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検索結果:513 件
作:みやびつかさ
ハイファンタジー
完結済
N5943IC
若き女当主フロル・フルールは悩んでいた。
破壊の女神にたぶらかされて、世界を滅ぼすヴィジョンが見えるのだ。
フロルは破壊の衝動に対抗するために、相反する創造の女神のアーティファクトの収集を始める。
ところが、幼馴染セリスの屋敷に盗みに行ったさい、仲たがい中だった彼女に見つかってしまい撤退を余儀なくされる。
フロルは忠実な家人たちの慰めを受けるも、再び破壊の衝動に囚われてしまう。
そんな彼女が、衝動を抑えるために取ったある行動とは……?
服を破くことである。
破廉恥当主や乱
心お嬢さま、バケモノメイドや変態転生者に恋する乙女、それから癖の強い女神様たちが、いくつもの世界を股にかけての大暴れ!
乙女たちの、身もこころも丸裸にするポップ&バイオレンス&エモ~~ショナルなダークファンタジーが開幕!
あなた様の世界も、ぶち壊して差し上げますわ!
※毎朝6時ごろ更新、不定期ですが投稿主の休日には時間不定で複数回更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 20:05:09
792064文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:58pt
泣きながら街を歩いていると、先輩に会った。
バー状のお菓子を口にたんまり咥え込み、泣いてる僕にお菓子を分けてくれた。
『泣きたい時はお菓子に慰めて貰え。もしくは一人か親しい人の前で』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ヒューマンドラマですが、読み返すとちょっとあざとい恋愛観があります。
最終更新:2023-06-22 18:27:24
1100文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:安ころもっち
ローファンタジー
完結済
N5480IG
20xx/6/10 12:00
阿久津将司(あくつまさし)は今、仲間と共に北海道の山中に来ていた。
仕事だからだ。
この日本にはダンジョンがある。
ダンジョンが突如現れたのが10年前。そこから魔物があふれる世界になった。
阿久津将司(あくつまさし)はごく普通の家庭に生まれ、12の時にこのダンジョン出現騒動で大混乱した中、翌年のチップ吸収で【空間把握】という固有スキルが発現し、めでたく防衛隊という国の防衛に関する任務にあたる公務員となった。
22になった俺は防衛隊の第17
班の隊長として新たな任務のために仲間を連れ、今回のターゲット『黒瑪瑙(オニキス)』という組織幹部を確保するというもの。依頼書には国家転覆を企む組織とだけ記されている。
将司は今回の任務に不審なものを感じていた。
「隊長!何難しいこと考えてんすか!直子ちゃんのことっすか?うまくいってないんですかねー」
「おい!冗談でもいって良いことと悪いことがあるぞ!」
そんなことを言いながら目的の施設へ入る。3名ほどの若い女性が待ち構えていた。
窓の明かりに照らされた女は、今回の最重要人物、宮城由香里(みやぎゆかり)。
「悪いことは何もしてないわよ。むしろ悪いことをしてるのは・・・あなた達のボスの方・・・かしらね」
「ほお、詳しく聞きたいもんだね」
俺の言葉に、目の前の女はニッと口を緩ませたが・・・
「ぐっ・・・お前、何を・・・」
背後からの痛みにとっさに体を前に飛び振り返った。
仲間である吉田は長剣に滴った俺の血を一振りして落とすとまたこちらに対して身構えた。
「そういう、ことかよ・・・」
「まだ動けたとはやっぱり隊長は・・・今日のところはここで引き揚げます!そうだ!直子ちゃんは俺っちがちゃんと慰めておいてあげますからね・・・」
吉田が舌なめずりをしながらその小屋を出ていくのを、叫びながら見逃してしまった俺は・・・薄れゆく意識の中で、直子の笑顔と、そして苦痛に歪む顔を想像していた。
過激なニュースで瞬く間に犯罪者としてさらされ、赤い悪魔と呼ばれた男の非日常な1週間の悪足掻き。
そんなお話
※1週間、実時間でお届けします。無理のない範囲でお楽しみいただければ幸いです。
その都合上、極端に短い部分もございます。ご了承くださいませ。
稚拙な文章ではありますが、お楽しみいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 19:00:00
33988文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
精神的には病みかけた時、本当に駄目になりそうな時、頼る子がいる。
絶対に否定せず、解決策を提示せず、ただ受け入れる。
今の私には、論は毒にしかならない。
そんなの、聞きたくない……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。ガールズラブなのでR15です。
苦手な方はご注意下さい。
大変口の悪い子が出ます。
最終更新:2023-06-11 10:04:29
853文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:櫻野 くるみ
異世界[恋愛]
完結済
N8821IF
伯爵家の長女エミリアは、前世の記憶を持って生まれた転生者である。
手のかからない赤ちゃんとして可愛がられるが、前世の記憶を活かして類稀なる才能を見せ始めると、まわりは驚いた。
大人びた子供だと思われていた5歳の時、エミリアは18歳の騎士ダニエルと出会う。 成り行きで父の死を悔やんでいる彼を慰めてみたら、うっかり気に入られてしまったようで?
歳の差13歳、未来の騎士団長候補は執着と溺愛が凄かった!
出世するたびにアプローチを繰り返す一途なダニエルと、年齢差を理由に断り続け
ながらも離れられないエミリア。
騎士団副団長まで出世し、団長までもう少しのところで二人に訪れる愛の試練ーー。
乗り越えたダニエルは、いよいよエミリアと結ばれることが出来るのか!?
5歳で出会ってからエミリアが年頃になり、逃げられないまま騎士団長のお嫁さんになるお話。 ハッピーエンドです。
アルファポリス様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 23:27:34
49291文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12030pt 評価ポイント:8772pt
俺の幼馴染、木之下瞳子は学校で完璧と言われている女の子だ。
銀髪碧眼ハーフの美少女で、みんなの目を惹く整った容姿。さらには成績優秀でスポーツ万能という、欠点らしい欠点のない女子である。
「あたしって……近寄りがたい雰囲気があるのかしら?」
瞳子のことを、みんなが「完璧」だと言う。けれど俺は知っていた。彼女が繊細な女の子だということを、俺だけは知っていたのだ。
ならば瞳子が悩んだり、傷ついたり、プレッシャーに圧し潰されそうになった時、傍にいてやるのが幼馴染としての俺
の役目ってもんだろう。
俺が幼馴染権限をフルに使って、瞳子を慰めたり甘やかしたりする。そんな思春期を迎えた中学生男女の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 21:19:35
7782文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2186pt 評価ポイント:1622pt
伯爵家の令嬢クロアは、兄が犯した罪によって転落した。家は取り潰し、身分も奪われて、下級メイドとして王城で雑用に励む日々が始まる。
主人の女官にはこき使われ、同僚のメイドたちには嫌がらせを受ける生活……。
クロアは社畜だった前世に思いを馳せ、やり場のない気持ちのはけ口としてSNSを欲する。
「好きだったなぁ、前世の呟きSNS……。社畜ならぬ城畜生活、まじつらたん……」
と、転落生活の愚痴や泣き言を、地面にこっそり落書きしてしまった。――すると、なんと翌日、誰かから返事が書き込ま
れていた。
そこから『見知らぬ誰か』との匿名の愚痴文通が始まり、クロアは密かに心を慰められるのだが――……その相手は、『宵闇の魔導官』と恐れられる、人嫌いの魔導士ルイヴィスだった。
匿名のやり取りなので、両者はお互いの顔も本名も性別も身分も知らない。けれど、愚痴友達として仲良くなり、次第に引かれ合っていく。
そしてついには、オフ会に至り――……
(20話くらいの中短編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 15:05:10
72139文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:40676pt 評価ポイント:31630pt
弱い人は弱い人同士で傷を舐め合い、慰め合える。或いはそこに孤独を感じても、きっとどこかにいる誰かが同じ悩みを抱えているだろうし、それによって一人じゃないと思えるのかも知れない。そして、その「一人じゃない」を世界に発信しているのは、紛れもない「共感ソング」と言われるジャンルだ。それによって救われた人が世界に何人いるのか計り知れない。
だが、王様/強者はどうだろう。だれが彼らの気持ちをわかってくれるのか。誰が彼らの苦悩を理解してくれるのか。誰が彼らの「共感ソング」になってくれるの
だろうか。サブカルチャーは「弱者の文化」と言われる。では、強者のための文化は、一体どこにあるのだろう。
これは、小学生の「僕」のさりげない疑問から始まる、誰よりも強い、そしてだからこそ誰も助けてくれない「弱者」たちへの独り言。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 12:27:21
2159文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ねこにゃん@灰猫陽路(ハイネコ ヒロ)
異世界[恋愛]
完結済
N2130IG
「……お姉様はいつだってそう、全部私から奪っていくんだわ!」
妹からそう言われ、私はどうすればよかったんだろうか。
婚約破棄された妹を慰めようとしたら、どんどん邪魔者が出てきて。
妹の側に寄る黒目を持つ公爵、私を崇める第二王子。二人とも、ぎゃあぎゃあと人の話も聞かずに勝手なことばかり―――もう、うんざりだ!!!
忌み子と蔑まれた妹、聖女といわれ大勢から愛された姉。―――けれども本当は?という話です。
最終更新:2023-05-31 15:04:20
17327文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:306pt
慰めに甘えては行けないんだけど
キーワード:
最終更新:2023-05-16 20:29:24
381文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
昭和四十四年春、小学六年生の伊吹昭彦は鎌倉の小学校に転校早々、校庭の高鉄棒で「飛行機とび」に興ずる同学年グループと出会う。飛行機とびのほか、ヘリコプター、こうもりなど難しい技を軽々とこなす同学年の生徒たちに魅了される。彼らにとって鉄棒は競技ではなく、単なる遊びでしかない。ある日、鉄棒グループの一人が中学生から恐喝されているところを、頭突きで救う。実は転校前の横浜時代、昭彦は同様の恐喝に遭い、窮地を小柄な男から救ってもらったことがある。その男から頭突きを学んだ。以来、脅されてい
る者を頭突きで救ってきた。それが問題になり転校を余儀なくされた。一家の夜逃げの一因でもあった。
鉄棒グループの仲間の親が離婚することで自暴自棄になっているのを慰めるため、仲間の一人、渡辺の家でパーティーを行う際、昭彦は渡辺の二歳年上の姉、美香を出会う。
秋になり、グループの指導的生徒が革命的技を持ち込む。鉄棒上での倒立からの「大車輪」だ。それまで競う意識などなかったグループ内に競争心が生まれる。唯一人、大車輪ができない昭彦。卒業前に鉄棒の腕を見せろと、母親たちが発表会を企画する。大車輪ができない昭彦もしぶしぶ参加する。案の定、大車輪は中途半端な成功だった。そこに、美香の叱声が聞こえる。頭突きか、と思った瞬間、唇に柔らかい感触があった。少女からのプレゼントだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 15:51:32
147383文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
屋上で昼休みによく話すそいつの悩みを聞いて俺が思った事を言ったらそいつが一時の感情でやらかしてしまい後悔して最後は何となく俺が慰めて終わる話。
最終更新:2023-05-07 02:32:40
2950文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
売れ残りたちと慰めあうしかない。(※重複投稿しています)
最終更新:2023-04-30 06:00:00
255文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:ハイブリッジ
現実世界[恋愛]
短編
N8773IE
主人公と阿久比志希波はとても仲が良い幼馴染み。
いつものように遊んでいる時、主人公は彼女ができたことを阿久比に報告する。
彼女もできて幸せの日々を送っていたある日、突然彼女から別れてほしいと告げられてしまう。
男装が似合う幼馴染みがいたらなっていう願望の話です。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-04-29 12:10:42
7901文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1246pt 評価ポイント:1006pt
作:まちかぜレオン
現実世界[恋愛]
短編
N0896IE
「私を、慰めて」次郎の隣に住む美人お姉さんこと西園寺。失恋のショックで、次郎が過去にあげた「なんでもする券」を突きつけられる。なんでもしていい、ということを名目にして、ふたりのイチャイチャが徐々にエスカレートしていく。豊かな胸を押し付けられて、次郎は多幸感に包まれる。もう大丈夫、と西園寺が告げたところで、次郎はとある重要な事実を思い出す……。
最終更新:2023-04-09 00:20:12
3936文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:310pt
作:端役 あるく
ヒューマンドラマ
短編
N8368ID
クリスマスイブ前日に彼女に別れ話を告げられた俺。慰めてくれる友人と話をしていると、どうやらある癖のせいなのでは無いかと疑念が湧くが……
最終更新:2023-04-03 12:00:00
3368文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
いつかの時、とあるところに、死神殿下と呼ばれた王子がおりました。暴れ竜と呼ばれた竜がおりました。一人と一頭は出会い、唯一無二の絆で結ばれる竜騎士と竜になりました。
竜騎士は、竜にトールという名前をつけました。人間は、竜の言葉を話すことが出来ませんから、仕方ありません。
竜は、竜騎士に“独りぼっち”という名前をつけました。竜は、人間の言葉を話す事ができませんから仕方ありません。
竜騎士はある日、竜騎士以外殆どの人間を近づけない竜が、一人の人の子を慰めているのを見ま
した。とても珍しいことです。竜騎士は、この珍しい人の子ならば、竜丁になれると思いました。
竜はある日、竜の言葉がわかる人の子を見つけました。長く生きている竜も、そんな人の子がいるなど、見たことも聞いたこともありませんでした。竜は、この珍しい人の子を、“独りぼっち”の仲間にしたいと思いました。
物語の始まり始まり
フィクションです。実在の国、事件とは一切関係がありません。架空の世界です。身分制度があります。宗教もあります。物語の設定上のものであり、筆者個人の思想との関連性はありません。著作権は筆者にあります。
完結しました。(2023年7月8日以降)ノベルアップ+にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 07:00:00
463161文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:5672pt 評価ポイント:3574pt
世界はきっと、理不尽だ。
理不尽、誰よりも底辺で生きてきたからこそ、その事実をより理解する事ができる。
諦めるなんて事は簡単で楽だ。仕方なかった…そんな誰でも言える言葉一つで無力な自分を慰めるのだ。
けれど、俺はそんな事は許せない、理不尽なんてクソ喰らえだ。誰かの都合なんて知るか!こんなふざけた理不尽なんて物を認めてたまるか…!
理不尽を認めず…諦めるという妥協を許さなかった…これはそんな男の話である。
よく言うだろ?諦めなかったもん勝ち………ってな。
最終更新:2023-03-31 03:13:18
55533文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある路地裏。泣き声が聞こえてきて見に行ってみると、そこには涙を流す魔法少女の姿が。ミスをして市民からの批判を受ける彼女に優しく語りかけ、心をほぐしていく。悩みを相談して心の晴れた魔法少女は輝く笑顔を取り戻した。そんな彼女を押し倒し、あっという間に一線が超えられる。
魔法少女と一市民の秘密の関係。それは日に日に深いものになっていって……・
※感想、誤字報告等お気軽にお願いします。
最終更新:2023-03-19 10:05:47
6019文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:88pt
作:さとうのおはぎ
異世界[恋愛]
完結済
N1092ID
没落寸前のカーター家には美しい両親と三人の子どもが住んでいた。天使のような可愛らしさをもつ妹とこの家の跡継ぎとなる優秀な弟が生まれてから、両親に似ていなかった長女のペルルは厄介者扱い。居場所がなかったペルルはこっそり作った秘密基地で王子の従僕をしていると言う少年に出会う。優しい彼に気を許していくが、自分なんていなくなったほうがいいと嘆く少年を一喝した。「それだけは言っちゃダメ。生きてさえいればどうにでもなる、こんな私でも生きている」今まで口にしたことがなかった思い。辛いのは少
年だけじゃないと慰めていたハズなのに、いつのまにか自分が慰められている。“いつか幸せな家庭を築こう”叶わないと分かっていてもそんな約束をして二人は別れた。――――あれから8年。カーター家に突然王宮から報せが届く。「娘を王宮に迎え入れたい」喜ぶ両親とさらに美しく成長した妹を横目に、ペルルはため息をついた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 21:31:37
21912文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:474pt
笑顔が綺麗で素敵な人、南優樹。
そんな彼を好きな女子、荒木藍はある日、南優樹が事故で家族を亡くしたことを知る。
その事故の影響で表情を失ったことも。
しかし、慰めも何も出来ずにいて幾日が経った。
そして、事件は起こった。
クラスメイトが自殺した。
その自殺に皆が泣いていた中、一人泣かない、泣けない男がいた。
その日から、南優樹はイジメられるようになった。
荒木藍は、そんなイジメを見て見ぬふりできず、校門前へと向かった。
「一緒に帰らない?」
そんな誘いを、大好き
な南優樹にした。
これは、餞を受け取り、心身共に成長していく、純情な彼女の旅立ちの物語——
※こちらの作品は『卒業の餞 ——大切な彼女へ——』のキャラクター、荒木藍のお話となっております。
先に前作を見ると、より楽しめると思いますので、是非ご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 14:00:08
6898文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
名家に生まれながらも庶子であるために不遇な扱いを受けてきたヴィオレッタ。
彼女は、異母妹カルロッタの身代わりとして何年もの間投獄されていた。数少ない慰めが、レースを編むことと時々訪問する死神《アンクー》と話すことだった。
だが牢獄で出会った老婆から自分が本当のラヴァン家の嫡子だと知り、数年ぶりに会った異母妹から「おまえは一生、わたくしの身代わりなのよ」と蔑まれ、復讐を決意した。
――カルロッタは私の大切なものをすべて奪ってきた。ならば今度は、私がすべてを奪ってやりたい
。
ヴィオレッタは幼い頃に出会った死神《アンクー》と契約することで、類まれなる幸運と素晴らしい才能を授かる。彼女は見目麗しい青年の姿となった死神《アンクー》とともに故郷を出る。
その五年後。ヴィオレッタは北の公国を治める大公の公的な愛妾としての地位を築いていた。女嫌いの大公だが、彼女のことは気に入り、信頼できる相談相手として傍に置いたのだ。死神《アンクー》は愛妾のしきたりに従い、彼女の夫を名乗って彼女を支えている。
そこへ敗戦国となった故郷からの使者としてラヴァンの当主夫妻……そしてカルロッタもやってくる。
かくして、死神と乙女の復讐の舞台の幕が上がる。
異母妹と家族へのざまあ要素あり。
復讐のため死神と契約した乙女×彼女を心配する古なじみの死神×ひそかに乙女に執着する北の大国の大公の三角関係要素あります。
エブリスタでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 17:01:33
95007文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:194pt
バレンタインデー、もらえるかも?な側もあげる側もドキドキ?ですよね。
そういう甘酸っぱさと、残念ながら縁の遠い筆者の自分慰め雑記です。
キーワード:
最終更新:2023-02-09 14:32:44
1858文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
作:finneces
現実世界[恋愛]
短編
N5568IB
俺は真面目で優しい白石が好きだ。そんな彼女がザマアについて知りたいと。台本がある?どうやら俺は振られる慰められる役らしい。とはいえ演技だ。だから怒らないでほしいな白石さん!?
最終更新:2023-02-09 06:48:53
6284文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1032pt 評価ポイント:884pt
髪色が呪われた黒であったことから両親から疎まれ、隠居した父方の祖父母のいる田舎で育ったアリス・ベレニス・カサンドル。カサンドル侯爵家のご令嬢として恥ずかしくない教養を祖父母の教えの元身につけた…のだが、なにせ田舎育ちの野生児である。一応貴族として人と接する時は敬語で喋るが、それ以外では田舎言葉丸出しであった。
そんなアリス十八歳に急な婚約が持ち上がった。アリスの双子の姉、アナイス・セレスト・カサンドル。アリスとは違い金の御髪の彼女は侯爵家で大変かわいがられていた。そんなアナ
イスに、とある公爵家の当主との婚約が持ちかけられたのだが、アナイスは婿を取ってカサンドル家を継ぎたいからとアリスに婚約を押し付けてしまう。
アリスは特に嫌がる理由もないので快諾。ただ、自分の呪われた黒を見て相手はどう思うかとちょっと心配になった。そして顔合わせすることになったが、アリスは婚約者に言われる。髪が黒だろうが金だろうが我が公爵家には関係ない、侯爵家との縁になればそれで十分役に立つと。アリスは婚約者のファンになった。以前田舎の平民の友達に教えてもらった推し活とやらを今こそやるべきだと奮起する。
一方婚約者、二十五歳のクロヴィス・シリル・ドナシアンは黒の少女があんまりにも綺麗な色を持つのでびっくりしていた。人の感情の色が見える彼は、やや人間不信気味なところがあるのだが黒の少女は自分に対して媚びも見えないし嫌悪も見えない。綺麗で純粋な好意のみが見えた。ただ、少し不安そうな色が見えたので慰めてやれば好意の色が濃くなった。そして、よく分からない推し活とやらを始めた黒の少女。それに対してクロヴィスは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 19:56:46
10465文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4610pt 評価ポイント:4200pt
余計なことは、何かをやった後で、漸く言って貰えることだ。
最終更新:2023-02-05 22:00:00
978文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幼なじみの桃山 稔世(ももやま なるせ)に長年恋心を抱いてる伏見 龍弥(ふしみ りゅうや)は稔世の恋愛相談に乗ったり、慰めたりしてきた。そんな近くにいすぎて恋心を気づいて貰えない龍弥の恋はどんな結末を迎えるのだろうか。
最終更新:2023-01-28 20:59:28
10523文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
歌には力があると常々思っていました。
それでふと思ったのです。
誰かが誰かを気にかけて話しかける時、その声にも力があったりはしないだろうかと。
もしかして歌手や声優さんには、そういう力があって、心地良く響くのかもしれない。
なんとなはなしに好意を感じる相手は、わたしに優しさの感情を向けてくれていて、その声の力がわたしを慰めてくれているのではないか。
例え転んだとしても、声をかけてくれる誰かの力がわたしを救い、難を転じてくれているのではないか。
だとしたら
、何気なく、さりげなく声をかけてくれるという事はきっと本当にありがたい、愛情深い行動なのだろう。そんなふうに、なんとなく思いました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 19:52:25
270文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:96pt
作:社畜豚(Twitter@p70713687)
現実世界[恋愛]
短編
N0340IB
俺、後藤陽一は高校に入ってから10回失恋していた。
相手は学園の人気者久川楓なんだが……こいつがやばい。
俺のことを振るくせに必ず慰めてに来てデートにも誘ってくる。でも付き合ってはくれない。わけがわからない女だ。
だけどある日俺は差出人不明のラブレターを受け取ってしまう。
そこから楓の様子がバグりだしていく話。
最終更新:2023-01-27 18:11:49
5970文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:9594pt 評価ポイント:8112pt
大富豪の一人娘コレットは、お年頃だ。朝からイチャイチャする両親を見て、自分もこんな恋がしたいと憧れている。しかし、現実は上手くいかず、恋人の男爵令息ポールとはマンネリ気味。打開策が見つからないまま、とうとう浮気現場を目撃してしまうのだった。従兄ウスターシュに慰められ、新たな恋心が芽生えるコレット。そんな折、祖母の誕生日パーティーが開かれ、ポールと鉢合わせしてしまう。高飛車な態度をとろうとする元恋人だが…………。
立派な跡取り娘になりたい大富豪のお嬢様の恋のお話です。
※西
洋風の異世界が舞台ですが、ファンタジー要素は、ほぼありません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 17:00:00
13902文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8582pt 評価ポイント:7814pt
異世界転移のTSものです。ロリ天使になった主人公が色々な事情で追い詰められた薄幸のショタっ子勇者を支えて慰めていちゃつくファンタジーものです。ハーレム、百合展開はありません。最序盤が崖っぷちで、あとはハッピーエンドに向けて邁進する物語になります。途中でピンチになることはあっても鬱展開はありません。大体月に一度の投下を予定しています。
最終更新:2023-01-12 00:02:08
419993文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:952pt 評価ポイント:466pt
作:やまだのぼる
ヒューマンドラマ
短編
N4001IA
OLのアスミは彼氏のケンジに突然別れを告げられた帰り道、ショックのあまり公園のベンチに座り込んでしまう。「もう死にたい」そう呟いた時、誰もいないはずなのに誰かの声が聞こえてきた。
最終更新:2023-01-11 23:58:08
4228文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:254pt
二次創作です。
作者:間咲正樹 様 の異世界恋愛短編『当て馬キャラ推しの私は、当て馬になってしまった侯爵令息を全力で慰めます!』 https://ncode.syosetu.com/n1693ia/ の二次創作作品。作中に登場する大衆演劇の内容から、妄想を膨らませて書いた作品。
二次創作作品のあらすじは 間咲 様 の作品にも書かれている通りで、ラストシーンでヒロインが、チョウチンアンコウのコスプレでポールダンスする演出がある話。
二次創作作品の作品タイトルは、間咲 様 の作品
からのほぼコピーです。
なお、この二次創作作品の投稿に当たっては、間咲 様 の許可を得ています。間咲 様、快く二次創作作品の投稿の許可をくださり有り難うございました!
この作品は「N1693IA」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 17:30:40
2698文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
貴族学園のとある放課後。
侯爵令息のレスター様が、男爵令嬢のクレアさんにプロポーズする現場を偶然目撃してしまった私。
だがそこに、「ちょっと待ったぁ!!」と怒鳴り声を上げて乱入してきた男性が――。
それは公爵令息にして我が学園の生徒会長でもある、通称『暴君』ブラッド様。
ブラッド様もクレアさんのことが好きで、所謂三角関係だったのだ。
その場で自分もクレアさんにプロポーズするブラッド様。
そしてクレアさんに選ばれたのは――ブラッド様だった。
一人残されたレスター様は、天を仰ぎな
がら声を押し殺して泣いた。
――私は今にも胸が張り裂けそうだった!!
私はロマンス小説でも、いつも当て馬キャラに感情移入してしまうタイプなの――!!
とはいえ、私に何ができるわけでもない……。
こっそりその場から離れようとした、その時――。
「――!?」
「――! 誰!?」
私が一歩下がった先にたまたま木の枝が落ちていたらしく、それがポキリと子気味いい音を鳴らしたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 21:07:49
5930文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2654pt 評価ポイント:2458pt
零れた──何が?──零る露に映る雲の紅──慰めてるの?──美味しいよ───汚したいんだね──綺麗だ──私より?──鏡が曇っている──嫌いなんだね──愛が見えない
最終更新:2023-01-03 22:00:31
1343文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:安路 海途
ヒューマンドラマ
完結済
N4531HZ
――吉野ゆきなのことを、今でも時々思い出す。
中学校時代、あたしと吉野は出会った。それは特に運命的というのでも、ドラマチックというわけでもない。その辺に転がってる石ころと同じくらいに、ありふれたものでしか。
けれど、それでも――
彼女は美少女で、でも性格はまるっきりそんなふうじゃなかった。引っ込み思案で、後ろ向きで、自分を持てあましているようなところが。
あたしはそんな彼女に複雑な感情を抱いていた。不思議な仲間意識や、共感、同情。それと同時に、もどかしさや、不満
、劣等感――
彼女は誰よりもきれいで、何よりも弱かった。
あなたはもし一番の友達から、〝いっしょに死んで欲しい〟と言われたら、どうするだろうか。説得する? 慰める? 罵倒する? それとも――いっしょに死んでしまう?
あたしは今でも、あの時本当はどう答えるべきだったかわかっていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 00:00:00
46176文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
疲れ切った生活のせいで朦朧としていた帰宅途中、突然鳴り響いたクラクションと共に飛び込んで来たトラックによって都築愛理は事故死した。
その後、藍音は現世と黄泉の国の狭間で生前ドハマりしていたネット小説【今宵、花になれるのは唯一人】の薄幸モブキャラ(でも超絶美少女)ーーアイネ・レブロンと出会う。
彼女もまた夫に冷遇された末、惨めな死を迎えてしまったそうで……。
藍音とアイネ。同じ名前で妙に親近感を持っていた藍音はアイネを慰めようとするが何故か口論に。そしてーー
「なら、貴
女がわたくしの代わりになればいいじゃない!!」
華奢な身体に似合わない馬鹿力で川に突き落され、藍音は小説の世界で第二の人生を歩むことになる。
もう一人の自分ができなかったこと、叶えられなかったこと。その全てを叶えるために、アイネとなった藍音は奮闘する。やがてアイネを取り巻く人々に次第に変化がーー
※他のサイトにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 22:10:47
135656文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10046pt 評価ポイント:7648pt
大人しくて暗い性格の秋月(アキ)は、その性格のために交際していた彼氏にレストランにて振られてしまう。
その現場に偶然居合わせた男――銀一(ギンイチ)に慰められて、その場の流れで交際することに……
知り合ってその日に交際し、そしてそのままキスまでされてしまった秋月。だが、秋月にとっても彼は、何故だがとても居心地の良い存在で……
寡黙な関西弁男という設定に挑戦してみた恋愛作品です。
設定が関西なので、登場人物全員が関西弁を喋っています。
物語はサクサク気味に進行します。焦れ
焦れ要素はありません。
現在、カクヨム、魔法のiらんど、pixiv、個人サイトにも掲載中の作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 23:10:56
30003文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
作:めりのおうち
現実世界[恋愛]
完結済
N6590HX
ふとしたことをきっかけに、学校帰りの10歳の姪っ子・春乃の面倒を見てあげている俺・鷺城和也。彼女が家に来るたびに、俺はいつも自分が経験した海外での思い出話を語っていた。しかし、なぜだろう、今日の春乃はいつもとは少し様子が違っていて…。どうやら、俺の若かりし頃の恋愛に興味があるらしい。―――子供が聞いて喜ぶような、そんな美しい恋心なんて、俺はもう失ってしまったというのに。
最終更新:2022-11-06 22:14:35
11082文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2198pt 評価ポイント:1878pt
作:海月 くらげ@『優等生のウラのカオ』2GA文庫9/15頃発売!
現実世界[恋愛]
完結済
N7169HW
【許嫁の美少女吸血鬼に血と身体を求められるいちゃ甘同棲生活!】
高校二年生の神奈森紅《かなもり こう》には同居生活をしている許嫁がいる。国内有数の財力を有する舞咲グループのお嬢様、舞咲那月《まいさき なつき》だ。だが――彼女は定期的に血を摂取しなければ死んでしまう吸血鬼の血を引いていた。
しかも、血を吸うと本能的に発情してしまうようで――
「……私、もう我慢できません」
那月に求められ、遂に身体を重ねてしまった。
求められたとはいえ勢いでしてしまったことに罪悪感を覚え
た紅は那月の父に謝罪をしに行ったが、元々那月の許嫁にするつもりだったと打ち明けられる。
同居生活は継続となったが那月との関係は変わらず、血と身体を求められる日々が一年続き――中々陥落しない紅に業を煮やした那月が焦り始めた。
手を変え品を変えて紅の気を引こうとする那月だが、
「……好きに決まってるだろ、とっくの昔から」
紅は事故で失った自分の家族のようになってしまうんじゃないかと恐れて那月への想いを表に出せないだけだった。
しかし、那月は紅に振り向いてもらいたい一心でグイグイきて……?
「紅。一番大切なのは誰ですか?」「紅がいてくれたから、今の私がいるんです」「――紅。一生、私の隣にいてください」
果たして紅は那月の猛攻に耐えられるのか(耐えられない)!
これは許嫁の美少女吸血鬼に血と身体を求められるいちゃ甘同棲生活!
少しでも面白い、続きが読みたいと思った方はブクマと★★★★★をいれていただけると作者が喜びます!! ぜひよろしくお願いします!!
本作はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 18:21:28
106339文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:616pt 評価ポイント:288pt
作:雪鈴らぴな@現実恋愛作品準備中です!
現実世界[恋愛]
短編
N6305HX
幼馴染に告白して振られた僕が、同じアパートに住んでてご飯も一緒に食べてる年上のJKに慰められていたら、実は最推しのVtuberで、ミュートを忘れてた結果それが全世界に配信されとんでもない事になる話。
最終更新:2022-11-05 21:20:48
2839文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:288pt
フィニは、仕事に悩む妙齢の美女ダークエルフ。ところが彼氏(候補)には振られ、仕事はクビになり、やさぐれていたのを、馴染みの少年アインに慰められる。アインはフィニの生活に馴染んで、なくてはならない家族の様な存在だった。けれど、妖魔の大祭に彼氏と一緒に行きたい、とフィニがこぼしたことで、アインは機嫌を損ねてしまう。至高の不死のお方が目覚めて盛大に開かれる大祭に、仕方なくフィニは一人で出かけるけれど――。オカンアートに敬意を込めて!
オマケ含め17000文字。完結済み。ハロウィン記
念。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 12:00:00
19294文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:460pt
アレンシア・レクリトス公爵令嬢に、新しい継母と義妹が出来た。義妹はとても勉強熱心でお堅い地味な少女カタリナで。彼女らとはよそよそしくてそんな孤独なアレンシアの唯一の慰めは親友、ミレーユだ。自分本位の婚約者レオナルドとの関係に、ミレーユとカタリナのお陰で、別れる決心をする。そんなお話。
最終更新:2022-10-29 20:08:57
6878文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4230pt 評価ポイント:4020pt
今日は少し嫌な事があった。
だからやる事は決まっている。部屋に篭ってヘッドホンを被り、デスメタル、もしくはバラードを流す。
何だって良いんだ、憂さ晴らしや慰めがあるなら。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
かなり皮肉が混じってます。
主人公の口が滅茶苦茶悪いです。
お気を付けて下さい。
最終更新:2022-10-27 22:05:01
1029文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼馴染みの背中をそっと見守り続ける人生。
最終更新:2022-10-25 06:46:15
2074文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:3126pt 評価ポイント:2816pt
浮いた話の一つもなく、ただ職場と家を往復するだけの毎日を送る私。何かあるとすれば元彼からの無言電話だけ。
それにすら最早慣れてしまった私は、話題のお絵描きAIが数少ない慰めだ。
今日もこれで暇をつぶそうか――そう思った時にふと思い出す。このAIはその日死ぬ人間の顔を描けるという噂話を。
最終更新:2022-10-17 23:27:23
1676文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:6k7g/中野在太
ローファンタジー
完結済
N5932HW
牛久洵子、二十七歳。地方都市・実家暮らしのフリーター兼、悪役令嬢Vチューバー月桂樹が丘ダフネの魂。
ある朝洵子が目を覚ますと、目の前にバッスルドレスの顔の良い女。月桂樹が丘ダフネのアバターがどういうわけかリアル受肉した。
受肉したダフネはきったねえ部屋を掃除してくれたり、落ち込んでたら添い寝心音ASMRで慰めてくれたり、ともに抑圧に立ち向かったり、あほほど洵子を甘やかす。
魂とアバターがちょっとずつ寄り添いあう、ドッペルゲンガー百合小説。
最終更新:2022-10-17 20:29:50
33684文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:290pt
「またフラれた!慰めて」
今日もまた惚れっぽい幼馴染の池袋裕也が失恋したと泣きついてきた。
私、赤坂瑠璃香は幼馴染だからといっていつまでも一緒にいて慰めれる訳ではないと裕也に釘を刺すのだった。
最終更新:2022-09-25 13:15:21
1755文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:922pt 評価ポイント:800pt
貴方様方にお会いする事は、天上にいらっしゃる目上の方とお話するのと同様。
だから気持ちとしては何時だって、一見さんお断りだとも思ってます。
この間は不始末を、心よりお詫び申し上げます。
注意事項1
上のあらすじは、この物語に登場する主人公の心意気を表したものです。
決して、神社は一見さんお断りなどではありません!!
開かれていて、誰でもウェルカムだと思ってます。
楽しいですよ。初めて行く神社も。(単純に趣味)
注意事項2
起承転結はありません。短編詐欺に思われたら申し訳御
座いません。
注意事項3
登場する神々は男女共に登場します。
主人公である女子ちゃんとの距離が近いです。
苦手な方はご注意を。
恋愛感情は無いので、タグ付けは行わない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 21:11:01
1487文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:shinobu
異世界[恋愛]
短編
N4753HV
『大罪人・元聖女シンシアを辺境領の石牢へ幽閉する』
聖女の力を偽っていた罪で、シンシアは辺境領の石牢へと幽閉されてしまう。
ところが、彼女を慰めるように石牢の小窓から一輪の花が降ってくる。
ほのかに光を放つ魔法の花は、一日一輪、部屋に投げ入れられた。実は冤罪だったため絶望していたシンシアだが、少しずつ心の傷が癒されていく。
やがて、花を降らせる正体不明の花泥棒と、石牢越しに会話できるようになって……。
※別サイトにも掲載しています※
最終更新:2022-09-15 05:15:40
7797文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:3308pt 評価ポイント:3054pt
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