 と同時に、楓歌は初めての親しい男子である京志郎を特別な存在だと認識し始め、不定形の暖かい感情を抱くようになる。 順調に願いを叶えていた矢先、一つの問題が起きる。 ――二人って付き合ってるんだよね？ 月嶋想依のその勘違いは、京志郎の願いを砕き、恋火への信仰を奪うのに容易かった。 このままでは京志郎と想依は決して結ばれず、恋火の復活も遠のく。 恋火は京志郎に言った。 ――御主が想依に告白せよ そうすれば、京志郎の願いも叶い、その成就が信仰心として恋火に還る。 楓歌は言い知れぬ複雑な感情を抱きつつも、恋火の言葉に従順に、京志郎と想依の密会をセッティングするのだった―― 神さまあり！巫女あり！笑いあり！胸キュンあり？涙少なめの微ファンタジー学園ラブコメ！ 評価、感想、レビュー等々、頂ければ幸甚です！ ご質問・ご指摘はこちらから！↓ Twitter：https://twitter.com/bul_tre_dra （この作品は長期連載していた作品を再編集したものです）折りたたむ>>続きをよむ

高校生のマサオミは親友のカズヤから相談を受ける。そして彼の正体と彼の抱えてる問題を知り、それを解決するためにカズヤとともに立ち上がる。 カズヤの問題は、一見ちっさいことだが、彼自身には大きな問題で、なおかつ世界の崩壊に繋がるものだったのだ。彼らはカズヤと世界を救えるのか・・・

天の世界にハムスターの神さまがいる。神さまたちは元の飼い主への恩返しにと元の飼い主のかわいそうなお兄さんを見守っている。すると、お兄さんが突然苦悩の叫びをあげたので、二人のハムスター神さまはお兄さんを助けに行くことにするのだ。ハムスター神さまの救いは意外な方法で行われるのだった。

小学５年生の木下蓮は、ある日、幼なじみであり同級生の天原ちとせから「自分の世界へ帰る」という衝撃的な告白を受けた。そして本当に光に呑み込まれかけた彼女に手を伸ばしてしまった蓮は、彼女が神として存在している異世界へついて行ってしまう。元の世界へ戻るため町へと下りるが、自称神さまであるはずの彼女は、その世界の言葉すら分からない状態だった。だが、突然と蓮だけが言葉を理解できるようになり―――前・後編の話になります。 ※子供が暴力を受けるシーンがあります、苦手な方はご注意下さい。

トオルは、普通の大学生である。普通とはとても良いことだとトオルは思う。しかし、普通とはとても退屈なことであるともトオルは思う。そんなある日、トオルはある出来事に遭遇する。「神さま、なにもここまでしなくても…」 よくある話です。昔夢に見たお話を膨らませて書かせていただきました。最後は駆け足になってしまいましたが、よろしければ、お読みください！

いつものように学校に来て友達とたわいの無い話をしていた過田 理外は唐突に入ってきた、自称絶対神の美女にクラスごと異世界に招待され、強制転移される！ 転移された先はなぜか1人で森の中！ この話は理を外れた力を持った主人公が、体に同居している神様とこの世界の問題を解決していくお話です。ちなみに作者は全く小説についての勉強もしてないしこれが処女作なので生暖かく見守って頂けたら幸いです。

とあるカミサマの退屈しのぎのため、また、己のために、少年少女は世界をやり直す。 現実味を深く帯びた世界を舞台に、違う運命をたどってゆく。 あるものは拒み、求める。またあるものは憂い、呆れる。 様々な運命を過ごしていく少年少女 その先にある世界は、果たして...

異世界で女神さまになった、片桐葵が頑張る物語。 基本ほのぼの。 時々、戦う描写がある。

幼い頃から良く見る夢。 その最後に必ず現れる美しい猫。 所詮夢と思い気にせず生きてきたが、ある日その夢が現実に起きあの猫と出会う。 「人間がこの先に何か御用かしら？」 事情を話すと猫は僕にこう言った。 「それならばこの先にある異世界の者達の出店街に行きましょう。差すればなにか解決策が見つかるやもしれません」 細い道を抜けるとそこに広がっていたのは…

両親の事故死、余命2年という生きることに期限がついてしまい、生きる事を諦めてしまった17歳の少年。そんな少年がある日、病院の待合室で大泣きしている少女と出会う。 普段は周りに無関心な少年だったが、なぜか周りの目を気にせず泣く少女の事が気になり声を掛けたのだった。注射が怖くて泣いていたという少女の理由に少年は呆れたのだった。「注射して死ぬ訳じゃないだろ」その少年の言葉を聞き、少女はいきなり待合室を飛び出してしまう。 次の日、突然「あなたのお見舞いだって、かわいい子がきたわよ」という看護師の言葉の後に現れたのはあの待合室で大泣きしていた少女だった。「あなたのおかげで注射平気だったの！ありがとう！」と少女の無邪気な笑顔に不意に見とれながらも、すぐに我に返り暇じゃないと冷たく突き返してしまう。 しかし、その後も毎日少女は少年のお見舞いに来るのだった。少女が来るたび冷たく突き返す少年だったが、次第に心を開くようになっていったのだった。 そして、少女との出会いがきっかけで少年の心と願いは少しずつ変わっていくのだが.... 少年の生きられる期限も次第に終わりに近づいていくのであった。 折りたたむ>>続きをよむ

気がついたら草原の中 で、始まるよくある異世界ものです。 主人公は元男の幼女 仕事からの帰宅途中、流れ星に願ったら異世界に転生出来ました。 勇者や魔王がいる世界。 魔物側として転生するはずの幼女は 邪魔が入り人のまま 神さまに魔物化の呪い(スキル)を与えられ 蜘蛛女(アラクネ)を仲間にし、 フェンリル(もふもふ)を召喚し 異世界を駆け巡る？ そんなお話です。

気が付くと死んでいた そして目の前には自称神さま 【どの世界にいきたい？】 気まぐれに「おまかせで」と言い飛んだ先は ゲームの世界だった?! ・・―――― これはとある少年の物語 魔法も使えず、剣技も無理 そんな少年に残されたのは商売だけ ・・――― これはとある姫の物語 国盗り勝負に負け、故郷を失い 全てを無くした姫が出会ったのは幸運の少年？ ・・――― 姫と少年が巻き起こす前代未聞の国盗り騒動 商売の才に恵まれた少年と不運の姫の物語

　浴衣を着て夏祭りに行った十六歳の女子高生アカリは、突然落ちてきた流星に呑まれてしまう。目を覚ますと、なぜか騎士と魔法の中世のような異世界だった。 　ちょっと風変わりな女神さまの加護の元、運よく国主さまに庇護され、勇者さまとも知り合えて順風満帆な人生かと思っていたら、救国の聖女輝姫とみなされていた。 　どうやらこの国は、妖魔という化け物と戦争中だったのだ。 　……アカリが輝姫のわけないのだけれど……。 　輝姫として戸惑いながらも城塞都市で暮らしていくこととなったアカリに時たま起こる記憶の揺らぎは、だんだんと心に疑問を投げかけていくのだった。 折りたたむ>>続きをよむ

もし、神様がいるとしたら・・・貴方は何を神様に頼みますか？？？ 本当に神様がいるなら・・・もう一度あの人に会わせてほしい・・・。

北欧神話に謳われる大いなる雷神トール。 戦鎚ミョルニールをはじめ、数々の神器を身に纏った最強の戦神。 彼はラグナロクの折、世界蛇ヨルムンガンドとの死闘の末に相果てた。 神々の黄昏と、神話の終焉。 雷神の神話は終わり、黄昏の果てへと落ちていく。 ――――だが、物語はそれでは終わらない。 雷神が目覚めた先は、見知らぬ異世界。 見知らぬ人々に見知らぬ魔物達、そして見知らぬ神々も――――？ 神さま「が」転生し、神さま「が」無双する！ 最強神の新たなる英雄譚、ここに開幕！ ※現在休止中。更新再開まで暫くお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ

家の縁側に座って景色を眺めていると、あきこはたまに、祖父の言葉を思い出す。あきこの祖父はよく言っていた。――『いろんなもんに、神さまは宿っとるんやで』と。田舎に暮らすあきこのちょっと不思議なお話。

ちんこの成長記録です。 王さまやお姫さまや悪い魔法使いが登場します。 ハッピーエンドです。

こんな天地開闢って、アリですかァ～？日々技術習得に余念のない女子神さまが、世界自作を試みた！まずは低レイヤーであるハードの成り立ちから学ぶことが、厳しい就職戦線に役立つはずだと考えたのだ！マニュアル片手に手順通りにお決まりの世界創生を終えた女子神さまは、満足気に女子会に繰り出していった。しかし、そこには大きな誤算があったのだった。（タイトルは本文と関係がありません）

※これは犯罪を助長させるものではありません 不良である霧ヶ峰翔太は大好きであるはずの母や父へたくさんの迷惑をかけた。 しかし、両親に見てもらいたい。その一心で不良をしていた翔太にとって大好きな母親が自分のために寝る間も惜しんで仕事をしている様子をみて、改心すると決める。しかし母は過労によって倒れてしまう。 そして運悪くトラックに轢かれそうになる。 そこを自分の命と引き換えに翔太は母を助ける。 次に生まれたれ変わったらきっと親孝行をしよう。 そう思い異世界に転生するお話です。

　金成（かなり）太（ふとし）は学生である。 　年は１６、思春期真っ盛り。 　中肉中背で身長１５０センチ……と、見た目で判断するなら「名に偽りあり」である。 　だが、この日、クラスメイトは知ってしまった。 　太の名の本当の意味を。 　そして、それは思いがけないイベントによるものだった……。

　地球滅亡の直前、超知性宇宙生命体〈神さま〉によって見知らぬ惑星に転生させられた「僕」ことガハラ・リュージは、転生時に神さまより授かった、女性型サポート・ロイド「テータ・７９５７５－３３３３１／ＢＬＵＥ－ガハラ」と共に移動式住居（コンピューター制御の２階建てキャンピング・カーのような物）に乗って、見知らぬ惑星を放浪する。 　長編連載の形を取っていますが、一話完結の連作短編集です。 　基本的に、何も起きません。 　主人公と「サポート・ロイド」テータのリア充生活をながめ続ける、ただ、それだけの物語です。 この小説は「カクヨム」にも青葉台旭として投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ