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検索結果:495 件
作:クソラノベ量産機
ハイファンタジー
連載
N7666IH
御年80歳になるスライムテイマーは伴侶を求めて若返りの薬を作ることに成功し若返るが12歳ほどまで若返ってしまい二度目の人生を満喫することに。
最終更新:2023-07-09 12:18:39
2536文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼少時に血塗られた凄惨な事件に巻き込まれ、その後も不運が続き、爵位や財産、家族も失った境遇ながらも、ひとりたくましく生きてきた没落令嬢のセーラは、王侯貴族の娘たちが主に働く聖堂の下働きの仕事に採用され住み込みで働き始める。そこで働くことは多くの令嬢達にとっては、良い伴侶探しのための手段のひとつでしかなく、外から見えるおごそかで優美な雰囲気と裏腹に、何かと問題の多い場所だった。けれどセーラは周りに流されず、持ち前の機転と勇気と知恵と器用さで、次第に一目置かれる存在になっていく。
そんな日々の中で、幼少期に自分を救ってくれた恩人を探し続けてきたセーラは夜の聖堂で、突然そこを訪れた国王リオンとひそかに出会う。爵位を失くした下級貴族出身の娘と、幼き日の彼女を命がけで守りながらもそのことを打ち明けられずに切なく思いを募らせる若き国王との恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 18:00:00
142461文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:190pt
「わたしの名前は杉本真奈実。杉本柚希と杉本明音の娘です!」 ある日、未来から娘が来た。しかも自分と同じ大学生の姿で。そしてなんと真奈実の母親、つまり未来の柚希の伴侶は恋人の明音だった。 付き合ってまだ2ヶ月の彼女とは、まだキスすら出来ていない。だけど真奈実が来てからというもの、クールな明音がやけに近く感じる。 「デート、でしょ?」と言って手を繋いできたり、「もう少し2人きりが良い」と甘えてくる。これまでも好きだったけど、ここ最近は更に好きになっていく。そのせいで娘の真奈実には
若干引かれ気味。未来から娘が来たけれど、お構いなしに彼女とイチャイチャしていこう。 これは、同い年の家族3人が紡ぐ1年間のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 23:53:53
80879文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
婚約者探しを始めたイネス。親友のルシアと共に夜会を転々とするものの、社交辞令としか思えないやり取りにウンザリ気味で、ピンと来る出会いもない。ブルネットの髪、ブラウンの瞳に、メリハリ体型。可愛げがないのは自他共に認めるところ。
ルシアは容貌、振る舞い、言葉遣いも令嬢らしく振る舞うことができるが、一方、イネスは取り繕うことが嫌い。
将来の伴侶探しの場面で、猫をかぶっても意味がない。取り繕ってもいつからボロが出る。それなら、最初から期待させないのが一番!
とは思うものの、
やっぱり多少の取り繕いは必要なのかと鬱々としている。
ある夜会で、留学生のマクシミリアンから意味深な視線を投げかけられるイネス。異国に嫁ぐ気もないイネスはマクシミリアンを対象外に認定する。マクシミリアンはルシアに気があるのだと思ったら、そうではない?
手紙も会話も皮肉で返しているのに、めげないマクシミリアンとイネスの恋の行方のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 09:24:32
59865文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1580pt 評価ポイント:1176pt
作:ひだまりのねこ
異世界[恋愛]
完結済
N2272IH
一世代に一人現れる『聖女』によって統治が行なわれる世界最古の国家神聖アラバスタ教黒。
当代の聖女である公爵令嬢のセイラは、十五の誕生日を迎えたばかり。
聖女は十五の誕生日を境に、一目で運命の人を見抜く能力を授かっており、伴侶となるものはアラバスタの王となり聖女を支えてゆくのが数千年続く伝統。
そんな聖女の運命の人を探すために大陸中から人々が集まるお見合いの儀を控えたある日、セイラは彼女を密かに慕う護衛の騎士を連れ森へと出かける。
実は運命の人はあなたなのです
よ、と告げられた護衛騎士ラインハルトは、戸惑いながらも受け入れ、二人は婚約することになる。
婚約発表の日が迫り、国内が祝福ムードに湧いている中、水を差すかのように、帝国がアラバスタに向けて挙兵、内部では呼応したようにクーデターが起こる。
女性ばかりで正規軍が存在しない象徴国家であるアラバスタへと迫る五万もの帝国軍、そしてクーデターの行方は? ラインハルトとの婚約はどうなってしまうのか?
最強の『聖女』が困難を跳ねのけ幸せを掴むストレスフリーで、軽いざまぁテイストのハッピーエンドストーリーです。全四話完結。
婚約破棄や追放はありません。ざまぁテイストはありますが、復讐ものではありませんので、ご注意ください。
聖女の力によって性別が変化する展開がありますが、恋愛に影響するものではありません。
この作品は、柴野いずみさま主催の自主企画、『ざまぁ企画』の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 17:00:00
10230文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1262pt 評価ポイント:1084pt
作:彩花/茶月
ハイファンタジー
完結済
N5649HX
「仮の伴侶になって?」
そんな感じで巻き込まれたのは、夢紡ぎの彼に恋をしたからだった。
主人公の名前は、愛称『アヤ』、19歳の素朴美女子。
性格は、「あの変わってる子」って近所で言ったら、たいがい「アヤ」。
そんな「アヤ」がある日出会ったのは、魔法のアイテム。
日本国は経済難で、『異世界』に若者を働きに出る政策を打ち出した。
極秘で。
それを見守るのが【夢紡ぎ】の能力者らしいけど・・・
魔法アイテムで異世界にて活躍するには
人生経験
、つまり知識や知恵が必要らしい。
夢紡ぎの能力者は、「アオ」って名前の25歳くらいの美男子。
胸元より長い白髪に、碧い眼。
優しい喋りかたの彼は、美声です。
貴重な経験になると思うので、
「アヤ」・・・
恋の成就のためにも、異世界に通学しまっす!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 12:07:54
24546文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
「君はまだ幼い、私は君を大事にしたいのだ」
あなたがそうおっしゃったから。
わたくしは今までお飾りの妻でがまんしてきたのに。
あなたがそうおっしゃったから。
好きでもない商会のお仕事を頑張ってこなしてきたのに。
全部全部、嘘だったというの?
そしたらわたくしはこれからどうすればいいっていうの?
子供の頃から将来の伴侶として約束された二人。
貴族らしく、外あたりが良く温厚に見えるように育ったラインハルト。
貞淑な令嬢、夫を支えるべき存在になるようにと育てら
れたアリーシア。
二人は両家に祝福され結婚したはず、だった。
しかし。
結婚したのはラインハルトが18になった歳、アリーシアはまだ14歳だった。
だから、彼のその言葉を疑いもせず信じたアリーシア。
それがまさか、三年後にこんなことになるなんて。
三年間白い結婚を継続した夫婦は子を残す意思が無いものと認められ、政略的な両家のしがらみや契約を破棄し離縁できる。
それがこの国の貴族の婚姻の決まりだった。
元は親同士の契約に逆らって離縁しやり直すための決まり事。
もちろん、そんな肉体的繋がりなど無くても婚姻を継続する夫婦は存在する。
いや、貴族であれば政略結婚が当たり前、愛はなくても結婚生活は続いていく。
貴族の結婚なんて所詮そんなもの。
家同士のつながりさえあれば問題ないのであれば、そこに愛なんてものがなくってもしょうがないのかも、知れない。
けれど。
まさかそんなラインハルトから離婚を言い出されるとは思ってもいなかったアリーシア。
自分は傾いた家を立て直すまでのかりそめの妻だったのか。
家業が上手くいくようになったらもう用無しなのか。
だまされていたのかと傷心のまま実家に戻る彼女を待っていたのは、まさかのラインハルトと妹マリアーナの婚約披露。
悲しみのまま心が虚になったまま領地に逃げ引き篭もるアリーシアだったが……
夫と妹に、いや、家族全てから裏切られたお飾り妻のアリーシア。
彼女が心の平穏を取り戻し幸せになるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 06:05:52
81043文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12894pt 評価ポイント:10774pt
作:腓(こむら)
異世界[恋愛]
完結済
N6993IE
百年に一度、天使が大地に降りて愛する人を探す──かつて告げた神の言葉が民衆にとってお伽噺になりつつある頃、モデラート国のパーティで第三王子が侯爵令嬢に婚約破棄を突きつけた。窮地に立った彼女を救ったのは帝国の皇太子。一目で恋に落ちた二人に割り込んだのは、侯爵令嬢の幼馴染みで彼女に片想いをしていた公爵子息のアランガルドだった。彼は皇太子の怒りに触れ、身分を失い、神官になる道を選ぶ。──それから二年後、なぜか彼は十番目の天使アリアに選ばれ、彼女から日々求愛を受けていた。「私を好き
になれば復讐できるわよ?」「私の望みは貴方にふさわしい伴侶を見つける事です」←前半はこんな感じですが、くっつくとバカップルになります。当て馬を救いたい!と思って考えた話です。既に最後まで書き終えているので順次更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 17:16:46
62219文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:188pt
なかなか婚約者を定めない王太子ヴィクターに内緒で王妃が期先候補を選ぶ茶会を開いた。
秘密裏に茶会を開く母(王妃)に腹を立てるヴィクターが会場に乗り込んでいく。
「この場に集った令嬢のなかから伴侶を選ぶつもりはない」と言い切ったヴィクターは、後から追って来た秘書官アランを捕まえて、その場でキスすると、「俺の伴侶は、秘書官アラン、ただ一人である!」と宣言し、場を騒然とさせる。
実はアランの正体は元公爵家次女アリソン。
理由あって、公爵家と縁を切った彼女は、平民に身分を変えてい
た。
その上で、男装し、文官として働いていたのだった。
アルファポリス先行投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 12:00:00
9003文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10296pt 評価ポイント:8864pt
『俺が勝者だ。だから俺の……嫁に、なってほしい』
そう、黒龍に言った男は。傷だらけの黒龍を守って、人間たちに殺された。番になるという返事を聞かないまま、この世界から消えてしまった夫の転生を待ち続けた黒龍は。
――人間に生まれ変わった六年後に、黒龍の生贄となった。
崖から海へと突き落とされた彼は思う。僕が僕の、贄になるの? 人間に殺され、四百年後に生まれ変わった黒龍――クロは。愛する番を探して、愛猫と共に世界を旅する。
誰もが忘れてしまった真実を教えるために。(主
人公にその気はなく、伴侶と親友たちが〝人間〟を断罪していきます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 20:00:00
40269文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
その男は、ただ“ローグ”と呼ばれていた。
スラムで生まれ育ち、盗み、脅し、殺しを繰り返して恐怖と暴虐でスラムを牛耳る、恐るべき支配者だった。
ある夜男は、スラムと下町の間を流れるドブ川に沿った路上で、ひとりの美女を見つけた。誰に声をかけられる事もなく、ただそこに佇んでいた女に興味を引かれて、声をかけた。
「見ねえ顔だな」
「貴方は……私が視えるのですか?」
「そんなとこに立ってりゃァ、誰だって見えらあ」
「そうですか……。ではわたくしを、貴方様の妻にして下さいませ」
そ
うして女は、男に従いその妻となった。見たこともないような美女が攫うまでもなく進んで自分のものとなったことに、男は有頂天になった。
男は常に女を従えてスラムを闊歩し、女はすぐに「スラムに絶世の美女がいる」と評判になった。女は言葉巧みに男を誘導し、そのおかげで男は盗みも殺しもしなくなり、スラムの秩序は劇的に改善された。
そんな彼女の噂は、ついに領主のもとにまで届いた。そしてある日、男と女の棲家は騎士団に取り囲まれ、女は奪われ領主の元へ連れ去られた。
◆たまにはちょっと毛色の変わった異世界ならではの恋愛を。ハッピーエンドではなく、切ないメリーバッドエンドです。全6話、約20000字程度です。
◆暴力的シーン、人が死ぬ描写及び、匂わせ程度ですが若干の性的描写があります。R15指定です。ご注意下さい。
◆独自の世界観と設定が多分に含まれています。可能な限り本文中にて解説を入れますが、分かりにくかったらスミマセン。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆作者の投稿作は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。故に他作品に本作の登場人物が再登場することがあります。
どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
◆この作品はアルファポリスでも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 19:00:00
17740文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:324pt
■作品成分表
ジャンル ファンタジー✕世直し✕コメディ
雰囲気 やわめ
文 体 かため
ラブコメ マシマシ
緊迫感 たまに
緊縛感 たまに
巨乳感 多め
巨尻感 いささか
■あらすじ
剣聖を名乗りたくば人の心を知れ。世情を学んだ証として、生涯にわたって添い遂げる伴侶を連れてこい。
青年剣士アクセルは、師匠より最後の試練を授かった。称号に興味はない。ただ褒められたいだけだ。
それから彼は意気揚々と旅に出た。しかし極度の世間知らず。世間とは激しくすれ違い、道に出れば迷いと
、前途多難な幕開けになる。
果たしてアクセルは最後の試練を突破できるのか。行く先々に待ち受ける美少女たちとの出会いの果てに、真実の愛を見つける事ができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 11:04:31
252070文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:22pt
獣人の大国アニモー。この国の住人は匂いで「運命の番」となる伴侶を決める習性があった。
獅子の獣人レオ王子は外遊先のミント国の第一王女ベルガモットに「運命の匂い」を嗅ぎつける。
誘拐同然に彼女を攫い自国に戻るとそのまま妃に迎えた。
ベルガモットは抵抗すればミント国が滅ぼされる可能性を考え、妃となることを承諾する。
しかし十年経っても世継ぎが出来なかった結果、獣人国の人間はベルガモット役立たずと殺そうとした。
それでも王になったレオはベルガモットを手放そうとしない。
彼女の侍女が
ミント国に助けを求める。
そしてミント国の次期女王が立ち上がった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 04:24:14
2526文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4312pt 評価ポイント:4002pt
太平洋の孤島、エドレア。人類が一度洗い流された現代。僅かに残った人間達は、旧時代の技術をサルベージして暮らす人々。孤島に住む少女アンネは、胸騒ぎを感じて目を覚ます。満点の星空の中、孤島の森へ落ちていく星を目にする。明くる日、隕石が落ちた森へと向かうアンネ。
そこには、地面に突き刺さっている黒と赤が入り交じった物体を発見。その物体は、任務の為この孤島に近づいた人型決戦兵器ファントム。そうとも知らない彼女は、思わず近づく、アンネ。その時、孤島を支配している政府が調査の為やって
くる。続々とやってくる政府の研究者と軍人。孤島は、他国によって支配されている為ここで見つかってはいけない。隠れようとした彼女は、足を滑らせ物体に接触。入り口が生成され、アンネは物体の中へ。
目を覚まして、最初に見たのは、自身を覗く機械的な目。少女が驚き、跳ねるように起き上がった事で、球体の機械は宙に浮かび、彼女の周りを一周。少女と機械。機械の個体名、バーガンディによれば彼の相棒であるサイボーグ。ゆかりを治す為に、アンネの力を貸して欲しいと言う。話を聞けば、バーガンディは機械生命体であり、旧時代に多大な戦果を残した人型決戦兵器だという。
彼は、伴侶であるサイボーグ。ゆかりを治す為、エドレアに存在する基地へと侵入して欲しいと抵抗をするが、バーガンディによれば、彼らを狙う者は多く。今外に出れば、彼らと同じ扱いを受けると断言。少女は渋々、バーガンディの補助を受けながら基地へと侵入する事を決断。
バーガンディの力を借りながら、巡回する兵士から隠れながらバーガンディが求める「マナ」と呼ばれる機械を盗み出す直前。基地長である、蟹沢によってアンネとバーガンディは窮地に陥る。少女は拘束され、人々によって避難される。が、そこに基地に収容されていた人型決戦兵器が起動。
動揺する人々の中、彼女は「マナ」を人型決戦兵器へと渡そうと試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 20:44:43
4824文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:あなごるごん
ハイファンタジー
連載
N6850ID
人間を尽き無い好奇心と共に観察してきた竜が、ついに我慢できなくなって人間の世界に足を踏み入れる。
伴侶は生贄としてささげられた王女様。それ以外にも……?
人間の姿になって食べて、寝て、戦って、旅をして。
それでも人間は底が知れない……。
――そんなお話。
最終更新:2023-05-08 18:29:41
50590文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
王の伴侶となるものは絶大な権力を手にする……そして、女王となる私の婚約者にして、幼馴染みの剣聖
あなたが求めるのは権力?
それとも愛?
最終更新:2023-05-01 12:21:52
6361文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:116pt
愛に生きる男になる!
魔王攻略を成し遂げた勇者はこれまで想いを伝えることができずにいたシスターに告白することを決意する。恋人なり、いずれ伴侶になることが勇者の願いだ。だが、シスターと仲を深めようとするもなかなかうまくいかない。そんな時、思わぬチャンスが舞い降りる。
自信と煩悩に満ち溢れた勇者の妄想奮闘劇のお話である。
最終更新:2023-04-29 12:00:00
5235文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは、ある暑い日の帰り。
近所のコンビニに寄った後、もう少しで自宅に着く前の事。
突然地面が丸く光りだす。
「成功だ!召喚に成功したぞ」
「おお、聖女様!」
「私はアザリクス・デモゴール。この国の王太子です。どうか、私の伴侶となってこの世界を救って下さい」
「チェンジで」
最終更新:2023-04-25 12:00:00
898文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2946pt 評価ポイント:2792pt
横暴な他国の王女に見初められ、断る為に夢を諦めさせられたナサニエル。恨んだナサニエルは策謀を巡らせ王女を陥れ、晴れて自由の身になる。再び夢を叶える為に伴侶を探し始めたのだが、ある夜会で見かけた令嬢が気になり始め……。
この話は、『姉に略奪されて婚約破棄されましたが、将来有望な貴公子に求婚されました。』のヒーロー・ナサニエル視点の前日譚であり後日談となります。
最終更新:2023-04-14 19:14:12
10529文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14112pt 評価ポイント:12332pt
シュタナート・ジオール、彼は世間では大魔導師と呼ばれる程の非常に優れた魔術師である。
また彼は大規模な魔術師団を首領として率いている。
ただ大規模なだけではなく、禁忌とされる死霊魔術や人体実験を公然と行うな等、凶悪な面を持つ魔術師団でもある。
彼自身も首領にふさわしい度量や寛大さは持ち合わせているものの、必要とあれば女子供の殺害すら躊躇しない程の冷酷さを持っている。
彼の望みは率いる魔術師団の維持発展、自身の魔術の能力の向上、そして人生の伴侶を迎えることである。
しか
し彼は永遠の若さを得られる魔術を実行しているため、ともに長い人生を歩む伴侶にもそれを求めていた。
永遠の若さを得られる魔術は非常に高い難易度で、当然取得出来る者はほぼいない。
そんなわけで彼は非常にモテるのだが、いい年をして未だに独身である。
そんなある日、彼の元に才女と名高い、若い女魔術師が訪ねて来たのだった。
※本作は主人公とヒロインとの恋愛(厳密には違うけど内包はしている)を根幹としたハードな展開のあるダークファンタジーとなっております。
また序章は意味不明かと思うので、最初は読み流してください。
完結済ではありますが、物語補完の為、何話か番外章を追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 14:08:08
232348文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:301pt 評価ポイント:117pt
作:弓良 十矢 No War
異世界[恋愛]
完結済
N1033IE
宮廷大広間でのパーティ中、公爵家の三男・ヴァルムが突然、王女に婚約解消を申し出た。
王女は将来、女王になることが決まっており、ヴァルムを除けば女王の伴侶である王配になる可能性があるのは、伯爵のシュタイン、侯爵のトートかエアストくらい。しかしエアストは家系に問題があるとはじかれ、トートは黒い噂が絶えずに最近は出仕もまともにしていない。
王女はヴァルムがつれていた辺境伯の娘、オーシェニを扇で打擲する。オーシェニはトートと親しくしており、周囲からはトートと結婚すると目されてい
た。
怒りが収まらないのか、王女が続いて投げたゴブレットが、ヴァルムにあたってしまう。
大広間は騒然となり、ヴァルムは担ぎ出された。王女は憔悴した様子で自室へ戻る。翌朝侍女が部屋へ行くと、王女は姿を消していた。
©2023 弓良 十矢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 13:17:02
18987文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:130pt
おっぱい小説を書いていた男が、おっぱい小説を書かなくなった話。
最終更新:2023-04-04 07:52:37
585文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:172pt
作:十々木 とと
ハイファンタジー
完結済
N2373HZ
若様は思いがけず伴侶を得て、大層幸せでした。
ではヴェラは? だってヴェラは、蛙だから大事にされていたのに。
※短編『永遠の蛙』 https://ncode.syosetu.com/n9333gm/ を先にお読みください。
最終更新:2023-03-19 23:00:00
124706文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:96pt
作:Lemonade
異世界[恋愛]
短編
N5394IC
「婚約を破棄する!!」
告げられた王太子からの言葉にエメリアは硬直する。
……こいつ婚約破棄にどれだけ影響が及ぶか考えてないの??それで連れてきた伴侶が敵国の下級貴族??貴族のパワーバランスとか外交関係とか考えてないの??
ブチギレたエメリアは王太子に心からの説教をする。
違うと言うなら論破してみろという淑女にあるまじき行動を取りながらも頭では次の展開を思案するエメリア。
国王は沈黙を貫き、背後にいる金眼の男は事態がどう転ぶかを見守っている。
一体、
彼女の行動にはなんの意味があるのだろうか。
彼ら彼女ら何を隠しているのだろうか。
お馬鹿な王太子に天誅をくだして悪役令嬢が幸せになる物語。
※本当に王太子のおつむが弱い。ザマァです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 10:50:38
7878文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:586pt 評価ポイント:530pt
我が家の家訓は『己の唯一を一途に愛す』
愛を語る時点で家訓としては些か疑問を持ってしまうものの、父や祖父を見ているとしかとそれが守られているのが解る。
いや家訓と言うよりはこれは『血』なのだろう。
父も祖父も己の唯一無二である伴侶を溶けてしまうのでは無いかと思うほど溺愛している。
俺はそれを羨ましいと思いながらも自分では無理なのだろうと理解している。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
薄暗い部屋。
漏れ出る熱を帯びた息遣い。
そして、
見上げる蕩けた眼差し。
俺は乾いた音を響かせながら重なる相手に微笑みを返す。
疑う事なく完成された甘い空間。
ーーーだが、この後の展開は知っている。知り尽くしている。
この熱い眼差しが、、、悲しみ、怒り、侮蔑に変わる事を、、、。
俺、|宮里 遥希《みやざと はるき》はきっと何かが欠けているのだろう。
悲しませる事しか出来ないポンコツだ。
なんせ自分はーーーー唯一を作ることは出来ないのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 20:00:00
36264文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帝国の皇太子アドルフの婚約者公爵令嬢カトレア。彼女は最近婚約者とのすれ違いを感じている。そんな折、属国の公太子と聖女が結婚の許しを乞いに訪れた。しかし、聖女はアドルフにまとわりつき、カトレアに暴言を吐く。さらに、皇太子の伴侶の座を狙う彼女はカトレアを陥れようと、公太子を騙して皆の前で偽の罪をでっちあげてカトレアを糾弾する。
※コメントの返信は確約できません。ごめんなさい。
最終更新:2023-02-26 02:19:03
8113文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:23124pt 評価ポイント:20720pt
「絆の結び方は知っている?」
犬の尻尾を持つ彼は私に訊いてきた。
人族の私と、新人類のルパ。私達の間には、精神的にも肉体的にも大きな隔たりがある。
多種多様な生物の一部が人へと進化を遂げ、毒の塊の様なこの惑星でも強く生きて行ける身体を持つ新人類。彼らは成長すると『片割れ』という強い縁を持つ存在を見つけ出して絆を結び、一生の友または伴侶とする。
対してこの惑星を毒の塊に変えた挙句、空の彼方へと逃げた旧人類の末裔である人族は、弱く小さく孤独に生き、徐々に個体数を減らしいつかは消
えゆく運命にある。
そんな人族の私に犬族の王子ルパは「君は私の片割れだ」と言った。
何かの間違いだと思いつつ、空の彼方で生きる旧人類と交信する役目を先祖代々担う私は旧人類の大佐と今日もテレパシーで交信する。
新人類の生態を知るチャンスを逃すな、と大佐は私に命令した。
仕方ないからとことん付き合ってみようと思う。
『絆を結ぶ』なんてそんな芸当、人族の私にできっこないけれど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 14:39:06
50765文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こことは違う世界
科学文明では無く、不思議な力が発達し、人々を脅かす存在が闊歩する。
そんな世界のある王国で王太子の伴侶を決めるべく、妃候補として5人の令嬢が集められていた。
妃候補は5人ともその国の公爵家の令嬢であり、確かな身分と高い教養、そして、周囲を魅了してやまない美貌を兼ね備えていた。
そんな令嬢の鑑とも言える中で一人だけ、異質な存在がいる。
フレイスリア・リーシュベルト。
リーシュベルト公爵家の令嬢であり、彼女の家の家格は5つの公爵家の中で最下位に位置
する。
家格から見ても、有力候補ではない。
その彼女に注目が集まっている。
だが、それは決して良い意味ではない。
――『暴風令嬢』――
彼女の異名である。
類まれな力により、敵のみならず味方にも被害を出すことや、思い付きでとんでもない行動をすることから付けられた二つ名だ。
これはそんな彼女を中心とした騒動のお話である。
※注 あんまり構想が出来ていませんので、かなり不定期での投稿となることが予想されます。
(タイトルを思いついた勢いで作ってしまった……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 10:00:00
175333文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:276pt
着替えの最中に異世界トリップ(猫の姿)を果たした女子高生が魔王様に拾われ、飼い猫として可愛がられつつ伴侶として囲われつつ、楽しく日々を謳歌します。
途中軽く下ネタが入る部分があります、苦手な方はご注意ください。
最終更新:2023-01-25 19:00:00
7068文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:56pt
契約した者同士で、心の美しさを相手の外見に移し出し、向上心を相手の才能に移し出す。互いの内面を二割増しで移す、移し鏡という異能を持つアンネローゼ。
彼女はその異能ゆえに、幼い頃より王子と婚約していたのだが――
「アンネローゼ、おまえとの婚約の破棄を宣言する! 理由は、醜いばかりかろくな才能もないおまえは、この国で一番美しく、数多の才能に恵まれた俺の伴侶に相応しくないからだ!」
と、婚約という名の契約を破棄されてしまう。
「……王子、これから大変だと思いますが、どうかくじ
けないでくださいね」
「なぜおまえが俺に同情する!?」
‘自称’心が醜く、向上心の欠片もない駄王子の元を去ったアンネローゼ。
彼女は契約の解除をもって元来の美貌と才能を取り戻した。とはいえ、傷物となったことに変わりはなく、もはやまともな結婚は出来ないだろう。
そう諦めていた彼女のもとに、あらたな求婚の手紙が届けられた。相手は醜悪な怪物と噂される公爵。どうせ移し鏡の異能が目当てだろうと警戒していたアンネローゼだったが――
これは、ひたむきな想いを抱き続けた二人が巡り会い、共に幸せになる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 07:33:07
19000文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:24958pt 評価ポイント:20556pt
「マリーツァ = ウィルバーフォース」は、波打つ栗毛色の髪に菫色(バイオレット)の瞳、穏やかな性格に豊かな胸と、充分魅力的な女性なのだが。つい先日、二年にも満たない結婚生活に見切りをつけ、嫁ぎ先を出立したばかり。
しかもすぐに祖国へ戻らず、わけあってグーベルク国へ立ち寄った――までは良かったのだが。城の正門に着いて早々、大勢の騎士団員に追いかけられている国王陛下「アレクセイ = チューヒン」と鉢合わせ、一緒に投網を受けるという、普通ではありえないアクシデントに見舞われてしま
う。
その「アレクセイ = チューヒン」は、美しく長い銀の髪と天秤座(ヴァーゲ)の瞳と称される緑の瞳を持つ美男子であり、革命児でもあった。
当時、彼は「静寂狂乱(モノクロームノイズ)の王」という二つ名がついたぐらいには、敵側に恐れられた男なのだが。今現在の彼は、「温和」「温厚」「ど天然」の三拍子。25歳になっても独身童貞。「お見合いなんて嫌だ!」と見合い話からも全力逃走とくれば、騎士団長兼国王補佐の「アシュリー」とその伴侶、騎士団長補佐「エマ」の頭を抱えさせるには充分であった。
そんな中で起きたまさかの投網事件(ラッキースケベ)で、アレクセイはマリーツァに一目惚れ。
こうして少々どころか、だいぶ突拍子もない出会い方をしたふたり。
マリーツァはアレクセイの優しさと、それだけではない秘められた強さも弱さも知りたいと願い。
アレクセイも、マリーツァの穏やかな性格だけではない芯の強さに触れ、いっそう想いを強めていくのだが――。
※「グーベルク国の恋愛事情 ~凛々しい女騎士は、天使と見紛う愛らしい騎士団長に求婚される~(https://ncode.syosetu.com/n8514hy/)」と同じ世界となります。どちらも楽しんでいただければ嬉しい限りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 07:11:32
128525文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:78pt
ある日、突然別の世界にやってきた小市民、ハル(楠木小春)。
言葉が分からずカツアゲだと思って財布を出したらなぜか全持ち物と引き換えに、サイタリ族のワリュランスを買っていた。伴侶に合わせて性別を変えるサイタリ族。伴侶と目されるも、言葉が通じない、なぜか物事は進んでいく。伴侶(一方的)を溺愛するワリュランスと同居人だと思っているハル。無一文の二人は、生活費とハルの荷物を取り戻すため、国の許可印さえあればなんでも売買できるというセドに参加する。
思考は下手なのに語彙の少なさから発す
る言葉は大上段のハルと伴侶が伴侶と思ってくれない不憫なワリュランスのセド奮闘記……の予定。
※カクヨム、アルファポリスにも掲載中。
【と或る王の物語のハルのお話。本編のシリアスに耐えかねて書いてますので更新は不定期です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 13:26:39
162730文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:40pt
貴族の長女として生を受けたルルリラ・シル・アーマドリウスは、七歳の頃ブレパラディア王国第七王子ハマルカイト・クルシュ・マカドレ・プレパラディアと婚姻の約束を交わした。もちろん親同士が決めたことであり、そこに当人たちの意思が汲み取られることはない。
とは言え二人は同い年ということもあり、幼少期より共に学び、共に遊び、共に歩んできた。二人はお互いを尊重し合い、大切にし、幾年もの月日を過ごしていた。
そして十二歳になった二人は、高貴なる立場に相応しい教育と社会性を育むため
、王国国立校であるフィナルスティア学園へ通うことになった。
フィナルスティア学園では、高度な学問や紳士淑女に必要なマナーはもちろん、過剰な階級意識や差別感情を持たぬよう厳しく教育される。そのため、王族や貴族と同人数の平民を受け入れ、同等の教育を施し、将来の従者候補として指導しているのである。
ルルリラ・シル・アーマドリウスは、学園生活を通して貴族の娘ではなく、王族の伴侶に相応しい知識と教養を身に着けると固く誓いつつ、その門をくぐったのだが初日から大事件を起こしてしまう。
婚約破棄をきっかけに、学園を、街を、国を追われて放浪することになってしまった悪役令嬢の行く末はいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 17:28:07
232649文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:58pt
~~ 集団お見合いの場として、後宮入りした乙女達の運命と初恋の行方は…?! ~~
ギャルゲーの世界に転生してしまった1人の少女は、過酷な運命を背負った人物達を救うのか?
集団お見合いの場として、王宮と後宮を舞台に繰り広げられる、人間模様は…。女性側には、一時的に後宮入りさせられる貴族の令嬢達と、その妃候補に仕える為に後宮入りした商家の娘達が、そして男性側には、王家の血を引き継ぐ皇子や令息、貴族で働く武官や文官達が、お見合いという自分の伴侶を見つける、初恋純愛ストーリー
となっています。但し、初恋が他の人物と同じ相手である場合もあり、初恋=純愛が実る、という図式ではありません。
※この物語は後宮を舞台とした、初恋を巡っての純愛ストーリーですが、失恋を乗り越えて最愛の伴侶を見つける、という純愛ストーリーでもあります。
※この世界は、飽くまでも中華風の国である異世界での物語です。中国人っぽい地名や名前などは、飽くまでも中華風として創作されたもの、となります。同じ名称が存在したとしても、偶然の一致にしか過ぎませんことを、此処にて先にお詫びしておきます。
※異世界・転生・ゲーム要素ありです。また、暴力的な場面もある予定ですので、今後読まれる際には十分に、お気を付けくださいませ。
※夏休み期間の為の短期作品として、夏休み限定で連載しておりますが、物語の都合上、更新期間が延長する可能性もありますことを、ご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 00:00:00
488506文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:40pt
「申し訳ございません! 私のような者は貴女の伴侶として相応しくありませんのでこの度の婚約のお話はなかった事にさせていただきたく存じます」
父親譲りの強面でお見合いに全敗したフェリシテの運命の旦那様はいずこに?
最終更新:2022-12-28 13:59:14
7101文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2878pt 評価ポイント:2658pt
商家の生まれである「エマ = ウィルバーフォース」は、長い黒髪、漆黒(オニキス)の瞳に豊かな胸と非常に美しい娘なのだが、年頃だというのに「どうすれば強くなれるのでしょうか」といった話ばかりな上、剣の腕前も足技も相当なもの。さらに180cm近い長身ともなれば、いかに見た目がよかろうと、縁談の話など舞い込んでも来なくなる。だがそれは、「グーベルク国で女騎士になる」という夢を持つエマには好都合であった。
そんなエマが騎士になるべくひとり向かったグーベルク国には、金の髪、子猫の
青(キトゥンブルー)の瞳の、天使と見まごうばかりの愛らしい容姿を持つ騎士団長、「アシュリー = オルブライト」がいた。
160cm程度と小柄だが、剣の腕前は確かであり、軽やかな性格と口調もあって国民から大人気――なのだが。彼も国王陛下直々に「伴侶を選びなってば!」とせっつかれては、「やだ!」と断固拒否する日々を送っていた。
当然、出会うべくして出会ったふたりだが、エマにとって彼の最初の印象は「おっぱい好きのおかしな小動物」であり。アシュリーにとってのエマは、「強い人って素敵、抱いて!」と、かなり対象的。
それもあってエマは絶賛塩対応をしていたが、アシュリーの人柄や剣の腕前、城下町を騒がすある出来事をきっかけに、対応は変わっていき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 07:14:14
119757文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:98pt
白髪が美しく陶磁器のような肌と幼い見た目のサカリナ・ヨル・ヤルヨ姫。
性を司る姫の彼女は自分の伴侶に騎士学校を卒業したばかりの若者を選んだ。
彼女の性格は天真爛漫!
そのワガママに翻弄される王城の面々や近衛隊や別の姫様達も乱入してナンヤカンヤ騒がしい日常が繰り広げられる。
ヨッキュー国首都フマンのナンヤカンヤ騎士学校を卒業したホワイ・ナゼ・オレガはこう思った。
「なんで俺が姫様の……」と。
ほぼギャグ、いつもエロ、たまにシリアス、狭間でバトルでやっぱりギャグ。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体名・国名などは現実とは一切関係ありません。
※作者トン之助
※無断転載禁止
※カクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 07:50:39
7325文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界を守るフェンリルの次代であるリルファ。長い月日を共にし、フェンリルとなるための最終試練である伴侶探しをするために、普段過ごしている上界から下界へ降りる。サデリア魔法学校に入学して、かけがえのない友人を得たりと、穏やか(?)な日々を過ごしていたリルファ。でも、各地で異変が起きたりするなど、闇の手が着々と忍び寄っていた。「お母さまが動けないなら、私が何とかするしかない!!」
これは、冒険メインのサブ恋愛です。
最終更新:2022-12-01 20:46:12
10823文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
貴族というものは、その魔法の力で民を導くものである、という選民思想に裏付けられたこの国、竜皇国グランガルシアでアーシア・ハイデンブルクは落ちこぼれだった。
双子の妹リーシアが天才的な魔法の才を見せるのに比べ平民よりも劣る魔力ゼロなアーシアは、公爵家の令嬢であるにもかかわらず両親からも妹からも人間扱いをされず。
それでも。
「愛してる。どうか私の妻になってくれないか」
と、そうこの国の帝、竜帝陛下ユリアスにそう告白され、彼女の人生は変わった。
「あたしは、ふさわしくありませ
ん……」
そう辞退するアーシア。
夢をみちゃ、いけないから。
そう、自分に自信が持てないアーシアに。
それでも「あいしてる」と言ってくれるユリアス。
「決まりだ、私の伴侶はこのアーシア・ハイデンブルク公爵令嬢に決めた。誰にも異論は許さない」
皆の前でそう宣言する竜帝。
しかしそれを納得しない者もいて……。
(甘々でしっとりの恋を書いてみたくなって書きました。
(お楽しみいただけると嬉しいのですが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 09:41:39
14886文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1144pt 評価ポイント:848pt
地球で死に、異世界に転移した少女レイ。強大な力を持って異世界に落とされたが、経験の差か、異世界を管理をしている少女に服従させらてしまう。そのまま伴侶兼奴隷にされたレイの日常やいかに…。
異世界で強い女の子二人がラブコメな日常を送る話(要約)
百合はいいぞなぜなら尊い。主従関係で主従してない百合が好き。
最終更新:2022-11-23 14:07:02
169340文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:184pt
私と玉彦の正武家奇譚『伍』~懐妊編~の続編となります。
五村鈴白正武家にて。
双子を宿した比和子と伴侶である次代玉彦を中心に、不可思議な物語はゆるりゆるりと紡がれる。
座右の銘は『後悔は後からするもの』とする比和子と『石橋は叩いて叩いて叩いて砕く』玉彦の、正武家奇譚『肆』でございます。
最終更新:2022-11-22 22:00:00
576434文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:162pt
グルヴェイグ大陸の最西端に位置する人族の国、マルデル王国。この国では五歳になると白妖精族に『祝福の儀』という占いをして貰う風習がある。
ソフィー・ダールが貰った言葉は、『十六歳の誕生日までに伴侶を得なければ命を落とす』という呪いのような言葉だった。だが十六歳まであと一年となっても彼女に伴侶はできなかった。
自国では相手がいなくなってしまったと嘆く両親の命でソフィーは他国で伴侶を見つけるため、白妖精族の国、ホーン国へ留学することになったのだが……。
最終更新:2022-11-21 22:00:00
115507文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:70pt
伯爵令嬢であるサブリナとて、社交界が将来の伴侶を探すところである事は知っていた。しかし彼女は自分の影が薄く、誰にも気にされない地味な令嬢である事も知っていたのだ。ゆえにいつだってサブリナは壁の花であった。
とはいえ彼女はべつに悲劇のヒロインではない。むしろ一人で居る事を喜ぶという性格の持ち主なのだ。
しかし運命とはきまぐれなもので、そんなサブリナが生まれて初めて相思相愛の恋におちた。
お相手は社交界きっての遊び人であるアドニス・ネスラン侯爵令息。彼の熱烈な求愛で婚約し
た二人であったが、恋の終わりも突然であった。アドニスからの婚約破棄、どうして彼はそんな事をしたのだろうか。
そこにはサブリナとアドニス、二人だけが知る理由と秘密の計画があったのである。
*全十話(完結済)
*他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 15:33:11
29886文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:518pt 評価ポイント:356pt
「ハリス・ワイマール、貴男との婚約をここに破棄いたしますわ」
会場中にラライザ王国第一王女であるエリス・ラライザの宣言が響く。
王宮の大ホールで行われている高等学校の卒業記念パーティーには高等学校の卒業生やその婚約者、あるいは既に在学中に婚姻を済ませている伴侶が集まっていた。
彼らの大半はこれから領地に戻ったり王宮に仕官する見習いのために爵位を継いではいない状態、つまりは親の癪の優劣以外にはまだ地位の上下が明確にはなっていないものばかりだ。
だからこそ、第一王女とい
う絶大な権力を有するエリスを止められるものはいなかった。
婚約破棄の宣言から始まる物語。
ただし、婚約の破棄を宣言したのは王子ではなく王女。
辺境伯領の田舎者とは結婚したくないと相手を罵る。
だが、辺境伯側にも言い分はあって……。
男性側からの婚約破棄物はよく目にするが、女性側からのはあまり見ない。
それだけを原動力にした作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 17:02:19
9193文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4574pt 評価ポイント:4156pt
魔法使いフェイは魔王征伐に赴いている勇者チームの一員に選ばれて有頂天に。
(この機会に勇者を射止めて彼の伴侶に)
彼女はそんな野望を持つが、現実は厳しい。
勇者チームの費用はスポンサーが提供しており、フェイはその言うがままにコマーシャルに使われる。
フェイの護衛隊長のエディという男は金の捻出に奔走。
フェイは勇者と添い遂げられるのか?
最終更新:2022-11-11 23:27:14
2194文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
あらすじ
桜庭(さくらば)在郷(ありさと)は全寮制男子高校に通う一年生。学校祭の最中仮装レースに出場していたのだが、レース中に何者かによって気絶させられた。目を覚ませた場所は宇宙空間を飛行するシャトルの中だった。自分とは言葉も違う見知らぬ三人の男達に出会う。在郷が異星人だと思っていた彼らは、実は約四千五百年前に地球からルドベキア星と名づけた星に移住したルドベキア人の末裔だった。彼らが地球を訪れていたのははルドベキア王室の極秘任務だった。在郷はルドベキア王国にとって重要人物な
ことは確かと判断し、在郷には理由を内密にしてルドベキア王国へ向かう。
宇宙空間では、映画さながらの体験や危険を乗り越えた。目的地であるルドベキア王国へと辿り着いたのだが、安堵したのも束の間。ルドベキア王国と、隣星にあるベルギア王国との関係悪化が急速に進んでいた。闇組織を使いルドベキア王国の秘宝を得たベルギア国王は、秘宝を失ったルドベキア王国に総攻撃をかけようとしていた。常軌を逸すると思われた行動も実は手に入れたルドベキア王室の秘宝のせいだった。ルドベキア王室の秘宝には、ある呪いがかけられていたのだ。
戦争を回避する唯一の方法は、秘宝の呪いで錯乱したベルギア国王から一刻も早く秘宝を取り戻すこと。秘宝奪還部隊はルドベキア王国の皇太子ジュリアン王子が率い、なぜか在郷もジュリアン王子の妹・ソフィア王女の代役としてベルギア王国へと乗り込んだ。
ジュリアン王子は在郷がルドベキア王国に招かれた真の意味に気付いていた。在郷は、大切にしている妹・ソフィア王女の婚約者として選ばれた男だと。何も知らさずに在郷を巻き込んだのは、自分自身の目でソフィア王女の伴侶として相応しいかどうかを見極めるためだった。
秘宝を無事取り戻したことによって戦争は回避された。在郷はジュリアン王子の思惑を知らないまま、ルドベキア王国での思い出を胸にし、地球へと帰還した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 19:00:00
103362文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
最終決戦の場、勇者は魔王を追い詰め、その胸に聖剣を貫いた。しかし、すでにその場は崩壊しかけており、このまま皆がこの地で死ぬのかと思った時であった。
「大丈夫です。私の命をもってして(嘘)王国へ帰還させてさしあげます!」
おっぱい星人の勇者と貧乳ってバカにしてくる戦士、勇者のことしか考えていない魔法使いを四十八時間かけてジェットコースターのような光の道にのせて送り返した聖女は、魔王様から聖剣を引き抜き、その体を癒そうとする。
「魔王様私と契ってください! その体を癒させてく
ださい!」
「我と契り、魔王の伴侶の座を得ようというのか⁉ っく、そのように可愛らしい顔で見てもだめだぞ! 我は愛し合った相手と心を通わせて結婚すると決めているのだ!」
攻め攻め聖女と魔王様のラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 06:00:00
5524文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:6070pt 評価ポイント:5494pt
“向こう側の女達”と呼ばれる者達の手によって、“こちら側”にもたらされる双生児は、双方が王と呼ばれ、人間社会には知られず密かに息づいている。王は組織に寄生して支配し、対となる王を滅ぼす為だけに存在していた。
その王の一人であるヘルレアは、十代半ばで既に死期を迎えようとしていた。何故なら王は番いを得なければ性別を持てず、同時に命もままならなくなるのだ。そこで双生児を追う組織の一つ“ステルスハウンド”が名乗りを上げた。代表であるカイム・ノヴェクを王の伴侶として推薦するのだが……。
最終話エピローグ投稿後しばらくお休みします。再開は7月30日から一ヶ月後を目安にお待ち下さい。変更があればこちらに掲載します。
評価、感想、レビュー、誤字脱字など、どのような厳しいお言葉も歓迎いたします。ご意見お待ちいたしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 19:17:52
355241文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
二度目の人生は異世界でした。けど、『魔女』と呼ばれたり、殴られたり、、、最低な思い出しか今は残ってない。
いつ死んでもおかしくない日々を送っていたが、15歳のある日『伴侶となったものは死ぬ』と言われる貴族のところへ売られてしまった。
彼は言う。「キミを愛すことはない」
その言葉と裏腹に、彼の優しさを知りわたしは『生きたい』と願うようになる。
そんな物語・・・
最終更新:2022-10-19 21:33:54
4643文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
異世界日本と様々な種族がいる世界のヒト族として生きた二つの前世を持つ鳥族のニーナは、独身貴族の道を歩むと心に決めていた。
何故ならその世界の鳥族は、子供が出来たら一年で番を変える種族だったから。
獣人ならたった一人の運命の番がいるんじゃないの!?と異世界日本のラノベの記憶に涙しながら、ちょっと意識しだしていた幼馴染への恋心をぶん投げたのは幼き日の思い出。
強く強く逞しくをモットーに図太く生きる事を誓い、ちょっと腕力的に強くなり過ぎたニーナはしかし旅に出る事は叶わなかった。
突如現れた国家教育担当調査官と名乗る男に学校へ入学する事は鳥族の義務だと言われて、多くの種族が通う学校へと通う事になる。
ニーナはいろいろ知らなかった。
鳥族の中にも例外がある事に。そして幼馴染もその例外の一人だったという事に。
※カクヨムにも投稿
毎週金、土あたりに一話投稿(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 12:00:00
62959文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:120pt
検索結果:495 件