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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:422 件
小心者はちょっとしたことですぐにビビるんですよ〜
最終更新:2022-05-28 08:26:05
1186文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:146pt
作:ひなたひより
現実世界[恋愛]
完結済
N4872HP
夕日の眩しい市バスの車内。
日常に溶け込んだ空間の中で多くの人の記憶に残るような事件が起こる。
思いを通わせることのなかった少年と少女。
そこで起こった事が二人の関係を大きく変化させる。
二人はやがて心を通わせるようになり切ない想いをつのらせるのだが……。
最終更新:2022-05-18 12:00:00
124331文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:84pt
失恋旅行に出た大学生の私は、ローカル線の車内で乗り合わせた高校生と言葉を交わす。その高校生は少し変わった子だった。後から乗り込んでくる親子連れも加わり、私は初対面の人同士の会話を楽しむ。
最終更新:2022-05-07 23:35:27
4965文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
警視庁捜査一課の相川警部補は、郷里の長崎での法事を終え、長崎発の寝台特急「さくら」に乗った。翌朝、東京駅に着いた寝台特急「さくら」の車内で男女の射殺死体が発見された。浮気旅行の帰りということから、捜査線上には女の夫が浮かんだ。しかし、彼には鉄壁のアリバイがあった。相川らがアリバイ崩しに挑む最中、第二第三の殺人が起こる。東京と長崎を舞台にした事件に相川が挑む。
最終更新:2022-05-07 01:14:14
14405文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:58pt
理不尽に怒鳴られ、先輩たちに押し付けられた仕事を、ただ、ただこなしていく、毎日。
友達からの連絡の返事もできないまま、ただ一日が終わっていく。
そんな時。
いつもよりも少し早く帰路についた私は、いつもの路線の電車に乗った。乗っていたはずだった。
けれど、目を覚ますとそこは、いつもの車内ではなく。
疲れ切った私に起きた、それはそれは不思議な出来事。
最終更新:2022-04-16 22:52:03
6510文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
通学時に利用する電車の車両で驚愕のイケメンを発見した。溢れ出るイケメン要素を毎日点検していると、ある日「俺ってそんなに変ですか?」と声を掛けられ、徐々に名前も知らない彼との電車内限定交流が増えていく。しかし突然彼は姿を消し、彼が味わった恐怖を体感する。もう忘れよう、そう決意したのに、彼の手がかりを耳にしてしまう……。
最終更新:2022-04-14 13:09:28
7369文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:58pt
オカルトマニアの”ぼく”が電車に乗っていると、突然乗客が眠ってしまう怪現象に遭遇してしまう。上半身だけしかない8本腕の怪物に襲われ、命からがら車内から脱出するも――そこは地図にない幻の駅”きさらぎ駅”だった!
”ぼく”はそこで不気味な老人や謎の女性”葉純”と出会い謎にせまっていくが、そこには想像を絶する真相が隠されていた。
はたして”ぼく”は”きさらぎ駅”の謎を解き、脱出することができるのだろうか?
最終更新:2022-03-28 19:03:42
32879文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4762pt 評価ポイント:4346pt
電車内での知らない女性同士のポッキー
最終更新:2022-03-26 10:27:48
2000文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:78pt
事件は平日の午後に起きた。走行中の電車内で、犯人の男は乗客を猟銃で次々に射殺。ガソリンを撒き、自らの頭を撃ち抜いて自殺した。新聞記者の速見は事件の起きた8号車で唯一生存した少女にインタビューをするため、病院に向かうが……
最終更新:2022-03-23 21:48:38
8331文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6756pt 評価ポイント:6022pt
俺は政府の特務機関に所属するエージェントだ。
今日は特に任務ってわけでもないのだが、極秘に開発された最新式の銃が、俺の新しい相棒としてやってくる日なのだ。
受け渡し場所は、指定された時刻に出発する電車の中。
俺は予定通りに電車へ乗り込み、車内で運び屋を待っていると、旧知の間柄である女性エージェントが電車に乗り込んできた……。
最終更新:2022-03-14 22:35:15
5369文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
小学校教師の美奈子は、帰宅途中の電車内で酔っ払いの老人と若者のやりとりを目にする。それは、美奈子の価値観を覆すような出来事だった。
最終更新:2022-03-05 16:25:07
5047文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:64pt
雨の日。電車内で・・・。
最終更新:2022-02-20 23:59:03
448文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
静かな車内に、異音がなった。
ピタゴラおっさん。
最終更新:2022-02-19 00:18:29
1585文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつもの仲良しグループで放課後、遊びに行こうとした男子高校生たちは電車の中で眠ってしまう。ふと気がつけば車内に誰もいなくなっており、真っ暗なトンネルを通過する電車は停まる気配を見せない。携帯も通じず慌てる男子高校生たち。どれくらい電車は走っただろう? アナウンスとともに停車した場所は「きさらぎ駅」という存在しない駅だった。
最終更新:2022-02-17 16:01:20
101409文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:62pt
このお話は、1982年(昭和57年)の事になります。
ぼくが小学4年生の最後の日に、クラスでお別れ会があったのですが、そこで劇をした事から始まります。
ぼくは、劇の中では正義役として戦っていたのですが、悪役にプロレス技を掛けられた時に、右足の骨にヒビが入ってしまうという事故に見舞われました。
その日に病院に運ばれ、翌日にはギプスをはめたのですが、しばらくは痛みで右足を地面につけられませんでした。
そんな時、父親から都営バスで神宮外苑に行こうと言われ、兄と弟と共に出掛け
たのですが、そのバスの車内での一幕になります。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 00:25:57
4783文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
見たものすべてを恐怖に陥れる顔を持つ花田龍一は、自分の顔を亡くなった父からの「呪い」と思っていた。いつもの様に電車通学をしていた龍一は、その電車内で不審な男を見つける。ただ、「見ていた」だけなのだが、その男は逃げるようにその場を去っていく。何事かと思っていると、1人の女の子から礼を言われ、何となく事情を察する龍一だったが、彼女の泣きそうな表情が彼のトラウマを思い起こさせる――。呪いの仮面を持つ青年と、その仮面をはがしてしまった女子高生のお話です。
最終更新:2022-02-09 21:16:55
5290文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:472pt 評価ポイント:428pt
沖縄県北谷町のCHU♡LA Beach Gardenから始まった琉生と美海の物語。
当時大学生だったデザイナーの琉生と専門学生だった歯科衛生士の美海は北谷町のアメリカンビレッジにあるビアガーデン付きレストランのバイトで知り合う。
そして、知り合った約2ヶ月後、器用で包容力のある琉生に惹かれた美海は琉生に告白。
そして、琉生と美海は付き合う事に。
二人は順調に交際を重ね、琉生は大学を4年、美海は専門学校を3年で卒業し、美海は那覇市のクリニックで歯科衛生士になるのに対し、琉生はデ
ザイン会社に就職するため沖縄を離れて大阪へ。
そして、二人は遠距離恋愛となる。
琉生は社会人一年目は合間を見つけてはちょくちょく沖縄に帰省し美海と会ってたものの、年数を重ねるごとに琉生は多忙になり、美海からのLINEへの返信も疎かになり、沖縄への帰省回数も減少。
徐々に二人の関係はギクシャクし始める。
そして、琉生と美海が付き合い始めて4年目。
多忙を極める琉生は会社の先輩藤堂に誘われミナミのキャバクラ店へ。
ちょうどその時、美海から琉生に電話があり、琉生は美海に浮気を疑わるなどさらの二人の関係は悪化。
やがて二人は音信不通になる。
琉生との関係に悩んだ美海は先輩比嘉の誘いを断り、一人でおしゃれ居酒屋へ。
一人カウンターで飲んでた美海は、アパレル店の店長をしているパリピ風の具志堅にナンパされる。
その具志堅がその居酒屋の店長外間と幼なじみだった事もあり、三人で和気あいあいとした雰囲気に。
その4日後に美海は具志堅に誘われて瀬長島ウミカジテラスでデート。
二人楽しい雰囲気になるものの、美海は具志堅に車で誰も居ない公園に連れて行かれ、具志堅はその車内で美海に淫らな行為をする。
具志堅がエッチ目的だったと気づいた美海は隙を見て具志堅の車から脱走。
突然のゲリラ豪雨の中泣きながら歩いて帰宅した美海は、具志堅のLINEアカウントを消去するも、エッチ目的に利用された悔しさと琉生と音信不通が続く寂しさがさらにこみあげ自宅で泣き崩れる。
数日後、心機一転しようと美海は音信不通が続く琉生に別れを切りだそうとLINEを開く。
すると、仕事を定時で終えてジュエリー店を訪れた後、帰宅した琉生から美海に電話がかかってきた。
突然の電話に驚きながらも琉生からの電話に出る美海。
二人の関係は果たして…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 14:59:01
19648文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
電車内で煙草を注意した高校生が暴行を受けた事件を受けて職場で起きたある事件を思い出しました。
最終更新:2022-01-28 11:24:39
856文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:116pt
「できる限り減らす工夫をしましょう」「公共の福祉増進のために」等の言葉を使えば協力的な印象を与えるものを、わざわざ不要不急の余計な言葉遣いを多用して相手を不愉快にする架空の車内放送です。
最終更新:2022-01-16 12:14:11
607文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人形浄瑠璃見物の帰り、大阪から話題の「Aシート」つき新快速に乗り込んだ素人探偵・鴨川浮音とその友人東野英二は、ひょんなことから同じ車両にいた建設業社長の殺人事件にかかわる羽目になる。
ところが、人目のある車内での殺人にはどうしてもおかしな点が見受けられて……?
西日本独自の快速車両「新快速」の車中を舞台に、鴨川浮音が十重二十重に入り組んだ事件の謎を解き明かす!
(初出 令和三年九月・文学フリマ大阪頒布 推理同人・睦月社刊行 同人誌「WEST-EYE No.4 トラベルミ
ステリー特集号」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 03:00:00
11876文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
母が亡くなり、体調不良になった父と共に田舎に引っ越してきた日向。通学途中、ふと見渡した車内には不思議と視線が吸い寄せられてしまう制服姿の少女がいた。彼女はこの電車に長く住み着く幽霊なのだという。渚というらしい彼女の優しさに触れ、日向は次第に毎朝の通学時間が好きになっていった。しかし、そんなある日の放課後。帰宅すると家には警察がいた。祖父母から聞かされたのは父の自殺。残酷な運命と、父を支えられなかった情けなさに日向は自暴自棄になる。夜の浜辺に響く慟哭は虚しく響いた。同時に、渚に
伝えなければいけない言葉が流れ込むように浮かぶ。朝日が昇り、日向は電車に向かって駆け出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 13:43:41
9560文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
私は列車に乗車した。
しかし、その列車内で事件が起こった!
犯人は誰だ!
※前ユーザーより移行しました。
最終更新:2022-01-01 00:00:00
1182文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※ホラー作品です。
私の勤める大学の周辺で、行方不明者が多発している。
用心のため私は教授を彼の家まで車で送り届けることにした。
車内で私は、大学で耳にした噂を口にする。
なろうラジオ大賞3 応募作品です。
・1,000文字以下
・テーマ:オーパーツ
最終更新:2021-12-31 16:52:11
1000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
それはいつもの通学電車の中。
ドア前に陣取る彼の後ろに、車内の人をかき分けて、ひとりの男がやってきた……。
最終更新:2021-12-23 21:47:18
3387文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜の神にひと足速く隠された車内のおはなし
最終更新:2021-12-18 17:00:00
246文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事終わりのわずかな疲労感を抱え、主人公は電車に乗った。周りも似たようなものなのか、車内は独特の静けさがあった。しばらく待っていると、白い制帽を被った運転士が乗ってきた。車掌はいない。ワンマン列車だからだ。
本日ハ星月夜山麓鉄道ニゴ乗車イタダキ、誠ニアリガトウゴザイマス。コノ電車ハ──
最終更新:2021-12-17 20:33:27
920文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ひだまりのねこのリアルタイムエッセイ。
電車と言う癒し空間で遭遇する彼らについての考察。
最終更新:2021-12-04 12:54:08
1345文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:362pt
作:雲川はるさめ
現実世界[恋愛]
完結済
N7182HH
いつもの車両でいつも会う。
そんでもって俺に抱きついて満員電車を
凌いでいる女子高生がいた。
銀髪ロングヘアの美少女にして、超巨乳。
スタイル抜群の彼女。
「私の名前は真島マヒロ。16歳だぉ」
ある日、電車内で俺と目が合うなり、
抱きついてきてそう自己紹介された。
「お、おい、離れろ...」
「やだよー、おにーさんカッコいいから
一目惚れしたの。何より、こーしてくっついていると、私の専属ボディーガードみたいで
安心する」
「今日も頼むよ...?おにーさん」
「いいけどな、、流石に夏の密着は
俺的に暑苦しくてさ、、、」
口ではそう言うが俺は嬉しい。
やっぱり、男だからな。
胸を押し当てられてたら自然と顔もニヤける。
「埼京線はさ、こーやってると、
無事、やり過ごせるわけよ...!」
「なにしろ、昔、私は男の人で嫌な思いをしたから、私なりの防衛策っていうか...!」
「おにーさん、何気に強面じゃん。
肩幅もあってがっしりしてるし、、
この、マッチョな感じがいいのよね...」
「ちょっとした隙を見て、この、ぎゅうぎゅう詰めに乗じて接近(色々とイタズラ)してこよーとする輩がいるわけだからさ、、、」
「いや、それはいいけどな、俺の胸筋から腹筋にかけて、人差し指で撫でてくるな!くすぐってぇ...そーゆー、刺激を与えるのはマジで止めろ!頼むから、、、!」
小声で慌てると、マヒロは、
フフッとイタズラっ娘の目をして見せた。
「やだよぉ敏感ー!!www」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 09:30:37
5243文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1284pt 評価ポイント:1060pt
作:ジャガ・ポテト
現実世界[恋愛]
短編
N8450HG
いつも避けてきたのに。
油断から生じた失態により、いつもの電車は地獄列車と化する。
聞こえるのは大嫌いな彼の鼻息。
動き出しそうな隣の人。
お願いしますーー私を彼から守って!
これは、移動手段でしかなかった電車内で起こった……地獄の物語。
最終更新:2021-10-20 19:21:50
3893文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今度の文豪はスケールが桁違い。
砂漠あり海あり。
列車内で起こる騒動もお見逃しなく。
暑くて寒くて。
闇との戦いも見られる。
サウスエンドからセンターポールノースエンドと東西南北に動き回る。
列車の旅をごゆるりと。
文豪の詳しい情報は前作をお読みください。
最終更新:2021-10-08 21:00:00
85260文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
汚いお金が動きそうな、架空の鉄道会社の車内放送です。
最終更新:2021-10-03 14:22:51
468文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゆっくりと揺られる車内
女性が私を見ている
キーワード:
最終更新:2021-09-26 23:00:00
211文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の最大の鬼門は友達なのか。よろしくお願いします。
最終更新:2021-09-12 06:51:18
1611文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男の子はなぜ列車から消えてしまったのか・・。
冬の北陸本線を走る車内から消えた男の子の話。
最終更新:2021-09-08 19:08:14
3583文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
仕事に追われる生活を送っていた主人公、物部磨弘は帰宅中に車内のラジオで偶然知った「塩対応女子!」のラジオパーソナリティー、きのんの存在を知りその甘美な声に惹かれていく。
多忙な日々の中での癒やしになっていたがその生活が急に終わりを迎えた。過労とショックで精神を病んだ磨弘はきのんに直接コンタクトを取る方法を考え実行に移す。しかし突如現れた男を前にきのんは動じる所か好意的な態度を示す-
最終更新:2021-09-05 02:31:22
6458文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
混雑する電車の中で、隣の女性客の肘が当たる。謝罪が無いことに腹を立てていると何故かスマホの画面を見せられる。電車から降りた後に、相手に伝わらないだろう謝罪をする少女。
という話。
最終更新:2021-08-28 15:15:40
1194文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
「目立つ尻だなぁ――」
俺――尼高井高校ニ年の男子高校生・藤村三蔵は、通学途中の電車内で、この間ひょんなことからそこそこ懐かれたクラスメイトの美少女・百百川瓜姫さんの尻を見ていた。
容姿端麗、品行方正、孤高のクールビューティを「自称」する百百川さんは、風紀委員長という重役にありながら、その肉体は全く風紀的ではない。出る所と引っ込む所のバランスがまるっとバグったような、極めてふしだらな肉体を持つ百百川さんの尻はとにかく巨大で、この電車内でも異常なほど目立つのだ。
と、その
とき――俺の隣の座席に僅かの隙間が空いたと思った途端、百百川さんはそこへ無理やり巨尻を突っ込んできて、俺の太ももを容赦なく押し潰した! 常軌を逸したケツ圧に耐えている俺の横で、百百川さんは隣りにいる俺を見ようともしない。
座席にはまだまだ空きがあったのに、何故百百川さんはこんな僅かな隙間に座ってこようとしたのか。なにか止むに止まれぬ事情でもあったのか。孤高のクールビューティ・百百川瓜姫の本性は、人の太ももを尻で押し潰して喜ぶふしだらな女なのか――。俺、藤村三蔵と、その姉であるスプラッタミステリー作家・藤村四乃のどうでもいい推理が始まる――。
「人が死なない尻ミステリ」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 12:04:46
14613文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1146pt 評価ポイント:990pt
作:もぐらとたぬき
ヒューマンドラマ
短編
N1401HE
いつもの電車内で起きた出合いの物語
最終更新:2021-08-25 08:38:09
388文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真夏の車内に置き忘れたカプリコが、忘れていた記憶呼び醒ました。
最終更新:2021-08-15 09:17:35
5518文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
電車内での出来事。
猥談らしきことを小声で話している。
真実は?
最終更新:2021-08-14 18:21:17
773文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
高校一年のミチは幼少時に見ず知らずの女に襲われ、左手の小指を失った。襲われた記憶を持たないミチ自身はあまり気にしていないが、母親のクミは責任を感じ精神を病み、父親は家に寄り付かなくなっている。リストカットを繰り返す母親らしからぬ母の待つ家に帰りたくないミチは、連日常軌を逸した寄り道によって帰宅を先延ばしにしている。ある日の帰り道、人通りの少ない路上でひっそりと潰れている小さな蛙を発見し、その蛙の観察を日課にする。崩壊した家庭からの逃亡を夢見るミチは、特に英語の勉強に励み、将来
は英国の大学院に進学するつもりでいる。書店で知り合った英国留学経験のある男佐竹にしつこく言い寄られるが、ミチには別の高校に通う幼馴染ユースケがおり、二人は両思いだがお互いに告白できないでいる。蛙の観察中に雨に降られて高熱を出したミチは、帰りの電車で一緒になったユースケにまだ家には帰りたくないと駄々をこねてユースケの家に連れていかれる。一方、電車内でのミチとユースケの親密なやり取りを見た佐竹は、ミチの自宅マンションを訪れる。
電撃小説大賞一次通過、二次落選作。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 21:05:29
32084文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
お盆が近いから連想したのかな?お盆⇒帰省⇒新幹線!?なぜか、新幹線の子供の頃の思い出が浮かんできました。最先端技術が、当たり前の日常の風景に平気で混ざりこんでいる。子供にとっては、全部が日常?個人的思い出話です<(_ _)>(*^-^*)本文はメカに関する話題ではありません・・・。
最終更新:2021-08-05 08:37:30
767文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:86pt
二十年前の真夏の盛り、かくれんぼをしていた私の妹は車内で遺体となって発見された。
それ以来、毎年夏になると私には死んだ妹の声が聞こえる。
「もういーよ」
妹はそう言って私が見つけてくれるのを待っている。
不気味と言えば不気味だが、今のところ害もないので私にとっては夏の風物詩と変わりない。
しかし一つだけ、気になることがある。
それは妹が、毎年一つずつ数字を数えていることだ。二十から始まって毎年一つずつ数が減っていく。
もしこのカウントがゼロになった時、このかくれんぼは一
体どうなるのだろう。
妹はいつまで私とかくれんぼをするつもりなのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 17:11:23
4639文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:68pt
テーマ 下ネタ
舞台 現代日本 通勤電車内
文字数 5777
話数 1
少し変わった能力を持つ男、三重 内人が異性に恋してる話。
最終更新:2021-06-02 16:58:13
5438文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
路上で会った龍と虎。それは俺とブルジョワのこと
再びあった時、奴は電車の中で新聞を読んでいた
俺の探偵魂がむくむくとよみがえる
勝つのは俺かブルジョワか
電車内のドミノ倒しで決着をつけることになったが…
支配するものと抗う者の対決を描いた元探偵ハードボイルド
最終更新:2021-04-21 22:53:39
19115文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
いつも朝の電車で一緒だと、気がついたのはいつだろう。
その人は、わたしの降りる駅より二つ先の駅にある進学校の制服を着ている。
他の人たちよりも、少しだけ背が大きくて、いつもすぐに見つかる。目を惹くのは、身長の高さだけではなくて、細身だけれどぴしっとした立ち姿に、整った顔立ちは、同じ通学電車に乗る友達の中でも有名だった。
・お互いに高校の通学電車内で気になっていた萌と透。話しかけて、連絡先を交換して、付き合い始めて…ずっと二人で幸せに彼氏彼女でいられると思っていたのに。
ある事をきっかけに、萌は傷つき、透から距離をとり始めた。それを透は気付けずに……… 彼女、彼氏、彼氏の友人の視点でヤンデレ彼氏を考察します。ハピエンです。
*全5話完結*毎日12:00予約投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 12:00:00
23194文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:86pt
作:道 バター
現実世界[恋愛]
完結済
N9027GW
学校の廊下で偶然拾った手帳には、クラスメイトの女子高生の普段は見せない笑顔があった。
そのギャップを知ってしまった男子生徒は彼女が気になってしょうがなくなった。
ただ彼女の魅力に気付いたが何も行動は起こせないでいた。
そんな日々を過ごす中で、灯台元暗し、鈍感系女子であった姉の彼氏の存在に気付いた。
男子生徒はダメ元で姉の彼氏に相談をするが果たして上手くいくのだろうか?
男子生徒の恋の行方は?
最終更新:2021-04-11 14:00:00
9197文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:桜庭かなめ
現実世界[恋愛]
完結済
N6338CC
高校に入学したばかりの「僕」は、行きの電車に乗っていた別の高校に通う「彼女」に一目惚れをする。しかし、名前すら分からない「彼女」と1日の中で一緒にいることができるのは、学校へ行くときに乗る電車内でのたった15分間だけ。この時間を積み重ねることで、「僕」は「彼女」との距離を少しずつ縮めていくことに。果たして、「僕」と「彼女」の関係はどうなっていくのか?
※特別編-The White day in 2021-を公開しました!(2021.3.14)
※2021年3月をもって特
別編の更新を終了します。
※カクヨム、アルファポリスでも公開しています。
※恋人編と特別編で『ハナノカオリ』のネタバレ要素が含まれています。
※お気に入り登録、評価、感想、レビューなどお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 17:14:59
251537文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2226pt 評価ポイント:794pt
2011年3月11日。
虎ノ門で作業をしていた「俺」と2人の後輩は、今までにない大きな揺れに畏怖し、避難をしようとする。
しかし現場視察に来ていた元請けの新人に引き留められてしまう。
その後、顧客の要請で作業は中止。
「俺」は車を走らせ現場を後にするが、待ち受けていたのは大渋滞。
途中後輩の1人を下ろし、車内は「俺」と「サブ」だけになった。渋滞は全く解消することもなく、2人は新宿三丁目に差し掛かる。
途中、トイレを借りにコンビニへ向かたサブと入れ替わりに入ってきたのは、およそ
人ではない、毛むくじゃらの何か。気が付けば、明治通りを移動していた筈の車は、まったく異なる空間にあった。
毛むくじゃらの何かは名を「オグシエモン」という神様の人柱。先ほどまであった沿道は、「オグシエモン」のような異形の存在が列を成し、同じ方向へと歩いているのが伺える。
見ている状況に追いつけない「俺」は、おびえるしかなかった。
そんな時、「オグシエモン」はコンビニ袋を取り出し、「俺」にカレーパンを手渡し、食べるよう勧める。人間の世界でどこにでも売っているそれを「オグシエモン」は珍しいものだとうたう。
マイルドなカレーを包んだ揚げパンを味わう「俺」。
そこから「俺」と「オグシエモン」はとりとめのない話に興じた。
暫くして、「オグシエモン」は車を降りる。別れ際に「俺」の幼い頃に一度会っていると告げ、「オグシエモン」は行列の中へと消えていった。
ふと気が付いた「俺」は、元居た明治通りに戻ってきたことを確認し、カレーパンを含めた体験は夢だったのかと疑う。そして「サブ」が戻ってきた際、ダッシュボードに置かれた「オグシエモン」が手渡した、もう1個のパンに気が付く。
「俺」は自分はもう食べたからとサブにパンを手渡すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 12:14:12
10982文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
車内で盛るな。
ただひたすら喋ってるだけ。カップルにあてられて苛々しだす後輩少女を対話体でお送りします。
*カクヨムにも投稿しています
最終更新:2021-03-17 14:35:01
2947文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:472pt
検索結果:422 件