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検索結果:352 件
たとえこの目に光が灯らなくても
見えるものがあるの
どうか、それを信じて
私を見ていてください
産まれて間もない頃からの全盲で、色のない世界で生きてきた少女、前田郁恵は病院生活の中で、年齢の近い少女、三由真美と出合う。
ある日、郁恵の元に届けられた父からの手紙とプレゼント。
看護師の佐々倉奈美と三由真美、二人に見守られながら開いたプレゼントの中身は額縁に入れられた砂絵だった。
砂絵に初めて触れた郁恵はなぜ目の見えない自分に父は砂絵を送ったのか、そ
の意図を考え始める。
砂絵に描かれているという海と太陽と砂浜、その光景に思いを馳せる郁恵に真美は二人で病院を抜け出し、砂浜を目指すことを提案する。
不可能に思えた願望に向かって突き進んでいく二人、そして訪れた運命の日、まだ日の昇らない明朝に二人は手をつなぎ病院を抜け出して、砂絵に描かれていたような砂浜を目指して旅に出る。
諦めていた外の世界へと歩みだす郁恵、その傍に寄り添い支える真美。
見えない視界の中を勇気を振り絞り、歩みだす道のりは、遥か先の未来へと続く一歩へと変わり始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 11:44:05
8220文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
砂浜でスイカを食べる話
この作品は「note, カクヨム」にも掲載しています
キーワード:
最終更新:2022-04-22 22:20:54
4414文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
産まれて間もない頃からの全盲で、色のない世界で生きてきた少女、前田郁恵は病院生活の中で、年齢の近い少女、三由真美と出合う。
ある日、郁恵の元に届けられた父からの手紙とプレゼント。
看護師の佐々倉奈美と三由真美、二人に見守られながら開いたプレゼントの中身は額縁に入れられた砂絵だった。
砂絵に初めて触れた郁恵はなぜ目の見えない自分に父は砂絵を送ったのか、その意図を考え始める。
砂絵に描かれているという海と太陽と砂浜、その光景に思いを馳せる郁恵に真美は二人で病院を抜け出し
、砂浜を目指すことを提案する。
不可能に思えた願望に向かって突き進んでいく二人、そして訪れた運命の日、まだ日の昇らない明朝に二人は手をつなぎ病院を抜け出して、砂絵に描かれていたような砂浜を目指して旅に出る。
諦めていた外の世界へと歩みだす郁恵、その傍に寄り添い支える真美。
見えない視界の中を勇気を振り絞り、歩みだす道のりは、遥か先の未来へと続く一歩へと変わり始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 18:25:09
33488文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
季節は春の終わりから初夏。
おだやかな海辺のワンシーンです。
砂浜を素足で歩く「わたし」は女性。
前をゆく「きみ」は──?
(初めて詩を作ってみました)
(超々つたないです。ご容赦ください〜スルーしてください〜)
※黒森冬炎さま主催「恋のリフレイン企画」参加作品です。
最終更新:2022-04-10 09:45:34
244文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:178pt
作:shinobu
異世界[恋愛]
連載
N7881GW
――こんなにうつくしい青が、この世界に存在するのかと驚いたのです――
雪に囲まれたユークレース公国。
君主の末娘アネットは、母親の死によって国を追われかける。
「それなら自ら進んで国を出て、憧れの海を見てみたい」
願いはほとんど顔も見たことのない父親に届き、アネットはスフェーン王国の辺境都市パライバで新しく生活をはじめる。
念願の海。
そして砂浜に流れ着く魔石を拾っては、磨くだけの穏やかな毎日。
ある日、魔石ではなく落ちていたのはタツノオトシゴ。
拾って帰ったとこ
ろ、その正体はなんと国を守護する水竜王・イオライトだった!
食事を与えたことで感謝されたアネットは、なぜだか水竜王に求婚されてしまう。
地味に静かに生きたいアネットと、どうしても目立ってしまう水竜王のほのぼのとした日常のお話。
【毎週日曜日に更新します】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 08:00:00
115162文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1276pt 評価ポイント:588pt
作:クルセイダー@
ハイファンタジー
連載
N5651HN
目が覚めたその場所は家でもなく、近くの公園でもない。ただ綺麗な砂浜だった。彼は不安に煽られ歩いていくと見つけてしまったんだ。
我々より遥か古代に行きた恐竜という存在を、いつからだったか。彼はその事実を残すため。膨大な日記を書くことにした。頼れる相棒と背を任せてくれる仲間と共に…。
最終更新:2022-03-21 03:44:47
10673文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
砂浜にうち上がった指輪を手にした。
ふと触るや否やーー、涙を流したのです。
最終更新:2022-03-14 00:50:50
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:まちかぜレオン
現実世界[恋愛]
短編
N5107HM
「海、行きませんか?」
クラスメイトの式守さんは、僕と一緒に勉強しているときにいった。
才色兼備な式守さんに、僕はひそかに思いを寄せていた。とあるきっかけから、僕は式守さんと一緒に勉強するようになっていた。
「海なんていって大丈夫なのかい?」
彼女は病弱で、いつもタクシーで帰っている。そのタクシーで、一緒に海にいこうということだった。
「十五分くらいにするからいいじゃない。タクシーでいけば、体に負担をかけなくていいし。ねえ、いこうよ」
夕方。タクシーで海ま
でいく。砂浜に腰を下ろすと、式守さんは語り始める。
「私の日常は変わらない。変わっていく翔太郎君を見るのは楽しかった」
「それはどうも」
「私、これからもずーっと、翔太郎君が変わっていく様子、見てみたいな」
「……え?」
これって告白じゃないのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 20:20:16
4042文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
窓を拾った。それは手のひらに収まるほどのガラス片で、だがそれは紛れも無く窓だった。
地面の上に落ちたそれを除き込んだ時、私は自分の目を疑った。なぜならそこには砂浜に波を打ちつける海の広がりがあったからだ。そしてその紺碧の色は、私の故郷の景色を表していた。
キーワード:
最終更新:2022-02-18 15:15:11
3963文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
母親と継父と生まれたばかりの妹、海(うみ)と県営住宅で暮らす小学生の湊斗(みなと)。
実の父親とは月に一、二度の頻度で面会している。
思春期と反抗期の少年が悩んだ末に思いついた企みとは?
初投稿作品『灯台』の後日談(アナザーストーリー)になりますが、こちらの作品だけでも十分楽しんでいただけるかと思います。
※家紋武範さま主催「知略企画」の参加作品です。
最終更新:2022-01-28 07:39:01
6532文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:270pt
どうぶつ村の砂浜に、流れ星が降りました。さあ、流れ星狩りを始めましょうか。
最終更新:2021-12-31 19:00:00
1535文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
人は、ものを忘れる。
それがなんであれ。どんなに素晴らしく美しいものであっても、それこそ砂浜の城のように、日常という波に撫でられ、やがて何ごともなかったかのように均されていく。
果ては、"それ"を大切に思っていたことすらも……きっと、忘れてしまうのだろう。
最終更新:2021-12-15 15:15:05
2413文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:佐伯 みかん
ハイファンタジー
連載
N5211GF
お久しぶりです! アーミー=S=トニトルスです。
白い耳に、先が黒い白くて細いシッポを持つ獣人ネオテールです♪
前回の冒険から約一ヶ月。信じたくないけれど、上司のオウルさんが行方不明になってしまいました……!
心配で夜も眠れぬ私たちにさらに追い討ちで悪いニュースが!
このままだと遺跡調査課は魔法ギルドの管轄になり、しかもイジワル少女ソロルが上司に!? なんてことになっちゃうかもしれないんだって!
オウルさんが消息をたったのは王都から南に下ったティーナとうい港町。
千
年前、悪魔の眷族を味方につけ、悪魔の手から町を守った女性騎士セルキーと悪魔の眷属の伝説の残るこの町のどこかに、次々起こる異変の鍵を握る海底ダンジョンへの入口が隠されているんだって! きっとオウルさんもそこにいるハズだよね! 急いで助けに行かなくちゃ!
さあ! オウルさんを助けるため、あなたも私たちと一緒に海へ冒険に出かけませんか?
多くの謎が眠る、剣と魔法の世界、パラレルワールド=テラ・マーテル。
王都、騎士団、周辺諸国を巻き込んで、落ちこぼれ少女と、転移してきた(?)ヘンタイチートな少年と、個性的な仲間たちが繰り広げる、成長あり、恋あり、ふわもこありの、世界の真実に迫る青春ダンジョン探索記。
今回は、青い海に白い砂浜、きらめく灯台がウリの港町ティーナを舞台に、再び開幕です★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 12:48:26
104325文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私の幼馴染(香我美)には変わった趣味があった。
行った先できれいなものを拾っては家に持ち帰り、それで生き物を作り、部屋の水槽で飼っていた。
きちんと水を張って、酸素ボンベを動かし、定期的に掃除までしていた。
砂浜で拾った丸くなったガラスに、鏡の欠片、割れたビー玉_____
勉強机の白いライトがそれらに反射して本当にきれいだった。
いつだったか触ろうとして怪我をして、彼女の家には上がれなくなって遊ばなくなった。
雨の日の学校の帰り道で通り過ぎる車のライトが、道路にはぜる
雨粒が、彼女のカバンのアクセサリーが、点滅するイルミネーションが・・・。
信号待ちをしていた私と香我美に車が突っ込んできて、一瞬で目の前のものがあちこちに弾け飛んだ。あまりにも美しい景色に、水槽の中から彼女が作った魚が飛び出して私に嚙みついたのを思い出した。
怖くはなかった。
あまりにも美しかったから_____折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-12-14 12:44:00
664文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は何をやっても長続きがしなかった。誰と話をしても仲良くなれなかった。
だとしてらよお!
人の少ない孤島にでもいってキャンプでもしながら、のんびり過ごすんだ!
何?未来ある若者が?アーリーリタイア決め込みやがってだと?
うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!!
さっさと面倒くさいしがらみから解き放たれて
今までとは違う生き方をしてやる!
だって見捨てられたんだから!今度は俺がこの世界を見捨ててやる!
白い砂浜、輝く海。
実る果実、美少女侍らせてのんびり過ごすんだ
!
朝は太陽の光で起き上がり、魚でも取って昼過ぎからはヤシの実ジュースでも飲んでなあにも考えないでゆっくり過ごすんだ!
金とか名誉とかいらんわ!
そんなもんで、幸せになれるやつなんて一握りなんだからな!!
俺は俺でよろしくやるさ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 13:35:21
100317文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
あてもない車の旅でサーファーの男が誰もいない白い砂浜にたどり着いた話です。
なろうなろうラジオ大賞3応募作です。
最終更新:2021-12-09 11:54:47
386文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
作:かいじ藍太郎
ローファンタジー
短編
N3986HH
突如山口県の砂浜に現れた赤い菌糸。
それは金属も水も何もかもを腐食させた。
これの対策を立てるのは……
かいじ藍太郎第二作 2021.11.1
最終更新:2021-11-01 10:51:14
1337文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
片思いしている男の子の想いを少女が受け入れる小説です。
最終更新:2021-10-31 07:56:14
1686文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこかの誰かが砂漠を歩くだけのお話。
最終更新:2021-10-16 00:02:36
530文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:Wkumo(湖無カー)
純文学
短編
N8991HF
――外に出ると空が回る、だから外には出たくない。
砂浜を目指す勇者の低温純文。
この作品は自サイト・カクヨム・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2021-09-30 18:00:00
1073文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
曇天の砂浜に透き通るような白い肌の女の子が佇む。
浮世離れした風情には強烈な毒性が仕組まれていた。
最終更新:2021-09-21 16:43:50
4370文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
せっかくの夏休みなのに仕事に追われ、心も身体もクタクタの某女子高の生徒会。この疲れを払拭するには一度みんなで仕事を投げ出すしかないと、彼女たちは近所の海浜公園へ飛び出します。
水着も現地調達。
昼食も現地調達。
有り余っているのはお金と時間だけ。
完全に行き当たりばったりの気分転換ドタバタJKバカンス、開幕です!
最終更新:2021-08-22 20:00:00
31487文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
病弱な青年ビャクヤは点滴を受けに病院にいたはず……だった。
突然、砂浜に転移した彼は混乱するものの、自分が健康体になっていることが分かる。
ここは絶海の孤島で、小屋と井戸があったが他には三冊の本と竹竿、寝そべるカピバラしかいなかった。
喰うに困らぬ採集と釣りの特性、ささやかな道具が手に入るデイリーガチャ、ちょっとしたものが自作できるクラフトの力を使い島で生活をしていくビャクヤ。
強烈なチートもなく、たった一人であるが、ビャクヤは無人島生活を満喫していた。
そんな折、釣りをして
いると貝殻に紐を通した人工物を発見する。
自分だけじゃなく、他にも人間がいるかもしれない!
と喜んだ彼だったが、貝殻は人魚のブラジャーだった。
地味ながらも着々と島での生活を整えていくのんびりとした物語。実は島に秘密があり――。
※ざまあ展開、ストレス展開はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 23:02:11
88088文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2054pt 評価ポイント:1206pt
人見知りな女子大生、三条寧夢(さんじょうねむ)は作家志望だが才能がまるでなかった。
ある日大学の帰り道で出会った酔っ払いのおじさんから、人の考えた「物語」を観る力を授かった寧夢。
彼女はその力の思わぬ働きで、自分の書いたメチャクチャな小説の世界に入り込んでしまう。
自分の小説の登場人物に、心を折られるレベルのダメ出しをされながら、時に笑い、時に泣き、時に夕刻の砂浜で殴り合いながら寧夢は自分の内面と向き合っていく。
女子大生と二次元による創作あるあるコメディ。
最終更新:2021-08-15 00:42:03
64521文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友人の須井 香と恋人の名取 稔とそして私、川利 翠の三名で穴場の海岸の砂浜に出掛けた。
砂でスイカ檻を、動かないように固定するように作る。ちゃんと目隠しをしてあげる。
スイカ割りだからね。そしてハンマーで全力で叩き割る。バットは忘れたから。
それはまるで地上の花火だ。ハンマーが当たると爆発四散する中身。それは黄色ではなく赤色だった。
もう一つにも振り下ろす。外れた。痛みが走ったからだ。先ほどので手首を少々痛めたようだ。
仕方がないので包丁で切り取る。飛び散らないように布巾で押
さえながら。
収穫したら、代わりに行きに購入した黄色のスイカを供えておく。
ケースには生理用品を敷き、零れないようにして、それを入れた。
ハンマーは二つの砂山の間に置いて埋めておく。
包丁にスイカの箱、財布も持った。忘れ物はない。
浮き輪はいらないのでスコップと一緒に車のトランクに入れておく。
帰り道はしばらく歩く。ちょっと早いけど、そろそろ帰ろう。
途中で鮮魚でも手に入れよう。ある程度捌く方が包丁も混ざって判別しにくくなるだろうから。
しかし特技の餅つきが役立つとは思わなかった。
そんなこと考えていたら、なんか焼き餅が食べたい気持ちになったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 00:18:33
1000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
どうも初めまして! 海野千佳(うみのちか)と申します!
え~、私ごとなんですが、なんと突然働いていた会社をクビになりまして……。いや、あの私のせいじゃないですよ? よくある不景気というやつです。人件費削減です。
どうしようもない波にのまれ、慌てる私。再就職も中々みつからない! ハロワ(ハローワーク)のおじさんの『頑張ればきっと見つかるから……、ねっ?』っていう、苦笑いを見るばかり!
もうそうなったら、たそがれたい気分になるじゃないですか。そしたら、海見に行かなきゃ……、っ
て思うじゃないですか……。
砂浜でため息ばかりつく私、そのとき出会ったのです!
『いじめられている海亀』
って、いうのは冗談で―――、
『釣りの師』
が正解。
ほんと、釣りなんてしたこと、無かったんですけど、でも私は、釣りの魅力にはまってしまって。
そして、ひょんなことから『釣り』に関わる仕事なんかも始める事になりまして。
いや~、ほんとこんなことになるとは思ってなかった!! ほんとこれ全部、遥(はるか)さんのせいだよっ!
あっ、遥さんっていうのは、私の釣りの師で、それに、仕事の上司でもある、えら~い人なんですよ。頭があがらない……(遠い目)
あっ、でもですね、私、そのすごく感謝しているんです。遥さんと出会えて、そして、釣りと出会えて。
なので、私なりに釣りの魅力、そして出会った人達、出来事を伝えたい気持ちがありまして。
長々と書いてしまいましたが、つまるところ、釣りの話を楽しくしたいな、ってことなんです。
あはは……、色々と間違ったこととか書いちゃうかもですけど、そのときは優しく教えてくれたらありがたいなあ~(上目遣い)
ではでは、私こと、海野千佳(うみのちか)の釣りガールライフ! 始まるよっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 00:07:28
8047文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
重複ではない「 60作品目( 68投稿作品 ) 」です。
◎ 「 夏のホラー2021 」に投稿する為に考えた作品です。
◎ 14作品目です。
〔 あらすじ的な 〕
夏と言えば、夏休み,プール,青い空,青い海,スイカ,かき氷,アイス,キャンプ,怪談──色々と思い付きますね。
今回は「 海 」で起きる怪奇をお送りしようと思います。
「 海 」で起きる怪奇とは??
最終更新:2021-08-07 22:28:29
17423文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
波打ち際のこうぼうせん。夜空を火炎放射器の炎が切り裂いていく。
最終更新:2021-07-28 01:58:31
1587文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
砂浜と月という絶好のロケーションの元、彼は彼女に会うためだけにやってきた。
最終更新:2021-07-28 00:55:26
439文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
曇り空、砂浜、サイダー、カレンダー
最終更新:2021-06-27 10:17:12
380文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
松岡結菜は夜の海へ行くのが好きだった。
好きも、嫌いも、何もかもを忘れさせてくれる気がしたから。
だけど高校一年の秋の夜。
満月の灯りに照らされた砂浜に、彼女がいた。
最終更新:2021-06-20 01:17:04
237258文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:372pt
高校2年生の吉川大吉は、幼馴染みの恋人・朱里の浮気現場を目撃する。そのことを問い詰めるとあっさり認められ、そのまま捨てられてしまう。
朱里に「男らしくない」と言われた大吉は、男らしさを身につけるべく祖父の所有している無人島で2週間のサバイバル生活を始めることに。
無人島生活があと数日で終わろうとしていたある日、彼は砂浜に打ち上げられている美少女・雪穂を発見する。彼女は国民的アイドルだが、テレビを観ない大吉はただの可愛い子と思って助ける。
このことがきっかけで、雪穂は大吉
に一目惚れして告白。二人は付き合うことに。
雪穂と大吉の交際はテレビを通じて日本中に知れ渡る。
当然、朱里の目にもとまることに。
すると彼女は、今更になって大吉に復縁を迫ってしまう――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 00:00:00
83316文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:36540pt 評価ポイント:22620pt
作:成田ミュウ
現実世界[恋愛]
完結済
N3552HA
旅する椅子がありました。
アンデルセン童話に『空飛ぶトランク』というお話がありますが、このお話では古い椅子が(意志らしきものを持って)活躍?します。
この旅する椅子は海を越え、砂浜に漂着しますが、ふたたび波に運ばれ、いずくとも知れぬ場所にむけて旅立ってゆきます。
或る日のこと、薔薇を育む庭師の青年のもとに旅する椅子が到着することから、この短いお話ははじまります。
この椅子は恋の予感をも連れてくるメッセンジャーでもありました。
幻想的で、ちょっぴり甘くて不思議なお話を読
んでみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 17:32:33
9727文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
嵐の後の砂浜でボトルメールをみつけた僕。
瓶の栓が開くと、南の島を思い出すような不思議な空気を感じた。
その中には見たこともない字が書かれていた。
ひだまり童話館企画、にょろにょろな話、参加作品です。
最終更新:2021-05-22 19:59:00
5649文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:160pt
作:烏川 ハル
空想科学[SF]
完結済
N2182GZ
砂浜で海亀を助けた男は、竜宮城へ連れて行かれる。ただし竜宮城は海の中ではなく、地球とは別の惑星に存在していた。乙姫様そっくりの異星人にもてなされ、一ヶ月ほど竜宮城を楽しんだ後、男は地球へ戻る。「帰りの宇宙船の中ではなく、地球に着いてから開けてください」と言われた、おみやげの玉手箱の中身は……。
最終更新:2021-05-21 17:00:00
4997文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
彼女と海を見に行った。
今日は、大切な日
最終更新:2021-05-03 20:17:10
242文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:126pt
修学旅行の夜、女子の部屋に突撃するという最高のイベントを友人の裏切りにより、置いてきぼりされた俺は夜の砂浜で座り込み海を眺めていた。
背後に気配を感じ、振り向くとそこには同じクラスの学級委員鶴屋さんがいて……。
「部屋に戻れない?」
「とりあえず俺の部屋に避難しよう!」
あれ? 何でベッドの中に!?
最終更新:2021-04-17 18:23:28
5095文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:3970pt 評価ポイント:3334pt
海岸に面した鉄道の駅、その駅に校名を冠する片蔵高校に通う黒髪の少年「柊 想真」成績は中の上、多少体格に恵まれている以外は普通の高校生だ。
いや、強いて言えば、一つだけ人よりも少し変わった体質があるのかもしれないが…
ある日想真は学校帰りの駅のホーム、いつもなら綺麗な夕焼けが見える海を眺めていると、水平線が歪んで行くのを見た。
しかし歪んでいるのは水平線では無く、その手前の空間であった。
まるでそこに透き通る水の像が現れたかの様に空間は歪になっていく。
その異様な光景
に、周りの様子を伺おうとすると気付く、自分一人が先程までいた駅ではなく砂浜まで移動していた事に…
最早眼前にそびえるその歪な空間が光の粒子を放って霧散し、そこに存在していたのは、特撮巨大ヒーローに出てくる怪獣の様な十メートル程の巨大生物だった。
驚愕するソウマの前に一人の女性が突如現れ、怪獣に向かって指をさしだすと、どこから出たのか稲妻が迸る。
もはやソウマは何が起きているかわからない
ーーーこれは夢か、幻かーーー
======================>
ノベルアップ+
カクヨム
以上のサイトでも同じ作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 19:00:00
59559文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:明智こたろう
現実世界[恋愛]
短編
N9819GW
明日は誰にでも約束されてない。
出会いが多いほど別れも多くなる。
大切な人との思い出はちゃんと残ってるから。
少しでも勇気を持って生きたい。
春が軈て来て、またあの砂浜で会おう。
最終更新:2021-04-07 07:00:00
18618文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いえーい、突然だけど、海に行くよー!
海だ、漂流ゴミだ、貝殻だッ! そしてしょっぱい波だー! げほげほ
最終更新:2021-04-01 11:24:53
1108文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
2023年3月24日5時43分自分は旅客機に乗っていた。日本に到着する便に乗って日本に帰ってくるつもりだったが、その道中、突如として出現した嵐に飲み込まれ、意識を失ってしまう。その後、気がつくと周りに何も無く、ただ、広大な砂浜に自分は倒れ込んでいた。他に人影も無い、そんな島で自分は未知との遭遇を果たすのだった。
最終更新:2021-03-08 20:00:00
7719文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
別れた彼女の事を忘れるために、思い出の山陰本線の若者に見放された海水浴場にやってきた。
その夜、砂浜で若い女の子が裸で泳いでいるのに出会う。
黒い海に泳ぐ少女は、月明かりの下で、白く美しかった。
しかし、夜の海で裸で泳ぐなんて、普通ではありえない。
翌朝、その少女のツライ過去を知り、それが原因で、自分が人魚だと思いこんでいることを知る。
急に、昨夜の黒い海で裸で泳いでいたことに納得がいったと同時に、彼女を可哀想だと思う心が芽生えてくる。
そして、彼女の黒い海に泳ぐ白い肉体の美
しさが、頭から離れられなくなってしまった。
大人の童話
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 08:53:14
6914文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも砂浜で寝ることが好きだった私は、ある日海中から空を見てみようとおもった。いつもは目もくれない道に違和感を覚えながらも、海へ着いた。そして空を眺めるとそこにはいつもと変わらないものがあった。
最終更新:2021-02-19 01:56:34
535文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたくし、竜宮木そあらは由緒正しい家柄に生まれた花も恥じらうJKですわ。
平穏な生活をしていたわたくしですが、ある日、目が覚めたら私にそっくりな乙女ゲームの悪役令嬢アンジェリークに憑依していましたの。
しかも状況的には島流し後なのか、ぽつーんと砂浜にたっていまして。
とりあえず無人島で御ハーブも生えないですわ。
……いや、マジで。神様、わたくし何か悪い事でもしましたか?
神様「せやで」
最終更新:2021-02-15 01:05:11
30715文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
美術部がある高校志望の見目麗しい少女・波賀野マリンは、サンドアートを描くのが大好き。
そんな彼女のカンバスは、自宅前の自然豊かな美しい砂浜。
砂に描いて満潮と共に波に消えていくその儚さをも愛でていた。
まるで漣のように描いては消える、波に浚われ決して残らぬ絵を描き続ける実直な心と情熱。
これは彼女の日常的創作風景を綴ったささやかな物語。
最終更新:2021-01-26 05:55:17
795文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:きつねうどん
ローファンタジー
完結済
N9556GM
前作の「ファースト!」から新生徒会メンバーとして選ばれた主人公のカンナは多忙な日々を送っていた。
夏休みから「アウネーテと名乗る人魚」と遭遇したり、シャトランスに戻れば「コードネーム:ダイスと名乗る男の娘」が砂浜に打ち上げられていたりと奇想天外な出会いを果たす。
そして、それに追い討ちをかけるように問題児だが、頼もしい新入生が入学してきた。
「霊感もないのに入学してしまったネットアイドル」「忍者ーNINJAー」「無自覚系中二病患者」極めつけは「AI少女」とカンナも度肝を抜く仲
間達だ。
そして、その水面下でカンナを狙う9人の守護者(ガーディアン)の思惑とは!?
武器×守護霊動物が織り成す学園ファンタジー第2作目がここに開幕する!!
注意:シリーズ全体でR15&残酷な描写があります。
性的な描写ではなくグロの方ですのでそれを踏まえた上でご覧ください。
なお、今作はシリーズの第2作目となっております。
一作目の「ファースト!」は完結しておりますのでそちらから先にお読み下さい。
第1作の説明も入らず続きからのスタートになりますので尚更です。よろしくお願いします。
完結いたしました。応援してくださった読者の皆さんありがとうございました。
第3部は《2021年2月1日16時》から投稿予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 15:11:21
150243文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
続く理不尽の日々に、ついに志田悠貴は斃れた。
さらに天界では、転生をつかさどる女神までもが「魔王を倒せ」と無理難題を言い付けてくる。
ギフトスキルを押し付けられる形で送り出された先は、異世界アルテンシア。
しかし、南洋の離島エミナで目にしたのはどこまでも広がる青空と――――輝くエメラルドブルーの海。
そして出会った、まぶしい笑顔の女の子。
「……よし、俺ここに住もう」
魔王退治なんか放り出し、悠貴は真っ白な砂浜に理想のコテージを建てることにした。
「そうそう、どうせだったら…
…こいつ(水着)もな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 12:15:19
47475文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:44pt
~水面眩しくハレーション 過ぎ去りし日々ファーラウェイ~
最終更新:2020-12-13 01:08:58
728文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたは言った。
「海辺で死にたい」と。
私は止められなかった。
あなたは身を投げた。
私の言葉は、砂浜の上に横たわっている。
後を追おうとした。
けど、怖くて出来なかった。
コンクリートに染みが出来た。
私の鼓動はまだ激しい。
あなたの心を私が抉った。
最終更新:2020-11-14 13:46:46
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界の果てにある雲海。その砂浜で、ルナルナはちいさく光る星を集めています。
それは、夜空を飾るちからが足りずに落ちてしまったもの。
屑星と呼ばれ見捨てられて、砕けて砂になるのを待つ星。
空を駆けることができず、<星使い>になれなかったルナルナに、おじいちゃんが言いました。
ルナルナ。
わしと一緒に、星を育てよう。
投稿先:エブリスタ
最終更新:2020-10-29 20:05:30
4327文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:236pt
検索結果:352 件